7.ノアリエル再び

 
GM   : じゃあ、続きをやりましょう!
エスト  : 次は1000年くらい飛ぶかな?
GM   : そこまでは飛ばない(笑)
レオン  : とりあえず、今度は水に飛び込む姿勢を!
  また水に落ちてもいいように。(笑)
GM   : レオン、ナイス予測ですね。
  一瞬の浮遊感の後、君たちはまた水の中に落ちました(笑)
  今度は深くてせまーい、所です。 ついでに暗い。そんな場所に着水。
エスト  : じゃあ、レオンの頭の上にでも乗るように……。
シーズ  : とりあえずまたレオンの上に落ちたときのために、エルボー準備!
GM   : そして、着水した直後。
 乙女二人がおちてきた(笑)
  ひゅーん(笑) 最後の乙女もやる?(笑)
シーズ  : まずエルボードロップ!
GM   : どーん(笑)
レオン  : ぐふっ!
シーズ  : ごめんレオン!
  今度はちゃんと準備して落ちたから!
レオン  : がぼがぼがぼ……。
エスト  : あら?
  なんか足場元に堅くて丸いモノが……。
レオン  : がぼっ!?
エスト   踏み踏み。
ゾフィー : その近くに落ちますか(笑)
  だいじょうぶでちか?
GM   : ちなみに水深軽く5mはあるよ。
  そんなわけで敏捷で判定してもらおうか(笑)
  泳いでいられるか(笑) 10くらい目標です。 ごー(笑)
シーズ  : うわお(笑)
レオン  : 2D6+5(コロコロ)
  【3,3】で11。
シーズ  : 2D6+5(コロコロ)
  【5,5】で15。
  問題なし!
エスト  : まかせて!
  敏捷3!
  2D6+3(コロコロ)
  6,3で12。
GM   : あ、成功してる(笑)
エスト  : あらびっくり(笑)
ゾフィー : 2D6+4(コロコロ)
  【1,2】で7。
レオン  : あーあ(笑)
GM   : おぼれた(笑)
  身長がたたったのだろうか(笑)
  えーと、MPダメージ1d6です。
  おぼれて辛いです。
シーズ  : ゾフィー!
  ゾフィーを助けに行く!
GM   : じゃ、目標値もっかい10で判定を(笑)
  人を助けるのは大変なのです(しみじみ)
シーズ  : よしやる!
  2D6+5(コロコロ)
  【4,4】で13。 問題なし!
レオン  : おお、凄い!
  (←11でぎりぎり泳いでる人)
GM   : じゃあ、シーズはゾフィーを支えられた。
  とりあえずMPダメージ出すか。
  1D6(コロコロ) 【6】で6。
  ゾフィー、6ほどMPでダメージです。 よろしく。
ゾフィー : ぐぎゃあ。
シーズ  : そんな、そこでMAX!?
  大丈夫ゾフィー!?
ゾフィー : だいじょうぶじゃないでち。
GM   : まあ、ここでマックスなのは私だから?(笑)
シーズ  : うーん、分かる気がする。
GM   : 納得された(笑)
エスト  : あははは(笑)
  とりあえず、頑張ってー。 敏捷高い人。
シーズ  : とりあえず、岸に上がろう。
  このままだと、体力消耗しすぎる。
GM    : うむ。 じゃあ、周りを見回すのね?
エスト   : そうですねー。 で、岸は何処?
GM    : さっきも言いましたが、今居るのは深くてせまーい場所です。 ついでに暗いです。
  突然の水と混乱にどうにか目が慣れてきて、周りを見るとですね。
  周りは石造りです。
レオン  : 上空を見上げると?
GM   : 上空を見上げると丸い空が見えます。
ゾフィー : ほうほう。
GM   : まあ、ぶっちゃけ井戸の中です(笑)
シーズ  : 井戸の中!?
エスト  : なんでそんなとこに(笑)
レオン  : ……やっばー。
  これ、どうやってでるよ!?
GM   : で、不意に空から何か落ちてきます。
  かこーーーんと、えーと誰当たりたい?(笑)
レオン   : きゃっち! ……て、ええ!?
  当たるの!?(笑)
GM   : じゃあ、幸運で判定で(笑)
  ごーごー(笑)
レオン  : 一番低い人が当たるとか?(笑)
GM    : うん。 一番低い人で(笑)
エスト  : 2D6+2(コロコロ)
  【6,5】で13。
シーズ  : 2D6+2(コロコロ)
  【6,4】で12。
GM   : みんな幸運低いね(笑)
レオン  : くっ、だが出目が手ごわい!
  フェ、フェイトつかって、いいですか……?
ゾフィー : 2d6+2(コロコロ)
  【1,1】で4。
エスト  : あ、ゾフィーが(笑)
シーズ  : ゾフィー!
GM   : ファンブル(笑)
  ふんだりけったりな。 ……ここはレオンがファンブル出さないと!
レオン  : 2d6+3(コロコロ)
  【6,6】で15。
GM   : ……ってクリティカルきた(笑)
  あはは、なんだ君たちは(笑)
レオン  : くりてぃかるー!
  厄払いができた気がする!
GM   : えぇと、じゃあ、状況動かすよ?(笑)
  では、空からひゅーーーんと何かが落ちてきて。
  ぺこーんとゾフィーに当たった。
  痛いけど、ダメージは特にないから安心して(笑)
ゾフィー : な、なんでちか!?
エスト  : エフェクトでたんこぶが(笑)
GM    : うん。 そんな感じで(笑)
レオン  : それより、落ちてきたものをきゃっち!
  沈んだりしたら、確保が大変だ。
GM   : まあ、レオンは幸運高かったし、いいだろう。
  キャッチするとね、オケです。
レオン  : ……なんじゃそりゃー!
  ドリフは古すぎー!
GM   : ど、ドリフじゃないもん。
  井戸から水くもうとしたら、桶使うじゃん!(笑)
シーズ  : ……ゾフィー、なんか、立て続けにひどい目遭いすぎじゃない?
GM   : 【?】
  あれ? 人の声ー?
GM   : と、上の方から声が聞こえる。
シーズ  : ここです!
  ちょっと助けてほしいんですが!
エスト  : すいませーん、助けてくださいー。
GM   : 【?】
  え?
  どったのー?
ちょっと遠くて見えませんね、顔は。 声は聞き覚えがあるけど。
ゾフィー : た、すけて……。
シーズ  : ああ、ゾフィーが死にそう!
  なんかよく分かんないですけど、井戸に落ちちゃって!
GM   : 【?】
  あっりゃー。
  大変だね。
  じゃあ、ちょっとまっててー。
  丈夫なロープもってくるからー。
レオン  : うーん。
  その桶……紐、ついてたりする?
GM   : うん。
  付いてるよ?
レオン  : じゃあ、とりあえずゾフィをくくっとこうかな。
シーズ  : 首に?
GM   : おいおい(笑)
ゾフィー : 生還、でき……ず(ガボガボ)
エスト  : ゾフィー(笑)
シーズ  : ゾフィー!
  ほら!しっかりして!
  寝ちゃ駄目だー!
  そして、最後にはかっしゃがはずれてどぼーん。
GM   : 【?】
  あ、もってきたよー。
  縄梯子〜、今おろすからあがって〜。
シーズ  : ほら!
  ゾフィー!
  早く上がって!
  もしかして、ゾフィー上がれないほど疲弊してる?
GM   : MP6ダメージはそれなりに痛いけど(笑)
ゾフィー : ……ここは井戸でちか?
シーズ  : 井戸だよ。
ゾフィー : ああ、寒いからスター○ングラードかとばかり。
シーズ  : どこそこ!?
ゾフィー : わたちの昔居た場所でち。
シーズ  : そ、そうなんだ。
エスト  : ときどき、ゾフィーの言うことが分からない(笑)
  ……とりあえず、あがってくださいー。
  なんなら後ろから支えますから。
レオン  : なあ、この紐引っ張ってくんない?(上に呼びかけた)
GM   : 【?】
  うん。
  いいよ〜、でも力弱いからできるかなー?
レオン  : うひぃ、そろそろさぶくなってきた……。
  は、はやくあがろうぜ。
GM   : えーと、じゃあ、あがった、でいいかな?
ゾフィー : よじ登ります。
レオン  : よじよじ。
GM   : うい、ではあがるとですね。
  タオルをもって。
  やや小さな――フィルボルハーフ――赤い目青い目のオッドアイをした少女が立っていました。
シーズ  : ふう、ひどい目にあったよ……。
エスト  : ありがとうございます(笑)
ゾフィー : ありがとうでち。
GM   : 【ノアリエル】
  ううん。
  いいのいいの。
  大変だったねー。
  井戸なんかでなにやってたの?
エスト  : ……そう言えば、何やってるんでしょう?
ゾフィー : でちねえ。
GM   : 【ノアリエル】
  え、自分でもわかってないの?
レオン  : まあ、細かいこと気にすんなよ。
  とにかく、助かったよ。
  ……えーっと、名前なんだっけ?
GM   : 【ノアリエル】
  ん?
  まだ言ってないよ?
GM   : ぶっちゃけさっきあったノアリエルですね。
シーズ   : ん? もしかして、ノアリエルさん?
GM   : 【ノアリエル】
  あれ?
  名乗ってない、よねぇ?(首かしげ)
レオン  : ふはは!
  オレたちはタイムトラベラーだからな!
  何でも知っているのだ!
GM   : 【ノアリエル】
  たいむとらべらー?(首かしげ)
シーズ  : まあ、過去に戻ったりできる、みたい。
レオン  : いまんとこ、戻るばっかの一方通行だけどな!
ゾフィー : まったく、ファンタジーやメルヘンではあるまいち。
シーズ  ここファンタジーだよ
ゾフィー : とまあ冗談はあておき、そうでちね。
GM   : 【ノアリエル】
  ……えーと、もしかしでノットジャスティスの人たち?
  伝説の。
頭をかきながら、うそだよねー?
  とかいいつつ言う。
シーズ  : そうだよ。
  伝説、かどうかは知らないけど、ノットジャスティス。
ゾフィー : でちね。
GM   : 【ノアリエル】
  ええっ!? うそっ!
  アレの人なのっ!? 伝説のっ!?
シーズ  : ワタシはシーズ。
ゾフィー : わたちはゾフィー。
エスト  : エレストアですー。
レオン  : きんにくまんでーす!(むきっ)
GM   : 【ノアリエル】
  わー。 すごーい。 一人変な人いるけど!
シーズ   レオンだよね? レオンだよね!?
  と、足を踏みにじりながら。
レオン  : あだだっ!!
  ちょ、ちょっとした実験じゃんかよぅ。
GM   : 【ノア】
  あ、レオンなんだ。
ゾフィー : でちよ。
シーズ  : 実験って、伝説に刻まれる名前を変えようっていう?
レオン  : 歴史を変えるのって面白そうじゃん!
ゾフィー : でちかねえ。
GM   : 【ノアリエル】
  ん? 変えて欲しいの?
  分かった。 えーと一人は戦士。
  自らの肉体に想いを宿し、敵に立ち向かうヒューリン・レオン。
  をヒューリン、きんにくまん、っと。
シーズ  : よかったね!
  きんにくまんになったよ、レオン!
  ……そして矛盾が起きてレオンが消えちゃったとか。
GM   : 大丈夫。
  消えたりはしません。
【ノアリエル】
  みんなはそのままでいいの?
エスト  : ええ、いいですよー。
GM   : 【ノアリエル】
  うん。
  分かったー。
レオン  : ごめんごめんごめん!
  冗談です、冗談!
GM   : 【ノアリエル】
  えーと探してるのは門と――って、ん?
  冗談なの?
シーズ  : 冗談じゃないと思うよ。
ゾフィー : でちねえ。
GM   : 【ノアリエル】
  え?
  どっち?
シーズ  : 多数決で冗談じゃないと決まりました。
レオン   のぉぉっ!!
  ちょっとしたお茶目なのに!!
GM   : じーっと、レオン見る。
ゾフィー : ……。
  同じく。
GM   : 【ノアリエル】
  ……改ざんしちゃおうか?
エスト  : もう、しょうがないですねー。
  レオンさんは。
シーズ  : 仕方がない。
  レオンにしておいてあげてください。
GM   : 【ノアリエル】
  わかったー。 ……えぇと、門とペンダント探してるんだっけ?
  伝説だと。
ゾフィー : でちね。
レオン  : そうそう、もってんだよな!?
  ちょっと貸してくれると助かるんだけど。
GM   : 【ノアリエル】
  えーと、じゃあ、ちょっととってくるー。
  まっててー。
所で歴史は覚えてるのかしら(笑)
エスト  : 歴史?
  あれでしょ。 2度村を救う。
シーズ  : あと、あれだ。
  板に、年数とか書かなくちゃ。
GM   : 【ノアリエル】
  たっだいまー。
  持ってきたよー。
ゾフィー : ありがとでち。
エスト  : おかえりなさい。
  ……あ、すみません。
  今は何年の何月何日でしょうー?
GM   : 【ノアリエル】
  ん? えーとね、895年八の月の9日だよ。
シーズ  : 大体1年か、ノアさん。
GM   : 【ノアリエル】
  ん? なーに?
シーズ  : 聖暦896年、八の月、3日って、板に書いておいてくれませんか?
GM   : 【ノアリエル】
  へ? なんでまた。
レオン  : その日に水の精霊が暴れる予定だからさ!
GM   : 【ノアリエル】
  へ??? 水の精霊が暴れる???
レオン  : そう。
  そして、俺たちがそれを格好良くやっつける日なのだ!
エスト  : うん、その日から来たんで、間違いないです。
ゾフィー : 正確にはレオン以外が、格好良く、でち。
レオン  : あうあうー。
  俺だって戦ったのに……。
ゾフィー : まあ今度はうまくいくでちよ。
  とレオンに。
シーズ  : あ、あと、なんかおっきい妖魔の人がでるはずだから。
  そっちの方は、ワタシたち干渉できないから、よろしく。
GM   : 【ノアリエル】
  ???
シーズ  : まあ、覚えといて!
GM   : 【ノアリエル】
  う、うん。
  伝説のみんながいうから、覚えておくよ。
シーズ  : 妖魔やってくるから、気をつけてね。
  その日。
GM   : 【ノアリエル】
  うん。 分かった。
  おじちゃんに一緒に頑張ってもらうー。
エスト  : ところで、そろそろ門のことも考えないと行けないのではー?
レオン  : んー。
  辿れる床まで辿ってみりゃ、どうにかなるんじゃね?
シーズ  : 聞いておこう。
  あと、門については、何か知ってない?
GM   : 【ノアリエル】
  門? 探してるってのは聞いたけど、知らないよー?
  門ってなぁに? なんの門??
ゾフィー : その伝説の門でち。
シーズ  : それが分かれば、何とか帰れそうなんだけど……。
レオン  : なんか、この近くに遺跡とかあったりしないか?
GM   : 【ノアリエル】
  んー?
  この辺りの伝説っていったら、湖くらいだよ?
  昔はお城たってたんだって。
シーズ  : 昔はお城……。
エスト  : ねえ、神殿の伝承とか知らないー?
GM   : 【ノアリエル】
  えー?
  伝承っていったら、おにいちゃんたちのことくらいしかないよー。
シーズ  : んー、もっと過去なのかな?
  そのお城に何かあるのかも。
レオン  : お城かー。
  それってやっぱ、湖のそこにあんの?
GM   : 【ノアリエル】
  んーと、戦争がいっぱいあって。
  で、其の中でなくなっちゃったらしいよ。
ゾフィー : 戦争……。
エスト  : どれ位昔か、知ってる?
GM   : 【ノアリエル】
  うーん。 えーとねぇ。 聖暦……300年だか400年だか……詳しくは知らないー。
レオン  : ふーん。
  あとあと、何処にあったか!
シーズ  : あと400年くらい戻るんだ。
レオン  : んじゃ、頑張って戻るとしますか!
GM   : 【ノアリエル】
  よくわかんないけど、頑張ってね! はい、ペンダント。
レオン  : そりゃ、かっちん!
GM   : 【ノアリエル】
  一年先の未来で待ってるからね!
  絶対きてねー!
ゾフィー : ありがとでち。
シーズ  : 必ず来るよ!
  むしろ行ってきたばかりだからね!
GM   : という、ノアの声が聞こえたか聞こえないか。
  赤と青に光った石から白い光りが溢れ、周りを真っ白に染め上げる。
  そして浮遊感が訪れた。
  ……というところでシーンカット!

 

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