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dx_gare_03
◆ガレキワールド
2.ミドル
GM : ではこれから各自の情報収集フェイズに入りますが
基本的にPC逆順になります
リード : 支援が欲しい時は言ってねー
購入判定には着かんのだが
展子 : あたしも支援はできるかな
GM : PC2 PC1の時までに特定PPが入手している場合なにか変化があるかもしれません
ニコ : 逆順ということは自分からか。
GM : いえすいえす
朱音 : 頑張ってくれ
2-1.ミドル1
GM : ではシーンを一旦切りまして
PC4さん登場どうぞ
ニコ : (ころころ) 1D10+41 = [6]+41 = 47
まぁまぁ。
侵蝕率 [PC1]朱音34 [PC2]展子29 [PC3]Lied35 「PC4」ニコ47
ニコ : 宣言通り市場を見に行きませう。
GM : では貴方は大量のものが流通したという市場を見に行きました
ニコ : ついでに子どもたちに何かお土産買って帰れればなー、くらいに暢気なこと考えながら生きます。
GM : もしまだ物が残っており普段よりも安く買えるならほしいとの意見もあったので
君にはコミュニティの人員が何人かついてきています
んではちょっと判定
ここは何が流れた所?
ニコ : 人間の魂……。
GM : 1d6 薬 肉 野菜 建材 布 その他
(ころころ) 1D6 = [4] = 4
ニコ : 建材……。
GM : どうやらここは建材が流れた所みたいですね
ニコ : ホムセンか?
GM : 1d100 そして残ってるのかどうか多いほどまだまだ残ってる
(ころころ) 1D100 = [10] = 10
ほぼ残ってませんねぇ
展子 : まぁ資材もなにも需要はいつでもあるだろうからな
GM : モブ店員「ん?安いのはないかって?少し前ならあったんだが」
ニコ : 「あぁー……これは出遅れちゃったみたいですねぇ……。」
GM : モブ店員「考えることはみんな同じでな、俺はあんな客が俺達のコミュニティに来てくれたの初めてみたよ」
モブ店員「ちょっと感動しちまった」
ニコ : 「へぇ~、そうなんですか。」
GM : モブ店員「逆に今じゃ品薄でいつもよりも少し高めだな……しっかしどっから出てきたのかねあの建材の山は」
どうやらこのモブ店員はあくまで売り子でしかないようだ
がっかりしている自コミュニティの人たちを横目に
ニコ : 「誰が持ってきたのか知らないんですか?」
GM : 調べるなら色々と話を聞いて回るしかないだろう
モブ店員「いや何もわから……そういや……」
では判定どうぞ
ちなみに失敗するとたらい回しにされて情報なしです!
ニコ : 噂話 (ころころ) 1R+1 = [5]+1 = 6
へへっ(ニコッ
朱音 : 悲しい
GM : モブ店員「そうそう!あそこのにーちゃんいるだろ?あいつがなんか言ってた気がするぜ!」と少し遠くで別の店を開いてるにーちゃんを教えられるが
何も!情報を!持ってないにーちゃんなのである!
誰かでる?(笑)
ニコ : というわけで助けてプリーズ(笑)
朱音 : 賑やかしに出ようか……?
ニコ : 占い師の方がありがたいかなぁ……(笑)
朱音 : といかバフをかける都合上
誰かもう一人いないとダメなのか
ニコ : そう言えばそうだね。
朱音 : まあ、ボクがいても賑やかしなんだけど。
リーが一人で出たほうがいいかもしれないね
リード : いや、アカネが出てくれないとダメなんだ
私が支援するにはシーンに「登場していない」必要がある!
ニコ : そうなんだ。
リード : うん
朱音 : なん……だと……
ニコ : 自分にバフを掛けて情報収集するタイプじゃないのね。
展子 : あたしは逆に一緒なら支援できるぞー
朱音 : じゃあ、序盤のうちに出ておく?>監督
リード : まあアカネがダメだったらでいいんじゃないかしら
展子 : そうだな
朱音 : じゃあ、ボク出るよ
(ころころ) 1D10+34 = [1]+34 = 35
侵蝕率 [PC1]朱音35 [PC2]展子29 [PC3]Lied35 「PC4」ニコ47
朱音 : 「ん。ニコ、そっちどう?」
ニコ : 「全然ダメ……あっちこっちたらい回しにされて手掛かりなしだよー。」
GM : ニコが合流したのは二時間ほどたり回しにされた後であった
ぐったりとしている
調査の達成値は9/19/29で1点2点3点になります。
朱音 : 「確か……なんかリーがこれもってけ、って言ってたやつ……」ごそごそ取り出sう
取り出す。これで支援受けれるの?
ニコ : 「えぇ……あのちり紙持ってきてたんですか……?」
GM : 草
朱音 : 「言われたし……」
リード : 適当に破ったページの縦読みが・・・「ひがし なべ 爺」
GM : 果たしてそれは不思議な力か偶然か
貴方がその紙切れを取り出したその時
リード : というわけでシーン外から「神の見えざる手」。判定に+8D、侵蝕は3%上昇
朱音 : およ
侵蝕率 [PC1]朱音35 [PC2]展子29 [PC3]Lied38 「PC4」ニコ47
GM : モブ男「あの建材って◯◯の方にいきなり出てきたらしいぜ?」
朱音 : 「ほぇ」
GM : モブ女「ええーどんな能力者よそれ、便利だけどそんなばかみたいな事出来るような出力してないわよ」
と言葉を残しさって行った
残されたのはなんとも言えないタイミングで情報が手に入って思わず紙を見つめる二人だ
もっとも真偽を確かめるのはこれからなのだが
では判定をどうぞ
朱音 : よくわからないけど達成値がらくになるということ……?
リード : ダイス補正だからまあ出目次第・・・
朱音 : ところで情報UGNはなにかに置き換えられるんだっけ
GM : 全て。情報種類が無くなる感じ
だから何をもっても+補正がつく
朱音 : わかった。ではいきまーす
そぉい(ころころ) 9R10+1 = [8,3,5,2,5,6,1,6,3]+1 = 9
うん最低保証!(笑)
GM : アブな(笑)
朱音 : いや、大丈夫。ボクは財産ポイント8あるからね
少しくらいならいける。
ニコ : うーむ。やはりダイス数よりクリティカル値低下……。
リード : しかも1個目で出てるから1Dでもいけた……?(笑)
GM : www
ニコ : それは結果論(笑)
展子 : ひでぇ(笑)
GM : ではなんとなく変な気分になりつつも◯◯へと向かう君達
朱音 : どんまい★
GM : そこでは売り物にするために袋詰しているガタイの良いおっさんがいた
朱音 : 「ねぇねぇ、おじさん」
と声をかけてから、ニコを見る。あとよろ!という顔
GM : モブおっさん「お?何だ坊主ここはあぶねぇぞ」
モブおっさん「と言いたいが、売れすぎてもうアブねぇだけの量もねぇなぁ」
朱音 : 「…… ボク一応女の子なんだけど」
不思議そうな顔しつつ
GM : モブおっさん「おっとすまねぇな!がははは」
ニコ : 「最近色々なものが流れてきてるって話ですけど、誰が何処でそんなに一杯集めてきてるんです?」
GM : モブおっさん「まあ仕事もなくなっちまったし少し教えてやるよ」そう言って最後の建材を袋に詰め終わる
モブおっさん「俺もあんまり良くわかってねぇんだがな」
モブおっさん「なんか腹すかしてる坊主がいてな」
モブおっさん「そいつにちっとばかり親切にしてやったらお礼をするっていってな」
朱音 : ふんふん
GM : モブおっさん「気にすんなって言ったんだが……次の日の朝にはこれよ」
モブおっさん「多分あの坊主がやったんだろうが、あれからあってないから正確な所はわからん」
モブおっさん「ま、あれだむかーし話の座敷わらしかなんかだろ、がはははは」
朱音 : 「なるほど?」
ニコ : 「えぇ、っと……子供に親切にしたら何処からともなく物資が急に湧いて出てきた?それでその子供はどこかに消えて行方は分からないと……。」
朱音 : 「おじさんいい人だね」
GM : モブおっさん「お天道様に恥じる生き方はできねぇからな!がはははは」
その後も少しつついてみるもそれ以外は全然知らず新しい情報は手に入らなかった
ニコ : 「その子って何歳くらいでした?あと見た目の感じとか。」
GM : モブおっさん「年、年か、まあ坊主で……ああでも格好は覚えてるぞ!」
モブおっさん「ありゃ学生服だ!」
ニコ : 「……?」
朱音 : 「がくせいふくってなぁに」
学校ないよね……?
ニコ : 朱音の方を見て
「学生服って……。」
何?ってのは一緒。
朱音 : 「???」←完全無知の子
朱音 : 子供時代(ある意味現在も)が子供時代なもので……
展子 : ジネレーションギャップだなぁ……(笑)
リード : 実はセーラー
ニコ : 凄い変態にされている(笑)
朱音 : 白衣はわかる。殴る相手。
リード : リードも白衣は着るぞ、地味に医療知識持ちだからな
どこ行ってもつぶしは利く(なお信用ならんもよう)
見学者 : 戦闘人格(遊戯王)
つきのかに。
GM : モブおっさん「それだけが印象にのこってて他がいまいち覚えてないわ、がはははは」
朱音 : 「おじさん、おじさん、学生服ってどんな服?」
GM : モブ店員「〇〇さんー最後上がりましたかー?」
モブおっさん「お、おお!終わってる終わってる、わりぃな坊主……いや嬢ちゃんだったか、運んでやらなきゃいけねぇからこれで終いだ」
そう言って学生服の謎だけを残して去っていった
ニコ : 「ありがとうございましたー。」と後ろ姿に向けて頭を下げ。
朱音 : 「ありがとー」
手をふりふり
「……結局、学生服ってなんだろうね」
ニコ : 「さぁ……?」
侵蝕率 [PC1]朱音35 [PC2]展子29 [PC3]Lied38 「PC4」ニコ47 [PP:1]
ニコ : 「でも、学生服?の男の子が関わってるってことを監督に伝えればいいよね。」
朱音 : 「そうだね。おじさんが知ってたし、大人なら分かるかもだもんね」
ニコ : 「多分。」
GM : では調達があれば
大量に残ってればここでも割引補正を考えたけどほぼ完売だったからな……
朱音 : じゃあ、治療キットもらおうかな。
そおぃ(ころころ) 1R+3 = [7]+3 = 10
お。ゲットだぜ
GM : おめ
もうお一人はどうする?
ニコ : 同じく治療キットで良いかな。
(ころころ) 1R = [6] = 6
無理でした。
GM : では最後に少しイベントを挟んで終わります
???「……」
破損し忘れ去られた研究所
そこには沢山の破損したカプセルとそして極少数の無事なカプセルが並んでいる
外から壊れたもの、内側から壊れたもの
そして彼の入っている今なお稼働しているカプセルだ
彼はカプセルの中でゆっくりと左右を見渡す
そして辺りに変化の無い事を確認すると手を翳す
するとどうだろう?
カプセルに阻まれているはずなのにカプセルに入った水のようななにかが溢れることなく
手が足がそして体が外へとカプセルを割る事なく抜けてゆく
不思議な事にカプセルの外に降り立った少年の体は濡れておらず
地面に伝って水たまりを作ることもない
とは言えそのままでは寒かったのかはたまた別の考えがあったのか
次の瞬間には服、それも黒い学生服を纏っていた
彼はそのまま迷うことなく外へと歩き出す
出口は壊れており出られる場所など無い様に見えるが
彼が一歩踏み出す事に瓦礫が動き
そして再生し新品の如き道に変わっていく
残されたのは彼の入っていたカプセルから一直線に繋がる
まるでそこだけ崩壊前のような真っ白い元の道
もはやここには人もそうでないモノもなにもいない
故にもう誰にも読まれる事はないだろう
彼が入っていたカプセル、そのネームプレートには――【裁定者】と書かれていた
GM : PC1のイベントも動き出した所で終わり
作ってる時は特に考えてなかったんだけどね……
なんか気がついたら2つの物語が交差するみたいな感じになってたんだ……
朱音 : そうか(笑)
展子 : おおう……(笑)
リード : つまりPC4にも物語が……
ニコ : そっちじゃないんじゃないかな(笑)
GM : 一応ここにいた設定だけどね!
多分ここが物語に絡むことはもうないんですよ!
展子 : さてさて、どうなることやら
GM : ルーラーとアベンジャーの物語って書くとFGOっぽいですねぇ!
展子 : 絶対やばいやつじゃん(笑)
リード : 横からゲラゲラ笑ってるフォーリナー
朱音 : HAHAHA
アルターエゴが必要になっちゃうじゃないか(笑)
あ、そういやボク、複製体だったわ……(笑)
展子 : やばい(笑)
リード : つながってしまった(笑)
朱音 : でも正しくは戦闘人格の方がそれっぽいのかねぇ?(笑)
リード : あれはなんかこう、水着霊基とかじゃないか
展子 : ……まわりの状況がやばすぎる(笑)
とんでもないところでリーダーやってんなぁ!(笑)
リード : いまさら!
朱音 : 諦めて!(笑)
GM : 主人公ポジその2ですよ!
展子 : 改めていいたくもなるさ!(笑)
GM : なので苦難にまみれてる
朱音 : 一番悩みない奴でーす!(笑)
GM : ちなみに彼女が燃え尽きるかどうかは貴方にかかってる(ガチ
朱音 : 頑張れ、監督
リード : ようし、PC4にも厄ネタを
展子 : やめれ(笑)
リード : 開いてるポジは……ムーンキャンサー?
朱音 : ムーンキャンサーってどんなだ……?データ的ななにかな存在……?
2-2.ミドル2
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