エンディング〜少女は目覚め悪食また来る

リヒテ   : ちょうど夜も開けた所……か。
GM    : では君たちの顔がぺちぺち叩かれます
エルウィン : ほーい
GM    : ?「おーい。朝だよー?おきようよー?」ぺちぺち
ゴルドス  : 「む……ぐぅ?」
エルウィン : 「う……うにゃあ。……ふああ」
GM    : 目を開けると君たちを覗き込んでいるのはアウリラの女の子。メミだ。
マゼラン  : 「くわっ」(がばっとおきる)
ゴルドス  : 「(ビクッ)……やめい! その起き方!」 (笑)  >マゼラン
マゼラン  : 「習慣なんだよっ!リヒテよりいいだろう!」 (笑) >ゴルドス
GM    : メミ「おはよー。ところでおじさんとおねーさんたちだぁれ?」きょとん
マゼラン  : 「おお、姫か……」
GM    : メミ「姫??」
エルウィン : 「おはようございましゅでしゅぅ」
リヒテ   : 「ん……うぅ……う……」身体の下になっていた右手が痺れ、苦悶しているようだ。
エルウィン : 「まじぇらんさん、姫はあれですよう、夢ですにょう」眼をこしこし
GM    : メミ「どーしたの?」きょとん
エルウィン : 「もう慣れましたぁ」
ゴルドス  : 「どれ……家人に知らせるとするかの……(ボリボリ)」
マゼラン  : 「む……おお、そうか夢か。」ちょいと恥ずかしい
ゴルドス  : 「そういえばリヒテはちゃんと起きたかのぅ?」
リヒテ   : 「よ、余計なお世話で──っ!?」うっかり動かしてしまったような。 「く、くぅぅ……」
マゼラン  : 「ほほう。この手を触って欲しいと? (笑) 」
ゴルドス  : 腕が痺れたのじゃな (笑)
エルウィン : 「あ!」がさごそとドロップ品があるかどうかチェックします
ゴルドス  : 「カカカ、ちゃんと起きているようじゃの」
GM    : メミ「???なぁに?どうしたの??」
エルウィン : 「リヒテ、起きないとマリアの猫パンチですよぅ♪」
リヒテ   : 「み、皆やめ……っ!?」   ……あと5分くらい、続く。
GM    : メミ「なんだかおもしろーい」あはははは (笑) と、笑うメミ
マゼラン  : 「ゴルドス、呼んでくれ」
GM    : そんな笑い声が聞こえたのか、どたどたと家族がやってきます
エルウィン : 「あ、メミちゃん、ほら、猫ですよ〜」
GM    : タキ「ねーちゃーん!」抱きつこうとした所、メミさっとよけて
メミ 「わーい。猫〜♪」
タキ「ねーちゃん酷い……」←顔打ったらしい
エルウィン : 「マリアっていうんだよ♪……オスだけど(ボソ)」
GM    : ミネルネ「ああ。よかった。いつものメミだわ。皆さんありがとうざいました」と。言って一人200、合計800Gを手渡してくれます。
エルウィン : 「は……はい。ありがとうございますぅ!」
マゼラン  : 「(ぼそ)おい、ぼうず、ねーちゃんにもうちょっとドタバタしない本を読ませてやってくれ。身が持たん」>タキ
GM    :タキ「?どたばたしない本?」
マゼラン  : 「平和なやつだ。もしくは海の男の話だ!!」>タキ
GM    : タキ「海の男と平和って=するもの???」
ゴルドス  : 「王子が、斧を持っているヤツな」 >タキ
エルウィン : 「海の男の話はドタバタしそうですぅ」
マゼラン  : 「気にするな、すぐにわかるようになる」 (笑)
エルウィン : 「あはははは……(汗)」
GM    : メミ「そうそう。今日見た夢はねーすっごく面白かったんだよー!」 (笑)
マゼラン  : 「ど、どんな夢かね?」(汗
GM    : メミ「んーとね、なんかいろいろあったよーすっごく面白かったの。えへへへ」
リヒテ   : 「……そう、ネズミは出ない方が良いですわね」
エルウィン : 「魔法使いが女の子のヤツもですぅ」
マゼラン  : 「……それだけは同感だ」>ネズミ
ゴルドス  : 「(深く頷く)」
エルウィン : 「たしかに……」>ねずみ


GM    : と、まあ、事件解決したのが昨日の朝。 今の君たちはまた旅路についている。 時刻は夜。
エルウィン : 「ふぁああ。おやしゅみなさい〜」
GM    : 眠りにつくと、またあのふわふわとした空間に出くわした。
ゴルドス  : 「……ぉぉ、これは……」
マゼラン  : 「うむ、寝るか……」
エルウィン : 「ふわふわ気持ちイイですぅ」
リヒテ   : 「もう……終ったはずではありませんの……?」
GM    : 君たちの前に現れたのは、銀髪の女性、リープだ。
リープ「みんなー聞いて〜弟がまた変なの食べちゃったのー!助けてー!!!」 (笑)
ゴルドス  : 「……ま、またかいの……(ガクリ)」
エルウィン : 「それはもう、カンベンですぅ!!」
リヒテ   : 「もう……誰かの夢の中は……懲りましたわ……ともあれ……」

一同   

: 「変な物を食うなっ!」

 

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