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dx_s06_03 のバックアップ(No.1)
◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス
2.ミドル1~3
GM : で、イベントチャート振って各自のチャートに移動する感じかな
タチバナ : ミドルですね
GM : では協力を約束し、そして衝撃の情報が入ってきた所でこのシーンは切ります
その際レオナは太田支部長から、助けようとしたのなら悪い印象は持たれていないだろうから
護送中の女性と接触をして見てほしいと依頼されました
なのでレオナは確定で出てもらいます。他の人は任意で
レオナ : あっ、わかりました……
じゃあ振るね。なにを振ればいいの?
GM : サプライズチャートってGM降ってたっけ?PC側に振らせてたっけ?
太田黒 : PC側じゃなかったっけ。
タチバナ : 私は基本PLにふらせてるかなあ
GM : あいあい
2-01.シーン1/PC1/出目:3・5/PP0
GM : ではレオナさん
1d10 お願いします
タチバナ : イベントチャート振ってから対応するチャートを振ってもらう感じだね
GM : まずd10でつぎにd12-1
レオナ : はい(ころころ) 1D10 = [3] = 3
(ころころ) 1D12-1 = [6]-1 = 5
GM : ほうほう
・・・ん???? これをあのヒロインが言うのか・・・
まあでは、これから皆さんに情報を集めてもらいます
シーン数は8でシナリオフラグは10必要です
レオナ : はあい
タチバナ : 脳筋の集まりで1シーン1以上か…
GM : 今回はEロイスが入っているので
フラグが10に届かなかった場合はゲームオーバーです
なので脳筋ばかりで自信がない場合は数打てばということで同行者増やしてがんばってくださいね
ではレオナさんは確定で同行する人もシーンの登場侵食値をお願いします
ちなみに判定難易度は9でUGN・裏社会・噂話です
レオナ : (ころころ) 30+1D10 = 30+[4] = 34
34です!
タチバナ : 手助けいるならでるよ
レオナ : いちおう私も情報収集能力は……ありますね。
4D+2だけど
檜扇 : とりあえず状況を見ますよ~。
GM : ならとりあえず一人寂しくででOK?
タチバナ : 大丈夫そうならまあ、まずは対面シーンかしらね
太田黒 : ボーイミーツガールの邪魔をしてはいけない……。
GM : www
タチバナ : そうだったな!
侵蝕率 レオナ34 そよぎ40 大田31 橘42
GM : では暫くして
ちょっと現状だと施設の中に入れたくないという支部長の判断で
レオナ : あ、あえるんだ?
GM : クレーターの中程で面会することになりました
まあこんな爆弾できるだけ内側にいれたくねぇわ
檜扇 : つぎは支部がクレーターに。
GM : 移送中の車に乗り込んだレオナですが
女性は回収されてからまだ目覚めていないそうです
しかし、レオナが近づくとまるで約束されたお姫様のように小さく呻き、ゆっくりとめを開けました
「……ここは・・・?」
レオナ : 「あ、あの……大丈夫ですか? ここは安全なところです」
GM : 「えっと……あなたは……」
(ころころ) 1D100 = [25] = 25
「……うっ」
「頭が痛い・・・」
不安そうに辺りを見回し
「あの……私って誰なんでしょうか?」
そう告げたのだった
檜扇 : 状況は混迷を極めるばかり!
レオナ : 「えっ???」
GM : 「殆ど思い出せなくて……」
「でも……不思議……ですね」
「貴方の近くにいるとなんだか安心します」
レオナ : 「そ、その。私は……西園寺レオナっていいます。ちょっと前にあなたを助け……ました」
GM : 「そう?なんですか?それでこんなに安心するんでしょうか」
レオナ : とりあえず混乱させるのもまずいから細かいことは言わないでおこう……
GM : 「それで、なぜ私はこんなところに?」
レオナ : 「えっと……きっとここが安全だからですよ」
「気を失ってるあなたを運んできたんです……」
GM : 「えーっと?車の中ですよね?ガタガタ行ってますし」
暫く距離感をつかめない会話をした君たちですが
「あの……外、見せてもらっていいですか?」
寝かせてる部分には窓はない
なので外を見せたければ車を止めて出入り口を開けるしかないですね
レオナ : 「あっ、はい、どうぞ」
「すみません。外を見せてもらっていいですか?」
と、運転手の人に。
GM : 運転手「ん?まぁおめーさんに従うように言われとるしな」
運転手「じゃ止めるぞ」
と停止してレオナが出入り口を開きます
レオナ : がらがら
GM : 「……・え?」
見渡す限りのクレーター
それを見た女性は信じられないという声を上げた後
うめき声を上げて頭を抑えます
「あ・・・あああああ」
「これ・・・私が・・・」
レオナ : 「え、あ、えっと……」
名前も知らないや。
GM : ショックは受けているようだが
あのときのように能力暴走の兆しはない
暫くして
レオナ : 「その……なにか思い出しましたか?」
GM : 「……はい」
「よく思い出せませんけど」
「これを私がやった事は思い出しました・・・」
「なんてことを・・・」
レオナ : 「ええと……」
GM : 「それで私を捕まえて運んでたんですよね……」
レオナ : なんて声をかければいいのかわからない
GM : 「ごめんなさい……こんな謝る資格も私にはないのに……」
上手く慰めないと話を聞くどころか無限に落ち込んでいきそうだ
少なくともレオナが見た限り本心から後悔し謝罪している
レオナ : 「うう……」
苦手です……
「そういう時は……誰かに相談するのがいいと思います」
「私も……辛いことがあったらお姉ちゃんに相談していますから……」
GM : 「……でも私殆ど覚えてなくて誰にも頼れなくて……」
レオナ : 「じゃあ……私が話しを聞きますよ」
GM : 「……いいんですか?」
レオナ : 「今、ここにいるのも……何かの縁だと思いますから」
GM : 「……その、余裕全然ないのできっとうざったいですよ私」
レオナ : 「大丈夫です。もしも大変だったら……私もお姉ちゃんを呼びますから」
GM : 「う、うぅ……ありが、ありがとうございます」レオナの温かい声にボロボロと泣いている
では暫くは関係ない話をしてなんとか落ち着かせることに成功した
レオナ : よかった……
GM : それからは殆覚えてない彼女から、いつ暴走するかもわからない私の力は危険だ
自分にできることならなんでもするからどうか一緒に対処してほしいと頼まれたのだった
GM : あのね、このイベント『アイテムは危険だと力説する』ってイベントなんよw
レオナ : アイテム……?
GM : アイテムがヒロインなせいで割とおかしいことになってるんだよなw
ではヒロインを落ち着かせる過程で情報収集ができたかもしれない
タチバナ : 禁書的な意味でのアイテムだろうか
GM : ということで判定お願いします
レオナ : はあい。
噂話で判定ー(ころころ) 4R+2 = [9,9,8,10][2]<クリティカル>+2 = 14
わーい。
1成功!
GM : またこの依頼を頼まれた時、太田さんから少しばかりの報酬ももらえていた かもしれません
ということで調達判定もなにかあるならどうぞ
レオナ : 特にないです!
GM : ではタダ働きですね!
真相(ころころ) 1D6 = [2] = 2
ではこれでこのシーンは終わりになります
タチバナ : おお、最後まで明らかにならないパターンか
たのしみだ
GM : ちなみに真相は全部で5種ですが、オリジナル混ぜてあるので6です
後一部書き換えてます
FHの下僕にするとか今回内部抗争になったから使えないねんw
タチバナ : せやなw
レオナ : はあい。
侵蝕率 レオナ34 そよぎ40 大田31 橘42 真相2(1P) E1
1-02.シーン2/PC2/出目:9・7/PP1 真相2(1P)
GM : 自分が先にやりたい!って人いらっしゃいます?
いないならPC順で
レオナ : そうだったね!
私は前回やったからPC2から?
GM : ですです
檜扇 : あら、私ですか~?
GM : ではまずはイベントを決めていきましょう
檜扇 : はい~。
GM : PC2さん1d10をお願いします
檜扇 : (ころころ) 1D10 = [9] = 9
GM : おおっと
檜扇 : あれ、私が2で合ってましたよね~?
GM : あってますます
サプライズチャートへ派生しました
檜扇 : うむむ。
GM : 次は1d11でお願いします
檜扇 : (ころころ) 1D11 = [7] = 7
GM : これPC2のイベントなんだが???
檜扇 : あら~?
GM : レオナさん申し訳ないが暫くしたら強制出勤で
レオナ : ええ……? いいけど……
タチバナ : バトルかな?
檜扇 : どうなってしまうのでしょう~?
GM : ヒロイン襲撃イベントです^p^
時間軸的に君は絶対にヒロインと一緒にいます
GM : ではまずそよぎさん登場を
また、メイン以外の二人も出たければ登場判定を
戦闘になるかどうかはまだ不明とします
檜扇 : はい~。初めてですよね。浸食率登場は。
(ころころ) 40+1D10 = 40+[2] = 42
レオナ : じゃああらかじめて振っておくね
(ころころ) 1D10 = [8] = 8
34+8=42!
タチバナ : ひとまず様子を見るか
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘42 真相2(1P) E1
GM : ではそよぎさん
貴方達はとりあえずバラバラになって捜査をすることにしました
檜扇 : はい~。
GM : 一秒一刻とオーヴァードでない人間が消え去っていくこの異常事態
少しでも広範囲で情報を探らなくてはならないという支部長の決定です
檜扇 : そういえばそんなお話でしたねぇ……大変です~。
太田黒 : 少子高齢化により都市部からも人口が減少しつつあるのだろう。(節穴アイ)
檜扇 : なるほど~。急速ですね~。
それ自体は間違ってないかもしれないが、それじゃない(笑)
GM : 特にそよぎさんは本来聞こえないような音も探り当てることが可能な音のオーヴァード
かなり期待されているでしょう
檜扇 : なるほど~。絞るにしても、そうすべき場所の特定すらできていませんからね~。
GM : そしてその期待は確かに形になりました
・・のを追い出して・・・の・・・を取り戻さないと・・・
許せない許せない許せない許せない……
その声は聞いているだけで寒気がするような声で
思わず立ちすくんでしまいました
檜扇 : 憎悪的な。
GM : が、それで止まっているようではエージェントなんて務まりません
そよぎさんはどうしますか?
それはもちろんそちらの方向を探りに行きますけれども~。
とはいえ、ジャーム化の恐れがありますよねぇ。それほど強い衝動をお持ちとなりますと~。
どなたか戦闘特化の方を連れていきたいとは思います~。
GM : ではお仲間に連絡するということで
どなたか登場しますか?
タチバナ : ぶっちゃけ戦闘力という意味ではアレなんだが…出るか
(ころころ) 1D10+42 = [2]+42 = 44
せーふ
GM : タチバナサァン一丁
檜扇 : タナァザン
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E1
GM : では合流した貴方達
本来であればもう声の主は見逃しても仕方ない程度の時間が立ちましたが
まるで距離を物ともしないような込められた憎悪と
そよぎさんの能力により逃しません
檜扇 : てくてく。
GM : そして二人はまるで導かれるようにその声を追っていきます
檜扇 : 空間把握!
タチバナ : 「方向を指示してくれ、追跡しよう」装甲車に乗っけていく
檜扇 : 「はぁい。杖で示しますのでそちらに向かって進んでください~」
GM : その声はクレーターを超え更に奥へ奥へと進んでいきます
不思議なことに、見通しが良すぎるクレーター内部においても
実態を捉えられる肉眼の橘がいるのにその姿を捉えることが出来ません
しかし声は少しずつ大きく近づいていることはわかるのです
そして進み続ける二人はついに何かを捉えました
それは・・・装甲車でしょうか?
タチバナ : 相手も装甲車かー
GM : そしてそこには支部のマークが入っています
檜扇 : おや?
GM : そしてその装甲車が突如として爆発
檜扇 : ええ~!
レオナ : あれ、あの人装甲車のなかだったんじゃ……?
タチバナ : 「何が起こっている…?!」
GM : そこから飛び出したのはお姫様抱っこで龍造寺泰子を抱えたレオナ
レオナ : ああやっぱり!
ドロシー「まったく、いきなりなんなのさ!」
GM : そう、謎の声が襲撃をかけたのはレオナが乗っていた支部の装甲車だったのだ
タチバナ : 「!ドロシー、こちらだ!」見つけたなら声をかけよう
檜扇 : 「あら~、もしかして襲撃を受けてらっしゃる~?」
GM : ・・・せ・・・
を・・かえせええええええ
タチバナ : 泥田坊かな?
檜扇 : ひたひたさん?
レオナ : ドロシー「ついさっきレオナと奏子ちゃんが感動的な話をしてたところだよ!」
GM : 謎の襲撃者の姿は見えず
それでも声だけが響き渡る
檜扇 : ふむむ?
GM : ではちょっと判定
(ころころ) 1D100 = [62] = 62
(ころころ) 1D100 = [77] = 77
あぁうん、では最後に泰子は意識あるかどうか
1d2 ある ない(ころころ) 1D2 = [1] = 1
レオナ : あるみたいだね。
GM : そのおどろおどろしい声ですが貴方達には見えません
しかし、どうやら泰子だけは何かが見えているようで
レオナ : ドロシー「ちょっとちょっと、どこの誰なのさ!」
GM : 自分を抱えた事で狙われているレオナが攻撃される瞬間
「飛んで!」と
警告を発し、レオナが反応することで回避に成功します
レオナ : ドロシー「そういえばさっきはありがとう、奏子ちゃん」
GM : そして本来であれば見えず闘うことも出来ずに逃げ帰ることしかなかったはずですが
泰子がナニカを見えている為反撃に出ることが可能になりました
檜扇 : むむむむ。
GM : まあ戦闘してもいいし、逃げても良い
ただ戦闘の場合は勝った地点で判定は成功として真相Pがたまります
檜扇 : 私も何も把握できないのでしょうか。
GM : はい
檜扇 : ふむ~。
GM : 不思議と泰子だけが認識できています
レオナ : まあせっかく3人いるし戦おうか!
タチバナ : おk、守りはまかせろー(装甲無視でなければ)
檜扇 : 「ううん……私ですら、怨嗟の声しか聞こえないので状況を把握しかねるのですが~」
レオナ : ドロシー「奏子ちゃんは聞こえるみたいだし、ぶっ飛ばそうよ!」
タチバナ : 「だが重要参考人を見捨てるわけにも行くまい、私が守る、皆で攻撃を!」
檜扇 : 「数少ない情報源ではありますからね~。尻尾を巻く前に、もう少し様子を探りましょうか~」
腕まくりをするようなそぶり。
VS! ありえざる存在 1R
GM : カカッ『ありえざる存在』が現れた
タチバナ : みないっしょうけんめいたたかっている・・・
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E1
GM : 『あり得ざる存在』の行動値は3
PL優先なのでレオナまでは動ける
タチバナ : 堂々の0ですので皆さんどうぞ
GM : ではセットアッププロセス
レオナ : そよぎの行動からだけどどうする?
檜扇 : あら。この中だと私が一番ですか。
GM : で、ちょっと決めてもらうことがあります
レオナ : そだね!
タチバナ : 支援が速いのはいいことなんですけどね
GM : 泰子の指示があると命中判定+20です
無い場合は-10になります
檜扇 : ふむふむ。
泰子さんはどのタイミングで動かれるのですか~?
GM : なので誰に指示を合わせるのかをそちらに決めていただきます
レオナ : じゃあボクでいい?
っていうか防御と支援だからボクしかいないよね。
タチバナ : ダメージ出るのは間違いなくレオナ
GM : あぁw
檜扇 : むむ?
何やらGMさんの意図と私の理解がずれておりますか~?
GM : うん?
檜扇 : 泰子さんの指示というのは、イニシアティブでいうとどこに差し込まれるのでしょう?
オートアクションでお願いできるのでしょうか?
GM : 外付けのシンドロームと思ってくれていいよ
タチバナ : イニシと関係なく誰にかかるかじゃない?
まだセットアップだし
GM : 指定したキャラが動く時に勝手に発動する
レオナ : オートアクション扱いみたいだね。
檜扇 : なるほど~。
つまり1ターンに1度、誰かの行動にブーストをかけられるということなのですね。
GM : です
檜扇 : 理解いたしました。
では、私もレオナさんで良いと思いますよ~。
レオナ : じゃあまず支援お願い!
GM : の
・・・わたしのぉ!
Eロイス『予告された終焉』
龍造寺泰子に対して、解決できないままエンディングフェイズを迎えた場合
必ず死にます
タチバナ : おおう
レオナ : 死の宣告!?
檜扇 : メタ的には実質ほぼ関係ないやつですね~。
レオナ : もしかしたら解決できない展開になるかもしれないし……
檜扇 : 劇中では意味がありますが、いずれにせよPL的にはハッピーエンドを基本的に目指しますので……。
タチバナ : システム的に解決できなくなる事態はありえるからなー
どうがんばってもPが足りない事態
檜扇 : まぁ、ゲーム的な有利不利はほぼないっていう意味ですね。
キャラロストというリスクは乗りますが……それは大抵失敗したらそうなので。
侵蝕率 レオナ42 そよぎ42 大田31 橘44 真相2(1P) E2
GM : では改めてセットアップ
檜扇 : 特にありません~。
レオナ : とくになし!
タチバナ : ないよー
GM : ではえーっとイニシもないかな?
檜扇 : ありません~。
レオナ : ないよー
GM : なければそよぎちゃんから動いてくださいな
檜扇 : はぁい。
《エンジェルヴォイス》のみ使用。レオナさん単体、次のクリティカル-1のダイス+1で、私は4%上昇→46%です。
ぱん、と家紋のついた扇を取り出して、「が~んばれっ」と言います。おしまい。
ちなみにエンジェルヴォイスは自動成功です~。
抵抗しなければかかります~。
レオナ : しないよ!
檜扇 : 開いた扇を掲げて仲間にただ声援を送るだけという、一見ふざけているかのような素振りですが、その実声援はビブラートとなって身体能力を向上させているのです~。
侵蝕率 レオナ42 そよぎ46 大田31 橘44 真相2(1P) E3
GM : ちょっと宣言し忘れ
現状の敵の状態はオリE『モザイクエフェクト』です
檜扇 : ふむふむ。
GM : では特に行動値をいじらないなら次レオナさん
レオナ : マイナーで完全獣化+破壊の爪。メジャーでコンセントレイト+獣の力で攻撃! 6+3+1+3=+13で55!
GM : そしてレオナさんが指定されているので泰子の指示で命中判定に+20
レオナ : そういえば距離の指定はあるの?
タチバナ : 接敵してるんだっけ?
GM : してる、でいいです
檜扇 : ではそこに
“馨しき舌:Truth tongue; pronunciation”《援護の風》 2% を差し込みます。
ダイスを+5個してくださいね~。
レオナ : じゃあこうだね!(ころころ) 20R+4+20@7 = [5,1,2,3,9,6,2,9,8,3,3,7,5,4,2,2,5,2,5,7][6,1,4,7,2][3]<クリティカル>+4+20 = 47
47!
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) E3
レオナ : 全然回らなかったね!
檜扇 : (合計クリティカル-1のダイス+6個です。わかりやすく言えば)
レオナ : あ、ダイス1個忘れてた。
が、所詮一個だったので振り足したが結果は変わらず。
レオナ : 同じ同じ!
GM : 泰子なしでも当たりましたな
檜扇 : その気になればあと+9できますしねぇ。達成値。
GM : な、何故ぇだぁ!
当たらないはずの攻撃があたって狼狽えてます
タチバナ : イベイジョン20とかかな
レオナ : じゃあダメージ!(ころころ) 5D10+11 = [7,2,6,2,8]+11 = 36
36点装甲有効だね!
檜扇 : 掲げた扇を優雅に下ろし、計算された風がレオナさんのフォームを最適に調整する!
レオナ : ライオンの獣人に変身して、鋭い爪で一気に切り裂くよ!
「がおー!」
GM : では泰子の指示の元レオナの攻撃が直撃
その触感は、薄布を割いたような触感で
更に冷たいようで熱く、そして切り裂いた物が生生しさを持つような
なんとも気持ち悪いものだった
そして更に押し込もうとしたレオナだった
――が
レオナ : ドロシー「にゃー?」
GM : 泰子がすぐに離れて!と叫び
その言葉に差変わらずに即座に離脱します
そして離れたレオナは自らの爪が目に入ります
レオナ : 「にゃっ!」
GM : その爪はまるで分解されたかのようにボロボロと崩れ落ち
慌てて腕を振るうとそのま消え去ってしまいました
檜扇 : あらあぶない。爪のお手入れは定期的にしないと~。(違
GM : そしてレオナはその消え方を知っています
ちなみに効果的には武器破壊されました
レオナ : ドロシー「ぐるるるる」 アスファルトで爪を研ぐ
タチバナ : 素手が破壊されると素手キャラは…
GM : そして一方予想外の一撃を受けた『あり得ざる存在』
あり得ないあり得ないと叫びながら
消え去っていきました
GM : ちょっと仕込んだギミックの都合上 HP10点!
ちなみにあれ
モザイクエフェクトは暴く前のゴースト(ポケモン)
古いたとえ!
檜扇 : シルフスコープないと!
GM : なので攻撃が通る事のほうが異常事態なんですね
タチバナ : ヒロインのパワーだ
タチバナ : 「遠ざかっていく…?」と見えてる泰子と耳のいいそよぎに目をやる
GM : 泰子「は、はい・・・」
檜扇 : 「そう……ですね。気配が薄らいでいきます」
扇を耳に当てるようにしていましたが、やがてパシンと閉じてからしまう。
レオナ : ドロシー「ふうー……よくわからないけど逃げてったみたいだね」 完全獣化を解いて
檜扇 : 「撃退できたのは良いですが……消えてしまわれては、何も収集できませんね~」
ぷぅ、と口をとがらせます。
タチバナ : 「あれは一体…見えない敵とは…」
レオナ : ドロシー「うーん。すごい薄っぺらい存在だったね!」
檜扇 : タチバナさんの未来に関係ないのかしら。(笑
タチバナ : 伝わってることと伝わってないことがあるんでしょう、たぶん
GM : なにやらわけがわからないまま襲撃をされ、そしてわからないまま敵は消えていった
では戦闘に勝利したのでここで真相Pが入ります
真相6(2P)
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
GM : ちょっとおまけ
1d2 生 死
(ころころ) 1D2 = [2] = 2
装甲車の運転手さん死にました
檜扇 : おかわいそうに……。
GM : 助け出すつもりで車を覗いた君たちですが
最初から存在しなかったかのように消え去っていました
タチバナ : こわい
GM : もしかしたら相手の攻撃を無条件で受けてしまうと分解されてしまうのかもしれない
いや、触ったレオナの爪が分解された有様を見る限り
接触しただけでアウトなのかもしれない
恐ろしい存在と接触した君たちこの報告は直ちにあげなくてはいけないだろう
で最後に
泰子「……あれは」
泰子「……私?」
泰子がつぶやいた言葉
そよぎの耳にだけ入りました
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田31 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
檜扇 : これは念入りに事情聴取いたしませんとねぇ。
GM : で、このシーンは終わりになりますが
調達していきます?
あ、レオナさんは『何故か』分解が途中で止まったため破壊は免れました
素手のね
レオナ : はあい
タチバナ : これで装甲無視じゃない方が驚きなんだよなあ、怖い怖いw
檜扇 : 応急手当キットを1個くらい探しておきましょうかねぇ。
(ころころ) 4R = [1,10,5,4][3]<クリティカル> = 13
問題なく取得。
GM : 他の方はどうします?
タチバナ : まあ大丈夫
レオナ : うーん特に必要物はないからいいよ。
GM : ではこのシーンはここまで
1-03.シーン3/PC3/出目:3・9/P3 真相2(1P) 真相6(2P
GM : 次のシーンはPC3太田さんになりますが大丈夫ですか?
太田黒 : はい。
GM : では起こるイベントを決めていきます
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [3] = 3
GM : さらに1d10を
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [9] = 9
GM : ある意味こえーのを
今のところ、起きてるイベントがほぼ全部ホラーよりに怖いのだけなのは気のせいだろうか。
GM : では時間軸は謎の襲撃者を退け
龍造寺泰子を連れたそよぎ達が帰ってきた後になります
太田市部長は更に増えた謎の襲撃者の情報に頭を抱えつつ
クレーター発生後ついに出てしまった支部員の犠牲者を思い怒りを募らせていました
直ぐ様龍造寺泰子を問い詰めたかった太田支部長でしたが、自分の怒りを自覚して一旦時間を置いた
そして今彼は部屋に隔離した龍造寺泰子の元へと向かっている
(ころころ) 1D100 = [27] = 27
下手ァ!
太田黒 : 隔離とは言っても効果があるのやら。
GM : そして部屋の中からかなり音程が外れた歌が聞こえてくる
不思議な歌を歌っているってイベントなんだけど音痴的な意味での不思議になりそう(´・ω・`)
檜扇 : 不気味さの演出とかではなくて単純に下手。
GM : そしてあまりの下手さなのか
それとも歌になんらかの力があったのか
太田黒 : 音痴だからで発動するエフェクトも嫌だなぁ。
GM : まだ身の内でくすぶっていた火が沈下していくのを感じる
檜扇 : 萎えてらっしゃる……。
GM : 気が抜けたような顔をなんとか取り繕って彼はノックをするのだった・・・
泰子「あ、は~い」
「えーっと・・・ここの偉い人でしょうか?」
太田黒 : 「話があるけぇ、入らせてもらうぞ。」
GM : 泰子「あ、どうぞどうぞ」
太田黒 : 「ほうじゃ。飾りみたいなもんじゃがのぉ。」
GM : 泰子「お茶入れますね」
太田黒 : 「ええんじゃええんじゃ。お客さんじゃけぇ、そがいなことさせられんわ。」
そう言って自分ところの職員に用意させましょう。
GM : 泰子「・・・クスクス」
泰子「怖い顔してますけど、優しい人ですね」
檜扇 : 借り物の部屋ですでに実家のようにくつろいでいる様子……ただものではありませんね~!
GM : 彼女の様子だが、レオナ達に報告を受けた様子とはかなり違って
少し戸惑いが先に出る
太田黒 : 「凄んで良いことありそうにないからのぅ……。」
GM : 泰子「あ、お茶ありがとうございます」職員さんに
「それで、どんな御用でしょうか?私に出来ることならいいんですけど」
太田黒 : 「……お嬢ちゃんに今起っとることの事情っちゅうもんを聞きたかったんじゃがのぉ……実のところお嬢ちゃんは当事者であっても何がどうなってるのか分からんのじゃあなかろうかいの?」
少し考えてから、考えながら言葉を紡ぐ。
GM : 泰子「・・・そうですね記憶も大分欠けてますし」
泰子「レオナちゃんは私をもっと前に助けてくれたらしいんですけどそれも覚えてませんから」
太田黒 : 「じゃけぇそちらさんが覚えてる限りのことを話してもらいたいんじゃが、えぇかのぅ?」
GM : 泰子「構いません」
太田黒 : 「まず身元のことから聞いた方がええかもしれんが。」
GM : 泰子「と言うよりこの力をどうにかするのに必要だったら可能な限りは協力するので」
泰子「協力すると言ってすぐなのですがおぼえてないんですよね・・・」
泰子「あ、ただ」
泰子「顔の怖いおじいちゃんと白くてちっこくて綺麗な人形みたいな子が私を見てるのは」
泰子「ここに来る前に襲われた後から思い出しました」
泰子「視点がかなり低いので子供の頃だと思います」
太田黒 : 「ふぅむ……ということはそいつらに関りがあることかいのぉ……。」
GM : 泰子「さぁ?ただの子供の頃の思い出かもしれませんし」
太田黒 : 「正確なことはおいおい思い出してもらうとして、これからの身の振り方に当ては?」
GM : 泰子「そこらへんはさっぱりです・・・」
太田黒 : 「身を寄せる場所や相手が居ないという事なら、ここに留まってもらうつもりじゃが、構わんか?」
GM : 泰子「何故か身分証明できるものもなにも持ってなかったんですよね・・・」
泰子「ご迷惑おかけしますができれはお願いします」
太田黒 : 「ふむ……。」正体が複製体やアンドロイドと言われても驚けないのがレネゲイド関係なので、そっち方面の可能性を考慮しつつ。
「ま、そういうことならウチの職員に必要なものを言うてくれや。部屋は用意させるけぇ、そこに後で届けさせるわ。」
GM : 泰子「ありがとうざいます」
泰子「あの・・・できればレオナちゃんが偶にあいに来てくれると嬉しいです」
太田黒 : 「おう。顔を出すよう言うといたるわ。」
GM : 泰子「ありがとうございます!やっぱり支部長さんは優しい人ですね」
GM : ヤバい所に取材をかける予定だったのでそこらへん全部置いてきたという真相
タチバナ : 覚悟が仇にw
GM : と言うか手慣れてる感じ
で、その後も事情聴取を続けた結果は判定!
難易度9(UGN、裏社会、噂話)
成功した場合1d6を続けてお願いします
太田黒 : (ころころ) 2R+1@10 = [8,1]+1 = 9
お、ぎりぎり足りた。
GM : おお
太田黒 : そして忘れてたけど登場侵蝕。
GM : ああ
太田黒 : (ころころ) 31+1D10 = 31+[4] = 35
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘44 真相2(1P) 真相6(2P) E3
GM : みんな控えめだなぁ
ではd6を
太田黒 : (ころころ) 1D6 = [6] = 6
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘44 真相2(1P) 真相6(3P) E3
GM : 真相6がリーど!
ではこれでこのシーンは終わりますが
調達判定していきますか?
太田黒 : あー。
一応警棒でも買っておこうかな。
GM : ぶっちゃけ支部長がここで調達するって自分の支部から物もってくるだけなんだよなw
太田黒 : 伸縮性警棒。目標値5.
(ころころ) 2R = [10,8][5]<クリティカル> = 15
GM : 無駄に!
檜扇 : 在庫があるかどうかの問題。
太田黒 : 無駄クリティカル!
GM : 警棒たくさんあるよ!
太田黒 : じゃあ一本だけもらっておきます。念のため。
◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス
2.ミドルフェイズ4~6
2-01.シーン4/PC4/出目:6・2/PP4 真相2(1P) 真相6(3P)
GM : では前回は太田さんフェイズで真相6が追加された所で終わりでしたね
タチバナ : 天から降り注ぐヒロインがすべてを滅ぼす
GM : で、橘さんがやることを決めていきましょう
イベントチャート 1d10をお願いします
タチバナ : (ころころ) 1D10 = [6] = 6
GM : 続けて1d11を
タチバナ : (ころころ) 1D11 = [2] = 2
GM : これは分かりやすい
では今は太田さんがヒロインと話し込んでるタイミングです
そして貴方は誰か別の人といますか?(ようは他の人出ますか
檜扇 : 太田さんがヒロイン……!
様子を伺います。(必要なら出ますが、いったん見守り)
タチバナ : 無駄に屋上とかで風に吹かれながら未来を案じていよう
GM : では橘さんは出る判定を
タチバナ : (ころころ) 1D10+44 = [9]+44 = 53
おもい
太田黒 : よくある。
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘53 真相2(1P) 真相6(3P) E3
GM : 橘さんは今支部の正面玄関付近にいます
一度撤退した後再度外に出て情報収集をするためです
タチバナ : 「情報を集めなければな…あのような存在、記録…いや、記憶にない…」
GM : ガチャンガシャン
そんな時でした
人の足音ではないなにかの歩く音が聞こえてきます
それはつるりとした少し丸みを帯びた感じのフォルムをした3m前後のロボットです
タチバナ : 「なに・・・!」ここまで接近を許すとは
GM : 銃と剣が腰に刺さっていますが少なくとも今は抜いていません
タチバナ : メタ的にはOPでヒロインが襲われたやつなんだろうか
GM : 少なくとも形はそう
タチバナ : で、その話は…ヒロインほとんど忘れてたな、レオナが見てるか?
GM : 見てるね
『……龍尾支部の方でしょうか』
その声は合成音声で正体はつかめない
タチバナ : 「今の所属はそうだ…なんの用だ」近くに止めてあった装甲車に手をかけつつ
GM : 『……警告を』
『……彼女は危険です』
『……できる限り早く引き渡すことを望みます』
彼女もしくは彼は最低限のことだけを貴方に伝えます
タチバナ : 「ああ、その通りだろう、彼女は危険だ。だがそれはできない…」
GM : 『……そうですか……』
で、ここで情報収集判定を
成功したらボロっと真相○をこぼして行きます
難易度9(UGN、裏社会、噂話、この場に限り交渉も○)
タチバナ : ではしっかり判定しましょうか、マイナーでアクティベイト、HPを9点消費してメジャーの達成値+9
あ、侵蝕値+4されます
要人への貸しを使用してダイス+3個して噂話で判定。搭載コンピュータを駆使して相手の情報を分析するぜ
GM : これは+2も期待できそうな
タチバナ : つっても元が1Dなんだよなあ
GM : ひっくw
タチバナ : (ころころ) 4R+1+9 = [1,6,6,8]+1+9 = 18
GM : おお
太田黒 : おー。
GM : では中身を1d6でどうぞ
タチバナ : (ころころ) 1D6 = [2] = 2
侵蝕率 レオナ55 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相6(3P) E3
やっぱり真相が偏る(笑)
真相が1~6もあるのに2つだけ(笑)
GM : 『……今』
『……オーヴァードではない人間が次々に消えています』
『……あれは彼女の持つ本来の力ではありません』
タチバナ : 「何…!」
GM : 『……気をつけてください、対処を誤れば次に消えるのは貴方達です』
そう言い残して銃を抜き地面を打つとそこから煙が溢れ
それに紛れて消えていきました
その時は足音とかありませんでした
どうやら気がついてもらうためにわざわざ音を立てていたようです
タチバナ : なかなか不可解な、空でも飛べるのか
GM : さらに言えば弾丸が非殺傷詰め込んでここに来てる辺り本当に警告に来たんだなって感じ
タチバナ : 「警告という訳か…だが相手も…」強硬手段も本意ではないのか?と疑問を抱きつつ
しばらくセンサーを駆使して近くにいないのを確認したら情報伝えに中に戻るか
あ、ビッグバンビスケットを治るまで増やして貪りますw
GM : あ、はいw
ちゃんと管理しろよ?w
タチバナ : うっかり1欠片落とすとシナリオ外の要因で世界壊滅w
GM : 後買い物は出来ますけどどうしますか?
タチバナ : んー
解毒剤でもいちおう調達しておくか
GM : はーい
タチバナ : 目標6 (ころころ) 1R+7 = [1]<ファンブル>+7 = 7
草
GM : 1ダイスの儚さよ
タチバナ : ファンブルとかなかなか見ないゲームでw
では失敗!
さっきの襲撃で混乱してて購買に人がいなかったんだなw
2-02.マスターシーン
GM : では次はPC1・・・に戻る前にちょっとだけマスターシーン
茜『……ターゲットは龍尾支部にいるのは間違いない、反応があった』
鳥『ほお、なんで回収してこなかったんだ』
茜『……いるのは間違いない』
『……ただ反応がおかしかった』
鳥『……どういう』
茜『……もしかしたら貴女の探しものが見つかるかもしれない』
鳥『お、おいそれは……って切れてるわね』
『○○○が本当に……?』
これは何処かでかわされた通信機による会話である
2-03.シーン5/PC1/出目:7・7/PP6 真相2(3P) 真相6(3P)
GM : ではPC1に戻りますが先にやりたい!って人いますか?
太田黒 : 自分はいいかな。
タチバナ : どうぞー
GM : ではPC1二回目
このーペースならまぁ余裕かな
ではやることを決めていきます。1d10をどうぞ
レオナ : (ころころ) 1D10 = [7] = 7
GM : では続けて1d11を
レオナ : (ころころ) 1D11 = [7] = 7
GM : ほうほう
では登場してください
レオナ : (ころころ) 1D10+55 = [2]+55 = 57
登場!
侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相6(3P) E3
GM : 今は前回の襲撃?から少し経ったくらい
橘が得た情報は全員に回され
そして微妙に信じがたいことではあるが
彼女の再検査が行われる事となった
そんな時
レオナ : はあい。
GM : 泰子「あ、あの心細いので付き添いお願いして良いでしょうか・・・」
やはり他の人と比べるとレオナは特別らしく
不安に思った時はつい彼女に頼るようだ
レオナ : 「私でよければ、もちろんいいですよ」
GM : 医者「全ての検査には付き添いしていただくわけには行きませんがそれで気持ちが和らぐならもちろん構いませんよ」
タチバナ : 逆セクハラかしら
太田黒 : 同性だと思ってるんじゃあ。
檜扇 : 何が起きてるのかしら。バ美肉おじさん??
GM : という訳で調べ直し
どうせだしここを判定ということにしましょう
難易度9(UGN、裏社会、噂話)
レオナ : 噂話~(ころころ) 3R+2 = [3,5,8]+2 = 10
10!
GM : では続けて1d6を
レオナ : (ころころ) 1D6 = [3] = 3
3!
侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田35 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E3
GM : それから数時間後
医者「検査の結果が出ました」
医者「前回の検査は主に能力系の検査を行いましたが」
医者「残念ながらそっちでは禄にわからないということがわかったという有様でした」
医者「なので今回は能力に頼らない科学検査で血液をメインに行いました」
レオナ : ふんふん、とうなずいてるね。
GM : 医者「その結果……恐ろしいことがわかりました」
医者「まず彼女の血は無能力者を能力者に覚醒させる力を持ちます」
レオナ : 「えっと……感染するってことですか? でもそれは……」
普通のことだよね……?
タチバナ : この世界、8割の人は感染してるけど、切欠がないと覚醒はしない
エフェクトでも一部の効果で覚醒するかもってのはあるけど
太田黒 : 蘇生系エフェクトで覚醒する可能性があるどまり、だっけ。
檜扇 : 新規情報でどの程度更新されたのか不明ですが、DX2時点では感染経路不明でしたねぇ。
覚醒はあまりないのはそう。エフェクト使わないと覚醒しない。
太田黒 : よし。街の人間を守るために、この街の住人をオーヴァードに覚醒していこう!(第二のデモンズシティ)
タチバナ : 封鎖待ったなし
GM : 医者「とは言えこれははっきり言えばただのおまけです」
医者「モルモットに感染させて少しした後」
医者「そのモルモットが消えました」
医者「カメラに残った映像を見る限り分解されるように」
医者「彼女の本来の能力はおそらく、オーヴァードを消し去る力です」
レオナ : 「それは……すごいですね」
GM : 医者「それもただ消し去るわけではありません」
医者「条件を満たしていない物・人を強制的に条件を満たして分解しているのです」
①強制的にオーヴァード化
②分解抹消
③生物非生物問わない
ようはお前は悪竜!してから竜殺し!
よくある冤罪コンボである(笑)
タチバナ : 物質もレネビに覚醒してから消えてるのか
GM : 医者「今はもとからオーヴァードであった物はまだ分解されていません」
医者「しかしそれも時間の問題でしょう」
レオナ : 「ええっと……」
檜扇 : すでにオーヴァードの存在も、条件に合わない場合は抹消される恐れがあるということですね。
GM : 医者「この力は、生物を消せば消すほどに強くなっています」
医者「もしもこのままこの都市全体を飲み込むほどになれば」
医者「私のような非戦闘型のオーヴァードは消え去るでしょう」
檜扇 : 冷静なお医者さんですねぇ。
GM : 医者「そしてここからは私の推測も入りますが」
レオナ : 「そ、そうですか……」
GM : 医者「強制覚醒ではない能力を餌食とした時」
医者「大幅に能力が増強されると見ています」
医者「そうなれば貴方達や支部長のような強能力者も抵抗できずに分解されることになるかと」
強制覚醒能力者が1で覚醒させられて即分解
非戦闘能力者が20位でいてPC勢が50位
時間経過と言うか餌になった人や能力者が多いほど足切りのラインが上がっていきます
檜扇 : まぁ、端的に言えば強制選別能力ってことですかねぇ。
単純に順番として覚醒済みオーヴァードが最後の方というだけで。
GM : 医者「そして問題がもう一つ」
レオナ : 「ま、まだあるんですか?」
GM : 医者「これが彼女を殺したとして止まる保証がありません」
医者「サンプルから検査は続けますが、おそらく我々のやり方では時間が足りないでしょう」
医者「制御できる類の能力かどうかもわかりません」
医者「どうやら貴方は彼女に信頼されているようだ」
レオナ : 「は、はい」
GM : 医者「これから彼女に検査結果を伝えに行きますがヤケを起こさないように面倒をお願いします」
ではちょっと判定を
高いほど良いものとします
レオナさんの補正で+30
(ころころ) 1D100+30 = [94]+30 = 124
太田黒 : めちゃめちゃいい。
タチバナ : ほぼ最大である
GM : 泰子「……そう、ですか」
衝撃的な話ではあるがかなり冷静に見える
太田黒 : まぁそんなこともあらぁな……みたいな反応しそうだ。
レオナ : ドロシーに代わりたい!
GM : それでもレオナが掴んでいる手は震えている
泰子「私は――安易に死に逃げることも許されないのですね」
レオナ : 「そ、その……きっと治りますよ! 一緒に頑張りましょう!」
GM : 「……レオナさん」
「……少しだけ……」
そう言って不器用な慰めをしたレオナの肩を借りると
声を立てずに泣き始めたのだった
(ころころ) 1D120 = [69] = 69
70分位!
レオナ : 1時間以上!?
気まずすぎるよ……
GM : ではこのシーンの終わりまで泣き続けたという事で
仕入れします?
レオナ : できないよ!
檜扇 : 泰子さんの懐から拝借するという調達方法。
GM : www
レオナ : ①オーヴァードを分解する能力
②分解すればするほど能力は増加する
③本人の意思と命に関係なく発動する
まあこんな感じだよね? うーん……なにもないところに行ったほうがいいのかな。
タチバナ : この時代でレネゲイドがないとこって宇宙空間とかそんなレベル
GM : 情緒不安定になるボーダー80だったんですけどぉ
タチバナ : なかなか暴走しないなw
良いことである(笑)
2-04.シーン6/PC3/出目:10・4・1/PP7 真相2(3P)真相3(1P) 真相6(3P)
GM : では続けてPC2と行きたい所ですが
ちょっと色々状況が動いたので報告を受けたPC3から行きましょう
太田黒 : ほい。
檜扇 : そういえば浸食率低い順じゃないのですね。
GM : ではまずは1d10
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [10] = 10
GM : お、おう
では1d11で
太田黒 : (ころころ) 1D11 = [4] = 4
GM : えぇ……では1d3を
太田黒 : (ころころ) 1D3 = [1] = 1
GM : はい
では登場判定をどうぞ、後今回戦闘に突っ込んだので一人が辛いなら応援をどうぞ
太田黒 : (ころころ) 1D10+35 = [3]+35 = 38
侵蝕率 レオナ57 そよぎ48 大田38 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E3
太田黒 : 戦闘かー。相手の数次第なところあるけど……。
タチバナ : まあ戦闘型ではあるよね支部長。応援いる?
GM : 相手は一体です(
タチバナ : がんばれー(
太田黒 : 一応様子見で?
檜扇 : おがんばりください。
GM : ではまずは
支部長室の机の前で難しい顔をしている太田支部長
それはそうだろう
次から次へととんでも情報が飛んできて状況が動いていくのだから
そしてそういう流れだと言わんばかりに
今回もまた状況が動いた――ただし轟音と共に
ゴォン
揺れはなかった
ただ何かがぶつかった
そして支部長室が半分切り取られ――否
支部が1/5ほど切り取られ、支部長室から空が見える
太田黒 : 「なんならぁっ!?どこの外道の仕業じゃあ!!」とドスに手をかけて立ち上がる。
外から見ていたものがいたなら気がついただろう
破片一つ残さず
全て分解されて消え去ったことを
そして立ち上がった大田支部長だが
どこを見ても何一つ存在しない
ならば遠距離からの一撃か?と考えたが
次の瞬間先程よりも小さな音共に更に支部が削れた
削れた量は先程よりも少なかったが
見えざる何かが支部に対する襲撃をしているのは間違いない
そして大田支部長はこの攻撃を知っている
報告に上げられていたのだから
――もっともその規模が桁違いに大きくなっているという違いはあるが
そして攻撃時に消しきれていない攻撃の威力を考えれば小さな音
それは研究病棟へと近づいているのがわかった
GM : まあリベンジマッチに来ましたね
ルールは前回同様泰子以外は見えません
さらに言えば能力規模が上がっていることを考えるとタフさも上がっていると考えたほうが良いですね
と言うか本当に支部長一人で挑ませていいの?w
太田黒 : 侵蝕率がどうかなって思ったんだけども。
タチバナ : まあ心配なら。攻撃力防御力支援のどれが欲しいかで誰がでるか
GM : まあ向かわないって選択肢はないともうのでオートで向かいますが
泰子を巻き込んで戦いますか?それともなしで戦いますか?
太田黒 : リザレクトできるし、ここは攻撃力かなぁ。
GM : ちなみに泰子は何故かド安定してるのでデメリットはなにもないよ・・・
太田黒 : 巻き込んでも問題ないみたいな言われ方してるけど、シナリオ的に後で何かありそうな気がするから避けたいところ。
檜扇 : 必要なら出られますよ~。
タチバナ : まあそよぎ太田ペアでいいのかしら
太田黒 : んだらばそよぎどんにお願いしもす。
檜扇 : はぁい~。
(ころころ) 48+1D10 = 48+[5] = 53
GM : ういうい
攻撃音を聞きつけ駆け出した支部長
そしてあの怖気がするようなかえせかえせと言う声を聞きつけたそよぎが道の途中で合流する
檜扇 : 「支部長~、何やら大変そうにお見受けいたしますけれど~?」
「って、私は目が見えないのですけれど~」
コツン、テヘペロッ
太田黒 : 「おぉ、そよぎか。お前の冗談は相変わらず笑えんのぉ。」
と、軽口叩きつつ。
GM : 支部ペア!
太田黒 : 「報告にあった敵が出たようなんじゃ。力を貸してもらうぞ。」
檜扇 : 「はぁい~。承知いたしました」
GM : そして小気味良い会話をするそよぎの耳にミツケタアアアアアアアアアアアと叫び声が響く
削り取られた空間
そこには身体がリアルタイムで分解されていく医者と
尻もちを付いている泰子が
太田黒 : わぁ医者が。
檜扇 : お医者さまぁ~~。
GM : これでそっち方面から調べるルートは消えましたね
太田黒 : 「おどりゃあぁぁぁぁぁ~!!何してくれとるんじゃあっ!!!」怒声をあげる。
GM : そして泰子がこちらに気づいたその時
泰子「下がって!」
逃げて、ではなく下がって
その意図を察した二人は怒りを抑えながらとっさに距離を取ります
檜扇 : はい。
GM : その瞬間自分たちが先程まで立っていた所が分解されていく
どうやらあの時と同じで泰子には見えているようだ
そして……えーっと判定
ふたりとも1d100をどうぞ
太田黒 : (ころころ) 1D100 = [53] = 53
檜扇 : (ころころ) 1D100 = [52] = 52
あら。おとなり。
GM : なかよしかっ!
(ころころ) 1D80 = [9] = 9
ひっく
太田黒 : 高い方がよさそうだったけど、相手が低いみたいだな……。
GM : そして二人はほぼ同時に気が付きました
この見えない相手ですが
泰子に対して直接分解エフェクトを叩きつけようとはしてないと
檜扇 : 分解エフェクト。分解の波動。
GM : そしてそよぎには聞こえているカエセだのワタシノと言う言葉を考えると
泰子の身体が目的であり分解は出来ないのではないかと
もちろん油断して接触するのを見ている訳にはいかないが
檜扇 : 取り込むなり憑依するなりしたいということですかねぇ……。
GM : 泰子に遠距離攻撃はなさそうと考えてもいいだろう
檜扇 : ふむふむ。
GM : という訳で戦闘前の状況判断はこんなもんかな
檜扇 : 「支部長、エネミーさんは泰子さんの身柄が目的で殺害または破壊が目的ではなさそうです!」 と伝えておく。
GM : ちなみにレオナは着替えに行きました
肩が大洪水でな・・・
檜扇 : 肩が大洪水。なみだはなみずよだれ。
太田黒 : ママみてみてー、透明なつり橋がかかってるよー。
檜扇 : ばっちいです~~。
太田黒 : いやそこまでぐしょぐしょしてると台無しだ。ヒロインとしても絵面としても。
タチバナ : そこそこ戦闘頻度が高いねえ
GM : だってトラブルチャート引くんだものw
ちなみにこれは勝ったら真相6に2P確定です
太田黒 : ほうほう。
タチバナ : いいことなのか悪いことなのかw
太田黒 : 情報収集苦手マン多いから良いことなんじゃないかなぁ。
GM : 情報収集物理
太田黒 : クリアに足りてないわけでもなさそうだけど。
GM : うん足りるね
ただそれはそれとして全員二周目はする
真相6のボス単体になるか追加でボスがわくかで違いが出るので
タチバナ : ヒェ
GM : 雑魚敵、と言うかボス前に戦う敵3種用意してたけど
こいつしかでねぇのは草なんよ
檜扇 : 情報処理だけならほぼ確実なんですけれどねぇ。私は。
太田黒 : シナリオ的にはいいことかもしれない。
檜扇 : 随分因縁が深いようで……。
タチバナ : ロボでてこねえなあと思ってるw
GM : 出てきたと思ったらヒロイン警告イベだったんだよなぁ
太田黒 : イベントシーンでは結構顔を見るのにね。
GM : いや正確にはアイテム警告イベなんだけど
所でさ、こいつが二回出たせいでEロイスモザイクエフェクトももう一回なんだけど、これはどうすればいいと思う?
もう一回とカウントすべきかどうか
タチバナ : 持続が1シナリオでないなら…?
GM : まあ最後に爆発してもらうために出た回数カウントにしとこうか・・・
戻ってきすぎることになりそうな人いるけどw
タチバナ : 胸に七つのタイタスを持つ男
檜扇 : 今日起きたこと:PC1の肩がなみだでべとべと。お医者様がバラバラ分解。
タチバナ : 妙に冷静だったのはフラグだったか…
檜扇 : 頼りになりそうでしたのに!
GM : あのタイミングで襲撃されたらそりゃ死ぬんだわ
別に死ぬ理由もあったんだけどあのタイミング以外なら助かってたよ
タチバナ : 神は言っている…ここで死ぬ運命だと…
GM : マジそんな感じ
さらに言えばd3で1以外でも生きてたw
悲しい
VS! ありえざる存在(二回目) 1R
GM : 二度目のあり得ざるモノですが、前回と比べて密度が別物で
性能も上がっているようです
太田黒 : 煤が濃いんだな。
GM : 行動値で言えば3から9になりました
太田黒 : 通常の3倍だー。
GM : おそらくHPを含む全能力が上がっていることでしょう
タチバナ : 次は行動値が27
GM : という訳でまずはモザイクエフェクト(E)でEロイスが3から4に
そしてもう一つEロイス:龍血衝動により5個になります
レオナ : こいつに攻撃通じさせるには奏子さんの指示が必要だから、アタッカーは1人でいいんだよね。
檜扇 : あらまぁ。二人で対処できますでしょうか。
Eロイス:龍血衝動 1d5の浸食値の増加
これは各自行動が回ってきた直後に発動する
龍血衝動が発生した回数*2個あり得ざる者のダイスは増え続けていく
待機で行動をずらした場合、待機を選択した時ともう一度回ってきた時の両方で発生する
檜扇 : ふむふむ……?
ダイスがどんどん増えていくということですね。
GM : まあ回避は例の固定値回避なのでそこは安心して良い
太田黒 : まぁ早めに片付けないといけないことに変わりはない。
檜扇 : 下限は上がっていきますがハネはしないということで。
太田黒 : どうせ殴られたら1回耐えれれば上等って感じだろうし。
GM : で、戦闘と生きたい所ですがその前にちょっと解説を
太田黒 : ほい。
場に該当キャラ(龍造寺泰子)がいない場合
このエフェクトでダメージを受けたキャラは消耗品及び装備が全損し最大HPも15点低下(重複可)
この効果で最大HPが0を下回った場合即座に分解される
GM : このエフェクトってのはこっちの攻撃エフェクトね
檜扇 : なんと恐ろしい。
GM : まあ今回はいるからいいんだけど、いなかったら勝負にもならんね
場に該当キャラ(龍造寺泰子)がいる場合
対象の装甲値を-15した状態で計算を行いそのシーン中最大HPを5点低下させる
この効果で最大HPが0を下回った場合即座に分解される
いない場合は減ったHP減少は永続です
タチバナ : 装甲値部分無視!
太田黒 : 分解された男にはなりたくねぇなぁ。
場に該当キャラが(龍造寺泰子)がいてなおかつ該当キャラから支援を受けている対象の場合
装甲無視を無効化し、最終被ダメージを15点軽減し、そのシーン一度だけHPが0を下回った時1で止まる
GM : これは全キャラで1回ね
竜造寺泰子による攻撃支援
支援を受けたキャラは命中が20上がり、ダメージダイスに5Dの追加を行う
GM : もう一つ効果があるけどそっちはまだマスク
檜扇 : ふむ……。
さっさとご退場いただかないと、ジャーム化以前に存在が消えてしまいそうですね~~。
おそろしい~。
GM : んで最後は竜造寺泰子が場に存在しない場合に攻撃した場合
攻撃を行う度に5点の最大HP低下と使用した武器が破壊される
龍血衝動判定を行った時出たダイス目分最大HPが低下する
そのターンの全てのプロセスが終了した際に最大HPが3点低下する
この効果でHPが0を下回った時即座に分解される
太田黒 : 武器破壊はきついのぉ。
タチバナ : うん、いない時はどうしようもないな!
GM : まあ何があっても彼女を守りましょうだな
では戦闘に入ります
セットアップ!
ちなみに龍血衝動は本来このタイミングで入ります
レオナ : がんばえー
GM : ???「…タチハ…ナイ!」
そよぎさんにはお前たちはいらない!とちゃんと聞こえます
檜扇 : ふむふむ。幸か不幸か、濃度が増して聞き取りやすくはなったようですねぇ?
GM : 今回は密度がましたせいのか他の人にも断片的に聞こえる感じ
太田黒 : ほう。
檜扇 : 「何か仰っているようですが~、どうも事情をお聞きしている余裕はなさそうです~」
セットアップ、私は特にありません。
太田黒 : とは言うてもこっちとしては殴るだけじゃ。
同じく何もない。
GM : ではイニシ・・・もないよね?
太田黒 : うむ。
檜扇 : はい。
GM : では行動9のこちらから
貴方達には見えてませんが、泰子には見えています
檜扇 : 泰子さん、あなただけが頼りです~!
GM : 良くわからないなにかが霧散して
次の瞬間太田さんの目の前で再構築されます(という移動エフェクト)
モザイクの下もまっとうな生物ではない感じですな
泰子「支部長さん!目の前に!」
太田黒 : 「出よったなこん腐れ外道ぉ!!ワシが往生させたるわぁ!」とドスを振りかぶる。
レオナ : YAKUZA!
GM : それの腕?の部分の情報密度が更に増加して
次の瞬間それを太田さんに叩きつけられます
太田黒 : 啖呵切った瞬間「ごふぅ」、と吹っ飛ばされるw
GM : (ころころ) 8R10+11@8 = [9,8,1,1,2,10,8,10][2,2,5,7,9][1]<クリティカル>+11 = 32
こうだな
太田黒 : (ころころ) 1R = [4] = 4
はい。
GM : まあ当たる
(ころころ) 4D10+50 = [3,6,1,7]+50 = 67
檜扇 : 耐えられますか?
太田黒 : もちろん無理。
檜扇 : 消えちゃいますよ。
GM : 太田さんは支援を受けているので最大HP減少はうけません
太田黒 : あれ、今回は大丈夫ちゃうの?
GM : 場に該当キャラが(龍造寺泰子)がいてなおかつ該当キャラから支援を受けている対象の場合
装甲無視を無効化し、最終被ダメージを15点軽減し、そのシーン一度だけHPが0を下回った時1で止まる
これですね
太田さんで良かったよね?
檜扇 : ええ。使ってください~。
太田黒 : 支援って全体じゃなかったのね。勘違いしていた。
GM : あと素で耐えないよね?w
居るだけで発生する支援と指定支援が両方ある感じですね
太田黒 : ふむふむ。
GM : では受ければ必死とも言える理不尽な一撃が太田支部長を襲う
檜扇 : とりあえず消えてしまわれると困るので、支援は使ってくださいな。
GM : だが凄まじい衝撃こそ受けたのもの
不思議と何かに守られたような感覚とともにギリギリで耐えることに成功する
泰子「良くわからないけど多分こう!」
攻撃を受けた太田さんに対して手を伸ばしている泰子が目に入る
相手の力同様見えるものではないが何らかの支援をしてくれているのは間違いないだろう
太田黒 : 「おお……どうやら嬢ちゃんのおかげで命拾いしたようじゃな……礼を言うぞ。」
GM : ???「…ヲ、スルナァ!」そよぎ版は邪魔をするな!
泰子「支部長さん!今も目の前にいます!なんとか守るのでやっちゃってください!」
でこちらの出番は終わりですが
いざ攻撃するために力を活性化させた所で
檜扇 : はい。
GM : 普段以上の衝動が湧き上がります
龍血衝動の判定ですね
浸食値に1d5をどうぞ
太田黒 : (ころころ) 38+1D5 = 38+[2] = 40
侵蝕率 レオナ57 そよぎ53 大田40 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
GM : 泰子「…いまのは!?」
泰子の目には支部長の力が膨れ上がると同時に
あり得ざる者の力も僅かにですが強化されてるのがわかります
檜扇 : (ころころ) 53+1D5 = 53+[2] = 55
太田黒 : 「嬢ちゃんの力でないとすると……奴の力を受けたことによる影響か……?なんにしても今は助かるわい。」とドスを握る手に力を込める。
GM : 泰子「気をつけてください!こっちが力を使おうとすると相手の力も増しています!」
檜扇 : 厄介な子ですねぇ。
順番遅らせます? 支援いたしましょう。
太田黒 : おっと、それもそうだ。
待機しまする。
GM : では再度行動が巡ってきた時龍血衝動をもう一度ですね
檜扇 : とのことですが。
その判断でよろしいですか?(確認
太田黒 : 侵蝕値低いから大丈夫。
まだ侵蝕値ボーナスも貰ってないような数値だし。
GM : だなぁw
ではそよぎさんの出番ということで
檜扇 : 承知いたしました。では、マイナーはなしで、《エンジェルヴォイス》を支部長へ。浸食率を4伸ばして59%に。
侵蝕率 レオナ57 そよぎ59 大田40 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
檜扇 : ほぼ自動成功ですが。
(ころころ) 4R+1 = [8,1,3,2]+1 = 9
はい。問題なくかかりました。
GM : 4dファンブルは逆にすごいw
檜扇 : クリティカル-1のダイス+1ですね。
太田黒 : やったーありがとー。
檜扇 : 「支部長~、後援は致しますので、ズバッとお願いいたします~!」
と、扇をチャッと開いて構える。
タチバナ : と言うか支援のたぐいは判定いらないのでは
檜扇 : あ、そうか。うっかり。
DX2のときのくせで。
タチバナ : ソラリスの再行動エフェクトぐらい
檜扇 : 自動って書いてあったわ。
太田黒 : 「おう、任せておけや。一撃で決めちゃるけんのぅ。」
GM : ではここで再度龍血衝動を
太田黒 : (ころころ) 40+1D5 = 40+[2] = 42
侵蝕率 レオナ57 そよぎ59 大田42 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
檜扇 : (ころころ) 59+1D5 = 59+[4] = 63
ちなみに判定直前に差し込み入れますので~。
(事前申請)
GM : あいあい
ちなみに龍血衝動で上がるのはタイミングはエフェクトを選ぶよりも先なので
それで60とかの増加する所を超えたりした場合は増加してOK
太田黒 : はーい。
侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田42 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
太田黒 : んだらば攻撃をば……そう言えば移動って必要?
GM : あ、目の前にいます
先に攻撃したからね
太田黒 : じゃあ一閃は必要ないか。
《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で攻撃します。侵蝕値10上昇。
GM : 泰子「嫌な感じがします!少しでも早く倒してください!」龍血衝動の強化に対して
檜扇 : “馨しき舌:Truth tongue; intonation”《援護の風》《ウィンドブレス》 を差し込みますぅ。
ダイスが+5個、達成値が+9!
侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田52 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
檜扇 : トータルで、クリ-1、ダイス+6、達成値+9ですね~。
太田黒 : ありがてぇありがてぇ。
GM : で、竜造寺泰子による攻撃支援
支援を受けたキャラは命中が20上がり、ダメージダイスに5Dの追加を行う
もう一つ効果があるけどそっちはまだマスク
これもあるから、ちゃんと乗せてね
檜扇 : 「空間掌握――領域調整――空力統制――いっちゃってください、支部長!」
つまり達成値が+29伸びるわけですね~
太田黒 : 判定が15dx+17@7のところに命中20がついて15dx+37@7か。
これ本当にミドルかってくらい凄い数値が出てる気がする。
GM : ww
こっちの回避は固定32なので補正値だけで超えるんですよね
太田黒 : 「おっしゃあっ!!命獲ったらぁぁぁぁぁ!!」とドスを腰だめに構えて突進する!
GM : なのでダメージまでどうぞ
太田黒 : (ころころ) 15R+37@7 = [2,9,5,6,2,9,7,4,4,5,8,1,3,4,7][7,7,7,9,1][1,5,2,8][4]<クリティカル>+37 = 71
GM : 泰子「そのまま真っすぐいってください!」
檜扇 : お~。70の大台まで乗りましたねぇ
基本ダメージダイスが8+5=13D10ですねぇ。これだけで。
GM : 一瞬ドスが押し返されるような感じがあったが
次の瞬間それを突破し何かに刺さったような感じが確かにする
太田黒 : そう言えばデスリーパーや対抗種乗る、でいいよね?
GM : OKです
太田黒 : では13+16d10でいっきまーす。
(ころころ) 13+16D10 = 13+[10,2,4,5,7,5,10,1,9,5,8,4,2,6,2,4] = 97
装甲値は有効でゴンス。
GM : なにかの鱗で勢いが削がれた感じがしましたが
67点抜けました
???「グギャアアアアアアアアア」その叫びはそよぎさんだけではなく皆さんに聞こえます
太田黒 : あとデスリーパーと対抗種の反動でHP点失うので死にます。げふぅ。
なのでリザレクト。
GM : あ、いらないです
太田黒 : おおう?
GM : 支援効果で1で止まります
一回だけね
タイミング的には怪しいけど含むものとする
太田黒 : 1で止まるのはシーン1度だけ、で、さっき殴られて使ったような。
GM : あ、そうだったw
じゃあリザってもらって
太田黒 : (ころころ) 1D10 = [8] = 8
GM : えーっと60か
侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田60 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
太田黒 : 戦闘が終わって侵蝕率ボーナスが付いたーw
GM : 残念
凄まじい一撃だったが
あり得ざるモノはかろうじて耐えている
太田黒 : なに。ミドルなのに頑張るじゃないか。
檜扇 : おやおや。HP70くらいありましたか……?
GM : 実は90あるんだ(そもそも二人で戦うことを想定してなかった)
太田黒 : マジでか。
檜扇 : もう1撃必須ですねぇ。
GM : で、ここで泰子の攻撃支援のもう一つの効果が出ます
モザイクの大半はそのままなのですが
一部が欠け落ちてそこから真っ赤に染まった爬虫類の目が見えます
檜扇 : とかげさん!?
あらかわいい。とぅんく。(とはならない)
GM : その瞳は自分を傷つけた太田さんに対する憎悪に染まっており
太田黒 : ドラゴンだー。
GM : おそらく次の攻撃も太田さん狙うだろうなって
太田黒 : まぁ竜鱗とか使ったっぽかったしなぁ。
効果:憎悪とか持ってないよw
GM : w
檜扇 : 30削ったのでおそらく竜鱗ですねぇ。
GM : メンチ切られたので切り返しました(
で、もう一つ
ドスを深く差し込んだ太田さんですが、たっぷり返り血を浴びました
龍血衝動の効果が倍になります
1d5*2なのでダイス自体はそのまま
太田黒 : や倍。
しかし困った。いつもと同じモブエネミーくらいのもんでしょ、と舐め腐ってたら滅茶苦茶強かったw
タチバナ : HP90で装甲盛り盛りがミドルからでるかあ
GM : やべぇやつって描写はしたでしょw
では徐々にモザイクがもとに戻りつつ目が見えなくなりました
しかしその憎悪は見えなくても空気を張り詰めるほど
檜扇 : まぁ、手加減したわけではありませんし……。
GM : HPね、ターン数で増えるわけよこいつ
6回目なので結構ガッツリ増えてるんだけど
一回目補正乗る前に引かれてワンパンされたんだぜ・・・どうして・・・
GM : ではここで1T目が終わりますが・・・イニシもなんもないよね?こっちもない
檜扇 : ありませんねぇ。
太田黒 : ないー。
GM : 後追加参戦を望まれる場合はこのタイミングでお願いします
檜扇 : 実質ほぼ最大支援ではありましたので(妖精の手はありますが)、次のターンで落とせはしますけれど~。
太田黒 : そよぎさんに肉壁してもらってもう一発しのいで返しに一発入れれば片は付くんだろうけど。
すっごい勢いで要介護状態になって申し訳ないな……。
檜扇 : 誰か消えません? これ。
タチバナ : まあもともとヒロインがいなきゃ戦いにすらならないからねえ
太田黒 : おうふ。
ヘルププリーズ!
檜扇 : 1シーンに1回じゃありませんでしたっけ。ゼロにできるの。
タチバナ : 大丈夫、支援乗ってれば死ぬだけで済むはず
檜扇 : ああ、なるほど。
太田黒 : あ、消えはしないのか。
檜扇 : まぁ、カバーリングはできますよ。位置関係的に問題なければ。
GM : 支援受けてない人が受けると最大HP削れるけどね
まあ泰子がいる場合は減少はシーン中なのできにするほどでもないけど
檜扇 : 甘んじて受けましょうか。むん。
ただ、クリティカルマイナスの方の支援はできませんのであしからず。カバーに入りますと。
太田黒 : 本当に申し訳ない。
檜扇 : いえいえ~。
GM : で、どうします?出る人います?
タチバナ : 防御性能試すためだけにでるのもなんだと思うんだよねえw
レオナ : うーん。任せる!
タチバナ : と言うわけでガンバ
檜扇 : はぁい。
VS! ありえざる存在(二回目) 2R
GM : ではセットアップ!
こっちはないしそよぎさんもない
イニシも同じ
太田黒 : なんもないので攻撃を甘んじて受け入れる姿勢。
GM : では
???「ゴアアアアアアアアアアアアア!」
先程までの人語ではなく獣地味た咆哮
いや、先程の目を思い出せばこれは竜のといってもいいのかもしれない
ただ、先程攻撃を受け、そして与えた太田さんは、なんとなく人型なんでは?と思っている
全体像が見えたわけではないがどうにも正体が掴めない相手だろう
泰子「来ます!先程よりも力が上がっているようで威力は止めきれないとおもいます!」
龍血衝動3回によりダイス+6
太田黒 : 「さっきの攻撃で既に受けきれん威力じゃったっちゅうに……まだまだ威力が上がりよるんか!?」
GM : (ころころ) 8R17+11@8 = [3,2,6,7,2,5,8,8][2,9][5]<クリティカル>+11 = 36
で、ダメージ自体はカバーリング
太田黒 : そうだった。
GM : (ころころ) 4D10+50 = [8,4,6,9]+50 = 77
太田黒 : うーん。固定値だけで死ねる。
GM : その一撃が更に支部長にあたると思われた瞬間
そよぎがカバーに入る
太田黒 : 「そ、そよぎ!」
GM : だが、目に見えない泰子の支援の有無は思ってた以上に大きく
一撃で身体をごっそりと削られボロキレの様に地面へと叩きつけられる
泰子「ご、ごめんなさい!使い方がよくわからないので複数支援はむりです!」半泣き
言うならば泰子支援とは、ダダ漏れになってる力(常時全体効果)と力いっぱいあるだけ注いでいる力(単体支援)なのである
太田黒 : 「いや……嬢ちゃんはようやっとる。奴が桁違いのバケモンというだけじゃ。」
GM : 泰子「で、でもその分支部長さんに注ぐのでやっちゃってください!右斜隙だらけです!」
で龍血衝動のお時間です
太田黒 : (ころころ) 1D5 = [3] = 3
檜扇 : うぐぐ。
GM : *2で6ですね
侵蝕率 レオナ57 そよぎ63 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
太田黒 : 2倍の6になって侵蝕値66か。
GM : あんなに少なかったのにトップに
檜扇 : あ、リザレクトも振っておきますね。
(ころころ) 1D10 = [1] = 1
侵蝕率 レオナ57 そよぎ64 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
レオナ : 今回戦闘多いよね!
GM : ねー
檜扇 : 流血衝動分も振ります~。
GM : それは太田さんだけです
太田黒 : 龍血衝動は無いんじゃ?カバーリングだし。
GM : うん
太田黒 : 行動順はまだ来てないから。
檜扇 : 承知しました。救われました。では68です。
(差し込み支援分増えてます)
GM : えーっと支援するなら出番回るだろうけどどうするの?
檜扇 : いえ。カバーリングは行動消費でしたので
私の支援はありません。
差し込みはできますよ~。
GM : じゃあ侵食もなしでいいかな
64のままで
檜扇 : あ、いえ。
64は、前ターンの差し込み支援分をお忘れになられているのですよ。
GM : あぁ
檜扇 : なので68%なのです。
侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田66 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
GM : では太田さんトドメを
檜扇 : はい。私の処理は終了です~。
太田黒 : あい。
《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で攻撃しまーす。
檜扇 : 差し込み要りますか?
GM : 回避は32のままなのでまぁ当たるでしょう
太田黒 : 侵蝕値10上昇。
侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田76 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
檜扇 : まぁ、先ほどの感じからするとギリギリ行けそうには思いますね。
+20確保されてますし……。
後出しも持っておりますので、そのまま行っていただいても問題ないかと……。
太田黒 : 竜鱗って1シーン1回だっけ?
命中よりもダメージが不安だ。
檜扇 : いえ。普通に何度も展開いたしますね。
ダメージは+5d10は乗りますが。泰子さん支援。
GM : うん
太田黒 : おげげ。エクスマキナ使ってダメージ稼いどこうかな。
檜扇 : 私はほぼ何もできないに等しいのでお任せいたします。
なぁに。60点ちょっと出せばいいんですよ~~。(慢心
太田黒 : えーと、命中のボーナス抜きだと13+9d10で62点くらい?
出るときは出るけど、うっかり下回りそうなのが怖いなー。
檜扇 : いざとなればタイタスで押し込むこともできると思いますけれども。
太田黒 : 侵蝕値4足してエクスマキナも載せておきます。
侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田80 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(3P) E5
太田黒 : これで侵蝕ボーナスと合わせて10dx+18@8か。
いけー!(ころころ) 10R+18@8 = [1,4,2,2,1,1,8,4,9,9][9,4,10][3,6]<クリティカル>+18 = 44
20忘れてた。64ね!
檜扇 : これだけ出ていたら心配は少なそうですね。
GM : では太田さんがドスを構え突撃した瞬間
泰子「支部長さんもう少しだけ上を狙ってください!」
と泰子から僅かに上を狙うように指示されます
太田黒 : 「おぅ!」咄嗟に手首をひねって狙いをずらす。
GM : とっさのことで僅かにしか修正できませんでしたが
先程貫いた部分とほぼ同じところに当てることに成功し
龍鱗による軽減を5点減らすことに成功しました
ではダメージをどうぞ
太田黒 : (ころころ) 13+15D10 = 13+[3,5,9,3,2,10,2,7,1,8,7,5,2,4,9] = 90
檜扇 : あらお見事。
太田黒 : 1d10の乱数のでかさが怖い。
太田黒 : 出るやろー、と思って出なくて死!ってミドルでは避けたい展開。
タチバナ : バックトラックで起こるのがもっとも哀しい
d10で平均4でない人はいるんですよ!
太田黒 : 2d6の平均は5.
GM : その迷いのない一撃は軽々と鱗を貫き
???「ゴギャアアアアアアアアアアアアアア」
先程の比ではない程の叫びをあげさせました
泰子「そのままトドメを!」と泰子が叫び
太田さんがドスを更に深く抉りこもうとしたその時だった
レオナ : おみごと!
GM : それだけ深く突き刺すということは
それだけ返り値を浴びるということ
太田黒 : またかw
GM : 身体が燃えるように熱くなり
僅かに――ほんの僅かに追撃の手が緩んでしまう
泰子「ダメ!ここで逃したら」
泰子のそんな叫びに構うことなく
それは一瞬で霧散し
ひりついていた空気も嘘のように消えてしまった
そこに残ったのは勝者でありながらそんな空気を感じさせることのない3人の生き残りであった
太田黒 : 「…………ふぅー……何とか切り抜けられたようじゃのぉ。」
檜扇 : 「はあ……思ったよりピンチでしたね~」
ひょこひょことお腹に穴の開いた服を手で隠しつつ、杖を頼りに起き上がってくる。
「さすが支部長でした~~」
GM : 龍血ですが、あの気配が霧散したその瞬間からその衝動はなくなり
とは言えさっさと落としたほうが無難ではあるでしょう
泰子「えっと・・・お疲れ様です?」
太田黒 : 「ワシやのうてそよぎ、オドレの力があってこそ生き延びることが出来たんじゃ。これはなんぞ礼を考えて置かにゃならんのぉ。」
GM : 泰子「えっと・・・むしろ狙われてたのは私みたいなので・・・」
檜扇 : 「恐縮です~。まあまあ」
GM : 泰子「お礼を言うのは私の方です、ありがとうございました」
檜扇 : まあまあまあ、と手をかざして。
太田黒 : それはそれとして、あり得ざる者にロイス取っておこう。P敬服/N畏怖あたりで。
檜扇 : 「とりいそぎ、場を片して防御を今一度固めましょう~」
GM : なお残されたのは建物の4割近くが分解され、さらに内部が穴ぼこにされた支部
檜扇 : 「今もういちど狙われるのが一番危険です~」
GM : 泰子「多分、それは大丈夫だと…思います」
泰子「最初の時とは比べ物にならないくらい大きなダメージを受けたので」
例えダイスで引いてもラストまで出てくることはないでしょう
檜扇 : なるほど~。
タチバナ : さすがにもう勘弁w
GM : まあラストには出てくるんだけどな!
嫌な予言である(笑)
檜扇 : 「あ、いえいえ……確かに先ほどの推定モンスターさんは恐ろしいですが~」
太田黒 : 「痛み分け、と思いたいが、あれだけの存在じゃ。長引かせれば不利になるのはこちらで間違いなかろう。」
檜扇 : 「そもそもこの支部は良くも悪くも敵が少なくはありませんので~」
GM : 泰子「そ、そうなんですか・・・」
檜扇 : 「そうなんですよ~」ほほほ、と笑いつつうなずく。
GM : では討伐に成功したので真相6に2Pです
侵蝕率 レオナ57 そよぎ68 大田80 橘57 真相2(3P) 真相3(1P)真相6(5P) E5
GM : あ、ちなみにネタで仕込んでた強化が発生します
檜扇 : ほほう?
太田黒 : トロが中トロに。>ネタの強化
GM : 二回にわたり実戦を経験したことで泰子の制御能力が上がり支援効果が上がりました
檜扇 : お~。たのもしいですね~。
GM : まあ複数は高等技術なので無理なんですけどね
太田黒 : うっかりボスになって成長した支援能力でPCを苦しめてきたりしてな、ハッハッハ(フラグ
GM : HAHAHA
レオナ : それじゃあシーン終わりかな?
GM : ではなんとか生き残ったことで終わりますが
調達判定(火事場泥棒)しますか?
家主そこにいるけどw
檜扇 : 私は特にありませんがご入用なら何か代理で振りましょうか~?
GM : と言うかふたりとも回復は狙ったら?
どっちも瀕死でしょ
タチバナ : 合流できればビスケットあげられるけどね
GM : 扱いをトチるなよ?w
クリア後に世界はビスケットによって滅んだとかやりたくねーぞ私はw
太田黒 : 一応応急手当キットを。
(ころころ) 3R+2 = [4,5,1]+2 = 7
財産点1点使って達成値8にして応急手当キットを入手します。
GM : はーい
即使ってもOKです
太田黒 : おお、では使っておきます。
檜扇 : あ、そうですそうです。応急手当キット使っておきますね。
檜扇 : メディカルキット込み
(ころころ) 2D10+5 = [8,8]+5 = 21
GM : おおー
太田黒 : (ころころ) 2D10+3 = [7,10]+3 = 20
檜扇 : HPが22まで回復。ほぼ全回復。
太田黒 : HPが20点まで回復。
檜扇 : それから、再度応急手当キットを回収しておきます。
(ころころ) 4R+2 = [10,7,9,5][5]<クリティカル>+2 = 17
問題なく入手いたしました。以上です。
GM : では特になければ終わりますが、なにかありますか?
戦闘長引いてごめんね
檜扇 : いえいえ。お疲れのところありがとうございました。
太田黒 : こっちからは特には。
いかおまけ
タチバナ : いやあ、激戦でしたね
GM : ねー
GM : ちなみに最後の一回で引いてた場合HPは130だったよ!
レオナ : おつかれさまー
太田黒 : げげー!
タチバナ : ガチでボス並じゃんw
タチバナ : ラストで出た時はどうなってることやら…
檜扇 : どうにかなってよかった。
レオナ : そうしたらもう4人で・・・・・・っていいたけど1人しかアタッカーになれないのがつらいよね。
GM : アタッカー自体にはなれるけどね
GM : ただ+20バフとダメージ+5Dが乗らないだけで
タチバナ : 最低限当たればまあ問題ない
タチバナ : わたしの攻撃ほぼおまけだから意味なさそうだなw
タチバナ : まあカバーに徹しよう
GM : ちなみに支援レベルが上がって+30とダメージ8Dになったよ
檜扇 : おつよい!
GM : 後今回の反省で
GM : 返り血無効が付きました
檜扇 : ほう。
檜扇 : ああ、なるほど。
檜扇 : 支援されると返り血が無効で浸食率追加上昇がないってことですね?
GM : ですです、支援もらってる相手だけなのでそこらへんは上手く使わないとですが
檜扇 : なるる。
GM : 多分順調に行けばまあ勝てるだろうけど
GM : 残り二回でボスが増えなきゃ・・・
GM : 竜造寺泰子による攻撃支援(強化後)
GM : 支援を受けたキャラは命中が30上がり、ダメージダイスに8Dの追加を行う
GM : 支援を受けた攻撃を当てた時モザイクを一部剥がし
GM : そのシーン中に攻撃する場合相手の回避が5下がる(重複可)
GM : 攻撃した時の返り血を無効にする、ただし一度かかってしまった物を無効化は出来ない
GM :
GM : 強化前はモザイクを一部剥がす効果はラウンドだったためさっきの戦いでは修復後になった
檜扇 : なるほど。