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◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス

3.ミドルフェイズ4~6

3-01.シーン4/PC4/出目:6・2/PP4 真相2(1P) 真相6(3P) Edit

GM   : では前回は太田さんフェイズで真相6が追加された所で終わりでしたね
タチバナ : 天から降り注ぐヒロインがすべてを滅ぼす
GM   : で、橘さんがやることを決めていきましょう
      イベントチャート 1d10をお願いします
タチバナ : (ころころ) 1D10 = [6] = 6
GM   : 続けて1d11を
タチバナ : (ころころ) 1D11 = [2] = 2
GM   : これは分かりやすい
      では今は太田さんがヒロインと話し込んでるタイミングです
      そして貴方は誰か別の人といますか?(ようは他の人出ますか
檜扇   : 太田さんがヒロイン……!
      様子を伺います。(必要なら出ますが、いったん見守り)
タチバナ : 無駄に屋上とかで風に吹かれながら未来を案じていよう
GM   : では橘さんは出る判定を
タチバナ : (ころころ) 1D10+44 = [9]+44 = 53
      おもい
太田黒  : よくある。

 侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘53 真相2(1P) 真相6(3P) E3

GM   : 橘さんは今支部の正面玄関付近にいます
      一度撤退した後再度外に出て情報収集をするためです
タチバナ : 「情報を集めなければな…あのような存在、記録…いや、記憶にない…」
GM   : ガチャンガシャン
      そんな時でした
      人の足音ではないなにかの歩く音が聞こえてきます
      それはつるりとした少し丸みを帯びた感じのフォルムをした3m前後のロボットです
タチバナ : 「なに・・・!」ここまで接近を許すとは
GM   : 銃と剣が腰に刺さっていますが少なくとも今は抜いていません
タチバナ : メタ的にはOPでヒロインが襲われたやつなんだろうか
GM   : 少なくとも形はそう
タチバナ : で、その話は…ヒロインほとんど忘れてたな、レオナが見てるか?
GM   : 見てるね
      『……龍尾支部の方でしょうか』
      その声は合成音声で正体はつかめない
タチバナ : 「今の所属はそうだ…なんの用だ」近くに止めてあった装甲車に手をかけつつ
GM   : 『……警告を』
      『……彼女は危険です』
      『……できる限り早く引き渡すことを望みます』
      彼女もしくは彼は最低限のことだけを貴方に伝えます
タチバナ : 「ああ、その通りだろう、彼女は危険だ。だがそれはできない…」
GM   : 『……そうですか……』
      で、ここで情報収集判定を
      成功したらボロっと真相○をこぼして行きます
      難易度9(UGN、裏社会、噂話、この場に限り交渉も○)
タチバナ : ではしっかり判定しましょうか、マイナーでアクティベイト、HPを9点消費してメジャーの達成値+9
      あ、侵蝕値+4されます
      要人への貸しを使用してダイス+3個して噂話で判定。搭載コンピュータを駆使して相手の情報を分析するぜ
GM   : これは+2も期待できそうな
タチバナ : つっても元が1Dなんだよなあ
GM   : ひっくw
タチバナ : (ころころ) 4R+1+9 = [1,6,6,8]+1+9 = 18
GM   : おお
太田黒  : おー。
GM   : では中身を1d6でどうぞ
タチバナ : (ころころ) 1D6 = [2] = 2

 侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相6(3P) E3

 やっぱり真相が偏る(笑)
 真相が1~6もあるのに2つだけ(笑)

GM   : 『……今』
      『……オーヴァードではない人間が次々に消えています』
      『……あれは彼女の持つ本来の力ではありません』
タチバナ : 「何…!」
GM   : 『……気をつけてください、対処を誤れば次に消えるのは貴方達です』
      そう言い残して銃を抜き地面を打つとそこから煙が溢れ
      それに紛れて消えていきました
      その時は足音とかありませんでした
      どうやら気がついてもらうためにわざわざ音を立てていたようです
タチバナ : なかなか不可解な、空でも飛べるのか
GM   : さらに言えば弾丸が非殺傷詰め込んでここに来てる辺り本当に警告に来たんだなって感じ
タチバナ : 「警告という訳か…だが相手も…」強硬手段も本意ではないのか?と疑問を抱きつつ
      しばらくセンサーを駆使して近くにいないのを確認したら情報伝えに中に戻るか
      あ、ビッグバンビスケットを治るまで増やして貪りますw
GM   : あ、はいw
      ちゃんと管理しろよ?w
タチバナ : うっかり1欠片落とすとシナリオ外の要因で世界壊滅w
GM   : 後買い物は出来ますけどどうしますか?
タチバナ : んー
      解毒剤でもいちおう調達しておくか
GM   : はーい
タチバナ : 目標6 (ころころ) 1R+7 = [1]<ファンブル>+7 = 7
      草
GM   : 1ダイスの儚さよ
タチバナ : ファンブルとかなかなか見ないゲームでw
      では失敗!
      さっきの襲撃で混乱してて購買に人がいなかったんだなw

3-02.マスターシーン Edit

GM   : では次はPC1・・・に戻る前にちょっとだけマスターシーン

 茜『……ターゲットは龍尾支部にいるのは間違いない、反応があった』
 鳥『ほお、なんで回収してこなかったんだ』
 茜『……いるのは間違いない』
  『……ただ反応がおかしかった』
 鳥『……どういう』
 茜『……もしかしたら貴女の探しものが見つかるかもしれない』
 鳥『お、おいそれは……って切れてるわね』
  『○○○が本当に……?』

 これは何処かでかわされた通信機による会話である

3-03.シーン5/PC1/出目:7・7/PP6 真相2(3P) 真相6(3P) Edit

GM   : ではPC1に戻りますが先にやりたい!って人いますか?
太田黒  : 自分はいいかな。
タチバナ : どうぞー
GM   : ではPC1二回目
      このーペースならまぁ余裕かな
      ではやることを決めていきます。1d10をどうぞ
レオナ  : (ころころ) 1D10 = [7] = 7
GM   : では続けて1d11を
レオナ  : (ころころ) 1D11 = [7] = 7
GM   : ほうほう
      では登場してください
レオナ  : (ころころ) 1D10+55 = [2]+55 = 57
      登場!

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相6(3P) E3

GM   : 今は前回の襲撃?から少し経ったくらい
      橘が得た情報は全員に回され
      そして微妙に信じがたいことではあるが
      彼女の再検査が行われる事となった
      そんな時
レオナ  : はあい。
GM   : 泰子「あ、あの心細いので付き添いお願いして良いでしょうか・・・」
      やはり他の人と比べるとレオナは特別らしく
      不安に思った時はつい彼女に頼るようだ
レオナ  : 「私でよければ、もちろんいいですよ」
GM   : 医者「全ての検査には付き添いしていただくわけには行きませんがそれで気持ちが和らぐならもちろん構いませんよ」

タチバナ : 逆セクハラかしら
太田黒  : 同性だと思ってるんじゃあ。
檜扇   : 何が起きてるのかしら。バ美肉おじさん??

GM   : という訳で調べ直し
      どうせだしここを判定ということにしましょう
      難易度9(UGN、裏社会、噂話)
レオナ  : 噂話~(ころころ) 3R+2 = [3,5,8]+2 = 10
      10!
GM   : では続けて1d6を
レオナ  : (ころころ) 1D6 = [3] = 3
      3!

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E3

GM   : それから数時間後
      医者「検査の結果が出ました」
      医者「前回の検査は主に能力系の検査を行いましたが」
      医者「残念ながらそっちでは禄にわからないということがわかったという有様でした」
      医者「なので今回は能力に頼らない科学検査で血液をメインに行いました」
レオナ  : ふんふん、とうなずいてるね。
GM   : 医者「その結果……恐ろしいことがわかりました」
      医者「まず彼女の血は無能力者を能力者に覚醒させる力を持ちます」
レオナ  : 「えっと……感染するってことですか? でもそれは……」
      普通のことだよね……?

タチバナ : この世界、8割の人は感染してるけど、切欠がないと覚醒はしない
      エフェクトでも一部の効果で覚醒するかもってのはあるけど
太田黒  : 蘇生系エフェクトで覚醒する可能性があるどまり、だっけ。
檜扇   : 新規情報でどの程度更新されたのか不明ですが、DX2時点では感染経路不明でしたねぇ。
      覚醒はあまりないのはそう。エフェクト使わないと覚醒しない。
太田黒  : よし。街の人間を守るために、この街の住人をオーヴァードに覚醒していこう!(第二のデモンズシティ)
タチバナ : 封鎖待ったなし

GM   : 医者「とは言えこれははっきり言えばただのおまけです」
      医者「モルモットに感染させて少しした後」
      医者「そのモルモットが消えました」
      医者「カメラに残った映像を見る限り分解されるように」
      医者「彼女の本来の能力はおそらく、オーヴァードを消し去る力です」
レオナ  : 「それは……すごいですね」
GM   : 医者「それもただ消し去るわけではありません」
      医者「条件を満たしていない物・人を強制的に条件を満たして分解しているのです」
      ①強制的にオーヴァード化
      ②分解抹消
      ③生物非生物問わない
      ようはお前は悪竜!してから竜殺し!

 よくある冤罪コンボである(笑)

タチバナ : 物質もレネビに覚醒してから消えてるのか
GM   : 医者「今はもとからオーヴァードであった物はまだ分解されていません」
      医者「しかしそれも時間の問題でしょう」
レオナ  : 「ええっと……」
檜扇   : すでにオーヴァードの存在も、条件に合わない場合は抹消される恐れがあるということですね。
GM   : 医者「この力は、生物を消せば消すほどに強くなっています」
      医者「もしもこのままこの都市全体を飲み込むほどになれば」
      医者「私のような非戦闘型のオーヴァードは消え去るでしょう」
檜扇   : 冷静なお医者さんですねぇ。
GM   : 医者「そしてここからは私の推測も入りますが」
レオナ  : 「そ、そうですか……」
GM   : 医者「強制覚醒ではない能力を餌食とした時」
      医者「大幅に能力が増強されると見ています」
      医者「そうなれば貴方達や支部長のような強能力者も抵抗できずに分解されることになるかと」
      強制覚醒能力者が1で覚醒させられて即分解
      非戦闘能力者が20位でいてPC勢が50位
      時間経過と言うか餌になった人や能力者が多いほど足切りのラインが上がっていきます

檜扇   : まぁ、端的に言えば強制選別能力ってことですかねぇ。
      単純に順番として覚醒済みオーヴァードが最後の方というだけで。

GM   : 医者「そして問題がもう一つ」
レオナ  : 「ま、まだあるんですか?」
GM   : 医者「これが彼女を殺したとして止まる保証がありません」
      医者「サンプルから検査は続けますが、おそらく我々のやり方では時間が足りないでしょう」
      医者「制御できる類の能力かどうかもわかりません」
      医者「どうやら貴方は彼女に信頼されているようだ」
レオナ  : 「は、はい」
GM   : 医者「これから彼女に検査結果を伝えに行きますがヤケを起こさないように面倒をお願いします」
      ではちょっと判定を
      高いほど良いものとします
      レオナさんの補正で+30
      (ころころ) 1D100+30 = [94]+30 = 124
太田黒  : めちゃめちゃいい。
タチバナ : ほぼ最大である
GM   : 泰子「……そう、ですか」
      衝撃的な話ではあるがかなり冷静に見える
太田黒  : まぁそんなこともあらぁな……みたいな反応しそうだ。
レオナ  : ドロシーに代わりたい!
GM   : それでもレオナが掴んでいる手は震えている
      泰子「私は――安易に死に逃げることも許されないのですね」
レオナ  : 「そ、その……きっと治りますよ! 一緒に頑張りましょう!」
GM   : 「……レオナさん」
      「……少しだけ……」
      そう言って不器用な慰めをしたレオナの肩を借りると
      声を立てずに泣き始めたのだった
      (ころころ) 1D120 = [69] = 69
      70分位!
レオナ  : 1時間以上!?
      気まずすぎるよ……
GM   : ではこのシーンの終わりまで泣き続けたという事で
      仕入れします?
レオナ  : できないよ!
檜扇   : 泰子さんの懐から拝借するという調達方法。
GM   : www
レオナ  : ①オーヴァードを分解する能力
      ②分解すればするほど能力は増加する
      ③本人の意思と命に関係なく発動する
      まあこんな感じだよね? うーん……なにもないところに行ったほうがいいのかな。
タチバナ : この時代でレネゲイドがないとこって宇宙空間とかそんなレベル

GM   : 情緒不安定になるボーダー80だったんですけどぉ
タチバナ : なかなか暴走しないなw

 良いことである(笑)

3-04.シーン6/PC3/出目:10・4・1/PP7 真相2(3P)真相3(1P) 真相6(3P) Edit

GM   : では続けてPC2と行きたい所ですが
      ちょっと色々状況が動いたので報告を受けたPC3から行きましょう
太田黒  : ほい。
檜扇   : そういえば浸食率低い順じゃないのですね。
GM   : ではまずは1d10
太田黒  : (ころころ) 1D10 = [10] = 10
GM   : お、おう
      では1d11で
太田黒  : (ころころ) 1D11 = [4] = 4
GM   : えぇ……では1d3を
太田黒  : (ころころ) 1D3 = [1] = 1
GM   : はい
      では登場判定をどうぞ、後今回戦闘に突っ込んだので一人が辛いなら応援をどうぞ
太田黒  : (ころころ) 1D10+35 = [3]+35 = 38

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田38 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E3

太田黒  : 戦闘かー。相手の数次第なところあるけど……。
タチバナ : まあ戦闘型ではあるよね支部長。応援いる?
GM   : 相手は一体です(
タチバナ : がんばれー(
太田黒  : 一応様子見で?
檜扇   : おがんばりください。
GM   : ではまずは

 支部長室の机の前で難しい顔をしている太田支部長

 それはそうだろう
 次から次へととんでも情報が飛んできて状況が動いていくのだから

 そしてそういう流れだと言わんばかりに
 今回もまた状況が動いた――ただし轟音と共に

 ゴォン

 揺れはなかった

 ただ何かがぶつかった
 そして支部長室が半分切り取られ――否
 支部が1/5ほど切り取られ、支部長室から空が見える

太田黒  : 「なんならぁっ!?どこの外道の仕業じゃあ!!」とドスに手をかけて立ち上がる。

 外から見ていたものがいたなら気がついただろう

 破片一つ残さず
 全て分解されて消え去ったことを

 そして立ち上がった大田支部長だが
 どこを見ても何一つ存在しない

 ならば遠距離からの一撃か?と考えたが

 次の瞬間先程よりも小さな音共に更に支部が削れた

 削れた量は先程よりも少なかったが
 見えざる何かが支部に対する襲撃をしているのは間違いない

 そして大田支部長はこの攻撃を知っている

 報告に上げられていたのだから
 ――もっともその規模が桁違いに大きくなっているという違いはあるが

 そして攻撃時に消しきれていない攻撃の威力を考えれば小さな音
 それは研究病棟へと近づいているのがわかった

GM   : まあリベンジマッチに来ましたね
      ルールは前回同様泰子以外は見えません
      さらに言えば能力規模が上がっていることを考えるとタフさも上がっていると考えたほうが良いですね
      と言うか本当に支部長一人で挑ませていいの?w
太田黒  : 侵蝕率がどうかなって思ったんだけども。
タチバナ : まあ心配なら。攻撃力防御力支援のどれが欲しいかで誰がでるか
GM   : まあ向かわないって選択肢はないともうのでオートで向かいますが
      泰子を巻き込んで戦いますか?それともなしで戦いますか?
太田黒  : リザレクトできるし、ここは攻撃力かなぁ。
GM   : ちなみに泰子は何故かド安定してるのでデメリットはなにもないよ・・・
太田黒  : 巻き込んでも問題ないみたいな言われ方してるけど、シナリオ的に後で何かありそうな気がするから避けたいところ。
檜扇   : 必要なら出られますよ~。
タチバナ : まあそよぎ太田ペアでいいのかしら
太田黒  : んだらばそよぎどんにお願いしもす。
檜扇   : はぁい~。
      (ころころ) 48+1D10 = 48+[5] = 53
GM   : ういうい
      攻撃音を聞きつけ駆け出した支部長
      そしてあの怖気がするようなかえせかえせと言う声を聞きつけたそよぎが道の途中で合流する
檜扇   : 「支部長~、何やら大変そうにお見受けいたしますけれど~?」
      「って、私は目が見えないのですけれど~」
      コツン、テヘペロッ
太田黒  : 「おぉ、そよぎか。お前の冗談は相変わらず笑えんのぉ。」
      と、軽口叩きつつ。
GM   : 支部ペア!
太田黒  : 「報告にあった敵が出たようなんじゃ。力を貸してもらうぞ。」
檜扇   : 「はぁい~。承知いたしました」
GM   : そして小気味良い会話をするそよぎの耳にミツケタアアアアアアアアアアアと叫び声が響く
      削り取られた空間
      そこには身体がリアルタイムで分解されていく医者と
      尻もちを付いている泰子が
太田黒  : わぁ医者が。
檜扇   : お医者さまぁ~~。
GM   : これでそっち方面から調べるルートは消えましたね
太田黒  : 「おどりゃあぁぁぁぁぁ~!!何してくれとるんじゃあっ!!!」怒声をあげる。
GM   : そして泰子がこちらに気づいたその時
      泰子「下がって!」
      逃げて、ではなく下がって
      その意図を察した二人は怒りを抑えながらとっさに距離を取ります
檜扇   : はい。
GM   : その瞬間自分たちが先程まで立っていた所が分解されていく
      どうやらあの時と同じで泰子には見えているようだ
      そして……えーっと判定
      ふたりとも1d100をどうぞ
太田黒  : (ころころ) 1D100 = [53] = 53
檜扇   : (ころころ) 1D100 = [52] = 52
      あら。おとなり。
GM   : なかよしかっ!
      (ころころ) 1D80 = [9] = 9
      ひっく
太田黒  : 高い方がよさそうだったけど、相手が低いみたいだな……。
GM   : そして二人はほぼ同時に気が付きました
      この見えない相手ですが
      泰子に対して直接分解エフェクトを叩きつけようとはしてないと
檜扇   : 分解エフェクト。分解の波動。
GM   : そしてそよぎには聞こえているカエセだのワタシノと言う言葉を考えると
      泰子の身体が目的であり分解は出来ないのではないかと
      もちろん油断して接触するのを見ている訳にはいかないが
檜扇   : 取り込むなり憑依するなりしたいということですかねぇ……。
GM   : 泰子に遠距離攻撃はなさそうと考えてもいいだろう
檜扇   : ふむふむ。
GM   : という訳で戦闘前の状況判断はこんなもんかな
檜扇   : 「支部長、エネミーさんは泰子さんの身柄が目的で殺害または破壊が目的ではなさそうです!」 と伝えておく。
GM   : ちなみにレオナは着替えに行きました
      肩が大洪水でな・・・
檜扇   : 肩が大洪水。なみだはなみずよだれ。
太田黒  : ママみてみてー、透明なつり橋がかかってるよー。
檜扇   : ばっちいです~~。
太田黒  : いやそこまでぐしょぐしょしてると台無しだ。ヒロインとしても絵面としても。

タチバナ : そこそこ戦闘頻度が高いねえ
GM   : だってトラブルチャート引くんだものw
      ちなみにこれは勝ったら真相6に2P確定です
太田黒  : ほうほう。
タチバナ : いいことなのか悪いことなのかw
太田黒  : 情報収集苦手マン多いから良いことなんじゃないかなぁ。
GM   : 情報収集物理
太田黒  : クリアに足りてないわけでもなさそうだけど。
GM   : うん足りるね
      ただそれはそれとして全員二周目はする
      真相6のボス単体になるか追加でボスがわくかで違いが出るので
タチバナ : ヒェ
GM   : 雑魚敵、と言うかボス前に戦う敵3種用意してたけど
      こいつしかでねぇのは草なんよ
檜扇   : 情報処理だけならほぼ確実なんですけれどねぇ。私は。
太田黒  : シナリオ的にはいいことかもしれない。
檜扇   : 随分因縁が深いようで……。
タチバナ : ロボでてこねえなあと思ってるw
GM   : 出てきたと思ったらヒロイン警告イベだったんだよなぁ
太田黒  : イベントシーンでは結構顔を見るのにね。
GM   : いや正確にはアイテム警告イベなんだけど 
      所でさ、こいつが二回出たせいでEロイスモザイクエフェクトももう一回なんだけど、これはどうすればいいと思う?
      もう一回とカウントすべきかどうか
タチバナ : 持続が1シナリオでないなら…?
GM   : まあ最後に爆発してもらうために出た回数カウントにしとこうか・・・
      戻ってきすぎることになりそうな人いるけどw
タチバナ : 胸に七つのタイタスを持つ男
檜扇   : 今日起きたこと:PC1の肩がなみだでべとべと。お医者様がバラバラ分解。
タチバナ : 妙に冷静だったのはフラグだったか…
檜扇   : 頼りになりそうでしたのに!
GM   : あのタイミングで襲撃されたらそりゃ死ぬんだわ
      別に死ぬ理由もあったんだけどあのタイミング以外なら助かってたよ
タチバナ : 神は言っている…ここで死ぬ運命だと…
GM   : マジそんな感じ
      さらに言えばd3で1以外でも生きてたw

 悲しい

VS! ありえざる存在(二回目) 1R Edit

GM   : 二度目のあり得ざるモノですが、前回と比べて密度が別物で
      性能も上がっているようです
太田黒  : 煤が濃いんだな。
GM   : 行動値で言えば3から9になりました
太田黒  : 通常の3倍だー。
GM   : おそらくHPを含む全能力が上がっていることでしょう
タチバナ : 次は行動値が27
GM   : という訳でまずはモザイクエフェクト(E)でEロイスが3から4に
      そしてもう一つEロイス:龍血衝動により5個になります
レオナ  : こいつに攻撃通じさせるには奏子さんの指示が必要だから、アタッカーは1人でいいんだよね。
檜扇   : あらまぁ。二人で対処できますでしょうか。

 Eロイス:龍血衝動 1d5の浸食値の増加
  これは各自行動が回ってきた直後に発動する
  龍血衝動が発生した回数*2個あり得ざる者のダイスは増え続けていく
  待機で行動をずらした場合、待機を選択した時ともう一度回ってきた時の両方で発生する

檜扇   : ふむふむ……?
      ダイスがどんどん増えていくということですね。
GM   : まあ回避は例の固定値回避なのでそこは安心して良い
太田黒  : まぁ早めに片付けないといけないことに変わりはない。
檜扇   : 下限は上がっていきますがハネはしないということで。
太田黒  : どうせ殴られたら1回耐えれれば上等って感じだろうし。
GM   : で、戦闘と生きたい所ですがその前にちょっと解説を
太田黒  : ほい。

 場に該当キャラ(龍造寺泰子)がいない場合
 このエフェクトでダメージを受けたキャラは消耗品及び装備が全損し最大HPも15点低下(重複可)
 この効果で最大HPが0を下回った場合即座に分解される

GM   : このエフェクトってのはこっちの攻撃エフェクトね
檜扇   : なんと恐ろしい。
GM   : まあ今回はいるからいいんだけど、いなかったら勝負にもならんね

 場に該当キャラ(龍造寺泰子)がいる場合
 対象の装甲値を-15した状態で計算を行いそのシーン中最大HPを5点低下させる
 この効果で最大HPが0を下回った場合即座に分解される
 いない場合は減ったHP減少は永続です

タチバナ : 装甲値部分無視!
太田黒  : 分解された男にはなりたくねぇなぁ。

 場に該当キャラが(龍造寺泰子)がいてなおかつ該当キャラから支援を受けている対象の場合
 装甲無視を無効化し、最終被ダメージを15点軽減し、そのシーン一度だけHPが0を下回った時1で止まる

GM   : これは全キャラで1回ね

 竜造寺泰子による攻撃支援
 支援を受けたキャラは命中が20上がり、ダメージダイスに5Dの追加を行う

GM   : もう一つ効果があるけどそっちはまだマスク
檜扇   : ふむ……。
      さっさとご退場いただかないと、ジャーム化以前に存在が消えてしまいそうですね~~。
      おそろしい~。
GM   : んで最後は竜造寺泰子が場に存在しない場合に攻撃した場合

 攻撃を行う度に5点の最大HP低下と使用した武器が破壊される
 龍血衝動判定を行った時出たダイス目分最大HPが低下する
 そのターンの全てのプロセスが終了した際に最大HPが3点低下する
 この効果でHPが0を下回った時即座に分解される

太田黒  : 武器破壊はきついのぉ。
タチバナ : うん、いない時はどうしようもないな!
GM   : まあ何があっても彼女を守りましょうだな
      では戦闘に入ります
      セットアップ!
      ちなみに龍血衝動は本来このタイミングで入ります
レオナ  : がんばえー
GM   : ???「…タチハ…ナイ!」
      そよぎさんにはお前たちはいらない!とちゃんと聞こえます
檜扇   : ふむふむ。幸か不幸か、濃度が増して聞き取りやすくはなったようですねぇ?
GM   : 今回は密度がましたせいのか他の人にも断片的に聞こえる感じ
太田黒  : ほう。
檜扇   : 「何か仰っているようですが~、どうも事情をお聞きしている余裕はなさそうです~」
      セットアップ、私は特にありません。
太田黒  : とは言うてもこっちとしては殴るだけじゃ。
      同じく何もない。
GM   : ではイニシ・・・もないよね?
太田黒  : うむ。
檜扇   : はい。

GM   : では行動9のこちらから
      貴方達には見えてませんが、泰子には見えています
檜扇   : 泰子さん、あなただけが頼りです~!
GM   : 良くわからないなにかが霧散して
      次の瞬間太田さんの目の前で再構築されます(という移動エフェクト)
      モザイクの下もまっとうな生物ではない感じですな
      泰子「支部長さん!目の前に!」
太田黒  : 「出よったなこん腐れ外道ぉ!!ワシが往生させたるわぁ!」とドスを振りかぶる。
レオナ  : YAKUZA!
GM   : それの腕?の部分の情報密度が更に増加して
      次の瞬間それを太田さんに叩きつけられます
太田黒  : 啖呵切った瞬間「ごふぅ」、と吹っ飛ばされるw
GM   : (ころころ) 8R10+11@8 = [9,8,1,1,2,10,8,10][2,2,5,7,9][1]<クリティカル>+11 = 32
      こうだな
太田黒  : (ころころ) 1R = [4] = 4
      はい。
GM   : まあ当たる
      (ころころ) 4D10+50 = [3,6,1,7]+50 = 67
檜扇   : 耐えられますか?
太田黒  : もちろん無理。
檜扇   : 消えちゃいますよ。
GM   : 太田さんは支援を受けているので最大HP減少はうけません
太田黒  : あれ、今回は大丈夫ちゃうの?
GM   : 場に該当キャラが(龍造寺泰子)がいてなおかつ該当キャラから支援を受けている対象の場合
      装甲無視を無効化し、最終被ダメージを15点軽減し、そのシーン一度だけHPが0を下回った時1で止まる
      これですね
      太田さんで良かったよね?
檜扇   : ええ。使ってください~。
太田黒  : 支援って全体じゃなかったのね。勘違いしていた。
GM   : あと素で耐えないよね?w
      居るだけで発生する支援と指定支援が両方ある感じですね
太田黒  : ふむふむ。
GM   : では受ければ必死とも言える理不尽な一撃が太田支部長を襲う
檜扇   : とりあえず消えてしまわれると困るので、支援は使ってくださいな。
GM   : だが凄まじい衝撃こそ受けたのもの
      不思議と何かに守られたような感覚とともにギリギリで耐えることに成功する
      泰子「良くわからないけど多分こう!」
      攻撃を受けた太田さんに対して手を伸ばしている泰子が目に入る
      相手の力同様見えるものではないが何らかの支援をしてくれているのは間違いないだろう
太田黒  : 「おお……どうやら嬢ちゃんのおかげで命拾いしたようじゃな……礼を言うぞ。」
GM   : ???「…ヲ、スルナァ!」そよぎ版は邪魔をするな!
      泰子「支部長さん!今も目の前にいます!なんとか守るのでやっちゃってください!」
      でこちらの出番は終わりですが
      いざ攻撃するために力を活性化させた所で
檜扇   : はい。
GM   : 普段以上の衝動が湧き上がります
      龍血衝動の判定ですね
      浸食値に1d5をどうぞ
太田黒  : (ころころ) 38+1D5 = 38+[2] = 40

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ53 大田40 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

GM   : 泰子「…いまのは!?」
      泰子の目には支部長の力が膨れ上がると同時に
      あり得ざる者の力も僅かにですが強化されてるのがわかります
檜扇   : (ころころ) 53+1D5 = 53+[2] = 55
太田黒  : 「嬢ちゃんの力でないとすると……奴の力を受けたことによる影響か……?なんにしても今は助かるわい。」とドスを握る手に力を込める。
GM   : 泰子「気をつけてください!こっちが力を使おうとすると相手の力も増しています!」
檜扇   : 厄介な子ですねぇ。
      順番遅らせます? 支援いたしましょう。
太田黒  : おっと、それもそうだ。
      待機しまする。
GM   : では再度行動が巡ってきた時龍血衝動をもう一度ですね
檜扇   : とのことですが。
      その判断でよろしいですか?(確認
太田黒  : 侵蝕値低いから大丈夫。
      まだ侵蝕値ボーナスも貰ってないような数値だし。
GM   : だなぁw
      ではそよぎさんの出番ということで
檜扇   : 承知いたしました。では、マイナーはなしで、《エンジェルヴォイス》を支部長へ。浸食率を4伸ばして59%に。

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ59 大田40 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

檜扇   : ほぼ自動成功ですが。
     (ころころ) 4R+1 = [8,1,3,2]+1 = 9
      はい。問題なくかかりました。
GM   : 4dファンブルは逆にすごいw
檜扇   : クリティカル-1のダイス+1ですね。
太田黒  : やったーありがとー。
檜扇   : 「支部長~、後援は致しますので、ズバッとお願いいたします~!」
      と、扇をチャッと開いて構える。

タチバナ : と言うか支援のたぐいは判定いらないのでは
檜扇   : あ、そうか。うっかり。
      DX2のときのくせで。
タチバナ : ソラリスの再行動エフェクトぐらい
檜扇   : 自動って書いてあったわ。

太田黒  : 「おう、任せておけや。一撃で決めちゃるけんのぅ。」
GM   : ではここで再度龍血衝動を
太田黒  : (ころころ) 40+1D5 = 40+[2] = 42

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ59 大田42 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

檜扇   : (ころころ) 59+1D5 = 59+[4] = 63
      ちなみに判定直前に差し込み入れますので~。
      (事前申請)
GM   : あいあい
      ちなみに龍血衝動で上がるのはタイミングはエフェクトを選ぶよりも先なので 
      それで60とかの増加する所を超えたりした場合は増加してOK
太田黒  : はーい。

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田42 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

太田黒  : んだらば攻撃をば……そう言えば移動って必要?
GM   : あ、目の前にいます
      先に攻撃したからね
太田黒  : じゃあ一閃は必要ないか。
      《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で攻撃します。侵蝕値10上昇。
GM   : 泰子「嫌な感じがします!少しでも早く倒してください!」龍血衝動の強化に対して
檜扇   : “馨しき舌:Truth tongue; intonation”《援護の風》《ウィンドブレス》 を差し込みますぅ。
      ダイスが+5個、達成値が+9!

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田52 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

檜扇   : トータルで、クリ-1、ダイス+6、達成値+9ですね~。
太田黒  : ありがてぇありがてぇ。
GM   : で、竜造寺泰子による攻撃支援
      支援を受けたキャラは命中が20上がり、ダメージダイスに5Dの追加を行う
      もう一つ効果があるけどそっちはまだマスク
      これもあるから、ちゃんと乗せてね
檜扇   : 「空間掌握――領域調整――空力統制――いっちゃってください、支部長!」
      つまり達成値が+29伸びるわけですね~
太田黒  : 判定が15dx+17@7のところに命中20がついて15dx+37@7か。
      これ本当にミドルかってくらい凄い数値が出てる気がする。
GM   : ww
      こっちの回避は固定32なので補正値だけで超えるんですよね
太田黒  : 「おっしゃあっ!!命獲ったらぁぁぁぁぁ!!」とドスを腰だめに構えて突進する!
GM   : なのでダメージまでどうぞ
太田黒  : (ころころ) 15R+37@7 = [2,9,5,6,2,9,7,4,4,5,8,1,3,4,7][7,7,7,9,1][1,5,2,8][4]<クリティカル>+37 = 71
GM   : 泰子「そのまま真っすぐいってください!」
檜扇   : お~。70の大台まで乗りましたねぇ
      基本ダメージダイスが8+5=13D10ですねぇ。これだけで。
GM   : 一瞬ドスが押し返されるような感じがあったが
      次の瞬間それを突破し何かに刺さったような感じが確かにする
太田黒  : そう言えばデスリーパーや対抗種乗る、でいいよね?
GM   : OKです
太田黒  : では13+16d10でいっきまーす。
      (ころころ) 13+16D10 = 13+[10,2,4,5,7,5,10,1,9,5,8,4,2,6,2,4] = 97
      装甲値は有効でゴンス。
GM   : なにかの鱗で勢いが削がれた感じがしましたが
      67点抜けました
      ???「グギャアアアアアアアアア」その叫びはそよぎさんだけではなく皆さんに聞こえます
太田黒  : あとデスリーパーと対抗種の反動でHP点失うので死にます。げふぅ。
      なのでリザレクト。
GM   : あ、いらないです
太田黒  : おおう?
GM   : 支援効果で1で止まります
      一回だけね
      タイミング的には怪しいけど含むものとする
太田黒  : 1で止まるのはシーン1度だけ、で、さっき殴られて使ったような。
GM   : あ、そうだったw
      じゃあリザってもらって
太田黒  : (ころころ) 1D10 = [8] = 8
GM   : えーっと60か

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田60 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

太田黒  : 戦闘が終わって侵蝕率ボーナスが付いたーw
GM   : 残念
      凄まじい一撃だったが
      あり得ざるモノはかろうじて耐えている
太田黒  : なに。ミドルなのに頑張るじゃないか。
檜扇   : おやおや。HP70くらいありましたか……?
GM   : 実は90あるんだ(そもそも二人で戦うことを想定してなかった)
太田黒  : マジでか。
檜扇   : もう1撃必須ですねぇ。
GM   : で、ここで泰子の攻撃支援のもう一つの効果が出ます
      モザイクの大半はそのままなのですが
      一部が欠け落ちてそこから真っ赤に染まった爬虫類の目が見えます
檜扇   : とかげさん!?
      あらかわいい。とぅんく。(とはならない)
GM   : その瞳は自分を傷つけた太田さんに対する憎悪に染まっており
太田黒  : ドラゴンだー。
GM   : おそらく次の攻撃も太田さん狙うだろうなって
太田黒  : まぁ竜鱗とか使ったっぽかったしなぁ。
      効果:憎悪とか持ってないよw
GM   : w
檜扇   : 30削ったのでおそらく竜鱗ですねぇ。
GM   : メンチ切られたので切り返しました(
      で、もう一つ
      ドスを深く差し込んだ太田さんですが、たっぷり返り血を浴びました
      龍血衝動の効果が倍になります
      1d5*2なのでダイス自体はそのまま
太田黒  : や倍。
      しかし困った。いつもと同じモブエネミーくらいのもんでしょ、と舐め腐ってたら滅茶苦茶強かったw
タチバナ : HP90で装甲盛り盛りがミドルからでるかあ
GM   : やべぇやつって描写はしたでしょw
      では徐々にモザイクがもとに戻りつつ目が見えなくなりました
      しかしその憎悪は見えなくても空気を張り詰めるほど
檜扇   : まぁ、手加減したわけではありませんし……。

GM   : HPね、ターン数で増えるわけよこいつ
      6回目なので結構ガッツリ増えてるんだけど
      一回目補正乗る前に引かれてワンパンされたんだぜ・・・どうして・・・

GM   : ではここで1T目が終わりますが・・・イニシもなんもないよね?こっちもない
檜扇   : ありませんねぇ。
太田黒  : ないー。
GM   : 後追加参戦を望まれる場合はこのタイミングでお願いします
檜扇   : 実質ほぼ最大支援ではありましたので(妖精の手はありますが)、次のターンで落とせはしますけれど~。
太田黒  : そよぎさんに肉壁してもらってもう一発しのいで返しに一発入れれば片は付くんだろうけど。
      すっごい勢いで要介護状態になって申し訳ないな……。
檜扇   : 誰か消えません? これ。
タチバナ : まあもともとヒロインがいなきゃ戦いにすらならないからねえ
太田黒  : おうふ。
      ヘルププリーズ!
檜扇   : 1シーンに1回じゃありませんでしたっけ。ゼロにできるの。
タチバナ : 大丈夫、支援乗ってれば死ぬだけで済むはず
檜扇   : ああ、なるほど。
太田黒  : あ、消えはしないのか。
檜扇   : まぁ、カバーリングはできますよ。位置関係的に問題なければ。
GM   : 支援受けてない人が受けると最大HP削れるけどね
      まあ泰子がいる場合は減少はシーン中なのできにするほどでもないけど
檜扇   : 甘んじて受けましょうか。むん。
      ただ、クリティカルマイナスの方の支援はできませんのであしからず。カバーに入りますと。
太田黒  : 本当に申し訳ない。
檜扇   : いえいえ~。
GM   : で、どうします?出る人います?
タチバナ : 防御性能試すためだけにでるのもなんだと思うんだよねえw
レオナ  : うーん。任せる!
タチバナ : と言うわけでガンバ
檜扇   : はぁい。

VS! ありえざる存在(二回目) 2R Edit

GM   : ではセットアップ!
      こっちはないしそよぎさんもない
      イニシも同じ
太田黒  : なんもないので攻撃を甘んじて受け入れる姿勢。
GM   : では
      ???「ゴアアアアアアアアアアアアア!」
      先程までの人語ではなく獣地味た咆哮
      いや、先程の目を思い出せばこれは竜のといってもいいのかもしれない
      ただ、先程攻撃を受け、そして与えた太田さんは、なんとなく人型なんでは?と思っている
      全体像が見えたわけではないがどうにも正体が掴めない相手だろう
      泰子「来ます!先程よりも力が上がっているようで威力は止めきれないとおもいます!」
      龍血衝動3回によりダイス+6
太田黒  : 「さっきの攻撃で既に受けきれん威力じゃったっちゅうに……まだまだ威力が上がりよるんか!?」
GM   : (ころころ) 8R17+11@8 = [3,2,6,7,2,5,8,8][2,9][5]<クリティカル>+11 = 36
      で、ダメージ自体はカバーリング
太田黒  : そうだった。
GM   : (ころころ) 4D10+50 = [8,4,6,9]+50 = 77
太田黒  : うーん。固定値だけで死ねる。
GM   : その一撃が更に支部長にあたると思われた瞬間
      そよぎがカバーに入る
太田黒  : 「そ、そよぎ!」
GM   : だが、目に見えない泰子の支援の有無は思ってた以上に大きく
      一撃で身体をごっそりと削られボロキレの様に地面へと叩きつけられる
      泰子「ご、ごめんなさい!使い方がよくわからないので複数支援はむりです!」半泣き
      言うならば泰子支援とは、ダダ漏れになってる力(常時全体効果)と力いっぱいあるだけ注いでいる力(単体支援)なのである
太田黒  : 「いや……嬢ちゃんはようやっとる。奴が桁違いのバケモンというだけじゃ。」
GM   : 泰子「で、でもその分支部長さんに注ぐのでやっちゃってください!右斜隙だらけです!」
      で龍血衝動のお時間です
太田黒  : (ころころ) 1D5 = [3] = 3
檜扇   : うぐぐ。
GM   : *2で6ですね

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

太田黒  : 2倍の6になって侵蝕値66か。
GM   : あんなに少なかったのにトップに
檜扇   : あ、リザレクトも振っておきますね。
      (ころころ) 1D10 = [1] = 1

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ64 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

レオナ  : 今回戦闘多いよね!
GM   : ねー
檜扇   : 流血衝動分も振ります~。
GM   : それは太田さんだけです
太田黒  : 龍血衝動は無いんじゃ?カバーリングだし。
GM   : うん
太田黒  : 行動順はまだ来てないから。
檜扇   : 承知しました。救われました。では68です。
      (差し込み支援分増えてます)
GM   : えーっと支援するなら出番回るだろうけどどうするの?
檜扇   : いえ。カバーリングは行動消費でしたので
      私の支援はありません。
      差し込みはできますよ~。
GM   : じゃあ侵食もなしでいいかな
      64のままで
檜扇   : あ、いえ。
      64は、前ターンの差し込み支援分をお忘れになられているのですよ。
GM   : あぁ
檜扇   : なので68%なのです。

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

GM   : では太田さんトドメを
檜扇   : はい。私の処理は終了です~。
太田黒  : あい。
      《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で攻撃しまーす。
檜扇   : 差し込み要りますか?
GM   : 回避は32のままなのでまぁ当たるでしょう
太田黒  : 侵蝕値10上昇。

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田76 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

檜扇   : まぁ、先ほどの感じからするとギリギリ行けそうには思いますね。
      +20確保されてますし……。
      後出しも持っておりますので、そのまま行っていただいても問題ないかと……。
太田黒  : 竜鱗って1シーン1回だっけ?
      命中よりもダメージが不安だ。
檜扇   : いえ。普通に何度も展開いたしますね。
      ダメージは+5d10は乗りますが。泰子さん支援。
GM   : うん
太田黒  : おげげ。エクスマキナ使ってダメージ稼いどこうかな。
檜扇   : 私はほぼ何もできないに等しいのでお任せいたします。
      なぁに。60点ちょっと出せばいいんですよ~~。(慢心
太田黒  : えーと、命中のボーナス抜きだと13+9d10で62点くらい?
      出るときは出るけど、うっかり下回りそうなのが怖いなー。
檜扇   : いざとなればタイタスで押し込むこともできると思いますけれども。
太田黒  : 侵蝕値4足してエクスマキナも載せておきます。

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田80 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5

太田黒  : これで侵蝕ボーナスと合わせて10dx+18@8か。
      いけー!(ころころ) 10R+18@8 = [1,4,2,2,1,1,8,4,9,9][9,4,10][3,6]<クリティカル>+18 = 44
      20忘れてた。64ね!
檜扇   : これだけ出ていたら心配は少なそうですね。
GM   : では太田さんがドスを構え突撃した瞬間
      泰子「支部長さんもう少しだけ上を狙ってください!」
      と泰子から僅かに上を狙うように指示されます
太田黒  : 「おぅ!」咄嗟に手首をひねって狙いをずらす。
GM   : とっさのことで僅かにしか修正できませんでしたが
      先程貫いた部分とほぼ同じところに当てることに成功し
      龍鱗による軽減を5点減らすことに成功しました
      ではダメージをどうぞ
太田黒  : (ころころ) 13+15D10 = 13+[3,5,9,3,2,10,2,7,1,8,7,5,2,4,9] = 90
檜扇   : あらお見事。
太田黒  : 1d10の乱数のでかさが怖い。

太田黒  : 出るやろー、と思って出なくて死!ってミドルでは避けたい展開。
タチバナ : バックトラックで起こるのがもっとも哀しい
      d10で平均4でない人はいるんですよ!
太田黒  : 2d6の平均は5.

GM   : その迷いのない一撃は軽々と鱗を貫き
      ???「ゴギャアアアアアアアアアアアアアア」
      先程の比ではない程の叫びをあげさせました
      泰子「そのままトドメを!」と泰子が叫び
      太田さんがドスを更に深く抉りこもうとしたその時だった
レオナ  : おみごと!
GM   : それだけ深く突き刺すということは
      それだけ返り値を浴びるということ
太田黒  : またかw
GM   : 身体が燃えるように熱くなり
      僅かに――ほんの僅かに追撃の手が緩んでしまう
      泰子「ダメ!ここで逃したら」
      泰子のそんな叫びに構うことなく
      それは一瞬で霧散し
      ひりついていた空気も嘘のように消えてしまった
      そこに残ったのは勝者でありながらそんな空気を感じさせることのない3人の生き残りであった
太田黒  : 「…………ふぅー……何とか切り抜けられたようじゃのぉ。」
檜扇   : 「はあ……思ったよりピンチでしたね~」
      ひょこひょことお腹に穴の開いた服を手で隠しつつ、杖を頼りに起き上がってくる。
      「さすが支部長でした~~」
GM   : 龍血ですが、あの気配が霧散したその瞬間からその衝動はなくなり
      とは言えさっさと落としたほうが無難ではあるでしょう
      泰子「えっと・・・お疲れ様です?」
太田黒  : 「ワシやのうてそよぎ、オドレの力があってこそ生き延びることが出来たんじゃ。これはなんぞ礼を考えて置かにゃならんのぉ。」
GM   : 泰子「えっと・・・むしろ狙われてたのは私みたいなので・・・」
檜扇   : 「恐縮です~。まあまあ」
GM   : 泰子「お礼を言うのは私の方です、ありがとうございました」
檜扇   : まあまあまあ、と手をかざして。
太田黒  : それはそれとして、あり得ざる者にロイス取っておこう。P敬服/N畏怖あたりで。
檜扇   : 「とりいそぎ、場を片して防御を今一度固めましょう~」
GM   : なお残されたのは建物の4割近くが分解され、さらに内部が穴ぼこにされた支部
檜扇   : 「今もういちど狙われるのが一番危険です~」
GM   : 泰子「多分、それは大丈夫だと…思います」
      泰子「最初の時とは比べ物にならないくらい大きなダメージを受けたので」
      例えダイスで引いてもラストまで出てくることはないでしょう
檜扇   : なるほど~。
タチバナ : さすがにもう勘弁w
GM   : まあラストには出てくるんだけどな!

 嫌な予言である(笑)

檜扇   : 「あ、いえいえ……確かに先ほどの推定モンスターさんは恐ろしいですが~」
太田黒  : 「痛み分け、と思いたいが、あれだけの存在じゃ。長引かせれば不利になるのはこちらで間違いなかろう。」
檜扇   : 「そもそもこの支部は良くも悪くも敵が少なくはありませんので~」
GM   : 泰子「そ、そうなんですか・・・」
檜扇   : 「そうなんですよ~」ほほほ、と笑いつつうなずく。

GM   : では討伐に成功したので真相6に2Pです

 侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田80 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(5P) E5

GM   : あ、ちなみにネタで仕込んでた強化が発生します
檜扇   : ほほう?
太田黒  : トロが中トロに。>ネタの強化
GM   : 二回にわたり実戦を経験したことで泰子の制御能力が上がり支援効果が上がりました
檜扇   : お~。たのもしいですね~。
GM   : まあ複数は高等技術なので無理なんですけどね
太田黒  : うっかりボスになって成長した支援能力でPCを苦しめてきたりしてな、ハッハッハ(フラグ
GM   : HAHAHA
レオナ  : それじゃあシーン終わりかな?
GM   : ではなんとか生き残ったことで終わりますが
      調達判定(火事場泥棒)しますか?
      家主そこにいるけどw
檜扇   : 私は特にありませんがご入用なら何か代理で振りましょうか~?
GM   : と言うかふたりとも回復は狙ったら?
      どっちも瀕死でしょ
タチバナ : 合流できればビスケットあげられるけどね
GM   : 扱いをトチるなよ?w
      クリア後に世界はビスケットによって滅んだとかやりたくねーぞ私はw
太田黒  : 一応応急手当キットを。
      (ころころ) 3R+2 = [4,5,1]+2 = 7
      財産点1点使って達成値8にして応急手当キットを入手します。
GM   : はーい
      即使ってもOKです
太田黒  : おお、では使っておきます。
檜扇   : あ、そうですそうです。応急手当キット使っておきますね。
檜扇   : メディカルキット込み 
      (ころころ) 2D10+5 = [8,8]+5 = 21
GM   : おおー
太田黒  : (ころころ) 2D10+3 = [7,10]+3 = 20
檜扇   : HPが22まで回復。ほぼ全回復。
太田黒  : HPが20点まで回復。
檜扇   : それから、再度応急手当キットを回収しておきます。
      (ころころ) 4R+2 = [10,7,9,5][5]<クリティカル>+2 = 17
      問題なく入手いたしました。以上です。
GM   : では特になければ終わりますが、なにかありますか?
      戦闘長引いてごめんね
檜扇   : いえいえ。お疲れのところありがとうございました。
太田黒  : こっちからは特には。

いかおまけ

タチバナ : いやあ、激戦でしたね
GM   : ねー
GM   : ちなみに最後の一回で引いてた場合HPは130だったよ!
レオナ  : おつかれさまー
太田黒  : げげー!
タチバナ : ガチでボス並じゃんw
タチバナ : ラストで出た時はどうなってることやら…
檜扇   : どうにかなってよかった。
レオナ  : そうしたらもう4人で・・・・・・っていいたけど1人しかアタッカーになれないのがつらいよね。
GM   : アタッカー自体にはなれるけどね
GM   : ただ+20バフとダメージ+5Dが乗らないだけで
タチバナ : 最低限当たればまあ問題ない
タチバナ : わたしの攻撃ほぼおまけだから意味なさそうだなw
タチバナ : まあカバーに徹しよう
GM   : ちなみに支援レベルが上がって+30とダメージ8Dになったよ
檜扇   : おつよい!
GM   : 後今回の反省で
GM   : 返り血無効が付きました
檜扇   : ほう。
檜扇   : ああ、なるほど。
檜扇   : 支援されると返り血が無効で浸食率追加上昇がないってことですね?
GM   : ですです、支援もらってる相手だけなのでそこらへんは上手く使わないとですが
檜扇   : なるる。
GM   : 多分順調に行けばまあ勝てるだろうけど
GM   : 残り二回でボスが増えなきゃ・・・

GM   : 竜造寺泰子による攻撃支援(強化後)
GM   : 支援を受けたキャラは命中が30上がり、ダメージダイスに8Dの追加を行う
GM   : 支援を受けた攻撃を当てた時モザイクを一部剥がし
GM   : そのシーン中に攻撃する場合相手の回避が5下がる(重複可)
GM   : 攻撃した時の返り血を無効にする、ただし一度かかってしまった物を無効化は出来ない
GM   :

GM   : 強化前はモザイクを一部剥がす効果はラウンドだったためさっきの戦いでは修復後になった
檜扇   : なるほど。

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