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dx_s06_03
◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス
2.ミドル1~3
GM : で、イベントチャート振って各自のチャートに移動する感じかな
タチバナ : ミドルですね
GM : では協力を約束し、そして衝撃の情報が入ってきた所でこのシーンは切ります
その際レオナは太田支部長から、助けようとしたのなら悪い印象は持たれていないだろうから
護送中の女性と接触をして見てほしいと依頼されました
なのでレオナは確定で出てもらいます。他の人は任意で
レオナ : あっ、わかりました……
じゃあ振るね。なにを振ればいいの?
GM : サプライズチャートってGM降ってたっけ?PC側に振らせてたっけ?
太田黒 : PC側じゃなかったっけ。
タチバナ : 私は基本PLにふらせてるかなあ
GM : あいあい
2-01.シーン1/PC1/出目:3・5/PP0
GM : ではレオナさん
1d10 お願いします
タチバナ : イベントチャート振ってから対応するチャートを振ってもらう感じだね
GM : まずd10でつぎにd12-1
レオナ : はい(ころころ) 1D10 = [3] = 3
(ころころ) 1D12-1 = [6]-1 = 5
GM : ほうほう
・・・ん???? これをあのヒロインが言うのか・・・
まあでは、これから皆さんに情報を集めてもらいます
シーン数は8でシナリオフラグは10必要です
レオナ : はあい
タチバナ : 脳筋の集まりで1シーン1以上か…
GM : 今回はEロイスが入っているので
フラグが10に届かなかった場合はゲームオーバーです
なので脳筋ばかりで自信がない場合は数打てばということで同行者増やしてがんばってくださいね
ではレオナさんは確定で同行する人もシーンの登場侵食値をお願いします
ちなみに判定難易度は9でUGN・裏社会・噂話です
レオナ : (ころころ) 30+1D10 = 30+[4] = 34
34です!
タチバナ : 手助けいるならでるよ
レオナ : いちおう私も情報収集能力は……ありますね。
4D+2だけど
檜扇 : とりあえず状況を見ますよ~。
GM : ならとりあえず一人寂しくででOK?
タチバナ : 大丈夫そうならまあ、まずは対面シーンかしらね
太田黒 : ボーイミーツガールの邪魔をしてはいけない……。
GM : www
タチバナ : そうだったな!
侵蝕率 レオナ34 そよぎ40 大田31 橘42
GM : では暫くして
ちょっと現状だと施設の中に入れたくないという支部長の判断で
レオナ : あ、あえるんだ?
GM : クレーターの中程で面会することになりました
まあこんな爆弾できるだけ内側にいれたくねぇわ
檜扇 : つぎは支部がクレーターに。
GM : 移送中の車に乗り込んだレオナですが
女性は回収されてからまだ目覚めていないそうです
しかし、レオナが近づくとまるで約束されたお姫様のように小さく呻き、ゆっくりとめを開けました
「……ここは・・・?」
レオナ : 「あ、あの……大丈夫ですか? ここは安全なところです」
GM : 「えっと……あなたは……」
(ころころ) 1D100 = [25] = 25
「……うっ」
「頭が痛い・・・」
不安そうに辺りを見回し
「あの……私って誰なんでしょうか?」
そう告げたのだった
檜扇 : 状況は混迷を極めるばかり!
レオナ : 「えっ???」
GM : 「殆ど思い出せなくて……」
「でも……不思議……ですね」
「貴方の近くにいるとなんだか安心します」
レオナ : 「そ、その。私は……西園寺レオナっていいます。ちょっと前にあなたを助け……ました」
GM : 「そう?なんですか?それでこんなに安心するんでしょうか」
レオナ : とりあえず混乱させるのもまずいから細かいことは言わないでおこう……
GM : 「それで、なぜ私はこんなところに?」
レオナ : 「えっと……きっとここが安全だからですよ」
「気を失ってるあなたを運んできたんです……」
GM : 「えーっと?車の中ですよね?ガタガタ行ってますし」
暫く距離感をつかめない会話をした君たちですが
「あの……外、見せてもらっていいですか?」
寝かせてる部分には窓はない
なので外を見せたければ車を止めて出入り口を開けるしかないですね
レオナ : 「あっ、はい、どうぞ」
「すみません。外を見せてもらっていいですか?」
と、運転手の人に。
GM : 運転手「ん?まぁおめーさんに従うように言われとるしな」
運転手「じゃ止めるぞ」
と停止してレオナが出入り口を開きます
レオナ : がらがら
GM : 「……・え?」
見渡す限りのクレーター
それを見た女性は信じられないという声を上げた後
うめき声を上げて頭を抑えます
「あ・・・あああああ」
「これ・・・私が・・・」
レオナ : 「え、あ、えっと……」
名前も知らないや。
GM : ショックは受けているようだが
あのときのように能力暴走の兆しはない
暫くして
レオナ : 「その……なにか思い出しましたか?」
GM : 「……はい」
「よく思い出せませんけど」
「これを私がやった事は思い出しました・・・」
「なんてことを・・・」
レオナ : 「ええと……」
GM : 「それで私を捕まえて運んでたんですよね……」
レオナ : なんて声をかければいいのかわからない
GM : 「ごめんなさい……こんな謝る資格も私にはないのに……」
上手く慰めないと話を聞くどころか無限に落ち込んでいきそうだ
少なくともレオナが見た限り本心から後悔し謝罪している
レオナ : 「うう……」
苦手です……
「そういう時は……誰かに相談するのがいいと思います」
「私も……辛いことがあったらお姉ちゃんに相談していますから……」
GM : 「……でも私殆ど覚えてなくて誰にも頼れなくて……」
レオナ : 「じゃあ……私が話しを聞きますよ」
GM : 「……いいんですか?」
レオナ : 「今、ここにいるのも……何かの縁だと思いますから」
GM : 「……その、余裕全然ないのできっとうざったいですよ私」
レオナ : 「大丈夫です。もしも大変だったら……私もお姉ちゃんを呼びますから」
GM : 「う、うぅ……ありが、ありがとうございます」レオナの温かい声にボロボロと泣いている
では暫くは関係ない話をしてなんとか落ち着かせることに成功した
レオナ : よかった……
GM : それからは殆覚えてない彼女から、いつ暴走するかもわからない私の力は危険だ
自分にできることならなんでもするからどうか一緒に対処してほしいと頼まれたのだった
GM : あのね、このイベント『アイテムは危険だと力説する』ってイベントなんよw
レオナ : アイテム……?
GM : アイテムがヒロインなせいで割とおかしいことになってるんだよなw
ではヒロインを落ち着かせる過程で情報収集ができたかもしれない
タチバナ : 禁書的な意味でのアイテムだろうか
GM : ということで判定お願いします
レオナ : はあい。
噂話で判定ー(ころころ) 4R+2 = [9,9,8,10][2]<クリティカル>+2 = 14
わーい。
1成功!
GM : またこの依頼を頼まれた時、太田さんから少しばかりの報酬ももらえていた かもしれません
ということで調達判定もなにかあるならどうぞ
レオナ : 特にないです!
GM : ではタダ働きですね!
真相(ころころ) 1D6 = [2] = 2
ではこれでこのシーンは終わりになります
タチバナ : おお、最後まで明らかにならないパターンか
たのしみだ
GM : ちなみに真相は全部で5種ですが、オリジナル混ぜてあるので6です
後一部書き換えてます
FHの下僕にするとか今回内部抗争になったから使えないねんw
タチバナ : せやなw
レオナ : はあい。
侵蝕率 レオナ34 そよぎ40 大田31 橘42 真相2(1P) E1
2-02.シーン2/PC2/出目:9・7/PP1 真相2(1P)
GM : 自分が先にやりたい!って人いらっしゃいます?
いないならPC順で
レオナ : そうだったね!
私は前回やったからPC2から?
GM : ですです
檜扇 : あら、私ですか~?
GM : ではまずはイベントを決めていきましょう
檜扇 : はい~。
GM : PC2さん1d10をお願いします
檜扇 : (ころころ) 1D10 = [9] = 9
GM : おおっと
檜扇 : あれ、私が2で合ってましたよね~?
GM : あってますます
サプライズチャートへ派生しました
檜扇 : うむむ。
GM : 次は1d11でお願いします
檜扇 : (ころころ) 1D11 = [7] = 7
GM : これPC2のイベントなんだが???
檜扇 : あら~?
GM : レオナさん申し訳ないが暫くしたら強制出勤で
レオナ : ええ……? いいけど……
タチバナ : バトルかな?
檜扇 : どうなってしまうのでしょう~?
GM : ヒロイン襲撃イベントです^p^
時間軸的に君は絶対にヒロインと一緒にいます
GM : ではまずそよぎさん登場を
また、メイン以外の二人も出たければ登場判定を
戦闘になるかどうかはまだ不明とします
檜扇 : はい~。初めてですよね。浸食率登場は。
(ころころ) 40+1D10 = 40+[2] = 42
レオナ : じゃああらかじめて振っておくね
(ころころ) 1D10 = [8] = 8
34+8=42!
タチバナ : ひとまず様子を見るか
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘42 真相2(1P) E1
GM : ではそよぎさん
貴方達はとりあえずバラバラになって捜査をすることにしました
檜扇 : はい~。
GM : 一秒一刻とオーヴァードでない人間が消え去っていくこの異常事態
少しでも広範囲で情報を探らなくてはならないという支部長の決定です
檜扇 : そういえばそんなお話でしたねぇ……大変です~。
太田黒 : 少子高齢化により都市部からも人口が減少しつつあるのだろう。(節穴アイ)
檜扇 : なるほど~。急速ですね~。
それ自体は間違ってないかもしれないが、それじゃない(笑)
GM : 特にそよぎさんは本来聞こえないような音も探り当てることが可能な音のオーヴァード
かなり期待されているでしょう
檜扇 : なるほど~。絞るにしても、そうすべき場所の特定すらできていませんからね~。
GM : そしてその期待は確かに形になりました
・・のを追い出して・・・の・・・を取り戻さないと・・・
許せない許せない許せない許せない……
その声は聞いているだけで寒気がするような声で
思わず立ちすくんでしまいました
檜扇 : 憎悪的な。
GM : が、それで止まっているようではエージェントなんて務まりません
そよぎさんはどうしますか?
それはもちろんそちらの方向を探りに行きますけれども~。
とはいえ、ジャーム化の恐れがありますよねぇ。それほど強い衝動をお持ちとなりますと~。
どなたか戦闘特化の方を連れていきたいとは思います~。
GM : ではお仲間に連絡するということで
どなたか登場しますか?
タチバナ : ぶっちゃけ戦闘力という意味ではアレなんだが…出るか
(ころころ) 1D10+42 = [2]+42 = 44
せーふ
GM : タチバナサァン一丁
檜扇 : タナァザン
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E1
GM : では合流した貴方達
本来であればもう声の主は見逃しても仕方ない程度の時間が立ちましたが
まるで距離を物ともしないような込められた憎悪と
そよぎさんの能力により逃しません
檜扇 : てくてく。
GM : そして二人はまるで導かれるようにその声を追っていきます
檜扇 : 空間把握!
タチバナ : 「方向を指示してくれ、追跡しよう」装甲車に乗っけていく
檜扇 : 「はぁい。杖で示しますのでそちらに向かって進んでください~」
GM : その声はクレーターを超え更に奥へ奥へと進んでいきます
不思議なことに、見通しが良すぎるクレーター内部においても
実態を捉えられる肉眼の橘がいるのにその姿を捉えることが出来ません
しかし声は少しずつ大きく近づいていることはわかるのです
そして進み続ける二人はついに何かを捉えました
それは・・・装甲車でしょうか?
タチバナ : 相手も装甲車かー
GM : そしてそこには支部のマークが入っています
檜扇 : おや?
GM : そしてその装甲車が突如として爆発
檜扇 : ええ~!
レオナ : あれ、あの人装甲車のなかだったんじゃ……?
タチバナ : 「何が起こっている…?!」
GM : そこから飛び出したのはお姫様抱っこで龍造寺泰子を抱えたレオナ
レオナ : ああやっぱり!
ドロシー「まったく、いきなりなんなのさ!」
GM : そう、謎の声が襲撃をかけたのはレオナが乗っていた支部の装甲車だったのだ
タチバナ : 「!ドロシー、こちらだ!」見つけたなら声をかけよう
檜扇 : 「あら~、もしかして襲撃を受けてらっしゃる~?」
GM : ・・・せ・・・
を・・かえせええええええ
タチバナ : 泥田坊かな?
檜扇 : ひたひたさん?
レオナ : ドロシー「ついさっきレオナと奏子ちゃんが感動的な話をしてたところだよ!」
GM : 謎の襲撃者の姿は見えず
それでも声だけが響き渡る
檜扇 : ふむむ?
GM : ではちょっと判定
(ころころ) 1D100 = [62] = 62
(ころころ) 1D100 = [77] = 77
あぁうん、では最後に泰子は意識あるかどうか
1d2 ある ない(ころころ) 1D2 = [1] = 1
レオナ : あるみたいだね。
GM : そのおどろおどろしい声ですが貴方達には見えません
しかし、どうやら泰子だけは何かが見えているようで
レオナ : ドロシー「ちょっとちょっと、どこの誰なのさ!」
GM : 自分を抱えた事で狙われているレオナが攻撃される瞬間
「飛んで!」と
警告を発し、レオナが反応することで回避に成功します
レオナ : ドロシー「そういえばさっきはありがとう、奏子ちゃん」
GM : そして本来であれば見えず闘うことも出来ずに逃げ帰ることしかなかったはずですが
泰子がナニカを見えている為反撃に出ることが可能になりました
檜扇 : むむむむ。
GM : まあ戦闘してもいいし、逃げても良い
ただ戦闘の場合は勝った地点で判定は成功として真相Pがたまります
檜扇 : 私も何も把握できないのでしょうか。
GM : はい
檜扇 : ふむ~。
GM : 不思議と泰子だけが認識できています
レオナ : まあせっかく3人いるし戦おうか!
タチバナ : おk、守りはまかせろー(装甲無視でなければ)
檜扇 : 「ううん……私ですら、怨嗟の声しか聞こえないので状況を把握しかねるのですが~」
レオナ : ドロシー「奏子ちゃんは聞こえるみたいだし、ぶっ飛ばそうよ!」
タチバナ : 「だが重要参考人を見捨てるわけにも行くまい、私が守る、皆で攻撃を!」
檜扇 : 「数少ない情報源ではありますからね~。尻尾を巻く前に、もう少し様子を探りましょうか~」
腕まくりをするようなそぶり。
VS! ありえざる存在 1R
GM : カカッ『ありえざる存在』が現れた
タチバナ : みないっしょうけんめいたたかっている・・・
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E1
GM : 『あり得ざる存在』の行動値は3
PL優先なのでレオナまでは動ける
タチバナ : 堂々の0ですので皆さんどうぞ
GM : ではセットアッププロセス
レオナ : そよぎの行動からだけどどうする?
檜扇 : あら。この中だと私が一番ですか。
GM : で、ちょっと決めてもらうことがあります
レオナ : そだね!
タチバナ : 支援が速いのはいいことなんですけどね
GM : 泰子の指示があると命中判定+20です
無い場合は-10になります
檜扇 : ふむふむ。
泰子さんはどのタイミングで動かれるのですか~?
GM : なので誰に指示を合わせるのかをそちらに決めていただきます
レオナ : じゃあボクでいい?
っていうか防御と支援だからボクしかいないよね。
タチバナ : ダメージ出るのは間違いなくレオナ
GM : あぁw
檜扇 : むむ?
何やらGMさんの意図と私の理解がずれておりますか~?
GM : うん?
檜扇 : 泰子さんの指示というのは、イニシアティブでいうとどこに差し込まれるのでしょう?
オートアクションでお願いできるのでしょうか?
GM : 外付けのシンドロームと思ってくれていいよ
タチバナ : イニシと関係なく誰にかかるかじゃない?
まだセットアップだし
GM : 指定したキャラが動く時に勝手に発動する
レオナ : オートアクション扱いみたいだね。
檜扇 : なるほど~。
つまり1ターンに1度、誰かの行動にブーストをかけられるということなのですね。
GM : です
檜扇 : 理解いたしました。
では、私もレオナさんで良いと思いますよ~。
レオナ : じゃあまず支援お願い!
GM : の
・・・わたしのぉ!
Eロイス『予告された終焉』
龍造寺泰子に対して、解決できないままエンディングフェイズを迎えた場合
必ず死にます
タチバナ : おおう
レオナ : 死の宣告!?
檜扇 : メタ的には実質ほぼ関係ないやつですね~。
レオナ : もしかしたら解決できない展開になるかもしれないし……
檜扇 : 劇中では意味がありますが、いずれにせよPL的にはハッピーエンドを基本的に目指しますので……。
タチバナ : システム的に解決できなくなる事態はありえるからなー
どうがんばってもPが足りない事態
檜扇 : まぁ、ゲーム的な有利不利はほぼないっていう意味ですね。
キャラロストというリスクは乗りますが……それは大抵失敗したらそうなので。
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E2
GM : では改めてセットアップ
檜扇 : 特にありません~。
レオナ : とくになし!
タチバナ : ないよー
GM : ではえーっとイニシもないかな?
檜扇 : ありません~。
レオナ : ないよー
GM : なければそよぎちゃんから動いてくださいな
檜扇 : はぁい。
《エンジェルヴォイス》のみ使用。レオナさん単体、次のクリティカル-1のダイス+1で、私は4%上昇→46%です。
ぱん、と家紋のついた扇を取り出して、「が~んばれっ」と言います。おしまい。
ちなみにエンジェルヴォイスは自動成功です~。
抵抗しなければかかります~。
レオナ : しないよ!
檜扇 : 開いた扇を掲げて仲間にただ声援を送るだけという、一見ふざけているかのような素振りですが、その実声援はビブラートとなって身体能力を向上させているのです~。
侵蝕率 レオナ42 そよぎ46 大田31 橘44 真相2(1P) E3
GM : ちょっと宣言し忘れ
現状の敵の状態はオリE『モザイクエフェクト』です
檜扇 : ふむふむ。
GM : では特に行動値をいじらないなら次レオナさん
レオナ : マイナーで完全獣化+破壊の爪。メジャーでコンセントレイト+獣の力で攻撃! 6+3+1+3=+13で55!
GM : そしてレオナさんが指定されているので泰子の指示で命中判定に+20
レオナ : そういえば距離の指定はあるの?
タチバナ : 接敵してるんだっけ?
GM : してる、でいいです
檜扇 : ではそこに
“馨しき舌:Truth tongue; pronunciation”《援護の風》 2% を差し込みます。
ダイスを+5個してくださいね~。
レオナ : じゃあこうだね!(ころころ) 20R+4+20@7 = [5,1,2,3,9,6,2,9,8,3,3,7,5,4,2,2,5,2,5,7][6,1,4,7,2][3]<クリティカル>+4+20 = 47
47!
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) E3
レオナ : 全然回らなかったね!
檜扇 : (合計クリティカル-1のダイス+6個です。わかりやすく言えば)
レオナ : あ、ダイス1個忘れてた。
が、所詮一個だったので振り足したが結果は変わらず。
レオナ : 同じ同じ!
GM : 泰子なしでも当たりましたな
檜扇 : その気になればあと+9できますしねぇ。達成値。
GM : な、何故ぇだぁ!
当たらないはずの攻撃があたって狼狽えてます
タチバナ : イベイジョン20とかかな
レオナ : じゃあダメージ!(ころころ) 5D10+11 = [7,2,6,2,8]+11 = 36
36点装甲有効だね!
檜扇 : 掲げた扇を優雅に下ろし、計算された風がレオナさんのフォームを最適に調整する!
レオナ : ライオンの獣人に変身して、鋭い爪で一気に切り裂くよ!
「がおー!」
GM : では泰子の指示の元レオナの攻撃が直撃
その触感は、薄布を割いたような触感で
更に冷たいようで熱く、そして切り裂いた物が生生しさを持つような
なんとも気持ち悪いものだった
そして更に押し込もうとしたレオナだった
――が
レオナ : ドロシー「にゃー?」
GM : 泰子がすぐに離れて!と叫び
その言葉に差変わらずに即座に離脱します
そして離れたレオナは自らの爪が目に入ります
レオナ : 「にゃっ!」
GM : その爪はまるで分解されたかのようにボロボロと崩れ落ち
慌てて腕を振るうとそのま消え去ってしまいました
檜扇 : あらあぶない。爪のお手入れは定期的にしないと~。(違
GM : そしてレオナはその消え方を知っています
ちなみに効果的には武器破壊されました
レオナ : ドロシー「ぐるるるる」 アスファルトで爪を研ぐ
タチバナ : 素手が破壊されると素手キャラは…
GM : そして一方予想外の一撃を受けた『あり得ざる存在』
あり得ないあり得ないと叫びながら
消え去っていきました
GM : ちょっと仕込んだギミックの都合上 HP10点!
ちなみにあれ
モザイクエフェクトは暴く前のゴースト(ポケモン)
古いたとえ!
檜扇 : シルフスコープないと!
GM : なので攻撃が通る事のほうが異常事態なんですね
タチバナ : ヒロインのパワーだ
タチバナ : 「遠ざかっていく…?」と見えてる泰子と耳のいいそよぎに目をやる
GM : 泰子「は、はい・・・」
檜扇 : 「そう……ですね。気配が薄らいでいきます」
扇を耳に当てるようにしていましたが、やがてパシンと閉じてからしまう。
レオナ : ドロシー「ふうー……よくわからないけど逃げてったみたいだね」 完全獣化を解いて
檜扇 : 「撃退できたのは良いですが……消えてしまわれては、何も収集できませんね~」
ぷぅ、と口をとがらせます。
タチバナ : 「あれは一体…見えない敵とは…」
レオナ : ドロシー「うーん。すごい薄っぺらい存在だったね!」
檜扇 : タチバナさんの未来に関係ないのかしら。(笑
タチバナ : 伝わってることと伝わってないことがあるんでしょう、たぶん
GM : なにやらわけがわからないまま襲撃をされ、そしてわからないまま敵は消えていった
では戦闘に勝利したのでここで真相Pが入ります
真相6(2P)
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
GM : ちょっとおまけ
1d2 生 死
(ころころ) 1D2 = [2] = 2
装甲車の運転手さん死にました
檜扇 : おかわいそうに……。
GM : 助け出すつもりで車を覗いた君たちですが
最初から存在しなかったかのように消え去っていました
タチバナ : こわい
GM : もしかしたら相手の攻撃を無条件で受けてしまうと分解されてしまうのかもしれない
いや、触ったレオナの爪が分解された有様を見る限り
接触しただけでアウトなのかもしれない
恐ろしい存在と接触した君たちこの報告は直ちにあげなくてはいけないだろう
で最後に
泰子「……あれは」
泰子「……私?」
泰子がつぶやいた言葉
そよぎの耳にだけ入りました
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
檜扇 : これは念入りに事情聴取いたしませんとねぇ。
GM : で、このシーンは終わりになりますが
調達していきます?
あ、レオナさんは『何故か』分解が途中で止まったため破壊は免れました
素手のね
レオナ : はあい
タチバナ : これで装甲無視じゃない方が驚きなんだよなあ、怖い怖いw
檜扇 : 応急手当キットを1個くらい探しておきましょうかねぇ。
(ころころ) 4R = [1,10,5,4][3]<クリティカル> = 13
問題なく取得。
GM : 他の方はどうします?
タチバナ : まあ大丈夫
レオナ : うーん特に必要物はないからいいよ。
GM : ではこのシーンはここまで
2-03.シーン3/PC3/出目:3・9/P3 真相2(1P) 真相6(2P
GM : 次のシーンはPC3太田さんになりますが大丈夫ですか?
太田黒 : はい。
GM : では起こるイベントを決めていきます
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [3] = 3
GM : さらに1d10を
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [9] = 9
GM : ある意味こえーのを
今のところ、起きてるイベントがほぼ全部ホラーよりに怖いのだけなのは気のせいだろうか。
GM : では時間軸は謎の襲撃者を退け
龍造寺泰子を連れたそよぎ達が帰ってきた後になります
太田市部長は更に増えた謎の襲撃者の情報に頭を抱えつつ
クレーター発生後ついに出てしまった支部員の犠牲者を思い怒りを募らせていました
直ぐ様龍造寺泰子を問い詰めたかった太田支部長でしたが、自分の怒りを自覚して一旦時間を置いた
そして今彼は部屋に隔離した龍造寺泰子の元へと向かっている
(ころころ) 1D100 = [27] = 27
下手ァ!
太田黒 : 隔離とは言っても効果があるのやら。
GM : そして部屋の中からかなり音程が外れた歌が聞こえてくる
不思議な歌を歌っているってイベントなんだけど音痴的な意味での不思議になりそう(´・ω・`)
檜扇 : 不気味さの演出とかではなくて単純に下手。
GM : そしてあまりの下手さなのか
それとも歌になんらかの力があったのか
太田黒 : 音痴だからで発動するエフェクトも嫌だなぁ。
GM : まだ身の内でくすぶっていた火が沈下していくのを感じる
檜扇 : 萎えてらっしゃる……。
GM : 気が抜けたような顔をなんとか取り繕って彼はノックをするのだった・・・
泰子「あ、は~い」
「えーっと・・・ここの偉い人でしょうか?」
太田黒 : 「話があるけぇ、入らせてもらうぞ。」
GM : 泰子「あ、どうぞどうぞ」
太田黒 : 「ほうじゃ。飾りみたいなもんじゃがのぉ。」
GM : 泰子「お茶入れますね」
太田黒 : 「ええんじゃええんじゃ。お客さんじゃけぇ、そがいなことさせられんわ。」
そう言って自分ところの職員に用意させましょう。
GM : 泰子「・・・クスクス」
泰子「怖い顔してますけど、優しい人ですね」
檜扇 : 借り物の部屋ですでに実家のようにくつろいでいる様子……ただものではありませんね~!
GM : 彼女の様子だが、レオナ達に報告を受けた様子とはかなり違って
少し戸惑いが先に出る
太田黒 : 「凄んで良いことありそうにないからのぅ……。」
GM : 泰子「あ、お茶ありがとうございます」職員さんに
「それで、どんな御用でしょうか?私に出来ることならいいんですけど」
太田黒 : 「……お嬢ちゃんに今起っとることの事情っちゅうもんを聞きたかったんじゃがのぉ……実のところお嬢ちゃんは当事者であっても何がどうなってるのか分からんのじゃあなかろうかいの?」
少し考えてから、考えながら言葉を紡ぐ。
GM : 泰子「・・・そうですね記憶も大分欠けてますし」
泰子「レオナちゃんは私をもっと前に助けてくれたらしいんですけどそれも覚えてませんから」
太田黒 : 「じゃけぇそちらさんが覚えてる限りのことを話してもらいたいんじゃが、えぇかのぅ?」
GM : 泰子「構いません」
太田黒 : 「まず身元のことから聞いた方がええかもしれんが。」
GM : 泰子「と言うよりこの力をどうにかするのに必要だったら可能な限りは協力するので」
泰子「協力すると言ってすぐなのですがおぼえてないんですよね・・・」
泰子「あ、ただ」
泰子「顔の怖いおじいちゃんと白くてちっこくて綺麗な人形みたいな子が私を見てるのは」
泰子「ここに来る前に襲われた後から思い出しました」
泰子「視点がかなり低いので子供の頃だと思います」
太田黒 : 「ふぅむ……ということはそいつらに関りがあることかいのぉ……。」
GM : 泰子「さぁ?ただの子供の頃の思い出かもしれませんし」
太田黒 : 「正確なことはおいおい思い出してもらうとして、これからの身の振り方に当ては?」
GM : 泰子「そこらへんはさっぱりです・・・」
太田黒 : 「身を寄せる場所や相手が居ないという事なら、ここに留まってもらうつもりじゃが、構わんか?」
GM : 泰子「何故か身分証明できるものもなにも持ってなかったんですよね・・・」
泰子「ご迷惑おかけしますができれはお願いします」
太田黒 : 「ふむ……。」正体が複製体やアンドロイドと言われても驚けないのがレネゲイド関係なので、そっち方面の可能性を考慮しつつ。
「ま、そういうことならウチの職員に必要なものを言うてくれや。部屋は用意させるけぇ、そこに後で届けさせるわ。」
GM : 泰子「ありがとうざいます」
泰子「あの・・・できればレオナちゃんが偶にあいに来てくれると嬉しいです」
太田黒 : 「おう。顔を出すよう言うといたるわ。」
GM : 泰子「ありがとうございます!やっぱり支部長さんは優しい人ですね」
GM : ヤバい所に取材をかける予定だったのでそこらへん全部置いてきたという真相
タチバナ : 覚悟が仇にw
GM : と言うか手慣れてる感じ
で、その後も事情聴取を続けた結果は判定!
難易度9(UGN、裏社会、噂話)
成功した場合1d6を続けてお願いします
太田黒 : (ころころ) 2R+1@10 = [8,1]+1 = 9
お、ぎりぎり足りた。
GM : おお
太田黒 : そして忘れてたけど登場侵蝕。
GM : ああ
太田黒 : (ころころ) 31+1D10 = 31+[4] = 35
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
GM : みんな控えめだなぁ
ではd6を
太田黒 : (ころころ) 1D6 = [6] = 6
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘44 真相2(1P) 真相6(3P) E3
GM : 真相6がリーど!
ではこれでこのシーンは終わりますが
調達判定していきますか?
太田黒 : あー。
一応警棒でも買っておこうかな。
GM : ぶっちゃけ支部長がここで調達するって自分の支部から物もってくるだけなんだよなw
太田黒 : 伸縮性警棒。目標値5.
(ころころ) 2R = [10,8][5]<クリティカル> = 15
GM : 無駄に!
檜扇 : 在庫があるかどうかの問題。
太田黒 : 無駄クリティカル!
GM : 警棒たくさんあるよ!
太田黒 : じゃあ一本だけもらっておきます。念のため。
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