ミドル〜びゅんびゅん飛ぶねずみ達

GM   : ゆーっくりと霧が晴れていくと……なんだか、周りのものがすごく高い。というか、でかい。
エルウィン: 「『ガリバー旅行記』?」
マゼラン : 高い?穴??
ゴルドス : 「こ、今度は何じゃあ」
GM   : なんだか、台所のようだね。そして気がつくと、君たちには大きな耳と尻尾が。ぶっちゃけねずみになってたりする (笑)
マゼラン : 「な、なんだこれは?」
リヒテ  : 「こ、この姿は……まさか……ッ!?」かなりうちひしがれている様子である。
マゼラン : トムとジェ○ー? (笑)
エルウィン: 「これは……『三匹の盲いた鼠』?ちがうか、アレは童謡だ」
ゴルドス : 「ふぅむ……なかなかトレンディーでは無いか(ニヤリ)」
マゼラン : 「おまえさん、相変わらずセンスがずれてるぞ?」>ゴルドス
GM   : ?「えぇっ!?そんなー!?」といきなり女の人の悲鳴が上がります
ゴルドス : 舞踏会に出られない? (笑)
GM   : うむ。声の方を向くと、真っ白なドレスに身を包んだ綺麗な女の子がショックを受けてます。
エルウィン: 馬に変身してかぼちゃの馬車をひっぱりますか
GM   : そしてその前でローブを纏ったおばあさんが「困ったねぇ」と呟いてます
エルウィン: 「どうしましたでちゅぅ?」
リヒテ  : 白馬となるハツカネズミ……か。
GM   : おばあさん「ん?おお。おまえさんたち。助けてくれるかい?」
マゼラン : 指をぐっとします (笑)
リヒテ  : (……マリアはどうしてるんだろぉ。)
エルウィン: 「あたち達にできることでしたら喜んででちゅう」(小鼠化して懐に入ってるでちゅぅ)
GM   : おばあさん「それはよかったっ!馬車の材料にするのがなくってね。ちょいとお前さんたち、探してきてくれないかね」
ゴルドス : 「ちゅ、チュウ…… 材料?」
GM   : おばあさん「ああ。そうだよ」
エルウィン: 「材料ってなにでちゅか?かぼちゃ?」
GM   : おばあさん「この家の中にあるとは思うんだけどねぇ……困ったことに腰痛が……」 とんとん腰をたたくおばあさん
マゼラン : 周りを見てみますよ?
GM    : ただの台所だね。 特に何か変わった様子はない。まあ、君たちがねずみであるせいで大きいけど。
マゼラン : 「しまった、やはりかぼちゃなのか?わからん」>皆
ゴルドス : 「カボチャのぅ〜、適当に球形の植物じゃいかんのかの」
エルウィン: 「おばあちゃん、欲しいのはかぼちゃでちゅぅか?」
GM   : おばあさん「何を言ってるんだい。かぼちゃはかぼちゃでも特別なかぼちゃじゃないとダメなんだよっ!」
ゴルドス : 「(たじっ)と、特別とは、どう特別なのじゃ」
エルウィン: 「そうなんでちゅか?どんなかぼちゃがいるんでちゅぅか?」
GM   : おばあさん「色・形・重量、どれをとっても完璧なかぼちゃでないといけないんだよっ!」
リヒテ  : 「完璧な……気品を備えたかぼちゃ、と。そういう事ですわね?」
GM   : こくこく頷く
マゼラン : 「元気そうなばあさんだな(ぼそ)」
エルウィン: 「でちゅぅね」(ぼそ)
ゴルドス : 「今、思わず立ち上がっておらなかったか?(ぼそぼそ)」
GM   : おばあさん「なんかいったかーい?」じとー
エルウィン: 「何にも言ってないでちゅぅ!」
マゼラン : 「み、みつけてくるっ」(あせ
GM   : おばあさん「そうかい。ありがとうよ。それだったら屋根裏にこの家に住んでるねずみがいるだろうから聞いてみてごらん〜」と言って、杖をふると君たちはぱっと屋根裏部屋に移動した (笑)
マゼラン : おお、早い (笑)
エルウィン: 「便利でちゅぅ」
リヒテ  : 「……子供の考えそうな事ですわ」
GM   : 屋根裏部屋は暗いね
マゼラン : さて、問題のねずみとやらを探すか
GM   : うむ。キョロキョロ探していると見つけるね1匹
ゴルドス : 「おう兄弟。元気か?(ひょい、と手を上げる)」
GM   : ねずみ「ん?おお。元気だったかー?」とてとて近寄る
リヒテ  : 「……そうでもありませんわ。少々、悩み事を抱えておりますの」
マゼラン : なるほど、うまい発言
エルウィン: 「そうなのでちゅぅか?」<理解ってない
リヒテ  : 例えば、よりにもよってネズミ化させられている事とか。(本人にとっては深刻。
マゼラン : あ、そうなのか。てっきりカボチャの話を振るのかと
エルウィン: こっちは夢の中にいるせいか体の調子がよくてちょっとハイになってる
リヒテ  : 「そうなのですわ。“完璧なかぼちゃ”の所在を明らかにしない事には、ずっとこのまま……!」
GM   : ねずみ「完璧なかぼちゃっちゅか?」
マゼラン : 「それだ!」
ゴルドス : 「あるのかの!?」
GM   : ねずみ「でも、あれを手に入れるには……危険だっちゅよ?」
エルウィン: 「そうなのでちゅぅか?」
マゼラン : 「ど、どのくらい危険なのだ?」
GM   : ねずみ「そうでちゅー。あ、あの恐ろしい生き物に会いにいかないといけないでちゅ〜」がたがた震える
リヒテ  : 「危険は厭いませんわ。こちらは生命以上の物が掛かっているのでちゅ……ですもの」
ゴルドス : 「お、恐ろしい(ごくり)」
エルウィン: 「恐ろしい生き物でちゅぅか?」
GM   : ねずみ「すばらしいものを手に入れるには、外への扉をあけて、なぞなぞに答えるんだっちゅ。だけど、扉にはシンデレラの継母たちのせいで、鍵がかかってるだっちゅ〜〜〜」びびる
ゴルドス : 「ふ、カギなら……のぅ、海賊や」 (笑)
マゼラン : 「まかせろ (笑) 」
GM   : 夢の中でそんな小細工が聞くと思うのか (笑)
マゼラン : 「く、扉がでかすぎで俺ではムリのようだ……」 (笑)
リヒテ  : 扉かぁ。……よし、壊してしまえば……
GM   : ねずみ「その鍵は恐ろしい猫がもってるんだっちゅ〜」
エルウィン: 「猫でちゅうか?」
GM   : こくこく頷く
ゴルドス : 「猫くらいなら……猫、猫でチュウか……(考え込む)」(笑)
マゼラン : 「このサイズということは、猫は超大型トラのようなものかっ、危険だっ」 (笑)
エルウィン: 「マリアが話せるでしょうか?」
GM   : いや、トラ以上かと (笑) ねずみと対戦したら (笑)
リヒテ  : かいじゅう。
マゼラン : 恐竜ですね (笑)
GM   : いや、せめて象と (笑) ねずみ「マリア?だれだっちゅかー?」
エルウィン: 「あたしのお友達でちゅう。ここにはいないでちゅう」
リヒテ  : 猫ねぇ。正統派な方法で行くと、またたびで酔わせるとか。その辺ですかね。
マゼラン : そうですね。まともに戦ったら最強の敵ですからね
GM   : ねずみ「友達でちゅうかぁ」
エルウィン: 「あんまりきにないで欲しいでちゅぅ」
GM   : ねずみ「わかったでちゅう」
ゴルドス : それ以前に、シンデレラに助けてもらうって手は?
GM   : そんな。ドレスを汚させる気?! (笑)
マゼラン : それは少女の作る物語的にNGであろ (笑)
リヒテ  : 「とにかく……情報提供、感謝しまちゅ……ますわ。助かりましてよ」
GM   : ねずみ「そうでちゅかー?んじゃ、後一つ猫に戦いを挑むならハーブ園の場所を教えるでちゅー」
マゼラン : 「言葉がおかしくなってるでちゅ……ぞ?」リヒテ
リヒテ  : 「き、気のせいで……すわ。何ともありませんわよ」
エルウィン: 「気にしちゃダメでちゅぅ」
マゼラン : ハーヴ園かっ
GM   : ねずみ「猫に聞くという、薬草があると聞いた事があるでちゅ。行ってみる価値はあるかもしれないっちゅ」
マゼラン : 「ほう、良い事を聞いた。すまんな」
ゴルドス : 「ふむ、薬草のぅ。助かったゾイ」
GM   : ねずみ「じゃあ、いってらっしゃいでちゅー」と、くいっと紐をひっぱるねずみ
エルウィン: 「へ?」
GM   : ぱかっと君たちの足元が開く
ゴルドス : 「あ」
マゼラン : どおおお??
リヒテ  : 「……ふっ!」 すぃーっ。ぴた。
GM   : ひゅるるるる〜若干一命を除いて堕ちていく〜 (笑)
エルウィン: 「きゃぁああああああ!!」
マゼラン : 「おわぁぁああ!」
ゴルドス : 「うっひょぉぉぉぉお」


GM   : そして悲鳴をあげ、一名以外が堕ちるー!と思って目を閉じるとぱっと明るくなり、地面に立っている。
マゼラン : 「な、なんだったんだ??」
GM   : 周りには大きな草がたくさん生えている。
マゼラン : 「……ハーブ園……なのか?」
エルウィン: 「だと思うでちゅぅ。ご都合主義でちゅねえ」
リヒテ  : 「……移動の省略が激しすぎますわ。」ぶつぶつ。
GM   : マタタビ探すなら感知で判定ね
マゼラン : 「こらこら、そこは抑えるのが主人公の義務じゃないか」
GM   : あ、正確には知力か感知、でいいや。 目標13
エルウィン: 知力でいくですぅ (ころころ……) 16
GM   : あ。いきなり成功したや。 マタタビ発見したよ
エルウィン: 「マタタビ発見ですぅ!」
マゼラン : 「ナイスだ!エル」
ゴルドス : 「むーん、よぉわからんのぅ……って、見つけたのか! エラいぞ、娘(なでなで)」
リヒテ  : 「流石ですわね。その知識量は表敬に値しますわ」
エルウィン: 「はにゃあああ」(幸せそうに)
GM   : ひょこっとねずみ「あ。みつけたっちゅか?」
マゼラン : 「おうともよ!」
エルウィン: (マリア用にもちょっと取っとくですぅ)
GM   : ねずみ「じゃあ、猫の居る場所に送るっちゅー。おいらはいかないっちゅが」
エルウィン: 「今度はどうやって送るんでしょうか?」
GM   : ねずみ「その葉っぱにのるっちゅー」
エルウィン: 「はい」よじよじ
マゼラン : 「ふむ、こうか?」乗ってみる
ゴルドス : 「んむ……(ひょい)」
リヒテ  : 「葉……ですの? (ぴょん) これは何かしら。」……豆?
マゼラン : 伸びる??
GM   : ねずみ「ちゃんと捕まってるっちゅよー!」すぱっと何かをきる音。びよよーんと、つながれていた紐が切れてふっとばされていく君たち (笑)
エルウィン : 「え?」嫌な予感
リヒテ  : ……そっち!?
ゴルドス : 「ぉぉぉおぉおおおおおお!!!?????(っぴゅーっ)」
エルウィン: 「あきゃぁあああああ!!!」
GM   : そしてちょうどあいている窓に入っていく (笑)
マゼラン : 「……」軽く気絶 (笑)
リヒテ  : 「軟弱ですわね……折角の、良い加速度ですのに」
GM   : 皆良い反応してくれるなあ…… (笑)
エルウィン: 「うきゅぅぅ……」同じく気絶


GM   : うむ。気がつくと、部屋にいました。特に怪我はありません (笑)
マゼラン : 「はっ、なんか色々だまされている気がするが、まぁいいか」目覚める (笑)
エルウィン: 「いくら夢の中で持病がおきないからってコレは……その内死にそうでちゅぅ」
ゴルドス : 「……む、むぅ……大丈夫かの?」
エルウィン: 「……多分大丈夫でちゅぅ」
マゼラン : ん、なんか展開的にゴルドスの後ろに巨大なものがいたりしません?? (笑)
GM   : ……いてもいい?(わくわく
リヒテ  : 「人間、空を飛んだ程度では死にません……わ……」じりじりと後ずさりをしてみる。
GM   : べろーり、とゴルドス。何かに舐められるよ
エルウィン: 「あは……あはははは(汗)」振り返る
ゴルドス : 「……ふぅ、とりあえず無事なようじゃの……ん? なにを引いておる、リヒテ」
GM   : ぺろぺろ
ゴルドス : 「こりゃエル、何をしよるか」 (振り返らず)
マゼラン : 「おお、おおおおお、ゴルドス、うん、良い感じだな」 (笑)
エルウィン: 「あたしじゃないでちゅぅ」
GM   : ごろごろごろごろ。と喉の音。
ゴルドス : 「お? おおお? ………………おお……」 ドドドドドド「…………チュウ」
GM   : 「にゃぁーん」ぺろり。と舌なねめずり
リヒテ  : 「……忠告しておきますわ。猫は……高速で動く物を追い掛ける習性がありますのよ」
GM   : 猫「ご飯だいただきまーすっにゃん!!」大きくお口をあけてあーんっ!」
エルウィン: 「と、とりあえずマリアを懐からだして、さあ、会話を試みなさいぃぃ」
マゼラン : 「(ぼそ)に、にげるぞー!!」(忠告が聞こえてない)
ゴルドス : 「(ぼそぼそ)逃げるな! 逃げるでない! く、薬……」
リヒテ  : 何のためのマタタビだろう。<大混乱。
GM   : ぴく「あっちのがおもしろそうだにゃーん」マゼランの方に気を取られる猫
エルウィン: 「ちゅう」<小鼠化したマリア
マゼラン : 「うわぁぁ、お、俺はうまくないぞっ!?」
GM   : 投げればいいのに (笑)
エルウィン: 「あ、そうだった、マタタビ!」投げます (笑)
マゼラン : えるが持ってるんじゃないの? (笑)
GM   : 猫「しかも良い匂いがするにゃー」 ぽすんと当たるマタタビ「にゃにゃ?にゃーん♪」ごろごろと寝転がってよっぱらう猫 (笑)
エルウィン: 「ふう。間一髪だったでちゅぅ」
GM   : やがて、すぅすぅと寝てしまうね。猫
ゴルドス : 「い、今じゃあ〜!」
マゼラン : 「ひ、ひぇぇっ!」気づかず死にそう
ゴルドス : カサカサカサっと、離脱
GM   : 離脱かよ!? (笑) 鍵とらんのか?! (笑)
マゼラン : 「ま、まて!お前だけ行くのか!!ゴルドスっ」 (笑)
GM   : せっかくマタタビで酔ったのにっ! (笑)
ゴルドス : ふっ、カギは既に我が手に…… (笑)
エルウィン: 「が……がんばりますぅ」ぶるぶる震えながら鍵を取ろうと近寄る
GM   : もうあるのかよーっ!? (笑)
エルウィン: 何時の間に!?
マゼラン : 手、はや (笑)
リヒテ   : 流石は神官戦士……?
ゴルドス : ふっ、さて次にいこう (笑)
GM   : っていうか、海賊より早いぞ?それが神官のすることか? (笑)
マゼラン : 「お前、そろそろ転職を考えないか? (笑) 」>ゴルドス
ゴルドス : 「む? ワシはこれが天職じゃ」 (笑)
エルウィン: 「あれ?あれ?鍵はドコに?」
GM   : えー。猫の居る部屋を出るとですね、またねずみがひょこっと出てきます。
ねずみ「すごいっちゅっ!猫から鍵とるなんてっ!!」
エルウィン: 「あはは。どうやってココに入ったの?」(目が笑ってない)
マゼラン : 「お、おうともよ。丘に怖いものなんてねーからな」(がくがく)
リヒテ  : 「所詮は猫ですわ。それに、まだ本番はこれからですもの」
GM   : ねずみ「ああ。そんな怖い顔しないでくれっちゅ!なんか天のお告げが来ただけっちゅー!!」 (笑)
ゴルドス : 「なんと! 天啓とな!」
GM   : 天=GMともいう (笑)
マゼラン : 「ああ、神よ、このクソッタレな夢見てる少女に天罰を与えてくださいっ」 (笑)
リヒテ  : 「鍵の掛かった扉……その場所を教えて頂けませんこと?」
エルウィン: 「うん。じゃあ、次の場所に案内して?」(にっこり)
GM   : ねずみ「こっちだっちゅー」普通に案内 (笑)
ゴルドス : で、場面が切り替わって? (笑)
GM   : うむ。 大きな扉の前にくるね。どう考えても、鍵まで手が届きそうにない (笑)
マゼラン : 「……おい、どう考えても設計ミスだぞ?」>ねずみ
リヒテ  : 鍵そのものは持てる大きさですよね?
エルウィン: 「リヒテ、飛んで?」
GM   : ねずみ「ちゅ?鍵をかざしてみるでちゅー」もてるね
リヒテ  : 翳せばいいんだ…… 「ゴルドス、鍵を──」
ゴルドス : うむ(渡す)
GM   : では、かざした?
リヒテ  : では。大きく羽撃いて、扉の中央で大きく鍵を掲げます。
マゼラン : うん、かざしてくれ
GM   : うむ。リヒテがそうするとですね。 手から鍵が飛んで行き、鍵穴の前で大きくなってささって、くりっと周る。すると、かちん。と音が鳴り、扉がゆっくりと開いていき……
リヒテ  : 次はリドル……でしたっけ。
GM   : 中から闇がどばーっと君たちに覆いかぶさった。真っ暗な中、どこからか声が聞こえてくる
エルウィン: 「暗いですぅ……」
マゼラン : 「おいおいおいおい、こんなのばっかりかいっ」
GM   : 「わったしはだーっれ?わったしっはーだーれ?正解したら馬車の材料あげよぅ。失敗したら100Gもらうか、ペナルティ受けたら材料あげよう♪」
ゴルドス : 「……なんとも難しいのぅ」
GM   : 「せなもせのにみ〜せなもせのにみ〜この呪文を復唱してみよぅ〜答えはきっと中にあるよ〜せなもせのにみ〜せなもせのにみ。チャンスは三回〜せなもせのにみ〜」
エルウィン: 「100Gも無いですぅ」
GM   : 「そしたらペナルティだね〜せなもせのにみ〜」
マゼラン : 三人あわせて……おお、たりん (笑) >100G
ゴルドス : 全然足りんね (笑)
エルウィン: 40+45+10+5で丁度100 (笑) 実はあったり
マゼラン : カツカツですね (笑)
GM   : なんと。ぴったりだったのか! (笑)
ゴルドス : さて、何だろうこれは (笑)
GM   : 実は適当に霧の良い数字で選んだだけだからびっくりだよ (笑)

このリドル、オンラインセッションであることを前提に作られたものなのでよろしかったら一緒に考えて見てください。

マゼラン : くそお、答えを当てたいなぁ
GM   : 「ヒントが欲しいかい〜?失敗しても良い回数減ってもいいならヒントをあげよぅ〜せなもせのにみ〜」
リヒテ  : あ、そうそう。さっき40って言ったの、ミス……<バックパック分を引いてなかった。
マゼラン : あ、足りなくなった (笑)
エルウィン: ない!?100Gないよ
マゼラン : どうする?ヒント聞きます?
GM   : なぞなぞ考えようよ (笑)
エルウィン: (これはヒントを要求したほうがよいでしょうか?)
ゴルドス : (答えてもらえん気がするがの)
マゼラン : (まぁまぁ信じてみません?)
ゴルドス : (ウム……)
エルウィン: (失敗する回数が増えるよりヒントもらったほうがいいと思うですぅ)
マゼラン : (それで騙されたら……おいしいじゃないですか (笑) )
GM   : 「せなもせのにみ〜せなもせのにみ〜」
マゼラン : (じゃぁ聞いてみます?)
リヒテ  : あ……
エルウィン: (ヒント要求でいいですか?)
ゴルドス : (OKだと)
マゼラン : (リヒテがわかったのかな??)
リヒテ  : 1分待って。
ゴルドス : (らじゃ)
GM   : 頑張れー (笑)
マゼラン : (期待 (笑) )
エルウィン: (リヒテがんばれ!)
リヒテ  : ちょっと探すのに手間取ってますけど。もうすぐ……
エルウィン: 探す?
リヒテ  : ……PUMPKIN?
GM   : 宣言するならしてねー
ゴルドス : ……あ!
マゼラン : なるほど!
エルウィン: わかんない
リヒテ  : 「……この暗号は私も使った事がありますわ。答えは“PUMPKIN”ですわね?」
GM   : 「だーいせーいかーい」ぽふーんと煙があがって、 大きなかぼちゃが出てきます
マゼラン : 「種を明かしてくれよ、リヒテ」
エルウィン: 「すごいよリヒテ!どうして理解ったの?」
ゴルドス : 「むぅ、さっぱりわからんかったゾイ」
リヒテ   : 「ちょっとした“鍵”を知っているかどうかの問題ですわ。大した事ではありませんわよ」
エルウィン : 「あたしには多分一生かかっても無理だったとおもうですよ」

答えは簡単、キーボードのかなと台詞を照らし合わせ、アルファベットを並べるだけです♪

GM   : それと一緒にリヒテの頭にこつん、と何かが当たります
リヒテ  : 「痛っ ……何?」
GM   : お守りですね。リープがくれたのと同じ奴
リヒテ  : これは……MPが減り始めてる、エル用がいいかな?
エルウィン: うん。ありがとう
GM   : ではそこへ「おやまぁ。りっぱなかぼちゃだよぅ」とおばあさん登場 (笑)
マゼラン : 「でたな、ばあさん!!」 (笑)
エルウィン: 「はいどーぞ」
GM   : おばあさん「おーおー。りっぱなかぼちゃだよぅ。ありがとうねぇ。では君たちを次の世界へ送ってあげよぅじゃないか」
マゼラン : 「おお、やっと次か!」
リヒテ  : 「もう、何もかも承知……って風ですわね」諦め顔
エルウィン: 「あははは……次は何かなあ?」
ゴルドス : 「い、いくぞい……(ふらふら)」
GM   : おばあさん「ほーら言っておいで〜」君たちの頭の上で杖をくるくるやると
マゼラン : 「どうした、今更ネコにびびったか?」>ゴルデス
GM   : 光のシャワーがふりそそぐ。そしてどんどん光が強くなっていきー……シーンカット (笑)

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