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シナリオクラフトEX03/ダブルクロスを追え! Edit

6.エンディング Edit

GM   : ヘルガとの死闘を終えて
      支部は瓦礫の山、ヘルガは凍結中
影月の書 : 「やはりダメじゃったのぅ」支部をみつつ
観柳   : 「ヘルちゃん大丈夫……?」
      やったひーちゃんをみながら ※おじいちゃんだっこデフォ
氷室   : 「少なくとも、これより悪化することはないと思う」
      そのために凍らせたから
観柳   : 「そっか……」氷の上からなでなでしてる。
      「……つめたい」
犬飼   : 「むしろ凍らせたせいで回復が遅れるとかないですかね……。」
GM   : そこに響く場違いに明るい声
      ラインハルト「いやーご協力ありがとうございました!おかげでFHの奴らを一網打尽!」
      サーラ「いえいえー、おつかれさまでしたー」
観柳   : 「なんか、テンション高いの着た……ね?」
GM   : そこだけ無事だった支部のドアを開けて入ってくる二人(横の壁はぶっ壊れているが)
観柳   : 良く無事だったね、扉
影月の書 : そのままドア倒れそう(笑)
GM   : ラインハルト「喜べE市支部の皆。巨悪は滅びたぞ」
犬飼   : 「え?アンタ死ぬんか。」
影月の書 : 「この支部も滅びたがのぅ……」
GM   : ラインハルト「この刑事さんの協力で病院に救うFHは壊滅し、ジャーム化事件も収束することだろう」
      ラインハルト「まったく、まともな協力者もいるなら早めに言えばいいものを」
観柳   : 「この間追いかけてきたの、FHだったんだ……」
GM   : ラインハルトに見えない位置で人差し指を唇に当てているサーラ
氷室   : (ジト目
犬飼   : 余計なことは言うな、と。
      じゃあ親指と人差し指で輪っかを作ってオッケーしておくか。
GM   : ラインハルト「しかしずいぶんと派手なケンカだな、ぼろぼろではないか。まあ疑いは晴れたんだ、代わりの物件ぐらいは見繕うよう言っておこうか」
影月の書 : 「湿気の少ない所がいいのぅ……」
観柳   : 「お庭あるところにしてほしい……屋上でもいい、よ」
      ヘルちゃん見て。 日向ぼっこ好きだったから……
氷室   : いろいろ節穴っぽいからラインハルトもジト目でみとく
犬飼   : 「なにぃ!?じゃあ設備にも一杯投資してくれ!具体的には風呂とキッチン、仮眠室はマストだ!」
GM   : ちなみにそのへんを経験点で買えるシステムがありましてね……(カンパニー
観柳   : 「それは嬉しい、ね」
犬飼   : 「あと洗濯機……乾燥機は風呂の換気で済ませれるようにして……あぁ夢が広がるマイホーム。」
GM   : ラインハルト「ははは、予算は増えんから融通できるのは立地ぐらいだな」
観柳   : 「けち」ぷっくー
犬飼   : ていうか急にいい人感出してきやがってあざといやろーだ(笑)
GM   : ラインハルト「では私は報告のために本部に戻らねばならん。仲良くしたまえ」
      まあ事件が解決して上機嫌なので……
      (真の巨悪が野放しですが
観柳   : しょうがないね、出番がない程度の脇役だったから……
GM   : あったよ!車に轢かれる役とヘルガに殴られる役が!
犬飼   : 「おっとと、引き留めてすいません!お勤めご苦労様でっす!しゃっす!」
GM   : まあともあれラインハルトは鼻歌歌いながら帰っていきます
犬飼   : 勢い良く頭を下げて見送る。
観柳   : どうでもいいのでヘルちゃんを見てる。
GM   : いなくなったところでサーラが
      サーラ「うまくいったみたいねー、ヘルガちゃんもすっかり落ち着いて」
      氷をコンコン
犬飼   : 「なんかあれやね。散歩不足でストレス溜めてた犬みたいな話だったね。」
観柳   : 「じゃあ、次からは犬ちゃんがたまに追いかけられてあげないとだね……」
GM   : だいたいあってる
犬飼   : 「落ち着いた、と言うかぐったりさせたって感じではあるけど。」
      「たまに……?今までも言うほどたまにだったか……?」 首を傾げ。
GM   : サーラ「これからはみんなといてもっと安心できるようになるはずだから~」
影月の書 : 「いつも通りじゃな……」住む場所以外は
観柳   : 「今度からは、朝夕の二回だね……」
      わんちゃんのお散歩は朝夕必要だものね。犬ちゃんならちょうどいいね……
氷室   : ん-、サーラには、ヘルガに近づけさせたくないかも
観柳   : うちのコですー。サーラはうちのこじゃないですー
GM   : サーラ「そうそう、ヘルガちゃんが病院に来てたわけも分かったのよー」
観柳   : 「?」
犬飼   : 「へぇ~?なんだったんやろ。食あたりとかかな。」
      「俺もたまに道端に落ちてるもの食べるけど、オーヴァードでも腹をこわすときは壊すし。」
影月の書 : 犬ちゃんを舐めるから……
GM   : キャリーケージをどっからともなく取り出すサーラ
      ケージの中からにゃーん
犬飼   : 「えぇ~……でもさすがのオレも犬猫は食べたことないかなぁ……。」
GM   : サーラ「病院で実験体として捕らわれてたEXオーヴァードの猫ちゃん。何か波長でも合ったのか、たまに遊びに来てたんだって」
観柳   : 「む。助けた?」
GM   : 知力アップしてるわけじゃないのでアニマルじゃなくてEX分類
観柳   : 「ならよし」
      ナデナデしたそうに見てる。猫を
GM   : んで鳴き声がしたあたりで
      ピキッピキッベキッと氷が中から割れて
      ヘルガ「……くしゅん」
観柳   : 「ヘルちゃん!」
      ててて
GM   : ぶるぶると氷の欠片を振り飛ばしてきょろきょろしている
観柳   : 「犬ちゃんならあっちだよ」なでなでしつつ
犬飼   : 「猫ちゃんはこっちだよ。」
      ケージを指さす。
観柳   : 犬派か猫派か……!
GM   : ヘルガ「!」一瞬迷ったあと
      猫ケージにとりついて蓋をバキッと
観柳   : 猫派!
GM   : 猫「にゃー」ヘルガの腕を昇って顔にスリスリしに行く猫
      そして
      ヘルガ「ん」にゃんこを手の上に載せて犬の方に
観柳   : 「どっちも選べない派……!」
犬飼   : 「おん?」
観柳   : おじいちゃんをぎゅっとして、うむうむ頷いている
氷室   : 動き回ってるなら、ひとまず上着をヘルガにかける
GM   : ヘルガ「ともだち」
犬飼   : 「なんだ……今回はまだ何もしてないはずだが!?」
      「おおう。」
氷室   : 「なつかれてる」
犬飼   : 「そっか……友達が出来てよかったな……。」と温かい目で見つつ。
影月の書 : 「ふむぅ……家を決める時はこやつが住みやすいこともかんがえねばならんのぅ」
観柳   : 「キャットタワーとかキャットウォークとか……にくきぅみえる透明のやつとか……」
犬飼   : 手を伸ばして猫を撫でる……。
      なんか世界がそうしろと囁いてきている気がするから……。
GM   : 猫「フーッ」がぶり
犬飼   : 「ぎゃああぁぁぁぁぁ!!何故だぁあぁあぁぁぁぁっ!!?」
影月の書 : 「ではこれはどうじゃ」と影で黒猫を見事に表現し近づいてみる
GM   : ヘルガ「ん」何か満足そう
      影猫の方には頭スリスリしてますね
犬飼   : 「お、おのれ……貴様アニマルアタック持ちのソラリスの手を噛むという事がどういう事かわかってるんだろうなこの猫!!」
影月の書 : 毛づくろいしてあげよう
氷室   : 「わかってたらふつうの猫じゃないからもっとかまれるといいと思う」
観柳   : 「犬ちゃん……家族をそういうことに使うのは、ダメだと思うの」
      ←もう飼うき満々のやつ
犬飼   : 「ふん!帝王は引かぬ媚びぬ省みぬの精神ぞ!いけっ!我が従順にして忠実な僕たちよぉっ!!」とその辺からゴキブリやらネズミやらを召喚して突撃させる。
      ぞわぞわぞわぞわぞわ。
観柳   : 「きもい」
GM   : まあただの猫じゃないというかオーヴァードなんで……
      喜んで狩りまくるかなあ
      サーラ「うんうん、友達を紹介してあげたかったのね。成長したわね~」
犬飼   : 「あぁん!我が生ごみで手懐けたその辺の動物たちの軍勢があっという間に!?」
観柳   : 汚いのでおじいちゃんと一緒にすすす、とサーラの影当たりに避難
影月の書 : 死体はずぶずぶと影に沈めてキレイにしておこう
GM   : 常にさりげなく被害に遭わないポジションにいるので実際安全だよ(笑)<サーラの影
      サーラ「これならヘルガちゃんも安心ねー。これからもよろしくね?」
犬飼   : 「くそぅ……せっかく害獣駆除のバイトで駆り集めた仲間が……友達が……いや友達ではさすがに無いか。」
氷室   : (ジト目
観柳   : 「犬ちゃん……お仕事はちゃんと、するのよ……?」
      ただ、引っ越しているだけじゃないですか(笑)
犬飼   : 「害獣駆除自体はちゃんとしてるよ。ただ駆除した動物にも生きる権利がある……自分はそう思って新しい生き方を与えているだけさ。」にこっ。
      具体的にはオーバードーズのっけて生体ミサイルにした動物をアニマルアタックでぶつけるという特効兵器としての生き方がな!
観柳   : 「それで突撃させて大半死んでない……?」
犬飼   : 「え?生きててほしかったのか?」
      「害獣に生きててほしいとか変わったやつだな……。」
観柳   : 「いや……別にキモいからいらないけど、結局殺すなら拷問みたいなもんじゃないかなって思っただけ」
GM   : 狩りで満足して毛繕いを始める猫
      それを見て何か満足そうなヘルガ
影月の書 : 多分今後はコンビネーションで襲われる
GM   : がぶり
観柳   : やったね
犬飼   : 「ぐぅおおおおぅ……な、何故……。」
GM   : ヘルガ「ともだち」抗議なので痛いように噛む
犬飼   : 「いでえぇぇぇぇっ!」
観柳   : 「猫ちゃんはちゃんと自立してるみたいだから、犬ちゃんなんかの言葉に惑わされないから大丈夫だよ」
      ヘルガをなでなでして
      「それより、ヘルちゃん。猫ちゃんの名前つけよう。友達だけど、家族になるから」
犬飼   : 「おいおい、猫はさすがに爆発物にしたりはしないぞ。」

GM   : 盾にはすると
犬飼   : 盾にも矛にもしないぞー(笑)

氷室   : 「ヘルガ、ケンケン噛んだらちゃんとうがいしないとばい菌はいる」
犬飼   : 「わしゃバイ〇ンマンかいな。」
      「まぁ普通人間の体にはばい菌がびっしりついてるんだけどな!」
      へへっ!
犬飼   : 「なぁに!帰って免疫が付くさ!」HAHAHAHAHA!
観柳   : 「犬ちゃん……」ジト目
GM   : サーラ「あ、そうそう、私明日から病院で女医さんやるので~」
      サーラ「怪我したり病気になったら遠慮なく来てね~」
      制圧済みである
観柳   : 「多分いかない……怪我、治るから……」
      やはりライバルとヒロインが逆
犬飼   : 「はぁーい!センセー!診察料は無料ですかー!?」
影月の書 : 「儂も(犬ちゃんのせいで)少し欠けたので後で修理せんとな」
観柳   : 「……そういえばそうだった、ね」
      ジト目の力が強くなる
      頑張って活躍したから不問にするけど、やった行為自体は許せない子
GM   : サーラ「犬君は友情割引でマイナス3割引ね~」
犬飼   : 「やったー!マイナス三割引きだー!」
GM   : マイナス三割を引くので+30%である
犬飼   : 三割増しなのにアホなんで気が付かないのだ。
      いや能力値1でもそこまでアホではないと思うけど。
      まぁここは騙されておく。
GM   : とまあそんなかんじで
      あとやっておきたいこととかある?
影月の書 : 特には
氷室   : ないかな?
犬飼   : ないー。
観柳   : 大団円でいいんじゃないかな
GM   : では日常に帰ってきたエンドと言うことで
      経験点の計算に入りましょう
観柳   : はい
氷室   : はい

 セッションに最後まで参加した 1点
 シナリオの目的を達成した 10点
 なんか倒すべき真の巨悪は残ってる気がするが気のせいだ
 良いロールプレイをした 1点
 他プレイヤーを助ける発言や行動をした 1点
 セッションの進行を助けた 1点
 スケジュールの調整で 1点
 Eロイスなどの合計が12点

GM   : 合計27点+侵蝕率ですね
      記録のために各自合計値申請どうぞ
影月の書 : えーっと50だから3点かな
氷室   : えーと、31点かな
犬飼   : 2倍振りなので3点マン。
観柳   : 30点ですね。
犬飼   : 合計で30点か。

シナリオクラフト03/ダブルクロスを追え! (GM:Z)

経験点
 犬飼   30点
 氷室   31点
 影月の書 31点
 観柳   30点

     =122/3=GM40点

GM   : では配布も終わったところでダブルクロスを追え、を終了したいと思います
      おつかれさまでしたー
氷室   : おつかれさま
GM   : これにてシナリオクラフト8本+1コンプリート!
影月の書 : おつー
      長かったねぇ(笑)
観柳   : お疲れ様でした

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