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[[dx_s01]] #contents ◆シナリオクラフト06/アイテムチェイス 5.クライマックス GM : えーっと集まるまで出来ないので時間つぶしを兼ねてちょっとまとめでもしようか 一気に情報出たしね 事は300年前、龍造寺の一族が『龍の血』を手に入れたことから始まる 不思議な力を与える『龍の血』一人分にしても少ないそれをなんと23人で割って飲んだ それでも半端ながら力を覚醒させることに成功してしまった でも本当に微妙なEE未満の能力な上に制御が効かなくて困った それで当時偶然逗留していたライバルちゃんが住処を力の制御を教える事になった この当時のライバルちゃんの能力は流石に龍造寺の一族よりは強いんだけど、自分の身を守るには全然足りない上に、一見すると不老で美しい少女って言う生きる地雷だった それで都合の良い隠れ家になって欲しいなぁと打算まみれで手を貸していたんだけど 300年後にはすっかり絆されてぐらびてぃになりました ここで『龍の血』の事に戻るのだけど、実はこの『龍の血』幻想生物である龍、その血という訳ではなく 血液によく似た寄生生命体だった 小瓶一人で飲んでいれば絶大な力を得る代わりに一月もあれば完全に乗っ取られていたのだけど 現実は23分割にされて量が少なくなりすぎて自我も大分すり減って散々な事に ちなみに小瓶サイズだったのは分割して飲まれないようにするためだったんだ……無駄だったけど 一族内での婚姻やらで血が濃くなって300年後にやっとマシな状態に戻るんだけど 大分自我へのダメージが大きくて、冷静で冷酷な初期の人格と比べるとかなり粗雑で融合に対する執着心が強くなってしまってた さて、そして本編開始の10年前 泰子の両親が泰子を連れて失踪します 失踪理由は自分(泰子父)が簡単に制御できたから能力制御を軽んじたのと、泰子母が外様でそういった事への理解が欠片もなかったせいです それなのに自分たちの近くに居るよりも施設に居る時間が多い事と自分たちといるよりも幸せそうな事に苛立ち強引な手に出ました 当然即座に追っ手を放ちましたが、友人や好きな人達から無理やり引き離されると知ったショックで『龍の血』による人格侵食が劇的に悪化 同時にただでさえ強かった力が激増してライバルのジュワユースを消し飛ばしました そこで娘の力を見た両親は自分たちが間違っていたのでは……と漠然思うのですが 自分たちが間違っていたと認めるには彼らはプライドが高すぎた為、結局認められずにそのまま逃亡 一方いきなり強大な力を振るったのとジュワユース12体を取り込んだせいで『龍の血』はオーバーロード 『龍の血』は耐えられずに元の人格に戻ったが、力を振るった所を見ていた両親との関係はグチャグチャに 友人等から引き離された上にそんな生活をおくっていた状態で『龍の血』の人格侵食に耐えられるはずもなく 13才の頃に唯一心を開いていたペットを傷つけられた事で両親にガチギレして消し飛ばしたのを機に、ほぼ完全に『龍の血』に取り込まれました が、とある理由により完全に吸収される事なく本編開始まで長い眠りにつくことになります ちなみに泰子が幼く感じた理由ですが、かなりの部分を『龍の血』に持っていかれているからです 完全に泰子が泰子の物と言える部分は8年分位しかありません そして本編 あれから研究を重ね泰子ちゃんを取り戻す算段がついたライバルちゃん 兎に角人が多く密集している状態――『龍の血』に一気に取り込ませる事が出来るタイミングで事に及びます 助ける算段があるにせよ普通に外道の所業なのですが、放置すると世界が滅ぶ試算も出てしまったことで罪悪感を感じつつも実行に移しました 完全に一族だけいればいいってほど割り切れてるわけでもないので 後もうボスになり得ないのでちょっと茜ちゃんの説明を。 彼女は擬似的な未来予知すら可能なレベルの計算に特化した能力者です 身体強度はまんま子供……よりもちょっと悪い 読書好きで運動とか嫌いって思ってる小学生位の子供と思ってもらえれば 更に言うとジュワユースはそれっぽいパーツの組み合わせを自前で制御している代物で、茜ちゃん以外だと動かせないガラクタです 一歩歩く事すらガチガチに計算(自前)されてて鹵獲されたりしたらなんで動いてたのこれ?ってなる そもそも今でこそジュワユースなんて名乗っているが 元はお金が無い、人手もない、ろくな材料もないから始まった作業用のツール それを一族の子供がかっこよくデザインしたのが今の形 一族の人たちは顔色一つ変えず、それでいて困ってるとすぐに手伝いに来たがる茜ちゃんが大好き なお泰子父はそれを自分は甘受して当然と思ってました なので一族の中からの評価は最悪で嫁をもらえずに外から連れてきたという経緯があります 茜ちゃんがぐらびてぃなら一族の大半は強火ファンなんですねこいつら 当然のことながら泰子も物凄く懐いていました でも全然思い出してもらえなくて茜ちゃんは無表情で心の中でぷるぷるしてました GM : 以上つらつらとしたネタ話 タチバナ : おつおつ シナクラは出ない話はガチででないからなw GM : うむ レオナ : おさらいできたね! GM : ちなみに今に至るまでジュワユースが改善されてない訳は貧乏だからです レオナ : 愛情は予算の力を超えられないの? GM : 茜ちゃんはね 推しの為にお金が入る度に全額ぶん投げる頭のいい馬鹿なんだ(酷い タチバナ : 自分に投資した方が推しも幸せになるのにw *5-1.VS.龍の血! 1R *5-1.VS.龍の血! 1R GM : では本編と行きましょう レオナ : ドロシー:よろしくね! GM : 今日もよろしくお願いします タチバナ : よろしくおねがいします 太田黒 : よろしやす。 GM : ラストバトルまで色々と障害があったはずですが 都市がキレイキレイされてしまったためそよぎさんが一時間(もかからずに)やってくれました! で、相手の拠点ですが 君たちは知るよしもありませんが泰子(龍の血)が所属していたマスコミの地下です それ自体は皆さん知りませんが、そのマスコミに対する噂と言うのは酷いもので 地下に大量の兵器が貯蔵されてるという噂に始まり、社会的弱者を集めてなにやら地下で儀式を行っているだとか 黒い噂がたえませんでした 補給を終えた君たちは君達は文字通り無人の町を進み目指します あーっとあれですね、やりたい人はここで調達してもいいです 檜扇 : 何か要りますか? タチバナ : まあとくには レオナ : ドロシー:完全獣化勢だよ! GM : 泰子「本当に誰も居ないんですね……」 タチバナ : 「いなくなった人達が帰ってこられるというのなら、かえって好都合だ」 太田黒 : 「人目を気にする必要が無い分、暴れやすいかもしれんのぉ。」 檜扇 : 「ここで成功いたしませんと、私たちの存在も危ういですね~」 GM : 茜「私と泰子が無事なまま龍の血を倒す事出来たならそれは保証する」 レオナ : ドロシー「そもそも向こうから襲ってくるのを待つんじゃないの?」 檜扇 : 「ほほほ」 杖と目隠しでコツコツと危なげなく歩いてきながら微笑む。 GM : あ、ごめん装甲車にみんな乗せてる タチバナ : ごごごごご GM : 君らはいいけど、茜ちゃん辿り着く前にへばるから…… そしてそのままなんの妨害もなく 檜扇 : あら。そういえばそうでしたっけね。では乗っています。 GM : ビルにたどりきました そして来るかと思いきや ビルにそのまま乗り込んでもなんの反応もなく 不気味さが先にくるとはこんな感じだろうなと感じながらも 君たちは進むしかありません レオナ : ドロシー「なんもないじゃん!」 GM : そして音の反響を利用したそよぎさんの索敵で地下への道を探し出すと そこには大型の装甲車が悠々と入れるだけの大きさ それどころか交差してもぶつからないほどの高さと広さがある道でした 当然のことながら普通の施設にこんな道はありません ことが終わった後、調べることになるでしょう タチバナ : 「元からこの規模の車両の運用を想定した施設だな…」 太田黒 : 「まさか今どき地底探検染みた真似をすることになるとはのぅ……。」 GM : 深く深く潜り続けるとそこにはひときわ大きな……否 大きすぎる部屋に出ました その大きさはセントラルドグマ――とまでは行きませんが それでも上も横も数百メートルはある空間でした レオナ : ドロシー「わお、ひろいねー」 GM : 泰子「はえー……マスコミの地下ってこんなふうになってるんだ……」 泰子「秘密基地みたい」 タチバナ : 「文字通りなんだろう…問題は、何を扱っていたのか…」 GM : 地下の端の方には人型の的がセットされていたりと 色々ときな臭い事は間違いないです そしてそんなふうに圧倒されていた君たちですが Eロイス『モザイクエフェクト』 泰子「来ます!私の後ろに!」 突然泰子が前に飛び出し、両手をかざしてなにかに抗っている どうやら君たちには見えないなにかからエネルギー波の様なものが襲いかかってきたらしい 本来であればそのまま拮抗してしまう所であったが、茜に扱かれた分と実践経て磨かれた力が押し返し霧散させる 龍の血「……我が力を持つ忌々しき娘よ……」 それまでの理性が怪しかった言葉とはぜんぜん違う、それでいて聞き覚えのある声をそよぎさんは捉えました 聞こえない仲間にはそれを共有したという体で進みます レオナ : ドロシー「がんばれ奏ちゃん!」 GM : 龍の血「この都市の生物を取り込みほぼ元に戻れたが」 龍の血「やはり貴様の身体の中に残った私を回収せねば完全には至れぬ」 龍の血「娘よ、大人しく我が糧となれ」 檜扇 : ほあー。血がしゃべってますね~。 GM : 泰子「正直今になってもわかんないことだらけで困ってるけどそれはお断りです!」 啖呵を切った泰子の後ろでそよぎを通して聞いた茜がコクコクと首を降っている 龍の血「ならば力ずくで取り込むまでよ」 龍の血「さぁ一つになるがよい」 その声の直後、他の人にも聞こえる原初の恐怖を想起させる咆哮が響き渡る Eロイス『龍血覚醒』――だが 泰子「まっけて!たまるかー!」 それを受けていれば衝動が刺激され力が暴走気味に引き出されただろう 泰子からも同じ様な力が吹き出し無効化する とは言え泰子の力が君たちを含めたそれなりの範囲に対して 龍の血の放った力はこの巨大な地下の大半を染め上げ そして強い能力を持つ適性がなかった建造物を分解し続けている 泰子「すいません!茜ちゃんに聞いてたのよりも更に強くて余裕全然ないんですけど!」 泰子「頼ってばかりで申し訳ないですけど皆さんお願いします!」 こうして三度目であり最後の戦いが始まった 侵蝕率 レオナ59 そよぎ80 大田88 橘72 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E7 檜扇 : 「はぁい~」 タチバナ : 「任せろ…未来を、変えてみせる!」 太田黒 : 「まぁこれが仕事じゃけぇのぅ。」 レオナ : ドロシー「ぶっ飛ばしてみんなを返してもらうよ!」 GM : ちなみに龍血覚醒(特殊衝動判定)を泰子が相殺したという流れになるので衝動判定はなし タチバナ : おー 檜扇 : 助かりますねぇ。 GM : では始まる前に最終泰子の支援を説明します 茜ちゃんの300年教え続けた教導技能の扱きにより泰子の能力制御がさらに緻密に ちなみに本来は時間ギリギリに接触して扱きはあんまり出来なかったはずなんだけど 橘さんの行動でライバルを引いて早期接触したため多めに乗ります 『全体支援(常時)の効果』 毎ターンの判定12+ターンごとに+2、増加5D、最大HP-5点低下の衝動判定の無効化 瀕死(リザレクト)に追い込まれた際の分解判定の無効化 相手の攻撃にデフォでのっている装甲無視・防護無視・軽減無視・最大HP削り・装備絶対破壊を無効化 (あくまでデフォルトでついてる効果に対するものなのでエフェクトで追加された場合は無理) ニーベルングの指環の通常起動(茜ちゃんが持ってきた対策アイテムに名前つけました) 返り血無効(単体支援から全体支援化) レオナ : ボクは衝動判定してもいいけどね! 檜扇 : 一人でじぇねシフトしてもろて~です。 GM : 衝動判定一番上のやつだから超重いぞ(笑) 『単体支援(選択)の効果』 ニーベルングの指環の最大起動 効果については下記 支援を受けたキャラは命中が40か20Dを選択して受けて、ダメージダイスに10Dの追加を得る 支援を受けたキャラが攻撃を当てた時相手の回避をシーン中-10する(重複可) ロイスを切った際にロイス効果にダイス判定がある場合最大値に固定する効果 モザイクエフェクト中の相手をターゲットにする事が出来る 檜扇 : たくさん効果がありますけれどそもそもそれされるとつらいのばっか。 ニーベルングの指環 通常起動:モザイクエフェクトに対してシーン中修復不可能な『小ダメージ』を与える :一度使用した地点で破壊される(命中問わず) :命中判定に5D、ダメージ判定に3Dを得る 最大起動:モザイクエフェクトに対してシーン中修復不可能な『大ダメージ』を与える :一度使用した地点で破壊される(命中問わず) :命中判定に10D、ダメージ判定に5Dを得る :そのシーンの間龍鱗の効果を15減らす。重複可 GM : まあ基本こっちで処理するのが大半なのでほどほどに覚えてくれればOK レオナ : はあい。 発動タイミングも任せていい? GM : 指輪は誰に何個持たせるか決めてもらうけどだいたいOK 檜扇 : 通常起動は忘れなければ良さそうではありますね。 GM : ちなみに最初の一撃は泰子支援単体を指定した人じゃないと当たらないから順番も注意ですな タチバナ : まあいちおう殴る人が2-2-2?<指輪 太田黒 : で、いいんじゃないかな。 GM : ではセットアップ! モザイクエフェクトに包まれた龍の血は何かをしている 泰子「な、なんか!身体が凄く硬そうな感じに!後爪がジャキンって伸びて……えええっと赤ずきんの狼さんっぽく!」 見える泰子から情報が伝わってくる レオナ : ドロシー「どこどこ!?」 檜扇 : あかずきんのおおかみさん。 GM : まあ人狼表現ですな 太田黒 : 赤ずきんの狼だとババアの変装しているイメージの方が強い。 GM : ではまずは最初のターンの泰子支援を誰にしますか? タチバナ : 早いのは支部長だけど GM : 先手はこっちな都合だれでも良いといえばよい タチバナ : 支援待ってから動くならレオナ? レオナ : そだね。フルパワーアタックはまだ使えないし。 太田黒 : ふむ。 檜扇 : ジェネシフトなさいますか? 1ターン目は。 レオナ : エフェクト使用と一緒にできるならやる! タチバナ : できません マイナーアクションで行うその他の行動というやつですね 太田黒 : 侵蝕率低いからこそ支援貰った方が良いかもー? という考え方もありなんだろうか。 レオナ : じゃあしかたない。 タチバナ : まあ、敵の方が圧倒的に早いので 檜扇 : 相変わらず支援をもらった人しか攻撃通らないのですよね? レオナ : まあ敵のほうが速いね! 檜扇 : そうですね~。 タチバナ : 全員待機して好きな順番で動けばいいかなw GM : うむ 檜扇 : 確かに仰る通り~。 GM : 今回は前回あった行動毎の侵食増加防げてるし 待機をガンガン使ってもよいかと んでは誰でもいいので誰にします?泰子単体支援 タチバナ : まあ主人公でいいんじゃないかしら レオナ : ドロシー:じゃあボクで― 檜扇 : 承知いたしました~。 GM : では改めてセットアップ、龍の血はなんか変身した! タチバナ : 野獣本能に完全獣化に破壊の爪に剛身獣化ってとこだろうか レオナ : ドロシー:見えないよ! タチバナ : セットはなし レオナ : ドロシー:まだなし! 檜扇 : 私もありません~。 太田黒 : ないー。 GM : ゴッ!龍の血の声とは別にそんな音が聞こえた 泰子「わ、私の目の前えええええ」その直後に泰子の声が響いた タチバナ : 「!」カバーする? GM : しないと死にますねぇ タチバナ : ではカバー!侵蝕はダメージ終わってから マグネットフォースにより瞬時に割り込む 檜扇 : あらあらまあまあだいぴんち。 GM : (ころころ) 32R+22@7 = [5,10,8,7,2,4,7,10,7,2,1,8,2,7,5,7,3,10,8,8,8,7,8,4,1,6,9,5,1,6,4,2][5,10,6,6,2,7,1,3,8,7,6,2,3,1,10,5][7,10,4,4,10][6,2,8][7][8][6]<クリティカル>+22 = 88 こうか タチバナ : どないもなるかいw GM : 瞬時に割り込んだ橘 そこに見えざる一撃が襲いかかる タチバナ : 「生体バリアシステム:竜鱗、起動…!」 GM : (ころころ) 9D+46 = [2,2,5,5,5,2,2,5,5]+46 = 79 タチバナ : 支援効果で装甲とかは有効でいいんでしたね GM : うん。この地点は問題なし タチバナ : では装甲50点、軽減35点、会わせて85点、無傷! GM : おおー タチバナ : 侵蝕率は5点アップ 檜扇 : わあ硬い。 レオナ : ドロシー:すげー! 侵蝕率 レオナ59 そよぎ80 大田88 橘77 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E7 タチバナ : 「通じるならば…守りきる!」 GM : 龍の血「まさか反応されるとは、速さに力を振りすぎたか」とそよぎと泰子にだけ聞こえる声が 檜扇 : むむむ。 「驚いてらっしゃるようです~」 GM : 茜「相手からすれば泰子ちゃんをどうにかすれば勝ち、守ってあげて」 タチバナ : 「任せろ」 レオナ : ドロシー「おねがいするね、タチバナ!」 檜扇 : そういえばふと思ったのですが 私の聞き取れた声を皆様に拡張しちゃってもよろしいですか? GM : いいけど 同時に自分の声が聞かれてることもバレます 檜扇 : ではまぁ、いったんこのままでいいですかね。 太田黒 : 凄い減らしたんだけど、出目がよく見ると酷い……(笑) いや待てよ。d10じゃないのか。 タチバナ : そういえばそうだ d6だなこれ GM : ああ! タチバナ : d10だとさすがに抜けてたかもしれない GM : まあ今回は問題なしでいこう GM : ではそっちのターン タチバナ : では行動順は自由なのでそよぎさんの支援からお願いしましょうか 檜扇 : はぁい~。 GM : ちなみに今は君ら全員が入ってるエンゲージ内に敵がいるとおもってくれていいです 太田黒 : ほい。 檜扇 : これって、一人しか結局攻撃できないのですっけ? GM : 全員できますが 最初の一撃は支援持ちじゃないじゃないと酷いマイナス補正を掛けます レオナ : はあい GM : まあ順番が死んでるのでほぼ死に設定 檜扇 : なるほど。ではお三方に支援かけて問題ないのですね。 レオナ : ドロシー:おねがい! 檜扇 : 惜しまず参りますよ。 “導きそよげ天津風:My Fair Lady”……《導きの華》《要の陣形》《エンジェルヴォイス》で浸食率+11%の3人対象 クリティカル-1、ダイス+1、達成値+2ですよ~。 パン、と扇を開いて、くるりと舞う。 (固定支援が弱いのは臨時支援に割いているから) 浸食率91%になりました。まる。 太田黒 : クリティカル値が下がるだけありがたやありがたや。 レオナ : ありがとー! 侵蝕率 レオナ59 そよぎ91 大田88 橘77 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E7 レオナ : ドロシー:じゃあボク? GM : かな 太田黒 : んだ。 タチバナ : ニベ環最大起動でドーンとお願いしますよ! レオナ : マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》で+9して68 GM : 泰子「レオナさん!支援します!」 レオナ : 《獣の力》 《コンセントレイト/キュマイラ》de ライオンの姿になって、ライオンパンチ! 檜扇 : 私も差し込んで差し上げましょう。 “馨しき舌:Truth tongue; intonation” ダイス+5個、達成値+9で。 浸食率95%です。 トータル+6ダイスですねぇ。 達成値はトータル+11です~。 レオナ : えーと奏ちゃんからの支援で+10Dだよね? いや+5D? タチバナ : ニベ環最大起動の方は命中判定に10D、ダメージ判定に5Dだそうな レオナ : 最大起動でいい……のかな? GM : 後は泰子の単体支援で命中が40か20Dを選択して受けて、ダメージダイスに10Dの追加を得る 最大の方でOK レオナ : じゃあこれで!(ころころ) 31R+15@7 = [3,4,7,9,10,9,1,5,8,4,6,3,10,5,5,10,8,7,4,2,9,7,7,10,8,10,8,3,8,6,5][9,9,5,9,6,2,9,3,3,3,2,3,1,2,4,3,3][7,1,4,7][9,4][10][1]<クリティカル>+15 = 66 ファーストインパクト! GM : モザイクエフェクトが完璧な場合の回避は50! 抜けましたね レオナ : ドロシー「お前は此処だあ―――!」 GM : 龍の血「私を捉えるか!?」 レオナ : ダメージ!(ころころ) 12D10+11 = [1,3,10,1,2,2,8,8,6,1,4,9]+11 = 66 GM : 鱗のような物に当たり威力が削がれる だが、傷をつけたのはその肉体だけではなかった 龍の血「なんだ……これは」 龍の血「我が領域に癒えぬ傷が!?」 龍の血「貴様ら何をした!」 まだまだ小さな音ですが、そよぎ達にしか聞こえていなかった龍の血の声が僅かに他の人にも聞こえるようになりました どうやらあの力場、姿以外にも色々と隠す効果があった模様 そして空間についた傷により支援を受けていた人以外もあるていど見えるようになった 回避がガクンと落ちた レオナ : 浸食は+4して72! 檜扇 : ぼこぼこされておいたわしや。 侵蝕率 レオナ72 そよぎ91 大田88 橘77 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E7 GM : ちなみにダメージは17抜けました、更に最大開放ニーベルングの指環の効果により龍鱗に傷がつき効果が-15されました それと同時に役目を果たしたニーベルングの指環がボロボロと崩れ去っていきました タチバナ : かってえ レオナ : 49点装甲があるってこと!? ドロシー「うわあ、こいつめちゃくちゃ硬いよ!」 GM : 厳密には違うけどそんな感じ 今の一撃ですが、間合いに入って踏み込んだ瞬間 思わず腰が引けて力が入り切りませんでした ぶっちゃけると殺意の壁による低下です タチバナ : うむ レオナ : なるほどー ともあれ行動終わり! しまった。まだ80%いってないや。 GM : 次の方ー タチバナ : 支部長どうぞー 通常起動は命中判定に5D、ダメージ判定に3Dか 太田黒 : うーん。しかしどうしようかな。 GM : 前のターンよりもダメージは30通りやすいからまあお好きに 殺壁R1なんですよね 太田黒 : まぁ、普通に殴るか。 《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で殴りまする。 (ころころ) 11R+10@7 = [2,10,4,9,9,7,6,10,2,2,8][10,7,7,3,3,3][6,6,7][2]<クリティカル>+10 = 42 GM : 回避35 通ります ちなみに見て分かる通りモザイクエフェクトに対する大ダメージで5*3回避が削れてます レオナ : へー 太田黒 : (ころころ) 13+9D10 = 13+[2,4,6,4,5,9,1,2,9] = 55 伸び悩み。 侵蝕値は10あがって98に。 GM : 36点通ります そしてモザイクエフェクトに対するダメージ小で更に5点分モザイクが剥げて回避が下がりました 太田黒 : やっぱジェネシフトすべきだったかなぁ……。 GM : まだ第一形態ですし? タチバナ : 削りも入るしいちおう殴るか…… GM : そして大田支部長の手元にあったニーベルングの指環がボロボロと崩れていきます 檜扇 : むむ。 GM : 茜「まずいですね……思った以上に泰子ちゃんが集中支援した人以外の攻撃ではあの力場が削れてません」 タチバナ : 「では削りきれるまでは守りに徹した方がいいか?」 太田黒 : 「ぬぅ……後先考えずに戦っても難しいようじゃな……。」 GM : 茜「次からは奴も速さではなく力を十全に振るってくるでしょう」 茜「耐えられますか……?」 タチバナ : 「前回と同じ程度ならまだ大丈夫だ」 倍とかでなきゃな! まあぶっちゃけリザレクト用に侵蝕値残しとくかどうかって話だにゃあ GM : 茜「ならニーベルングの指環を温存して支援を貰った人に削ってもらうべきでしょう」 茜「私の計算通りならばあの力場をどうにかしなければ勝ち目はありません」 タチバナ : 「分かった、どうしてもという時以外は守護に徹するとしよう」攻撃はマジでしょぼいからなあ GM : メタ的に言えばHP削っても倒せるけどね (楽にとは言ってない) タチバナ : ああ、いちおう次のターンに私が主支援もらって先に殴ってから そよぎさんの支援、他の人が殴る、だと無駄なく回るかな? GM : 回避30に当てれるならいけるんじゃない? まあいけるわ タチバナ : 主支援あればさすがにいけると思う GM : ではこのターンは待機かな? 待機じゃない行動破棄か タチバナ : 待機というか放棄ですな、動かなければそよぎさんの支援は切れない GM : では最後に 龍の血「足りんか……ならばある所からもってくるしかないな」 そんな不吉な声が君たち全員に届くのだった 檜扇 : むむ。なら妖精の手を入れればよかったかもしれませんねぇ。反省。 GM : でターンエンド! 侵蝕率 レオナ72 そよぎ95 大田88 橘77 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E7 *5-2.VS.龍の血! 2R *5-2.VS.龍の血! 2R GM : で、2ラウンド目 速さに特化した攻撃が完全に防がれて、じゃあお前らから貰う予定でしたね。 タチバナ : まだ変身を3回残している? GM : 3回はないなぁ いやあるのかな? タチバナ : ぎゃー GM : 龍の血「足りんか……ならばある所からもってくるしかないな」 龍の血「貴様らは勇敢であった」 龍の血「我がこんなにも近くにいるのに逃げもしないのだからな」 見えないはずなのにニヤリ、とそんな笑いが見えた気がする タチバナ : 初手でエンゲージされ取るからにげられんのじゃー メタい(笑) Eロイス:生命情報の簒奪(完全) セットアップタイミングで毎ラウンド発動 龍の血と同エンゲージに居たキャラは最大HPが10点削れる 削れた分龍の血の力場が強化され 判定ダイスと攻撃ダイスがHPが削れた分増える GM : 泰子「だ、ダメ!」 レオナ : いたたたた! GM : 君達がまるで魂を舐められたかの様な悪寒を受けた瞬間 泰子が無理やり力の出力を上げる その直後君たちは見えざるナニカが自分の内側に入り込み 自分を構成する情報……魂を咀嚼しているイメージを幻視した 泰子「みんなから出ていって!」 泰子が更に出力を上げた所で君たちはその不快感から開放されたが 僅かな時間の間にナニカを持っていかれた気がする 龍の血「やはり貴様が邪魔だな我が一部よ」 龍の血「だが十分か」 Eロイス:生命情報の簒奪(不完全) セットアップタイミングで毎ラウンド発動 龍の血と同エンゲージに居たキャラは最大HPが3点削れる 取られた力は肉体強化に使われるようだ GM : ちなみに対象はこのターンは全員エンゲージに入っているものとします 君たちがバラける前に一瞬で距離を詰めてきたので 龍の血「離れても構わんぞ」 龍の血「群れから離れたモノは食べやすいからな」 龍の血「ハハハハハハハハ」 レオナ : ドロシー「それならその前にお前を倒してやるさ!」 GM : 茜「……」ふら~ タチバナ : ああ…効果だからかばえない 檜扇 : ふらふらしている。 GM : 茜「なんども耐えられない……」 茜ちゃんの最大HP13点-3! タチバナ : 「ぐう……おのれ」 GM : 泰子「ごめんなさい!完全に防ぐのは無理そうです」 龍の血「ハハハハハハハ」 龍の血「いい、いいぞ貴様ら!」 龍の血「これまで取り込んだゴミどもとは違う」 龍の血「僅かに取り込んだだけで我が力が増していく!」バキボキビキビキ 泰子「なんですかあれ……」 泰子「な、なんか全体的に無駄がなくなってかっこよくなってなんか無駄な部分が進化したかんじ!、それなのに腕だけが物凄く大きく!!」 泰子「後、羽!羽も生えましたよ!飛んでませんけど!」 緊張感の欠ける泰子の発言から考えると どうやら君たちから奪い取った力でさらなる進化を果たしたようだ (全てがセットアップタイミングのではなく、これからアレやるんだな的なものも混じってます) タチバナ : 「悪魔のようではないか」 レオナ : ドロシー「増えたのか減ったのかどっちなんだろう……?」 檜扇 : 「一筋縄ではいかなくなったのではないでしょうか~。いずれにせよ」 太田黒 : 「山羊にでもなっていれば可愛げもあったろうにのぅ。」 GM : で行動値17+12 タチバナ : ヒェ 檜扇 : エンゲージ状態を把握しきれていないのですが、HP削減対象はどなた? 太田黒 : イメージ優先で一閃なんか取るんじゃなかった(小並感 自分は白兵キャラなんで対象に入るなー。 タチバナ : いや、前回ひとかたまりのところに相手が突っ込んできたんで、全員対象 誰も出てない! まあしょうがないよね 檜扇 : わあ~。 太田黒 : かまいたちにしとけば……と思ったけど離脱のためにエフェクトとらないと結局この状況だったか。 おっと、最大hpだから現在hpは変動しない、で良いんだよね? GM : OK タチバナ : 減った分以上になければそのままじゃないかな MAXだったら減る!減った! 太田黒 : ということは泰子のhpだけが問題ということねー。 GM : 25/25で受けたら22/22になる 22/25で受けたら22/22になる GM : 泰子「来ます!大きくなった腕をぶん回す範囲攻撃です!後なんか皆さんから奪った魂?命?のエネルギーっぽいものが脈打ってる感じが!」 茜「私は自分でカバーする、泰子ちゃんをお願い」 そう言って茜はジュワユースを盾にした 檜扇 : 広範囲? GM : 今回は全員になります (ころころ) 1D = [4] = 4 OK タチバナ : 「くっ、任せろ…!」 レオナ : 「いけるの? タチバナさん!」 GM : 泰子「振り下ろし今です!」 泰子の声で同じエンゲージにいる皆に凄まじい衝撃が走る タチバナ : 「命ある限り通させはせん!」 GM : (ころころ) 57R+22@7 = [8,4,9,1,6,10,1,1,6,7,8,4,4,4,3,6,9,7,2,1,1,2,8,6,4,2,2,6,2,4,7,1,2,1,8,4,10,10,7,8,10,9,6,8,4,6,7,10,4,8,2,2,9,2,5,10,2][8,2,1,6,9,2,6,1,8,9,10,10,3,3,3,8,3,9,9,2,4,9][3,9,9,10,7,3,7,4,4,4][2,8,4,2,10][6,6]<クリティカル>+22 = 68 檜扇 : ダイス数が大袈裟です~! タチバナ : マグネットフォースで泰子カバー! GM : あ、装甲は有効で異常もなしです 太田黒 : ダイス数の割に伸びてない感じだろうか。何にしても回避できる数値ではないが。 GM : (ころころ) 13D10+62 = [9,10,1,5,5,5,7,5,8,1,9,2,6]+62 = 135 太田黒 : ダメージの方は凄い。 レオナ : あ、復讐の刃を宣言できる? GM : 可能です タチバナ : うん、全開で防御しても死ぬので普通に死にます GM : 攻撃の種類としては白兵になります あ、ごめん異常?は一応あった。当たった人の判定ダイスが-3 タチバナ : ぐえー 太田黒 : げげ。 GM : 龍の血「ハハハハハハハ脆い脆いぞ!最初からこうしておくべきであったわ!」 凄まじい一撃の攻撃 檜扇 : 全員当たりそう! GM : それが命中した君たちにさらに異常が襲いかかる 先程の様なものではないが、僅かに持っていかれた感じがある 具体的に言うと命中した人の判定ダイスが3個取られました タチバナ : あ、復讐の刃はリアクションなのでまだ適用されないはず<-3 レオナ : 勿論食らって死ぬけど《復讐の刃》《獣の力》で反撃! GM : 龍の血「滾る!滾るぞ!貴様らの力をもっとよこせ!」 君たちから奪った力に酔いしれている龍の血 檜扇 : ぐぬぬ。 太田黒 : 「ぐぅ……相変わらずごっついのぉ……。」 タチバナ : 刃はそれ単体での判定よー レオナ : あ、そうなんだ。 タチバナ : クリティカルマイナスしか乗らない、でもまあ獣化とかでダイスや攻撃力が上がるキュマイラなのではまる GM : そこにチャンスを逃さなかったレオナの一撃が襲いかかる レオナ : じゃあこれで浸食+6して78! (ころころ) 16R+4@8 = [10,3,8,4,9,4,6,6,1,8,9,6,5,8,2,2][10,7,8,7,7,1][7,7]<クリティカル>+4 = 31 GM : 30なのでギリギリ当たる レオナ : ダメージ!(ころころ) 4D10+9 = [8,2,1,10]+9 = 30 30点装甲有効! そしてリザレクト(ころころ) 1D10 = [1] = 1 あ、上がらない! 79う! 檜扇 : とりあえず死にましたのでリザレクト。 (ころころ) 1D10 = [9] = 9 104%です。 太田黒 : リザレクトー。 (ころころ) 1D10+98 = [2]+98 = 100 タチバナ : リザレクト(ころころ) 1D10 = [10] = 10 でけえ。いらんのに 87になりました GM : 龍の血「ハハハハハハ は?」 グシャ!完全に油断しきった龍の血に命中する そしてそれは泰子の支援を受けた一撃だった 侵蝕率 レオナ79 そよぎ104 大田100 橘87 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E8 GM : OK? レオナ : OK タチバナ : OK 檜扇 : はぁい。 GM : 後ノリでそっちのセットアップ飛ばしたけど何かあった? タチバナ : ないなー GM : やっていた!ことにする 太田黒 : ないー。 檜扇 : 特にありませぇん。 レオナ : ないです! レオナ : というかホントはあるけど使えない!(フルパワーアタック) GM : あぁ(笑) タチバナ : 80からだからねえw 檜扇 : あげればよかったですのにねぇ。 GM : 完全に油断した所をついた一撃によりモザイクエフェクトがかなり破損、回避は30から15に もうすぐ全損ですな タチバナ : こちらの行動かな GM : で、声も大分聞こえるようになり 僅かに赤く見える感じ。少なくとももう場所を見失ったりはしないでしょう レオナ : 修正かわった? GM : 回避固定値が30→15に そして今の攻撃で龍鱗(仮)が完全破損しました タチバナ : おー GM : 泰子「今の一撃なんか入りすぎたような……まさか」 泰子「このパワーアップ私達の力以外に防御に使ってた力を攻撃回してるんだ!」 タチバナ : 防御ダウン攻撃アップ GM : 泰子「今ので完全に体勢が崩れてます!皆さん今のうちに!」 檜扇 : レオナさんさっき浸食あげなかったの何でだっけ。(笑 タチバナ : マイナー使うからでは キュマイラはマイナー大事 太田黒 : 完全獣化とかねー。 レオナ : そうそう。 エフェクトとジェネシフトは同時に仕えなかったんだ。 檜扇 : あー。なるほどです。 レオナ : できるなら使ってたよ! 太田黒 : 衝動判定が無かったのも影響ありそうかな。 GM : という事でそっちのターン、このターンはもう動かないから好きな順番でー タチバナ : 「露払いに一発入れる!」 レオナ : ドロシー「とりあえずみんな殴れー!」 タチバナ : 龍鱗割れたなら泰子フル支援はいらないけど 檜扇 : 支援要りますかぁ? タチバナ : 前ターンの支援がまだ残っているので そよぎさんが動く前に動きます 檜扇 : 了解です~。 GM : 皆頑張っている 太田黒 : 露払いするそうなので橘の後にしよう。 レオナ : そうなの? タチバナ : 現在の支援効果を教えてください、100%超えたのでアップしてますよね 支援効果は「次のメジャーアクション」なので、前ターン行動放棄したので効果が継続しています レオナ : ああなるほど。 タチバナ : そして効果は支援者の状態によって変化するので、そよぎさんが100%超えたので効果もアップします 逆に言うと一時的なレベル上限突破とかで着けても効果切れちゃうんだよねえ 檜扇 : ああ、支援って私の。ごめんなさい少々お待ちを。 クリティカル-1、ダイス+2、達成値+4です。差し込み支援は要りますか? タチバナ : 当たらなかった時に妖精をくだされば GM : まあ当たるやろ 檜扇 : 承知いたしました。 GM : 龍の血「や、やめよ!獲物が私に逆らうな!」 タチバナ : で、ニベ環の通常機動効果が命中+5D、ダメージ+3D 3Dペナを受けている状態、と GM : うん ちなみに毎ターン重複していきます タチバナ : ぐええ さっき10点リザレクトしたので… マイナーでアクティベイト、HP9点消費して達成値+9 メジャーで魔獣の衝撃+魔獣の本能+コンセントレイト:キュマイラ GM : 回避は15なので超えたらダメージまでやっちゃって タチバナ : えーとダイスが13の達成値が+14のクリが7、ダメージダイスが+3Dか 「生体バリア…ブラスト!」 「生体バリア…ブラスト!」 (ころころ) 13R+14@7 = [7,7,5,5,9,2,2,3,4,6,3,5,4][7,1,3][2]<クリティカル>+14 = 36 のびねえ レオナ : でも超えてるよー タチバナ : 装甲有効(ころころ) 7D10+5 = [3,1,10,3,4,5,8]+5 = 39 侵蝕値は+10されて97です。重い重い GM : では一度だけ殺意の壁で15点を軽減して 龍鱗は完全破損しましたがそれとは別にさっき緊張感のない泰子が伝えてた進化により12点固くなってます 侵蝕率 レオナ79 そよぎ104 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E8 タチバナ : 「ぬ…まだ硬い、油断するな」 と言うわけで行動終了です レオナ : ローペースな戦闘だあ! タチバナ : カバー役のおまけ攻撃だからこんなもの… GM : そして更にニーベルングの指輪によりモザイクが更に破損 回避は15→10に レオナ : えーとじゃあ支援お願いします! 檜扇 : 承知いたしました~。 100%を超えましたので、要の陣形の回数が増えましてよ~。 “導きそよげ天津風:My Fair Lady” 浸食率113に上昇。 お3方に次メジャーのクリティカル-1、ダイス+2、達成値+4の効果です~! 「畳みかけてまいりましょう~!」 太田黒 : ありがとうー。 檜扇 : 回転しながら扇をふるう。 失礼。115%でした~。 侵蝕率 レオナ79 そよぎ115 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E8 GM : そよぎさんとレオナの差が酷い(笑) タチバナ : ミドル1シーン目で120超えてたキャンペーンもあるから平気平気( 太田黒 : それは特殊なギミックとかじゃないのか(笑) タチバナ : いえ、ザコ戦がぐだった結果です( GM : HAHAHA レオナ : ドロシー:じゃあボクの攻撃行くよ!まずジェネシフトで……4D10浸食加算! (ころころ) 4D10+79 = [9,7,4,3]+79 = 102 100こえた! 侵蝕率 レオナ102 そよぎ115 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E8 レオナ : えーっと奏子さんからのボーナスは5D,ペナルティは3Dだっけ? タチバナ : 奏子の単体支援ボーナスももらう? GM : 単体支援レオナだった気がしたけど違ったっけ? タチバナ : このターンはまだ決めてないけど、それでいいんじゃないかな 太田黒 : まぁ、今回もそれで良いんでないかな。 レオナ : ドロシー:単体支援だといくつだっけ? タチバナ : 命中+40か+20Dか選択、ダメージダイス+10D それとは別にニベ環の最大起動効果で命中+10Dとダメージ+5D レオナ : ? 40じゃなくて40固定じゃないの? タチバナ : どっちだっけな GM : 固定値の方は+40 まあ確実に当てるかダイスでひゃっはーするかだな タチバナ : 当たった時の効果はGMが適用してくれるだろうから GM : ちなみにここでのダメージは大きいと言っておく 檜扇 : 命中にご不安があるならこちらで差し込み支援いたしますよ~。 レオナ : じゃあ固定値でいいんじゃないかな。 固定値は正義! 太田黒 : クリティカル値次第ではダイスの方が良いんだろうけど、基本固定値だよねぇ。 タチバナ : つまり命中に+40と+10D、ダメージに+15D GM : まあまず当たるのでダメージまでどうぞ レオナ : じゃあいきます! (ころころ) 26R+4+40+4@6 = [10,5,2,7,7,4,3,4,3,3,5,3,1,8,5,5,3,2,4,2,4,1,6,9,9,8][7,9,2,10,10,6,6,7][8,1,9,7,6,7,4][7,3,7,2,4][9,6][4,2]<クリティカル>+4+40+4 = 102 ドロシー「どっせえええい!」 檜扇 : さしこ……もうと思ったけれどこの出目なら十分? レオナ : 多分十分! じゃあダメージだね。 タチバナ : ダイスだけで25個か…いや26個だ レオナ : あれ、そうなの? ああ+15なのか…… えい!(ころころ) 26D+18 = [1,4,5,6,1,3,5,6,4,1,5,1,2,2,4,6,1,4,2,1,6,3,2,4,6,2]+18 = 105 105点装甲有効! タチバナ : 3桁ダメージ! GM : 泰子「レオナさん!合わせます!」 ニーベルングの指輪がボロボロと崩れ去っていく だが仕事は果たされている モザイクは完全に剥げ落ち そこには無防備な敵の姿が 力場により防ぎきれなかった力がそこに突き刺さる 龍の血「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 -12のみ レオナ : あ、浸食+4して106に! 侵蝕率 レオナ106 そよぎ115 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E8 GM : モザイクエフェクトが完全に壊れその姿が露わになった その姿は龍のような鱗が全身について 爬虫類のような真っ赤に裂けた目が爛々と光る泰子だった レオナ : ドロシー「やっとみえたあ!」 GM : 泰子「やっぱり私……」 檜扇 : 「おやおや。そっくりさんが……」 GM : 茜「厳密に言えばあれに定まった形はありませんから気にする必要はないです」 少し沈みがちになる泰子に間髪入れずに茜が否定する タチバナ : 「宿主に引っ張られるか、だが正体は見えた…」 太田黒 : 「よぉーっし。ようやく的の姿が見えるようになったか。」 GM : その言葉が正しいように、少しずつ泰子としての姿は溶け落ちていく 先程の一撃はそれだけの力があったのか、泰子の姿を保てていない ドロリドロリと泰子を模した龍の血より血が流れていく だがその血は明らかに多く その勢いは止まるどころか加速していく ――何かがおかしい そして人型すらも溶けて消えてゆく 残ったのは巨大な蠢く血の塊 その大きさは泰子の姿の体積をゆうにこえ それが少しずつ新たな形を作っていく ――その形は龍 龍の血……もはや血の龍と呼ぶべきかもしれぬものである Eロイス『執念の残滓』 あなたが戦闘不能になった直後に使用する。戦闘不能を回復し、HPを最大値の半分(切り上げ)まで回復する。 檜扇 : むむむ。 侵蝕率 レオナ106 そよぎ115 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E9 タチバナ : ダメージがでかいから最大HPがちょっとわからないけど…何十点はあるよな レオナ : 200点ぐらい与えてないっけ? 太田黒 : どれくらいオーバーしたかは分からないしなぁ。 GM : ???「我は龍」 ???「伝承されし情報の終着点にて世界のピリオド」 血の龍「全てよ……ここが終わりである」 先程とはまるで違った印象を君たちは受ける 泰子の姿、それは人間らしさでもあったのかもしれない GM : その姿を見た瞬間橘さんははっきりと理解します こいつこそが自分たちの未来へと繋がるものだと タチバナ : 「そうか、お前が…未来を奪わせはしない!」 レオナ : ドロシー「終わりになんかさせない! 全員返してもらうよ!」 GM : 茜「みなさん、もう少しです」 茜「これを倒す……いえ休眠状態まで追い込めれば吸収された人を回収できます」 檜扇 : 「追い込みあるのみですね~」むんっ。 GM : 君たちが最後の戦いに挑もうとしたその時 泰子「え?……なにこれ……出力が上がり続けてる!?」 Eロイス:終着点(完全) 範囲内の存在情報を全て自分のものとする 発動した瞬間敗北が確定する タチバナ : クソゲー!w GM : 泰子「皆さん!私の支援できる範囲内から出ないでください!」 泰子「今私から離れ過ぎたら問答無用で分解されます!」 檜扇 : 「ええっ。恐ろしいですね~」 レオナ : ドロシー「こわっ!」 Eロイス:終着点(不完全) 対抗支援の範囲内に出た場合即座にロストする(泰子の同エンゲージから出たら) 装甲・ガード値・軽減が機能しない(カバー自体は可能) タチバナ : 命を盾にするしかねえ 太田黒 : 離れてたらうっかり死んでたなこれ(笑) 侵蝕率 レオナ106 そよぎ115 大田100 橘97 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 GM : 泰子の言葉の正しさを説明するように 泰子の支援の外にある建造物が凄まじいペースで分解されていく そして更に全員3d10の浸食値増加を行ってください 君たちに秘められた内なる力が無理やり引き出されていく 太田黒 : わぁ。 (ころころ) 3D10+100 = [9,7,6]+100 = 122 あがりすぎでは。 檜扇 : むむむ~! (ころころ) 115+3D10 = 115+[5,8,9] = 137 うわあ~。 タチバナ : (ころころ) 3D10+97 = [5,9,5]+97 = 116 ぐえー 19上がって116 GM : 後上がった数値各自メモしててください レオナ : (ころころ) 3D10+106 = [5,1,9]+106 = 121 うわあ! 15あがって121! 太田黒 : 22あがって122. 侵蝕率 レオナ121 そよぎ137 大田122 橘116 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 GM : その数値を判定D数に+ 支援とかの人はすまねぇな! タチバナ : めっちゃ多い! レオナ : ボクの場合15D加算ってこと? GM : うん。これはシーン中ずっと 太田黒 : え、やばないすか? 急に22dも増えてもうた(笑) レオナ : そんなに硬いの……? GM : 泰子「皆さんの力が強制的に引き出されてる!?」 泰子「い、いけません!もしも限界まで引き出されたら他の人みたいに分解されて!」 泰子「短期決戦でなんとか出来なければみんな消えちゃいます!」 タチバナ : 「かまわん、こちらの限界の前に押しきる…!」 太田黒 : ラウンドの最後に増えた分だけ反動があるとかありそうで怖いなぁ。 レオナ : ドロシー「力が暴走するよ! うおおおおおん!」 タチバナ : 「どのみちここで引くことはできん、世界が滅ぶ瀬戸際だ!」 檜扇 : 「しれっと恐ろしいですね~!」 GM : では残った人行動どうぞ 太田黒 : じゃあ攻撃しまする。 GM : 敵とのエンゲージは維持です レオナ : がんばれー 太田黒 : 「どうやら限界ギリギリの瀬戸際っちゅうやつやようやのぅ……おどりゃあぁっ!往生せぇやぁあぁぁっ!!」乱暴な口調とは裏腹に、静かに流れるような動作で居合抜きにて袈裟懸けに切りかかる。 GM : あ、そよぎさん支援強化された? 太田黒 : されないんでないかな。エフェクトレベルは。 GM : まだだったか 檜扇 : されてませんねぇ。 タチバナ : エフェクトレベルアップは160からですねえ 檜扇 : 差し込み要りますか? 太田黒 : えー、自分の攻撃は《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《エクスマキナ》+《居合》にダメージロールに《フェイタルヒット》乗っけます。 短期決戦の予定だし、貰えると嬉しいかなー。 GM : 回避は0だ(回避する気がない) 檜扇 : はぁい。 “馨しき舌:Truth tongue; intonation”《援護の風》《ウィンドブレス》! ダイスをさらに+6個、達成値をさらに+12! です! 4%増えて141% 侵蝕率 レオナ121 そよぎ141 大田122 橘116 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 太田黒 : 支援やら侵蝕率やらもろもろ乗っかって判定は45d+36のクリティカル値6でいきまーす。 (ころころ) 45R+36@6 = [10,7,9,2,10,8,7,9,7,4,9,8,9,3,3,1,5,2,7,9,8,6,3,8,7,4,6,1,2,4,8,6,4,3,10,4,8,4,10,5,10,6,8,3,6][4,6,10,10,3,8,1,1,1,4,6,2,8,3,2,3,6,2,9,9,2,6,8,5,1,9,6][5,7,6,3,6,9,6,1,10,5,3,4,9][5,2,2,8,5,4,10][3,5]<クリティカル>+36 = 81 檜扇 : もったいないので “馨しき舌:Truth tongue; accent”《妖精の手》 で、振りなおしてください。1dx+81-5@6 で行けるかしら? 太田黒 : わぁい。 タチバナ : +5じゃないかな、1個10になる扱いだし 檜扇 : あ、そっか。 太田黒 : えーと、76じゃなくてクリティカルで10扱いしたところからになるから86じゃないかな。 檜扇 : 仰る通りです。 太田黒 : じゃあそういうことで。 (ころころ) 1R+86@6 = [5]+86 = 91<dtpn> 回らなかった!すまぬ! タチバナ : dtpn GM : あ、妖精の手でいくつになった? 檜扇 : 145%です~。 侵蝕率 レオナ121 そよぎ145 大田122 橘116 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 GM : 回避はしませんのでダメージどうぞ 太田黒 : ダメージは基礎13+1d10に修正込みで13+20d10の装甲有効です。 (ころころ) 13+20D10 = 13+[1,9,5,1,2,2,2,8,2,2,6,3,6,6,1,1,10,4,3,6] = 93 あんまり景気の良い出目じゃないな……まぁ93ダメ。 GM : 大田支部長の決死の一撃 それはまるで水でも切り裂いたように突き進み血の龍の体を揺らす あまりの手応えのなさに思わずしかめっ面になる 太田黒 : この行動で侵蝕値が18あがって140になり、HPを5点失って死んじゃうのでロイスをタイタスにして昇華して蘇生しますねー。 檜扇 : 思い切りがいい! GM : 茜「そのまま攻撃を」 太田黒 : むむっ。ダメージ無効化エフェクトか? GM : 茜「反応を計算してコアの位置を算出します」 茜「かならずあるはずです」 無効にはされてない ちゃんとそのまま通ってる 泰子「まだ出力があがるの!?」悲鳴にもにた泰子の声が響き渡る 泰子「ごめんなさい!集中した支援はもうできそうにないです」 よく見れば先程までは大丈夫だった泰子の範囲支援の範囲も徐々に削れてきている 檜扇 : 「世界云々より、ここで果てるか否かの踏ん張りどころですね~」 少し場所を寄せながら。 レオナ : ってことは支援はもうなしなんだね。 檜扇 : 「まさに正念場です~!」 レオナ : ドロシー「さすがにこれ以上あがったら戻ってこれなくなるよ!」 檜扇 : 支援範囲の外の世界が断絶しつつあるのを感じている。 GM : イエス(支援なし) タチバナ : 単体がなくなって範囲のみになると 太田黒 : 「倒してもワシらがジャームにでもなったらことじゃけぇ、急がんとな……。」 タチバナ : 範囲なくなったら消滅 GM : うん 血の龍「無駄なことを……」 GM : で、これで2R目終わりです。 タチバナ : おつかれさまでした! 太田黒 : お疲れ様でしたー。 檜扇 : お疲れ様~。 レオナ : おつかれさまー タチバナ : さすがに次のRには決着付くよね… GM : おそらく色んな意味でラストターンになると思います タチバナ : 全滅エンド? GM : 安心してくれ ビスケットももろとも消えるぞ! タチバナ : ちっ( すべてを食らう龍VS無限に増えるビスケットとはいかないか 檜扇 : ちょっと面白い。巻き込まれるのは勘弁ですけれど。 まぁ、やっとPC1さんのエンジンがかかったようなので どうにかなることでしょう~。 GM : 余談ですが これ実は第3形態です(´・ω・`) 第2形態さんはちょっとHP低めにしてたら抜けた分でしんじゃったんだ…… タチバナ : よかった、1形態パスできたなw 檜扇 : なるほど……。 GM : Eロイス2つへったのはよかったのか悪かったのか そよぎさん次第かな!(帰還的な意味で) レオナ : 次の浸食強制増加タイミングが気になる! タチバナ : まあ10Dあれば50は減るはず( GM : 厳密に言うとね 第一形態撃破の条件がモザイクの破壊で第2形態撃破の条件がHPなんだ あのタイミングで両方同時に満たしちゃったのでそのままね タチバナ : なるほど GM : 復讐の刃がホント想定外でした(笑) レオナ : へー。いちおうきいてたんだね! タチバナ : カウンターは優秀 檜扇 : ヨクヤッタ! レオナ : ただで死ぬのはもったいないからね! GM : 攻撃回数を要求される第一形態と威力が要求される第一形態、そこに見事にすきま産業したわけですよ レオナ : そもそも敵が面倒くさいよ! GM : まぁね! やってる方も面倒だったよ! まあ後は倒すだけさ! 世界のへいわ(終焉)に向かってレッツゴー! タチバナ : 皆死ねば平和 そりゃ、争い合う相手がいませんからね(笑) *5-3.VS.龍の血! 3R *5-3.VS.龍の血! 3R GM : セットアップ こっちはもう無い タチバナ : なしー レオナ : フルパワーアタック! GM : ついに(笑) タチバナ : わりとよくある絵面なんだよね、キュマイラw レオナ : 浸食+4してIV0に。 浸食125です! 侵蝕率 レオナ125 そよぎ145 大田122 橘116 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 檜扇 : セットアップありません。 GM : 支部長さんは? 太田黒 : ないー。 GM : 次イニシアチブ こっちは無し タチバナ : なっしん レオナ : ないですね 檜扇 : ありません~。 太田黒 : ない。 巨大な龍となり行動値は泰子の姿を模した時よりも下がっている だがそれでも君たちよりも早い 象の一歩と蟻の一歩を比べた結果を早いと言うならだが、巨体とはそれだけで恐ろしいものだ 龍の血の尻尾による薙ぎ払い それは技術でもなくエフェクトでもない ただの巨大な尻尾による薙ぎ払い 言うならばそれは『ただの通常攻撃』である GM : 範囲;シーン 吹き飛ばし レオナ : え!? 壁。 紅い壁が君たちへと迫る 人が羽虫に苛立ち手をふって追い払うように もしくは計算された一撃なのかもしれないが それは泰子が維持する領域の外へ追いやられたら何も出来ない君たちにとって 致死の一撃であることには変わりなかった まるで走馬灯のようの時間の流れがゆったりと流れる刹那の瞬間 君たちの視界に黒い羽が写った GM : では命中 (ころころ) 100R+40@5 =(以下略)[2,9,4,10,10,8,6,8][8,9,9,1,2,8][5,2,8,6][4,5,1][2]<クリティカル>+40 = 132 タチバナ : ひえー GM : 茜「逃げ場が……ない」 太田黒 : クリティカル値5が通常攻撃って凄い。 檜扇 : うわぁ。規模が大きい。 タチバナ : とりあえず泰子をかばう体勢ですが、何かイベントが? レオナ : ドロシー「ただでやられるもんか!」 GM : ダメージ判定の後にー (ころころ) 14D+63 = [5,5,1,3,6,3,3,4,5,2,6,4,6,2]+63 = 118 檜扇 : 範囲はシーンですか? GM : シーンです レオナ : 防御放棄《復讐の刃》って宣言できる? GM : 可能 タチバナ : HP1ではどうにもならねえでござる、マグネットフォースで泰子をかばうのみ GM : 茜は咄嗟にジュワユースを自分の盾にするが 檜扇 : 全員ですか……ボス一人だったし、拡散じゃないほうとればよかったです。残念。 太田黒 : 回避できないだろうし大人しくダメージを受ける態勢。 GM : それで何になるのかと言わんばかりの一撃が君たちに無常に近づく そして凄まじい激突音が響き渡った レオナ : じゃあ復讐の刃を宣言。浸食+6して131 GM : 抗うもの、反攻するもの、庇うもの、君たちの反応は様々だった 回避は0なのでダメージどうぞ 侵蝕率 レオナ131 そよぎ145 大田122 橘116 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 レオナ : (ころころ) 39R+4@7 = [9,7,8,5,5,3,9,6,1,6,10,7,9,3,9,1,2,3,9,6,1,4,5,4,9,7,6,4,3,4,6,5,2,7,5,6,7,2,2][2,7,9,5,1,9,4,7,4,4,9,9,8][7,6,10,4,7,4,1][10,3,4][8][6]<クリティカル>+4 = 60 タチバナ : 復讐の刃はリアクション不可だからまあ0でもなんでも レオナ : えーとちょっとまってね 反撃ダメージ(ころころ) 7D10+35 = [2,7,4,3,6,5,5]+35 = 67 GM : 流石に落ちないです ダメージはそのまま受ける ――だが その一撃は君たちの行動その一切を薙ぎ払い終わらせた ……はずだった 血の龍「……?」 血の龍の困惑 その視線の先には、ダメージこそ受けて地に伏しているが 吹き飛ぶこと無く全員が泰子の領域の中に留まる君たちの姿があった GM :ダメージ無効化してるわけではないのでロイスは切ってね そして各自の近くに黒い羽が タチバナ : 吹き飛ばし効果を無効化したのね GM : うん レオナ : ドロシー:相手にタイタスを取って消費するよ! GM 血の龍「……なぜだ」 血の龍のその言葉に答えるかのようにひらりひらりと天から黒い羽が落ちてくる だがそれがすでにおかしい ここは血の龍の領域に踏み込んだだけで分解される絶死の領域 それなのにその羽根は消えること無く君たちの元へと辿り着く 茜「最後の役者が間に合いましたか……」 顔色一つ変えずに、それでいて疲れを滲ませた声で茜は呟いた ???「悪いな、空からじゃ見えなくてよ」 気がつけばそこに黒い影が入り込んでいた それはずんぐりとした黒いカラス レオナを助けたあのカラスだ フラン「でもやつのおかげで」 「天井が消し飛んで直通コースの出来上がりだ」 上を見れば血の龍の領域に耐えられずに消え去った天井とその上にあったビル そこには青空が広がっていた 血の龍「なんだ……貴様は」 「我が領域で耐えられるのは我と同種の力を持つそこの女だけのはず……」 フラン「おいおい寂しいこと言うなよ」 「俺はご主人の側にずっといて垂れ流しになってたお前の力をずっと受け続けてたんだぜ」 そう言って泰子の方を見る 泰子「……え?えええ?」 「カラスで……ずっといて……もしかして……ふーちゃん?」 フラン「だいぶ姿がかわっちまってるんだが呼び方は相変わらずかご主人」 茜「なんでフランソワーズの事は覚えてて私のことは……ブツブツ」 血の龍「貴様、あの飼い鳥か!」 フラン「思い出してくれて結構」 「ご主人を苦しめて覚醒させてくれた怨返ししてやるよ」 「さあご主人、気合い入れて領域を立て直してくれ」 泰子「あ、う、うん!」 泰子がいろんなショックで制御がガタガタになっていた領域を立て直す 領域を視覚的に見ることが出来た人がいるのならば、それは今までの力任せの部分が大きかった物と違い洗練されたものだったと言うだろう GM : フラン「俺と奴の力はご主人と同じ同種の力」 「本体であったご主人達と比べると弱いが制御力なら負けちゃいない」 レオナ : ドロシー「え、どゆこと?」 GM : フラン「ご主人!私が制御を担当するから余剰分の力をこいつらにくれてやれ」 全体支援にクリ-1(下限なし)判定ダイス4Dが増えた 茜「私の最後の持ち札みたいなものだと思ってもらえれば」 檜扇 : 「絶体絶命かとも思いましたが……」 ロイスを血の龍:感服/脅威で取ってタイタス化。起きます。 「どうやら、風はこちらに向いて吹いているようですね~」 GM : 茜「ずっと泰子ちゃんを取り戻すためにあっちこっちで情報収集しながら傭兵していた泰子ちゃんの家族です」 血の龍「なんなんだ貴様らは……」 血の龍「なぜそうも抗う……なぜそうも抗える」 太田黒 : おなじくロイス取って即昇華で起き上がりまする。 タチバナ : では絶望の未来に懐旧/悔悟で取って即昇華して蘇生するよ。すでに未来は変わりつつある GM : 泰子「そんなの……明日がほしいからに決まってるからじゃないですか!」 人生の半分を龍の血に乗っ取られ、失って失って失い続けて、それでも生きたいと願う言葉 それは傷つき痛みで鈍る君たちを動かすには十分な言葉だろう タチバナ : ここに来て主張してくる出番のなかった烏 GM : ちょっと説明っぽくなってるのは許せ(笑)出番なかったんだ(笑) タチバナ : うん、わかるw 檜扇 : スタンド能力みたい。(笑 GM : ではそっちの行動をどうぞ、順番はお好きに。セリフ付きならなおよし! ちょいちょい書いていくけど気にせず続けてね 血の龍「……認めぬ……私は……認めぬ!」 泰子「更に出力が……でも大丈夫、っていうか私がやってた支援よりも全然固くてちょっと凹みそう」 フラン「硬さは実はあんまり変わらないだけどな、如何にして力を受け流すかだぜ」 太田黒 : 動くなら支援貰ってからになるかなぁ。 タチバナ : 前のターン先に動いたから私からかな まだ支援残ってるはず 檜扇 : よろしくお願いします。要の陣形は今品切れ中なんですよね~。 太田黒 : おうのぅ。 タチバナ : 支援の内容だけあらためて教えてください 太田黒 : じゃあ自分は橘さんの後にでも殴ろうか。 レオナ : じゃあ適当に支援お願い! 檜扇 : クリティカル-1、ダイス+2、達成値+4ですよー。 タチバナ : ありがとうございます。で、活性化のダイスが私は19個、烏の支援がC-1の+4D ニベ環、1個残ってるけどこの段階で意味ある? GM : い、一応泰子の支援だから……ない モザイクエフェクト特攻なので タチバナ : 今までの全体支援も消えてるでいい? 烏のに入れ替わった感じで GM : 基本防ぐやつしかないから気にしなくてOK タチバナ : んじゃ乗る支援はこれだけだね HPはタイタス蘇生なので16あるから…… マイナーでアクティベイト、9点消費して達成値+9 メジャーで魔獣の衝撃+魔獣の本能+コンセントレイト:キュマイラ 「その意気だ、すでに未来は変わりつつある…絶望の未来はもう来ない」バリアブラストで攻撃! GM : こーい 龍の血「滅ぶ!世界は滅ぶのだ!それは確定された未来なのだ!」 泰子「まだ上がるの!?」 フラン「おいおい、アイツは底なしか」 タチバナ : クリ値は元が7のそよぎの支援で6の烏で5! (ころころ) 37R+1+9+4@5 =(以下略)[4,7][7][7][6][8][6][7][4]<クリティカル>+1+9+4 = 138 檜扇 : 先に妖精の手を宣言しておきますね。判定最後にダイスを1こ10にしてあげてください。 タチバナ : でけえ 檜扇 : そこにさらにどうぞ~。 GM : 最後すげぇ回ってる(笑) レオナ : いえーい! 檜扇 : “馨しき舌:Truth tongue; accent”《妖精の手》 4% 扇を仰ぎます。 タチバナ : (ころころ) 1R+138+6@5 = [10][1]<クリティカル>+138+6 = 155 むうふがいない、でも155まで上がりましたね 太田黒 : よく回ったなぁー。 タチバナ : ダメージ(ころころ) 16D10+5 = [1,4,10,9,6,1,4,3,8,7,3,2,4,4,7,5]+5 = 83 期待値ちょっと下! GM : 違う未来を求める叫びと共に凄まじい威力の一撃が龍の血へと突き刺さる しかしその一撃で苦しむ様子はない 茜「……もう少し」 太田黒 : わぁお。 GM : 皆がその様子に苦しげにする中 茜だけが冷静に計算を続けている タチバナ : わずかに届かない、だがもう焦りはない。後に続いてくれるものがいる あ、侵蝕率は+10で126です 檜扇 : “導きそよげ天津風:My Fair Lady” レオナさんへ。 「さあ、どうぞお行きください。風は貴方に吹いています」 先に宣言しておきます。レオナさんにあとからの支援も重ねておきます。 GM : 了解です 檜扇 : “馨しき舌:Truth tongue; intonation”《援護の風》《ウィンドブレス》 、“馨しき舌:Truth tongue; accent”《妖精の手》 、そして《力の法則》 浸食率は169% です。 GM : ヒェ 侵蝕率 レオナ131 そよぎ169 大田122 橘126 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 レオナ : ドロシー「ありがとう!」 檜扇 : 支援効果:クリティカル-1、ダイス+10、達成値+19、判定後に1ダイス10にして振り足し(妖精効果)、ダメージダイス+4d10 です。お忘れなきよう。 GM : では支部長さんどうぞでいいかな 太田黒 : あい。 《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《居合》で攻撃します。 命中は諸々の修正込みで33d+10@6で攻撃。 「なんぞ大それたことを色々しでかしてくれたようじゃがのぉ……。」長ドスを握る手に最後の力を込めて (ころころ) 33R+10@6 = [10,9,6,9,5,9,1,2,7,7,1,9,7,2,8,3,7,8,8,3,9,10,9,8,7,1,9,2,1,9,2,6,2][2,1,10,1,8,5,7,3,6,8,9,5,3,2,7,2,3,9,7,6,3][6,4,10,8,1,2,6,8,4,9][4,8,6,10,10,3][5,5,7,8][8,7][4,4]<クリティカル>+10 = 74 「ワシャアおどれのような外道を生かしておいたことは一度もないんど!!」と刃ごと砕け散れとばかりに振り下ろす。 GM : 回避0こーい 太田黒 : ダメージロールでフェイタルヒットしようしてダメージ+4d10します。 GM : 血の龍「無駄だ!何をしようとも私を滅することは出来ぬ」 ダメージは無いのだろう、だが君たちの足掻きに苛立ちを隠せずにいる 太田黒 : (ころころ) 19D10+13 = [5,9,6,10,9,5,7,5,9,2,8,5,4,6,10,9,3,1,3]+13 = 129 GM : その一撃が血液の体を大きく揺らす 血の龍「効かぬわ!」 茜「……見えた」 その振動がソナーのように血の龍の体を駆け巡りボソリと茜が呟いた 太田黒 : っと、侵蝕値は+14されて136です。 侵蝕率 レオナ131 そよぎ169 大田136 橘126 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 GM : 支部長がその一撃で血の龍を苛立たせ気を引いてるその刹那 茜がレオナに近づきボソボソと言葉を伝える レオナ : ドロシー「ん? どったの?」 GM : そしてレオナの目の近くをちょいとなで――お互いに頷きあった レオナの目には仲間たちが攻撃を加え振動を走らせた集大成とも言える物が見えていた それは血の龍の体を移動する核だ どれほど血の龍の体を削っても倒すことは出来ないだろう だが、核を砕くことが出来たのならば別だ 今のレオナは限界まで弓の弦を引き絞った様な状態と言える 血の龍の核を全力をもってうち貫くにはうってつけと言えるだろう レオナ : ドロシー「よーし。あそこを狙えばいいんだね」 ドロシー「はああああああ!」 GM : ただはやく核を貫けるかどうか それがこの勝負の行方を決めることになる という訳でどうぞ レオナ : えーと支援は-1、ダイス+10、達成値+19、ダメージ+4D10。浸食追加ボーナス15D かな。 《獣の力》《コンセントレイト》で浸食+4して131 いや135 侵蝕率 レオナ135 そよぎ169 大田136 橘126 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E10 レオナ : 支援はC-1、ダイス+10、達成値+19、ダメージ+4D10。浸食追加ボーナス15D GM : あれ?そよぎさんってクリ支援してないっけ? レオナ : いやクリティカル6だけど。 タチバナ : 元が7,そよぎさんで下限6,烏がさらに-1 だから5だね GM : 全体支援で判定+4dとクリ-1が入ってるよ レオナ : あれ、そうなんだ。 (ころころ) 54R+23@5 = [1,2,5,4,2,9,3,1,1,10,10,5,8,9,6,10,6,5,3,9,4,1,3,10,8,6,1,5,6,5,4,2,5,5,2,7,1,5,5,10,3,6,6,8,9,6,7,10,5,1,1,5,5,4][5,4,2,5,3,9,1,3,10,9,4,7,1,6,8,8,5,2,10,7,6,7,7,3,6,10,3,6,2,9,9,9,7,3][1,7,4,5,6,8,1,10,9,1,10,9,10,3,8,6,3,8,7,2,1,2][10,7,4,10,9,2,6,10,5,2,4,1,8][5,1,4,2,3,2,5,3][10,9][3,6][6][7][2]<クリティカル>+23 = 115 で、最後の一個を振り足し (ころころ) 1D10R+113@5 = [2]:[10,9][3,4]<クリティカル>+113 = 127 GM : 回った レオナ : ちょっと増えた! GM : その一撃はあまりに早かった レオナ : ダメージ!(ころころ) 13D10+38+4D10 = [2,10,7,7,6,5,3,10,1,3,10,3,7]+38+[6,2,8,6] = 134 134点! GM : 血の龍が反応し核を僅かに移動させたその瞬間にはすでにレオナの一撃は血の龍の体を貫き向こう側へ貫通していた そして慌てて泰子が支援を飛ばしていた だがそれも必要なかっただろう その一撃を持って血の龍の体は崩れ去り領域も消え去っていたのだから 泰子「…勝っ……た?」 自信なさげな一言 それは君たち全員の代弁でもあったかもしれない レオナ : ドロシー「フラグと言われようが遠慮なく言うよ。勝った!」 GM : 泰子「……やった!私達勝ったんだ!」 龍の血に苦しめ続けられ、その呪縛から解き放たれた泰子 その言葉にはどれほどの思いが込められていただろうか タチバナ : 「……」 GM : その言葉の重さを理解出来ている一羽と一人は思わず目を隠した 太田黒 : 「……じゃと……ええんじゃがのぉ……イマイチ実感がわかんわ。」 GM : 少しずつ勝利した事が君たちに染み渡っていく 破滅の未来から来た橘を除いて ――だから、彼だけが反応することが出来たのだろう Eロイス:不滅の妄執 GM : 僅かに移動したせいで核は完全には砕けきらなかった 故に血の龍はほんの僅かだけ生き延びた 檜扇 : 「倒した……のですかねぇ? でしたらこの状況にも変化が……」 周囲に感知を広げる。 タチバナ : 「……ッ、まだだ!」 GM : エフェクトを使う時間もない 橘は泰子を突き飛ばし代わりに触手に貫かれることになった ??血?「……アアアア……」 レオナ : ドロシー「タチバナ!?」 太田黒 : 「橘!大丈夫かワレェ!」 GM : そしてそれを最後に完全にその行動を停止した 戦闘終了です 侵蝕率 レオナ135 そよぎ169 大田136 橘126 真相2(4P) 真相3(2P)真相6(5P) E11 檜扇 : なんと。 GM : もしも橘が反応できずに泰子を貫かれていた場合 泰子を吸収して復活もあり得たが その未来は誰よりもその未来を許せなかった橘により幕を下ろした タチバナ : 変則的だけどこのまま未来に帰るかちょっと考えたいのでバックトラックやってもいいかな GM : あいあい 檜扇 : はぁいー。 レオナ : はーい 太田黒 : あーいあい。 GM : つってもまず失敗はしないだろうし E11だぜ(笑) タチバナ : まあ、それだけで普通に帰ってくると思うw 檜扇 : そんなにありましたか。 タチバナ : とはいえ演出的にはエンディングに入ると思うから ここで切るのがいいかなと