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[[バトルインニューヨーク]] #contents [[バトルインニューヨーク]] *01-01.プリプレイ・成長報告 GM : さておまたせ、ぼちぼち始めましょうかー 薙切 : あーい アーサー : 了解 GM : とはいっても成長がまだな人もおるじゃろうから 決まったところだけやって、ジョギングのようにかる~く流してきましょー んなわけでPC1のナキリさんから。 成長報告をお願いします 薙切 : はーい ついにカバーディフェンスを1に。 コズミックインフレーションを新規に取得して2レベルに。 加速魔術を0から3に。魔神の盾を3から5にしました。 前回1点余っていたおかげで、きっちり上げきれた奇跡 以上です! GM : 防御あげたねぇ 加速魔術ってどんだけ上がるの 薙切 : えーっと、行動値を9/12挙げれる で、コズミック合わせれば 自分のエンゲージのみかた全員それくらい挙げれる どやっ! 停滞の魔眼なのになぜか加速する不思議 いや、加速魔術は家系魔術のつもりだからいいのかな GM : ふむん アーサー : 範囲外を下げてるんだよ GM : 12上がると、ランサーとかは30超えるのか…… ランサー : ひゅん ひゅん GM : さすが最速のクラス(笑) 薙切 : はやぁい GM : では、次はアーサー ケートを初期ロイスに組み込んで、ヒロイン化してまえ 薙切 : らぶらぶ アーサー : ひっ!? まあ、ロイスのとこなんも書いてないしなぁ(汗) とりあえず、新規エフェクトにヘブンアイズ 薙切 : どんなのそれ アーサー : エンジェルハィロゥのエフェクトで80オーバーで使用可 薙切 : ほうほぅ アーサー : 判定のタイミングで、判定に+10できる、1シーン1回 GM : おー なんか切り札っぽい 薙切 : 判定ならリアクションでもいいの? アーサー : うん GM : 80オーバーなのが難点だが、ミドルでも使えないことはない、って感じだねぇ 薙切 : でも、セイバーの回避がちょっと足らないときによさそうだね ランサー : こく アーサー : これは、判定前に使用しないといけないので 足りない、にはちょっと対応できないかな 勝利の女神は判定後使用なんで、使えるけど GM : まぁ、敵の達成値を見て決められるし。回避の場合でも アーサー : 《鏡の盾》を考えたけど、なんかすごい魔術師っぽくなりそうでやめた(笑) GM : キャラ性を守りたい(笑) アーサー : あとはマスターエフェクトをいっぱいとって GM : おおー…… 薙切 : たくさん アーサー : 《魔術礼装:魔力回復》《魔術礼装:クリティカル》 《魔術礼装:障壁》《治療魔術》Lv3《治癒魔術2》Lv3《治癒魔術:効率化》Lv2 薙切 : 治癒の鬼になった(笑) GM : 一気に行ったなー。 マスターとして一皮むけた感じに!(笑) アーサー : 治癒魔術は、15点回復 侵蝕率を-4D10のやつとクリティカル-1するやつとダメージを0にするやつと セイバー : ありがたい 薙切 : おおーすごい GM : うーん、めんどくせぇ~ 薙切 : 私とは雲泥の差(笑) GM : 以上かな? アーサー : まあ、判定値とかダイスの数をイジれるのがもう無いんで以上で(笑) ――あ、ごめん。《インスピレーション》のLvが1から3に上がってます ランサー : み GM : ひっ アーサー : 以上で GM : めんどくせー、パート2 では、次、ランサーは大丈夫かお? ランサー : いけるお GM : では、成長報告を。 ランサー : とりあえず闘戦勝仏を3に 宝具解放槍も3にするお GM : なるほど、固定スキルを強化ね このままアペンドも開けたい(笑) 薙切 : 今の絆なんレベルある?(笑) ランサー : で いるかどうかわからんけど浸透撃も追加 GM : いや、いるじゃろ ランサー : でもガードできないだけで 回避はできっから…… いじょうだお GM : ういっすー 薙切 : ランサーまで私の天敵に…… GM : 普通はサーヴァントの攻撃は防げないんやで? 薙切 : ……? (防げそうなのも多々あったよねという顔してる GM : では、最後にセイバー。 セイバー : 《サポートデバイス》2→5、《フルインストール》2→3、《リフレックス:ブラックドッグ》2→3、《ペネトレイト》0→1、<白兵>2→5、<回避>1→2 しめて48 おおよそ既存の戦闘力強化に落ち着いた 装甲無視も追加した GM : まぁ、セイバーはほぼ完成してたし、これ以上新規スキル増やすと、侵蝕率がなぁ セイバー : こくり *01-01.オープニング GM : では、OPを軽く始めましょうかー。前回の戦いから2日後、動き出したエジソン側のサーヴァント、ミノタウロスとエキドナを各個撃破しようという目論見でしたね 薙切 : はい。面倒だからね アーサー : ああ まあ、今まで居た場所でじっとしておいてくれるならどうでもいいんだが(笑) そうはいかないよな(笑) GM : ライダー・フレグからの報告によると、それぞれ別のコースで移動を開始して、また、一応隠密を意識して動いている模様。 とはいえ、どちらも隠密が得意なサーヴァントではないので…… アーサー : エジソンのマスターはどちらに? ランサー : おうち GM : 未だ不明。結界が広がった結果、すでにもう元NYにはいないとは思われるが 霊基的に目立つ存在でもないので、探索は難しいかな、という感じ 薙切 : ふむぅ GM : トール「さて、戦力分配を決めたいところだな。先の話の通り、私はマスター・ナキリを守るつもりだが……」 薙切 : 「えぇと……私、ランサー、キャスターが確定で、アーサー、ケートさん、セイバーが確定なんだね」 「残りは……ライダーと、リマさん」 GM : (突如登場した)ハトシェプスト「それなのですが、ルーラー勢から、いいですか?」 薙切 : 「ほぇ?」 アーサー : 「どうぞ」 GM : ハト「いえ、私は本体じゃなくて使い魔と言うか分身と言うか分体というか、分霊というか」 ハト「ともかく、メッセンジャーとして参じたわけですが……」 薙切 : 文字通りのハト GM : くるっぽー ハト「ルーラー側は、基本的にエジソン本体を叩けません。彼は現在ゲームマスターの属性を得ているので、ルール違反となってしまうんですよね」 薙切 : 「なるほど?」 GM : ハト「で、現在何をしているかというと、エジソン陣営の戦力の削りを行っております」 ハト「結構な大要塞になっていますよ、エジソンの工場」 ランサー : 「うわぁ……」 セイバー : 「ふむ」 GM : ハト「デミ・アキレウスクラスの兵隊が3個師団。これは現在神性持ちやアーサー様が対応しています」 薙切 : 「わぁ」 GM : ハト「基本的には『数』で押してくるのが主戦法らしく。まぁ、そこがエジソンらしいとは思うのですが」 薙切 : 「まぁ、そうなるよね」 アーサー : 「ルーラー達でミノタウロスとエキドナの対処は可能だろうか?」 GM : ハト「難しいですね。そもそも、私が来たのは、その2騎と、エジソンの主戦力との合流を阻止して欲しいというのが主題だったので」 ハト「特にミノタウロスです。彼の迷宮作成宝具は、サーヴァントへの拘束性能が非常に高い」 薙切 : 「へぇ」 アーサー : 「そうですか、可能であれば、そちらを任せてエジソンの本陣にと思いましたが、すいません、無理をいいました」 GM : ハト「アレにアーサー様やエツェル様が囚われると、脱出自体は可能でしょうけれど……その間に敵の大群が押し寄せてきて、波に潰されるという自体になりかねません」 薙切 : 「もともと、その2体をエジソンと合流する前に倒そうかーっていう話をしていたので大丈夫ですよ」 GM : ハト「こちらも動いているのは把握しているでしょうから、言うまでもないというところでしたね」 ハト「……一応、支援というかなんというか」 セイバー : 「支援?」 GM : ハト「マスター2名に切り札を……うーん」 ハト「受け取るかはお二方が決めていただきたいのですが……」 セイバー : 大令呪 GM : 近い(笑) 薙切 : 「はい?」 アーサー : 「? どういった内容ですか?」 GM : ハト「……ルーラー・ガージャール姫の令呪です」 ランサー : 「ぽんぽこでてくるよぉ ルーラー令呪」 GM : ハト「彼女はその……ご自身が役に立てないことを酷く気にしておられて。魔力リソースとして利用してもらえないかと、提案をされたのです」 ハト「しかし、これは彼女に課せられたルーラーとしてのルールを逸脱する行為なので、受け取ってもらった場合は、彼女は消滅してしまいます」 薙切 : 「いや、そういうのはちょっと……」 「出来ることなら終わったあと全員集合で写真取りたいので」 とことん私欲 GM : ハト「しかし、その効果は大きい。エジソンは、未だプレイヤーとしての属性も所有している。この令呪は、アサシン・エジソンへの絶対命令権なのです」 ハト「我々ルーラーは直接エジソンに命令をすることは、矛盾をはらむために使用不能ですが、あなた達に委ねるのならば使用可能です」 アーサー : 「……預かりはしよう、使用に関しては最大限注意をはらう、ということでどうだろう?」 薙切 : 「ううん……やっぱり私はいらない……」 ランサー : 「預かってはおこうや マスター」 GM : ハト「姫はすでに覚悟を決めておられました。できれば受け取って欲しいとは思いますが……」 薙切 : 「預かる時点で消えない……?お姫様」 ランサー : 「使わなきゃバレへん バレへん」 GM : ハト「グレーですね。今現在、私が預かっていますが、彼女は消滅していません」 ハト「例えば――カエサルにあずけておく、などは可能かもしれませんね」 薙切 : 「消えないなら……預かるのは悪くない……のかな。必要な場面がもし来た時に助かるのは確かだろうし」 セイバー : 「多分カエサル公の方が役に立ってないから気にせずとも良いものを。律儀な女性だ」 ひどいことを言う(笑) 薙切 : 「確かに」 GM : カエサル「流れ弾」 アーサー : 「万が一にも負けられない以上、切り札は確かに助かる」 ランサー : アイアイ「」 てし…… りんごをわたしているお……カエサルに…… GM : ハト「では、とりあえずはカエサル公にお預けしておきます」 ハト「――時間もあまりありません。直接共闘はできずとも、共に戦う相手として、ご武運を祈っております」 そういってハトシェプストは消える。 カエサル「切り札を手に入れたぞ。重要アイテムにランクアップだな」 薙切 : 「言ってて悲しくならない?」 アーサー : 「……自分でその認識は悲しくないですか?(ほろり)」 GM : カエサル「二人して!」 薙切 : 「いやだって……一応英霊なのに……」 GM : カエサル「いいのだ。どんなに負けても最後に勝つのがカエサル。敗北には慣れている」 セイバー : 「最後刺されてませんでしたか? カエサル公」 GM : カエサル「敵には負けておらぬ」 セイバー : 「それは、まぁ、うん」 アーサー : 「そのほうが色々問題なんじゃあ……」 薙切 : 「『ブルータスお前もか』しか知らない」 GM : カエサル「私より優秀なオクタヴィアヌスが後継者にいたんだから、問題ないな!」 ランサー : 「猿山の統治楽よ?」 薙切 : 「やっぱり武力なの?」 GM : ケート「それはいいけれど、そろそろ動きたいわ。パーティわけと、どっちが誰を対応するかは決めちゃいましょう?」 アーサー : そっち、BS対応できたっけ? 薙切 : BSってなぁに アーサー : バッドステータス 薙切 : うん。大丈夫だよ。1レベルだけど アーサー : じゃあ、エキドナをそっちかなぁ(笑) 薙切 : うん? エキドナの方がバッステくるのん? GM : そもそもエキドナの語源が「蝮の女」だからね。毒蛇なのよ 薙切 : あ、そうなんだ アーサー : きちんと確認してないけど、まあ、まずなにかそういったのがあるよね ミノタウロスは迷宮と力技だろうけど 他に判断材料や、こういう手があるってのがあればどうぞ 薙切 : 馬力は高いし ミノタウロスでも力技で倒しそう(笑) GM : んー、判定してみるかい? 知識系で 薙切 : よし アーサー。支援かけてあげるから頑張って!(笑) GM : えっ、アーサーが《支援射撃》するんじゃ?(笑) アーサー : 久々に本体の活躍(笑) 薙切 : 転生のひらめき分、アーサーのがゆうのう、だから…… 一応降るけど……(笑) 世界史関係ないよね?(笑) 知識:世界史 GM : 世界史……まぁ、一応いいかな……?(笑) 薙切 : いいのか あと帝王の時間いい? GM : じゃあ、じっくり調べたってことで……(笑) 薙切 : わぁい。 ランサー : しらべる しらべる GM : イージーなりエフェクトがあるならそれぞれ2Dの補正を受けてね 薙切 : んじゃあ、7+2で9か。いきまーす (ころころ) 9R+1 = [8,6,6,5,2,8,4,8,6]+1 = 9 むりだよ! アーサー : らんさーが牛は自分の敵だというならそれでもいいんだけど(笑) GM : ま、基本的なところだね。エキドナは魔獣をどんどん展開してくるが戦闘力はそこまででもないとか。 ミノタウロスはそれ自体の戦闘能力に加えて迷宮作成の能力があるとか。 アーサー : 範囲とかシーン攻撃は欲しいな>エキドナ GM : そうだね、エキドナは範囲攻撃とかは推奨だな。逆にミノのほうは単体でいい 他の人も一応どうぞー セイバー : しまったな 《ジェノサイドモード》のレベル上げておけばよかった(笑) アーサー : じゃあ、ナキリの支援をもらうかな(笑) 薙切 : いつもどおりの支援魔術でダイス6個です えーと侵食率は+5っと 魔力(侵食率)ナキリ=35% アーサー=32% ランサー=37% セイバー=38% アーサー : 《写真記憶》はOK? GM : まぁ、本を読んだ際に記憶してたのはOKかな アーサー :(ころころ)[1,6,7,1,5,7,7,9,2,5,6,9]=10 クリティカル !! (ころころ)[5,4,7,10,1]=20 クリティカル !! (ころころ)[2,8]=30 クリティカル !! (ころころ)[4]=34 GM : おおー……すごい(笑) 魔力(侵食率)ナキリ=35% アーサー=36% ランサー=37% セイバー=38% セイバー : んでは、《セキュリティカット》と《タッピング&オンエア》で軍や警察、あるいはエジソン陣営の情報網を抜くことってできる? GM : エジソン陣営かー 難易度高いけれど、挑戦してみるのは構わないよ セイバー : んじゃまぁ 情報:現代は乗るだろう 多分 (ころころ) 5R+1 = [6,10,7,9,9][9]<クリティカル>+1 = 20 こっちも健闘した! GM : どっちも頑張ったなぁ(笑) アーサー : おー(笑) 薙切 : 頑張ったなぁ(笑) GM : では、まずはエキドナ、ミノタウロスのほうからいこか。 ランサー : み セイバー : の アーサー : た 薙切 : す? GM : 「う」はどこいった!?(笑) アーサー : ウロはどこにいった(笑) 薙切 : いきなりふるんじゃない!(笑) セイバー : ウロウロしてる(笑) GM : 行方不明に(笑) 「う」と「ろ」が行方不明なだけに。 GM : エキドナは、基本的に魔獣を生むだけの機械。ただし、その魔獣は数が多く、バステ系は多彩だね。 あと、フレグからの情報を推測する限り、1体強いお供がいる可能性が高い。 セイバー : どれくらい強い ランサーくらい強かったら困る 薙切 : そしたら向こうも正面から挑むよ(笑) GM : そっすね……達成値良かったし、推測しても問題ないかな。 エキドナの子。ヒュドラっす 薙切 : ひゅどら GM : ヘラクレスさえ殺す邪毒のスペシャリストですね! セイバー : アガルタの女でヒュドラ毒を使ってメガロス討伐すると思ったら全くそんなことはなかったヒュドラさんか GM : そうです。 なんか最近別セッションでも毒が使われてるヒュドラさんです。 トール「……不死身の怪物かー。どっちが担当する?」 薙切 : 「あれ、ヒュドラって不死身だっけ? 再生能力があるのは覚えてるけれど」 セイバー : 「ランサー、不死身の怪物山ほど殺してきてなかったっけ」 一行矛盾する経歴 ランサー : 「似たような蛇は相手にしたことあるけど そのヒュドラってのはしらんなー」 「頭いっぱいある蛇ならぼこったけど」 「大体 頭潰せば死ぬよ 不死身でも」 「すごい 力で殴り続けて うごかなくなるまで やれば しぬ」 どやぁ…… ざ・力技 セイバー : 「じゃあ任せた」 GM : トール「それができるっていうのが大英雄だよなぁ……」 薙切 : 「お酒もってく?」笑って アーサー : 「その死ぬまで殴れば死ぬってのは(汗)」 GM : フレグ「じゃあ、ミノタウロス退治は、セイバーと俺か」 で、続きだけれど、ミノタウロスのほうも。 これも逸話通りの能力を持っている。彼個人の能力は怪力と雷光だが、宝具は迷宮。 この迷宮は脱出を妨げるもので、ミノタウロス本体が倒されても消滅しない。 脱出の方法は2通り。正規の脱出方法である、アリアドネの糸を持つか、破壊して出るか。 やっぱり、ざ・力技 GM : この場合の糸玉は「見立て」で十分だね。きちんと脱出に向けての儀式を一貫して行っているかが重要視される。 アーサー : そうなのか GM : つまり「事前に準備して」「対策をとった」という形を持ってすれば脱出が可能。 セイバー : 皇帝特権で「この糸玉がアリアドネの糸玉でないはずがない!」しようかと思ってたけれど(笑) しなくても良い感じか(笑) GM : ちゃんとマッピングを行っていた、とか、マーキングして進んだ、とかいう儀式を行っていけばいい。 なので「突然放り込まれた」っていうミノタウロスの宝具展開に巻き込まれると途端に脱出が困難になる。 薙切 : 破壊ってどうやればいいの? アーサー : 前回みたいなバカバカしい破壊力で(笑)>破壊 GM : 破壊は、単純に宝具1発を要求する。 セイバーの宝具でどーんとかなら、別に問題ない。 ま、リソースが削られるのがデメリットくらいだね アーサー : 迷宮の中って観測されるかな? ここまで隠してきたのに、なんだかもったいない気がしてしまう(笑) 薙切 : (笑) GM : まぁ、流石に迷宮内部は観測されてはいないと思うけれどねー セイバー : 「糸玉用意するか」 アーサー : 「アリアドネの糸……たしかに有名所ではあるが、厳しいな」 「なんとかして先に展開させる……しかないか」 GM : 鯖2体に関してはこの程度。 最後にエジソン陣営だが。 セイバーがハッキングなどを駆使して調べた限りでは セイバー : 「ローマ人は現代に来ても情報化社会に対応できる。そう、皇帝ならね」 GM : おそらく、程度の確度だが、2つのことがわかる。 1つは、アーチャーが、エジソンと敵対した可能性。 もう1つは、それに伴って、エジソンが追加で1騎召喚を行おうとした可能性がある、とのこと。 薙切 : 敵対したのか GM : もはや誰も信じられぬ、という感じで引きこもってるみたいよ アーサー : もともと味方じゃないしな 薙切 : アーチャーを切ったのか。逆に エジソンが引きこもったのよね? GM : うん ランサー : ぱたん しているお 薙切 : そういやぽんぽん召喚してるけど、それは魔力だけで出来るのん? 令呪使ったりしてない?(笑) GM : そこの仕組みまではわからないけれど 今までの情報だと、魔術師または一般人を生贄にして令呪を生成して、召喚しているはず、というのはわかる 以前つべにあげてた動画で言ってた 薙切 : ひどい話である GM : なんで、仕組み的には反英雄か、源融みたいな愉快犯しか来ないっていう話をちょっとしたハズ まっとうな英霊だと、仕組みを拒否するんで 薙切 : ああ、生贄前提だから GM : まぁ、そんな感じのことがセイバーにはわかったお アーサー : どれぐらいの頻度で行えるかだな セイバー : わかちゃ GM : 今は「補充」ができないからなぁ セイバー : 「という感じらしい」 薙切 : 「エジソンは死んでいいと思うの」 セイバー : 「まぁエジソンだしな」 GM : トール「偉い人なんだろう? そんなの常識だと聞いたぞ」 ランサー : 「たったたらりら」 GM : ケート「ぴーひゃらぴーひゃら」 リマ「君等実は日本人だろう……」 アーサー : 「まあ、世界中に名の知られた有名人だな」 セイバー : 「それ言ったらコロンブスも有名人だぞ」 GM : フレグ「まぁ、大英雄も、敵から見れば単なる虐殺者だ。私も侵略者だしな」 フレグ「なぁ、セイバー?」 セイバー : 「ははは。耳が痛い。だが、円卓はちょっとガリアとかで不倫野郎含めて暴れ過ぎでは!?」 薙切 : 「よくわかんない」 セイバー : 「そりゃ殴りに行くさ。もともと派遣された総督が勝手に王名乗って独立したんだし…」 というのがローマ人の主観ね 薙切 : 「よくわかんない」 薙切 : 歴史はどっちが本当に正しいかなどわからないし、戦争はもっとどっちが正しいかなんてわからないのだ…… セイバー : ブリテンは土地が痩せて死んでいくばかりだったのでどうやってもたせたかというと、敵を滅ぼしたり村を干上がらせたり、フランスからランスロットが物資送ったりしたのです 薙切 : ランスロット、外交的なことしてたのか セイバー : そしてその物資は主にローマ殴って手にいれてました ぶち殺す 薙切 : 外交じゃなくて海賊行為だった セイバー : というのがローマ人の歴史 アーサー : 「まあ、どんな人物もいろいろな見方があって、どれが正しいなんて現代から論じても意味はない、と」 ランサー : 「よくわかんないなら 正義も反対からみたら悪なんだよって覚えとけばいいです」 セイバー : 「うむ」 ランサー : 「ちなみに おれの旅は正義も悪もない 喧嘩」 薙切 : 「わかりやすい」 ランサー : 「死んだり喰われたりすることもありますが神仙とか妖怪なので問題ないです」 GM : トール「い、一応神性な任務だったような……いやまぁ、孫悟空被害者の会ができそうな……そんな旅ではあったけれど……」 セイバー : 「ボディガードだしな、やったことは」 薙切 : 「三蔵法師さん」 ランサー : 「そーだぞー。マスターと同じで 普通に敵地にとことこいく護衛対象だ」 「豚と河童がマジで惚れこんでるから あいつらとめねーんで超大変」 セイバー : 「なんで最短距離だからって敵地ど真ん中突っ切ったの?」 GM : トール「長旅だったから……?」 ランサー : 「飲んだら妊娠する水 うっかりお師匠が飲んだ時は豚と河童がおれを殺しにかかったからな」 「あっはっは」 「豚にたらふく水飲ませたけど」 (友達です) 薙切 : 「どうかと思います」ジト目 ランサー : 「ちなみに まぁ 当時は回り道する余裕とかないからなぁ 車もねぇし」 薙切 : 「あと、私は一応、自分の身は守れるし……」 GM : ケート「さて、そろそろ出発しましょ。決まったことは決まったんだし」 アーサー : 「ああ」 薙切 : 「あ、はーい」 えーと、うちは誰がくるんだっけ キャスターがくるだけかな GM : ケート「後は出たとこ勝負でしょう。なんだかんだと、こっちも英雄の格じゃあ負けてないわ」 ナキリ・ランサー・トールだね。向こうがアーサー・ケート・セイバー・ライダー組 トール「戦力だけで見れば、ランサーだけで過剰だしなー」 薙切 : 「セイバーもすごかったと思うけれど……」苦笑して セイバー : 「地味なサーヴァントになってる、俺」 「カエサル公、昨今のローマ肩身狭い。狭くない?」 GM : カエサル「なに、すべての道はローマに通ず。気に病むな。いずれまたローマは帰ってくる。ルネッサンスとはそういうものだ」 ランサー : アイアイ「」 ブッシュベイビー「」 じっ…… GM : カエサル「な、なんだね」 セイバー : オポッサム「」 じっ…… 薙切 : おさるさんたちをなでなでしている アーサー : 「能ある鷹は爪を隠す、そうだろ、セイバー?」 セイバー : 「ま、そうだな。俺は聖杯さえ手に入れられればそれで構わんよ。精々便利に立ち回ってみせるさ、マスター」 GM : では、そんなところで出発した、ってことで OP終了しますかね 薙切 : はぁい セイバー : ほい 薙切 : 今日のメモ貼ってもいい_ 薙切 : 短いし アーサー : りょ アーサー : ほい セイバー : うい 薙切 : *メモ・三話 薙切 : PC側 薙切 : 二手に別れてミノタウロスとエキドナを倒しに向かう。 薙切 : →途中でハトのハトシェ(以下略)が現る。 薙切 : どうやら、彼女らはミノタウロスとエキドナを倒して欲しいと依頼しに来た模様。 薙切 : →ちなみに、彼女らは現在エジソン陣営の手駒削りをしているらしい。 薙切 : 依頼の報酬ではないが、がーシャール姫より令呪を預かる。令呪は使えば当然姫は消えてしまう。 薙切 : →とりあえずカエサルに預けるだけ預けて置くことに。 薙切 : →エキドナは基本的に魔獣を生むだけの装置。ただし、魔獣は数が多く、バステ系が多彩。 薙切 : また、1体強いお供がおり、それはヒュドラ。蛇毒のスペシャリストで不死身と言われている。 薙切 : →ミノタウロスは怪力と雷光の能力を持ち、迷宮能力がある。 薙切 : 脱出方法は、二通り。アリアドネの糸を持つか、破壊して出るか。 薙切 : 糸の場合は見立てでOK。事前に準備して、対策をとってあれば脱出が出来る。 薙切 : →糸の場合、その特性上突然放り込まれた場合、脱出が困難になる。 薙切 : →エジソン陣営について。 薙切 : アーチャーと敵対した可能性があること。どうも、誰も信じられないと引きこもったぽい? 薙切 : それに伴い、エジソンが追加で1騎召喚を行おうとした可能性があり。 薙切 : →ちなみに、魔術師または一般人を生贄に令呪を作成し、召喚しているらしい。byエジソンのあげたつべ動画。 薙切 : こんなもんですよね? セイバー : こく GM : おけおけ GM : では、今日はここまでー、おつかりゃー *リンク 第一話 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx01_01]] 2.[[ミドル1~4>/fatedx01_02]] 3.[[ミドル5~6>/fatedx01_03]] 4.[[ミドル7~9>/fatedx01_04]] 5.[[ミドル10~13>/fatedx01_05]] 6.[[ミドル14・15>/fatedx01_06]] 7.[[ミドル16・17>/fatedx01_07]] 8.[[クライマックス>/fatedx01_08]] 9.[[エンディング>/fatedx01_09]] 第二話 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx02_01]] 2.[[ミドル1~3>/fatedx02_02]] 3.[[ミドル4・5>/fatedx02_03]] 4.[[ミドル6・7>/fatedx02_04]] 5.[[ミドル8・9>/fatedx02_05]] 7.[[クライマックス>/fatedx02_07]] 8.[[バックトラック・エンディング>/fatedx02_08]] 第三話 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx03_01]] [[あらすじメモ>/fatedx01_00]]