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[[バトルインニューヨーク]]


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[[バトルインニューヨーク]]


*06-01.エンディング


GM   : クソ雑魚ラスボスエジソンの拠点からNY(跡地)の太公望ラボに戻ってきたところ。
      トール「さて。まずはエジソン討伐クエ完了お疲れさまでした。え? なんで私が仕切ってるのかって? まぁ、名探偵役も必要かな、って……」
セイバー : 「こっちの太公望は有能だった気がする」
アーサー : 「名探偵……というと、全部終わったあとで、しまったぁっ!?っていう役か」
薙切   : 「そんな役どころだっけ?」
アーサー : 金田一はそう(笑)
GM   : トール「まぁ、ドヤ顔しながら連続殺人犯に連続殺人を許し続ける無能は置いといて」
アーサー : 死ぬ人が全部死んだあとで、しまったっ!?でその後、謎解きして、犯人自殺をほったらかし
GM   : だいたい目的の9割を達成したあとだからな……犯人当て


 ひどい話やで


ランサー : オポッサムの遺影がかざられているお。ラボに。
      アイアイ「」ぐじゅ……
      ぶっしゅべいびー「」ひっく……
      「いいやつだったね……」
GM   : トール「んでんで。聖杯は1つは渡してきたのだが、残る1つの使いみちをどうしよう、という話だったね」
      ケート「なんで貴方が仕切ってるのかしらね、マジで」
      トール「途中参加者だから、賞品を貰う権利がないんで、ちょうどよくない?」
セイバー : 「ほしい。くれ」
薙切   : 「……そういえば、そもそもこんな事始めた元凶は何したくて始めたんだろうね」
ランサー : 「さぁ……?」
セイバー : 黒幕いつの間にか退場してたからね…
GM   : トール「そこに関しては若干の解説を入れよう。何故私がって? 名探偵だからではなく、この術式が東洋の魔術を使っているからだよ」
薙切   : 「私は割とランサーへの恩と、太公望の依頼?で動いてた気分だったんだけれど」
ランサー : 「よばれたから きた」
      「たおした」
      「終」
アーサー : 「そうもいくまいが、本人がそれでいいならいいが」>賞品貰う権利なし
GM   : トール「実際のところ、今も崩壊しかけているゲームマスターの儀式をかろうじて私が維持しているんだ。エジソン消えちゃったからね……仕方ないね」
      ケート「便利ね貴方……ローカルマイナー英雄のくせに」
薙切   : 「あれ。維持してたんだ。お疲れ様?」
セイバー : 「えらいぞ」
GM   : トール「というわけで、ある程度仕組みを解析したので、ネタバラシのお時間だ。通常の参加者とルーラーで陰陽に分かれて太極を模していた、というのは皆が知っているとおりだと思う」
      トール「維持しないとみんな消えちゃうからね……根性で後始末までは頑張るよ」
薙切   : 「おー」
セイバー : アイアイ「……」
薙切   : ぱちぱち
ランサー : ぱちぱちしてるお
GM   : トール「結論としては、参加者の中からはランサーを。ルーラーの中からはガージャール姫を勝利者として、陰の中の陽、陽の中の陰に力を与え、その比率を逆転させる……という術式であった」
      トール「もちょい解説すると、太極図の中に、黒の中に白がぽつんと。白の中に黒がぽつんとあるじゃろ? アレが陰の中の陽、陽の中の陰」
      トール「これは『男性の中にある女性らしさ』とかそういうやつだね。すべてのものには、相反するものも含まれている、みたいな」
薙切   : 「はぁ……」よくわかってない顔
GM   : トール「そのバランスを崩壊させ、逆転させることが儀式の目的だった……ああ、いや、目的というよりはその先が目的なわけだが」
セイバー : 「確かに…」
      「ランサーはナキリの洗濯物とかをよく畳んであげてた…」
      「お母さんみたいだった…」
GM   : トール「大英雄になにさせてんの」
薙切   : 「失礼な。ごはんの準備はしてたよ!」
セイバー : 「『デネブか、おまえは』って思って見てた…」
アーサー : 「そういう意味じゃないとは思うが……そんなことさせてたのか(汗)」
GM   : トール「ともかく。まぁ、理屈はこじつけでも、筋がある程度通っていればいいんだ。そういう見立て、ということさ」
アーサー : 「問題はその先、だな」
ランサー : 「先とな」
GM   : トール「ミクロとマクロの相似性を利用して、白と黒のオセロをひっくり返す。そういうことさね」
薙切   : 「で、ひっくり返すと何が起きるの?」
セイバー : 「相転移を魔術に利用するんじゃないか」
GM   : トール「で、魔術師の目的である『根源』がここで出てくる」
セイバー : 「本場も英霊が通ってくる穴を利用するらしいな」
GM   : トール「つまりは『あっち』と『こっち』をひっくり返してしまおう、という感じ……かな」
セイバー : 「なるほど。『存在し得ないもの』を反転させるのか」
      「この聖杯戦争のキーワードでもあるな」
薙切   : 「うううん……? だから、どうなるの?」
セイバー : 「……俺(ローマ)やんけ」
薙切   : 「セイバーが出てくるの?」
ランサー : 「大丈夫仙人も大概大概」
      「普通よべねーし オレ」
セイバー : 「『ありえない』ものが『ありえる』ようになる。つまり、通常不可能とされる根源到達を可能とするように… まぁ、詐術だな」
GM   : トール「成功していれば、あり得ざる存在が当たり前のようにある存在に」
ランサー : 「普通の聖杯戦争基本 出禁なんで……いわれるから」
      「アプリにも出れないの」
GM   : トール「そのとおり、詐欺だね」
      トール「だが、魔術はそも、世界に対する詐欺だ」
セイバー : 「経験値が描いてたからワンチャン」 < 出れない
GM   : トール「おそらく、当初の予定通り、ランサーが勝ち抜いた場合、彼の企みは成っていただろうよ。実際はごらんの有様だよ!」
薙切   : 「とりあえず、世界がしっちゃかめっちゃかになるところだった、と」
セイバー : 「まぁ、最悪霊長が交代してたかも知れないなぁ。幻想種あたりに… 妖精とか?」
アーサー : 「世界のルールがひっくり返るわけだから、ひっちゃかめっちゃかどころじゃないな」
セイバー : 「妖精が霊長だったらどうなるのかなぁ。ファンタジーでメルヘンで牧歌的な世界になってたのだろうか」
GM   : トール「まだ、ゲームマスターの『ルール』が働いているから、ランサーもセイバーも顕界できているけれど、それがなくなれば、強制的に退去だろうね」
ランサー : 「えー でも そんな影響あるなら 俺がでた時点で多少の影響はでるだろ」
      「猿が賢くなったり」
      アイアイ「」
      ブッシュベイビー「」
      「でてたわ」
セイバー : オポッサムはしんだ なぜだ
GM   : そもそも、オポッサムってオポッサム目で独立してるけれど、猿じゃない気がする……
セイバー : やっぱり猿じゃなかったからだよね……
GM   : 有袋類だからね……まだカンガルーのほうが近い気がする……
薙切   : かんがるーはあんにゅいな眼差し


GM   : トール「出てるねぇ。まぁ、何かしらの『ひずみ』はあったんだろうよ」
薙切   : 「何が生き物代表になろうと、いいヤツも悪いやつもいる、似たような世界になると思うけれど……」
ランサー : 「いや 俺ら猿は普通に本能のままヒャッハーするよ」
セイバー : 「天界荒らし回った時のように?」
ランサー : 「俺が代表」
      「止めるやつ皆無」
       「ほんとうは 止めたい 人間と仲良くしたい子もいたいんじゃないの?」
      「とか そんな可能性絶対ないレベルでヒャッハー」
      「それが俺の故郷」
薙切   : 「こわぁい」
GM   : トール「さて、そんな憶測を語ったところで、早々に結論を出したいところだね。今の所賞品を受け取る権利があるのは、ナキリ、リマ、アーサーか。……まぁ、なんかその、ワンチャンジェシーもだけれど」
      ジェシー「ぽっと出の私は黙っているのであります」
セイバー : 「そっかぁ。まぁ俺(ローマ)も『ブリテンくーん、あーそーぼー』ってノリで侵略しにいったからな。価値観の違いは不幸を生むよな」
ランサー : アイアイとブッシュベイビーは『人理』ってかいたジェンガ崩して遊んでるお
GM   : それは崩したら駄目なやつですな
薙切   : 「ランサーがいらないなら、私もいらないけれど、平和的にお願いしたいな」
GM   : トール「僕が勝手に使っていいなら、せっかくだし、このルールを利用して『あり得ざるもの』と縁を結んだことによる固定化をしようかと思うけれど」


セイバー : まぁ、マジレスで考えると ここまでめっちゃがんばって儀式したけれど完全に成功するとは思えないので
      精々月姫世界にシフトとかだったりすんじゃね?(笑)
      英霊召喚システム否定することになるけれど…


GM   : トール「具体的に言うと、ランサーやセイバーが恒常召喚に追加されるとかになる」
セイバー : 「あー… うーん…」
      「受肉がベストだが、まぁ、うん。……妥協点としてはそれでもいいぞ」
      「あまり我儘言っても袋叩きにされそうだしな」
アーサー : 「人理に刻まれる、と」


アーサー : ランサーはまあ、またべつなんだろうけど(笑)
GM   : ランサーの場合は玉藻の前のような形になるね
薙切   : そういやルーラーsはどうしたんだろう(笑)
アーサー : セイバーとアーサーは、俺のほうでいいのかな?(笑)
ランサー : いいのだお
セイバー : 別シーン了承
GM   : 聖杯もって、各地で隠蔽工作をしているお……>ルーラー
アーサー : 魔術の隠蔽に気を配るとは思わなかったわ(笑)


セイバー : 「でも大丈夫か? 知名度抜群のランサーはともかく、俺はアーサーの『絶対消えろビーム』で灼き尽くされたんじゃが」
GM   : リマ「俺はそれでも構わないが――セイバーとアーサーにはちょっと相談があるな。一度別シーンをもらえると助かる」
セイバー : 「相談? 構わんが。最低限の成果は担保されたわけだしな。この上はガツガツはすまい。聞こうじゃないか」
アーサー : 「ああ、問題ない」


*06-02.エンディング/男達の密談


GM   : では、一度ここでアーサー組だけを引っこ抜いて別シーン。
      リマとライダーと、アーサーとセイバーの4人でシーンだお
ランサー : パフェをモルお
薙切   : なぜ我々排除されたんだろう(笑)
ランサー : もう帰る気満々だからだお オレが


アーサー : 「それで、話って?」
GM   : リマ「結論から。俺は『この』聖杯の使いみちに関しては君等に委ねる。その代わりに、協力してほしいことがある」
セイバー : 「……ふむ?」
GM   : リマ「更に具体的に言うと。別の亜種聖杯戦争で共闘して欲しい」
セイバー : アーサーに自分の触媒をあげてる 少しでも召喚される確率あげるために
アーサー : 「……それはまた、すでに聖杯が観測されているのか?」
セイバー : 「俺(ローマ)としては願ってもない話だな。聖杯で担保されたとは言え少しでも活躍を増やして人理に己の存在を刻み付けたかったからな」
      「ただ、軍師(マスター)がそれを望むかと言うとどうかな?」


薙切   : まあ、平和主義なやつがいると面倒くさいよね
セイバー : アーサー王と互角以上に戦ったって知名度はまだないだろうしな! このまま恒常に埋もれたら星4か下手すれば星3以下の可能性もある!(笑)
薙切   : 3でもベディさんみたいに割と強い人もいるよ!


GM   : リマ「観測されている。直に令呪が配られ、戦争が始まるだろう。そこに俺とアーサーで参加したい」
      リマ「現状、アーサーが最も縁深き英霊は言うまでもなくセイバーだ。今回の件を鑑みても、通常に召喚すれば、セイバーが召喚されるのは間違いないだろう」
      リマ「そういう安定した戦力への期待も込めての勧誘だ」
アーサー : 「……」
      「百聞は一見に如かず、いかに理論を賢しげに語っても実践に勝ることはないと今回の件で思い知らされた」
      「もちろん、命をかけることになるのもわかっているが、それでもかける価値があるだろう」
セイバー : 「ほう、頼もしいではないか。マスター」
      「だが、リマよ。おまえの目的はなんだ? こちらに聖杯を譲ってまで、そしてさらなる危険に身を投じてまでする狙いは?」
      聖杯を完全に譲っちゃってまで、となると なんだろう? と思ってるわけですね
GM   : リマ「……まぁ、お前らに隠す意味はないか。この腕の治療だよ。今回は役には立ったが、厄ダネでしかない」
薙切   : 薙切が心配してたやつだった(笑)
セイバー : アーサーにローマ皇帝の印璽を渡してる これで見事俺を呼び出してほしい(気軽に人に渡して良いものではない)
GM   : リマ「この『聖杯』では無理だとはわかっていた。だから自分の願いが叶えられる聖杯を探していた、というわけだ」
アーサー : そういう指向性があるものなのかな(笑)
セイバー : 「なるほど、そういうことならば俺は納得した。マスターは?」
GM   : 真の「万能」なら指向性はないだろうけれど、冬木の聖杯が汚染されてベクトルを持ったように
      この聖杯も「色」がついちゃってるのでね
セイバー : 儀式の性質からルール改定に特化した聖杯、と言われれば納得するしかないからなぁ(笑)
GM   : リマ「もちろんライダーにも承認はもらっている。次の相棒も彼になるはずだ。それだけの縁は結んだからな」
アーサー : 「それでは改めてよろしく」 
      手を差し出して握手できたっけ?
GM   : 一応封印されているから問題ないね
      リマ「よろしく」
      あくしゅ


セイバー : 結婚資金を貯めたいから協力してくれ と言ったらナキリも協力してくれそうではあるが(笑)
      そこまで勢力を増やすとApoになりそうでもある(笑)
薙切   : まあ、手伝うけど(笑)
      普通に、手伝ってねと言われれば手伝うんじゃないかな。
      友達意識持ってるし
アーサー : そうじゃなくても、ケートもきたりして(笑)


GM   : リマ「……今回は、難敵揃いだ。最近有名になってきた『聖杯戦争荒らし』のカーマインも参戦するらしい。弟子まで連れているそうだ」


ランサー : やったお
      難敵だらけだお
アーサー : うわぁ(笑)
アーサー : セイバーVSセイバーとかあるのかな(笑)
セイバー : モモナリは敵に回るとクソうざそうだ(笑)
GM   : データ的にはほぼナキリと同じなんだけれどな(笑)
      ……まぁ、つまり鬱陶しいということだ
薙切   : 薙切はなんと今回!
      本気で本気を何も出してない(笑)
GM   : 本当に何もしてないね……(笑)
薙切   : ノーダメージ化*2も魔神の盾も、時の棺も出してないからね……(笑)


 ちなみに、別所の聖杯戦争のPC達らしい。


セイバー : 「フハハハハ! なに、俺のマスターほどの手練はそうはいまいよ!」
GM   : さて、では密談を終えたところで元の部屋に戻り
      リマ「済まない。こっちは円満に収まった」
セイバー : b
      親指を立ててるお
GM   : トール「ふむ。あえて聞くまい。では、先に話した使用法でよいかな?」
セイバー : 「構わん」
      そろそろ金色の粒子だろうか
アーサー : 「異論がなければそれで構わない」
薙切   : 「縁を結ぶってやつ?」
セイバー : ケートが「もっとアーサーと一緒にいたい!」と泣くかも知れない
GM   : トール「ん、では聖杯のちからを使い、此度の参加者を限定ピックアップから、恒常召喚に……」
      ケート「ころして」
薙切   : 「まって。ケートちゃん。落ち着いて?」
      なでなで
ランサー : 「ないてるぅ」
GM   : トール「記憶を消すことは聖杯の力を持ってしても駄目なんだ……強く生きろケート。なぁに、アーサーがちゃんともらってくれるお」
アーサー : 「ケートに死なれては俺が困る」
薙切   : なでなでしつつ、ちゃんと嫁にもらうきあるのかな?とアーサー見てる
GM   : ケート「アーサーーーー!!」
アーサー : 「わわっ!?」


GM   : フラグが立つ音
アーサー : 他所向いてる(汗)
セイバー : トゥンク・アブドゥル・ラーマンしてるお
ランサー : とぅんく
セイバー : ランサーは玉藻の前状態ってことは…
      ??みたいになるのかな…
セイバー : ぼちぼちの格のランサーに
GM   : 100%の霊基で降臨はできないけれど、デチューンされて召喚される、みたいな感じだね
アーサー : でちゅーん
セイバー : ガンダム→ジムみたいな感じか
薙切   : 玉藻の前というより、この間の太公望では(笑)
GM   : これでFGOにも参加できるお……
ランサー : やったお……
      でもきのこ直々にこいつはダメって言われた鯖だから……
GM   : つまり「こいつは俺が書く! お前たちは黙ってみていろ!」宣言だお
      あいつが自分が言った言葉を覚えているとでも思うのかね!
薙切   : ひ
セイバー : 「神君カエサル公ですら星3… だと…?」
      何かを見てしまったらしい
アーサー : ……考えてみると
      この後、俺がいちばん大変なんだな
      レポートが(汗)
GM   : まぁ、時計塔戻るならそうなるね……(笑)
セイバー : リアルだと考えたくもないね(笑) < 報告書
GM   : 結構な魔術師が囚われたり死んだりしてるから(笑)
アーサー : 冬木のとは違ってここまで大事になるとなぁ(笑)


GM   : トール「さてはて。聖杯は無事使えたようだ。んじゃま、僕は一足先に失礼するよ。なんだかんだかなり無茶し通しだったからね」光の粒子に包まれていく
アーサー : 「いろいろ世話になったな」
GM   : ケート「……トール! ……色々とありがとう。私貴方じゃなかったら死んでたわ」
      トール「それはまぁ、そうだね」
セイバー : 「こう、脅すつもりではないが普通の聖杯戦争だとトール死んでただろうし良い主従だったと思うぞ。お世辞抜きで」
GM   : トール「それもそうだね。楽しかったよ、マスター」
薙切   : 「お疲れ様ー」
      あ。令呪ってまだ残ってるのかな?
      消えちゃう?
GM   : トールが消えると消えるね。彼がシステムを維持しているので
薙切   : じゃあ、消える前にランサーに
      「あ、キャスターちょっとまってもうちょっと頑張って」
GM   : トール「えっ」
薙切   : 「ランサー、ランサー、令呪でチャレンジだけしてみる? 遠い土地だから行けないかもしれないけれど」
      令呪みせつつ
ランサー : 「イーや いいわ」
      「令呪 高く売れる場合もあるし 残しときなよ」
薙切   : 「売れるの? これ」首かしげて
セイバー : あいあい「……」
      ぶっしゅべいびー「……」
      ジッと見てるお
GM   : トール「令呪としては使えないけれど、魔力リソースとしては使えるし、売れるよ」
      トール「使い捨ての魔術回路だからね」
薙切   : 「そっかぁ。じゃあ、アーサー。あげる」
ランサー : 「きまえいいねぇ」
セイバー : レポートが増えるな(笑) 
アーサー : 「いいのか?」
薙切   : 「うん。別にいいよ。助けてももらってたし、使いみちないしね」
GM   : それにこれから使いみち山程あるしな、アーサーは!(笑)
アーサー : 「それではありがたくいただこう」
薙切   : 「リマさん達にも手伝ってもらってたし、はんぶんことかできれば良かったんだけれどねぇ」
      苦笑しつつあげちゃう。
      おうちに帰ったら、あれはわたしじゃありませんと白を着るのだ……
      そのためにはいらぬ……!
GM   : でも、弟とかからちゃんと支援受けてたよね
薙切   : 弟がいい感じに誤魔化してくれてると信じる……
セイバー : でもナキリは聖杯戦争関連白を切り通せても
      魔眼関連でねらわれそうよね(笑)
GM   : そうだね……
薙切   : ひぃ。
      まあ、令呪あげたし
      いざという時は頼りに行けばいいじゃろう。
GM   : まぁ、なんだ。聖杯戦争の生還者というだけである程度の箔が付くからな……
      これからは色々狙われるさ!
薙切   : 防御しかしとらんぞ……!


 ある意味で一番倒すのが大変なやつである。


GM   : トール「で、もういいかい」
ランサー : 「スキにつかえばいいさ」
アーサー : 時計塔に一旦帰らないと闇で討ち取られそうだから、一旦帰ってレポートと根回ししないと(汗)
ランサー : 「ン 俺はOK そろそろ帰らんとな」
      「とりまちゃんと家には帰れなマスター」
薙切   : 「あ、うん。いいよ。ごめんね。ありがとう。キャスター」
セイバー : 「俺の野心はこれからアーサー王の伝説を塗り替えていくことだ。まったく… ランサーもナキリも揃ってその無欲ぶりは我等主従と正反対だったな」
      「だが名残惜しくもある。……世話になったな」
ランサー : 「猿も人間もやること色々やっちゃえば悟っちゃうのよ」
薙切   : 「違うよー。無欲じゃないよ。ただ、聖杯で叶えるような大層な欲なんてないってだけ」苦笑して
アーサー : 「ランサー、君には随分世話になった、ありがとう」
セイバー : 最後の集合写真って撮ったっけ?
薙切   : まだだね
      そういえばキャスター消えたらとれないな
      「――は! 一つだけある!キャスターもうちょい頑張って!」
GM   : トール「ま、まだ!?」
薙切   : 「写真! 写真とろう! 写真!!」
GM   : ライダー「欲深い……」
薙切   : 「へいへい、皆まとまってぇー!」
セイバー : 「構わんが… トールの膝、プルプル震えてるぞ? 生まれたての子鹿みたいに」
薙切   : 「頑張れ!」
GM   : 仕方ないなぁ、と集まっていく一同
アーサー : 「写真は苦手なんだが……(汗)」
薙切   : 「えーっと、三脚だしてー配置してー。位置よーし!」
      「仏頂面でもいいからいいから」笑って
      「じゃあ、タイマー入れるよ!」
      ぽちっといれて、皆の方へダッシュ!
セイバー : 「フハハハハハハハ!!!」
      不敵に笑っておこう これからの栄光を夢見て
GM   : では、シャッターが切られたところでシーンカットしちゃおうか(笑)
薙切   : はーい
GM   : 余談だが、消える寸前の半透明のトールが激写されてしまいました
      最後に、みんながあらかた還ったあとに
セイバー : 霊能者が「霊がいますね」って言いそう(笑)
GM   : 霊ばっかりいるよ!(笑)
ランサー : 霊だお


 霊は霊でも英”霊”である(笑)


*06-03.エンディング/少女と英雄


GM   : ランサーとナキリで軽く話して終わりにしますかね
薙切   : 軽く……
      どのタイミングだろう(笑)
GM   : それぞれ連絡先交換したり
      順番に退去していったりで
      最後に部屋に2人取り残されて、ランサーもあと少しで還るのかなー、位の感じ
薙切   : なるほど
GM   : ただしく「祭りのあと」かな
薙切   : 「ねぇねぇ、ランサー」
ランサー : 「ほいほいマスター」
薙切   : 「あの時、助けてくれてありがとうね」笑って
      「私、防御能力しかないから、人を守ったことはあっても、家族以外に守られたことなかったんだよね」
      「まぁ、家族も物理的に守るって感じではないけれど……」苦笑して
      「嬉しかったし、格好良かったよ」笑って
ランサー : 「そりゃどうも」
      「一応 護衛のプロなんだ。面目がたもててよかったよ」
薙切   : 「うん。これからなんか、呼ばれるかもしれないらしいから、頑張ってね。機会があれば、私も手伝うよ」
ランサー : 「まぁ 呼ばれてもそりゃ別の俺だろけど そんときゃよろしくな」
      「多分だけど この外観でこの能力の俺はよばれねーな」
薙切   : 「うん?」
ランサー : 絵本とりだして
      「こっちのイメージの俺がくるとおもうわ。」
      子ザルのほうだお


セイバー : カカロットじゃなかった
      良かった
ランサー : 絵本では子猿なことがおおいお
GM   : 実は今のデータをアップロードしちゃったので、今回の記憶は残ってるんだよね……(笑)


薙切   : 「あー……。まぁ、それはそれで可愛いと思う」
ランサー : 「仕事はしてくれるだろうさ」
薙切   : 「あはは」
ランサー : 「そんじゃ そろそろ帰るわ」
      ぐいっ
      空間に穴あけるお
      帰り道ってかいてるお
薙切   : 「なんか皆と違う!?」
ランサー : 「何度もいうけど ちゃんと帰れよ マスターも」
      「帰るまでが天竺までの旅だからな」
薙切   : 「大丈夫だいじょうぶ。お家に帰るのは簡単だよ。転移系は得意だから」
ランサー : 「そんでちゃんと 心配かけたこと謝って 一緒に上手い飯でも食いな」
薙切   : 「心配……してくれてたのかなぁ?」
ランサー : 「じゃあな 楽しかったゼ マスター」
      しゅぽんっ
薙切   : 「あ、うん。ばいばい」
      手を降って
ランサー : 消えたお
      アイアイ「」ノシ
      ブッシュベイビー「」ノシ
薙切   : 「うーん。あっさり。まあ、ランサーらしいね」
GM   : オポッサム「」ノシ


ランサー : いきてたお
薙切   : おさるさん
アーサー : いや、お前らも帰れ(笑)
GM   : 知らなかったのか。オポッサムは死んだふりが特技なんだ
薙切   : そういうものか
GM   : ナショジオが言っているんだ、間違いない。
      では、ここでシーンカットをしてキャンペーン終了といきますか。
      なんか、一部不完全燃焼のキャラもいたけれど仕方ないね、ナキリが悪いんだ
      俺は悪くねぇ
アーサー : ひっ!?
薙切   : 私のせいなの?
GM   : というわけで、お疲れ様でやんした
      いろいろ延期が多くて済まないね
アーサー : おつかれさまんさ
薙切   : お疲れ様でした
      っていうか私が何をしたというのか……
アーサー : 最初のクレオパトラから予定ががらがらっと崩れた、とか(笑)
薙切   : だって、GMがゲームの方のパトラちゃんにするから……
      われ、悪くない
セイバー : おつー
ランサー : やったお……
セイバー : ランサーが強かった
GM   : 実際はまぁ、俺の読み不足もあったんだけれど
      強いキャラが強いまま終わったね!(笑)
ランサー : 強すぎたお
      100%こえた回マジでないお
GM   : でも本気は出してない
      今回は戦闘少なかったからなぁ
ランサー : 何故ならマシラのごとく1回も使ってない
GM   : ひっ
薙切   : 楽勝で終わった始終(笑)
ランサー : 悟空は経験値が出そうと思ったら 普通にそれはやめてくれっていわれるくらい強いらしいから……
薙切   : ひ
      つまりバーサーカー以外はなしか
アーサー : 三蔵ちゃんって表示出てるのに、なんだろ、この猿って手ぐらいかしら(笑)
      アルテミスみたいに
セイバー : ルキウスは
      まぁ うん
      普通に強かった
      普通に
      以上
GM   : まぁ、アーサー王と同格ですからねぇ
      知名度とかはアレですが(笑)
アーサー : しかし、アーサーのようなキャラだと、最後に謎解きできないとキャラとして厳しいな(笑)
      エルメロイ2世みたいに
GM   : 確かに決めどころがあったほうがいい気はする。でもまぁ、ケートとかいたから……
      何故かいきなりモテ出した男
薙切   : (笑)
セイバー : モテ男だお
アーサー : まじでなんで(笑)
GM   : なんか……新キャラのキャラ作りが……
      いや、出て会話始める直前まではそんなキャラじゃなかったんだが
      何故か会話始めたらそんなキャラに成っていた
      どっちかっつーともっとツン多めキャラのはずだったのに……
ランサー : でれてたお
      イケメンだからだお
GM   : 最初のツンデレちゃんも実は。。。だったのかもしれないお。
      型月ヒロインはツンデレがデフォなんだお……
アーサー : ひっ!?
ランサー : やったお
      いざって時は守ってね 遠野セイバー君
セイバー : こくり
      きのこ「月の裏側は年単位で後になりますね…」
ランサー : しにました
セイバー : 数年守ったお
ランサー : やったお
GM   : さて、ちょっと疲労が限界なので倒れるお
アーサー : おやすめ
ランサー : ノシ
GM   : ではまたー。おつかれさまー
セイバー : おつ
      たのしかったよい


*リンク
第一話
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx01_01]]
 2.[[ミドル1~4>/fatedx01_02]]
 3.[[ミドル5~6>/fatedx01_03]]
 4.[[ミドル7~9>/fatedx01_04]]
 5.[[ミドル10~13>/fatedx01_05]]
 6.[[ミドル14・15>/fatedx01_06]]
 7.[[ミドル16・17>/fatedx01_07]]
 8.[[クライマックス>/fatedx01_08]]
 9.[[エンディング>/fatedx01_09]]


第二話
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx02_01]]
 2.[[ミドル1~3>/fatedx02_02]]
 3.[[ミドル4・5>/fatedx02_03]]
 4.[[ミドル6・7>/fatedx02_04]]
 5.[[ミドル8・9>/fatedx02_05]]
 7.[[クライマックス>/fatedx02_07]]
 8.[[バックトラック・エンディング>/fatedx02_08]]


第三話
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx03_01]]
 2.[[ミドル1・2>/fatedx03_02]]
 3.[[ミドル3・4>/fatedx03_03]]
 4.[[ミドル5・6>/fatedx03_04]]
 5.[[クライマックス>/fatedx03_05]]
 6.[[エンディング>/fatedx03_06]]

 [[あらすじメモ>/fatedx01_00]]

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