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シナリオクラフトEX/悪夢を破れ!
0.プリプレイ
リーリエ : もしかして支援キャラ一番遅いっすか!?(驚愕
GM : よくあること
そのための待機
リーリエ : まぁ気合いれれば+10できるっすけどー
GM : では逆順でPC5から自己紹介をお願いしましょうか
0-1.自己紹介/PC5
ライガ : ういうい
黒髪黒目でガッシリとした体格の人間の成人男性
恐らく日本人と黒人系のハーフで肌はうっすらとした褐色のマッチョ
リーリエ : 黒マッチョっすね…………!
ライガ : 黒髪黒目のサマソッって思えば間違いはないです
あんな髪型ではないけどな(笑)
身長は187で仕込んである装備を抜きにしても体重は86ある
正確な年齢は記憶喪失なため不明だが20代というほど若くないが40代というほどシワがあったりしないので恐らく30代だろう
という訳で
「あー……なんだ」
「自分の名前もわからないからとりあえずライガとよんでくれ」
「能力の使い方と他は関係性も何もわからんし一人の女の姿くらいしか覚えてない(エリザベートの事)」
「一体何が何があったのやら……」
「とりあえずわかってる能力の使い方を説明するとだな」
「俺は滅茶苦茶タフだ」
「どれ位タフかって言うと並の能力者5~6人位のタフさがある」
具体的に言うとPC計算で
「硬さって意味だと大したことはないんだがな」
「元から結構タフな所に特殊な装甲板を仕込んでいてな」
エフェクトハードワイヤードによるHP+5点のエフェクト専用品をがっつり積んである感じ
「とは言え情けない話だが攻撃力は切り札を除けばまるで無い」
「いったい記憶がある時の俺は何を考えてこんなスタイルにしたのやら……」
「そして切り札であり俺の唯一の攻撃方法は相手に掴みかかって雷の力をオーバーフローさせて」
「敵諸共ドカン……だ」
「単体接近攻撃しか出来ないのは勘弁してくれや」
「その上打った後は俺もぶっ倒れてしまう両刃の剣ってやつだな」
「死にかけであればあるほど威力が上がり立つのも辛い位になると桁外れの威力が出せる」
「本当に何を考えてこんなスタイルに……意味わからん」
ライガ : 雷鳴の申し子:現在HP/最大HPで現在HPが低ければ低いほど攻撃力に補正が乗る
使用後は現在HPがどれほど残っていても瀕死(HP0)になる
GM : ニア即死攻撃
有語 : 即死攻撃?
GM : HPを0にする攻撃
有語 : そんな攻撃方法があったんか……エネミー用エフェクトなのかな?
GM : いや、PCでもできるよ?
有語 : おおう……。
ダメージ軽減とかガードや装甲なんかも無効化しちゃう感じなんですかね、やっぱり。
GM : まあそもそもリアクションが回避じゃないしね
ライガ : そしてHPは137点である
リーリエ : え、DXのPCでそこまでいくんすか?(笑)
ライガ : その気になれば200はいけるよ
GM : まだぬるい
ライガ : でもそこまで行くと経験点いくらあっても攻撃までポイントたらぬい
リーリエ : ほんとにHPだけっすねー
ライガ : 「で、それ以外なんだが……」
「一応カバーは出来る」
「まあさっき行った通り硬さは全然だからな」
「最初の攻撃をかばう程度の文字通り肉壁だ、ただし分厚いな」
「戦闘外だが」
「すまん、情報収集とかは居ないよりマシ位と考えてくれ」
「いや、なんだ」
「本当は出来るかもしれないんだが……何も覚えてねぇ」
「コネも覚えてなきゃ使いようがねぇぜ……」
リーリエ : (手をあげてぴょんぴょんはねてる
ライガ : 「まあ俺の自己紹介はこんなもんだな」
「他に聞きたいことなんかあるかい?」
「答えられることなんてほとんど無いんだがな」
ライガ : という訳で何もなければ終わりー
リーリエ : はーい。組織とかは所属してるっすかー?
ライガ : 不明です
能力使い方とエリザベートの事以外覚えてないんですよ
なんなら本名もわからん
GM : ルール上はUGNエージェントだけど、FHでもゼノスでも企業でも情報以外の技能同じだからね
リーリエ : あと質問じゃないんすけど、黒くてタフ、って言われるとメイドとしては台所のにくいやつを思い出したんすけど謝ったほういいっすか?(笑)
アリス : 北欧にいるのかな……アレ
GM : 寒すぎていないかもしれない
ライガ : ひでぇなって笑って流すと思うG
有語 : 北欧はゴキブリよりもネズミの方が強いかもね。(害獣的な意味で
リーリエ : あいつはぜってぇ許さないっすね>ねずみ
ライガ : 因みにイージーエフェクトはショートさせるか、強めに電波を発して無線妨害するか、バリバリしてウオン俺は人間発電機だするかです
GM : とりあえず以上かなー?
有語 : かなー。
リーリエ : OKすー
ライガ : 因みにちゃんと本名とか本来の二つ名も設定してあるけど出番があるかは不明
GM : 君の正体はEDでダイスで決まります
ライガ : だろうね!
リーリエ : 運しだい……(笑)
GM : ちなみにボスはもう作ってあるので……どの組み合わせになるかが楽しみだね
シーン攻撃型もいるし多くなっても平気平気
0-2.自己紹介/PC3
GM : じゃあ次存在しないPC4を飛ばしてPC3どうぞ
有語 : へーい。
神城グループ社員にしてレコンキスタの二つ名を持つUGNイリーガル、牧島雄吾33歳男性でーす。
リーリエ : やんややんやー
アリス : 賑やかしだね?
リーリエ : 求められてるとおもったので盛り上げたっすー
有語 : ブリードはエンジェルハィロゥのピュアで、エフェクト的にはミドルでは低火力のレーザーをピシピシ打ちつつ、クライマックスになればスターダストレインにマスビジョンをのっけてどかんと一掃、という感じのキャラ。
アリス : なるほど。火力型だ
有語 : 情報収集は1回は1成功が出来る感じ。
火力型と言うほど火力は出せぬ。すまんな……。
アリス : 今回みんな火力は据え置きくらいだから大丈夫でしょ。……多分?
ライガ : うちは高いけど制限きつきつだからなぁ
1発1死と言う重さ
有語 : 性格的には元々は真面目よりでしたが、不動産業界と言ういかに消費者をだまして高い土地を買わせるかと言う悪夢の業務体形に洗脳されたせいで倫理観が死んだ。
ついでに先輩社員にはめられて実際に死んだ!
リーリエ : ジャパニーズこわいっすね!?
有語 : が、そのおかげでオーヴァードに覚醒することが出来てラッキー。
先輩のことは何時か殺してやろうと思ってるけど、その手腕に対しては「この人凄いなぁ……。」と感服することしきり。
今回は神代グループの上の方にUGNに協力して来いと言われて作戦に参加した感じ。
外国の土地だから勝手に商売は出来ないよなぁ、とモチベは低下気味ですが頑張りたいと思います。
いじょう。
GM : 帰還者0の作戦に参加してこいは死んでこいと同義なのでは……
有語 : かもしれないけど、まぁ、普通の作戦だって死亡リスクは常にあるから……。
ザ・社畜精神(笑)
GM : 質問のある方はー
リーリエ : がんばればお嬢様が取り立ててくれるっすよ!……たぶん!
アリス : 誰?(笑)
GM : 協力者のエカテリーナさん<お嬢様
アリス : ああ
リーリエ : メイドはお嬢様のおうちに仕えるメイドっすからー
GM : 特に突っ込みどころが無ければ次の方ー
有語 : メイドかー……メイドはいいよねぇ~。
GM : そのメイドさんPC2かつ4
リーリエ : あ、メイドっすねー(挙手
0-3.自己紹介/PC2
リーリエ : リーリエ・ゲルトナーっすー。ブラドホルトのウッディーン家に仕えるメイドっすよー
なんと!昔からメイドっすよ!(ばばーん
家がずーっと仕えてるから親からおばあちゃんまでメイドっす!
今19歳なんで落ち着きないってよくいわれるんすけど、仕えてる家の人が落ち着いてる感じっすから反対にこんな感じになったっす!
えーと、戦闘はからっきしなんで、後ろにさがって応援してるっすよ!
メイドが応援するとみんないつもより頑張れるって評判なんすよー
有語 : なに、メイドとは戦闘のプロのことを指すのではなかったのか?!
GM : メイドさんと言えばマスケットかハルバードじゃなかったのか
リーリエ : いやいや、メイドは家事するメイドっすからー
お嬢様はもっとすごいことしてる、っていってるけどそんなわけないんすけどねー
ライガ : 傘に銃を仕込み鉄火場で活躍するのがメイドではないのか?
リーリエ : ……といってて実際はピュアソラリスなので薬物で人を強化してる。メイドに自覚はないけど
有語 : 存在が違法のメイドとか新しいな……。
アリス : 違法(笑)
リーリエ : あとは、料理が得意で動物がなんとなくいうこときいてくれたりするって感じっすねー。あ、なんか気分があがる水とか作れるっすよ!
GM : 完全にやばい薬物じゃないか(笑)
リーリエ : それと、特技っていってタピオカチャレンジやったらまわりが怖かったのでそれからやってないっす(がくぶる
メイドからは以上っすね!
GM : 謎ダイス(ころころ) 1D10 = [2] = 2
うん、お嬢様はキレた<タピオカチャレンジ
リーリエ : (がくがくぶるぶる
有語 : ハイテンションなメイドが提供してくる謎の液体はキマるぜぇ~。
完全にやばい奴だ。
リーリエ : えぇー。メイドは合法っすよー
あ、参考に身長は153っすねー
GM : PCの自己紹介で貧乳属性が生えたお嬢様哀れ
リーリエ : そんなつもりは…………ちょっとはあった(笑)
GM : ちなみにウッディーンはインドから中東あたりの名字らしいから
協力者とライバルは黒髪
アリス : あれ、ヒロインは?
兄妹じゃなかったっけ
GM : ヒロインは先生
有語 : ヒロインは胡散臭い教授でしょ。
GM : 肌とかは北欧系かな。たぶん昔南方と縁があったんだろう
0-4.自己紹介/PC1
GM : ではトリにPC1どうぞ
アリス : ん。私だね?
えーっと……そもそも私、自分のことよくわからないんだよね。
有語 : 自分のこと分からないやつが半分を占めるパーティ。
誰もPC作成する時に相談なしでこれである(笑)
アリス : だから、とりあえず、名前はアリスってことで。みんなもそう呼んでね?
えーっと語るのは苦手だから今日はモノローグで語るね!
気がついたら、自分が”いた”。
ここにいる前の自分が誰だったのか、名前すら分からない。
なのに、自覚した直後からのことは全てのことを覚えている。
まるで今の記憶力を代償に、過去を全て忘れたみたいに。
それから始まったのは自分探しの旅。
自分が何を好きなのか、何を嫌いなのか。
一つ一つ拾いあげていく日々。
そして――過去を知る男と出会うのはきっと必然だったのだろう。
***
とある少女が死した後、その魂とも言えるべき記憶を継承した、レネゲイドビーイング。
見た目は中学生ほどの少女。正体は20歳ほどの女性。
ただし、本人は自分のことをよくわかっておらず、オリジンの能力を使用時、自身の身長が伸びていることにも気づいていない。
精神的には子供っぽいものの、妙に冷静な時もある。
自分を子供だと思いこんでいる。
言霊を使っている意識はないし、エフェクトがあって”当然”と思っているので不思議なことだと思っていない。
アリス : ぺたぺた
読めたら言ってね?
GM : はい
リーリエ : すごい!PCの半分が記憶喪失っすよ!(笑)
アリス : すごいね!?
ライガ : おk
アリス : と、いうわけでよろしくね!
有語 : 戦えるんなら、まぁ……。
て、じっさいにはなにがでくるん?
アリス : あ、えーっと、記憶力はいいし(イージーの写真記憶)、建物見て何となく中わかるし、(構造看破)、誰とでもお話できるし(ドクター・ドリトル)、寝起きはよくって代謝制御)、何となく物がわかるよ!(究極鑑定)
情報収集も大丈夫だよ!なんか話してると、みんなぎょっとしたりする時あるけど。(オリジンヒューマンで大人の姿になるため
何が、と言われても……よくわかんない?
普段は150ちょいくらいの中学生くらいで、大人モードは160ちょいの大学生くらいのつもりです
ミドルの情報収集はエフェクト使えればほぼ余裕があるはず。――と言う感じです
アリス : なにか質問ある?
有語 : 交渉系アタッカーで範囲攻撃もできるけどミドルの戦闘で数が出てくるとてこずる、って感じなのかな。
アリス : 範囲は80%から、100%から追加ダメ+8d10になるね?
有語 : 今回クライマックス以外実質範囲系アタッカーが居ないのがネックになりそうだなぁ……。
リーリエ : パーティとしてみると火力が不安になるっすねー
アリス : おっと、Dロイスは転生者(彫像の声:相手の行動値-10)、超血統(フェイタルヒット)ですよ?
ライガ : クライマックス以外ほぼ殴れないぞ!
アリス : 普段の火力はお察しだね!
GM : まあラピッドブレイクを駆使して切り抜けてください
有語 : 戦闘しないのが一番か。
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