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dx_gare_04
◆ガレキワールド
3.ミドル3~5
3-1.ミドル3
GM : ではPC2の出番ですね
登場どうぞ
展子 : (ころころ) 29+1D10 = 29+[10] = 39
侵蝕率 [PC1]朱音35 [PC2]展子39 [PC3]Lied48 「PC4」ニコ47 [PP:4]
GM : では次々と集まってくる情報に貴女は目を通しています
特にワンダラーから齎された情報は大きく
どんな付き合いなんだと思いつつも、他の情報と組み合わせていきます
展子 : 「まだ姿は見えないが、影くらいはとらえたかな」そうつぶやくよ
GM : どれも気になる情報ばかりですが特に気になるのはふたつ
消失した悪性コミュニティと血のような武器を持った妙に質がよいワンダラー
本来なら選択なんですが規定ポイントを超えているので
貴女は妙に質がよいワンダラーが気になります
展子 : いやぁ、優秀な部下がいると楽でいいさね
GM : この血のように赤い武器
この情報を見た時妙にとある相手がちらつきます
初代を殺し二代目を名乗っていたあの男
貴女は直接戦闘をしていませんが
血を操る事は妹分から聞いています
集団とのことなので直接本人ではないでしょうが
展子 : 「あのバカが動いてる……?だとすれば目的は……例の噂か」
GM : それでも妹分よりも先に接触してなにか情報を得たいそう考えてしまう
私情が混ざっているのはわかっているが
どうせ調べる順番が変わるだけ
そう自分を騙してその集団を追うことにしたのだった
あ、ちなみに戦闘になるので出たい人は出てね
展子 : 「はぁ、嫌だいやだ。あたしはのんびりお宝さがしがしたいだけなんだがねぇ」そういいつつ、地図を広げて相手の行動を予想する。どこに向かうか確かめるために
GM : その後何度か空振りを繰り返しながら着実に対象の集団へと近づいていく
そしてコミュニティからコミュニティへ移動する荷を運んでいる
――のを隠れて見ている集団がいるというタイミングで見つけ出すことに成功した
数は4人
それぞれが血のように赤い武器をもち、心なしか防具も赤い気がする
展子 : 襲撃しようってところなんだな?
GM : うん。荷馬車、いや荷人力車がいて
それを狙ってる隠れた襲撃者がいて、それを見てる君達がいる(笑)
リード : んじゃでようかー
朱音 : はーい。
ニコ : そろそろ会敵なら登場侵蝕振ってと。
リード : (ころころ) 1D10+48 = [7]+48 = 55
ニコ : (ころころ) 1D10+47 = [5]+47 = 52
朱音 : (ころころ) 1D10+35 = [9]+35 = 44
血気盛んな若者たち
侵蝕率 [PC1]朱音44 [PC2]展子39 [PC3]Lied55 「PC4」ニコ52 [PP:4]
展子 : んじゃ《空の楽器》を使ってその山賊もどきに声をかけようか
「あーあー、そこの山賊もどきたちー。無駄なことはやめておとなしくしてなさーい」
荷馬車にも聞こえるように、大きな音で告げるよ
リード : 「もっとあぶない人達に襲われることになるわよー」
GM : 荷人力車モブ「な、なにぃ!?山賊だと?」響いてくる声に動揺しながら
朱音 : 「うん。壊すだけなら簡単」うんうん。
展子 : これでまともなグループなら急いで離脱するだろ。その間にこっちに殴りかかってくればいいなぁ
GM : 馬は飼育厳しいし、人の能力が上がってるので大体荷人力車です
ニコ : 「あれが敵ですか……敵とあればこの拳でぶっ潰します!!」とケースから取り出したアームバンカーを装備し、両拳をぶつけて打ち鳴らす。
GM : で、声をかけられた山賊(?)は
不自然なまでに動揺する事なく隠れていた所からすっと立ち上がると
無言のまま君達へ武器を向けたり突撃したりしてきます
展子 : あん?ふつうはなにがし言ってきそうなもんだが……
GM : その様子を見た人力モブは戦いの気配を感じて慌てて逃げました
ちょっとまってねー
侵蝕率 銃5 剣6/6/6 [PC1]朱音44 [PC2]展子39 [PC3]Lied55 「PC4」ニコ52 [PP:4]
GM : 行動値ね
今はどれもエンゲージしてない
リード : あら意外に低い
GM : 動きは早いのですが
展子 : 「まぁいい。それじゃあんたたち、『できるだけ』殺さないようにしなよ」
ニコ : 「出来たらですね!頑張ります!」
展子 : ちびっこは手加減無理そうだからなぁ……(笑)
GM : 行動と行動の間に変な間があり
それが影響しています
距離は移動を宣言すれば届く範囲ということで
朱音 : マイナーとメジャー使いたいな!(事前準備に
GM : だめっすねぇ
馬車が襲撃されるの待ってたら可能でした
朱音 : それはかわいそうだから、仕方ない。
役に立つのは2R目からだね!
朱音 : 乾きの主使いたいなぁ……自分に
ニコ : お体に触りますよ。
朱音 : 大丈夫。
回復するから……
リード : ドレインタッチ
ニコ : 自分を殴って回復するとかとんでもねぇ。
朱音 : フシギダネ……
そのせいで赤く染まるから、赤犬(コードネーム)です
返り血はつかない。なぜなら吸うから。自分のは加減失敗すると手以外にかかるからね
ニコ : 気にするとこそこ?感が無くもないような。
リード : となるとニコが猿……
ニコ : 白猿の額冠つけてるしなぁ……。
展子 : 犬と猿と蛇って動物園かよ(笑)
朱音 : ボクに言われても(笑)
3-1-1.VS!襲撃者 1R
GM : ではセットアップ!
リード : とくになし
ニコ : なしー。
展子 : こっちもないな
朱音 : ないよ
GM : こちらは全員の武器がドクンと波打った感じがします
ではイニシアチブプロセス
リード : なし
GM : こっちはなし
ニコ : なしんこ。
GM : メインプロセス
展子 : なーし
GM : まあそっちのほうが全員早いですね
リード : アカネからだけど……準備いるなら待機でもいいね
展子 : それなら待機してもらうほうがいいかな?
朱音 : ボクは待機だね。どのみちマイナーで破壊の爪使わないと殴れないもん。移動しないといけないから
GM : 全員待機しちゃう?
リード : では監督どうぞ
ニコ : 走って殴りに行くべきかどうか。
GM : 剣は突っ込んできてるからほっておいてもエンゲージする
リード : 一人は接敵して欲しいところ
ニコ : なら突っ込もうか?
リード : よろしくー
ニコ : では殴りに行きまーす。
展子 : 任せた。一応少しは支援もできるから
リード : 監督が先では
ニコ : あ、そうだった。
朱音 : あ、やべ。
誰かがエンゲージすると、ボクが近づかないといけなくなって、このRで殴れないや
ニコ : 破壊の手使わなければいいんでは?
火力がしょんぼりするけど。
朱音 : 素手の火力で、ダメージ1点でもいれないと、その後火力にならないの
ニコ : なるほど。
朱音 : そうすると火力しょぼいんだよね。まあ、火力いらないならいいか
展子 : それじゃ改めてあたしだな
GM : えーっとどうする?
展子 : まぁまってな。しょんぼり火力もマシにしてやるから
それじゃ動くぞー
リード : よろしくー
GM : こーい
展子 : メジャーで《エンジェルボイス》+《弱点看破》+《風の渡し手》。コンボ『採掘指示』
浸食+10点で、あたし含めて4人にメジャー判定のC値ー1、ダイス+3d10個、攻撃力+9
GM : お、ちょっと描写しようかな
能力を使って弱点を看破した貴女だが妙なことに気がつく
肉体がある所ではなく揃って血のように赤い武器が弱点に見えるのだ
いじょ
展子 : 「ヤドリギ……被り物か」小さくつぶやいて
「武器を狙え!相手が一番嫌がることしてやりな!」大声で指示をだす
リード : んじゃ次は同値の私か
「いやがらせなら任せておいてー」
侵蝕率 銃5 剣6/6/6 [PC1]朱音44 [PC2]展子49 [PC3]Lied55 「PC4」ニコ52 [PP:4]
展子 : やっぱ支援とばすとあがるなぁ
リード : あ、マイナーで少し下がっとくか、これならニコも待機してあっちの接敵を待てる
というわけでインビジブルハンド+崩壊の幻視+コンセントレイト:アザトース。コンボ:神ならざる見えざる手
コスト8で侵蝕63
侵蝕率 銃5 剣6/6/6 [PC1]朱音44 [PC2]展子49 [PC3]Lied63 「PC4」ニコ52 [PP:4]
リード : 範囲攻撃で全部当たる?
GM : 当たるね。今はまだ一塊
リード :(ころころ) 9R+1@7 = [1,1,6,6,5,10,5,2,9][7,4][9][7][7][9][10][7][5]<クリティカル>+1 = 86
GM : えー 回避20と14なので全あたりです
リード : これで避けるザコだったら帰るわ(笑)
GM : 流石に無理よ(笑)
リード : ダメージ(ころころ) 9D10+1+9 = [3,10,3,3,10,5,6,10,8]+1+9 = 68
んで通ったら放心を着ける
GM : 高威力の一撃
リード : 「んー……」片目をつぶって狙いをつける。相手が主観で掌の中に入るように
「邪魔」手を閉じると、見えない手に潰されるように相手がねじ曲がる
GM : それを受けた彼らは次々に倒れてゆく
手加減だいーん!
リード : めっちゃ回ったから……
朱音 : てかげん……
やはり、無理なのでは……?
ニコ : 命中がえれぇ回った瞬間死の運命は決まっていたのである。
リード : DXで手加減はいかんせん無理があるのよ(笑)
展子 : ダメージも出目よかったしなぁ
リード : 本来バステ付与がメインなんだけどねえ
ニコ : 命中だけでダメージ8dも増えたのでこの結果も当然と言えば当然……?
リード : ちなみに着けるバステが選べるんだ、憎悪とかも着けられるぞ
朱音 : へー
ニコ : 邪毒みたいにランクが必要な場合はどうなるのん?
リード : 邪毒はないから……
放心、憎悪、恐怖の精神系3つだな
すごくろくでもない能力だよね(笑)
ニコ : まぁクトゥルフモチーフっぽい能力。
リード : 仮定ラスボスにすら意味不明と言われる
GM : 並の能力者では耐えられないような一撃
それは彼らも例外ではなく
朱音 : 激弱か激痛の二択……
GM : 次々にへし折れてゆく
だが――ドクンと銃が剣が蠢くと立ち上がってくる
朱音 : 「……きもい」嫌そうな顔
GM : ただ立ち上がってくるわけではない
足が腕が体がへし折れたまま立ち上がってくるのだ
だが体はそれでも動けても防具は別だった
剣使いのヘルムが一人転がり落ちた
そこには血の気の失せたゾンビと言ってもおかしくない様な状態の顔があった
朱音 : やっぱりきもかった
ニコ : 「あ、あれ……死なないように手加減って言ってましたけど……既に死んでないですかアレ?」
GM : そして別の個体は手の部分の防具が壊れ剥き出しになった結果あるものが見えた
それは剣から血管のような物が伸びて腕に突き刺さっている様子だ
展子 : 「あー……できれば話を聞きたかったんだが、こりゃ無理そうだな」気楽にそういっておく。目は油断なく観察を続けるが
GM : 剣がドクンと蠢くたびに血を吸い取られてゆく様がわかる
展子 : 「ひとまずぶっ壊せ!」
朱音 : 「ん。わかった」こくり
うーん。あの血を吸うのは不味そう。あらゆる意味で
GM : 体が再生を始めるも
流石に無防備な時間が長すぎてそのまま君達にボコられる
まあ戦闘はおしまい(笑)
あれで生きてる雑魚で生きてたら雑魚とは呼べん(笑)
展子 : そらそうだ(笑)
リード : 攻撃力1でへなへなの予定だったがちょっと出目がよすぎた(笑)
展子 : 監督がよかったからだな!(笑)
ニコ : ダイス一個から6回も回ってたしなぁ(笑)
朱音 : やることがなかった(笑)
行動順・移動で揉める必要性ゼロであった(笑)
GM : そして君達がブチブチと体と武器を切り離すと
瞬きするほどの時間で武器が干からびて次の瞬間には赤い粉になって消え去った
残ったのは人だった4つの物体であった
行動時の不自然な間
それはきっと己の意思で動いていなかった故なのだろう
武器か、それとも武器を媒介とした誰かが彼らを動かしていたのだ
朱音 : 「……なに、これ?」
リード : 「見たことない能力だけど……何かやり口としては知ってる気がするわね」
朱音 : 「そうなの?」
展子 : 「あぁ、こういうこと喜んでやるくそ野郎を知ってるな」
ニコ : 「誰ですか?そのクソ野郎って?」 首をかしげる。
GM : で、戦闘に勝利したのでPPに+2入ります
リード : やったー
侵蝕率 [PC1]朱音44 [PC2]展子49 [PC3]Lied63 「PC4」ニコ52 [PP:6]
GM : いいペースすぎるなぁ(笑)
展子 : 「瓜原煉夜、人を見下すクズだよ」
朱音 : 「じゃあ、殴らないといけないやつだね」
ニコ : 「えぇっ!?じゃあ瓜原さんが今回の敵って事になるんですか!?」
リード : 「まあこの界隈で生きてくならずっと敵よ、アレはね」
展子 : ひとまずGM、この山賊もどきの顔、見覚えある?
GM : ないですね
十把一絡げのチンピラ
展子 : 時間がありゃどこのだれかも調べるんだが、そこまでの時間はないかな
GM : 血色がなさすぎて
多分元を知っててもわからん
では最後に調達してマスターシーンを挟んで今日は終わりになります
朱音 : はーい
ニコ : ほいほい。
展子 : ダメもとで簡易治療キットで
(ころころ) 2R+1 = [3,8]+1 = 9
GM : ちなみにこの雑魚ダメージ固定値+40でした
リード : ヒェ
展子 : あっぶな(笑)
朱音 : 元気に死ぬね!
GM : ただし二回動くと死ぬ
朱音 : どっちも元気に死ぬ
展子 : 極端だなぁ
リード : 赤き剣のレンタルでもしてるのか(笑)
展子 : ともあれ、治療薬げっと
GM : そうなるとPP+1だった
展子 : まぁ順調なのはいいことだ
あんまり順調すぎると浸食率が心配になるが(笑)
リード : だめもとUGN
(ころころ) 2R = [5,4] = 5
はい
GM : これから中ボスと大ボス別々におるで
リード : うん、単体型はがんばってくれ子どもたち(笑)
ニコ : UGNボディアーマー
(ころころ) 1R = [2] = 2
まぁ駄目だよね、と(笑)
GM : えーっと全員OKかな?
朱音 : じゃあ、ボクもなんか防具買うか……
無難なのって何があったっけ……
リード : UGNボディアーマーが12で無難
朱音 : じゃあ、それで
ニコ : 着ぐるみ高くなったんだよねー。
リード : ぶっちゃけまともな値段でまともな防具ってあんまないのよなあ
朱音 : さっき戦闘で使わなくなったバフ残ってないかな……(笑)
GM : ないよ(笑)
朱音 : ちぇ。そーいまーわれー(ころころ) 1R+3 = [7]+3 = 10
ダメでした!
でも2P注ぎ込んで買っちゃおう。
GM : おお
朱音 : 8Pあるかららね、財産
GM : では最後に
カタッ
小さく音を立てて置かれたのはチェスのコマだ
ただし置かれているのはチェス盤の上ではなく地図の上だ
古巣の知識から掘り起こしたした各勢力圏の地図
瓜原「ここも消えてやがった……」
そう言ってチェスの駒を横倒しにする
瓜原「俺の支配下においた所をあのガキに狙われてるのかと思っていたが……これは違うな」
瓜原「あまりにも計画性がなさすぎる上にアームドマーチャントに動きがなさすぎる」
瓜原「あの意味不明な奇襲劇、あの方法なら察知されずに動けるかもしれんがそれにしたって狙いが適当すぎる」
じっと地図を見る
瓜原「ん……いや待てよ?最近市場に大量の物資が出た所も含めれば行動範囲が……」
コツコツコツ
考える時目をつぶって机を叩くのは癖だ
一定のリズムを刻む音は思考を深くへと導いてくれる
あの机の定位置を叩いた時の音はお気に入りだったのだが……と少しばかり脱線してしまうがしばらくして目を開ける
瓜原「一当してみるか」
瓜原煉夜
理想ばかりが先行して組織としてはガタガタだった初代とその周りの在り方を現実に落とし込んだ才あるものである
盤外からの奇襲により盤面を明け渡したが
それでも逃げ延びるだけの能力があり
その後も直ぐ様行き場のないアウトローをまとめ上げ自分の手足とするのは優秀さの証明だろう
瓜原「さて……どうする、国彦の妹よぉ」
瓜原「もう油断はしてやれないぜ」
クックックと部屋に笑い声が響いた
GM : 以上
3-2.ミドル4
GM : 君達は半ワンダラーから得た情報で謎の武装集団と突如消失したグレーコミュニティの存在を掴んだ
どちらを調べるか迷ったリーダーであったが妙に赤い武器の事が気になりそちらを優先することにした
戦闘になる事も考え君達は全員で向かうとそこにはタイミングが良かったのか悪かったのか
襲われる事に気が付きもせず呑気に荷台を引っ張る能力者と
その能力者を狙う岩場に隠れた襲撃者という構造が丸見えになる場所へ出た
呑気な荷運び人だがこんなんでも何度となく輸送を成功させた歴とした仕事人である
だが今回は相手が悪すぎた
小さな音でも拾う能力を持っていたのだがなんと赤銃の襲撃者達は
人間が当たり前に出す音を発していなかったのだ
君達に反応して襲撃者が僅かに音を立てると脇目も振らず全力で逃げ去ったのは経験の賜物だろう
周りに気兼ねする必要がなくなった君達は襲撃者を圧倒
そして襲撃者が悍ましき物である事を理解してしまう
これをやったのは誰かが不明であるが
リーダーの脳裏にはどうしてもあの男がチラつくのであった
――で、次のシーンですがPC2とPC3は参加不可能です
展子 : おん?
GM : 赤い武器に嫌な物を感じ取った貴女は妹分への報告を優先するために一時離脱
そして接触している事を悟られない様にゲートでの報告を選択します
リード : なるほど
展子 : OK
GM : 便利よねゲート(笑)
んで残ったのが主人公と研究所に関わりある二人なのでどっちも出てもらいます
いやまぁPC1だけでもいいんですけど
リード : ふふふ、だが私の支援は出ていなくてこそ使えるのだ
GM : その場合帰り道を一人で帰ることになるので(笑)
展子 : しょうがないが、ちびっこ二人かぁ……(笑)
朱音 : まあ、一人で帰ってもいいっちゃいいけれど(笑)
ニコ : 二人で出てもなぁ、という気がしなくもないけど、一応出ておこうかしら。
朱音 : 登場そーい(ころころ) 1D10+44 = [4]+44 = 48
ニコ : (ころころ) 1D10+52 = [4]+52 = 56
GM : 4……
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子49 [PC3]Lied63 「PC4」ニコ56 [PP:6] [E:4]
朱音 : 4が続く
展子 : PPの増加が4なら喜ぶところだがなぁ
GM : では
二手に分かれた君達
襲撃者がいた場所からそう遠くない所に君達はいた
全員で報告に向かうのは流石に数が多すぎて妹分に悪い
更に言うと隠れて接触するのにちょっと騒がしいのは連れていけないと言うことで
そう思った君達は一度拠点に戻るつもりだったのだが
そう言えばあの逃げ去った荷台引きの能力者は無事だろうか?と言う流れになった
幸いと言っては何だが車輪の跡は残っている
乗りかかった船だ無事を確認する位はしてもいいだろうと二手に分かれたのであった
車輪の跡だがよく見ると一度や二度の跡ではなく何度も通ったことが伺える
おそらくこの先のコミュニティへ荷物を運ぶのは何時もの事なのだろう
そして暫くその跡を辿っていくと……
モブ荷台引き「な、なんじゃこりゃあああああああああ」
朱音 : 聞こえて良いのかな
GM : とまだそこそこ離れていた君達に届くくらい大きな声が聞こえた
切羽詰まって入るが襲われてるような感じではない
朱音 : 「ん。声がしたね?」とニコに
ニコ : 「したね?」
GM : とは言え何かあったのは間違いない君達は急ぎ向かうのであった
ニコ : 顔を見合わせてから走り出す。
GM : 君達が近づくと慌てていた荷台引きがバッ!と君達の方を向く
朱音 : ててててー
GM : さてどうやって接触したものか
朱音 : 「どうしたの?」
ニコ : 「何かあったんですかっ!?」
朱音 : 素直に声かける(笑)
GM : で、ここで判定をします
ヒロインと合流するのはPPが足りてて確定なので情報自体は彼からもらうことになります
失敗したら彼はメタルな液状生物の如く逃げ去ります
朱音 : みきゃー
ニコ : 腕力で止めるか、暴力で止めるか、パワーで止めるかを選べってところですかね……。
GM : 逃げ足も早いし音にすごく敏感
相性悪かったんだよね襲撃者
朱音 : そうなんだ
GM : 呼吸音もなく完全に待ち構えられたから
展子 : まぁこっちの幸運で向こうの不運、ってとこだな
GM : では判定どうぞ、例外的に肉体での判定も許す!
朱音 : わぁい
ニコ : おお、やった。肉体なら素で6ある。
GM : 支援するならこのタイミングでね
リード : 情報もしくは肉体系って事かな
GM : うん
朱音 : じゃあ、支援ください(例の紙取り出し
リード : では神の見えざる手。侵蝕3上がって66
ダイス+8個
朱音 : えぇと1人分だよね
ニコ : おっと、じゃあここはアカネの判定結果を待とう。
リード : うん。 一人やってダメならまた飛ばそう
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子49 [PC3]Lied66 「PC4」ニコ56 [PP:6] [E:4]
朱音 : えーと、固定値的な技能は今回なんだろう。肉体の場合
リード : 純能力値判定かなあ。昔は運動とかあったもんだが
GM : 回避かな
朱音 : 回避か……配布分で1ある!(笑)
では5+8で13すたーと
そぉい(ころころ) 13R+1 = [4,5,6,5,4,6,3,5,3,3,2,5,7]+1 = 8
朱音 : ダメっぽい!
GM : 草
ニコ : むむ?
リード : うーんこの
ニコ : 8だとダメかねぇ?
さすがに。
GM : 最低9ですね
リード : 元が9だからな……
朱音 : 財産ポイントならあるよ!(笑)
(6点握りしめて
GM : 両方ダメだったら財産ポイント使っていいよ(笑)
朱音 : わぁい
がんばれー(笑)
ニコ : では支援くださいなー。
リード : ではニコにも飛ばそう、侵蝕69
ニコ : ありがとうございまする。
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子49 [PC3]Lied69 「PC4」ニコ56 [PP:6] [E:4]
ニコ : では8d増えて14dの回避1で判定ー。
(ころころ) 14R+1 = [1,4,2,3,1,4,10,6,2,1,3,1,4,10][6,1]<クリティカル>+1 = 17
GM : おしい?
ニコ : 惜しいと言うのは足りてないってこと?
GM : 19なら2PP
まあ成功事態はしてる
後PP自体は余裕あるし問題ないと言えばない
あの3PPがデカかったんだよなぁ
ニコ : ともあれ1成功でも出来たんなら、ここは良しとしておきましょう。
GM : では1PP確定でOKかな?
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子49 [PC3]Lied69 「PC4」ニコ56 [PP:7] [E:5]
GM : これあれだわ
片方失敗して片方成功してるから追い込み漁みたいな事になってる(笑)
展子 : ひどいたとえだな(笑)
ニコ : 「あ、ちょっと!!待ってくださぁ~い!!」と、逃げ出そうとしたところでロケッティア噴射してカッとんで捕まえに行く。
賊に襲われたばっかりだからまたかよ、みたいな心境になってそうだ(笑)
GM : モブ荷台引き「ひ、ヒェ!?強能力者!????」
その後なんとか止まってもらうことに成功しましたが
朱音 : 「なんで逃げたの?」首かしげ
なぜ逃げたか不思議にしている。なぜなら彼女の中では襲われかけた人を助けたことになっているから!(笑)
GM : かなーりビクビクしてます
ニコ : 「ふぅ……良かった。今日は怪我もさせずに止めることが出来た……。」
と、荷台を掴んでいるアームの力を緩めつつ逃がさないようにホールド。
GM : で、半分脅したような状態でお話を聞きますと
もうね、肉体判定した地点でこれはまぬがれねぇんだ(笑)
展子 : そら基準からして脅迫枠だもんなぁ(笑)
リード : 一歩間違えば車ごと人夫も粉砕……
GM : モブ荷台引き「俺は数日に1回ここに荷を届けて物資をもらって別の所に流してを繰り返してる行商みたいな仕事をしているんだが」ビクビク
朱音 : 「ゆそーのお仕事だね」
GM : モブ荷台引き「いつものように運んでたら襲撃に遭うわコミュニティが消えてるわよくわからん奴らに更に追いかけられるわで何だこの日は……」
ちょっと呆然としている
彼の言葉を信じるならばここにコミュニティがあったらしいのだが
そんな痕跡は何処にもない
朱音 : 「変なのに襲われそうなの止めたのに……」しゅーん。怪しいやつ扱いされたー
GM : だが同時になにか不自然さを感じた
そう、ここは妙に綺麗なのだ
この荒野にあって綺麗すぎるほどに整地されている
それはまるでここに誰かが何かがあった痕跡を消し去る様に綺麗すぎるほどに整地されていた
朱音 : 整地というのは、ビル◯ーズないし、マ◯クラ的な意味で?
GM : うん
リード : とりあえず岩盤まで掘ります
ニコ : 足元を掘ろう。
リード : え、ビル◯ーズもマ◯クラもとりあえず街の範囲を岩盤まで掘って
岩盤を土で囲ったところを部屋と言い張る
病人もそこで野ざらし
朱音 : やらねぇよ(笑)
ニコ : まぁあまり重要じゃない設備は後回し、みたいなことはやるような。
リード : そして立ち去るときには完璧な住居を作ってから去る
ニコ : そこでやることがなくなった、とも言える。
一定数いるらしいけど、特殊な部類だと思います(笑)
ニコ : 「えぇっと、道を間違えた、と言うことは無いんですか……?」
首をかしげる。
朱音 : 「なんかここすごく綺麗になにもないね」
GM : モブ荷台引き「あ、ああ」
朱音 : 「ここが配達先なの?」
GM : モブ荷台引き「俺に用があるってんなら、車輪の跡追ってきたんだろ?」
たしかに君達はなんども車輪が通った後を確かに見ている
朱音 : 「うん」
ニコ : 「おじさんが叫んでる声を聴いて急いできたんですけど……何かあった、じゃなくて、何もないのに驚いた、ってことですか?」
GM : モブ荷台引き「……そ、そうだ」
モブ荷台引き「ほれ、そこらへん見ろ」
と少し離れた地面を指す
ニコ : 「?」指さされた地面を見る。
GM : そこは整地された地面との境目で
車輪の跡が綺麗に途切れているのがわかる
朱音 : 「……なんでこんなことになってるんだろう?」
GM : モブ荷台引き「ここだって能力者のコミュニティだ」
モブ荷台引き「なんか事情があって隠れることだってあるかもしれねぇ」
モブ荷台引き「でもこれじゃ色々半端だろ」
GM : 確かに隠すにしても別のなにかだとしても半端だろう
朱音 : 「こんだけ綺麗さっぱりしちゃうと、逆に怪しいもんね」
GM : モブ荷台引き「俺はあんまりコミニュティの内情には立ち寄らねぇようにしてるんだけどよ」
モブ荷台引き「踏み込むとあぶねぇってのもあってな」
モブ荷台引き「ここもそういう所の一つだった」
朱音 : ふむふむーと頷く
GM : どうやらここはかなりグレーなコミニュティだったらしい
朱音 : ああ。例の滅ぼされたコミュニティだったのか、ここ
GM : メタ的にイエス
朱音 : まあ、そんなのわからないので……あ、でも評判の悪いところが潰れたっていう情報はきてるんだっけ?
ニコ : まぁ一度みんな顔を合わせたんだし、情報収集の結果はある程度把握できてていいんじゃないかなぁ。
大人組が子供組に伏せてるとかならともかく。
(そして子供組が理解できているかもさておく)
展子 : むしろ「危ないから気をつけろ」って注意するなぁ
朱音 : じゃあ、聞いてはいるのか
朱音 : 「そういえば、最近評判が悪いコミュニティが潰れたって聞いたけど、ここもそうなのかな……?」首かしげ
GM : モブ荷台引き「そんな噂があるのかい?俺はそんな広い範囲は巡ってねぇし、あんまりかかわらないようにしてるからなぁ」
そこらへんの情報は半ダラーならではって感じ
朱音 : 「そうだね。危ないところは近寄っちゃダメって言われてる」
GM : モブ荷台引き「最近物騒でたまらんなぁまったく」
モブ荷台引き「ん?」
モブ荷台引き「なんだ、この整地されてる部分ずいぶん質がいいな……本当にあべこべすぎるぜ」
ニコ : 「質が良い……ってどういう風にですか?」
GM : モブ荷台引き「ん、ああここの土、多分持ち帰れば建材として売れるぞ」
朱音 : 「あ、そうなんだ」
GM : モブ荷台引き「それくらい質がいい」
モブ荷台引き「俺は怖いから触りたくねぇがな」
朱音 : 「監督喜ぶかな?」とニコに
ニコ : 「へぇ~。」と感心しつつ。
「喜ぶんじゃない?というか売れるものなら掘り返して売るのがうちのコミュニティじゃないの?」
と、返事をする。
GM : モブ荷台引き「まあ好きにしな、俺はもう行くぜ」
朱音 : 「あ、気をつけてね、おじちゃん。さっき変なの待ち伏せしてたし」
GM : モブ荷台引き「ここで捌けるはずだった荷物が丸ごとのこってるしな」
モブ荷台引き「貧乏暇無しだ」
ニコ : 「大丈夫?送っていこうか?」
GM : そう君が聞くと
ニコ : 送り狼してやらんでもないぞ!
GM : モブ荷台引きから情報を搾り取った君達はモブ荷台引きにわかれを告げた
送っていこうかとは言ってみたものの
君達との会話でだいぶ正気に返った彼は元気?そうに去っていった
ニコ : 「わ、足が速い。送っていこうとしたらかえって迷惑だったかなぁ。」
朱音 : 「あれだけ早ければちゃんと逃げられるね」
ニコ : 「そうだね。こっちも早く帰ろうか。」
朱音 : 「監督に帰ったら、ここ教えてあげようね」
GM : 今にして思えば結構出力が高い上に細かい制御も効いていたので
君達には及ばなりが結構な能力者だったのかもしない
朱音 : まあ、我々火力しかないから……
GM : そんな彼が自我呆然となるとはここでの出来事が余程ショックだったのだろう
具体的に言うと110点位の能力者
朱音 : 初期作成くらい
イージー的なのとかエフェクト一つくらいな人が多いらしいので、なかなか有能。
ニコ : 「これだけ大きな土地なら大仕事になりそうだし、もし監督が乗り気になってくれたら久しぶりに発掘で一儲けできそうかな~。」
朱音 : 「そしたらご飯いっぱい食べれるね」嬉しそうに
GM : 君達が取らぬ狸の皮算用をしているが
ニコ : 捕らぬ狸の皮算用しつつだべりながら帰るべ。
朱音 : たぬたん。おうちへーかえーろー
GM : まずは帰って伝えなければ葉っぱにもなりはしない
ということで帰るのだが、実はここ
拠点から結構遠い
朱音 : 弟(仮)にも出会えてないし、野宿しろと?(笑)
GM : ゲートを使って行きはラクラクであったが
ニコ : げ、げーと……(知らされてない
朱音 : せやった……!
野宿だね、やっぱり
GM : そのゲートを使う人はもう居ないのである
朱音 : 大丈夫。お水が手に入ればなんとかなるよ
一日二日くらいはいける
GM : 幸いと言っては何だが
帰巣本能が強い仲間がいるので帰るのには困らないだろう
PC1だけだったら迷ってたよ!
展子 : ひでぇな(笑)
朱音 : えへへー
任せてほしい。いつか帰るから!
迷子にはなるよ宣言である。
GM : そんな地味に長い帰り道の途中
岩陰にぐったりとした黒い服を来た少年が倒れている?寝ている?のを君達は見つけた
あの整地されたコミニュティ跡からはそこそこ離れている
ニコ : 「あれ?アカネちゃん。死体が落ちてるよ。」
GM : で、PC1はその少年を見た瞬間欠けていたピースが埋まる様なそんな気持ちになります
そしてPC4は少年を見た瞬間わずかな懐かしさと恐怖……いや畏れとでも言うべき物が全身を駆け巡ります
朱音 : 「……!?」
GM : 次の瞬間には双方とも落ちついたのですが
そういう第一印象を抱きました
ニコ : な、なにぃ。
朱音 : その感覚にしたがって、ダッシュで近寄る
そんな感覚したら、弟だと勘違いするね!常日頃から衝動で妄想してるから!(笑)
展子 : 衝動で妄想ってなかなかひどい言い方だな(笑)
朱音 : 弟を妄想してたんだろう……、こんなかなーあんなかなーって(笑)
リード : アカネの脳裏に蘇る、存在しない記憶……!
朱音 : きゃっきゃうふふしていた記憶1(笑)
絶対ないわ……(笑)
ニコ : しかしアカネのキャラで妄想って言われてもな、みたいな感覚がある(笑)
リード : どけ!私はお姉ちゃんだぞ!
ニコ : 5分くらいのシュールギャグアニメみたいな内容だったりしない?大丈夫? >妄想
朱音 : 否定はしない(笑)
GM : では接触していきましょう
放置でも可()
ニコ : こっちは何か縁起悪そうなので恐る恐る近寄りましょうか。
GM : その少年はなんというか綺麗でした
ここは荒野であり
砂煙も当たり前に立つのですが
一切の汚れもなく汗もかいていません
能力者なら十分にありえることですが思わず触ろうとした手が一瞬止まります
朱音 : まあ、そんな事はどうでもいいので生きているか脈の確認だー(もはや不自然さ・異常な状態もきにしない
GM : とは言え君の妄想を止めるほどではなく
本当に一瞬でしたが
朱音 : じゃあ、気にせず確認だー! 生きているのかー!
GM : では脈ですがあります
ニコ : 「ねぇ、アカネ。それ、やっぱり死体?それとも行き倒れ?」
GM : 一定のリズムで特に怪しい感じはありません
もしここに正気な人間がいたらあまりにも一定過ぎると言ったかもしれません
展子 : ここまでだと、まず人間かも怪しいわな。人形のほうがまだ真実味がある
朱音 : 「生きてる!!」
すごく嬉しそう
ニコ : 「え、なんかキモ……。」かつてないアカネの様子にちょっと引く。
朱音 : 顔にてたりします……?髪色とか……(笑)
まあ、一緒の研究所にいた弟分的なポジの感覚かもだけど(笑)
GM : 少年?の外見は
朱音 : あ、学生服なのかな。そういや
GM : 黒髪のボブカットで黒い学生服です
ニコ : 兵部京介の黒いバージョンか。
GM : さらに言えば靴も学校の内靴ですね
朱音 : 学生服の情報は聞いたのかな。こういう服だよって
ニコ : 聞いてるで良いんじゃないかな。
GM : 年は……PC1からはとても年下に見えます
PC4からは年下に見えるような年上に見えるような不思議な感覚があります
朱音 : 「ねぇねぇ、これって学生服だから、例の子なんじゃないかな?」連れて行きたそうな顔で
ニコ : 「うーん……行き倒れを見捨てていくわけいにはいかないしね……。」
GM : そうと決まれば話しは早い
朱音 : 「じゃあ! ボクがおんぶするね!」
GM : と言うかPC1の行動が早い
ニコ : 「でも、この人何処から来たのかな?一人で来たのかな?仲間がいたりしないのかな。」
GM : なんならPC4が回答するよりも早く動いていた有り様だ
朱音 : 「わかんない。後で聞いてみたら良いよ」
いそいそおんぶしてる
ニコ : 「それもそっか。じゃあ後退しながら担いで戻ろう。」
GM : そこでPC4の目に砂が入ります
砂を取り除き見ると、 違和感を感じます
何が違和感なのかわからない
ニコ : ほいほい?
GM : だが何か違和感がある
はて?気のせいか
あの少年のような大人のような黒い学生服の人は
あんなにPC1が背負いやすいサイズだっただろうか?
ニコ : ふむふむ。
GM : まさか自分の目に砂が入った僅かな間で縮んだわけでもあるまいし……きのせいだな!
となりました
朱音 : え、十歳くらいの子供にしか見えてないけど?(笑)という状態なんですね、ボク
ニコ : まさか体を砂に変えて縮んだとかあるわけないしな!
GM : なお浮かれポンチのPC1はまったく気が付きませんでした
朱音 : えへへー
GM : 彼を連れ帰ることになった君達
朱音 : 肉体5あるし、多少軽くなろうか重くなろうがよくわかんないやー
GM : フィジカルに関しては連れて帰る分にはなんとでもなるだろう
ただPC4は背負われている彼を見ているとなんとなく腕と背中がむずむずするのであった
ニコ : アレルギーかな。
GM : で、このシーンはこれで終わりですが
朱音 : あい
GM : なにか欲しいものがあった場合モブ荷運びから仕入れてたことにします
展子 : 弟からの愛……?(笑)
GM : というわけで調達したいものはあるかな
ニコ : ぼでぇあーまー(ころころ) 1R = [2] = 2
ニコ : 駄目だった(笑)(にこっ
朱音 : じゃあ、UGNぼでぃーあーまーでも
(ころころ) 1R+3 = [7]+3 = 10
2足らないか
欲しい人がいるならポイント使ってもいいけど……やめておくか
ニコ : 手に入るなら、って感じだしねー。
必須ってわけではない。
3-3.ミドル5
GM : では次PC2です
PC3は出るかどうかは好きにしていいです
ゲートタクシーをした!って事実があればまあ
酷使されて一番高いしね(笑)
リード : ひとまず任せておきましょう。まずそうならしれっと出る
展子 : (ころころ) 49+1D10 = 49+[4] = 53
まぁまぁ
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子53 [PC3]Lied69 「PC4」ニコ56 [PP:7] [E:5]
GM : 所変わって同時間の別の二人
恋歌「……持ち主を食い潰す赤い武器……」
恋歌「人を人とも思わず自分の道具として扱うか……臭うわね」
恋歌「あの男の血の匂いがするわ」
報告を聞いた貴女の妹分は貴女と同じ結論に至ったらしい
恩讐の炎で自らを焼く妹分を前に、報告はしなければ行けなかった
でも報告はしたくなかった
そんな事を思ってしまう
恋歌「流石姉さんだわ、こんなに早く手がかりを掴んでくれるなんて」
そう言ってとても綺麗な、そして空虚に笑う妹分がたまらなく嫌だ
展子 : あの動き方じゃ、遅かれ早かれだ
GM : 恋歌「襲撃者の正体はわからなかったけどコミュニティ間の物資の循環を担っている人が最近行方不明になる事例が増えていたの」
恋歌「死人じゃ気配もろくにないから気が付きにくい」
恋歌「そして襲撃を終わったら武器に血を捧げれば襲撃者も、そして武器も塵になる」
恋歌「本当によく出来ているわ……ヘドが出るくらいに」
相手を唾棄すべき言葉、だがその口元は三日月を描くように歪んでいる
外道でいてくれてありがとう
そんな声が聞こえてくるようだ
GM : ではここからはちょっと会話をしていきましょうか
地雷については分かりやすいから特に説明する必要もないよね!
展子 : 「さすがにどこで仕掛けてくるかわからないから、もう少し情報が欲しいところだな」
「相手の思惑に乗るなんてつまらない真似はしたくないしな」
GM : 恋歌「そうね、でも正体が分かるのなら使う能力者はだいぶ絞れるわ」
展子 : 「ついでに警戒も容易だな。特性上『色』はごまかせないし」
少なくとも、身内の警戒には役立つな
GM : 恋歌「ええ、大手柄よ姉さん」
その嗤いはあまり見たいものではない
恋歌「でも、じゃあコミニュティの消滅は別件なのかしら」
同時刻そのヒントとなる情報が入っているが
君達は当然知らない
展子 : 「……そうだな。どう考えても同じ手口ではないし、協力してるとも思えない」
GM : 恋歌「三つ巴、いえ謎の物資の流れからするともっとかしら?」
恋歌「なんとか上手く見極めたいものね」
展子 : 「まったく、どっかで名探偵でも表れて解決してくれないかねぇ」そういってごまかすように笑うよ
GM : 恋歌「それはダメね」
恋歌「だって名探偵が解決してしまったら犯人を私の手の届かない所に連れて行ってしまうもの」
ふふっと笑っているがその目は笑っていない
そんな会話をしていた君達ですが
ここで判定です
展子 : ふむ、なんの判定?
GM : 情報ですね
成功したらなにか情報を思いつくかもしれません
展子 : 情報なんだ?ちょっと意外な気もするけど
GM : 意思でやってもいいですけど……
説得したら成功しても失敗しても大喧嘩になるだけですよ?
展子 : 現状死ぬか殺すかしないと止まらないだろう。そんなことできないよ
さて、意思でいいならそっちのほうがいいな
GM : ちなみに意思の場合はどういう結果でもPPはなし!
展子 : それなら情報で
GM : ではお好きな方でどうぞー
この場合は会話の中であれ?これこれの情報は繋がるのでは!みたいな感じになる
展子 : 《援護の風》+《ウィンドブレス》で判定+5D10+9。浸食+4で
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子57 [PC3]Lied69 「PC4」ニコ56 [PP:7] [E:5]
リード : 固定値は強い
GM : 情報だとなおさらね(笑)
展子 : (ころころ) 7R+1+9 = [6,7,2,1,7,7,3]+1+9 = 17
GM : そのまま通す?それとも2点払って19にする?
展子 : あたしはポイント残ってなかったと思うけど
GM : じゃあそのままか
侵蝕率 [PC1]朱音48 [PC2]展子57 [PC3]Lied69 「PC4」ニコ56 [PP:8] [E:5]
展子 : まぁ最低限の仕事はした
GM : なんだかんだ毎回稼げてるからいい感じに溜まってるね
ではその後も色々と会話を続けている二人
展子 : シーン数的にそろそろケリつけたい気もするけど
GM : 実はフラグを満たしてるのでシーン数は増えているのだ
その最中妹分を説得したくなった貴女であったが
今の自分の意思と彼女の意思をぶつけ合えば先に待つのは拒絶
それがわかってしまう為飲み込んだ
それが必要なこともあるだろう、だが
妹分にそれを受け止めるだけの余裕はなく
そして一度ぶつけてしまえばそれを止める余裕も自分にはないだろう
それは決定的な亀裂が入りかけたあの日と何も変わらないのだから
そんな事を考えながら話しを続けていると
ポロリとピースが零れ落ちた
恋歌「姉さんもそう思う?」
それは前回の報告書を送った時に恋歌が感じたことだ
良き所は生き延びて悪しき所は消える
恋歌「これじゃまるで選別されてるみたいじゃないの」
一人の時はそのまま流したが同じ印象を抱くというならこれは無視できない事だ
展子 : あぁなるほど
「……もしそうなら」
「無視できないな」
GM : やはりこのコミニュティ消失事件と物資が補給されるのは同一人物
いや――同一存在が行っていることなのかもしれない
確証はないままその話は終わったが
貴女も否定できずになんとももやもやとした物を抱えることになった
展子 : 悪いけどGM、その程度で済まさない
GM : 国彦を殺した世界が正しいわけがない、一度足りともそう思わなかったとは間違っても言えないのだから……
展子 : 選別なんて、国彦が消されたのと同じじゃないか
GM : 黒い炎を抱えているのは妹分だけではない貴女は改めてそれを自覚することになったのだった
GM : 多分話の後半はどっちも話してるけど話してないみたいな状態だったよ
展子 : 言わないだけで、あたしだって『まとも』ではないからなぁ
GM : で、ちょっとあれですが話しが終わった後調達です
スポンサーから+4の補正が届いています
展子 : あぁ、ならどうしようかな
GM : 調達が終わったら最後にマスターシーンを挟んで今日は終わりになります
展子 : ダメもとで医療トランク狙ってみるか
(ころころ) 2R+4 = [10,8][3]<クリティカル>+4 = 17
がんばった(笑)
GM : 頑張ったけど20だっけ?(笑)
展子 : 20だなぁ(笑)
GM : むねーん!
意気消沈して帰ってきたPC2と飄々としたゲートタクシーのPC3
はぁ……と深くため息をつくが事態は何も好転しない
事件の調査は進んでいるのに自分達の問題はまるで解決しない有り様に嫌気がさす
少し外に出て気晴らしをしよう
こんな時でも折れる前に精神を立て直そうとする自分も嫌だ
強能力者のもつ悩みとも言える
外に出るとちょうど帰ってきたのか荷台引きの無事を確かめる様に頼んだ二人がいる
はて?かなり遠いからまだ返ってくるのは先だと思ったが、思ったよりも長く話していたのか
それとも部屋に戻ってから落ち込んでいた時間が長かったのか
そんな事を考えていたが
よく見ると背中にもう一人
あれは子供だろうか?を背負っている
そしてその子供……おそらく少年?が二人と何かを話すと手を我らがホームの方に向け……
次の瞬間ホームが輝くと共に――新築になっていた
……は?
果たして今の声は自分の声だったのかすらわからない
そしてこれが
新しいトラブルの幕開けであった
GM : 以上!
以下雑談
GM : 今日は個々までです
GM : おつかれさまでした~
リード : 今までが壮大なオープニングって感じだなw
朱音 : さっぱりぷーですね。なんかおうちに帰った瞬間、お家が新品になった(笑)
リード : おつかれさまでしたー
朱音 : お疲れ様です
展子 : OPながい(笑)
朱音 : やはり座敷わらし
展子 : おつかれー
ニコ : おつー。
GM : やっと最初に書いてた所に追いついたね(笑)
展子 : すでにミドルシーンの半ばって感じなのに(笑)
朱音 : 侵蝕率は50やや上だからせーふせーふ
ニコ : ポイント的には次に溜まってもおかしくはないからむしろ侵蝕率が低すぎて不安かもしれぬ。
ニコ : いや衝動あるからこっから2d10は上がることは確定してるんだけども。
GM : 実はここから1回下がるのだ
朱音 : 120から本気です
朱音 : あれー
展子 : はい?
展子 : さがることあるの?
ニコ : 下がるのは珍しい。
GM : 時間が少し飛ぶので日常で一度下がる
ニコ : ほうほう。
GM : まあ初期に戻るとかではないけどね
リード : 0になって人間に……
GM : なので実はシーン的にはこれで半分位なんじゃ
GM : いや半分ちょい前位
展子 : …………シーン数おおくね?(笑)
GM : 多いよ!
GM : でもその分描写頑張ってるから許して
ニコ : まぁ長いのはキャラの演出できる分ありがたいけど(笑)
GM : リーダー虐を頑張ってるから!(
展子 : ぅおーい!(笑)
リード : つい湿度のままに筆が乗って……
朱音 : www
展子 : リアル季節的に梅雨はまだ先だよぉー!(笑)
GM : まあ実際虐ってわけじゃないけど気合いれて頑張ってるよ
展子 : こっちも負けないようにがんばってるよぉー!
GM : ちなみに新築ですが
GM : 壊れたり都合で壊した部分ももとに戻っているぜ
GM : 少年は元の形なんて知らないのにね!
リード : こわい!
朱音 : らっきーだね!(あほのこ
展子 : PC的にもPL的にも厄ネタだなぁ…………(笑)
ニコ : 逆再生的な能力なら元の形を知らなくても治せそうだが……。
GM : あ、そうだ
展子 : うん?
GM : 来週なんですけど
GM : もしかしたら土曜に変更してもらうかもしれません
リード : うい
展子 : あーごめん、それだったらお休みにしてほしい
GM : まあ4日前位に何も伝えられなければ金曜日のままで
展子 : ちょっと日曜に用事があるから遅くなるとまずい
GM : あいあい
GM : まあ連絡なしの場合は金曜日で
展子 : 了解っす
朱音 : はーい
展子 : じゃあトイレいきたいのでこのままおちるっす
展子 : おつかれさま
GM : おつかれさまでした~
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