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dx_s02_06 のバックアップソース(No.1)

[[dx_s01]]
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*6.クライマックス直前

GM   : というわけで、洋館にたどり着きました。
      案内人が扉を開けると大きな玄関ホールっぽい場所に、三人の人物がいます。
      広間の真ん中に椅子に座って気絶しているっぽい裕紀。
      その横に、ライバルこと、金本と協力者こと長谷部がいますね。
紫堂   : 実は黒幕でしたなヒロインはいなかったんですね!
GM   : 金本はまるで仙女みたいなふわふわした羽衣?なんだろうあの布切れ
      まあ、あんな感じのをまとわせています。
      長谷部は…… 最後くらいは違う姿になりたいな、という気持ちで
      えー。茅原さん1d10を(笑)
茅原   : (ころころ) 1D10 = [7] = 7
GM   : またかよ
      もう一回ふり直しで!
      なんで毎回毎回
茅原   : (ころころ) 1D10 = [8] = 8
GM   : なんで同じ出目の枠だすの!?(笑)
      それも同じだよ!(笑)
      もう仕方ないから1d2でどうぞ!(笑)
茅原   : (ころころ) 1D2 = [2] = 2
GM   : なんで無口な、が毎回でるの!?(笑)
      四回目だよ!?(笑)
      毎回同じなのなんで?(笑)
      あ、いや連投したところがあるから、実際は3だけど。
茅原   : www
GM   : えー。長谷部さんは、和服を変えてゴシックな感じの服装で。
       ロリータではない
風見   : 喪服っぽい感じだろうか。
GM   : うーん。まあ、フリルはあんまりないが真っ黒けな感じではあるんだけど……
      喪服というには装飾が多い感じ……かな?
      ボタンとか襟とか
紫堂   : フルーツバスケットの毒電波な人みたいな?
GM   : ああ……近いかな?印象としては
風見   : 日本ではロリがつかないゴスって滅多に見ないよなぁ。
GM   : 見ないねー
      流行りだからねぇ
      まあ、さておいてシーンを始めよう(笑)
アニエス : はい
風見   : はい。


風見   : 「竹内さんと長谷部さん……に、電話を掛けてきた青年か。」
GM   : 長谷部「あぁ……茅原さんまで来てしまったのですね」
茅原   : [残念だよ長谷部さん。君を捕縛しなければならない日が来るとは]
GM   : 長谷部「こちらこそ残念です……きっと貴方なら、わたくしの理想で安らいでいただけると思いましたのに……」
      金本「おー。紫堂もいるじゃねぇか。よぉ? 俺の下につく気になったかぁ?」
紫堂   : 「んだ……よ、ここにいやがったのか」
      「予定とは違ったが予定通りになったな、俺はお前にカチコミをかけるつもりだったんだ」
GM   : 金本「ん? なーに? 俺を探してたの? うっわ、きっもちわるいなー?」ケラケラと笑う美人


紫堂   : 最初の予定通り!
GM   : まあ、ある意味そうだね(笑)
紫堂   : (情報収集の過程で)散って逝った不良達(の財布)に掛けてお前を倒す!
見学者  : ΦΦ

アニエス : 「ふうむ。何をしようとしていたのか、是非とも教えてくれないかな? 興味があるんだ!」
茅原   : 「私も動くときは動かねばならん……こうして若者が真実にたどり着いてくれたのだ」
GM   : 長谷部「えぇ。汚らわしい人間なんていない、動物の楽園を作りたいのです!」キラキラー


GM   : ところでさ、この人のEロイス使い忘れたんだけど
      どうしたら良いと思う?(笑)
茅原   : 実はこのシーンEロイス使ってたんだよ!でもいいし(笑)
      今使って意味あるならアクション無視して展開してもいいのでは
GM   : それがねぇ……


 Eロイス
  おぞましき認識 世界のすべてが醜い。イベントチャートを決定したあとに使用する。
  イベントの内容はそのままに、トラップイベントだったことにする。
  トラップの解除難易度は+1d10される。


GM   : なんですよね……
      この人、エンジェルオルクスだから、人の嫌な所ばっか見続けちゃって
      動物なら本能のままで美しいわっていう人だから……(笑)
      トラップイベントいまさらやってもいみがにゃーい☆
茅原   : それで狙われてたのか(笑)
GM   : なんかいいのある?(笑)
風見   : 馬鹿野郎!動物だって汚いに決まってるだろうが!(そうじゃない
GM   : だから、RBの動物増やしたら知恵もあるし、よい社会作れちゃうんじゃない?じゃない?って実験しまくってた
      ほら、本番の動物虐めたくないから
      まずは人間で実験しないとね☆っていう人(笑)
アニエス : なるほど??
紫堂   : 知恵あるものは皆醜いんだよなぁ
茅原   : まあトラップはミドルであった気がするし、それがそうだったことにするか……すっぱり忘れよう(笑)
GM   : なんか適当なEロイス見るか……ちょいまって
      おし。決めた
      すまない。話を進めよう
アニエス : では語ってくれたまえ!


GM   : 長谷部「えぇ。汚らわしい人間なんていない、動物の楽園を作りたいのです!」キラキラー
アニエス : 「ん?」
GM   : そして、滔々と先ほど説明した内容のことを演説します(笑)
風見   : 「そんなことのために竹内さんを含む多くの人間を傷つけ死に至らしめたというのですか……?」
      理解できないといった顔で。
GM   : 長谷部「なにか問題が? 人間なんてぽこじゃか生まれるじゃありませんか。ろくでもない者の方が圧倒的に多いですわ」
アニエス : 「なるほどなるほど。君は人間という存在に心底失望しているのだね」
      「だが君自身も人間だろう?」
風見   : 「普通の人よりも裏側を見やすい立場であったことが人間に失望する理由であったことはうなずけます。ですが、それでも人々のために努力できる立派な人たちのおかげでこの世界の平穏が保たれていることもまた知っていたはずでは?」
GM   : 長谷部「まぁ、仕方ないですね。わたくしも、別に清廉潔白ではありませんし。のぞみの世界を作ってから命を立つのもやぶさかではありませんわ。ただ、楽園を守る必要もあるので……難しいですねぇ」
      長谷部「申し訳ないですけれど。わたくしには、人の醜さしか見えないのです。辛いのです。エゴであることは十分承知で、わたくしはわたくしの理想の世界を作るために生きているのです。誰だって同じでしょう? それが人とわかりあえるかどうかが、違うだけで」
      金本「――とまぁ、ぶっとんだ思考が面白かったんで手伝った。割と楽しい」
      どやっと決める美人
紫堂   : 「なるほど……とりあえずテメェらをボコれば解決ってことだな」頭から煙
アニエス : 「なるほどなるほど。つまり我々がネズミをモルモットとするように、君は人間を実験体に使っていたと」
茅原   : 「ふむ、立場上UGNに所属するカブズ(アニマルオーヴァード)や彼らのコミュニティと接触することも多いのでひとつ言えるのは」
      「彼らには彼らのしがらみがある。知性を得たことで元の群れにいられなくなるものもいる。……まずは、彼らと理解し合うべきだったね、君は」
GM   : 長谷部「それならば、わたくしが彼らの楽園を――箱庭と呼ばれようと守り、作るだけですわ」 にこり
風見   : 「なるほど……エゴということは分かっていて止まる気が無いのは分かりました。」
紫堂   : 「テメェらが居たらガキ共が気持ちよく疾走れねぇ、俺にはそれだけで十分よ」
アニエス : じゃあ支部長……説得できるんじゃないかな!
風見   : 「申し訳ありませんが、貴女の自分勝手な絶望で誰かが犠牲になることは認められません。」
      「UGNチルドレンとして、竹内さんに日常を取り戻すよう頼まれたクラスメイトとして、貴方方を討ちます。」
      と、武器を演出的に用意します。
アニエス : 「しかし竹内さんに長谷川さんの望みを満たすような能力があるのかい? そちらも興味深いね」
GM   : 金本「あー。竹内ってこの子だよね。いつまで寝たふりしてるつもり?」
      と、そっと気絶していると思っていた彼女の肩に手をおいて囁くとばっとそれを払って、君等の方へ走ってきます。


風見   : あ、拘束とかされてないんだ。
GM   : うん。
      なにせゲーム感覚の男だから……
      舐めプです


GM   : 裕紀「遅い。吾に変わってなければ、裕紀の心が壊れていたぞ!」ぷんすこして
風見   : 変な属性盛って来たなぁ。
アニエス : 「おや?」
茅原   : 「共生型レネゲイドビーイング……顕在しているのか」
GM   : 裕紀「吾はまぁ、いわゆる二重人格の裕紀の守り手みたいなものだ。常に不安定ですごい困ってたんだぞ」ぷんすこ
紫堂   : 「なんか雰囲気がちげーとおもったら変なやつか」
GM   : 裕紀「せっかく安定しそうだと思ったら、爆破事件が起きるし……なんだ!この街は呪われているのか!!!」
風見   : 「よくあることですから気にしないで、どうぞ。」
紫堂   : 呪われてるのは君かなって……


 酷い(笑)


風見   : 「そんなことよりも今は身を隠していてください。ここは今から戦場になります。」
茅原   : 「爆破事件も君たちの仕業だったのかね。実験体の確保とは無関係に見えたが」
GM   : 裕紀「それが裕紀の友の言う言葉か!!」
      金本「あー。邪魔なヤツが来てたからさー。うっかり関わって捜査されても面倒じゃん?だからボンってやった。特に思うことはないなぁ」 けらけら
茅原   : 貰い事故だったのか薬王寺さん……
GM   : はい……
      なんか勢いで出てきたから……
      そうせざる得なかったっていうか……
      霧谷さんが出ても同じくもらい事故だったことになる……


 ひどい話もあったもんである。
 全てシナリオクラフトのお導きとも言う。


風見   : 「割かし切羽詰まった状況なんで細かいことは後で話しましょうね。」どうどうと宥めつつ。
GM   : 裕紀「む。いいか、吾が抑えているうちに終わらせよ!あと、日常の続きを所望する!後日ちゃんと埋め合わせをするように!」
      といいつつ、君らの後ろ、洋館の入り口扉の後ろあたりに隠れる
アニエス : 「ふむ。興味深いね」
紫堂   : 「ほう、よく分かってんじゃねぇか」
      「日常ってのは大事だ」 (不良視点の)
      「ガキどもの日常のついでになんとかしてやるよ」
GM   : 裕紀「うむ。頼むぞ。抑えが聞かなくなると、吾もバーサーカー化して多分戻れん」
      金本「――で、話は終わったー?」
      へらへらと笑う美人。
      美人ッテ設定だから主張しないといけない今日このごろ。おげんきですか……
風見   : 結構気が長いね君……。
GM   : だって、ゲームには茶番がつきものだから……
      長谷部さん的には茅原さんが逃げなきゃいいかなって。
       もう丁度いいから捕まえて、楽園のいち員一号にしようかなって……
茅原   : ひ
紫堂   : うちはもうええけど他の人はどうかな?
風見   : ええよー。
茅原   : ゴーサイン!


茅原   : 「さて、その余裕はすでに事は為し得ているという認識からだろうが……」
      「それで止まる人材ばかりでもない。……もういいだろう。責任は私が持つ。思う存分やってくれたまえ」
アニエス : 「吾くん。君はなんというか、長谷川女史の願いをかなえられるような特異性があるかい?」
GM   : 裕紀「多分無いと思うぞ。吾はちょっと銃が作れるくらいじゃな」
      長谷部「あぁ、ソレはレネゲイドビーイングが発生した原因を検証するのにほしいだけですので。どうしたら、人為的になってくれるか、なかなか良い教材ありませんし」
アニエス : 「ふむふむ。なるほど……じゃあ戦う必要はそんなにないと?」
GM   : 長谷部「ソレをくれるなら、わたくしは別に」
      長谷部「楽園ができてから茅原さんには招待状をお送りいたしますね」にこり
茅原   : ヒェ
GM   : 金本「えー。つまんねーじゃん。そんなの」
風見   : そうだそうだー。
GM   : 風見くん……(笑)
      紫堂君がいうならまだしも(笑)
風見   : 後は戦うだけだと思ってたらお預けが長いんだ(笑)
アニエス : 「私としては君たちのほうに固執する理由がないと思うんだがね……まあ言っても通じないからこそのジャームか」
GM   : 長谷部「失礼な。わたくしは正気です」
      金本「まー。もともとイカれてたら、ジャームも何もねーよな」肩をすくめる美人
紫堂   : 「うだうだめんどくせぇ奴らだなぁ」
      「ボコって解決するならそうした方がはえーじゃねぇか」
GM   : 金本「お。良いこというねぇ。俺も実際のとこ、そう思ってる。そろそろ遊ぼうぜ?」
アニエス : 「そうだね――――それでは始めようか」
GM   : 金本「よっしゃ! いっちょ遊ぼうぜぇ!!」
紫堂   : 「ノってるところ悪りぃが」
      「テメェらまとめてここで行き止まりだ」
      二つ名並感


GM   : ということでバトル始めましょうか(笑)
      あ、金本の羽衣は、従者です。ご了承ください
      では、その当たりで
      どんっ!と二人から圧力が発せられ――
      衝動判定のお時間だ!
      目標値は8だ! がんばれ!
紫堂   : 高いなぁ
茅原   : (ころころ) 5R+1 = [2,7,7,9,7]+1 = 10
      成功
アニエス : (ころころ) 3R+1 = [1,10,8][2]<クリティカル>+1 = 13
      おっと成功
紫堂   : (ころころ) 3R+1 = [3,9,6]+1 = 10
      せえええふ
風見   : (ころころ) 4R+1 = [6,7,1,8]+1 = 9
GM   : おー。皆無事ですね
      では侵食率も上げてね
風見   : (ころころ) 67+2D10 = 67+[8,1] = 76
GM   : ……あ。そうだ。バトルが1Rあったから、Eロイス効果のHPを増やしておこう
茅原   : (ころころ) 2D10+75 = [9,4]+75 = 88
      ぎゃー
紫堂   : (ころころ) 75+2D10 = 75+[9,4] = 88
茅原   : なんなの75組、仲良しか(笑)
紫堂   : 嬉しくない(笑)
GM   : (笑)
アニエス : どうか高い目が出ますように!
      (ころころ) 2D10+54 = [9,5]+54 = 68
      よし。まあまあ。
GM   : アニエスだけ喜んでる(笑)
アニエス : いくらなんでも低すぎたからね!
茅原   : ちなみに侵蝕率が足りないと思ったらマイナーでジェネシフトとかもできるからね
アニエス : 移動に使いたい派なんだ。


*6-1.VS! クライマックス!1R







 侵食率 風見76 紫堂88 茅原88 アニエス68


GM   : これであってますか?
風見   : あい。
紫堂   : 後8くらい低いです(虚偽)
GM   : 虚偽は不可(笑)
GM   : では時間が時間なので今日はここらで終わりにしようか。
GM   : ごめんね。長引いて
GM   : 申し訳ない
アニエス : 了解ー
茅原   : おつかれさまでしたー
アニエス : ちなみに相手のIVは?
GM   : えーと
GM   : 金本18,従者21、長谷部12ですね
GM   : 茅さん以外は勝てないね
風見   : まぁ却って都合がいい。
茅原   : はっや
紫堂   : 余裕で無理
茅原   : まあでもよく考えたら
茅原   : 私の時もラスト1個前はボスの語りだけで終わったよね(笑)
茅原   : シナリオクラフトゆえの設定のしわ寄せ!
風見   : ボスですら自分の行動の説明がつかない・……それがシナリオクラフト。
GM   : 仕方ない。それがシナリオクラフト……!
GM   : というわけで
GM   : えぇと次回は来週土曜でよろしいです?
茅原   : はい
茅原   : 例によって金土でもかまわないっちゃ構わないですが
紫堂   : 金土決着もいいね
GM   : 他の人次第っすね
GM   : 予定が合うならやってもいいが
風見   : おなじくー。
アニエス : いいよ!
アニエス : 金曜日はいまのところ空いてます。
紫堂   : 汚南慈苦
GM   : んじゃ
茅原   : いけそうね
GM   : 来週はキンドで演る予定でー
GM   : ログ用意するのが大変そうだ(笑)
GM   : では、本日はこれまで!
GM   : お疲れ様でーす

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