オープニング〜始まりは日常

 雨が降り続く日々、久しぶりに晴れたある日、一羽のツバメがサリカ神殿に舞い降りる。
 そして舞い降りたかと思うとみるみるうちに大きくなり、それは人型となった。
「うっし。すんませーん!緊急事態っす〜」
 長い耳の民―――エルファの青年は緊急事態にもかかわらず、のん気な口調で叫んで神殿の中へと入っていった。

GM  : えぇと、PT内で集まりにくそうな人……っと、そいや月鬼荘には入りますか?新規キャラのお二人さん。
 入る入らないは個人の自由なので問題はありませんが
セラ  : えーと、入ります。
バン  : 入らないで警邏に来ましょう。
セラ  : 「……一人部屋、物凄く広い」(それはフェリアサイズにしたらね (笑) )
GM  屋根裏部屋(ぼそ
セラ  : 「……物置?」 (笑)

GM  : っと、まあ、冗談は置いておくとして。 視点はシュリからはじめまーす
シュリ : はい?
GM  : えぇと、昼間何してる?午前中
シュリ : んー、仕事中ならサリカ神殿隣の医療室。仕事休みなら、家で読書か月鬼荘に遊びに行ったり買い物に行ったり、まぁ、いろいろ
GM  : じゃあ、面白そうなので月鬼荘で始めるか。 都合よく、皆様がお昼ご飯を食べようかーと食堂に集まっているところからで 。
 なので皆もう登場していいっす (笑)
バン  : 「ここの飯はウマイッス!」
アリシア: 「…………岩山亭の方がおいしいよ……」
バン  : 「……今度連れて行って欲しいっす!」
シュリ : 「お邪魔します。いつも変わらず、良い香りが漂ってますね。この香りはシチューですか」と言いつつ入ってきます
GM  : 赤毛の美人な少女兼月鬼荘の娘キアラ「あら、シュリさん。いらっしゃい」
セラ  : じゃあパタパタパタと飛んできて「……(きょろきょろと、着陸する頭がないが探している)」 (笑)
アリシア: 「あ、だ」ぺし
セラ  : 「虫じゃない」(回避してジト目 (笑) )>アリシア
アリシア: 「ちょとちょろとばれると五月蝿いんだよ。一応大人しくしていてよ」
シュリ : 「キアラさん、いつものお願いします」
GM  : キアラ「あ、はい♪判りました」にこっと微笑んで厨房に (笑)
アリシア: 「きょ、今日は誰が作ったの!?」
シュリ : 言っちゃ悪いが、キアラの料理は商品にならんだろ
アンク : 「……なんで皆キアラの時には来ないんだろう」
セラ  : 「この間、凄く危なかったって聞いたから……じゃない?」>アンク
アンク : 「そ、そうじゃないんだ、何故かうまそうな匂いのときだけ来るんだ(涙」
セラ  : 「……危険回避能力?」>アンク
GM  : キアラ「お待たせしました!シュリさん!(はぁと」 基本的に作らせないよ (笑) >キアラに料理
アンク : Σ売り物にならないものを、自覚して!?
GM  : キアラは自覚してないけど母は理解してるから (笑)
アンク : 「そうなのか、そういえば僕にはそれが欠けている……」<危険感知
アリシア: 「多分キアラの近くにずっといればいやでも身に付くと思うよ」>危険感知
アンク : 「レン……君の仇を取るとき、裏にいるボスの事が分かったよ」<確信犯の母親
セラ  : レン「……とりあえず、胃薬の準備だな」(シュリの方を見て手馴れた様子で胃薬を出してくる) (笑)

セラPLは前回「守護者の居ぬ間に日常編」に出てくるレンPLだったりする(笑)

シュリ : 「はい、ありがとうございます」レンからさりげなく胃薬を受け取って
GM  : キアラ「あっ!そうだ」とキアラはなんだかとても良い笑顔で厨房へと消えていく
アンク : 「……厨房に……消えた(席を立つ」
セラ  : 「うん、ごめんキアラ」(しっかり一人前用意されてる自分の所に立つ、椅子に座ったら食べれないので (笑) )
GM  : 大丈夫。シュリ。ちゃんと母親がいるから、彼女の料理じゃないよ、美味しいよ (笑)
セラ  : レン「……色々と、あの小母さんには勝てない」(遠い目)>アンク

GM  : さて。そんな風に君たちが和んでいるとですな、キアラがとっても嬉しそうな笑顔で手にクッキーを持って走ってきます (笑)
 キアラ「皆さんっ!これ食べませんか?」と素敵笑顔で (笑)
バン  : 「もらうっす!!!」
アリシアお母さん作?
GM  んにゃ (笑) 見た目が妙にぼろい感じに出来てますな。そのクッキー (笑)
アリシア: 「其れって……何ていう物体?」
セラ  : レン「……ま、貰うよ」(一個手にとる (笑) )
GM  : キアラ「クッキーです」
アンク : 和やかだったのか……(玄関の扉の裏で)
GM  : うむ。で、レンが一個手にとって食べた瞬間。どた、と倒れる (笑) 運良く他の皆はまだ口に入れていません (笑)
セラ  : レン「ぐ…………!」
バン  : なんて旨そうなんだっ「いっただきまーっす!」 ぱくっ
アリシア: 「そ、そう……じゃあ、一つ……ってレン!?」
シュリ : 「だ、大丈夫ですか!?」すかさず駆けつけて、嘔吐させる
GM  : キアラ「え、えええ!?」
セラ  : レン「み、んな……食べる、な……ひさびさ、にあたり……だ」(ガク、と気絶 (笑)
アリシア: 難易度−10の生命力判定を!? (笑)
シュリ : 「胃の洗浄をしないと……キアラさん、ボウルに水を持ってきてください」
GM  : キアラ「は、はいっ!」 たったかたーと走っていくキアラ
アリシア: 「きゅ、急患だ!?シュリ〜!?」
アンク : (レ、レンーーー)玄関の扉の裏で
セラ  : 「……回復魔法、した方がいい?」>シュリの肩に止まり
シュリ : 「えっと……魔法で治癒できればいいのですが……」>セラさん
GM  : そんな騒動の最中、どんどんどんっ!と月鬼荘の扉が強く叩かれる
バン  : 「……? 旨いっすよ?」もしゃもしゃ喰って。
GM  : キアラの料理は、知力-4かつ、才能がない、でさらに-4されて目標値が2なんです、だから確実に失敗かファンブルなんです。
 で、今日はファンブル (笑)
セラ  : 「……そういえば、解毒の魔法はまだだった……治癒で効くかな」 (笑) >シュリ
バン  : なにか具体的な効果があるのだろうか?>ふぁんぶる
アリシア: もはや毒です
GM  : うむ。死にはせんが (笑)
セラ  : ちなみにレン。かゆ、うまとこぼれた水で書いています……ダイイングメッセージっぽく (笑)
バン  : めっさ喰っちまったっす!
アンク : (ひ、一人平気で食べている……)
アリシア: 裏タマットと裏で繋がってるとも黒い噂がたえません>キアラ嬢
GM  : なんでや! (笑)
セラ  : 毒物提供役? (笑)
バン  : な、なんと。邪悪ゆるすまじ
GM  : 同じガヤン信者なのに (笑)
シュリ : たぶん、鋼鉄の胃をもってるんだよ
アリシア: あいあんまとっく〜 (笑)
GM  : てっきり味覚消失かと思っていた (笑)
バン  : いえ。新米ですから何も知らないのですよ
セラ  : まぁ、レンは後で酒でも飲ましたら復活するから (笑)
GM  : じゃあ、運よく生命力判定で成功したってことで (笑)
 で、まあ、君たちがノックの音にも気づかずに一生懸命レンを介抱してるとですね
アリシア: さて誰が来たのかな?
GM  : ?「すみませんっ!ここにサリカ神殿の名医のシュリさんはいらっしゃいませんか!?」とガヤン信者らしき男性が来るね
セラ  : 「……シュリ、あっちでも急患みたい」
シュリ : 「はい、私ですが……急患ですか?」
セラ  : 「レンの方、命には関わりないみたいだから……いったら?」
シュリ : 「そうですね……後はみなさんにお任せします」
GM  : ガヤン信者「えと、その、皆さんはどういったご関係で?」と皆に聞いてくる
セラ  : 「………………(ちょっと考え)友達……?」(小首傾げる)
アンク : 「レンは友達」
アリシア: 「100メルー通りの歌姫だよ〜」
バン  : 「正義の味方ッス!!」
GM  : ガヤン信者「おおっ!あなたも正義の味方ですかっ!それはすばらしいっ!」>バン (笑)
バン  : 「君もそろそろ目覚める時っす!時はきたっす!夕日にダッシュっす!!」
アリシア: 「正義が味方が素晴らしいってわけじゃないのにね。馬鹿みたい」ぼそ
セラ  : ていうかガヤンの君、レンが倒れてるので動じないのはもはや慣れたたことなのか (笑)
GM  : 机の影なんだよ (笑)
セラ  : あ、納得 (笑)
バン  : 不幸だ (笑) >影
セラ  : おかしい、レンに不幸は持たせてないんだけどなぁ (笑)
アンク : 大丈夫、PLの問題だから、そのうちセラも不幸になるさ(さわやかに
GM  : ガヤン信者「歌姫……ああ、貴女方はもしかしてこの間の海賊事件を退治してくれた??」
アリシア: 「ぐ……確かにそうだけどそっちで有名なの私……」ほろり
アンク : 「うん、やったよ」
シュリ : 「それで、どこに急患が?」>ガヤン信者
GM  : ガヤン信者「あ、はい。怪我人はバドッカではなく、他の場所なんです」
シュリ : 「どこでしょう?」
GM  : ガヤン信者「もしも、よろしかったら皆さんも一緒に来ていただけませんか?サリカ神殿でお話いたします」
アリシア: 「ア〜仕方ないな私が行こうか?」
バン  : 「皆さん!重い腰は上げるためにあるっす!いざ出陣っすよ!」
GM  : キアラ「人手が必要でしたら、アーニャさんに声をかけてきましょうか?」>皆に
アンク : 「(ちょっと困った表情でレンと皆を見比べて、みんなについていく)」
アリシア: 「レンは……多少免疫あるし死にはしないよ……ね?」
アンク : 「こんなこと……これで235回目だ」<アリシア
シュリ : 「急ぎでは無いのですか? とすると、一秒一刻を争うような怪我ではないと?」>ガヤン信者
GM  : ガヤン信者「いえ、急ぎなんですが、ここから遠いので、出来る限り早めには行きたいんです。
  どうもソイル国側の山のふもとで土砂崩れが起きたらしくて」
アリシア: 「う……よく生きてるね……」
GM  : あ、ちなみにマスターシーンでもいったけど、最近すごく雨が降っていました
シュリ : 「なるほど、わかりました。では、サリカ神殿で荷を持ってきますので、移動手段の手配をよろしくお願いします」>ガヤン信者
セラ  : 「土砂崩れ、巻き込まれた人がいれば被害も大きい……なるほど、緊急事態」
アリシア: 「緊急事態なら急ごうよ」
GM  : ガヤン信者「はいっ!それでは済みませんが先にサリカ神殿で事情を聞いておいて下さい。
  私はこれからガヤン神殿のほうへいって移動手段などを手配してきます!」
  と、いってガヤン信者は走って行きます
セラ  : 「……あっちは大丈夫そうだから、こっちに行ってみる」 (と、アンクの頭に着地 (笑) )
アンク : 「………………(照」<セラ
セラ  : 「……いい座り心地」>アンク
アリシア: 「なに赤くなってんのさ。この助平アンク〜」
アンク : 「ち、違う!違わないけど、違う〜〜〜」<アリシア
セラ  : 「(アンクの頭を撫で撫で (笑) )」
アンク : 「〜〜〜〜〜〜〜」<セラ アリシア。 30センチに子ども扱い
セラ  : 30センチでも19歳ですから (笑)
GM  : ……なんか後ろのほうは緊急事態とかを忘れているな (笑)
セラ  : じゃ、サリカ神殿に向かおうか? (笑)
GM  : うむ。その間にキアラはアーニャとか他に手伝ってくれそうな人を探しにいってきますので (笑)
シュリ : 「わかりました。では、みなさん、行きましょうか」
セラ  : 「うん、急ごう」
アリシア: 「こ、此のカブトムシ……何媚びてんだか……」
セラ  : 「カブトムシの羽は、一番上だけ(その下にあるのは透明の羽)」 (笑)
アンク : 「……カブトムシの羽も、そんなんだったような……」
セラ  : うん、実はその通り (笑)
  「……ばれた」 (笑)
アリシア: 「む〜口答えしないでカブトムシは大人しく樹液でも吸ってろ〜」
GM  : では、かちっ!とシーンカット (笑)

***

GM  : 所変わって、サリカ神殿前です。 サリカ神殿前では慌しそうに何人かの人が出たり入ったりしています。
 そんな人たちの横を通っていき、礼拝堂(でいいのかな)に入っていくと二人の女性が話しあっているのが見えます
シュリ : 高司祭様?
GM  : うん。一人は壮年の老婆、というほどじゃないけどややお年をめいた人。もう一人は黒髪のまだやや幼い少女ですね
アリシア容貌は?
セラ  : 「……アリシアの目が、攻撃色に」 (笑)
アンク : 老母が絶景の美女で幼い少女が醜悪とか……
GM  : うん。両方シュリは知ってる。二人とも高司祭で、少女のほうは最近バドッカに移住してきた子ですね。
 ちなみに少女は魅力的で、老母は普通です
シュリ : 名前は?
GM  : 少女がディアナ、老母がミネア
セラ  : ああ……きっと若い頃は奔放な姉に振り回れてたんですね (笑) >ミネア

それは別にゲームの姉妹の話(笑)

シュリ : 「ミネア様、ディアナ様、少しよろしいでしょうか?」
GM  : ミネア「あぁ、シュリ。よかった。よくきてくれたわね」
シュリ : 「えぇ、ガヤン信者の方に教えられまして。それで、ソイルの事故現場はどのような状況なのですか?」
アリシア: げ、この歳で高司祭って神童?
アンク : すごいね
シュリ : 倭人症 の可能性もあるけどね (笑)
GM  : いや、ただ童顔なだけ (笑) シュリは彼女が16歳だと知っている。
シュリ : ほむ
セラ  : でも16で高司祭は充分に神童です (笑)
アンク : 十分若い気もするんだけどw
アリシア: 十分凄いね (笑)
GM  : 君たちと同じCPキャラだからな (笑)
シュリ : 一般人の4倍か (笑)
セラ  : 18歳で神官のシュリだって、実は充分に神童扱いなんですよー世界観的には (笑)
  大半の入信者は、入信者のままで一生過ごしますし、その中で、神官に昇格するのって五人に一人くらいらしいですよー。
  しかも、神殿に入るのが大体15歳ですから、三年で神官に昇格は充分エリートなのです、世界観的には (笑)
バン  : むう、皆様すごいですね
アリシア: 「シュリの知り合い?」
シュリ : 「えぇ、お二方とも、サリカの高司祭様です。こちらがミネア様、こちらがディアナ様です」>アリシアさん
GM  : ミネア「ええ。今朝エルファの方がいらっしゃってね、その方が飛んできた……ああ、その方、変身の魔法が使えるらしいの。
      で、飛んできたんですけれど……」
 ディアナ「はいっ!その人が言うには今朝方ソイル側のふもとにあるガウリダンの村で土砂崩れがあったっていうんですっ!」
 のんびりと話す老母と対照的にはきはき答える少女。
  ああ、あとシュリはディアナとは医者仲間です。少女のは魔法メインの治療ですが (笑)(暗にレベルが低めとも言う
セラ  : 「……被害状況は?」(はきはきしてる方に視線を合わせ)
シュリ : 「はい、それで被害者は何人ぐらいいるのでしょうか? 持って行く薬を考慮しなければなりませんので」
アリシア: 「え!?こんな子供が高司祭!?」無礼だね (笑)
GM  : ディアナ「っと、ちょっと私は確かに見た目子供だけどもう成人してます!
       っと、それで、被害者はそのエルファさんは確認してないんだけど、家が何軒か巻き込まれたらしいの!」
アリシア: 「其れってかなり大惨事じゃない?」
セラ  : 「大惨事まで行かないけど、軽視は絶対にできない事故」
GM  : ディアナ「で、怪我人を調べるよりも連絡のが最優先と判断してその方はこちらに文字通り飛んできてくださったんです」
シュリ : 「そうですね……薬は多めに持って行きましょう」
セラ  : 「……その村までの距離、どれくらい?」
GM  : ミネアとディアナは頷くね。
 ディアナ「それなんですけど、ここから馬車で三日かかるんです」
アリシア: 「三日か……準備が必要かな?」
アンク : 「(こくこく)」
シュリ : 「馬車があればいいのですが……あのガヤン信者が手配してくれますでしょうか」
GM  : ディアナ「それで、必要物資などを集めてからいくとなると時間もかかるし、足が重くなって馬車もあまり早くいけないと思うんです」
アリシア: 「成る程ね。人が多いと足並みもそろわないってことね」
GM  : ミネア「ええ。馬車はガヤンの方にお願いしてあるわ。それで、先に先発隊として、医者として腕のあるシュリ、
  貴方と同じ医者のディアナにいってもらいたいの」
シュリ : 「ディアナ様もですか? 神殿の方はよろしいのですか?」
GM  : ディアナ「うん。大丈夫っ!あと、様はいらないよ。えぇと、それで、最低限必要なものは今用意してもらっているから、
 土砂をどかすための人手と、医者や回復の使える人でが欲しいの」
セラ  : 「(挙手)」>回復の使える人手
アンク : 「(いごごち悪そうにセラを見てる)」<回復できる人
セラ  : 「……今度、一緒に勉強する?」>回復魔法<アンク
アンク : 「……疲れるから(目線をそらしながら」<セラ
セラ  : 「……残念」
GM  : ミネア「それでシュリを探しにいってもらったガヤンの方に強そうな方がいたら一緒に来てもらって、ってお願いしたのだけど……」
 ディアナ「皆さん、手伝っていただけます?」
シュリ : 「わかりました。みなさんもお手を貸してもらえますか?」
GM  サリカ信者のお願いコール*3(ぼそ
アンク : 「僕でよかったら、少しだけでも」<シュリ
アリシア: 「手伝うも何も……手伝わないと助かる人が助からなくなっちゃうじゃん……」
GM  : ちなみに、無論大きな神殿なので、バドッカからソイルのほうにも連絡はすでに入っています。
 が、近いのはバドッカなのでバドッカから先に応援を出そう、という話です。
セラ  : 「今、師匠不在でどっかいってるから……おーけー」
アリシア: 「此処まで聞いて断れるほど私は鬼にはなれないよ」
GM  : ディアナ「やったー!よかったー♪じゃ、みんな今からいくわよ!もう準備は出来てるはずだからっ!とっととガヤン神殿にごーよっ!」
  ぐっと拳を握って
シュリ : 「よろしくお願いします。ディアナさん。私に伝えに来たガヤン信者によると、サリカ神殿に手配してくれると思います」>ディアナさん
GM  : ディアナ「あ、そうなの?じゃあ、早く来ないかな。あ、そうそう。皆、大丈夫?家に連絡とかしなくていーい?
  ―――あ!そうそうっ!あたしは覚醒、大治癒、倍速、までの魔法を使えるから。特技は大治癒だけどっ!」ぶいっとブイサイン
シュリ : 「えぇ、ディアナさんの魔法にはいつも助けられています」
セラ  : 覚醒、シュリ垂涎の魔法がっ (笑)
シュリ : 高司祭だからねぇ……うらやましい (笑)
セラ  : 高司祭にならないと取れないんですよね、あれ…… (笑)
アンク : 「ぼ、僕だって、挌闘 忍び 軽業 水泳をっ!」
セラ  : 「アンク……ウィザードのアイデンティティは、どこ
アンク : 「……挌闘?」<アイデンティティ
アリシア 「それってウィザードの特技として間違ってない!?」
セラ  : 「うん、今度一緒にお勉強」(アンクの頭をぽむぽむと叩く (笑) )
アリシア: 「でも魔法が使えるくらいで高司祭になれるんだね。サリカって」
セラ  : 「魔法が使える人間、凄く少ないから……」
GM  : ディアナ「しっけいねー。確かにあたしはシュリ君みたいに頭はよくないけど、頑張ってるんだから」ぷいっ
シュリ : 「アリシアさん、あまり中傷をしないように」
アリシア: 「ぐ……中傷なのかな……思ったことを口にしてるだけだけどね」
アンク : 「気にしないで上げてください、ちょっと口が悪いだけなんだ……」
GM  : ディアナ「うん。別に気にしてはないよ。あたしもよく馬鹿正直に思ったこと言って人に怒られることあるから」
 と笑顔で答える
 ディアナ「じゃあ、馬車もきたことだし、いこうっ!」
 と、言うところでたったった、と走ってくるキアラ。
 キアラ「あ、いたいたっ!皆さんっ!」
シュリ : 「あ、キアラさん。馬車の用意ですか?」
GM  : キアラ「今回のこと、神殿で聞いてきました。
      馬車の用意もできましたし、アーニャさんや何人か護衛兼力仕事の人手にきてくれるそうです」
シュリ : 「では、行きましょうか。いつも使っている冒険セットを持ってきますので、ちょっと失礼しますね」
と、サリカ神殿側の自宅に行きます
GM  : ディアナ「あ、みんなも荷物大丈夫?」
アリシア: 「ウン今度こそランタンかったから!」 (笑)
セラ  : 「……ん、とって来る」
セラ  : と、使い魔のカレンを呼んで部屋に戻って色々こまごましたものを持ってくる (笑)
バン  : じゃあ、ガヤン神殿から色々パクッて走ってきますか
GM  : ぱくるな?!  借用といいなさい (笑)
バン  : 「持ってきたっす食料〜〜」どすどす
アンク : 「僕の分もパクって来てー」<バン
バン  : 「みんなの分4日分す」
GM  : ディアナ「よっし。皆、準備おっけい?って食料はもう積んでもらってあるよ?」
シュリ : 「私も準備してきました。ディアナさんは長旅はしたことありますか?」>ディアナさん
GM  : ディアナ「うん。一応。知り合いとココまでいろいろ歩いてきてたから。ま、そんなに記憶力よくないからあんまり詳しくないけどね」
アンク : 「ア、僕もともと何も持ってないので」
セラ  : 「……着替えもなし?」(きょとんと)>何も
アンク : 「それはあると思うけど、服ときゅうりぐらいしか……」
シュリ : きゅうりって何だよ (笑)
アリシア: 「何できゅうりなんだろう……」
アンク : ピーマンもあるぞw
セラ  : 「……野菜好き?」 (笑) >アンク
アンク : 「……色々あったんだ、キアラ探してたら、いつの間にか握ってた……」
GM  : それ、しなびてない? (笑)
 確か前回、八百屋のおばさんに妙にきにいられていたような (笑)
セラ  : その時に貰ったきゅうり? (笑) 食べようよ (笑)
アンク : キアラを探そうとして、聞き込みにいって き……までしかいえなくて、結局出た台詞が
 「き……き……キュウリください」
セラ  : レンに対する反応と物凄く差があったんですよねー (笑)
シュリ : 漬け物にしておけば、日持ちが長引くよ (笑)
 「では、みなさん、行きましょうか」

この辺りの会話はルナルセッション「守護者の居ぬ間に〜日常編」をご参照ください

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