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[[猫と和解せよ]] #contents *3-1.バーサーカー・コンラート軍 GM : では、改めてバーサーカーコンラート戦 コンラート「マスターよ、お力をお借りします!」コンラートは旗を取り出し、掲げる。 コンラート「これは、聖なる戦いである! 熱狂的征服を! 悪徳には死を! 《狂信の巡礼者(ファナティック・ピルグリム》! 旗を天に掲げると、空に黒き穴があき、そこから泥が溢れ出す その泥から無数の騎士たちが立ち上がってくる 薙切 : じゃあ、虚無の城壁使おうかな。このラウンド中、ガード値+9。侵食率は+2 セイバー : セットアップで皇帝特権と加速装置 アーサー : 《戦術》 魔力(侵食率) ナキリ=32% アーサー=32% ランサー=37% セイバー=38% セイバー : 「ハッ、だから好かぬのだ! 宗教というものは! 神話など芸術体系の一部に収めれば良いものを!」 薙切 : 「信じるものがあるのはいいけど、人に強要するのは信仰ではないかなぁ」 アーサー : 「魔術師は神によらず自らで奇跡を起さんとする者、相容れるわけがないな」 GM : 騎士「マルタ騎士団、総勢2300名参陣!」 騎士「聖ステパノ騎士団トスカーナ軍団、総勢136名参陣!!」 騎士「俺、総勢1名参陣!!」 ランサー : 「にゅーろ きーめてます」「にゅーろもったいない」「にゅーろにしないの もったいない」 セイバー : ブッシュベイビーとオポッサムとアイアイとカピバラがランサーの元に集ったお… ランサー : 総勢5000の猫もきたお…… ぜんぶ俺だけど……。 薙切 : 「俺総勢一名って人いなかった?」 アーサー : 「1名って、誰だ?」 GM : コンラート「これは、聖戦である! 十字軍である!」 騎士「「Amen!」」 セイバー : 「いいなぁ! 軍勢系のサーヴァントは羨ましいぞ! 俺(ローマ)だってライダーで召喚されればなぁ! ブリテン蹂躙した巨人とか魔獣の軍団がなぁ!」 薙切 : 「ちょっとこっちが悪役っぽく見えるから……」 GM : コンラート「汝は異端なり! 罪ありき!」コンラートの刃から炎が溢れ出し、その炎は騎士団たちをも包み込む 薙切 : 「国が違うし……」 セイバー : 「自爆、ではないだろうが?」 訝しげに見ていよう GM : まぁ、エンチャントだね。熱狂。狂信。 ただしく「バーサーク」してる セイバー : なるほど マスターあたりが「能力が上がってる!」とか教えてくれるんだな きっと(笑) GM : コンラート「恐れることなかれ。神の炎は邪悪のみを焼く!」 アーサー : 「理性は手放してるがな」 薙切 : 「どうなんだろうそれ」 アーサー : 「正に、狂信者ってやつだな」 セイバー : 「なるほどな。ならばブリテンからは邪悪なる竜の導き手として恐れられたこの俺が… 引導を渡してくれよう!」 GM : と、いうわけで、長い演出だったが、エネミーは4体。マルタ騎士団、トスカーナ軍団、俺。コンラート。軍団ではあるが、トループではないので気をつけておくれ 薙切 : 俺って誰だよ(笑) GM : 俺 薙切 : だから、俺って誰や(笑) アーサー : https://video.twimg.com/ext_tw_video/1500184714908684288/pu/vid/720x1280/2QxWVbk8rHcEpu0o.mp4?tag=12 ウクライナの現代版ヴォイテク伍長 薙切 : く、くまさーん GM : http://chomanga.org/wp-content/uploads/2019/12/livejupiter_1575789881_3201.jpg 薙切 : え、ソレは大丈夫なの? アーサー : ……これを片付ければ二度と出てこないのか、それともイスカンダルの宝具みたいなものなのかで面倒くささが変わるなぁ GM : これは、十字軍を編成したグレゴリウスの宝具の1つだね。それを貸し出している感じ。 アーサー : 「……なんにしてもやることは変わらないか」 セイバー : この程度かぁ ちと物足りんなぁ するのかお アーサー : じゃあ、俺からでいいのかな?(笑) 頑張って、先手を取れるようになったんだし(笑) 薙切 : どうぞどうぞ 魔力(侵食率) ナキリ=32% アーサー=38% ランサー=37% セイバー=38% ランサー : 「にゃー」「にゃー」「にゃー」「にゃー」「」「」「」「かぴぱら……」 薙切 : 「まって。うちにもなにかおかしいのいた」 セイバー : 「ナキリ、今は戦闘に集中するんだ」 キリッ かぴばら「……」 のそり のそり 薙切 : 「いやそうだけれど、でも気になる」 なんでかぴぱらさんなのか…… GM : 5000の猫vs2500の騎士+俺 ランサー : 5000の猫が2000のかピパラに のっているお 薙切 : ひ GM : カピバラライダー!? ランサー : 騎馬だお 薙切 : 動きとろそう(笑) セイバー : かぴばら「……」 のそり のそり GM : 猫が走ったほうが絶対早いパターンじゃねぇか!(笑) ランサー : 「にゅーろ に しよう」 薙切 : 「にゅーろにすると、かぴぱらさん、早くなるの……?」 ランサー : ニューロにしたお 行動値19でうごいたお…… GM : 光回線だもんな…… ランサー : しゅおおおー 薙切 : やだこわい カピパラになんの効果があるというのか(笑) GM : と、ともあれ、まずはセイバーからだ(笑) あ、アーサーか アーサー : うん メジャーで《アドヴァイス》《弱点看破》を全員に 《戦術》と合わせて、ダイス+10 クリティカル-1 ラウンド内のダメージに+9 薙切 : わーい セイバー : わぁい 魔力(侵食率) ナキリ=32% アーサー=45% ランサー=37% セイバー=41% 薙切 : 戦術の効果なんだっけ アーサー : シーンのみかたにダイスをばらまく(笑) GM : Dx2だとどんなに頑張ってもダイス+1しかできないエフェクトだったのになぁ。3rdからバカ強くなったお 薙切 : よきかな アーサー : 《戦術》でダイス+5 《アドヴァイス》でダイス+5 クリティカル-1 《弱点看破》でラウンド内攻撃力+9 薙切 : うい セイバー : 次はランサーと俺か 薙切 : ですにゃー セイバー : 相手がトループじゃないのでこっちのが弱い ランサーからどうぞ ランサー : OK で スキルは 如意棒こみで いつもので GM : えーっと、《戦術》でダイス+5 《アドヴァイス》でダイス+5 クリティカル-1 《弱点看破》でラウンド内攻撃力+9 えーっと、攻撃対象は…… セイバー : なんでいるかわからないカピバラ ではなく、コンラートかの? アーサー : カピパラは止めてあげて(笑) セイバー : 巻き込めるなら雑魚も巻き込んで欲しい 薙切 : 如意棒なら、シーンだから全員じゃない? セイバー : おお、ならばよろしく GM : なるほど ランサー : 全員だお GM : ひっでぇ先制攻撃だなぁ(笑) ランサー : (ころころ) 25R+20@6 = [5,8,2,9,6,7,4,5,2,6,10,2,3,1,10,5,10,9,1,4,10,1,5,4,10][4,8,5,4,2,10,4,2,7,10,7] [1,6,5,4,3][4]<クリティカル>+20 = 54 GM : ういっす、こっちは俺以外は回避しない。 薙切 : おれえええ GM : 俺1名は《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《神の眼》《水晶の眼》で回避を試みよう。 (ころころ)[4,2,4,5,9,5,3,10,2,8,4,8,3,8,10,2,7,5,6,5,5]=10 クリティカル !! (ころころ)[1,6,5,4,5,10,6]=20 クリティカル !! (ころころ)[5]=25+7=32 駄目だったお セイバー : がんばった ついでにカリスマで攻撃力+15どぞ ランサー : (ころころ) 6D10+53+15 = [1,4,10,4,3,10]+53 = 100 セイバー : 「希望のカリスマとか欲しい」 GM : 俺「あ、アカン。しぬ」戦闘を走っていた俺1名は吹き飛ばされて死んだ アーサー : 「……誰だったんだ、俺?」 セイバー : 「かなしい」 薙切 : 「謎すぎる」 セイバー : 他の面々は? GM : 如意棒はそのまま、他の騎士団も吹き飛ばしていくが、残り2騎士団は健在。コンラートもダメージを受けただけだな。 ランサー : ちがうお…… セイバー : おー ランサー : 如意棒ではないお…… GM : ああ、カピバラ猫騎士団か(笑) ランサー : こくり…… 如意棒というスキルはいったいどこで変換されたのか(笑) GM : ニューロナイツと騎士団が正面からぶつかり合う(笑) にゃー! アーサー : ニューロというかにゃ―ろ(笑) 薙切 : 「見ごたえっていうかシュールだよね……可愛いっちゃ可愛いけれど」 ランサー : 「どヴぁきん どヴぁきん」 「ふふんふーふーん」 「あっ あっ あーずにゃーん!」 「どヴぁきん! どヴぁきん!! なんちゃらかんちゃらー♪」 GM : マルタ騎士団「ふざけているようで、強いぞこいつ!」 トスカーナ軍団「気をつけろ、俺!」 俺「 」 トスカーナ軍団「お、俺ぇえええ!!」 薙切 : 「ふざけてるのはどっちもじゃないかな……」 「ついでにうちのランサーは、いつも本気と書いてマジです」 アーサー : 「しかし、あの攻撃で生き延びるやつばかりか、まったく」 GM : では、続いてセイバー セイバー : 任された フッ と、コンラートの頭上に影が差す 「くたばれぇ!」 と戦車で突撃 《ヴィークルモーフィング》《イオノクラフト》赤雷の侵略者でマイナー マスターどうする? 同乗しとく? 別に分かれておく? アーサー : 分かれておこうか セイバー : ほい メジャーで《コンセントレイト》《ペネトレイト》《カスタマイズ》《アタックプログラム》 対象はコンラート カピバラ騎士団での攻撃を目くらましに戦車で頭上注意ひき逃げアタックをする感じ GM : ういっす 薙切 : ひ 魔力(侵食率) ナキリ=32% アーサー=45% ランサー=37% セイバー=56% GM : コンラート「異端者風情が――!!」《蒼き悪魔》宣言 セイバー : 「ハッ! 堅いことを言うな! 神は全てを許したもうのではなかったか!?」 軽口叩きつつ攻撃よー (ころころ) 34R+7@6 = [5,2,7,9,9,7,7,2,7,2,9,1,2,5,8,2,1,10,8,6,2,5,3,7,9,8,6,4,4,2,7,7,6,6] [5,5,1,2,5,4,1,7,1,5,10,6,4,7,10,1,4,5,1][3,1,1,8,8][7,4][3]<クリティカル>+7 = 50 GM : ではガードで。 セイバー : ではダメージ。魔力放出 ――あ、ごめん 達成値+33忘れてたので 83だけどいいかお GM : ういっす 薙切 : 追加分でか(笑) セイバー : 固定値で殴るキャラだから… アーサー : どこかのらんさー「固定値は正義でござる」 セイバー : (ころころ) 9D10+83 = [5,8,10,3,2,4,9,8,9]+83 = 141 アーサー : おー セイバー : 141のダメ。装甲無視 《蒼き悪魔》は何点? GM : 21点 セイバー : HP60なので残り39点だね アーサー : 15点治す セイバー : ありがたい。ではHP54に アーサー : 《蒼き悪魔》を使ってくる相手用に《エネルギーマイスター》とか《紅蓮の衣》を取りたいという野望はあるけど あまりにニッチでなぁ セイバー : 俺はHPの固定値で対抗することにした(笑) アーサー : 《エネルギーマイスター》とか《紅蓮の衣》って、ガードされたら追加ダメージなんだよね(笑) 薙切 : 同じ魔術だと、他の人が使うのダメだっけ? GM : いや、大丈夫 効果期間を持つものは、上書きされるが 薙切 : じゃあ、私も治癒魔術を私のは9点だけだけど セイバー : ありがたい 満タンになる GM : 大丈夫だね。全快だ 魔力(侵食率) ナキリ=35% アーサー=46% ランサー=37% セイバー=56% セイバー : 「中々良いものを持っているではないか! 信仰の力、バカにはならんな! それはそれとして相容れないがな! フハハ!」 「援護、助かるぞ! マスターにナキリ!」 薙切 : 「それくらいしか出来ないからね」苦笑して GM : コンラート「神の与え給うた罰を、癒やすなど――不敬にもほどがある!!」 アーサー : 「フォローは任せて、思いっきりやってくれ」 GM : ではナキリ 薙切 : ナキリさんどうしようかな うーん。コンセントレイト:バロール+死神の瞳+魔眼使いCをコンラートへ。 そぉーい(ころころ) 21R+9@7 = [8,8,3,9,4,5,4,8,2,5,3,6,7,8,9,6,6,1,5,10,4][7,7,1,10,4,4,4,2][5,5,10][2]<クリティカル>+9 = 41 GM : む、それは喰らいたくないが……どうしようもねーな 回避能力があるのは俺1名だけなのだ…… 薙切 : 「そぉい」 侵食率は+5 魔力(侵食率) ナキリ=40% アーサー=46% ランサー=37% セイバー=56% GM : では同じく11のコンラート アーサー : タフだな(汗) 薙切 : 次のダメージ+4d10ね GM : コンラート「まずは、ローマ皇帝、貴様の審判を行う!」《コンセントレイト》《プラズマカノン》《焦熱の弾丸》《結合粉砕》《炎神の怒り》 業火がコンラートの持つ短剣から生まれ、それを叩きつける セイバー : 「良かった。いなかったことにされたから『なんかよく分からん人A』扱いされるのかとちょっとドキドキしていたぞ…」 GM : コンラート「これからいなくなるだけだ!」 (ころころ)[6,5,3,5,4,9,10,3,10,1,6,8,8,5,6,2,1,5,4,9,7,10,6,4,8,8,2,7,5,9,7,8,1,4,6,4,1,1]=10 クリティカル !! (ころころ)[3,7,2,1,2,1,8,7,1,7,9,9,5,10]=20 クリティカル !! (ころころ)[2,3,6,8,7,4,1]=30 クリティカル !! (ころころ)[6,10]=40 クリティカル !! (ころころ)[9]=50 クリティカル !! (ころころ)[6]=56+12=68 どぉーん セイバー : 「そうはいかん。強化クエストか幕間の物語で『失われた英雄B』を外す又は昇華するのが目下のところ俺の野望でな!」 GM : 装甲値は無視。 セイバー : 回避してもいいけれど普通に当たって《リザレクト》したほうがいいかな 薙切 : カバーは出来ないが、ガード支援は出来るよ。する? お好みでいいかと アーサー : 回避するなら《支援射撃》をまわす セイバー : 当たったらとんでもないデバフつけられたりする? GM アーサー : まあ、エフェクトだけだとBSついてないんでどっちでもだなぁ GM : いや、一切デバフなしですね セイバー : んじゃ普通に当たっておこうか ガード支援はどんな感じ? ナキリ GM : では、ダメージを一応 セイバー : うい 薙切 : えっとねぇ 斥力障壁+硬化魔術 侵食率5 1d10+41/48 くらい GM : まだ100%超えてないから、1D+41か…… セイバー : ダメージ見てから決めようか 100とか来るんならもらってもしょうがないし 薙切 : それでいいんだっけ? セイバー : ダメだったっけ GM : ダメージロール終わってからでもOK、適用される前に使うのが《斥力障壁》とかだから (ころころ) 7D10+27 = [10,1,4,6,8,7,6]+27 = 69 セイバー : いけるな 薙切 : 使おうか? セイバー : お願いします 薙切 : うい。では斥力障壁+硬化魔術だ GM : 効率とかはいいんだ。ともかくドヤりたい。 薙切 : わかるぅ どやぁ (ころころ) 1D10+41 = [8]+41 = 49 セイバー : ガードです 薙切 : どやっ☆ ガード値+49ね 魔力(侵食率) ナキリ=45% アーサー=46% ランサー=37% セイバー=56% セイバー : ではガードによりフロレントのガード値とモーフィングカーの装甲も足して GM : 《結合粉砕》で装甲値は無視 ランサー : じゅっ セイバー : おっと、ではフロレントのガード値か では合計して54点軽減して15点ダメ! セイバー : 「おお! ナキリの障壁を貫通してくるとはな! 肝が冷えたぞ! だが俺の命を奪い去るにはまだ遠いな!」 薙切 : 「私が止めれば、カーン出来た程度なんだけれどねぇ……ごめんね?」 アーサー : 治癒15点(笑) 魔力(侵食率) ナキリ=45% アーサー=47% ランサー=37% セイバー=56% セイバー : 「助かるぞ、マスター」 アーサー : 命がある限り生かし続けるぞ(笑) GM : コンラート「こっの――」ではそのままの勢いで、《極大消滅波》を追加で撃っておこう(笑) セイバー : 「なに。本来マスターとは前線に立つものではない。止むに止まれぬ状況でもない限りは気持ちだけいただいておこう」 ガードできないからなぁ しかし《極大消滅波》で60も出すのは至難の業 GM : コンラート「死んでおけ、不敬者っ!!」 セイバー : 受けておこう GM : うむ (ころころ) 9D10 = [2,7,6,6,4,7,1,9,4] = 46 頑張ったが無理 アーサー : マスター狙わないんだ(笑) セイバー : 「フン、どうした? 不敬者は立っているぞ? 未だこの両足でしかと屹立しているぞ! フハハハハハ!」 プスプスプス… 薙切 : もえておる セイバー : ちょっと焦げてる HP14/60 HPダメだからコレばかりは仕方ない アーサー : 治癒×3 セイバー : ありがたい(笑) しかし、ホントにマスター同乗してなくてよかったな コレ(笑) HP59/60 アーサー : オートだから、さっきも全快までいけたのはいけたんだけど(笑) セイバー : 「うーん、ローマローマ…」 GM : コンラート「化け物め――神の炎に焼かれたら、死んでおくのがマナーだろうが!」 薙切 : 「どんなマナーよ」 魔力(侵食率) ナキリ=45% アーサー=50% ランサー=37% セイバー=56% セイバー : 敵に回ったら単純にステが強くて厄介そうな主従だ セイバーとアーサー(笑) まぁランサー主従という規格外がいるから目立たないが ランサー : そっちの ほうが いりょく でてる でしょ 薙切 : 規格外だなんてそんな……アーサーの支援あってこその部分結構あるよ。ランサーの強さ なにせ支援はほぼ出来ない奴がマスターだから(笑) アーサー : 「つまり、貴様のは偽りの神ということだな」 GM : では、0で騎士団たち。 マルタ騎士団「悪よ、滅びよ! In Nomine Patris, et Filii, et Spiritus Sancti、Amen!」 アーサー : 「TOPをナイツオブジャスティスとか言っちゃう時点で、なんだかもう」 セイバー : 「ひょっとして俺(ローマ)にタゲ集中ついてないか? いや、別に良いのだが…」 GM : 《コンセントレイト》《スターダストレイン》《マスヴィジョン》《ピンポイントレーザー》《光の弓》 全体に天からビーム アーサー : なんというシーン攻撃(笑) セイバー : おー 薙切 : シーンはどうにもなりませんね! GM : (ころころ)[7,3,10,1,2,7,5,2,5,10,9,7,8,7,9,1,9,8,6,8,9,1,3,3]=10 クリティカル !! (ころころ)[2,10,1,2,9,7,9,5,10,7,10,6,7]=20 クリティカル !! (ころころ)[7,5,5,6,3,10,4,3]=30 クリティカル !! (ころころ)[5,1]=35+10=45 セイバー : ナキリはランサーかアーサーどっちか庇えるだろうから そっちの2人までは無傷そう(笑) 薙切 : かばってもいいし、侵食率あげるなら受けてもいいし どっちでもいいよ セイバー : ランサーは37なので受けたほうがいいかもね アーサー : かばってもらおうかな 薙切 : 了解。 ではカバーディフェンス使用します。 GM : ういっすー 薙切 : +2さーれーてー 魔力(侵食率) ナキリ=47% アーサー=50% ランサー=37% セイバー=56% GM : ダメージ(ころころ) 5D10+35 = [1,10,9,4,7]+35 = 66 コンラート「さすが猊下の兵団! 私より強いぞ!」 ランサー : うけりゅ 薙切 : 悲しい一言。 セイバー : 装甲無視あるんだよなぁ まぁ《リザレクト》しておくか 魔力(侵食率) ナキリ=47% アーサー=50% ランサー=56% セイバー=56% ランサー : ちなみに さっきのこうげきぶんで あがる あがる 薙切 : えーと。アーサーをカバーしてー セイバー : (ころころ) 1D10+56 = [6]+56 = 62 HP6/60 魔力(侵食率) ナキリ=47% アーサー=50% ランサー=56% セイバー=62% セイバー : 「いやー、流石に無理だな。はっはっは」 ランサー : リザレクト (ころころ) 1D10+56 = [9]+56 = 65 魔力(侵食率) ナキリ=53% アーサー=50% ランサー=56% セイバー=62% ランサー : ニューロ猫が消え去ったお かなしいお にゅーろ猫たちがないているお くすん くすん…… 「」じょうろ じょろじょろじょろじょろ…… 「にゅーろふーえてます」「にゅーろもったいない」「にゅーろにしないの もったいない」 はえてくるお…… なんか怖いよ(笑) 薙切 : グラビティガード+硬化魔術。んでもって、セットの虚無の城壁でガード値が+9でー+6されるのでー そーい(ころころ) 5D10+29 = [10,2,7,6,1]+29 = 55 55点で、抜けたのが倍? 62だから7点で*2で14点来た HPは29あるのでまぁまぁ元気 GM : コンラート「そこは死んどこう? な?」 アーサー : 「ナキリ、ありがとう」 薙切 : 「うん。ちょっと痛かったかな?」 あ、治癒お願いします(笑)>アーサー アーサー : ナキリに15点 セイバーとランサーに45点づつかな なんか無駄なことをしてる気もしてきたけど 魔力(侵食率) ナキリ=53% アーサー=57% ランサー=56% セイバー=62% GM : コンラート「気持ち悪いな、お前っ」 セイバー : 「フハハハハハ! まぁ、ナキリは敵から見ればドン引きの堅さであろうよ! 俺(ローマ)も正直戦いたくない!」 薙切 : 「ひどくない?」 でもセイバーはバリアクラッカー持ちなので、実は苦手な相手である(笑) GM : とりあえずマスターから殺さないと駄目なのはわかった セイバー : HP51/60 GM : そのマスターが殺せない場合はどうしたらいい…… ランサー : こうさんする 悲しい状況(笑) セイバー : にゅーろ猫は消えて生えたけれど 薙切 : はえるの?(笑) セイバー : カピバラは普通に のそり のそり 歩いてるお GM : では、イベントで。 声が響く。 「我が従僕、コンラートよ。一度帰還せよ」 コンラート「はっ? しかし――」 セイバー : 「コンラート! 任務失敗だな! フハハハハハ! ざまぁ! どんな気持ちだ? どんな気持ちだ? 信仰の力を示せず逃げ帰るってどんな気持ちだ?」 ここぞと煽っておくお… ローマだし… GM : 「よい。正義は必ず成される。我々には神がついている。異端者には恐怖に怯えながら眠るという罰も必要だろう」 コンラート「――主と猊下の仰せのままに」旗を仕舞うと、騎士たちは泥に戻る コンラート「主命である。次は必ずや貴様らを焼いてみせよう」 セイバー : 「くっ、冷静なやつだ… 円卓共だったらアルトリウスを小馬鹿にすれば面白いように釣れたものを…」 薙切 : 「本気じゃなかったとかいっておられる」 セイバー : では連中は悠然と退却する感じか まぁ拠点は守れたのでヨシとしよう GM : うむ。炎に包まれながら、コンラートは消える アーサー : まあ、悠然と退却するなら追撃だけど(笑) セイバー : 現場猫「ヨシ!」 薙切 : 「とりあえずまぁ、目標達成したからいっか」 GM : 猫「にゃぁ。お強いですにゃ!」わらわらと教会から猫が出てきて君等を取り囲む 薙切 : じゃあ、なでなでしてる GM : 猫「さすが伝説のにゃーばんととそのマスター!」 アーサー : 「にゃあにゃあしてる」 セイバー : 取り囲まれたお 肉球をつけられるお アーサー : 「イギリスのペットといえばイヌなイメージだが、最近はどうもイヌネコ半々な感じらしい」 GM : 猫「イギリスと言えば紅茶というイメージですが、実はコーヒーと半々だった、とかいう話ですかにゃ」 セイバー : 「敵を追撃してもよいが、拠点を確認しても良い。どうする? マスター」 ランサー : 俺はわらわらとでてきた猫とまざりあって どれが本体かわからなくなるお 本人も。 薙切 : 本人もかよ(笑) セイバー : カピバラさんは落ち着いてるお… のそり のそり 薙切 : 「あれ。ランサーが消えた」 セイバー : 歩いてるお 薙切 : ランサー探してるから決めておいてー(笑) GM : 猫「にゃー」 アーサー : 「我々だけ突出するわけにもいかないか、他の拠点防衛がどうなっているかだな」 GM : カラバ「お疲れさまです、皆様。無事他の2箇所も守りきれたようですよ」 カラバ「ヴォイテク様はコロッセオに留まり、防衛を続けるそうです」 アーサー : 似合いすぎる(笑) コロッセオがといううか、円形ステージが(笑) GM : ちなみにケートはヴォイテクの肩に乗っかって移動している(笑) ずしーんずしーん 薙切 : なんだかもののけ感 アーサー : サーカスのクマ感 GM : カラバ「フレグ様も同様に防衛をするようですが――、彼のマスターからの伝言を、こちらの伝令猫が預かっております」 アーサー : 「どれどれ」 GM : 伝令猫「はっ。ミケ伍長であります。マスター殿のお言葉をお伝えします!」 セイバー : 「ほう」 GM : ミケ「“俺に封印されている『呪い』がこの特異点と以上に相性がいいために、活性化をし始めている。現在封印強化のために自分のリソースの大半を使用している。場合によっては援軍を頼むかもしれない”とのことです!」 薙切 : 「ソレは大変だ」 ランサー : 「がんばれ」 頭脳デバフが酷くてくっそてきとうな意見をのべてるお アーサー : 「了解した、必要ならすぐに連絡をくれと伝えてくれ」 GM : カラバ「リマ殿の呪いというのは……確か、黒死病……だったか」 アーサー : 「ああ」 外れかと思ったら、大当たりなんじゃあ(笑) GM : 黒死病を広めた男といっても過言じゃないからな、グレゴリウス9世 薙切 : なんという セイバー : こくり グレゴリウス9世の世界だというのであれば、まぁ活性化しない理由がないよね(笑) GM : うむ、猫が死ぬ世界=黒死病が広がる世界だからな アーサー : 日本だと桶屋が儲かるのかな(ぇ) GM : バタフライエフェクトだねぇ カラバ「さておいて、初陣、お見事でございます。さすがは伝説のにゃーばんと。私のような単なる猫とは段階が違う」 セイバー : 「そうかな… そうかも…」 薙切 : 「良くわからない」 ランサー : 「わからない」 「しらない」 薙切 : にゃーばんととはいったい…… ランサー : 「こむぎこ か なにか だ」 GM : カラバ「まずは拠点内にお入りください。次の攻撃までは間があるでしょう」 アーサー : 「……少なくとも、知性の低下がやばいのはわかった(汗)」>にゃーばんと 薙切 : 「ランサーがこうだと、怒られない」どやぁ セイバー : 「はいる」 てくてく 薙切 : ランサーっぽいのをだっこして同じく入る GM : 中に案内される。まぁ、中の様子に関しては語るまい。さすがは世界遺産。ミケランジェロのクーポラ、ベルニーニの大天蓋。 ランサー : はいっていったお 直に見る機会はなさそう(笑) GM : 使徒ペテロがローマ皇帝ネロ・クラウディウスによって迫害されたこのカトリックの聖地は、今、見る影もなく猫まみれであった 薙切 : 猫毛だらけ GM : あ、今日ガチャでネロ引いたお。 薙切 : ぼくがひいたぉ ランサー : ドスッ アーサー : おめ(笑) ランサー : ドスッ 薙切 : ぼくはなにもひいてもらえなかったぉ ランサー : ドスッ GM : 触媒だったのかな…… ランサー : ドスッ ドスッ GM : 殺害現場になってしまう!(笑) セイバー : ランサーの中の人も おはがちゃでエリちゃん引いてるから… CCCに出演 ワダアルコ鯖 アイドル志望 後世で悪名を残した と箇条書きマジックで一致してるお GM : 実質ネロ でもネロよりは使える…… GM : カラバ「まぁ、猫にとっては偉大も何もあるまい」 カラバ「……ここが世界遺産なのは、ローマ皇帝のやらかしのせい、っていうのも、歴史の因果を感じますなぁ」セイバーを見て(笑) カラバ「さておいて。次の段階だが……どうする。敵の拠点というか――ラストダンジョン攻略をしてみるかい?」 アーサー : 「ダンジョン?」 セイバー : 「どういうことだ? 詳しく頼む」 薙切 : 「もうラストダンジョン?」 GM : カラバ「いや、言葉としてラストダンジョンといったが――、要するにグレゴリウスの拠点だ」 アーサー : 「まあ、遠回りする意味もないだろうし、いいと思うが」 薙切 : 「凸撃したほうが良さそうなら、それでいいんじゃない?」 アーサー : 「問題はリマだな」 薙切 : 「ランサーをまたアーサーに預けて、私がリマさんの所行こうか?」 「前もそんな事やった気がする」 セイバー : 「まぁ、待て。そもそもカラバよ、そんな提案をするからには勝算があるのではないか? あるなら言ってみてくれ」 GM : カラバ「いえ、勝算というよりは――ようやくアテが出たというのが我々の本音ですかね」 セイバー : 「ふむ?」 GM : カラバ「というのも、グレゴリウスの拠点は――空にあるのです」 セイバー : 「なんと」 薙切 : 「空中要塞?」 GM : カラバ「翼なき我々猫には届かぬ領域ゆえ、今まで手を出せなく」 薙切 : 「ロマンだねぇ。でもなんでまた空に?」 「そんな逸話あるの?」 GM : カラバ「いえ、ありません……ありませんよね?」 セイバー : 「羽が生えた猫っていなかったか。中国あたりで」 GM : カラバ「それは猫ですかねぇ?」苦笑して カラバ「ともあれ、偉大なるものは天におわす者……とかなんとかいって、ある日突然空に拠点を作ったのです」 セイバー : 「俺さぁ、散々言われたけれどさ」 「そいつらのほうが不敬すぎない?」 「バベルの塔がなんで壊されたか、聖書諳んじてる連中なら知ってるはずだよなぁ?」 バベルの塔の元ネタはシュメルの巨大神殿なのでまぁ天の怒りとか多分あんま関係ないけれど(笑) 薙切 : 「そういうもんだよ。度の過ぎた聖職者なんて」 GM : 信仰のためならば神をも殺す。狂信者とはそういうものだ 薙切 : 「最初の方の人たちは確かに信仰だろうし、大多数の人も素直に心の柱にしている人ばかりだけれど」 アーサー : 「狂信者に物の道理なんか意味はないだろ」 薙切 : 「度の過ぎた人とか、お偉いさん達には、始祖の人の思いなんて、関係ないんでしょ」 セイバー : 「やれやれだな」 「しかし空を飛ばれたら行く宛がない。どうしたものか」 セイバー : 俺の戦車は飛べるけれど、それで届くともなぁ… GM : 筋斗雲とかあるんで、まぁ、移動は問題ないとは思いますが(笑) ランサー : ふわぁ アーサー : やっぱりチート(笑) 薙切 : 便利 GM : カラバ「攻略とまではいかずとも、偵察に赴くのはありかもしれませんね」 薙切 : 「偵察なら、やっぱり手分けしたほうがいいよね。リマさんのこともあるし」 アーサー : 銀行の客として入り込むのか(笑) それは違うゲームです(笑) セイバー : 「ならばランサーが主体か?」 薙切 : 「ランサー、何人まで乗せれる?」 ランサー : 「光回線ぐらい」 セイバー : まぁマスターくらいなのかね(笑) GM : まぁ、載せて移動だけなら全員のせてもOKだけど 薙切 : 「うーん。逆に私とランサーで偵察する方が実はいい?」 首かしげつつ まあ、探索系能力はそんな高くはないがな! GM : どうすっか アーサー : んー、偵察を入れる意味があるかどうかだなぁ セイバー : 「いや、俺の提案としては」 GM : カラバ「となると、あとは逃げやすいかどうか、くらいですかねぇ」 セイバー : 「ランサーの筋斗雲に全員乗って移動。奇襲ないし情報収集を図る。聖杯を奪えればベストだ」 「無理そうなら適当に引っ掻き回して逃げる。……奇襲には向こうも怯えてもらいたいからな」 ランサー : 「ひとのもの とったら」 「どろぼう」 なんかいうてるお。桃盗んだ奴が なんかいうてるお 薙切 : 自分で言う(笑) セイバー : 「なに。凱歌とともに奪い去ればそれはローマによる併呑であろうよ」 アーサー : 「そうだな、いざというときのリマのフォローにはケートに回ってもらおう」 全員で空に上るに1票 薙切 : 「ソレで足りる? 令呪で呼べるんだし、私地上でもいいけれど……」 GM : カラバ「まぁ、いざとなれば飛び降りれば……逃げられるか」 セイバー : 「まぁ緊急時は俺が戦車を展開してマスター乗せて逃げる」 「筋斗雲はランサーとナキリでいけるだろ」 薙切 : 「まぁ、行けるけれど。リマさん大丈夫かなぁ……」 GM : カラバ「では、とりあえずは行ってみるということで」 なんだかんだで、ケートたちもいるし アーサー : うん セイバー : 「では、いくか」 薙切 : 「はーい」 ランサー : 「きん……と……う・・ん・・?」 GM : ランサー……記憶が! ランサー : しってる? って顔で全員顔を見合わせているお…… シーンエンドだお…… アーサー : 「……だいじょうぶなのか、にゃーばんと(汗)」 GM : ひぃ INTが著しく低下している…… 薙切 : ねこぉー(笑) *3-2.VS! グレゴリウス GM : というわけで、PC全員でとりあえず天空のグレゴリウスの拠点に赴くことに。 薙切 : それぞれの乗り物でいくんだっけか GM : カラバとマスターのクロは連れてく? 薙切 : 連れて行ったほうが良いんじゃない?守るの自体は楽だし PCはまだまだリザレクト仕放題だから…… セイバー : 普通は護るのが大変なんだが(笑) まぁナキリに任せておけば大丈夫だとは思うが、どうする? マスター アーサー : レジスタンスにゃんこのまとめ役もあるし、連れて行かないほうがいいんじゃないかな GM : ふむ 薙切 : 今までいなかったんだから大丈夫だと思うけれど…… GM : にゃんにゃん、どっちだー 薙切 : 割れておるぞぉ ランサー : どっち でも いい 薙切 : セイバーどうする 決まらなければ、ダイスで決めよう なのでどっちでもいい、でもええよ セイバー : んじゃまぁ一応連れてって何か問題起こるようなら戻せばいいんじゃね? ランサー : この ねこは たくましいので 放置しても 問題は ないとおもわれる が。 GM : にゃーん まぁ、なんだ。カラバもクロも大した戦闘能力はないので…… 残ってもなんかの役に立つかと言われると……みんなで逃げるのが楽になるくらい(笑) 薙切 : 大丈夫 戦力として期待はしていない。 もふもふ要員としての期待である。 さぁ、抱っこさせろ 己の欲望に忠実な女 セイバー : 「まぁ、どっちでもいいならナキリの好きにさせればいいんじゃないか? 責任持つだろうし」 薙切 : 「わぁい。抱っこさせてね。代わりにちゃんと守るよ!」きらきらー セイバー : 「ダメそうでも猫ならそのへんの瓦礫の隙間からスッと逃げそうだし」 GM : クロ「にゃあんー」 セイバー : DX2で猛威を奮った《猫の道》 薙切 : (笑) ネコが使えるとは限らないが(笑) アーサー : 「では、それで」 GM : では、チャリオットと筋斗雲に分かれて いざ空の旅へ セイバー : うむー 薙切 : ばびゅーん ランサー : 「きん……と……うん……?」 薙切 : 「ランサー、どうしたの?」 なでなでしてる。 猫になったから遠慮なく撫でれるね! アーサー : 「知力の低下がひどい、というか、ひどすぎる(汗)」 セイバー : アイディアロールに成功するんだ」「 薙切 : なんのゲームか分からぬ(笑) ランサー : ふわぁ…… なんか500匹の猫がかたまって浮遊したから 飛べるお…… さ 乗るといいお…… GM : ふわぁ ネコ玉にのって天にふわふわ まぁ、少し上空に登ってみるとわかるが セイバー : わかるが 猫が飛んでる姿はシュール 薙切 : 乗りにくい(笑) GM : データ的には《ワーディング》で。世界観的には結界魔術で視界偽装された天空城を発見する まぁ、城というか、教会だけれどね。カテドラル 薙切 : 名前だけきくと必殺技のよう セイバー : 城であり教会であると言ったら サグラダファミリアみたいな? GM : まぁ、近いかな。 教義では玉座みたいなもの。広義だと大聖堂と訳せばいいか。カテドラルは それがふわんふわんとラピュタばりの天空の城してるお セイバー : 「すごく壊したい」 初期のローマ皇帝、キリスト教大嫌いだから… アーサー : 「ラピュタは本当にあ、以下略」 薙切 : 「世の中に絶対があるとすれば、空に浮かんでいるものは皆落ちる」 「ってゲームで言ってたなぁ」 セイバー : まぁ何もなければ着陸しようか 薙切 : はぁい GM : クロ「これが落ちたら、街に被害が出るなぁ……」 薙切 : 「落ちる前にぶっ壊すしかないねー」 GM : まぁ、妨害はなく、素直に着陸。 セイバー : まぁ目的としてはコントロール奪って海かどっかまで移動させてから落とす かね できるかどうかはまだ分からないけれど ランサー : 無意味に崖はしにたって ふーっ! してるお 全員 GM : (笑) 薙切 : 全員なの?(笑) ランサー : 7匹ほど落下したお 薙切 : おおい(笑) なぜ端っこに行くのか(笑) GM : カラバ「なんの儀式……っておちてるー!?」 ランサー : 多分無事に着地するお 薙切 : 「うちのこがー!」 「ランサー落ちちゃったけど大丈夫なの?」 セイバー : 「猫は高いところから落としても上手に着地するらしい」 「限度はあるだろうが」 GM : カラバ「高度2kmくらいはあるかな……」 アーサー : 「まあ、ランサーの分体だから、どうやったって無事だろう」説得力(笑) 薙切 : 「まぁ、本人たちもケロッとしてるから大丈夫なのかな……」 GM : カラバ「さておいて。普通に扉も空いているようだし、中に入っていいのかな? 見張りもいないってどういうことだってばよ」 アーサー : 「誘い込まれてるのかそもそもそういった事態が想定されてないのか」 セイバー : 「それを今から調べる、ということだな。面倒なことだ」 「ランサーはともかく俺(ローマ)は所詮一振りの剣でしかない。必要があれば手伝うが情報収集は基本マスターの領分だ」 「期待しているぞ?」 ランサー : 沢山の野良猫でしかないお 飼い猫ですらないお 智慧を使うのは認円の領分だお 期待しないでほしい そんな目で見ているお セイバー : 猫「くっちゃくっちゃ……」 仙桃たべてるお GM : クロ「にゃーん」 セイバー : 飼い主に似てるお 野良なのに不思議だお アーサー : 「とにかく、いこう」 GM : カラバ「まぁ、まともな理論をでっち上げるなら『神の家は万人に開かれている』……かな」 カラバ「アーサー殿の言うとおりだ、行きましょう」 アーサー : 潜入用に使えるエフェクトとかだれかもってたっけ? GM : サーヴァント連中は戦闘特化だからな…… セイバー : 《セキュリティカット》くらいかね でも開かれてるからな アーサー : 俺は《真昼の星》《猟犬の鼻》《ウサギの耳》 の知覚系と記憶・知識系だな 薙切 : 中に誰かいるかちらっと確認が……偏差把握で出来るかなぁ、くらい? 私も防御特化だから……RC操作系なら強いけど GM : カラバ「私たちも猫程度の<知覚>能力しか」 薙切 : 「猫の知覚ってすごいんじゃないの?」 GM : カラバ「強化した魔術師から見たら、誤差みたいなものだよ」 ランサー : 「」 てし てしてし……・ 「」てし・・てしり てし…… 丸い石をみつけてなんか転がしているお 薙切 : なでてよう。 可愛い 多分戦力外というのを、アピー利しているのだろう(笑)。 アーサー : 忍び込むは無理と、まあ、気をつけて進む、ぐらいだなぁ(笑) GM : うむ 建物の中身は荘厳な教会、という感じだね。まともに信仰心があるなら、ある種の敬意を抱くくらいには。 薙切 : きれいだねーくらいかなぁ。 一応偏差把握でなんか動いたら気付けると良いな、位の気持ち アーサー : 魔術師で敬虔な信徒とかいるのかな(笑) GM : まぁ、それこそ聖堂教会の執行者とかかねぇ?(笑) アーサー : それは魔術の心得もある、ってだけだろうなぁ(笑) ということで、誰も敬意とか持ってないな(笑) GM : 悲しい では普通にきれいな建物を通ると 礼拝堂で一人の男が祈っている姿を見つける事ができる。 気配はサーヴァントのもの。 そして、その先には「聖杯」が大量の泥を溢れさせながら、輝いている アーサー : 「……あれは」 薙切 : 「うわぁ。泥だ」 純粋に汚いよね!(多分泥の意味を分かっていない セイバー : 「ばっちぃ」 「キリスト教って清潔にしろって教えないのか? 教えないかぁ。ローマ式上下水道破壊して暗黒時代広めたくらいだし」 ランサー : 「ISDN」 薙切 : 「それも原因だったよね、伝染病」 GM : 男――グレゴリウスはゆっくりと立ち上がって、君等を向く アーサー : イメージ、カギ爪の男(笑) GM : グレゴリウス「神の家に、なんの用だね、異端者ども」 薙切 : 「……なんだっけ?」 ランサー : 「にゅーろ きーめてます」 セイバー : 「日照権の侵害に物申す、とか」 ランサー : 「にゅーろもったいない」 アーサー : 「祈る神など持ち合わせてないのでね、あなたに御退場願おうと罷り越したのさ」 ランサー : 「ねっとは にゅーろに きーめてます」 GM : グレゴリウス「まったく、バルバロイは会話すらままならぬ」 アーサー : 「それは正直済まない」(笑) 薙切 : 「馬鹿な。にゃんこと会話が出来るわけがないじゃない」 ランサー : いわれてるお セイバー いいかえしてやれお セイバー : まったくだぜ ランサー セイバー : 「……ぶるなーご」 言い返したお ランサー : やってやったお GM : グレゴリウス「悪魔の使いめ」 アーサー : 「人を多く殺すことを悪魔というとするなら、あんたは間違いなく悪魔だよ」 GM : グレゴリウス「何を言う。私は聖職者だぞ? 人を殺めるはずはあるまい。異教徒は別だがな」 セイバー : 「んじゃ異教徒にぶっ殺される覚悟もできてるってことだよな?」 GM : グレゴリウス「私には神の守りがある。なん人たりとも、私を殺すことはできぬよ」 薙切 : 「いやぁ……それならサーヴァントになるわけないし……」 薙切 : 一度は死んでないとあかんからね セイバー : 自然死はアリ、なのでは(笑) 薙切 : 死に方知らないし……自然死なのん? GM : 急死だけれど、死因はわかってねーなー ランサー : 猫たちはガン無視して泥で遊んでいるお…… ころころころころ…… セイバー : ジャスティス猫が聖杯くんにローキックかましてるお…… 薙切 : 「ああもぅ、ランサー。泥で遊ばないの。ばっちいでしょ」 抱っこして回収してる 数が多くて終わらない! 回収した端から遊びに向かわれる。…… ランサー : はたして それは本当にランサーなのだろうか? 緊張感が皆無である。 GM : グレゴリウス「コンラートの帰りを待つまでもないか……」 セイバー : 「そういうわけだ。ここでおまえが落ちるか、俺達がまとめて落ちるか、わかりやすいだろう?」 「いいな? マスター」 アーサー : 「ああ、なんにしても手合わせしないとわからないだろうしな」 絶対防御結界みたいなものがあったらいやだなぁ(汗) GM : グレゴリウス「回収まで、少し遊んでやるか」手を掲げると、ドロから無数の騎士らが現れる アーサー : 回収? ランサー : 何匹か猫が兜の上にいるお 「」 真顔だお セイバー : 「猫侍、完成していたのか」 薙切 : ねこさむらい? GM : ちなみに、聖杯なんだが 今現在も、どこからか、光が飛んできて、聖杯の中にくべられている。 セイバー : 光は猫の魂かな? ならば一刻も早く邪魔しなければ アーサー : なにかわかるかな? GM : セイバーが推測しているとおりだね。 猫の魂が捧げられている さて、そうこうしている間に、騎士らは君等を取り囲む グレゴリウス「微塵にでも神に対する敬意があるのならば、自害してくれると助かるのだがな」 グレゴリウス「神のお力は無尽蔵とはいえ、無駄に使うこともあるまい」 薙切 : 「無尽蔵の何かなんて無いと思うなぁ」 セイバー : 「神は正直よく分からんけれどおまえを通じて見てると最悪な印象しか浮かばねぇ。もっと広報を意識したほうがいいぜ」 「だから願い下げだな!」 「って、ランサーが言ってた」 ランサー : 「いってた」 薙切 : 「まぁ、言いそうだね」 GM : グレゴリウス「試してみれば、わかるだろう」 セイバー : ではチャリオッツに乗ろう 「試してみようか」 アーサー : 「人の道、なにそれな魔術師でも、あなたほどの悪逆非道な行いはちょっとって、ことで、それを許容する神とやらにも敬意はないな」 GM : 客観的にいうと、グレゴリウス程度の悪逆くらいなら、まぁ、教皇になった人なら誰でもしてるけれどね! アーサー : さすがや(笑) GM : まだマイルドな方だからねぇ。 嫌な話である。 ランサー : 「あくぎゃく」 「ひどー」 「にゅーろ?」 ランサー : 「もったいない」 薙切 : 「悪いことはあんまりしちゃダメだよ」 GM : グレゴリウス「主のお導きによる正義の行いだ」 さて、そんなこんなで、戦闘が始まるのだが―― アーサー : が GM : 汲めども尽きぬといっても過言ではない無数の騎士。 アーサー : ちょーん GM : グレゴリウスまで刃が届かぬまま、3Rくらいが経過する アーサー : ひっ!?(笑) 割愛(笑) 薙切 : 「大変そうだねー」クロを抱っこしつつ GM : カラバ「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……全然終わらないんですけれどぉー!」 アーサー : 「……抜本的対策が必要だな」 薙切 : 「そもそも、あの猫の魂吸い取り状態をどうにかしないといけないだろうから、さっきの……こ……なんとかさんを倒さないといけないのかも?」 GM : さて、そういうタイミングで、援軍……援軍かなぁ ランサー : 落ちたネコ7匹かお セイバー : ヴォイトク! GM : 屋根をぶち抜いて、ヴォイトク伍長の参戦だ! ランサー : ちがったお 薙切 : くまさん アーサー : なぜ、というよりどうやって(笑) GM : 熊だもの。飛びもするさ 猫がふわふわ飛んだ世界で、今更である(笑) GM : ヴォイトク「お楽しみのところ申し訳ないな! バッドニュースだぜ!」ちなみに肩にはケートが乗っかっているお 薙切 : 「ケート大丈夫?」 アーサー : クマは飛ばねぇよ(笑) GM : ケート「お空……きれい……」 アーサー : 「……それで?」 とりあえず、ケートはおいておいて(汗) 薙切 : ケートの意識が飛んでいる(笑) GM : ヴォイトク「うぉおお、そうだった。コンラートだかいうのがリマを浚いに来たぞ! 今はフレグ殿がリマを抱えて逃げいるが、あんまり保たねぇなぁ、あれは!」 グレゴリウス「――まったく、お使いも満足にできないのか、コンラートめ」舌打ち アーサー : 「そりゃ、有能さより狂信者であることが出世の条件じゃなぁ」 セイバー : 「コンラートだから仕方ない」 薙切 : 「まあ、おバカさんでも大丈夫なお仕事みたいだし……」 セイバー : 「つまり黒死病を拡大… あぁ、違うか。つまりだ、グレゴリウス」 「おまえさん、『異教徒を殺す呪い』を聖杯にくべるつもりだな?」 リマを攫うってのはそういうことだろう GM : グレゴリウス「悪魔を殺す。それが私の与えられた天命だからな」 薙切 : 「うわぁ、超迷惑」 セイバー : 「だったら話は簡単だ。マスター、連中の目的を探るなんてもうしなくていい。ここを最終決戦の場にして構わないな?」 GM : グレゴリウス「ここでお前たちと遊んでやったのも、コンラートの仕事をいくらか楽にするためだったのだが……」 アーサー : 「問題ない、が問題はこの壁をどう突破するか、だ」 GM : グレゴリウス「それももう必要なさそうだ」 薙切 : 「よくわかんないけど、とりあえず殴って止めてから、話せばいいよね?」 セイバー : ランサーがシーン攻撃するから壁は大丈夫だ(笑) 多分(笑) 薙切 : 80%超えれば 私も範囲出来るよ?(笑) アーサー : 聖杯をぶん殴るとかで止まるかな(笑) GM : ヴォイテク「えっ、えっ、リマ助けに行かないの? 俺頑張って呼びに来たんだけれど」 薙切 : 「あれ。リマさんが大変なの?じゃあ、いかないと」 アーサー : わかってていってたんじゃないのか(笑) 薙切 : 来なければ良いのかなっていう気持ちだった ココを制圧出来れば結果オーライ的な(脳筋 GM : まぁ、先にこっちを倒せば問題ないけれどさ、確かに(笑) アーサー : こいつを落とせば、コンラッドも終わる、というのも正解なんで リマが時間を稼いでる、ともいえる 薙切 : どうする?二手に別れてもいいけどとりあえず、リマさん助けに行く? セイバー : うん、私はコイツをここで殺すつもりだった というかリマを助けに行くと言って素直に行かせるタマでもないでしょ? あ、でもリマが死んだ時点でくべられるのかな 捕まって連れてこられるとかじゃなくて アーサー : 帰るならみんなで、分かれるは意味がないかな 薙切 : 死んだらくべられる可能性がそういえばあるね。 やっぱり助けに行っておこうか。 友人(希望)が死ぬのは嫌だし ランサー : どうするお 薙切 : 私は助けに行きたい派 セイバー : まぁ前の仲間が死ぬのはアレだな GM : ヴォイテク「普通に騎士が襲ってきてるので、はよ決めてね!」なぎ倒しながら セイバー : 「どうする? マスター」 アーサー : 「偵察は済んだ、か……ここは一旦退こう」 薙切 : 「じゃ、帰ろっ! ランサー、帰るよー」 アーサー : 戦ってもいいけど、聖杯の魔力を断つ方法を考えないとジリ貧だろうしなぁ セイバー : ジリープアー GM : ケート「にゅーろにしないともったいない」 薙切 : 「ケートが壊れた!?」 GM : ヴォイテク「マスター!?」 セイバー : 猫「フシャー!」 猫「マーォ…」 GM : カラバ「ともあれ、撤退ならばさっさとしてしまいましょう!」 薙切 : 「はーい」 ランサー : 「てったい」 セイバー : 「おう」 GM : グレゴリウス「まったく、騒々しい……神の家に押しかけて暴れまった挙げ句、尻尾を巻いて逃げ出すなど……」 薙切 : 「仕方ないね。友達のピンチに悪人にかまってる暇ないからね」 GM : グレゴリウス「万死に値する。第2宝具展開――」 セイバー : 「おかしいぞ、マスター。キノコ・ナスが『サーヴァントは基本的に1騎に付き1つのみ宝具を持つ』と言ってたはずだ」 「2つ持ってるとかルール違反では? FGOでは基本的に使われないのでは?」 アーサー : 「漫画のほうだとポンポン出てるしいいんじゃないかな」 薙切 : 「いつだったか、2つ目の使ってる人いなかったっけ」 GM : まぁ、結構第2宝具持ってる人多いし…… カラバ「ともあれ、させるか! こっちも宝具展開だ! “偽より出でよ、真なるもの”!!」無数の幻覚を生み出しグレゴリウスの目を誤魔化す 薙切 : 猫分身の術! ……もう使っているやつがいた!(ランサー GM : ほんまや と、いうわけで、カラバの支援を受けつつ撤退。 グレゴリウスも深くは追ってこないね 薙切 : ではダッシュでGO! リマさん助けよう GM : ん、まぁ、いいところなのでシーンを切って終わりにしようか セイバー : 了解