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fatedx02_01 の変更点


#contents
[[バトルインニューヨーク]]


*01-01.プリプレイ・成長報告


GM   : 成長報告とか大丈夫そう? セイバー
セイバー : うん
      キャラもUPした
GM   : ありがとう
セイバー : ふふふ
      GMから貰った騎乗を使いこなしちゃうぜー
GM   : なんと
ランサー : ぱっか
GM   : 今回みんな乗り物持ちなのよなぁ……
ランサー : ぽっこ
GM   : UMA皇帝
セイバー : リフレックスと鋼の馬と騎乗で回避よー!
      マスターは同乗させる
      これで名実ともにウェイバーに
      経験値と特殊スキル山ほど貰ったせいだけど
      セイバークソ強いお
      さすが最優だお(慢心)
GM   : ランサーもくっそ強いお
セイバー : 流石ランサーだお
      さすらんだお
      ブッシュベイビー「……」 じっ
GM   : さっすらーん
      では成長報告を。その後、ミドルを始めましょう
      PC1,ナキリから成長報告を
薙切   : はーい
      グラビティガードを4から5に。斥力障壁を4からいっきに7に。因果歪曲を使ってないから入れ替えで魔人の盾にしてから、それを3レベルに。
      えーとそれから魔術礼装を2から4にして、障壁を*2
      孤独の魔眼を1から2,硬化魔術を新規で3,治癒魔術を新規で2とって
      あまり1点の成長です!
      ガードが効く相手なら
      かなり抑えられるようになったよ!
GM   : 完全に防御重視ね。
      あとはHP増やせるようになれば完璧なんだがなー
薙切   : 増やせても効率悪いからなぁ……
      汎用にあったっけ?
GM   : ないことはないが、茨の道だな
      では、続いてアーサー
アーサー : 成長は新規に《インスピレーション》を1Lv. 《勝利の女神》を一気に5Lv.で取得した
GM   : 《勝利の女神》かぁ……
      マスターエフェクトはいいのか
アーサー : まあ、余裕がなかったの一言かな
GM   : そうね、次回か。
アーサー : 《インスピレーション》は欲しかったし、《勝利の女神》は低レベルじゃあ意味ないので
      最初は《インスピレーション》にもレベルを振り分けてたけど
セイバー : アテナとミネルバって地域によっては同一視されてるんだっけ < 勝利の女神
アーサー : ニケじゃないかな
セイバー : ニケだっけ
薙切   : 勝利の女神ってどんなのだっけ
GM   : ニケというと勇者しか思い浮かばねぇ
薙切   : 盗賊だぉ
GM   : 次に浮かぶのがサモトラケのニケ
      まぁ、置いとこう。
      続いてランサーヤリヤリ
ランサー : ランサーだお
      骨の剣と踊る髪をとったお
      で 宝具解放を3にして
      吼え猛る爪が5になったお
GM   : おおー
ランサー : おわり
GM   : 《踊る髪》……? また渋いところいったね
ランサー : はやいから……
      バッステいれれるかなって……
      放心か硬直かで迷ったけど……
GM   : 確かに、機動力が高いメンツが残ってるし
      悪い選択肢じゃないね。行動値が高いキャラがバステ撒けるのは強い
      では、ラスト、セイバーに
セイバー : なんか相手の攻撃が命中したらやばいという事態が判明したので
      実は皇帝特権とか諸々でダイスの暴力ができる俺は《リフレックス》を取得した
      そしてなんかリアクションに使えるエフェクトないかなって探してたら《鋼の馬》も見つけた
GM   : チャリオットが武装されたお……
セイバー : 趣味の戦車(バイク)が実用性を帯びてきた瞬間
      騎乗スキルも活かされるようになった はっぴーえんど
GM   : なんか、今騎兵が3人いるのよね、エツェルにフレグにセイバーに
セイバー : こうして悪い女王は倒されました めでたしめでたし
      という感じで目一杯エフェクトレベル上げて成長終わり
GM   : ん。まぁ、妥当な成長ですな
      いや、攻撃面上昇させてないのはレアか
      では、ミドル開始しますね。



*02-01.オープニング01
*01-02.オープニング01


GM   : ぜぇんかーいのあらすじぃ! なんか、こう、マスターは電話して、バーサーカーとキャスターが死んで、アキレウスが知らぬうちに捕縛されてた。
薙切   : あとGMが情報出し忘れた
GM   : ああ、そういやそうだ。リマが出す言うてたルーラー情報だったね
アーサー : そんなだから、こんなタイミングでFate/Apocryphaのラジオが復活したんだな(ぇ)
ランサー : あんてことだお……
GM   : ラジオなんてやってたのか、Apo
アーサー : アニメやってるときにね
GM   : だが、今のメンツ的にはApoよりは蒼銀のほうが近い気がするにゃ
      それがなぜ今になって……(笑)
      ともあれ、2話を始めますかー
ランサー : アキレウス捕縛なのかお
      死んだかとおもってたお
セイバー : つ死んだらむしろスキルがきえる
薙切   : 死んだらスキルが消えるからねぇ
セイバー : ハンタのボスだお
GM   : アキレウスくん、アサシンにスキルからなにまで奪われて、囚われてるお
      くっ殺案件だお
      というか、殺そうとしても、エジソンにアキレウスは殺せないんじゃないかな……
ランサー : わからないお
薙切   : これでようやくエルバサちゃんの気持ちを理解できる……?
ランサー : 手料理のフグとかをふるまって
GM   : どう頑張っても「はいはい、所詮は暗殺者だお」されそう
ランサー : 親切心で死ぬかもしれないお
GM   : 確かに
      ギリシャ神話の登場人物的には割とまっとうな死に方だお……
アーサー : 神性は差し押さえられない?
GM   : 神性は無理だね。
      圧倒的な個性とか、そういうのは奪いきれない。多分悟空の如意棒とかも奪えない
セイバー : アイアイがジッと見てるお…
ランサー : お前地元じゃ不吉の象徴らしいな
薙切   : え、そうなの?
セイバー : うん
      アイアイに指さされたら死ぬお(と言われている)
GM   : 悪魔の使いだからねぇ
アーサー : 童謡が悪いな(笑)
セイバー : だからアキレウスの防御を打ち消すお
薙切   : 悪魔の使いて
GM   : 結構指がね……ビジュアル的にエグいので
      ま、置いとこう。
      まず、GMシーンで、前回のラストで語っていたパトラとキャスターの顛末でも語っておくお。
セイバー : ほい
GM   : 別にリマが語ってくれているとかいうわけじゃないので、彼が見ていない視点での演出もあるのでご注意を。どう注意したらええんじゃろか


 自分で言わないで欲しい。


GM   : そんなわけで、前回のクライマックス直後。
      膝をつき、肩で荒い呼吸をしながら顔を上に向けて、敵を見るパトラ。その腹部にはナイフが刺さっており、深い傷に見える。またその体中にアサシンのものと思われる差し押さえ状……封印が施されている
      キャスター「君ねぇ……間抜けすぎ。いや、君が間抜けじゃなかったら、ローマはエジプトに敗北して、人類史は大きく変わっていたんだから、もはやここまでくれば君のスキルとも言えるか?」
      キャスター「君が賢かったら、ロストベルト案件になるのかねぇ……まぁいいや」
      キャスター「ともかく。うん。勢いとは言え、マスターを置いてビルから飛び出していくのは……ないよ? うん、ないわぁ」


ランサー : こく……
薙切   : あれ、なんか私揶揄られてる……?


GM   : パトラ「――それに関しては、うん、言い訳しようがないわね……」
      キャスターの隣には、同じく捕縛されたパトラのマスター(意識なし)
      キャスター「おかげで楽に仕事を終えられたわけだけど」
      パトラ「くく……あははは――はーっはっはっはっは!」
      キャスター「……何がおかしい?」
      パトラ「間抜けは妾一人じゃないみたいですからね。笑わずにはいられないわ」
      ゆっくりと立ち上がり
      パトラ「ファラオとしての立場を奪われ――身につけた才も奪われ――あらゆるものを奪われても、なお残るものがある」
      パトラ「それは、私が、クレオパトラであるということ――燃え上がれ、私の美気(ビューラ)!!」
      パトラの体から圧倒的な光が迸る


薙切   : びゅーらってなに(笑)
GM   : ビューラとはパトラちゃんが戦うときに出る謎の光のことだお。
      FGO公式。詳しくはふーやーちゃんの幕間をプレイ!
薙切   : そういえばそんなのあったような……


 謎すぎた幕間。


GM   : パトラ「宝具解放――《それでも妾は美しい》!!」
      キャスター「ば、馬鹿かお前――!!」
      まばゆい光の中消えていくキャスター
      あとに残ったのはパトラとそのマスターのみ。
      力を使い果たしたのか、再び膝をつくパトラ
      そこに現れるのが、全身包帯だらけの男……リマである
      リマ「……いや、ホントなんなのこの展開」
      パトラ「妾は美しい……ただそれに尽きるわ」
      リマ「うん、バーサーカーだね」


薙切   : 違う霊気でも同じこというぉ……


GM   : リマ「奪われるくらいなら、バーサーカー、君の首をはねて逃げようかと思ったんだけれど……」


セイバー : おまえはそういうやつだ(笑)
      モンゴルってそういうやつだ(笑)
薙切   : あんまりそういうのはー……


GM   : パトラ「英霊の意地を見せた、というところです。ですが、私も限界のようです
      光の粒子がパトラを包む。
      何故か、天から光が指し、パトラの周囲を天使が舞う。
      どこからともなく、ゴーンゴーンと鐘の音が鳴る


ランサー : パトラッシュだお
アーサー : なに、その演出(笑)
セイバー : ルーベンスの絵は全く関係ないお
薙切   : えええ(笑)


GM   : パトラ「――ふふ、お迎えが来たようね」
      リマ「ごめん、置いてかないで。お前に置いてかれるとかじゃなくて、状況に」
      すぅうう、と天に登っていくパトラ


アーサー : 羽が生えた小さいカエサルが舞ってる(ぇ)


GM   : パトラ「貴方達の戦い、英霊の座から応援しているわ――」
      リマ「えええ……ちょっと……ちょっと状況を飲み込むまで待って――」


アーサー : 人の話、きかねー(笑)


GM   : 天使の羽が舞い、まばゆい光の中パトラは消えていく
      残されたのは頭を抱えたリマ。
      リマ「……これを、どう、説明しろ、と?」


ランサー : がんばるのだお
薙切   : 頑張って(笑)


GM   : リマ「……まぁ、起こってしまったことは……仕方ない。あとは――」
      リマがパトラのマスター(気絶中)を見たところでGMシーンはカット
アーサー : キャスターとバーサーカー相打ち、としか言いようがないな(笑)
      しかし、パトラのマスターはまずいな
GM   : 結果、起こったことだけを端的に説明したお……
      関係ないけれど、今FGOを起動したら鯖の解説文がジャックだったお。
      あの世から見ているのか……お前の謎の死に様を。
アーサー : 令呪はどうなってる?
GM   : もちろん、最後の1画は手に残ったままですね。最後のカットでは
      その後は、まぁ、秘密です
薙切   : じゃあ、回収しておかないといけないのか
セイバー : うむ
GM   : さて、プリプレイで成長報告――と行きたいところだが、セイバーが今日は報告できないので、まるまるパス!
      さっさとOPにいっきまーす
      次回ミドル前にやるお
      データ? 使わねぇよ!


*01-02.オープニング01
*01-03.オープニング02


GM   : というわけで、一応全員のシーン。太公望の工房で。前回のシナリオから1日が経過してるお。
      リマとライダーはアキレウスを探しに行くとして別行動中
薙切   : なるほど……
GM   : 現在は、アーサーやナキリに対して、郵便が届いたところ。まぁ、追加支援が入った感じだね
薙切   : ……え、一日で届いたの?
GM   : まぁ、NY前までは魔術的な何かで届けて、NY入りは一般人使えばいいだけだからね
薙切   : じゃあ、皆に髪の毛染めるやつを手に持って
      「ねぇねぇ、どっちの色が良いと思う?」と……(笑)
      金髪と茶髪
GM   : カエサル「そこは魔術で変えるんじゃないのか……」
薙切   : 「いやだって……あたし、そういう魔術使えないし……アーサー使える……?」
アーサー : 「いや、まあ、そのへんはあとでいい」心底めんどくさそうに(笑)
ランサー : 「使えるもんは使えばいいさ。コンビニとか便利ぞ」
薙切   : 「便利だよね」
GM   : 変装程度の魔術は初歩だから……暗示程度だよ(笑)
薙切   : いやだってそれは、動画には適用されないから……
      物理的に変えないと……(笑)
      「うーん。とりあえず、金髪ならこの国だと紛れるかなー……」
      もともとピンクがカラースプレーんおつもりだったんだけどね
アーサー : パーカーでも着ればいいんじゃね(笑)
GM   : カエサル「まぁ、NYならいろんなやつがいるし、大丈夫じゃあないかな。……というより最初の相談がそれか。他に相談することがあると思うのだが……」
薙切   : 「いやだって……実家に殺されちゃうから……」
      「あたし的には最優先事項」
      「――あ、戸籍的な話だからね?」
GM   : カエサル「今生き残ることを考えよう?」
薙切   : 「生き残ることを考えた結果、実家に帰れなくなって友達と会えないのはちょっと……という結論になったんだけど……まぁ、とりあえずあとで染めておこう」
アーサー : 「……はぁ(大きなため息)」
      バカとだって手を組むっていったのを後悔中(笑)
薙切   : まぁ、失礼(笑)
GM   : まぁ、ナキリはともかく、その鯖は有能さ
薙切   : まぁ、失礼(笑)
      えーと、私宛の手紙の内容はどうなってるん?
GM   : その中身は置いておこう。大したことない。適当に支援物資がある程度だと思って。
薙切   : あ、そうなの。
セイバー : 「まぁ使えるものがあるかどうかだ」
薙切   : 私だって有能なのに……
アーサー : まあ、新たにスキルが生えてくらい有用じゃないかな(笑)
薙切   : 孤独の魔眼とときの棺持ちが役に立たないというのかね!(笑)
GM   : カエサル「こちらも少し調べてみたが、アーサーの言っていたアメリカ軍所属の魔術師部隊は、たしかにNY入りが遅れているな」
薙切   : 「あ、良かったね。被害者が増えない」
アーサー : 「釘は刺してくれたか……まあ、それも長くは持たないだろうが」
ランサー : 「利益があると思えば約束なんて放り投げられるもんだからな」
アーサー : 「国の面子、魔術師の面子、どうでもいい話だがそれに重きを置く連中はどこにでも居る」
      「利益……サーヴァントを手に入れられればそれはどれほど価値があるかって話だが……」
セイバー : 「名誉だけでも殺し合いは起きるものだからな。況や力や財が伴えば、だ」
アーサー : 「ましてや聖杯ときたら、価値をつけるのもバカバカしい」
      「とはいえ、ここに手を突っ込む愚かさも感じて欲しいものだ」
薙切   : (名誉とか興味のない人
GM   : と、いうタイミングでフレグが帰ってくる。
      リマはいない
ランサー : あいあい「」がちゃ
      あけてくれるお
GM   : フレグ「おっと、揃ってるな」
セイバー : 指差してるお
      アイアイが
GM   : フレグ「指差すのは良くないなぁ。呪われるぞ」
アーサー : 「と、おつかれ……リマは?」
薙切   : 「おかえりー?」
GM   : フレグ「マスターは今はルーラーの1人と接触しようとしている。君らにもできれば同席してほしいところだ」
      フレグ「以前話そうとして話しそこねていたルーラーだな」
薙切   : 「あ、どんな人なの? それはそれとして、携帯で呼んでくれれば行ったのに」
GM   : フレグ「俺の同類、だな。真名エツェル……といってわかるか?」
薙切   : 「しやない」
      首を横振り
GM   : アーサーに首を向ける
      フレグ「そっちも、かな」
アーサー : 「アッティラか」
ランサー : しらないお……
GM   : フレグ「おう。わかってもらえて嬉しいな」
薙切   : 「あってぃらなら、知ってる!」
      「昔、映画で出てきた」
      ナイトミュージアム!
      ※ただしどんな人かは知らない


GM   : アルテラさんの別名ですね
GM   : フン族のアッティラ。
セイバー : というかアルテラって名前が浮きすぎているけれどね(笑)
セイバー : アッティラかエツィルだよ! 普通は!(笑)
GM   : この場合、エツェルというのは西洋史から見たアッティラ。
薙切   : えつぇるなんてしらなーい
GM   : 偉大な王としての側面がでた、アルテラオルタ、という感じかなぁ。
セイバー : 侵略騎馬民族の王、という側面かね
薙切   : オルタなのか


アーサー : 「確かに、西洋への侵攻という意味で同類か」
セイバー : 征服王の一人を名乗っても良いだろう
GM   : フレグ「偉大なる先駆者……かねぇ?」
薙切   : 「へー」←名前しかしらない
セイバー : 「貴様ら、俺(ローマ)が健在だったらまとめて受けて立って追い返して逆に国を奪い取ってやったものを」
      俺が死んでから5,600年後くらいの話なので悔しい
GM   : フレグ「騎馬民族をマトモに追い返したのは始皇帝くらいだろうよ」
      フレグ「だからこそ俺らは防ぎきれない『病』と呼ばれた」
薙切   : 「すごいね」
      素直に感心してる
GM   : フレグ「ああ、あとはまぁ、日本もそうか。あれはまぁ、海という砦だよなぁ、原因は」
薙切   : 「島国だからねぇ」
GM   : フレグ「置いといて。マスターは今エツェルと交渉するために結界ギリギリのところにいる。君等も……全員で向かうかはともかく、誰かは交渉に出たいだろう?」
アーサー : 「そうだな」
薙切   : 「せっかくだから写真を……」


アーサー : 警戒して出てこない、っていうんじゃなければ全員で行きたいところでもあるが
      アキレウスの件もあるし
薙切   : そうだね。二手に分かれる必要ないしねぇ
      他にやらなきゃならないことも明確じゃないし
GM   : まぁ、アキレウスのときはまだアサシンがジャックを保持してたんで不意打ち受けたけれど、今はジャックなくなってるからねぇ
アーサー : まあ、やることはあるにはある(笑)
薙切   : やったほうがいいことはあるけど、具体的にどうするってことが多いかなって
アーサー : エジソンの本拠地の捜索(笑)
薙切   : ああ、それか
      それならまぁ、やれることか
GM   : アーチャーの捜索もあるけれどね。
アーサー : そっちのほうが厳しいなぁ、なんせまだ、全く誰も確認してないから
薙切   : 狙われてもないもんねぇ、我々
アーサー : 間違いなく居るのはわかってるけど


GM   : カエサル「私は事情の説明も含めて同席したほうがいいだろうな。全員で行ってもいいんじゃないか? 安全面では間違いなくそれがいいだろう」
薙切   : 「あたしは一緒のほうが良いかなーとは思う」
セイバー : 「どうする? 雁首揃えてというのも難だ。ナキリがいくならマスターはやめておくか?」
      「俺はどちらでも構わん」
薙切   : 「えー一緒にいこうよー」
アーサー : 「いや、セイバーが構わないなら、俺たちも行こう」
セイバー : 「分かった」
薙切   : わーいと小喜び
ランサー : いてら
      しているお
アーサー : 「そのぐらいの時間は誤差程度だ」
GM   : フレグ「ん。外に車を用意してある。流石にチャリオットは目立つからなー」
セイバー : 「目立つか」
薙切   : 「おぉ……すごいね」


GM   : リマが残って、フレグが移動してるのは、ぶっちゃけ、街中だとリマよりフレグのほうが目立たないから。
      フレグは今スーツ着てるけれど、リマは全身包帯のままなので……
アーサー : ナキリがエツィルを煙に巻いてしまうことを恐れたとも言う(笑)
GM   : 確かに(笑)
薙切   : え、どういう事(笑)
GM   : おとなしくしてろってことだよ!(笑)
薙切   : ええええ
      おとなしいじゃない
GM   : しかし王様だらけのキャンペやなぁ


 解せぬ。


アーサー : いきなり写真撮らせてから入って、困惑させるのが見えるからw
薙切   : 空気を和ませてるのに……
アーサー : 時と場合と相手によるかな(笑)
薙切   : ぇー
      どうでもいいけど、ルーラーとサーヴァントは関係者多いみたいだね
      カエサル・パトラ、アーサー・セイバー、太公望・ランサー、アッティラ・ライダー
アーサー : 意味があるのかもしれないし、無いのかもしれない
GM   : フレグとエツェルはそうだけれど、太公望と孫悟空、アーサーとアーサーとセイバーはGMの想定外だお……
薙切   : あ、そうなんだ(笑)
      じゃあ、偶然か(笑)
セイバー : そりゃまぁ(笑)
      ルキウスやりたいって言ったら GM吹いてたし(笑)
薙切   : まあ、エジソンとかどう考えても誰ともかからないか……(笑)
アーサー : まあ、太公望とランサーは関係が合ってな気がごとしだし
GM   : シナリオとサーヴァントは最初から決まってるからねぇ。


GM   : さて、では、一度カメラを切り替えて、全員で結界ギリギリのところ。エツェルのところに向かう、でいいかな?
薙切   : あい
セイバー : ほい
GM   : では、マンハッタン島から出て。結界間際。
      カエサル「……妙だな」


セイバー : 静か過ぎる とか言うべき?(笑)
ランサー : 10000円でたばこ一つだけ……?
      妙だな……
セイバー : 2万円で☆5が1枚も出ない? 妙だな……
GM   : 悲しい話をするな!(笑)


GM   : カエサル「いや、結界が以前より広くなっている気がする。前はこのあたりは結界外だったはずだが……」
薙切   : 「へー」
セイバー : 「それが儀式なのではないか? 脱落者の霊基を使って結界を拡張している、としても不思議ではあるまい」
薙切   : 「ああ、なるほど。じゃあ、この結界そのものが聖杯を作るための装置なのかな」
GM   : カエサル「かもしれない。そうじゃないかもしれない。前と違っていると思うことは覚えておいて損はないさ」
セイバー : 「なんのためにそうするのか、まではまだ読めないがな」
アーサー : 「今まで考えられてた魔術師を集めるだけの虫籠なら広げる意味はないが……」
セイバー : 「そこは我が軍師にナキリ、おまえたちがしっかりと考えて欲しい。無論、俺たちも助言なりはするがな」
薙切   : 「頭脳労働はアーサーに任せたほうが良いと思うな……」視線そらしつつ
アーサー : 「とりあえず、今は情報が少なすぎる、心に留めておいて推論は後にしよう」
GM   : フレグ「っと、ここらか――《道を開け》」と、フレグが軽く呪文を唱えると、風景がゆらぎ
      リマ「お、来たか」
薙切   : 「おまたせー」
ランサー : てこてこ
セイバー : ブッシュベイビー「……」 じっ
GM   : リマ「済まないな。呼び寄せて。じきにエツェルもつくはずだ」
薙切   : 「大丈夫だよー」 笑って
アーサー : 「いや、気にしないでいい」


GM   : ちなみに気になっている人がいるかもなので一応言っておくけれど、リマの両手、両腕は包帯で覆われているので令呪は見えないよ
薙切   : いや、気にしてない(笑)


アーサー : 「それより、バーサーカーのマスターはどうなった?」
薙切   : アサシンよりはマシだけど、被害者その1(笑)
GM   : リマ「ん? バーサーカーのマスターか。アレは可哀想なことになった。死んだ……というか、殺されたよ」
薙切   : 「え?」
      目をぱちぱちして
セイバー : 「まぁ、そうだろうな」
薙切   : 「な、なんで?」
セイバー : 「暗殺者コンビの手による消滅だ。予想して然るべきだっただろう」
薙切   : 「そっかぁ……可哀想に」目を伏せて
GM   : リマ「いや――アレはおそらく、アーチャーだ」
薙切   : 「アーチャー?」
セイバー : 「なんと」
ランサー : 「ほう」
アーサー : 「……ほう、そう考える理由は?」
セイバー : 「それは大きな情報だぞ? アーチャーはなんせ尻尾をつかめていない。どんな相手だった?」
GM   : リマ「確定していないからなんとも言えない。銃声とそれがバーサーカーのマスターを捉えたところまでは見た。即座に逃げに徹したから、顔も見ていない。何しろサーヴァントを連れていなかったからな、俺は」
薙切   : 「それは仕方ないね」←でもこいつは多分その場にとどまったやつ
      「銃声かぁ……って事は比較的近年のサーヴァントかな」
GM   : リマ「なぜ説明しなかったかと言うと、説明するとなると、本当に信じてもらえるかわからない状況を説明しないといけないからだ」
薙切   : 「うん? どゆこと?」
セイバー : 「銃声、ガンマンか?」
GM   : リマ「今でも俺はあのとき何があったかを説明出来る自信がない」
セイバー : 「まぁ、言ってみてくれ」
薙切   : 「な、なにがあったの……?」
GM   : リマ「おそらく。銃には詳しくはないからなんとも言えないが……」
      では、OPのGMシーンであったことを淡々と語るリマ
      サーヴァントが天に登っていくとか
      リマがおかしくなったんじゃないかという描写を(笑)
薙切   : 「うーん。女王様すごいなー。もう理屈じゃないんだね」しみじみ
      「それが女王様特有なのか、それとも、サーヴァントが負けるとそうなるっていう演出なのか、悩むところだね」困った顔で
セイバー : 「それはアーチャーの手によるものではなくバーサーカーの手によるダイナミック自害では?」
薙切   : 「太公望の時は、なんか黒い何かに蝕まれてるような感じに消えたんだけれど……」
ランサー : 「消えた状況が特殊すぎて参考にならなさすぎる……」
GM   : リマ「まさか実験するわけにも行かないしな……」
      リマ「俺がジャック・ザ・リッパーに幻覚でも見せられた説まで疑ったんだぞ……」
アーサー : 死んだやつがそんなことをする意味がわからん(笑)
薙切   : 「まあ、否定は出来ない……の、かな?」苦笑して
GM   : リマ「ともかく。あそこで俺以外にもあの戦いを見ていたやつがいて、そいつがバーサーカーのマスターを撃った……と考えるのが自然で。そうなると単なる魔術師じゃなくて、サーヴァントじゃないか、と思ったわけだ」
      死んだふりするために、死んだところまで幻覚を見せられた、とか……
      まぁ、見せるならもっとマトモな幻覚見せるとは思うが(笑)
薙切   : 正論(笑)
      「ま、まぁ、女王様とキャスターが脱落はほぼ確定ってことなんだね」
      話を戻そう(笑)
GM   : リマ「だといいな……」
      頭を抱えて
薙切   : 「あくまでほぼ、だけれど……まぁ」
アーサー : まあ、俺だって、人を殺そうと思うとサタデーナイトスペシャルで撃つしかないんだが
セイバー : 「キャスターは残っている可能性はゼロではないぞ」
      「忘れたか? エジソンの才能は『普遍化』と『大量生産』だ」
      「まぁ、アサシンでどこまでそれを再現できるかは分からんが。いずれにせよキメラサーヴァントは生まれたからなぁ」
GM   : リマ「アレが本当にキャスターか、ってことになるのか」
セイバー : 「そういうことだ」
アーサー : まあ、今からうそぴょーん、本当はキャスター生きてまーすとかGMが言ったら大暴動だな(笑)
GM   : ??「いや、キャスターは本当に消滅した。確認済みだ」
      声がして。振り向くと1人の偉丈夫が。
薙切   : 「ほぇ?」
セイバー : 「ほう。……貴様が?」 流し目
      なんで貴様らはいつも欧州で暴れるのだ、という想いを込めて
GM   : 欧州だけじゃないやい。アジアでも暴れたもん
      強いて言うなら、そこに大地があったから……
      制覇できる土地があったから……


 そんな登山家みたいな……(笑)


GM   : エツェル「ルーラー・エツェルだ。君らが表の参戦者……セイバー、ランサー、ライダーとそのマスターか」
薙切   : 「あ、はじめまして。薙切です。ランサーのマスターやってます」
      ニコっと笑って頭を下げる
アーサー : 「表のとは?」
GM   : エツェル「この聖杯戦争は……太公望殿から聞いているかも知れんが陰陽2面のサーヴァントがいる。我々ルーラーもまた聖杯戦争を戦っている、とも言える」
      言葉を選びながら。
薙切   : 「え、そうなんです?」
      とカエサルを見る
ランサー : あいあい「」じっ……
GM   : カエサル「聖杯は2個……って説明してなかったっけ? 我々ルーラーも生き残れば聖杯1つがもらえるんだよ」
薙切   : 「それは聞いてたけど、それは結界の維持的なのの報酬じゃなかったっけ?」
GM   : カエサル「まぁ、戦い合ってるわけじゃないしな」
      エツェル「それでも、ありとあらゆる方法でルール違反をさせようという意思を感じるな。諸君らと会話するのもヒヤヒヤする」
アーサー : 「相争うという形じゃないが、管理者ではなく紛れもない参加者だと」
GM   : エツェル「……噂には聞いていたがカエサル殿……何というお姿に……」
      カエサル「禁則事項がないって楽だぞー? 言いたい放題」
薙切   : 「あぁ……ごめんなさい」
セイバー : 「記念写真はセーフだろうし消える前に頼んだらどうだ?」
      「なんか目を離したら消えそうだぞ。アキレウスの例もあるし」


GM   : 随分棘があるなぁ(笑)
アーサー : こっちがど付き合いで決着をつけてるのに対して、ルーラーは我慢大会(笑)
セイバー : 流石に純百%の利敵行為はフォローできねぇよ!(笑)
      エジソンに無敵とか一番渡しちゃいけないやつだろうに!(笑)
GM   : アレはアキレウスの油断だからね、仕方ないね! そこまでも裏の聖杯戦争の争いなのさ……


薙切   : 「なるほど」
      「というわけで、写真取らせて下さい!」キラキラ
GM   : エツェル「構わんが……写真かぁ……」
      随分と緊張した顔でカメラの前に立つ
薙切   : 「……だめです?」しゅーん
ランサー : 「写真移りNGの人もいるから」
GM   : エツェル「いや、経験がないから緊張しているだけだ。別に魂は吸わないのだろう……?」
薙切   : 「写真が魂を取るっていうのであれば、少なくともあたしは出来ません」
      魔術師ならいそうではある(笑)
GM   : エツェル「あ、でも魔術的には奪ったりするのかな……」
薙切   : 「できる人はいるかもしれないけれど、あたしには無理ですよぅ」
GM   : まぁ、では写真を撮って。
薙切   : うむ。思う様とってる
      ひゃっほぅー
GM   : エツェル「……さて、いいかね」
セイバー : 「うむ」
薙切   : 「あ、はーい。ありがとうございました!」キラキラ充実した笑顔
GM   : エツェル「改めてルーラーとして発言するが、表のほうは、バーサーカーとキャスターは敗退した」
薙切   : 「結界が広がったのもそれが原因です?」
GM   : エツェル「それは――無関係だ」
      答えていいかどうか考えながら
セイバー : 「ほう?」
薙切   : 「あ、そうなんですか」
GM   : エツェル「おそらくだが――アサシンは、ゲームのルールそのものに干渉し始めている」
ランサー : 「わぁ めんどくさい」
セイバー : 「早くぶっ叩きたい」
アーサー : 「ちっ」
薙切   : 「それは……それで好都合?」小首かしげて
      「明らかなルール違反者がいるなら、諌めるのはルーラーのお仕事……ですよね?」
GM   : エツェル「つまりルーラーがルール違反だと判断するかどうか、という意味かな?」
薙切   : こくり
      「そうでなくても、参加者がルーラーを一人、拉致してるみたいだし、ルーラー用の令呪も奪ってるみたいですし」
GM   : エツェル「答えとしては現状はNOだ。アキレウスの件もお咎めなし。既にカエサルという実例もあるしな」
薙切   : 「むぅ」
GM   : エツェル「ただし――ルーラーではなく、ゲームマスターが、ルール違反だと判定するならば別だ」
アーサー : 「範囲を広げて、適合者をより多く集めるためだろうが……ルーラーを呼び込むためだとも考えられるしな」
薙切   : 「協力といっても、相手のルーラー用令呪だけ邪魔してくれればいいんだけれど……」
アーサー : 「ゲームマスターか……まあ、そこは聞いても答えられないだろうし、答えを持ってないのはカエサル殿を見ればわかる」
GM   : エツェル「サーヴァントが結託して、ルーラーを手駒に、特定のサーヴァントを排除しようとしている……というのも、ルール違反と見ることも出来る」
      エツェル「まぁ、それは多少意地悪い表現ではあるが。表の戦争は君等の力で解決してもらうしかない、というのが原則だ」
薙切   : 「令呪だけどうにいかなれば、問題はないんですけれどねぇ」
      「まぁ、無理っぽいならしょうがないか」
アーサー : うーん、なにか確認すること
薙切   : 「とりあえず、エツェルさんにはアサシン組の襲撃に気をつけてもらうとして……あと何かあったっけ?」
GM   : エツェル「協力は今のところは無理だが、ルーラー同士で自衛を行うというのならば可能だ」
薙切   : 「はい。お願いします」
      とりあえず、警戒してもらえれば、今は他にお願いしたいこともないだろうし……
アーサー : 「まあ、それはお願いします、現状エジソンがこれ以上力をつけられてはどうやっても抗えなくなる」
薙切   : 「――あ。参考までに、話せないなら良いんですけれど、他のルーラーって誰がいるか知っています?」
GM   : エツェル「アーサー王にガーシャール姫、アキレウス殿、太公望殿、私に――あと2名がわからない、という感じかな?」
薙切   : 「アーチャーといい、わからない人がまだまだいるなぁ……」
      「ありがとうございます」


アーサー : ん? それだとあと一人なんじゃあ(笑)
薙切   : アキレウスは、いってたか
      えーとえーと
アーサー : カエサル(笑)
薙切   : かえさる!
GM   : あ、そうか
ランサー : アイアイ。


GM   : カエサル「私、私は!」
      エツェル「そうだそうだ……カエサル殿がいらっしゃったな、はっはっは」
薙切   : 「今、ルーラーじゃなくなってるし……ね?」慰めてるつもり
GM   : エツェル「ま、冗談はともかく。最後の1名は……」
薙切   : 「1名は?」
GM   : エツェル「既に縁者も消えてしまったし、もったいぶっても仕方ないか」
薙切   : 「?」
GM   : エツェル「最も高貴な女性。ハトシェプスト殿だ」
薙切   : 知らない、とドヤ顔
      分からんけど、多分エジプト関係者なんだろう……
GM   : エツェル「十戒で有名なモーセ様はわかるかな? その義母であり、エジプトの偉大なるファラオであらせられる」
薙切   : 「へー。そうなんですか」
アーサー : 「クレオパトラと縁者といえば縁者か……」
ランサー : 「パンチで割るやつな」
薙切   : 「え、そうなの?」
アーサー : 海を割る(物理)www
セイバー : 「えーと、ラムセス2世の先代だったか?」
GM   : エツェル「縁者ではあるが、血縁はないな。クレオパトラ殿はプトレマイオス朝であろう。プトレマイオスは征服王アレキサンダーの後継者。それが起こした王朝であり、人種としてはエジプト系ではなくギリシャ系だ」
薙切   : 「へー」
アーサー : 「ええ」
GM   : エツェル「ハトシェプスト殿は古代エジプト唯一の女王だと言われている。平和主義者で争い事を好まなかったと言われているな。実際そのとおりの御方であった」
薙切   : 「へぇ……過去形?」
GM   : エツェル「私のような戦いに明け暮れた男とは対にいるような御方だったよ」
      単に話したのが少し前という話
薙切   : なんだ。もう消えちゃったのかと(笑)
      良かったよかった(笑)
セイバー : 「眉唾の伝承になるがファラオにはニトクリスとやらもいるのではないか? まぁ第一期王朝の黎明期など日本では神武辺りの与太… もとい神話の領域だが」


アーサー : トトメス2世を殺したって話もあったような(笑)
セイバー : 日本で例えるなら、だな(笑)


薙切   : 「神話が正しかったら、日本人は神様の子孫です」どや
ランサー : 「色々物議醸すからそれ他の宗教系列の子にいっちゃだめよ……」
薙切   : 「うん。まあ、信じてないし」
セイバー : 「大丈夫だぞ、ランサー。最近は四文字も結構寛容でな。『オー! 土着の妖精信仰デスねー! 可愛いデスねー!(後でゴブリン辺りに零落させたろ)』と甘い対応をしてくれるのだ」
ランサー : えらいお
薙切   : 「え、なにそれこわい」
セイバー : 「だから連中を滅ぼそうとしたネロ帝めっちゃ正しかったな」
      ※ローマ皇帝特有の偏った意見です
アーサー : 「危険だから色々やめてくれ(汗)」
セイバー : 「ハッハッハッ、ローマンジョークだ」
GM   : エツェル「侵略者ばかりだからなぁ、この場は……」
      フレグ「ノーコメントで」
薙切   : 「さておいて、えぇっと……? 何の話だっけ」
セイバー : 「ともあれ次の方針だが… どうしたものかな。アサシンの動きは止めたいところだが、ルーラーと意見交換を兼ねた顔合わせもしたい」
GM   : エツェル「となると、少し時間があるのならば、このあとアーサー王と会う予定がある」
セイバー : 「打って出るか、守りを固めるか。しかし時間は彼奴等の味方だ。ゲームマスターを炙り出せればいいのだが」
薙切   : 「あ。あたし会ってみたい!」 ※写真が目的
セイバー : 「え。俺(ローマ)殺してみたい!」
GM   : エツェル「こちらも対応しなきゃならない問題があってな。外部からの攻撃がありそうなのだ」


GM   : なんか、セイバーが、敵に囲まれているお……
ランサー : やったお……
      やったのかお……
GM   : 騎馬民族にアーサー王……敵だらけだお……
セイバー : うむ
      世界はローマに厳しい
      神祖ロムルス、タスケテ……
GM   : ローマが世界に厳しかったんだよ?(笑)
セイバー : だってローマ化しない蛮族が存在するとか耐えられないし…… 好意で属国にしてあげてるだけだから……
      (侵略者脳)


アーサー : 「外部からの攻撃? アサシンじゃなく?」
薙切   : 「あれじゃない? 例の魔術師派遣」
アーサー : 「……バカバカしくて考えてなかったが」
GM   : エツェル「うむ。それ自体は延期になっているようなのだが……どうにも別口で軍を派兵しようとしているものがいるようなのだ」
セイバー : 北○鮮? 中○? ロ○ア?(笑)
薙切   : 「えー。なんでまた……魔術師側だよね?」
アーサー : 「……魔術師協会も一枚岩ではないしな」 
      教会の可能性もないではない(笑)
      これだけ派手にやってると
薙切   : めんどくさい!(笑)
GM   : エツェル「いや、どうにも中で誰かさんが暴れまわったせいで、治安維持の目的で州軍を派兵しようという感じ……かな?」
薙切   : 「誰かさんっていうと……誰?」
GM   : エツェル「さぁ……ニューヨークの街中をチャリオットで走るやつとかかな……?」
セイバー : 「まったくもう。バーサーカーだな? これだからエジプト脳は」
      腕を組んでぷりぷり怒っておくお
アーサー : 「……」
ランサー : 「アキレウスかぁ」
セイバー : アイアイ「……」 じっ
      ブッシュベイビー「……」 じっ
薙切   : 「比較的被害は被害は……昨日の襲撃は結構出てた?」
GM   : まぁ、ビルは爆破されたりしてるしね


アーサー : まあ、アーサー王に遭うのは賛成、いよいよ保たなくなったらセイバーにやられるようにいっておきたいし(笑)
薙切   : ひどい(笑)


 いじめ(笑)


薙切   : 「え、えぇっと……と、とりあえず!」
      ぱんと手を叩いて
      「アーサー王に会いに行くなら、ついていってもいいですか?」
GM   : エツェル「もちろんだ。どちらかが消えるかもしれないしな、場合によっては」
薙切   : 「わーい」
GM   : エツェル「……まぁ、本来の戦争の方も忘れずにな?」
アーサー : 「いや、そこは反応を間違ってるだろ……(汗)」
薙切   : 「え、ついていっていいって行ってくれたから……」
      「戦争は嫌い」
セイバー : 「俺(ローマ)は戦争大好きなのに…」
薙切   : 「時代が違うからね」
ランサー : 「まぁこの時代にあわせるのが礼儀だわな」
セイバー : 「だなぁ。仕方ない」
セイバー : 「受肉したならば遠慮はしないが、今は現代を生きる人間に道を譲るのが道理というものだ」
GM   : リマ「うーん」
      フレグ「どうしたマスター」
      リマ「自分のサーヴァントの前で言うのも何だけれど」
      リマ「さすがにかのアーサー王にあうとなると、テンション上がるな」
薙切   : 「あたしでも伝説を大雑把に知ってるもんなー」
セイバー : 「9割俺が勝ってたし」
GM   : リマ「はいはい、聖剣すごい聖剣すごい」
薙切   : 「カッコいいよね。聖剣って」
GM   : さて、では移動したところでカットしますか
アーサー : ほい
薙切   : はーい
ランサー : うい
セイバー : ほい

*リンク

第一話
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx01_01]]
 2.[[ミドル1~4>/fatedx01_02]]
 3.[[ミドル5~6>/fatedx01_03]]
 4.[[ミドル7~9>/fatedx01_04]]
 5.[[ミドル10~13>/fatedx01_05]]
 6.[[ミドル14・15>/fatedx01_06]]
 7.[[ミドル16・17>/fatedx01_07]]
 8.[[クライマックス>/fatedx01_08]]
 9.[[エンディング>/fatedx01_09]]


第二話
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx02_01]]
 2.[[ミドル1>/fatedx02_02]]
 2.[[ミドル1~3>/fatedx02_02]]


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