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dx_s05_06
◆シナリオクラフトリプレイ「ジャームハント」
5-01.アドベントシーン/PP11 無7 強1 共3
フランシス : シーン、出たくないなぁ……と思わされる侵蝕率。
GM : 基本的には全員登場なんだけど、戦闘組とか出たくないなら会議終わったあとで作戦だけ聞いたとかでもいいよ(笑)
フランシス : じゃあそれで(笑)
アニエス : でるでる!
GM : 侵蝕率に余裕があればこちらも遠慮なくゲフンゲフン
東 : なんという(笑)
まあ、私は低燃費なので出ても大丈夫多分きっと。おそらく
鵠ノ巣 : あたしは普通に出るよ~。
フランシス : 1ラウンド目はリザレクトできる余裕がほっすぃ。
鵠ノ巣 : なんでこんなに低いのかしら。
六喰 : ジャーム化なんて怖くねぇ!な意識で行きます
GM : そこそこ出たはずなんですけどね、えぃむさん
では前回、ミドルは無事終了しまして
アドベント、クライマックスへの移行シーンとなります
シーンプレイヤーは便宜上えぃむさん
全員登場……ですが節約したい方は寝ててどうぞ
東 : いないのも不自然なので
(ころころ) 1D10+76 = [4]+76 = 80
うん。ほどほどよきよき
六喰 : (ころころ) 1D10+73 = [10]+73 = 83
ダイスは言ってる。死ねと
東 : ひ
フランシス : 何か高いよね。登場侵蝕。
侵蝕率 鵠ノ巣53 東80 アニエス56 フランシス82 六喰83 S7/7 UGN裏警9 PP11/10 無7 強1 共3
アニエス : 登場!(ころころ) 1D10+56 = [7]+56 = 63
東 : やっと高めですね。支部長(笑)
アニエス : まだまだ余裕はあるさ!
GM : 支部長も戦闘になるとゴリッと伸びるタイプなんだけどねえ
侵蝕率 鵠ノ巣53 東80 アニエス63 フランシス82 六喰83 S7/7 UGN裏警9 PP11/10 無7 強1 共3
東 : あとは鵠ノ巣さん?
GM : はい
鵠ノ巣 : (ころころ) 53+1D10 = 53+[7] = 60
ごり。
侵蝕率 鵠ノ巣60 東80 アニエス63 フランシス82 六喰83 S7/7 UGN裏警9 PP11/10 無7 強1 共3
フランシス : まぁ支援タイプは戦闘開始時に侵蝕低くても良いのでは。
東 : 確かに。
エフェクト制限がないなら問題ないですね
アニエス : いやあ狂戦士が使えないから80ないと困るんだよね……
東 : 80ならすぐですよ
衝動判定とかもあるし
GM : さて、最初にマスターシーンというか回想シーンを。今回はあらかじめちょっと書いておいた
東 : お。偉い
鵠ノ巣 : はい。
GM : では張る
私はこの力が嫌いだ。
見たこともない両親は、私が血を操るのを見て私を捨てたらしい。
私はこの力が嫌いだ。
育てられたFHの施設では、力をうまく使えないと怒られた。
6歳までに、私以外はみんないなくなった
私はこの力が嫌いだ。
能力で作った友達に、プルプルと名付けた。
うまく人型にできなくてプルプルしてたからそう呼んだのだけれど
“朱”の名にふさわしいじゃないか、と笑っていた人は、ある日帰ってこなくなった
私はこの力が嫌いだ。
遺産の適性がある、と誉められた。
嬉しくないのに、いろんなものを持ってきては私に使わせる。
黒曜石の目玉が、私の左目を喰らってそこに居座った。
私はこの力が嫌いだ。
大騒ぎのあったあと、新たな力が使えるようになった。
風が操れるようになったと告げると、新たな遺産を渡された。
一枚の翼が、私の声を奪った
私はこの力が嫌いだ。
b@/yuxe(ごめんなさい)
私はこの力が嫌いだ。
b@/yuxe、4oo(ごめんなさい、うらら)
私はこの力が嫌いだ。
3uqt@goeuo(あなたがきらいなら)
私はこの力が嫌いだ。
0qdt@euhu.to(わたしがいなくなるから)
左目から血が溢れる。
黒曜石の目玉を押し流し、なおも流れる。
声は出ない。
血と共に吐き出した人口声帯が流れ落ちる。
x94uo(さようなら)
(待って)
x94uo、4oo(さようなら、うらら)
(違うの)
3uqkeqnf、0qdt@mzwehto(あなたのいたみは、わたしがもっていくから)
(行かないで)
utuew@(なかないで)
(私が)
utuew@、4oo(なかないで、うらら)
(私が本当に嫌いなのは……!)
GM : 読み終わったら適当に一言
フランシス : あい。
東 : 読み終わったよー
気を利かせたイマジナリーフレンド的な存在がいなくなっちゃった
というオチだったのか
GM : だいたいそんなかんじですね
六喰 : おk
鵠ノ巣 : 助けが必要ね。
アニエス : よくわからないから誰か報告書を提出してくれ。
六喰 : なお空気読めてないライバル君
東 : ……(報告書出すの自分なんだろうなぁと言うため息
とはいえ、二番目に麗とぷるぷるに関わっていた……
ところでこれはうららちゃん視点かな?
人工声帯だったのね
GM : そうです
今はハヌマーンのイージーエフェクトで声の変わり
代わりにプルプルが持ってる<人口声帯
あのバグ言語はそのせい
東 : へえ
鵠ノ巣 : ぷるぷる。
GM : プルプルは英語でいうとこのパープルと語源は一緒なのですが
独仏あたりだと朱色を指す言葉らしいのです
東 : へー(とあるボタンをだんだん連打してる
GM : いろいろ候補はあったけどいかにも小学生がつけそうな名前ということで選ばれたプルプル
鵠ノ巣 : ぷるぷる。
六喰 : ぼくわるいぷらちなきんぐじゃないよ
GM : データ……というか設定的な補足をしますと
まず麗ちゃんは遺産2積み+奇妙な隣人ぐらいのビルドでした
フランシス : ほう。
東 : ロイスきっつ(笑)
鵠ノ巣 : つよい。
GM : 元はブラムストーカー+ウロボロスのクロスブリードのところに2年前の事件(版上げ)でハヌマーンが生えてトライブリードに
六喰 : 草
GM : そしてその余波で奇妙な隣人であるプルプルに自我が目覚めて
東 : ああ……(笑)
GM : あとは上にあるように能力への嫌悪を自分に対するものだと誤解して家出したわけですね
東 : まあ、力で生まれた存在だから、力が嫌いっていうなら、自分のこともそんなに好きじゃないよね、むしろ力の事を身近に感じて嫌よねって思ったのね
GM : その際、遺産の1つとブラム/ウロボを持って家出しております
アニエス : 奇妙な隣人……つまり二重人格かな。
東 : レネビが寄生してるようややつだった気がする?
GM : なので現在の麗のデータはハヌマーンピュアブリードの遺産1つ持ち
片方の遺産は実体のないものなので持ち出せなかった
鵠ノ巣 : 能力が家出ってすごいね。
GM : このへんはデータでどうにもならん部分なので100%設定です(笑)<能力が家出
東 : まあ、フレーバー(笑)
ある程度はNPCだから、で許されるさ!(笑)
GM : 麗「という訳なの……」
麗「今までプルプルが接触を避けてきたのは、この時の誤解もあるけれど」
鵠ノ巣 : 「波乱万丈ね……」
東 : 「なるほど……なぜでしょう?少女漫画のすれ違い恋愛のような印象です」(中学生モードなう
鵠ノ巣 : 細かなところは分からないけれど、大変だったろうと思ってる。
GM : 麗「元が私の一部だから、触れあうと元の状態に戻ろうとする力があるみたいで」
麗「それを避けようとしてた面もあると思う」
東 : 「なるほど」
GM : 麗「だから、みんなには、私があの子を捕まえて……ひとつに戻る間、協力して欲しい」
六喰 : 「やれやれ、慣れない仕事になりそうだねぇ」
東 : 「構いませんよ」
鵠ノ巣 : 「できることはするわよ」
GM : 麗「……ありがとう」
東 : 「いえ、いらぬ騒動が収まるのなら、うぃんうぃんというやつです」
アニエス : 「実に興味深いね。あとで報告書を提出してくれるなら構わないよ」
鵠ノ巣 : むしろ、そのあと二条さんの行き場とかあるのかしら?
GM : ないね!この後説明するけどFHの手にプルプルが渡らないように偽情報流し続けてたので
FHがキレて抹殺部隊送ってくる状況です
鵠ノ巣 : やっぱり?
東 : あるぇー
鵠ノ巣 : PC的にはそこまで想像は付かないけど……
ちょっとそのあとの身の置き方まで考えて上げたさはある。
GM : 麗「あの子の行動パターンから追い込めそうな場所は絞り込めたけれど……」
東 : 「なにか問題が?」
GM : 麗「ずっと嘘の報告でごまかしてたから、そろそろFHも手を出してくると思う」
東 : 「なるほど。それはまぁ、潰せばいいですね」
こう、物理的に
六喰 : 「おじさんはそっちのほうがわかりやすくて良いね」
GM : 麗「それとゼノスのエージェントもずっと……」といったところで
アニエス : 「ふむ。偽造の報告書で仕事の怠慢をここまで隠し通したというわけか。今度コツを教えてくれたまえ」
鵠ノ巣 : 「その、UGNとかで継続的に匿ってもらうこととかはできないのかしら」
GM : アニエスのスマホのレネGOに
運営からのお知らせが
アニエス : 「おっと、通知が来た」
鵠ノ巣 : 「何かしら?」
アニエス : 「TPがたまったかな。ちょっと待ってくれたまえ」
1分に1点溜まるアレ!
六喰 : 良心的!
うちのイメージは5:1です(笑)
GM : というところでマスターシーンその2だ
???「経過はどうかしら」
無限に広がるデータの深淵に少女の声が響く。
?「相変わらず逃げ回っているようです。能力とあいまって補足は困難を極めており……」
男の声が答える。同時に無数の窓が空間に展開される。
少女?「レネゲイド吸収による分析は?」
男?「接触したエージェントのジャーム化という結果に終わっています」
男?「血を操る能力を中心としていることが判明していますが、その他にも様々な能力を使います」
男?「それが対象に固有のものであるのか、それとも彼女に由来するのか……」
窓の1つをなぞり、少女の声が尋ねる。
少女?「興味深いケースね……この街に監視網を敷いたかいがあったわ」
少女?「あなたのパートナーにもご満足いただけているかしら?」
男の声は答えない
少女?「ともあれ、回収を急ぎましょう。UGNが動き出す前に」
少女?「サイバーエージェントの展開は終わっています。あとは合図次第」
少女?「判断はあなたに任せます」
気配が深淵に溶ける。広がる虚無の中で男は独りごちる
男?「それが、彼の望みならば……私はそちらを選ぼう」
男?「あるいはそれすらも……」
GM : 読み終わったら通信が入ります
東 : ぷらんにゃーかしら
あ、読み終わりました
鵠ノ巣 : とりあえず読みました。
アニエス : よくわからないけど読んだよ!
六喰 : おk
GM : 運営からのお知らせには見慣れない蜘蛛のようなアイコンが表示されている
東 : 蜘蛛……
鵠ノ巣 : くも。
アニエス : 「おお、アップデートだ!」
「通知はなかった気がするんだがなあ。今回のイベントは何かな」
GM : ??「このような形で失礼する。私はゼノスの一員、ここではミーノスと名乗らせてもらう」
ミーノス「単刀直入にいえば、その捕獲作戦に我々も協力させていただきたい」
六喰 : これは通信なの?それともこの場にいるの?
GM : 通信ですね
六喰 : おkおk
東 : 「なぜですか。捕獲した後どうするかによります」
GM : ミーノス「私の任務はそちらでプルプルと呼ばれている個体の独立を見届けることだった」
鵠ノ巣 : ほうほう。
アニエス : 「ふむふむ」
GM : ミーノス「本体である少女との再合一は望ましくない、のだが……」
東 : 「相思相愛そうなので、会わせてあげるほうが良いと思います」
GM : ミーノス「同じく主を持つものとして、果たしてそれが彼女(プルプル)の意思を尊重していると言えるのか疑問に思ったのだ」
六喰 : 「人?によるんじゃないかねそこらへんは」
東 : 「彼女?は、ずっと彼女の名前を呼んでいました」
「悲しそうに。寂しそうに。ならあわせてあげるべきでしょう」
GM : ミーノス「そして、彼女とその主たる少女の幸福は、我が主の望みでもある」
ミーノス「ゆえに私はプランから外れ、彼女が主と対話するのを見届けようと決意した」
アニエス : 「ふうむ。確かに興味深いね」
GM : ミーノス「その間の妨害を排除するのに協力させてもらいたい」
東 : 「それは良いと思います」
GM : というわけで麗一君は今回味方だ
東 : やったー(笑)
鵠ノ巣 : 私との接触が無かった気がするわ。
東 : 私も知らない人ですね!
いえ、ミーノスってそういえば、シナリオロイスでしたが
会ったことがない(笑)
アニエス : 「今回のイベント内容は理解したよ!」
「で、どんなボーナスがもらえるんだい?」
GM : ミーノス「受け入れてもらえるのであれば、我が主を呼んでほしい。彼は何も知らないが……喜んで協力してくれることだろう」
東 : 「誰でしょう?」
シラン人やな、という顔してる
GM : ミーノス「幾人かはすでに接触していたな、HNは01、名を山崎麗一という
鵠ノ巣 : 「……どなたかしら?」
GM : そういえば外様のおっちゃんばっかりだったね、接触。出番は多かったんだけど(笑)
ムクロさんの魂がいないから反応できる人がいない(笑)
アニエス : 誰?
東 : うららちゃんができるでしょ!(笑)
GM : まあ置いといて、ざっくりいうとFHとゼノスがちょっかいかけてくるんですが
それを防いでくれます
六喰 : いうて確かムクロはフレ交換しとらんぞ
GM : 麗「山崎君が……?じゃあそのために……」
東 : キラーンとときめきの予感を感じている。無表情で
鵠ノ巣 : ああっ。あわれ。知ってる人がいないからNPCが代行している。
東 : そうでなくても反応はしてあげてほしい……(笑)
六喰 : 「ああ、ミーノスの名前に引っかかるとおもったら」
GM : ミーノス「違う。重ねていうが主は何も知らない。主の行動はすべて主自身の意志によるものだ」
六喰 : 「お前さん意識あったんだな」
GM : 麗「え……じゃあ……え?」
東 : 無表情でなんとなくにやにやしてる
アニエス : 「その山崎麗一というのは誰だい?」
六喰 : 「……クソガキ……かねぇ」
GM : 麗「く、クラスメイトです、学校の……よく話しかけてくれる子で、ゲームのことを教えてくれたり……」
六喰 : 「おじさんそこらへんはわからんけどね、とりあえず何も知らないっていうのは本当だと思うよ」
鵠ノ巣 : 「お友達?」
GM : 麗「はい……」
東 : 「なるほど」
六喰 : 「ゲーム感覚……いや彼からすればゲームそのものって感じの振る舞いだったからね」
アニエス : 「アカウント名は?」
GM : HN01って上で言ってるよ
アニエス : レネGOのランキング上位をポチポチ探してみる。
GM : 01(れいいち)で上位をふらふらしてる感じのが見つかるよ
前ちょろっと言ったが強いのミーノスだけなんで、あと小学生なので課金もプレイ時間も
なのでトップにはなれない
フランシス : 小学生がトップ層なのも怖いよ(笑)
アニエス : 100位以内とかいう化け物たち!
ああいう人らはどれだけのお金と時間をつぎ込んでいるのか……怖い。
アニエス : 「ふうむ。ランカーではないようだけど?」
鵠ノ巣 : 「それ、どのくらいの時間をかけるとトップとかになれるの?」
GM : ミーノス「まあ主も学生が本分ゆえ……」微妙に目をそらしてるミーノス
六喰 : 「お仕事でちょっと戦ってみたがね(オブラート)そういえばミーノスとやら以外はまるで使わなかったよ」
「おじさんが引き出せないほど不甲斐なかったかもしれんがね」
アニエス : 「うーん。私にも見当もつかないが、才能ある人間が毎日長時間を費やして到達できる達人みたいな域だと思うよ」>上位
鵠ノ巣 : 「それじゃあ、小学生には無理ね……学校が本分よ」
東 : 「魔境です」
鵠ノ巣 : クラスメイトで面識があるってことは、普通に通学してるのでしょうから。
東 : 好きな子が学校にきてるなら通わないと
GM : 麗「よ……呼んであげてもいいでしょうか……」
東 : 「あなたが良いのなら良いと思います」
六喰 : 「いっそ何も知らせずに戦わせたほうが良い気もするがね」
「あれは覚悟の決まっている戦士じゃーないよ」
鵠ノ巣 : 「あたしは自分のやるべきことをするだけだから……大丈夫」
GM : ミーノス「限定イベントのレイド戦とでも伝えるといいだろう、戦うのは私だ」
アニエス : 「ああ、それなら絶対に来るね」
東 : 「直接攻撃ありでしたっけ。あのゲーム」近接的な
GM : アバター強化で戦闘もありだからねえ
東 : あ、そうなんだ(笑)
アニエス : 「ただレイドボスイベントを用意するのは君じゃないかな? ミーノス君」
レイドボスイベントがあるという連絡があったとしたら、真っ先に自分のゲーム端末を確認するからね!
GM : ミーノス「私が用意したわけではないが……ゼノスのサイバーエージェントが攻勢を仕掛けるようだ」
ミーノス「個々の能力は対したものではないのだが、いかんせん数が多い。私とは少々相性が悪いな」
東 : 「そうなのですか」
「私もあまり得意ではないですね」
GM : 麗「FHは逆に少数精鋭で送り込んでくると思う……」
と、そこに手を上げるみんな忘れかけてたあの人
六喰 : 「やっぱりあの力、多数にはつかえないのか」
東 : そんなのもいましたね!
GM : 嘉納一郎「ふうむ、数が相手であればワシもお役に立てると思いますぞ」
東 : 「それはありがたいですね」
そういえばあったことあったっけ。この人……
GM : 最初に事務所で会ってるはずよ
東 : だよね
子供二人の印象が強すぎる(笑)
アニエス : 「おお、喜納氏! サメに潰された怪我は大丈夫かい?」
GM : その後やられシーンしかなかったけどね!
鵠ノ巣 : 「サメ……?」
GM : 嘉納「お陰様で。年寄りの冷や水と言われないようにがんばりますぞ」
アニエス : 「わかった。サメには気を付けてくれたまえ、サメには」
六喰 : 「おじさん地上でサメと戦うことになろうとは思わなかったよ」
東 : 「さめ……?」
GM : ミーノス「で、あれば。私がFHの相手をし……」
嘉納「ワシがゼノスのエージェントを相手取る」
みんなはボス戦です
鵠ノ巣 : そして二人は幸せなボスをする。
東 : 「お願いします」
GM : そういう理屈でFHとゼノスからの干渉は避けられます(漏れてこないとは言っていない)
鵠ノ巣 : おお~。
六喰 : 「まあ腰をイワさない程度に頑張って欲しいね」
GM : 嘉納「ふ……ワシのコードネーム、天犬絶凍にかけて、みなさまの方には通しませんぞ」
オルクス/サラマンダーのアニマルテイマーRC型でしたこの人
東 : どんな意味なのかわからない……
フランシス : そんなにカッコいい二つ名が。
鵠ノ巣 : こおりいぬ。
六喰 : 「なぁに軽んじてる訳じゃなくて戦いに絶対はないってことだよベテランさん」
GM : もう刀で思いつかなかったから漢字を入れ替えて
あ、でも刀は使うんですよ、ダンシングシミターで飛ばすだけだけど
六喰 : とってこい……!?
GM : コキュートス軸のシーン攻撃持ちなので多数相手は得意です
東 : あるぇー
アニエス : ところでこの場合のボス戦って?
GM : ボスにならなくてよかったね!
東 : よかったね!
GM : ミーノスはバロール/ブラックドッグの同じくRCタイプ。デバフと超攻撃力とガード力が高い
これもボスにならなくてよかったと言える
六喰 : 君相性悪かったから助かる
GM : で、残るはプルプルとヒロイン。シンドロームはそれぞれブラム/ウロボとハヌマーンピュア
麗とプルプルが接触してひとつに戻るまでの間見守るのが主な仕事だ
まあそれだけで済むわけはないので戦いますが
六喰 : そして合体したらラウンド2でしょ!
GM : いや合体したら終了だ、その後のことをやっていこう
麗「すごい、これなら……あとは、私が……」
と、えぃむのほうを見て
麗「もう一つ、お願いがあるの」
アニエス : 「しかし具体的に我々はどうすれば?」
GM : 麗「ひとつに戻るまでの間、暴走しかけてるプルプルの力を押さえること」
麗「それと……もし、ひとつに戻っても、暴走が収まらなかったら」
麗「誰かを傷つける前に、私と一緒に殺して」
東 : 「それはしたくないので、どうにか収めて下さい」
六喰 : 「はっはっは、良い覚悟じゃないか」
「その時はおじさんが痛みも無く殺してあげよう」
なお目は笑ってない
鵠ノ巣 : 「……わかったわ」頷く
まっすぐと目を見て。
アニエス : 「上司に偽造報告書を出して怠慢をむさぼった努力を生かしてくれたまえ!」
鵠ノ巣 : 「(アニエスさんってもしかしてダメ人間……?)」
GM : つまりその後のことは考えてないと言うことだ!
なんかうまいこと未来の話に繋がるといいんだが
六喰 : やっぱりダメだった場合。ためらったらおじさんノータイムで殺します
ヤダ怖い。
六喰 : 「ところでこの作戦に支援物資はあるのかい?」
調達的な意味でね
GM : 特になければシーンを切るからその前にできるよ
鵠ノ巣 : 「あたしは……いつものままがいいわ」
「特に要らない」
アニエス : 「欲しいものがあれば調達するよ」
鵠ノ巣 : 個人的には特に要らないけれど、誰か持ってると便利なアイテムとかってあったっけ?
六喰 : 情報関連はもう終わってるしそういうのはない気がする
鵠ノ巣 : ならなしでいいかな。
東 : 射撃いるなら前回使ってた
バズーカだっけ? あれは?
アニエス : 1回タダで範囲攻撃になるね!
東 : ちなみに私は近接です
フランシス : 遺産が必中の弓で、それ前提な感じのキャラしてるから命中補正のマイナスが余計きついのでは。
鵠ノ巣 : コズミックインフレーションあるから必要かというとそうでもないわ。
六喰 : 防具系……は誤差にしかならんか
鵠ノ巣 : (範囲選択化)
六喰 : 本当に誰もいなきゃヒートウィップ(17)もう一本かな
鵠ノ巣 : 両手に鞭。
東 : そんなキャラいたなー(笑)
六喰 : だれかない感じ?
鵠ノ巣 : いない人は手を上げてね!
六喰 : まあとりあえず自分で挑戦(ほぼ失敗確定
(ころころ) 3R = [1,10,3][2]<クリティカル> = 12
がんばったほう!
鵠ノ巣 : がんばった!
アニエス : では私が!
(ころころ) 10R+4 = [5,2,10,7,4,7,10,4,2,10][2,5,3]<クリティカル>+4 = 19
やったね!
六喰 : ひゅー
アニエス : コンビニで受け取るよ。
六喰 : コンビニすげぇ
感謝感謝
東 : すごいなぁ(笑)
アニエス : 最近のコンビには多機能だからね!
鵠ノ巣 : ヒートウィップ売ってるコンビニ。
そんなコンビニあってたまるか!(笑)
GM : じゃあこのシーンは以上で?
東 : 私はかまいません
六喰 : ok
鵠ノ巣 : OK。
GM : では次回、クライマックスから
ちなみに今回のコンセプトは遺産持ち+オプション付き
嘉納のじーちゃんもミーノスも遺産持ちである
フランシス : ほほう。
六喰 : なる
アニエス : 遺産って何だい?
GM : じーちゃんのオプションは犬
鵠ノ巣 : あにえすさんはしらないのか。
GM : Dロイス遺産継承者で取れる特殊なアイテム
ミーノスのオプション?麗一(本体)
リンク
シナリオクラフト05/ジャームハント (GM:Z)
0.プリプレイ
1.オープニング
2.ミドル1
3.ミドル2
4.ミドル3
5.アドベント
6.クライマックス
7.エンディング
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