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fatedx02_07 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2021-09-14 (火) 12:25:10)
7-01..クライマックス
GM : エジソン「魔術師なら100人程度、一般市民ならばおおよそ1万人ほどがコストとなりますが、サーヴァント召喚権に加えて、絶対命令権である令呪をセットで販売!」
薙切 : 「馬鹿なの?」
GM : エジソン「どのサーヴァントが召喚されるかはお客様次第ではありますが――その一例をご覧に入れましょう!」
と、いうわけで、ナキリ、ランサーは
巨人が倒れた後。
更なる強大な「なにか」が近くにいることを肌で感じる。
セイバー : 本物信長かお
GM : ランサーには、覚えがある気配ですね。
薙切 : 「うん?」
GM : 建物の影から姿を表した男。
??「よぅ、兄弟、こんなところで会うなんて、奇遇にもほどがある」
平天大聖。九首牛魔羅王。すなわち、牛魔王である。
薙切 : 「知り合い? ランサー」
ランサー : 「シリマセン」
セイバー : しらないってよー!
ランサー : 「ワカラナイ」
「シラナイ」
「コムギコ カ ナニカ ダ」
薙切 : 「ううん? えぇと、どなた様ですか?」
セイバー : ブッシュベイビー「……」 じっ
GM : 牛魔王「知らない、ってのはひどくないか? 仮にも兄に対して」
ランサー : 「うっせーな! お前とあうとややこしくなるんだよ!」
「そもそも 決着つけた時だって お前の息子が殴りかかってきたことが発端なのに どんどんどんどんややこしくなるしよー!!」
薙切 : 「??」
GM : 牛魔王「まぁまぁ、確かに俺とお前が義兄弟だと知るものは多くはないがな」
薙切 : 「結局誰なの?」
ランサー : 「シリマセン」
セイバー : 紅孩児さんが喧嘩売ってきたお
薙切 : 「おにーさん誰ですか!」
GM : 牛魔王「……いや、牛魔王くらい知らないか? お前のサーヴァントの義兄弟。ちなみに俺が長男で、斉天大聖が末弟だ」
薙切 : 「牛魔王が義兄弟とかは知らない」
「牛魔王さんかー知ってる知ってる。写真撮っていいですか!」 わくわく
「格好いいポーズ撮ってくれると、とても喜びます」
アーサー : 「……もっと話をわけわからないことにするマスターが居てよかったな、ランサー(汗)」
ランサー : 「義兄弟やし 争わずに話し合いでいけるっすよwww まかせといてくださいよwww」
「って いったのに」
「あいつの息子が無駄に喧嘩撃ってきてぶちのめしたのをアイツの離婚調停中の嫁がぶちきれてややこしくして」
薙切 : 「離婚調停中だったんだ……」
ランサー : 「色々あったあげく 殴り合いに発展したやつだ」
薙切 : 「なるほど。まあ、話し合いは大事だね。あと教育」
GM : 牛魔王「ともあれ、なんの因果か、再び敵同士ってわけだ」
薙切 : 「写真撮っていい?」
セイバー : 「まぁ、領主ってのはメンツ商売だからな。下っ端の暴走だろうと負けっぱなしのまま話し合いなんて無理な相談だ」
893理論
GM : 牛魔王「お仲間がたどり着くまで待ってやってもいいが――」
牛魔王「どうする? 殺ろうか?」
ランサー : 「お前無駄にタフだからやだぁ……」
「帰ってぇ……」
薙切 : 「写真……」
ランサー : 「そのまま 座に帰ってぇ……」
薙切 : 「写真……」
GM : 意図的にナキリは無視……というか、あんまり眼中にないという感じ。
薙切 : (眼中にないなら、写真とっても怒られないかなぁ……)
GM : まぁ、怒らんだろうけれど。
ギルガメッシュとはまた違うタイプの我様だから……
薙切 : じゃあ、戦闘中に写真取ろうかな
セイバー : では戦車で到着
「来たけど、邪魔だったか?」
マスターと一緒にちょこん
ランサー : 「いいえ……ありがたいです」
薙切 : 「あ、いらっしゃいアーサー達。そっちも血まみれだねぇ」と苦笑してる
アーサー : 「肉体労働は苦手なんだ」
薙切 : 「私も早すぎた奴は、止めれなくてこのザマだよ」
肩をすくめつつ、カメラ構えてる。
GM : 牛魔王「いいぞいいぞ。戦いは派手なほうが面白いからな」
牛魔王「まぁ、足手まといに水をさされるのも興ざめだがな」
ぱちり、と指を鳴らすとぐったりとした魔術師が現れる。体にいくつもの令呪と思しきものが見られる。
薙切 : 「可哀想に……」
GM : 牛魔王の体が徐々に膨らんでいく。
薙切 : は。写真取りそこねた
セイバー : 「それは無念だっただろう」
「こちらは良いマスターを引き当てた。自慢するわけじゃないがコレばかりは運だからな」
どやぁああ…
GM : 牛魔王「これは、俺のマスターだが、まぁ、こんなものは魔力供給だけしていればいい」
どんどん体が膨らんでいき――真体、九首牛魔羅王の姿に変貌していく。
ランサー : 「ほらぁ こういうことするぅ」
セイバー : 「よし、ランサー。おまえも遠慮するな、変身して良いぞ」
ランサー : 「こういうことするんだよぉ こいつぅ メンドクサイでしょお……」
セイバー : クラスはバーサーカー?
GM : うむ。バーサーカー
薙切 : 「もう写真とっても怒られそうにないから撮っていいよね」
わーいと撮ってる、 ぱしゃぱしゃ
GM : ちなみに物語通りだったら、体長3000mのグガランナクラスの化け物なのですが
それだと色んなものなぎ倒さないといけないレベル(笑)
GM : 実際は100mくらいですね
アーサー : 「……バカなやつ、この世界(ダブルクロス)においては手数こそが正義なのに」
GM : 手にしていたマスターを口の中に放り込み
ランサー : 「ほらぁ そういうことするぅ……」
GM : 牛魔王「全力で暴れたらすぐ枯渇するからな。まぁ、手加減しても、3、4分程度だろうが――十分楽しめるだろう」
薙切 : 「可哀想に……」写真取り終わったのでしまいつつ
セイバー : 「3分で10分だ、とは洒落が効いている。無論、貴様の敗北で幕を引かせてもらうが」
GM : 牛魔王「なに、俺も負けっぱなしには慣れている。そもそも西遊記でも、俺は単なる中ボスだからな。――なんでかしらないが、ラスボスとして間違った認識を受けているが」
牛魔王「それはそれとて、久々に兄弟で遊べるのだ。せいぜい楽しまねばな!」
薙切 : 「……ラスボスじゃないんだ!?」がーんとショックを受けてる
ランサー : 「そもそもラスボスってラスボスがいません」
薙切 : 「なんてことでしょう……」
GM : そうねぇ、映画3本くらいのシリーズの第1話目のラスボスくらい。
セイバー : でも1クール目が一番面白いのがアニメの法則だし(笑)
なのはもシンフォギアも(笑)
GM : せやな。
続編が出ても、単行本1冊目が一番面白かったとか言われるラノベみたいなもんだな。
世知辛い。
GM : さて、というわけで、クライマックスバトルに入りますが
セイバー : ほいほい
GM : エネミーは1体。耐久を選ぶもよし、倒すもよしの変則バトルです。こちらも3Rが終了した時点でマスターの魔力が枯渇し、退去します。
アーサー : 倒しきりたいとこではあるけど、無駄にタフそうだなぁ
ランサー : こく
薙切 : ダメージは範囲か単体なら
私に任せてくれれば良いけれどねぇ……
7-02.VS!牛魔王! 1R
セイバー : まぁいい感じだしちょいと早いけどカットとか?
薙切 : ういっす
GM : そっすね、今日はここでカットはします
薙切 : えーと
薙切 : 今日のログ貼るね
薙切 : 2R
薙切 : セットアップ
薙切 : デミアキ剣・槍 加速装置(と言うなの先手必勝)
薙切 : セイバー 加速装置
薙切 :
薙切 : デミアキ槍 コンセントレイト》《電光石火》《疾風剣》《浸透撃》《リミットリリース》《獅子奮迅》
薙切 : に対し、孤独の魔眼を薙切は使う。リザレクト。(1/3回100%計算)
薙切 : ランサー 諸々+如意棒を使いつつ、デミアキ槍&リーマン部隊槍を撃破。
薙切 : セイバー マイナーで《ヴィークルモーフィング》《イオノクラフト》赤雷の侵略者、メジャーで《コンセントレイト》《ジェノサイドモード》《カスタマイズ》《アタックプログラム》
薙切 : ついでにアーサーが支援射撃をいれる。結果、リーマン部隊剣を撃破。
薙切 : アーサー セイバーへアドヴァイス。CT-1、ダイス+5D
薙切 :
薙切 : クリンナップ ホムベースの巨人、1体づつ追加。
薙切 :
薙切 : 3R
薙切 : セットアップ
薙切 : セイバー 皇帝特権
薙切 :
薙切 : ランサー 色々入れて、攻撃。
薙切 : セイバー 赤雷の侵略者→コンセ、《カスタマイズ》、《アタックプログラム》
薙切 : 巨人 槍 《飛礫》での攻撃。薙切がカバー。斥力障壁+グラビティガードでダメージゼロ。
薙切 : 巨人 剣 《ハンティングスタイル》から《完全獣化》《究極獣化》《剛身獣化》。攻撃スタイルに変形して《増腕》で攻撃範囲を増加。
薙切 : セイバー、リフレ・鋼の馬を使って回避を試みる。敵、魔獣の咆哮で4Dのペナに対し、アーサーの支援射撃で+5Dのボーナス。
薙切 : セイバー、無事避ける。アーサーはカバーしてリザレクト。
薙切 :
薙切 : クリンナップ 結界拡張が無事終了。
薙切 : クライマックス
薙切 : 牛魔王登場。3Rの耐久戦。
薙切 : ぺたぺた
リンク
第一話
1.プリプレイ・オープニング
2.ミドル1~4
3.ミドル5~6
4.ミドル7~9
5.ミドル10~13
6.ミドル14・15
7.ミドル16・17
8.クライマックス
9.エンディング
第二話
1.プリプレイ・オープニング
2.ミドル1~3
3.ミドル4・5
4.ミドル6・7
5.ミドル8・9
6.ミドル10
7.クライマックス