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dx_ex01_03 のバックアップ(No.1)


リプレイリスト

シナリオクラフトEX/悪夢を破れ!

ミドル1

アリス  : ところでGM
      私のOPなのだけれど
      あれは、あそこで覚醒したの?私
GM   : んー、そこはご自由に、レネビという特性上生まれつきと言えばそうなんだけど
アリス  : ああ、いや、意識が覚醒したの?って話
      そうでないならなんであそこにいたんだろうなぁって
GM   : そうだね
      それ以前の記憶はないと思う
アリス  : なるほど
      変なところで目が覚めたのぅ……(笑)
GM   : いちおうヒロインがああいう行動にでた理由とかも思いついたので
      たぶんそんな感じ

GM   : ※つまり、前回の時点では何も考えてなかったのである<思いついた
リーリエ : まぁよくある(笑)
アリス  : おい(笑)

ミドル1-1.合流

GM   : さて、このシーンでは全員集合となりますのでみなさん登場、侵蝕率は2固定なので上のに全部2足せばいいか

 侵蝕2 アリス41 リーリエ36 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10

アリス  : うん?
      1シーン1つづじゃないの?
GM   : 何が?
アリス  : 侵蝕率上がるのって
      1シーン1じゃなかったのかなって
有語   : 今回は特別なシーンだから2,とかかな?
GM   : 1シーンにつき固定値で、シーン数の進行や状況によって上昇していきます
      OPは最初だったので1、ここからミドルなので2
アリス  : なるほど。ミドルから2なのか
GM   : まだまだ上がる可能性はあります
アリス  : はーい。わかった
有語   : 情報収集でのんきしてたら侵蝕率で殺されそうだな……。

GM   : さて……カメラはリーリエから行きましょうか
リーリエ : ひとまず、メイドはメイドを助けてほしいーっすー!(笑)
ライカ  : 助けると書いて現世からの開放?

 それは悪役がいうセリフではなかろうか(笑)

GM   : おっちゃんの裏切りによりこの街の支配者、エリザベート・ブラーシュの前に連れて来られたリーリエ
リーリエ : メイドはまだまだ現世にいたいっすよー!(笑)
ライカ  : おっちゃんは開放されたけどね

 しかも自分の息子の手で。
 世界はえげつない。

GM   : ここは街の広場の1つで、周りにはガス灯が点っていてそこそこ明るい
      なんぼ田舎でも電灯だったんだけど、エリザベートに支配されてからこういう後シックな感じに改造されてるんだよね
      ゴシック
アリス  : 趣味で変えられたんだね……?
リーリエ : えーい!ケバオバの趣味はどーでもいいっすー!
GM   : エリザベート「あら、どこかで見たような……まあいいわ。ひさしぶりに生きの良さそうな子ね」
      リーリエに手を伸ばしながら
リーリエ : 「メイドに手ぇだしたら噛みつくっすよー!」ふしゃー!
ライカ  : これは野生のメイドですね……
リーリエ : 野良じゃないっすよ!相手が敵なだけで!(笑)
GM   : エリザベート「それに覚醒済みかしら。暴れられても困るし……ちょうど役者も揃ったようね」
      ぱちりと指を鳴らすと……急速に力が抜けていく
リーリエ : 「うにゅぅ……お眠には早いっすぅ……」ぐったり
      急募!メイドを救出するナイスガイ&ガール!
アリス  : ごめん、私、か弱いから……でろと言われたら出てもいいけど……
GM   : Eロイス:超人の牢の力ですね。常時以外のエフェクトが使用不可能になります

 出たところで無力になるやつ(笑)

GM   : そして一方、アリス
      アルフレッドとヒロインから逃れて街を彷徨うあなたですが
      そこかしこにあーうーとうめきながらうろつく人がいたり
      人影が見えてもきつく扉を閉められていたりと、あてどもなく彷徨っています
アリス  : 子供姿でめそめそしながら歩いてる感じかなぁ
GM   : そうすると少し先の広場でなにやら言い争うような声が……
アリス  : じゃあ、びくっとしてこそっと覗くかな。物陰に隠れつつ
GM   : メイド姿の少女に迫る夜会服の女性がいますねえ
アリス  : ひぇってする。
リーリエ : へるーぷ!
アリス  : まあ、いうて、か弱いので……いきなり攻撃するのはちょっとどうなんだろうと思う今日このごろ
GM   : そして女性が何かのしぐさをすると……君の体から力が抜けていく
アリス  : おろおろするかな……助けたほうが良いのかなと思いつつ
GM   : あれ対象シーンなので……
アリス  : きゅう
      座り込んじゃう
      「あるぇ……?」
      ……助けに来てと言われたけれど、来てはいけない案件では?
GM   : エリザベート「アルフレッド、連れてきなさい」
      アルフレッド「はい、エリザベート様」
      いつの間にかアリスの背後にいたアルフレッドが倒れ込みそうになる君を支えると
アリス  : 「ひぇっ!? さっきの変な人その2!?」
GM   : そのままエリザベートの方へ連れて行く
アリス  : 俵ですか、ずりずりですか
      ひょいっと猫持ちですか
      まさかのおひさま抱っこですか
GM   : アルフレッドは紳士なのでお姫様だっこかなあ
アリス  : じゃあ、超混乱してるかな……
リーリエ : 「またさらってきたっすか!このげど……う?」首かしげ

GM   : そしてさらに
      次にユーゴですが
有語   : あい。
リーリエ : メイドは知らない子が出てきてくえすちょーん
GM   : シスターとともに隠し通路を行く途中、壁が崩壊!
      同時に君とシスターの身体から急速に力が抜けていく
有語   : おのれ超人の牢。
GM   : ??「みーつけた」「でも残念」「お母様が先だったわね」「時間切れ」
      エリザベート「アナ、彼らをこちらへ」
      アナ「はーい」「ちぇ」「こっちこっち」「あそびたりなーい」
      アナと呼ばれたのはボブダニーグレッグを惨殺した子供……たち
      4人ともそっくりですが、よく見ると髪飾りが違う
有語   : 「ぎええぇ。会いたくなかった相手と遭いたくないシチュエーションでの再会!」
ライカ  : ジェットストリームアタックされた三人
GM   : 剣持ってるのがスペード、銃持ってるのがダイヤ、血液撃ってきたのがクラブ、君の後ろにいたのがハート
      二人ずつで引きずられてエリザベートの前に連れて行かれます
有語   : 「いやぁー!やめて!せめて10年あとくらいに豪華なムードのあるパーティで偶然出会うまでお互い見なかったことにしておかないか!」
アリス  : (なんかすごい元気な人がいる……)
リーリエ : 「お屋敷でできるっすけど今そんな状況じゃないっすよってしらない人がおおいっすね!?」
有語   : 「おっと、可愛らしいメイドさんこんばんわ。いや、本日はお日柄もよく絶好の……何だろう?監禁日和で?」
リーリエ : 「そんな日和はのーさんきゅーっすー!」
アリス  : (ふたりとも元気だ……。え、危ない状況じゃないの?今の状況って???)
      二人がのんきすぎて、危険じゃないの?と混乱しているなう
有語   : 「ははっ。なんだ。捕まった時は最悪だと思ったけど、女性比率が高くて嬉しいなこれ。」
      ハハッ。
リーリエ : 「のんきすぎるっすよおにーさーん!?」
アリス  : 一人子供だにょ

GM   : そして初登場のライガ
ライカ  : ついに
      こう、なにげにこのシーンデバフって常時に効かないので少しだるいなー位なんだよなこいつ(笑)
リーリエ : 一番元気っすね?(笑)
GM   : ライガの意識が覚醒すると……ぶら下げられて空を飛んでいるところだ
ライカ  : 「ああん……夢か」
      「空を飛ぶ願望なんてあったんだな」
GM   : ぶら下げてるのは謎の小型飛行機のようなかんじのものだが
      徐々に高度が落ちると、ガシャガシャと変形して人型になる
      黒髪の美形の青年だ
ライカ  : 「っと落ちちまった」
有語   : 「えぇい!エフェクトがロクに使えない以上前向きに現状を楽しむしかなかろうが!」
リーリエ : 「この状況を楽しむっていったって……ってまた増えたっすー!?」
アリス  : (また増えた!?)
有語   : 「そんなことより見ろ!鳥だ!飛行機だ!いやトランスモーファーだ!」と青年を指さして叫ぶ。
アリス  : ひえぇってしてる
ライカ  : 場がカオス
GM   : ??「エリザベート様、お連れしました」
      エリザベート「ご苦労、ルイ」
ライカ  : 「あん?エリザベート……て、てめぇは!」
アリス  : 壁際でびくびくしてよう
リーリエ : 「!!こんなところで何してるっすかこの不良息子ぉー!!」
GM   : ルイ「リーリエか。ちょうどいい機会だ。おまえもエリザベート様に忠誠を誓うがいい」
リーリエ : 「ふざけんじゃないっすよ!!メイドが忠誠誓ったのはウッディーン家でどっかのケバオバじゃないっす!!」
GM   : エリザベート「これで全員かしら。皆生きのいい覚醒者で嬉しいわ」
      目の前の混乱に動じず優雅なしぐさでエリザベートが君たちの前に立つ
有語   : 「うーん。品定めされているようならすぐ殺されるってことはないのか……よし!」
ライカ  : 「グッ、なんだこの女を見ていると頭が」
GM   : エリザベート「さて……どうしようかしらね。ひとまずは……」
      君たちの目を、一人ずつ覗き込んでいく
アリス  : ひぇってしてる
GM   : さて、ここで全員1D12-1を振ってください
リーリエ : のぉー!
ライカ  : (ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
      お、おう
アリス  : そい(ころころ) 1D12-1 = [4]-1 = 3
リーリエ : (ころころ) 1D12-1 = [9]-1 = 8
有語   : (ころころ) 1D12-1 = [5]-1 = 4
リーリエ : メイドが一番高いっすね
アリス  : なんでこんなみんなで低空飛行してるんだろう……牢のせい?(笑)
有語   : 「忠誠を誓うとは言わないまでもお試しで靴舐めさせてつかぁさい。」DOGEZA。
GM   : えー、アリスとユーゴ
アリス  : あい
有語   : はい?
GM   : 君たちはエリザベートの目に見つめられると、意識が混濁していく……まともな判断はできそうにない
有語   : そうか……そりゃ靴も舐めたくなるわ。
      つまりはどんな言動をしてもノーカン!攻めるなら今!
アリス  : 精神だけは無駄に高いのに!?(笑)
      代謝抑制持ってるのに!?(笑)
ライカ  : 別件で精神が乱れてるので残当
GM   : んでライガは
アリス  : 数少ない常時エフェクトなのに(笑)
GM   : アナ「おかーさま、あたしこれほしい」「頑丈そう」「遊んでも壊れないかな?」「ちょっと足もいでいい?」
ライカ  : やめろー対多数は相性が悪いんだー(笑)
GM   : 最後にリーリエ
リーリエ : はいっす
GM   : エリザベート「残念ね、この子ではダメかしら。せめて屍者として役に立ってちょうだい」
アリス  : 下手に抵抗したばっかりに(笑)
リーリエ : のぉー!?
GM   :チッ、誰も愛しそうになるとか引かなかったな
アリス  : なんでや(笑)
有語   : ラッコ鍋か(笑)

アリス  : そういやシスターどうなった?
GM   : ユーゴと一緒に動けなくなってますね
アリス  : 空気になっておられた
有語   : 動けないのかー。
      残念だなー。
GM   : 心神喪失を理由に何をするつもりだったのか……
リーリエ : やばい

GM   : ――と、絶体絶命のピンチ!
有語   : 「なにぃ!?いらないならくれ!じゃすとなう!」
リーリエ : 「こんなかわいいメイドをゾンビにしてもいいことないっすよぉー!」
GM   : そこに
      ??「今だ、エカテリーナ君!」
      エカテリーナ?「ええい、こんな無茶はこれきりですよ!」
有語   : 「こんなミニスカの似合いそうなアホっぽい元気っこ美少女を無駄に損なうことは無い!さぁ!いらないならワイに寄こすんやー!」
GM   : 広場に面した塔が根元で爆破され
      エリザベートの方に倒れかかってくる
アリス  : 「ひぇええ!?」
リーリエ : 「ぺちゃんこも嫌っすよぉー!?」退避ぃー!
GM   : エリザベート「なっ……」
      アルフレッド「エリザベート様、こちらへ」
アリス  : 肉体1であわあわにげよう
GM   : アナ「きゃー」「何これ」「あいたた」「ちょっとー」ルイ「ちい……エカテリーナ!」
      そう、まるで計算されたかのように君たちとエリザベートを分断する位置に倒れてくる塔
ライカ  : 「ハッ!?」と遅れて意識を取り戻すと塔が倒れ込んでくるぜ
GM   : 煙の中から人影が呼ぶ
      エカテリーナ?「こちらへ!」
アリス  : あわあわしつつ向かうかな
ライカ  : 「う、うおおおおおおお」と慌てて肉体5で離れよう
      まっちょ!
アリス  : こけそう(笑)
有語   : こっちは光芒の疾走を駆使して逃げよう。
リーリエ : 「ちょ、お嬢様!いくらメイドの胸に恨みがあっても物理的にぺったんこはひどいっすよ!」
GM   : えー……そうだな、リーリエ1D12-1を降ってくれ
リーリエ : に?
      (ころころ) 1D12-1 = [7]-1 = 6
      そこそこたかめっすね
GM   : ??「よし、全員いるな。行き先は……君のところだ」シスターを助け起こしながら仮面の男が言う
      アリスとリーリエは見覚えがある。ゼクレスと呼ばれた男だ
リーリエ : ん?仮面……って!
      悪の道に引き込んだ張本人っすね!?

 ※リーリエの主の兄をFHに引き込んだ原因らしい。

ライカ  : 「一体何だってんだ……」
GM   : シスター「ゼクレス卿……ご無事でしたか」
有語   : 「なんだこの胡散臭い格好のやつは。」
リーリエ : 「なんであんたがここにいるっすか!」ふしゃー!
GM   : ゼクレス「ああ、間に合ってよかった。リーリエ君の誤解を解くためにも、ひとまず落ち着けるところにいこうじゃないか」
      と言うわけで街を行くことしばし
リーリエ : ふしゃー!
ライカ  : 「まあよくわからん事だらけ(ガチ)だから説明は助かるな」
GM   : 街の中央付近にある教会、その地下に隠された部屋があり
      何人かの生存者がいます
      生存者「おお、シスター、ご無事で」
      生存者「そちらは新たに保護された方ですか?」
      シスター「はい……彼らに事情を説明しますので、部屋を」
      と言ってもあまり大きくないので食堂に集められます
      君たち4人とシスターとゼクレスとエカテリーナ……多いよ(笑)
リーリエ : 多いっすねぇ(笑)

 なお、現時点でこのシーン、全ネームドNPCが敵味方含め勢ぞろいしていました。
 そりゃ多いよ(笑)

GM   : エカテリーナ「それで先生、私も帰って来るなり故郷がこの状況で混乱しているのですが」
ライカ  : 帰ってくると故郷がゴシック趣味に
GM   : ゼクレス「そうだねえ。どこから説明しようか」
      ゼクレス「その前に、君たちはどこまで把握しているかな?一人ずつ教えてくれないか」
      まあかくかくしかじかでいいのでここで自己紹介する感じで
有語   : あーい。
アリス  : 切られそうになった相手なのに、なぜか助けてくれてるのでとても不信感(笑)
GM   : ヒロインがラスボスから助けてくれた場面なのに何一つ信用できんという
アリス  : むしろ私の方がヒロインポジやで今現在
      このままヒロインの座を奪うしか……!

 そもそもPC1やれるかも怪しい(笑)

アリス  : あ、NPCの自己紹介だけお願いします。
リーリエ : 状況的にはメイドが一番把握してるっすかね
有語   : 「それじゃあ、まずは外部から突入してきたばかりの情報の持ち合わせが少ないであろう自分から……。」と、かくかくしかじかと説明。

アリス  : 一番情報少ないの私だね……数時間前どころか数十分前の記憶しかない(笑)
有語   : まぁそれを知らんから(笑)

GM   : ゼクレス「そうか、仲間は残念だった。様々な組織がエージェントを送り込んでいるが……結果は芳しくないね」
有語   : 中に居た人間なんだし生き残りかな?みたいに思ってる
ライカ  : 「記憶喪失であのけばい女の事だけなんとなくと力の使い方くらいしかわからん」マジでこんな感じ(笑)
有語   : 「様々な、というのは……まぁFHを筆頭にゼノスやらなんやらか。」
      「ちなみにどこぞの組織と繋がってる、って線は?」
GM   : エリザベートが、だよね
有語   : おっと、ですです。
GM   : ゼクレス「FHではないよ。私が保証しよう。他は分からないがね」

リーリエ : ふしゃー!
アリス  : なんでリーリエそんな警戒中の猫みたいに(笑)
リーリエ : こいつのせいで家がめちゃくちゃになったんすよー!
アリス  : なるほど

有語   : 「単独犯であって欲しいなぁ……ただでさえ厄介な状況だっていうのに組織のバックアップがあったらこの場にいる人間の手に余りそうだ。」
アリス  : 「わ、私は数十分前の記憶しかないです……」ぼそぼそ
GM   : ゼクレス「君は……そうだろうね。そのほうがよい」
      ゼクレス「なんと呼べばいい?」
ライカ  : 「おお、お前も記憶喪失なのか」
アリス  : 「う、うん」
      「えぇと……アリス……かな。適当に」
      実際は生まれたばかりの幼児同然デェス(笑)
GM   : ゼクレス「リーリエ君は苦労したようだね。ルイはいつ頃おかしくなったんだい?」
リーリエ : 「お嬢さま!なんでこんなやつと一緒なんすか!」
有語   : 「この状況下で単なる記憶喪失ってのは無さそうだから……何かしらありそうだが……。」ゼクレスは突いて欲しくなさそうだな、って感じ。
GM   : エカテリーナ「ああ……先生がFHなのは知っているが、この状況では一番詳しいのも先生だ。この状況が好ましくないのも同じ」
リーリエ : 「ぐぬぬ……!」
アリス  : さっぱり効いたことがないけど空気を読んで見守ってるよ!
GM   : エカテリーナ「何より、兄がどうしてああなったかは分からない。取り戻せるものなら取り戻したいと言われてな……」
リーリエ : 「むぅ、お嬢様がそういうならいいっすけどぉ……」

GM   : と言うか街がこうなったのもルイがおかしくなったのも別にヒロインは関係ないんだぞ、たぶん(笑)
      シナクラだから実は黒幕なのかもしれないが
アリス  : (笑)
ライカ  : 全員が1割ずつ黒幕!
GM   : まあルイがFHに入ったのは間違いなくこいつのせいだが
リーリエ : お嬢様がいいなら把握してる範囲で情報を話すっすよー

GM   : ゼクレス「そうか、1年もよく耐えたね。ルイは……エリザベートの能力にやられたのだろうか」
      ゼクレス「ああ、そういえば名乗りがまだだったね。私はテーオ・ゼクレス。大学教授にしてFHのエージェントだ」
      エカテリーナ「エカテリーナ・ウッディーン。兄のルイ共々先生にもリーリエにも世話になった。今ではUGNのエージェントだ」
リーリエ : 「そのメイドのリーリエ・ゲルトナーっす!」
アリス  : わけがわからない流れ(笑)
      FHのエージェントにお世話になって、UGNになる(笑)
ライカ  : 「FHやらUGNやらよくわからんな」と記憶喪失仲間のアリスに
GM   : シスター「シスター・アンジェラとお呼びください。この町で生存者を保護させていただいております」
アリス  : 「うん。何かの組織の名称なんだろうけど……よくわからないね」
アリス  : ライバルがルイだっけ?今回
GM   : そうそう
      ヒロインがゼクレス、ライバルがルイ、協力者がエカテリーナ
      お前ら1個ずつずれろ案件
リーリエ : www
ライカ  : まったくだよ(笑)
アリス  : www
GM   : さておき
      ゼクレス「組織についてはあとにさせてもらおうか。ここにいるものは皆、エリザベートの手から逃れ、街から脱出する必要がある」
リーリエ : こいつに言われるのは癪っすけどー
      「……正直、みんな疲弊してるっす。脱出しないとまずいっすよ」
GM   : ゼクレス「そのために何が必要なのか……私も戻って以来調べているが分からなくてね」
アリス  : 「うん……」
ライカ  : 「ああそうだな、皆疲れてるよな」

有語   : そう言えばエフェクトは使えないまんま?
GM   : もう使えるようになってます
有語   : 良かったー。
ライカ  : 体力バカ
アリス  : 普通のセッションならここでインスピレーション!とかいうのも蟻なんだろうけどねぇ……(笑)>脱出のために必要ナ何か
      まあ、持ってないけれど

GM   : シスター「ここは聖なる石の力によって守られています。お休みになりたいのでしたら部屋を用意させていただきます」
      なお、部屋ごと作り出すのである
アリス  : すごい話だ(笑)
GM   : ゼクレス「単純にエリザベートを倒せばよいという話ではない……現に、一度私は彼女にとどめを刺している」
アリス  : 「ふぇ!?」
ライカ  : 「おいおいマジか」
GM   : ゼクレス「だが……現状は知っての通りだ。なんらかの仕掛けがあるのだろう。おそらく、街を閉鎖せねばならない理由も同じだ」
リーリエ : 「じゃあ、さきに封鎖をどうにかしろ、ってことっすか?」
GM   : ゼクレス「出る方法と、エリザベートの秘密は表裏一体と言ったところではないかと睨んでいる」
      ゼクレス「つまるところ、エリザベートはなぜ町を閉鎖しているのか、出る方法とは何か。この2つを探っていきたい」
有語   : 「つまり……この街の謎を解かない限りエリザベートを倒すことも街から出ることもできない、と。」
      「いやー、めんどくせぇなおい。」
ライカ  : 「かーっ!考えるのは苦手なんだがなぁ」
アリス  : 「なるほど……?」
GM   : ゼクレス「その通り。食糧はアンジェラ君のおかげで困らないがね。長居したいところでもないだろう、今は」
      ゼクレス「元は、よい街だったのだよ。何もなかったが、私の愛する街だった」
ライカ  : 「つっても外の世界なんざしらんけどな」
アリス  : 「私も……」しゅーんとしてる
リーリエ : 「街への愛ならメイドも負けてないっすよ!」
GM   : ゼクレス「うむ、その意気だ。外をめざす理由にもなるだろう」
リーリエ : ふしゃー!
      って、お嬢様が認めたんだからステイっすね……
GM   : ゼクレス「ひとまず、ここを拠点にして情報を集めるということでよいかね」
有語   : 「よろしいでがんす。」
GM   : シスター「必要なものがありましたら、私にお任せください。一通りのものでしたら聖なる石の力で用意できます」
      マシンモーフィングを使ってくれるという演出で、購入判定が可能です
リーリエ : 「メイドも力になるっすよー!」
      メイド印の怪しいドリンクを提供するっす!(笑)
ライカ  : 「力仕事があるなら任せてくれて構わんぞ……まあ情報収集は期待しないでほしいが」
アリス  : 「わ、分かった……よ?」

有語   : いうて購入判定が必要なものも……一応応急手当セットをチャレンジするくらい?
GM   : そう、刀でも銃器でもシスターが作ってくれる!
アリス  : ぶっそう(笑)
リーリエ : あ、メイドは医療トランクあるからひとりなら治療できるっすよ?
アリス  : 幸い今はまだ怪我はしてないね
GM   : ゼクレス「では皆で協力するとしようか。よろしく頼むよ」
アリス  : 私は使ってないから財産ポイントが4あるので
      情報収集用に取っておこうかなって感じです。
GM   : という感じでシーン切りますが、聞いておきたいこととか調達しておきたいものとか
      あればどうぞ
有語   : いまんところ思いつかないんでパスで。
ライカ  : んー
アリス  : 毎度おなじみきぐるみがきになるけどキャラてきに着たら機動力がガタ落ちしそうだからやめておこう……(笑)
リーリエ : 現状ないっすかねぇ。アリスちゃんのお洋服は胸のサイズ的にお嬢様のおさがりでいいかなー、って考えてるっすけど
アリス  : あ、ごめん。ばいんばいんにはならないけど
      大人モードになるから、ちょっとエカテリーナさんの服は……(笑)
ライカ  : まあ一応盾でも用意しておきたいかな
      でも回復のほうでいいかな……
      では応急8(ころころ)(ころころ) 1R+1 = [7]+1 = 8
      「ま、転ばぬ先の杖って奴で一つ応急処置用のキットもらっていくぜ」
アリス  : 私も応急キットとっておこうかな
      そぉい(ころころ) 2R = [1,5] = 5
      むり
リーリエ : 自分は防具とるか悩みどころっすねぇ……
      まぁひとまずこのターンはなしで!
アリス  : 判定するだけすればいいのに(笑)
リーリエ : ちょっとほしいものが定まってないっす……(笑)
アリス  : 他の人用に応急キットとか(笑)
GM   : 防具はまあ、相変わらずUGNボディアーマーがお得だよ
      ああ、アイテムアーカイブで戦闘用着ぐるみはガツンと値上がりしてるので、気をつけてね
      戦闘用着ぐるみは34とものすごく高くなってしまった
アリス  : え。なんで!?
GM   : 安すぎたんじゃないかなあ
アリス  : まあ、たしかに安価であった
ライカ  : まあ残当
アリス  : だからお気に入りだったのに……見た目込で
リーリエ : おーきゅー
      てーい(ころころ) 6R = [5,5,8,4,9,9] = 9
      ひとまず応急キットげっとー
有語   : で、以上になるのかな?
アリス  : なのかな?
GM   : じゃあ以上でいいかな

GM   : では次回から本格的にミドルシーンに入ります
リーリエ : OKっすー
ライカ  : りょー
GM   : おつかれさまでしたー
リーリエ : おつかれっすー!
有語   : おつつー。
ライカ  : お疲れ様でした
GM   : 考えて見たらあのシーンの最初、ネームドも全部集合してたんだな……キャラ多い多いw
リーリエ : 1シーンで10人以上?(笑)
ライカ  : 多い(笑)
GM   : アナちゃん一人換算でも10人以上である
アリス  : 群体なのかよ(笑)
リーリエ : 多いっすね(笑)
GM   : 従者だし……
アリス  : *ミドル1/合流
アリス  :  リーリエ、エリザベートに捕まり「超人の牢」の効果により無力化される。
アリス  :  アリス、逃げていたらその場面に遭遇し、とばっちりを受けつつアルフレッドにエリザベートの前に連れ出される。
アリス  :  有語、シスターと逃げていたらその場面近くに遭遇し捕獲される。
アリス  :  ライガ、空から空輸され落とされた。また、ルイが現る。
アリス  :  大ピンチのとき、エカテリーナとゼクレスが現れ、PCたちを救う。
アリス  :  
アリス  :  教会で自己紹介を行い、今後に対しての相談を行う。
アリス  :  ヒロイン:ゼクレス/FHエージェントで大学教授。
アリス  :  協力者 :エカテリーナ/UGNエージェントでルイの妹であり、ゼクレスの弟子。
アリス  :  ライバル:ルイ/FHエージェントでエカテリーナの兄であり、ゼクレスの弟子であり、現在はエリザベートの傘下。
アリス  :  NPC :アンジェラ/街のシスター。生存者保護をしている人。
アリス  :  ライガとリーリエが、応急キットをゲット。
アリス  : 侵蝕2 アリス41 リーリエ36 有語39 ライガ46 U噂学裏9 シーン0/7 PP0/10
アリス  : 今日はこんなところ
アリス  : ?

td155 quit (Quit: Leaving...)

GM   : はい、おつかれさまです
アリス  : まあ、ミドルというけど
アリス  : オープニングみたいなもんだよねこれ

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