ホーム > dx_s04_05

dx_s04_05

リプレイリスト

シナリオクラフト04/エスケープ・フロム…… Edit

4.トリガーイベント Edit

GM   : 皆様準備はおっけーですかー
宇津城  : はーい
奥村   : へーい。
視島   : へへっ……何時でもいいですぜ旦那
      よろしくお願いします
ベル   : よろしく
奥村   : よろしくー。
宇津城  : よろしくおねがいします
GM   : なんで三下みたいな口調なの、視島くん
視島   : 男らしさ!
GM   : 三下は男らしいの……?

GM   : 前回のあらすじ! シーンプレイヤーが空気になってしまった!
絹傘   : よろしくおねがいしますよ。
ベル   : 私はおまけだったシーン!
GM   : すまないな。ヒロインを引いたばっかりに……w
宇津城  : あまりNPCの出るシーンがなかったからなあ(笑)
GM   : なぜかモナはちょくちょく出たんだがな……w
宇津城  : にもかかわらずボスにはならなかった(笑)
GM   : だって、モナ関係の真相引かないんだもん!w
ベル   : あいつが黒幕でいいだろ!w
GM   : 協力者なんて死亡フラグ建てておきながら、空気だよ!w
      ※なお、設定が死亡フラグなだけ
宇津城  : 正しい死亡フラグ回避方!
GM   : せやな……!w

 出番がなければ、高確率で生き残れる(笑)

4-1.研究所にて Edit

GM   : さておいて。トリガーシーンといきましょうか。
      というわけで、君たちは研究所エリアへとやってきました。
      ここに着たのには理由があります。
      これまでの調査結果、モナが「最初にゾンビになった人物」について心当たりがあると言ったからです。
      それはレネゲイド関連も含め、古代遺跡を研究する研究所の所長だったんです。
      だから、壇上に代表として座ってたんですね。おえらいさんの一人として。
      で、モナはその研究所に嘱託職員として、度々顔を出していたから知っていました。
      というわけで、えぇと全員で研究所でいいです?NPC含む
絹傘   : ふむ。
宇津城  : まあそういうことで集められたと
GM   : モナは案内役として絶対来ますけど、祝は無理に来なくて良い。一般人守るために残ってもいい。
      ヒロインはどっちでも良い
ベル   : 私はいくぞ。主にモナの監視で
奥村   : じゃあ同じく……って思ったけど、侵蝕率がちと怖いので様子見。
GM   : あ、PCは強制ですね。合流シーンですし
奥村   : なんだ。
宇津城  : いやもうラスト前だからPCは全員だよね
GM   : NPCの希望があればくらいです
      特に問題ないならモナとヒロインだけ出します。
宇津城  : 死亡フラグを免れた祝さん
絹傘   : 実質クライマックスだよね。
      プレクライマックスシーン。
GM   : はい
宇津城  : とりあえず登場しておこうか
GM   : そうですね。
ベル   : そうだな
宇津城  : 登場侵蝕(ころころ) 1D10+74 = [4]+74 = 78
      おさえめ
ベル   : (ころころ) 62+1D10 = 62+[8] = 70
奥村   : (ころころ) 1D10+81 = [3]+81 = 84
宇津城  : はーい
ベル   : お?さすがにクライマックス前でテンションがあがってきたか
視島   : (ころころ) 64+1D10 = 64+[1] = 65
      (´・ω・`)
絹傘   : (ころころ) 66+1D10 = 66+[3] = 69

 侵蝕率 宇津城78 絹傘69 視島65 奥村84 ベル70 6/6 U軍学裏PP10/9 ヒ4 幻4 EX5

GM   : というわけで、研究所です。
      理科の実験室とデスクワークの机がいくつも並んでるような感じの部屋に、謎の機械がいくつかある感じですね。
      基本はそんな感じなのですが、だいぶ荒れています。
      試験管とかそういう器具が落ちて割れてたり、書類とかがばーんって散らばってたり、パソコンがデスクから落ちてたり。
      美弥子「なんか、すごいことになっていますね……」
ベル   : 「いかにも、だな」
GM   : モナ「うーん。まあ、研究所が散らかってるのはよくあることだけどねぇ~。これはちょっと違うねぇ~」
宇津城  : 「ゾンビが暴れたあと・・・ってわけじゃなく?」
GM   : モナ「その割には、肉片とかないと思わないかい? いやまぁ、探したら血の後くらいはあるかもしれないがね」肩をオーバーにすくめて
視島   : 「えーっと……散らかり方が無秩序じゃない?」
GM   : 美弥子「そういえば、少し前にビルがすごく揺れたことありましたよね。あれのせいかな……?」

GM   : ワニがごとくかぱっと空いてましたね……なぜかw
ベル   : あれかw
GM   : それだけかどうかはわからんがな!w

絹傘   : 「地震にでもあったのかな」
GM   : モナ「まぁ、とりあえずみんなで調査するかい? 調べてみないとなんとも言えないだろう?」
ベル   : 「そもそも、だ。ここでなにを研究していたかだ」
      「ソレが原因の算段が高いだろう」
GM   : モナ「表向きは、古代遺跡の調査だねぇ。ただ、レネゲイド関連もここは研究してたらしいよ」
奥村   : 「何か怪しげな研究に違いない!私にはわかるぞモナ・オニール!貴様がここに存在するというだけでな!」
GM   : モナ「ボクに全ての悪を突きつけられても困るんだよねぇ」
宇津城  : この世全ての悪
奥村   : 「全てでなくとも一部の悪はお前が原因だぞぉー!」
GM   : モナ「ボクがなにしたっていうんだい……いつも思うけれど」
      流石に疲れてるようにモナはため息付きます。

ベル   : 内心では全力で同意しておく
奥村   : どうしてそんな自信があるのと言いたくなるほど根拠のない自信がたっぷりだ!
ベル   : お前がやったんだろ、といいたいなぁ……w
宇津城  : 存在自体が死亡フラグな考古学者or民俗学者
絹傘   : それがモナの最後のことばだった。
GM   : モナを殺したがる面々w
ベル   : シナリオ的にはなにもしてないのにここまで敵意を向けられるNPCもめずらしいよなw
GM   : 不思議ね……w
奥村   : こっちのキャラ付けのために恨んでるw

 ひでぇ話だ。

宇津城  : 「そんな民間でできるもんなんすかレネゲイド研究って」
GM   : モナ「まぁ、出来ないから、ボクが嘱託職員してたりしてるわけだけど。一応何人かオーヴァードはいたらしいよ。戦闘向きじゃないとか言ってたけれど」
ベル   : 「けっ」
GM   : 美弥子「えぇと……とりあえず、研究記録とかもあるでしょうし、調べましょうか」
ベル   : さて、判定するのか?
GM   : はい。
      知覚での判定です。
      5,8,12の段階で難易度が別れ、情報が変わります
ベル   : 知覚か、微妙なところだな
奥村   : 知覚とか超絶苦手。
GM   : 大丈夫。分からないなら
      よくわからないままのラスボスなだけさw
      ネタバレはセッション後w
奥村   : こんなんで大丈夫なのか刑事として。
ベル   : (ころころ) 2R = [3,3] = 3
視島   : (ころころ) 3R = [4,8,7] = 8
ベル   : まぁ無理だわな
絹傘   : (ころころ) 2R = [7,9] = 9
宇津城  : 感覚は苦手じゃ(ころころ) 3R+1 = [7,10,10][2,4]<クリティカル>+1 = 15
奥村   : まぁ、アクティベイトすれば多少はマシになる、が。
宇津城  : 無駄に回った
奥村   : おお
ベル   : 苦手っていって全部わかってるじゃないかw
視島   : ないすぅ
GM   : 目ざとく全部の情報を見つけたなw
宇津城  : これが主人公補正か(笑)
絹傘   : さすがジュンイチくんだね。
奥村   : スーパールーキー誕生だな!
GM   : では、12達成したし、順に情報開示していいかい?
奥村   : あい。
GM   : 物としては日誌みたいなやつね

  5
   ここではレネゲイド関連の研究もしていた。
   数年前から、とある遺跡の欠片を研究していたらしい。
   また、最近になって、新たにとある遺跡から古びたペンダントを見つけ、それも研究していたらしい。
   (なお、それぞれ別の遺跡であった)

  8
   古びたペンダントにはどうやら細菌のようなものが存在していた。
   研究者達はそれを培養水槽にいれ、実験をしながら調査をしていたようだ。
   どうも、反応があることから「生命体」としての「意識」ないし「知恵」があるかもしれない。
   ところで最近、なんだか妙な音楽が聞こえてくる気がする。
   その音楽を聞くと、研究がはかどる。なぜだろうか。

  12
   遺跡の欠片が気がついたら行方不明になっていることに気づく。
   ただ、すぐに床で砕けていることに気づいた。
   ちゃんと保管庫にしまって合ったはずなのに、なぜそんな所にあるのかは謎だ。
   まさか、EXレネゲイドが存在して、勝手に移動した……なんてことあるはずがないだろう。
   おそらく誰か粗忽者が壊したのを隠したと推察される。
   追記:この間壁の一部が実験の影響で破壊されてたのだが、いつの間にか修復されいていた。
      誰だか知らないが、修理をしてくれてありがとう。

GM   : 見つけた今の状況に影響がありそうな情報はこんなところです
宇津城  : 「お……何かそれっぽい研究日誌みたいなのが」
絹傘   : 「これの次のページのようだね」
      いくつか束にして、日付順に並べる。
視島   : 「うわぁ……ホラーっぽくて苦手」
奥村   : 「ほうほう!君は中々いい観察眼を持っているようだな!戦闘での動きと言いセンスがある!将来有望だな!」
宇津城  : 「い、いやあたまたま……」
GM   : モナ「例の一文があったら、まんまそれだったねぇ」ケラケラ笑ってる
絹傘   : 「現状が十分ホラーなんだけれどね」 肩をすくめる
GM   : モナ「まぁ、この感じ、荒れたのは揺れのせいだけじゃないみたいだし、研究所の暴走かもねー」ケラケラ
      おっと。あと5以上の人はですね、培養水槽が壊れてたんですが
      その中に古びたペンダントらしきものを見つけています。
      どうも、その日誌に書かれている品のように思えますね
宇津城  : 「これ……かな。さすがに触る気にはなれないけど」
GM   : モナ「ふむ。ならボクが持っていよう」
      ひょいっとハンカチで掴んで
      モナ「なにかの手かがりになるかもしれないしね」
ベル   : 「素人のほうが先に見つけるのはどうかとおもうが……少なくとも外部犯ではなさそうだな」
視島   : 「わ!……だ、大丈夫なんですか触って」
GM   : モナ「まぁ、大丈夫でしょ。そこらにシャーレあるからソレに入れておくよ」
      美弥子「結局……なんなんでしょうか。今回の事件」困り顔
奥村   : 「ふーむ……しかし、この日誌ではEXレネゲイドを否定しているようだが、ペンダントの中にレネゲイドウィルスが入っていたとしたら……割れたことで中身が解放されたとしたのなら……?」
宇津城  : 「壁が治るとか……何かそういう能力?」
GM   : モナ「ふむ。――まぁ、ボクの仮説としては、だ」
      モナ「このビルそのものがEXレネゲイドなんじゃないかい?」
奥村   : 「壁が治ったのは、リザレクト、ということになるのか?」
      「貴様の言い分では。」
GM   : モナ「君もいったけど、壁が治るのとか。実際、実験して治ってたし。壁」
      ホールで元気に破壊してたからね……w
宇津城  : 「ものに感染するって話っすけど……こんなでかいものに……」
絹傘   : 「あるいは修復用マイクロマシンが散布されているか。考えにくいけれど」
ベル   : 「もし仮にEXレネゲイドだとして、このビルを崩すのは骨が折れるぞ」
視島   : 「ビルそのものじゃなくて、散布されてる何かに?」
GM   : モナ「そうだなぁ……」
奥村   : 「突然足が生えて立ち上がったりしないことを祈るしかないな!」
GM   : さて。トリガーイベントである脱出の場所を決めようか!
      代表は……せっかくなのでPC1に頑張ってもらうかw
      1d12-1をどうぞ
宇津城  : ヒエ
     (ころころ) 1D12-1 = [6]-1 = 5
      ふつう
GM   : ホール!
      犯人は現場にいた!w
      というわけで、どこからともなくメロディが聞こえてきます。
視島   : 聞こえるか?あのハーモニカの音が……
GM   : 普通にビルで聞こえる音……
      ……蛍◯光?w
視島   : 閉店でいいのかw
GM   : アナウンス『皆様、夜も更けてまいりました。ホールへお越しください』
ベル   : レネゲイドウィルスなら合成音声でも流した、でいいんじゃないのか?w
GM   : まあ、合成音声的なコエですよw
奥村   : 呼◯込み君よりはましだな……。>蛍の光

絹傘   : ニュルンベルクのマイスタージンガーが口笛で聞こえる!
GM   : なんでそんなコアなんだw
絹傘   : ぺぺーぱぺぽぺ♪(呼びこみ君
宇津城  : 厳密にはあれ蛍の光じゃないらしいんだが(笑)
奥村   : 肉買わないと。
      魚かもしれないが。
奥村   : しかし、ゾンビ物では却ってこのくらいチープな曲の方が合う気がするな。
      曲自体がどうこうじゃなく。
絹傘   : 呼び込みくんで呼び込まれるオーヴァードたち。
ベル   : いやすぎるw
GM   : 非オーヴァードにしか効いては居ないんだがな!w
奥村   : なんだ狼なのか?半額弁当に惹かれるのか?w

ベル   : 「どうやら、向こうから招待してくれるらしいな」好戦的な笑みで
GM   : 具体的に言うと、ミューズの調べが発動します。
      君たちもこの声に、強制力は感じないものの行かないと、みたいな気持ちに少しだけなりました。
      モナ「……あー。これ不味くない?」
宇津城  : 「なんだ……呼ばれてる?」
GM   : 美弥子「ど、どういうことですか? ホール?なんでです??」
奥村   : 「そこが奴の胃袋なのかもしれん!つまり、最終決戦の場となることは間違いない!」
絹傘   : 「黒幕にとっても準備が整った、ということさ」
GM   : ミューズの調べはですね
      非オーヴァードにのみ通用し、非オーヴァードはその命令にしたがってしまう、という能力なのです!
絹傘   : なるほど。
GM   : モナ「――という、症例を聞いたことがある。もしかしたら、ホールに非オーヴァードを集めてお食事タイム……という事かもしれないぞ?」
奥村   : ほむ。
視島   : 「じゃあこれは僕たちへの言葉ではなくて……」
GM   : 美弥子「……一般人を呼び込むためのもの?」

宇津城  : 突撃となりが晩ご飯?
GM   : ある意味で、注文の多い料理店かなw

奥村   : 「何が目的で集めるのかは分からないが、何にしても碌なものではあるまい!むしろ集めた一般人に何かをするために現れたところを叩くぞ!」
ベル   : 「敵がわざわざ自分の居場所を教えてくれるなら絶好の機会だな」
絹傘   : 「いずれにせよ、大詰めってことだね」 穏やかに微笑みながら影をざわつかせる。
宇津城  : 「りょ、了解……本格的な、戦いか……」なんとなく現実感がふわふわしてたゾンビと違って明確な敵意のある何か
GM   : ちなみに、何箇所かに一般人は別れていて、自主的に申告したオーヴァードは各地点で見守っているんですが
      全部が全部にオーヴァードのお守りがいるわけではないので、大移動しているさなかですね!
      というわけでみんなでホールに向かう、でよろしいですか?
宇津城  : あ、今のうちにまずえーと戦闘用着ぐるみが刑事さんだっけ
      あと応急手当キットも1個あるからHPが重要な人食べといて
絹傘   : 食べ物なんだ?
奥村   : おっと、自分の分を使っておこうっと。
宇津城  : 「あ、これ頼まれてた布地が厚そうなモノです、これしかなかったんですが」
ベル   : 私も持ってるから必要なら融通するぞ>手当キット
奥村   : (ころころ) 2D10 = [9,4] = 13
      全回復ー。

奥村   : 1個余ってるから誰か使ってもいいよー。
      余り気味の救急スプレー
絹傘   : 値引きシールの貼られたスシを食べている。
      (違)
奥村   : スシを食べている。
絹傘   : スシで回復するタイプのデカ。
ベル   : そしてスシを食べ続けなきゃ死ぬからだに……(ぇ
宇津城  : そろそろ寿司を食わないと死ぬぜ!
奥村   : ゾンビリベンジはどうだったかな・……。
視島   : ジェネシフトの上限って意思+1だっけ?
宇津城  : もっとも高い能力値Dまで
奥村   : いっちゃん高い能力値まで、だったような。
      少なくして振ってもオッケーなのは良いところ。
視島   : 意思だった
      じゃあ近づいてる道中で
宇津城  : 意志は技能だから精神だな!

視島   : 「んっ……!」
      突然隠れている目を抑えます
      「眼が……反応してる」
      「何があるかわかりませんがこの先にとても強い力をもった何かがいるのは確かみたいです」
      とジェネシフト
      (ころころ) 4D10+65 = [5,5,6,4]+65 = 85
GM   : まあ、衝動判定考えても、65は低いねw
視島   : か……辛うじて妥協範囲
絹傘   : そういえば僕も低めだね。

 侵蝕率 宇津城78 絹傘69 視島85 奥村84 ベル70 6/6 U軍学裏PP10/9 ヒ4 幻4 EX5

ベル   : 私はカバーするならこれぐらいでいいかな
宇津城  : まあ衝動とリザレクトでそのうち100は超えるだろう
視島   : でもメイン行動100からなんだよなぁ
奥村   : どうせ先に殴られるだろうから……と、思ったけどカバー役が居るからむしろ現時点で100以上にするのもありなのかなぁ。
視島   : 衝動が2dだっけ?
宇津城  : うん
奥村   : Eロイスで増えたりしなければ、ってつくんだっけ。
視島   : あ、あやしいw
      いやまあなんとかなる!
絹傘   : 一応僕もジェネシフトしておこう。3d程度。
     (ころころ) 3D10+69 = [6,7,2]+69 = 84
      まぁ、ちょうどいいくらい。
ベル   : 私はカバー回数すくないからあまり過信はするなよ?

 侵蝕率 宇津城78 絹傘84 視島85 奥村84 ベル70 6/6 U軍学裏PP10/9 ヒ4 幻4 EX5

GM   : えーっと、視島君は通信できるもの持ってる?
視島   : もってないですね
      仕込まれてはいる
GM   : 次に権限がありそうな人……
宇津城  : 直接脳内に……!
GM   : エージェントがベルだっけ?で、チルドレンが絹傘君。
絹傘   : うん。
視島   : 問題がないならほうりさんはダメなん?
GM   : あ。できるわ
      祝さん、声なき声があったわw
      祝さんから連絡いれたいのw
      権限が高い人、と思ったけど、一応支部長に話すべきかなと
視島   : 所詮マスコット
ベル   : ちなみに通信はできないが通信妨害ならできるぞ(ぇ
GM   : しないでさしあげてw
      えーと、声なき声ならそっちの全員に届けよう
視島   : EE通信ならうちも妨害できるぞ!
宇津城  : どうしてこう(笑)

 だから妨害はしないでください(笑)

GM   : 祝『こちら祝。先程の通信の後、洗脳されたかのように一般人が移動を開始した!なにかこれに関して情報はあるだろうか』
      全員の脳内に叫んでますよ
ベル   : 「敵の攻撃だ。邪魔になるから止めておけ」
視島   : 「あ、えーっとその、食事の準備が整ったのでご案内してる?みたいです」
宇津城  : 「(頭に直接……!これもレネゲイドの力か……)」
GM   : 祝『わかった。しかし、一般人に対して攻撃は出来ないので、物理的な妨害になる。長時間は不可能だ。他の避難所のオーヴァードにもできる範囲で頼むが、出来ない箇所もある。早急に事態の収束を求めたいが可能か?』
ベル   : 「敵からくるならこっちから潰すだけだ」
奥村   : 「可能かどうかではなく、やらねばなるまい!」
GM   : 祝『では頼む。任せた』
視島   : 「は、はい!任せてください」と体でガッツポーズ
GM   : と言う感じで、みんなでホールに向かう、でよろしいですか?
宇津城  : ごーごー
奥村   : おういえー。
GM   : 途中で幽鬼のような虚ろな目をした人たちとすれ違ったりしながら、君たちはホールへと走っていく……
視島   : ちなみにカンジロウ君はレースゲームをしたらカーブで体がグググッっと曲がっていくタイプだ
GM   : シーンは同じですが、ちょいとGMシーンいれていいかな
絹傘   : うん。
ベル   : ん、いいぞ
視島   : どうぞー

4-2.――― Edit

  モール内にあったレネゲイド関係の研究所にて生まれたレネゲイドビーイング。
  研究資料である遺跡の欠片から生まれた”彼”は、研究者達に気づかれぬようそこを抜け出した。

  モールに同化し、様々な情報を収集していき――欲を持った。

  自分の”体”へと毎日毎日、いろんな生き物がやってくる。

  彼らの営みが。笑顔が。喜びが。
  酷く羨ましく思えるようになった。

  ――ホシイ。

  何がそんなに楽しいのだろう?
  何がそんなに嬉しいのだろう?
  自分にも教えて欲しい。

  いや――それが欲しい。

  ――だから、”彼”はニタリと笑うように侵食を進めていく。
  このモールを全て手にした時、それが――手に入る瞬間だと知ったから。

GM   : 読めたら教えてね
ベル   : ん、OK
視島   : OK
宇津城  : 相手はモール!
GM   : では、バーンと勢いよくホールの扉を開ける君たち
      すでに十数名ほど一般人が虚ろな目で集まっているのが見えます。
絹傘   : 誰がバーンしたんだろう。
GM   : さぁ……
絹傘   : 淳一クンかな。

4-3.クライマックス Edit

宇津城  : 「ここに元凶が!」ばーん
GM   : 美弥子「もう人が!」
      モナ「あちゃぁ。遅かったかぁ」
視島   : 「……ダメです全然こっちに反応してくれません」
奥村   : 「むぅ……!彼らが既にビルに取り込まれていたりしないことを祈るばかりだが……!」
GM   : モナ「仕方ない。美弥子君。君もあまり戦闘は得意じゃなかったね?」
      美弥子「あ、はいっ」
      モナ「ボクと美弥子君で、どうにか彼らをホールから追い出す。君たちは……」
      とぐるりとモナが周囲を見回して眉を寄せる
      モナ「……具体的に敵はどこといえば良いんだ?」
      敵を頼むと言いたくても、言える相手がわからない!w
ベル   : 「てきがいるならせんめつする、それだけだ」
宇津城  : 「ここにおびき寄せたからにはなんかあるはず!やってやるさ!」
GM   : まあ、そんなこと言っているとですね
      いつの間にやらゾンビが壇上から現れます。
      ゾンビ『――、――!』
      なにかを探すように虚ろな目で蠢く数名のゾンビたち
      モナ「あぁもう!こんな時に!」
      美弥子「あぅぅ!! ど、どうしましょう!?」
      慌てていると、どこからかアナウンスが聞こえてきます
      アナウンス『ここにいれば良い。全てを受け入れなさい』
      周囲がウゴウゴと蠢いて、ゾンビたちも君たちへと近づいてくる。
宇津城  : 「また……どこにいやがる!姿を見せろ!」
ベル   : 「いいじゃないか。敵、敵、敵!退屈してたんだ、せいぜいもてなしてみせろレネゲイド!!」高笑いしながらそう宣言するぞ!
      ハハハハハハ!
GM   : アナウンス『私はここに。君たちも受け入れよう』とホールで声が反響する。
      モナ「こりゃぁ、建物全てが敵と見て適当に破壊活動するしかないかもね! とりあえず、美弥子君!民間人をどうにかするよ!」
      美弥子「は、はい! あ、あの、お兄さんもこっちへ……」
      ついさっきまで一般人だったうつぎ君へ、美弥子は心配そうに言います。
視島   : その元一般人結構頑丈なんだよなぁ
宇津城  : 「いや……ここは、やらせてほしい。ここで踏ん張らないと……死の恐怖に捕らわれそうな気がするんだ」
      「最初に噛まれたゾンビじゃなくても、その元凶に立ち向かえば、きっと」
GM   : 美弥子「……そう、ですか……」心配そうにうつむく。
      美弥子「……絶対に無理しないでくださいね!」心配そうな顔のまま笑顔でそういって
      彼女はモナとともに一般人の保護へと向かいます。
絹傘   : 「彼は僕が守るよ。大丈夫」見送る。
宇津城  : 「聞いた話だと、レネゲイドが上がりすぎないように日常とか大事な人とかのこと考えるといいらしいっすね」誰にともなく
奥村   : 「そうだ!君の正義に対する熱い思いが!君を日常に繋ぎとめるのだ!」
宇津城  : 「じゃあ……大丈夫だ、きっと」あらためて美弥子(大)にロイスとっておきましょう
GM   : 大w
      感情はー?w
宇津城  : 好意/不安で好意表でー
GM   : はい。
宇津城  : あと2枠は蘇生用のボスとかに使う予定(笑)
視島   : 「えっと……ここで逃げるのは男らしくないので頑張ります」
奥村   : 「だからそう!君も内に秘めた情熱を燃やし!警察官となって悪しき存在を!FHを始めとした悪しきオーヴァードたちと戦っていこうではないか!」

ベル   : ビル「HEY,ホットなもてなしをしようじゃないか!まぁディナーは君たちなんだがね!HAHAHA!」
GM   : まあ、まさにそれw

GM   : では、状況説明と行こうか
ベル   : うい
GM   : まず、ビルエネミー。
      的代わりというか、ずもももと彫刻のようなものがニタニタとした笑みを貼り付けたような顔で現れました。
      が、データ的には部屋(シーン)まるごとがエネミーなのでどこに攻撃しようが当たります。ただし、範囲、単体などの概念はあるので
      ご了承ください。
      で、さらにゾンビがやってきています。
      と、ここで、ビルがががががが……と小刻みに揺れ始めます。
      Eロイス、予告された終焉。
      このまま倒せなければ、即座にぺっしゃんこされることでしょう。ビルの内部なんて彼に取っては簡単に取り繕うことができるのですから。
      そしてゾンビ。
      君たちを射程範囲に捉えるほどに近づくと――
      ゾンビ『アアアアアアア!!!』
      Eロイス孤独の叫び。
      ゾンビへのロイス強制です。お取りください。

宇津城  : 蘇生用ありがとう(笑)
GM   : きょ、強制なんだからね!ぷん!(ツンデレ風に
絹傘   : ゾンビロイス。

視島   : 「な、なんだこれ」
      「あのゾンビ達に視線が引きつけられる」
宇津城  : 「おまえは……俺を殺したヤツ……ここにいたのか……」
      ということにして最初のゾンビという名でロイス取るけどいいかな(笑)
GM   : いいよw
      実際、それで合ってる。
      状況が状況だったから最初のゾンビは処理されていなかった。
宇津城  : 遺志/恐怖で
GM   : 全員とったかな?
奥村   : とりもうした。
視島   : 執着と脅威かな
ベル   : 執着/憐憫で
      GM,敵の具体的な数と配置は?
GM   : それはロイス取り終わったらやろうかと思ってた。
      えー、ゾンビは憎しみの連鎖を持っているので、元々予定されていた3体に+1体、ジャーム:クラスター(ル2P264)がいます。
      ゾンビとゾンビ相当の、ジャームクラスターね
奥村   : ほうほう。
GM   : ゾンビは四方八方からよってくるイメージなので、エンゲージは違いますが、距離は同じくらいとして
      ビルはメインゾンビのいる場所のエンゲージ扱い……でいいか?どこでも攻撃できるんだし別に位置決めなくても良い気はするけれど
      ゾンビ(雑魚×4別エンゲージ
      雑魚ゾンビ×4、ゾンビ、ビル-5m-PC くらいでいいですか?
ベル   : ゴゾンビーにキングゾンビー(ぇ
宇津城  : 単体ゾンビとビルのエンゲージ、あと別々にザコのエンゲージ、PCのエンゲージ
GM   : はい。
      そのうち接敵しますよ。ゾンビはw
      こっちが行動できればw
視島   : ゾンビの方が早いのでは?
GM   : あ、こいつら射撃だ!w
      ゾンビのくせして!w
視島   : っておおいw
      首投げかw
絹傘   : 何撃ってくるんだ。
奥村   : 酸とかじゃない?
宇津城  : ゲロ吐きかな
GM   : じゃあ、クラッシャーに変更しますw
      至近攻撃なんでw
ベル   : と、そうだGM
GM   : はい?
ベル   : 何ラウンドまでに倒さなきゃいけない、みたいな制限あるの?
GM   : 大丈夫。ないですよ
      なにせゾンビが耐久型なもんで……
ベル   : 負けたら喰われて終わり、って話なわけだ。了解した
GM   : はい。
絹傘   : シンプル。
GM   : 強いて言うなら、ゾンビにはそれぞれメインゾンビがもってるEロイスがあるので
絹傘   : 戦う理由がシンプルなのはいいね。
GM   : ダメージを食らった時に開示しますが、気をつけてね!
      では、バトル直前の演出して今日は終わりにしましょうか
      なにかあります?
視島   : えーっとじゃあ
絹傘   : 特には無いけれどマップ処理少し面倒そうだなと思わなくもないくらい。
ベル   : 確かに
視島   : 実際は別の進行をするだろうから演出的な意味しかないけど
GM   : まあ、範囲でまとめられません、ということだけなので。
絹傘   : せっかくの範囲攻撃が!
GM   : 行動が起きたらPCたちにエンゲージするから
      その後からですね
      それに大丈夫。ビルはいつでも範囲に巻き込めるからw
宇津城  : 単体でなければビルには当たると
GM   : はい。
      ビルを狙うならビルに普通に当たります

視島   : 「皆さん、ゾンビを減らして時間を稼いでください」
      「僕の目で敵の本体を探ってみます」
GM   : では特に演出ないようであれば、ここでシーンカット、の前に
      衝動判定だけしとく?
ベル   : あぁそうだな
宇津城  : しときますか
GM   : では、Eロイス原初の恐怖が発動します。
絹傘   : 原初の恐怖。
GM   :  各キャラクターは1d10を振り、更に各々の覚醒で決定した侵食値を加えた数値が衝動判定の上昇値となります!
奥村   : おおう。
GM   : というわけで、とりあえず普通に難易度8の衝動判定をしていただいて
      上昇率だけ変更となっております
      なお、Eロイスはエネミーが増えたので14個あるから安心してね!
ベル   : めっちゃあがりやすい
GM   : と、いうわけで判定どうぞ
視島   : 衝動 (ころころ) 6R+1 = [6,2,4,8,3,5]+1 = 9
GM   : ゾンビ「アアアアアア!!!」
      ビル『アハハハハ!』
視島   : 危ないな?
GM   : とハウリングする二体のエネミーの声にレネゲイドが活性化する!
奥村   : (ころころ) 3R = [6,2,4] = 6
視島   : 浸食値 (ころころ) 85+2D10 = 85+[6,4] = 95
      あ、ジャストだわ。完璧
ベル   : (ころころ) 3R = [1,4,2] = 4
奥村   : (ころころ) 1D10+17+84 = [2]+17+84 = 103
      憤怒だけあって高めになるなぁ……。
絹傘   : 意志(ころころ) 12R+6 = [6,8,9,10,6,7,2,1,7,10,10,3][9,8,10][6]<クリティカル>+6 = 32
      無駄に。(笑
視島   : セットアップでちょうど100
GM   : すごい強い意思w
ベル   : 浸食率(ころころ) 70+15+1D10 = 70+15+[9] = 94
      めっちゃあがった
絹傘   : 浸食率は3d10になるのでいいのかな?
GM   : 1d10+覚醒の値のはず
絹傘   : ああ。理解した。
宇津城  : 侵蝕(ころころ) 1D10+18+78 = [9]+18+78 = 105
      こえてしまった
      まあ最初から全力出せるな

 侵蝕率 宇津城105 絹傘84 視島95 奥村103 ベル94 6/6 U軍学裏PP10/9 ヒ4 幻4 EX5

GM   : これであってます?
ベル   : ん、OK
絹傘   : 素体だから(ころころ) 1D10+16 = [6]+16 = 22
      84+22=106 ということだね。 多めに上がっちゃったな。
視島   : クライマックスらしい浸食値になってきたね

 侵蝕率 宇津城105 絹傘106 視島95 奥村103 ベル94 6/6 U軍学裏PP10/9 ヒ4 幻4 EX5

GM   : これでよろしいか?
宇津城  : カンジェロ以外は100オーバー
宇津城  : でもないか
GM   : ジェネシフトは要らない子だった
宇津城  : 中には100%以下なら100%にするEロイスとかあるからねえ
ベル   : まぁ100超えてからが本番はあるある
GM   : へー

このページを共有:
  • このページをはてなブックマークに追加 このページを含むはてなブックマーク
  • このページをlivedoor クリップに追加 このページを含むlivedoor クリップ
  • このページをYahoo!ブックマークに追加
  • このページを@niftyクリップに追加
  • このページをdel.icio.usに追加
  • このページをGoogleブックマークに追加

このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP