ホーム > fatedx03_05

fatedx03_05

バトルインニューヨーク

バトルインニューヨーク

05-01.VS! エジソン 1R Edit

 魔力(侵食率)ナキリ=45% アーサー=32% ランサー=37% セイバー=38%

GM   : 前回のあらすじ。
      なんか始皇帝出てきて、すぐ退場した
      あとは巨大ホワイトハウスに突入して、執務室にたどり着いたところ。
セイバー : 「いやぁ、始皇帝は強敵だったな」
      やり遂げた顔
      何もしてないが
ランサー : 「なんだったんだろう あいつ」
      「なんで敵対してきたのかもさっぱりだった……」
薙切   : 「頑張った」どやっ
      実際演出で、魔術師sが頑張ると
      女の子ばかりなんですよね……(笑)
GM   : い、一応アーサーがいるし……
薙切   : 後方支援してましたね!(笑)

 後方支援だと目立つのはやっぱり女性陣だと思います(笑)

アーサー : 「途中の険しい山を超えられたからといってゴールしたわけじゃないからな、気を引き締めよう」
セイバー : 「そうだな」
GM   : リマ「俺も俺も」
薙切   : 「はぁい」
GM   : では、広い執務室。
      無駄にでかい玉座のようなゲーミングチェアに深く腰掛けたエジソンが待ち受けている
      エジソン「……はああああああ……(深い溜息)」
      エジソン「……なんか、やることなすこと、うまく行かないときって、あるよな」
薙切   : 「悪いことしてるからじゃない?」
      「他人を尊重してないんだから、他人に尊重されるわけないし」
ランサー : 「大丈夫?ありがたい経典よむ?」
GM   : エジソン「それ、君が持ってきていて、いいやつ?」
ランサー : 「写本くさるほどあるから……」
GM   : 背もたれに深く寄りかかって、腕を組んで、ため息
薙切   : 「そうなんだ」
セイバー : 「パクリはよくないぞ、パクリは。なぁ、エジソン」
      「まぁ有り難い経典の写本はセーフか」
      「人をはめて暗殺したりしないもんな。なぁ、エジソン」
GM   : エジソン「それも、私が言ったことにしない?」
      エジソン「なんかこう、なんやかんやして、偉大なるエジソンは、ありがたい経典を手に入れて、人々に叡智をもたらしました、とかなんとか」
薙切   : 「ないわー」
ランサー : 「お前 漢字読めないじゃん」
セイバー : 「ちび○子ちゃんで満足しておけ。今の時代に迷いでたらおまえとか一発炎上だぞ」
      「あの時代で良かったな、マジで」
GM   : エジソン「最後に勝てばいいんだ」
薙切   : 「そんな考えだから今、こうなってるんでしょ? おバカなの?」
       「手段選ばないで勝とうとするのはいいけど、手段を選ばないならリスクがあるわけで。で、そのリスクが今の状況なのに」
アーサー : 「確かに、シンプルでわかりやすい」
      「だからこそ、勝利をもぎ取りに来た」
GM   : エジソン「いやいや、まだ負けるとは限らない。なにせ、これでも、まだアキレウスとかカエサルとか、そうじゃなくても凡百の魔術師たちから集めた大量のスキルもあるしな」
薙切   : 「凡百ねぇ……魔術の腕は同程度のくせに」ぼそ
GM   : エジソン「違いない! だが、そこはそこ。エジソンは偉い人なので。そんなのは常識なので」
薙切   : じとーって見てる
GM   : エジソン「なにせ、こちらはいくらでもエフェクト打ち放題。コストは聖杯に押し付けて。美味しいところだけを持っていく。これがエジソンスタイル! いや、経営者とはこうあるべきだな!」
セイバー : 「莫迦を言うな」
      「しわ寄せはある。なんにでも、な」
      「取り立てに来たぞ、剽窃王。ここが貴様の行き止まり(デッドエンド)だ」
      剣を構える
GM   : エジソン「あるとも。ただし、それを誰かに押し付けて! 私は利益だけを享受するとも!」
      椅子から立ち上がり
薙切   : 「そんなんだから、ろくでもない末路になるんだよ……」ため息
ランサー : ぶっしゅべいびー「」
セイバー : あいあい「」
ランサー : おぽっさむ「」かりかりかりかり
薙切   : おさるさんがいっぱい……

 本当に彼らはなんなのだろう(笑)

GM   : エジソンの周囲に以前のような映画フィルムが現れ、中から魔獣が生まれ出る。
      エジソン「王の元にまで、君らの刃が届くかな?」
薙切   : 「範囲は不得意!」
GM   : カエサル「あーあー。いざバトルというときになんだが。ちょっと、いいかな?」
ランサー : あいあい「」じっ……
アーサー : 「どうぞ」
ランサー : ぶっしゅべいびー「」じっ……
      OKという目線だお……
薙切   : 「うん?」
GM   : カエサル「諸君らは、ローマはいつ滅びたか、考えたことはあるかね?」
薙切   : 「しやない」
セイバー : 「ほろんでないぞ」 震え
ランサー : 「ないてる……」
セイバー : 「ローマは姿を変え存続しているからな…」
GM   : カエサル「古代ローマが分裂した395年という説。はたまた、そこから1000年の後にオスマン帝国に東ローマが滅ぼされたときか?」
      カエサル「それとも、今まさにセイバーが言ったとおり。ローマは、今もなお『アメリカ合衆国』という名前になり、存続している、という説もあるのだ」
      エジソン「……おい?」
セイバー : 「………」 にこり
GM   : カエサル「つまりは、エジソンくん。君の築いた王国は――それすらもローマである」
薙切   : 「?」

 超理論にもほどがありませんか(笑)

GM   : カエサルの周りに魔力の奔流が
      カエサル「ならば、君のその力も、また私のもので、問題ないよな?」
セイバー : 「そのとおり」
GM   : カエサル「宝具開帳――『すべての道は――ローマに通ず』!!」
      エジソン「な!?」
薙切   : 「おおぅ?」
セイバー : 「すべての道はローマに通じる。何故ならば! 偉大なる神祖が! 神君が!」
      「そう決め、世界もそうあれかしと存続してきたがゆえに!」
GM   : カエサルのミニチュアボディが、立派な体躯のローマ男性に変わっていく。
アーサー : 「見事に壮大なペテンだ(苦笑)」

セイバー : DEBUではないよね?(震え)
GM   : ないです(笑)
      ちゃんとハゲのイケメンだよ(笑)
セイバー : ステイサムかお

GM   : エジソン「ちょ、え、ずるい!?」
セイバー : 「あのな、エジソン。おまえにも分かるように解説してやろうか」
ランサー : あいあい「」じっ……
      ぶっしゅべいびー「」じっ……
セイバー : 「我々ローマはな… 『絶対に諦めない』んだよ。カルタゴの雷光がアルプス山脈超えて首都まで接近して城塞を囲もうとも」
薙切   : 「おおぅ」
セイバー : 「例え、一度や二度滅びようとも」
      「――絶対に、諦めない」
GM   : カエサル「それが『ローマ(ロマン)』だからな」
      カエサル「――ふう。まぁ、とはいえ、かの力をすべて吸い取るまでには行かないな。新たに生まれたローマに通じない魔術などはまだ未だにエジソンの中にあるが――うん、7割程度は奪えたな」
セイバー : 「フン。繋げていく世界の繁栄が、人類の繁栄がローマだからな」
GM   : カエサル「さぁ、仕置の時間だ、諸君。私はここまで来た。そして見るだろう――君等の勝利を!」
セイバー : 「アーサー、ナキリ! ランサー! リマ! そしてここまできたみんな! やるぞ、最終決戦だ!」
薙切   : 「はーい」
GM   : エジソン「詐欺だ! ペテンだ! そんな話があるか!」
薙切   : 「いや、あんたにだけは言われたく無いと思うな」
GM   : エジソン「訴えてやる! なんだそれは!!」
      エジソン「畜生! 何が悔しいかって、そりゃそうかもしれないと納得したことだうわあああああああ!!」
セイバー : 「訴えてもいいぞ。ローマの元老院で裁判しよう! アイツら老獪で手強いぞ! もしやり込めたらいっそ尊敬してやるわ!」
アーサー : 「さすが訴訟王、だが、それをさばく法廷はここだ」
ランサー : 「らしいです」
セイバー : 「だが、その前に保釈金程度にはボコらせてもらうがな」 
      あいあい「」 びしっ 
      指差してるお……
薙切   : 「とりあえず、ボコっちゃってからということで」
アーサー : 「ジャッジメント・デイ……アメリカ人好み、ではあるのか?」
GM   : カエサル「あれもローマってことにならないかな?」
      リマ「何でもかんでも言ってると、エジソンみたいになりますよ」
      カエサル「駄目かー」
ランサー : 「欲張りすぎるとろくなことにならないってことだわ」
アーサー : 「ジャッジメント・デイ……アメリカ人好み、ではあるのか?」
セイバー : 「ローマ式ケーナも過ぎれば毒となりましょう。程々に、神君殿」
GM   : カエサル「そうだな、何でもかんでも同化すればいいわけではない。異なる文化に寛容であってこそのローマである」
      カエサル「さ、みんな、がんばれー。え? 私は戦わないよ」
薙切   : 「大丈夫! 特に期待してなかったから」
      さっきまでぬいぐるみだったからね……
GM   : 今じゃちゃんとイケメンだから……

 正直ここで、ここで役に立つとは特に思っていなかった(酷い)

GM   : では、戦闘開始です。エネミーはさっきまで無数にいましたが、今は残ったのが3体程度。一応アキレウスとかの力はまだエジソンの中には残ってます。あれはローマ以前のものだからね、仕方ないね
      さて、ではセットアップから
セイバー : ブルータスもローマである
GM   : エネミーはエジソン、魔獣A・B・C 行動値はエジソンが10で、魔獣がそれぞれ13
セイバー : 皇帝特権、加速装置を宣言 えーと3だね
アーサー : 《戦術》
      全員の次のメインにダイス+5個
薙切   : せっかくだから新技使おう。
      大事にとっておくほどの侵食率でもないし
      「よーし。覚えたての魔術いっくよー!」加速魔術+コズミックインフレーション!
      範囲内の仲間の行動値が+9!侵食率は+6で51

 魔力(侵食率)ナキリ=51% アーサー=32% ランサー=37% セイバー=41%

セイバー : おー
      ありがたい
      俺の場合は攻撃力に直結するからな
薙切   : ちょっとみない速さ
GM   : あ、処理重たいので、演出上、ジェシーとかリマとかは戦闘外で周りのエネミーを食い止めてる的な展開にしよう。
ランサー : かさかさかさかさ
薙切   : あいあい
GM   : 一応PCだけでラストバトルで。
薙切   : ケートはなにもしない?(笑)
GM   : ケートはアイドル応援モードになると自殺しかねないのでトールと一緒に応援してよう
セイバー : 「トール… そのオタ芸の見事さは何処で… 聖杯の知識インストールでは不可能な領分では…」

アーサー : ひっ!?(笑)
薙切   : ほろり

 軒並み行動値が上がり、最低でも19という異例さ。
 なお、セイバーとランサーの二人は30直前である。
 しかも、効果時間がシーンという、凶悪さ(笑)

GM   : ――ってなんだその速度ぉ!?
      エジソン「加速魔術展開――って早ぁ!?」
セイバー : 「ほう? やるではないか、ナキリ! これならば、俺の戦車捌きも往年の冴えを見せられるであろう!」
薙切   : 「うん、頑張ってね!」
セイバー : 「しっかり捕まっていろよ、我が同胞アーサーよ!」
薙切   : あ、あーs-あも行動値+9しておいてね
アーサー : 「ちょっちょっと、m」 セイバーに持ってかれる(笑)

 魔力(侵食率)ナキリ=51% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=41%

GM   : エジソンは《支配者の瞳》で魔獣の行動値を+6してるが、全然追いつけねぇ。魔獣の行動値が19になるが……
      あ、これでもアーサーと同じか……
      カエサル「うんうん、それもまた、ローマだね」《皇帝特権》EX 戦闘中、味方全員のダイス+12 攻撃力+10 ガード値+20 リアクションのクリティカル値-1
      すごい数の支援アイコンがばしゅばしゅばしゅーって付与されていくお
      カエサル「るねーっさーんす情熱ー」
アーサー : バフまつりだけど、俺は全く関係ないなぁ(笑)
GM   : 一応ガード値とかは……?(笑)
薙切   : 私が嬉しい(笑)
アーサー : このレベルでガード値が20あっても落ちるわ(笑)
セイバー : 「お、俺は軍人皇帝だから統治者としての顔を持っているカエサル公とは皇帝特権の力が違ってても仕方ないし…」
      ←自己バフしかない人
薙切   : 「おお。すごい。十分仕事できてる」

セイバー : ちなみに
      カエサルの皇帝特権と俺の皇帝特権は共存できる? 塗りつぶされたら泣くよ? 強くなってても泣くよ?
GM   : できるよ
セイバー : やったお…
GM   : 違うスキルだし。そもそも、皇帝特権と言いながら、カエサル自体は皇帝ではないしな(笑)
      ジェネシフトとかどうする?
薙切   : もうエフェクト使ったから使えないんじゃ?
GM   : いや、まぁ、この侵蝕率だし、戦闘前に時間はあったのだから、しといてもOKですぞ
薙切   : していいのかー
      でも私、制限エフェクト一切ないのよね……
薙切   : あ、時の棺があったか
アーサー : んー
薙切   : じゃあ、ちょっとしておこうかな
      念の為
      一番高い能力値ダイス以下ふれるんだよね?
GM   : うん
薙切   : 衝動判定とかもないんだよね?
GM   : うん
薙切   : じゃあ、3d10くらいジェネっとく
     (ころころ) 3D10+51 = [5,3,10]+51 = 69
      ほどよい

 魔力(侵食率)ナキリ=69% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=41%

アーサー : 正直、ここまでみんな低いと、普通にリザレクトの殴り合いのほうがいい気がしてくる(笑)
GM   : 確かに(笑)
薙切   : カバーしないで防御してればいい私
GM   : 亀だお……
ランサー : 俺 浸食率あげる意味ましらしかないからなぁ……(笑)
GM   : ひっ
      ある意味効率的!(笑)
      さておいて、セイバーかランサーからだが
セイバー : どうするお
      ランサー、ワンパンするかお
GM   : あ、ちなみに魔獣の外見は、サメ、恐竜、竜となっております
ランサー : とりま 全体攻撃で
      どーん!して
      のこったのをセイバーでちゅどーんで
      いいのではないかお
セイバー : わかちゃお…
薙切   : ランサーから動くのん?
GM   : では、ランサーからか
ランサー : うごくけど
      まってたほうがいいかお
薙切   : 支援かけるからどうするか決めてほしいにょ
ランサー : とりま 特になにもないなら如意棒つかってになるけど
      先に殴って殲滅してから 次のラウンドで補助のほうがよくないかお?
      それともシーン全体は1回だけだから 補助まったほうがいいかお?
薙切   : とりあえず一匹普通に殴ってもいいような
GM   : まぁ、実際同一エンゲージなのでシーンじゃなくても大丈夫なんだけれどね。エジソンと魔獣たち
薙切   : じゃあ、カバーリング期待してとりあえずエジソン殴る、でもいいのでは
      バフもらって2Rメに範囲をぱーんで
セイバー : 範囲担当はランサーなんでそこはランサーの判断に預けるお
      おまえ先に行って ってならやるお
      しゅしゅしゅ
ランサー : じゃあ とりあえず普通に殴るお
薙切   : うい
セイバー : がんばえー
      ブッシュベイビー「……」
ランサー : 電光石火 伸縮腕 踊る髪 吼え猛る爪
      仙仏
薙切   : そこへ支援魔術。ダイス+6どうぞ
      侵食率は+5で74

 魔力(侵食率)ナキリ=74% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=41%

GM   : ええと、対象は?
ランサー : えじそん
GM   : ういっすー
ランサー : 宝具解放槍もいれとこう
GM   : エジソン「真っ先に突っ込んできたぁ!」
      エジソン「ほんともう、君怖いんだからやめて!」
      恐竜がカバー。《竜鱗》で受け止めるお。
セイバー : あ、ランサー
      剣帝のカリスマで攻撃力+15どぞ。一応全員どぞ
薙切   : わぁい。使わない(笑)
ランサー : (ころころ) 36R+20@6 = [9,2,8,9,8,10,1,2,2,2,4,9,6,6,2,9,2,5,2,3,2,6,10,10,6,10,8,7,3,5,1,7,5,9,4,2]
      [3,6,4,4,7,9,2,3,7,4,9,1,7,8,2,9,4,5][9,3,9,6,9,2,8,10][3,1,8,3,9,2][9,7][7,5][6][4]<クリティカル>+20 = 94

 魔力(侵食率)ナキリ=74% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=44%

セイバー : デスナンバー
薙切   : アホみたいな達成値だ(笑)
      カバーしたからあとはダメージか
GM   : 恐竜「がおー」
      《竜鱗》なのでリアクション不可。
      装甲値60点の防壁だ!
      悲しい
ランサー : 装甲無視だからしかたないお……
薙切   : 悲しい……
ランサー : (ころころ) 10D10+54 = [8,9,9,8,1,1,4,1,9,9]+54 = 113
      意味あるかどうかはわかんないけど硬直もあげるお
セイバー : 出目がこわい(笑)
薙切   : 三桁いった(笑)
アーサー : すごひ(笑)
GM   : ぎひぃ
薙切   : とても侵食率が37のダメージとは思えない(笑)
GM   : 生きてはいる、生きてはいるけれど!(笑)
      恐竜が吹き飛ばされて、ごろんと転がるお……たぶんTレックスだったはずだお
      HP残り7!
      硬直なので移動不能だね
セイバー : 剣帝のカリスマ入れてるかお?+15
ランサー : いれてるおね
セイバー : 悲しいお

 惜しい。

GM   : エジソン「こわー……」
セイバー : うーん
薙切   : 「おしい」
GM   : エジソン「絶対痛いやつやん!」
薙切   : 「痛いですんだらめっけものじゃない?」←痛いで済みそうなやつ
セイバー : 「じゃあ俺(ローマ)も」
      エジソン殴っていい?
GM   : エジソン「ひっ」
薙切   : いいんじゃない?
アーサー : いいとおもう(笑)
GM   : じゃあ、ドラゴンがカバーするお……
セイバー : では確実にドラゴンさん貰うお
薙切   : 支援魔術いる?
セイバー : いや、なくていいと思う
薙切   : あいよー
セイバー : 装甲無視はあるし
      《イオノクラフト》、《ヴィークルモーフィング》、赤雷の侵略者
      これで6

 魔力(侵食率)ナキリ=74% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=50%

セイバー : コンセ、《ペネトレイト》、カスタマイズ、《アタックプログラム》 対象は一応エジソンね
      既にカバー予約されてるけれど(笑)
アーサー : ということで、これ以上の支援はいれません(笑)
セイバー : (ころころ) 41R+33@6 = [9,3,4,5,4,7,7,1,2,7,3,5,7,10,5,1,8,8,1,6,6,3,4,4,5,9,4,1,3,1,10,4,10,8,5,7,10,4,8,6,9]
      [9,9,10,1,3,4,5,4,1,3,5,5,4,7,6,2,9,3,9][1,5,2,10,7,9,2][5,6,5][8][3]<クリティカル>+33 = 86
GM   : おー
セイバー : 装甲無視(ころころ) 9D10+99 = [9,7,3,1,2,3,1,5,3]+99 = 133
薙切   : うわぁ(笑)
セイバー : 「一刀両断、だったかな?」
GM   : 《氷雪の守護》
     (ころころ) 4D10-133 = [7,9,5,9]-133 = -103
薙切   : 頑張った
GM   : いい出目。なんとか耐えたぞ
セイバー : 「む、残念だ」
GM   : 残りHP17!
アーサー : と、それはすまんかった(汗)
薙切   : 残念(笑)
GM   : エジソン「ひっ」
薙切   : 「うーん。うちは火力特化のサーヴァントだねー」
セイバー : 「まぁ普通の聖杯戦争だとセイバーとランサーが手を組んだらクソゲーって言われるからな。特にランサーがアレだし」
      おぽっさむ「……」 じっ
GM   : では20のナキリか。
アーサー : 《黒星粉砕》を撃っとけば?(笑)
薙切   : 持ってない持ってない(笑)
GM   : 持ってるのはモモナリだけだよ!(笑)
セイバー : モモナリは戦術:《黒星粉砕》だから(笑)
薙切   : うーんうーん。
      じゃあ、待機で
      基本やることないし……

 魔力(侵食率)ナキリ=74% アーサー=38% ランサー=51% セイバー=59%

薙切   : みんなひくーい(笑)
アーサー : あまりになにもしてなかったから、何をしてたか忘れてたわ(汗)
セイバー : レイド戦だお
      みんなで協力してエジソンを殴るのだお
      エジソンは塵とか心臓とか落とすお
薙切   : ぼっこぼこ。やったあ
GM   : エジソンは炉心と塵を落とすお
      んじゃ、最後にアーサーかな。
      いやまあ、エジソンのターンがあるけれど
アーサー : それを忘れるわけ無いでしょw
      自分が何ができるか、だよ(笑)
GM   : 今回は《戦術》もあるでしょ!
      ……《戦術》……?
アーサー : 全員に《アドヴァイス》  次のメジャーのダイス+5 クリティカル-1

 魔力(侵食率)ナキリ=74% アーサー=42% ランサー=51% セイバー=59%

GM   : ういっすー、では、生き残った魔獣どもから。
薙切   : あいあい
GM   : まずはドラゴンがファイアーブレス。
セイバー : ふむ
      すまんな、マスター 俺はカバーエフェクト持ってない(汗)
アーサー : 俺がどうなっても特には状況かわらなしなぁ(笑)
薙切   : カバーほしい人いる?
      いらない人のが多いよね
セイバー : ナキリが一番侵蝕率高いからにゃあ(笑)
薙切   : 今なら行動放棄できるから
セイバー : 私はそのまま受けて《リザレクト》するかなって
薙切   : どっちでもいいんだけれど
      まあ、デバフがついてたら考えるくらいでいいかな?今は
GM   : 《コンセントレイト》《焦熱の弾丸》《エネルギーマイスター》《憎悪の炎》《ブリザードブレス》で、対象はナキリ、アーサーのところ。
薙切   : うん?皆範囲でひとまとめじゃないの?
GM   : いや、殴りに来た2人は別エンゲージなので
GM   : 後ろにいるマスター連中にブレスだお
薙切   : あれ。伸縮ワンつかってるのに?ランサー
GM   : あ、そっか
      じゃあ、セイバーだけ別か。
薙切   : セイバーは知らぬ
GM   : じゃあランサーも含めてブレスだお
      セイバーは《イオノクラフト》で移動してる
薙切   : デバフなにかある?
GM   : 《憎悪の炎》で、ダメージ食らうと憎悪もらうね
薙切   : まあ、復帰魔術使えばいいか
セイバー : あ、GM
      基本マスター同乗させてるつもりだったんだけれど、ナシ?
GM   : あ、そうなの。では、セイバーとアーサーは同一なのでランサーペアだけか
セイバー : もちろんこっちに攻撃来るのもアリだぜぃ
      分散させればいいわけだし
GM   : まぁ、後衛で
      というわけで、カバーを受けるか否かかな。ランサーが
薙切   : まあ、なんにせよ、ガードではあるんだけど行動放棄してカバーするかどうかが決まる!
セイバー : そだにぃ
薙切   : ランサー、カバーいる?
ランサー : んー
      浸食率あげてーし
      次 シーン全体攻撃の予定だから
      大丈夫かな
GM   : ……あ、そうか。憎悪のペナルティ、意味がないんだ
      じゃあ、そのまま通しますかー
セイバー : えらいお…
      だから宝具ダメージ軽減(1回)[解除不能]を付けてレイド戦はじめるね…

 あれはうざかった。

GM   : dx(27,7)+12
     (ころころ)[4,9,7,2,6,9,3,1,8,3,10,6,7,4,5,7,5,8,2,3,4,9,9,5,5,8,6]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[1,4,8,3,7,7,3,9,4,8,10]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[4,4,2,7,10,9]=30 クリティカル !!
     (ころころ)[5,4,8]=40 クリティカル !!
     (ころころ)[4]=44+12=56
      ぶふぉあー
薙切   : ?
GM   : ドッジかガードか
薙切   : ガードでグラビティガード・斥力障壁を使います。これで侵食率+5.
      +5なので79っと

 魔力(侵食率)ナキリ=79% アーサー=42% ランサー=51% セイバー=59%

GM   : まぁ、ナキリはガードなのでダイス振らずと
薙切   : うむ
      今、カエサルのおかげでガード値が+20スタートだからね……(笑)
ランサー : じゃあガード
GM   : ではダメージ
     (ころころ) 6D10+21 = [9,7,3,5,8,3]+21 = 56
薙切   : 1d10+21+20+5d10で6d10+41か……
      6d10+41(ころころ) 6D10+41 = [5,8,7,3,8,3]+41 = 75
      カーン
セイバー : かてぇ(笑)
薙切   : 「うん。思ったよりは威力ないね」
      見た目は派手だけど(笑)
GM   : と、思いきや、ガードした人には《エネルギーマイスター》の効果でHPダメージが15点
薙切   : なんだってー!
      まあいいや
      「でもちょっと痛い」
GM   : 炎だからね、燃えてるんだお
薙切   : 自分に治癒魔術かけておくか悩ましいところ
      うーん。まぁいいか。まだ余裕あるお
セイバー : ナキリのHPだと耐えちゃいそう
薙切   : HPは普通だよ(笑)
      29しか無いよ(笑)
ランサー : じゅっ
      りざれくと
      (ころころ) 1D10 = [10] = 10
薙切   : 治癒すると普通に受けておいたほうがましになるから悩ましいな

 魔力(侵食率)ナキリ=79% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=59%

GM   : では、憎悪を。対象を攻撃の対象に選ばないといけない
薙切   : はーい
      死神の瞳しちゃうぞ☆
GM   : まぁ、その前に残りのエネミーだな。
      転ばされたTレックスが起き上がって……ランサーを殴りにはいけないから……代わりにセイバーに殴りかかるお
      恐竜「がおー」
セイバー : 「うむ」
GM   : がぶりしゃす
      と、言いつつしっぽ攻撃
アーサー : さぎじゃん(笑)
薙切   : なぜだ(笑)
GM   : 《大蛇の尾》《獣の力》《吹き飛ばし》《銘無き刃》《獣の殺意》
      しっぽびたーんびたーん
      ドッジにダイス-7
セイバー : 1.5部のジジイたちも虚数のユゥユゥもオベロンも高杉社長も我々を騙してきた
      詐欺などカルデアにとって日常よ
薙切   : ここはカルデアじゃないし……
セイバー : む、《吹き飛ばし》か まぁ達成値見てから決めるか
薙切   : 支援魔術いる時はいってね
アーサー : 吹き飛ばされたら、同乗ってどうなるんだっけかな
GM   : ルール上は一緒に移動する
      ……あれ、それじゃあんまり意味ないな!?
      一人アーサーだけがここに取り残されてサメの餌食になる絵面を想像してたのに!
      面白そうな絵面じゃない?
セイバー : でもダメだお…
アーサー : 面白くはないなぁ(笑)
GM   : サメ「あ そ ぼ」
      というわけでびたーん
      dx(21,7)+10
      (ころころ)[2,3,5,10,7,9,1,2,5,10,2,6,8,2,5,7,9,5,4,5,2]=10 クリティカル !!     
      (ころころ)[8,6,1,7,4,4,2]=20 クリティカル !!
      (ころころ)[7,10]=30 クリティカル !!
      (ころころ)[8,8]=40 クリティカル !!
      (ころころ)[10,6]=50 クリティカル !!
      (ころころ)[7]=60 クリティカル !!
      (ころころ)[5]=65+10=75
      おお、なんか回ったお
セイバー : あー こりゃ無理だな
薙切   : たけー(笑)
セイバー : 下手に回避しようとするだけ無駄だ
      貰っておくぞ
薙切   : ごめんね、ガードバフかけれないの
セイバー : 一応ガードしておくか
      出目が全部1って可能性も微レ存だし
GM   : (ころころ) 8D10+14 = [2,7,8,10,5,7,7,10]+14 = 70
      どがーん
ランサー : じゅっ
セイバー : うーん 振るまでもない
      無理だ
     (ころころ) 1D10+59 = [8]+59 = 67

 魔力(侵食率)ナキリ=79% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=67%

GM   : では、硬直をお返し。いや、セイバーにやられたんじゃないけれど
      移動不能で。べちーん
セイバー : これさ、アーサーに運転頼んだ
      していいの?(笑)
GM   : 《ヴィークルモーフィング》の乗り物は、一応本人にしか扱えないはず
薙切   : 復帰魔術使おうか?
セイバー : そっか 残念
      ダメならそっちをお願いするしかないかな…
GM   : DX2なら使えたんだけどねー
薙切   : じゃあ、復帰魔術かけよう。アーサー。私に治癒魔術かけてくれると嬉しいな!(笑)
GM   : かけるならまずセイバーにじゃないかなぁ(笑)
薙切   : 「セイバー、これどーぞ!」と術符ぱーんって投げて
      復帰魔術仕様。
セイバー : 「助かる!」
薙切   : 1つだけバッドステータス解除してくださいな
      +6で85か
セイバー : 硬直

 魔力(侵食率)ナキリ=85% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=67%

GM   : ではサメ。サメはなんか、こう、竜巻をまといながら突撃してくるお……シャークトーネードだお……
薙切   : あれ、結局ふっとばされたの?
アーサー : では
GM   : 《吹き飛ばし》は別だからね。転んでた馬が起きただけ
薙切   : あ、いや
      またこっちに戻ってきたのかな、って確認
GM   : 戻ってきたお
セイバー : 場所はGMが指定するので
      戻ってきたとするならそう(笑)
薙切   : 向こう側という可能性も……!
GM   : なんでわざわざ挟み撃ちにされなきゃならんのだ!(笑)
      そこに範囲攻撃のシャークトーネードで薙ぎ払うのだお
薙切   : じゃあ、孤独の魔眼使っとく?
セイバー : そだね 使いどころかな
アーサー : ナキリに治癒でいいのかな?
薙切   : 治癒ほしいけど、孤独の魔眼ノアとでいいや
GM   : そうね、ここでまたHPがなくなるものね(笑)
薙切   : 「やーい。こっちだよーっだ」
      と、孤独の魔眼使って85+4で89
      時の棺をいつでも使えるようにしておかないと、いざというときに怖いからなぁ……(笑)

 魔力(侵食率)ナキリ=89% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=67%

薙切   : へいへい。かまーん
アーサー : まあ、オートなんで、セイバーとナキリに治癒を入れておこう
薙切   : ああ、そうだね。
セイバー : 強い
薙切   : まだやりたい放題していいし
      かけてくれると嬉しい
アーサー : どうせ、侵蝕値は山ほどある(笑)
ランサー : ひ……
薙切   : わぁい
アーサー : 1回15
      欲しいだけ使おう(笑)
セイバー : 俺は35なんで
      そうだなぁ2回あれば満タンになるが
      無理しない範囲で(笑)
アーサー : じゃあ、二人に2回づつ
薙切   : 一回で十分
アーサー : ナキリはこの後でってことなんで、この後で
セイバー : ナキリは欲を言えば当たる前と当たったあとで1回ずつほしいのでは?
      そうでもない?
薙切   : 当たる前にもほしい
アーサー : じゃあ、それで
薙切   : ありがと

 というわけで全快です(笑)

GM   : 《コンセントレイト》《振動球》《バランスブレイク》《ブレインシェイク》《さらなる波》《マシラのごとく》
      装甲値無視、命中すると重圧と放心。
セイバー : 装甲無視だと吹き飛ぶかな ナキリは
薙切   : 装甲無視……装甲とは一体?(笑)
セイバー : ひ
      ということらしい
薙切   : とりあえず、ガードなので命中どうぞ
GM   : dx(10,7)+12
     (ころころ)[6,6,7,4,9,9,3,6,7,10]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[7,1,10,6,9]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[9,2,2]=30 クリティカル !!
     (ころころ)[10]=40 クリティカル !!
     (ころころ)[2]=42+12=54
      むぐ、さっきより回らない
薙切   : ふ。
      グラビティガード、硬化魔術を使う。
      侵食率は6で95か

 魔力(侵食率)ナキリ=95% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=67%

薙切   : まあ、なんか気にせずあたってもいい気はするんだけど。
      とりま、エフェクト使ってガードします。
      ガードが5d10+6+20か……
ランサー : ひ……
GM   : まぁ、マシラあるんで多少はダメージ伸びる
      では、ダメージを先に
     (ころころ) 6D10+56 = [2,7,2,1,1,2]+56 = 71
GM   : ……
      ……?
      ??
薙切   : まあ、今割とガード能力自体は下がってるから……
      そーい(ころころ) 5D10+6+20 = [7,3,9,6,7]+6+20 = 58
薙切   : えーっと71-58= 13
      13点入ったよ!
      アーサーに治癒してもらうとすぐ回復するけどね!
GM   : 6D振って15に見えるんだけれど
      6D振って15に見えるんだけれど!!
薙切   : そして重圧に対して、自分に復帰魔術。
      101! 節約していこうかな(笑)
GM   : 悲しい(ぽろろん

 魔力(侵食率)ナキリ=101% アーサー=42% ランサー=61% セイバー=67%

セイバー : 「あの攻撃を全部一人で『どっせーい!』と受け止めてピンピンしているマスター(自称一般人)がいると聞いて」
      「縁召喚か? ランサー」
薙切   : 「え、痛かったよ?普通に。アーサーが治癒してくれただけで」
アーサー : 「……普通は痛いじゃ済まないんだ」
GM   : エジソン「期待値の半分しか出てなかったし……本気だともっと強いし……」
アーサー : ナキリ、何回?
薙切   : 合計2回
セイバー : 多分アレだお
      アイアイが指差してたので呪われたのだお 出目が
GM   : そんな呪いが……
      まぁ、あるかもな
ランサー : dkdk
GM   : ガンドか

 topic : 魔力(侵食率)ナキリ=101% アーサー=46% ランサー=61% セイバー=67%

GM   : さて、では最後にエジソンになるが
      このRはなにやら儀式的な呪文詠唱をして終わりだお
セイバー : では、1R終わったところでカットかの?
薙切   : わ、私、動いていませんでしてよ?
GM   : いや、一応ナキリが行動してないので(笑)
セイバー : あ、そうだった!
セイバー : ナキリ大活躍してたのですっかり終わった気になってた(笑)
薙切   : まあ、憎悪があるので……
      憎悪があるので無駄にドラゴンへ
      死神の瞳+コンセで
GM   : かもーん
薙切   : えーと全体バフ ダイス5+12で17 攻撃力+10 行動値+9 ガード値+20 リアクションのクリティカル値-1が基本で
      その後アドヴァイス効果でダイスが+5,クリティカル値-1
      5までは下限気にしなくていいからそのままでいいとして
      久しぶりに攻撃するから忘れる……(笑)
      38のクリティカル値5か
      痛かったんだからね!と
     (ころころ) 38R+9@5 = [3,10,4,7,10,2,1,2,6,6,2,7,3,3,7,9,4,6,1,1,9,9,1,9,1,7,2,9,4,1,2,3,8,3,10,9,2,4]
      [9,4,8,7,5,10,4,3,2,5,3,3,9,4,6,9,9][4,1,8,2,9,2,6,8,4,10][5,4,6,7,1][9,4,9][1,9][1]<クリティカル>+9 = 70
GM   : では魔眼でドラゴンを封じ込める。完全に八つ当たり気味だけど(笑)
薙切   : 無駄に……無駄に……!(笑)
      完璧な呪いが……!!!(笑)
      まあ、効果はしょぼい。5d10だ
GM   : ダメージはないのでそのまま。
      次のダメージが増えるんだよね?
薙切   : うん
GM   : ういうい

セイバー : 「………」
      「一般人?」
薙切   : 「え、一般人ですけど。普通に学校通ってる高校生ですけれど?」
ランサー : 「そうだね……」
薙切   : 「なんでそんな片言?」

 失礼なお話である。

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=46% ランサー=61% セイバー=67%

05-02.VS! エジソン 2R Edit

GM   : さて、では2R目のセットアップから。
      カエサル「さて、続けて行くぞー。宝具……《SPQR(セナートゥス・ポプルスクェ・ローマーヌス)》!!」
アーサー : 《戦術》
      次のメジャー ダイス+5>>ALL
薙切   : あ、私の行動値あげはシーン中有効なのであしからず
ランサー : かさこそ
セイバー : 皇帝特権、加速装置

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=52% ランサー=61% セイバー=70%

GM   : 効果は、回避状態を付加(1Rに1回分)。装甲値+10付加(シーン中)。使用回数制限があるエフェクトの回数+1(1回限り)
      カエサル「働け働け、馬車馬のように!」
      エジソン「やはりエジソンの起源はローマだった……?」
薙切   : 前回のカエサルバフものるのね?
GM   : うん。更に加算
ランサー : アイアイ「」
      ぶっしゅべいびー「」
      ガン見しているお
GM   : カエサル「すまんね、アーサーくん。私がローマ過ぎて目立たなくなってるかもしれないが、まぁ、ダイスを増やすのも大事な仕事だ」
アーサー : 「それも計算のうちです」
ランサー : アイアイ「」
      かちゃ……
      ぶっしゅべいびー「」
      からん……
      ダイスを5個もってきているお
      カエサルの足元に。
GM   : カエサル「神はダイスを振らない、とかのアインシュタインも言っていたらしいが……神は熱狂的なギャンブル中毒だと私は思うがね」ダイスを拾い上げて転がす
ランサー : アイアイ「何勝手にひろってんだ」
      ぶっしゅべいびー「あかんやろ それは」
      「きぃぁああああ シャベッタァアアア!」
GM   : カエサル「君等がおいたんだろう!?」
アーサー : 「そもそも、サーヴァントと能力を競っても意味はないでしょ……なにやってんだか(汗)」
薙切   : 「元気そうでなによりです」
ランサー : 「勝てばええんや 勝てば」
GM   : エジソン「それに関しては私も大いに同意する……勝てば良かろうなのだ!」
      エジソンの魔力が高まり――
ランサー : 「いや 敵に関しては当てはまらないからノーサンキューで」
セイバー : 「ノーサンキューで」
GM   : エジソン「特許料徴収(パテント・レヴィ)!!」
      セットアップで使用。
      エジソンのもとに大量の魔力が集まってくる。もはや聖杯を凌駕するレベルの魔力だね。
セイバー : 「なんて魔力だ……」
ランサー : 「お前それ 器たえきれる?」
GM   : フジリュー封神演義の、封神台が解放されたときの太公望みたいな感じで……
      えらい……その……ムッキムキになっていく。
セイバー : Vtuberが投げ銭貰うような要領で魔力を集めやがって…!
ランサー : 「あ 無理そう……」
GM   : エジソン「ふはははははは!! 権力(パワー)こそ力(パワー)!」
薙切   : 「うわ、キモい……」
GM   : むきょっ
      エジソン「アメリカ人の力の象徴といえば? そう、筋肉(パワー)だね!」
      ポージング
薙切   : 「ああ、やたらと絵柄とかマッチョだよね。なんで?」
アーサー : 「わかりやすいからだな」
GM   : エジソン「銃社会のくせにマッチョにはこだわるよね。結局ナードに撃ち殺されるっていうのに」
薙切   : 「やるんなら、筋肉で弾丸止めるくらいの技は出してほしいよね」
セイバー : 「マネーじゃないのか」
ランサー : 「何言ってんだ!」
      「マッチョの銃持ってるやつに!」
      「ナードが撃ち殺されるのが現実だ!」
薙切   : 「悲しい」
GM   : エジソン「まぁ、そうだよね。結局パワーがあるものが勝つ」
薙切   : 「じゃあ、こっちには英霊がたくさんいるから、こっちのが強いってことだね」
GM   : エジソン「ところでなんでランサーそんなに感情こもってるの……」
セイバー : 「Falloutで悲しい経験をしてたらしい」
薙切   : 「いつの間にゲームを……!」
ランサー : 「悲しい事件だった」
GM   : カエサル「はっはっは、権力(パワー)なら負けないぞぅー」

薙切   : ところで具体的にどうなるの、それ(笑)
GM   : え? うん、ファイトスタイルが<白兵>系になって
      あ、そうそう。徴収された魔獣らはみんな倒れちゃうよ
薙切   : 肉壁を自ら……
GM   : エジソン「誰も、私の金(パワー)の前には無力なのだ!」
      と、いうわけで、セットアップ終了。
ランサー : きゃっきゃっ
GM   : じゃ、まずは行動値768でエジソンが動くね
セイバー : アイアイが
      指をさすお…
ランサー : さっ……
セイバー : 以上だお…
アーサー : 768って(汗)
薙切   : わぁ(笑)
GM   : うむ。エジソンくんは、社会が1になった代わりに能力値が全部256になったんだ
薙切   : 社会性は死んだ
      お前の得意分野ジャ……(笑)
ランサー : やったお
GM   : エジソン「はいちょっとそこ通りますよ」音速を超えてランサーに接近。パンチを繰り出すお。
ランサー : 「はやっ……」
GM   : (ころころ)ダイスが多いので割愛
     (ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)[6]=46
      ぱーん
薙切   : ひっく(笑)
GM   : クリティカルも減らしてないからね、こんなもんよ
GM   : 技能レベル? そんなものも消えちゃったね……
ランサー : かなしいお
薙切   : カバーいらない……よね?
GM   : まぁ、そもそも先のカエサルの支援で回避1回は自動でついているので
ランサー : じゃあ それでささっ するお
セイバー : ささっ
ランサー : 多分オポッサムがエジソンの足元にいたせいだお
薙切   : それは死んじゃうのではおぽっさむ
ランサー : はじけ飛んだお
GM   : エジソン「うん? うん。まだこの体になれてないなぁ」
ランサー : 「お…… オポッサーム!!!!!!」
薙切   : 「動物虐待!」ぷんすこ
GM   : 音速の衝撃波で明後日の方向に飛んでいくオポッサム(笑)
ランサー : 最終回だから仲間の犠牲もあるのだお……
GM   : エジソン「まぁ、そのなんだ、ケダモノにいちいち気を使っていたら文明は成り立たないぞ? さぁ、どんどん森を切り山を拓こう」
薙切   : 「えー」
GM   : ストレッチしながら体をなじませていくエジソン
      では、次、セイバーかな?
セイバー : そうだった

 ちなみにエジソンがおかしいから関係ないが、現在薙切のエフェクトレベルが上がっている溜め、行動値が更に増えて30オーバーしているランサーとセイバー(笑)

セイバー : では攻撃をしよう
      オートで剣帝のカリスマ(みんなの攻撃力+15) マイナーで赤雷の侵略者 メジャーで
      コンセ+《ペネトレイト》+《カスタマイズ》+《アタックプログラム》
ランサー : しゅしゅしゅ
セイバー : (ころころ) 41R+33@7 = [10,6,4,4,10,4,9,1,7,6,6,7,2,1,6,7,4,10,9,3,9,3,8,5,3,9,7,5,9,3,5,8,9,4,7,9,6,2,9,7,6]
      [8,5,7,6,4,2,8,4,5,1,7,1,1,10,6,5,3,8,8][10,9,7,10,2,7,8][9,8,7,9,3,9][10,6,5,10,9][2,2,5]<クリティカル>+33 = 88
      まぁまぁ
GM   : エジソン「ではちょっと本気で避けていくぞ」《残像》《フィジカルエンハンス》
アーサー : 《アドヴァイス》、もう効果えてたっけ?
ランサー : どうだっけかお
GM   : いや、残ってたと思う、先に攻撃してたし
セイバー : あれ
      じゃあクリティカル下がってたか
      振り直していいかお?
GM   : おけおけ
セイバー : 下がるかもだけど
      (ころころ) 41R+33@6 = [4,8,1,7,8,3,4,3,10,1,4,7,4,5,6,2,1,5,1,3,9,1,2,1,6,10,9,3,5,9,10,3,7,9,9,6,3,4,3,10,7]
      [2,3,6,7,3,9,10,1,4,7,3,10,10,6,4,4,3,8][8,1,1,8,6,7,6,8,7][9,1,5,7,3,7,9][6,4,2,9][9,7][3,9][4]<クリティカル>+33 = 107
アーサー : 《支援射撃》も入れる
      と思ったけど、もうこれを振り直すのはちょっとね(笑)
セイバー : こくり
ランサー : こく
GM   : あがったお
      では、《フィジカルエンハンス》《残像》で
     (ころころ)ダイスが多いので割愛(ころころ)(ころころ)[6,3,8,2]=28
      ……28?
ランサー : 28だお
      若いお
薙切   : (笑)
GM   : なんでクリティカル2倍しやすくなって、普通にダイス振ったときより減るんだよ!?(笑)
薙切   : (笑)(笑)
GM   : エジソン「見える!」高速で反復横跳び
セイバー : 「うん、殴るね…」
      どごぉ
GM   : エジソン「ぐぼはぁっ!?」
薙切   : 「弱くなってない?」
アーサー : それがGMでしょ(ぇ)

 GMの中の人はダイス運が酷いと評判だったりする。
 決して誰かが吸い取っているわけではないのだ……。

GM   : 顎を上に向けて吹っ飛んで頭から落ちるお
セイバー : カエサル「回避の道を見付けたと思ったな?」
      カエサル「残念。それもまたローマだ」
GM   : エジソン「おのれローマめぇえええ!!」
アーサー : 「……なんで、反復横とびを(汗)」
セイバー : すべての道に通じてるから…
      では魔力放出:雷を
アーサー : 「その速度を活かして飛び退ればいいものを」
GM   : エジソン「なんか残像が見えたりして、かっこいいかな、って……」
      カエサル「同じところ行ったり来たりしてたらそりゃ避けられないでしょ……」

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=52% ランサー=61% セイバー=88%

セイバー : 侵蝕率はこう上がって
     (ころころ) 11D10+84 = [8,10,4,1,5,5,1,9,6,9,5]+84 = 147
      出目が悪くないな
ランサー : とりま続くお
      吼え猛る爪 なんか近くにいるから侵食腕はいらんお
GM   : いらんな
アーサー : 「筋力に糖分を取られて、頭に回らず、馬鹿になった結果か」
GM   : エジソン「筋肉を……舐めるなぁ!」起き上がって……まぁ、ランサーか
      寄ってきてたし
アーサー : ということで
      ランサーに《支援射撃》を(笑)
ランサー : 爪剣 音速攻撃
      いくつふえるお
      現状 26個だおダイス
アーサー : 《アドヴァイス》と《戦術》と《支援射撃》+15個  クリティカル-1
ランサー : ちゃうわ26個
薙切   : で、剣のカリスマで攻撃力が追加だっけ
セイバー : こくり
      剣帝のカリスマで攻撃力+15
ランサー : 宝具解放槍でさらにクリティカルマイナス1
薙切   : 消えたの?

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=52% ランサー=73% セイバー=88%

ランサー : (ころころ) 41R+20@5 = [10,8,5,4,2,3,4,8,9,5,5,9,6,5,4,9,2,1,6,10,8,5,4,6,5,4,10,3,1,9,2,8,6,1,4,4,9,5,3,3,4]
     [10,3,6,8,8,3,1,2,4,10,10,2,2,5,2,9,8,8,3,9,3,6,5][3,10,9,2,8,2,3,3,3,8,2,5,5][10,1,6,5,8,8][3,8,4,5,4][2,6][2]<クリティカル>+20 = 82
GM   : エジソン「今度こそー!」先と同じコンボで
     (ころころ)ダイスが多いので割愛(ころころ)(ころころ)(ころころ)[8]=38
      エジソン「へへ……所詮こんなもんよ……」
ランサー : (ころころ) 9D10+54 = [1,7,6,1,5,7,1,1,10]+54 = 93
      出目があれなんでこんなもん
薙切   : 「……」憐れむ目
ランサー : がしっ ぽかっ
薙切   : 「やっぱり、技術のないパンピーが力を持っても結局だめってことじゃない……?」
GM   : ごろんごろんごろん。大統領執務室の床を転がっていく
      エジソン「何故だ! 筋肉はパワーではなかったのか!」
薙切   : 「パワーだけどそれで技術を覆せるとは限らないってことじゃないかな……」
      「幼児が力だけあっても、達人に挑んで勝てるわけがないし」
GM   : エジソン「筋肉があれば、何でもできるってばっちゃが――」
薙切   : 「まあ、農業には筋肉大事じゃないかな……」
GM   : 《加速する刻》使用。肥大化した筋肉が更に膨れ上がって……
アーサー : 「なにっ!?」
GM   : 《コンセントレイト》《獣の力》《ギガノトランス》
      シーン攻撃(ころころ)ダイスが多いので割愛(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)[5]=55
GM   : ……うん?
アーサー : うん
薙切   : 良かったね
      上がったよ
GM   : もうちょっと……こう……極め技っぽく……奮っても、いいんじゃよ?
セイバー : 55か
      マスター、回避に《支援射撃》お願いできる? 同乗だから一緒にかわせるはず
GM   : いや、全員回避1回があるんで、ランサー以外は避けられるよ
セイバー : あぁ、回避できるのか
薙切   : ランサー、リザレクトする方向でいい?
ランサー : うん。というか
薙切   : じゃあ、素直に効果使って私も回避します
ランサー : 復活スキルもってるからの オレ
薙切   : あ、そうなんだ
ランサー : まぁ 今はリザレクト
薙切   : とりまダメージか
GM   : (ころころ) 6D10+16 = [7,6,1,3,6,1]+16 = 40
      壁なんかはどっかんどっかん破壊しているが、全員器用に回避していく
アーサー : 「大仰な割に威力が低いな」
GM   : 背景でカエサルだけが回避損ねて地面から足だけ生えてる状態になっているが、まぁ、大した問題ではあるまい
アーサー : スケキヨ―
薙切   : 今バフで装甲が+10で
      ガードしてればガード値が+20あるんだが……ガード宣言してないね
      判定もしてなければ(笑)
GM   : それもそうね(笑)
      まぁ、避けるつもりもないならそれで(笑)
ランサー : ガードだおー
GM   : んじゃ、HP軽減して10ダメージになるお……
      《リザレクト》すらいらねぇ
薙切   : HAHAHA
      そこへ治癒魔術を。……アーサーおねしゃす(笑)(自分より燃費がよく回復量が多いので
アーサー : 何回だろ?(笑)
      何点ダメージ?
薙切   : 1回では?(笑)10点だから
GM   : 10だけだからなぁ
アーサー : では、全快(笑)

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=53% ランサー=73% セイバー=88%

薙切   : ぴろーん(笑)
GM   : エジソン「なんでさ!」
ランサー : じゅっ
アーサー : 「この世界では手数こそが正義だからだな、その意味では一番最初のただの大量生産が一番、理に合ってたわけだ」
薙切   : 「だよね」
ランサー : 「いっぱいいるほうが厄介だよ」
      「まぁ その場合は如意棒で殲滅するんだが」
GM   : エジソン「じゃあ、ランサーに怯えていたあの日々は一体!?」
薙切   : 「馬鹿なんじゃないかな?」
GM   : エジソン「だって、牛魔王空に浮かせたんだよ、アレ!」
薙切   : 「牛魔王も、こっちの方が頭数上だったし……?」
GM   : カエサル「彼もまた、究極の一である英雄に憧れた一人……ということだよ」
      エジソン「なんかそれっぽい言葉でまとめないで!」
アーサー : 「ガンダム1機では戦局は変わらない、だけど目を引いてしまう、そういうことだな」
セイバー : 「だからこそ我等がローマは全てを飲み込む道を選んだのだ」
      「一人ではなく、一つになるためにな。その過程で多くの過ちや悲劇もあっただろうが… 全てが間違っていたとは思わん」
GM   : エジソン「いやぁあああ、なんか上から目線で説教が始まっていくぅうう」
セイバー : どやぁ
アーサー : どう考えてもやらかし組に言われるのは、たしかにちょっとだなぁ(笑)
GM   : カエサル「ひどいラスボスだなぁ。変わろうか?」
      カエサル「言っちゃあなんだが、私のほうが上手にできるぞ、ラスボス。ここからでも」
     : エジソン「やめて!」
薙切   : 「それはそれでデコピンしちゃうよ」ジト目>らすぼす
GM   : カエサル「冗談だ。勝てる勝負を拾いそこねるほど虚しいものもないからな」
      さて、えーっと、ナキリか。行動値で言うと
薙切   : そうだね。えぇと、待機で
      だから、アーサーへパス
アーサー : では、《アドヴァイス》
      全員にダイス+5 クリティカル-1

 魔力(侵食率)ナキリ=106% アーサー=57% ランサー=73% セイバー=88%

セイバー : わぁい
アーサー : よほどバカみたいなBSでもなければ、無理しなくていいなぁって感じ(汗)
GM   : んじゃあ、再びナキリじゃないかな。もうみんな行動済みだし
薙切   : ですよね!
      仕方ないから死神の瞳。
      「まあ、仕方ないから一応やっておくね」
      せっかくバフもらったし……(笑)
      死神の瞳+コンセントレイト+魔眼使い(ぱっしぶ)で
      行きまーす(ころころ) 35R+9@6 = [6,8,1,6,8,4,3,1,3,7,9,1,7,4,9,5,7,1,1,2,1,9,6,3,1,2,3,5,9,7,2,9,10,9,7]
      [10,8,1,9,4,8,6,6,6,1,3,4,5,2,6,2,5][4,8,7,9,3,1,1,4][6,2,5][9][10][3]<クリティカル>+9 = 72<…くっ!>
      72だってさ
GM   : 相変わらず残像コンボで
     (ころころ)ダイスが多いので割愛(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)[5]=65
薙切   : あたったね(笑)
GM   : エジソン「頑張った……頑張ったけれど!!」
      エジソン「というかさっきでろよ、この出目ぇっ」
薙切   : じゃ、次のダメージに+5dで
      「いやぁ。あたし程度の魔術避けれないんじゃねぇ……」苦笑してる

 魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=57% ランサー=73% セイバー=88%

05-03.VS! エジソン 3R Edit

GM   : では、おそらく最終Rかな……
GM   : カエサル「さすがにもう、追加支援はないので頑張るといいよ」背後でなんとなく踊っている
薙切   : おっと侵食率は+5だから
アーサー : 《戦術》

 魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=63% ランサー=73% セイバー=88%

GM   : カエサル「っていうか、回避1回と、敵1体ってむっちゃ相性いいね」
薙切   : 「そうだね」
      アーサーが格別少ないけど、他の面々もあたし以外100超えてない件
      ちなみにセットアップはないよ!
アーサー : 俺は、いつもそれまでの《天性のひらめき》で侵蝕率上げて、戦闘中はそこそこだったから(笑)
GM   : エジソン「もはやなりふりかまっていられぬ! いや、今までも割と本気だったけれど!」
      というわけで、自分にはあんまり影響ないのでシーン全体にセットアップで《カームダウン》
      エジソン「他人の足を引っ張ることだけは、私は一級品だぞぉ!!」
薙切   : どんなのだっけね
GM   : ラウンド内あらゆるダイス-8
      自分にもかかる
薙切   : 判定ダイスだよね
アーサー : 200オーバーのダイス振ってりゃ痛くないよなぁ(汗)
GM   : 判定ダイスだね
      まぁ、200振っててもあの体たらくなんですけれどねっ
セイバー : 悲しいお
ランサー : ひ……
GM   : そんなわけで、とりあえず回避剥がしておくね……
      786のエジソンがマッハで動いて
      《神速の鼓動》《獣の力》で
      再びシーン攻撃
      エジソン「マッハで動いて……体当たりすればよい!!」
薙切   : 回避を剥がす……?
      皆もう使ってない?
GM   : アレ、1ラウンドにつき1回なんですよ……
アーサー : ……
薙切   : あ、毎Rもらえるんだ……すげぇ(笑)
GM   : ホントなんでこいつ取り巻きを自ら剥がしちゃったんだろうね……
薙切   : 自分でいうの?(笑)
GM   : ノリノリでカエサルのスキル設定してた過去の自分を問い詰めたい
      でもカエサルとエジソンの格の差を考えたらこんなもんだと思う(キリッ
      そんなわけで無意味なドーン
      (248,7)(ころころ)ダイスが多いので割愛(ころころ)(ころころ)
     (ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)[5]=85
GM   : エジソン「やったか!」
セイバー : 「我等ローマなれば!」
      回避
ランサー : かいひ
セイバー : しゅばばばっ
薙切   : かいひ
GM   : エジソン「ローマっていつになったら滅ぶのよぉーーー!!」
薙切   : 「物理的には一応滅んでるし……」
GM   : そんなわけでセイバー、ランサーどうぞ。終わったらもっかい《加速する刻》するお……

 魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=63% ランサー=73% セイバー=91%

ランサー : じゃあポカリするお……
      エジソン君にタイタスとってクリティカルさげよ……
     (ころころ) 36R+20@5 = [9,7,1,8,5,7,8,7,6,10,1,4,7,7,7,5,5,6,2,9,5,6,7,2,9,6,7,7,9,8,2,3,1,3,10,9][1,6,10,9,5,9,4,7,5,7,3,3,10,4,10,7,4,3,4,5,2,8,9,8,3,6,3][8,4,9,1,6,10,10,8,3,4,1,9,9,2,8,6][1,5,4,2,6,3,10,6,6,6][10,2,7,1,5,3][10,7,7][9,3,1][7][2]<クリティカル>+20 = 102
薙切   : あ。まぁいいか
ランサー : どうしたお
薙切   : クリティカル下げてあげようかと思ってた
セイバー : 瀕死のオポッサムも「祝福してるぜ… おまえの、栄光を…」してるお
ランサー : ああ セイバーにジャアお願いするお
薙切   : 自鯖にしかできないの
ランサー : オポッサムはデトロイド郊外にとんでいったお
GM   : 回避はせず、マッスルガード、筋肉で身を守るお……《竜鱗》
ランサー : 攻撃ダイス補助はもうないおね?

  魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=63% ランサー=85% セイバー=91%

アーサー : まあ、今回はセイバーに回そう(笑)
セイバー : 《死神の瞳》はついてるよね
アーサー : 《戦術》と《アドヴァイス》で ダイス+10 クリティカル-1
薙切   : うん
      5d10のダメージ追加
ランサー : (ころころ) 16D10+54 = [5,1,4,9,2,10,2,6,9,5,8,6,8,6,7,7]+54 = 149
GM   : ぶげぇ
      装甲無視よね、当然のように
ランサー : こく
GM   : エジソン「何故だ、何故筋肉の守りをこうもたやすく突破してくる!」
薙切   : 「脳筋だからじゃないかな……唯一の得意分野捨てちゃって……」憐れむ目
セイバー : 脳を筋肉にしたり
      頭をライオンにしたり
      Fateはエジソンを魔改造したがる
薙切   : ひ

 でも本編も割と脳筋チックに見える件

GM   : カエサル「そもそも、厄介度で言えば、始皇帝のほうがよっぽど……」
薙切   : 「だよね」
GM   : さて、ではセイバー、決められるかにゃ
セイバー : どうだろう
      あ、ごめん セットアップで《サポートデバイス》使ってていいかお?
セイバー : 駄目ならいいけれど
GM   : ええよー
アーサー : 《アドヴァイス》と《戦術》と《支援射撃》 でダイス+15個   クリティカル-1で

 魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=65% ランサー=85% セイバー=97%

セイバー : 一先ずマイナーで赤雷の侵略者 メジャーでコンセ、アタックプログラム、カスタマイズ、ペネトレイト、バリアクラッカー、MAXボルテージ

 魔力(侵食率)ナキリ=111% アーサー=65% ランサー=85% セイバー=117%

セイバー : 「一気にナキリを超えてしまったな…」
      バチバチィ…
薙切   : 「おおー」
セイバー : じゃあ、こっちも
      エジソンにロイスを取ってタイタス昇華
ランサー : ないてるお
GM   : エジソン「ひっ、本気だ……」
セイバー : (ころころ) ダイスが多いので割愛 >+35 = 206
ランサー : しんだお
セイバー : ガード不可、装甲無視
薙切   : わぁ(笑)
セイバー : 命中時に魔力放出
GM   : わぁ……
      エジソン「美しい雷光だ――」
薙切   : もう、達観しておる(笑)
アーサー : しまったな、魔術礼装も入れればよかった(笑)
GM   : まぁ、回避はできないな
セイバー : (ころころ) 21D10+98 = [8,7,7,4,2,9,3,8,8,8,8,2,10,3,10,8,9,8,10,3,6]+98 = 239
GM   : えっらいダメージの目がいいな(笑)
セイバー : ホントに(笑)
      21d振って平均5.5超えるとはね(笑)
薙切   : わあ(笑)
GM   : まぁ、これで倒れる。さすがにHPが足りない
セイバー : 平均7くらいか
GM   : 期待値からすると、30くらい超えてるね(笑)
      では、雷光が収まったあとには、なにも残らなかった
アーサー : 「おぉー、さすが、セイバー」
セイバー : 「フッ、ローマだからな」
ランサー : 「成仏したか」
薙切   : 「お疲れ様ー!」

セイバー : でも牛魔王殴り飛ばした時のランサーのがもっと強かった とかユーザー投票で言われてしまうんや

 そこまで卑屈にならんでも(笑)

GM   : では、ケートたちが駆け寄ってきて。
      ケート「お疲れ様。なんかこう、半端なラスボスだったわね」
薙切   : 「まあ、楽なら楽でいいんじゃないかな。えぇと……これで聖杯戦争終わるの?」
ランサー : 「多分」
セイバー : 「俺が聖杯を貰い終わったらおしまいでいいぞ」
      欲望に正直なローマ
アーサー : 「まあ、ここから勝者を決める、というんじゃなきゃ終わりなんだが」
セイバー : エジソンの懐を探ってる
GM   : リマ「実際はまだ参加者は残っているんだがなぁ」
薙切   : 「まあ、世界が滅ばないなら好きにしてくれてもいいと思うけれど……」
      「ランサーの行きたいところは、令呪使えば移動できないかな? いられる時間は短いかもしれないけれど……」
ランサー : 「まぁ いけたらでいいわ 程度だからな」
      「普通にビルたってました 終わりの可能性もあるわけだし」
セイバー : 「ダメだぞ。そんなことでガチでトーナメントしたら幽遊白書みたいに『マジでおまえ誰やねん』なオッサンが魔界統一トーナメントで優勝してしまうぞ」
GM   : ジェシー「それはそれで面白そうではありますが」
アーサー : この女、勝ち残る気だ(笑)
GM   : まぁ、マスターの戦闘能力だけで言えばこいつが一番高いからな(笑)
セイバー : 俺は正直今回が最初で最後のチャンスなんで必死だからなぁ(笑)
GM   : カエサル「ともあれ。なんだ、その」
      カエサル「聖杯なんだが、このうち1つは使用させてもらってよいかな? アーサー王なども目論んでいた通り、1つは今回の戦争の隠蔽に使いたいからな」
セイバー : 「1回使ったらゼロになりました、とかなったら泣くけれど… いいぞ… 仕方ないし…」
アーサー : 「それは異論はない、魔術の隠匿は我々も望んでいる」
薙切   : 「あたしは別に興味ないから、大事なことに使ってくれたほうが嬉しいね」
アーサー : ……ケートの魔術行使の痕跡も消せたらいいね(笑)
GM   : 一応、きちんと2つ顕現しているので1個使ったらなくなるとかはないとは思う。
      カエサル「ルーラーとして、一応、残りの1つは勝利者に渡すつもりはあるが……話し合いで解決してもいいとは思う」
      カエサル「殺し合うのが全てではあるまい」
薙切   : 「平和的にじゃんけんもあるよ」
アーサー : 「ここで我を張ってすべてを台無しにするほど無定見なわけじゃない」
GM   : ジェシー「なんにせよ、少し休みたいところでありますな!」
ランサー : 「俺は別にいらんが マスターはどうよ」
薙切   : 「あたしもいらないし、休憩も賛成かな」
GM   : ケート「同感ね。色々魔術師が解放されたんでしょう? 賞品を掠め取りに来てもおかしくないし、一度どこかで腰を落ち着けたいわね」
アーサー : ルーラーの力を借りて休めないかな
      ……へたしたら、これが聖杯にかける願いになってしまいかねない(笑)>落ち着いて休みたい
セイバー : (ここで出し抜いて聖杯持って逃げる、とかしたら袋叩き確定なので自重しよう)
薙切   : まあ、袋叩きされそうね(笑)
GM   : カエサル「そうだな。なんにせよ時間は必要か。では、何かしらの陣を作成しよう。源融殿、ご助力いただけるか?」
      トール「ん、じゃあ、太公望殿の術に習って土遁でどーんと」
      トール「……そういえば実装されましたね?」
セイバー : 「大丈夫? 結構株下がっちゃってるよ? 太公望さん」
ランサー : やったお
薙切   : 「下がってるの?」
GM   : トール「大丈夫大丈夫。最後はやってくれる男ですよ。いいからとっととリソースよこせぇー」
      そんな感じで周辺の大地ごと、NYに一気に戻ってきました。
薙切   : 「ところで一ついいでしょうか」
      「……あたしも移動できたからやったのに」
GM   : まぁ、それもそうだったな(笑)
      トール「おっと、失礼。いえ、そうではなく、おつかれでしょうから、私が一役買ってというやつです」
薙切   : 「まぁいいんだけど。サーヴァントは魔力有限じゃなかったかな、と思って」
GM   : トール「あとはもう、座に還るだけですし別に……」
      というわけで、安全地帯に戻って、一息ついた……というところで一度カットしますかね
セイバー : ほい
GM   : そんなわけで、次回EDで
アーサー : へい
薙切   : うい
ランサー : うい
GM   : おつかりゃさんです
      冴えないラスボスですまんな!(笑)
アーサー : 冴えないラスボスの育て方
薙切   : 途中のNPC状態だった朕のが強かった件

リンク Edit

第一話
 1.プリプレイ・オープニング
 2.ミドル1~4
 3.ミドル5~6
 4.ミドル7~9
 5.ミドル10~13
 6.ミドル14・15
 7.ミドル16・17
 8.クライマックス
 9.エンディング

第二話
 1.プリプレイ・オープニング
 2.ミドル1~3
 3.ミドル4・5
 4.ミドル6・7
 5.ミドル8・9
 7.クライマックス
 8.バックトラック・エンディング

第三話
 1.プリプレイ・オープニング
 2.ミドル1・2
 3.ミドル3・4
 4.ミドル5・6
 5.クライマックス
 6.エンディング

 あらすじメモ

このページを共有:
  • このページをはてなブックマークに追加 このページを含むはてなブックマーク
  • このページをlivedoor クリップに追加 このページを含むlivedoor クリップ
  • このページをYahoo!ブックマークに追加
  • このページを@niftyクリップに追加
  • このページをdel.icio.usに追加
  • このページをGoogleブックマークに追加

このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP