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◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス

6.エンディング Edit

GM   : うーんあれだ
      失敗しないだろうし残り時間使って変速だけどここで橘君退場やっていいよ!
      ちょっとストーリー的にやることあるしね
タチバナ : ほむ。じゃあ未来に帰るか

6-1.エンディング1/帰還 Edit

GM   : 泰子「橘さん!」突き飛ばされた泰子が戻ってきて橘にすがりつく
      泰子「どうして……」
タチバナ : 「ぐ……コアをやられたか…だが……」駆け寄る泰子を見て、今度こそ未来が変わったことを確信する
レオナ  : ドロシー「ちょっと、まさかこんなことで死なないよね!?」
タチバナ : 「大丈夫だ…すでに未来は…だが、この体はもう限界だろう…」
檜扇   : 「タチバナさん!? 早く回復いたしませんと……」
      扇を開く。私ならば特権階級で……
タチバナ : 「わかるんだ…大切な人が、帰ってくると…」初期ロイスの忘れがたい人を昇華して蘇生の上、「母」を取得するよ
GM   : そこへ茜が遅れてやってきて
      茜「……貴方の未来は貴方の望む方に変わりましたか?」
タチバナ : 「ああ。生まれてくる俺によろしく…同じ時間に、俺は二人いられない」
GM   : 泰子「それってどういう……」
タチバナ : 「残されたコアのエネルギーをオーバーロードして…俺は未来に帰る」
GM   : 泰子「え?ええ??」

タチバナ : その際義体は消滅しますので、存在した痕跡は何もなくなるな!ビスケットも
GM   : それは大事

 世界が滅ぶアイテムが未来に送られるともいう(笑)

GM   : 茜「泰子ちゃん、ここはこう言うべきです」
      茜「またあいましょうって」
レオナ  : ドロシー「つまり……お別れ? なんだかさみしいけど……」
GM   : 泰子「あ、あのよくわからないですけど、また会えますか?」
タチバナ : 「ああ。俺は力になれただろうか、ドロシー…俺に生き方を教えてくれた人」
      「すぐに会えるさ…数ヶ月以内には」
檜扇   : 言葉を失い、遠巻きに様子をただ伺っている。

タチバナ : 覚えてなかろうけど、OPでこの時代には「生まれていなかった」って言ってるのよね
GM   : うむ
タチバナ : が、存在してなかったわけじゃないのだ
GM   : ある意味で敵だった(母体もろとも情報として取り込まれてた的な意味で)

レオナ  : 「つまり赤ん坊として生まれてくるってこと???」
      「うわあ、なんだか複雑だなあ」
GM   : 泰子「じゃあまたあいましょう!絶対、絶対に!」
タチバナ : 「さすが、理解が早いな…生まれてくる俺にもよろしく」
      「名残は尽きないが…そろそろ限界だ、少し下がってくれ」
GM   : その言葉を受けて、君たちは名残惜しみながら距離を取る
レオナ  : さがろう
檜扇   : ええ。
太田黒  : さらばターミネーター。
タチバナ : 「みんな、ありがとう……未来でまた会おう」
GM   : 泰子「……はい!」
檜扇   : 「またお会いいたしましょう~」
レオナ  : 「またね!」
タチバナ : そう言うと、激しい光に包まれて…数瞬後には、わずかな電光だけを残して消えている
GM   : 泰子「……」
      落ち込んでる泰子だったが
太田黒  : 「行ったか……頼りになる男じゃったが、おしいのぅ。」
GM   : 茜「さて、彼に再開するためにも彼を含めた人々をサルベージしないとね」
      マスコミ?の地下、そこは削り取られた部分に大量の血の龍の体が流れ込み
      血の湖とも言える惨状になっている
レオナ  : ドロシー「うわあ!」
GM   : 茜「まずは貴方の所の職員をサルベージするから運ぶのは彼らに手伝わせて頂戴」
      茜「流石にそこまでは手が回らないわ」と支部長に
太田黒  : 「ま、その辺は仕方がないが……。」
GM   : 茜「泰子ちゃん……とフランソワーズしばらくがんばりましょうね」
      泰子「はい!橘さんの為にも!」
      フラン「まぁもう情報を稼ぐ必要もないしご主人に付き合ってやるさ」
太田黒  : 「……サルベージ……出来るんかいのぉ……。」血の海を前に不安げ。
GM   : 茜「本来であれば私の人格を抹消して生体コンピューターにして再構築するつもりだったのだけど」
      茜「フランの制御力があれば人格を残したままでもなんとかなる」
レオナ  : ドロシー「不安になってきたけど。戦闘も終わったし僕はそろそろレオナに代わるよ。あとよろしく!」
GM   : 紅い湖を前に、君たちはようやく歩き出したのだ知らない未来に

GM   : という訳で今日はここまで
      次回ストーリーを少しやったら個別エンドして〆です
檜扇   : なんか、ふわーって不思議な力で元に戻るのかと思いきや
      自力で拾い上げていくんですね。大変だ。
タチバナ : 元のままだと集団記憶喪失かなあ
レオナ  : 下手すると1年ぐらいかかるのかなあ?
GM   : 最初に結構掛かる
タチバナ : ガス会社「えっ、またワイのせいですか」
GM   : 凄まじい数から職員だけ引っ張り出すから
      それが終わって体制が整ったら……うーん、やっぱり一年位だな合わせて
      ちなみに問題はだな
      龍の血の分解取り込みのプロセスにあってだな
      云百万人、度合いはともかく総覚醒者です
タチバナ : あー
GM   : 強制覚醒→キャパ限界→分解取り込みだからね
      覚醒した事実はきえねぇんだ(笑)
レオナ  : 確かに全員覚醒してるね!
太田黒  : うーん。このデモンズシティ。
GM   : そしてそんな未来に
      龍造寺とか言う制御力クソ雑魚相手に300年制御を教え込むノウハウをもった他支部の支部長がいてだな
      罪人として裁きにくい事この上ないっていう

GM   : こう
      支部長に職員をーって言ってる当たりで
      なんとなくゴム手袋をはめてギュしてる茜ちゃんを妄想してしまった(笑)
タチバナ :洗い物始める主婦かなw
GM   : いやK先生(笑)
そよぎ  : 医者だっ。ギュッ
GM   : 設定作りと次回ラスト合わせて11回かぁ
      設定と流れの問題で最後駆け足にならなきゃ後2回はかかってたな(-_-)

6-2.バックトラック Edit

GM   : 最期の時間です

 侵蝕率 レオナ135 そよぎ169 大田136 橘126  E11

GM   : 本日はED……の前に戻れるかどうかの判定からですね
      主にそよぎさん
レオナ  : 結局いくつ振れるの?
GM   : E11+各自ロイス
レオナ  : Eロイスだけでもオーバーするよね!
GM   : E分は拒否してもいいで(笑)
      それはそれで危ないけど(笑)
太田黒  : ダイス的にどうせ1倍振りでは戻ってこれないし、Eロイス分貰って振っておこうかな。
      GMが振って一括だっけ?それとも個別?
GM   : 個別でいく
太田黒  : 了解です。
      (ころころ) 136-11D10 = 136-[6,4,9,8,8,4,1,10,8,7,9] = 62
レオナ  : (ころころ) 135-11D10 = 135-[2,1,3,1,4,1,4,8,10,5,6] = 90
      若干危なかった!
GM   : 未昇華ロイス分は拒否できないからなー
太田黒  : (ころころ) 62-4D10 = 62-[3,8,6,10] = 35
      めちゃめちゃ落ち着いた。
GM   : 0~30% 2点 31~50% 3点 51~70% 4点 71~99% 5点 二倍振りしたら 3点固定 追加振りしたら 0点
レオナ  : 90-3d10 未消化分ロイス
     (ころころ) 90-3D10 = 90-[5,4,5] = 76
レオナ  : 出目低めだったなあ。
タチバナ : (ころころ) 126-11D10 = 126-[7,3,5,10,5,6,3,8,1,5,10] = 63
      めっちゃ下がった!
      で、残った2つ分
      (ころころ) 63-2D10 = 63-[9,3] = 51
      超ギリギリ4点
GM   : 後はそよぎさん?
      んじゃとりあえず各自点数は覚えておいてね
太田黒  : あい。
檜扇   : 戻りました。
太田黒  : おかー。
檜扇   : まず共通分ですね。いただきます。
      (ころころ) 169-11D10 = 169-[2,4,9,8,8,9,3,9,4,2,9] = 102
太田黒  : おおー。
檜扇   : あらまぁ。
太田黒  : 中々いい感じに下がってくれた。
GM   : これは一倍でも確定で戻れるな
      ここで戻れなかったらEDのかきなおしだった(笑)
檜扇   : ロイス分振りますね。
      (ころころ) 102-5D10 = 102-[8,3,9,7,4] = 71
GM   : ギリ5点
檜扇   : ただいまですよ~。
GM   : ではラスト始めていきます
      最期までよろしくお願いします
太田黒  : よろしくお願いしますー。
タチバナ : よろしくおねがいします
レオナ  : よろしくー

6-3.エンディング2/泰子の日記 Edit

 橘さんが元の時代?に戻ってから2ヶ月が経ちました
 昨日までかけてようやく支部のメンバーの再構成?って言えば良いんでしょうか?

 なんとか無事に終えることが出来ました

 びっくりするくらい多かったです

 建物は穴だらけですけど大きいし
 それに見合うだけの人が働いてたんですね
 他支部からも応援を呼んだみたいで普段よりも多いとも聞きました

 再構成された直後は色々大変でしたけど
 そこは流石の支部長さん

 大親分って感じでビシッ!と決めてました
 ただ支部長さんも部下の人もなんか貫禄ありすぎる人多かった気がします
 なんで顔に傷が入ってる人多いんでしょうか……

檜扇   : ヤの人から流用している気配がありますねぇ。
レオナ  : 誰のEDからになりますか?
GM   : 最後が橘さんで後自由

 これから一般人の人たちを順次再構成して行くのですが
 その前に必要な物資や場所の用意に説明するための流れなんかを決めておくために
 もう少し時間がかかるという事でしばらくおやすみを貰うことになりました

 こんなに時間かかって大丈夫なんですか?って茜さんに聞いたら(ちゃんでいいのに……)

 そもそも腐るという概念が存在しない物質に見える物質では無いものとのことで
 正直良くわからないけど時間はかけても平気みたいです

 と言うか時間をかけないと支部長さん達がパンクしちゃうのでほどほどで丁度いいみたいです

 茜さん曰く
 その気になれば一ヶ月で300万近い犠牲者全てを再構成することは可能との事ですけどやらないそうです

 支部長さんがやるなよ!絶対にやるんじゃないぞ!ってなんかもの凄い顔で叫んでました
 これが押すなよ、押すんじゃないぞってやつなんでしょうか?

 支部長さんは偶に来て茜さんと毎回大きな声で話して(叫んで)帰っていきますけど
 そよぎさんはそれよりも多く来て結構私ともお話してくれます

 お菓子をもってきてくれるのが凄く嬉しいです

 も、もちろんお話も嬉しいですよ?

 でもここそう言う類の物資は何もなくて……ぐすん
 本格的に一般人の再構成が始まったら現場であるここに詰めてくれるそうなので
 不謹慎ながらちょっと楽しみです

 レオナさんはよくふーちゃんに絡みに来てます
 なんでもあの騒動の初めの頃から縁があったそうで
 私にはその頃の記憶はないので何があったのかは聞いた話でしかしりません

 ただ聞いた話ではほぼ完全に乗っ取られていた私を守ろうとしてくれたのは確かみたいなので
 多分それが残ってたからクレーターで出会った?再会した?時に安心できてたのかな?

 そういえば少し経った頃茜さんの支部から手伝いが来ました

 とは言え茜さんを含めて正規メンバーは5人しかいないそうなので
 支部の人が来たと言うよりは、普段からお手伝いしてくれている住人の方が来たと言うべきなんでしょうけど
 なんでも龍造寺の一族らしいです

 そしてなんと私のお祖父ちゃんもその中にいました!
 正直全然覚えてません!

 ただふーちゃんが「あの頑固爺がずいぶんふけたもんだな」って言ってたので
 多分間違ってなさそうです

 事情があるとは言え鳥よりも記憶力がねーのは流石にどうかと思うぞご主人って言われてしまいました……

 お互い距離感が掴めてませんが
 とても優しそうな目を向けてくれるので少しずつ距離を詰められたらと思ってます

 後茜ちゃんと難しそうな話をしてました
 多分私の両親の事だったのかな?

 なんだかお互いに謝ってたみたいです
 申し訳ない顔してこっち見てましたけど私両親の事ふーちゃんをいじめてた人位にしかおぼえてないんですよね……

 ふぅ……折角のお休みなのに盛り下がってしまいました
 なにか楽しい事でも考えないと……
 そういえば皆さんどうしてるかなぁ?

GM   : はい、ここから個別エンドに入ります
      流れとしては各自エンドをやってから最後にマスターをちょっとだけいれて〆になります
      泰子が皆の事を考えて現在何してるかみたいな流れですが好きなシーンやってくれていいです
      というわけで最初にいきたいひとは誰!
檜扇   : むむむっ。(牽制のしあい
レオナ  : じゃあ私からでいいですか?
檜扇   : どうぞどうぞ~。
GM   : どうぞー

6-4.エンディング3/ゆっくりと戻る日常 Edit

レオナ  : とはいえ特に希望があるというわけではないですけどね。
      ふつうに奏子さんを訪ねる感じでいいですか?
GM   : OK
      時間軸はどうしますか?
      所謂復興段階的な意味で
レオナ  : まああとの人のことも考えて。少し落ち着いたぐらいで。
GM   : はいはい
      では、時はあの騒動から半年ほど
      初期は計画通りにいかずにトラブルだらけで余裕がありませんでしたが
      だいぶ対応マニュアルの穴も埋まり、忙しいながら安定した日々が続いています
      という感じでどうぞ
レオナ  : 「こんにちはー。お久しぶりです、奏子さん」
      菓子折りをもって尋ねますね
GM   : 休みの日が突如出社日に変わらない程度の安定
      泰子「あ、レオナさん!いらっしゃい」
      レオナが尋ねると、そこにはちょうど休憩中だったのかテーブルでお茶をしていた泰子がいた
      泰子「今お茶をいれますね!ゆっくりしていってください」
      泰子にとってやはりレオナ、そしてあの災厄を共に乗り越えた仲間は特別なのか嬉しそうである
レオナ  : 「どうもありがとうございます」
GM   : 泰子「今日はどうしたんですか?あ、もちろん用なんて無くても来てくれるのは嬉しいですけど」
レオナ  : 「ええっと……そうですね、近況報告がてら世間話でもしようかとおもっただけですよ」
      例えば私は学生だけど、生徒がある程度復帰するまで授業は止まってるよね……とか?
      「私の学校はそろそろ自習が解けそうな感じですね。そちらはどうですか?」
GM   : 泰子「大変ですねぇ……学校かぁ」
      泰子「茜さんに勉強見てもらってるけど」
      泰子「どうも知識が穴だらけだったり、逆になんでこんな事知ってるんだろうって感じもあって」
      泰子「龍の血に持っていかれた部分と逆に血の龍の記憶をぶんどった部分があるとのことです」
      泰子「今は料理(作る方ではなくて)の勉強にはまってます!」
      泰子「特にお菓子いいですよね……」
レオナ  : 「お菓子は私も大好きです!」
GM   : 泰子「ですよね!ですよね!」
レオナ  : 「そうやって何事も前向きにとらえていきたいですね」
GM   : 泰子「ですねー……知ってる記憶だったり知らない記憶がフラッシュバックして来て」
      泰子「まだまだ落ち込むことのほうが多いんですけど」
      泰子「少しずつですけど町が復興してる所を見ると頑張らなきゃって思えるようになってきました」
レオナ  : 「そうですね……」
      「私たちにできるのは、彼らが戻ってきて不幸にならないように全力を尽くすことですよね」
GM   : 泰子「はい!」
      泰子「後はこの世界の橘さんにはいい暮らしをしてもらわなくてはいけません!」
レオナ  : 「そうですね。橘さんがいつ来るのかわかりませんですけど……」
GM   : 泰子「茜さんに聞いてもそこらへん教えてくれないんですよね」
      泰子「どうも知っては居るみたいなんですけど」
      特別扱いしたらそれはそれで問題なになる未来が見えたので教えてません by茜
レオナ  : 「でもあんまり注目しすぎないほうがいいのかもしれません」
GM   : 泰子「ですかねー?」
レオナ  : 「橘さんも含めた、みんなを助けるつもりで行きましょう!」
GM   : 泰子「……はい!」

GM   : みたいな感じでOK?もうちょっとやる?
レオナ  : こんな感じでいいですよ!
GM   : では

GM   : 泰子「えーっと難しい話はほどほどにしまして」
      泰子「持ってきてくれたお菓子食べましょう!」
      泰子「生菓子の類はここには殆どないのでもう皆さんがもってきてくれるのが楽しみで楽しみで!」
レオナ  : 「そうですね! いただきます」
      「あ、私もお土産を持ってきたので一緒に食べましょう」
GM   : まだまだこの騒動の後始末は続くだろう
      ――だが、人は存外強いものだ
      支えてくれる誰かがいるなら前へと進めるだろう
      彼女たちのように

GM   : という訳でレオナエンド〆
レオナ  : はーい
GM   : では次はどなたが?
      なんなら支部長とそよぎさんはまとめてもOK
      一人づつでももちろん問題ないけど
檜扇   : どうしましょうかねぇ。
太田黒  : 一人ずつにするか、まとめるか、か。
      自分はどっちでもいいけど。
GM   : お好み焼きでー
      変換んんn
タチバナ : やかれてしまった
檜扇   : おこのみやき。(笑
      まぁ、せっかくなのでまとめましょうか。事後処理風景ですか? 落ち着いた当たりのところの方が良いでしょうか~。
GM   : では同じ時間軸でいきましょうか
太田黒  : あーい。

6-5.エンディング4/再出発 Edit

GM   : あの災厄から半年
      修羅場を抜けてそれなりに落ち着いてきた
      現場はまだまだ忙しいが
      指示をする側は突然トラブルが発生しなければ通常業務とまではいえないが
      それでもそれなりに落ち着いてはきている
檜扇   : ふむふむ~。
GM   : そして今日もトラブルはなく
      ここ最近の通常通りの報告をする側とされる側が一つの部屋にあった
      という感じでどうぞ
檜扇   : はぁい。
太田黒  : おっけい。
GM   : ちなみに建物ですが、穴はだいぶ塞がれていますがまだ完全とは行きません
      まあ支部長室の穴は流石に塞がれてる(笑)
太田黒  : まぁさすがにね。

檜扇   : 「というわけでして~。本日もつつがな~く、到底ど~りの進捗だそうですよ~。皆様優秀です~」
      目隠しお嬢様の檜扇そよぎです。今回は特権階級を行使する隙間が特にございませんでした~。
太田黒  : 「…………。」静かに目を閉じて報告を聞いていたが。
      「……と、なるとそろそろケジメのことを考えんといけんのぅ。」
      と静かに呟く。
檜扇   : 「ケジメ、ですか~?」
      小首をかしげます。あごにひとさしゆび。
太田黒  : 「事情がどうあれ、ワシのシマで起きた不始末じゃからのぉ……いくら事件を解決したというてもじゃ……市民の大半が覚醒したのはのぉ……。」
GM   : 300万人+動物(実は植物も微覚醒してる)魔境です

 魔境が過ぎる(笑)

太田黒  : 「ワシが責任を取って支部長を退く程度で済めばむしろ御の字じゃろ。」
檜扇   : 「は~、なるほど~……。責任追及をしても仕方のないお話にも思えますが~、関係各所の気持ちの落としどころは作らないといけない~ということですか~」
      腕を組んでむむむ。
      「でも、支部長がいらっしゃらなくなりますと~、私のお仕事の面倒が増えてしまいますよ~」

GM   : ちなみに任せるに足りない人は立候補してるけど、任せるだけの能力がある人は代わりとか無理っすって感じで静観してます
      ぶっちゃけ今の引き継ぎとか罰ゲームだし引き入れてる元ヤク(げふんげふん)とか扱いにくくてな……
檜扇   : ですねぇ。(笑

檜扇   : 「せめて卒業して兼任状態から解放されるまでお待ちいただくわけにはいかないでしょうか~?」
太田黒  : 「さて……ワシもみっともなかろうができるだけ踏ん張っては見るつもりじゃがのぅ……派閥争いっちゅうもんの流れ次第じゃなかろうかのぅ。」
      外の景色を見やってこれからこの街はどうなるのだろうかと考えつつ。
檜扇   : 「そうですか~。個人的にも太田支部長は頼りになりますし~、精一杯サポートいたしますよ~!」
      むんむん。
太田黒  : 「ふっ……第二のデモンズシティとなったこの街から越した方が利口じゃろうに。こんなぁには世話になりっぱなしで頭が上がらんのぉ。」
檜扇   : 「うふふ~。縁は大事にいたしませんと~」
太田黒  : 唇の端を緩め。
檜扇   : まぁ、引っ越しても良いでしょうけれど、家筋的にここで名を売った方が楽なのもあるかも。
太田黒  : 「よぉしっ、なら同じような諦めの悪いボンクラ共を集めて、もうひと踏ん張りしてみるか。」
檜扇   : 「ええ。消失事件当日よりは余程楽でしょうとも~」
太田黒  : 「考えてみりゃあこれより悪い事態なんぞ、そうあるまいが。なら、新しく増えたオーヴァードから有望そうなのを駆り集めてこの支部を日本一の支部から世界一の支部にしちゃるけんの。」
      「おお、そうじゃそうじゃ。街の住民全員をUGNに組み込んでしまえばええんじゃ!そうすれば龍尾支部は世界でも有数の戦力を持った支部となる!そうじゃ!それがええ!!」
      と、野望の道を上り始めたばかりじゃけんのおEND。
檜扇   : ええんか~? と思いつつ。うふふと笑ってお手伝いをする。

GM   : そんな二人が居る部屋……を音一つ建てずに外から見る透明ななにか
      そしてどこかの地下で
      茜「計算通りですね、この支部に手を出そうとした人たちにデメリット多めな情報を流した甲斐がありました」
      と呟いた人がいるとかなんとか
檜扇   : (笑
GM   : 一応恩返しのつもり

6-6.エンディング5/変えられた未来 Edit

GM   : で、ラスト橘さんですが
      彼に関しては時間は意味がないので、お好きな感じでどうぞ
檜扇   : まさかの主人公(?)。
タチバナ : では未来に帰ってクロノスガーディアンの本部で報告しているところ
      「…以上、当該時間軸のオーバークロックを完了、時間犯罪者によるオーバーライドも不可能になったものと推測されます」
      「そして…私は正史存在から異聞史存在、『あらゆる時間に存在しない』正式なクロノスガーディアン隊員へと」
      「ええ、特性は変わっていない。もっとも生態部分の少ないCG隊員として、難改変時間軸へと派遣が可能です」
      「『私』が無事に生まれられたように、すべての時間を守りましょう」
      ざっ、と空中に浮かぶ謎のディスプレイとかに敬礼してエンド!
GM   : 乙
      では最後に

 こうして後に終血龍災厄と呼ばれた騒動は終わりを告げた

 ただこれは始まりに過ぎない

 分解され再構成された人々から動物に到るまで全てが覚醒し
 この後始末が終わるまで長い長い年月が必要となる

 再構成が済めば終わりではないのだ

 そしてその長い後始末の中で君たちは何れ再会を果たすだろう
 何も知らない共に戦った戦友と――

GM   : シナリオクラフト~アイテムチェイス~
      これにて閉幕
      お疲れ様でした
タチバナ : おつかれさまでした!
GM   : では時間も時間なのでサクサクやっていきます

 ・セッション最後まで参加した     1点
 ・シナリオ目的を達成した     10点
 ・良いロールプレイをした      1点
 ・他のプレイヤーを助ける発言や行動をした 1点
 ・セッションの進行を助けた     1点
  スケジュール調整をした      1点
 ・敵がD/Eロイスを所持
              ひとつにつき1点で11点
 Sロイス持ちがいてタイタス化してない人がいるなら
                        5点
 侵蝕率経験点の獲得             各自点

                     計26+各自点

GM   : GMはどうだっけ?
タチバナ : PC合計/3
GM   : サンクス
太田黒  : 自分は26に+3で29点かな。
GM   : という訳で最後に各自点数を出して終わりとします
太田黒  : お疲れさまでした。
タチバナ : 私は26+4で30点
      来週は参加者とシナリオ決めかな
太田黒  : んだなー。むむむ。
レオナ  : おつかれさま!
GM   : 点の申請よろしくね!
レオナ  : 26+5=31点ですね!
GM   : 流石5点
      29+30+31+31=121/3=40.333333 こうって事かな?切り捨ててええんかな
タチバナ : だね
GM   : ふぅ……
      GMはいつになっても慣れない(笑)
タチバナ : おつかれさま
      まあ次は私だ…FHとエスケープとダブルクロスだったかな?残りは
      脱出ものと裏切り者を探すのと脚抜けする話
レオナ  : やっぱり脚抜け?
      みんなFHだっけ?
タチバナ : そうそう
      レギュレーションがちょっと特殊だから説明が必要だね

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