注意:このリプレイは突発セッションのものです。
   通常の判定などは行われていません。ノリだけのトークです。
   実際のゲームのプレイの方法などの参考にはならないので、お気をつけください。


GM:さて、各自自己紹介をお願いいたします。


 このセッションは、事前にPLに「キャラクターは貧乏などの理由により、金が必要である」と通達してあります。
 また、このリプレイを読む前に、本HP掲載リプレイ「聖夜に散る金」を読んでおいたほうがいいでしょう。


準:ま、じゃ、わたしから自己紹介というわけですよね。聖川 準23歳の科学者で、自称「天才」
  毎日研究生活だから、金がない。

GM:クラスは?

準:魔物使い。

GM:ロボ使いですねー

準:魔物は改造した猫

GM:ほえ。

準:やはり研究者だから、自分の魔物くらい自分で改造しないと(笑)

GM:名前はあるのですかな? ロボにゃんには。

準:ボロにゃん…。ふ〜〜む…、ボロでいきます。

苺:ボロいのか…。

準:で、家族は妹がいます。面倒を見てくれます。
  …いや、自分は研究に一筋だから、生活に関してはね…、

GM:甲斐甲斐しい妹らしい。

準:ま、そこらへんは適当で。

GM:らじゃー

準:よろしく

GM:金が必要な理由は…研究費?

準:そうそう

GM:らじゃー

準:自分の理論のためにどうしても金がかかるので。

GM:では、次の人ー

苺:PC2?

GM:いっちーです

苺:では…

GM:(間髪いれずに)はい、ありがとうございましたー。次の人ー

苺:きるなー!?

GM:あれ?(笑)

苺:では…だけだろうが!?

吉雄:説明いるんですかぁ?

GM:じゃあ、さっさとやってしまいましょう。はりーはりー

準:(机を叩きながら)

GM:ばんばんばん。

苺:とにかく、野々村苺、異世界からファー=ジ=アースまで逃げてきた(事故?)元インディーズ系バンドのヴォーカル

準:異世界だったのか? 前回。

セリス:…(ホロリ)

苺:一応クラスは表向きは魔術師だけど、実際はオーヴァードです。それを知っているのは…いるのか?
  まぁ、今でもみるくの幻影に追われていて、いざというときに逃げるために金をかき集めています。以上

GM:なるほど

準:オーヴァード…興味深い研究対象だな(笑)

セリス:(知らなくても出てきますよ。ふふふふふ…)

GM:うふふ。それではPC3お願いします

吉雄:はい、長岡吉雄 聖職者です。とあるカルト教団の信者で昇格のために寄進するお金を集めています。

GM:お布施かよ!(笑)

吉雄:はい、困っている人を助けるのが好きなんですが。

準:カルトなのに〜〜

吉雄:なぜか道を誤っていることに気づいてません(笑) 自分が「困ってる人」なのには気づいてないってことですね(笑)
   とりあえず、上に昇って人助けがしたいので、お金集めには真剣です

吉雄:えっと、こんなところです

GM:らじゃー。では、最後、PC4

セリス:うぃ。名前は「セリス・J・クローリア」クラス吸血鬼、年齢8歳、生まれたてです(笑)

GM:いとしーのーあなたーはーとおいところへー

苺:ロリー!?

準:うお〜〜〜

苺:しかもGMが歌いだした!? その勢いだ!!

セリス:大人しくて弱気で無口な吸血鬼です。人見知りとかします(たぶん)。

準:も…萌え

セリス:お兄ちゃんの世話とかしようとして失敗します。お兄ちゃんは気にしてません。(いつも真っ黒な料理とか食べてる…はず。)
    そして私のご飯はお兄ちゃんの「血」です。美味しくいただきます♪

準:……だそうです

GM:家事全般とかはセリスの仕事か。

セリス:失敗ばっかで掃除しても汚くなる(笑)

準:ドジっ子属性まで…、

GM:ドジっ子だ!

準:痛い…、痛い〜〜

セリス:ドジじゃないですよ(笑) 本人真剣なんです。真剣に汚くなっていきます(笑)

GM:汚くしようとしてるわけではないでしょ?

セリス:…うん。

準:って、どうして金が必要なの?

GM:お兄ちゃんが必要としているから?

セリス:お兄ちゃんがいつも必要だって言ってる。

GM:じゃあ、アレです。

準:おお〜〜なんでいい妹だ〜〜〜(笑)

GM:お兄ちゃんが生活費まで使い込んでるから、生活するために金が必要なんです(笑)

セリス:(私の食費はいらないけど…。)

GM:まぁ、そんな感じですかね。

準:そ、そうだな…、わしは研究に一筋だから。

GM:よっしーは年齢いくつ?

吉雄:19歳で!

GM:うい。23、17、19、8ね。…8ってことは「ぷち」にもなれるな
   まぁ、それはいいか。そいうことで、NW突発セッション「1$マネーウォーズ」開始します〜〜!!
   みんなよろしくー

セリス:わ〜〜

GM:どんどんどんどんぱふぱふー

セリス:ぱちぱちぱち〜

準:おおお〜〜〜〜〜〜

苺:おー

吉雄:お〜



   Opening Phase
GM:ということで、最初はそうですねぇ…    セリスたんとお兄ちゃんで行きましょうか。 準:おお〜〜 セリス:…うん。 GM:名前は「じゅん」でいいのかな? 準:はい GM:ういっす。    …今日も、君達は貧乏だった。昨日も、君達は貧乏だった。一昨日も、君達は貧乏だった。    おそらく、明日も君達は貧乏だろう。 セリス:…(ほろり) 準:…、ドカーン!!! GM:と、いうことで、今日、君達はその現状から…って 準:「ああ〜〜まだ失敗だよ」 GM:えええ? 爆発したらしい(笑) セリス:「……!!」びくっ 準:「理論は間違ってないのに〜〜〜。この機材は…、高かったのに〜〜〜」 GM:と、まぁ、今日も君は盛大に爆発を起こし、大赤字を量産している。 セリス:「…大丈夫?…お兄ちゃん。」ドアから少し覗いて登場 準:「く…今日は徹夜だ〜〜〜理論の練り直しだ〜〜〜。   あ、セリス? 悪い…、今日また失敗した。ちょっと計算し直す…、これはよろしく。」…と、爆発のシーンを指差す。 セリス:「……うん。…わかった…。(こくっ頷く)」 GM:えー、で、時計を見ると、セリスはそろそろ近所のスーパーがタイムセールをやる時間だと言うことに気付く。 セリス:「……………。」思い出してオタオタ 準:「ん? どうしたの?」 セリス:「…そ、その…今からお買い物に…。」 準:「…そう? もうそんな時間か…、」 準:「じゃ、片付けはボロに任せるわ。飯がないと戦いができないし」 セリス:「じゃあ…、行って来て…いい?」 準:「うん…早めに帰って来いよ!」…そして、ボロを出す セリス:「………♪」トテトテとこの部屋から出て行きます 準:「ボロ…、ここは任せた。はあ…、さ〜て、作業に戻るか〜〜」 GM:と、いうところで準は退場。カメラはセリスたんを追う。 セリス:うん。 GM:えー。近所のスーパーは、今日も戦場だ。    群がる主婦を押しのけ、君は今日も割り引き品をゲットしようと、果敢にアタックを繰り返す    あ、誰か出てきてもいいよ(笑) 吉雄:じゃ、出ましょうか セリス:「……っ…んっ…」と頑張ってます GM:頑張りはするが、所詮は8歳の少女の体躯。    マダムの群れの圧倒的なパワーにはかなわない(笑) セリス:しくしく(笑) 準:「おらおら、その葱はあたしのゴワス」と、主婦A 苺:「ふー…」んじゃぁ、登場する。ついでに、セリスの後ろからセリスが取ろうとしているっぽいものを一緒に取る 吉雄:「大丈夫?」と声をかける GM:おや、いっちーが先に出てきた(笑)    おや、よっしーも出てきた(笑)    モテモテでごんす。 苺:「これ、取りたかったんだよね」笑顔で、割引品を手渡す セリス:「……?」おどおど 吉雄:「他には何を買うの?」 苺:「ああ、いらないお節介だったかな」とりあえず、セリスの分の割引品をセリスの買い物籠に放ってそのまま会計へ セリス:「…え、あの。」呼び止めます 苺:「ん、何」 セリス:「…あ、…ありがとう…。」だんだん小さくなる声で 苺:「気にしなくていいよ。それじゃぁ」で、会計いってそのまま退場   …出てきた意味薄い!? 準:ナンパ失敗(笑) GM:(笑) セリス:「…んと、」ごそごそ…「…これ。」と紙切れを吉雄さんに。 GM:紙にはここで買うもののメモが。 吉雄:受け取って「ああ、だいたい僕も同じような内容だね、一緒に回ろうか?」 セリス:「…えっと…、その…。」おどおど 吉雄:「大丈夫、さっきみたいなのは助けてあげるからね」 セリス:「……。…いいの?」 吉雄:「いいよ、一人で買い物は大変だろ」 セリス:「…ありがとぅ♪」服の袖のはしでもつかみます(笑) 準:…、萌え 吉雄:「じゃ、行こうか」 GM:と、まぁ、よっしーとセリスたんがラヴィな感じでスーパーを回っていると、その視線の先に、ありえないものを目撃する。    そんなこったで、1D6を振ってみよう。代表者1名。 セリス:1D6…(ころころ)…5。 GM:む。面白いものを選んだな。では、その視線の先にいるありえない人物。    …それは、一人の少女。    「ちょっと!? それは私のコロッケよ!」…金切り声を上げながら、マダムに突撃するその少女……その少女の名は。 準:…まさか GM:「ベール=ゼファー」と言った。 準:え〜〜〜〜〜〜 GM:「あ、ちょっと、それっ! ああ、私のだってば!!」 セリス:トテトテとベルに歩いていきます 吉雄:ついていきます GM:じゃあ、近づいてきたセリスやよっしーに気付くベル    顔を赤面させながら、「な、何よっ!?」 セリス:「…これ、…あげる。」自分のころっけをあげます GM:「な、な、な、…!」    あかん、ツッコミキャラがいない(笑) セリス:そういえばいません(笑) 吉雄:「おいしいですよ、このコロッケ」 GM:なんでここにいるんやー!? とか、聞いてくれないと(笑)    「あ、あ、あ、あ、ありがとうっ!!」 吉雄:「ところで、何でここに居るんですか?」 セリス:「……♪」うれしそう GM:「………っ!!」顔を赤面させながら「せ、世界征服にはお金が必要なのよっ!?(笑)    だから、活動資金を節約するために、ここでタイムセールを待って…って何を言わせるのよっ!?」 セリス:とてとてと近寄って、「………。」なでなでとベルの頭を撫でてやります GM:梨花ちゃまかっ!?(笑)    「あうぅっ!? こ、この大魔王ベール=ゼファーとあろうものが、何たる屈辱…!!」 吉雄:「確かにタイムセール待ってるようじゃあ、威厳も何もありませんね」 GM:「う、うるさいわねっ!」    もう、顔一面に恥ずかしさを浮かべながら、反論できないベル。萌え。 セリス:自分で言って(笑)     両手に花ですね、吉雄さん(笑) GM:「ま、まぁ、いいわ、目的のものは手に入ったわ。今日のところはこれで勘弁してあげる!」    そういって、ベルは……レジに向かって走っていく(笑) セリス:(笑) 吉雄:「魔王なんだから、人を操ればいくらでもお金くらい手に入りそうなものですが…・」 GM:その途中で振り向いて、セリスに向かって…「あ、ありがと……」 吉雄:去り行く背中にボソッと。 GM:そう言ってダダダダダダっ、と(笑) セリス:「……♪」←うれしそうにしてます 吉雄:「喜んでもらえてよかったね」 セリス:「…うん♪」 GM:と、いうところで、セリスは足元に1枚の紙が落ちていることに気付きます。    一番下のほうに、殴り書きで…「お礼よ。」…と、ベルのサインとともに書いてあります(笑) セリス:ベルっていいひとですねー(笑) GM:いい人は世界を滅ぼさない(笑)    んでは、それを読み上げたところで、シーンを切りましょう セリス:うん。 GM:ちなみに、その紙の見出しにはこう書いてありました。「倒せ魔王。目指せ賞金。」…と。
GM:ということで、次、いっちーのOPです。 苺:「…ふぅ、今日も…疲れたな」ふらふらと買い物袋両手に道を歩いている GM:君は今、非常に充実した生活を送っていた。    何もない生活…金もないし、暇もない。…だが、みるくもいない。    ただ、それだけで充実した生活だった。 苺:「…ごめんよ、鳴海。でも、俺は幸せにやってるから」 GM:で、君は平穏の日常を過ごしているが、その帰り道。君は幸か不幸か… 苺:「ん……」 GM:「その」うわさを耳にしてしまう。 苺:どんな噂だろうか… GM:「…でね。その高原って子がね?」「えー? ほんとー?」「そうそう、最近引っ越してきたばっかりらしいけど。」    断片的な話題でしかないですけどね、聞こえたのは。 苺:「!? た、高原…」 GM:「……で、ボロボロになっちゃったんだって。」「うそー。」 苺:「…お、俺には関係ない…」噂が耳に入らないように家へ走って帰る GM:だが、関係ない関係ない、と口に出してみるが、君の心の奥底にこびりついた恐怖が、それを真実として受け止められない。    「関係ない? は、そんなはずがない。奴はお前を追ってきたんだよ。お前を追ってこの町に来たんだよ!!」    体内の「何か」が君に警告を放つ セリス:悪魔苺さん(笑) 苺:「そ、そうだよ…高原っていっても、同じ苗字かもしれないんだし、   俺がいるのはファー=ジ=アースだ…いるはずがな…い…んだ…」だんだんと、意識が朦朧としていく GM:「逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ!! たかが、世界を一つ移動しただけで、    逃げられると思ったか!? 逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ!!」 苺:「そ、そうだ! そうだよ!!」携帯を取り出して、アンゼロットなりに電話をかけようとする GM:だが、そこで思い出す。 苺:誰かに助けてもらおう、そんなことを思いながら GM:…何処に逃げると言うのだ? 今、俺の財布の中にいくら入っている? こんな金額じゃ、逃げるにしても、遠くまで行けない!    「金だ! 金が必要だ!!」 苺:「…う…ダメだ…アンゼロットさんに助けを求めても、レネゲイドウィルスが劣化する薬を渡されかねない…」 GM:人に頼れば、そこから足がつくかもしれない。そんな恐怖もあったりする。 苺:「ダメだダメだダメだダメだ…どうする…………そうだ、何はなくとも金だ金だ金だ…国一つ潰せるくらいの金金金…」 GM:そのときに、カタン、と小さな音がする 苺:びくっ! とする GM:それは、ただ、ポストの中に封筒が入れられただけの音だ。 苺:そーっと、誰かが見ていないか、警戒しながら封筒を回収して部屋に引きこもって中身を見る GM:では、その封筒を開けると、中に「倒せ魔王、目指せ賞金」とでかでかと書かれた紙を見つける 苺:「賞金!?」賞金額を見る GM:「なんと、賞金10億!!」 準:単位は?円? セリス:単位は聞かないおきましょう(笑) 苺:場所、日時?その他もろもろを見て、クローゼットの中から輝明学園改造制服(納品できなかったバルク品)を取り出す GM:で、そんな苺に「円でも、ドルでも、ヴァルコでも、いいんですよ?」…と声がかけられる 苺:「ッ!?」ジャッジメント・レイモドキ(《黒の鉄槌》+《因果歪曲》)を放つ GM:それを片手で弾き飛ばして…「いい腕です。その腕を、魔王退治に使ってみませんか?」と 苺:「…そ、そんなことができるのは…あ、アンゼロット…さん…」ほっっとする GM:目の前の少女、アンゼロットは笑う 苺:「い、いやそりゃぁもうやります! 全力で、早急に、奴に見つかる前に、他の奴を蹴落とす勢いで!!」 GM:「よろしい。では、ルールについて、説明しますね。」    と、微笑んだところでシーンチェンジ。
GM:よっしーのところに行きましょう。…同じく、買い物の帰り道、 吉雄:「今日は人助けもできていい日です」 GM:よっしーは「チラシ」を見ながら、歩いていた(笑)    「魔王を退治して英雄になった上に、賞金がもらえる!?」とか、そんな風にも書かれています。 吉雄:「魔王を倒して、人助け、賞金も入って一石二鳥!」 GM:「そんな、ゲームに参加してみる気はありませんか?」と目の前に現れた美少女は、君に尋ねる。 吉雄:「任せたまえ、喜んで参加するよ!」  即決ですよ、このヒト(笑) GM:「ありがとうございます。それでは、ルールを説明させてもらいますね?」 吉雄:「うん、お願い」 GM:「…この世には、数多くの魔王がいます。物理的に世界を崩壊させる魔王。精神的に世界を崩壊させる魔王。    …そして、経済的に世界を崩壊させる魔王。」 吉雄:「うん、いっぱいいるね、魔王。さっきも会ってきたとこだし」 GM:「…今回、貴方に倒してもらおうと思っている魔王は…人間界に潜り込み、経済を破綻させることで世界崩壊を企む魔王です。」 吉雄:「むむ、それは許せない魔王ですね」 GM:「かの魔王の名は『フケーキ』…その魔王を倒せたならば、世界は少しは平和を取り戻すでしょう。」 吉雄:「覚えやすい名前だな」 セリス:…少しですか(えぐえぐ) GM:「さらに、魔王を倒すと、賞金が10億!」 吉雄:「おお、結構な額だな」 GM:「円でもヴァルコでもドルでもガバスでも、ギルでも好きな単位でお支払いいたしましょう!」 吉雄:考え込んで「円かな〜、寄進するなら…でも価値でいったらドルのほうが大きいし」ブツブツ GM:「数多くのライバルが、かの魔王を倒そうと今、この地に集まっています! さぁ! 貴方も魔王を倒して一攫千金!!    ライバルを出し抜き、見事賞金を獲得してください!!」 吉雄:「ああ、必ず勝ってみせる。ところで…」 GM:「はい?」 吉雄:「あんたは誰だ?」 GM:「……ああ。申し訳ございません。私はアンゼロット。このイベントの主催者です。スポンサーでもあります」 吉雄:「これはこれは失礼しました。このイベント喜んで参加させてもらいます」 GM:では、ここでシーンを切って(笑)
GM:準のシーンに行きましょ(笑) 準:はい〜〜 GM:ということで、帰ってきたセリスが持ってきたチラシを見る準。 準:「お、お帰り……って、何もってるの?」そしてチラシを見る   「魔王? 賞金?? …、セリス、これどこで手に入れた?」 セリス:「…お姉さんにもらった。」 準:「だめじゃないか、知らない人からものを盗るのは」と頭に軽く叩く セリス:「……!(うるうる)」 準:「ふ〜〜む…、それにしても胡散臭いな〜〜、このチラシ」 セリス:(貰ってきたのに)(笑) 準:「でも、10億か……面白い話でもあるな…、」GM、期間はどのくらい? GM:「それは私から説明しましょう!」君の研究室に、少女の声が響く。 セリス:「……!」(お兄ちゃんの後ろに隠れる) 準:「だれ?」…そしてボロを盾のように構えながら言う GM:「アンゼロットの名もご存知ありませんか?」礼をして、アンゼロットは微笑む セリス:「…?」←知らない GM:「この世界、ファー=ジ=アースの守護者の一人、アンゼロットです。」 セリス:「…(ぺこり)」お兄ちゃんの後ろで挨拶 準:「アンゼロット? …、証明は?」 GM:「証明は難しいですが。そうですね。…この土地を廃墟にするくらいは他愛もないことです。やってみせますか? 気が進みませんが」 準:「ぬ……これ以上ここを廃墟にする気か? ただでさえボロ家なのに」 セリス:「…(ふるふる)」首を横に振っています。いやいやと(笑) 準:「じゃ、一応信じときましょう…、で、偉いお前は何しに来た?」 GM:「ええ。このゲームのルールを説明しに来たのです。」 準:「ほう?」 GM:「かくかくしかじかと言うわけで、魔王を倒して、一攫千金!」 準:「なるほど…、それは面白いな?」 GM:「ということで、参加いたしますか?」 準:「いつにやるの? フケーキを探すも手間かかるはずだ」 GM:「ええ。ゲームの開始は、今現在から。終了は倒すまでです。」 準:「なるほど…、わかった、やりましょう」 GM:「数多くの勇者たちが討伐すべく動いていますから、今このときにも、終了のときは近づいているでしょう。」 準:「ちなみに、一つ確認したい」 GM:「はい?」 準:「フケーキはどんな感じの魔王だ? 人型か? 獣か?」 GM:「フケーキは人の形をしています。人にまぎれ、経済を動かしているのです。」 準:「なるほど…、じゃ、偉い金持ちを一人ずつ潰し、金を奪い取るんだな…、わかった、参加しよう」…、って、これでいいの? セリス:「……。」素直に聞いてます GM:金を奪い取るのはまずいでしょ(笑)    「実際の見つけ方ですが。」 準:「ほう?」とメモを取り出す GM:「政治家や、タレントなどの大金持ちについている可能性が高いです。」 準:「ふむふむ…、」 GM:「貴方が言ったとおり、一人一人あたっていくしかないでしょう。」 セリス:「……。」少し飽きてきたので枝毛とか探してます GM:「臆病な魔王らしいので、強力なプラーナを纏うウィザードが近づけば、その正体を見せるはずです。」 準:「面倒なことを…、ウィザードがいっぱいじゃ、余計に隠れるじゃないか」 GM:「なんにせよ、総当りになるでしょうから、ある程度の人手は必要です。…かといって、多くの人を頼ると、分け前が減りますが」 準:「あなた…、ただ楽しんでるだけじゃないの?」 セリス:「……。」髪の毛を指でくるくる回しています GM:「いえいえ。これも世界を平和にするためですよ?」笑顔で(笑) 準:「ま、どちらにせよ、やるしかないか…、この天才の栄光のために」 GM:もちろん、大金持ちに近づくと警備の人とかが邪魔しますが(笑)    「それでは、よろしくお願いしますね。」 準:「ま、フケーキはこの天才に倒されるのだ。本望だろうな、わはははは!!」 GM:にっこり微笑んで、アンゼロットは退場します。 準:セリスに話しかける セリス:「……?」 準:「今日は早めに寝ろ! 明日は早いぞ!」 GM:「明日から」かもしれん(笑)    明日だけではなくて、明日以降も(笑) 準:「はは…、この天才の力があれば、すぐ見つかるさ!!」(遠い目) セリス:「……。うん。…あ、でも…。」 準:しかも時間かかりすぎると研究の時間がなくなるし、早めに終わらせたいということで…「うん?」 セリス:「……ごはん。」 準:「…………さっさとご飯たべるか…、今日は何買った?」 セリス:「…うん♪」っといっても私は食べるのが終わるのを見てるけど。 GM:と、そのとき二人は気付かなかった…君達の背景で、不敵な笑みを浮かべている少女がいることを…。    「ふふふ、これよこれ、この賞金さえあれば…!」と、いうところでシーンエンド。 準:こえ〜〜〜 GM:ということで、OP終了(笑)    ミドルフェイズに行きますか。 準:おお〜〜〜 GM:ん? NWはリサーチフェイズか(笑)    DXの癖が抜けないのゥ 苺:苺だけミドルフェイズ GM:(笑)
   Reseach Phase
GM:ってことで…そうだのぅ、何の指針もないと面白くないので一人ずつEXパラでも取ってみるか。 準:誰から? GM:っちうことでPC1から 苺:でたぁっ!? セリス:きゃー(笑) 準:(ころころ)… GM:第1段階からいくよー(笑)     突破:とてつもなく不利な状況に陥る 準:「セリス……腕…落ちたな」 GM:えーと…君とセリスは翌日 準:飯食いながら GM:おう? そっちで勝手にやる? 準:いや、時間かかりそうだから、GMに任せるわ。すみません GM:ういっす。では、翌日、君とセリスが魔王を探しに旅立った。    そこで、目の前に立ちふさがる一人の少女! 準:「魔王…魔王はいますか〜〜〜」 GM:「ふふふ。魔王なら、ここにいるわよ!」    目の前に立ちふさがるは大魔王ベール=ゼファー!「賞金は……私のもの!!」 準:「おまえも参加者か? ……賞金は…、やらん!!!」 GM:「ものども…やっておしまい!!」と、ベルが準を指差すと セリス:「……あ。(…あのお姉さんだ♪)」 GM:雑魚魔王がわらわらと準に群がる!!「あの女の子は放っておきなさい!!」(笑) セリス:ベル優しい(笑) 準:「ボロ〜〜カムヒア〜〜〜」とボロ呼び出す GM:では、ここで激しい戦いが繰り広げられる。「ふ、私は一足先にフケーキを探させてもらうわ!」    と、ベルは退場。君は時間稼ぎを食うということで(笑) 準:「賞金はわたしのものだ〜〜〜雑魚はひっこんでろ〜〜〜」と雑魚魔王を殴る GM:「ぐあああああ!!」 準:「ボロパンチだ〜〜〜」「にゃ〜〜〜〜」 セリス:(GM。私ははぐれますか?) GM:一緒にいたいならいいですが。 準:「セリス…、そっちを追え!!」 GM:セリスには手を出しませんが(笑) セリス:います(笑) 準:「ここは私を任せ……ぐは〜〜〜〜」と殴り飛ばされたわたし GM:準萌え(笑)    と、いうところでシーンが変わり…苺! 苺:おう(ころころ)     護衛:誰かの護衛を依頼される 苺:…頼む、みるくよ出るな…出てこないで… GM:護衛。誰かの護衛を依頼される…か。    じゃあ、一人で兄の言いつけどおり、ベルを追ったセリス。そこで苺に出会うと言うのはどうでしょ? 苺:OK セリス:わかりました。 苺:「………《ワーディング》…」では、《ワーディング》を張りながらフケーキ探してよう GM:今日ははりきって、魔王を探すぞ! そう意気込んだ苺の前に走っていく少女 セリス:「……。」とてとて…こけっ… 苺:「…ん、あの子は…」とりあえず、転んだようだし立たせてあげよう セリス:何をやってるんでしょう? 私は GM:ベルを追ってる(笑) セリス:「……。」立ち上がります 苺:「大丈夫か?」 セリス:パンパンと服の埃を掃います。そして追います(笑) 苺:「…なんなんだったんだろう」《ワーディング》展開しつつフケーキ探索継続 GM:おい、護衛を依頼されるんだろうが!(笑) セリス:…そうでした(笑) 苺:きれいにスルーしてたな… セリス:「……。あ…、あの時のお兄ちゃん。」苺に 苺:「ん、ああ、そうだけど…君は昨日のタイムセールの時の子だね」 セリス:「…あの…、お兄ちゃんが困ってるの。」 苺:「おにい…ちゃん?」 セリス:「…うん。あっちにいるの。」あっちを指します(笑) 苺:「(どうする、人助けをするか? いや、待て。この子は罠かもしれない? みるくの   )」 準:(遠くで)「うお〜〜〜おまえ…、いいパンチしてくるな〜〜〜」と殴られた準 GM:なんか、世界中が敵に見えてるなぁ、苺(笑) 苺:「……すまない、実は用事があって…俺には君のお兄ちゃんを助けることはできない」 セリス:「……。」がーん(笑)     「…お兄ちゃん…。お姉ちゃん…。」おろおろ 苺:「…すまない!」《ワーディング》張りつつ脱兎 GM:苺がー。苺がー(笑) 吉雄:かわりに本人を守ってもらえばいいのに 苺:なんかキャラが変わってきたなぁ… セリス:私も変ってきました(笑) 準:苺が逃げた……次は吉雄さんですね GM:まぁ、依頼は受けた! 断ったが(笑) セリス:(笑) GM:ってことで次、よっしー 吉雄:いきます(ころころ)     突破:とてつもなく不利な状況に陥る GM:突破(笑) 準:まだかよ〜〜 GM:またか!(笑) 振りなおす? 苺:実は同じ場所にいるんやなかろうか? GM:ああ、なるほど。準が戦ってるところにね。 吉雄:じゃ、そこに通りがかったってことで。 準:「おお〜〜〜久しぶりに燃えてきたぜ!!!」と戦う準 GM:よっしー登場 準:「でも…、キリがない……」 吉雄:「むむ、困っていますね。助けが必要ですか?」 準:「う…すまない…、」 GM:では、手の数が2倍に増えたことで殲滅力も上がりました 吉雄:では、月衣から剣を出して攻撃に参加します 準:「わたしはまだ理論を完成してない…、ここで死ぬわけにはいけない〜〜〜〜〜」   「スパイラルボロぼろバンチ〜〜〜」(どんな魔物だよ……) GM:ややあって、魔王殲滅。 吉雄:「片付きましたね」 GM:吉雄は準の手に握られているチラシに気付く 準:「は…、はあ…、」と疲れてる 吉雄:(アレは…ちょっと失敗したかな〜) セリス:しゅらばのよかん(笑) GM:(まぁ、魔王を放置するわけにも行きませんから、聖職者的にはOKなのでは) 準:「おまえ…、強いな」 吉雄:「あなたのロボもね」 準:「この天才に及ばないが…、ちなみに、私は聖川準だ。こいつは相棒のボロ」とボロに指差す 吉雄:「私は長岡吉雄、聖職者です」 準:「ほう〜〜…、あ、いけない〜〜人を追うところだった。じゃ、礼は今度言う。」と走り去った 吉雄:「こちらも先を急ぐので、それでは行きますね」 GM:(やっぱり、仲間を増やすと言う意見にはならないようだ(笑)) 準:まだね GM:では、次行きますか 吉雄:敵の強さを把握してませんし GM:うむ。今の段階だとこんなものだろう。最後に同じ場所に立ってればいいのだ(笑) 準:まあね GM:ってことで、次、妹! セリス:義妹ですよ(笑) GM:わはは(笑) セリスたんよろしくぅ! セリス:はい♪     探索:ある場所を探してほしいと依頼される GM:ふむ セリス:…誰からですか?(笑) GM:では、そろそろライバルでも出しますか。 準:これはNPCが必要だね GM:敵は一人じゃないですしね。    「おおう! そこにいく美少女!!」と、セリスはいきなり声をかけられる 苺:変態があらわれた GM:「美少女は強いプラーナを持つと言う! 君はウィザードだね!?」 セリス:「……!」びくっと声におどろきます GM:「さぁ、この美しい僕に協力するのだ! 美少女!」 セリス:外見は? GM:外見は、ええ、っと、かっこいいです。金髪でナイスガイ セリス:「…えっと…、その…。」わたわた GM:ちなみに装備はイカアーマー。 準:めちゃあやしい〜〜〜 セリス:なるしすとー「…お兄ちゃんは?」 GM:ナルシストな上にむちゃくちゃ怪しいです(笑) セリス:逃げたいんですけど(笑) GM:「お兄ちゃん? お兄ちゃん! ビバ!! さぁ、美少女よ! この怪しい家にいるであろう大魔王フケーキをともに倒すのだ!」 セリス:じゃあ、ここで思い出します(笑) GM:「無論、敵の攻撃はお兄ちゃんがこの美しいイカアーマーで受け止めてくれる!」 セリス:「…(お兄ちゃんがお金が必要だって言ってたから)…」んで少し考えて「…うん。」と頷きます GM:「うむ、よく言った! お兄ちゃんが守ってあげるからねぇ! さぁ! さぁ!!」    と、セリスを小脇に抱えて目の前にある豪邸に突撃していきます。    「この家が怪しいのだ! 怪しすぎるのだ! この美しい僕のカンに間違いはない!!」 セリス:あんたがあやしい(笑) GM:確かに(笑) ということで、次のシーンです。    次から表2を使います〜。 準:わたしだね(ころころ)     仮面:正体不明の人物がその正体を現す。 準:さらにライバルが増えるね GM:正体不明、正体不明…ああ、さっきのイカアーマー!    では、準は、目の前でさらわれていくセリスを目撃します。 準:「お?あれは…、セリス?? そして…、誰だ〜〜〜隣のあのヘンなやつ〜〜〜」 GM:「ふははは、美形のやることに間違いはない!!」 準:「まさか…、もしかして……いや〜〜〜お兄さんはそれ許せないぞ〜〜〜」と駆けつける GM:では、館の中に進入した準。美形のイカアーマーの男がなぎ倒したのか、あたりには人が倒れている。    どうやら警備員のようだ。 準:「なんだ…、これはどういうことだ」と混乱中 GM:「む。きゅぴりりりりーん!! 背後から追ってくる奴が!」男はセリスを抱えたまま、振りかえり、君と対峙する。    「なんだね、君は!」 準:「おまえはなにものだ〜〜〜セリスをどうする気だ〜〜〜〜」 セリス:「…お兄ちゃん!…。」じたばた GM:「私は美形だ! なので正義だ! 正義は何をしてもいいのだ!」イカアーマーの触手がうにょうにょしてます。    「この美少女はこの私の妹となるのだ!」 セリス:がーん(笑) 準:「美形? お前の容姿など、この天才の足元にもおよばないよ!!」 GM:「な、なんだとー!?」 準:とボロを呼び出しパンチする GM:「ふ。この程度!」交わします 準:「ふん…、それは…、ボロボロブーメランだ」と不敵に言う GM:「な、なんだと!」イカアーマーの足を一本切り取りました。「く、油断したわ!」 準:そしてその間にセリスに飛びつく GM:「むぅ、しまった! 私の妹が!」 準:「大丈夫か? セリス」(やべ〜〜シスコンだこいつ) セリス:「…うん!」お兄ちゃんに捕まります 準:「そこのイカ野郎!! なにをする気だ!!」 GM:「むろん、その美少女を私の妹にするつもりだ! 邪魔をするならば許さぬぞ、食らえゲソニックブーム!!」 準:「この…、いけ〜〜ボロボロファイア〜〜〜」 GM:「…むぐぅ!!」 準:とボロの口からファイヤ〜〜 GM:ゲソニックブームを相殺するように、ボロの口から放たれた炎が… 準:「イカは…猫に勝てるものか〜〜」 GM:イカアーマーを焼く!!「うおおお!! この私の美しいイカアーマーが…」 準:さらにふぁいや〜〜〜 GM:「スルメアーマーに!!!」 セリス:(笑) GM:「香しいにおいが!! …ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 準:「ふん…、人の妹を誘拐した罰よ!」 GM:と、言うわけで、一つの悪(変態)は滅びた。でも、フケーキとは関係なかったようだ。君は貴重な時間を無駄にしたようだ。 準:これでシーン切る? GM:ってことで、次の人(笑) セリス:(ねぇ…。本来の目的は?) 苺:俺かー(ころころ)     森羅万象の願い:世界が崩壊しつつあると言うことを知る 準:世界崩壊か?? GM:では、苺は…何処に行っても、高原みるくが近くにいるような気がしました。    何処に行っても逃げ場はない。何処に行っても逃げ場はないのだ。…そう、彼の心の中で誰かが叫ぶ    そう、このとき、苺の世界はすでに崩壊しかけていたのだった…はい、終わり。次の人ー セリス:じゃあ、つぎー(笑) 準:早い!! 苺:「……僕は…僕は僕は僕は…」と微かに呟いていよう GM:最後には精神崩壊しそうだ(笑)     虚無:好敵手を失う GM:ら、ライバル?(笑) 準:え? 私死ぬの? セリス:…苺さん(肩をポン) 苺:…苺が精神崩壊 GM:いや、好敵手とは微妙だ(笑) 準:苺ジャームになるね 吉雄:ライバルと認識できそうなのは準だけかな GM:えー 準:とベルだね 苺:…オーヴァードもジャームもこの世界では関係なーい GM:じゃあ、よっしーが魔王を探しながら町を歩いているとふと、何か、悪い予感がよぎる。    そして、君は悟るのだ。夜空に浮かぶ、イカアーマーの笑顔。…一人、君の友が、散った。 吉雄:「あ、あれは幼馴染のイカアーマー」 セリス:アーマーの笑顔!?(笑) 吉雄:「やつが死んだのか! …ま、当然だな」 苺:当然カヨ!? 準:(納得してる〜〜〜) GM:奴も魔王フケーキを追っていたと昨日電話で知ったのだが、恐らく、それ関連で命を落としたのだろう。    そう君は思うことにした。…フケーキは強敵だ。ということで、次(笑) 吉雄:「さらばだ、ゲソ太郎」 GM:ゲソ太郎!(笑)    ってことで、えーっと、次誰だ(笑) 準:セリス GM:妹ー セリス:じゃあ、皆さんゲソ太郎に黙祷捧げましょう(笑) GM:もくとー!(笑) セリス:………←黙祷中 GM:で、セリス。次ー セリス:はい(ころころ)     敵対勢力:所属する組織の敵対勢力が貴方を狙っていることを知る 準:おお〜〜 苺:敵対ウィザードか!? セリス:イカですか〜!(笑) GM:では、ちょっくらGMシーンで。  「…ゲソ太郎がやられたらしい。」  「まさか! やつは組織のNo.3!!」  「まさか、あの方がやられるとは!!」 セリス:意外な位置ですね(笑)  「…で、どういう状況だったのだ?」  「それが、一人の少女を狙ったらしいのですが…。」 苺:…組織の構成員みんなよわい…?  「…む?」  「こ、この美少女は!!」 準:組織みんな変態 セリス:美幼女…。 苺:皆ロリコン 「…むう。萌えだな」 「萌えですな。」 準:美形度でランク決まってるのか?? セリス:嫌だ〜こんな奴等〜!!(笑)  「…ふむ。」  「…ゲソ太郎の仇。誰が討ちに行く?」  「…我輩が! 必ずや仇を討ち、この少女を手に!!」 セリス:手にするな〜!!(笑) GM:と、いうところで、画面がセリスの元にうつり… セリス:「……!」ぞくっとします GM:セリスは、ぞくっ、と背筋が凍った気がした。 セリス:やっぱり(笑) GM:ゲソゲソ。「我ら! ビッグゲソのために!!」    ってことで次の人。 苺:ビックファイアじゃないのかよ!?     早すぎた運命:目的が非常に困難であることを知る 準:お、これいいね 吉雄:すでにその状態ですね(笑) 準:「はあ…、参加者はこんなのばかりかよ…、」とゲソ太郎をみて呟く GM:「ふふふ。」ゲソ太郎は、息も絶え絶えで… 準:「え? まだ生きてるのか? このイカ野郎?」 GM:「よくぞ、俺を倒した…。だが、大魔王フケーキ様はお前程度の実力じゃあ…たおせ…ない……。」がくり。 準:「なに? おまえはフケーキの手下??」 苺:ゲソ太郎ウィザードじゃないのかよ!? 準:「おい!! 死ぬんじゃない!!! 情報よこせや! こら!!」とゲソ太郎を殴る GM:「無駄だ。もう死んでいる…。」 苺:誰だよ!? 準:だれ? GM:背後から、イカアーマーを着こんだ男が3人「ふ。ゲソ太郎を倒すとはなかなか。」 準:「まだイカが増えた〜〜〜。最近イカはファッションなのかな…、」 セリス:スルーします(笑)「…あの…、…お兄ちゃん。」 準:「なに?」 セリス:「…あぅ…、その…。お兄ちゃんが…お金が必要だって言ってたから…。」瞳を潤ませながら 準:「まさか…、そこまでするの…、」勘違いしてるらしい   「体を大事にしないとダメだぞ!!」と頭を軽く叩く セリス:そうきたか(笑)「…うぅ。…ごめんなさい。(…体?)」 GM:「…あの、いいかな?」 準:「ま、それはともかく…、そこのイカ野郎共!!おまえらもフケーキの手下か?」 GM:「ふ。その通りだ。」「我らはフケーキ様がこの世を支配した後に世界を治めるべく存在する」 準:「なに?? イカのくせに!!」 GM:「世界をすべるには美しくなくてはな…。」 準:「言え! フケーキはどこだ!!」 GM:「ふ、知りたくば、われわれを倒すことだなー!!」 準:「言われなくてもボコるつもりだ!!」とまだボロを構える GM:「美しい我々を倒せるかな!」 セリス:イカB「そうだ!! イカの美しさのわからん愚民よ!」 準:「ふ…、この天才より美しいものは……ない!!!!」 GM:と、いうところでシーンチェンジ(笑)    カメラが戻ってくるときには、すべて倒されていると言う(笑) 準:はや!! GM:ってことで、次はいっちー 苺:うい(ころころ)     必然の出会い:ある人物との出会いが仕組まれたものであったことを知る 苺:…誰との出会いが… 準:みるくだな…、 苺:みるくだろうな…… GM:では、苺の目の前に突如現れたイカアーマーの男が    「ふ。君のような下賎な輩に語るのも勿体無いが、冥土の土産に聞かせてやろう。」 苺:「うるさい!お前も敵なんだろう!?みるくの手先がぁぁぁぁっ!!」容赦なく黒の鉄槌でぶっ飛ばす GM:「ぐはっ!!? 水分が! 水分が!!! 私の、私のイカアーマーが、干物にされていく!!」 苺:「嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼! くそ、なんなんだなんなんだ!!」黒の鉄槌乱射 GM:数分後(笑) 「み、見事だ…」イカアーマーのゲソ三郎が君を見上げながら呟きます。 苺:「はぁ……く、来るな…見るな…」ゲソ三郎がみるくに見え始めている セリス:そろそろ危ないですね、苺さん(笑) 準:こんな仲間…、いらない 苺:ひ、ひでぇっ! GM:「ふふふ、さすがこの件にあたるべく、調整された『運命』の庇護にある男だ…。」 苺:「な、なんだって…運命だと…」 GM:「ははは。知らないのか? このファー=ジ=アースに逃げてきたことは、すべて仕組まれたことなのだ。」 セリス:ディスティニーですね(笑) 苺:「なんだと!? …いや、それよりも、貴様俺のことを知っているのか!?」 GM:「ふ。…高原みるくにであったことは、必然なのだ…。それは、我が主が…仕組んだこと……なのだからな…げふっ。」 苺:「ッ!? き、貴様…その名前を出すな!? いや、やっぱりオマエも!! ッ!!」黒の鉄槌乱射再び GM:げぶぅっ!! 苺:「はぁはぁ…クッ、その主とやらを…殺して…運命とやらに抗ってみせる!」 GM:「お前の中で…極度に高められたストレス…マイナスのプラーナ…それが我が主の……」…そこで力尽きます    と、いうことで、次のシーン。 吉雄:(ころころ)     組織:巨大な組織に狙われていることを知る セリス:これはもう…。 GM:これはもう、イカ組織でいいですか(笑) 吉雄:いいですよ(笑) GM:「ふはははははは。フケーキ様を探そうとするものはすべて死ねー」「うわーやられたー!!」    と、いうことでシーンエンド。 苺:何もしてないのにやられてる!? GM:行間を読んでみよう!(笑) きっと、「ずばっ!」「ぐ、ぐはっ!!」とか書かれてるはず(笑) 苺:かかれてない!? GM:心の目で見るんだ! セリス:いや、書く!!(笑) …後で(笑) 吉雄:「ゲソ太郎、君はどこで道を間違えたのだ、こんなやつらの仲間になるなんて」 セリス:どんどんでてくる働くア〜マ〜♪ GM:ということで、セリス。 セリス:はい(ころころ)     死の定め:近しい人物がまもなく死ぬ運命にあることを知る セリス:… 準:げ〜〜〜 セリス:そんな…お兄ちゃん…。ううう…。 苺:…血の吸いすぎで… 準:貧血で GM:では、目の前にいる倒された3人のイカアーマーが語る。    「……く。失敗したか。…だが、我が主のために…そこの男には死んでもらわねばならぬのだ!」    えー、で、男が延々と何かを語る。 準:「なに? わたしも狙われたのか」 GM:要約するとこんな感じ。    魔王フケーキは世の中を不景気にすることにより世の中のサラリーマンたちから負のエネルギーを吸収しパワーアップするのだ。    そして、その生贄として、セリスが選ばれた。それが2、3個前のシーンですな セリス:私!?(笑) 準:萌えたからね…、 GM:そのセリスにも「負」のプラーナを高めるため周りにいる近しい人物…兄などを殺し負の感情を高めようと言うわけだ。    また、苺などはもとより高い負の感情を抱いている。 苺:精神崩壊しかねない負の感情が… GM:なのでアレもいずれ生贄にされるんじゃね? って感じ。 苺:軽ッ! 準:「生贄??? これはもはや10億だけの話ところじゃなくなったな」 GM:また、その負の感情を高めるために、苺のそばにみるくを置いたわけだね! 苺:おのれー! フケーキめー!! 準:「言え!! フケーキはどこだ!!」 セリス:では、とてとてと近寄って「……!。」イカたちの頭をこんっと頭を殴る GM:「ぐはっ!?」 セリス:「…お兄ちゃんは…、…私が守る。」何かを決意しました(笑) GM:「ふ、ふはははは。さすがだ、美少女よ…。フケーキ様は…この世の最も乱れた場所…東京、秋葉原にいる…。」 苺:乱れてる…か?(ある意味乱れてるか) GM:見事に乱れてますが(笑) 準:「秋葉原だと〜〜〜」 GM:「これが私達美形軍団を倒した貴様への褒美と思うがいい!!」 準:(ちなみにここはどこだ?) GM:じゃあ、上野と言うことで。    と、なんとなく盛り上がってきたところで次から最終段階表3を使いますか 準:おお〜〜〜 GM:ってことでお兄ちゃん。 準:(ころころ)     天秤:究極の選択を迫られる セリス:遂にここまで来ましたね(笑) 準:じゃ、セリスに言う「セリス…、ここからは危なくなりそうだ。秋葉原には私だけでいい……おまえは帰って待ってろ」 セリス:「……。」ふるふるふるっと首を横に振ります 準:「何?」とちょっと驚く。初めて反抗されたみたいに。 セリス:「…お兄ちゃんは…、…私が守る。」さっき言ったことをもう一度言います 準:「我がままをいうな…、敵はおまえを狙ってるんだぞ!! そんな危ないところ…、つれていけるか」 セリス:「…!…、でも…、でも…。」ビクッとしながら必死に抵抗します(笑) 準:「うっ…、セリス…、……………、………わかった、……ただし…私から離れるなよ」と頭に手を置く セリス:「……!♪」うれしそうに抱きつきます(笑) 準:ここでシーン終了だな GM:んー 苺:……クッ、ラヴラヴカップルが! GM:では、そう言って、妹を連れて行く準    しかし、これから君達が戦う相手は強大だ。…妹を失うか、己の命を失うか。どちらを優先する? …その2択が君の中で渦巻く。    …究極の選択、っと(笑) 準:っていうが、どうやって義妹になっただろう(笑) GM:さぁ(笑) 準:「セリス……わたしは必ず守る。…この命を失っても」と思う GM:では、次のシーンと(笑) 準:そしてボロも気合入れるために「にゃ〜〜」と鳴く(笑い) GM:あはは(笑) GM:いっちー 苺:さて、いくかー…(ころころ)     思い出:遠方にいる誰かの死を知る 苺:…誰の死だろう。鳴海か…? GM:死、じゃないが… 準:マッスル?? GM:そうだな。苺も一人、倒したイカアーマーから情報を聞き、秋葉に向かってる。その最中、君は思い出すのだ。 苺:「……そういえば…」電車の中、ふと思い出す GM:高原ミルクと出会い、不幸になっていった男達のことを。    …マッスル。見事に搾り取られたっけなぁ。    …鳴海。…なんだかんだいって、あれの兄貴だもんな、不幸だよぁ。 苺:「…俺は、選ばれたのか? それとも、彼らも来ているのか?」 GM:数々のみるくに出会い、散っていった男達のことが…知らないはずの顔ですら思い出せる。    そう、君の中には、ミルクによって、絶望を味わった男達の怨念が、取りついているのだった。負の感情が…高まる。 苺:「…ふ…ははははは…慌てなくていい…大丈夫だ。俺が…アイツ諸共…魔王を殺すから…」若干ひぐらしモード混入 GM:そして、君は決意するのだ。…こんな悲劇は、もう起こしちゃいけないのだ、と。    ってことで、シーンチェンジ(笑) GM:さて、 準:吉雄さんですね 吉雄:振りますね(ころころ)     果たされない約束:以前に交わした約束を果たせないまま、相手が死亡する 吉雄:また、相手がいない(笑) 苺:ゲソ太郎 準:ゲソ太郎 セリス:ゲソ太郎 GM:ゲソ太郎?(笑) 吉雄:あ、以前決着をつけると約束していたとかですか 準:そうね GM:では、吉雄の回想シーンで(笑)    「俺は、やがて世界を救う英雄になるんだ!」幼い頃のゲソ太郎が君に笑いかけます    「見てろ、先祖代々受け継がれるうちの伝説のアイテムで、世界を救うんだ!」 吉雄:「うん、君ならできるよ」 GM:「何言ってるんだ、お前も一緒にだよ!」 吉雄:「そうか、うん、僕も手伝うよ」 GM:「そうだ、一緒にだぞ! 抜け駆けしたら許さないんだからな!」舌足らずの少年の口調で、ゲソ太郎はまくしたてる(笑) 吉雄:「ああ、大丈夫だって」 準:うわ…、殺しちゃったよ…、 苺:…罪悪感が… GM:「きっとだぞ! きっとだからな!」 セリス:そいつに誘拐されました。 GM:…そういうゲソ太郎の笑顔が、やけにまぶしくて… 吉雄:「ああ、絶対に一緒にやろう」 GM:君の心に深く刻まれている。そんなところで、現代に。    …しかし、現実は…そんなに甘くなかった。 吉雄:「約束・・・だったのにな」 GM:あの気高き理想に燃えたゲソ太郎は…もういない。 準:道誤ったからな(笑) セリス:(いるのは誘拐犯で、ナルシストなイカのみ) GM:うむ(笑) 吉雄:で、そのことに傷心した私は今の教団に入信(笑) GM:なるほど(笑) ってことでシーンチェンジっと。 準:じゃ、セリスさんだね セリス:はい(ころころ)     失われた半身:半身(に等しい存在)を失う 準:げ 苺:…さらば準 セリス:本当の姿〜(笑) 準:逝ってきます セリス:(拘束術式のために(笑)) GM:い、いいのか?(笑) 準:うん…、面白ければいいよね セリス:現在封印されています(笑) この容姿は仮の姿(笑) 準:大怪我でもいい? GM:まぁ、いいです。どうしよう? なんか、いいアイディアある? 準:じゃ秋葉原に突入しますか? GM:んふ 準:セリスさんのシーンだからセリスさんが決めて セリス:じゃあ、私の真の姿。「今は」失ってます(笑) GM:真の姿を失うの!?(笑) あ、いや、うん。じゃあ、それで行こうか。    このシーンは条件を満たさずに進めるけど、クライマックスで条件を満たそう。    では、東京は秋葉原に君達はたどり着いた。 準:「ふ〜〜む…、乱れてるね…、」 GM:今や秋葉原の上空には暗雲が立ち込め、雷はびがびがどかーん    暗黒のプラーナが満ち溢れています。他のPCも登場していいですよ セリス:「……怖い。」色々とですけど(笑) 準:「さすが魔王の本拠地…、雑魚魔王と違うプラーナだな。セリス…、今ならまだ帰れるよ」と一応聞いとく セリス:「……。」服の端を掴んでふるふるっと首を振ります。…そしてすこし震えています 準:「……わかった」ところで、フケーキの居場所知ってる? GM:ええ。知っていると言うよりも…肌で感じます。 準:じゃ、ボロを構えながら、秋葉原の奥に突っ込む GM:この周辺で最も禍禍しいプラーナを放つ場所…そこに足を向ければ、必然と魔王と出くわすでしょう。 準:「おらおらおら〜〜〜〜〜」と雑魚を殴り飛ばす 苺:では、突っ込もうとした瞬間、目の前から黒い穴が現れて中から不幸そうな負のプラーナを発する少年が… GM:苺が登場して、ボロに跳ね飛ばされる(笑) 苺:「ここが、あきはばぐはぁっ!」 GM:どかーん! 準:「うん??? …、なんだそいつは??」 GM:苺の負のプラーナがさらに高まる(笑) 準:「暗い…、暗いプラーナの塊だ…、」と、驚く。 GM:言うならば、天然疫病神状態(笑) セリス:「…大丈夫?…お兄ちゃん?」 苺:「…黒の…鉄槌」《因果歪曲》で範囲拡大した《黒の鉄槌》を放つ。 GM:誰に!?(笑) 苺:雑魚とまとめて準たちも攻撃しよう GM:ぎゃああ!!!(笑) 苺:主にボロを 準:うお〜〜「ボロバリア〜〜〜〜」 セリス:《ダークブリング》します 準:「にゃ〜〜」「ぐお〜〜〜…、ボロの防御を貫通するとは……」 GM:よっしーも適度に登場してねー 吉雄:はいはい GM:そして、セリスは驚愕する。アレは、以前のやさしかったはずのお兄ちゃん!? 苺:「…ハッ、オマエたちがウィザードか。オマエたちも魔王を狩りにきたか」 準:「フケーキの手下は雑魚だけじゃなさそうだな……」 GM:我に返った(笑) 苺:「悪いが、先は越させん…アイツを殺すのは、オレだ」 セリス:「…大丈夫?…お兄ちゃん?」今度は苺 苺:「…ん、オマエ…そうか、オマエもウィザードか」 準:「え? さあて…、そっちはライバルウィザードか?」 苺:「半分あたりだ。」 準:「ふ…、金の亡者め、10億のためにココまで来たか?」 苺:「それも半分しか当たっていない」 GM:だが、目的は一つ。…それは共有できるものだ。 準:「ほう……どうでもいいが、ここで邪魔するなら容赦しないぞ」 苺:「オレは…オレにあの女を嗾けた魔王を殺し、あの女から逃げるために10億を手にしたくてここに居る」 セリス:「……。」わからないけど何か可哀想なのでなでなでっと苺の頭を撫でであげます。 苺:「…なんか和むな」なでられて癒されてる GM:じゃあ、セリスの半身…今の体には負を癒す力があるということで。逆にもう半身は…真の姿は負のエネルギーバリバリ。 吉雄:「それでは、魔王を倒すまでは一時休戦、協力と行きませんか」登場します 準:「お…、お前は今朝の聖職者?」 吉雄:「今朝はどうも」 準:「おまえも…、賞金狙いか?」 吉雄:「とりあえず、魔王は倒さなくてはなりません」 セリス:「…あ、…あの時のお兄ちゃん♪」お兄ちゃんばっかりです(笑) 吉雄:「はい、こんにちは」と、セリスに。「ですから、魔王を倒すまでは協力しましょう」 苺:「…4人か。配分は2億5千万…当たりか」 準:「…、そうだな…、わたしの邪魔をしなければなんでもいいけど」 苺:「フッ、っそれはこっちのセリフだ。足手まといになるなよ」 GM:魔王倒したら、賞金のために決闘しようぜ、と聞こえるのですが(笑)>吉雄 吉雄:それでもいいです>決闘    「ええ、配分は魔王を倒してから考えましょう」 準:「よく言うぜ…、この天才をなめるなよ!!」 GM:と、ようやくパーティ結成(笑) 準:長かった〜〜〜〜 GM:君達は、一路、魔王の元に向かうのだった… セリス:「………。」話が見えずおろおろ 苺:「みるくという名の災厄に見舞われながら生きてきたんだ…この程度、どうってことではない」 吉雄:ただし魔王との戦いで相手が強いなと思ったら、話し合いにもって行きます(笑) GM:それが、更なる悲劇を生むということも知らずに… 準:じゃ、情報を交換するか? GM:まぁ、かくかくしかじか、と情報交換したと言うことで。 準:イカ組織とかセリスが狙われるとか 苺:とりあえず、オーヴァードというところだけ伏せて情報の提供しておくか   ゲソ太郎関係…(ぼそ) 準:やば…ゲソを殺したのはわたしじゃん〜〜 GM:では、… 吉雄:たぶん、出してもみんな知ってる程度しかもってなさそう、私は(笑) GM:クライマックスの前に、NWだとダイブがあるのだったな(笑)
   Dive Phase
 秋葉原…アニメイト秋葉原店。そこは異世界への入り口だった。  その扉を開けると中に広がっていたのはフォートレス  数多くの罠、数多くのクリーチャー… 準:「怪しいプラーナが満ちてるな……この向こう」 苺:「…こっちの世界は奇妙な場所が多いな」両手をポケットに突っ込みながら呟く  そして、数多くのイカアーマー戦士  まさに、それは死闘と呼べるものだった 準:「ボロボロビーーーム〜〜〜」  しかし、数多くの犠牲を経て…  君達はいま、最上階への扉を開けたのだった…。
   Climax Phase
GM:というところでクライマックス(笑)    「ようこそ。我らが大魔王、フケーキ様の元へ。」 苺:《黒の鉄槌》とりあえず話している奴をつぶす GM:ぱし、と、軽くはじく。 苺:「ッ!? なんだと!」 GM:「ふ。ビジュアルシーンに攻撃は通用しないんだぜ?」 苺:「クッ!」 GM:イカアーマーを来た男がにやりと笑う「まずは自己紹介をしよう。私が、ゲソック団No.1…ビッグゲソだ。」 準:ボスもイカアーマーかよ GM:ちなみに、周りは変な魔法陣とか書かれている広めの部屋です。 苺:「……センス無いな」 GM:真っ暗ですね。 準:「おまえがフケーキか?」 GM:「ふ。人の台詞はきちんと聞こう。…我らが真の主、フケーキさまはまだお目覚めになっていない。    そう、…君達も知っての通り、生贄が必要なのだ。」 準:「そうか…、ちなみに、ほかのウィザードはどうした? ここに来たのはわれわれだけか?」 GM:「ふん。あの程度の実力で我々に挑むとはね。確かに君達より先に来たウィザードたちはいたさ。    しかし、どれもこれも、大した能力を持たない無能だったね。フケーキ様へ、ちっともプラーナを謙譲できなかったよ。    まぁ、…君ならば、満足なプラーナを、生み出せるだろうね!!」と、ビッグゲソが片手をあげると魔法陣が光りだし、 準:「なに? この強大なプラーナは…、」 GM:闇から伸びたイカの足とおぼしき触手がセリスを捕らえる!!    「ふふふふ。」 苺:「ッ!?」 GM:「この生贄を持ってして…」 準:「セリス!!」 GM:「魔王フケーキ様は蘇るのだ!!」 セリス:「……!?」 苺:触手を掴む GM:放たれたゲソニックブームが 準:「させるか〜〜〜」と突っ込む GM:触手をつかんでいる苺や、突撃してくる準をなぎ払い…そして、…… 準:「ぐお〜〜〜〜」 GM:セリスを貫く!! だくだく、と、流される血。 苺:「ッ…(もうフケーキどころかフコウだろうこれ!?)」 準:セリス、出番だ!! GM:そして、それと同時に部屋全体に セリス:「…お…兄ちゃん…。」どくどく GM:鼓動音が響く!! 準:「ぐお…、セリス……」 GM:「ふはははははははははは!! すばらしいプラーナだ!! 蘇れ! 我が大魔王フケーキよ!!」 GM:魔法陣から巨大な… 準:巨大イカ? GM:…イカが現れます。 準:マジか〜〜〜  マジらしい。  いい加減、この流されまくりのGMはどうなのだろうか。 苺:「チィッ、させるか!」《黒の鉄槌》をビッグゲソに放つ セリス:大王イカですか(笑) GM:そうらしいから(笑) 準:「ボロ!! いけ!!」とボロはセリスのところに走る GM:巨大なイカはその攻撃をものもせず、受け止める 苺:「チィッ…」 GM:「はははははは!! すばらしい! すばらしいぞ!! …ん!?」    ぐしゃり。 準:え? GM:鈍い音がして、大王イカの触手で踏み潰されるビッグゲソ。 苺:「…馬鹿が居た…」 GM:「なぜだぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!」 セリス:ビッグゲソさ〜ん!!(笑) 準:セリスはまだ捕われてるの? GM:いえ、放り出されました。ビッグゲソが倒れたので。 セリス:ごろんごろんと壁に向かって転がっていきます 苺:「ふん…フケーキはな、全世界の者にフコウを与えるために存在している。それに例外はないということだ」ビッグゲソに言う GM:いやぁ、説得力あるなぁ、ミスター不幸の台詞は。 準:じゃ、「吉雄! …、セリス…セリスを助けてくれ!!」 準:聖職者なら問題ないだろう GM:大丈夫。大丈夫。セリスにはコンボがあるから(笑) セリス:…アレですか?(笑) 準:あ、そうか GM:吸血鬼が必ず持っている能力… 苺:「オレにはわかる…フケーキと繋がった者(フコウに見舞われた者)だからな、ククク」 GM:そう、一度だけ生死判定でクリティカルを出せる…《不老不死》!! 苺:…再生仲間がいた!? GM:ということで、光に包まれ復活するセリス。そして、重症状態なので…コンボで発動するは…!! セリス:《拘束術式》!!(笑) 準:おお〜〜〜 GM:半身が失われることにより、君の真の力が解放される!!    「ぐおおおおおおおおおおお!!」低い声で解放の喜びの叫びをあげる魔王フケーキ!! 苺:「ッ!」《黒の鉄槌》を乱射して足止めだけでもしておく 準:「なに? …、どういうことだ?」 セリス:光の中…大人になったセリスの姿 準:「せ…、セリス???」 セリス:あ。セリスはこの時の記憶はない、でお願いします(笑) GM:なるほど(笑)    だ、誰か戦闘開始までまとめてくれ(笑) 吉雄:「どうやら、失敗したようですね」 準:つまりセリスは死、準と苺はなぎ払われ、ビッグゲソが死んで、フケーキが出た? GM:そうです。まぁ、セリスは蘇りましたが。 準:真セリス… GM:ビッグゲソはなんだったんでしょう。 苺:かませ犬 GM:まぁ、ゲソだし。 準:「セリス…、フケーキ」両方見て混乱してる 苺:かませイカか GM:かませイカ(笑) セリス:「…私を起こしたのは貴方ですか?」 GM:目覚めさせたのは、大王イカか(笑) セリス:大王イカだ(笑) GM:「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!」相変わらず低いうめき(笑) 吉雄:「そうですね、あの大王イカですよ」 準:(相変わらず混乱中)「なに…、セリス???」 セリス:「あの「力」…ふふふ。貴方は私を楽しませてくれますか?」大王イカに 準:そして起きてセリスに近寄る 吉雄:「大丈夫ですか?」準に肩を貸します「…セリスの中に眠るもう一つの人格が目覚めたようです」 GM:と、とりあえず、待ってるだけの女じゃないの! 魔王フケーキの口からイカ墨バスターが放たれ、世界を闇色に染めていきます。 準:女だったの? フケーキ GM:いや(笑) イカですから(笑)  意味分からんぞ、お前(笑) 準:「もうひとつの…、人格??」 苺:「……わけのわからん状況だ…」 吉雄:「強大な力を感じます、下手に手を出すとこちらも危険です」 準:「でも…セリスか…、セリスを守らなきゃ…、」 GM:べちゃり、べちゃりと、放たれたイカ墨によって、世界は闇色に染められていきます。もう一刻の余裕もないです(笑) セリス:(黒の極光術使い…。) 準:じゃ、イカに仕掛けます「ボロ!いけ〜〜〜」 GM:攻撃を?(笑) 準:とボロパンチ GM:では、その一撃を食らい、イカは君達の存在に気付いたようです。 準:「おまえ…、おまえはセリスになにをした〜〜〜〜」と叫ぶ GM:と、いうところで戦闘を開始しますか!!    ってことで、今度はPC4から3、2、1とEXパラメータを取ります(笑) 準:それ用のチャートもあるんだ(笑) GM:ないですよ(笑)    そのまんま表3を使います 苺:無いのかよ!? 吉雄:(魔王を倒したら、魔王の中にいるセリスを助け出して元に戻せるかな) GM:そうですな。半身は魔王に取りこまれたんですから。それを解放すればいい。 準:じゃ、セリスさんからだね GM:ってことで、セリスからお願いします セリス:あ、はい(ころころ)     断罪:敵対勢力にいる貴方に等しい存在を倒す 準:フケーキだね 苺:フケーキの中の半身を… GM:では、覚醒したセリスはフケーキの中に自分の半身を感じる。これが、あいつの力の源の一つ!    それを感じ取り…それに対して攻撃を放つ! セリス:「邪魔だ!」爪でバスッとこじ開けます(笑) GM:では、イカ墨発生装置となっている暗黒プラーナの結晶がそこにあるということで。 準:「あれ…、あれはイカ墨の元???」 GM:そう。それこそが、君の半身だったもの! セリス:「こんなものでも私には必要なものでな…、返してもらおう。」半身かかえ。     「さて、用は終わった。死んでもらおうか。」と《ディストーション・ブラスト》 GM:力の源だったものを奪われ、弱体化したのか。あからさまに、その攻撃は効いている!!    「ぐおおおおおおおおおお!!!} 準:「セリス…、強い…、」と驚く GM:ってことで次の人っ!!(笑) 吉雄:(ころころ) GM:愛:愛する人を失う。…いねーよ!(笑) 準:ゲソ太郎 苺:無茶苦茶だな!? セリス:ゲソ…。 吉雄:振りなおします(笑) GM:もう、失いまくりだよ、この人!!(笑) 吉雄:(ころころ)     死ぬことと見つけたり:死、あるいはそれに等しい状況になることを選択する 苺:死んだー!? GM:では、 準:ま、ゲソと約束したし。世界を救うと。 GM:怒り狂ったゲソ大魔王はその10本の足で近くを破壊しまくる。    そして、吉雄の目の前のセリスに対してその攻撃が及ぼうとしている!! 吉雄:「ちっ」とっさに庇います GM:その一撃は、君を天高くまで放り上げ…そして、次の瞬間には地面にたたきつけられる。 吉雄:「ぐはっ」叩きつけられて身動きできなくなる 準:「長岡〜〜」 苺:「チィッ! イカの分際で!!」 吉雄:「ゲソ太郎、お前のところへ行くことになりそうだな」ガクッ GM:ってことで次は苺 苺:(ころころ)     自己犠牲:仲間を守るために死に等しい危険を甘んじて受け入れる 苺:嘘だろー!? 準:おいおいおい セリス:死んでばっかりですか?(笑) 準:ま、あとでバトルロワイヤルしなくてすむな(笑) GM:あ、では、倒れた吉雄。しかし、完全に死んだわけではない。    君はそう確信するとイカの気を引きながら、遠くに誘導しようと試みた!    しかし、それは自己を犠牲にした、…まさに命がけの試み!! ってのはどう? 苺:一瞬ワームホールで一緒に宇宙に逝くとか考えてしまった GM:それも素敵ですが、イカは一応、月衣に似た能力を持っていまして…(笑)  宇宙空間に行ってもイカは生き延びるが、苺は死ぬ。  うーん。切ない。 苺:とりあえず…イカの気を引く! そんで吉雄たちの身の安全を確保る 準:「野々村…、早まるな!!」と一応叫ぶ GM:で、次はPC1(笑)    決めてください!! 準:(ころころ)     夢想転生:貴方の存在意義に等しいものを失う 準:は? GM:駄目だそれはー!!(笑) 準:「ぼろ〜〜〜〜!!」 セリス:ロボ? 吉雄:なるほど、ロボを失うのか GM:ボロかよ!(笑)    なるほど。ボロは君の研究の結晶。しかも長い時間を共有してきた大事な存在だ!    …それが、……自爆? 準:ふ〜む…… 苺:…ボロは君の命令を無視し、フケーキに突貫する? 準:つまり…、「ど…、どうする???」と絶望な感じ。そしてボロが…「にゃ〜〜〜〜〜」とフケーキのイカ墨結晶に突っ込む   「ボロ!!なにをする!!! GM:「!!!」その命をかけた突撃は… 準:そしてボロはきらんと歯が輝き、そして……ドッカ〜〜ン 苺:歯があったのか!? GM:…轟音。 セリス:爆音…。 準:「ボロ〜〜〜〜〜」 GM:…ややあって、爆風が晴れ…そこには、四散したボロのボディと…香ばしく焼けたイカのにおいだけが、…残っていた。 準:「ぼ…、ボロ……ボロ……香ばしいのかよ GM:香ばしいでしょう(笑) 苺:「……」そっとフケーキもといスルメに近づく 準:わたしはとにかく脱力状態 セリス:私は少しふらっとします 吉雄:誰か回復させて(笑) セリス:じゃあ私が(笑) GM:では、苺がフケーキもといスルメに近づくと…ぱき、と軽い音がして…    次の瞬間、世界を覆い尽くさんばかりの光が発せられる。しかし、それはまぶしすぎる、ということはなく…優しい…光 吉雄:「助かった、ありがとう」 準:おお〜〜〜〜まとまってる〜〜〜 GM:その光とともに、世界は浄化されてゆき… 苺:「…この光は…」 GM:今、この瞬間、…尊い犠牲を一つ払い、世界は救われたのだった…… 準:「これで…、世界を救ったのか……でもよ、ボロ……ボロ…、」と涙を流す GM:と、いうところでクライマックス終了です。 苺:「……(全く…オレがモルフェウスならば、彼を蘇生することもできただろうに…)」 準:「わたしの研究が学会に認められたとき……おまえといっしょにいたかったよ……」 GM:と、いうわけでEDに行こうか! 準:おお〜〜〜 GM:………むしろここから修羅場(クライマックス)じゃねぇだろうなぁ?(笑) 準:う…、 苺:…… 吉雄:ま、普通に4等分でしょうか GM:4等分ですか(笑) 苺:普通に四等分でいいや… セリス:私…どうなったんでしょう? GM:ああ、セリスは元に戻りましたよ。吸収されていた力が解放されましたから。 セリス:わかりました(笑) 準:じゃ…、「せ…セリス? …、元に戻ったのか??」 セリス:「………。」ぼーっとしてる 準:ここは恥ずかしくいこう〜〜〜 「……セリス…、よくぞ無事で…、」と抱きしめる セリス:「…あ、…お兄ちゃん。」ぼーとしなながら GM:ラヴィ! えーっとEDに行きますか。個別にテキトーにやりましょう
   Ending Phase
GM:まずはよっしーから。 吉雄:はいはい GM:君は無事賞金の…2億5000万? を受け取りました。 セリス:(ボロに感動してお兄ちゃんにあげたんじゃないんですか?) GM:(それはよっしー次第) 準:(ま、二人合わせて5億もあるし、もう) 吉雄:「うん、まぁ、いろいろあったけど、とりあえず、これは教団に寄進しよう」 GM:えらい人だなぁ(笑) セリス:そういえば騙されてるんでしたね(笑) 準:カルトだったよな…、 吉雄:「これで少しは人助けがしやすくなるはずです」 GM:そのとき、空に浮かぶゲソ太郎の笑顔。 吉雄:そのお金を使って自分でやったほうがいいのに気づかない(笑) GM:まぁ、いい人だから(笑)    少なくとも、金をもらった人は救われるわけですからな(笑)    「先、越されちゃったな。」と聞こえるはずのない声が、青い空から響いたりもします。 吉雄:空を見上げ、つぶやきます 準:そういえば…、ゲソを殺したのはわたしだよね……スルーになったな 苺:うむ… 吉雄:「あとは僕に任せてくれ」 GM:(あの時は、超☆雑魚だった上に、ロリコンでしたし) セリス:(ロリコンでしたし) GM:そう、君が決意を秘めた言葉を口にすると…天空のゲソ太郎が微笑んだ気がした。と、いうところで、吉雄のEDは終了です! 吉雄:は〜い。次は誰かな?
GM:んで、次。苺です。 苺:うぃっす GM:君は今、外国へ渡る飛行機を待ち、空港にいた。…逃亡資金は十分にある。 苺:「………幸せに…なりたい。これから…なれるはずだ」 GM:そう、君は決意を秘め、未来への希望のチケットを手に握る。 準:そして飛行機の隣の席はミルクだった(笑) 苺:やめろー!? GM:君が座席に座り、ベルトを締め、飛行機は出発する。 苺:とりあえず、顔などは隠しておく GM:…なぜ? なぜ気付かなかったのだろう。隣にいる少女が、にこやかな笑みを浮かべ、君を見ていることに。    …そして、 苺:「……」無視無視無視無視! GM:無視無視無視。 準:無理無理無理 GM:君がそうしていても、外部から聞こえる音はシャットダウン出来ない。    そう、君が最後に聞いた台詞はこういった台詞だった。     新婚旅行だね。だぁりん☆」 苺:「……人違い、じゃないのかな」 GM:…その後、苺の姿を見たものは……誰もいない。 苺:人違いで通させろー! GM:はっはっはっは セリス:これは怖いですよ、本当に!(笑)
GM:さぁ、じゃあ、最後に、ラヴィ兄妹 準:お〜〜 セリス:はい。 GM:5億の巨額の金を手に入れた。これから研究も楽になる。資金難にあえぐこともない。    これから、薔薇色の人生が待っているはずだった。…だが。気分は晴れない。…失われた半身。 準:「ボロ…、ボロ…直してやるぞ〜〜」 GM:…今まで当たり前にあった日常。 準:「必ず直してやる〜〜〜」と研究再開 セリス:「お兄ちゃん…。」 GM:破片は、すべてかき集めたが、…しかし、魔王を倒すほどの大爆発だ。残っているパーツは数少ない。 準:「そして…、今度はもっと強くにしてやる……」 GM:…と、そのときだった。…「にゃ〜〜。」…鳴き声がする。 準:「え??」 GM:聞き間違い? セリス:「……!」 GM:否。そんなはずはない。 準:「ボロ?? ボロ????」 GM:君達が、それを忘れることなぞ、出来ないはずだ。…声をたどって、外に出ると。…そこには、見覚えのある姿が。 準:ボロJrがいた……ごめんなさい嘘です。「こ…、これは…、」とおろおろ GM:それは間違いなく…ボロ。ボロは君達の元に駆け寄る。 準:目を擦る…、「ボロ???」 GM:準のもとへ。…そしてセリスの元へ。 準:「生きてたのか……でも…あの爆発で……」 GM:「生きている…はずはないよね。」…と、君達の背後で女性の声がする。 準:振り返る GM:そこにいるのは、魔王ベール=ゼファー。 セリス:「……。」振り返る 準:え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?「お…おまえは…、」 GM:顔を赤面させ、言葉を詰まらせながら、ベルは言う。「……だからね。…コロッケの恩とか、…その。…あの、ね。…だから、その……。    …ええい、アンタの悲しそうな顔を見てるのが嫌なのよ!」とセリスを指差す(笑)    「まったくもー! 途中で忘れさられるし! 賞金は手にはいんないし!!」 準:「えっ? セリス??」とセリスを見る。コロッケのことは知らないからね GM:「これ以上不機嫌になったらかなわないのよ!!」 セリス:「…ぇ?」 GM:「だから……ふん。…魔王の一度きりの情け。…《小さな奇跡》がおきたとでも思ってなさい!! じゃね!」 セリス:「…えっと、あの…。」 準:「……ふっ…恩を着る」 GM:そういうと身を翻し、すたすたと歩いていく セリス:「…ありがとう!お姉ちゃん!」笑顔で GM:「次はないんだからね!!」振りかえり、怒鳴るベル(笑) セリス:(笑) 準:「よ〜〜〜し」とやる気が出て「今日も研究だ〜〜〜〜!!」とボロと一緒に部屋に入る GM:「にゃあ!」 準:セリスは一緒に入る? セリス:入る〜! そしてご飯食べる(笑) 準:血吸われる〜〜〜 GM:本日晴天、景気は上々。    かくして、平和は再び、取り戻されたのであった。 苺:(某所では景気超降下中) セリス:飛行機超降下中(笑) 準:悪い、苺… GM:ってことで…!!
ナイトウィザード突発セッション「1$マネーウォーズ」 〜完〜

準:おお〜〜〜〜〜お疲れさま! 吉雄:お疲れ様でした セリス:お疲れ様です(笑) 苺:お疲れ様でしたー GM:お疲れ様〜〜〜!!! GM:一部苺の不幸サーガ…未完!! 苺:…続くのか!? セリス:まだまだ続きますね(笑) GM:誰かが続けるんじゃね?(笑) 準:今度は…、S=Fの世界に行く? 苺:…続けたくないな… 吉雄:とりあえずもう一回やって3部作にはしましょう(笑)
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