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猫と和解せよ04

[*[猫と和解せよ]]

4-1.バーサーカー・コンラート軍再び Edit

GM   : さてはて、地上に戻ってきた一同だが、
薙切   : リマさんやーい
GM   : リマ、そしてフレグが襲われている。コンラートが軍を率いて狩りをしているようだ
薙切   : 助けに入ろう
GM   : ヴォイテク「数が多いなぁ、十字軍は」
      で、取り囲んでいるんだが…
ランサー : 烏合の衆以下の猫だお
アーサー : 「十字軍にロマンを感じるやつらってなんなんだろうな」
セイバー : 「とはいえ烏合の衆だな」
薙切   : 「日本の新選組みたいなもん?」
アーサー : 「そんなものと比べ物にならないくらい質が悪い」
薙切   : 「あ、そうなんだ」

GM   : リマたちを中心に30m位を包囲している。んだが…どうも、上から見た感じ、近寄れずにいる、という感じ。
      その理由としては、リマの腕から黒い実体のない腕が何本もうにょうにょと伸びている
      ちょっと様子をうかがうと、コンラートが十字軍をけしかけるんだけれど腕に騎士たちが掴まれて
      掴まれたところから黒く変色して、ボロボロと崩れていっている
セイバー : 「リマ普通に無双してるな」
GM   : 無双というよりは暴走だけれどね
アーサー : 「まずいな、呪いが活性化してる」
GM   : ケート「腕の封印が解けかけている…のかしらね」
ランサー : 「にゅーろに しないから……」
      「かいせんが こんざつ している」
GM   : コンラート「恐れるな! 数で押せ! あれを殺せば、猊下の宝具の力を削ぐものはなくなる!」
薙切   : 「よくわからないけど、奇襲しちゃおっか」
GM   : ヴォイテク「うーん、勝手に十字軍が食われるのはいいんだが、あれじゃ俺らも近づけんぞ?」
薙切   : 「遠距離から殴れば良くない?」
ランサー : 「えん……きょ……り こうげき……?」
セイバー : 「宝具使って薙ぎ払うか?」
ランサー : 「ぱお・・ぺ・・え・・?」
GM   : ケート「コンラートからまず排除ってことね」
薙切   : 「うん」
      「じゃなきゃ、リマさんもあれしまえ無いし」
アーサー : 「まあ、仕舞えるものでもないだろうが、周りを排除しなければ話にならないな」
GM   : と、ちょっと離れたところで見ていると、十字軍のくせに、コンラートがファランクスを組んで、倒されては補充、倒されては補充しながら近づいていくお
      あ、フレグはもう結構やばい感じ。
薙切   : まあ、遠慮なく奇襲して蹴散らすに一票
      防御は任せろ!
セイバー : まぁ如意棒とかあるし
アーサー : まあ、がーっとやっちゃって(笑)
セイバー : 遠距離できるじゃろ たぶん
ランサー : にょ……いぼ……う……?
薙切   : よーし、戻っておいでー、ランサー。お前はニューロじゃない
      ランサーだ
      OK?
アーサー : にゃんさー
ランサー : にゃんさー
GM   : まぁ、コンラートも気づかないわけでもないので、君らの方にも騎士を送り込んでくるよ。演出で適当にいなしててね(笑)
ランサー : 「」「」「」「」
      ぞろぞろぞろぞろ
セイバー : では戦車で轢くお…
ランサー : 大量に戦場に向かうお……
      戦車に轢かれたお
GM   : にゅーろ猫も轢かれるんかい(笑)
薙切   : 「ランサー、痛くないの?それ」
ランサー : 「ぶんしん は べつこたい だし……」
セイバー : 「いきなり前に出てこられると、困る」
ランサー : 「」「」「」「」「」「」
      不満そうな目でセイバーをみているお……
薙切   : 「よしよし。治してあげるからおいで」
ランサー : ぞろぞろぞろぞろぞろ
GM   : じりじりと接近していくコンラート、騎士の盾は剥がれ、コンラート自体も蝕まれたりするけれど、ガッツ発動してなんか近づいていくお
アーサー : 「……完全に変質者」
薙切   : 「というか、ゾンビアタックにもにている」
GM   : 実際死者を厭わず突き進んでるからゾンビアタックではあるな。
      さておいて、コンラートがリマまで届こうか、というところで
      邪魔が入るお
セイバー : 如意棒で後頭部殴るのかお
GM   : 「そこまでです」
      2者の間に旗が突き立てられる。
      白い生地に赤い十字。
薙切   : 「あぇ」
ランサー : 「」
       どすっ
      猫一匹のドたまにささったお
GM   : 「戦闘は停止です。医者が通りますよ」
      上から、白き翼を携えた白衣の女性が降りてくる。
アーサー : 「赤十字、だと」
薙切   : 「天使みたいな翼があるね?」
セイバー : 「衛生の概念があるならペストを滅ぼせ。あと教皇を殴れ」
GM   : 「ルーラー。ナース・ナイチンゲールが、この場を預かります。」
      女性の周りに、無数のキャンドルが灯り――病院が、顕現する
      コンラート「…な!」
      吹き飛ばされていくコンラートと十字軍
アーサー : 「……」
セイバー : 「おー…」
      「まぁ真に国境なき医師であるのならば剣を収めるべきか」
GM   : ナイチンゲール「さ。遅くなりました。セイバー、ランサー、…ええと、熊さん…?」
セイバー : 止まるお
      そういえばクラスなんだっけ ヴォイテク
GM   : くま。
セイバー : べあー
アーサー : なんというくま
薙切   : きゅまでは
GM   : まぁ、冗談はともかく。アーチャー
      砲兵だからね!
セイバー : ランチャーではないのか
薙切   : 「おぉ。ナイチンゲール。私でも知ってる!」
アーサー : 「……ナイチンゲールかぁ、リマを救出したほうがいいのか……」ぶつぶつ
GM   : ナイチンゲール「看護師としての私ではなく、白衣の天使としての象徴、偶像としてのナイチンゲールですけれどね。だからまぁ、こんな余計なものが」羽をぴこぴこ
薙切   : 「可愛い。写真とってもいいですか!」
セイバー : 「ぶっちゃけリマが治療された方がこちらにとって有利では? 流石にリマも病気なくなったら死ぬとかはないだろう。H×Hの世界じゃあるまいし」
GM   : ナイチンゲール「ご自由に。まずは彼の封印を強化しますね。よろしいですか?」
アーサー : 「ああ、たのむ」 まあ、これ以上悪くもならんだろという楽観
ランサー : ぎしっ ぎしっ ぎしっ
      クマにゆらされているお
GM   : ナイチンゲール「あと、そこの動物は不衛生ですよ。手洗い消毒。うがいは済ませましたか?」
      ヴォイテク「クマだから…」
薙切   : わぁい。と写真取りつつ見守ってる
セイバー : ヴォイテクは木を揺らしてるお
GM   : ゆっさゆっさ
      セイバーとランサーが懸垂とパンチをしてるお
アーサー : https://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/9/b/9becd41e.gif
      リマの手

 某映画のアレに似ている。

GM   : こっわ
薙切   : わんわん
GM   : まぁ、タタリ神イメージだからあってるけれどさ(笑)
      では、10分ほどして
      ナイチンゲール「ふう。この固有結界である病院と、私のスキルで応急処置を施しました。動かさずにいればとりあえずは安泰でしょう」
セイバー : 「おつかれ」
GM   : ナイチンゲール「あとこの羽根邪魔ぁ! なんですかこのイメージ。白衣の天使ってこういうことじゃないでしょう!」
薙切   : 「あははは」
GM   : ナイチンゲール「バーサーカーの私なら引きちぎってますよ」
アーサー : 「……患部を切り落としてでもという方向の人じゃなくてよかった」
GM   : ナイチンゲール「彼自体が黒死病を体内に封印していますからね。切り落としたら活性化しちゃうんじゃないですかね」
      ナイチンゲール「で、グレゴリウスの宝具が黒死病なので、彼が力を使おうとすると、連鎖的にリマさんのが活性化するようですね」

セイバー : しかしFGOのナイチンゲールは史実のナイチンゲールよりは大人しい
      これ豆知識な
薙切   : えぇー(笑)
アーサー : うん
GM   : このナイチンゲールは、FGOのナポレオンのように、偶像としての姿。オルタみたいなもんだから、清く正しく美しく、だお
ランサー : ぐうぞう……
セイバー : クラスはキャスター?
GM   : 最初に名乗ったぞ
      ルーラーって
セイバー : あ、ごめん 言ってたね
薙切   : まるでFGOのナイチンゲールが清く正しく美しくないみたいな……
GM   : ナイチンゲール誓詞という新秩序を提唱した、ルーラー
      神ではなく、人が人を癒やすのだ
薙切   : へー
セイバー : バーサーカーでも宝具名になってるね(笑) ナイチンゲールプレッジ(笑)

GM   : ナイチンゲール「参上が遅れて申し訳ありません。領域が広がらないよう、処置をするので手一杯で」
セイバー : 「いや、良い。コンラートを叩いてグレゴリウスを倒せばよいのだろう? 簡単になった」
薙切   : 「うん。そうだよ。ありがとう」
GM   : ナイチンゲール「私はここで、宝具を使い続け、リマさんを守ります。彼の封印が残っている限り、グレゴリウスは宝具を全力で撃てないはずですから」
ランサー : ふういん
薙切   : 「お願いします」
GM   : ナイチンゲール「病院は非戦の領域ですから、コンラートを含め、彼らが『正義』を掲げる限りは襲うことはできません。悪党には弱いんですけれどねー」
薙切   : 「あぁ……確かに」
      「関係ないもんね、悪党には」
      「でも、正義の邪魔は悪、とかいって襲われない?」
アーサー : 「……ありえないわけではないな、そこも踏まえて急ぐとしよう」
セイバー : 「邪悪認定は素早いからな、キリスト教は」 私怨と偏見
アーサー : 異端審問官と正義の何たるかを議論する不毛さ
薙切   : 白以外は全て黒だものねぇ
GM   : ケート「黒死病を神の恩寵と呼ぶくらいですからね…」
薙切   : 「わけがわからない……人口の大部分が死に絶える恩寵ってなによ……」
セイバー : 「コロナはタダの風邪」 危険な発言
GM   : ヴォイテク「ただの風邪でもいいけれど、風邪引いたら薬飲んで休め。危ないところには行くな」
      それさえ守れば別に風邪でもなんでもええわ
薙切   : まあ、インフルだって人は死ぬからねぇ
      ちゃんと対策してればまぁ……マスク解除するよ!っていったところから
      再度大流行してるものねぇ
GM   : ヴォイテク「ともあれ、守りが憂い無しとなれば、俺も前線に出れるな」
      ケート「おきむんぺー」
セイバー : ケートのcvが門脇舞以になった
GM   : ケート「ヒロイン力アップね…!」
セイバー : 固有ルート実装されないヒロインだお…
GM   : ケート「あれっ、負けルート!?」
ランサー : ひ……
薙切   : 嬉しい?
アーサー : ロリになられたらかなりいやだな(笑)
GM   : ナイチンゲール「では、皆様、コンラートとグレゴリウスは頼みました」
ランサー : 「なぐればいいのか」
セイバー : 「轢けばよいのか」
薙切   : 「ついでに心も折ったら良いんじゃないかな」
GM   : ケート「折れるかなぁ、あれ」
薙切   : 「まあ、消滅間際でも神よー!とかいって終わるだけっぽいよね」
アーサー : 「まあ、自分の悪行も決断もすべて、自分の中の神に丸投げだからな」
      魔術師が教会に好意的な訳がないし(笑)
GM   : ナイチンゲール「それと――ケートさんにこれを託しておきましょう。何かの役に立つかもしれません」そういってランタンを1つ渡す
      ケート「はい?」
      ナイチンゲール「あなたのヒロイン力を信じて…」
薙切   : やったね!とサムズアップしていい笑顔してる
セイバー : 「おお、確かにナキリに預けたら記念品としてジッパーに入れて大切に保管しそうだしケートだったら気軽に使ってくれそうだ」
薙切   : 「えへ」
      「いや、必要だったら多分使うけれどね?」

 ヒロイン力に触れない優しさ

GM   : では、そういうわけで、やり残したことをNPC
アーサー : 「……なんだろうな、この順調に道を踏み外していってる感(汗)」
GM   : NPCに任せてラストバトルに行く感じだお
      ケートはヴォイテクの肩に乗っているお……
      のっしのっし
薙切   : ココでシーンカットかい?
GM   : そうだね。
セイバー : のっしのっし

4-2.VS! グレゴリ再戦 Edit

GM   : 前回と同様、天空の教会の最奥。教皇がいたところまでたどり着いたってことで。
      ちなみに泥から生まれる十字軍騎士が天井を修理している。
      かんかんかん。とんてんかん
セイバー : 「約束された勝利の剣だったら聖杯を木端微塵に出来たんだが。これ、フロレントだしなぁ」
GM   : ヴォイテク「あ、俺が壊したからか」
      カラバ「にゃーん」
      ケート「なんかもう猫の存在忘れてたわ」
薙切   : 「ネコは可愛い」
ランサー : 「」
アーサー : 「にゃんさーのこれはそれに対するささやかな抵抗だったんだ」意味不明
アーサー : 1,聖杯ごとまるっとぶっ潰す
      2.なんとかアレだけを倒す
ランサー : 3 食べる
アーサー : ぺっしなさい
セイバー : 宝具ブッパする?
薙切   : 気分的には1だけれど、ソレが出来るのかどうか
アーサー : 配置次第なのかな
GM   : まぁ、そうね(笑)
      というわけで、教皇グレゴリウスと、その従僕コンラート。さらには十字軍が待つところまでてくてくと、たどり着いたよ
      教皇「よく戻った……というべきか。逃げ回っている方が面倒だったからな」
ランサー : 「しってる」
      「ふたござの 人」
      「しってる」
      「にゅーろ いる?」
薙切   : 「ゴミ出されてると面倒だから焼却に来ました。私以外の人が!」
      ※基本火力がない女
ランサー : ぞろぞろぞろぞろ……
セイバー : 「リヨコラボいる?」
      ぞろぞろぞろ
アーサー : 「さあ、ゲイ下、決着をつけようか」
薙切   : 「今なんかニュアンスおかしくなかった?」
アーサー : 「気の所為、気の所為」
ランサー : 「せいやは ほも」
     「しってる」
      「ふたござ の ひと」
薙切   : 「うん?」
GM   : 教皇「うろたえるな小僧共ー」
      教皇「さておいて。主は寛容だぞ。罪を悔いて自害せよ」
薙切   : 誰がうろたえているんだ
ランサー : 「」「」「」「」「」「」
      猫共がうろたえてるお
薙切   : 「寛容の意味知ってる?」
      「辞書、いる?」
GM   : 教皇「持っている」聖書を取り出して
      教皇「これが、世界のすべてだ」
薙切   : 「それは辞書ではないと思います」
GM   : コンラート「不敬!」ナキリに向かって騎士団全員が剣を構える
ランサー : 「にゅーろ!」
ランサー : 並ぶお
薙切   : 「辞書と聖書は意味が違うと思うんだけれどなぁ」うーんと首かしげてる

アーサー : 十字軍の時代って地球は丸いって認識だっけ?
セイバー : 天文学者とかの上澄みは地球が丸いこと知ってたけれど
      教会勢力は平面説を採用してたんで、ことを構えると面倒くさいからへいへい従ってた
薙切   : 頭いいな
      さすが学者
セイバー : ガリレオさんは空気読まずに反論した
薙切   : 頭悪いな
      さすが学者
セイバー : 死んだ
      悲しい

ランサー : 「がーりれおー」
      「がーりれおー」
      でぃーふぇんす
      「がーりれおー」
      でぃーふぇんす
GM   : コンラート「何だこの生き物は……」
アーサー : 「……」
セイバー : 「俺にも分からん」
アーサー : 「……さあ?」
ランサー : 「さぁ……?」
GM   : コンラート「それはそっちがわかっておけよ」
      十字軍「お前もわからんのかーい!」 全員でズッコケ
セイバー : 「ローマにだって… わからないことくらい、ある…」
薙切   : 「見た目がネコだし、可愛ければいいと思う」
GM   : 教皇「つまり邪悪だな」
      コンラート「はっ。判決、死刑!」
薙切   : 「自分に従わないモノは悪とかどうかと思うけどね。そっちの思考の方が」
GM   : コンラート「神のご意思は全てに優先される」
      大魔王バーン様のお言葉は全てに優先される
セイバー : 「どうだか。聖書とやらに目を通したが、『異教徒を攻撃せよ』なんて文言は一言もなかったがなぁ」
      「これはおまえたちの始めた戦争だ。『人間』らしく殺し合おうじゃないか!」
アーサー : せいにゃー(笑)
薙切   : 「神様が聞いたら悲しみそうな状況だけれどねぇ……隣人を愛するんじゃなかったの?」
GM   : 教皇「人間らしく……だと? 烏滸がましいにも程がある。会話にもならない。所詮はケダモノか……」
      教皇「もう良い。人かと思い対話を、慈悲をくれてやろうと思った私が愚かであった。死ぬがよい」
薙切   : 「鏡いる?」
GM   : 手を掲げると、そこに強大な魔力が集まっていく。
      教皇「滅せよ、獣よ。ここに神と人の国を作ろう」
      ヴォイテク「あ、宝具撃つ流れですね、これは」
ランサー : 「うって」
セイバー : じゃあ撃つ?
GM   : 教皇「遅い」
薙切   : じゃあ、止めよう。
      へいかまーん。全力で止めてやらァ
      範囲攻撃だとなお良し
セイバー : 「マスター、ガンドとかあるか? あの最強魔術礼装の」
アーサー : 「残念ながら無いな」
セイバー : 「悲しい」
ランサー : じゃあ猫投げてとめるお
      ひゅん
GM   : 教皇「これは、神のご意思である。《猫ノ死ヲ告ゲル(コク・シ・ビョウ)》」対獣・対にゃーヴぁんと特攻宝具が放たれる
      にゅーろ猫がじゅって溶けるお
ランサー : じゅっ
セイバー : ねこ「なんで?」
ランサー : 死んだお
GM   : ケート「それに対抗するのが私……というか、ナイチンゲール!」ランタンを取り出して。
薙切   : 「がんばれー」
GM   : ケート「偉大なるはかの者ではなく。偉大なるは残されし遺志。偉大なるは――その魂!」
      ケート「それは小さな灯火。されどそれは今世界を照らす光となる! 我”ら”は害あるものを断つ! 《ナイチンゲール・スール》!!」
GM   : 何故かケートの服が看護服に変わって。
セイバー : 「どういうことだ、これは!」
      「貴様の妻は白衣の天使だったのか!? マスター!!」
      あらぬ嫌疑をおっかぶせる(笑)
薙切   : 「可愛いかわいい」
      コスプレに寛容な日本人
アーサー : 「……」(・・)
ランサー : 「おとこは」
      「みんな」
      「すけべ」
      フォローしてくれたお
      さすがニューロ猫だお
アーサー : チアの次はナースか、体張ってるなぁ(笑)
GM   : ケート「違うわよ! 単に借り物! でも、彼女の真の宝具は、『続く者』に託せる!」
セイバー : 「なるほど」
GM   : ともあれ、ナイチンゲールの「ここに病院を建てよう」宝具を借りて、黒死病に対抗するよ(笑)
セイバー : 「ナイチンゲールは一代の英雄ではなくシステムの構築者」
      「故にその宝具は『継承』という性質を持つ。そういうことか」
GM   : ケート「あんまり保たないからね、早くしてね!」
セイバー : 「どれくらいだ。36Tくらいか」
アーサー : 「了解」
薙切   : 「はーい」
GM   : ケート「黒死病の本質は『不衛生』――それならば、ナイチンゲールは衛生の概念の生みの親みたいなものよ!」
      ケート「特攻には特攻ぶつけるんじゃよー!」
薙切   : 「なるほど」
GM   : と、いうわけで前提演出は終わったお。
      このためのケート。色物担当

 可哀想。

GM   : ヴォイテク「これで問題1は解決として、問題2……あの無限の聖杯をどうするかだなぁ」
ランサー : 「たべる」
薙切   : 「お腹壊すよ?」
セイバー : 「破壊します」
アーサー : 「中身が枯れないなら割るかこぼすか、しかないな」
薙切   : 「こぼすと問題が出そうだからなぁ。割る方のがいいかな?」
アーサー : 「いや、結果は一緒だ、ただ過程の問題だ」
GM   : カラバ「それには我がマスターが一役買ってくれます。とはいえ、ある程度落ち着かせないとその策は取れません。皆様、とりあえずは敵をある程度叩いてください」
アーサー : 「承知した」
セイバー : 「わかった」
      ニューロたちも十字軍をぽかぽか叩いてるお
      蹴飛ばされてるけれど
ランサー : ぽかぽかぽか
GM   : ぽかぽかするお
ランサー : ぐぇー
GM   : と、いうわけで、戦闘に入ろう。
薙切   : 「とりあえず、殴る、はとても簡単な解決方法」しみじみ
GM   : ヴォイテク「よし。処理軽減と言う名の手分けでもするか。俺はあのコンラートを。お前らはグレゴリウスと十字軍を」
アーサー : 「じゃあ、そっちは任せた」
GM   : ケート「私は?」 ヴォイテク「マスターはそこで踊ってて」 ケート「はぁい」ナース服のままチアを始めるケート
      ってことで、戦闘を開始しますか。エネミーは教皇(行動値9) 十字軍A(行動値5) 十字軍B(行動値5)の3体。
      ただし、残りエネミー数99って表示されている
アーサー : 教皇を狙っても、カバーされるんだろうなぁ(汗)
GM   : ではセットアップという名のバフタイム。
アーサー : 《戦術》
セイバー : 《加速装置》

 魔力(侵食率) ナキリ=53% アーサー=63% ランサー=56% セイバー=63%

GM   : 教皇が《信仰のカリスマ》Aを使用。自身以外のキャラクターにバフもりもり
      十字軍が《女王の降臨》から《狂戦士》を自身に
      あ、ごめんね、ケートの魔術バフで全員にダイス+3しといてー
      ケート「がんばれがんばれっ」
      ナースがチアしてくれるお
アーサー : ……あれ、俺、こんなもんだっけ(汗)
GM   : 侵蝕率?
ランサー : がん ばれ
薙切   : 虚無の城壁。53+2で55,ガード値アップ

 魔力(侵食率) ナキリ=55% アーサー=63% ランサー=56% セイバー=63%

GM   : ヴォイテク「なんだろ、生前の同僚がああいうお店に行ってた記憶がある」
アーサー : 「流石に君の生前の時代に、そういったお店はなかったと思う(汗)」
薙切   : 「どういうお店?」
アーサー : 「イメクラ」
薙切   : 「いめくらって、キャバクラ的なモノとどう違うの?」首かしげ
GM   : ヴォイテク「俺クマだからわからない」
アーサー : 「とりあえず、戦闘だ」
薙切   : 「あ、はーい」
アーサー : 《戦術》で最初の行動ダイス+5個をどうぞ
GM   : ほいほい。以上かな。
      では、アーサーからかね。
      というわけであーさー
セイバー : Arrrrrrtherrrrrrrrrrrrrrrr
アーサー : 《アドヴァイス》《弱転看破》
セイバー : ランサーあたりに? 範囲攻撃強いし
薙切   : 無限だから
      あんまり範囲の意味があるかわからないのが難点だけどねぇ
      いや99か
ランサー : こく
セイバー : では、ランサー まかせた
薙切   : がんばれー
      支援いるならかけるよ
ランサー : 闘戦勝仏 骨の剣 踊る髪 如意棒
      宝具槍 コンセ
セイバー : そしてニューロ
      ニューロ「両手にベアクローつけて」
ランサー : 吼え猛る爪 爪剣 貪欲な拳
薙切   : じゃあ、追加で支援魔術もどうぞ。
      ダイスが6個だよ

 魔力(侵食率) ナキリ=60% アーサー=63% ランサー=56% セイバー=63%

セイバー : ニューロ「いつもの2倍高く飛んで」
GM   : ケート支援で+3だよ
セイバー : ニューロ「いつもの2倍回転して」
      ニューロ「牛の角をおります」
GM   : 普段からもっと頑張れ
薙切   : クリティカル値落とす?
ランサー : 今 6
セイバー : 《アドヴァイス》入れてる?
ランサー : あ それいれると5
     (ころころ)[1,7,1,8,6,1,10,7,5,3,1,7,1,6,5,1,1,2,3,3,8,5,1,10,3,5,10,8,6,5,9,3,9,7,5,5]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[3,2,9,9,5,3,7,1,9,1,6,4,10,10,9,4,4,10,9,9,3,2]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[2,8,10,9,8,2,5,10,1,3,1,6]=30 クリティカル !!
     (ころころ)[7,7,7,4,2,8,9]=40 クリティカル !!
     (ころころ)[5,9,6,8,8]=50 クリティカル !!
     (ころころ)[6,7,10,7,3]=60 クリティカル !!
     (ころころ)[8,1,7,10]=70 クリティカル !!
     (ころころ)[5,10,1]=80 クリティカル !!
     (ころころ)[1,2]=82+18=100
GM   : 100!?
ランサー : しーんぜんぶに。
GM   : では、十字軍Aが教皇猊下をカバーして。
      では十字軍Bはそのまま受けて
      ダメージくださいなー
アーサー : で、さっきの《アドヴァイス》《弱転看破》で 全員にダイス+5 クリティカル-1  ダメージに+9ね
セイバー : ダイスも増やしてないのでは? ひょっとして
ランサー : いや ダイスはふえてる
     わし ダイスそもそも少ないねん
アーサー : 《戦術》と《アドヴァイス》、そしてケイトのでダイス+13個だね
ランサー : 増やすエフェクト 貪欲の拳しかないけん
薙切   : 私からダイスバフも5個ほどありました
ランサー : ああ じゃあ あと10個ほどあったお
      まぁいいや そのままなぐろう
      自前ダメージが固定値44で
GM   : ほいさー
ランサー : HPあるうちに使うか
      天下無双B
       タイミング:オート 対象:自身
      射程:至近 侵蝕率:5 最大レベル:1
       あなたが行うダメージロールの直前に使用する。使用時にあなたはHPを[n]点失う。あなたの攻撃力を+[n]する
       覚えてから先制攻撃されることおおくて使う機会0だったこれを使うお
       HP5点のこして30点ダメージUP
薙切   : ああ……(笑)
      直後にアーサーに治してもらおう(笑)
ランサー : (ころころ) 11D10+74 = [1,8,2,6,9,2,6,9,7,5,5]+74 = 134
GM   : ひっ
      カバーしたAはは死んだお。Bはなんとか生存。
薙切   : わぁ(笑)
GM   : 教皇「おのれ悪魔の使いめ!」
アーサー : 何点治すのかな?
ランサー : 治せるだけなおしてもらえると ありがたくはあるけど
      いや、多分次でリザレクトだからええわ
アーサー : まあ、問題ない 
      全快にどうぞ

 魔力(侵食率) ナキリ=60% アーサー=65% ランサー=81% セイバー=63%

GM   : では、次、セイバーか
セイバー : 《イオノクラフト》赤雷の侵略者をマイナーで
      メジャーで《コンセントレイト》《ペネトレイト》《カスタマイズ》《アタックプログラム》
      対象は教皇
薙切   : あ、乗り付けるの?
セイバー : 《イオノクラフト》だから行けるかと思ったけどどうじゃろ

 魔力(侵食率) ナキリ=60% アーサー=65% ランサー=81% セイバー=78%

GM   : そもそも、カバーしてるから同一エンゲージやで
薙切   : いや、アーサー連れていくのかなっていう話
セイバー : いや、連れていけないと思うけど
      いく? マスター
アーサー : そだね
      いかない(笑)
薙切   : カバーの都合でどうなんだろうって
セイバー : (ころころ) 37R+33@6 = [9,7,10,7,5,9,7,3,9,7,10,3,7,2,3,4,1,2,2,7,7,9,4,4,2,9,2,3,9,8,6,10,10,3,2,3,8][3,7,7,6,6,1,6,10,5,6,10,2,6,5,8,8,6,6,7,5][2,6,10,7,1,2,10,10,4,5,7,2,1,2][2,6,6,6,7,6][1,4,9,10,4][8,1][5]<クリティカル>+33 = 98
薙切   : おー
アーサー : さすが(笑)
GM   : すげー
      では、残った十字軍がカバーして、これは死ぬなぁ(笑)
薙切   : 99とかいってたけど復活するんじゃないのか
セイバー : 装甲無視 (ころころ) 9D10+83 = [2,1,10,7,1,10,5,8,10]+83 = 137
      「はい、ドーン」
アーサー : 今、カバーな人員は0?
GM   : はい。教皇だけですね。
アーサー : 「令呪を以って命ず、セイバー」  はありなのかな?
GM   : もちろんありですよ
アーサー : セイバーもいいかな?
GM   : ナキリに呪わせておくとかはしないでいい?
セイバー : ナキリに先にさせてみるのは?
薙切   : ん。攻撃してもいいよ?ジェネレば使えるから
ランサー : み
薙切   : マイナーエフェクトなんてないし。
アーサー : 教皇はナキリよりは遅いから、ありか
薙切   : 今はアーサーのバフもあるから
      かなり強力なはず?
アーサー : では、先にナキリどうぞ
GM   : かもーん
薙切   : じゃあ、マイナーでじぇねりましょう
      えーと……80になるにはどれくらいいると思う?
      5d?
アーサー : 期待値だとそんなものかなぁ
GM   : 2Dで期待値では11だね
      4Dで22
薙切   : 私はオーバーしても怖くないし、安全のために5dでもいい感じか
      では、5d10でじぇねりまーす
GM   : じぇねりっく。
薙切   : 80こえろぉー(ころころ) 5D10+60 = [6,1,1,2,3]+60 = 73
      こえなかったぁあああ(笑)
      追加でふりたい(笑)
      ダメ?(笑)
GM   : まぁ、仕方ないか(笑)
      ええよ
薙切   : わーい
      じゃあ、2……3Dで
      そぉい(ころころ) 3D10+73 = [4,5,4]+73 = 86
      良かった
セイバー : おー
薙切   : ではメジャーで、コンセ+覇王現魔眼+魔眼使いC。特に他にエネミーいないのよね?
      11+2+えーと自分に支援魔術使えたっけ
ランサー : がんばれ
アーサー : 俺からダイス+10 クリティカル-1  ケイトからダイス+3
薙切   : ケートが3のアーサーで5のアドヴァイスとかで+5で13
      んで、自分に支援魔術で+6
GM   : ケート(踊りながらランタン振り回している)
アーサー : あぶねー(笑)
薙切   : この時点で侵蝕率が86+5+7か
      98か
      13+11+2+6で32。
      クリティカルが今8だから-1で7と
      ではいきまーす
      「覚えたばかりの新技いーくーよー」
      そぉい(ころころ) 32R+9@7 = [1,5,9,9,10,9,4,8,7,6,7,10,10,7,2,8,2,5,1,3,8,6,1,5,4,3,1,3,8,3,6,2]
      [3,9,2,7,2,7,5,3,6,4,9,7,8][1,4,3,10,8,4][4,3]<クリティカル>+9 = 43
薙切   : ああん、低い(笑)
ランサー : じゅうぶん
薙切   : 回避なりなんなりどうぞ
セイバー : ct-1してる?
薙切   : うん。
セイバー : なら仕方なし
薙切   : 私はコンセ2レベルだからね
      君らと違ってあんまりコンセに価値ないから……(笑)

 魔力(侵食率) ナキリ=98% アーサー=65% ランサー=81% セイバー=78%

GM   : ん、避けないのでどうぞ
薙切   : ではダメージいーくよー
      えーと、アーサーが+9くれるんだよね
アーサー : うん
薙切   : どっかーん(ころころ) 5D10+34 = [10,4,4,8,3]+34 = 63
      うん。いい塩梅?
      装甲有効
セイバー : 中々よき
GM   : ういっす。では、普通にダメージを受ける……だけ? なんかペナルティは?
薙切   : ないよ
      ただ、撃つことしか出来ない
      今まで何も火力がなかったやつが持つ分には十分な火力かと(笑)
      ソレ以上を期待してはいけない(笑)
GM   : 教皇「おのれ、悪魔の娘め……神の代理人たる私に――傷をつけたなァ!!」
      聖杯から黒い泥が溢れ出る
薙切   : 「別に神様の代理人じゃないし……」
      「あ、今ので打ち止めなので後よろしく」しゅたっと手を上げて
GM   : 教皇「許すまじ、許すまじ!!」
アーサー : そこでなにかおきる?
      何もなきゃ令呪をきるけど
GM   : うむ、本来ならイニシアティブプロセスで《さらなる絶望》でエネミーを追加していくが
セイバー : おー
GM   : 同一タイミングでイニシアティブプロセスで動くなら行動値で優先されるから
      君らが先に行動になるね
アーサー : では
ランサー : み
薙切   : 足らなくても私が追加で切るから
      安心して欲しい
アーサー : 「令呪を以って命ず、セイバー、畳み掛けろっ!」
      つ 令呪
セイバー : 「了解した、マスター! 宝具を開帳する!」
GM   : しゃきーん(例の音
薙切   : すぅって肉球の手の部分が減る……!
セイバー : 「其れは歴史に在り得た剣帝の蹄跡… 忘れ去られた遙かなる覇道…」
      「呼応せよ… 剣帝の覇道(フロレント・ブリテンブレイカー)!!」
アーサー : で、《魔術礼装:クリティカル》
      クリティカル-1
      《支援射撃》でダイス+5個
セイバー : マイナーで赤雷の侵略者 これで侵蝕率81%超えたので
      コンセ+カスタマイズ+アタックプログラム+ペネトレイト+バリアクラッカー+MAXボルテージ

 魔力(侵食率) ナキリ=98% アーサー=79% ランサー=81% セイバー=78%

セイバー : ガード不可、装甲無視が入ります そして
      《宝具開放:剣》
GM   : おー
セイバー : 教皇にロイスを取ってタイタス昇華
      感情は キリスト教は許しても良いが/テメェは赦さねぇ!○ です
ランサー : わあい
GM   : ひっ
セイバー : (ころころ) 長いので割愛 [9][6][5][10][8][10][3][1]<クリティカル>+35 = 256
      256
アーサー : うわぁ

 魔力(侵食率) ナキリ=98% アーサー=79% ランサー=81% セイバー=106%

ランサー : うわぁ
GM   : うわぁ
      教皇「うわぁあああああ!!」
セイバー : ダメージ出していい? なんかする?
GM   : これはブレイクゲージが割れそうだ
      どうぞどうぞ
アーサー : あ、やっぱりブレイクゲージなんだ(汗)
薙切   : ブレイクゲージ形式
セイバー : 装甲無視(ころころ) 26D10+97 = [5,1,7,8,7,9,2,3,8,2,9,4,8,9,8,8,3,4,6,6,5,6,10,4,8,2]+97 = 249
薙切   : わぁ(笑)
セイバー : では
      演出で聖杯を巻き込み破壊しよう
薙切   : 私攻撃する意味なかったね!(笑)
セイバー : 演出なのでGMの手札次第で無効化されるぞ!
GM   : ういうい
      では、宝具の一閃が教皇を焼き。その背後の聖杯をも巻き込む。泥が溢れ出し、宝具と拮抗する
セイバー : 「うぉおおおおおおおおおおおおおお!!!」
GM   : フロレントの閃光は、聖杯に亀裂をもたらし……
      器は、砕ける
アーサー : おー
GM   : そして溢れ出す、無数の泥
ランサー : ながれてく猫
アーサー : まあ、こぼそうがこわそうが、結果は一緒(笑)
      猫は液体

 それはなにか違う。

GM   : 黒き霧が広がり――
薙切   : まあ、溢れますよね
GM   : ケート「いけない。あれは――防ぎきれない! 黒死病が、溢れ出す!」
薙切   : 「むっ!」
      状態異常は防げない!(笑)
ランサー : ダムをつくってふせぐお……
      自らの体で……
GM   : ねこは優先的に飲み込まれていくお(笑)
セイバー : ニューロ「めておにちからを」
      ニューロ「いいですとも」
      止めてるお
ランサー : 「にゅーろきーめてます」「にゅーろもったいない」
      ずぶずぶずぶ……
セイバー : 「沈んでるー!?」
GM   : クロ「いや、せいばー、それでいい! よくやった! これなら――!」
セイバー : 「なんだと!?」
GM   : クロが自ら、黒き泥に飛び込んでいく
      では軽くGMシーン

GM 泥の中。そこは怨嗟の世界であった。殺された猫の怨念
GM 痛み。怒り。
GM 負の感情で満たされた泥の中、クロは沈んでいく。

薙切   : くろちゃーん

 クロ「辛かったろう。悲しかったろう。苦しかったろう――」
 あらゆる負の感情が、クロを蝕んでいく
 クロ「でも。君らのそんな感情は――」
 クロ「僕は知らない」

ランサー : 周囲ニューロ猫が溺れまくってるお
セイバー : 沼鬼もいるお ぷかぁ
      あとアトランティスとロビンマスクも

 クロ「僕が知っているのは、温かい日差し。穏やかな空気。燃える暖炉。」
 クロ「君らのことは、僕は知らない」
 クロ「君らもそうだろう。こんな、どうでもいい感情」
 クロ「いつだって僕らが欲しかったのは――」

 きゃぱっ

 (缶詰が開く音)

 (ΦωΦ)ごはん!!

 黒き泥の中に、光が満ちる――

薙切   : うーん。ネコ(笑)

GM   : だって猫だから。
      と、いうわけで飲み込まれたクロが、泥の中から光を伴って現れるよ
      カラバ「おかえり、マスター」
薙切   : 「大丈夫?」
GM   : クロ「世界だって、神だって、どうでもいいさ。僕らは人のぬくもりと――カリカリさえあれば!」
      クロ「ちゅーるもね!」
      教皇「――馬鹿な、集めた魂が――解放される――だと!!」
      泥の中から教皇が這い出てくる
アーサー : ちゅーる
      ちゅーる
      ちゃおちゅーる
      猫の麻薬と言われた、ちゃおちゅーる(笑)(笑)(笑)
GM   : 戦闘BGMがちゅーるちゅーると切り替わる(笑)
      とまらない、とまらない、一度たべたらー
      (ΦωΦ)
薙切   : ネコは幸せそうである
アーサー : 「さっさと終わらせよう」
GM   : クロ「そもそも、猫はつまんないことは、そんな覚えてられないんだ! 世界なんか恨めるかっ!」
薙切   : 「世界恨んでも疲れるだけだよねぇ」
GM   : と、いうわけで、ブレイクゲージ1本終わって、第2R――ってところで、今日はカットかにゃー
薙切   : はぁい
アーサー : ナキリが令呪を切るとか
セイバー : わかちゃお
薙切   : FGOだと
      ブレイクゲージの後追撃しても無意味なのだ……
ランサー : ひ
アーサー : なんてこった(笑)
GM   : 大人しく次のRに回せという(笑)
      NPだけは回収しとけよ!(笑)
      まぁ、冗談はともかく。
アーサー : まあ、カバーが湧いてこなきゃどうでもいい話(笑)
GM   : 最後は神の力パンチするよ

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