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[[バトルインニューヨーク]]


*08-01.二つの戦場~戦車で大暴れ



GM   : まずはセイバー組からの描写でいきますかー
セイバー : ええんやで
GM   : では、ホテルを飛び降りてライダーと共に、馬で駆け抜ける……でいいのかな?
セイバー : で、構わないか? マスター
アーサー : ああ、問題ない
セイバー : ではそれで
GM   : ういうい。では、アサシンらが追撃を仕掛けてくるが、それを振り切っって……あ、いや、だめだな。振り切ったら
      方向が知られたらだめなんだから、倒してから進むんか。
ランサー : ててててて
セイバー : せやね
アーサー : 「ゴキブリか、いったい、何騎いるんだか……」
セイバー : プチプチ潰していこう
GM   : うむ。10、20を超える数を薙ぎ払い
      防御力は高くないので、すぐ倒せる。
      ライダーも弓で削りつつ、直接向かわず、迂回しながら目的地へ。
薙切   : さながらDQ11の馬に乗って跳ねるがごとく
GM   : チャリオットならほんとに轢き殺しながらだなぁ(笑)
セイバー : 古代の戦闘ではチャリオットはクソ強だよね…
GM   : 実際、あの質量がまっすぐ突っ込んできたら個人レベルじゃ止めようがないからなぁ。防壁とかが必要だ
      リマ「アーサー、近いぞ。どうする。正面突破か?」
アーサー : 「そうだな、時間をかけるより一気呵成にことを進めたほうがいい」 
      キャスターとアサシン相手に搦手で勝てる気はしない(笑)
セイバー : 「情報の伝達がされる前に押し切る、か。フハハハハ! 嫌いではないぞ、そういうの」
GM   : リマ「了解だ! セイバー、一番槍は任せた。露払いはライダーがする!」
セイバー : 「任せる! 流石に対軍戦闘ではライダーには及ばぬ自覚くらいはあるさ!」
      では、ズバババっと直進
ランサー : てててて
セイバー : まぁ流石にイスカンダルほどの突破力はないが…
      アレと比べてもな(笑)
GM   : でも雷光を帯びながら突撃するのは、割と似たスタイルだな
セイバー : うむ。ただこっちは普通のお馬さん
      ヒヒン、してる 普通のおUMAさんだお


 人語をしゃべるお馬さんじゃないですよね?(笑)


GM   : リマのナビを受けて、建物のシャッターを薙ぎ払い、地下へ続く道を爆進する。妨害の魔術師……ジェネリックサーヴァントが立ちふさがるが、それも君等の進みを止められるものではない。
セイバー : レッドラ・ビットではないお 多分
GM   : ヒヒン
アーサー : 普通のウマは、ヴィークルクリエイトでできないと思う(笑)
薙切   : メカ馬
ランサー : できるかもしれないお……
セイバー : だって
      ランサー ブッシュベイビーとアイアイをクリエイトしてる……
アーサー : 妄想だ(笑)
ランサー : あれは野生だから……


GM   : そして、広い空間に出る。工房……いや、工場だね
セイバー : 「取り敢えず嫌がらせ程度に壊すか?」
      「まぁ十中八九別の拠点も持ってるだろうが、腕を探すついでに」
アーサー : 「そうだな、おそらくは放棄したんだろうが、残して置いていいことはなにもない」
GM   : リマ「巻き込んで暴れてやれ、目的の『腕』を持ったアサシンが近いぞ!」
セイバー : 「心得た。少し揺れるぞ、マスター。しっかり捕まっておけ!」
アーサー : 「お、おぅ」


セイバー : Q.これまでは揺れませんでしたか?
      A.揺れました。でももっと揺れます。


 (馬)車酔いまったなし。


GM   : では、止めようとしたアサシンらが薙ぎ払われていく中
      セイバー、ライダーは視界の端々に、君らの動きに対応する『強敵』がいることに気づく
セイバー : 「ほう。『アレ』が本命か?」
GM   : チャリオットの動きに対応しつつ、機を見て、セイバーにダガーを投擲
      演出で好きにしてね(笑)
セイバー : ふむふむ。 では、こうしよう
      「悪いな、マスター。仕掛ける」
      と言ってからアーサーを小脇に抱えてチャリオットを蹴って跳躍
アーサー : 「お、おぃいいっ!?」
セイバー : その蹴りの勢いで加速させたチャリオットをアサシン(仮)にぶつけようと画策する
      ビクトリーにはこういう使い方もあるんだアタック
GM   : では、それを回避。激突したチャリオットが向上を壊し、壊れた工場の破片が飛び散り、その影からアサシン(仮)が飛びかかってくる
ランサー : 向上心あふれるチャリオットだお
セイバー : では飛びかかってこようとする動きを予測していたのか
      身動きの不自由な空中に舞うアサシンを斬撃で大一文字に一閃しよう
       事前の演舞としてはこんなものだろうか
      (多分かわされる)
GM   : では斬った、と思ったが、それは影
      10mほど離れた場所にす、と着地。
セイバー : 「ふん、そう簡単にはいかぬか」
ランサー : わからないお。 どや顔で
GM   : ??「――鋭い一撃だな」


ランサー : ふっ 貴様が斬ったのは我が影と本体にすぎぬ
      とか言うかもしれないお
GM   : 斬られてるぅー
セイバー : 本体がしんどる…
薙切   : 本体あったら意味がニャイ(笑)


セイバー : 「仮にも剣の英霊だ。そよ風程度の剣戟では笑い話にもなるまいさ… とはいえ、貴様を捉えるのは若干骨が折れそうだが」
GM   : ??「お前らの目的はアレだろう?」 背後に首を向ける。そこにはGアサシンがナキリの『腕』を持っている
セイバー : 「さて、どうかな? 生前同様にたちの悪い盗っ人めを成敗しに参っただけかもしれんぞ」
      安い挑発をしておこう まぁ本人じゃないだろうから軽く流しそうだけど
アーサー : 「正直、バカがやらかした後始末なんて気が進まないしな」
GM   : ??「くっくっくっ、違いない」


薙切   : だったら、取り戻しにいかなくてもいいのよ?って言ったのにー(笑)
セイバー : ただの舌戦だから(笑)
薙切   : アーサーは本心は思っている可能性が微レ存……?(笑)
アーサー : おまえはさておき、ランサーにへそを曲げられるのは困るからな
薙切   : ほらー(笑)
アーサー : 努力だけはするさ
      結果は知らん


GM   : ??「まぁ、私も後始末が仕事だがな」
      ??「この工場には既にアサシンらはいない。私は彼らの後始末と、実験台、というわけだ」
      ??「英霊様に名乗るほどの身ではないが――。私はアサシンの作った第2世代。キメラサーヴァントと呼んでいたかな」
セイバー : 「ほう」
アーサー : これがトライブリードなら、大層な呼び名だよなって話なんだけど(笑)
GM   : ヘリオガバルス「コードネームは『ヘリオガバルス』だとよ」
セイバー : 「あ、知ってる」
      「アレは… うん。駄目な子だったなぁ、はっはっは」
GM   : ヘリオガバルス「らしいな。私は別にアレとは関係ない魔術師だがね」


薙切   : 元ネタなぁに
アーサー : ローマ皇帝
GM   : ちなみに、ネロ、カリギュラと並ぶくらいの「駄目なローマ皇帝」
      多分史上最悪のローマ皇帝
セイバー : カリギュラは前半生は善政敷いたからね
      (というか多分戻ってきた時に替え玉が入ってた)
薙切   : へー
セイバー : ネロは普通に頭良い内政官が調子に乗って放蕩の限りを尽くしただけだと思う
GM   : ヘリオガバルスは褒めるところがないからなぁ……
セイバー : 顔がいい くらい?
ランサー : れたすぐらたんべーこんちーず
GM   : でも女装趣味だぞ
セイバー : でも絶世の美少女と見紛うくらいの美貌だったらしいし……
アーサー : そんな逸話もないのに女性化されてる英霊ばかりなのに(笑)


 ワロス


アーサー : 「いまなら、流行りのLGBTで済む話じゃないかな……まあ、よくはしらないが」
セイバー : 「ま、いい」
      「それで? やるんだろう?」
      剣を構える
GM   : ヘリオガバルス「もちろん。性能テストが私の仕事だからな」
      ヘリオガバルス「私を倒せたら、アレを取り戻すがいいさ」
セイバー : 「ならば、この戦場こそが… 俺(ローマ)たちの『意味』だ」
GM   : ヘリオガバルス「因果なものだ。ローマ皇帝に、皇帝の名前を持った私が、皇帝の力を借りて挑む――」


アーサー : ああ、やっぱり
薙切   : 劣化カエサル?
アーサー : カエサル、キャスター、アサシンが混ぜ込まれたなにか、かな
      後何が混ざってるかはわからないけど
GM   : そうだね。


GM   : ライダー「なんか、盛り上がってるところ申し訳ないんだが、こっちはGアサシンを抑えるので精一杯なので、任せたぞ!」
薙切   : Gアサシン言われると、名前を言いたくないあいつを連想させるので
      なにか違うのを……
GM   : まぁ、1匹見たら30匹みたいな……
薙切   : えぇと……Battle?
セイバー : ばとる
GM   : うむ。バトル
セイバー : でも、バトル入る前にナキリチームに切り替え?
GM   : だね
薙切   : おや
GM   : では、ナキリたちはちゃちゃっと。


*08-02.二つの戦場~空中戦へご招待


GM   : 部屋に突入してきた魔術師とゴキアサシン
      カサカサカサ
薙切   : 「キモっ!!」
ランサー : アイアイ「」
      じっ……
      ブッシュベイビー「」
      じっ……
      「めっちゃ動きにあわせて目線動いてる……」
      「ぎょろぎょろしてる……」
GM   : 魔術師「いたぞ、映像にあったマスターだ!」
      魔術師「令呪をよこせー!」
薙切   : 「あのね、バカなの?」と見守ってる
GM   : 魔術師「馬鹿……?」
薙切   : 「煽られて、弱ってるって噂のマスター狙う当たり、卑怯すぎて愚かしいって話」
GM   : 魔術師「絶好のチャンスじゃーん」って飛びかかってくるけれど
ランサー : じゃあ ドスッしていいかお……
薙切   : どうぞどうぞ(笑)
ランサー : じゃあ棒適当に振るお……
      「くらえー」
GM   : 思いっきり薙ぎ払われて吹き飛んでいく魔術師たち。
薙切   : じゃ、ふっとばされた魔術師を哀れんだ目で見つつ
      「戦力差がわかってないから、駄目なんだよ……?」
GM   : Gアサシンだけは背後で冷静に見ている
薙切   : 「ここにいると、そっちの奴らとの戦いに巻き込まれて死んじゃうから、逃げたほうがいいよ?」
      Gアサシンをちらりと見つつ
GM   : 魔術師「え? え?」
薙切   : 「ここは、サーヴァント同士の戦場になるから、サーヴァントもいない魔術師じゃ死んじゃうよ、って忠告してあげてるの」
セイバー : やさしい
薙切   : 「悪いけど、殺しにかかってくる人たちに忠告以上のことはしてあげれないよ?」


セイバー : なお、ヘリオガバルスにゃんとの戦闘の最前線にアーサーは立つ模様
      めっちゃ勇気ある
      えらい
薙切   : 多分、本人怖そう(笑)
      あたしは普通に最前線にいるのが当たり前だからいいけれど
セイバー : 下手すればオリジナルのヘリオガバルスにゃんより強いまであるからな 相手(笑)
薙切   : それはオリジナルがいまいちだから……?(笑)
GM   : ヘリオガバルスを何故選んだかっちうと、英霊としては末端のレベルだから。
薙切   : へー
GM   : 最底辺の英霊と、最高級の量産品。その狭間にいるから、その名前なのだ。まぁ、スキルの都合もあるけれどね
セイバー : こくり
      ローマ皇帝という英霊要素持ってるけど他全てマイナス要素で固めた感じ
      薙切に分かりやすく説明すると、ガープスのマイナス特徴つけまくって
      経験値いっぱい獲得したけれど、特につかわないまま死蔵した初期データの子
薙切   : 悲しい
GM   : 素材は良かったけれど、イギリス人が料理した
薙切   : 酷い風評被害
GM   : アーサーが聞けば、事実だからなぁ、と言うさ……
薙切   : ほろり
アーサー : 今は、探せば美味しいところもあるぞ
      だいたい、フィッシュアンドチップスがマシな食べ物な時点で察しろ(笑)
薙切   : えええええ(笑) 矛盾してる(笑)
セイバー : こくり
      フィッシュ・アンド・チップスが一番マシ
      あ、お紅茶のお菓子は美味しいよ?
      ナキリ(日本人)にうなぎゼリー見せたらブチギレそう(笑)
薙切   : うなぎゼリーは嫌だぉ……
      普通にうな丼にしたまへ
セイバー : フィッシュ・アンド・チップスはビネガーとケチャップを使って各自で味付けしてね! ってヤツだから!
      初期そのままで食べると微妙なのは仕方ないから!


 素材の味しかなさそう(笑)


GM   : さて、というわけで、魔術師は逃げようとするが――
      そこに壁をぶち抜いて突入してくる魔獣
薙切   : もしくはランサーが邪魔してあげてくれると嬉しい
GM   : パトラ「……うーん、ワイルド?」
ランサー : 警戒はしてるお
      何かしたら しゅっ ドスッ
      していいかお
GM   : うむ。
セイバー : ブッシュベイビー「……」 じっ


薙切   : 魔獣はなにベース?
セイバー : 警戒してるお
GM   : これもキメラだね。
薙切   : FGOのキメラ? ライオン?(わくわく
GM   : 姿としては近いかなぁ。複数の動物を合わせている感じで、何がベースかなぁ。大型のライオン……ライオンってそこまで大きくないのよね
薙切   : もふもふかいなかで
      可愛い可愛くないが決まる……!
GM   : 可愛くはないかな……


 残念


薙切   : 「うーん……いまいち可愛くない」
GM   : そしてその背には、やはりキメラサーヴァント
薙切   : 「もうちょっと猫ベースにすると愛らしくなるんじゃないかなって思う」
      誰だか知らぬ!
ランサー : 「まぁ 愛らしくあっても それを殴り倒すのアレじゃろ」
薙切   : 「……そういう意味では丁度いいね」
      なるほど、とぽふと叩いて
GM   : ??「そうだな。試作品とは言え簡単に倒されても困る」
      アメリカらしくバッファローをベースにしよう。
      巨大なバッファロー
薙切   : ……よく入れたね?
      あ、壁壊して入ってきたからいいのか
GM   : 廊下を薙ぎ払いながら、なんか強引に登ってきた
      そして、それが君等に向かって突撃してくるお
薙切   : 魔眼で止めて……いい?
      いや、ランサーがぽいしてもいいけれど
GM   : パトラ「いやいや、あの質量は――」
薙切   : ランサー、やる?
ランサー : じゃあ殴るお
      「邪魔だぁ!」
      ゴっ
セイバー : モォオオオオオオオオオ!!!
GM   : では、キメラがごろーんと吹き飛ばされ……
セイバー : 身動きを自由にして殴るなんて……
GM   : その影からキメラサーヴァントが飛びかかってきて
薙切   : じゃランサーに任せるスタイルでいるかな
アーサー : ハリケーンミキサー
GM   : そのまま《吹き飛ばし》でランサーを外に
      「っ、てぇーい!」
薙切   : ……(カバーリングしたらどうなるんだろうとドキドキしてる
GM   : ……する?
薙切   : しちゃおうかな?(笑)
      吹き飛ばしは、自動で吹っ飛ぶんだっけ?
GM   : うん
薙切   : どれくらい吹っ飛ぶ?ホテル外?
GM   : そうだね、部屋から追い出される
ランサー : 「うーん 意味ない! 超絶意味ないなぁ それぇ」
薙切   : 「あ、ごめん」
ランサー : 伸縮腕でつかめないかお
GM   : パトラ「ああ、もう!」
      パトラちゃんが吹き飛ばされたナキリを抱えて。
      パトラ「ランサー、着地、任せるわ!」
ランサー : 「あいよー」
GM   : パトラ「追いかけてくるわ。ランサーならどうってこともないでしょうけれど……さっきの貴方を吹き飛ばしたやつはなかなかの実力ね」
      風を切りながら
薙切   : 「ホテルの部屋があれ以上荒らされなくて結果オーライ?」抱えられつつ落下しつつ
ランサー : 「何かいもいうけど 落ちるならあの場合俺だかんな」
薙切   : 「でも、あの場合、あたしがあそこに残される方が危ないと思うの」
GM   : ランサーも隣を落ちながら
      上から飛び降りてくるGアサシンを如意棒で叩き落としていく
薙切   : ひゅーるーりらー
ランサー : ぺし ぺし ぺし
      「あのなぁ お忘れかい?」
      「筋斗雲よーい!」
      呼ぶお……
      折角だし……
GM   : だね。
薙切   : 「……忘れてた」てへぺろっ☆
GM   : 雲がどこからともなく飛んできて、ランサーと……ナキリ、パトラも?
      パトラも乗せてもらえる?(笑)
セイバー : 悩んでるお
ランサー : いいお……
薙切   : の、乗せて差し上げて?(笑)
GM   : では、3人を乗せて。Gアサシンはそのまま落下していくが――
      上から巨大な質量が振ってくる。
      キマイラが――翼で滑空しながら追いかけてきたのだ
      「あーそーびましょー!」
      その背にはキメラサーヴァント。
薙切   : 「普通に遊ぶなら遊んでもいい」
      「でも殴り合いなら断る」
GM   : パトラ「このまま……空中戦、かしらね?」
薙切   : 「空中戦かぁ……初めて」ドキドキ
GM   : パトラ「ランサー、なんでこの子、こんなに前向きなの?」
薙切   : 「人生は一度しか無いんだよ? 前向きに生きてなにが悪いの?」きょとん
GM   : パトラ「うーん、二度目の生を謳歌しているさなかなのでなんとも言えないわね……」
薙切   : 「あたしは英霊になんてなれないから……」苦笑して
GM   : パトラ「これから世界の1つでも救うのかもしれないわよ。そこも前向きにしてみたらどう?」
ランサー : ふわぁ
      ふわぁ
薙切   : 「いやぁ……英雄になるのはちょっと」苦笑してる
GM   : パトラ「ともあれ、来るわよ。ああいう物理相手だと、妾はあまり期待できないので、ランサー、任せたわ!」
薙切   : 「頑張ってね、ランサー」
ランサー : 「あいよー とりあえず ぶっ飛ばしますか」


*08-03.VS! 二つの戦場
*08-03.VS! 二つの戦場 1R


GM   : では、戦闘開始で。今回は同時進行で、お互いが干渉できない戦闘になります。
セイバー : ほい
GM   : ラウンド進行は通常通り
      エネミーはランサーサイドはキメラサーヴァント+バッファローキマイラ
      セイバー組はキメラサーヴァント+Gサーヴァントトループ×2
      行動値はキメラサーヴァントは14。バッファローは8、トループは0
セイバー : じゃ、セットアップだけ先手を取られると(笑)
薙切   : セットアップはない!
アーサー : 支援相手がセイバー1人だと、なんだかこすぱが悪く感じる(笑)
薙切   : ああ……(笑)
GM   : 《要の陣形》使いとかだと、結構もったいないよね(笑)
アーサー : 《戦術》


 魔力(侵食率)ナキリ=89% アーサー=91% ランサー=67% セイバー=73%


セイバー : ライダーは背景?
      それともなんかする?
ランサー : dkdk
GM   : ライダーは背景
セイバー : うい
      じゃあナキリの腕持ちを逃さないように牽制してる感じで
アーサー : ライダーとリマにも《戦術》が(笑)
GM   : じゃあ、ライダーも《侵略のカリスマ》を使っておこうか(笑) こっちは攻撃力+15、ダイス+5だ
薙切   : おー
GM   : パトラも戦闘に参加。セットアップは《傾国のカリスマ》で支援しとこう。メジャーアクションにダイス+7、クリティカル-1、攻撃力+5で
薙切   : わーい
GM   : ナキリ、君はメジャーアクションが使えないから意味はないよ!(笑)
薙切   : ぷー
GM   : パトラ「なんかカリスマ多くない?」
薙切   : 「すごい人がたくさんいるから仕方ないですよ、女王様。皆違うし」
GM   : まぁ、今皇帝×3だしね……
      あ、キメラサーヴァントも、《カリスマ(偽)》を使用しておくお
      パトラ「あ、アレはカエサルのね」
アーサー : カリスマの嵐(笑)
薙切   : 両方とも?
GM   : うん
ランサー : かりしゅま
セイバー : まぁ こっちは 皇帝特権、加速装置 だな
      そういえばGM 改めて確認だけどクライマックスだよね?
GM   : うん
セイバー : うん、ありがと


 セットアップは以下の通り

  パトラ、傾国のカリスマ/Bを使用。味方全体に攻撃・ダイス・クリティカル定価。(狂戦士の範囲版みたいなもの)
  ライダー、《侵略のカリスマ》、攻撃力+15、ダイス+5
  アーサー、戦術を味方全体に。メジャーアクションに+5D
  セイバー、皇帝特権、加速装置使用。行動値+12、自身の判定ダイス+5
  キメサバ剣、キメラサーヴァントも、《カリスマ(偽)》を使用
  キメサバ槍、キメラサーヴァントも、《カリスマ(偽)》を使用

  キメサバの剣はセイバー側、槍はランサー側という意味です。



薙切   : じゃあ、スタートかぉ?
GM   : だね
      あーえー……
ランサー : み
GM   : ランサーからかな。
ランサー : ういうい
      さてはて
      まぁ 単体しか無理だし バッファロー狙いかなぁ
薙切   : 支援いるならかけれるんだけど……
      うーん。ちょっとまってね
      今89で斥力が2,グラビティが3で+5、94……お。99だな
      よし。支援魔術かけれるぞ!(笑)


 魔力(侵食率)ナキリ=94% アーサー=91% ランサー=67% セイバー=73%


ランサー : 雲ってこれどんだけ移動できるんだお
GM   : ええと、データとしてはアイテムのヘリ相当で。
      ルール1、178ページ
ランサー : ふーむ
      じゃあこれで限界まで離れてから伸縮腕で攻撃してみるかお
      攻撃するの俺だけだし
GM   : なるほど。
      確かに賢い。他の魔術は射程・視界だしな
ランサー : みんな乗ってるからの 近くにいてチュドムされると危ないし……
      相手が火とかふいてきたら知らん
GM   : 今一番やばいのが、誰か1人が《吹き飛ばし》で落っことされることだからね(笑)
      ではビルの谷間を駆け抜け、視界を切ったりで、隙を作り
GM   : 一瞬、直線状に並んだ瞬間に如意棒で攻撃、って感じかねぇ
ランサー : では伸縮腕にいつもの爪剣やら組み合わせて
薙切   : ずどーん、だぞ☆
ランサー : 電光石火 吼え猛る爪 爪剣 
      ましらはまだ無理で、音速攻撃もいれて
      とりあえず 牛殴ろう
GM   : パトラ「まず馬を……牛を射るのね」
セイバー : 牛虐待だお…
ランサー : (ころころ)1,10,5,5,4,3,1,6,4,3,8,2,4,2,4,5,9,8,9,2]=10 クリティカル !!
      (ころころ)5,4,6,5,7]=20 クリティカル !!
      (ころころ)3]=23+20=43 
      あんまり
GM   : パトラ「いいわね。貴方、物語だともっとこう、猪という感じだったのに、クレバーね」
      ん? カリスマの効果あるけれど、C7でいいのん?」
薙切   : おっと、私のバフ乗ってる?
ランサー : Cもか
      ダイスしか足してなかったお
薙切   : いつもの支援魔術で+5ダイスね
ランサー : ん?合計何個だ?
GM   : トータルでダイス+12、C-1、攻撃力+5だね
ランサー : パトラが7個?
GM   : うん。
      ナキリが5個
ランサー : ういうい
GM   : 振り直しておくれやす
ランサー : だからダイスは23個か
     (ころころ)6,2,2,2,5,9,5,1,2,1,8,3,7,6,6,2,4,9,7,7,2,3,9]=10 クリティカル !!
     (ころころ)10,10,7,10,7,6,9,4,3,2]=20 クリティカル !!
     (ころころ)3,3,6,1,3,5,3]=30 クリティカル !!
     (ころころ)3]=33+20=53
GM   : 10増えたお
      では牛が空中でバレルロール
アーサー : ひっ!?
GM   :(ころころ)8,5,1,7,8,10,3,4,3,6,3,3,1,4,9]=10 クリティカル !!
     (ころころ)3,4,5,8,5]=20 クリティカル !!
     (ころころ)9]=30 クリティカル !!
     (ころころ)10]=40 クリティカル !!
     (ころころ)3]=43+2=45
      ぐおおお、振り直さなければ避けていたのに……っ!
      命中なのでダメージをおくれやす
ランサー : えーと
GM   : 支援では+5だけだね
      パトラ「妾のカリスマ……仕事してるぅ」
ランサー : (ころころ) 6D10+15 = [1,4,2,8,5,1]+15 = 36
      でもましらないからダメージはそんなに。
薙切   : 十分では(笑)
GM   : まぁ、よろけながらもまだ追いかけてくるね。バッサバッサ
薙切   : 根性あるな
GM   : では、カメラは切り替わってセイバー
セイバー : ほいほい
      こっちの支援はマスターの+5Dと特権の+5Dのみかな
アーサー : 俺の支援はまだだから(汗)
セイバー : 《戦術》貰ってなかったっけ
アーサー : 《戦術》はいってる
      《アドヴァイス》がまだ(笑)
セイバー : ほいほい
      まぁ先手必勝だ アドヴァイスを待たずに攻撃しよう
      ムーブで近付いて マイナーで赤雷の侵略者
GM   : DXにはムーブがないんやで……
セイバー : おっと
薙切   : (笑)
セイバー : あぁ イオノクラフトか
      よく考えて取ってる
GM   : ああ。
      過去の自分に感心しているお……
セイバー : マイナーでイオノクラフト、赤雷の侵略者
      これで接近して、メジャーで コンセ、カスタマイズ、アタックプログラム
      対象はヘリオガバルスにゃん
ランサー : にゃん


 魔力(侵食率)ナキリ=94% アーサー=91% ランサー=67% セイバー=87%


セイバー : では特に妨害系もなさそうだし
      振りますか
     (ころころ) 30R+30@7 = [10,7,5,8,7,6,6,2,3,4,4,3,9,9,2,4,9,3,3,4,10,6,3,2,7,4,6,2,7,7][9,1,10,3,8,2,9,3,9,8,4][6,2,5,4,8,3][5]<クリティカル>+30 = 65
      65と言って攻撃
GM   : では、ドッジで。《リフレックス》《神の眼》《アクティブソナー》
      いやぁ、きっついなぁ。
     (ころころ)4,4,10,7,9,10,1,1,6,2,4,10,1,3,3,4,10,7,2,7,5]=10 クリティカル !!
     (ころころ)1,1,5,10,5,10,3,2]=20 クリティカル !!
     (ころころ)9,9]=30 クリティカル !!
     (ころころ)4,8]=40 クリティカル !!
     (ころころ)9]=50 クリティカル !!
     (ころころ)9]=60 クリティカル !!
     (ころころ)4]=64+9=73
      おっ、おう……?
セイバー : げげ
アーサー : げ
薙切   : えええ(笑)
      すごい回ったなぁ
GM   : 根性見せた
アーサー : 「な、なんだ、あの動きはっ!?」
セイバー : では、演出として
      ニヤリと獰猛に笑ったかと思うと、 姿が掻き消えて
      紫電を残して斬撃一閃
      されど、そこにヘリオガバルスは霞の如く姿を晦ましていた――と
      「……ほう、やるではないか。褒めてつかわす」
GM   : ヘリオガバルス「危ない危ない――それは……聖剣の類か」
      空間を利用して三次元的に回避するヘリオガバルス
セイバー : 「さてな? 魔剣と呼ぶ者もいたし、聖剣と呼ぶ者もいた」
      「が、剣は剣であろう? ありがたがる必要などない。敵を屠る、その役に立ちさえすればいい」
      「……存外、剣の側も似た気持ちかもしれんな。コレは随分、俺(ローマ)と相性がいい」
ランサー : ぶれーど
GM   : ヘリオガバルス「雷光を帯びるなど、神性の領域……やはり、大英霊か」
セイバー : 「否定はせん。俺は… 俺(ローマ)だからな」ドヤ顔
      しつつ、次の方どうぞ(笑)
GM   : んーと、次はキメラサーヴァント……ヘリオガバルスかな。
アーサー : ヘリオカルパス
セイバー : かまん
GM   : 《コンセントレイト》《音速攻撃》《貪欲なる拳》《爪剣》《大蛇の尾》《鬼の一撃》《主の右腕》《光速の剣》
      ヘリオガバルス「征くぞ、大英雄――継ぎ接ぎだらけとはいえ、英霊クラスの一撃、耐えられるかな!」
      ちなみに、シンドロームが4個以上入っていますね。
     (ころころ)9,3,10,2,4,8,5,1,9,4,1,9,10,10,8,8,1,10,9,2,2,5,8,5,3,9,4]=10 クリティカル !!
     (ころころ)9,5,5,2,1,8,10,2,2,4,4,9,7]=20 クリティカル !!
     (ころころ)5,2,2,10,6]=30 クリティカル !!
     (ころころ)3]=33+12=45
      やはり、セイバーには及ばないか。
セイバー : ひ
GM   : あ、対象はセイバーね
セイバー : ほいほい
アーサー : あ
ランサー : dkdk
GM   : キメラサーヴァントは、複数のシンドロームから好きなエフェクトを持ち寄ってるんだけれど、その代わり英雄性が失われていて、宝具が使えない。FGOの影鯖状態。
アーサー : …… いまさらだし、下手に上がったらいやだからやめておこう(汗)
セイバー : 《フラッシュゲイズ》とかそれ系か
アーサー : うん
セイバー : まぁ仕方ない
GM   : このダイスの個数だとそうなるわね。ちなみにガード不可
薙切   : あたいの天敵だ……!
セイバー : では回避
     (ころころ) 13R+1 = [3,1,6,10,3,1,1,6,4,4,3,9,7][9]<クリティカル>+1 = 20
      クリティカルはした。残念
GM   : ではダメージだな
      《餓鬼魂の使い》で邪毒3を先に与えておこう。
     (ころころ) 5D10+11 = [1,10,7,4,2]+11 = 35
      うん、さっきのランサーの攻撃くらいだから、一応英霊クラスの攻撃だ
薙切   : (笑)
ランサー : ひ
セイバー : 装甲は有効?
GM   : 有効だね。
セイバー : よし、生き残った(笑)
      HP2だけど(笑)
アーサー : それは毒で落ちるんじゃあ(汗)
GM   : 邪毒3は毎R9点ダメージだね。


セイバー : 「フン、やるではないか。戦闘はそうでなければな!」
GM   : ヘリオガバルス「あとは私は逃げ続けるだけでも良いのだがな――?」
セイバー : 「抜かせ。解毒の方法など幾らでもあるぞ」
      「宝具でもない、ただの毒矢如きに決着を付けてやるものかよ」


GM   : 実はいくらでもないんですよ、邪毒はアイテムかエフェクトじゃないと回復できない
セイバー : いや、リマを当てにしてる(笑)
      それでなくてもハッタリかな(笑)
薙切   : (笑)
GM   : まぁ、そうだね(笑)
セイバー : あとタイタス昇華で治せるしなぁ!(最終手段)
アーサー : それは(笑)
GM   : しかし使い所ではあるよね
セイバー : うむ、その前にぶち殺すまでだが
薙切   : 実は私がいたら治せた(笑)
GM   : クリンナップでダメージなので、その前では無理かなぁ
セイバー : その前にってのはタイタス使わざるを得ない状況になる前に、かな(笑)
アーサー : 薬を買っておくかなぁ(笑)
      今回はどうしようもないにしても


GM   : では、カメラが変わって。
      ランサー組の方のキメラサーヴァント。
ランサー : うし
GM   : こっちもほぼ同じコンボだが、《伸縮腕》が加わる。演出としてはキマイラを殴った如意棒にそのまま乗って走って殴りに来る、って感じかな
      伸びた棒に対して定番のアクションですね!(笑)
ランサー : 「わぁ」
GM   : 一瞬で駆け寄ってランサーにケリをカマして来るよ。
      ……あ、いや、そうだ、肝心の《吹き飛ばし》を宣言し忘れているた。コレも追加追加
      どちらかは落としに行くよ……っ!
薙切   : カバーする?リザレクトする?
ランサー : ん- リザレクトやね
薙切   : あいよ
GM   : いや、ここは……
      パトラ「そうなると、落ちるのは妾しか、いない、でしょう、がっ!」と間に割って入る、かな。
薙切   : 「ふぇ!?」
GM   : 筋斗雲から落ちて、パトラは戦線離脱、かな。
      時間の都合でダイスロールはカットだ!(笑)
ランサー : 「ぉおおーい!?」
薙切   : 「じょ、女王様ー!?」
GM   : パトラ「あとは任せましたよ、ランサーぁぁぁ……」高層ビルに突っ込んでフェードアウト
      《伸縮腕》なので、キメラサーヴァントは蹴った勢いで空中に飛び上がり、キマイラの上に着地、かな。
      そんなわけで、次はナキリ
薙切   : せんせー、私はメジャー使えないんですよぅ?待機でござる
GM   : では、アーサー
アーサー : メジャーでセイバー(とリマとライダー)に《アドヴァイス》
GM   : ういっすー。
セイバー : Arrrrrr…
アーサー : クリティカル-1 ダイス+5個
セイバー : ほいほい


 魔力(侵食率)ナキリ=94% アーサー=95% ランサー=79% セイバー=87%


GM   : ライダー「考えてみたらこいつらクラスアサシンだから特攻乗るんじゃー。無双なんじゃー!」
セイバー : 「わざと温存してるのかと思ってた」
GM   : ライダー「盗まれる心配があるから、誰が見ているかわからないところでは温存していたのは事実」
      では、キマイラだけれど、近距離行動しか持っていないので、接近しようとして終わり。
      で、クリンナップでセイバーが血を吐いて終わりかな?
セイバー : ほい
     (ころころ) 1D10+87 = [3]+87 = 90


 魔力(侵食率)ナキリ=94% アーサー=95% ランサー=79% セイバー=90%


GM   : では、ここで終了。次回、1話終わりかな
薙切   : あれ。トループは?
GM   : あ、ごめん、トループ忘れてたけれど、なんか様子見してるお。
セイバー : こっちはライダーが蹴散らしてくれてそう
GM   : なんで様子見しているかと言うと
      セットアップで、気配遮断使用し忘れたからなんだお……
アーサー : ひっ!?
GM   : セイバーがトループ殺し使ってくるんじゃとドキドキしてたのだお……
アーサー : 気配遮断を使い忘れたから、気配を消していたのか(笑)


 VS.二つの戦場
 1R 
 セットアップ
  パトラ、傾国のカリスマ/Bを使用。味方全体に攻撃・ダイス・クリティカル定価。(狂戦士の範囲版みたいなもの)
  ライダー、《侵略のカリスマ》を使っておこうか(笑) こっちは攻撃力+15、ダイス+5
  アーサー、戦術を味方全体に。メジャーアクションに+5D
  セイバー、皇帝特権、加速装置使用。行動値+12、自身の判定ダイス+5
  キメサバ剣、キメラサーヴァントも、《カリスマ(偽)》を使用
  キメサバ槍、キメラサーヴァントも、《カリスマ(偽)》を使用
 ランサー 薙切の支援魔術乗せ、 電光石火 吼え猛る爪 爪剣 で牛殴り。
      36点ほど与えるが元気に飛んでいる。
 セイバー イオノクラフトで近づいて、マイナーで赤雷の侵略者。メジャーで コンセ、カスタマイズ、アタックプログラムで、ヘリオガバルスへ攻撃。
      しかし、敵方がかなり回って避けた。
 キメサバ剣  《コンセントレイト》《音速攻撃》《貪欲なる拳》《爪剣》《大蛇の尾》《鬼の一撃》《主の右腕》《光速の剣》
      で、セイバーへ。《餓鬼魂の使い》で邪毒3を受ける。
 キメサバ槍  《コンセントレイト》《音速攻撃》《貪欲なる拳》《爪剣》《大蛇の尾》《鬼の一撃》《主の右腕》《光速の剣》
      で、ランサーへ。しかし、パトラが割り込んで吹っ飛ぶ。
 薙切   待機。
 アーサー メジャーでセイバー(とリマとライダー)に《アドヴァイス》 クリティカル-1 ダイス+5個
 バッファロー  全力移動。
 GサバA剣 様子を伺っている
 GサバB剣 様子を伺っている
 ナキリ=94% アーサー=95% ランサー=79% セイバー=87%


**VS! 二つの戦場 2R


アーサー : サーヴァントはともかく、俺とナキリが分かれたのはちょっと痛いな
GM   : サーヴァントは呼び戻せるからにゃー
薙切   : あたしは居ても居なくてもそこまで差はないけど
      アーサーのクリティカルは重いよね
アーサー : ナキリが居ると防御面の安心感が違うから
      俺は治癒系も持ってないしな(汗)
薙切   : まあ、範囲のでっかいのはあと一度は一人で受けれるし、時の棺もあるからまぁ……
GM   : 確かに、セイバー組は攻撃力は高いが、防御面は弱いからなぁ。
薙切   : そうね。邪毒はあたしが治せるからなぁ(笑)
GM   : スキルもセイバーは攻撃特化だしねー
      まぁ、スキル3つとも火力で埋めるサーヴァントは雑に強いお……
      NPチャージがあればなおよし
セイバー : 30くらい雑に持ってそう
薙切   : 雑て(笑)
セイバー : 皇帝特権がユニークスキルに変化して(笑)
      セットアップで皇帝特権、加速装置、そしてサポートデバイス
      「見事な回避力だ。さて… ならば、これは避けられるか?」
GM   : ヘリオガバルス「――」ごくり、と唾を飲む
アーサー : セットアップで《戦術》
      あ、そうか、《アドヴァイス》の効果も残ってるんだな、セイバー
セイバー : うみ
薙切   : セットアップなどなにもない!


 魔力(侵食率)ナキリ=94% アーサー=101% ランサー=79% セイバー=99%


薙切   : ついにアーサーが三桁に
アーサー : セイバー(とライダー組)にダイス+6
GM   : ランサー組は?
ランサー : なんも
      ない
      えへへ
薙切   : ないよ!
      えーとパトラとライダーはなし?
アーサー : ダイス+6になった(笑)
      クリティカル-1はそのまま
GM   : あ、パトラちゃんはいないので、カリスマの効果は受けられないね
薙切   : ライダーは前回と同じのあり?
GM   : あ、そうだね、ライダーが《侵略のカリスマ》でダイス+5、攻撃力+15をセイバー、アーサーに。
薙切   : えーとセイバーはサポで場が増えたのか
      さぽでば増えても99なのか……
セイバー : うみ。燃費良し
      2+1+6
GM   : セットアップが全員終わったので
セイバー : 敵がまだかな
GM   : あーえー
薙切   : きめさばか
GM   : そういや、キメラサーヴァントが《カリスマ(偽)》があったね。あと前のラウンドで忘れてたノーマルのジェネリックサーヴァントが《気配遮断》を使用
      で、終わりかな。
      改めてキメラサーヴァントの行動値は14、キマイラが8、Gアサシンが0
      なので、ランサーセイバーの2人からかな。
セイバー : ほいほい
ランサー : うい
薙切   : がんばーれ
セイバー : 相手が先に動かないことを確認してから
      オートで剣帝のカリスマ これで攻撃力と侵蝕率をあげつつ 100%に(ココ重要) イニシアチブタイミングでフルインストール
      マイナーで赤雷の侵略者
GM   : おお、本気出してきましたね。
セイバー : 宝具は使わないけれどね 差し押さえされるの嫌だし(笑)
      マスターであるアーサーが切りどきというのならば従うけれど、どうする?
GM   : ま、相手はサーヴァントでもないしねぇ。サーヴァントクラスではあるけれど
薙切   : 達成値がバカみたいに出れば、多分Gサバがカバー入るだろうし
      使わなくていいんじゃない?
GM   : その手があったか!
アーサー : ひっ!?
薙切   : する気なかったのか……
セイバー : そもそもG鯖エンゲージしてないんじゃ?(笑)
GM   : 忘れがちなんだけれど、基本的にトループはエフェクト取らない限りはカバーリング使えないんでね(いつも持たせているが)
薙切   : なるほど。そんな問題が
セイバー : コンセ:ブラックドッグ、カスタマイズ、アタックプログラム、バリアクラッカー、MAXボルテージ
      ダイスだけで45個振れる
アーサー : まあ、セイバーに《支援射撃》
      ダイス+18個 クリティカル-1だな
セイバー : おー。63個か
      すごいことになってるな(笑)
GM   : すげぇ(笑)
      力こそパワー(笑)
セイバー : コイツと互角に渡り合ったアーサー、どうなってるんだ(笑)
      プーサーの方ね(笑)
アーサー : すごい(笑)
薙切   : すごいなぁ……(笑)
      達成値は三桁目指そうぜ!(笑)
セイバー : とと、ライトカスタム忘れてた 66か
GM   : リマ「バスターで殴るのがジャスティス……そういうたぐいのサーヴァントだな、アレは」 フレグ「いいねぇ、ああいうのはロマンだねぇ!」
ランサー : きゃっきゃっ
セイバー : (ころころ) 66R+34@6 = [1,4,1,1,9,3,10,10,10,4,4,10,8,9,7,5,3,7,10,9,9,6,6,1,5,4,4,4,1,8,1,6,8,6,8,7,9,10,8,3,6,5,10,9,4,8,1,5,7,6,4,9,2,1,2,10,4,7,7,8,2,10,3,1,1,5][10,8,1,5,9,10,8,7,1,8,7,8,10,7,9,2,7,2,2,1,3,2,7,2,4,1,7,3,2,2,6,1,6,3,3][2,2,6,4,5,7,5,9,4,4,8,4,7,5,1,7,9][9,1,2,10,3,10,4][3,9,8][1,5]<クリティカル>+34 = 89
      ひくっ
薙切   : クリティカル値6にしてはまぁ、たしかに低め?
GM   : どうだろう
セイバー : バリアクラッカーなのでガード不可、装甲無視
GM   : 前回と同じコンボで
      《リフレックス》《神の眼》《アクティブソナー》
アーサー : どきどき
薙切   : さあ、邪魔をするのです! あーさー
アーサー : そうだねぇ
GM   : なんかあるんか。
アーサー : 《フラッシュゲイズ》
GM   : ええと、6個? 8個?
アーサー : -8個
GM   : 8個かぁ
     (ころころ)[2,10,8,9,3,2,4,8,10,1,3,1,8]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[9,10,4,10,8,3]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[2,9,4,4]=30 クリティカル !!
     (ころころ)[1]=31+9=40
      駄目だな。


 魔力(侵食率) ナキリ=94% アーサー=106% ランサー=79% セイバー=99%


セイバー : では、魔力放出
      「……吹き飛べ」
GM   : どんなに回避に優れているとはいえ、雷は避けられない。
      赤き雷が、工場中を駆け巡り、ヘリオガバルスを捉える
セイバー : (ころころ) 9D10+84 = [9,10,2,5,8,8,1,7,8]+84 = 142
アーサー : すごい
薙切   : おぉー
アーサー : 「……すごい、あまりにすごすぎる」
薙切   : あれ、セイバー侵食率いくつ?
GM   : ヘリオガバルス「――っ!!」
      駄目だ、HP140。まさかのワンパンかよ


 魔力(侵食率) ナキリ=94% アーサー=106% ランサー=79% セイバー=127%


ランサー : 「わぁすごい」
アーサー : という、ランサーのリアクションが見れない(笑)
セイバー : 千里眼でお見通しされてたのか(笑)
GM   : じゃあ、遠くのランサーに見えるレベルで天井を突き抜けて、空まで雷が(笑)
セイバー : おおー
      上手いつなげ方だ
      フルコンボで28なので鑑真に比べればリーズナブル
      アイツ35とか上がったし
薙切   : ぽやって見上げてる。
      キレイだなーって(笑)
GM   : んん。
      《蘇生復活》でHP1で復活。コレは戦闘続行のための復活ではなく、遺言的なもののための復活だお
セイバー : おお
      「ハッ! 俺(ローマ)の力、改めて軍師に示せたか。どうだ、マスター? 貴様のサーヴァントは『強い』であろう?」
アーサー : 「ああ、強いのはわかっていたが、ここまでとは」
GM   : ヘリオガバルス「――み、見事――」
      ヘリオガバルス「――賞品だ、持ってゆけ」G鯖が隣に現れ、ナキリの腕のアストラル体を置く
セイバー : 「そういう貴様も中々であった。伊達とは言えローマ皇帝の名を冠するに足る力を示せたものと褒めておこう」
      それをパシッと受け取り見送ろう
GM   : ヘリオガバルス「それはそれとて」
アーサー : 「存外しぶとい」(笑)
GM   : ヘリオガバルス「俺が倒れると――工場が崩壊するようになっている。早々に脱出するといい」
セイバー : 「うむ。こちらも用は済んだので長居するつもりはない」
薙切   : 脱出ゲーが始まった(笑)
セイバー : 「さらばだ」
      ではマスターを戦車に乗せて ハイ・ヨー する
GM   : ヘリオガバルス「出来るものならば、だがな」そう言うと、最後の隠し玉と言わんばかりに追加のGアサシンがカサカサカサカサと現れるよ
アーサー : 「ちっ、全く、しつこいな」
      まあ、突破あるのみ(笑)
セイバー : ジェノサイドモードで轢き潰そう(笑)
      演出できるならば、だけど(笑)
GM   : ふむ。
      ライダーが演出で倒そうかと思ってたが、それもいいなぁ。
セイバー : じゃあ二人でやるべ
GM   : ういうい。
セイバー : 二人は鯖キュア!
GM   : では、ライダーが先陣を切る。
セイバー : 「さぁて、有象無象がひしめき合ってるな」
GM   : フレグ「うち漏らしは任せるぞ、セイバー! 道は俺が切り開こう!」
セイバー : 「おお、ライダーのやつめ。張り切っている」
GM   : フレグ「あんな一撃を見せられてしまってはな! 英霊としての魂に火がつくというもの!」
セイバー : 「ハッ! 任せろ。貴様だけを働かせるのも気が引けていたところだ」
      「征くぞ、マスター。凱旋は声高らかに謳うものだ」
      では、戦車が雷火を纏い発進… したところでシーンカット? ランサーなきり組に?
GM   : ん、演出だけしちゃうかな。
ランサー : やっきゃっ
GM   : ライダーの形がぐにゃり、と変貌し、黒い波となる
アーサー : 「なにっ!?」
GM   : それが道を阻むものすべてを押し流し、蹂躙していく
セイバー : 「ほう」
GM   : フレグ「見よ。恐れよ。コレが貴様らが恐れた我らの形! 宝具解放――《病と呼ばれた侵略者》!!」
      うむ。騎馬民族を西洋人が人ではなく、病として呼んだ、ということですにゃ。
セイバー : 脳噛ネウロ思い出すな
アーサー : 「あれが、ライダーの宝具……サーヴァントの宝具とは本当に多種多様なんだな」
セイバー : 「全く… 欧州は俺(ローマ)の庭だと言うのに好き放題してくれたそうじゃないか」
      だが愉しそうに笑っておこう
GM   : フレグ「そうだったな、ローマも我々騎馬民族に脅かされたのだったな!」
セイバー : というか一番ボコられたのがローマよね…
      片方滅びる原因になったし…
GM   : 天敵と言っても過言ではないからなー


GM   : では、そんな感じで敵は蹂躙されていき。
      カメラはランサー組へ。
ランサー : 「楽しそうな気配がする」
GM   : 行動値同じだから、まだナキリの腕は戻っていない。19のランサーの演出やね
ランサー : アイアイ「」じ……
      ぶっしゅべいびー「」
      じ……
      うろうろ……
      とりま 牛ころせばいいかお……
GM   : 足から奪うか。
薙切   : 支援魔術うつよー
     ダイスは+6ね
ランサー : 前回殴ったの牛だった気がするお
GM   : ですね。
      前回牛くん殴られてたお
ランサー : 俺攻撃力ないから
      倒せるやつから倒すお
      なので牛に浸食腕のびー
セイバー : DXコングアックスが落ちてるお
ランサー : まだ100こえてねぇからましら使えないのよな
セイバー : きっと強いお
ランサー : アイアイがひろったお……
      王になったお……
GM   : そういや一人侵蝕率が落ち着いている……(笑)


 魔力(侵食率) ナキリ=99% アーサー=106% ランサー=79% セイバー=127%


ランサー : 電光石火 浸食腕 爪剣 コンセ 音速攻撃
      吼え猛る爪
     (ころころ)[5,5,7,1,2,10,9,1,1,9,7,2,6,9,7,8,3,2,10,4,5,7,8]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[6,10,4,3,6,3,10,3,5,2,7]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[6,2,2]=26+20=46
GM   : 回避はしない、というか、こいつは《竜鱗》で耐える系なんですよね 
ランサー : 吼え猛っているからどうにかいけるお……
      たぶん
      めいびー……
GM   : では命中して、ダメージをおくれー
ランサー :  (ころころ) 5D10+10 = [8,8,3,5,10]+10 = 44
      どすっ
GM   : げぶふっ
薙切   : おおー
アーサー : おー
GM   : これでダメージが80
      最大HPが80……
      ……80かぁ
      なんか、減らすスキルは、ないですか!
      ないですね!
薙切   : 言われましても(笑)
セイバー : アイアイ「」 じっ
GM   : では、そのまま、墜落していくお……
      悲しい目でキメラサーヴァントは君を見つめながら落ちていくお。
      かなーしそーなひーとーみーで見ているよー……
薙切   : どなどなどーなー
      で、乗ってたやつは?(笑)
GM   : だから乗ってたやつが悲しそうな瞳で見ていたお
      それは飛べないので……
      飛べないのだからキマイラに乗っていたのであって……
薙切   : 「うーん。成仏してね」手を合わせる
ランサー : かなしいお……
GM   : 墜落しながら、どこかのビルに追突しちゃうお
      どうする? 追撃して倒し切るか、パトラ回収するか、合流するかになるが
薙切   : 「あぁ、また被害が……。あ、でも女王様多分無事だし、あっちも元気かな?」
      女王様回収……が心情的には?
ランサー : 「大丈夫大丈夫 ビルつぶれたくらいなおせる なおせる」
      じゃあパトラ回収するお……
GM   : ういっす。では同じタイミングなので、ここでナキリの腕が戻るよ
薙切   : お、じゃあ、今戦闘終わってる?
アーサー : そっちはまだじゃないかな(笑)
薙切   : だめかー。戻ってるなら見える範囲だろうし、まだ落下中なら 
      ディメンジョンゲートでパトラさんを上から落とすという手が出来たかなと。そして雲でキャッチ(笑)
GM   : うむ。まぁ、《影走り》はあるのでキメラサーヴァントは壁をつたいながら追いかけてくるよ。
      ただ、ダメージは受けている模様。
薙切   : ほう。ともあれ私は待機です
      女王様回収に行く筋斗雲に乗ったまま待機!
ランサー : 「わぁ 野生」
GM   : 14のキメラサーヴァントは追いつくための移動で終わりかな。
      次のRにいっちゃおうかな
ランサー : セットアップはないお……
薙切   : じゃあ、待機で動くよ
GM   : ああ、じゃあ、ナキリの行動をどうぞ。
薙切   : 死神の瞳をキメサバに。


 魔力(侵食率)ナキリ=99% アーサー=106% ランサー=92% セイバー=127%


GM   : ういっすー
      腕が戻ったので魔術回路がフルに起動できるようになったお
薙切   : 「――あ。戻った。じゃあ、せっかくなので……」
      ……あ、でもうーん。いや、大丈夫だと期待して。
      メジャーでコンセ、死神の瞳、魔眼使いで。
      えとこれが5%あがって、ダイス事態は、12の、魔眼使いで3か
      あ、魔眼使いはコンボじゃない。さておいて
      そぉーい (ころころ) 15R+9@8 = [5,6,3,3,4,8,1,5,6,5,7,3,9,10,6][7,1,5]<クリティカル>+9 = 26
      しょぼい
      まあ、回避するなりなんなりどうぞ。
GM   : 回避ー
      邪魔するエフェクトとかある?
薙切   : ないよ
GM   : んじゃ、回避
     (ころころ)[1,3,4,10,5,2,3,9,1,6,10,3,9,9,1,4,6,9,2,8,7]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[9,1,1,2,9,6,7,2]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[1,3,5]=25+9=34
      回避得意マンなので、避けたお。ナキリの視界から隠れるように、ビルの影から影へ渡り歩いて、接近
薙切   : 「――あ。失敗しちゃった」
      「まぁいっか」


 魔力(侵食率)ナキリ=104% アーサー=106% ランサー=92% セイバー=127%


薙切   : これで終わりだね


**VS! 二つの戦場 3R


GM   : では、改めて3R目のセットアップ。なんかカリスマ使っても攻撃できない状況が続くお、こっち……
      というわけで偽カリスマ使っておくー
      ランサーがなくて、ナキリは?
薙切   : ないぉ
      なのでランサーからだね
アーサー : ……気配遮断した奴らはこのまま消えておくのかな(笑)
薙切   : 飼い主のもとへ戻るんじゃない?
GM   : 消えておくというか、工場に潰されて死んだお……
薙切   : ひ
GM   : それはそれとして、どうする? もう最後になるだろうし、ジェネシフトとかしとく?
薙切   : マイナーだっけね
GM   : うむ
ランサー : しておくお
      2個しておくお
      (ころころ) 2D10+92 = [7,6]+92 = 105
GM   : お、いいところだね。
セイバー : ナイスナイス
ランサー : で さっきのにましらくわえて
薙切   : おっと。私の支援魔術うつね
      +6してくださいな、ダイス
      あ、違う。100超えてるから
      +8だ


 魔力(侵食率)ナキリ=109% アーサー=106% ランサー=92% セイバー=127%


ランサー : でもましらでマイナス5なんで+3だおね
      で 100こえてるからスキルレベルあがって
     (ころころ)[2,1,10,5,5,2,10,6,8,2,4,4,10,4,1,3,7,10,9,3]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[5,10,1,2,2,4,6]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[10]=30 クリティカル !!
     (ころころ)[2]=32+20=52
GM   : では回避
     (ころころ)[5,10,9,4,7,5,8,4,2,1,3,3,8,2,3,1,3,6,8,1,5]=10 クリティカル !!
     (ころころ)[1,2,8,7,8,3]=20 クリティカル !!
     (ころころ)[1,1,4]=24+9=33
      駄目だ。
薙切   : ときの棺を使うまでもなかった
ランサー : (ころころ) 6D10+39 = [10,4,4,4,9,7]+39 = 77
      1シナリオ1回のスキルでこれなんで 根本的に火力見直す必要ありそうだお
薙切   : 常時火力がちょっと物足らない感じだねぇ
GM   : ビルの間を駆け回り、君に飛びかかろうとしたキメラだが……
      見事にカウンター気味に、一撃が
      まぁ、支援の差も大きいからなぁ、セイバーとは
      そのまま落下して……ここでHPが0になるかな。
薙切   : ふふふ……←クリティカル値、一応下げれるのを思い出した奴。
      ふふふふ……
GM   : 駄目だこのマスター。
薙切   : えへへ(笑)
セイバー : 実は俺、支援がなくても自己完結型で安定してるので
薙切   : うっかり!
セイバー : マスターの支援の影響はランサーのが大きいかもね(笑)
GM   : では、戦闘は終了かな。とどめを刺しに行くか、回収を急ぐか、だな
薙切   : 回収でいいんじゃないかな。
      棺残ってるし。
ランサー : こく
GM   : ういっすー
      では、回収を急ぎ、パトラのもとにたどり着くと
薙切   : 「女王様! 大丈夫?」
GM   : 50体ほどのGアサシン+野良魔術師が
      パトラを取り囲み――膝をついているところであった
薙切   : 「おおー……流石女王様」
      ぱちぱちと拍手
GM   : パトラ「まったく。妾相手に、質ではなく、数で押し切ろうというのが、間違いだと思うのだわ」
      パトラ「手駒の補充も出来たし――ナキリ、貴方も腕を取り戻したようね」
薙切   : 「うん。戻ったみたい」
      頷いてぐるんぐるん回す
ランサー : 「よかった よかった」


アーサー : 仕掛けてきたりして
GM   : 実際令呪の縛りは今この瞬間説けたので
薙切   : セイバー組ならともかく
GM   : 「カエサルぅぅぅ!!」言いながら襲ってきてもおかしくないのだお
薙切   : こっちなら喧嘩売らない限りは控えるんじゃないかなぁ
アーサー : カエサルが居るでしょ
薙切   : カエサルいないよ
      いたらどうにも衝動が収まらんっていうんで、君たちに預けたでしょ(笑)
アーサー : ああ
セイバー : アーサーが持ってるね(笑)


GM   : パトラ「ま、これで同盟も終わり。貴方達がアレを持っていないから耐えられているけれど、本来妾はローマ絶対殺すウーマン」
      パトラ「……いや、戦略的に言えば、アサシン倒すまでは一緒にいたほうがいいのはわかるんだけれどね」
薙切   : 「そうだったね……」しゅーん
      「まぁ、仕方ないよね」
ランサー : 「生前の因縁だけはどうにもな」
薙切   : 「ただ、その……出来れば、アサシン倒したら一度この儀式を停滞させたいなぁって思うの」
      「そしたら黒幕がジレで何かしてくるかもしれないし」
GM   : パトラ「そうねぇ。妾はアサシンに対してはどうにも手が打てそうな気がしないの。だからアサシンではなく、アーチャーを探すわ。まだ所在が分かっていないのよね? 所在どころか影も形も、というレベルで」
薙切   : 「うん」
      「他の人もまだ見てないみたいだね」
GM   : パトラ「何かしらヒントを見つけたら連絡くらいはしてあげるわ。お代にカエサルくらいは要求するかもね」ウィンク
薙切   : 「……嫌がらせレベルなら……?」


セイバー : ストレスでカエサルの髪の毛が薄くなってしまう…!
      ※もともと薄いです
GM   : もともとハゲだお
薙切   : 足の裏をヤギにナメナメとか……
      すっげぇ痛いらしいけど
      ※拷問です
アーサー : まあ、その局面だと、カエサルもルーラーに戻ってるから、それもありかもな>お代はカエサル
薙切   : セイバーが嫌がりそう(笑)


薙切   : 「――あ、それと! さっきは助けてくれてありがとう」
      にぱっと微笑んで頭を下げる
GM   : パトラ「同盟者なのだから、例の必要はないわ。妾とて、貴方に命を救われた身。いえ、命を奪われるならまだ安い。奴隷の身になるところだったのだから」
ランサー : 「まぁ その辺は本人ら同士で決めてもらおう」
薙切   : 「それもそうだね」
GM   : パトラ「では、ローマが戻ってくる前に、妾は失礼するわね」指パッチンすると、チャームされたGアサシンたちがスクラムを組んで、騎馬戦の馬みたいになって、パトラを乗せてえっほえっほと走っていく
薙切   : 「またねー」
      手をフリフリ
GM   : パトラちゃんは騎馬の上で仁王立ちで去っていくお……
薙切   : 「うーん。体幹が鍛え抜かれている……」
GM   : ファラオ流美容法を駆使すればこんなものだお
ランサー : ノシ
GM   : では、そんなところで全員合流しちゃう感じかなー
G      まぁ、シーン切って合流で1シーンにするか
セイバー : まぁ多分俺(ローマ)は嬉々としてパトラさんと罵り合って殺し合おうとするのだろうが(笑)
      黒幕の思惑に乗りたくないからナキリの提案に乗っておこう(笑)
薙切   : あいさー
GM   : では、クライマックスは終了。


*08-04.バックトラック


GM   : バックトラックしちゃいますか
薙切   : ロイスとらなかったな……(笑)
ランサー : こく
薙切   : PC間ロイスすらなかったからねぇ……
アーサー : ナキリにロイスをとって3個でいいかな(笑)
薙切   : 感情は?(笑)
アーサー : 大馬鹿/馬鹿
薙切   : そんな感情はない(笑)
      あと、それはどっちもネガティブである


 魔力(侵食率)ナキリ=109% アーサー=106% ランサー=119% セイバー=127%


薙切   : そういえば
      シナリオロイスは、ランサーだったかな
ランサー : PC、3人とカエサルと
セイバー : じゃあこっちも3人 カエサル ライダー パトラ で
ランサー : パトラと猿共に
アーサー : (ころころ) 3D10-106 = [2,3,9]-106 = -92
      キレイ
セイバー : これで6個か
      (ころころ) 6D10-127 = [7,3,9,3,8,8]-127 = -89
      よしよし
薙切   : 私はランサーに信頼○/不安かな
      私なんかがマスターでいいんかなーと。
      というわけで戻りまーす。3つあればいける
      (ころころ) 3D10-109 = [8,3,1]-109 = -97
      ふぅ。いい感じ
アーサー : 危険が危ない(笑)
       いいかんじじゃねー(笑)
薙切   : 2個でも良かったかもしれない、と思ってはいたが(笑)
GM   : 俺なら4個振るところだなぁ。
ランサー : (ころころ) 7D10-119 = [2,2,5,10,2,10,3]-119 = -85
薙切   : 問題ない帰り方さ
GM   : 全員問題ないですね。EDは……ちょっと長くなるかもなので、ここでカットして、経験点だけ配布しちゃいますね。全員満額なので50点配布しときます
薙切   : わーいたくさんだー!
      あ、GM
セイバー : おー
GM   : ん?
薙切   : なんかこの先も使わないと思うので因果歪曲を他のに差し替えてもいい……?
GM   : まぁ、使ったことがないエフェクトのリビルドは認めますよん
薙切   : わーいわーい
アーサー : 気配遮断避けに《光と闇の眼》をとるかなぁ
GM   : まだ出てくるものねぇ、第2世代以降が
薙切   : 使い捨てにするって言ってたしねぇ。古いのは


以下メモ


セイバー : では相談中に申し訳ないけれど
GM   : まぁ、PCは知るよしはないが
セイバー : ちとパソコン重いので再起動… しようと思ったら軽くなったな
GM   : あら
薙切   : 良かったね
セイバー : でも更新データあるのね
セイバー : じゃあさっさと更新しておくかな
セイバー : というわけで失礼
セイバー : 経験値50使ってあれこれ考えておきまする
アーサー : へい
GM   : おちゅん

GM   : ランサーは火力アップか
薙切   : えーと斥力障壁が現在4で、グラビティが4。斥力障壁が追加でえーと5が最大から1のピュアだから+2だから、3あげれて、グラビティが上限3だから、5にできるから1挙げれる……
GM   : ところでKOKOさん。配布したスキルってメモってあるかお?
ランサー : 槍とかならはりつけてあるお?
GM   : あー、えー
GM   : 個別のスキルを配布したんだけれど……アレ、ごめん、見せてなかったっけ?
GM   : 宝具とかと一緒に……あれ?
ランサー : 雲とかならメモってるお
GM   : 斉天大聖孫悟空
GM   : クラススキル
GM   :  
GM   : ・対魔力B
GM   : あなたは達成値25以下の<RC>技能によるダメージ、効果の影響を受けない。自身が望む効果は受ける。
GM   :  
GM   : ・騎乗C
GM   :  あなたは<運転>技能判定の達成値に+5する
GM   :  
GM   : ・神性A
GM   :  あなたが与えるダメージに+15する
GM   :  
GM   :  
GM   : スキル
GM   :  
GM   : ・神仙A
GM   : タイミング:オート 対象:自身
GM   : 射程:至近 侵蝕率:2 最大レベル:5
GM   :  
薙切   : 固定値デカ力たかぁい
GM   :  あなたのHPが0になったときに使用する。あなたのHPを[LV]D10回復する
GM   :  
GM   : ・闘戦勝仏A
GM   : タイミング:オート 対象:自身
GM   : 射程:至近 侵蝕率:3 最大レベル:3
GM   :  
GM   :  あなたが行う白兵攻撃の判定の直前に使用する。判定のダイスを+[LV×3]する
GM   :  
GM   : ・天下無双B
GM   : タイミング:オート 対象:自身
GM   : 射程:至近 侵蝕率:5 最大レベル:1
GM   :  
GM   :  あなたが行うダメージロールの直前に使用する。使用時にあなたはHPを[n]点失う。あなたの攻撃力を+[n]する
GM   :  
GM   :  
GM   : 宝具
GM   :  
GM   :  
GM   : 如意金箍棒
GM   : 種別:白兵 技能:<白兵>
GM   : 命中:-1 攻撃力:8
GM   : ガード値:3 射程:至近
GM   :  
GM   : この武器を装備中以下のエフェクトを追加取得する。
GM   :  
GM   : 《宝具開放:槍》
GM   : タイミング:オート 対象:自身
GM   : 射程:自身 侵蝕率:3 最大レベル:3
GM   :  
GM   :  取得時にエフェクトを1つ選択する。選択したエフェクトを使用する判定の直前に使用する。
GM   :  その判定のクリティカル値を-1する(下限値4)
GM   :  このエフェクトは1シナリオに[LV+1]回使用できる。また、このエフェクトは侵蝕率によるレベル上昇の効果を受けない。
GM   :  
GM   :  
GM   : 《如意金箍棒》
GM   : タイミング:オート 対象:自身
GM   : 射程:自身 侵蝕率:3 最大レベル1
GM   :  
GM   :  あなたが行う白兵攻撃の射程を視界に変更し、対象をシーン(選択)に変更する。1シーンに1回使用可能。
GM   : ちょっと長いけれど、これ
GM   : なんか使ってねーな、って思ってたんだが
GM   : もしかして俺、やっちまいました?
ランサー : あれ でもこれ次からじゃないのかお
ランサー : スキルレベル取得してないから0なんだお?
ランサー : だから今回ので取得しようと思ってたお
ランサー : どこぞのランタンも宝具使ってないのそれが理由だお
薙切   : 自動で配布じゃないのん?
ランサー : 最大レベル3ってかいてるし 1個も取ってない扱いじゃないのかお
GM   : あ、ごめんよ、スキルレベル1で配布なんだお。Dロイスのものと一緒で
GM   : ごめんよー、ごめんよー
GM   : まぁ、霊基再臨しないと使えないのはそれっぽいけれど(笑)
ランサー : いや こっちもすまないお
GM   : というわけで、ランサーは強化されたお。次回のBBS作ってそこにテキスト貼っておきますねー
ランサー : 次から使うお……すまないお……・
薙切   : よし。出来た
薙切   :  一話経験点 50点
薙切   :    グラビティガード4→5  5点
薙切   :    斥力障壁    4→7 15点
薙切   :    因果歪曲→魔人の盾1
薙切   :            1→3 10点
薙切   :    魔術礼装    2→4  4点
薙切   :     障壁
薙切   :     対象増加
薙切   :    孤独の魔眼   1→3 10点
薙切   :    死神の瞳    1→2  5点
薙切   :                    計49点 あまり1点
薙切   : ダメージ0にできる上に、孤独の魔眼回数増やしたよ!
薙切   : ……死神の瞳はやっぱりやめて置くかなぁ……
セイバー : ただいま
セイバー : 今回は早かったにゃー
薙切   : おか
GM   : おかおかりん
セイバー : 1時間は戻れないことを覚悟してた(笑)
GM   : 早かったお。
薙切   : ふふふ・・
薙切   : 1d10+21/+24、斥力障壁で
薙切   : カーンできるぉ
GM   : リンQが落ちている間に、俺のミスが発覚して、ランサーが配布スキルを使用できてないバグが露見したお……
薙切   : これで自分に二重がけが要らなくなるぉ……
GM   : 侘び石案件だお……
セイバー : なんてことだお…
セイバー : 詫び石だお…
セイバー : 運営「じゃあ5個あげるね…」
セイバー : したのかお…
GM   : 聖晶片かお……
GM   : まぁ、なんか詫び石代わりに、スキルでも強化するか
GM   : FGO運営とは違うのだよ……サリエリちゃんの強化はなぜああなった……
薙切   : 宝具強化単純な火力アップで喜ばれたのに
ランサー : いや 俺の勘違いだお……
ランサー : すまぬお……
薙切   : うし。更新したよー
GM   : おつ
GM   : さて、んじゃま、こっちは落ちておくか
GM   : おちゅかれぃ
セイバー : おつ
ランサー : み


*リンク
 1.[[プリプレイ・オープニング>/fatedx01_01]]
 2.[[ミドル1~4>/fatedx01_02]]
 3.[[ミドル5~6>/fatedx01_03]]
 4.[[ミドル7~9>/fatedx01_04]]
 5.[[ミドル10~13>/fatedx01_05]]
 6.[[ミドル14・15>/fatedx01_06]]
 7.[[ミドル16・17>/fatedx01_07]]
 8.[[クライマックス>/fatedx01_08]]


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