EX―ARA〜白雪姫〜
突如『童話を舞台にしたセッションをしたい!』と思い立ったGM、PLを急遽集めることに。
首尾よくPLをGetできたので、続いてどんな童話にするかを決めあいます。
0.題材決め
GM : | じゃあ、童話を決めよう。 何がいい?
とりあえず、二人ならヘンゼルとグレーテルあたりいかな、とか思ってるけど…… 別に、二人赤頭巾ちゃんがいてもいいかな、とは思ってます (笑)
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GM : | ままははおってくる〜逃げたらこびとさーん。姫様りんご食べてばたーん |
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えらく頭の悪い説明の白雪姫である。
PL1: | おおー!!まーかせて!!オボエテマッスル!!
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GM : | じゃ、白雪姫にけってーい (笑)ARAの世界で、最低どっちかがお姫様or王子様やってね〜(立場は姫と同じ)
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世界設定的なものだけが必要なので、種族・クラス・性別・名前・性格さえ決まっていれば他にデータは要りません。これが(本来の使い方はちゃんとデータありでやります)EXのいいところ。分かりやすく言って、なりきりチャットみたいなものですね。
PL1: | うむ。どうしよーか。――― む、たしかダンサーというクラスがあったような。
これだ、ファイター/ダンサーの高貴なるダンス姫! 舞踏と武闘を勘違い。
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PL2: | ふ。ならば……ここはエルダナーンでメイジ/アルケミストの継母なお后様で。
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PL2: | むぅ。やはり当初の予定通り小人にしますか。
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GM : | や。いいよ。やりたいならやっていい。どうせ本当の白雪姫と同じストーリーになるはずがないから (笑)
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自己紹介
GM : | じゃあ、まずは軽く自己紹介を (笑) 最初の最初の設定だけは、まんま童話を使います。話の展開は予想できません (笑)
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GM : | 姫ー?! (笑) 白雪姫のイメージ、0.1秒で崩壊 (笑)
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王妃 : | 0.1秒で城の人が気の毒になったおいら。
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王妃 : | 「うふふ。ひれ伏すとどうなるか、分かるかしら(笑顔)」
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白雪姫: | 「ひれ伏すと床が見えますね、お母様!!!」
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見学者: | ……12歳だから意外と城の皆から萌えられているかも知れない
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白雪姫: | 必死に「めがねめがね」と床を這いずり回る姫。継母にはめっさ弱いです。
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王妃 : | 「(ぱりん)あ、踏んじゃった。ごめんなさい」 実はどじな継母。
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GM : | どじなんだ (笑) わざとじゃないんだ (笑)
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白雪姫: | 「あ――― お、おほほほほほ。実は替えがありましたの。失礼しましたわ。これ、じい、替えを!」こめかみピクピクさせつつ。
後、クラス:ファイター/ダンサー 種族:ヒューリン。
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王妃 : | 「なんだか口説き落とされてこの国にきたけれど……(ふぅ)」
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白雪姫: | 王様「おまえが、好きだー!!!お前が欲しいーー!!」 バンクアクションで夕日バックにリフレイン
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王妃 : | 「白雪ちゃんはかわいいし、城の皆さんもやさしいけど、なぜか遠巻きなのよね……(ぼん)……あ、爆発した」
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王妃 : | そして、今日もお后の部屋から紫色の煙が。おかしいわ。紅茶を入れただけなのに。
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白雪姫: | メイド「おおおおおおお后さまぁぁぁ!今月でもう20回ですよ!!」
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GM : | メイド「なんで紅茶で爆発するんですかぁぁぁぁぁ!」 (笑) と、言うのは日常茶飯事 (笑)
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王妃 : | 「まぁ。今月4日目で20回なんて、進歩してるわよ、ね?」 とか。 後、 種族ははエルダナーンで、メイジ/アルケミストで〜
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白雪姫: | メイド「日に5回… たしかに目覚ましい進歩ですね。 最初は日に10回はありましたし……」
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GM : | 王妃様と姫様の関係はどんな感じ? (笑)
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GM : | 童話どおりに険悪でもいいし、一方的に苦手意識があるでもいいし。まあ、さっきの見てると、姫→王妃苦手、王妃→姫可愛い って感じみたいだけど (笑)
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王妃 : | 仲良くしようと思って、よくお菓子を持って行きます。
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白雪姫: | そして良くおなかを壊してトイレから出られなくなります
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王妃 : | そう、姫は真っ青な顔でいつも逃げるの。悲しいわ。
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今回予告〜ARAEX―童話・白雪姫―
むかしむかし、あるところに、白雪姫という美しい娘がいました。
彼女は優しい父王と王妃に愛され、兵士やメイドたちにも愛されて育ちました。
しかし、彼女の幸せはある日突然消え去ります。 王妃が死んでしまったのです。
それでも、その悲しみを乗り越えて時が過ぎ行きます。
そして、ある日父王は、彼女のために新たな王妃を迎え入れます。
―――それは昔、昔の誰もが知ってる物語。 けれど、誰もが知ってる昔話とはこれはちょっと違ったお話です。
GM : | それではこれよりセッションはじめまーす! (笑)
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GM : | ARAEX―童話・白雪姫―をこれより始めまーす!よろしくー |
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注:これはEXパラメータ(S=Fより)を使っているなりちゃもどきです。いったもん勝ちやったもん勝ちの世界です。ノリノリに遊びましょう(笑)
第一段階 ( 姫 ) ―14.形見〜こんな形見欲しくないっ!〜
GM : | うむ。それでは、自己紹介順で、姫の方から場面をやりましょう
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GM : | まずは第一段階。2d6をふってくださいまし。姫 (笑)
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EXはEXパラメーターというランダムチャートを使っています。もともとはセブン=フォートレスというゲームのツールですが、ファンタジー世界を舞台にしたRPGならある程度は使いまわすことが出来ます
一段階、二段階、最終段階と三段階に別れていて、私は回数をPLの人数に合わせて適当に調整して使っております。
GM : | じゃあ、姫のお気に入りスポットはどこかな?
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白雪姫: | もちろん玉座よ! こっそりお父様の席に座るのさ!!
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白雪姫: | なんと!それはゾ○マへの第一歩だった!! |
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とあるゲームの大臣と場所を思い出します(笑)byドラ○エ○
白雪姫: | 「ひれふせー、ひれふせー。きゃははは!!」一人制圧ごっこです。
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GM : | じゃあ……夜こっそりいくのと朝一番でこっそりいくの、どっちがいい? (笑) 無論真昼間でもOKだけど (笑)
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GM : | じゃ、朝一番で一人制圧ごっこをして楽しんでいると、はしゃぎすぎて玉座からころがりました (笑)
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GM : | で、かかえてうめきつつ、転がっていると、玉座の下に何かしのばせてあるのに始めて気がつきました。(椅子の座る部分の裏に貼り付けてる感じ
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白雪姫: | 「は!これはハシタナイわ! …イタイデスイタイデス」ごろごろ。 おお。「あ、これはなにかしら」
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GM : | 取り出すと、昔母親が身に着けていた指輪と、手紙がはいっているね
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GM : | 先読みされた! まあ、うん。指輪です (笑)
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白雪姫: | 「これは……指輪と手紙――― もしや有名な世界を滅ぼす指輪かしら!?」はめます。一目散に。 |
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でろでろでろでろ、でんどろん♪
突然流れるメロディ。そして―――
GM : | なぜか脳裏に「貴方は呪われました」 と聞こえた (笑)
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白雪姫: | 「呪いの指輪ー!!! なんて不幸な姫なの!! ああ、この逆境…たまらないですわぁ!」がたんと立ち上がって小さくガッツポーズ |
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王妃 : | きっと、誰の呪いか手紙に書いてるんだね!(ただの不幸の手紙かもしれないが)
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GM : | 手紙には「まだ見ぬ誰かさんへ。それが愛娘である白雪姫であることを心よりお祈りしております」と、はじまっています
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白雪姫: | 「呪われてるけどね」ぼそりとつぶやきつつ
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GM : | で、続きの文章が、いきなり変って「やっほー。白雪ちゃん?貴方の事だからすぐに指輪をはめたんでしょー?」
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GM : | 「あは♪実はかーさんもねぇー、いきなり見つけた直後金目のモノかと思ってはめちゃったんだー☆」
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白雪姫: | がっくりと膝を付き「……かえるのこはかえる」
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GM : | 「まあ、それはそれとして。それねー、はじめてはめると呪われてはずれなくなるのよねーで、それを解く条件はただ一つ!」
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GM : | 「と、いうわけで、それをつけていると地味に不運になります。その中で本当のラヴをゲットすればキットはずれるから頑張ってね♪母さんはそうだったわ〜♪じゃっあーね〜♪」以上 (笑)
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白雪姫: | 「よーし!これで城を出る理由ができたわ!!」ということで手紙をしたためます。「お父様へ。 愛の逃避行をしてきます」(勘違い甚だしい)
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GM : | で、そういって、書こうとしたら、鉛筆が折れた (笑)
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生まれた時から勇者と決められている人物はある意味世界一不幸だと思う (笑)
GM : | で、そんなこといってたら、なぜか風が吹いて、紙がとんでった (笑)
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白雪姫: | 「ううううう、これはお話にならない地味な不幸だわ……っ!」涙流しながら走ります。当然階段はころげおちつつ。 |
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第一段階(王妃)―21.病弱な妹〜ある意味病気?〜
GM : | ではお次!王妃様ごー! (笑) 2d6をふってね
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GM : | えーと21.病弱な妹。王妃。時刻はいつがいい? 朝なら姫と同時刻、昼なら姫が行方不明なのをしっている、って事が前提になるんだけど
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王妃 : | じゃぁ、早朝にしましょう。朝一番に実家から手紙が届くんです。鳩で!
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GM : | OK。 鳩ね (笑) じゃあ、朝寝ていると”こんこんこん”
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白雪姫: | 鳩「コルァ!!あけろや!!」ゴスゴス蹴ります!
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王妃 : | 「……って、鳩!?(ガラガラ)」窓を開けますよ。えぇ。
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GM : | 鳩「へっへっへ。んじゃま、ちっとまってな。ご主人呼ぶからよ」
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君が鳩をのっとたんだ!(笑)
GM : | と、言って、ややあって、一瞬のうちに「テレポ」を使って、妹がやってきます。
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GM : | 「はぁい〜姉さまおはようございますですの〜」寝ぼけ顔
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GM : | いや、鳩を目印にしたのよ 。 多分 (笑)
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確かARAにはそんな設定があったような気がする。なければまぁ、オリジナル(笑)
王妃 : | 「ぐっもーにん、ジャッキー。早すぎるわよ、まだ4時よ?」
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GM : | ジャッキー「えへへへ〜本当よねぇ〜眠くて眠くて……くー……すぴー」寝る (笑)
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王妃 : | ナイトキャップにネグリジェで応対します。「紅茶入れるわね」
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GM : | 鳩「起きろやご主人っ!」げし ジャッキー「はううう!?」
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GM : | ジャッキー「じゃあ、両方お願いしますの〜」といいつつ、なぜか物陰に隠れるジャッキー (笑)
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王妃 : | 「じゃぁ、両方ね。サービスして3杯……(ぽん)……あれ?」
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GM : | そしてなぜか爆発!
しかし、ジャッキーは慌てず騒がず。
ジャッキー「えぇと〜プロテクション〜」注:自分にだけ
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GM : | ジャッキー「うふふ〜姉さまの紅茶って出来上がるまでが楽しいよねぇ〜」 (笑)
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王妃 : | なぜか無傷のお后。たぶん防御力高いんでしょう。
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白雪姫: | アフロ鳩「OH!NO!なんだYOこれは!」
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GM : | ジャッキー「んー。仕様?みたいな〜?」 (笑)
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王妃 : | 「そうそう。それで、朝早くから何の用事?」自分の分を飲みながら。
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GM : | ジャッキー「ああ、あのでねぇ〜姉さま〜」紅茶を瓶につめて「こんな朝早くに来たのには理由があるのよ〜」
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GM : | ジャッキー「うちが城のねぇ、王子がさ〜自分探しに出るんだ!とかいってねぇ〜家出しちゃったのよ〜」
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GM : | ジャッキー「それで〜姉さまに手伝って欲しいかな〜とか思ってぇ〜」
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王妃 : | 「それで、手伝うことって? 私、紅茶を入れるぐらいしかできないわよ?」
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GM : | ジャッキー「それでね〜探すの手伝って欲しいかな〜って思ってぇ〜大丈夫。姉さまの紅茶があればおど……説得するのも簡単だわ〜」笑顔 (笑)
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王妃 : | 「探すのねー んー確か、この辺に喋る手鏡が(ごそごそ)」
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白雪姫: | 手鏡「はぁーい、エブリワン!今日も元気かい!?ノッテるかーい!?」
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GM : | すげぇハイテンションだ (笑)
ジャッキー「あ〜前姉さまがマジックアイテムを改良したら話すようになった奴だねぇ〜」 (笑)
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第一段階(姫二回目)―15.奪回〜ずっきゅぅぅぅぅん!
GM : | では、もう一回姫、1段階を姫ふってくださーい (笑)
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白雪姫: | おう!姫、いっきまーす! (ころころ……) 15!
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白雪姫: | あ、あれだ!!! "あなたの心"ですよ!
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某三世の有名映画にある言葉ですね
GM : | では、姫は城を抜け出し、一人街に繰り出しました (笑) しもじもの民があるいています。時刻は大体午前10時くらいだと思ってください。
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白雪姫: | 「おお〜、くるしゅうないくるしゅうない〜」ひゅーほほほ、とご機嫌ですわ
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GM : | うむ。そうしてるとだね、 曲がり角をまがったとたん、どーんと何かにぶつかる。
「うわっ!」って言う声
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白雪姫: | もちろんこちらは転びます。そして画びょうがおしりに刺さります。地味に痛い。
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GM : | うああ (笑) ほんまきっついな (笑)
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GM : | ?「うわ、ごめんね。大丈夫?」と声をかけてくるぶつかった相手 (笑)
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GM : | ?「え、ええ!?痛いのに地味なの!?っていうか……うわーんっ!?やっぱり僕の青汁風味魚饅頭を君が踏んでる?!」 (笑)
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白雪姫: | 「えええ!? なんだろう……地味に……臭い―――」 なんだこの呪い!酷すぎるぞ!!?
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GM : | ?「うう。せっかくお小遣いつかって買ったのに……一ヶ月に一個しか出ないよっていうから、買ったのに……」
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失敗作を騙されて買ったとも言う (笑)
GM : | ちなみに、君にぶつかったのは、金髪碧眼、ぼんぼんチックな美少年(可愛い系)12歳前後ですね
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白雪姫: | ではハートにズキュゥゥゥウウウウウウウンンンン!!!!
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白雪姫: | 心臓が吼えるぜ!刻むぞビートを!ドドドドドドドドドド |
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白雪姫: | 「な、な、 なんでもないわ!!!うわーん!」泣きながらあまりの自分の酷さに走って逃げます。 だって青汁&魚臭いんだもん…
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呆然と去っていく少女を見る少年。
「どうしたんだろう?」
首をかしげて呟くと、二人の一部始終を見ていた占い師の老婆は言いました。
「ふふ。お主が盗んだからじゃよ」
「え?僕何もしてないよ?」
きょとんと、不思議そうに言う少年。
「ふぉっふぉっふぉ。あの子の心を、じゃよ」
と、おぬしも隅に置けないのぅ。と言いながら笑いつつ、老婆は去っていく。
しかし、少年はもう一度首を傾げて、走り去って今は見えない、少女の方を見つめる。
「心って形あったっけ?」
白雪姫: | くっそおおお、憎い!小憎らしいわぁ!この小僧め!!
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GM : | ずっきゅーんなのに、にくいの?! (笑)
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白雪姫: | だって「心って形あったっけ?」だよ!?乙女心をなんだと〜〜〜!! |
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第一段階(王妃二回目)―56.肉親〜突然の別れ
GM : | 56、肉親。生き別れの肉親を探す―――今度は肉親探すの!? (笑) すでに妹会ったよ! (笑)
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GM : | え、えぇと、先ほどのシーン続行で、鏡を取り出して、王妃は王子様を探しています
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王妃 : | 「鏡よ鏡よ鏡さん。やんちゃで元気いっぱいお城を飛び出した天然な王子様はどこかしら?」 |
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ひっそりと天然が追加されている。
GM : | ジャッキー「姉さま〜どう〜?わかりましたぁ〜?」
鏡「ヘイ!見つけたYo!」 |
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王妃 : | 「まぁ。見つかったらしいわよジャッキー」
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白雪姫: | 鏡「王子は馬鹿だな!これは余談だけどYO!」
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GM : | ジャッキー「あら?本当?見せて見せて〜」
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GM : | うむ。で、映ってるのを見てジャッキーが「わぁ〜すごいね〜」 と、鏡にうつった王子を指差して鏡面に触った時だった。
しゅるぽん。
そんな効果音と共に妹が消えました (笑) |
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王妃 : | 「どうしましょう。亜空間に落ちちゃったわ」
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GM : | 鏡「落ち着いてるYO!この姉!」 (笑)
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王妃 : | 「鏡さん、ジャッキーはどこにいったのかしら?」
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GM : | 鏡「城下町っぽいYO!」 とか鏡と話しているとですね ”ごんごんごん” と、扉が叩かれます (笑)
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GM : | メイド「たたたた、大変ですっ!姫様が行方不明なんですっ!!!」
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GM : | メイド「い、今、兵士サンたちが探しにいってくれてるんですけど……どどどどど、どうしましょう!?」
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王妃 : | 「これから城下町へ向かいますので、そこで探してみますわ。皆さんは城の中を探してくださいな」
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白雪姫: | ここにさっき飛んでいった手紙が風に流されて落ちてくるんだ!!
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GM : | よしっ! メイド「は、はいかしこまりましたっ!王妃様もきをつけ……」とか言ってる時に あけっぱなしの窓から紙がひらひらと (笑)
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白雪姫: | 「お父様。愛の逃避―――」途中で微妙に字が止まっている。もちろん鉛筆を折った痕あり。
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王妃 : | 「まぁ大変。うちの人と愛の逃避行だなんて、浮気だわ!」
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GM : | メイド「えええ!?そうなるんですか?!」 (笑)
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白雪姫: | なんてストーリーになってんだ!? (笑)
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王妃 : | お父様=王様 愛の逃避行=王様とかけおち
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GM : | メイド「で、では、た、直ちに王様に言質をとりに!?」おどおど
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王妃 : | あわてるメイドを置き去りに王の部屋へ向かってシーンカット? (笑)
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第二段階(姫)21.邪悪の胎動―姫はこっち!
GM : | じゃあ、2段階を姫、振ってください。やっぱり2d6ですよ (笑)
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GM : | うむ。じゃあ、逃げていた姫様。 饅頭も取れて、ふぅ。なんとかなった。と一息ついたときでした
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白雪姫: | 「うわーん!痛いよう、臭いよう…」 …ホントに姫か? (笑)
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白雪姫: | だ、だいじょうぶだよ! まだ地位は失っていない!
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GM : | まあ、ともあれ、うん。痛がって身奇麗にしようと必死になっている時でした
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GM : | ばからっ!ばからっ!ばからっ!と、遠くから馬のいななきと馬車の走ってくる音が
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白雪姫: | 「あら、どこの馬車かしら」ひょいと見てみましょう
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GM : | 君がなんだろう?と音のした方を見ていると、馬車の音とは反対側から
男の子「あ、よかた。さっきの女の子だよね〜?探したよ〜」と先ほどの男の子がやってきました
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白雪姫: | じゃあ急に振り向いて後ずさります。「あ、あ、あなた…」 そして馬車に轢かれます。 足だけ。
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GM : | 急ブレーキで泊まる馬車!足だけ踏まれる姫!痛そうにしてる姫に、心配そうに「大丈夫?」と優しく声をかける少年
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「おい、これが姫か?」
「多分そうだろ。こいつ綺麗で美人だし」
「だよな。そっちのはなんかくさいし」
三人の男は男の子をひょいっと抱え、馬車に連れ込むとまた馬車は走り出して過ぎ去っていく。
白雪姫: | 「おいおいまてまて」素でツッコミいれちゃうよ (笑)
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王妃 : | 捕まれているのに気づかずよかったぁとかいう男の子
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GM : | しかも、連れ込まれてても「???あれ?何??」 と (笑)
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第二段階(王妃)―53.森羅万象の願い〜地味なのに壮大に
GM : | 森羅万象の願い。世界が崩壊しつつあると知る、か。王妃様かつかつと急ぎ足で王の部屋へ行く!
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王妃 : | 「あなた、浮気ですってぇ!?」ばーんと部屋を開ける!
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GM : | 王「大変なんだ王妃!」ばーんとあけた瞬間、なぜか土下座の姿勢で (笑)
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王妃 : | 「言い訳無用!実の娘と駆け落ちだなんて破廉恥よ!」
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GM : | 王「はて?何の事だ?大体、かけおちってわし城におるよ?」
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王妃 : | 「……は。そう言われればそうですわね(ぽむ)」
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GM : | 王「それより大変なんだマイスィートハニィ!」 がしっと両手を掴んで
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GM : | 王「いやいや。そんな照れなくても。君は麗しく美しく、ちゃめっけたっぷりのわしのスィートハニィさ」きらーん (笑)
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朝っぱらからいちゃいちゃする王と王妃。こんなのが国のトップでいいのか。
そしてややって―――
王妃 : | 「そういえば、白雪が行方不明なのよ(ぽむ)」 ようやく思い出したらしい。
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GM : | 王「うむ。そういえばそうだったな。で、だ。王妃。大変なんだ!」 (笑)
王「姫が、不幸の指輪を持っていったのだ!」 |
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王妃 : | 「不幸の指輪というと……あの、運命の人に会えるけど早死にするという伝説の!?」
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GM : | 王「実はあの指輪には恐ろしい能力があって……不幸数値があがると、周りの者にまで不幸を伝染させるんだ!しかも、それがどんどん広がって、やがて世界に蔓延!地味に不幸なだけなものが何人も集まればそれは災害に!恐怖にっ!世界は破滅だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 (笑)
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白雪姫: | そんなもん玉座の下にかくすんぢゃねーYO! (笑)
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GM :
| 王「あれには使用上の注意があってのぅ。まず最初にときめける相手を探してからつけるのがポイントなんじゃ。かくいう前の王妃はわしと運よく指輪をはめた瞬間にわしとであったわけじゃが」
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王妃 : | 「あなた。いくら思い出の品だからって、それをどうして白雪の手の届くところに保管しておいたんですか」
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GM
:
| 王「違うんぢゃよー。前の王妃、あの指輪の恐怖しらなかったんぢゃよー。うちの宝物庫に忍びこんだのをフォーリンラヴだったんじゃよーじゃもんで、気づいたら前の王妃がどっかに隠しちゃってたんじゃよぅ」 (笑)
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宝物庫忍び込む→不幸発動。見つかる→王様と出会う。→世界に蔓延する前にフォーリンラヴ だったらしい (笑)
GM : | そんなわけで王妃様、元シーフです (笑)
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白雪姫: | たしかに。つーかなんだこの姫とのギャップは (笑)
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GM : | だ、だって、森羅万象の願いなんて出るから! (笑)
王「ともあれ、姫をさがさんと!」
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王妃 : | 「そうですわね。あと、妹と妹のところの王子も探さないと行けませんの」
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白雪姫: | うーん、どうなるんだろう〜? というか白雪姫? (笑) |
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それを言ってはいけない (笑)
第二段階(姫二回目)11.師匠〜まさかあの人がっ!
白雪姫: | いきなり確信ですよ ―――っていうか黒幕いるのかよ? (笑)
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GM : | えーと、過ぎ去っていく馬車。その馬車には師匠の「ダンス・ダイスーキ」の名前が彫られていた! (笑)
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白雪姫: | 「し、ししょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」コダマする絶叫。
シーンカット |
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***
GM : | ししょーーーーーっ!って叫んでるところでだな、 王妃がやってくる (笑)
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王妃 : | 「あら、まぁ白雪。どうしたの?ししょーがあるの?」 こう、ほうきに乗って、上から声をかけるらしい。(魔女らしい)
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GM : | おお (笑) オリジナルっぽい要素が! (笑) >白雪姫の
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白雪姫: | 「支障はないです。でも師匠があえていうなら支障かも……」もじもじ
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王妃 : | 「とりあえず、あなたが見つかって良かったわ。あとは天然王子と病弱な妹だけね」
指折り数えつつ似顔絵を!(ばばーん) |
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王妃 : | 「ほらみて。あなたの賞金が一番高いのよ(笑顔)」
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白雪姫: | 「あと"生死不問"とか物騒なんですけど……」
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白雪姫: | 「ええ、まったく」泣きながら笑います。 笑うしかないです
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第二段階(王妃二回目)61.ミックスアップ〜毒りんご、そして眠りにつく姫
GM : | ではいったんシーンカットで、王妃の二段階を振ってもらおう。シーン事態は続行で (笑)
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GM : | 戦いの最中に成長する―――では かくかくしかじかで、王妃は姫の状況を、姫は王妃からの説明を受けた!
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GM : | やっと辿りついたのは「ダンス・ダイスーキ」の屋敷前!眼の魔には、 がっちりと重い感じの門! そして――――!
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GM : | 眼をうるうる、しっぽふりふり。君たちを潤んだ眼で見つめる子犬! (笑)
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GM : | いったもん勝ちをできるだけ優先します (笑)
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GM : | 子犬「くぅーん?」遊んでくれるの?と期待に満ちた目で (笑)
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白雪姫: | 「これは……これは試練ですわ、お母様!!」
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王妃 : | 「こ、こんなこともあろうかと! ど〜こ〜で〜も〜ボ〜ム〜」
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GM : | ああ!姫が! (笑) 犬と共に不幸に!? (笑)
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王妃 : | 「えーい!(ひょい)」
お后様は、リンゴ型ボムを投げた。 |
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ぼーん
白雪姫: | すやすやー。子犬のよだれで服がベトベトになりました。
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GM : | 子犬「くぅーん?」なんで寝てるのー? (笑) 起きてるらしい (笑) ―――……闘ってるけど成長してねぇ! (笑) |
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GM : | せ、成長するんだ! (笑) ぐっすり寝ていた白雪姫! なぜか、髪が伸びた! (笑) |
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GM : | 子犬「わんわん」おきてよーと肉球でほっぺたぷにぷに。(足跡つきます
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王妃 : | 「とりあえず、先を急ぎましょう」むにっと子犬を抱えて。
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白雪姫: | むくり。 髪確認。 ベトベト。 服確認。 ベトベト。 しかも髪伸びてるし
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GM : | 鏡で確認できないけど、ほっぺた足跡着き (笑)
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王妃 : | 地味に不幸だ! (笑)
「激しい戦いだったわ……」 |
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GM : | ふふ。その姿で愛しの王子に会いにいけるのかな! (笑)
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白雪姫: | っていうかさ、地味ってさ、格好良くならないよね! くそう! うわわあーーーん (笑)
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地味に不幸な呪いはまだまだ続く (笑)
最終段階(姫)―31.死ぬ事と見つけたり〜乙女の恥じらいそして選択。いや洗濯?
白雪姫: | おう!!! (ころころ……)31。 死ぬことと見つけたりぃぃぃぃいいいい!!!
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GM : | 死ぬ事と見つけたり。死、または死に等しい状況になる事を選択するか、では、門は犬以外特に見張りもなくすんなりと入れた二人
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GM : | 子犬「あんあんっ!」(こっちだよー)と二人を誘導する子犬。着いていく先にあったのは道場(ダンスする部屋だとおもってくれい) そして、その道場の扉には……
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GM : | ダンスの前には身なりをチェックしましょうと、書かれた張り紙と、全身が映るほどの大きな鏡が! (笑)
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GM : | さぁっ!その格好、その髪とほっぺたと服で今の自分を見つめなさい! (笑) そんな姿で愛しい人に合えるのか!いや、否っ!死ぬほど嫌だ!しかし、王子を助けるためにはっ! (笑) |
GM
: | いや、うん。ただの誤字だったんだが確かに !(笑) まあ、どうする? (笑) 二人ともロールどうぞ (笑)
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GM : | いや、洗濯機じゃなくてたらいと洗濯板で (笑)
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白雪姫: | 「う、うううう。なんでこんな格好で… そして謎の洗濯板…」
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GM : | 子犬「あおん?」 ちなみに、今冬ね (笑) からっかぜが身に染みます (笑)
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白雪姫: | 「じゃあ……私が洗うしかないじゃないのぉぅ―――」
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王妃 : | 「そうねぇ。子犬はもっと洗えないものねぇ」
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GM : | ふと、脳裏に愛しい少年の顔が思い浮かぶ。(ぼそ
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白雪姫: | じゃあ全てを捨てて、服を脱いで下着姿で冬に洗濯板で洗濯するよ―――!!うわああああん!!
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GM : | そうやって地味に不幸を味わってるとですな。王妃。 子犬「あんあん」(こっちー)
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王妃 : | 「あら、どうかしたのかしら(とことこ)」
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GM : | 洗っている姫をおいて、子犬のいったさきへいくとプレハブ小屋のような小さな建物が。
子犬「あんあん!」(中ー中ー)
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王妃 : | 「入ってないなら入りますよー(げしっ)」
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GM : | うむ。蹴飛ばして扉を開けるとですね なんとそこには衣装部屋 (笑) 姫サイズのもおいてあります (笑)
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白雪姫: | なんだよー!はやく言ってくれよ〜 (笑)
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GM : | もっと早くに見つかっていればつめたい思いしなくてすんだのに、地味に不幸!じわじわ呪いは進行中〜 (笑)
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王妃 : | 「あら、親切な人が居るわ」るんるんと姫の元に持って行ってあげましょう (笑)
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最終段階(王妃)―34.断罪〜愛ゆえに
GM : | さて。王妃。最後のEXぱらめーたーをふってくれい (笑)
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王妃 : | (ころころ……)34.断罪。敵対している、近しい人を倒す
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GM : | うむ。稽古してたんだから、親しいよね (笑)
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GM : | では、着替えもして、髪もととのえ、顔もあらった戦闘準備おっけいの姫! |
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白雪姫: | うむ!びしっとドレスをきてお化粧して完璧なダンススタイル!!! |
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GM : | のほほんとしてる王妃!二人は先ほどの鏡がおいてある道場前についていた! (笑) |
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王妃 : | 「(こんこん)どなたかいらっしゃいますか〜」
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GM : | ?「はぁーい。はいってないですよ〜」と、どこかで聞いたことのある声 (笑)
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王妃 : | 「入ってないなら入りますわよ〜(だんっ)」
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GM : | ジャッキー「あらあら。ねーさん。さっきぶり〜」のほほん (笑) 生き別れになっていた妹が!
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王妃 : | 「見つかって良かったわ。探してたのよ〜」
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GM : | ジャッキー「よく見つかったね〜」のほほんと、王子にレッスンを叩き込んでいるダンス・ダイスーキの横で毛布にくるまっていた
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王妃 : | のほほんと手配書を見せる。「たまたまよ〜」
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背景では、ダンス・ダイスーキが王子に踊りの指導をしていたりする。
「ほらっ!もっと足を上げて!」
「えぇと、はぁい」
GM : | ジャッキー「あ、また姉さまやったの〜?それ。毎度言ってるじゃない〜」といいつつ、手配書の値段の下桁に0を書き足す。
ジャッキー「これくらいしなきゃ〜」 (笑)
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王妃 : | 「まぁ。あと、もしかして王子もいるのかしら。よかったわ〜」 王子の手配書に0をきゅるきゅると書き足しつつ。 |
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GM
: | ジャッキー「ええ。見つかったわ〜でもね〜帰さないことにしたの〜」
男の子→ 王子「あれぇ〜?あの子はさっきの〜」
ダンス「ほら、余所見をしないの!」
王子「はぁい」 |
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白雪姫: | 「そこの! ええっと!! あなた!!」びしっと指差すよ!
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GM : | 王子「え〜と〜。僕?」首かしげ
ジャッキー「あらぁ?あたしぃ?」 |
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白雪姫: | 「いや、師匠のダンス先生よ!!」 (笑)
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GM : | ダンス「あぁん。姫様ちゃんと手は伸ばさないといけないわん」オカマな感じな人で (笑)
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GM : | ダンス「ほら、人を指差す時は90度きっかりに腕を綺麗に伸ばして」と、指導する (笑)
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白雪姫: | 「師匠!その人を掛けて私と勝負よ!!」 と男の子を勝手に賭けの対象に。
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GM : | ダンス「あらん?アタクシに勝負を挑もうと?姫様、最近ダンスが舞剣じゃないからつまんなーいとかいって、おろそかだったのにぃーん?」ふふんと鼻で笑う
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白雪姫: | 「愛の力を見せつけてあげるわ!!!」びし!
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王妃 : | 「はい、あなたもここよ」審査員席に王子を誘導
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GM
: | 王子「あ、はーい。分かりました」てくてく (笑)
ジャッキー「うふふ〜やっぱり、こうなると思ったわぁ〜すぐ連れて帰らなくて正解だったわ〜」ふふふと笑うジャッキー (笑) |
GM
: | ダンス「いいわよんっ!受けてたつわんっ!ついでにいうなら、今の指差しは合格よんっ!」びしっ! (笑)じゃ、適当に演出するのだ。好きに (笑)
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白雪姫: | ではイナバウアーの体勢からジャンプ! トーウ!! |
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GM : | ダンス「―――っ!」ばっと上を見る師匠!
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白雪姫: | 空中で4回ほどポージングして着地! 実は着地と同時に画びょうをふんで泣きそうだけど超我慢!
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GM : | ダンス「まっ!なんて華麗なっ!」劇画タッチの顔で! (笑)
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白雪姫: | 「師匠―――あなたの ばん です よ」後半痛みにより微妙 (笑)
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王妃 : | 「今のは着地で少し揺れたから、8点ね〜」なぜか辛辣
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GM : | ダンス「ふふふ。その熱い思い、感じたわ……でもんっ!こーんな可愛くて素直で、優雅に踊る姿がぴったりの逸材をみすみす逃すなんてできわんわんっ!見なさいっ!あたくしの美しき舞をっ!」 (笑) と、いって、同じようにイナバウアーの姿勢からじゃーんぷ! (笑)
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とうっ!ととんで、空中で4回ポージングにくわえ、なんと一回転を加え、綺麗に着地―――!
―――するはずだった!
しかぁし!
姫と親しかった彼には姫の”地味に不幸になる”呪いが浸食していたのだ!
着地した瞬間、同じく画鋲を踏んで「ほわーーーーっ!?」と奇声を上げて、痛みのあまり高く高く飛び上がり―――堕ちて床に穴を空けて墜落する!
「わぁ。すごい」
「あはははははは!」
のほほんと拍手をする王子と、机を叩いて大爆笑をするジャッキー。
王妃 : | 「着地がまずかったから、減点して3点ね」
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白雪姫: | 「師匠。 私のほうが(不幸に)熟練していたようですね―――」
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GM : | (穴から這い上がり)ダンス「……あたくしの負け、よ。―――成長したのね、姫……」バックは夕焼けで (笑)
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白雪姫: | 穴から這い上がるのを手伝いながら「―――ありがとうございます」 そして姫も落ちる
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ずどーん。呪いがまたまた発動して、姫もダンスと同じ穴へ落ちてしまう。
―――そして姫は気絶して、深い深い眠りに堕ちた―――
エンディング―白雪姫物語
GM : | では、エンディング行きます。
深い深い眠りに着いた白雪姫。日当たりの良い、花畑の真ん中においてもまだ眼が覚めない。 ガラスケースに花束おいて。 さながら眠り姫のようにこんこんと眠り続ける
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GM : | クイーンは出てきていいよ (笑) 姫はまだ寝ててね (笑)
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GM : | ジャッキー「姉さま〜ガラスケースにいれたはいけどぉ〜姫のおでこがなんだか、火傷チックになってきてない〜?」 (笑) (レンズのようになったらしい (笑)
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王妃 : | 「火傷したら起きるかもしれないわ。このまま放置しましょう」
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GM : | 王子「え?でも、熱いと大変ですよ。ケースだけでもはずしましょうか」なんとなく、いついてる王子 (笑)
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そして、ケースをはずし、火傷したおでこを触る王子
GM : | 王子「なんで起きないのかな?熱くないの?」と声をかける
実は姫、意識あります。体が動かないだけで! (笑) |
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白雪姫: | とりあえず顔が近いからドキドキしているよ! そして「お約束くらい理解しなさいよぉぉ!」と心で叫んでおります |
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王妃 : | 「どうすれば起きるのかしら……あ」こけて王子にぶつかる! |
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GM : | 王子「はぇ?」こけられてぶつかり、そのまま倒れていく王子――― |
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それは、事故。だけど、確かに王子と姫の唇が触れ合った
GM : | と、いうわけで動けるようになりました (笑) 普通にどうぞ (笑)
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GM :
| ジャッキー「ち。姉さまの紅茶の効果が切れたか」最初に出てきた紅茶を飲まされて、しびれ状態で動けなかったらしい<姫
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王妃 : | 「あら、紅茶にそんな効果はないのに」笑顔で二人を見送る。 |
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それは貴方が飲む場合のみです (笑)
白雪姫: | と、とりあえず、王子の手を引っ張ってどこかに逃げるぅぅぅ (笑)
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GM : | 王子「はれ?元気になったの?よかったぁ〜」にっこりと微笑む少年。それは無垢な微笑み
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白雪姫: | 「ここには敵しかいないわ!」逃避行 (笑)
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GM : | ジャッキー「ま、面白かったからよかったとしますわ〜ふぁーあ。私もねむーい」
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王妃 : | 「二人ともー 日が落ちるまでに帰ってくるのよー」 |
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逃避行をまた始める白雪姫と王子。
走り出す二人へ突然、ぱーっぱらっぱっぱー!とファンファーレと共に、花びらのシャワーが降ってくる
「おめでとうございます。真実の愛ゲットです!呪いは解かれました!」
また脳裏に最初に指輪をはめた時と同じアナウンスが流れる。
「うわーん!やったよー!」
これで呪いともおさらばできる。それに、真実の愛を手に入れた事を知って、白雪姫は愛しい王子へ抱きついた。
抱きつく姫。何の事だか良く分からなくも、優しく微笑む王子。
そして、それを見守る継母とその妹。
―――それは昔、昔の誰もが知ってる物語。
けれど、誰もが知ってる昔話とはこれはちょっと違った白雪姫の物語。
――― THE END
INDEX
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