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#contents [[dx_s01]] ''◆シナリオクラフトリプレイ「ジャームハント」'' GM : では皆様揃われましたようで シナリオクラフト、ジャームハントのOPを始めていきたいと思います よろしくおねがいします 六喰 : よろしくお願いします 東 : お願いします アニエス : よろしく 鵠ノ巣 : ん。よろしく。 フランシス : よろしくー。 GM : OPの順番は前回決めたとおり、2+3-5-1+4となります *1-01.オープニング/PC2・PC3 GM : 最初のシーン、凜さんとアニエスですね、継続組だ 支部で協力者と出会うシーンです。登場どうぞ 東 : ん (ころころ) 1D10+34 = [7]+34 = 41 41なの アニエス : (ころころ) 1D10+28 = [4]+28 = 32 32だね! 侵蝕率 鵠ノ巣31 東41 アニエス32 フランシス36 六喰41 S0/7 UGN裏警9 東 : 今日は当たり障りのない平凡な男の顔にしておくの。年齢は二十歳くらいにしておくの。 (お仕事用の外面らしい GM : では場所は支部、アニエスが支部長に就任してしばらく、凜さんが派遣されてきて少し FHとの小競り合いや怪しいゲームの流行などもありつつ、そこそこ平和だったところに 日本支部から一人のエージェントがやってきます 支部長室で待ち受ける感じでいい? 東 : 私はソレで構いません アニエス : 何とか支部……なに支部でいいんだろう? 東 : 今回、街の名前なかったですね GM : (ころころ) 2D26 = [15,26] = 41 O県Z市支部 アニエス : 「ようこそUGN支部へ。私は支部長のアニエス=ターディオンだよ」 東 : 頭を軽く下げよう。必要なら、東、だけでお願いします ……チルドレンなんだから高校生くらいの年齢の容姿のが良かったかな…… 六喰 : 老け顔でいけるいける 実際男性はあんまり差がない気はする。 女性は化粧をするかどうかで、がっつり分かれそうだけど。>10代後半と20代前半 GM : 協力者「これはご丁寧に。ワシは嘉納一郎、日本支部の方から派遣されたしがないメッセンジャーじゃよ」???「わん」 初老の紳士が犬を連れて入って来ます なんかゴルフバッグみたいなのを背負っている 東 : 「……」熱い視線を犬に向けてる。可愛い。もふもふ GM : まっ白な犬ですね。おとなしく足下で座っている 六喰 : この犬がなにか特殊だった場合 内心でまさか気づかれた!?とか初見で看破するとは有能だなとか思われてる(笑) GM : 犬が本体かもしれないな! 東 : 犬が本体……(ときめきとしている) アニエス : 「一郎氏だね。それでは早速日本支部からのメッセージを聞かせてもらっていいかな」 GM : 嘉納「うむ。この支部は日本でも歴史が古く、レネゲイド事件も数多く起こっているのは君たちがよく知ってのとおり」 嘉納「中でも最近の……ソーシャルゲームじゃったかな、それに関わる事件について日本支部も注目している」 東 : 後ろでSPみたいに立ちつつ、ちらちらワンちゃん見守ってる GM : 嘉納「これを見て欲しい」と資料の束を取り出して机に アニエス : 「ああ。私も嗜んでいるよ」 GM : 嘉納「ふむ、支部長自ら率先して調査を。さすがですな」 細々したことも書かれていますがパッと分かるのはいくつかの写真 写真はスマホで撮られたとおぼしき手ぶれなどで不明瞭ながら 東 : 一緒に見よう GM : 赤い人型の影が浮かんでいる姿を捉えています この姿には二人とも心当たりがある…… アニエス : ふむ。これはゲームの? GM : 最近街で噂になっている実体化するモンスターと呼ばれるものの目撃証言と一致する 嘉納「そちらでも掴んでいると思うが、最近この街で目撃されているものらしい」 アニエス : 「ああ。目撃証言はあるね」 GM : 嘉納「おそらくオーヴァード……それもレネゲイドビーイングのたぐいと目されているが」 嘉納「Rラボがこの存在に目をつけてね……可能であれば接触したいという依頼なのだ。つまるところ、捕縛だね」 ※RラボはUGNの怪しい研究をしているところ アニエス : 「しかし今のところ実害はないようだけど」 「どうしてこのような現象に興味を?」 東 : なるほどーという顔をしている GM : 嘉納「その写真がイノセントによって撮られたものであること……それも、ワーディングの中でだ」 ※イノセントは非オーヴァードを指す言葉 アニエス : 「ほほう。興味深いね!」 「本来イノセントはワーディングの中では無力化される。それがなぜ行動できたのだろうね」 GM : 嘉納「また証言によれば、肉眼では見られず写真でのみ観測できたという」 アニエス : 「いろいろと考えられますが、異常なのははっきりしてますね」 東 : なんで写真のみなのだろう?と首を傾げている GM : 嘉納「特殊な存在であることは間違いない。そして接触を急ぐ理由はもう一つ」 資料の次のページを見るよう促して 嘉納「ゼノスエージェントが、この存在と接触するべく送り込まれたという情報がある」 そこに映っているのは、少年とそれに覆い被さるような黒い影 アニエス : 「ゼノスエージェント? FHのエージェントですかね」 GM : ゼノスはレネゲイドビーイングを中心とした組織でFHとは別ですね まあ親玉は元FHのプランナーなんだけど アニエス : ほほう GM : 嘉納「コードネーム“金色の冥王”(ミーノス)……接触しようとしたエージェントがまるで刃が立たなかったという」 アニエス : 「実に興味深いですね」 GM : 嘉納「君たちにはゼノスより先に、対象を確保して欲しい。それが日本支部からの頼みとなる」 東 : なるほど、と頷く アニエス : 「対象。この現象を起こしているオーヴァードということですか。確保の条件は?」 GM : 嘉納「ワシも微力ながら協力させていただきますぞ」 嘉納「対話で済めばよいのだが、暴走していたり、ジャームであったりする場合は……鎮圧していただくことになりますな」 基本的に暴走って動かなくなるまでぶん殴っておとなしくさせるしかないらしい その後元に戻ればよし、戻らなければジャームとして冷凍行き ……なんだ、いつものことだな! 東 : いやないつもですね アニエス : 「了解しました。支部長として微力を尽くしましょう」 GM : 日本支部からの資料にはこの協力者の情報も載っている…… コードネーム“天剣絶刀”、それなりに腕は立つらしい 東 : ちゅうにねーむ いえ、全く疼きませんが。←中学生 GM : 自分でつけるわけじゃないらしいし…… 他に質問とかなければシーンは以上だ アニエス : 構わないよ。 東 : 大丈夫かと GM : ではシーン終了! この情報は次以降のシーンにでる人は知っていて構わない 支部から通達が行くだろうし 東 : えぇと、誰にシナリオロイス取れば? GM : 凜さんはライバル……“金色の冥王”のほうですね アニエスは協力者、嘉納一郎 フランシス : 冥王の計画……冥王計画……。 東 : 無関心○/好奇心、かな。 ゼノス関係なら、動物かもしれない…… *1-02.オープニング02/PC5 GM : ではPC5のシーン 六喰 : (ころころ) 41+1D10 = 41+[2] = 43 あんまり増えず 侵蝕率 鵠ノ巣31 東41 アニエス32 フランシス36 六喰43 S0/7 UGN裏警9 GM : では……どういう状況で会うかなあ 六喰 : ふむ GM : とりあえずUGNから討伐令は出される それを受けてでもいいし、それ以前にあっててもいいし 六喰 : では討伐令に乗っかった形で GM : ではうろうろしてるライバルを見つける感じでいいかな 六喰 : OK いやぁ悲しいなぁ こんな若い子が討伐令を出されるなんて ニヤァァァアアってなる 笑顔のせいでセリフが白々しい(笑) 六喰 : お仕事のオーダーが入ったので今は真剣持ち GM : 演出用イマジナリ真剣 GM : 小学生ぐらいの少年が、HMDを被ってモーションコントローラー入りスマートウォッチを両手につけて 人気の少ない路地裏をうろうろ ???「うーん、いないなー」 絶好のチャンスだ、どうしますか? 六喰 : 「おや?こんなところで何を探しているんだい」 「何を探してるか知らないけどこんな裏路地にくるもんじゃあないよ」 GM : ???「!なんだいおっちゃん、いまレアモン探してるんだから邪魔しないでよ」 六喰 : 「注意しただけで切れられてしまったよ、最近の若い子はこわいなぁ」おヒゲを手でじょりじょり GM : ???「見たとこプレイヤーみたいだけど……それとも、バトる気かな?」 フランシス : 視線が合ったらバトルだ。 六喰 : 「プレイヤー……と言うのはおじさんちょっとわかんないけど」 「バトルなのは間違ってないねぇ」 GM : ???「そうこなくっちゃ、HN01(ゼロワン)、いつでも挑戦は受けるぜ!」 フランシス : ゼロォワァン 東 : 懐かしい(でも見てない フランシス : 今だったら仮面ライダーの方の01だろうなー。 どっちも見てないことに変わりはないけれど。 GM : 麗一(れいいち)のもじりで自分でつけたハンドルネームなんだけどね(笑) フランシス : なるほど(笑) 東 : 麗一は代々黒幕に送られる名…… フランシス : 春日一族よりも凄い。 春日一族は能力が無くてもなれるが、麗一族はボスクラスの能力が無いとなれない。 ここのメンツでNPCネームを振るとなぜか高確率で出てくる「麗一」の名(笑) GM : そうって片手を上に構える、その実力…… 六喰 : 「はは生きが良くて結構だねぇ……それは二つ名みたいなものかな」 GM : 麗一「なーんだ、やっぱりプレイヤーじゃんか、とぼけちゃって」 六喰 : 「ではおじさんも……一応剣鬼なんて呼ばれてるよ」 GM : そう言って、幾多の戦いを経てきた君なら分かる。この少年…… 弱い!なんなら同年代の少年と比しても貧弱! 六喰 : (はてさて……殺す頃には違いないがどういう能力者か……) (楽しめるといいねぇ) GM : 麗一「さあ、モンスターをだしなよ、それともアバター特化の装備型?」 六喰 : 「おじさんはいつも剣一本でね」 竹刀袋に入れていた刀を取り出します GM : 麗一「……どう見てもコモンアイテムじゃん、それでどうするのさ」 六喰 : 「当然……こうするのさ!」ときりかかります フランシス : おまわりさーん! 東 : 危険 完全に悪役である(笑) GM : 少年はまったく反応できていない……次の瞬間には真っ二つになる、と確信した瞬間 がぎいん、と鈍い音を立てて刃が止まる いつの間にか少年の背後から延びる金属の腕のようなものが刃を遮っている 六喰 : (本人はまるで反応できてないオート型の能力) GM : いつからいたのか……いや、最初からだろうか その背後には、異形の機械が控えている 大ざっぱには鋼鉄の蜘蛛だろうか、ただし4本は腕として振るわれ、背中にはいくつもの砲身を備えている 六喰 : 「これは……楽しめそうだねぇ」 GM : 麗一「ふうん、思ったよりはやるみたいだね、よっぽどアバター鍛えてるのかな?」 六喰 : 「はは、道場に通ってたおかげさ」 (メンタルに異常はない……慣れているな) GM : 麗一「でも……自然の力を操る“金色の冥王”(ミーノス)には敵わないさ、いけっ!」 少年の合図と共に、機体の前面がそちらを向き、左右の腕が1本ずつそちらを指す 六喰 : では流れるように隙間に入り込み斬撃を打ち込みます GM : 最初に覚えた違和感は刀……腕と一体化するほど振るってきたそれが、今はぴくりとも動かない 空中でなにかに縫い止められたかのようだ 六喰 : 「ちぃ!」即座に手放しその場を離れます GM : そして次の瞬間、己の体重が突如何十倍にもなったかのような重圧を受け かろうじて膝をついた状態で身動きが取れなくなります 六喰 : 「いやはや参ったねぇこれは」と言いながら目まぐるしく目を動かして打開策を探ります GM : その足下で、同じく重圧を受けた刀がばきりと折れる 麗一「じゃ、これで終わりっと」 六喰 : 「あちゃー高かったんだけどねぇ」 GM : れいいちのこうげき!たっせいちにして0.1ぐらい! 東 : 0.1とか悲しい フランシス : ダブルクロスに端数の処理ってないんだっけ? 鵠ノ巣 : れいてんいち。 GM : こうかはばつぐんだ!かねさだはたおれた! 六喰 : これはダメージが入ったという感じのたおれた? GM : はい、ちゃんとダメージ入ってます 六喰 : なんというか1点未満じゃなくて見合わない衝撃が入ったみたいな GM : はい 六喰 : 「ガハッ」 (何だこれは……法則が違う) いやオーヴァードなんて法則無視多いけどさ(笑) フランシス : エフェクトの演出はある程度自由にしていいというのもあるらしいのでー。 GM : 麗一「うーん、ポイントも変わってないや、やっぱり弱かったね」何かを確認しながら 麗一「じゃーねおっちゃん、対戦ありがとう!あ、フレンド登録いいかな」 東 : フレンド登録(笑) 六喰 : 「はは、フレンド登録とやらはもう少し強くなってからお願いするよ」 フランシス : 良いよ!(フレンド解除 いじめか(笑) 六喰 : 「おじさんこのままだとちょっと情けないからねぇ」 「そのうちリベンジしにいかせてもらうよ」 GM : 麗一「おお、やる気じゃん、じゃあその気になったらレネゴのランキングで01で検索してね!」 六喰 : (見逃す?いや違う、そもそも戦闘(殺し合い)に入ったという意識すらない) (なんなんだこれは……ヤック・デカルチャーというやつか……(古い)) GM : 麗一「あー、もうこんな時間か、もうちょっと探したかったけど帰らなきゃ」 麗一「じゃーね!楽しみにしてるよ!」 GM : そう言って麗一は立ち去っていった 六喰 : 「はは、おじさんも楽しみにしてるよリベンジできることをね」 ちなみに怪我とかはあるのかな? GM : 普通に死んでました 六喰 : おおう GM : まあ演出なので演出リザレクトで さて、データ的なことちょっと説明しますと 麗一くん、エキストラです フランシス : ほほう。 鵠ノ巣 : ぜったいしなないえきすとら。 GM : データなし!倒したと言えば倒せる! なおオーヴァードでないという意味ではないので悪しからず フランシス : え、じゃあ、堕とした、と言えばショタと恋人になれるんですね!?(違 GM : あ、はい、どうぞ 東 : (ジト目 鵠ノ巣 : 流石? フランシス : ノーノー、私、ホモではない。OK? 東 : (ジト目 六喰 : 《●》《●》 フランシス : えぇぃ、自分にショタ趣味はない!精々男の娘までだ! GM : つまり女装させれば喰えると フランシス : それは……考えておく(笑) 東 : (ジト目 鵠ノ巣 : さすふぃろ。 フランシス : いやまぁオリジン:アニマル+完全獣化で喰うとか言うと別の意味になっちゃうかな! GM : マジガミ 鵠ノ巣 : もぐもぐ。 GM : まあそこにお察しの通りレネビの“金色の冥王”(ミーノス)がくっついてるわけですね こちらはガッチリデータあり、なおボスになるかどうかは未定 実際データ通りやってもああなると言うことは保証します GM : そして麗一君自身は完全にゲームとして捉えており、オーヴァードはプレイヤーだと見なしているわけですね 普通にゲームで戦う分には負けるだけだけど、オーヴァードだと実害あり、まあこの場合兼定が殺る気でかかったってのもある 麗一自身はただのクソガキです、ほとんど 六喰 : 相手が命を狙うと自動で命をチップに乗せられるわけだ(笑) 優しい背後霊。この場合守護神かもしれないが。 六喰 : 「さて……このままじゃ勝てそうにはないねこれは」 「強いわけではない……が土俵に立てないとどうにもならないタイプってやつかねぇあれは」 「まあ何にせよ」 「リベンジするときは予備の武器が必要になりそうだねこれは」 GM : ではこのシーンは終了、なおこの敗北はPLの許可を得て行っております 東 : (笑) 鵠ノ巣 : 良い子は真似しないでね? 六喰 : www GM : さて、最後のOPだけど……けっこういい時間かなあ *オープニング03/PC1 GM : ではPC1のOP、PC4は最初はでられません。ある区切りででられるようになります 鵠ノ巣 : はい。 GM : えぃむさんは普通の大学生なので……まあ大学の帰りぐらいでしょうか 鵠ノ巣 : わかった。夕方ね。 登場浸食率振るわね。 (ころころ) 31+1D10 = 31+[5] = 36 鵠ノ巣 : 中の中。 侵蝕率 鵠ノ巣36 東41 アニエス32 フランシス36 六喰43 S0/7 UGN裏警9 GM : とくに寄る場所もなく帰る途中……街が騒がしいのに気がつきます 鵠ノ巣 : 「ん……。何かあったのかしら……?」 GM : A「おい、いたか?」B「いや……」C「あっちだってさ」D「よし、まわりこむぞ」 そんなことを言いながらスマホをかざして歩く人々が 鵠ノ巣 : 「スマホ持ってるわ……。ああ、多分あのゲームかしら?」 「なんだっけ……」 大学の知人に勧められてダウンロードしたものの、ゲームに慣れていなくて、今一つ解らない部分が多く、放置状態。 GM : ある意味見慣れた光景です。最近流行のスマホゲー……レネゲイドGOのプレイヤーたちでしょう ただこれだけ大規模に人がうろついているのは珍しい 鵠ノ巣 : 「……ああ、そう。れねごー……」 GM : どうやらいつもの道はそんな人達が多く、混雑していそうだ…… 鵠ノ巣 : 「うーん。少し、回り道しようかな……」 GM : そうしていつもとは違う道を行く……少し入り組んでいて見通しが悪い 鵠ノ巣 : 人込みは好きじゃないし、アプリゲームもそれほど興味がないので回り道。 GM : そしてある角を曲がろうとした瞬間 ???「32@ue、s@e(笑)」 ???「32@ue、s@ew」 鵠ノ巣 : 「え?」 GM : 電子音声のような、硬質な声と共に……真っ赤ななにかが目の前に迫る 鵠ノ巣 : あぶない、どいて? 気付いたなら、避けようとはするけど。 GM : 衝撃と共に浮遊感……なにかと激突したのだと気付く頃には次なる衝撃、壁に激突していた 鵠ノ巣 : やっぱり避けられないやつ……「くふっ……」 背中を打って呼吸も出来ない。肺の空気が変な音を立てて口から洩れる。 GM : 常人なら致命傷……少しだけ常人と違うあなたも意識を失いそうだ ???「b@/yuxe、q@ed@942@?」 また何事か声を発しながら、赤いもの……ぼんやりと人型をしたものがそちらに腕を伸ばす リザレクトになれていないのでなかなか動けないでいるうちに 鵠ノ巣 : 「……げふっ、うぅ……?」 GM : ???「b0;a7zq?u6xues」 その腕?から謎の赤い雫が落ちよう、としたとき 鵠ノ巣 : 訳が分からなく、見守るしかない。 GM : 少女の声「やめて!その人から離れなさい」 別の声が割り込んでくる。幼い少女の声だ 鵠ノ巣 : しょうじょ。 GM : 見れば、なぜか雨も降っていないのにレインコートのフードを被った小学生ぐらいの少女が 六喰 : 猿かな? 東 : 雨でもないのにレインコートと言われて 真っ先に連想したのがリトルナイトメアのシックスだった件 六喰 : 化物語の子だなぁ(笑) 東 : 化物語か(笑) いたっけ?レインコートの子なんて 鵠ノ巣 : もはや文化となってしまった物語。 GM : ???「!ga7q@/、4oo」 なぜかびくりと手を引っ込めて、赤い人型が身を翻す 少女「待って!」 と手を伸ばすも、瞬く間に赤い人型は溶けるように消えてしまった 少女「私のせい……?っ、そうだ、あなた、大丈夫?」 鵠ノ巣 : 「くふっ、げふげふっ……ぜい、ぜい……」 苦しそうに息するけど、これは回復して大丈夫なの? GM : リザレクトしたけどHPが低い状態だと思って下さい 鵠ノ巣 : ん。わかった。 GM : そしてその様子を見て 少女「……あなた、オーヴァードなのね。UGN?ゼノス?」 鵠ノ巣 : 「……? ……ま、だ、おばさんって、言わ、れるほどの、年齢では、ないつもり……だけど……ふぅ……」 本調子には程遠いけれど、痛みが引いてきたのでゆっくりと体を起こしながら。 GM : 少女「あの子が悪いことしたわね……その様子ならこれで大丈夫」 そう言ってスマホを取り出してなにやらぽちぽち 鵠ノ巣 : 「何の……話? 助けてくれたのはありがたいけれど……さっきのは……何?」 「もしかして……悪鬼妖魔の類……?」ぼそぼそ GM : すると少女の背後にファンタジーな鎧姿の女の子が現れて 手に持った花を一振り、すると傷が治っていきます 鵠ノ巣 : 「え……何?」 戸惑う。 GM : 少女「悪いけど、あの子は私がなんとかしないといけないの、あなたの組織に……ほんとに知らない?」 どうも相手にオーヴァードの知識がないらしい、と感づく 鵠ノ巣 : 「あなた、何者?」 GM : ここでちょっと知覚で振ってみようか 鵠ノ巣 : 知覚ね (ころころ) 2R = [3,6] = 6 何の補正もなかったわ。 GM : 少女「私は……F、いえ。二条麗、うららでいいわ」 そういう少女の口元はよく見ると動いていない 何か不思議な手段でどこからか声を出している……ようだ 少女「さっきの子は……私はプルプルって呼んでる。私の……大切な存在」 おっともう名乗ってたな 鵠ノ巣 : 「二条……うららさん? プルプル……」 「あたしは、鵠ノ巣えぃむ……すぐそこの大学生よ」 「所属している組織というなら……あとは、実家の道場くらいだけど……」 GM : 麗「えぃむさん、ね……知らないならいいわ、あの子に手を……」そう言いかけて 今度は無効があなたの顔に目を止める GM : 遺産入ってる方の目ってパッと見どうなってる? 鵠ノ巣 : 髪で隠しているし、普段は一応普通っぽくしてるけれど、見る人が見ると違和感あると思う。 デザイン的には、黒地に×が入ってる感じ。左目ね。黒地の眼球に×。 GM : ふむ、ではさっきの衝撃で髪が乱れて見えてる感じで 麗「その目……そうか、それで」 鵠ノ巣 : そうね。リザレクト(無意識だけど)した直後だし。出てると思う。 はっとして目を隠す。 GM : 麗がフードを少し上げる。左目を隠すように包帯が巻かれている 鵠ノ巣 : 「こ、これは……」 言い訳をしようとしたところで、うららさんの包帯に気付く。 「怪我……しているの? それとも……」 GM : 麗「あの子は、これからもあなたの周りに出現するかもしれない……私に似ているから」 鵠ノ巣 : 「……さっきの赤い……子? は……妖魔では、ないのかしら?」 「ええと、妖怪とか、悪霊みたいなのでは……ないのね?」 GM : 麗「悪い子じゃ、ないの……ただ、何も知らなくて、私が……」 というあたりでPC4に乱入していただきたいと思いますが 赤いのの正体以外になんか聞いておくことがあれば (なにせまだ決まっていない 六喰 : シナクラァ! 鵠ノ巣 : 今のところは無いわ。 色々ハテナが浮かんではいるけど、年下の子に根掘り葉掘り聞くのも……って思ってる。 GM : しかし、まさか片眼遺産で主人公と被るとは思わなかった(笑) まさにぴったり 鵠ノ巣 : なんてこと。(笑 GM : わりといろんな設定とかシチュエーションに説明がつくので とてもありがたい GM : 麗「もし……オーヴァードのことを何も知らないなら、私と……」と切り出しかけるところ フランシス : 「血の匂いがするな……。」と、怪しい外国人男性が登場する。 鵠ノ巣 : 「わ」 GM : 麗「っ、UGN……!」そうつぶやくトレインコートのフードを被り直し 身を翻すと近くのビルの壁を垂直に駆け上がっていく 鵠ノ巣 : 「うん……?」 フランシス : 「……素早い。事情も分からずに追うのは無策が過ぎるか……。」 逃げ去ったうららの方角を見ながら、感情の起伏を見せずに静かに呟く。 鵠ノ巣 : 「あの……どちらさま?」 GM : 麗「あの子を見かけたら、名前を呼んで。どこにいても聞こえるから……」つぶやきだけはまだ近くにいるように聞こえる フランシス : ハヌマーンかウロボロスか。 GM : まあハヌマーンっぽいですね、挙動は 鵠ノ巣 : 「……」きょろきょろする。 フランシス : 「……ただの通りすがりだ。」懐から取り出した名刺を差し出す。 鵠ノ巣 : 「え……と?」 受け取る。 フランシス : 『ペット探偵。フランシス・ランドール』とだけかかれたシンプルなものね。 電話番号はない。持ってないからだ(笑) どうやって依頼しろと笑い 鵠ノ巣 : 「ペット……? を、探すお仕事ですか……?」 フランシス : 「……。」無言でうなずく。 鵠ノ巣 : 「はぁ……」(飼ってないのでお世話になることは無さそうだな……)と思いつつ。 フランシス : 「では、な。」 自己紹介も済んだので立ち去ろう。 鵠ノ巣 : 「え、と、あの……」 それでいいのか? と思ってちょっと引き止めつつ。 「血の匂いがした、とか……さっきの女の子が逃げたりとか……してましたが、何かの事件関係者だったりします、か?」 「自分で言うのもおかしいけれど……あたしはこのまま家に帰っても良い……ですか?」 フランシス : 「……。」ぴたりと立ち止まってしばし考えこみ。 「どこかの組織に所属しているオーヴァードではないのか?」顔だけ振り向いて問いかける。 鵠ノ巣 : 「おヴぁ……(そういえばウララさんもそんなことを……)?」 「組織……の人間ではないし、オーヴァード……というのでもない……と思います。というか、初耳の単語です」 「さっきの子もそんなことを言っていて……」 フランシス : えぃむの頭からつま先までを値踏みするように眺めて。 「……UGNに連絡を入れよう。詳しいことは連中から説明を受けるといい。」 「こちらにとっても副業になりそうな事態が起きているようだしな……。」 と言ってから手振りでついてくるように示しつつ、再び歩き出す。 鵠ノ巣 : 「はぁ……」 呼び止めておきつつ、知らない人についていくのはためらわれるなぁと思ったりするものの 逡巡の末、好奇心とウララちゃんへの興味や共感(目について)に負けて、 情報が得られそうな「ついていく」選択肢を選ぶわ。 フランシス : では自分は立ち去りながら登場侵蝕を振るのであった。 鵠ノ巣 : 忘れてたのね。 フランシス : 忘れてたのよ。 (ころころ) 1D10+36 = [10]+36 = 46 六喰 : たかーい フランシス : うごごごご。 ま、まぁ情報収集シーンで他人のシーンに出張る必要がないし……。 その分他よりは上がる機会が少ないはず。うん。 GM : まあ……オーヴァードやUGNなんかの基本的な説明は……合間に受けることになるのか じゃあシーンは以上? フランシス : えぃむから何もなければそれで。 GM : ではいったん区切りと言うことで何かあれば後でも フランシス : はーい。 GM : UGN側としても今起きている事件の中核に関わったことのある人物なので 保護するのに異存は無いでしょう ではこれにてOP終了です フランシス : ここでイリーガルとしてUGNに協力するということで-。 GM : よ、ようやくお題が消化できた…… 東 : お疲れ様です(笑) GM : ジャームが起こす事件、無差別殺人だのUGN襲撃だのの9割をすり抜けて 「人々に追われて逃げている」 ……なんで? 東 : さぁ……? フランシス : 麗一じゃないからでしょ。 六喰 : www GM : ヒロインとジャームの関係「ヒロインを見て逃げ出す」 ……なんで? ジャームってなんだよ( 東 : ヒロインの圧倒的ぱうぁわーに恐怖? GM : とまあ壮大に何も起こらずに始まりましたが これからミドルに入っていきたいと思います 上にあるようにシーン数は7,必要PPは10なので それなりに稼いでいかないといけませんね 六喰 : 武器も稼いでいかないと…… GM : 調査に有用な技能はUGN、裏社会、警察で9、10上回るごとに+1で上限29の3です シーンプレイヤーは侵蝕率の低い方から順番に1巡、終わったらまた低い方から 進行について何か質問はありますか 六喰 : 今のところは特に 東 : 大丈夫です えいむさんは平気ですか 鵠ノ巣 : ん。大丈夫。 調査能力どれもない……。 *リンク シナリオクラフト05/ジャームハント (GM:Z) [[0.プリプレイ>/dx_s05_01]] [[1.オープニング>/dx_s05_02]] [[2.ミドル1>/dx_s05_03]] [[3.ミドル2>/dx_s05_04]] [[4.ミドル3>/dx_s05_05]] [[5.アドベント>/dx_s05_06]] [[6.クライマックス>/dx_s05_07]] [[7.エンディング>/dx_s05_08]]