それぞれの明日
〜自律判定〜
GM
| : さて。お楽しみの侵食度を落とす、自律判定たーいむ。ロイスを組みたい人はどうぞ
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アケミ
| : そのまま振るワ。(ころころ……)89まで落ちたワ。余裕ネ
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鈴宮
| : 117をダイス4つで削るの。(ころころ……)103まで落ちたの。でも、100超えてるからジャームかなの(涙 「お菓子ちょうだい、なの お菓子ちょうだい、なの お菓子ちょうだい、なの お菓子ちょうだい、なの お菓子ちょうだい、なの」
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鈴宮
| : 逆らうお菓子職人には狂戦士+アドヴァイスのコンボ。神業でお菓子を作らせるのー
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鈴宮 | :……ちくしょう ジャームになってもお馬鹿なの(号泣
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GM
| : ジャームになって終わらせるかい? (笑) ふりたしするかい?>鈴宮
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鈴宮
| : 「お菓子なのお菓子なのお菓子なの〜」振りたしするなの〜 (ころころ……)78まで落ちたの。ジャーム化解除なの
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GM
| : 鈴宮おかえり (笑) 経験
点放棄だけど (笑) |
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龍牙 | : 庇護・厭気で (笑)
(ころころ……)96まで落ちた。無事だぜ
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GM
| : 龍牙無事、アケミ無事、鈴宮一瞬ダメだったけど、経験点放棄で無事、と
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氷室
| : 龍牙にロイスを結びます(ころころ……)94。おおぅ。まさか戻ってこれるとは。
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〜鈴宮&アケミ〜ささやかな平和
GM | : じゃあ、後日お店でのんびりとお茶を飲んでいます |
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鈴宮 | : お金は事務所の金庫を持ってきてるから安心なの〜 |
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アケミ | : 「鈴宮ちゃんおまたせ〜、特製トロピカルジュースできたわよ〜」 |
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アケミ | : 「グァム仕込みよ、今度一緒に行きましょ。今回の件でケチついたから」 |
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鈴宮 | : 「わーい グァムだグァムだ〜右を向いても左を向いても日本人だらけのグァムだ〜」 |
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鈴宮 | : 「うわー ママに連れて行ってもらったっきりだから、三ヶ月ぶりのグァムだ〜」 |
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女二人?でお茶をしながら、いつもと同じ様にどこにでもある風景の中、つかの間の幸せをかみ締める。
このささやかな時間はもろく儚いことを知っているから―――
〜龍牙ED〜今日と変わらない明日
GM | : じゃあ、龍牙はいつものように悪友と喧嘩をして平和な日々を送っています |
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龍牙 | : 「これで俺の14勝目だな……虎雄も弱くなったもんだぜ」といいつつボロボロ (笑)
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GM | : と、ぼろぼろな状態で歩いていると突然怪我が消えていきます |
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GM | : 千歳「はぁい♪」手をひらひら 今のは千歳のエフェクトです |
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GM | : 千歳「やーねぇ。人がせっかく治してあげたのに」 |
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龍牙 | : 「頼んでねーよ。それで、今日はどうしたんだ?」
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GM | : 千歳「仕事。まずは高橋姉妹のあの後を伝えてあげようかなって」 |
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GM | : 千歳「事情聴取後、記憶を除去して監視下の元、平和に暮らしてるわよ」 |
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龍牙 | : 「監視の下が平和ね。UGNってのはこれだから……ま、元気ならそれでいいや」
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GM | : 千歳「あら?ジャーム化しないとも限らないんだから仕方ないでしょ?」 |
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GM | : 千歳「そうね……どうやらあんな事件を起こしたのも、妹を操られて、さらには人質にされたかららしいわ」 |
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龍牙 | : 「そんなとこだろうな。むなくそ悪いやつだったからな」
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GM | : 千歳「そうね……ま、心気くさい話はこれで終わりっ!」っぱんっと手を叩いて
「っていうわけでっ!心機一転明るい将来設計のためのお話でもしましょうかっ!」
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GM | : 千歳「明るい将来設計といえばっ!やっぱり元で=お金っ!ってわけでっ!」といって、龍牙の襟首つかんで
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龍牙 | : 「まて!俺はこの前仕事したばかりだろうが!」
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襟首を掴んだままずるずると引きずりながら、
「
明るい将来設計のためには1にお金、2にお金っ!貧乏暇なし、貧乏人は馬車馬のごとく働くのよっ!」
と元気に明るく言って、夕日の落ちる道をずんずん歩いていく。
「俺の出席日数がぁぁぁぁーーーーーー!?」
龍牙のむなしい叫びは寂しく夕日の空にこだまするのだった。―――
〜氷室ED〜大切なもの
GM | : 病室に佐々木かおると氷室の二人だけがいる、という状況からいってみようか (笑) |
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氷室
| : ―――カチャリ……病室のドアを静かに開く。音を立てないよう。慎重に、歩を進め……
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GM | : 静か過ぎた病室では少しの物音でも聞こえたようだ |
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氷室 | : 「……いや、怪我をしたと聞いたもので。見舞いにきたんだが」
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GM
| : かおる「氷室君?ホント?ありがとっ♪」ぱあっと明るく微笑む
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氷室 | : 「いや、クラスメートとして当然のことであると……まあ、花瓶の花も代えないとと思っていたしな」
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GM | : かおる「あ、その花瓶の花、氷室君がもって来てくれたんだ」ほほが緩んでいる |
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氷室 | : 手馴れた様子で花瓶の花を差し替える。「匂いがきつい花は良くないと教えられたよ。色々と気を使うんだな。病院と言うのは。
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GM | : かおる「そうだね。あんまり良くないのかも。まぁ。私はあんまり気にしてないんだけどね」苦笑して |
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氷室 | : 「……とはいえ、もう少しで退院できるようだな。安心したよ。」
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GM | : かおる「そうなんだよね。おなかに穴が開いたらしいんだけど……今じゃ傷跡一つないし……今の現代医療は偉大だね」 |
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氷室 | : 「……そうだな。俺は良く知らないが。良かったじゃないか(微笑)」
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GM | : かおる「えっ……あ、うん。そうだね……」微笑まれてびっくりしている |
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氷室 | : 「(?)……それじゃあ、そろそろ行くよ。また、明日な。」
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GM | : かおる「あ、うん。―――明日もまたきてるれるの?」 |
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GM | : かおる「え、いや、おかしいことはないよっ!?」かおる、そっぽをむいてぼそっと「それなら当分入院してようかな……」
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氷室 | : 「おいおい、早く学校に行かないとテストが厳しいぞ? プリントも貯まっているから。そのために来るんだからな。」
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GM | : かおる「うぅ。そんな頭の痛くなること言わないでよぅ」 |
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むぅ、と膨れるかおるを、くす、と小さく笑って、
「ふふ……冗談だ。それじゃあ……また明日」
「うん。また明日」
微笑みながら言う氷室に、同じように微笑みを返して手を振るかおる。
氷室にはこの胸に感じる暖かい感情の名前をまだ知らない。
けれどそれは居心地が良いもので、出来ることならこれを守り続けたいと思うのだった。
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