GM | : ごめんね。お待たせしました。村です (笑) |
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GM
| : えー時刻は夕方に入る辺り。大体4時くらいと思ってください。
では、村に着きました |
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GM | : ディアナ「やっと着きました……けど……」 村の状況を見てどんどん暗い顔になる |
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GM | : では、被害状況を村について村長さんに聞きました |
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GM | : うん。山下りて移動だから、今日中にはつけない。暗くなるしね (笑) |
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セラ | : ……あ、今晩中にたどり着けない? それ結構拙い (笑) |
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GM | : 走ればまた違うだろうけど、夜はあんまり動かない方がいいから |
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セラ | : 馬車両方ともいったから、食料も野営道具もない、こっち (笑) |
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GM | : 一晩くらい我慢しろ (笑) では、被害状況行きます。 |
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村人人数は約200人。比率は「大人:子供:老人=8:1:1」
土砂の村を占める割合3.5
大人2割 うち4割が死亡ないし生き埋め、行方不明(ダイス結果による)
老人6割 うち10割が死亡ないし生き埋め、行方不明(ダイス結果による)
子供4割 うち10割が死亡ないし生き埋め、行方不明(ダイス結果による)
大人160人 子供 20人 老人 20人
13人死亡 8人死亡 12人死亡
大人のみ19人負傷(うち手術が必要な大怪我人は1d6人)
8割型救出は完了している。負傷者の数はダメージが5点以上の人をカウント。
シュリ | : 老人はともかく、子供が10割生き埋めって…… |
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シュリ | : まぁ、老人はそのうち死ぬからともかく、未来ある子供はな…… |
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GM | : うむ。ちょうど村でその日は村祭りをしていてちょうど土砂が落ちてきた辺りでやってたからこんな被害になりました |
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バン | : 全ては僕のダイスのせいなんです。切ない…… |
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GM | : 子供は生き残ってるのが12人、老人が8人生き残ってる |
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GM | : いや、全滅はしてないよ。 10割の前に○割りって書いてあるでしょ。全体の○割り中、○割り死亡、なんで |
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シュリ | : えーっと、それで私たちの手が必要なのは、何人だ? |
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セラ | : 大怪我人が1D6らしいですね、これから振るんでしょう |
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GM | : うむ。なので手術必要な人の人数を振って下さい……シュリかな。やるのはシュリだし |
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シュリ | : ちと責任重大だな……(ころころ……2) 二人、か |
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GM | : 医療13レベルしかないから……看護も12だし |
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セラ | : しかしこれは……ほんと救出でなく防疫とか事後処理が主な役目ですねー…… |
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バン | : こっちは人員整理と統括しての残りの救助作業あたりですかねぇ<ガヤンの若造 |
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GM | : うむ。他のNPC軍もそれを手伝ってる。 やばいときは体力賦与、生命力付与、するからファンブル以外は大丈夫だよ |
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シュリ | : 結構時間が掛かりそうだから、技能賦与も無理そうだ |
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セラ | : あ、一応シュリにはカレンが文字盤とかくちばしでつついて『全員無事』と伝えたという事で。合流はできなさそうだけど (笑) |
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シュリ | : 了解……まずは診断(ころころ……) 診断は成功 |
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GM | : ではさらに1d6で程度を決めますか(ころころ……) 6 |
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GM | : あ、この人やばいっす (笑) 内臓破裂とかしてそう、骨も折れてる。 |
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シュリ | : 6修正来ると……手術の技能無し値が医師−5だから、14 さらに6修正だから……8か |
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セラ | : あ、手術まではCP回らなかったんだ……ぴんち |
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シュリ | : まぁ、技能無し値でも14あるから、いいやと思って居て (笑) <手術 |
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GM | : 誰かが生命力賦与、体力付与をすればその賦与分+していいよ まあ、誰かといっても一人しかこの場にはおらんが (笑) |
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GM | : 他のサリカ信者さんは(少ないけど何人か村の人でいた)看護と小治癒してますだ。 まあ、平気だろう、生命力賦与する? |
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シュリ | : お願いしよう。てか、むしろ大治癒くれ。効果が永続か1時間か、の違いだから |
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GM | : ほい。大治癒の回復量もそのまま修正にいれるか、大治癒を最大点数 (ころころ……) うん。成功してる。なので+8修正してくださいな |
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GM | : ディアナ「大治癒で少しだけでも治療しますね」 |
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セラ | : 先に危ないところを治して、それから手術と |
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GM | : うむ。成功……あ、あと、今思ったんで言っておくね。 |
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GM | : 診断で成功分+に入れていいから。失敗したらその分ペナくるが |
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GM | : なんのための診断だ、と思ったので (笑) では二人目の程度(ころころ……) 3 |
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シュリ | : 「もちろんです。この人以外にも軽傷ながらもけが人は居ますし、いつ行方不明者が掘り出され手術するかわかりませんから」 |
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GM | : ディアナ「では、大治癒は疲労しない程度のだけかけますね」 1点消費(ころころ……) うん。成功。2点成功したから+2して。これはディアナ疲労しませんので |
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シュリ | : では(ころころ……) ふぅ……なんとか一命は取り留めたな |
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GM | : ディアナ「……よかった。無事に手術ができましたね」 |
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シュリ | : 「えぇ、少し休みませてもらっていいでしょうか? 何かあったら呼んでください」 |
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GM | : ディアナ「はい。判りました。では私は外の方を見てきます」 と、言うわけで視点は変わり、バンに行きますか |
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***
GM | : えーっと手術後1時間くらいかな。で、手術で最初の人がひどかったから。。。3時間かかったとして……・合計4時間。 4時ごろついたとして8時ですな バン君。君は村の人からランタンを借りて外で見張りをしています 山の方からいつ獣が来るか判らないからです。 少し間をおいて何人か他にも見張ってはくれています |
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GM | : じゃあ、何か小さな動物がよたよた歩いてくる音が聞こえた。山の方からだね |
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バン | : どれどれ、不用意に様子を見に行きましょう。 「なんかいるんっすか?」 |
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GM | : ランタンもって近づくとですね。ウサギが倒れているのを見つけた |
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バン | : ウサギ? おお、うさぎさん。耳を持って帰ろう。食べれるぞ〜 |
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GM | : うむ。耳を持つとですな。でろん、と耳が伸びた。軟骨がなくなったみたいに。 見ればなんか普通のウサギとは様子が違うのだけど……不幸な君は気にしなかったようですな。 |
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バン | : ほう。気にしないと。 では嬉しそうに持ち場に帰って籠にでも入れておきましょう。後で持って帰ろう |
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GM | : えーっとですな、突然、セキが出て、体のふしぶしが痛くなった |
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セキ等の場合、DXへペナ(ペナの内容は熱と同様)移動力が半分に落ち、疲労点がペナ分つねに入る。
(我慢強い場合は移動力は問題ないが、セキとかをしてしまうのでDXへは入る。
呪文に関しては言葉が必要なとき、セキをしてしまう可能性があるので、発動のときに生命力判定)
バン | : 「ぜぼほうっぜろぜろぜろぉおおっ うう、体が痛いッス……」 |
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GM | : あ、生命力じゃないな。最後のセキのは運だから1d6にかえておこう ペナルティがかかった回数分(始めてなら1、二回目なら2……ファンブルだとさらに1d6分のペナ) |
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GM | : 一応、メモでセキ病(仮名)1と書いておいて、累積するからこれ |
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セラ | : ただの病気じゃないですねー 進行、早すぎです |
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GM | : 手に怪我もしてないしな。普通傷でもないと簡単にはうつらん 絶対とはいえないけど |
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バン | : 「うう、風邪でもひいたっすかねぇ?」 気にせず見張りっす |
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セラ | : ああ、事態が悪化してゆくー (笑) >気にせず |
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GM | : まあ、ちょっと痛いかなー?程度だから・・・連続してこんこんこんこん、出るわけじゃないし(笑) |
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バン | : 忙しい時にセキ程度では邪魔しにいかないでしょう>シュリには |
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バン | : 後ろでウサギ鍋でも食べてるか……寒いしな |
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GM | : シュリは休憩したらどうする? そのまま今日は寝てしまう? |
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シュリ | : いや、余力があるのなら、患者を見て回りたい。魔法と違って、一瞬で治る訳じゃないしな |
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GM | : 幸い二人だったからね、余力はある……じゃあ、5点くらいの負傷者が寝てると聞いてあった家にシュリは行く、でいいかな? |
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シュリ | : 5点なら、魔法でちゃっちゃと直しちゃうけど? |
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GM | : 「こんこんこん!」 「うう……・熱い……寒い……・」 とかっていううめき声とセキの声?が聞こえてきた |
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GM | : 水桶をかかえてその家から出てきたディアナ「っ!シュリさん。大丈夫ですか?」 |
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シュリ | : 「はい、だいぶ疲れが取れたんで、見て回ろうかと」 |
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GM | : っと、その前にディアナも…… (ころころ……) 2成功 (ころころ……) 2失敗 (ころころ……) 2失敗 二回失敗か。 (ころころ……) 3 (ころころ……) 3 |
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GM | : ディアナ「そうですか。よかっけほっ。こんこん」 咳き込みだす |
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シュリ | : 「おや? ディアナさんもですか? ……ちょっと診断させてください」 |
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セラ | : ここの家の人から移されたんでしょー (笑) |
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バン | : (じゃ、そろそろ捌くか〜 おお、今日はウサギか、おじさんは好きだぞ〜 みたいな会話で盛り上がってよう 背景で) |
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GM | : ディアナ「え、えぇと、ど、どんな風にでしょうか?こ、ここでですか?」 おろおろしながらこんこん咳込む |
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シュリ | : 「そうですね……こちらのお宅の部屋を一室借りましょう」 ここに来てこの家の人を無視して病練に戻るのもなんだし |
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GM | : どんな風=普通のお医者さんだと聴診器とか当てるから〜 |
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GM | : いや、それは女の子としてはさすがに避けたいよ!外じゃっ!お医者さん相手でも! (笑) |
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GM | : じゃあ、シュリが入ると、子供や老人が何人も部屋に入っていて、こんこん咳込んでたり、熱にうなされてる。 |
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シュリ | : 「……うつされたんですか?」 それにしても早いような、と |
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GM | : ディアナ「普通の怪我人の方はすでにほとんど治療したのですが……こんこん。 怪我人の方の中でも咳き込んだり……こんこん……熱にうなされてる方がいて……気が付いたら私も……こんこん。 だから……あまり、私に触れたり近づかない方がいいかもしれません。けほけほ」 |
---|
シュリ | : 「……とにかく、よろしいでしょうか?」 自分もうつるかな、と思うが、見捨ててもおけず |
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GM | : 村人「あ、はい。すみません。お願いします。あたしはまだなんともないんですが……」
といって、部屋を一つ貸してくれる |
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シュリ | : 「隔離が必要かもしれませんね……すみませんが、この家から出ないでください。 あと、この家には入らないように指示をお願いします」>村人 |
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GM | : 村人「は、はい。判りました」 たったった。この中にいて唯一健康だったおばちゃんが宣伝にいってきます |
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シュリ | : じゃ、早速思考転送します……先に……バンだな |
---|
GM | : バンなら村内部だし1km以内くらいかねぇ |
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シュリ | : −1か、余裕(ころころ……0成功) あぶな (笑) |
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シュリ | : 「バンさん、バンさん、聞こえますか?」 |
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GM | : じゃあ、今から電波が飛びます。 ただし、転送だからバンは何かいってもシュリには聞こえない……だよね? |
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バン | : 「きこえるッス!!」
ウサギもって大声で反応 (笑) |
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GM | : ウサギまたじかにもっとんのかい! (笑) |
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GM | : そ、そうですか……まあ、それはまた後で…… (笑) >さばく |
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シュリ | : 「バンさん、この村では伝染病がはやっている可能性があります。咳などの症状ですが、他の症状はまだ不明です。 感染率が高いようなので、一つの家を隔離しようと思います。 村を回って、感染者らしき人をこちらに連れてきてもらえますか?」 まぁ、バンが掛かってるとは夢にもおもわんわな…… |
---|
セラ | : 村の警備してますしねー 村人との接点がない分、むしろ安全と判断するのでは |
---|
シュリ | : バンにまで掛かっていたら、すでに村全体に広がってる可能性すらあるからなぁ |
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GM | : 健康な人も結構いるにはいるけどね。生命力あふれた人とか |
---|
セラ | : そこまで大規模なら、昼間診察した時に気づく……と普通は思うよね (笑) |
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GM | : でも、実際はシュリ、きたらすぐに手術に入って、休憩はいったからろくに見れてないけど |
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バン | : じゃあウサギは一旦置いておいて。 村人を統率して探させましょう。 ところでバンは自分が病に掛かっていると気付くのでしょうか? |
---|
GM | : そうね。伝染病って言ってたから気づく可能性はあるかも。 |
---|
シュリ | : 咳などの症状ですが といってるぞ (笑) |
---|
バン | : (ウサギをまた袋に入れて村人に指示を出すバンの図) |
---|
GM | : とりあえず、先にシュリのほうを処理させてください (笑) |
---|
***
シュリ | : ういうい。じゃ、もう一発、セラにも同じ電波を送ります。文面は同じです |
---|
GM | : セラたちは……どれくらい遠いかなぁ……?
うーん。野営をしてるとはいえ……歩いてはきてるだろうから……
|
---|
シュリ | : まぁ、少なくとも20km以内だろうから、−4でやるよ |
---|
セラ | : 「……あ、電波が」(虚空を見上げる (笑) ) |
---|
アリシア | : 「如何したの?カブトちゃん」 少しひいて |
---|
GM | : キアラ「ダメよ。そんな違う種族だからって偏見は……」 (笑) |
---|
アリシア | : 「でもさぁ……ついにいっちゃったね……」 |
---|
セラ | : 「伝染病がはやってるみたいだから村の一軒を隔離、治療を試みるって。 自分たちに心配はないだろうけど、入ってくる時に気をつけてって」 |
---|
GM | : キアラ「ダメだってば。たとえ違う人種だとしても……ってええ?伝染病……?」 |
---|
アリシア | : 「後でシュリにみてもらおうか……って伝染病!?」 |
---|
セラ | : 「(……自分は大丈夫って、言っておかないと、キアラとか暴走しそう)」 (笑) |
---|
セラ | : 「咳とかみたい。だからまだ初期段階なんだけど大事をとって隔離……じゃないかな? 災害現場に、流行病はある意味つきものだし……」 |
---|
セラ | : 「うん、だから気をつけて。変なものとか食べないように」 |
---|
GM | : キアラ「じゃあ、今日は絶食しましょう」きぱ |
---|
アリシア | : 「きあらが絶食!?ここら一帯氷河期に……」 |
---|
GM | : キアラ「(凄みのある笑みで)アリシアさん?」 |
---|
セラ | : 「……でも私は、そこらの樹の蜜を食べてくる」 (笑) |
---|
アリシア | : 「咳って……あの時のくしゃみ……まさか?」 |
---|
セラ | : 「災害の現場とかは、衛生状態が悪くなるから……病気になりやすくなるの」>キアラ |
---|
GM | : そろそろカメラを村に戻してもよろしいでしょうか? (笑) |
---|
***
シュリ | : まぁ、上半身ぐらいは脱いで貰うが……そりゃ覚悟の上 |
---|
GM | : まあ、医療目的なのでどうぞ、好きに診察して下さい。 手でも顔でもどこでもいいが……じゃあ、生命力判定お願いします |
---|
GM | : 修正はとりあえず入らない。どんなのかみるのだから |
---|
シュリ | : まぁ、加えて、ぶっちゃけあれだ、私、その病気見たことあるか? (笑) |
---|
GM | : うむ。それを見るとですな、どの病気とも区別の出来ない病気……流行性過敏なんとか……だっけか。正式名称。 |
---|
GM | : ともあれ、ようは風邪の症状だというのがわかった。 |
---|
GM | : ただ、風邪というにはディアナの証言からして、感染速度が速いのでおかしい、と思った |
---|
セラ | : ああ、風邪なら寝てれば治りますねー 本当に風邪なら (笑) |
---|
シュリ | : 風邪か……風邪の割りには接触感染と潜伏期間の無さが気になるな |
---|
セラ | : 接触感染って所まではシュリにはわかってないのでは。まだ心当たりとかきいてませんし (笑) |
---|
シュリ | : 「風邪ですね……とはいえ、こんなに簡単に感染するのも妙な話です……」 |
---|
GM | : ディアナ「風邪ですか……じゃあ、このまま続けて私は看護してますね。風邪くらいならそうそう倒れませんっ!」 服を着てすっくと立ち上がって、けほけほ |
---|
シュリ | : 「とりあえず、隔離しましょう。私はここに残って治療を続けます」 風邪薬はない?>GM |
---|
GM | : 風邪薬って概念あの世界あるのだろうか (笑) |
---|
GM | : 多分、薬とかが高価な世界は栄養をとって十分な睡眠をとって数日おとなしくしてれば直る、なんじゃない?>風邪 |
---|
セラ | : 後、動物とか植物からとる薬くらいでしょーね。この文明レベルですと |
---|
***
GM | : とりあえず、場面を変えさせていただきます (笑) バン。出番だよ〜、電波なシュリの伝令によって君は伝令しに行く、んだよね? |
---|
バン | : ええ。偉そうに村人を使って伝令をしています。仮指揮官気分。 |
---|
バン | : 僕動いたら全体がわからないので村人にまかせますよ。情報収集の基本です。 |
---|
GM | : っと。そだ。その前に知力判定お願いします。さっきので自分もかかったんじゃないかな?というのを考えてもおかしくないので (笑) |
---|
バン | : あ、はーい(ころころ……) 1成功ですね |
---|
GM | : ぎりぎり成功か。じゃあ、あれ? 自分のこのセキと節々の痛みってもしかして言われてた伝染病?とか思った (笑) |
---|
GM | : うむ。成功したなら、そいやさっきウサギがなんか変だったなーってのと、ウサギ触った後からせきこんだなーって思い出した |
---|
バン | : むう、では村人になるべく離れて指令してから隔離エリアを自分で作って入りましょう。ウェルカム同類。 |
---|
GM | : 風邪と同じような症状ってだけだけどね。風邪と断定したのは |
---|
シュリ | : まぁ、これから、嫌と言うほど患者を診断するからな。いつかは私がわかるだろう |
---|
バン | : ついでにウサギを調べますか……どれどれ、ウサギ君、どんな感じかな? |
---|
GM | : うむ。えぇとね、まずは骨が溶けたというかぼろぼろになってるっぽい。足と持つと、骨が折れてる感じ |
---|
GM | : で、鼻が乾燥してる。(これはうさぎじゃなくて猫とかだっけ。まあ、きっと同じだろう) |
---|
GM | : いや、死んでるから! バンにあったあたりで力尽きた (笑) |
---|
GM | : うむ。なんか病気っぽい、怪我とかで死んだんじゃないとは断定できた! (笑) |
---|
GM | : さぁ? 少なくとも、バンがかかったのはこれが原因じゃ……?と思った |
---|
アリシア | : う〜む……情報収集かな? 何時ごろから流行りだしたのかも気になるし |
---|
シュリ | : まぁ、とにかくバン、こっちに来い (笑) |
---|
GM | : 医療に無知な人が調べて判るのはあれくらいだよ (笑) |
---|
アリシア
| : ういっす!詰問なら……もとい収集なら任せて! キアラという詰問最強キャラがいる!
|
---|
それは料理を食わせるという事か
バン | : とりあえず焼くか。 ばちばちばちばち。 その間に受け入れ態勢を整えて お医者さんをまとう。 |
---|
シュリ | : 行かないから来い。私は家から出ないぞ (笑) |
---|
バン | : 病原体が自ら村へ。 ま、いいか。呼ばれてるならぞろぞろ行きましょう。 |
---|
GM | : くそう。もっと多いよな、とかおもったらそれかよ! (笑) |
---|
GM | : えーっと三人の村人、セキが二人、熱が一人の患者がきた |
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GM | : ディアナ「あ、バンさん。どうしました?」 |
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バン | : 「えーと。 お話の通り該当者を計4人連れてきたっす」 で、村人は3人と (笑) |
---|
GM | : ディアナ「四人……?まさか、バンさんもですか?」 |
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シュリ | : 「……とりあえず、この家に入ってください」 |
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GM | : 所で、バン君。村人連れてくるときに触った? とりあえず、その病人も含めて軽度の人ばかりですが |
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GM | : まあ、軽度だから手を引いたりとかはしないからしないか |
---|
GM | : では、そろそろ一話を切るのでここらで描写を…… |
---|
シュリに招きいれられた推定感染者達。
果たして村に蔓延しつつあるこの病気はいったい何が……そして何故あんなところに歪みの月の者がいたのか……
ざぁざぁと振り出した雨が、この事件の静かなプロローグを告げているようだった。
守護者の居ぬ間に第一話〜始まりの雨〜―完―
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