ＧＭ：さて、はじめましょうか、みなさん。
蒼夜：えっと、俺から紹介ですかね？
ＧＭ：そうだね
シスカ：おねがいします
蒼夜：「俺の名前は高町蒼夜。２３歳大学生の魔剣使いです。大学は調理学部に通っている、コック見習いです。ちなみに学年は１年です。属性は火／風です。」
ＧＭ：は。彼女…というか、幼馴染がいる、という設定ですが。
ＧＭ：性別と年齢と、萌え属性を教えてください（笑）
ＧＭ：あと、名前もテキトーに考えて（笑）
観客：はに子でいいじゃないか＜ヒロイン
シスカ：毎朝起こしにきちゃいますよ、いつまでも寝てると布団はいじゃいますよ（笑）
ヒンベー：きゃー
ヨヨ：それでも寝てたらぬれタオルですよ（笑）
蒼夜：妹系で高校３年の１７歳でおねがいします。
ＧＭ：うい
ＧＭ：それでは次。さくさく行きましょ
シスカ：あ、私ですか。
シスカ：こほん…名前はシスカ・キサラギ。日系フランス人でしたが、最近日本に帰化しました。まぁ、２０まではまだ国籍変更可能ですが。
ＧＭ：そうやね
ヨヨ：ふむふむ…。
ＧＭ：２０歳にどっちかの国籍選ぶはずだから
シスカ：現在は、仏国で大学まで出てるため学生もやれず、かといって１６歳でして日本では雇うところが限られまして。秘密裏に内閣調査室退魔課に所属、国内のエミュレーターを退治して生きてます。
蒼夜：ふむふむ
ＧＭ：なるほど
ＧＭ：…ん？ 男？ 女？
シスカ：トレードマークは帽子とロングコート。中から色々出てきます。
シスカ：女です。
シスカ：ぶっちゃけ、コートや帽子の中に月衣。サンプルの強化人間に武器を買い足してる感じです。以上。
ＧＭ：了解
ヒンベー：次はおいら？（わくわく）
ヨヨ：あなたです（笑）
ＧＭ：ひんべー
ヒンベー：おいらはひんべえ。里で、おいらが仕えている王子が家出したから都会に来たのさ〜
酷い名前である。といっても、元ネタがわかる人は少ないだろうが（苦笑）
ヨヨ：うわあ（笑）
ヒンベー：王子、初恋の人が結婚したからって、おいらを置いてくなんてひどいにゃー
蒼夜：うわー
シスカ：ヒンベエさん…（ほろり）
ヒンベー：年齢と性別はよくわからないにゃ。ともかく、王子を探すのだ！ でも、都会はよく分からない（しくしく）
蒼夜：追いかけてきたのか…
ヒンベー：一応、忍者の里出身だから、生活には困らないのだ！
ヨヨ：凄い根性だ（笑）
ヒンベー：終わり。
シスカ：では…えっと、ヨーヨーさん？ ですか？ トリ、どうぞ（笑）
蒼夜：どぞ（笑）
ＧＭ：よーよー
ＧＭ：ヨヨ？
ヨヨ：はい、えっと…僕の名前はヨースケ・ヨークシャー。親しい人はヨーヨーと呼びます。
シスカ：ＪＯＪＯか！？（笑）
ヒンベー：それから来てたのか！（笑）
ＧＭ：ヨヨというと、敵の将軍に心を奪われて主人公を捨てる悪徳ヒロインですな
シスカ：ああ、某ゲームの…（笑）
蒼夜：せいんとひっと
ＧＭ：ヨーヨーの奇妙な冒険
ヨヨ：くう……（笑）
ヨヨ：で、ダンガルドの生徒に違いない。他には特に考えてないぜ！（笑）
蒼夜：ぉぃ（笑）
シスカ：考えてないのか！？（笑）
ヒンベー：吸血鬼と因縁なのね！
観客：シスカ…何か某漫画思い出しそう…失礼〜（脱兎）
ヨヨ：趣味は裁縫と料理と掃除と努力です、まる。
ＧＭ：なんか、料理好きな人が（笑）
ヒンベー：ご飯には困らなそうなのね。
蒼夜：とりあえず、性別は？（笑）
ヨヨ：男！（笑）
ＧＭ：あいさー
ＧＭ：では、ＰＣの自己紹介が終わったということで。セッションを始めるとしますか！
ＧＭ：２時ジャスト！ さぁ、６時までに終わるかなっ！？（笑）
例のごとく深夜の大暴走プレイが幕を開けるわけで。
シスカ：はーい
ヨヨ：はーい（笑）
ＧＭ：みんな、よろしくー！
蒼夜：はーい
ヒンベー：あーい
ＧＭ：ってことで、今回予告、いっきまーす
ＧＭ：
ＧＭ：世界は…人知れず、平和なときを迎えようとしていた。
ＧＭ：平和を祈る少女の思いは…奇跡を起こした。
ＧＭ：世界から、徐々に失われていく「非常識」の力
ＧＭ：消えていくエミュレーター
ＧＭ：消えていく魔法
ＧＭ：…消えていく、ウィザード
ヨヨ：…はっ。
蒼夜：…うわ（笑）
ＧＭ：世界は今…平和のときを迎えようとしていたのだ…
ＧＭ：ＮＷ突発セッション「らぶ＆ぴーす」
ＧＭ：世界平和のとき…
ＧＭ：それは、世界崩壊の、前兆でもあったのだ…
ＧＭ：
ＧＭ：…はい、という今回予告です。
シスカ：消えるー！？ わ、私たち消えちゃいますよ！？ だ、ダメです、いけません！ は、話し合いを！？ ウィザードに人権をー！？（笑）
ＧＭ：ウィザードが消える、というよりも、ウィザードがイノセントになる、ですけどね（笑）
ヒンベー：……おおぅ。そうだったのか。じゃ、じゃぁ王子も消えてしまう！？ それは大変一大事！
ＧＭ：ということで、ＯＰに行きましょう！
ヨヨ：王子、消えるのですか？（笑）
ＧＭ：というか、王子は何者だ（笑）
ヒンベー：は。偉大なるご主人様です（きっぱり）
シスカ：ウィザード？（笑）
ＧＭ：忍者の里の王子ってなんだよ（笑）
ヨヨ：忍者王が居るんでしょうか？（笑）
蒼夜：それなら次期首領なんじゃ？
ＧＭ：まぁ、いいけどね。まずはＰＣ１のＯＰに行きましょう
ＧＭ：ヒロインの名前、考えた？
蒼夜：うぃ（笑）日無 涼浬(ひな すずり)です
ＧＭ：ひな、すずり
ＧＭ：了解。
ＧＭ：ヒナと呼ぼう（笑）
ＧＭ：えー、ちなみに、季節的には、正月です。
ヨヨ：おぉ、めでたいめでたい（笑）
ＧＭ：はい、おめでたいですね。
シスカ：こたつでみかんー
ＧＭ：誰かの頭の中身のように。
蒼夜：ぞうにー
ＧＭ：では、シーンを始めましょう
ＧＭ：初詣に行くシーンですが、希望のシチュ、ありますか？
蒼夜：特にないですよ
ＧＭ：では、待ち合わせのところからはじめましょう
ＧＭ：そうですねぇ…１月１日。昼間。
ＧＭ：君は幼馴染の日無涼浬と待ち合わせをしていた
ＧＭ：場所は近所の…神田明神
ヨヨ：そして早速人混みに埋もれていた。
蒼夜：「しまった…雑煮とかいろんなもの作ってたおかげで遅れてしまいました。ヒナ…怒ってないですかねぇ…？」
シスカ：神田明神近所かー、てことは江戸っ子？（笑）
ＧＭ：背景では田中天が「巫女が少ないなぁ」とぼやいてます（笑）
蒼夜：ぉぃ（笑）
ヒンベー：江戸前寿司！
ＧＭ：待ち合わせ場所には、ちょっとぶすっとした表情で、ヒナが待っている
ＧＭ：「ソウヤくん、遅いー…ぶつぶつ」
蒼夜：「すいませんね、ちょっと料理をしてたら遅れてしまいました」
ＧＭ：「ん、来たからよし。それじゃ、行こうよ、ソウヤくんっ」
ＧＭ：そういってヒナは君に手を差し出す
蒼夜：「オーケー、行きましょうか」手を握ります
ＧＭ：では、君たち二人は、手をつないで、お参りしようと、列に並ぶ。
ＧＭ：神社では赤羽くれはが「はわわー」とかいいながらおみくじを売ってたりもする（笑）
シスカ：神田明神！？ 赤羽神社じゃないのか！？（笑）
ＧＭ：…まぁ、バイト？（笑）
シスカ：ならよし（笑）
ヨヨ：よくねぇ！？（笑）
ＧＭ：「ソウヤ君、お賽銭、準備した？」
ＧＭ：だって、赤羽神社、精霊獣落ちてきたじゃない？（フレイスの炎砦参照）
ヨヨ：う、それは確かに…（笑）
ヒンベー：再建費用稼ぎなのね。
蒼夜：「おっと、ちょっと待ってくださいね」懐を探しています
ヨヨ：バイトで稼ぐのか？（笑）
ＧＭ：ウィザードとしての稼ぎじゃやってけないんだよ！（笑）
ヒンベー：巫女さんはなり手が少ないから高給なのね！
蒼夜：あははは（笑）
ＧＭ：まぁ、神職ですから、あんまり稼ぎはよくなさそうですが（笑）
シスカ：でも税金は取られません（笑）＜神職
ＧＭ：そういう風に雑談を交わしながら、順番を待ち、君は最先端…賽銭箱の前までたどり着く。
シスカ：ちなみにお賽銭は五円玉ですよ？ ご縁があるよーにって（笑）
ＧＭ：では、ヒナは５円を投げて長い間、お祈りしてます。
ＧＭ：その姿を見ながら、ソウヤもお参りする
蒼夜：「(今年こそ、弄ばれないように…)」と５円を投げてお祈りしてます。
ＧＭ：ぱん、ぱん、と手をたたいて、ヒナは顔を上げる。
ＧＭ：そして、ソウヤに向かって微笑み、「いこっか？」と言う
シスカ：おや、神様が苦悩してます。誰か無理なお願いでもしたんでしょうか？（笑）
蒼夜：「そうですね、行きますか」祈り終わってといいます
ヒンベー：それは言わない方が幸せなのね（ひそひそ）
ＧＭ：背景でヒイラギレンジが「今年こそ幸せを、今年こそ幸せを…」
シスカ：あ、神様が更に苦しんで…（笑）
ヨヨ：もう背景はいいんだよぉっ！（笑）
ＧＭ：そして、屋台でいろんなものを食べたり、おみくじ引いたり。
シスカ：ちなみにこの後、柊はくれはにひっぱられてただ働きです（笑）
ＧＭ：そして、少し落ち着いたときに、ヒナはソウヤを見て、言います「ね？ ソウヤくん、どんなお願いしたの？」
ヨヨ：メタなお願い（笑）
蒼夜：「さて？ それは秘密ですよ」と笑いながら言います
ＧＭ：「ぶー、けちー。」
ＧＭ：笑顔で、ヒナは拗ねてます。「ま、いっかー。」
蒼夜：「そういうヒナはどうです？」
ＧＭ：「え？ 私？ 私はねー。」
ＧＭ：そこで一息ついて。
ＧＭ：「この世界が、平和になりますように！」
ＧＭ：…君は知らなかった。この一言が…世界を崩壊に導くことなんて。
シスカ：きゃー（汗）
ＧＭ：…君だけじゃない。ヒナも。世界中の誰もが、そんなことを思わなかったんだ…。
蒼夜：「(結構きつい願いですね…)ははは、そうですか、なるといいですね」と笑っています
ＧＭ：と、言うところで…ちょっと長いＯＰが終了っ！！（笑）
シスカ：わーわー（笑）
ＧＭ：さぁ、次のＯＰいくぞー。
ＧＭ：次はＰＣ２。
蒼夜：ごー
シスカ：私ですか、はい
ＧＭ：えーっと、時は流れて、１月３日。
ＧＭ：平和な…そう、平和な正月。
シスカ：「はぁ、三が日なんてあって言うまですねぇ」
ＧＭ：戦いの陰もない平和な日常を、君は謳歌していた。
シスカ：「こたつでみかんもお雑煮も飽きました。久しぶりにフレンチを食べたいけど、東京で食べると高いんですよね」
ＧＭ：正月から、エミュレーターがらみの出動はゼロ。
ヨヨ：自炊を…（ぉ）
ＧＭ：平和でいいことなのだが…何か、妙な感じだ。
蒼夜：自炊だ自炊（笑）
シスカ：「平和で良いことです。しかし…平和すぎますねぇ。」
シスカ：無理です、指切ります、鍋焦がします、アパートが炎上します（笑）
ＧＭ：破壊的な料理の腕前？（笑）
ヒンベー：大変なのね（ほろほろ）
ヨヨ：そこまでっ！？（笑）
蒼夜：破壊的料理やんけ
シスカ：「嵐の前のなんとやら、でないと良いんですが…」
ＧＭ：アパートを料理しちゃいそうだ（笑）
ＧＭ：では、そういうときに君の０−Ｐｈｏｎｅに電話がかかってくる
ＧＭ：「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー」
シスカ：人生の目標は料理のできる旦那のゲットです。…っと「はい、もしもし？」
ＧＭ：ざ、ざっざざ…
ＧＭ：電話の音のノイズが入っている。
蒼夜：うわ…俺か…なぁ？（笑）
ＧＭ：「も、もしもし？」ざざ、ざざざ…
シスカ：「もしもーし？ なんですかー？ …今日の下着の色なら白ですから悪戯なら早く切ってくださーい」（ぉ）
ヨヨ：どんな応答ですか（笑）
ＧＭ：声は君の聞き覚えがある声だ。
シスカ：「はにゅ？ …もしかして、その声は…？」
ＧＭ：君の雇い主…ええっと、内閣調査室対魔課でいいんだっけ？
シスカ：ういうい（笑）
ＧＭ：では、その室長からだ。
ＧＭ：「もしもし？ 聞こえているかね？」
ＧＭ：ざざざ、とノイズはまだ聞こえる
シスカ：「はきゅううぅぅぅううううう！？ し、室長！下着の色のことは忘れてくださいそれよりなんでしょうか出動ですかそれにしても今日はノイズが多いですね…ぜぇぜぇ…」
ＧＭ：「この０−Ｐｈｏｎｅは…霊界通信だから、基本的にはノイズが入らないはずなのだが…おかしいね。」
ＧＭ：「まぁ、いい。君に仕事を頼みたい」
シスカ：「つまり、何らかの霊的干渉が起こっている、という事でしょうか？ …は、なんなりと」
ＧＭ：室長って名前付いてたっけ？
ＧＭ：リーダーは瀬田だったかな。
蒼夜：瀬名隆太郎ですよ
シスカ：瀬名、ですね
ＧＭ：らじゃ。「ぶっちゃけ、平和すぎる。おかしい。」
ヨヨ：そこまで（笑）
蒼夜：ぶっちゃっけかい！？
シスカ：「そうですねぇ…という事は、あれですか？ここらだけでなく日本中で？」
ＧＭ：セナ「この２日間、世界各地で『１件も』エミュレーター絡みの事件がおきていないのだ」
ヨヨ：むぅ、それは確かにおかしい。
ＧＭ：セナ「これは明らかに『異常』だ。平和すぎる。」
シスカ：「あはは、もしかして正義の味方が知らぬ間に片付けてたりしてー」（笑）
ヨヨ：嵐の前の静けさ？
蒼夜：て、テロはおこってないのか？（笑）
ヒンベー：正義の味方……は、王子！？
ＧＭ：まぁ、人間…イノセントが事件を起こしたり、というのはあります
ＧＭ：ですが、ウィザード的にはひっじょーに平和です。
ＧＭ：セナ「っちゅーわけで、君に調査を依頼する。」
シスカ：「何をどー捜査しろとゆーんです、室長？」
ＧＭ：セナ「わからん！」
シスカ：「威張らないでください！？ …まぁ…とりあえず近所をぶらついてみます…聞き込みついでに」
ＧＭ：セナ「君には独力で動いてもらい、自力で情報を収集し、個人でその背景を暴き、単独で事件を解決してもらう！」
ヨヨ：ムチャ言い過ぎだ！？（笑）
シスカ：「ところで室長？」
ＧＭ：セナ「なんだ？」
シスカ：「多分それ、みんなに言ってるでしょ。誰かが解決したらしめたもんだって数うちゃ当たる戦術で」
ＧＭ：セナ「…まぁ、そのとおりだ。今、この世界のどこをあたっても『忙しい』ウィザードなど存在しないからな」
ＧＭ：セナ「一応、非常用に待機してもらっている戦士はいるが。」
シスカ：「…ラジャ。犬も歩けば猫も歩く。シスカ、出動いたし…！？」立ち上がろうとして足をタンスの角にぶつけてます（笑）
ヒンベー：どじっ娘なのね（ほろほろ）
蒼夜：うわ、痛そうだ
ＧＭ：セナ「…どうしたのかね？ まぁ、いい、健闘を祈る。」ざざざざざー
ヨヨ：誰にアピールしてるんですか、それは（笑）
シスカ：「あ、足が！？ 小指の爪がー！？」てことで絶叫をバックにシーン終了？（笑）
ＧＭ：ということで痛がってるシスカを無視して電話が切れ、それとともにシーンが切れます（笑）
シスカ：ちなみにアピールしてません（笑）
シスカ：ういういー＜切れ
ヒンベー：ヨヨの被害妄想なのね。うみ。
蒼夜：ふむ
ヨヨ：えー（笑）
ＧＭ：つーことで次は…ひんべぇ？
ヒンベー：おいらね。
蒼夜：ひんべー、ごー
ＧＭ：時間軸は、シスカと同時
ＧＭ：…ぶっちゃけ、君は何をしてるのかね（笑）
ヒンベー：あ、おいらの家は上野の森ね！ 食料いっぱいね！
ヒンベー：ここを本拠に王子を探してるね（うみうみ）
シスカ：わぁ（笑）
ＧＭ：…上野の森…
ヒンベー：池もあるね。
ヨヨ：聞いてません（笑）
蒼夜：野生児か
ＧＭ：どうやって王子探してるん？
ヒンベー：似顔絵を描いて電柱に貼ってるのね。で、聞き込みしてるのね。
ＧＭ：…ちなみに、君の外見って…人間なんだよね？
ヒンベー：人間……だと思うね。覆面してるけど。
ＧＭ：覆面んんんっ！？
蒼夜：怪しすぎるぞ（笑）
シスカ：あやし！？
ＧＭ：ひんべー「こんな人、見かけませんでしたか」通行人「ひ、ひぃ！？」
ヨヨ：忍者なら許されると思うなよ（笑）
蒼夜：せめてグラサンとかに（笑）
ヒンベー：服部くんも覆面だったね！ 問題ないね！
ＧＭ：まぁ、いいとします（笑）
蒼夜：いいのか（笑）
ヨヨ：いいならいいんだ（笑）
ＧＭ：では、君は今日も王子を探しています
ＧＭ：正月ってこともあって、人は少ないけどね（笑）
ヒンベー：「王子を見なかったかね？」と男女（カップル）に聞くね。
ＧＭ：カップル「お、おうじ？」
ＧＭ：カップル女「口にバラくわえてたりする？」
ＧＭ：カップル男「語尾はクレバー？」
ヒンベー：「そう、よく知ってるのね！ ちょっと抜けてるけどりりしいね（へのへのもへじな似顔絵を見せる）」
蒼夜：矢野さんかぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？
ヨヨ：詳しいな、このカップル（笑）
シスカ：きっとＴＲＰＧ好きのカップルだ（笑）
蒼夜：命とあかりんの中の人？（笑）
ヨヨ：いいカップルだ（笑）
ＧＭ：カップル男「それならここ上野から電車で２駅の秋葉原によく出没するって話だぜ！」
ヨヨ：詳しすぎないか？（笑）
ヒンベー：「おう、秋葉原！ 闇市のあるところね！」
蒼夜：何売ってんだぁぁぁぁ！（笑）
ヒンベー：カップルにはハトの丸焼きを差し上げておいらは走る！
ＧＭ：ぱっかぱっか
ヨヨ：こわっ！？（笑）
蒼夜：マテやそれ（笑）
シスカ：エミュレイター（敵に非ず）とかね＜闇市
ＧＭ：…鳩の丸焼き…自炊？（笑）
ヒンベー：いっぱい居るし、警戒しないから楽勝ね！
シスカ：そこらの鳩は食えません、食中毒起こすよ？ 少なくとも普通の人は（笑）
ＧＭ：では、走り去るひんべーの背中を見送るカップル男女
ＧＭ：カップル女「ふふふ…行ったわね。」
ＧＭ：カップルは謎の笑みを浮かべ、ひんべーを見送った。
ヨヨ：鳩は？（笑）
シスカ：何者だ！？（笑）
ＧＭ：鳩？
シスカ：丸焼き（笑）
ヒンベー：見送り照れるのね（照れ照れ）
ＧＭ：…それは月衣にしまいこみます（笑）
シスカ：なるほど（笑）
ヨヨ：…うっわあ（笑）
蒼夜：……何してんだ（笑）
ＧＭ：というか、何のシーンなんだ（笑）
シスカ：知りません（笑）
ＧＭ：実はカップル男が「ふふふ、行ったでクレバー」とか行って覆面はずしたりしないだろうな（笑）
ヒンベー：おいらが秋葉原に王子がいる手がかり見つけるシーンね！ って、王子！？
ヨヨ：マスターがそんなこと言わないでください（笑）
シスカ：暇な事してんなよ、王子！？（笑）
ＧＭ：ということで次のシーン。ＯＰ最後ー
シスカ：ＹＯＹＯさんご指名でーす（笑）
ＧＭ：ＹＯＹＯは…どうしてるんじゃろ。
蒼夜：ＹＯＹＯ！
ＧＭ：正月、なんかやってる？（笑）
ヒンベー：修行？（きょとん）
ＧＭ：修行？（笑）
蒼夜：波紋？（笑）
ヨヨ：正月…えーっと。
ヨヨ：波紋はいいんだ、波紋は！（笑）
ＧＭ：何もないなら自宅でいいですよ。
ヨヨ：きっとダンガルドもお休みだろうから、実家に帰ってます。
ＧＭ：らじゃー
ＧＭ：実家でおこたにみかん？（笑）
ＧＭ：雑煮をかっくらってどんどん体重を増やすのです
ヨヨ：えぇ、広いお屋敷なんです、実家（笑）
ヨヨ：そして着物姿の僕、金髪碧眼。
ＧＭ：なんだってー？（笑）
ヒンベー：異人なのね！？
蒼夜：異国人か
ヨヨ：日本の地は４分の１しか入ってないんです。クウォーターです（笑）
ＧＭ：えーっと、ヨースケ・ヨークシャか
シスカ：お金持ち、良いですねぇ
ＧＭ：ヨークシャー家。
ＧＭ：君は久しぶりの自宅でくつろいでいた。
ヨヨ：と言うわけで、縁側で膝の上に猫をのっけてます。かこーん。
ＧＭ：猫の名前は「テリア」…？（笑）
シスカ：鹿威し！？（笑）
ＧＭ：テリア＝ヨークシャー
ＧＭ：猫なのに。
ヒンベー：なるほどなのね。女の子なのね。
シスカ：ヨークシャーテリアじゃ犬じゃありませんか…なんててきとーな（しくしく）
ヨヨ：うるさい（笑）
ＧＭ：猫なのにヨークシャーテリア（笑）
蒼夜：はっはっは
ＧＭ：まぁ、そうやってくつろいでいるＹＯＹＯ
ヨヨ：このままシーンは終わるんですか？（笑）
ＧＭ：終わるかっ！（笑）
ヨヨ：ちっ（笑）
ＧＭ：平和を堪能している君に、トラブルが舞い降りる（笑）
ＧＭ：ちっ、ってアンタ！（笑）
シスカ：モチベーションないままＯＰ終えてどーする（笑）
ヨヨ：トラブル？ そんな、この後は羽子板にたこ揚げに色々する予定なのに！？（笑）
ヒンベー：コマ回しが抜けてるね！
シスカ：揚げ？（笑）
ヨヨ：いいんだ、誤字は！（笑）
ＧＭ：では、テリアと羽子板で勝負しています。
ＧＭ：お外で。
ヨヨ：できません（笑）
ＧＭ：かこーん、ぱこーん、でばーん、ぐしゃーん
ヒンベー：……おおぅ。テリア強いね（びっくり）
蒼夜：巻けたら墨汁で落書きされるんだ？（笑）
シスカ：ですからね、思うわけですよ。とりの唐揚げよりタコの唐揚げのが美味しいと（ぉ）
ヨヨ：くっ、僕はテリアの四次元殺法に翻弄されています。
ＧＭ：テリア「にゃん！」かこーん
ＧＭ：実は君、魔物使いじゃないだろうな（笑）
ＧＭ：テリア「にゃー！（見えるっ！！）」かこーん
ヨヨ：「ああっ…！？」地に伏せる僕。なすすべもなく羽根は地面に落ちる。
シスカ：に、二足歩行で羽根突きしてますよ、あの猫…ほんとに猫ですか？（わなわな）
ＧＭ：では、テリアは口に筆をくわえて、君の顔に×を書きます（笑）
蒼夜：猫じゃねぇな（笑）
ヒンベー：じ、実は人狼ね。里にもいたね（ひそひそ）
蒼夜：なるほど(ひそひそ)
ＧＭ：と、平和な時間をすごしていますと。
ヨヨ：はっ。
ＧＭ：空から風を切り裂く音がします
ＧＭ：ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨヨ：…？ なんだろう、上を見ます。
ＧＭ：それは、まるで何かが空から落ちてくるような…
シスカ：空から落ちてきてるんだそれわっ
ヨヨ：……それって、普通はなにかが落ちてるんだと思いますけど…どこに落ちるんだろう？（笑）
ＧＭ：見上げると、君の真上から「何か」がずどーん！！ と君めがけて落ちます
ＧＭ：テリア「にゃ！？」
ヨヨ：それに押し込まれて地面に埋まる僕。メメタァ！！！
ＧＭ：メメタァ！！
蒼夜：メメタァ！！
シスカ：どこのツェペリですか
ＧＭ：では、ＹＯＹＯは壊れず地面だけがめり込みます
ヨヨ：「な、何いきなりっ…わ、っぷ……？」頭の上のなにかを確かめるため、手を伸ばす僕。
ＧＭ：むにゅ
ヒンベー：おおぅ、柔肌。
蒼夜：ぉぉぅ
ヨヨ：「……えぇと……？」むにゅむにゅ。
ＧＭ：そこでＹＯＹＯが見上げると…一人の女の子が。
シスカ：なんですか？ 急遽ＰＣ４もヒロインつきになったんですか？（笑）
ＧＭ：そして君の手はなぜかその少女の胸部に伸びている
ＧＭ：何ででしょう？（笑）
ヨヨ：嵌められたぁっ！（笑）
蒼夜：しかも揉んでるしな（笑）
ヒンベー：破廉恥なのね！（がーん）
ヨヨ：「わ、わ、わわ、な、いきなりごめ、じゃなくて勝手に人の家の中って言うか僕の頭の上にうわあっ！？」
シスカ：酷い…女の子の胸を…
ＧＭ：で、君は落ちてきたものを改めて確認します
ＧＭ：それは間違いなく「少女」ですね。
ＧＭ：銀髪にウェーブがかかった短い髪。
シスカ：ポンチョとか着てますか、もしかして？
ヨヨ：すぽん、と穴から出てきましょう。庭の中に倒れている少女をまじまじと。「……えぇっと……確か……」
ＧＭ：よくわかりましたね。輝明学園の制服の上に羽織っています
蒼夜：ははは（笑）
シスカ：ベルかい！？（笑）
蒼夜：ベルたんか！？（笑）
ヨヨ：肩を叩きながら耳元で言います。「大丈夫ですかー。大丈夫ですかー！ 大丈夫ですかー！！」
ＧＭ：まぁ、その少女のことを知っているかどうかはＹＯＹＯに任せますが（笑）
ヒンベー：金と銀の対比なのね（そこではない）
ＧＭ：では、そこで少女は目をぱちくりと開けます
ＧＭ：「はっ？」
ヨヨ：そして反応がなかったら呼吸の有無を確かめて、しかる後に人工呼吸を……
蒼夜：何してるのかなぁ?（笑）
ＧＭ：少女「…なんか、やましい何かを感じたわ！？」
シスカ：ＹＯＹＯさん、最低ですね…
ヨヨ：「はうぁっ！？」
蒼夜：ＹＯＹＯ君…
ヨヨ：人命救助の正しい手順だー！？（笑）
ＧＭ：そこで少女は君と初めて眼があう
ヨヨ：「あのえっと、そのー、えーと……」
ＧＭ：少女「…あなたは？」
ヨヨ：「よー、ヨースケ…ヨークシャー……」
ＧＭ：少女「…あたしは…ベル……。」
ＧＭ：そこで我に返ったようです。「はっ、そうだ…私はっ！？」
ヨヨ：「は、はぁ、よろしく……？ じゃなくて、なんでいきなり空からっ！？」
ＧＭ：ぶつぶつと、状況を確認するかのように、ベルはつぶやきます
ＧＭ：ベル「そう、私はさっきまで…空を飛んでいて…急に魔力が途切れて落下して…。」
ヨヨ：「えぇと…？」
ＧＭ：ベル「はっ、あなた、ウィザードっ！？」ずささささ、と後ずさるベル。
蒼夜：穴から出たのか？
ＧＭ：出たらしいよ。
ヒンベー：ベル穴？
ＧＭ：穴、ベルがとぅっ（意味不明）
ヨヨ：「う、そ、そうだけど、怖がらなくて良いよ、けがは…なさそうだけど、大丈夫…？」
ＧＭ：ＹＯＹＯはベルを知らないらしい（笑）
ＧＭ：ベル「…い、いちおー」
ＧＭ：ベル「あ、あたしを知らないの？」
ヨヨ：「……？ えぇっと、ベルだよね。知ってるよ」にこ、と笑いましょう（笑）
蒼夜：天然キャラ？（笑）
ＧＭ：ベル「…知ってて…そんな態度、とるの？」
ヨヨ：「だって、名前も聞いたんだし…ともだちだよ」
ＧＭ：ぶぱっ
蒼夜：ボールは友達(違っ
ＧＭ：ベル「……変な奴…ね」
ヒンベー：素敵ね！ 実は王子かもなのね！
シスカ：なんですか、このＰＣ１っぷりは（笑）
蒼夜：変わろうか？ 今から
ヨヨ：「そうかな、僕は空は飛べないけどね」
ヨヨ：違う違う、違うよぉっ！（笑）
ＧＭ：ベル「…な、なんか調子狂うわっ！ ……か、帰らせてもらうわ！」となにやらもにゃもにゃと呪文を唱える
蒼夜：天然だからなぁ…（笑）
ＧＭ：唱えると、なにやら黒いゲートが生み出され
ＧＭ：ベルはその中に飛び込む「じゃ、じゃね！」
ヨヨ：「あ……」引き留めようと、手を伸ばしますが。
蒼夜：顔赤くしながら入ったのかな（笑）
ＧＭ：と、ゲートに飛び込んだはずのベルが真後ろからぽーんと飛び出してくる
ＧＭ：ベル「…あれ？」
ヨヨ：「…………」
シスカ：そして背中にとん、と（笑）
ＧＭ：そして背中にむにゅ、っと
ヨヨ：は、じゃあそのまま倒れる僕（笑）
ヒンベー：帰ってきたのね。ヨヨの嫁になるね！（笑）
蒼夜：押し倒されたーーー（笑）
ＧＭ：ベル「あれ？」
ＧＭ：ベル「あれれ？」
ヨヨ：「……あの、えっと、どいて欲しいんだけど……」
ＧＭ：とりあえず、ベルはＹＯＹＯを下敷きにしたまま、何度かゲートを開き、何度か真上に飛び降りてくる
ＧＭ：ベル「あれれ？」
ＧＭ：ベル「あれれれ？」
ＧＭ：テリア「にゃー？」
ヨヨ：ぼす。ぼす。ぼす。ぼす。
ヨヨ：「…そんなに何回もふまれると、さすがに重いんだけど…」
ＧＭ：ベル「重いだなんてレディーに失礼ね！！」
ヒンベー：女の子は重くないのね！（たぶん）
蒼夜：重いはいかんだろ
ＧＭ：と攻撃魔法を放とうとするベル
ＧＭ：ぽえんぽえんぷしゅー
ＧＭ：…だが発動しない
ヨヨ：「ひゃっ……！？」身を丸める僕。
ＧＭ：ベル「あれれれれれれ？」
ヨヨ：「……えっと、遊んでる…？」
ＧＭ：ベル「…魔法が…使えない？」
ＧＭ：と、何がなんだかわからない状況で…このシーンはエンドとしましょう（笑）
ヨヨ：は、了解です（笑）
ＧＭ：途中でＧＭが何をしたいのか忘れて変なシーンになってしまった（笑）
ヨヨ：えー（笑）
ヒンベー：ヨヨが口説くからね（しみじみ）
ヨヨ：僕じゃないよー（笑）
ＧＭ：さぁ、次はリサーチフェイズです！
シスカ：ただのベルとのフラグシーンに（笑）
蒼夜：ＰＣ間コネクションはいらんか（笑）
ＧＭ：いや、まぁ、「魔法が使えない」がアピールできたからいいんです（笑）
ＧＭ：ＰＣ間コネはまぁ、テキトーに。みんな知り合いです（笑）
蒼夜：その割には何回も踏まれてたような（笑）
ヨヨ：みんなかよ（笑）
シスカ：わお（笑）
ヨヨ：えぇ、と、で、リサーチは誰から？（笑）
ヒンベー：うみ。よくご飯もらったね！＞蒼夜とシスカ
ＧＭ：えーっとＰＣ１かな
シスカ：そーだったんですか（笑）＜ご飯
ＧＭ：ソウヤに行きましょう。
ＧＭ：ここからは他ＰＣも登場は自由です
蒼夜：ということは、俺シスカにも飯食ってるのか（笑）
ＧＭ：ばんばん登場してください
シスカ：はーい
ヒンベー：はーい
ヨヨ：あーい（笑）
ＧＭ：時間軸は全員のＯＰが終わった直後
ＧＭ：ソウヤも世界が徐々におかしくなってね？ と理解したあたりです
ＧＭ：えーっと、どうしたもんかなー
ＧＭ：なんか、ヒント出すようなＮＰＣ
ＧＭ：いないかな（笑）
ヨヨ：そんなこと言われても……ベルを使っては？（笑）
ＧＭ：ベルか。
ＧＭ：では、ソウヤの元に、訪れるＹＯＹＯとベル。
ＧＭ：ＹＯＹＯ「なんか…変なもん拾ったんだけど」 ベル「し、失礼ねっ！？」
蒼夜：「今日のご飯は何しましょうかねぇ…」と台所にいました。
ヨヨ：ぴーんぽーん。
ヨヨ：がちゃ。
ＧＭ：…勝手にあけた？（笑）
ヨヨ：「お邪魔しました」
シスカ：雑煮以外が良いです、といつの間にかこたつに座ってる私（ぉ）＜ご飯
蒼夜：「おや…誰でしょうか」そのまま玄関に行きます。
ＧＭ：ベル「…お、お邪魔します。」
ヒンベー：「おじゃまされるのね（もぐもぐ）」＜居るらしい
ＧＭ：あれぇ？
ＧＭ：さりげなく全員いるぞ？（笑）
ヨヨ：そのころには僕たちはすでに第一関門（ドアロック）を乗り越えています。
シスカ：不法侵入だ（笑）
蒼夜：「はいはい、いらっしゃい」また俺の家に集まってるのか（笑）
ＧＭ：ソウヤの自宅って「ウィザード立ち寄り所」とかかかれてないか？
以前蒼夜が参加したセッションでも彼の自宅はウィザードの溜まり場になっていた。
そしてここから事態はカオスに。気合入れて読んでください。
ライブ感を楽しんでいただくために無修正でお送りいたします（苦笑）
ヨヨ：「遊びに来たよ、おにいちゃーん！」（笑）
ヒンベー：問題ないね。おいら天井裏から来たね！（一部開いているらしい）
ＧＭ：ベル「い、いったい何なの？ こ、この集まり？」
ヨヨ：雨漏りしません？（笑）
シスカ：「おやＹＯＹＯさん、なにやらみんな出揃いましたねぇ」のほほん
ヨヨ：「大丈夫、みんなともだちだよー」
蒼夜：「遊びに来たって…まぁいいですか、ちょうど今ご飯作ってるので待っててくださいね」にっこりといいます
シスカ：ところでですね？ 私はエミュ関係の事件が起こってないので調査してるわけですよ
ヒンベー：「いいから座るね。蒼夜の飯はおいしいね」と少女（ベル）に
蒼夜：調査のついでに家によるのかよっ！？
ＧＭ：ベル「は、はぁ。」釈然としない表情で座るベル
シスカ：「うぉわ！？ 魔王発見ー！？」手がかりなかったんで（笑）
蒼夜：ＧＭ
ヨヨ：「…まおー？」
ＧＭ：ベル「…そうよね？ これが正しいウィザードの反応よね？」
ＧＭ：ん？
ヒンベー：「魔王はシスカの料理の腕ね！」＜分かってない
蒼夜：ここでルー・サイファー出したら面白くなりません？（笑）
シスカ：「なんでそーなるんですか！？ てか、なんで普通にベール＝ゼファーがいるんですか！？」
ＧＭ：じゃあ、君たちが囲んでるテーブルの真上に黒いゲートが開かれ…
ヨヨ：「ベルはともだちだよー」にこにこ（笑）
シスカ：一人で騒いでる私の頭上にルーがどしゃ、と（笑）
ＧＭ：そこからルー・サイファーが頭から突っ込んできます
ヨヨ：採用されたらしい（笑）
ＧＭ：がらごらごっしゃーん
シスカ：「うげ」ぷしゅー
ヒンベー：「ヨヨがそう言うならそうね。って、お客さん増えたね」待避。
蒼夜：「おやおや、今日も賑やかですね」と台所から見てます
ＧＭ：ベル「こ、今度はなんなのっ！？」
ＧＭ：というか、ひんべー、秋葉原はどうした（笑）
ヨヨ：「ひゃあ！？」
ヒンベー：秋葉原に行こうとしたら道に迷ったね。だから、蒼夜に聞きに来たね。
ヨヨ：なーる（笑）
蒼夜：（笑）
シスカ：そしたら私と話に花が咲いてしまいまして（笑）
ヒンベー：ついでにご飯も食べようと（笑）
蒼夜：コタツでみかんを食べていた、と
ＧＭ：ルー「…なんで…ベルがここにいるのだ？」 ベル「…いや、私にもよく…？」
ヨヨ：「……？ えぇっと」
ＧＭ：ベル「ところであなたはなんでここに？」 ルー「いや、それがよくわからん…？」
ヨヨ：「ともだちのともだちはみんなともだちだよ！」
シスカ：「るー…さいふぁー…まおーそのに、はけーん…がく…」
蒼夜：「ルーさん、いらっしゃい」人数分のお茶を持っていきます。
ＧＭ： ＊ ＊ ＊ 閑話休題
ＧＭ：ベル「…というわけで、今、なぜか魔法が使えない！」
ＧＭ：和気藹々の雰囲気の中から、一転。
ＧＭ：君たちは情報を交換していた
シスカ：「なるほど、じゃあ貴方たちに目くじら立てても仕方ないですね」ずずず…
ＧＭ：…というほどの情報もないのだが（笑）
ヒンベー：「うみ。きっと王子が見つかると解決するね！」
ＧＭ：ルー「…その根拠はどこにあるのだひんべー」
ＧＭ：ずずず、と茶をすするルー・サイファー
ヒンベー：「王子は里で一番偉いのね。だからなのね」
ヒンベー：ばりぼりとせんべえを食べる
ＧＭ：ルー「我は魔界で一番偉いぞ」
ヨヨ：「…でも、それなら魔王もウィザードも仲良くできるってことだよ、よかったよかった」うんうん。
ＧＭ：ベル「…（窓の外を見ながら）…平和、ねぇ…」
シスカ：「あ、ベルさんリモコン取ってもらえます？ ニュース見たくて」（ぉ）
ＧＭ：ベル「あ、どぞ。」せんべいを口にくわえながらベルはリモコンを渡す
シスカ：「ありがとうございます」ぽちっとな…なんだこの空気（笑）
ＧＭ：…なんなんだ。この空気
ヨヨ：「ルー、福笑いってしたことあるー？」（ぉ）
ＧＭ：ルー「なんだ？ それは？」
ヨヨ：「えっとね、目隠ししてねー……」
ＧＭ：って、お前ら、何和んでるんだぁあああああ！？
蒼夜：「…うーん、今日も盛況ですねぇ」ご飯作っております。
ヨヨ：ええっ！？（笑）
シスカ：あれ？（笑）
ヒンベー：おや？（笑）
ＧＭ：あ、危うくＧＭまで和むところだったっ！？
ＧＭ：というか、和んでた（笑）
ヒンベー：「そ、そうね！ 秋葉原なのね！」
ＧＭ：ベル「そ、そうよ！ 私も魔力を取り戻して世界をわが手にっ！？」
ＧＭ：ルー「…は、そうじゃった！」
蒼夜：「ま、がんばってくださいな」とできた料理を持ってきます。
シスカ：「あら、ヒンベーさんも狙ってたんですか？ 明日発売の「オレのベッドであがけ！ 特別編」。でも、夜から並べば大丈夫ですよー？」（ぉ）
ヨヨ：「えー、ダメだよー、仲良くないとー」ぷんぷん（笑）
ヒンベー：「……み？ おおぅ、なるほど。王子もそれを狙って東京に！」
ＧＭ：シスカー！ お前ＯＰでの依頼はっ、依頼はっ！？（笑）
ヨヨ：そのいかがわしいタイトルは一体？（笑）
シスカ：大変です、王子がＢＬゲーム好きに（笑）
ＧＭ：「俺の下であがけ」かよっ！（笑）
シスカ：はっ！？（笑）＜依頼
蒼夜：依頼はどうした、と（笑）
シスカ：それを知ってるＧＭも濃いですね（ぉ）
ＧＭ：う、うるしゃい（笑）
蒼夜：「さて、次のものを持ってきますかね」と台所に戻り、汁物を入れてます。
ヨヨ：雑煮の餅を伸ばして食べてます（笑）
シスカ：さて…
シスカ：どうしましょう？（笑）
ヒンベー：「……というわけでシスカ。一緒に秋葉原に行くね」もぐもぐ
シスカ：「あら、徹夜行列ですか？ 良いですよ。」（ぉ）
ＧＭ：では、状況を動かしましょう
蒼夜：料理はスパゲティにコンソメスープです（笑）
ＧＭ：そこで、また食卓の上から黒きゲートが開かれて
シスカ：私はバジリコ希望です
ヨヨ：また来たっ！？（笑）
ＧＭ：？？？「ちょーっとまったぁああああ！！」
シスカ：べべん！
ＧＭ：と叫び声とともに一人の少女が登場する
ＧＭ：がしゃん、ぐわしゃ。
ヒンベー：「ご飯は渡さないね！！」すぱげってぃーを死守
シスカ：自分の分だけ死守（笑）
ヨヨ：「あぁ、僕のスパっ…！？」
ＧＭ：そこに登場したのは銀の長髪の少女
蒼夜：大人数なら麺類かな、と（笑）
ヨヨ：く、やっぱりっ…！？
ＧＭ：アンゼロット「何を和んでいるのですか、あなたたちっ！！」
シスカ：「おや、これは世界魔術師協会の…どうです、一緒にこたつでみかんでも」（ぉ）
ＧＭ：アンゼロット「あ、これはどうも」
蒼夜：「おや？ あなたも来ましたか、まぁ、まずはお茶をどうぞ」とアンゼにお茶を入れて渡す
ヒンベー：「腹が減っては戦が出来ないね！」もぐもぐ
ＧＭ：…もしゃもしゃもしゃ
ヨヨ：「あのね、福笑いってしたことあるー？」（笑）
ＧＭ：アンゼロット「…はぐはぐはぐ」
ＧＭ：ベル「やってみようかしら？ ルー」 ルー「そ、そうじゃの」
シスカ：ずずー…
ＧＭ：アンゼロット「………」
蒼夜：「また追加ですか…ソース何かありましたかねぇ…」と台所に戻ります。
ヒンベー：カチン
ＧＭ：アンゼロット「ちっっがああああああああああああああうっ！！！」
ヒンベー：「馳走になったのね（合掌）」
シスカ：「あ、次はペペロンチーノが良いです」（ぉ）
ＧＭ：がしゃーーーーーん！ とテーブルをちゃぶ台返しするアンゼロット
シスカ：「どうしたんです、一体？ まるで焦っているように」（ぉ）
蒼夜：「了解ですよー」と麺を湯掻いてます。
ＧＭ：アンゼロット「な、なんなんですか、あなたたちっ！？ こ、この非常時にっ！？」
ヨヨ：「みきゃあああっ！？」下敷きになる僕。
ＧＭ：アンゼロットとＧＭは状況が思うように動かないのであせっているようだ。
ヒンベー：「非常時？ 王子は徹夜行列じゃないのね？」
シスカ：「非常時？」きょとん
蒼夜：「はて？ 不幸なので、こういったことにはなれましたよ(爽)」麺の様子をみながら
ＧＭ：アンゼロット「あなたたち、状況は把握してるのっ！？」
ヨヨ：「…ええと、どうして困ってるの…？」
ＧＭ：アンゼロット「大変なのです、世界が…平和になってしまうのですっ！！」
ヨヨ：「……」
シスカ：「アンゼロットさま…」
ＧＭ：ベル「…」 ルー「…」
シスカ：「そのセリフでは世界が混沌としてる事こそ我が望みー、って感じです」
ＧＭ：アンゼロット「はっ？」
ＧＭ：アンゼロット「ち、違うのです。」
シスカ：「まぁ仰りたい事は分かるんですが…平和すぎる、と」
ヒンベー：「とりあえず、何が違うのね？ 王子は男前ね。」
蒼夜：「さてさて、できましたよ」ドンッとテーブルの上に入った皿をおきます。ちなみに小分けできるように大盛りです。自分の分は確保してますが（笑）
ヨヨ：「平和だと、困るのー？」
ＧＭ：アンゼロット「確かに今、『この世界』は平和になりつつあります」
ＧＭ：アンゼロット「何者かの力が働き、世界のルールが書き換わりつつあります」
蒼夜：「さ、暖かいうちに食べてくださいね」と促します
シスカ：ツルツル「あれ？ それってエミュレーター…？」もぐもぐ＜書き換え
ＧＭ：アンゼロット「…魔法が、エミュレーターが、私の分のおかずが、無くなっていきます！」
ヒンベー：「世界のルール？ ええと……にゅ？」はぐはぐ
ヨヨ：「ふむふむ……？」猫舌なのでふーふーしながら食べてます（笑）
ＧＭ：アンゼロット「（もぐもぐ）…それででふね。」
シスカ：もぐもぐ「はいはい？」
蒼夜：なんか和みすぎてるなぁ（笑）
ＧＭ：アンゼロット「あくまで平和になるのは『この世界』だけなのでふよ。もふもふ」
ＧＭ：ベル「…ふぁふふぁふ。熱い」
ヨヨ：「……じゃあ、別の世界はどうなって……あ、これ美味しいよ。はい、あーん…」
シスカ：「その言い方で考えると…ラース＝フェリアやエル＝フレアなどは今までどおり、と？」
蒼夜：もぐもぐ「ふむふむ」
ヒンベー：「あまり変わらない気がするね」はふはふ
ＧＭ：アンゼロット「そうなのです。あ、おかわりお願いしますね。要するに他の世界はかわらないのでふ」
シスカ：「あ、そうだトップスでチョコケーキ買ってあったんですよー、１ホールなんで食後に人数分に切ってもらえますか？」
ＧＭ：アンゼロット「つまり、外界の脅威がそのままなのに、内部の戦闘能力がすべて失われることになるのです。あ、これですね。いただきます」
ヨヨ：「はーい、お任せあれー」
蒼夜：「あ、はいはい」小皿に入れて渡します。
ヒンベー：「むぅぅ。それで何が大変なのね？ おいら、チョコサンタ欲しいね！」
ＧＭ：ルー「おお、これはいけるな」
シスカ：「…つまり、外界から侵略が起きたらひとたまりもない、と？」
シスカ：ツルツルモグモグ
ＧＭ：アンゼロット「そうひふことになりまふ。もごもご」
ヨヨ：「それって、あぶないよー」ずずー、んぐんぐ。
シスカ：ごっくん「そう言えば、アンゼロットさまはまだ魔法が使えるんですか？」
ＧＭ：アンゼロット「かろうじて、まだ一部のウィザードには魔法が残っているらしいですね。もぐもぐ」
蒼夜：「(さてさて、何か残ってたかなぁ…)」こそこそと冷蔵庫を覗きに行きます
ヒンベー：「……あぁぁおいらのサンタ！？ ……て、大変なのね！」
ＧＭ：ベル「あ、アンゼロット、それは私のよ！」アンゼロット「早い者勝ちですこのちんちくりん」
ヒンベー：「ということは、王子が路頭に迷って
ヒンベー：「倒れてることもあるね！？（愕然）」
ヨヨ：「ケンカしたらダメだよー、仲良くしないとめーだよ」
ＧＭ：ベル「なっ！？ た、体型は似たようなものでしょう！」 ルー「あ、ベル、そっちのソースを取ってくれ」 ベル「あ、はい。」
蒼夜：「それは関係ないですかもね？」と冷蔵庫から自分の羊羹を持ってきます。
シスカ：「なんだかジャパニメーションサザエさんのようになってますねぇ」
ヨヨ：「んっと、じゃあ、どうすれば魔法が元に戻るの？」
ＧＭ：アンゼロット「大体は調べが付いていまふ。もぐもぐ」
ヒンベー：「さすがなのね。どうするね？」がつがつ
蒼夜：「緑茶に羊羹…最高ですねぇ…」一口食べて幸せそうな顔をします。
シスカ：えー、アイス齧りながら「ふぉもふぉも原因ふぁなんれふ？」
ＧＭ：アンゼロット「この状況はある２つの因子が絡み合って発生したものと思われます。あ、この羊羹おいしいですね」
蒼夜：ちゃんと斬って分けてますよ（笑）
ヨヨ：「２つの因子…？ あ、これとこれだと味違うよー」
シスカ：「あ、とら屋の羊羹ですね。んー、私は舟和の芋羊羹の方が甘みさっぱりで好きですがこれはこれで」
ＧＭ：アンゼロット「１つは『大いなる者』の《小さな奇跡》もぐもぐ」
ＧＭ：ベル「もうひとつは？」
シスカ：もぐもぐ
ヒンベー：はむはむ
ＧＭ：アンゼロット「…もうひとつはその力を補助する何者かの意思。ぱくぱく」
シスカ：「それってエミュレーターですか？」ずず…
ヨヨ：「何者か……？ アンゼロットは知らないの？ ごっくん」
ＧＭ：ルー「ソウヤ、お代わり」
ヒンベー：「……まさか……王子！？」立ち上がる
蒼夜：「さてと、紅茶も入れてきますかねぇ…、はいはい、わかりましたよ」台所まで行って追加分出してきます。
ＧＭ：アンゼロット「今のところ調べはついていません。あ、紅茶には蜂蜜を入れてください」
シスカ：「それは困りましたね…あ、私はメープルシロップを少しで」
ＧＭ：アンゼロット「と、ＧＭと私がシナリオのネタをばらせるのはここらへんまでです。ぶっちゃけリサーチの１つ目なので。」
蒼夜：なんかこき使われてるなぁ…（笑）
ヒンベー：「た、大変なのね〜〜〜！？」
ヨヨ：メタ発言をしないでくださいっ！？（笑）
シスカ：「じゃあしょうがないですねぇ…ちょっと退魔課に連絡してみますか」０−Ｐｈｏｎｅでピポパ、と
ヨヨ：「えぇっと、大変なことになってるのはなんとなくわかったけど…」
蒼夜：「それはいつからですか？…と、どうぞ」
ＧＭ：ざ、ざざざざ…０−Ｐｈｏｎｅは通じません
シスカ：「あれ？」
ＧＭ：アンゼロット「そうですねぇ？ １月１日と確認しています」
ヨヨ：「お正月だから神様が今年は平和って決めたのかなー？」
シスカ：「１月１日に《小さな奇跡》を使用した大いなるもの、ですか」
蒼夜：「１月１日…あぁ、初詣行きましたねぇ…そのとき、蓮司君とくれはさんもいましたが」(ぁ
ヒンベー：「むうぅ。王子が家出したのは大晦日だからちょっと違うかもなのね……」
ＧＭ：アンゼロット「おそらくは。それすらも現段階では仮説ですが。」
ヨヨ：「世界中からたった一人を捜すとなると…うーん」
ヒンベー：「いいアイデアがあるね」
シスカ：「…仕方ありません。電話お借りしますねー。…もし魔法障害で通じないなら普通の電話なら通じるかも」
ＧＭ：アンゼロット「ほう？」紅茶をずずず
ＧＭ：あ、普通の電話なら通じます
シスカ：「もしもしー」もぐもぐごっくん
ヒンベー：「とりあえず……秋葉原に行くね。王子に聞けば何とかなるね！」
ＧＭ：「もしもし」
蒼夜：固定電話に０−Ｐｈｏｎｅに携帯電話か…（笑）
ヨヨ：「王子ってそんなに物知りなの？」わくわく。
シスカ：「実はですね、この場にアンゼロット様とベール・ゼファーとルー・サイファーがテーブル囲ってるんですが」（ぉ）
蒼夜：「というか、王子って何者ですか？」
ＧＭ：セナ「はい？」
ヒンベー：「うちの里で一番偉い人なのね！おいらのご主人なのね！」
ＧＭ：セナ「…シスカくん。すまなかった。…君には無理に働かせたようだね。疲れがたまってるんじゃないか？」
シスカ：「和んでるんです。まぁそれはともかくですね、少し情報が…」要約して話します（笑）
シスカ：「いや、そーでなくて…まぁ、信じられないでしょーが」
ＧＭ：セナ「…大丈夫かね？ 頭を精密検査するように病院を手配しようか？」
蒼夜：シスカ…大変だ（笑）
シスカ：「じゃ、自分で確認してみてください。場所はいつもの家です」（ぉ）
ヨヨ：呼ぶなぁっ！？（笑）
蒼夜：「王子？ 次期首領じゃないんですか？」
シスカ：あれ？（笑）
ＧＭ：セナ「………いいのかね？」（笑）
シスカ：「…まぁ、見れば納得するかと…」
ＧＭ：ちなみに、これからセナが通常手段で駆けつけるまでに、ベルたちは帰っているような気がしますが（笑）
シスカ：がーん（笑）
ヨヨ：じゃあ、あれだ。
ヨヨ：テレビ電話だったんだ！（笑）
シスカ：じゃ、写真撮っておこう（笑）
ＧＭ：そして、その状況を見てセナが一言「入院したまえ」と（笑）
蒼夜：「さて、追加のレアチーズケーキでも出してきますかね」と台所に行きますよー
シスカ：「アンゼロットさーん、ベルさーん、ルーさーん」
ＧＭ：テレビ電話か、それはいいな（笑）
ＧＭ：ベル「なにー？」 ルー「なんじゃー？」 アンゼ「なんですか？」
シスカ：「はい、この電話のカメラに向かってピース」（ぉ）
ＧＭ：ひょっこりとカメラの前に姿を現しピースサイン
ヨヨ：僕もピース（笑）
ＧＭ：「「「ぶいなのだー」」」
ヒンベー：文明の利器なのね。箱の中に人が入ってるね（ずずぅ）
蒼夜：瀬名…気絶するんじゃ？（笑）
シスカ：「納得していただけましたか？」（笑）
ＧＭ：セナ「…すまない。幻覚が見えるようだ」
蒼夜：エプロンかけてチーズケーキ持ってきてるのをうつされます
シスカ：「現実と向かい合ってー！？」（笑）
ＧＭ：セナ「ああ、君、救急車を手配してくれないか…？」と側近に声をかけるセナ（笑）
シスカ：「えーと、あの…とにかく聞いてください」
蒼夜：側近Ａ「はい、室長にですか」と確認します（笑）(何
ヨヨ：あぁ、話がさらに良くわからなく（笑）
ＧＭ：セナ「…サウンドオンリーで頼む。君の背景の幻影が気になるのだ…」
シスカ：「もう話が分かれば誰でも良いです。（中略）という事で、この件には大いなるものに属するウィザード、それと恐らくエミュレーターが関わっていると推測されます。」
蒼夜：「まぁ、シスカさん落ち着いてくださいな」とお茶を渡します。
シスカ：「どうも」ずず…
ＧＭ：セナ「…なるほど。」
シスカ：「そこで、そのような特性のエミュレーターや現在もしかしたら無意識かもしれない大いなるものに属するウィザード、あるいは未覚醒のものかもしれませんが…を調査していただきたいんですが」
蒼夜：「さぁ、ＹＯＹＯ君もひんべぇ君もベルさんもルーさんもアンゼさんもチーズケーキをどうぞ」とかなりの数のケーキをテーブルにおきます。
ＧＭ：セナ「…了解した…しかし、途方も無い量になる気がするな」
ヒンベー：「ついでに王子も探してくれると嬉しいね。おおぅ、チーズケーキ！」
ＧＭ：アンゼ「おお、美味しそうですね…」
シスカ：「仕方ありません…そもそも藁をもすがる思いの捜査ですし」
ヨヨ：あぁ、いい加減話を進めたい……（笑）
ヒンベー：進んでいるような気はするね……（笑）
ＧＭ：アンゼ「…美味です。あなた、ロンギヌスの一員になりませんか？」
蒼夜：「甘さ控えめに作りました」と笑いながら言います（笑）
ＧＭ：進んでいるような、進んでないような（笑）
ヨヨ：電話を続けてください（笑）
シスカ：頑張ってはいるのにー（笑）
ＧＭ：セナ「…まぁ、状況はあまり余裕がある状況ではないようだ。いったん魔法が消失してしまえば、我々には手が打てない」
ＧＭ：セナ「…一刻も早く、解決の手段を見つけなければ…」
シスカ：「はい、ですから調査の方も急いで願います。私は…とりあえず調べていただいたデータを片っ端から当たってみます」
ＧＭ：ベル「私たちも力、とりもどしたいしねー」 ルー「ケーキうまいのぅ」
ＧＭ：セナ「よろしく頼む」
ヨヨ：「うんと、それがみんなのタメになるなら僕、がんばるよっ！」
ＧＭ：と、いうところで…そろそろシーン切る？（笑）
ヨヨ：えぇ、いい加減（笑）
ヒンベー：ですね（笑）
シスカ：ですかね（笑）
蒼夜：ですね（笑）
ＧＭ：では、シーンを切りましょう！
ＧＭ：次はひんべーで行こうか（笑）
ヒンベー：あい。
蒼夜：というか、どれほど食べられたのか（笑）
ＧＭ：業務用冷蔵庫が空になるくらい？（笑）
シスカ：人数がねぇ（笑）
ヨヨ：すげー（笑）
蒼夜：冷蔵庫何個かありますよ（笑）
ヒンベー：お正月用だからいっぱいね！
超混沌のシーンはこうして幕を閉じたのだった。みんな、ついてこれたかなっ！？（笑）
ヒンベー：で。
ヒンベー：次のシーン、場所は秋葉原の徹夜行列？
ＧＭ：らしいですね（笑）
ＧＭ：正月早々徹夜ですか…
ＧＭ：まず、誰が登場してるのか、宣言を（笑）
シスカ：なんでそんな怪しいゲームを１／４に売ったりするんでしょう？（ぉ）
蒼夜：では、ひんべぇ君に使い捨ての弁当箱に弁当を作って渡しておきますか（笑）
シスカ：並んでます（笑）
ヒンベー：「ここが秋葉原ね！ やっと着いたね！！」
蒼夜：家にいます。
ヒンベー：とシスカの隣でうきうきしてます
シスカ：「見えますかー？ あれが有名な柊の浮かんだ神田川、あれがその時見た肉の万世の看板ですよー？」
蒼夜：ちなみに渡したのはおにぎりにから揚げ、玉子焼きとかです（笑）
蒼夜：ぉぃ（笑）
ヒンベー：「おおぅ。肉。王子も肉が好きなので！」
ＧＭ：うーむ。ＹＯＹＯがいないとベルもいなそうだし、…ルーもソウヤ側だろうな。
シスカ：で、おでんの缶を飲みたいですが…何故か最近売ってないんですよね
ＧＭ：ここはひんべーとシスカか…
ＧＭ：売ってるよ？（笑）
蒼夜：ポリに持っていかれた？（笑）
シスカ：あれ？ 電気街口の自販機で見ないけど…
ヒンベー：きっと自販機の場所が変わったのね（しみじみ）
ＧＭ：別の場所にあるよん
シスカ：なるほどー、ってローカルネタだなぁ（笑）
蒼夜：ちなみに蒼夜君は朝ごはんの仕込をしてます（笑）
ＧＭ：えーっと。では、そうこう行列に並んでいるお二人さん。
ＧＭ：…目的はなんなんですか？（笑）
シスカ：神田川が見えるって事は私たちはASOBITに並んでますね、きっと…（笑）
ヒンベー：王子を捕まえるためです（きぱり）
シスカ：私は明日発売のゲームのため…あれ？（笑）
ＧＭ：…あれ？（笑）
蒼夜：あははは（笑）かみ合ってない（笑）
シスカ：…
ヒンベー：「この列の先に王子が居るのですね！」
シスカ：…明日、買った後御茶ノ水方面に歩いていって見ますか？（ぉ）
ＧＭ：いますよ？ 王子様れべるわん。
シスカ：（ちなみに御茶ノ水方面にＦＥＡＲはある（ぉ））
ヒンベー：……そんなオチな予感がしたね（がくり）
蒼夜：ひんべぇにシスカ…作った弁当はどうしたのだ？（笑）
シスカ：夜座りながら平らげました（笑）
ＧＭ：ＦＥＡＲまで行けば確かに王子はいそうだ（笑）
ヒンベー：うみ。美味だったね。
シスカ：ええ、とても（笑）
蒼夜：手が汚れないようにおにぎりにしてました（笑）
ヒンベー：では……某ゲームを片手に。
ヨヨ：良い身分だなぁ（笑）
ＧＭ：では、そうやっていると、…そうだな。シスカの携帯に着信が。
ＧＭ：０−Ｐｈｏｎｅはすでに通じないからね（笑）
シスカ：「はい、もしもし？」
蒼夜：いいんじゃない？前も家に押しかけられてたからさ(何
ＧＭ：セナ「やぁ。調査は進んでるかい？」（笑）
シスカ：ええ。ちなみにフル着可能機種です。着メロは「アタックオブキラートマト」（笑）
ヒンベー：なぜにＢ級（笑）
シスカ：「あ、室長…は、今は秋葉原にて王子を探しています」
シスカ：好きなんでしょう（笑）
ＧＭ：セナ「…王子様？」
ヨヨ：精密検査が必要だ。
シスカ：「はい、なんでもヒンベェさんのお話では王子を探せば万事解決、と」（笑）
蒼夜：室長もね（笑）
ＧＭ：さすがウィザード。非常識だ（笑）
ＧＭ：セナ「…なるほど？」
ヒンベー：「王子に聞けば大丈夫ね！」
ＧＭ：セナ「こちらもひとつ、進展があった。」
シスカ：「と言うと？」
ＧＭ：セナ「世界中から魔法が消えていった…その消えていった時間帯を順に追っていくと…」
シスカ：「ふむふむ」
ＧＭ：セナ「その中心点がほとんど君たちのいる地域だということがわかった。」
シスカ：「と言うと、神田区？」
ＧＭ：セナ「つまり事態の中心点は『そこ』であることだ。…そして…」
ヨヨ：そこまで（笑）
シスカ：「ふむふむ…そして？」
ヒンベー：「そして？（きょとん）」
ＧＭ：セナ「数多くの『神』に依頼した結果。その地域には一人の『大いなる者』が存在することがわかった。」
シスカ：「その者の名は？」
ＧＭ：セナ「その者の名は…日無涼浬」
ヨヨ：おぉ、久しぶりに聞いた！（笑）
シスカ：「ヒナ…ですか」
ヒンベー：「お、王子じゃないのね！？」びっくり（ぇ）
ＧＭ：セナ「覚醒したての神だ。その力自身は大したことは無い」
シスカ：「しかし、魔法を消し去るなんて相当強力な…」
蒼夜：うわ、涼浬か
ＧＭ：セナ「そう。強力な力が働いているはずなのだ。彼女単体の力ではない。」
ＧＭ：セナ「…その原因は２つ。」
シスカ：「２つ！？」
ＧＭ：セナ「１つは『初詣』だ」
蒼夜：不幸だから、とか言うんじゃないだろうな…（笑）
ヨヨ：なんでだ？（笑）
シスカ：「はいぃ？」
ヒンベー：「初詣？ 神様にお願いすることね！」
ＧＭ：セナ「わからんのか？ 正月という日は、全世界に同時に訪れる日なのだ。」
シスカ：「ええ、まぁ…。…あ、まさか…？」
ＧＭ：セナ「そしてどの地域であれ、どの国であれ。神などに祈願をする日。」
ＧＭ：セナ「そして…『世界平和』が最も多く祈られる日なのだよ」
ＧＭ：セナ「ウィザードの力…それは強い思いが引き起こす奇跡なのだ。」
ヨヨ：だからって平和になってたまるか……？（笑）
ＧＭ：セナ「…それが第一の原因だ。そこまでは理解できたかね？」
シスカ：「まぁ、大体は…納得しかねるのは確かですが」
ＧＭ：セナ「神の祈り。それが人の念によって増幅される。…それがこの現象の基本的な構造。」
シスカ：レベル？ レベルが下がるのは特別な時だけですが、それが戻る事はないですよ？ ちなみに（笑）
ＧＭ：セナ「しかし人の念は徐々に薄れ行く。正月が過ぎれば祈りをささげる人は少なくなるだろう。」
シスカ：「そして、その中心でケーブルの役をしたのが、そのヒナという少女？」
シスカ：「そうですね、日本人は信仰心薄いし現在神仏混交でないから神道の人間すら少ないですし」
ＧＭ：セナ「つまり、その状態を維持している『何者か』が存在するのだ。」
シスカ：「その何者か、とは？」
ヒンベー：「ふみ、１日だけだったらすぐに効果なくなりそうだもんね」不思議そうに
蒼夜：ちなみにＰＣの中の人は親父が真言宗ー(ぇ
ＧＭ：セナ「その『何者か』は分からん。だが、それは分からなくても問題は解決するだろう」
シスカ：「…そのヒナという少女を排除すれば、ですか？」
ＧＭ：セナ「その通りだ。」
蒼夜：うわ（笑）
ヒンベー：「むぅぅ。それ、難しそうね。王子も見つけられないのに、ヒナって子はもっと見つからないね」
シスカ：「出来るだけその手の事は最後の手段にしておきたいんですが…これでも良い人で通ってるので」（ぉ）
ヨヨ：外面が問題か？（笑）
ＧＭ：セナ「この現象は『パイプ』か『念』か…どちらかを絶てばいい。」
シスカ：「念、となると不特定多数の人間かそれとも背後にいるものか、ですか」
ＧＭ：セナ「『何者か』を見つけられないならば、『パイプ』を絶つ。…分かっているね？」
シスカ：「…任務、了解。ですが、当面何者かの捜索を行います」
ＧＭ：セナ「時間は残されてはいないのだよ。シスカくん。」
シスカ：「ですが、足掻くしかないなら足掻けるだけは足掻くべきです」
ヨヨ：おぉ、格好いい（笑）
ＧＭ：セナ「まぁ、もって１日。…それまでだ。足掻くのはね。」
ＧＭ：セナ「期待しているよ。シスカ君」
蒼夜：……
シスカ：「了解。これで通信を終えます。」
ＧＭ：…ここらで電話を切っていいかな
シスカ：うい（笑）
ヒンベー：うみ
ヒンベー：「あ、シスカ。順番なのね！」
シスカ：「あ、スペシャルエディションを３つ、それと通常版を２つでお願いします！」（ぉ）
ＧＭ：さっきまでのカッコいいシスカかむばーーーーーーっくっ！！？
ヨヨ：……いくら使う気だ（笑）
シスカ：うーん、一瞬で（笑）
ヒンベー：いっちゃめーなのね（うみうみ）
蒼夜：何を買ってるのだ？（笑）
シスカ：ぼぉいずらぶゲーム（笑）
ヨヨ：そんなに重要か、そのゲームが（笑）
ＧＭ：と、いうところでカメラはソウヤの自宅に移ります
ヨヨ：今日もまた来客です。
ＧＭ：登場はソウヤ、ＹＯＹＯかの。
蒼夜：時間は？
ヨヨ：じゃあ、僕は布団で寝ています。ぐーぐー。
シスカ：さっきのシーンより後なら連絡したいですが
ＧＭ：そうやな。さっきのひんべーとシスカのシーンと平行で。
シスカ：ふむ、では後ですね
ヒンベー：うみ。
蒼夜：では、台所でスープを煮込んで起きます。
ＧＭ：その次のシーンですね、連絡来るのは
ＧＭ：アンゼとかもまだいるのか？（笑）
蒼夜：つか、ＹＯＹＯ…料理手伝えよ(何
ヨヨ：だって、料理したがるから（笑）
蒼夜：いますよ？ もちろん（笑）
ＧＭ：いるんだ（笑）
蒼夜：ＹＯＹＯがいるんだったらベルもいるよね？＞ＹＯＹＯ
ＧＭ：アンゼ「うーん、むにゃむにゃ。くたばれ地獄で懺悔しろー」
ＧＭ：ベル「にゃぁ、ふぅ…」
ヨヨ：さぁ、でも彼女自力で移動できないし？（笑）
シスカ：小暮さん！？（笑）
ヒンベー：きっとみんなで福笑いしたあとつかれて寝ちゃったと……（笑）
シスカ：なんて平和な（笑）
ヨヨ：「ふぁあ……むにゃむにゃ。ぐー……」
ＧＭ：ルー「ふーんふふーん、ふーんふふーん（シャワー中）」
シスカ：小暮さんだー、みんな！（笑）
ヒンベー：あぁぁあ！？＜悶絶
蒼夜：「さてさて、明日は何を作りましょうかねぇ？」冷蔵庫の中身を見ながら
ヨヨ：えぇい、話を進めて！（笑）
ＧＭ：は。しまった。アンゼから情報出そうとしたのに寝てるっ！（笑）
ヨヨ：しっかりしてマスター！？（笑）
ヒンベー：起きるのです！なんかこう、ショックで！（笑）
シスカ：じゃ、アンゼロットはトイレに起きてきます（笑）
ＧＭ：では、アンゼロットが謎の電波を受信したらしく、起き上がります
ＧＭ：アンゼ「るーるーるー。」
シスカ：電波とトイレとどっちがマシかなぁ？（笑）
ヒンベー：いっそ、両方で（笑）
ヨヨ：アンゼロットはトイレなんて行かないんだよ、きっと（笑）
ＧＭ：アンゼ「部下からの通信を受信しました。この近くで大掛かりな魔法儀式を行っているものがいます」
ＧＭ：アンゼ「ばたり。ぐーぐーぐー」
ヨヨ：「はう…儀式…？」
蒼夜：「おや？ どうしました？」居間に戻ります。
ＧＭ：そうするとアンゼロットの口からがー、ぴー、と音が鳴りながら
ヨヨ：「魔法の儀式が大がかりで近くなんだって」
ＧＭ：何か書かれた紙がかたかたかたかた…と
ヨヨ：ロボー！？（笑）
ＧＭ：出力されています
蒼夜：おいー
ＧＭ：ﾛﾎﾞﾁｶﾞｳﾛﾎﾞﾁｶﾞｳ
ヨヨ：ロボだこれー！？（笑）
ＧＭ：素敵な魔法パワーです。
ヨヨ：なるほど、レベル∞のアンゼロットならできてもおかしくない！（笑）
ＧＭ：アンゼロットに残された最後の魔法力です。
ヒンベー：魔法使えるのですか！ さすがアンゼロット様！
ＧＭ：ちなみに、出力された紙には、地図みたいなものが。
ヨヨ：ぴっ、っとそれを取ってみてみましょう。地図か何かですか？（笑）
ＧＭ：地元の君たちには分かりますが、結構近場のビルですね
蒼夜：「……何なんでしょうか？ とりあえず、座らしておきますかね」寝ているアンゼをソファーに座らしておきます。
シスカ：ガチョン
ヒンベー：うぉ！？
ＧＭ：ﾛﾎﾞﾁｶﾞｳﾛﾎﾞﾁｶﾞｳ
ヨヨ：ロボだこれー！？（笑）
ヨヨ：「んっと……お姉ちゃん達が帰ってきたら、一緒に行ってみようか？」
蒼夜：「そうですね…そうしますか」コーヒー入れにいきます。
ヨヨ：じゃあ、僕は巨大な凧を揚げておきます。
ＧＭ：凧にはなんか書かれてるんですか？
ヨヨ：「アンゼキトク スグカエレ」と。
シスカ：黒服が来るぞ（笑）
ＧＭ：ある意味萌えキャラ的には危篤だよなぁ…このアンゼ（笑）
ヒンベー：は。電信タコ！？
蒼夜：と、いうか電話かけたほうが速いんじゃ？
ヨヨ：書き初めだー、わーい（笑）
シスカ：では私が新たな萌えキャラとして…（無理）
ヨヨ：女の子の電話番号なんて聞けないよー（笑）
ＧＭ：と、いうところでシーンを切りますか（笑）
ヒンベー：うぃな（笑）
ヨヨ：は、了解です（笑）
蒼夜：うぃ（笑）
ＧＭ：どんどんアンゼが謎キャラに…
シスカ：にー（笑）
ＧＭ：次はひんべー、シスカ組。
ＧＭ：合流するか電話するかしてくださいな
シスカ：では、ＦＥＡＲ前から電話しましょう（笑）
ヒンベー：「は。シスカ殿！ アンゼ殿が危篤だそうです！」＜タコが見えた
蒼夜：何故に俺の家を知っているのか不思議だけどね（笑）
ＧＭ：ほら。ヒイラギが公衆に情報が公開されているように、魔剣使いにはプライバシーがないんだ（笑）
ヨヨ：酷い世界だ（笑）
蒼夜：まじかよっ！？
ヒンベー：まじです。（ぇ）
シスカ：「嘘だぁ」（ぉ）＜危篤
ヒンベー：「その、でんわで聞いてみると良いのです。うみ」
シスカ：「おぉ、なるほど…矢野王子もどなどな中でしたしね、そうしましょう」（ぉ）
ヨヨ：出張してたんだ（笑）
シスカ：ぴぽぱ
シスカ：ＤＸどなどなコンでした、その日はきっと（笑）
ヨヨ：正月曹操（笑）
ヒンベー：えぇ。あぁ、王子は遠く北海道の地へ……
シスカ：ファーストクラスで（笑）
ＧＭ：まぁ、電話が繋がっていますよ（笑）
ＧＭ：ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
シスカ：「もしもし、おはようございます」
蒼夜：「〜〜〜」と俺の携帯がなります。音楽はBeyond The Timeで（笑）
シスカ：なんでどくろちゃんか！？（笑）
シスカ：そしてこっちはガンダムか！？（笑）
ヒンベー：め、面妖な？！
シスカ：「おはようございます…」
蒼夜：「はい、もしもし、高町です」とでます。
シスカ：「お前の秘密を知っている」（ぇ）
ヨヨ：まずい、シスカがどんどん面白い人に！（笑）
蒼夜：「…何してるんですか？ シスカさん…」あきれたような声で
ＧＭ：面白くない人、このセッションにいるんか？（笑）
シスカ：「とまぁ、冗談はさておき…元日に仲睦まじくお参りした少女がいましたね？ 確か幼馴染でご近所のヒナさん…」
シスカ：いません（笑）
ヒンベー：気のせいなのです（笑）
蒼夜：「…ヒナ、がどうかしましたか？」
シスカ：「彼女が今回の事件の原因の一端となっています」ずばり、切り出す
蒼夜：と、言うか見られたのか！？
ヨヨ：えー、僕はマジメだよー（笑）
シスカ：ええ、写真もばっちりと。だから秘密を知ってる、と（笑）
ＧＭ：ＯＰでのっけからベルの胸を揉んでたくせに！
ヨヨ：腐女子ってこえー（笑）
ヒンベー：おいら、頑張ったね！鳥居に登ったね！
ヨヨ：誰のせいだぁっ！？（笑）
ＧＭ：猫と羽子板してたくせにっ！（笑）
ヨヨ：お前が撮ったのかっ！？（笑）
シスカ：ツッコミ合戦だ（笑）
ヒンベー：うみ。シスカがカステラくれたのね。
ＧＭ：いや、続けてください（笑）
シスカ：安いものです＜カステラ
ヨヨ：こえー（笑）
蒼夜：「……どういうことですか？……」
シスカ：「つまり…（中略）…彼女は、ケーブルの役目をそうと知らず果たしてしまったのです」
蒼夜：「まさか、あのときのが……」と小声に。
シスカ：「？ 何か仰いましたか？」
蒼夜：「…俺の願いはなんですか？と聞かれたので、逆に聞き返したんですよ」
シスカ：「…すると彼女はこう言った、のでは？『世界が平和であるように』、と」
蒼夜：「…そうですよ…世界が平和になりますように、とね」
ヨヨ：連絡が付いたので凧をしまおうとしますがでかすぎて元に戻せません。仕方ない、切り離そう。
シスカ：「…私は、今朝、新しい任務を受けました」
シスカ：ああ、アンゼ危篤の凧が空高く消えていく（笑）
ヨヨ：達者でやれよー。
ヒンベー：あぁぁ、おいら思わず追いかけるね！（待て）
蒼夜：「………排除しろと？」
シスカ：では、足首に結わえたロープを引っ張りましょう（ぉ）
ヒンベー：どて
ヨヨ：何かぶつかったら破壊してしまうから、落ちてくるなよー。
シスカ：「ええ…そうしないためには、今日中に背後にいる者を探し出し、排除しなければなりません」
蒼夜：ちなみに自部屋で電話してますよ。
蒼夜：「ヒナの排除は納得いきませんが……背後にいるものなら探してもいいですが」ちとキレ気味に(何
シスカ：キレ気味な声に悲しげに応えます。「…よく聞いてください、恐らく敵はエミュレーターであり、そして彼女を媒介にしているなら必ず彼女のそばにいるはずです。今日中に私たちで探し出し、叩くんです。…良いですね？」
シスカ：「私だって、そんな事、したくないんです…命に、色なんてないんです…」ぽつり、小さく…。
ヨヨ：そのころ僕はベルと羽根突きで遊んでいるワケですが。
蒼夜：「……ああ、わかりましたよ……」
ＧＭ：ﾛﾎﾞﾁｶﾞｳﾛﾎﾞﾁｶﾞｳ…
シスカ：シリアスな空気がー（汗）
ヒンベー：そのころおいらは、客引きに絵画を買わされそうに……
ヨヨ：アンゼロットが全て悪い（笑）
ＧＭ：では、シリアスに戻そう
シスカ：駅前でやってる画廊の客引きかよ！？（笑）
ＧＭ：では、そこでソウヤが電話を置いたときに、気づく。
蒼夜：「(まさか、こんなことになるとはねぇ…)…ん？」
ＧＭ：入り口のドアが開き…そこからヒナが顔を出していることに。
ＧＭ：「…ヒナを…排除？」
ＧＭ：…そうつぶやいて、ヒナは逃げ出すように…駆け出していく
シスカ：きゃー（汗）
蒼夜：「ヒナ…どうしてそこに…ま、まってください！」と追いかけよう
ヒンベー：うきゃー（がふ）
ヨヨ：ふむ、僕はコマ回しに夢中で気づいていません。シーンが切れる予感。
ＧＭ：ベル「もう一度勝負よ！ アンゼロット！」 アンゼ「ﾅﾝｶｲﾔｯﾃﾓﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞ」 ルー「ロボだこれー！」
ＧＭ：シーンカット。
ヨヨ：…自分のことを名前で呼ぶ人はたまにいますが、名字で呼ぶ人は初めて見たぜ…（ごくり）
シスカ：確かに！？（笑）
ＧＭ：じゃなくて、ソウヤの台詞をそのまま呟いただけですよ？
ヨヨ：おぉ、なるほろ（笑）
ＧＭ：ＯＰではちゃんと一人称は「私」です
蒼夜：「すず」より「ヒナ」のほうが呼びやすいし
シスカ：てか、アンゼ危篤どころか絶命してるんじゃないか？ 萌えキャラとしては（笑）
ＧＭ：絶命したみたいじゃな
ヒンベー：……いあいあ。コレもある意味萌え（ぇ）
ヨヨ：あんただけだ（笑）
ヒンベー：え〜〜
ＧＭ：というか、ミドルで「ちっがぁあああうっ！」ってテーブルひっくり返した時点で死んだんじゃないか？（笑）
ヨヨ：ともあれ、次はソウヤ一人だけのシーンで（笑）
シスカ：ええ、追いかけるシーン（笑）
ＧＭ：そうやね。
蒼夜：走って追いかけたほうが？ それとも車で？（笑）
ＧＭ：ヒナを追いかけるシーン。登場はソウヤ、他のＰＣは任意で。
シスカ：走れ、絵的に（笑）
ヨヨ：落ち着くな（笑）
ＧＭ：ヒナは空を飛んで逃げます。嘘ですごめんなさい
ヨヨ：後から出るのが一番良い、こういうのは（笑）
ヒンベー：うみ。
シスカ：にゅ
ＧＭ：では、走るーヒナー。じごくのぐんだーん
ヨヨ：われらをねらーう黒い影ー。
ＧＭ：もう、ＧＭは駄目みたいです
シスカ：地獄！？（笑）
ヒンベー：きゃー
ＧＭ：まぁ、それを追いかけるソウヤ
ヨヨ：ラブとかコメができるかどうか…（笑）
蒼夜：「ヒナ！ まってくれ！」と走りながら呼びかけます
ＧＭ：ヒナ「…こ、こないでよっ、ソウヤくんっ！！」
ＧＭ：足をもつれさせながらも、走って逃げるヒナ。
蒼夜：「こっちの話を聞いてくれ！ ヒナ！！」と障害物をよけながら走ります(何
ＧＭ：裏路地に追い詰めたりする？ 完全に絵的に悪役だけど（笑）
ヨヨ：いえ、屋上に。
蒼夜：屋上かよ（笑）
ＧＭ：ああ、屋上にか。
シスカ：トイレに（笑）
ヒンベー：くさいです（笑）
蒼夜：マテやこらぁぁぁぁぁ!!
ヨヨ：アメリカのトイレにはショットガンがあるんだ。
シスカ：じゃあ公園でどうです（笑）
ＧＭ：ふむ。公園と屋上、どっちがいい？
蒼夜：では、公園で（笑）
ＧＭ：あいさ。
ＧＭ：では、公園まで逃げてきたときにはもう限界。足は止まってしまう。
ＧＭ：それでも、なんとか逃げようとするヒナ。
蒼夜：「ヒナ！！」と公園に駆け込んできます
シスカ：そしてソウヤは背後からヒナを抱きとめるようにして動きを止め…（ぇ）
ヒンベー：ナイスです（ぐ）
ヨヨ：一瞬、公園は沈黙に包まれます（笑）
ＧＭ：ヒナ「…そ、ソウヤくん？」
シスカ：「ママー、あれなにー？」「しっ、見ちゃいけません！」（ぉ）
蒼夜：「ヒナ、誰もかもがあなたのことを排除しようとは思ってはいませんよ」と抱きとめて優そうな声で話します。
ＧＭ：ヒナ「…ホント？」
シスカ：「頑張ってくださいね、ソウヤさん…私に出来るのは、見守る事のみです！」と、公園の茂みに隠れながら登場（ぉ）
蒼夜：「当たり前ですよ、何もかもが最初から排除しようとしたら争いごとは無くなったりしませんよ」と、頭をなでなで
ヒンベー：「うみ。いつでも邪魔者退治はするのだ（ちゃきんっ）」と、公園の木の上に登場（ぇ）
ヨヨ：シスカ、結局こういうのが好きなだけじゃあ…（笑）
ＧＭ：ヒナ「ソウヤさん……」顔が赤らんできて、背景に点描が飛んでいます
ヨヨ：「お兄ちゃんに発信器をつけておいて良かったよ……」と滑り台の影に登場。（ぉ）
シスカ：何を仰る、私は正義的見地からですね（笑）
ヨヨ：嘘だぁ（笑）
蒼夜：は、どこにつけたんだよぉぉぉぉぉ！？
シスカ：まぁ、嘘なんですがね（笑）
ヨヨ：そんなこと…言えないよぉ（赤）
ヒンベー：なぬ！？ おいら、シスカが正義だって言うから……（ぇ）
シスカ：ええ、正義ですよ？（さらっと）
ヒンベー：なら、問題ないのだ。さぁ、続けて、続けて（ぇ）
蒼夜：「………(ぎゅっ)」と抱きしめます
ＧＭ：ヒナ「……（照れ）」
ＧＭ：しばし、沈黙が流れる
シスカ：その時、昼なのに…彼女の頬は赤く、高鳴る鼓動はどちらのものとも知れず…
ＧＭ：と、そのときだった
ヨヨ：「……信じて、いいの……」と、震える声で！（ぐっ！）
シスカ：なに！？
ヒンベー：ぬ！？
ＧＭ：？？？「ラブラブだねぇ？」
ヨヨ：はうっ！？
ＧＭ：？？？「若いとは…いい。」
シスカ：誰ですか、いいとこで！？（笑）
ＧＭ：と、声がしたかと思うと
ヒンベー：「はっ。お邪魔無視ですな！」飛び降ります！
蒼夜：「……何！？」とヒナを抱きしめながら周りを見ます
ＧＭ：公園に謎の《ワーディング》…げふん。結界が展開されます（笑）
ヨヨ：危ないところだった（笑）
シスカ：私は逆に木に上ります（笑）
ヒンベー：「こ、これは月匣！？」
ヒンベー：よし。
ＧＭ：それと同時に…大量の魔法の弾丸が公園に降り注ぎます。
ヨヨ：ぐっじょぶ（笑）
ＧＭ：ヒナ「きゃあああああ！？」
蒼夜：「っつ…月匣…って、やべぇ！！」ヒナを抱きとめながら回避します
ヨヨ：「あぶないっ…！」シールドを展開…は…間に合うかっ！？
ＧＭ：なにやら《魔力誘導》されているようで弾丸は見事にヒナを避け、
ＧＭ：ソウヤたちに降り注ぐ
ヨヨ：たち！？（笑）
ヒンベー：なぬ！？
ＧＭ：どかんどかんどかん、ばきん、ぼかんちゅどーん、ぐばばばばーん。
シスカ：チュボーン！「きゃー！？ うう、負けませんよぉ」よじよじ
ＧＭ：エフェクトで言うなら《スターダストレイン》っぽい（笑）
ヒンベー：お、おいら固まって《白面》（待て）
ＧＭ：なるほど。ではひんべーは回避（笑）
ＧＭ：で、回避しているひんべーはその声の主のほうを見れるんだが
ヨヨ：うう、《リザレク…じゃない、回復魔法で何とか（笑）
ヒンベー：ぬ。「何やつじゃ！ 馬に蹴られて死んでしまうぞ！」
ＧＭ：その姿は…君のＯＰで出てきた謎のカップル２人組（笑）
シスカ：出てきたぁぁぁあああああ！？（笑）
蒼夜：「…ちっ…そうはいくかよ！？」護法剣で受け止めます(ぁ
ヨヨ：伏線だったのかぁ！？（笑）
ヒンベー：「は。しかして、あのときの親切な御仁！！ あぁぁ、おいらはどうしたら（がくり）」
ＧＭ：？？？「その娘。我らが貰いうける！」
ＧＭ：と、声の主はソウヤの手からヒナを奪い去っていく
シスカ：「おまちなさい！」木の上から声（笑）
ＧＭ：？？？「なにっ！？」
ヒンベー：「おおぅ！その声は！」
蒼夜：「……シスカ……さん？」
ヒンベー：木の上を振り仰ぐカップル二組！
シスカ：「昼日中から、都会の暗裏ですらない場所で不届きを行う者たちよ、天網とは、悪事をもらさむもの！」
シスカ：「されば、今こそ目にも見よ！ 日本が誇る天網なるは内閣調査室退魔課所属、シスカ！ ただいま参上！！ …とう！」飛び降りて…ぐしゃ！ ひゅるりらー
ヒンベー：「あぁぁ、シスカ！？」駆け寄って介抱
蒼夜：「……おいおい……」汗がたらり
シスカ：「あ、うぅ…すみません」
ヨヨ：「今だ、気を取られている内に！」
シスカ：そしてやおらがばっと立ち上がり、指を突きつけます。「観念なさい！」（ぉ）
ＧＭ：と、指差した先にはすでに誰もいない
ヨヨ：「……あれ？」
シスカ：「あ、あれ…？」ひゅるりらー
ＧＭ：ヒナもいない。
ＧＭ：響くのは声だけ。
ヒンベー：「……逃げられたのね（ぼそ）」
シスカ：「し、しまったぁぁぁあああああ！？」（ぉ）
ＧＭ：？？？「ふふふふふ、この娘を貴様らの元においておくといつ処分されるかわからんからなー！」
ＧＭ：？？？「我々が保護してあげるザマスよー」
ヨヨ：「く、な、何者だっ…！」
蒼夜：「俺はそんなことしない！！」
シスカ：「失礼な！ 私はそんな事しません！ てか、狩るのはお前らの方じゃー！ がるるー！！」
ＧＭ：と、高笑いが響いた後に結界は消えていく
シスカ：「…なんと、恐ろしい敵…」ぽつり、呟きます（黙れ）
蒼夜：「ヒナぁぁぁぁぁーーー！！！！」と俺の叫び声がむなしく響きます。
ＧＭ：ヒナ「ソウヤくううううんん！！！」
ヒンベー：「ううむ。考えてみれば、秋葉原に王子は居なかったということは……ガセネタ！？」
ＧＭ：最後に消えていくヒナの声が響いて…
ＧＭ：シーン終了
ヨヨ：何を今更（笑）
シスカ：うい…ごめんなさい、止まらなかった…色々と（汗）
ＧＭ：かなり今更（笑）
ＧＭ：いや、さらってくれないと困るから、まぁＯＫ（笑）
蒼夜：何を今更（笑）
ヒンベー：なぬ！？
シスカ：ヒンベェさん
シスカ：きっと王子の情報はさっきの二人が持っています！（きらーん（ぉ））
ヒンベー：おおぅ！ それは捕まえねば！！
蒼夜：つか、魔法なんで使えたのだろうかね？
ヨヨ：は。
ＧＭ：さぁ、なんででしょ？（笑）
シスカ：個人差では？
ヒンベー：おや？
ヨヨ：ま、まぁ、つづけませう（笑）
シスカ：うい（笑）
ヒンベー：うみ
ＧＭ：さて。ではリサーチ最後のシーン。
ＧＭ：ってことで最後に。なんかやっておくことがあればどうぞ。
シスカ：あの二人の姿を元に照会できないだろうか（笑）
ＧＭ：おお、それはいいですな。
シスカ：てことで、またいつもの通り連絡しませう
ヨヨ：わーい、便利ー（笑）
ヒンベー：テレビでんわというものですね！（笑）
蒼夜：とりあえず、自宅に戻ります
ＧＭ：では、場所はやっぱりソウヤの自宅で（笑）
シスカ：てか、みんな動けよ！？（笑）
ＧＭ：動ける人がいないんだよ（笑） 君以外（笑）
ヒンベー：おいら、動いてます！（無駄に）
シスカ：ぎゃーす（笑） ぴぽぱ
蒼夜：自宅に戻る途中の俺は
蒼夜：「守れなかった…」と後悔の念が渦巻いてます
ＧＭ：セナ「もしもし、この電話は現在お宅の電話と繋がっています。ご用件のある方は…ぽぴー。という音の後に何事もなかったかのようにお話ください。ぽぴー。もしもし。シスカくんかい？」
ヨヨ：……だんだんおかしくなってきてます（笑）
シスカ：「何もなかったように連絡しますが、手がかりが見つかりました」
蒼夜：何を今更（笑）
ＧＭ：ＧＭがおかしくなってきてるのだ。仕方あるまい（笑）
ヒンベー：室長は魔法の効果でまともだったのね！
ヨヨ：がーん（笑）
ＧＭ：セナ「手がかり…？ 黒幕のかい？」
シスカ：「はい…実は、背後にいるらしき者と短い時間ですが接触しまして…二人組みの（中略）こういう男女だったのですが」
蒼夜：くろまく〜
ＧＭ：セナ「ふむ、データベースに照会してみよう。少し待ちたまえ」
シスカ：「よろしくお願いします」
ヒンベー：ピロリロリンたらら〜 ピロリロリンたらら〜＜照会音
ＧＭ：…と５分ほどすると、室内のアンゼが反応を示す
ＧＭ：アンゼ「ぽぽーん、電波を受信しました。」
ヨヨ：どう繋がってるんだ！？（笑）
シスカ：お？
ＧＭ：が、ガガガガガガガガ
シスカ：ロボやがなー！？
ＧＭ：ﾛﾎﾞﾁｶﾞｳﾛﾎﾞﾁｶﾞｳ
ヒンベー：ろ、ロボなのね！？
ヨヨ：ロボだこれー！？（笑）
蒼夜：電波じゃねぇか！！（笑）
ＧＭ：セナ「おそらくこれで正しいと思う。」
シスカ：…仕方ありません、これ以降はやはり私が萌えキャラとして…（だから無理）
ＧＭ：と、謎のアンゼだと思われていた物体から吐き出された紙に示された情報を渡してくれます
ＧＭ：えー。男のほうが「エンジェル魔王」女のほうが「プリンセス魔王」との通称を持つ異世界の魔王です
ヨヨ：ひでぇ名前だ（笑）
蒼夜：ひでぇ（笑）
ＧＭ：通称ですから（笑）
シスカ：「エンジェル…プリンセス？ 略してＡＰ魔王コンビですね」
シスカ：あ、なるほど
ＧＭ：（お、読みきったか？）
ヨヨ：ふむ。
ヒンベー：み？
シスカ：きっと彼らはマジでエンジェルとプリンセスなんだ。この世界の世界率に縛られてないから魔法が使えたんでしょう
ＧＭ：ちなみに「フォートレス」とは己の「世界」を展開するものです
ヨヨ：な、なるほど！
蒼夜：なるほど
ＧＭ：つまり、先ほどはこのファー・ジ・アースに「エルフレア」「エル＝ネイシア」の「世界」を持ち込んでいたのです
シスカ：ついでに言えば、この世界から魔法が消えて得するのも彼らです
ＧＭ：その通りです。
ヨヨ：…なるほど、ちゃんとシリアスになった（笑）
シスカ：「裏は取れましたね、ほぼ１００％」
蒼夜：さて、そのことをルーに伝えたほうがいいのか（笑）
ＧＭ：ベルもルーも魔法の力がほとんど失われてるから、動けないですよ。ほぼ（笑）
ＧＭ：あ、ちなみに、その「異世界」では「魔法」が存在するので今のところは君たちも戦えます。
ＧＭ：まだ今のところ、力が弱くなったとしてもウィザードですから。君たちは。
シスカ：つまり、私たちが何とかするしかない、ワケです
ヨヨ：ふむり…でも、戦えなくなるのも時間の問題か。
ヒンベー：おおぅ。だからみんな寝てるのね（納得）
シスカ：リミットはまさしく今日中
ＧＭ：ただ、ウィザードではなくなった…つまり「ゼロ」になってしまえば
ヒンベー：えば？
シスカ：しまえば？
ＧＭ：いくら力を倍増する空間にいたとしてもゼロを掛ければゼロ
蒼夜：おしまい…というわけか
シスカ：急ぎましょう
ヒンベー：ぜーろをかければみんなゼロ♪
シスカ：「ソウヤさん、彼らを探しましょう」
ＧＭ：リミットはもう少し。世界を救う手立ての１つを奪われた以上、やるべきことはひとつ。
蒼夜：「……わかった、探し出そう」
ヒンベー：「そうね。ヨヨがつけた発信器があるね！」
ヨヨ：「……奴らを倒して、ヒナさんを助けるしか！」
シスカ：では、その顔を見つめて、言います「…少しは吹っ切れたみたいですね」
ヨヨ：そうか、知らない間に発信器つけてたんだ、僕（笑）
ＧＭ：つけていたらしいぞ（笑）
シスカ：そりゃあ便利だ（笑）
ＧＭ：実はつけたのはテリア。
ＧＭ：テリア「にゃー」
ヒンベー：さすが我がライバル
ヨヨ：きっと知り合いにはつける癖があるんだね（笑）
シスカ：テ、テリア…やはり貴方、ネコじゃ…
ヨヨ：「と言うわけで、奴らの所に乗り込もう！」
蒼夜：「さぁてね？ ヒナを助け出して、ルーのことも助けるか」と、自分の頬を叩いて気合入れます
ＧＭ：まぁ、というわけで、すべての謎が解き明かされたところで…
シスカ：で
ＧＭ：クライマックスじゃ！
ヒンベー：おおぅ！
ＧＭ：…の前に、ＮＷは「ダイブフェイズ」があるんだったな（笑）
ヨヨ：ぐ（笑）
シスカ：ありますね（笑）
蒼夜：ぬ（笑）
ヒンベー：そいえば（笑）
ＧＭ：ダイブフェイズ。…天空に赤き月すらも上らなくなったこの世界。
ＧＭ：…この世界で唯一の「異空間」
シスカ：「赤い月の上らない空を、こんな気持ちで見上げる日が来るなんて…」
ＧＭ：…アンゼロボが示した「地図」を頼りにたどり着いた「ビル」
ヨヨ：「…異常の異常はやっぱり異常ってこと、だね…」
蒼夜：「この中に…やつらがいるんだな…」
ＧＭ：…そこは、フォートレスとなり…君たちを待ち受けていた。
ヒンベー：「えみゅれーたー居ないときは赤くないね。でも、気持ち悪いね……」
ＧＭ：待ち受けていたのは…数多くのトラップ。
シスカ：「ソウヤさん」
蒼夜：「ん？ なんだ？」
シスカ：「お願いがあります。貴方は、何よりも…彼女を助ける事を優先してください。…特に、心を」
ＧＭ：待ち受けていたのは…数多くの異世界の魔物。
ＧＭ：…数多くの苦難が…君たちを迎え撃ち…
ＧＭ：…そして君たちはそれを乗り越えた。
蒼夜：「ああ、そんなのはわかっているよ…」
ＧＭ：…そして、日付が変わろうとする３０分前…
シスカ：「…なら、良いんです。…そして、必ず貴方も帰ってくださいね…」
ヨヨ：「…あのときに、彼が敵を裏切ってまで助けてくれなかったら…みんな、死んでた所だったね…」
シスカ：「彼の悲しい思いを無駄にしないためにも…必ず、ヒナさんを助けましょう！」（ぇ）
ヨヨ：「もう、迷わないって決めたんだ…」（ぉ）
ＧＭ：君たちは最上階へ続く扉を開き…
シスカ：何があったんだ！？（笑）
ＧＭ：最終決戦の地を踏もうとしたいた…
蒼夜：「ヒナ…お前は俺が必ず助けてやるさ…」
蒼夜：「何せ、俺はお前の騎士だからさ…お姫様を助けるのは騎士の役目、なんだからよ」
ヒンベー：「王子、必ず迎えに行きますっ」（ぇ）
ＧＭ：…ダイブフェイズ終わり（笑）
ヨヨ：ダイブ終わったー！？（笑）
シスカ：早！？（笑）
ＧＭ：満身創痍になった君たちの前に立ちはだかるは…無数の下僕を引き連れたプリンセス魔王。そして黒き翼を携えたエンジェル魔王
シスカ：「出ましたね？ …異界の者たちよ！」
ＧＭ：Ａ「…やぁ。遅かったねぇ、君たち。」Ｐ「ふん。まぁ、間に合ってよかったじゃあないか。」
ヨヨ：「ここまで来たからには、必ず倒して……みせるっ！」
ヒンベー：「お前達など、王子に比べたらただの雑魚！（すびしっ）」
ＧＭ：Ａ「あと３０分…この世界から魔法が完全に消滅するまであと３０分だ」
シスカ：「それまでに、私たちはあなた方を倒します」コートに手をかける
ＧＭ：Ｐ「…まぁ、もっとも？ ３０分も持たずに貴様らは消えるのだがね？」
蒼夜：「だからなんだ？お前らがこの世界を支配するってか？」
ＧＭ：ちなみにその奥には磔のキリストのように鎖に縛られたヒナが。
シスカ：「女の子になんて真似を…」
蒼夜：「お前ら…ヒナに何をした！！」
ＧＭ：Ｐ「何を…とは失礼な。彼女は私たちの願いをかなえるための貴重なゲストだ。」
ＧＭ：Ａ「貴様らウィザードの傍においておくよりも安全だと思ってああいう風にしておいたのだが。」
ヨヨ：「そんな女の子の力を借りなければ何も出来ないくせに…っ！」
ＧＭ：ＡＰ「くっくっくっくっく…」
ヒンベー：「女の子は冷やしちゃダメなのね！ 今冬なのね！」
ＧＭ：ひんべーなんか違うー！？（笑）
ヒンベー：……あれ？
蒼夜：「お前らがそれを決めるのかよ！？ お前らのためにヒナはいるんじゃねぇよ！？」
シスカ：「そもそもあんな高さに縛ったら…見えてしまうでしょう！ かわいそうな！」（ずびしぃ！）
ヨヨ：「…それも違うよ…」
ＧＭ：Ａ「はっはっは。…世界を救うために力を使った神が、世界を滅ぼすとは…」
ＧＭ：Ｐ「皮肉なものだねぇ？」
ヒンベー：「ぬぅぅ。ところで……我らが王子はどこなのね？」
ヨヨ：何を今更？（笑）
ヒンベー：大事なことなのね（しみじみ）
蒼夜：そこら辺に転がってるんじゃ？（笑）
ＧＭ：Ａ「王子？ ああ。この女の居場所をかく乱する為に現れたバラ王子か。」
シスカ：いたのか、マジで
ヒンベー：「あぁぁ、王子！？」
ＧＭ：では、そこら辺に転がってるということで。
蒼夜：まさか…司の兄じゃないだろうな？（笑）
シスカ：なんであれが王子だ
ＧＭ：クレバー（笑）
蒼夜：薔薇（笑）
ヒンベー：王子も一応『大いなる者』のはずなのね！
ヨヨ：転がってるんだ？（笑）
ＧＭ：転がってるらしい（笑）
シスカ：王子南無（笑）
ヒンベー：「な、なんてことを……おいら怒ったのね。ゆ、許さないのね！」
ＧＭ：クレバー「あんどろめだー…がくり」
蒼夜：「この世界は、お前らが好き勝手していいものじゃねぇ！！」
ＧＭ：Ｐ「さて、貴様らの顔もそろそろ見飽きて来た。」Ａ「お前らも３０分後を待つつもりはないだろう？」
ＧＭ：ＡＰ「「さぁ、かかってくるがいい！！」」
シスカ：「当然です…我々の世界のために…参ります！！」
蒼夜：「ヒナを守るために、お前らをここで、倒す!!」
ヨヨ：「……くっ……！」
シスカ：で、私はコートの前をがばっと開きまして（ぇ）
ヨヨ：きゃぁっ！（笑）
ＧＭ：と、いうことで戦闘です。テキトーな順番でテキトーな特殊能力使いまくってください（笑）
ヒンベー：いやん（ぇ）
ＧＭ：１番手はシスカか！
シスカ：コートの中から、ロケットランチャーが出現、煙を上げて発射されます。「命とったらぁぁああああああ！？」（ぉ）
ＧＭ：では、放たれたロケットランチャーはエンジェルに突き刺さる
ＧＭ：どがーん！！！
ＧＭ：Ａ「…ふ、なかなか…！！」
ヒンベー：「あ、アレを喰らってまだ大丈夫なのね！？」
ヨヨ：「き、効いてない…っ！」
蒼夜：「ちっ…」
シスカ：「ふふ、本命は…この後です！ さあ、煙が出てるうちに彼らに近付くんです！」
ヒンベー：「おおぅ！」では、すたたたと近づくおいら！
蒼夜：次は俺、プラーナ開放して、薙ぎ払います
ＧＭ：《なぎはらい》か！
蒼夜：「ふざけんじゃねぇぇぇ！！！」
ＧＭ：Ｐ「ふ。なかなかの威力…だがっ！！」下僕が幾重にも重なって《下僕バリア》を展開！！
シスカ：そして吹き飛ぶ下僕！「あーれー」
ＧＭ：「げぼー！」「げぼぼー！！！」
ヨヨ：…ほろり（笑）
ＧＭ：下僕こそ吹き飛ぶが、ＡＰにはダメージはない！！
ヒンベー：「ひ、ひどいのね！？」
ＧＭ：Ａ「攻撃というものは…こういうものを言うのだ！！」と光粒子の武器を展開させたＡがその下僕を踏みつけて君たちに突撃してくる！！
ＧＭ：Ａ「死ぃいい、ねぇえええええ！！」と…対象は…1D4
ダイス：hnw_GM:1D4+0 --> (1) = 1
ＧＭ：ソウヤだな
ヨヨ：まずいっ…！ 両手を突き出して魔力の壁を展開！
蒼夜：俺か！？
ＧＭ：ではソウヤの前にＹＯＹＯのバリアが展開される
ヨヨ：というか、もうかばうくらいの勢いで！（笑）
ヒンベー：おおぅ
蒼夜：刀で受け止めれるか？
ＧＭ：Ａの剣はそれごと切り裂くが…わずかに剣線がそれたか
ＧＭ：ソウヤを切り裂くも、致命傷にはならない！
蒼夜：「くっ…まだだ…まだいける！！」
ＧＭ：Ａ「ほう、わが一撃を喰らってもまだ立つか！！」
ＧＭ：で。次はひんべーかＹＯＹＯか？
ヨヨ：「は、ぁ…っく、もう一度、来られたら押さえきれるかどうか…っ！」
蒼夜：「こんなところで死ねるかよっ！？」
ヒンベー：「そして、すきアリなのね！」
シスカ：「立つんじゃありません…彼は立たないわけにはいかないのです」
ヒンベー：いつの間にかＡの前に立ちはだかるおいら！ そして炸裂弾！（ぽむ）
ＧＭ：一撃に耐えたことに驚愕したのか。その一瞬の隙を突いてひんべーの一撃がエンジェルに炸裂する！！
ヒンベー：「吹っ飛べなのね！」
ヒンベー：ちゅどーん
ＧＭ：…ひんべーって実はウィザードじゃなくて、メタルゴーレムじゃないか？（笑）
ヒンベー：気のせいなのね！
ＧＭ：Ａ「し、しまったっ！！？」
ヨヨ：今だ、決めるっ…！
ＧＭ：致命傷…しかし、まだ存命しているＡに対して、さらにＹＯＹＯの攻撃が炸裂する！！
ヨヨ：最大限に魔力を展開、一点に集中して……っ！
シスカ：「は、あの呪文は…まさか！？」
ヒンベー：「ヨヨ！ それは……危険なのね！！」
ヨヨ：「リブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブ……リブレイドぉっ！！！！！」
ＧＭ：Ｐ「え、エンジェル魔王っ！！？」Ａ「くっ！？ ば、馬鹿なぁああああああああああああ！？ 貴様ごときが、そのような魔法を使いこなせるとは…！？」
ヨヨ：（さよならだ）
蒼夜：オラオラオラオラオラオラオラオラかよっ！？
ＧＭ：強大な光の閃光が、エンジェルを包み込み…
ＧＭ：数秒の後、そこにエンジェル魔王の姿はなかった。
ＧＭ：Ｐ「お、おのれぇえええええ！？」
ヨヨ：く、このパターンは僕が殴られるっ！（笑）
ＧＭ：と、いうことでまだＰが攻撃してないな。
シスカ：ですね（笑）
ＧＭ：さらに残った下僕どもから無数の光が放たれる！
ＧＭ：Ｐ「やぁっておしまいっ！！」
シスカ：下僕ビーム！？
ＧＭ：下僕ビーム！！
ヒンベー：「ヨヨ！？」
ヨヨ：こっち来たぁっ！？（笑）
ＧＭ：先ほど、限界まで魔法を使ってしまったＹＯＹＯ
ヨヨ：どうっ……っと光に貫かれて……とさ、と膝をつきます。
シスカ：「ＹＯＹＯさん！？」
ＧＭ：彼に向かって無数の光線がほとばしり…その体を貫く！！
蒼夜：「ヨヨ！！」
ＧＭ：重症状態かな？（笑）
ヨヨ：「う、ぁ……？」ごぼっ。
ヨヨ：はい、動けません（笑）
ヨヨ：「ふりかえら……ないｄ、えお兄ちゃんは、あいつ…を…」
ヨヨ：もはや発音もままならないぜ（ちっ）
ＧＭ：あはは（笑）
ＧＭ：では第２ラウンド！
シスカ：うい！
蒼夜：「…わかった…その思い、受け取ってやる！？」
ヒンベー：「道はおいら達がつけるね。だから、蒼夜はやらなきゃいけないことやるね（ぼそ）」
ＧＭ：お互い１人ずつ戦闘要員は減ってる！
蒼夜：《封印されし力》を使っておきます
ＧＭ：なるほど
蒼夜：「くっ…おおぉぉぉぉぉぉぉ！！！」と
蒼夜：さて、行動だれからだ？（笑）
ヒンベー：プラーナ全開！ 行動値につぎ込んでＰ
シスカ：「ヒンベーさん…道案内を、頼みます…」ジャコ、とコートからガンナーズブルームを取り出して突撃準備（笑）
蒼夜：「悪いな…二人とも…」
ヒンベー：Ｐに特攻！！
ＧＭ：Ｐ「！？ 何のつもりだっ！？」
ヒンベー：「うのぉぉぉぉ！！！」
シスカ：同じタイミングに、演出でＰの周囲にブルームからの弾が雨あられ！（笑）
ＧＭ：なるほど、カウントを同じにして同時攻撃か！（笑）
ＧＭ：では、ガンブルから放たれた弾丸が下僕どもを蹴散らし
シスカ：「今です！」
ＧＭ：ひんべーに『道』を作る
シスカ：私の言葉は、むしろ…ひんべーでなくソウヤさんに（笑）
ヒンベー：おいらのクナイがＰに突き刺さり動きを止める！
ヒンベー：「蒼夜！」
ＧＭ：Ｐ「ぐ、がぁああああ！！」と怒りに任せて、Ｐはひんべーを吹き飛ばす…が
蒼夜：「皆の思い、受け取った！！」Ｐに向かい走り出します
ＧＭ：そこで一瞬の硬直が生まれた！
ＧＭ：Ｐ「っ！！！」
ＧＭ：仲間たちが切り開いた一本の『道』
ＧＭ：そこをソウヤは突き進み…
蒼夜：《サトリ》＋《死点撃ち》＋《生命の刃》＋《魔器解放》＋プラーナ全開！！
ＧＭ：Ｐ「う、…うああああああああああああああああああああ！！！！？？？？」
蒼夜：「皆の思い、この一撃に託す！！！ 月光！！！ 力を貸しやがれ！！！」
ＧＭ：強烈な一撃が…光を帯びながら…
ＧＭ：ざん、という小さな音とともに…振り下ろされた。
蒼夜：「人間を…ウィザードをなめるんじゃねぇぇぇ！！！！」
ＧＭ：Ｐ「…ば、か……な。」
シスカ：そして、私は…腕時計を見て、呟く「…残り…１０秒とは…」
ＧＭ：…プリンセス魔王が絶命すると同時に
ヨヨ：いつのまに３０分も（笑）
ヒンベー：「ぎりぎりセーフなのね（ぱふっ）」と黒い煙を吐いて出てくるおいら。
シスカ：喋ってる時に（笑）
ＧＭ：…魔王が立っていたその場所を中心に…
シスカ：お？
ＧＭ：世界中に「魔法」の力が元通りに復元されていく…
ＧＭ：それはまばゆい光を帯びながら…
ＧＭ：世界を照らし出す
シスカ：「…これで、元通り…魔王や魔法がある世界に戻るんですね…」
蒼夜：「…これで…よかったんだよな…」刀を支えにして肩で息してます。
ヨヨ：戻ったんなら、早く治して……（笑）
ＧＭ：これで…世界は、いつも滅亡とともにある危険な世界に…元通りになった
ヒンベー：「早くヒナ嬢を降ろしてあげるのね、蒼夜」
シスカ：しょうがないですねぇ、負傷者は《グレート・マザー》で治しましょう（笑）
ＧＭ：それと同時に。世界は…救われたのであった。
ヨヨ：皮肉な展開だなぁ…。
ＧＭ：ふふふ（笑）
ヒンベー：うみ。
ヨヨ：まぁ、治してくださいクレイジーダイヤモンド（笑）
ＧＭ：それによってＹＯＹＯも助かるんですから（笑）
蒼夜：「よくがんばったな…ヒナ」と解放して抱きしめます
シスカ：おっと、ファンブルです（しれっと）＜クレイジー以下略
ヨヨ：ぎゃあああああ！？（笑）
ＧＭ：ヒナ「…ソウヤ…くん…」
ＧＭ：ソウヤの腕の中で…ヒナは君の名をうれしそうに呟き…
ヨヨ：傷口が開いた…暗黒魔法だぁっ…！（笑）
ＧＭ：ＹＯＹＯの悲鳴を聞きながら…シーンは閉じられる（笑）
ヒンベー：気のせいなのね。うみ。
蒼夜：「言っただろ？ 俺はお前の騎士だってな」
シスカ：ま、後でちゃんと《幻想舞踏》こみで治してあげます（笑）
ＧＭ：戦闘中に使えよ《幻想舞踏》ーーー！！！！
シスカ：そんな！ 主人公のダメージ超えちゃうじゃないですか、あっさりと！（ぉ）
蒼夜：自分の傷はヒーリング・ウィンドで治します
ＧＭ：ＥＤのお時間です（笑）
ヨヨ：はふぅ（笑）
シスカ：にゅふ（笑）
ＧＭ：さぁ、ＰＣ４から順にやっていきましょうか（笑）
ヒンベー：ヨヨからなのね（笑）
ヨヨ：は、生きてる生きてる（笑）
ＧＭ：ヨヨは相変わらず日常を謳歌しています。
蒼夜：治してもらったんだ？（笑）
ＧＭ：テリアと戦いを繰り広げては負けて、戦っては負けて。
ヨヨ：おお、じゃあ、冬休みは今日で終わりなんだろう。イギリスにそろそろ戻らないと（笑）
ＧＭ：そんな謎の生活（笑）
ＧＭ：じゃあ、そんな楽しい冬休みも終わり。
ヨヨ：顔はすでに墨で真っ黒だぜ（笑）
ＧＭ：君はイギリスに帰るために、空港にいた。
シスカ：まるで正月をハワイで過ごしたかのような（笑）
ヨヨ：見送りは……両親は忙しいからこれないんだ、きっと（笑）
ＧＭ：一人さびしく、空港に立つヨヨ。
ＧＭ：…しかし、その時だった
ヒンベー：くくく
ヨヨ：ふぅ、と軽く息を吐いてから、振り返って歩き出そうとして…
ＧＭ：ご、ごごごごっ。
ＧＭ：目の前に謎のワープゲート。
蒼夜：またきた（笑）
ＧＭ：そしてそこから飛び出てくる一人の少女。
ＧＭ：むにゅ（笑）
ヨヨ：「うわぁっ！？」
ヨヨ：今度は前から押し倒されたぁっ！？（笑）
ＧＭ：君は潰されてばっかりだなぁ（笑）
シスカ：ＹＯＹＯさん、性懲りもなく！？（笑）
ＧＭ：上からも押しつぶされたこともあるだろう（笑）
蒼夜：君は…
ヒンベー：破廉恥なのね！
ヨヨ：僕じゃねぇぇぇっっ！（笑）
ＧＭ：少女「えへへー…遊びにきちゃいましたー。」
ＧＭ：君の真上にマウントポジションを取った少女は、楽しそうに笑う
ヨヨ：「……あの、えっと、人の上で言わないで欲しいんだけど……」
ＧＭ：少女の名は…「ベール＝ゼファー」
ＧＭ：世界を滅ぼそうとする、魔王が…君の前で、屈託のない笑顔を浮かべた。
ＧＭ：ベル「さ、遊びに行こう！！」
ヨヨ：「へ……？」
蒼夜：後期休みに入ってもいいんじゃないか？（笑）
ＧＭ：そういってむんずっ！ とヨヨの襟首を掴むベル
ヒンベー：ラヴラヴなのね（ぼそ）
ヨヨ：「えっと、僕、学校が……」
シスカ：そしてゲートにぽい（笑）
ＧＭ：ずり、ずりずりずり…
ＧＭ：ぽいっ
ヨヨ：先生ごめん、僕、魔王に捕まっちゃったよぉおおおっ！？（笑）
ＧＭ：…こうして、君はまた、ベール＝ゼファーとの「戦い」の日々に戻るのであった（笑）
ＧＭ：まる。
シスカ：その頃マーリン「若い者は…良い」（ぉ）
蒼夜：行き先はどこなんだ？（笑）
ＧＭ：さぁ？（笑）
ヨヨ：……しくしく（笑）
ヒンベー：ベルの月匣。ラブラブバージョン（笑）
ＧＭ：魔界のルーのところか、それともアンゼロットの宮殿か。…はたまた？（笑）
ＧＭ：っちゅーわけで。
ＧＭ：次ＰＣ３っ！！（笑）
ヒンベー：にゅ
ヨヨ：うわぁんっ！？（笑）
蒼夜：王子ー
ＧＭ：君の目の前にたたずむ一人の王子。口にはバラをくわえている。
ＧＭ：王子「…やぁ、ひんべー。久しぶりだねクレバー」
蒼夜：口切れないか？
シスカ：背後には舞う薔薇（笑）
ヒンベー：「王子。ずっと探してたのね！」
ヨヨ：探すなよ、こんなヤツ（笑）
ＧＭ：王子「君には苦労を掛けたね！」
蒼夜：探さなくてもいいと思う（笑）
ヒンベー：「うみ。……で、今回の件はコレで良かったのね？ おいら頑張ったのね」
ＧＭ：王子「うむ。君の活躍のおかげで世界は救われた。もう僕の教えることはないでクレバー。」
シスカ：師弟関係！？（笑）
ヒンベー：「でも、里のみんなは王子の帰りを待ってるね！」
蒼夜：おいおいおい（笑）
ＧＭ：王子「ふ…彼らが私を必要としているのは知っている」
ＧＭ：王子「しかぁし！ 世界中にも私を必要としている人はいっぱいいるのだクレバー！」
蒼夜：突っ込みかよ!?（笑）
シスカ：王子の視点はグローバルだった（笑）
ＧＭ：王子「…という、いいわけじゃ、駄目でクレバー？」
蒼夜：グローバルスタンダード？
ヨヨ：里に収まる器じゃなかったんですね（笑）
ヒンベー：「……ダメなのね。１３人の息子と１６人の娘が待ってるね」
蒼夜：多すぎじゃ!?（笑）
シスカ：何人産ませてんだよ！？
ＧＭ：王子「…ならば仕方ない！ 実力行使クレバー！」
ヨヨ：二人の間に火花が散る！？（笑）
ＧＭ：と、王子から展開される「フォートレス」！！
シスカ：アホかぁぁああああああ！？（笑）
ヨヨ：それじゃエミュレイターだよ王子！？（笑）
ＧＭ：展開されるは王子の世界。…すなわち。
蒼夜：王子、何ものだぁぁぁぁぁぁ!?
ヒンベー：「またこの手で家出する気ね！？」
ＧＭ：「ダブルクロス」
ＧＭ：それは…裏切りを意味する言葉…
シスカ：確かに王子の世界だ！？（笑）
ＧＭ：と、いうわけで
ＧＭ：ＤＸ世界に取り込まれたひんべーの旅は…
ＧＭ：まだ続きそうだ…
ヒンベー：「どこまでも追いかけるのね！」
ヒンベー：続く……
ＧＭ：ぶははははは（笑）
シスカ：濃いなぁ（笑）
ＧＭ：それではＰＣ２のＥＤいってみようぁか！（笑）
シスカ：はいー（笑）
ＧＭ：セナ「…病院で、精密検査を受けてきたよ。」
ヨヨ：０−Ｐｈｏｎｅも繋がるしね（笑）
シスカ：「胃潰瘍でも発見されましたか？」
蒼夜：受けたんかい！?
ＧＭ：レイフォンの向こうで、セナはため息をつきながら
ＧＭ：そういった。
ＧＭ：セナ「…残念ながら…正常だったよ。なにもかも、ね。」
ＧＭ：セナ「いや、まぁ、…多少の胃潰瘍はあったが（笑）」
シスカ：「これは推測に過ぎませんが」
シスカ：「恐らく、世界が平和である事が小さな奇跡として願われた。結果として反映されたのは、魔法の消去のみではなかった、のではないでしょうか？」
ＧＭ：セナ「ということは、『アレ』も真実だったんだなぁ…」何かを思い起こすように、セナは独り言を呟く（笑）
ＧＭ：セナ「…魔法の消去だけではない？」
シスカ：アレ、ね（笑）
ヨヨ：僕はその真実に押しつぶされてるんですが……（笑）
ＧＭ：はっはっは。異世界つれてかれた人もいるしなぁ…この事件はいろんな人に爪あとを残したようだ（笑）
シスカ：「つまり、平和でない状態とはなんでしょう？ …争いが起こっている状況です。もし、あの変わりゆく世界が本当に平和なものであったなら…」
ヨヨ：そんな共時的なフォローをしないで（笑）
ＧＭ：セナ「…あったなら？」
シスカ：一生懸命、話を繋げようとしてるんだ！（笑）
蒼夜：ははは
ヒンベー：すごいと思うのね。うみ。
シスカ：「…あるいは、それは争いの存在しない、究極のエゴにより世界率を持った世界、だったのかも知れません」
ＧＭ：セナ「ふむ？ 争いの存在しない世界、か。…あるいはベール＝ゼファーやルー＝サイファーの闘争意欲までも奪っていたのかもな…。」
シスカ：「とは言え、推測の域を出ません。そして、そんな世界はあってはなりません。それはゆっくりと腐敗していく世界です。」
ＧＭ：セナ「その通りだ。…シスカ君…これは…『もしも』の話だが。」
シスカ：「はい？」
ＧＭ：セナ「…『来年』も…同じことが起こらないと…誰が言えるのだろうね。」
シスカ：「…私が、言います。…その時は、私がまた止めますから。…それが、最後まで起こる事はあり得ません。」
ＧＭ：セナ「なるほど。…それは当てに出来そうだ。君には期待をしているよ。」
ＧＭ：と、君にねぎらいの言葉を掛けて…電話を切っていいかな？
シスカ：「はい…では、これで報告を終了します。」そして、電話を切り…最後に呟きます。
蒼夜：また家に集まられる…(汗
ＧＭ：うひひ？（笑）
シスカ：「少しだけ、そんな世界を見てみたかったのは…内緒にしておきましょう」
シスカ：と、呟いて終了で！（笑）
ＧＭ：あはは（笑） では、そこできりましょう
ＧＭ：最後に！ ＰＣ１ ソウヤお願いしますっ！（笑）
シスカ：トリ！
ＧＭ：主人公！
ＧＭ：場所は自宅かな？ 登場はヒナとソウヤ。
ヒンベー：今回は水入らずね（ひそひそ）
シスカ：ええ、馬に蹴られてはたまりません（ひそひそ）
ＧＭ：まぁ、燃え盛る恋の火に挿す油はあるかもしれませんが。
ヨヨ：油断は出来ないよ、どこからゲートが開くかっ。この部屋はすでにアンゼロットに知られてるんだ！（笑）
ＧＭ：ヒナ「…ソウヤ…くん。」
蒼夜：「ん？ なんですか？ ヒナ」
ＧＭ：…彼女はすでにウィザードとして…大いなる者として覚醒した。
ＧＭ：ヒナ「…ソウヤ君。…まだちゃんとお礼を言ってなかったよね。」
ＧＭ：ヒナ「ありがとう。」
蒼夜：「……いや、いいですよ……」と恥ずかしそうに目をそらします。
ＧＭ：ヒナ「…ううん。私のせいで問題がおきて…ソウヤ君が助けてくれたんだもん。ちゃんと言わなくっちゃ、って思ってたの。」
蒼夜：「それはヒナのせいじゃないですよ。初詣で何願うのかは人それぞれでしょう？ それで何か問題になったら困りますよ」
ＧＭ：ヒナ「…私…これからもソウヤ君に迷惑かけるかもしれないけど…」
ＧＭ：ヒナ「私、あなたの傍にいて…いいのかなぁ？」
ＧＭ：君の顔を上目遣いで見つめながら…ヒナは君の言葉を待つ
ＧＭ：その瞳は真摯に君を見つめ…潤んでいる
蒼夜：「それはもちろんいいですよ。お姫様を守るのは騎士である、俺の役目ですしね。」と微笑みながら
ＧＭ：なぜか背景ではアンゼロットが「いけっ、ちゅーしろ！」とか覗き見しているかもしれない！
ヨヨ：余計なことを言うな！（笑）
ＧＭ：ヒナ「ほんとっ！？
ＧＭ：ヒナの顔がうれしそうに輝く
蒼夜：「これからもまたよろしくな」と頭をなでなで
ＧＭ：ヒナ「うんっ！」とヒナは君に嬉しそうに擦り寄る（笑）
ＧＭ：…と、いうところで、君たちの真隣に…黒きゲートが開き…
蒼夜：（さて、誰が出てくるのか？（笑）)
ＧＭ：ぽん、ぽんっ、と少女と少年が飛び出てくる（笑）
ＧＭ：ベル「とーちゃくっ！！」
ヨヨ：「……へ……？」
ヒンベー：おおぅ（ぽむ）
ＧＭ：ベル「さぁ、ソウヤ。ご飯の準備なさい！」
ヨヨ：あ、僕は憔悴しきった顔でそのまま床に倒れます（笑）
ＧＭ：いつの間にかいるアンゼ「ソウヤ。紅茶はまだなの？」
ＧＭ：クレバー「…この紅茶は…いい。芳醇な香りがたまらないでクレバー。」
ヨヨ：出た！（笑）
シスカ：クレバーもか！？（笑）
蒼夜：うわ（笑）
ＧＭ：ルー「さぁ、アンゼロット？ 今日こそゲームで勝つわよ！」
ＧＭ：ベル「ふ。返り討ちよ！」
ＧＭ：ま、いろいろな人が集まってくる、ということで（笑）
ＧＭ：くれは「おなか減ったーごはんー！」
シスカ：ちなみに家の前には私がおみやげのケーキの箱持って歩いてくる様子が見て取れます（笑）
シスカ：てか、それはくれはでなく中の人だ！？（笑）
ＧＭ：ヒイラギ「だぁあああああっ！？ なんでアンゼロットがこんなところにいるんだぁああ！？ あ、こら、お前今なんか俺のお茶に入れただろっ！？」
蒼夜：「何でまたこうも…やれやれ、また作ってきますか…」がっくりと肩を落として台所に向かおうと
ヒンベー：「蒼夜！ 王子が来てないね！？」と天井裏から。
ヨヨ：シナリオに顔見せしてたら出していいってもんじゃねぇっ！（笑）
ＧＭ：クレバー「み、見つかったでクレバー！」
蒼夜：「って、どっからでてきてるんですか！！」
ＧＭ：田中天「巫女は…いい。」
ヨヨ：出てくるんじゃねぇぇぇぇぇぇぇっ！（笑）
ヒンベー：……
蒼夜：テン・タナーカまでぇぇぇぇ！！（笑）
ＧＭ：こうして、ひとつの事件は…幕を下ろした。
ヨヨ：魔王が出てきてるのにどこが幕ひけだ！？（笑）
ＧＭ：ありふれた世界の危機だったかもしれないが
ＧＭ：…まぁ、これも「よくあること」
ヒンベー：うみ
ＧＭ：非常識が平然と闊歩する世界…それこそが…
シスカ：「ああ、お茶が美味しい」
蒼夜：「いったいどうなってるんですかぁぁぁぁぁ！！！ また不幸が降りかかったのですか！？」と（笑）
ＧＭ：夜闇の魔術師「ナイトウィザード」
ＧＭ：そう、こうしている間にも…
ＧＭ：「世界は、狙われている！」のだ。
蒼夜：むしろ、狙われてるのは俺の家の食料じゃねぇか！！（笑）
ヨヨ：まずは僕の出席を助けてくれ！（笑）
ＧＭ：っていうことで、ＮＷ突発セッション「らぶ＆ぴーす」ここにて終了！！
ＧＭ：お疲れさまでしたあああああああああああ！！！
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