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バトルインニューヨーク

09-01.エンディング/アーサー・セイバーサイド Edit

GM   : 前回のあらすじ。ラストバトル終了。ナキリの腕は取り戻されたが、状況はあまり前進していない……という感じ
薙切   : あと女王様は仁王立ちのまま神輿で去っていった
GM   : EDだけれど……どうしよう、どっちかの拠点に集まる? それぞれの拠点にいる?
薙切   : あたしは実家に外からみたNYの情報聞こうかな、とは思ってる
セイバー : まぁ俺とバーサーカーはかち合わないように、くらいか
GM   : この2組は一応お互いの拠点知ってるからいいけれど、ライダー勢はまだ君等の拠点知らんのよね(笑)
薙切   : ライダーの拠点も知らないから、公平である
      まあ、集まるなら太公望の残してくれた所でいいんじゃない?
GM   : ふむ
      では、まず、セイバー・アーサーから行こうか。
アーサー : ふみ
セイバー : ほい

GM   : 2人は太公望が用意したセーフハウスで一旦の休息を取っていた。ランサーたちはちょっと離席中。
薙切   : 買い出しかな
アーサー : 「結局、振り回されただけでこれといった成果無し、か」

GM   : 得たのは情報と……経験点くらいかな(笑)
薙切   : 大事な経験点
アーサー : キャスター本体は消えたんだっけ?
GM   : まだー
アーサー : まだだよね
薙切   : GMシーン的にはお外に諜報活動しにいってついでにルーラー拉致ろうぜ☆みたいなこと言ってたはず

GM   : カエサル「まぁ、バーサーカーとライダーを一応有効的に話が聞ける状態に持っていけたのは成果ではないかね?」
セイバー : 「あとはナキリの腕という戦略的目的は果たした。上々だ」
アーサー : 「相手の手の内を知った、とはいえ、こっちの手のうちはほぼ全開だからな、それぐらいはないと」>バーサーカーとライダー
GM   : と、いうところで、アーサーの携帯に電話がかかってくる。時計塔の上司……というのも変か。まぁ、世話になっている魔術師くらいかな
アーサー : 「っと」手で会話を制して、うける
      「もしもし」
GM   : 魔術師「っと、やっとつながったな。ツンデレとリーダーはどうなった? 何度かけてもアイツラに繋がらんのだ」
アーサー : 「早々に脱落しました、残ったのは俺だけです」
      そんなコードネームは嫌だなぁ(笑)
GM   : 魔術師「――(息を呑む音)――……となると、アーサー、君はマスターに?」
アーサー : 「ええ、幸運にも」
      不運かもしれないがな、という皮肉な気分もある(笑)
セイバー : (ハッ! 【幸運】と言ってのけるかよ… 中々どうして、肝の太いマスターじゃあないか)
GM   : 魔術師「……君は優秀な生徒だったが、素直なのが玉に瑕だな。私以外が聞いていたならば、君のマスター権を求めて時計塔が人を送るという選択肢もあるのだぞ」
アーサー : 「現状、それはとても賢くない選択肢ですね、マトモな魔術師であればあるだけ、ここにはこないほうがいいです」
セイバー : まぁツンデレとリーダーはマトモすぎるほどマトモな魔術師だったな(笑)
GM   : 魔術師「そちらの状況もある程度は把握しているつもりだが、そんなにまずいことになっているのか。時計塔内ではいくつかの有力な魔術師が人材の派遣を考えている」
アーサー : 「魔術師の蟻地獄、という形容が正しいかはさておき、ここからの脱出方法が確立してない状況で人をここに送り込むという企図には反対です」
GM   : 魔術師「なるほど……既に米軍所属の魔術師チームが派遣された、という話は聞いたか?」
アーサー : 「……ええ、全くバカなことをしてくれるものです」
GM   : 魔術師「出来る限り働きかけて遅延をさせる。時計塔からの派遣もだ。だが、期待はするなよ。必要な礼装などはあるか?」
アーサー : 「とりあえず、こちらの状況をレポートにまとめておきます、その際に一緒に希望も提出します」
      治癒系かな、そこはネックだから
GM   : 魔術師「魔術師なら駄目だが、EMSなら問題あるまい。早々に送るよ」
アーサー : 「ええ、よろしくおねがいします」
GM   : 魔術師「まったく。ゲームマスターとやらは面倒なことにしてくれたな。表社会はまだ平穏だが、裏社会は大混乱だぞ」

セイバー : 魔術師送ってきても儀式のリソースになるかエジソンの餌になるかしかないが
アーサー : この聖杯戦争が終わるまではマスター権を狙って襲われるのは同じことだし、終わればマスター権も関係ないからなぁ
セイバー : そこは伏せておく? 中途半端に開示したら 「対策して乗り込もう!」派が勢い増すかもだし
GM   : リスクを言っても「ならリターンは大きそうだ」ってなるのが魔術師だしな……
      エルメロイの事件簿でも言うてたが、死人が出ても「自分だけは大丈夫」と思うのが魔術師
薙切   : 困ったものです
セイバー : 安定志向かと思ったら 型月世界観が進むにつれてトライ・アンド・エラー精神であることが判明するよね 魔術師って
薙切   : 向上心がないと、新しいことは始まらないということなのでしょう
GM   : 挑まないと、見えない景色があるからな
セイバー : JFAでもJ1に挑んでもいいんだ
アーサー : 魔術師の脱出は不可、エジソンのことも流すかな、儀式に関してはやめておこう、これこそ乗っ取ったらすごく美味しくない?な話だし
セイバー : まずはJ3からだが
薙切   : J3ってなぁに
GM   : では、エジソンのことまでは流すということで。現状スキルを差し押さえれ、差し押さえる価値がない魔術師は電池にさせられている、っていうくらいか
アーサー : 日本のサッカーリーグのランク
薙切   : へー
アーサー : 意志を奪われてデミサーヴァントにされる、とかそのへんも
      ……意志、奪われてるよな、アレを自分の意志でやってたら相当なぶっ壊れだし(笑)
GM   : 奪われていますよ(笑)
      正確に言うと疑似人格を植え付けたみたいな感じなので操られているというのもちょい違うのだが。

 何にせよ、可哀想なことである。

セイバー : ――あ。ちなみにだけど
      後遺症的なサムシングはどう?
      救出できても(しないけれど)ほぼ廃人になるというのがこちらの見解だけど
GM   : 基本使い捨てです>G鯖、キメラ鯖
ランサー : やったお
      100円だお
薙切   : 死んじゃうのか
セイバー : だって、ねぇ(笑)
      本体を無理やりバッテリー化して投影した人格とスキルでゴリ押しするんでしょ?
      即座に解放とか出来ない限り、まぁ、時間経過でぶっ壊れるよね 普通…
アーサー : 大統王のときでもあんまかわんないよね、エジソン(汗)
薙切   : まあ、似たようなことやってたね……
      でもその御蔭でアメリカ救われた部分もあるからな……
GM   : まぁ、アレから倫理観というか、紳士を取っ払ったのがアサシンエジソンだから(笑)
薙切   : 一応、お休みとか会った気がする
      あっちの時は(笑)

 なんにせよ、エジソンに捕まったら一巻の終わりである。

GM   : 魔術師「……頭が痛くなる話だな。アメリカでの知名度補正も受けているのかもしれないが……エジソンかぁ」
セイバー : 「アサシン、アイツマジモンの屑だったんだなぁ…」
      『知られざるエジソン伝説』なんて架空の本を読み勧めてる(笑)
ランサー : ぱら……
セイバー : マスターの電話中の退屈しのぎに(笑)
ランサー : ぱら……
GM   : 魔術師「ともかく、話はわかった。有能な魔術師を投入すればするほど、エジソンが強くなるというわけだな」
      魔術師「……誰が聞いているかもわからんから、あえてお前のサーヴァントは聞かないが、勝算はどの程度だ?」
アーサー : 「時間さえいただけるなら、確実に勝利できるでしょう」
GM   : 魔術師「時間か……。一番難しい条件だな」
アーサー : 「ええ」
GM   : 魔術師「こちらから出来るのは政治的な働きかけくらいだ。だが、危険だとわかったら挑むのが魔術師だからな。あまり期待するなよ」
アーサー : 「ええ、よろしくおねがいします」
GM   : では、ここらで電話は切れる
アーサー : 「……まあ、どこもここも問題は山積みか」
セイバー : 「終わったか? まぁ、後ろはあれこれ言うものだ。現場を知らぬものほど勝手なことな」
GM   : カエサル「意外だ。君にはちゃんと味方がいたんだな……」
アーサー : 「いつ背中を刺してきてもおかしくない味方だけどな」
セイバー : 「だからこそ最前線で結果を見せ続けるしかあるまい」
      「俺やカエサル公とて遠征している間は貴族院に狙われなかったからな。はっはっは」

薙切   : 負けたら困るもんね
セイバー : 本来は『勝ってる間は』なんだろうけど
      俺たちは負けなかったからな
GM   : 実際のところ、心配してるの3割、君に全掛けして勝った後に利益を得たいのが7割
セイバー : アーサーは聖剣フル開放したのでノーカン
薙切   : ひどい話である

GM   : カエサル「私はよく負けたがなぁ」
アーサー : 「まあ、下手な隙を見せれば余計な手出しがあるかもしれない、ある程度見える結果が必要だろうな」
GM   : カエサル「一流は負けるのが上手い。ポンペイウスのようにたった一度の負けですべてを失うこともあれば、私のように負け続けても最後には勝つ男もいる」
      カエサル「要は受け身のとり方だ。アーサー、君も最後に勝てばいい。君も屈辱にまみれて最後には生き残るタイプだ」
セイバー : 「ははは、俺は華々しく散ってしまったからな。羨ましい適性を持っているな、マスター。誇るが良い」
アーサー : 「そういうおだてに乗る気はないが、生き残ってこそというのは賛成だ」
GM   : カエサル「私の人を見る目は確かだぞぅ」
アーサー : 「そのためには、バカとも得体が知れない者とも手を組むさ」
薙切   : ひどーい
GM   : では、ここらでカットしまして。
      ナキリサイドに
ランサー : み

09-02.エンディング/薙切サイド Edit

GM   : で、電話するんだっけ?
薙切   : うん。実家に
      今までも着信来てただろうけど
      どこに出かけるーくらいは言ってあっただろうし
      怒られそうだから、アーサーたちの居ない所で電話である
GM   : ういっすー。
薙切   : 人気がなくて襲われなさそうな所に適当に行って電話しよう。
      ぴっぽっぱー
GM   : じゃあ、実家に電話
薙切   : 時差?知りませんね?
GM   : NYだと13時間だな。
薙切   : じゃあ、昼時か。 今こっちは夜だろうし
GM   : だね
      夜9時だとすると、朝8時
薙切   : 学校の時間だった
GM   : で、えーっと
      誰が出るんだ。弟言うてた?
薙切   : 弟で。
      お父ちゃんだと、うるさそうだから……いや、弟も煩いだろうけど
GM   : 弟「姉さん? ……ナキリ姉さん?」

薙切   : まって(笑)
      薙切は名字!!!(笑)
GM   : あ、そうだった
      使わないと忘れるね!
薙切   : まあね
      弟は朝日で、あたしは月夜だよ
      名前は呼び捨てですね。お互いに

 実際問題、薙切っていう名前だと多分皆思ってる(笑)

GM   : 弟「推定孫悟空と一緒に空を飛んでる姿を動画にとられて世界中に配信されている月夜?」
薙切   : 「え、まじで? そんな動画あるの? え、本気で?」
GM   : 朝日「一般世界ではCGだとかフェイクだとか言われているけれどね、まだ」
薙切   : 「そっかー。まあ、そんな月夜だよ、朝日」
GM   : 朝日「爺さん、カンカンだぞ」
薙切   : 「適当にごまかしておいて欲しいなって……」
GM   : 朝日「あの映像があってなおごまかそうっていうのはちょっと……」
ランサー : ぶっしゅべいびー「」
      じっ……
薙切   : 「こう……どうにか、世界にはにた顔が三人いる説でどうにか。――本当なら、すぐ帰って素知らぬ顔すれば良いんだけれどねー。困ったことに外に出れないんだよね」
GM   : 朝日「何がどうなってるのかはあえて聞かないけれど。ほんと、俺が後継者に決まってから好きに遊び歩きすぎだよ」

アーサー : そーだそーだ、いってやっていってやって
GM   : 弟のほうが真人間っぽいぞ!(笑)
薙切   : だって、双子だけど一卵生じゃないもーん

薙切   : 「いやー。嬉しくって。それに、あたしが家にいても色々面倒そうだしさー。まあ、とりあえず経緯くらいは盗聴されてもいいから説明するね」
      というわけでカクカクシカジカ。NY観光してたら、突然令呪受け取ってどうしYO!狙われまくって逃げてたところをランサーに助けてもらったよ!とだけ
GM   : 朝日「……いや、ホント俺に言われてもって感じだけれど。ええと、もう死にそうだから電話してきたってこと?」
薙切   : 「ん? 違うけれど?」きょとん
GM   : 朝日「じゃあ、一体何しに……」
薙切   : 「聞きたかったのは、外から見たNYって今どんな感じなのかなーって。魔術師視点と一般人視点で聞いておこうと思って」

セイバー : 自慢☆ とか言うかと(笑)
薙切   : 別に自慢することなにもないから……(笑)
セイバー : うちのランサーはすっごいんだぜ とか(笑)
薙切   : それはそうだけれど(笑)

GM   : 朝日「一般社会はかわりはないね。時々NY内部から動画が取られてアップされてたりするけれど……だいたいすぐ消されるか、フェイクってことになってる」
薙切   : 「ふんふん(消してるのは魔術師関係者かなー)」
GM   : 朝日「今どきの魔術協会は、ようつべにも手を回してんのなー」
薙切   : 「正しい判断だねー。ちゃんと現代に追いついてるのは良いことだよ」
GM   : 朝日「魔術社会では結構話題になってる。多くの魔術師がNYに向かってるけれど」
薙切   : 「あ、止めたほうが良いよ。蠱毒みたいになって外に出れないし。ついでに今こっちくると高確率でアサシンの手駒にされちゃうと思う。多分死ぬし。そうなると」
      「うちの影響力なんて対してないかもだけど、その辺の情報流して来ないように注意促しておいてくれると嬉しい」
GM   : 朝日「ウチがどうこうしようが、あそこまで大規模になってたら止めようがないよ。ウチだって弱小だから手を出さないだけだし」
薙切   : 「だよねー。うちの知り合いじゃ、似たようなレベルばっかだし、言わなくても大丈夫かな?」

セイバー : むしろ下手に声出して関係者ですって暗に認めると厄介かもね
薙切   : うむー
      やっぱり後継者にとか言われたらお断りたい

GM   : 朝日「まぁ、あの動画があるから、色々突っ込まれたりはしてるけれどさ。爺さんはそろそろ月夜を死んだことにしようかと考えてるぞ。アレは本気の顔だった」
ランサー : アイアイ「」
薙切   : 「えー……学校行けなくなるじゃん、困るんだけれど」
GM   : 朝日「そう思うなら、自重しなよ。魔術師たる自覚を持てって爺さんはいつも言ってただろ」
薙切   : 「言ってもなぁ……あたしより、他の参加者とそのサーヴァントに言って欲しい」
      「あたしは基本的に争いたいわけでもないし、目立ちたいわけでもないし……」
      「多分その動画も、かばったら外にふっ飛ばされたのを拾われた所だしなぁ……どうにもならないよね?」
GM   : 朝日「……何をかばったのかは聞かないけれど。ほんと、自重はしろ」
薙切   : 「……それくらいしか取り柄ないし……」

薙切   : ……そういえば、一度も人払の結界(ワーディング)使ってなかったね
      できるんだっけ?出来ないんだっけ?
GM   : まぁ、あの中じゃ必要ないけれどね。既に《ワーディング》内なんで
薙切   : ああ、だよね
GM   : 一般人が魔術を認識できなくなる結界、だから。

GM   : 朝日「ま、いいや。しばらく帰れないことだけは伝えておく。他になんかある?」

ランサー : あいあいの 育て方。
薙切   : それはググろう

薙切   : 「そうだなぁ……こっちの情報で何かわかったら教えて欲しいのと、こっちに買い物系のツテがあったら教えて欲しい、くらいかな」
      「あ、情報屋でも良いよ」
GM   : 朝日「外からわかることなんてほぼないと思うけれどね。情報屋かぁ……情報屋ねぇ……まぁ、なんかあったら送っておく」
薙切   : 「うん。お願い。帰ったら、いろんな写真見せてあげるね! お楽しみに!」
GM   : では、ここらでカットしてしまおう。
薙切   : あい
GM   : では、最後にランサー。

09-03.エンディング/ランサー・ライダーサイド Edit

GM   : 電話中のナキリをちょっと離れたところで霊体化しながら護衛してる、みたいな感じかな?
ランサー : こくり
      アイアイとブッシュベイビーに餌あげてるお……
      かりぽりかりぽり
薙切   : 霊体化してたら出来ないのでは(笑)
GM   : じゃあ、餌付けしてるところで、ライダー組が帰ってくる。
      リマ「よぅ、ランサー。マスターは……電話中か」
ランサー : 「まぁねー 家族サービス中」
      「現状がわかってるのか わかってないのか 微妙なラインだな。ありゃ」
GM   : リマ「どうにも、危機感がないよなぁ、あのお嬢ちゃん」
薙切   : 次回から変装しますぅ……
ランサー : 「ないというより 欠けてる感じだな」
      「魔術師の家で育ったからなのか それとも生まれつきなのかは知らんが」
GM   : リマ「確かに。もう少し自分の命を大事にしてもいいとは思う。苦労するなぁ、ランサー」
ランサー : 「慣れてるからいい。」
      「お師匠さんも似たようなもんだった。」
      懐かしむようにいうお

アーサー : 三蔵さんも危機感なさそうだもんなぁ(笑)
薙切   : まあ、三蔵ちゃんもFGOなら似たようなもんだよね……(笑)

 データ的なものはともかく、人助けの塊である。

GM   : リマ「説得力あるなぁ……。まぁ、法師殿は善性の塊みたいなものだろうし……多分、うん、あんまり人を疑わないのだろう」
      フレグ「マスター、世間話もいいが、重要なニュースを持って帰ってきたのだ。早く共有したほうがいいのでは?」
セイバー : おお
      情報らしい情報でないまま終わるかと(笑)
薙切   : あたしが弟と話しかったばっかりに!(笑)
GM   : リマ「そうだったそうだった。ランサーにまず伝えるべきか、それとも全員に伝えるべきか」
ランサー : 「まずは俺でいいさ」
GM   : リマ「ん。また俺らはすぐに情報収集に出るつもりだから丁度いいか」
      リマ「ええと、悪いニュースと、良いニュースと、最悪なニュースがある」
アーサー : なんてこと
薙切   : じゃあ、悪い順……?
ランサー : 「じゃあ 全部同時で」
薙切   : 無茶を言う(笑)
      二人いるから二つまでしか出来ない(笑)
GM   : リマ「全部同時かー」
ランサー : 「多分関係してるんだろ 全部」
GM   : リマ「最後だけは別だけれどな。まぁ、簡単に言うぞ。いいニュースはキャスターが消えた。悪いニュースは相打ちになってバーサーカーも消えた」
薙切   : えええ(笑)
      あんな短い時間で!?
GM   : リマ「んで、最悪のニュースは、アサシンがルーラーを1騎、食った」
薙切   : どのルーラーだろう
GM   : リマ「消えたルーラーは、アキレウス」
ランサー : 「漁夫の利もいいとこだな」
GM   : リマ「何が最悪かってな……アキレウスの不死性を、以後ジェネリックサーヴァントが使ってくることが想定できるってことだ」
薙切   : うぜぇぃ
      足狙いで殴るの……?
ランサー : 「完全再現は無理だろうけど メンドクサイな ソレ」
GM   : フレグ「アレを突破できる神性は、確認できる限り、ランサー、お前だけだよ」
ランサー : 「えー……」

セイバー : ジェノサイドモードならば貫通できる?
GM   : モブならね。
      キメラサーヴァントクラスになると、神性じゃないとダメージが通らない
アーサー : アキレウス、本人を探して消すしかないかな
セイバー : あぁ、キメラは無理か

GM   : フレグ「ちなみに何があったかというと、シンプルに、己の不死性に慢心したアキレウスが、『暗殺者ごときの攻撃で……なんだと!?』した」
薙切   : 強い人あるある
GM   : リマ「無敵キャラのサガ。攻撃を避ける必要がないので封印に弱い」
ランサー : 「わー」
GM   : リマ「まったく……少し状況が良くなったかと思ったらすぐこうだ。セイバー組への連絡は任せても?」
ランサー : 「おう もうしとくわ」
      メールおくるお
      アイアイが。
      ぽち・・ぽち……
薙切   : 頭が……良い……!
ランサー : LINEが送られたお
セイバー : ぁぃぁぃ
ランサー : 『ちょっwww とりま急ぎなんだけどwwww アキレウス アサシンに負けたってwwwww』
      『クッソワロタwwwww』
      そんな文章が送られていくお……
GM   : 悲しい(笑)
薙切   : でもこれで大義名分が立った。
      一応、他のルーラーに、アサシンがルール無視してルーラーを攻撃した。アサシンは討伐するから、ルーラーとしての能力でアサシンの令呪を抑えて欲しい的な
GM   : 「油断したアキレウスが悪くね?」になるのです……
薙切   : あくまで建前ですよ
      ルーラーのルールに縛られてる中で手伝えそう、ッテ程度の話し
GM   : まぁ、口実くらいにはなるかな……
薙切   : 棒読み程度には、ごまかせるかなって

GM   : リマはフレグの馬の背に乗って。
      リマ「俺たちはこれからアキレウスの居場所を探しに行く。正攻法じゃ、俺らじゃどうしようもなくなったし、暗殺の心配もなくなったからな。」
セイバー : アーチャーは?
アーサー : 気配遮断はアサシンである以上、持ってはいると思うから一応気をつけて
GM   : リマ「アキレウスのスキルってどのくらいあるんだろうな……あのチートキャラ……」
薙切   : 違うバーサーカーを召喚しないと
ランサー : 「沢山かなぁ……」
GM   : リマ「……厄介なスキルが山ほどある。対策を練ってくれ。アーチャーも探しては見るが……期待はするなよ」
ランサー : 「つまりまぁ いつもどおりか」
      「正面から色々準備してドカンだな」
GM   : リマ「……それが出来るのがランサーだよなぁ……」
薙切   : 壁もいるからね!
GM   : フレグ「弱小サーヴァントで悪かったな。まぁ、ランサーと比べたら誰でもそうなるが」

セイバー : そういえば神造兵装って設定のクラレントの兄弟剣フロレントはアキレウスに通らん?
アーサー : セイバーの攻撃はどう処理されるのか
GM   : あーそうか。武具に神性がつくのか
セイバー : エクスカリバーは通るよって公式で言われてたはず
GM   : んじゃ、通るのかな。
      ともかく、リマはフレグに乗っけられて、去っていく
      最後に一言ー

ランサー : 「……」
セイバー : ブッシュベイビー「……」
ランサー : 「……はー…… やること山積みだわ。」
      なでぇ……
      撫でてるお……
GM   : では、カットして、1話は終了ってことでー
アーサー : 《光と闇の眼》、要らなくなったかな(汗)
GM   : うむ。そういう事情があってな(笑)
薙切   : はーい
GM   : ま、バサカとキャスターの顛末は次回のOPにGMシーンとして挿入する予定であります。
薙切   : ほうほう
GM   : ホントは今日やりたかったけれど、時間の都合でカット
セイバー : ほい
GM   : アキレウスの話はアレ以上のものがないのでこれで終わりだよ!
薙切   : えぇと
ランサー : 気が付けばチーンしていたお
薙切   : リマたちが会ったことがあるルーラーの話は?
セイバー : それがアキレウスだったんかな(笑)
GM   : はっ
      そ、それは忘れてた!
      どうしようかな。
      リマと会話するシーン、また1度くらいあるだろうし、置いとくか
アーサー : アサシンの差押えって、回避できれば回避できるのかな
GM   : 回避できれば回避できるお
薙切   : ダメージゼロなら?
セイバー : ガードでもどうなるかは知りたいところだな
GM   : それはあたってるので無理
セイバー : そっかぁ
薙切   : ちへー
アーサー : 成長点50で、《リフレクション》+回避エフェクトかな、サーヴァント達は(笑)
薙切   : ひどい(笑)
ランサー : ふむぅ
GM   : ジャックが消えてアキレウスINしてるのが、プラスなのかマイナスなのか……
薙切   : 相手の持ってるスキル次第かなと思う

リンク Edit

 1.プリプレイ・オープニング
 2.ミドル1~4
 3.ミドル5~6
 4.ミドル7~9
 5.ミドル10~13
 6.ミドル14・15
 7.ミドル16・17
 8.クライマックス
 9.エンディング

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