ミドル〜落ちてきた人

GM  : では、ご飯を食べ終え……現実時間でいうならば10時ごろ。
シュリ : いいよー
セラ  : 朝の?
GM  : うん。午前10時
  ちょいと皆様、聴覚判定おばお願いします
アリシア : うおお!?此のパーティ知力高いよ!?
GM   : バンは何気に知力高いからねぇ (笑)

いっせいにころころと聴覚判定。アリシア以外は全員成功

GM  : おー。アンクが一番聞こえたな。
バン  : すばらし〜>アンク
アンク  : えへへへ^^でも今気ついたんだけど、下から二番目の知力なのね(笑)
セラ  ウィザードなのに…… (笑) >下から二番目
GM  : まあいいや。成功した人は遠くから
  「うわぁぁぁぁぁ!」
  という悲鳴と数秒後にどぉぉん、と何かが地面に落ちた音が聞こえました
  ディアナ「!今のはっ!?」
シュリ : 「急ぎましょう!」駆け足で
アンク : 「はい、急ぎます!」
GM  : どぉぉんでもないか
セラ  : 「……何かあったみたい、カレン。ごー」
  (使い魔に乗って飛んでいく)
アリシア: 「まったくさ……私だって頑張ってるってのに……」ぶつぶつ
GM  : ディアナ「今はそんなこといっている場合じゃないですっ!」
アリシア: 「どしたの?」
GM  : えーっと、セラだけ先行ね?
アリシア: ううう (笑)
GM  : まあ、キアラも多分判らないから (笑)
シュリ : 移動力2しかないや (笑)
セラ  : うん、そうなるかな。上空から距離をとってみてみる
GM   : じゃあ、セラの視点に行きます。 びゅーんと風を切って進むこと数十秒ほど。……さほど高くからは見てない?
セラ  : ある程度は距離とってます。十メルーくらいかな?>上空
GM  : じゃあ、別に視覚判定はいいかね
  えーっとさっきの場所から500メルーくらいのところで人が倒れてる、血が見えてるね。
アリシア: 「ちょっと……人が倒れてる!?」
GM  : まだ馬車組みは見えない。いや、すぐ見えそうだけど。速度あげりゃ (笑)
セラ  : 近くに何か怪しい影とかは?
GM  : 視覚判定どぞ
セラ  : (ころころ……) 2成功
GM  : じゃあ、特には見えなかったね
セラ  : ちなみに人間? 子供? 男性?
GM  : 大人の男性。青年と中年の半端くらいで
  どうでもいいが、のん気に観察してるとどんどん血が出てるんですけど (笑)
アリシア: 走って近づきます
GM  : まあ、適当に順次近づいてください (笑)
セラ  : ん……それじゃ警戒しつつ近づきます
  そして、カレンは皆の方にぴゅ−と飛ばす
GM  : えーっと地面ね?
セラ  : ええ>地面
GM  : えーっと猟師っぽい服装で、近くに鞘いりの剣みたいのが落ちてる。
セラ  : とりあえず大治癒を試みますけど……できます? (笑)
GM  : ああ、うん。できるよ?
セラ  : 「……まずは、回復。私も襲われなかったらいいけれど……」
GM  : ちなみに、見れば判るが、ぎりぎりで死亡判定に成功し、気絶したようだ
バン  運のいい男だ
GM  : うむ。幸運持ちだ (笑)
シュリ : 幸運もってりゃ、最初に避け判定で使えよ (笑)
バン  : なに! 敵がいるぞ!>幸運持ち
アンク : 敵なのか?
GM  : ……そーいやセラとバンは不幸だったねぇ
セラ  : うん、私不幸……今回は自分から飛び込んだ気もしますが (笑)
バン  : 僕は不運なので彼の幸運分損しているのです>幸運持ち
セラ  : では一秒集中で、大治癒の最大(消費は3点。体力から)4点回復を〜(ころころ……出目5,6,5)
GM  : 失敗された! (笑)
シュリ : あぶね、ファンブルだったら危なかった (笑)
セラ  : 失敗、一点疲労してもう一度同じ判定。てりゃ(笑)
  (ころころ……) 成功〜 という事で八点回復してください
GM  : ほーい。しかしまだマイナス中。
アリシア: 我々も着いていいかな?
GM  : うん、いいかな。そろそろ早い人からきていいよー
アンク : 「到着……人が倒れてる……知らない人だ……」
セラ  : 「……誰か倒れてる」>来た面々
アリシア: 「大丈夫……ですか?」
GM  : ディアナ「きゃー!?助けなくちゃっ!」たったったー
バン  : では馬車に乗って登場しましょう。自分で走るより早そうだ。
シュリ : 「大丈夫ですか?!」
  近づいて……えーっと、医師技能で診断
GM  : じゃあ、判定で。傷を調べる、だよね?
セラ  : 「まだ生きてるけど、傷が深くて目覚めてない。魔法はかけたから暫く持つと思う」>シュリ・ディアナ
GM  : ディアナ「判りました。大治癒をかけますね」
シュリ : (ころころ……) 4成功
バン  : お見事
GM  : 無駄に高い大治癒17レベル。えーっと4点消費で-1点で合計で3点疲れる
  (ころころ……) うむ。さらに8点回復っと
セラ  : 流石は癒し手 (笑) >17
シュリ : ほんと高いな。大治癒って、至難だぞ (笑)
GM   : 無駄にCP突っ込んでるから。……間違えてないよナァ?(←ちょっと不安になったらしい
アリシア: 1れべるあげるのに4cpだよ (笑)
シュリ : 肉体技能に比べりゃマシなんだがな (笑)
セラ  : でも戦闘考えると上げておきたくもあり、きつくもあり (笑) >大治癒
GM  : まあ、CP確認は後にして
シュリ : うい
セラ  : 「後、何かに襲われたみたい……周囲に何か潜んでない?」>手当してる人意外
アリシア: 「切り傷なの!?」
アンク : 周囲を見回してみます
アリシア: びくびくしながら周りを見ます
GM   : えー、傷ですが、主な傷は周りの山(少し崖っぽくなってる場所が見回すとわかります) 等の高いところからの墜落の傷、後、背中に太刀傷がありますね
  傷事態は取り合えずさほどひどくはなかったけど、墜落の衝撃でかなりダメージを受けたようです
セラ  : 「……ここの上で襲われた?」
バン  : よく生きてるなぁ……ありえないダメージだと思うのだが……
シュリ : 問題はその背中の太刀傷だよなぁ
アリシア: 「ちょ、ちょっと……まさかまだ其の襲った奴がいるってわけじゃないよ……ね?」
セラ  : あ、じゃあカレンを上空に飛ばしてそっちの崖の方に向かわせます (笑)
バン  : 飛べるって便利ですね〜
セラ  : 便利ですねぇ……しかもダブルで飛べるという (笑)
GM  : ディアナ「とりあえず、覚醒を先にかけますね」
シュリ : 「セラさん、覚醒をお願いします」
GM  : ディアナ「っと、セラさんやります?体力平気ですか?」
シュリ : あぁ、ディアナも高司祭だからできるのか (笑)
セラ  : 「ん、できるならディアナお願い……私はカレンに、あっちの方見てきてもらう」
GM  : じゃ、ディアナかけるね
  ディアナ「はい。判りました。そちらもお願いします」
セラ  : とゆーわけで、その落ちたと思しき辺りにカレンごー (笑)
GM  : えーっと(覚醒13)さらに1てんで合計4点疲れたっと(ころころ……) あ。失敗した (笑)
  ディアナ「あ。失敗……もう一度」
アリシア: そんな使って大丈夫?
シュリ : では、《読心》のって、ちょっとまった。なんで13なんだよ (笑)
GM  : 覚醒はレベル低いんだよ (笑)
シュリ  : どんな技能の取り方してるんだ?(笑)
GM   大治癒一点伸ばし(笑)
セラ  : 大治癒にのみつぎ込み (笑)
シュリ : 魔法の素質につぎ込め (笑)
GM  : (ころころ……出目6,6,6) ふぅ。
シュリ : ぶ、ファンブッタ
GM  : 悪魔が見えたよきみぃー
セラ  : ……南無? (笑)
シュリ : まぁ、ファンブル表を振ろう
GM  : とりあえず切実に魔法を忘れないで欲しいと願う今日この頃 (笑)
  ファンブル表(ころころ……) 6
シュリ : 近くの敵にかかる
GM  : えーっと近くの敵にかかる
シュリ : いねぇなぁ……それとも、居るのか?
GM  : ……敵いねぇ! よかった (笑)
  ディアナ「……あは☆もいっちょー!」
アリシア: 体力もつの?
GM  : ちなみに、すでに5点疲れています。まだなんとか。体力は9ある
シュリ : つーか、どんなステなんだよ (笑)
GM  : ところで、覚醒って範囲だけど、何回もかけるとペナはいる?
シュリ : いや
GM  : じゃあ、意地でもっかい (笑)
バン  : え、いいの?こんなのに意地はって (笑)
セラ  もはやプライドの問題 (笑)
アンク  : ガンバ(笑)
GM  : ディアナ「……すーはーすーはー」
  深呼吸をして気合を入れなおしてるらしい
  (ころころ……) ふぅ。また失敗してる (笑)
バン  : あああ……ひどい (笑)
GM  : なんなんだ! (笑)
  えーっとこれで6点疲労か
アリシア: 本当に体力幾つだよ (笑)
GM  : だから体力は9です (笑)
セラ  : 「……私やってみる」 (笑)
  (ころころ……) 成功 (笑)
GM  : ああ。やられた (笑)
アンク : 「さすがセラ」
GM  : ディアナ「しくしく」ののじ
シュリ : 「ディアナさん、気をしっかり」
アリシア: 「ちょっと!息あがってるじゃん。あまり無理するなよ」
GM   : 男「う、ううん……」
シュリ  : では、《読心》を―――む、結構消費が激しい(3点)んだな(ころころ……) 成功
GM  : えーっと、読心をする場合、何かしら質問してくれないと、頭混乱してるよ?
シュリ : 別に1分続くから、じっくりやればいい
GM  : 男「あ、あんたたちはいったい……?」
アリシア: 「通りすがりの旅人って所?」
GM  : ディアナ「大丈夫ですか?倒れていましたけれど」
アリシア: 「ディアナは少し休んでなよ」
GM  : ディアナ「い、いえ……ぜーはー……ま、まだ大丈夫!」
アリシア: 「其れがいけないんだってば!休みなよ」
  馬車に押し込む (笑)
GM  : ディアナ「うーうー。私も聞くんですぅぅー」じたばた
アリシア: 「よしっと(何が)」
シュリ : 「あなたを治療した者です。何があったんですか?」
GM  : 男「あ、ああ……な、仲間がっ!!」
  と、取り乱す。ちなみに頭読んでるシュリには、
  男性二人の顔が浮かび、二人を探さなくちゃっていうのが読み取れる
シュリ : 「仲間? あなたたちは冒険者なのですか?」
アンク : 「まだどこかに落ちてるのかな?」<仲間
GM  : 男「ち、違います。僕らはガウリダンの村人で……四日前猟に出ていたんですが……」
アリシア: 「ガウリダンって目的地だっけ?」
バン  : しかし……通りすがりの冒険者って軽くヤクザだよなぁ (笑)
GM  : 男「あ、僕はアーキンと言います」
シュリ : 「その背中の傷は誰にやられたんですか?」
GM  : 男「でかい……と、とりあえずでかい奴でした!人間じゃなかった!」混乱中
アリシア: 「でかいのって……人間?動物?」
シュリ : 「でかい……人間じゃなかったんですか……黒の月の者でしょうか……」
GM  : で、シュリの頭には映像として、身長が3メルー弱くらいで、ヒトガタなんだけど人間じゃない顔……でいいのかな。
  で、手には丸太を手にしていた
アリシア: おや今の取り消し (笑)
シュリ : 丸太? 剣じゃなくて?
セラ  : あ、了解です (笑)
アリシア: トロウルじゃないよな
GM  : うむ。丸太……と、ルルブに書いてあるんだよな…… (笑) えーっと、まあこん棒?ようは。丸太みたいな
セラ  : えーとGM、いちおう落ちた辺りを使い魔に確認させているんですが……何かないです? (笑)
GM  : で、セラだよね。どれくらいの高さで飛んでる?
セラ  : いえ、飛んでるのはカレンなのです。視覚を共有してますが (笑)
  それでカレンはそっちの崖から10mくらいの距離に飛ばしてますねー、いきなり殴りかかれたら落ちますし (笑)
シュリ : じゃあ、背中の太刀筋は何だろう?
GM  : ……おおう。そいや剣って言ったよ!マジミスですな。
  えーっとさらに斧を持った全身に毛がはえて、頭が獣っぽい生き物……って見たことあるな。直接。
  斧を持ったホブゴブリンの姿も見えた。>シュリ
シュリ : そいつか? でも、斧と太刀筋は違うような……
GM  : じゃあ、ブロードソード (笑)
アンク  : ようはそこは突っ込むなと?(笑)<刀傷
シュリ : OK (笑)
GM  : ただのボケです。ごめんなさい (笑)
バン  : うい
アンク : ^^
セラ  : そっちの崖から10mくらい上空でカレン旋回〜
GM  : 視覚判定どぞ
セラ  : (ころころ……) 2成功
バン  : ないす〜
GM  : うむ。さっきと特に変わりないね。特に不信なものは見えない
セラ  : 「……もう、あっちの上の方にはいないみたい」>ALL
  ついでに他の人が倒れてないか、その周辺も見て回っておきますね。鷲の目で
シュリ : 「あなたは4日間逃げ続けたんですか?」
GM  : アーキン「いえ……土砂崩れがおき、皆が心配だったのですが、土砂崩れの近くから降りると逆に滑って危なそうで……
       それで遠回りになりますが村に帰ろうとして……
       仲間のビーゼルが怖がって中々進まなくて……それで三日も時間をかけてしまい……
       今朝また進みだした後……いきなりさきほどいったでかいものに……」
シュリ : 「なるほど……ところで、狩猟の武器はどこですか?」
GM  : あ、武器は最初にいったけど鞘にはいった剣が転がってる。落ちたときに、吹っ飛んだ
シュリ : 剣で狩猟してたん? (笑)
アリシア: 勇者だ (笑)
セラ  : 漢です (笑) >剣で
アンク : 「……ビーゼル、友達になれそうだ(ニヤリ」
バン  : 村の勇者なのかも (笑)
シュリ : リッドじゃないんだから (笑)
GM  : アーキン「ああ、この辺りでは猟といっても、鳥の卵の収穫やキノコ、薬草を収穫してるんです」
  剣は狼とか用の護身。
バン  : 「ああ、狼っすね。 ……強敵っす
  沈痛な面持ちで (笑)
GM  : アーキン「基本的にはさほど危険はないんですが……」
シュリ : 「なるほど。では、仲間の人の所持物は持ってませんか?」
GM  : 弓は他の人が持ってる。っていうのをシュリは読み取った。ところでそろそろ一分になります。維持する?
シュリ : いや、もういいや。疲れるし
GM  : あ。そうだ。ごめん。言い忘れてた、アーキンさん、足が折れてる。
  腕はひび程度ですが両方とも落ちた時の衝撃ですが
シュリ : じゃ、添え木しましょう、判定いる?
GM  : いや、いいでしょ。添木程度なら傷自体はふさがってるし
アンク : 「一緒に歩いてとは行きにくいみたいだね」
シュリ : 馬車の中に放り込めばいいよ
GM  : アーキン「……これじゃあの山はもう登れない……」山を見て
セラ  : で、残りの二人の姿は落ちてきた崖の周囲にはないんですね?>GM
GM  : うん。見えないね
アリシア: 「取り合えず村に急いだ方がいいんじゃない?黒の月の連中もいるならさ?」
セラ  : 「……こっちも気になるけれど、まずは村の救援が先だと思う……」
GM  : アーキン「通りすがりの方にこんなことをお願いするのは、失礼なんですが一つお願いしていいですか?」
セラ  : 「何?」>アーキン
GM  : アーキン「仲間を探しにいっていただけませんか?」
アリシア: 「仲間か……そうだね放っておけないし……」
アンク : 「(おろおろ)」
シュリ : まぁ、それなんだが
GM  : アーキン「今は手持ちもなく、危険だというのも判っているので……かなりひどいですが……」
シュリ : 「その二人の所有物、持ってませんか?」
セラ  : 「……あ、先に言われた」
シュリ : 君が追跡持ってるの知ってるからね (笑)
セラ  : 「ん、それじゃまず村にいく」>アーキン
シュリ : 「そうですね。すみませんが、先に村に行きますね」
GM  : ディアナ(馬車から出てきた)「ちょーっとまったぁー」
バン  : 「ええ、見捨てるんっすか?」
セラ  : 「そして、村でその二人の持ち物があれば、それを元に探せるから」
アリシア: 「でもさ……其の二人が手遅れになっちゃわない?」
セラ  : 「村の様子も見ないといけないし、それが一番早いと思う」
GM  : ディアナ「ぜーはーぜーはー。そ、それなら、私が他の皆と先に行って、アーキンさんを連れて行くよ」
アリシア: 「二手に分かれない?」
GM  : ディアナ「それで、鷹君を借りて、村にある荷物を足につけて、セラさんに運ぶのはどう?」
アンク : 「つまり、僕たちだけで、アーキンさんの仲間を探す?」
GM  : ちなみに距離は大体……夕方だから……10kmくらいか……?
  もっとあるか。馬車であと6時間くらいだし
バン  : ながいっすね
シュリ : 「ディアナさん。無事じゃないことがわかっていて、場所もわかっている人と、
  無事かも知れない場所もしれない人を探すのと、どちらが重要ですか?」>ディアナさん
GM  : ディアナ「どちらも見捨てられません。幸い私も大治癒事態は使えます。
  とりあえずそれを使えばある程度の方の治療はせきます。霊薬も積んでありますし」
バン  : 「どっちも重要ッすよ〜。オレは一人でもいくっすよぅ」
アリシア: 「そういう問題じゃないだろ?シュリ……」
セラ  : 「アリシア、村にだって私達の力が必要な人、いるかもしれない」
アリシア: 「だからって……」
シュリ : 「そう言う問題です。医者といえども、全ての人間を助けられる訳じゃありません。助けられる人を選別しなければいけないんですよ」
GM  : ディアナ「ですから、ここで二手に分かれて人を探せば!」
セラ   : 「二手に分かれるのは簡単、でもそれで村の方で人手が足りなくなったらどうするの? まだ被害状況も確認してない」
アリシア: 「じゃあ、如何しろっていうのさ!」ちょっと語気を荒くします
GM  : ディアナ「でもっ!だからといってわかっている人を見捨てるなんてっ!」
シュリ : 「ディアナさん、それは違います」
セラ  : 「ディアナ、村で大規模な病気とかが発生してないって保障は? ……災害の後の流行病は確立高い」
GM  : ディアナ「でも、でもっ!」
シュリ : 「今、確実にわかっているのは、村に被害者が居ると言うことです。
  彼の仲間が無事かどうかはわからなくても、そのことだけはわかっています」
セラ  : というよりは、村の方の様子がわからないのがネックなんですよ
アンク : 「僕は……自分個人の意見だけど、アーキンさんの仲間をさがしにいきます。災害現場いっても、そうは活躍できないと思うので。
  そしてもめてる時間も、もったいなく思うので、先に近くを探しに行くよ」
アリシア: 「私も行くよ……何であろうと放っていくのは私の流儀じゃないし」
アンク : 「うん、ありがとう、アリシア(にっこり」
アリシア: 私は義務感があるから仕方なく(ほろり
GM  : ディアナは怪我人がいるかもしれない場合、見捨てられませんからのぅ
シュリ : でも、村には「確実に居る」じゃないか
セラ  : カレン飛ばすのもできますが、往復一時間はかかるでしょうし
シュリ : 「居る」と言うのをわかっていて、手を抜いて、「いるかもしれない」に手をさくのは、ちとどうかな
セラ  : というか最低限、村の様子を確認する事は必要なんですよー
  それ次第で、二手に分かれてもいける範囲かどうかが解る
シュリ : 少なくとも、私は探しに行く気は無いよ。村の件が終わるまでは
GM  : ここでPT分断かぁ(遠い眼
アンク : 「うん、僕も村が心配、でも、君が先に村に行くというから、安心して探しにいける」<シュリ
アリシア: 「ディアナは村に行ったほうがよくないかな?けが人もあるし……」
GM   : ディアナ「それなら、私もアンクさんたちと一緒に探索に加わります!」
バン   : えーと、アリシアとアンクがいくと。じゃ、村についていくかなバランス的に。
GM  : アーキン「ううう……な、何かないかな……」
  ダイスで決めよう。1d6で1・2ならちょうど怪我してたから服の布をきって包帯代わりにしてたってことにしよう
シュリ : まぁ、その人の場所がわかっても、私は村優先だぞ
GM  : 誰かフレ。ダメだったらおらも腹決めるから (笑)
アンク : んじゃ、俺が
バン  : 大将どうぞ
シュリ : どうぞ
アンク : (ころころ……) 4。ないw
GM  : うむ。持ってないな (笑)
バン  : 「あわわ、皆ケンカっすか?」
セラ  : 「……野外に詳しい人、いる?」
GM  : ディアナは首を横に振る
アンク : 「僕は詳しくない」
アリシア: 「う……何とかなるんじゃない?」
セラ  : 「足跡を追跡できたり、もし洞窟とかにいた場合、闇を見通せる魔法かけたりできる人」
GM  : 首を横に振る。以下省略
シュリ : 「村の方を見捨てるんですか? 無事に村に帰ってる可能性もあるんですよ?」
アンク : 「僕はそれも出来ない」
セラ  : 「……準備なしに言っても、被害が増えるだけの可能性が高い。二重遭難のきけんもあるし」
アリシア: 「ああ、もう!あっちだって大の大人だから其のうち見つかるよ!私は行くよ!」
セラ  : 「(生きてればね)」←流石に口にはしませんが (笑)
アンク  : 「ちょろっと見て、気がすんだら村に戻るよ、僕は村にいっても、そんなに活躍できないからね」<セラ
GM  : ディアナ「ううう。でも、でも、ゆがみの月の輩がいるんじゃ……」
セラ  : 「(……嘆息)」
シュリ : 「村まで帰ってこれますか? ここの地理がわかりますか?」
セラ  : 「……じゃ、解った。私もついていく」
アンク : 「ゴメン、ありがとう」<セラ
アリシア: 「……来たければ来れば……」
セラ  : 「山のほうは専門外だけど……まぁ、できるだけのことはするし」
シュリ : まぁ、ある意味、それが正解だろうね<セラが探索組
セラ  : 「シュリ、カレンを連れて村についたら、その二人の持ち物何か持たせて。それがあれば、魔法で探せるから……」
シュリ : 「わかりました。では、私のパワーストーンを持ってください。
  これで、私の場所がわかりますから、村の位置がわかりますね」>セラさん
セラ  : 「大丈夫」>村の位置
GM  : ディアナ「あうーあうー」おろおろ
シュリ : 「ディアナさんは、私と一緒に村まで行きます」
アリシア: 「あんただって責任もってよね!自分の発言に……人の命がかかかってるんだよ!」>ディアナ
アンク : 「ディアナさん、シュリさんの言う事は、本当に正しいと思う、間違ってるのは、僕だと思う。村をお願いします(ペコリ」
GM  : アーキン「す、すみませんっ!僕がこんなところで倒れていたばっかりに……」
セラ  : 「(フルフルと首を振る)……貴方は悪くない。これはアクシデント」>アーキン
アンク : 「気にする必要ないよ、今は仲間を助けないとね」<アーキン
シュリ : 「こちらも人の命が掛かっています」>アリシアさん
GM  : ディアナ「いえ、そんな……私……どうしたらいいかわからなくて……(ぼろぼろ泣く)ごめんなさい。
   私は両方とも見捨てられないです」
  アーキン「ごめんなさいごめんなさい」こっちも泣きながら謝る
アリシア : 「両方見捨てられないなら両方救う努力をすればいい。ただ迷うのはただの時間の無駄なんだよ」
セラ  : 「……だからこれで折衷案」
アンク : 「うん、二手に分かれるしか思いつかない」
セラ  : 「ただし、探しに行く方も無理はしない事」
アンク : 「はい」<無理はしない
GM   : キアラ「なら、私も行きます。私も村ではさほど役に立ちませんから……一人でも人はいた方がいいでしょうし」
セラ  : 「戦力が分散してるから、戦いになっても勝てるとは限らない。
  ……無理だと感じたらすぐに引く事、無謀は絶対にだめ」
シュリ : 「ディアナさんは私の手術を手伝って貰います。ですから、村に来て貰う必要があります。よろしいですね?」>ディアナさん
GM  : ディアナ「は、はい……ひっくひっく」泣いてる
シュリ : まぁ、やっかいなのが、これで村を襲ってきたらやばいんだよな
アンク : 「うん、僕もそう思う、だから一人でもすぐに行きたかったんだけど、もう行こう」<アリシア
GM  : えーっと、それで二手に村と山組みに分かれるんだよね、 山組みはアンク、セラ、アリシア、キアラ、でいいのかな
セラ  : そーなんですよねー。 村は混乱中でろくに防衛能力もないでしょうし。
  ……だからバン・シュリが村にいってキアラ・アリシア・アンク・セラが探しに行くのが現状では最大の妥協点だと思います

この時点でPTが見事に分かれます。医者としてシュリが、クールにセラが「怪我しているのが分かっている相手」と「助からないかもしれない相手」を天秤にかけ、直情なアリシア(不利な特徴も込み)やアンクやバンは目の前の怪我人とその仲間を見捨てられません。
  ディアナも目の前の怪我人を見捨てられないタイプなので意見はなかなかまとまりません。

アリシア: 御免此れってやっぱ直情もちの弱点なんですよ
シュリ : まぁ、私が頑固なところもあるけど、さすがに村を見捨てるのはどう考えてもできんよ
アンク  : 見捨てるつもりはなかったんだ、ただ、村にいってもそう役に立たない俺がちょっと偵察にってつもりやったんやけど(笑)
セラ  : 現状では分裂するしかないと思いますので (笑)
アリシア: 取り合えずバン/シュリとその他もろもろで分かれる。ディアナは村に行くべきかと
シュリ : うん。ディアナはこっち
GM  : まあ、それもそうか
バン  : 村にいかんとダメでしょうねバン君は。
セラ  : 展開的に出番がなくなるかもしれないけれど……ごめんなさい(汗)>バン
バン  : いやいや。問題ないっすよ〜 ♪
シュリ  : ディアナの気持ちもわからんではないが、それじゃ医者はつとまらんし、高司祭としての任務もある 。それに、大治癒系で治らない物は、医師技能で直すしかないから、それを持ってる私とディアナががんばるしかない
セラ  : うん、ですからNPC組もいるから大丈夫だとは思いますけど、
  念のためバンにも村に向かってもらってキアラを含めた四人で探索……OK?>ALL
アンク : OK
バン  : OK
セラ  : 「……じゃ、これで行こう」
アンク : 「うん、急ごう」
アリシア: じゃあ、私はぶつぶついいながら何処とも知らずに歩き出します (笑)
セラ  : 「シュリ、カレンをお願い」(鷲から降りて自分で飛ぶ (笑) )
シュリ : 「はい、わかりました」
GM  : ……こ、こええ……不幸持ちが分かれた……
バン  : どっちの不幸が上か勝負っす!
セラ  : 「あ、それと簡単でいいから、この辺りの地図お願い」>アーキン
  地元の人に聞いたほうがよくわかるだろうし、ペンと紙(羊皮紙でも)位はあるでしょう (笑)
GM  : えーっとちょっとまってね
アリシア: うぐ、私シャストアなのに何故羊皮紙もってないんだ (笑)
  楽器買うかねあったら紙とペン買えよ私 (笑)
アンク : セラの羽でも……
セラ  : 羽に落書きはご勘弁です (笑)
バン  : 羽だと飛んでる間読めませんね (笑) >地図
シュリ : そう言えば、出力がきついが……思考転送とか言う魔法も持ってたな
セラ  : カレンはこっちに飛んでもらわないといけないからねー
  いざという時の連絡手段にならないのが残念 (笑)
シュリ : 精神感応までは持てんかったなぁ
GM  : アーキン「すみません……この辺りは詳しくないので……この程度のおおざっぱなのしか……」
  といって  こんなのを書いてくれる
バン  : おお、なんと便利な地図が
GM  : 濃い灰色が崖っぽくなっている場所(但し高さはどの程度かはわからない)兼岩場。赤がスタート地点。緑が木が生えてるところ
アンク : 〜♪
セラ  : おお、これは解りやすい (笑)
GM  : セラが鷹にのってぱーってみるかなーと思って軽く書いておきました
セラ  : らじゃ (笑)

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