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[[リプレイリスト]]
#contents
*シナリオクラフトEX/悪夢を破れ!


*ミドル1
*2.ミドル1~4

アリス  : ところでGM
      私のOPなのだけれど
      あれは、あそこで覚醒したの?私
GM   : んー、そこはご自由に、レネビという特性上生まれつきと言えばそうなんだけど
アリス  : ああ、いや、意識が覚醒したの?って話
      そうでないならなんであそこにいたんだろうなぁって
GM   : そうだね
      それ以前の記憶はないと思う
アリス  : なるほど
      変なところで目が覚めたのぅ……(笑)
GM   : いちおうヒロインがああいう行動にでた理由とかも思いついたので
      たぶんそんな感じ

リーリエ : あ、そうだGMGM
      PC間ロイスってとっておいたほうがいいっす?
GM   : そうだねえ、顔もあわせたしとっておこうか、揃ったら
アリス  : えーと1→2……って順当な感じ?
      そしたら私は……リーリエ?
GM   : 1→2→3→4→1
アリス  : 誠意◯/食傷かな……いい人そうだけど、ちょっと騒がしいから……(笑)
      あ、ヒロインにもとらないとか
      猜疑心◯/誠意かなぁ……どうみてもあやすぃ
GM   : ヒロインに関しては何も擁護できないんだよな(笑)
ライガ  : 1ってだれだっけ
アリス  : 私
有語   : アリスー。
GM   : アリス
アリス  : 記憶喪失仲間
ライガ  : OK
      一番取りやすくて助かる
アリス  : だね(笑)
リーリエ : メイドはユーゴのおにーさんにっすね
有語   : ライガ……まぁがたいが良さそうだし信頼と不安にしておこう。
ライガ  : PC1に連帯感/不信感でとっておく
      そりゃこの状態の記憶喪失に不信感がねぇわけがないんですよ
アリス  : だよね~
      今回のPTすごいね
      いつもネガティブで悩むのに、割りとすんなり決まる(笑)
GM   : NPCふくめ怪しくない人がいない(笑)
アリス  : 私も無害そうな子供だけど、そもそも子供がいるのがあやすぃ
リーリエ : 親近感/不安で親近感表にするっす!なんかメイドと話が合いそうっすけど、同じようなところでポカしそうな気がするっす!(笑)
有語   : 何でだよ(笑)
GM   : 熱烈な求愛を受けていたね<ユーゴからリーリエ
有語   : そこは純愛/偏愛だろうが!
アリス  : 仲良しだね?(笑)
リーリエ : メイドの愛はそんな安売りしてないっすよ!
有語   : 分かった。こっちからとってあげるね!(笑)
リーリエ : 愛されたっす!?(笑)
アリス  : 女子なら誰にでもとりそうな勢いだ(笑)
GM   : アナ「じー」
リーリエ : 見られてるっすよ!(笑)
有語   : いや、大丈夫。誰にでも取るわけじゃないから(笑)

GM   : ※つまり、前回の時点では何も考えてなかったのである<思いついた
リーリエ : まぁよくある(笑)
アリス  : おい(笑)

見学者  : 誰にでもとるわけじゃないわ。7枠分だけ
有語   : Dロイス取ってるから6枠っすね・……。
見学者  : じゃあDロイスを破棄しよう(
リーリエ : それをすてるなんてとんでもない
有語   : 30点分の火力が消し飛んでしまう(笑)
見学者  : にゃー
GM   : ちなみに破棄してもシナリオ中は枠が開くわけじゃねえんだ
      Dロイスの昇華自体はできなくはない
有語   : へぇー、とは思ったけど復讐終わった後の復讐者とか誰にするんだよ、ってなるしなぁ。
GM   : アヴェンジャーは復讐がなされても燃え尽きぬ炎らしいけどねえ

*ミドル1-1.合流

GM   : えーとシナリオロイスは
      PC1がヒロイン、PC2がライバル、PC3は協力者、PC4がエリザベート
      あんまりPC3と協力者に接点がなかったがしかたない
アリス  : ヒロインへはとりました
リーリエ : メイドはなんなら最初からとってるっすねー。不良息子!
ライガ  : エリザベートは記憶的な意味で執着と深掘りしようとすると頭痛にさいなまれるので不快感かなぁ
有語   : 誰だっけ?と思って掲示板見てやっぱり誰だっけ?にしかならんかった……(笑)
リーリエ : あるあるっすねぇ……(笑)
有語   : シスターはアンジェラで別人だし……会話したこと無いんじゃね!?
アリス  : 協力者も女の子だよ(笑)
有語   : 仕方ない。これから始めるしかないな。僕らの物語を……。
リーリエ : 無駄に壮大に語りだしたっす!?(笑)
GM   : まあこの際シスターでいいよ(笑)
      協力者は出番があるといいね!
アリス  : www

GM   : さて、このシーンでは全員集合となりますのでみなさん登場、侵蝕率は2固定なので上のに全部2足せばいいか

 前回のシナクラでは影が極端に薄かった協力者(笑)

 侵蝕2 アリス41 リーリエ36 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

有語   : んー、じゃあ感服と不信感で取っておくとして。>シスター
      以上でー。
GM   : ともあれロイス関係は以上かな
アリス  : かな?
GM   : ちなみに前回使用された超人の牢はこんな感じの効果

アリス  : うん?
      1シーン1つづじゃないの?
GM   : 何が?
アリス  : 侵蝕率上がるのって
      1シーン1じゃなかったのかなって
有語   : 今回は特別なシーンだから2,とかかな?
GM   : 1シーンにつき固定値で、シーン数の進行や状況によって上昇していきます
      OPは最初だったので1、ここからミドルなので2
アリス  : なるほど。ミドルから2なのか
GM   : まだまだ上がる可能性はあります
アリス  : はーい。わかった
有語   : 情報収集でのんきしてたら侵蝕率で殺されそうだな……。

◆超人の牢
 
 シナリオクラフトのチャート、"Eロイス発動チャート"によって使用する。

GM   : さて……カメラはリーリエから行きましょうか
リーリエ : ひとまず、メイドはメイドを助けてほしいーっすー!(笑)
ライカ  : 助けると書いて現世からの開放?
 このシーンに登場したキャラクターはあなた以外、一切のエフェクトが使用できない。
 「タイミング:常時」のエフェクトは効果を発揮することに注意せよ。

 PCはタイタスを昇華してこの効果を解除でき、エフェクトを使用できるようになる。
 ただしエフェクトを使用できるのはタイタスを昇華したキャラクターのみである。

 それは悪役がいうセリフではなかろうか(笑)
 GMはこのEロイスの解除条件を別途設定してもよい。


GM   : おっちゃんの裏切りによりこの街の支配者、エリザベート・ブラーシュの前に連れて来られたリーリエ
リーリエ : メイドはまだまだ現世にいたいっすよー!(笑)
ライカ  : おっちゃんは開放されたけどね
GM   : 冒頭にあるように、シーン頭に気まぐれに飛んできます
アリス  : きまぐれ
有語   : タイタスかー。結構コスト重いな……。
GM   : で、じゃあタイタスでゴリ押しで殴れるじゃんと思うかもしれませんが、これを解除してもこっちがあります


 しかも自分の息子の手で。
 世界はえげつない。
◆Eロイス:夢幻なる霧    
 ≪夢幻なる霧≫が効果を発揮している限り、あなたはあらゆるエフェクトの対象にならない。
 ただし、「対象:自身」のエフェクトは別である。
 また、夢幻なる霧が効果を発揮している限り、あなたを除くキャラクターはブラドホルトの外に出ることはできず、
 外部と通信を行うこともできない。この効果は任意に解除できる。
 このEロイスを解除する条件はシナリオクラフトのイベントによって決定される。


GM   : ここは街の広場の1つで、周りにはガス灯が点っていてそこそこ明るい
      なんぼ田舎でも電灯だったんだけど、エリザベートに支配されてからこういう後シックな感じに改造されてるんだよね
      ゴシック
アリス  : 趣味で変えられたんだね……?
リーリエ : えーい!ケバオバの趣味はどーでもいいっすー!
GM   : エリザベート「あら、どこかで見たような……まあいいわ。ひさしぶりに生きの良さそうな子ね」
      リーリエに手を伸ばしながら
リーリエ : 「メイドに手ぇだしたら噛みつくっすよー!」ふしゃー!
ライカ  : これは野生のメイドですね……
リーリエ : 野良じゃないっすよ!相手が敵なだけで!(笑)
GM   : エリザベート「それに覚醒済みかしら。暴れられても困るし……ちょうど役者も揃ったようね」
      ぱちりと指を鳴らすと……急速に力が抜けていく
リーリエ : 「うにゅぅ……お眠には早いっすぅ……」ぐったり
      急募!メイドを救出するナイスガイ&ガール!
アリス  : ごめん、私、か弱いから……でろと言われたら出てもいいけど……
GM   : Eロイス:超人の牢の力ですね。常時以外のエフェクトが使用不可能になります
アリス  : いじめだぉ
ライガ  : 対象を取らない能力で除去しないと……
リーリエ : カードゲームっすか?(笑)
GM   : コンマイ語は置いておくとして
有語   : 選択のついてない範囲系エフェクトの効果にもならん感じ?
GM   : うん
リーリエ : とーぜん、イージーエフェクトもダメっすよねぇ
GM   : 選択できないじゃなくて対象にならないだから
有語   : なるほど……。
GM   : では、ミドル調査シーン開始に当たり、登場侵蝕率が3に上昇します
      一番低いのはリーリエかしら
リーリエ : そっすねぇ。メイドは基本が低いっす
アリス  : リーリエ以外はみんな基本高めだものね


 出たところで無力になるやつ(笑)
*シーン1/PC2/1・0・4/シーン0/7 PP1/10


GM   : そして一方、アリス
      アルフレッドとヒロインから逃れて街を彷徨うあなたですが
      そこかしこにあーうーとうめきながらうろつく人がいたり
      人影が見えてもきつく扉を閉められていたりと、あてどもなく彷徨っています
アリス  : 子供姿でめそめそしながら歩いてる感じかなぁ
GM   : そうすると少し先の広場でなにやら言い争うような声が……
アリス  : じゃあ、びくっとしてこそっと覗くかな。物陰に隠れつつ
GM   : メイド姿の少女に迫る夜会服の女性がいますねえ
アリス  : ひぇってする。
リーリエ : へるーぷ!
アリス  : まあ、いうて、か弱いので……いきなり攻撃するのはちょっとどうなんだろうと思う今日このごろ
GM   : そして女性が何かのしぐさをすると……君の体から力が抜けていく
アリス  : おろおろするかな……助けたほうが良いのかなと思いつつ
GM   : あれ対象シーンなので……
アリス  : きゅう
      座り込んじゃう
      「あるぇ……?」
      ……助けに来てと言われたけれど、来てはいけない案件では?
GM   : エリザベート「アルフレッド、連れてきなさい」
      アルフレッド「はい、エリザベート様」
      いつの間にかアリスの背後にいたアルフレッドが倒れ込みそうになる君を支えると
アリス  : 「ひぇっ!? さっきの変な人その2!?」
GM   : そのままエリザベートの方へ連れて行く
アリス  : 俵ですか、ずりずりですか
      ひょいっと猫持ちですか
      まさかのおひさま抱っこですか
GM   : アルフレッドは紳士なのでお姫様だっこかなあ
アリス  : じゃあ、超混乱してるかな……
リーリエ : 「またさらってきたっすか!このげど……う?」首かしげ
 侵蝕3 アリス41 リーリエ39 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10


GM   : そしてさらに
      次にユーゴですが
有語   : あい。
リーリエ : メイドは知らない子が出てきてくえすちょーん
GM   : シスターとともに隠し通路を行く途中、壁が崩壊!
      同時に君とシスターの身体から急速に力が抜けていく
有語   : おのれ超人の牢。
GM   : ??「みーつけた」「でも残念」「お母様が先だったわね」「時間切れ」
      エリザベート「アナ、彼らをこちらへ」
      アナ「はーい」「ちぇ」「こっちこっち」「あそびたりなーい」
      アナと呼ばれたのはボブダニーグレッグを惨殺した子供……たち
      4人ともそっくりですが、よく見ると髪飾りが違う
有語   : 「ぎええぇ。会いたくなかった相手と遭いたくないシチュエーションでの再会!」
ライカ  : ジェットストリームアタックされた三人
GM   : 剣持ってるのがスペード、銃持ってるのがダイヤ、血液撃ってきたのがクラブ、君の後ろにいたのがハート
      二人ずつで引きずられてエリザベートの前に連れて行かれます
有語   : 「いやぁー!やめて!せめて10年あとくらいに豪華なムードのあるパーティで偶然出会うまでお互い見なかったことにしておかないか!」
アリス  : (なんかすごい元気な人がいる……)
リーリエ : 「お屋敷でできるっすけど今そんな状況じゃないっすよってしらない人がおおいっすね!?」
有語   : 「おっと、可愛らしいメイドさんこんばんわ。いや、本日はお日柄もよく絶好の……何だろう?監禁日和で?」
リーリエ : 「そんな日和はのーさんきゅーっすー!」
アリス  : (ふたりとも元気だ……。え、危ない状況じゃないの?今の状況って???)
      二人がのんきすぎて、危険じゃないの?と混乱しているなう
有語   : 「ははっ。なんだ。捕まった時は最悪だと思ったけど、女性比率が高くて嬉しいなこれ。」
      ハハッ。
リーリエ : 「のんきすぎるっすよおにーさーん!?」
アリス  : 一人子供だにょ
GM   : と言うわけでリーリエがシーンプレイヤー
      まず1D12-1を振ってください
リーリエ : とぉー(ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
      ひっくいっす!(笑)
GM   : ふむ……
      エリザベート「さあお行きなさい、彼らが真実にたどりつかぬように……」
      エリザベートは屍者になにごとか指示している
      Eロイスが使用されました
      効果がでるかどうかはこの後のチャート次第かな
リーリエ : くんなぁーっす!
GM   : で、次にもっかい1D12-1をどうぞ
ライガ  : 冥土ハード
リーリエ : めいどぉー!(ころころ) 1D12-1 = [1]-1 = 0
      ひくいっすぅー!(笑)
GM   : うーんこの
アリス  : 今日の出目は低出力だねぇ
ライガ  : 寒いので出力低めで
リーリエ : 寒冷前線のせいっすかー!(笑)
GM   : えー……じゃあ1D6のち1D10どうぞ
リーリエ : とー (ころころ) 1D6 = [4] = 4
      たー (ころころ) 1D10 = [10] = 10
      あれぇ?(笑)
GM   : どうしろってんだ……
アリス  : どうしたっていうんだ(笑)
GM   : まあ……なんとかしよう
リーリエ : ど、どうなったっす?
GM   : さて、ヒロインの発案でエリザベートの秘密を調べることになった君たちは
      手分けしてあちこちで情報を集めることに
リーリエ : メイドは「この町はメイドの庭っすからー!」とはりきってからまわったっす……?(笑)
GM   : リーリエはその地元勘を生かしてとても怪しそうな場所を知っている……
      昔の城砦跡だ。まだそこそこ形は残っていて唯一の観光場所みたいなものだった
GM   : だが今ではいつの間にか増築されてまるで建設当時のようにそびえている
リーリエ : 「見るからに怪しいっすね!」
GM   : そこには手がかりがあるに違いない……そう思って足を踏み入れた瞬間
      ガシャーンと音を立てて閉まる城門
リーリエ : 「捕まったっす!?」
GM   : エリザベート「せっかく逃げ出したというのに、自分から出向いてくれるとはね」
リーリエ : のぉー!?
ライガ  : 草
GM   : 奥にエリザベートが屍者を引き連れて立っている
リーリエ : なんでいきなりボスと遭遇なんすかぁー!(笑)
GM   : こっちが聞きたい!
ライガ  : ラピットなんちゃらですねこれは……
アリス  : わぁ……がんばってください
リーリエ : 戦闘力がいちばん低いメイドがひくイベントじゃないっすよぉー!?
GM   : エリザベート「だけどあなたには見込みがないの。残念ながら彼らの仲間になってもらうしかないわね」
      そう言うと屍者を差し向けてくるぞ!戦闘してもいい……が、君、支援系でしたねw
有語   : そう言えば見込み無い系メイドでしたね……。
リーリエ : 「メイドは食べてもおいしくないっすよぉー!?」にげるっすよ!(笑)
アリス  : 出て戦ってもいいけどミドルはか弱いです!(笑)
有語   : 何とかするみたいなルールで突破するんかな?と思ったけど戦闘っぽい?
リーリエ : メイドは戦闘系のエフェクトは皆無っすからね!?(笑)
GM   : 戦闘で切り抜けると情報収集が可能です、ラピッドブレイクした場合はこのままシーン終了となります
リーリエ : 勝ち目がマイナス以下しかないっすよ!(笑)
GM   : 敵はトループが4体……
      まあ、逃げる?(笑)
リーリエ : 逃げる以外ないっすよ!(笑)
アリス  : 戦闘だとトループかぁ。出ようか?
リーリエ : 助けてもらえるならメイドはうれしいっすけどー
アリス  : まあ、確実に死にかけるか死ぬから侵蝕率かさむけど
      もういっそ、試しということで全員で出るのもありか
      まだ低いのだし
ライガ  : いやー確か倒せないんじゃないっけ?
有語   : ワイ、ミドルは火力でないし範囲攻撃がシナリオ1回でなぁ……。
アリス  : 登場侵蝕率が低いうちに出るのはアリなのかもしれない
      全員で出れば一匹づつ倒して、一匹あまりくらいならなんとかなるかなって
GM   : ああ、エリザベートは屍者を差し向けたら帰るので
      相手にするのはトループ4つだけ
      まあシーンプレイヤーの判断に委ねよう
ライガ  : 因みにうちはカバーはするけど攻撃はしないと言っておく
リーリエ : んー、リスクのわりにうま味も少なそうっすね
      今回は逃げるっすよー
GM   : ではラピッドブレイク!
      がむしゃらに逃げる!
      侵蝕率が2D10上昇します
リーリエ : わぁー!(ころころ) 2D10+39 = [7,5]+39 = 51
      かなりあがったっす!?


GM   : そして初登場のライガ
ライカ  : ついに
      こう、なにげにこのシーンデバフって常時に効かないので少しだるいなー位なんだよなこいつ(笑)
リーリエ : 一番元気っすね?(笑)
GM   : ライガの意識が覚醒すると……ぶら下げられて空を飛んでいるところだ
ライカ  : 「ああん……夢か」
      「空を飛ぶ願望なんてあったんだな」
GM   : ぶら下げてるのは謎の小型飛行機のようなかんじのものだが
      徐々に高度が落ちると、ガシャガシャと変形して人型になる
      黒髪の美形の青年だ
ライカ  : 「っと落ちちまった」
有語   : 「えぇい!エフェクトがロクに使えない以上前向きに現状を楽しむしかなかろうが!」
リーリエ : 「この状況を楽しむっていったって……ってまた増えたっすー!?」
アリス  : (また増えた!?)
有語   : 「そんなことより見ろ!鳥だ!飛行機だ!いやトランスモーファーだ!」と青年を指さして叫ぶ。
アリス  : ひえぇってしてる
ライカ  : 場がカオス
GM   : ??「エリザベート様、お連れしました」
      エリザベート「ご苦労、ルイ」
ライカ  : 「あん?エリザベート……て、てめぇは!」
アリス  : 壁際でびくびくしてよう
リーリエ : 「!!こんなところで何してるっすかこの不良息子ぉー!!」
GM   : ルイ「リーリエか。ちょうどいい機会だ。おまえもエリザベート様に忠誠を誓うがいい」
リーリエ : 「ふざけんじゃないっすよ!!メイドが忠誠誓ったのはウッディーン家でどっかのケバオバじゃないっす!!」
GM   : エリザベート「これで全員かしら。皆生きのいい覚醒者で嬉しいわ」
      目の前の混乱に動じず優雅なしぐさでエリザベートが君たちの前に立つ
有語   : 「うーん。品定めされているようならすぐ殺されるってことはないのか……よし!」
ライカ  : 「グッ、なんだこの女を見ていると頭が」
GM   : エリザベート「さて……どうしようかしらね。ひとまずは……」
      君たちの目を、一人ずつ覗き込んでいく
アリス  : ひぇってしてる
GM   : さて、ここで全員1D12-1を振ってください
リーリエ : のぉー!
ライカ  : (ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
      お、おう
アリス  : そい(ころころ) 1D12-1 = [4]-1 = 3
リーリエ : (ころころ) 1D12-1 = [9]-1 = 8
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [5]-1 = 4
リーリエ : メイドが一番高いっすね
アリス  : なんでこんなみんなで低空飛行してるんだろう……牢のせい?(笑)
有語   : 「忠誠を誓うとは言わないまでもお試しで靴舐めさせてつかぁさい。」DOGEZA。
GM   : えー、アリスとユーゴ
アリス  : あい
有語   : はい?
GM   : 君たちはエリザベートの目に見つめられると、意識が混濁していく……まともな判断はできそうにない
有語   : そうか……そりゃ靴も舐めたくなるわ。
      つまりはどんな言動をしてもノーカン!攻めるなら今!
アリス  : 精神だけは無駄に高いのに!?(笑)
      代謝抑制持ってるのに!?(笑)
ライカ  : 別件で精神が乱れてるので残当
GM   : んでライガは
アリス  : 数少ない常時エフェクトなのに(笑)
GM   : アナ「おかーさま、あたしこれほしい」「頑丈そう」「遊んでも壊れないかな?」「ちょっと足もいでいい?」
ライカ  : やめろー対多数は相性が悪いんだー(笑)
GM   : 最後にリーリエ
リーリエ : はいっす
GM   : エリザベート「残念ね、この子ではダメかしら。せめて屍者として役に立ってちょうだい」
アリス  : 下手に抵抗したばっかりに(笑)
リーリエ : のぉー!?
GM   :チッ、誰も愛しそうになるとか引かなかったな
アリス  : なんでや(笑)
有語   : ラッコ鍋か(笑)
 侵蝕3 アリス41 リーリエ51 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン1/7 PP0/10


アリス  : そういやシスターどうなった?
GM   : ユーゴと一緒に動けなくなってますね
アリス  : 空気になっておられた
有語   : 動けないのかー。
      残念だなー。
GM   : 心神喪失を理由に何をするつもりだったのか……
リーリエ : やばい
GM   : 襲い来る屍者の群れからかろうじて逃げ切った!
リーリエ : 誘蛾香のエフェクトつかってねずみとか囮にして逃げるっすよー!
GM   : 生前農夫だった屍者たちは鼠の退治に夢中に……
ライガ  : 殺意こもってそうですね
リーリエ : 「ふ、メイドのずのーぷれーに翻弄されたっすね……」
有語   : こんな街だし人間喰ってる系の糞デカネズミ出てきそう。
アリス  : (笑)
リーリエ : 「……またお嬢様に怒られるっすー!」泣きながら帰るっすよー!(笑)
GM   : しかし追い詰められる危機感と緊張はレネゲイドを励起させる……侵蝕率が上がってしまった
      という感じでシーン終了でございます
リーリエ : しくしくしく……(笑)
GM   : いやあ、初手からひどいものを引いた(笑)
ライガ  : なんの得にもならない(笑)
GM   : 気を取り直して次は……ユーゴかな
リーリエ : おにーさーん!メイドの仇とってほしーっす!


GM   : ――と、絶体絶命のピンチ!
有語   : 「なにぃ!?いらないならくれ!じゃすとなう!」
リーリエ : 「こんなかわいいメイドをゾンビにしてもいいことないっすよぉー!」
GM   : そこに
      ??「今だ、エカテリーナ君!」
      エカテリーナ?「ええい、こんな無茶はこれきりですよ!」
有語   : 「こんなミニスカの似合いそうなアホっぽい元気っこ美少女を無駄に損なうことは無い!さぁ!いらないならワイに寄こすんやー!」
GM   : 広場に面した塔が根元で爆破され
      エリザベートの方に倒れかかってくる
アリス  : 「ひぇええ!?」
リーリエ : 「ぺちゃんこも嫌っすよぉー!?」退避ぃー!
GM   : エリザベート「なっ……」
      アルフレッド「エリザベート様、こちらへ」
アリス  : 肉体1であわあわにげよう
GM   : アナ「きゃー」「何これ」「あいたた」「ちょっとー」ルイ「ちい……エカテリーナ!」
      そう、まるで計算されたかのように君たちとエリザベートを分断する位置に倒れてくる塔
ライカ  : 「ハッ!?」と遅れて意識を取り戻すと塔が倒れ込んでくるぜ
GM   : 煙の中から人影が呼ぶ
      エカテリーナ?「こちらへ!」
アリス  : あわあわしつつ向かうかな
ライカ  : 「う、うおおおおおおお」と慌てて肉体5で離れよう
      まっちょ!
アリス  : こけそう(笑)
有語   : こっちは光芒の疾走を駆使して逃げよう。
リーリエ : 「ちょ、お嬢様!いくらメイドの胸に恨みがあっても物理的にぺったんこはひどいっすよ!」
GM   : えー……そうだな、リーリエ1D12-1を降ってくれ
リーリエ : に?
      (ころころ) 1D12-1 = [7]-1 = 6
      そこそこたかめっすね
GM   : ??「よし、全員いるな。行き先は……君のところだ」シスターを助け起こしながら仮面の男が言う
      アリスとリーリエは見覚えがある。ゼクレスと呼ばれた男だ
リーリエ : ん?仮面……って!
      悪の道に引き込んだ張本人っすね!?
  侵蝕3 アリス41 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン2/7 PP0/10


 ※リーリエの主の兄をFHに引き込んだ原因らしい。
*シーン2/PC3/8・5・7・11/シーン2/7 PP0/10


ライカ  : 「一体何だってんだ……」
GM   : シスター「ゼクレス卿……ご無事でしたか」
有語   : 「なんだこの胡散臭い格好のやつは。」
リーリエ : 「なんであんたがここにいるっすか!」ふしゃー!
GM   : ゼクレス「ああ、間に合ってよかった。リーリエ君の誤解を解くためにも、ひとまず落ち着けるところにいこうじゃないか」
      と言うわけで街を行くことしばし
リーリエ : ふしゃー!
ライカ  : 「まあよくわからん事だらけ(ガチ)だから説明は助かるな」
GM   : 街の中央付近にある教会、その地下に隠された部屋があり
      何人かの生存者がいます
      生存者「おお、シスター、ご無事で」
      生存者「そちらは新たに保護された方ですか?」
      シスター「はい……彼らに事情を説明しますので、部屋を」
      と言ってもあまり大きくないので食堂に集められます
      君たち4人とシスターとゼクレスとエカテリーナ……多いよ(笑)
リーリエ : 多いっすねぇ(笑)
有語   : えーと固定値で上昇だから登場侵蝕は振る必要が無くて、イベントチャートからか。
GM   : まずは1D12-1をどうぞ
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [9]-1 = 8
      (ころころ) 1D6 = [5] = 5
      (ころころ) 1D10 = [7] = 7
GM   : エリザベート「お茶の時間よ、アナ」
      アナ「はーい、お母様」
      エリザベートはお茶の時間だ……何もしない!
      んで、次でようやくイベントチャートなので
      1D12-1をどうぞ
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [12]-1 = 11
GM   : お、おう
有語   : 割と特殊っぽい出目だ。
GM   : もっかいどうぞ
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
GM   : さらにもう1回
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [3]-1 = 2
リーリエ : 多いっすね
GM   : 特殊引くと派生が多くなるからなあ
      えーと場所は最初のを引用して
      ユーゴが壁にほど近い場所の調査をしていたところ
      侵入してきたばかりのUGNエージェントを発見しました
有語   : おお?
      自殺志願者のエントリーだ!
リーリエ : ひどい言いぐさっすね!(笑)
GM   : エディでいいか
      彼の話によると、下水道から侵入してきたが、そこには壁がなかったという……
アリス  : 死にそう……(笑)
有語   : なるほど……。
      しかし穴掘って侵入しよう、って試みは無かったのか?
GM   : 入る分にはどっからでも入れるからね
      彼の案内でその場所に向かうことができるけどどうします?
有語   : あぁ……ミサイルとかがダメなんだっけ。
      行ってみましょう。
GM   : ……が
      エディ「おかしい、もう4回右に曲がったはずだが」
有語   : 「……ひょっとするとこれは……。」
      探知する光、で周囲を探ってみましょう。
GM   : 下水道の構造自体がおかしくなっているようだ……目的の場所はおろか、帰る方向すらわからなくなってきた
      リアルタイムで組み替えられている!
      突破するカギは一体!
      と言うところで1D10をどうぞ
有語   : (ころころ) 1D10 = [6] = 6
GM   : 変化には一定の法則がありそうだ
有語   : 「構造を組み替えてこそいるが、これは攻撃、というわけではないのか……?しかし何かしらの意味があっての行動だとは思いたいが。」
GM   : 知識:建築とか知識:パズルとかの知識判定で突破できそうだ!
有語   : へへ(笑)
      RC型だけど感覚タイプなんで精神は低いぜ(笑)
GM   : 難易度は情報収集に同じ
      がんば!
有語   : 一応、振るだけ振ろう。
      そしてダメなら助けを呼ぼう。
      (ころころ) 2R@10 = [9,2] = 9
リーリエ : よさそうっすね
GM   : お、成功してるやん
有語   : なんか1成功くらいはしてそう。
ライガ  : ミイラ取りがミイラになる所だったけどセーフ
GM   : ではどうにか下水道を脱出することができた!
      ハプニングをクリアできたので情報収集が可能です
有語   : へへ(笑)
      社会は1しかないぜ(笑)
GM   : がんば(笑)


 なお、現時点でこのシーン、全ネームドNPCが敵味方含め勢ぞろいしていました。
 そりゃ多いよ(笑)
 頑張るしかない(笑)


GM   : エカテリーナ「それで先生、私も帰って来るなり故郷がこの状況で混乱しているのですが」
ライカ  : 帰ってくると故郷がゴシック趣味に
GM   : ゼクレス「そうだねえ。どこから説明しようか」
      ゼクレス「その前に、君たちはどこまで把握しているかな?一人ずつ教えてくれないか」
      まあかくかくしかじかでいいのでここで自己紹介する感じで
有語   : あーい。
アリス  : 切られそうになった相手なのに、なぜか助けてくれてるのでとても不信感(笑)
GM   : ヒロインがラスボスから助けてくれた場面なのに何一つ信用できんという
アリス  : むしろ私の方がヒロインポジやで今現在
      このままヒロインの座を奪うしか……!
有語   : 情報判定はウェブだから意味ないだろうしなー!(笑)
      あ、でも情報収集チームがあるから+2できるか。
リーリエ : これ、おにーさんとメイド逆ならなんとかなったんじゃないっす?(笑)
有語   : そーね(笑)
GM   : んじゃあさっき拾ったエディが情報収集チーム相当で(笑)
有語   : まぁあとはお金こと財産ポイントが4あるんで、それでなんとかなれー!
      (ころころ) 1R+2@10 = [8]+2 = 10
      なんとかなったわ。
GM   : 1成功してますね
リーリエ : おにーさんゆーのーっすね!
GM   : 2成功は遠いのでまあ、このままでいいかな
有語   : 自分でもふしぎゆうぎ。
ライガ  : 不幸はメイドがもって逝きました
GM   : では内容を1D12-1でどうぞ
有語   : こうなると戦闘が不安になってくるな……。
      (ころころ) 1D12-1 = [10]-1 = 9
GM   : ふむふむ
      街が組み変わる仕組み……誰かが管理しているにしては広範囲で精密である
      つまりこれは……街そのものがRBなのではないか! 
      と言う考察が得られた


 そもそもPC1やれるかも怪しい(笑)
 侵蝕3 アリス41 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン2/7 PP1/10 RB1


アリス  : あ、NPCの自己紹介だけお願いします。
リーリエ : 状況的にはメイドが一番把握してるっすかね
有語   : 「それじゃあ、まずは外部から突入してきたばかりの情報の持ち合わせが少ないであろう自分から……。」と、かくかくしかじかと説明。
有語   : 「あぁー……まぁ地球RBとか居たような気がするし、その内銀河RBとか大宇宙RBとかあらわれるんですかねぇ……。」
GM   : はい、と言うわけで、名前もでてたし、OPのシーンにも登場していた最後のラスボス候補
      ブラドホルト君です ※街名
      「全員登場してる」って言ったしね
      まあこれが本当かは今後の情報収集次第です
有語   : うーん。でもだからってエリザベートやらアナやらと戦わずに済むってことも無いだろうしなぁ。
有語   : ボスが増えただけ!
GM   : 調達などありましたらどうぞ
有語   : まぁ応急手当セットだけ。
      (ころころ) 1R = [3] = 3
      無理でした。と言うことで以上。
GM   : ではシーン以上で?
有語   : 「これからはポイ捨てするのもためらわれるねぇ……。」とため息つきつつ遠い目をしながら町を見てエンド。
リーリエ : 結果メイドの使わなかったダイス運を持ってかれた感じになったっすね!(笑)
有語   : でも最初によくわからん特殊ルート入ってるんだよな……。
      結果的に何とかなっただけで。
      これがギャンブル漫画で言う席が冷えてるってやつなのか?!


アリス  : 一番情報少ないの私だね……数時間前どころか数十分前の記憶しかない(笑)
有語   : まぁそれを知らんから(笑)
*シーン3/PC1/0・4・7・9・4/シーン3/7 PP1/10 RB1


GM   : ゼクレス「そうか、仲間は残念だった。様々な組織がエージェントを送り込んでいるが……結果は芳しくないね」
有語   : 中に居た人間なんだし生き残りかな?みたいに思ってる
ライカ  : 「記憶喪失であのけばい女の事だけなんとなくと力の使い方くらいしかわからん」マジでこんな感じ(笑)
有語   : 「様々な、というのは……まぁFHを筆頭にゼノスやらなんやらか。」
      「ちなみにどこぞの組織と繋がってる、って線は?」
GM   : エリザベートが、だよね
有語   : おっと、ですです。
GM   : ゼクレス「FHではないよ。私が保証しよう。他は分からないがね」
 侵蝕3 アリス44 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン2/7 PP1/10 RB1


リーリエ : ふしゃー!
アリス  : なんでリーリエそんな警戒中の猫みたいに(笑)
リーリエ : こいつのせいで家がめちゃくちゃになったんすよー!
アリス  : なるほど
GM   : ではアリスのシーン
      まず1D12-1をどうぞ
アリス  : そーい(ころころ) 1D12-1 = [1]-1 = 0
GM   : エリザベートは手紙を書いている
      とくに何もしてこない!
アリス  : わーい
GM   : では次、1D12-1をもう1回
アリス  : そーい(ころころ) 1D12-1 = [5]-1 = 4
GM   : ようやく普通のイベントかな……
      もっかい1D12-1
アリス  : そーい (ころころ) 1D12-1 = [8]-1 = 7
GM   : ふむふむ
      もっかいどうぞ
アリス  : そーい(ころころ) 1D12-1 = [10]-1 = 9
GM   : ゼクレス「なるほど。侵入時は壁が見当たらなかったと……調べてみる価値はあるな」
      ユーゴの拾ってきたエディから話を聞いて、ヒロインが言います
アリス  : 「しんにゅう?」
      超無知! ノイマンなのに!(笑)
GM   : ゼクレス「彼も外から来たのだが、その時にあの黒い壁を通らなかったと言うんだ」
アリス  : 「……そういえば、なんかここには壁があるんだっけ?」
      かくしかされてたっけか
GM   : ゼクレス「その後の様子と言い、近寄らせたくないのかもしれない」
      ゼクレス「私は現場を調べに言ってみるが、君はどうする?」
アリス  : 「壁に? 下水道に?」
GM   : と、ゼクレスは下水道を調べに行くようだ
アリス  : まあ、一人で残っていても怖いのでついていきますけれど。
      こう、アヒルのヒナのごとく、てとてとちびっこモードで
GM   : では1D10を
アリス  : そーい (ころころ) 1D10 = [4] = 4
GM   : 下水道は暗く、よどんでいる。幸いというか生活する人が少ないので悪臭もあまりないが
      しんと静まりかえっている……はずが
アリス  : 「うぅ……なんかこう、素敵な景色を見てみたい……」ぼそり
      墓地と怖いねーちゃんたちの群れと、生き残りがほそぼそしている居住区しかしらぬ!
GM   : 突如、ばしゃばしゃと激しい音を立てて何かが水しぶきを立てる
      ゼクレス「む……」君の前に立ってどこからともなくわんこを呼び出すが……
      やがて水音は静かになる。なんだったのかは不明だ
アリス  : 「……」わんこがかわいいと見守る
GM   : ゼクレス「そうだね、外にでられたら見るといい。このあたりは景色のいい場所が多い」
      ゼクレス「この街も、その景色のひとつだったが……」
アリス  : 「どうしてこうなったかはわからないんだよね……?」小首をかしげつつ
GM   : ゼクレス「エリザベートの仕業だとは思う、が、原因と結果、どちらなのかは分からないね」
アリス  : 「そっかぁ……」
      呟いて、どうしよう、聞こうかなぁとチラチラとみて
      「……ねぇ、最初にあったとき、私の後ろに何かいたの?」
      今比較的態度が温和なので、最初のアレは何か理由があったのかなぁと
      こう、後ろに蛇が居たとか……
GM   : ゼクレス「……そうだな。そのようなものだ」
      ゼクレス「君は君として、自身の経験を積んでくれればいい。その妨げになるものがないようにね」
アリス  : 「うん??」よくわからないという顔
GM   : ゼクレス「景色を見たい、と言うのもそのひとつだ。今は叶えてあげられそうにないが」
アリス  : なるほどー、とぽんと手を打ってにへらっと笑う
      「優しいんだね、ゼクレスさん」
GM   : ゼクレス「どうかな。これも自分のためかもしれない」
アリス  : 「自分のため?」
GM   : 片手で仮面を直す……表情は隠れているが、照れているのかもしれない
      ゼクレス「今は、故郷を取り戻したい。そのためだね」
アリス  : 「そうだね、私にはよくわからないけど、故郷ってものはいいものらしいものね。思い出の場所だもの」
      自分にはその思い出がないからねぇ……ないのは当たり前なのだけれど(笑)
GM   : ゼクレス「その通りだとも……君にもそう思える場所ができるといい」
アリス  : 「だといいな」ちょっと寂しそうに目を伏せて
      「――で、えぇと! ここ調べるんだよね、もうちょっと奥に行く?」
GM   : などと会話しつつ、調査したと言うことで判定どうぞ
アリス  : 平和だ……(笑)


有語   : 「単独犯であって欲しいなぁ……ただでさえ厄介な状況だっていうのに組織のバックアップがあったらこの場にいる人間の手に余りそうだ。」
アリス  : 「わ、私は数十分前の記憶しかないです……」ぼそぼそ
GM   : ゼクレス「君は……そうだろうね。そのほうがよい」
      ゼクレス「なんと呼べばいい?」
ライカ  : 「おお、お前も記憶喪失なのか」
アリス  : 「う、うん」
      「えぇと……アリス……かな。適当に」
      実際は生まれたばかりの幼児同然デェス(笑)
GM   : ゼクレス「リーリエ君は苦労したようだね。ルイはいつ頃おかしくなったんだい?」
リーリエ : 「お嬢さま!なんでこんなやつと一緒なんすか!」
有語   : 「この状況下で単なる記憶喪失ってのは無さそうだから……何かしらありそうだが……。」ゼクレスは突いて欲しくなさそうだな、って感じ。
GM   : エカテリーナ「ああ……先生がFHなのは知っているが、この状況では一番詳しいのも先生だ。この状況が好ましくないのも同じ」
リーリエ : 「ぐぬぬ……!」
アリス  : さっぱり効いたことがないけど空気を読んで見守ってるよ!
GM   : エカテリーナ「何より、兄がどうしてああなったかは分からない。取り戻せるものなら取り戻したいと言われてな……」
リーリエ : 「むぅ、お嬢様がそういうならいいっすけどぉ……」
 侵蝕3 アリス44 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン3/7 PP1/10 RB1


GM   : と言うか街がこうなったのもルイがおかしくなったのも別にヒロインは関係ないんだぞ、たぶん(笑)
      シナクラだから実は黒幕なのかもしれないが
アリス  : (笑)
ライカ  : 全員が1割ずつ黒幕!
GM   : まあルイがFHに入ったのは間違いなくこいつのせいだが
リーリエ : お嬢様がいいなら把握してる範囲で情報を話すっすよー
GM   : 3シーンめだった
アリス  : では、真面目に、マイナーでオリジンを使って、侵蝕率が+3で47
      これで達成値が+5,あ、違った。
      オリジン/ヒューマンで+2で、生き字引+コンセントレイト:ノイマンで、3なので+5だから49ですね
GM   : はい
アリス  : では生き字引なので適当に対応する情報相当ということで


GM   : ゼクレス「そうか、1年もよく耐えたね。ルイは……エリザベートの能力にやられたのだろうか」
      ゼクレス「ああ、そういえば名乗りがまだだったね。私はテーオ・ゼクレス。大学教授にしてFHのエージェントだ」
      エカテリーナ「エカテリーナ・ウッディーン。兄のルイ共々先生にもリーリエにも世話になった。今ではUGNのエージェントだ」
リーリエ : 「そのメイドのリーリエ・ゲルトナーっす!」
アリス  : わけがわからない流れ(笑)
      FHのエージェントにお世話になって、UGNになる(笑)
ライカ  : 「FHやらUGNやらよくわからんな」と記憶喪失仲間のアリスに
GM   : シスター「シスター・アンジェラとお呼びください。この町で生存者を保護させていただいております」
アリス  : 「うん。何かの組織の名称なんだろうけど……よくわからないね」
アリス  : ライバルがルイだっけ?今回
GM   : そうそう
      ヒロインがゼクレス、ライバルがルイ、協力者がエカテリーナ
      お前ら1個ずつずれろ案件
リーリエ : www
ライカ  : まったくだよ(笑)
アリス  : www
GM   : さておき
      ゼクレス「組織についてはあとにさせてもらおうか。ここにいるものは皆、エリザベートの手から逃れ、街から脱出する必要がある」
リーリエ : こいつに言われるのは癪っすけどー
      「……正直、みんな疲弊してるっす。脱出しないとまずいっすよ」
GM   : ゼクレス「そのために何が必要なのか……私も戻って以来調べているが分からなくてね」
アリス  : 「うん……」
ライカ  : 「ああそうだな、皆疲れてるよな」
 侵蝕3 アリス49 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン3/7 PP1/10 RB1


有語   : そう言えばエフェクトは使えないまんま?
GM   : もう使えるようになってます
有語   : 良かったー。
ライカ  : 体力バカ
アリス  : 普通のセッションならここでインスピレーション!とかいうのも蟻なんだろうけどねぇ……(笑)>脱出のために必要ナ何か
      まあ、持ってないけれど
アリス  : せいっ(ころころ) 10R+3+5@8 = [10,7,9,1,1,2,8,3,9,3][2,3,3,5]<クリティカル>+3+5 = 23
      頑張ったほう
GM   : おー
ライガ  : つよい
GM   : 2Pゲット!
アリス  : 流石に手持ちの財産点では29には届かない(笑)
GM   : では内容を1D12-1でどうぞ
アリス  : そーい (ころころ) 1D12-1 = [11]-1 = 10
      たかーい(笑)
GM   : 街RB説が強化されましたね


GM   : シスター「ここは聖なる石の力によって守られています。お休みになりたいのでしたら部屋を用意させていただきます」
      なお、部屋ごと作り出すのである
アリス  : すごい話だ(笑)
GM   : ゼクレス「単純にエリザベートを倒せばよいという話ではない……現に、一度私は彼女にとどめを刺している」
アリス  : 「ふぇ!?」
ライカ  : 「おいおいマジか」
GM   : ゼクレス「だが……現状は知っての通りだ。なんらかの仕掛けがあるのだろう。おそらく、街を閉鎖せねばならない理由も同じだ」
リーリエ : 「じゃあ、さきに封鎖をどうにかしろ、ってことっすか?」
GM   : ゼクレス「出る方法と、エリザベートの秘密は表裏一体と言ったところではないかと睨んでいる」
      ゼクレス「つまるところ、エリザベートはなぜ町を閉鎖しているのか、出る方法とは何か。この2つを探っていきたい」
有語   : 「つまり……この街の謎を解かない限りエリザベートを倒すことも街から出ることもできない、と。」
      「いやー、めんどくせぇなおい。」
ライカ  : 「かーっ!考えるのは苦手なんだがなぁ」
アリス  : 「なるほど……?」
GM   : ゼクレス「その通り。食糧はアンジェラ君のおかげで困らないがね。長居したいところでもないだろう、今は」
      ゼクレス「元は、よい街だったのだよ。何もなかったが、私の愛する街だった」
ライカ  : 「つっても外の世界なんざしらんけどな」
アリス  : 「私も……」しゅーんとしてる
リーリエ : 「街への愛ならメイドも負けてないっすよ!」
GM   : ゼクレス「うむ、その意気だ。外をめざす理由にもなるだろう」
リーリエ : ふしゃー!
      って、お嬢様が認めたんだからステイっすね……
GM   : ゼクレス「ひとまず、ここを拠点にして情報を集めるということでよいかね」
有語   : 「よろしいでがんす。」
GM   : シスター「必要なものがありましたら、私にお任せください。一通りのものでしたら聖なる石の力で用意できます」
      マシンモーフィングを使ってくれるという演出で、購入判定が可能です
リーリエ : 「メイドも力になるっすよー!」
      メイド印の怪しいドリンクを提供するっす!(笑)
ライカ  : 「力仕事があるなら任せてくれて構わんぞ……まあ情報収集は期待しないでほしいが」
アリス  : 「わ、分かった……よ?」
 侵蝕3 アリス49 リーリエ51 有語42 ライガ46 U噂学裏9 シーン3/7 PP3/10 RB3


有語   : いうて購入判定が必要なものも……一応応急手当セットをチャレンジするくらい?
GM   : そう、刀でも銃器でもシスターが作ってくれる!
アリス  : ぶっそう(笑)
リーリエ : あ、メイドは医療トランクあるからひとりなら治療できるっすよ?
アリス  : 幸い今はまだ怪我はしてないね
GM   : ゼクレス「では皆で協力するとしようか。よろしく頼むよ」
アリス  : 私は使ってないから財産ポイントが4あるので
      情報収集用に取っておこうかなって感じです。
GM   : という感じでシーン切りますが、聞いておきたいこととか調達しておきたいものとか
      あればどうぞ
有語   : いまんところ思いつかないんでパスで。
ライカ  : んー
アリス  : 毎度おなじみきぐるみがきになるけどキャラてきに着たら機動力がガタ落ちしそうだからやめておこう……(笑)
リーリエ : 現状ないっすかねぇ。アリスちゃんのお洋服は胸のサイズ的にお嬢様のおさがりでいいかなー、って考えてるっすけど
アリス  : あ、ごめん。ばいんばいんにはならないけど
      大人モードになるから、ちょっとエカテリーナさんの服は……(笑)
ライカ  : まあ一応盾でも用意しておきたいかな
      でも回復のほうでいいかな……
      では応急8(ころころ)(ころころ) 1R+1 = [7]+1 = 8
      「ま、転ばぬ先の杖って奴で一つ応急処置用のキットもらっていくぜ」
アリス  : 私も応急キットとっておこうかな
      そぉい(ころころ) 2R = [1,5] = 5
      むり
リーリエ : 自分は防具とるか悩みどころっすねぇ……
      まぁひとまずこのターンはなしで!
アリス  : 判定するだけすればいいのに(笑)
リーリエ : ちょっとほしいものが定まってないっす……(笑)
アリス  : 他の人用に応急キットとか(笑)
GM   : 防具はまあ、相変わらずUGNボディアーマーがお得だよ
      ああ、アイテムアーカイブで戦闘用着ぐるみはガツンと値上がりしてるので、気をつけてね
      戦闘用着ぐるみは34とものすごく高くなってしまった
アリス  : え。なんで!?
GM   : 安すぎたんじゃないかなあ
アリス  : まあ、たしかに安価であった
ライカ  : まあ残当
アリス  : だからお気に入りだったのに……見た目込で
リーリエ : おーきゅー
      てーい(ころころ) 6R = [5,5,8,4,9,9] = 9
      ひとまず応急キットげっとー
有語   : で、以上になるのかな?
アリス  : なのかな?
GM   : じゃあ以上でいいかな
ライガ  : このまま突っ切るか?
有語   : うーん。ビルの次は町かぁ。
アリス  : まだ、まだ3では……!
GM   : 君の同じくレネゲイドビーイングとしての勘が、同種の気配を感じた……気がする
アリス  : でも一個の方がボス一つそうでいいのかな……
リーリエ : ここまでメイド以外は出目高いっすねぇ
GM   : 調達などはありますか?
アリス  : ではまぁ、応急キットでも
      そーい (ころころ) 2R = [8,3] = 8
      お。応急キットゲットだぜ?
GM   : 購入成功!
      では以上かな?
      なんと1日で1周できてしまいそうだな、ライガ行くか
ライガ  : はいよ
アリス  : 出れそうなら出るね。情報収集に


*シーン4/PC4/3・11・6・6/シーン4/7 PP3/10 RB3


GM   : では次回から本格的にミドルシーンに入ります
リーリエ : OKっすー
ライカ  : りょー
GM   : おつかれさまでしたー
リーリエ : おつかれっすー!
有語   : おつつー。
ライカ  : お疲れ様でした
GM   : 考えて見たらあのシーンの最初、ネームドも全部集合してたんだな……キャラ多い多いw
リーリエ : 1シーンで10人以上?(笑)
ライカ  : 多い(笑)
GM   : アナちゃん一人換算でも10人以上である
アリス  : 群体なのかよ(笑)
リーリエ : 多いっすね(笑)
GM   : 従者だし……
アリス  : *ミドル1/合流
アリス  :  リーリエ、エリザベートに捕まり「超人の牢」の効果により無力化される。
アリス  :  アリス、逃げていたらその場面に遭遇し、とばっちりを受けつつアルフレッドにエリザベートの前に連れ出される。
アリス  :  有語、シスターと逃げていたらその場面近くに遭遇し捕獲される。
アリス  :  ライガ、空から空輸され落とされた。また、ルイが現る。
アリス  :  大ピンチのとき、エカテリーナとゼクレスが現れ、PCたちを救う。
アリス  :  
アリス  :  教会で自己紹介を行い、今後に対しての相談を行う。
アリス  :  ヒロイン:ゼクレス/FHエージェントで大学教授。
アリス  :  協力者 :エカテリーナ/UGNエージェントでルイの妹であり、ゼクレスの弟子。
アリス  :  ライバル:ルイ/FHエージェントでエカテリーナの兄であり、ゼクレスの弟子であり、現在はエリザベートの傘下。
アリス  :  NPC :アンジェラ/街のシスター。生存者保護をしている人。
アリス  :  ライガとリーリエが、応急キットをゲット。
アリス  : 侵蝕2 アリス41 リーリエ36 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10
アリス  : 今日はこんなところ
アリス  : ?
*td155 quit (Quit: Leaving...)
GM   : はい、おつかれさまです
アリス  : まあ、ミドルというけど
アリス  : オープニングみたいなもんだよねこれ
 侵蝕3 アリス49 リーリエ51 有語42 ライガ49 U噂学裏9 シーン4/7 PP3/10 RB3


GM   : まず1D12-1どうぞ
ライガ  : (ころころ) 1D12-1 = [4]-1 = 3
GM   : エリザベート「ふふふ、まだ抗っているようね。少し手を加えてあげましょう」
      Eロイス:あざ笑う女帝が使用されます
ライガ  : やだー
GM   : イベントが強制でサプライズチャートに
アリス  : サプライズはエネミー出る系だっけ
GM   : かもしれない
      1D12-1をどうぞ
ライガ  : (ころころ) 1D12-1 = [12]-1 = 11
GM   : あ、はい
      1D6から1D10どうぞ
ライガ  : (ころころ) 1D = [6] = 6
      (ころころ) 1D10 = [6] = 6
GM   : うーんこの
      君はエリザベートの屋敷が見えるところまで来ている
      ガス灯の明かりが、霧の中に屋敷のシルエットを浮かび上がらせる……
ライガ  : 「……なんとなく記憶にある道を辿ってたらここは……チッそういうことなんだろうなぁ」
GM   : 君の失われた記憶に隠された秘密とは……物思いに耽ろうとする暇もなく
      アナ「みーつけた」
      アナ「戻ってくるなんて、だいたーん」
      アナ「遊んでくれるよね」
      アナ「簡単に壊れないといいな?」
ライガ  : 「多分歳なんでハードな遊びは遠慮したいところだな」
      「って聞いちゃくれないか……」
GM   : 四方の建物の上に、アナ・ブラーシュがいる……
      はい、まあ、よりによってアナ・ブラーシュと遭遇ですね
      サプライズイベントだから別の判定で切り抜けるか
アリス  : ガチで倒すの?
GM   : ガチ戦闘でもいいよ、性能としては従者だからまあ勝てなくはないっしょ
ライガ  : 肉体で追いかけっこでもすればいいの?(笑)
GM   : 1D10どうぞ
ライガ  : (ころころ) 1D10 = [10] = 10
GM   : HAHAHA
      そうだねえ、口先でごまかせばどうにか撤退できそうだ
      交渉でどうぞ(笑)
ライガ  : 草
       (ころころ) 1R = [1]<ファンブル> = 0
      草ァ
      これはもう交渉(問答無用)だな……(笑)
アリス  : く。交渉か……いまから出られるなら……(笑)
      今から出れますか、シーン(笑)
GM   : ちなみにハプニングのイベントは全員判定して失敗する人がいるたびに難易度上昇なので
      失敗しちゃってる以上あまり意味がないんだ
アリス  : まあ、情報収集が可能になるかも程度か
ライガ  : おのれメイド!
アリス  : ポイント稼ぎたいのです。
GM   : んで……まあ、この場合ごまかすの失敗したら襲われるよな……
リーリエ : メイド悪くないっすよ!?
アリス  : 判定もやらないと出られないよ、と言われても、一応私は交渉をダイス10でできるんですよ
      仮に出て成功すれば逃げれるなら、出る価値あるかなって
GM   : では登場して成功したらOKとしますか
      このままだとラピッドブレイクして撤退しかないからね
アリス  : ライガ、出ていいですか?
ライガ  : いいよー
アリス  : じゃあ、出ます。
      ……ヒロインと一緒なのだろうか(笑)
GM   : ヒロインは途中で帰ったかな


 ちょっと寂しい。


 侵蝕3 アリス52 リーリエ51 有語42 ライガ49 U噂学裏9 シーン4/7 PP3/10 RB3


ライガ  : 「それでどんなあそbドワァ」
      「問答無用か嬢ちゃん達」
アリス  : 「ひぁっ。ど、どうしたの!?」←たまたま遭遇した
ライガ  : 「ってまずい!」
      なんとか耐えてロケッティアで逃げようとしてたら人が増えてどうにもならなくなった奴
GM   : アナ「あれ、増えた」「あなたも遊んでくれる?」「なにがいいかな」「鬼ごっこ?」
アリス  : 「遊ぶの?えーっとそれじゃあね……」
      というわけで理知の城壁+コンセントレイト:ノイマンで
      えーと侵蝕率は+3で55
      あ、マイナーでオリジンも使っておきます。+2で57
      突然にょきっと大人サイズになって、なんか逃げれそうな遊び……かくれんぼかな。でも提案しよう


 侵蝕3 アリス57 リーリエ51 有語42 ライガ49 U噂学裏9 シーン4/7 PP3/10 RB3


アリス  : ところで目標いくつ?
GM   : 情報と同じで9
アリス  : まだ難易度あがってないのか
      かしこまり
      そーい (ころころ) 10R+4+5@8 = [1,2,7,9,5,4,4,10,7,5][7,4]<クリティカル>+4+5 = 26
      いい感じに言いくるめよう。
      鬼やるから隠れてねって。(そして探さない鬼
ライガ  : 「俺の言葉はまるで聞きもしなかったが……これが疎まれる中年ってやつか……実感ないが」
GM   : アナ「いいよー」「かぞえるね」「いーち」「にーい」
アリス  : あ、逃げる側だった
GM   : まあ隙はできたので
アリス  : 「(こそこそ)とりあえず逃げよっ」
      ライガを引っ張るけど力もないどんくさいのである。
ライガ  : 「おうよ」
アリス  : 俵かおんぶで頼む(笑)
ライガ  : じゃあおんぶ
      「っとこのままじゃ距離が稼げんな、のりな」
アリス  : 「ありがとー」
      で、情報収集をついでに判定しても?
GM   : どうぞー
アリス  : では生き字引とコンセントレイトで、オリジンは使ったままだよね?
GM   : オリジンはシーン中有効だからメジャーの分
ライガ  : (ころころ) 1R+1 = [10][5]<クリティカル>+1 = 16
GM   : 財産点とかで伸ばす?


 侵蝕3 アリス60 リーリエ51 有語42 ライガ49 U噂学裏9 シーン4/7 PP3/10 RB3


アリス  : +3して60
      DBがつくから……そーい(ころころ) 11R+3+5@8 = [10,6,4,4,2,3,4,5,6,10,6][1,4]<クリティカル>+3+5 = 22
      20しか超えられない……すまぬ。みんな
GM   : まあこっちが超えたからいいね、2P!
      内容も決めよう
GM   : 1D12-1で
アリス  : (ころころ) 1D12-1 = [9]-1 = 8
GM   : ふむふむ
      では先ほどのヒロインとの会話から、エリザベートの言動をふり返ってみますと
      この街に執着がある……と言っても愛着ではなく、むしろ恨み
      この街の何かに対する復讐なのではないか、と言う推測ができる
ライガ  : 「ふぅ……多分逃げ切れたか」
      「助かったぜ嬢ちゃん」
アリス  : 「うん。ありがとう。おんぶ」
      「ところでね、さっき気づいたんだけど……」とカクカクシカジカと伝えよう。なお、大人モードです
      二十歳くらいの女性


 侵蝕3 アリス60 リーリエ51 有語42 ライガ49 U噂学裏9 シーン4/7 PP5/10 RB3復讐2


ライガ  : 「ほー……さっきの会話からそんな事を」
      「俺にはピンとこないな、同じ記憶喪失でも大違いだ」
有語   : 記憶があってもピンと来てないぞ(笑)
アリス  : 「うーん。私もよくわからないけれど……何となくそう感じたってだけだから」
ライガ  : 「ま、嬢ちゃんがそう言うなら多分あってるんだろう」
      「俺は肉体労働頑張りますかね」
アリス  : 「ごめんね、運動苦手っぽいの」
ライガ  : 「ライガ号もうちょっと乗っていくかい?ハハ」
GM   : という感じで情報収集にも成功、シーン約半分でポイントも半分、成功は目前ですね
      調達などありますか?
ライガ  : 一人の負担すげぇデカいでけどね!
アリス  : うん? 私?
ライガ  : うん
アリス  : 大丈夫だよ。Dロイス2つ持ちだから
      すごくやばいよ!
GM   : HAHAHA
アリス  : まあ、Eロイスの数がやばいから
      実質残基が少ないだけなんで……(笑)
GM   : 安心してくれ、Eロイスすでに8個だw
アリス  : うん。聞いた(笑)
      OPだけで6っていってたねぇ
GM   : まあ調達あるならやって今日は終わりますか
アリス  : とりあえず、応急キットでも。
      (ころころ) 2R = [8,5] = 8
      お。また成功した
      わぁい
ライガ  : んー。まあうちも一応?
      (ころころ) 1R+1 = [9]+1 = 10
      にこめー
      判定ででろ!
GM   : 今日はだいぶ進んだな




GM   : ではおつかれさまでした!
GM   : 次回でミドル終わるかな?
アリス  : *シーン1/PC2/1・0・4/シーン0/7 PP1/10
アリス  :  リーリエ、情報収取をしに昔の城砦跡へ。
アリス  :  しかし、エリザベートの妨害を受けラピッドブレイクを使用して逃げた。
アリス  : *シーン2/PC3/8・5・7・11/シーン2/7 PP0/10
アリス  :  有語、侵入してきたばかりのUGNエージェント・エディに、下水道から侵入したら壁がなかったという情報を聞く。
アリス  :  地下水道は迷路のようになっていたが、突破する。
アリス  :  迷路のように組み替えられる街……街そのものがRBでは?と言う疑惑を持つ。
アリス  :  RB0→1
アリス  : *シーン3/PC1/0・4・7・9・4/シーン3/7 PP1/10 RB1
アリス  :  アリス、ゼクレスと共に地下水道の調査へ。
アリス  :  まったりと話しつつ平和に情報収集をした。
アリス  :  RB1→3
アリス  :  アリス、応急キットを購入する。
アリス  : *シーン4/PC4/3・11・6・6/シーン4/7 PP3/10 RB3
アリス  :  ライガ、Eロイス:あざ笑う女帝を使用され、サプライチャートを振る羽目に。
アリス  :  結果、アナと遭遇戦――になりそうなところを、交渉による判定に。
アリス  :  失敗するも、アリスが参戦し、無事逃げる。
アリス  :  RB3 復讐0→1
アリス  :  アリス、ライガ共に応急キットを購入。
アリス  : こんなものでいいかな?
ライガ  : すごく順調
GM   : 復讐は2Pかな
リーリエ : 次回は29日でOKっす?
有語   : 自分とこはあってる。
アリス  : おっと
GM   : みんな大丈夫なら29日もやるよ
アリス  : 多分大丈夫。遅刻するかもだけど
リーリエ : こっちもそんな感じっすね。年末で忙しいとおもうっす
GM   : まあやれるっぽいのであと3シーンいけると
GM   : 年明けにクライマックスだね
GM   : ではおつかれさまでしたー
ライガ  : 了解
ライガ  : お疲れ様でした
アリス  : お疲れ様です
アリス  : 順当にシーンにでれれば……
リーリエ : おつかれっすー
GM   : 協力者の影が薄い……
GM   : まあでも前もあったな
アリス  : そういや、私以外だとリーリエが他の人に支援してどうにかなる感じ?
アリス  : 祝さんは影が薄かったおかげで生き残った感あったね……
リーリエ : メイドは単品だとなにもできないので助けてほしーっす!
GM   : リーリエ自身が社会高いはずだから
アリス  : なるほど。自己バフでいいのか
アリス  : じゃあ、リーリエのシーンの時は無理にでなくてもいいのかな
GM   : 自分に支援して判定すれば情報自体は高めが期待できる
リーリエ : 社会は6あるから情報収集はそれなりにできるっすよー
GM   : まあ今日はそれ以前の問題だったw
アリス  : あれはどうにもならなかったから仕方ない……(笑)
リーリエ : 初手ボスとエンゲージ!(笑)
GM   : 地味に割合としては多い超人の牢を回避してるんだよな今のとこ
有語   : 海楼石出荷しすぎたんちゃうか。
リーリエ : はっ、まさかメイドとの遭遇が原因で……・・?(笑)
ライガ  : 手紙誰に書いてたんやろなー
アリス  : うちに勝手に侵入すんなぼけ、とUGN支部へ……
GM   : どさくさで占拠したやつに言われたくはないよなあw
ライガ  : 実は手紙にはタスケテ*1000位の羅列が……
リーリエ : 食べたいものリストとか!
ライガ  : 危うくメイドが食卓に並ぶところでしたね!
アリス  : 嫌な食卓だ(笑)
GM   : メイドの開き
リーリエ : メイドがいくらぐらまーだからってぇ!(笑)
見学者  : メイドインメイド
有語   : 冥土開き、と書くと謎の儀式みてぇだ。





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