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dx_ex01_02

リプレイリスト

シナリオクラフトEX/悪夢を破れ! Edit

1.オープニング Edit

GM   : で、えーと……PC間ロイスがなあ
アリス  : 出会ってから取る……?
GM   : 知り合いってことも無さそうだし、第一印象って事で枠だけ確保しといて
アリス  : はい
リーリエ : 状況が特殊っすからねぇ
      誰から誰にとるっす?
GM   : PC1→PC2→PC3→PC5→PC1
      https://gyazo.com/29b5e721d5868cc3a50727602b1f4a44
      参考までに、NPCのイラスト 
      シスタークッソ怪しいよね
アリス  : アナが子供だ
      (シスターあんまり気にならないなと思ったひと
GM   : 10歳前後らしい
ライガ  : 一周回って、アルフレッドが一番まともに見える不具合
有語   : シスタークッソ怪しいのは同意する。
      アナは……あれだ。フランちゃんって感じ。
GM   : うん
      さて。OPやる?何人かはできると思うけど
アリス  : 少しなら
リーリエ : っすー
有語   : やりませうやりませう。
GM   : んじゃ演出の都合上PC1からだね
      それではDXシナリオクラフトEX、悪夢を破れ!を開始します
      よろしくお願いします
アリス  : よろしくねー?
リーリエ : よろしくっすー!
有語   : よろしくー。
ライガ  : わーわー

1-1.オープニング1/PC1/3・5/U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10 Edit

GM   : ではまず場所を決めるか……
      1D6のち1D10どうぞ
ライガ  : スタート地点海の上
GM   : それはもうやったでしょ(笑)
アリス  : 私でいいのかな?
GM   : はい、アリスさん
アリス  : では登場侵蝕率を……あ、ってそうか
      侵蝕率はふらないんだっけ
GM   : 侵蝕率は1固定!
      ちょっとまってね

 侵蝕1 アリス39 リーリエ 有語 ライガ U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

GM   : ここの侵蝕のとこで登場侵蝕を表示しておこう
アリス  : では、改めて……えい (ころころ) 1D6+1D10 = [3]+[5] = 8
GM   : さてアリスさん
      あなたは暗い建物の中らしきところにいます
アリス  : 構造看破あるけど、どんな建物かわかるかな
GM   : 石造りの壁には十字架があしらわれ、あたりには木の箱のようなものが並ぶ……
アリス  : 教会かな?
GM   : かろうじて1つ有るランプだけを頼りに見える部分から推測するに
      ここは地下墓地、カタコンベというやつだ
      本来は使者を悼むために静まりかえっていなければならないはずの場所ですが
アリス  : なるほど
GM   : かすかな音が聞こえます
      木箱のひとつ……いや、棺からぴちゃぴちゃ、くちゃくちゃと
GM   : 何かを貪るような音
アリス  : うむ。逃げないとね?
      (うーん。どうしよう? とにかく逃げたほうが良さそうな気配だけど……出口どっちかな?)
GM   : カタコンベはどちらにも続いているようだ

ライガ  : 気分はホラーのトイレの奥に隠れて水気のある足音が鳴り響いてる感じ(笑)
アリス  : 近いね(笑)

アリス  : 構造看破で出口わかる……のかなぁ?
GM   : まあなんとなく出口だろう方向を目指しますと
      出口らしきところからかつんかつんと誰かが降りてくる音がする
アリス  : 死角になりそうなところに隠れようかな?
GM   : 死角になりそうなのは棺桶ぐらいですかね……
アリス  : うーん。階段のすぐ横で隠れる……のが無難かなぁ?
      暗いし、多少は死角になるだろう……多分?
GM   : ちなみに足音の主は灯りを持ってる様子はないね
      そして入り口でぴたりと止まる
アリス  : なら、階段のすぐ横……一人分くらいあけて横あたりで
GM   : 「ふむ」大人の男性の声だ
アリス  : まあ、暗いなら顔とかはわからないね、私には
GM   : 「生きた人間かね?それともトレーダー君かね?」声とともに手元で灯りが点る。オイルライターの小さな灯り
アリス  : (トレーダーって誰だろう? 名前かな、職種かな)
      しゃがんだまま、そっちの方見てます。
      どんなひと?
GM   : 顔に仮面をつけた40代ぐらいの男性
アリス  : あるふれっどか。まあ、知らないひとだけど
GM   : アルフレッドとは違って尖ってないかな、仮面は
アリス  : あ、いや、アルフレッドじゃない人も、仮面つけてたね!!!(笑)
ライガ  : 右端っこの人じゃね?
GM   : ヒロインとは一体

 今回、ヒロインは容姿に特徴があり、仮面をつけているのだ(笑)

アリス  : 「えぇっと……生きてます?」
      そもそも私はここになんでいたのだろうか……(笑)
GM   : 「ほう。屍者にでも追われたのかね……」とそちらを覗き込み
      「……!君は、なぜ……いや、まだここにいたのかね」驚愕した表情で
アリス  : 「えぇと……よくわかんないです?」
      子供モードだけど、すぐわかるのか……
GM   : 「それとも不十分だったかね。もしや、記憶が?」オイルライターで傍らの松明に火をつけて
アリス  : 「よくわかんないですけど……記憶はさっぱりですね?」
GM   : 片手に持っていたステッキを少し引き抜く。ぎらりと光る白刃
アリス  : 困ったように小首をかしげて
      「ひぇっ」
      びくっと腰が引ける
GM   : うむ、ちょっとここで変身してほしい
      エフェクトは使わなくていいけど
アリス  : では、ここでびくっとして、しゅるしゅる?と大人の姿というか正体を表す。
      「な、なななんです? 何か私、悪いことしました??」
GM   : 「やはりか……じっとしていたまえ、すぐに済む」しゃきんと仕込みレイピアを抜き放って
      そちらに向けて構える
アリス  : ぷるぷる震えている。
      そう、某スライムがするかのように……(涙目

GM   : どう見てもヒロインを襲うボスの図でしかねえ(笑)
アリス  : それな!
GM   : あ、ちょっと予定変更するね、具体的にはでてくる敵側NPC
アリス  : あ、はい。

GM   : 意に介さずゆるりと歩み寄り……
アリス  : 目をつぶって頭を抑えてしゃがみ込む。……おっと、もともとしゃがんでたな
GM   : 突如加速して一気に距離を……!
アリス  : 何もできぬ!攻撃しかできぬ!(笑)
GM   : きぃん!と澄んだ音がして何かが叩き落とされる
アリス  : 「ひぃぃぃ」
GM   : ???「そこまでにしていただきましょうか」若い男の声だ
      いつの間にか暗闇から現れたのは、二人目の仮面の男
アリス  : 「ふぇぇぇぇ!?」
      また仮面がでたー! と言う気持ち。
      ここでは仮面をつけるのがドレスコードなのかもしれない……
GM   : ???「そのお方はエリザベート様の客人でございます。手出しは無用にて」
      年上の方の仮面「ぬ、貴様アルフレッド!また犠牲者を増やすつもりか!」
      アルフレッド「私はエリザベート様の意に従っているに過ぎません。お邪魔なさらぬよう、ゼクレス卿」
アリス  : 「(今のうちに逃げれないかな……?)」
      二人をみつつ、コソコソ移動する準備ちぅ
GM   : ゼクレス「ちい……おい、君、今のうちに上へ!」アルフレッドとアリスの間に立ちふさがる
アリス  : 「は、はいぃぃ!」
      よくわからないぃぃいいいーーーーと心の中で絶叫しながらダッシュしようかな。
      さっきの私を攻撃しようとしたんとちゃうの!?と言う気持ちでいっぱいです!
GM   : 表にでるとそこはどんよりした曇り空のような……それよりも暗い天候の墓地
      下からはドカンカキンと戦っているような音が聞こえてくる
アリス  : 「……」下へ視線を向けて
      「……うん、逃げるべきよね?」
      ぼそっと呟いてから
      とりあえず墓地からは出ようかな。気分良いものでもないのだし
GM   : ?「そうだ、逃げたまえ。エリザベートに見つからぬよう」
      いつの間にか側に一匹の犬がいる
      その声はさっきの大人の方の仮面、ゼクレスと呼ばれていた人のものだ
アリス  : 「え、犬?」
      てってってと走りつつ←肉体1
      ハンドリングかな
GM   : 犬「声を届けるのが精一杯だが。己の能力を駆使して逃げたまえ。ここから。エリザベートから。そしてこの街から」
アリス  : 「えぇと……さっき、私のこと切ろうとしませんでした……?」
      犬がさっきの人の声出すことに違和感を感じない、天然レネビ
GM   : 犬「そうだとも。君には不要なものだ。だがそれとこれとはまた別の話だ」
アリス  : 「わけがわからない……」

アリス  : 切ることが不要ってなんすか!(笑)
GM   : 不要なものを切除するための行為……らしい!
アリス  : 呪いだけ断ち切るぜ!的なことなんだろうか……よくわからないけれど
GM   : まあ実際何がどうなのかはEDが決まってからじゃないとわかんない(笑)
アリス  : ヒロインがヒロインできるかも謎だからね!(笑)
リーリエ : (笑)

アリス  : 「うう。よくわからないけど、逃げろっていうのには賛成かなぁ?」
      困惑しながら、とりあえず肉体1なりにててて、と走る
GM   : 犬「まずは生き延びることだ。屍者には近寄るな。生きた人を探すんだ」
      そうしてアリスは霧の街に踏み出すことになった……
      というところでPC1のOPはそんなかんじで
アリス  : はーい
GM   : これへたするとアルフレッドの方がまだ信頼できそうで困る
ライガ  : www
リーリエ : どっちの仮面がマシっすかねぇ……(笑)
アリス  : どっちを信じれば良いんですか、としか言えない……(笑)
      とりあえず、逃げるべきといったヒロインの指示は、自分の目標にそうから従ってるだけっていう状態だわ……(笑)
GM   : 怪しいやつしかいねえ!
アリス  : それな
ライガ  : なおこれから遭うのは記憶喪失の怪しいやつである
アリス  : しかし、正直、我々の大半が記憶喪失なので
      お前らも人のこと言えねぇだろ、と言われたら
      何も言えなくなるメンツばかりである(笑)

1-2.オープニング2/PC2/U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10 Edit

GM   : さて、OPの前に舞台となるブラドホルトについて軽く説明を
      ブラドホルトは北欧、スカンジナビア半島に近い山間の街
      エストニアとかラトビアの当たりかねえ
有語   : 言われてもわかんないことが分かった(笑)
GM   : 昔の城塞都市をそのまま使っている歴史の古い町……だけど
      とくに産業と言える物もなく、観光に向いてると言えるほどの物でもなく
      強いて言うならチーズがおいしいらしい
ライガ  : ワインも頑張って?
GM   : とまあそんなパッとしない一地方都市であるブラドホルト
      ここが突如黒いドームに覆われたのは約1年前
      DX3の時間軸がDX2から2年後であることを考えると
      面影島事件とかコードウェルの帰還とかから1年後かな
      まだまだUGNもFHも混乱してた頃だ
リーリエ : 丁度ごたごたしてる時期っすねぇ
ライガ  : 手が足りない
有語   : 安定している時期を見たことない気もするが(笑)
リーリエ : しっ(笑)
GM   : さて、大事件ではあるんですが、元が人の行き来もあんまり無いのでしばらく誰も気付かず
      ようやく気付いたEUがUGNに調査を依頼しましたが、送り込んだ人員は誰も帰ってきませんでした
      事を重く見たNATO軍が爆撃を決行するも、そもそもドームに着弾する前に爆弾が消滅する始末
      打つ手がなくなって封鎖と監視のみになった頃、エリザベートからメッセージが届きます
      ざっくり言うと、ブラドホルトを自分の領土として干渉しない代わりにエリザベートもブラドホルトから出ないという主旨の物です
      まあ独立宣言のようなもの

ライガ  : ゴタゴタしてる時に独立は常套手段ですな
      そして沼る
リーリエ : 外の人はそれでもいいかもっすけど、中の人はたまったもんじゃないっすね
有語   : ゴタゴタしてる時の独立……アメリカかな。

GM   : 信頼に足る要素はひとつもありませんが、結局打てる手もないのでUGNはほぼ静観の構えです
      で、やることがやることだけにFHとの関係も噂されていますが
      今のところFHからはなんの生命もなく、また他のセルがブラドホルトに突っ込んで帰ってこないこともしばしば
      もともとセル同士が独立してるので関係はさっぱり分かりません
有語   : やってることの空気読めなさがレネゲイドビーイングっぽさも感じるがなぁ。
GM   : とまあ、ここまでが外側から見たブラドホルトの現在という感じですね
      では内側ではどうなのか
      突如街は外壁に覆われ、脱出は不可能

ライガ  : メガテン始まります?
リーリエ : 違うゲームが(笑)

GM   : 空は常に薄暮の暗さで昼夜すら不明、また街の形が組み変わるなどの怪現象も発生
      街中にはエリザベートの下僕である屍者がうろつき、捕まれば死ぬか屍者の仲間入り
      気まぐれにエリザベートやその娘アナが数少ない生き残りを狩りにくる
      そんな極限状況の中、特異な力に目覚める人達もいて、そのおかげで細々と生きのこっている状況です
リーリエ : メイドも応援してるっすよー
GM   : なお、別に血を吸うためとか生け贄のためとかに生かしてるわけでもなく
      狩りを楽しむために見逃してるという感じらしい
      そんな悲惨な街の中でもけなげに生きているPC2のOPからスタートだ!
リーリエ : がんばるっすよー!
GM   : 登場侵蝕は1固定
      いくつになった?
リーリエ : これで34っすね

 侵蝕1 アリス39 リーリエ34 有語 ライガ44 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

GM   : さて、ではウッディーン家に目を向けてみますと
リーリエ : 掃除、洗濯、料理に応援!メイドは忙しいんすよ!
GM   : かつて城塞都市だった頃には貴族と呼ばれた名門であり
      現在でもこの街の中では有数の富豪……だったのは先代が亡くなるまで
リーリエ : (しょんぼり
GM   : なんらかの事件に巻き込まれ、まだ若かった兄妹を残して先代は亡くなり
      事業は買収され残るのは無駄に広い屋敷……
      しかし支え続けてくれたリーリエの親や後援者となってくれたテーオ・ゼクレスなどによってかろうじてお取りつぶしにはなっていません
リーリエ : メイドもメイドとしてがんばってるっすよー!
GM   : 家庭教師としてウッディーン家の兄妹を育てたゼクレスはその後長兄ルイを伴って外部の大学へ帰還
      しばらくして妹のエカテリーナも別の大学へ
      ルイが卒業して帰ってきたあたりで事件が起こった感じですかね
リーリエ : このころは、少し寂しくてもちゃんと帰ってくる場所を守ろうと頑張ってたっすねぇ
ライガ  : 帰って来なければ悲劇は起きなかったのに……となるかもしれない
GM   : ルイは最初事態を解決しようと走り回っていましたが
      あるとき、エリザベート様の庇護下に入るべきだと言い出し
      そのまま帰ってこなくなりました。しかし、それ以来ウッディーン家に屍者が寄りつかなくなったのも事実です
      ある意味特区となったウッディーン家、そこで働くリーリエですが
      当たり前ですがこの閉鎖された街では物資はまったく足りません
      そう、オーヴァードたる君の役目は街を回って使える物を回収してくることだ!
      と言うわけで日課のおつかい
ライガ  : 購入判定……いや略奪?
GM   : お金を払う相手もいないな!
      とまあそういう役目で外出していたのですが
リーリエ : ひどい話っすねぇ…………

 そもそも生産してくれる人たちは無事なのだろうか?
 そうでないなら、誰が生産をしているのか。
 それとも定期でお外から物資だけ投げ入れるような形での輸入でもしているのだろうか。

GM   : 今日は運悪く、屍者の一群と遭遇してしまいピンチに!
リーリエ : 「ひどいっすよー!最近はつまみ食いだって我慢してるっすよー!」泣き言いいながら逃走中っすー!
GM   : 戦闘専門のプレデターと呼ばれる種類だ。凶悪な爪が何度か身体をかすめる
有語   : ハンターだこれ。
リーリエ : 「ひぃん!?メイドは食べてもおいしくないっすよー!?」
GM   : しかしそこに併走する馬車が。ガソリンは尽きて久しい
      おっちゃん「リーリエちゃん、乗るんだ!馬なら逃げ切れる!」
リーリエ : 「わぁ!救いの神は近くにいたっすねー!」
      とぉー!
GM   : かつては近所の雑貨屋の店主だったおっちゃんだ。幼い息子を守って今も生き延びている
      おっちゃん「飛ばすから扉を閉めて伏せてるんだぞ、はいやー!」
リーリエ : 「りょーかいっすー!」
GM   : そしてガタガタと馬車は走る……何度か辻を曲がり、そして
      ゆっくりと馬車は止まり、外で話し声がする
GM   : おっちゃん「や、約束通り代わりを連れてきました……」
リーリエ : 「おっちゃん?」
GM   : ???「ご苦労、この香り、若い女性みたいね。すばらしいわ」
      おっちゃん「う、うう……すまねえ……でもこれで……」
      ???「それで、息子を帰してほしいと言うことだったわね」
リーリエ : 「……人身売買っすーー!」
GM   : おっちゃん「そ、そうだ!あいつを……あいつだけは……」
      ???「では返してあげましょう。さあ」
      おっちゃん「おおっ!だ、大丈夫だったか?!何も……な、何を、ぎゃー!」
      ぴちゃぴちゃと湿った咀嚼音が響く
リーリエ : 「おっちゃんー!?」飛び出すっすよ!
GM   : やがて馬車の扉が開けられて
      目の前には、子供の屍者に貪られるおっちゃん、そしてその横に立つエリザベート
      街の支配者の威容に君は……!
リーリエ : うわぁ、絶対その子も顔見知りっすよ…………
GM   : うん、まあおっちゃんの息子だから……
リーリエ : 「なんてことするんすかこの厚化粧女ぁー!!」
GM   : とまあ説明が多くなったけど、ここから集合シーンに繋がるのでここまでなんだ
リーリエ : ……メイド絶対絶命っすよー!(笑)
GM   : あまり動けなくて済まなかった!
      ミドルまで待ってくれ!
      と言うわけでシーンここまで
リーリエ : しょうがないっすねぇ……恨みはあとで晴らすっす
GM   : 次はPC3のオープニングですね
有語   : ほーい。

ライガ  : ナムー
見学者  : アンデッドシャチク
アリス  : メイドが酷いところでシーンカットされとる(笑)
リーリエ : そんな!こんないいこなメイドが!
      お嬢様が胸のサイズがあってないドレスを保管してるのもあんまりしゃべってないのに!
アリス  : そういうところじゃないかな?

1-3.オープニング3/PC3/U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10 Edit

GM   : えーと、UGNの偵察部隊と一緒にくるんだっけ
      外から見たブラドホルトは先に言った通りね
      帰還者0の任務に挑むシャチクたち
有語   : 仲間、というのがどういう立場のやつなのかはしらないけど、UGNなのかな。
      牧島の所属的に神城グループからなのかもしれない。
      まぁ、割とどうでもいい。
      所詮OPで死ぬような連中だし(笑)

 酷い話だ(笑)

GM   : 今回は神代グループの上の方にUGNに協力して来いと言われて作戦に参加した感じ。と言っているので
      まあUGNなんだろう、君以外は
      ボブ、ダニー、グレッグでいいか(笑)
有語   : ワイ、コンバット越前やったんか(笑)
      まぁいいよ!(笑)
GM   : はい、では神代の命令でUGNの偵察部隊とともにブラドホルトに突入した君たち
      黒い壁は外部からはあっさりと突入できます。しかし戻ろうとすると何をどうやっても手応えがない
有語   : エフェクトをぶつけてみるとどんな感じ?
GM   : 通信も一切不能。ブラックドッグ持ちがエフェクトで通信しようとしてもむり
      エフェクトでも手応えがないね
      街中には屍者が徘徊していますが、優秀なエージェントである君たちは軽く蹴散らしながら街を調査し
有語   : 「なんだこりゃ。バロールか?オルクスか?あるいはどちらかのシンドロームからエフェクトをコピーしたウロボロスか……?」
      と、能力の正体に首をひねり。
GM   : UGNの生き残りなんかと接触して、街の情報を手に入れます
有語   : 指先からピーっと殺人光線を発射しつつ探索して得られた情報とは一体なんだろう。
GM   : まあ基本的な物ですね、脱出不可能、エリザベートが支配している、気まぐれに殺される
      じゃあエリザベートを倒せばいいじゃないか、とはボブの案
      俺たちにかかれば楽勝だぜとダニーが同意し
      帰れば出世間違いなしとグレッグが乗る
ライガ  : ピコーン

 フラグが立った。

有語   : 能力の正体もわかってないのに倒せるもんなの?と思ってはいるけど一当てしてみないと底もわからないよな、と納得しとこう。
      既に心の中で3人を捨てごまにすることを決意しつつ!

 そして酷い同僚である(笑)

GM   : でまあ、エリザベートは街の中にいつのまにかできたでかい屋敷に住んでいるのもわかりましたので
      いざ決戦!
      というわけで街の中を進む君たちだが
      さすがにボスの屋敷だ、屍者が多い!
      だが君たちの手にかかれば軽く蹴散らせる……そう、屍者だけなら
      屍者を相手に無双する君たちに声が届く
      ??「くすくす、たのしそうなことしてるじゃない」
      ??「わたしもまぜて?」
      同時に赤い波濤がボブを押しつぶす
有語   : 「はっ!?ボ、ボブゥゥゥウウウゥゥー!!?」
GM   : 見れば近くの屋根の上に佇む子供が
      その手から放たれた血液の奔流に押しつぶされたようだ
有語   : 「き、貴様っ!何奴!?」眩い光の灯った指先を向けて上半身だけ振り返った姿勢で誰何する。
GM   : そして
      ??「ずるーい、私も」
      同時にダニーの頭がはじけ飛ぶ
有語   : やべぇ。従者タイプか?
GM   : 別な建物の上にまったく同じ姿の子供
有語   : 「ダ、ダニィィィ!!」
GM   : こちらは真っ赤な猟銃を手にしている
      ??「もー、みんなせっかちなんだから」
有語   : 「双子か!?」
GM   : グレッグが真っ二つに
      いつの間にかグレッグの後ろにいる3人目の子供
      手には赤い槍とも剣ともつかない武器
      グレッグは断面から血を吸い尽くされてひからびていく
有語   : 「三つ子だとぉ!?」
アリス  : うーん。私のOPがホラーだったのに対して
      他のみんながホラースプラッタ(笑)
GM   : ??「さてお兄さん、あなたはどうやって死にたい?」
      君の後ろで4人目の声がする
有語   : 「ぎゃー!4人目!!」
GM   : ??「圧死?銃殺?斬殺?それとも……」
      あ、逃げたりしていいッスよ
有語   : 逃げて良いのか。では。
      「もし死に方の希望がもし通るなら自宅のベッドの上で沢山の子どもと孫に見守られながら眠るように死にたいんですがよろしいですかね!!?」と言いつつ振り返りながら指先からレーザーを放ち撫で切るようにして4人をけん制します。
      そしてついでに光芒の疾走で移動して適当な扉なり窓なりにダイブして逃げ出したい所存。。
GM   : ??「くすくす、だーめ」「追いかけっこね」「誰が最初に追いつけるかな」「競争よ」
      うむ、絶望的な逃走が始まろうとしたその時だ
      ???「こちらへ……!」路地の扉が薄く開いて手招きする人影が
有語   : 「わぁーい!4人の美少女に追いかけられるなんて人生で初めて!嬉しい!!いくらなんでも幼すぎるのとこっちの命を狙ってるのを除けばだけど!!」
      「やったぜ!蜘蛛の糸!」躊躇せず飛び込む!
GM   : バタンと扉が閉まり、外をかけていく足音が過ぎ去り
      ???「行ったようですね。あぶないところでした」そう告げるのはシスター姿の若い女性
ライガ  : 怪しい人!
GM   : ???「その装い、おそらく外部からいらした方ですね。エリザベートのところに突撃する前に止めようと思いましたが間に合わず……」
有語   : 「ふぅ~……危いところを助けて頂きありがとうございます、シスター。」
      「いや、こちらがどうも勇み足が過ぎたようで。首魁のエリザベートの元にたどり着くことすらできずこの結果で。」
GM   : ???「ああ、私はシスター・アンジェラと申します。この町で生き残りの皆を保護させていただいております」
      アンジェラ「もっとも私の力ではなく……」胸元に下げられたロザリオがきらりと光る
有語   : 「えぇっと……もしかして?」
      ロザリオを指さしつつ、一般人だったらレネゲイド関連の話題は出せないよなー、でもレネビっぽいよなーって思ってる。
GM   : アンジェラ「この聖なる石のご加護による物です。食べる物に困らないだけでもすばらしい奇跡です」
      アンジェラ「ああ、レネゲイドについては存じております。エージェントの方も数多くいらっしゃいましたので」
      なんとなく察してそういう
有語   : 「あぁ、いや、そうでしたか。ということは現状についてもそれなりに情報を掴んでいると考えさせていただいても?」
GM   : アンジェラ「ええ。ひとまずは教会へお越しください。詳しい話はそこでさせていただきましょう」
有語   : 「何しろ外部には内側の情報というものが殆ど伝わっていなくてですね……エリザベートが街を支配し、住民を虐殺している程度の情報しか掴んでいなかったんですよ。」
GM   : そう言ってただの壁にロザリオをかざすと通路が……
      隠し通路というわけではなく、レネゲイドの力で通路を作り出しているようだ
      まあぶっちゃけモルフェウスっぽい
有語   : 「おぉ……なるほど。こうやって住民の保護を進めておられたのですね……。」
GM   : 食糧もイージーエフェクトで出せるしね

有語   : ていうかロザリオ遺産っぽい。
      魔法少女になれるあれ。
アリス  : そんなのあるんだ?
有語   : 何となくそんな気がする……ハンドレッドガンズでクラリックしてきそう。

 サプリでまど◯ギも真っ青な魔法少女製造装備があるらしい。

GM   : アンジェラ「このあたりはエリザベートの影響が強いのです。早く離れなければ……」
      そう言って足を速めた次の瞬間
      突如ロザリオの輝きが薄れ、通路が崩壊していく
      アンジェラ「しまっ……すでにここまで!」
      崩壊した壁の向こうには……
      と言うところでOPはカット
有語   : はーい。
GM   : 次は全員集合シーン!
      だけどまあ時間的には次回かな
ライガ  : かなー
リーリエ : そっすねぇ
ライガ  : しかしそれぞれ場所が違うが
      それぞれの場所にやべーやつらがいるな(笑)

 一番マシだったのが、アリスのところである(笑)

GM   : そして全員が同じ場所に揃ったところでスタートというわけです
      つまりボス候補も大集合
アリス  : あれ? ライガさんのOPはない……であってる?
      メモしそこねたかな
リーリエ : あれ?
GM   : ないのです!
アリス  : ない、であってたならいいんだ
GM   : いきなりエリザベートの目の前で始まる、それがPC5
ライガ  : 存在するはずのない五人目(四人目)
アリス  : それと侵蝕率……変動してる?
GM   : あ、ユーゴの侵蝕率いくつ?
アリス  : いじってないよね?
GM   : 初期+1で
有語   : おっと。
      36だから37になりますね。

 侵蝕1 アリス39 リーリエ34 有語37 ライガ44 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

GM   : ではこれで
      次からは登場侵蝕が上がるよ、やったね!
ライガ  : うちだけ次も1?(笑)
リーリエ : 出目次第であるっすねぇ……(笑)
GM   : いや、シーンごとの定義だから

アリス  : ところでGM
      私のOPなのだけれど
      あれは、あそこで覚醒したの?私
GM   : んー、そこはご自由に、レネビという特性上生まれつきと言えばそうなんだけど
アリス  : ああ、いや、意識が覚醒したの?って話
      そうでないならなんであそこにいたんだろうなぁって
GM   : そうだね
      それ以前の記憶はないと思う
アリス  : なるほど
      変なところで目が覚めたのぅ……(笑)
GM   : いちおうヒロインがああいう行動にでた理由とかも思いついたので
      たぶんそんな感じ

GM   : ※つまり、前回の時点では何も考えてなかったのである<思いついた
リーリエ : まぁよくある(笑)
アリス  : おい(笑)

1-4.合流 Edit

GM   : さて、このシーンでは全員集合となりますのでみなさん登場、侵蝕率は2固定なので上のに全部2足せばいいか

 侵蝕2 アリス41 リーリエ36 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

アリス  : うん?
      1シーン1つづじゃないの?
GM   : 何が?
アリス  : 侵蝕率上がるのって
      1シーン1じゃなかったのかなって
有語   : 今回は特別なシーンだから2,とかかな?
GM   : 1シーンにつき固定値で、シーン数の進行や状況によって上昇していきます
      OPは最初だったので1、ここからミドルなので2
アリス  : なるほど。ミドルから2なのか
GM   : まだまだ上がる可能性はあります
アリス  : はーい。わかった
有語   : 情報収集でのんきしてたら侵蝕率で殺されそうだな……。

GM   : さて……カメラはリーリエから行きましょうか
リーリエ : ひとまず、メイドはメイドを助けてほしいーっすー!(笑)
ライガ  : 助けると書いて現世からの開放?

 それは悪役がいうセリフではなかろうか(笑)

GM   : おっちゃんの裏切りによりこの街の支配者、エリザベート・ブラーシュの前に連れて来られたリーリエ
リーリエ : メイドはまだまだ現世にいたいっすよー!(笑)
ライガ  : おっちゃんは開放されたけどね

 しかも自分の息子の手で。
 世界はえげつない。

GM   : ここは街の広場の1つで、周りにはガス灯が点っていてそこそこ明るい
      なんぼ田舎でも電灯だったんだけど、エリザベートに支配されてからこういう後シックな感じに改造されてるんだよね
      ゴシック
アリス  : 趣味で変えられたんだね……?
リーリエ : えーい!ケバオバの趣味はどーでもいいっすー!
GM   : エリザベート「あら、どこかで見たような……まあいいわ。ひさしぶりに生きの良さそうな子ね」
      リーリエに手を伸ばしながら
リーリエ : 「メイドに手ぇだしたら噛みつくっすよー!」ふしゃー!
ライガ  : これは野生のメイドですね……
リーリエ : 野良じゃないっすよ!相手が敵なだけで!(笑)
GM   : エリザベート「それに覚醒済みかしら。暴れられても困るし……ちょうど役者も揃ったようね」
      ぱちりと指を鳴らすと……急速に力が抜けていく
リーリエ : 「うにゅぅ……お眠には早いっすぅ……」ぐったり
      急募!メイドを救出するナイスガイ&ガール!
アリス  : ごめん、私、か弱いから……でろと言われたら出てもいいけど……
GM   : Eロイス:超人の牢の力ですね。常時以外のエフェクトが使用不可能になります

 出たところで無力になるやつ(笑)

GM   : そして一方、アリス
      アルフレッドとヒロインから逃れて街を彷徨うあなたですが
      そこかしこにあーうーとうめきながらうろつく人がいたり
      人影が見えてもきつく扉を閉められていたりと、あてどもなく彷徨っています
アリス  : 子供姿でめそめそしながら歩いてる感じかなぁ
GM   : そうすると少し先の広場でなにやら言い争うような声が……
アリス  : じゃあ、びくっとしてこそっと覗くかな。物陰に隠れつつ
GM   : メイド姿の少女に迫る夜会服の女性がいますねえ
アリス  : ひぇってする。
リーリエ : へるーぷ!
アリス  : まあ、いうて、か弱いので……いきなり攻撃するのはちょっとどうなんだろうと思う今日このごろ
GM   : そして女性が何かのしぐさをすると……君の体から力が抜けていく
アリス  : おろおろするかな……助けたほうが良いのかなと思いつつ
GM   : あれ対象シーンなので……
アリス  : きゅう
      座り込んじゃう
      「あるぇ……?」
      ……助けに来てと言われたけれど、来てはいけない案件では?
GM   : エリザベート「アルフレッド、連れてきなさい」
      アルフレッド「はい、エリザベート様」
      いつの間にかアリスの背後にいたアルフレッドが倒れ込みそうになる君を支えると
アリス  : 「ひぇっ!? さっきの変な人その2!?」
GM   : そのままエリザベートの方へ連れて行く
アリス  : 俵ですか、ずりずりですか
      ひょいっと猫持ちですか
      まさかのおひさま抱っこですか
GM   : アルフレッドは紳士なのでお姫様だっこかなあ
アリス  : じゃあ、超混乱してるかな……
リーリエ : 「またさらってきたっすか!このげど……う?」首かしげ

GM   : そしてさらに
      次にユーゴですが
有語   : あい。
リーリエ : メイドは知らない子が出てきてくえすちょーん
GM   : シスターとともに隠し通路を行く途中、壁が崩壊!
      同時に君とシスターの身体から急速に力が抜けていく
有語   : おのれ超人の牢。
GM   : ??「みーつけた」「でも残念」「お母様が先だったわね」「時間切れ」
      エリザベート「アナ、彼らをこちらへ」
      アナ「はーい」「ちぇ」「こっちこっち」「あそびたりなーい」
      アナと呼ばれたのはボブダニーグレッグを惨殺した子供……たち
      4人ともそっくりですが、よく見ると髪飾りが違う
有語   : 「ぎええぇ。会いたくなかった相手と遭いたくないシチュエーションでの再会!」
ライガ  : ジェットストリームアタックされた三人
GM   : 剣持ってるのがスペード、銃持ってるのがダイヤ、血液撃ってきたのがクラブ、君の後ろにいたのがハート
      二人ずつで引きずられてエリザベートの前に連れて行かれます
有語   : 「いやぁー!やめて!せめて10年あとくらいに豪華なムードのあるパーティで偶然出会うまでお互い見なかったことにしておかないか!」
アリス  : (なんかすごい元気な人がいる……)
リーリエ : 「お屋敷でできるっすけど今そんな状況じゃないっすよってしらない人がおおいっすね!?」
有語   : 「おっと、可愛らしいメイドさんこんばんわ。いや、本日はお日柄もよく絶好の……何だろう?監禁日和で?」
リーリエ : 「そんな日和はのーさんきゅーっすー!」
アリス  : (ふたりとも元気だ……。え、危ない状況じゃないの?今の状況って???)
      二人がのんきすぎて、危険じゃないの?と混乱しているなう
有語   : 「ははっ。なんだ。捕まった時は最悪だと思ったけど、女性比率が高くて嬉しいなこれ。」
      ハハッ。
リーリエ : 「のんきすぎるっすよおにーさーん!?」
アリス  : 一人子供だにょ

GM   : そして初登場のライガ
ライガ  : ついに
      こう、なにげにこのシーンデバフって常時に効かないので少しだるいなー位なんだよなこいつ(笑)
リーリエ : 一番元気っすね?(笑)
GM   : ライガの意識が覚醒すると……ぶら下げられて空を飛んでいるところだ
ライガ  : 「ああん……夢か」
      「空を飛ぶ願望なんてあったんだな」
GM   : ぶら下げてるのは謎の小型飛行機のようなかんじのものだが
      徐々に高度が落ちると、ガシャガシャと変形して人型になる
      黒髪の美形の青年だ
ライガ  : 「っと落ちちまった」
有語   : 「えぇい!エフェクトがロクに使えない以上前向きに現状を楽しむしかなかろうが!」
リーリエ : 「この状況を楽しむっていったって……ってまた増えたっすー!?」
アリス  : (また増えた!?)
有語   : 「そんなことより見ろ!鳥だ!飛行機だ!いやトランスモーファーだ!」と青年を指さして叫ぶ。
アリス  : ひえぇってしてる
ライガ  : 場がカオス
GM   : ??「エリザベート様、お連れしました」
      エリザベート「ご苦労、ルイ」
ライガ  : 「あん?エリザベート……て、てめぇは!」
アリス  : 壁際でびくびくしてよう
リーリエ : 「!!こんなところで何してるっすかこの不良息子ぉー!!」
GM   : ルイ「リーリエか。ちょうどいい機会だ。おまえもエリザベート様に忠誠を誓うがいい」
リーリエ : 「ふざけんじゃないっすよ!!メイドが忠誠誓ったのはウッディーン家でどっかのケバオバじゃないっす!!」
GM   : エリザベート「これで全員かしら。皆生きのいい覚醒者で嬉しいわ」
      目の前の混乱に動じず優雅なしぐさでエリザベートが君たちの前に立つ
有語   : 「うーん。品定めされているようならすぐ殺されるってことはないのか……よし!」
ライガ  : 「グッ、なんだこの女を見ていると頭が」
GM   : エリザベート「さて……どうしようかしらね。ひとまずは……」
      君たちの目を、一人ずつ覗き込んでいく
アリス  : ひぇってしてる
GM   : さて、ここで全員1D12-1を振ってください
リーリエ : のぉー!
ライガ  : (ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
      お、おう
アリス  : そい(ころころ) 1D12-1 = [4]-1 = 3
リーリエ : (ころころ) 1D12-1 = [9]-1 = 8
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [5]-1 = 4
リーリエ : メイドが一番高いっすね
アリス  : なんでこんなみんなで低空飛行してるんだろう……牢のせい?(笑)
有語   : 「忠誠を誓うとは言わないまでもお試しで靴舐めさせてつかぁさい。」DOGEZA。
GM   : えー、アリスとユーゴ
アリス  : あい
有語   : はい?
GM   : 君たちはエリザベートの目に見つめられると、意識が混濁していく……まともな判断はできそうにない
有語   : そうか……そりゃ靴も舐めたくなるわ。
      つまりはどんな言動をしてもノーカン!攻めるなら今!
アリス  : 精神だけは無駄に高いのに!?(笑)
      代謝抑制持ってるのに!?(笑)
ライガ  : 別件で精神が乱れてるので残当
GM   : んでライガは
アリス  : 数少ない常時エフェクトなのに(笑)
GM   : アナ「おかーさま、あたしこれほしい」「頑丈そう」「遊んでも壊れないかな?」「ちょっと足もいでいい?」
ライガ  : やめろー対多数は相性が悪いんだー(笑)
GM   : 最後にリーリエ
リーリエ : はいっす
GM   : エリザベート「残念ね、この子ではダメかしら。せめて屍者として役に立ってちょうだい」
アリス  : 下手に抵抗したばっかりに(笑)
リーリエ : のぉー!?
GM   :チッ、誰も愛しそうになるとか引かなかったな
アリス  : なんでや(笑)
有語   : ラッコ鍋か(笑)

アリス  : そういやシスターどうなった?
GM   : ユーゴと一緒に動けなくなってますね
アリス  : 空気になっておられた
有語   : 動けないのかー。
      残念だなー。
GM   : 心神喪失を理由に何をするつもりだったのか……
リーリエ : やばい

GM   : ――と、絶体絶命のピンチ!
有語   : 「なにぃ!?いらないならくれ!じゃすとなう!」
リーリエ : 「こんなかわいいメイドをゾンビにしてもいいことないっすよぉー!」
GM   : そこに
      ??「今だ、エカテリーナ君!」
      エカテリーナ?「ええい、こんな無茶はこれきりですよ!」
有語   : 「こんなミニスカの似合いそうなアホっぽい元気っこ美少女を無駄に損なうことは無い!さぁ!いらないならワイに寄こすんやー!」
GM   : 広場に面した塔が根元で爆破され
      エリザベートの方に倒れかかってくる
アリス  : 「ひぇええ!?」
リーリエ : 「ぺちゃんこも嫌っすよぉー!?」退避ぃー!
GM   : エリザベート「なっ……」
      アルフレッド「エリザベート様、こちらへ」
アリス  : 肉体1であわあわにげよう
GM   : アナ「きゃー」「何これ」「あいたた」「ちょっとー」ルイ「ちい……エカテリーナ!」
      そう、まるで計算されたかのように君たちとエリザベートを分断する位置に倒れてくる塔
ライガ  : 「ハッ!?」と遅れて意識を取り戻すと塔が倒れ込んでくるぜ
GM   : 煙の中から人影が呼ぶ
      エカテリーナ?「こちらへ!」
アリス  : あわあわしつつ向かうかな
ライガ  : 「う、うおおおおおおお」と慌てて肉体5で離れよう
      まっちょ!
アリス  : こけそう(笑)
有語   : こっちは光芒の疾走を駆使して逃げよう。
リーリエ : 「ちょ、お嬢様!いくらメイドの胸に恨みがあっても物理的にぺったんこはひどいっすよ!」
GM   : えー……そうだな、リーリエ1D12-1を降ってくれ
リーリエ : に?
      (ころころ) 1D12-1 = [7]-1 = 6
      そこそこたかめっすね
GM   : ??「よし、全員いるな。行き先は……君のところだ」シスターを助け起こしながら仮面の男が言う
      アリスとリーリエは見覚えがある。ゼクレスと呼ばれた男だ
リーリエ : ん?仮面……って!
      悪の道に引き込んだ張本人っすね!?

 ※リーリエの主の兄をFHに引き込んだ原因らしい。

ライガ  : 「一体何だってんだ……」
GM   : シスター「ゼクレス卿……ご無事でしたか」
有語   : 「なんだこの胡散臭い格好のやつは。」
リーリエ : 「なんであんたがここにいるっすか!」ふしゃー!
GM   : ゼクレス「ああ、間に合ってよかった。リーリエ君の誤解を解くためにも、ひとまず落ち着けるところにいこうじゃないか」
      と言うわけで街を行くことしばし
リーリエ : ふしゃー!
ライガ  : 「まあよくわからん事だらけ(ガチ)だから説明は助かるな」
GM   : 街の中央付近にある教会、その地下に隠された部屋があり
      何人かの生存者がいます
      生存者「おお、シスター、ご無事で」
      生存者「そちらは新たに保護された方ですか?」
      シスター「はい……彼らに事情を説明しますので、部屋を」
      と言ってもあまり大きくないので食堂に集められます
      君たち4人とシスターとゼクレスとエカテリーナ……多いよ(笑)
リーリエ : 多いっすねぇ(笑)

 なお、現時点でこのシーン、全ネームドNPCが敵味方含め勢ぞろいしていました。
 そりゃ多いよ(笑)

GM   : エカテリーナ「それで先生、私も帰って来るなり故郷がこの状況で混乱しているのですが」
ライガ  : 帰ってくると故郷がゴシック趣味に
GM   : ゼクレス「そうだねえ。どこから説明しようか」
      ゼクレス「その前に、君たちはどこまで把握しているかな?一人ずつ教えてくれないか」
      まあかくかくしかじかでいいのでここで自己紹介する感じで
有語   : あーい。
アリス  : 切られそうになった相手なのに、なぜか助けてくれてるのでとても不信感(笑)
GM   : ヒロインがラスボスから助けてくれた場面なのに何一つ信用できんという
アリス  : むしろ私の方がヒロインポジやで今現在
      このままヒロインの座を奪うしか……!

 そもそもPC1やれるかも怪しい(笑)

アリス  : あ、NPCの自己紹介だけお願いします。
リーリエ : 状況的にはメイドが一番把握してるっすかね
有語   : 「それじゃあ、まずは外部から突入してきたばかりの情報の持ち合わせが少ないであろう自分から……。」と、かくかくしかじかと説明。

アリス  : 一番情報少ないの私だね……数時間前どころか数十分前の記憶しかない(笑)
有語   : まぁそれを知らんから(笑)

GM   : ゼクレス「そうか、仲間は残念だった。様々な組織がエージェントを送り込んでいるが……結果は芳しくないね」
有語   : 中に居た人間なんだし生き残りかな?みたいに思ってる
ライガ  : 「記憶喪失であのけばい女の事だけなんとなくと力の使い方くらいしかわからん」マジでこんな感じ(笑)
有語   : 「様々な、というのは……まぁFHを筆頭にゼノスやらなんやらか。」
      「ちなみにどこぞの組織と繋がってる、って線は?」
GM   : エリザベートが、だよね
有語   : おっと、ですです。
GM   : ゼクレス「FHではないよ。私が保証しよう。他は分からないがね」

リーリエ : ふしゃー!
アリス  : なんでリーリエそんな警戒中の猫みたいに(笑)
リーリエ : こいつのせいで家がめちゃくちゃになったんすよー!
アリス  : なるほど

有語   : 「単独犯であって欲しいなぁ……ただでさえ厄介な状況だっていうのに組織のバックアップがあったらこの場にいる人間の手に余りそうだ。」
アリス  : 「わ、私は数十分前の記憶しかないです……」ぼそぼそ
GM   : ゼクレス「君は……そうだろうね。そのほうがよい」
      ゼクレス「なんと呼べばいい?」
ライガ  : 「おお、お前も記憶喪失なのか」
アリス  : 「う、うん」
      「えぇと……アリス……かな。適当に」
      実際は生まれたばかりの幼児同然デェス(笑)
GM   : ゼクレス「リーリエ君は苦労したようだね。ルイはいつ頃おかしくなったんだい?」
リーリエ : 「お嬢さま!なんでこんなやつと一緒なんすか!」
有語   : 「この状況下で単なる記憶喪失ってのは無さそうだから……何かしらありそうだが……。」ゼクレスは突いて欲しくなさそうだな、って感じ。
GM   : エカテリーナ「ああ……先生がFHなのは知っているが、この状況では一番詳しいのも先生だ。この状況が好ましくないのも同じ」
リーリエ : 「ぐぬぬ……!」
アリス  : さっぱり効いたことがないけど空気を読んで見守ってるよ!
GM   : エカテリーナ「何より、兄がどうしてああなったかは分からない。取り戻せるものなら取り戻したいと言われてな……」
リーリエ : 「むぅ、お嬢様がそういうならいいっすけどぉ……」

GM   : と言うか街がこうなったのもルイがおかしくなったのも別にヒロインは関係ないんだぞ、たぶん(笑)
      シナクラだから実は黒幕なのかもしれないが
アリス  : (笑)
ライガ  : 全員が1割ずつ黒幕!
GM   : まあルイがFHに入ったのは間違いなくこいつのせいだが
リーリエ : お嬢様がいいなら把握してる範囲で情報を話すっすよー

GM   : ゼクレス「そうか、1年もよく耐えたね。ルイは……エリザベートの能力にやられたのだろうか」
      ゼクレス「ああ、そういえば名乗りがまだだったね。私はテーオ・ゼクレス。大学教授にしてFHのエージェントだ」
      エカテリーナ「エカテリーナ・ウッディーン。兄のルイ共々先生にもリーリエにも世話になった。今ではUGNのエージェントだ」
リーリエ : 「そのメイドのリーリエ・ゲルトナーっす!」
アリス  : わけがわからない流れ(笑)
      FHのエージェントにお世話になって、UGNになる(笑)
ライガ  : 「FHやらUGNやらよくわからんな」と記憶喪失仲間のアリスに
GM   : シスター「シスター・アンジェラとお呼びください。この町で生存者を保護させていただいております」
アリス  : 「うん。何かの組織の名称なんだろうけど……よくわからないね」
アリス  : ライバルがルイだっけ?今回
GM   : そうそう
      ヒロインがゼクレス、ライバルがルイ、協力者がエカテリーナ
      お前ら1個ずつずれろ案件
リーリエ : www
ライガ  : まったくだよ(笑)
アリス  : www
GM   : さておき
      ゼクレス「組織についてはあとにさせてもらおうか。ここにいるものは皆、エリザベートの手から逃れ、街から脱出する必要がある」
リーリエ : こいつに言われるのは癪っすけどー
      「……正直、みんな疲弊してるっす。脱出しないとまずいっすよ」
GM   : ゼクレス「そのために何が必要なのか……私も戻って以来調べているが分からなくてね」
アリス  : 「うん……」
ライガ  : 「ああそうだな、皆疲れてるよな」

有語   : そう言えばエフェクトは使えないまんま?
GM   : もう使えるようになってます
有語   : 良かったー。
ライガ  : 体力バカ
アリス  : 普通のセッションならここでインスピレーション!とかいうのも蟻なんだろうけどねぇ……(笑)>脱出のために必要ナ何か
      まあ、持ってないけれど

GM   : シスター「ここは聖なる石の力によって守られています。お休みになりたいのでしたら部屋を用意させていただきます」
      なお、部屋ごと作り出すのである
アリス  : すごい話だ(笑)
GM   : ゼクレス「単純にエリザベートを倒せばよいという話ではない……現に、一度私は彼女にとどめを刺している」
アリス  : 「ふぇ!?」
ライガ  : 「おいおいマジか」
GM   : ゼクレス「だが……現状は知っての通りだ。なんらかの仕掛けがあるのだろう。おそらく、街を閉鎖せねばならない理由も同じだ」
リーリエ : 「じゃあ、さきに封鎖をどうにかしろ、ってことっすか?」
GM   : ゼクレス「出る方法と、エリザベートの秘密は表裏一体と言ったところではないかと睨んでいる」
      ゼクレス「つまるところ、エリザベートはなぜ町を閉鎖しているのか、出る方法とは何か。この2つを探っていきたい」
有語   : 「つまり……この街の謎を解かない限りエリザベートを倒すことも街から出ることもできない、と。」
      「いやー、めんどくせぇなおい。」
ライガ  : 「かーっ!考えるのは苦手なんだがなぁ」
アリス  : 「なるほど……?」
GM   : ゼクレス「その通り。食糧はアンジェラ君のおかげで困らないがね。長居したいところでもないだろう、今は」
      ゼクレス「元は、よい街だったのだよ。何もなかったが、私の愛する街だった」
ライガ  : 「つっても外の世界なんざしらんけどな」
アリス  : 「私も……」しゅーんとしてる
リーリエ : 「街への愛ならメイドも負けてないっすよ!」
GM   : ゼクレス「うむ、その意気だ。外をめざす理由にもなるだろう」
リーリエ : ふしゃー!
      って、お嬢様が認めたんだからステイっすね……
GM   : ゼクレス「ひとまず、ここを拠点にして情報を集めるということでよいかね」
有語   : 「よろしいでがんす。」
GM   : シスター「必要なものがありましたら、私にお任せください。一通りのものでしたら聖なる石の力で用意できます」
      マシンモーフィングを使ってくれるという演出で、購入判定が可能です
リーリエ : 「メイドも力になるっすよー!」
      メイド印の怪しいドリンクを提供するっす!(笑)
ライガ  : 「力仕事があるなら任せてくれて構わんぞ……まあ情報収集は期待しないでほしいが」
アリス  : 「わ、分かった……よ?」

有語   : いうて購入判定が必要なものも……一応応急手当セットをチャレンジするくらい?
GM   : そう、刀でも銃器でもシスターが作ってくれる!
アリス  : ぶっそう(笑)
リーリエ : あ、メイドは医療トランクあるからひとりなら治療できるっすよ?
アリス  : 幸い今はまだ怪我はしてないね
GM   : ゼクレス「では皆で協力するとしようか。よろしく頼むよ」
アリス  : 私は使ってないから財産ポイントが4あるので
      情報収集用に取っておこうかなって感じです。
GM   : という感じでシーン切りますが、聞いておきたいこととか調達しておきたいものとか
      あればどうぞ
有語   : いまんところ思いつかないんでパスで。
ライガ  : んー
アリス  : 毎度おなじみきぐるみがきになるけどキャラてきに着たら機動力がガタ落ちしそうだからやめておこう……(笑)
リーリエ : 現状ないっすかねぇ。アリスちゃんのお洋服は胸のサイズ的にお嬢様のおさがりでいいかなー、って考えてるっすけど
アリス  : あ、ごめん。ばいんばいんにはならないけど
      大人モードになるから、ちょっとエカテリーナさんの服は……(笑)
ライガ  : まあ一応盾でも用意しておきたいかな
      でも回復のほうでいいかな……
      では応急8(ころころ)(ころころ) 1R+1 = [7]+1 = 8
      「ま、転ばぬ先の杖って奴で一つ応急処置用のキットもらっていくぜ」
アリス  : 私も応急キットとっておこうかな
      そぉい(ころころ) 2R = [1,5] = 5
      むり
リーリエ : 自分は防具とるか悩みどころっすねぇ……
      まぁひとまずこのターンはなしで!
アリス  : 判定するだけすればいいのに(笑)
リーリエ : ちょっとほしいものが定まってないっす……(笑)
アリス  : 他の人用に応急キットとか(笑)
GM   : 防具はまあ、相変わらずUGNボディアーマーがお得だよ
      ああ、アイテムアーカイブで戦闘用着ぐるみはガツンと値上がりしてるので、気をつけてね
      戦闘用着ぐるみは34とものすごく高くなってしまった
アリス  : え。なんで!?
GM   : 安すぎたんじゃないかなあ
アリス  : まあ、たしかに安価であった
ライガ  : まあ残当
アリス  : だからお気に入りだったのに……見た目込で
リーリエ : おーきゅー
      てーい(ころころ) 6R = [5,5,8,4,9,9] = 9
      ひとまず応急キットげっとー
有語   : で、以上になるのかな?
アリス  : なのかな?
GM   : じゃあ以上でいいかな

GM   : では次回から本格的にミドルシーンに入ります
リーリエ : OKっすー
ライガ  : りょー
GM   : おつかれさまでしたー
リーリエ : おつかれっすー!
有語   : おつつー。
ライガ  : お疲れ様でした
GM   : 考えて見たらあのシーンの最初、ネームドも全部集合してたんだな……キャラ多い多いw
リーリエ : 1シーンで10人以上?(笑)
ライガ  : 多い(笑)
GM   : アナちゃん一人換算でも10人以上である
アリス  : 群体なのかよ(笑)
リーリエ : 多いっすね(笑)
GM   : 従者だし……

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