GM:それでは、DXセッション「101匹春日恭二」を始めたいと思います。
皆様お付き合いよろしくお願いします

海:どんどんどんぱふぱふぱふっ♪

GM:ぱちぱちぱちぱちー

姫:わ〜♪(ぱちぱち

倉野:ぱちぱちぱち

GM:と、いうわけでPC1から順に自己紹介をお願いします
1日で終わらせるつもりなので、巻いていきますよー(笑)

海:にゃ

三弓:はーいっ♪

倉野:ほーい。

姫:みゃ〜(笑)

GM:ってことで、PC1、海君よろしく

海:へい。沢渡 海(サワタリ カイ)19歳です
平凡な人生を過ごしてきた少年だけどFHの起こした事件により覚醒しました
その際に両親を殺され、妹は寝たきりになってます
妹の治療・看護を行うのにUGNの力を借りる為、UGNのエージェントとして働いてま……ましたが
現在はある事件にて妹は目覚め、その際に知り合った四葉と新婚さんいらっしゃいな状態
シンドロームはブラックドック/モルフェウス…以上、よろしく〜っ♪

GM:よろしくー

三弓:よろしくぅ(笑)

倉野:よろしくー。


 ちなみに、GMが以前フロンティアというオンラインセッションサークルでPLをした「賢者の涙」シリーズのPCです。
 妻の「四葉」が私のPCでした。EDで恋人関係にはなっていたが、結婚までするとは…(苦笑)
 詳しくは私のトラウマを刺激するために詮索しないように。


GM:ってことで、次。PC2、三弓たんお願いします

三弓:伊寺 三弓(イデラ ミユミ)、公称16歳の女子高生ですっ(笑)

GM:公称って(笑)

三弓:何故公称なのかと言うと…実は、自分の年齢を知らないんです。昔から暗殺者として裏の世界で生きていたから、公の顔を持っていなかったの

GM:「聞いた話では16歳」というわけか

海:ただ歳をごまかしてるんじゃなかったのか(笑)

三弓:ふふっ、どっちかしら?(笑)

GM:実際は6歳

海:ほんとは46歳(笑)

三弓:某組織にて、ずっと殺し屋稼業を営んでいたけれど…ある日、任務失敗を境に「普通の女の子になりた〜い」と決心。今は素性を隠して、一人暮らしをしています

姫:うみゃう(笑)

GM:山で一人暮らし。サバイバル生活を営む

三弓:今の友達は、ペットで鴨のツィギーだけ。みんな、友達になって〜(笑)

GM:鴨…(笑)

三弓:以上でーっす

GM:はい、よろしくお願いしますー

海:よろしく〜

GM:(ふと気づく)……シンドロームは?

倉野:よろしく。

三弓:あ、忘れてたわ(笑) シンドロームはオルクス/エグザイル。肉体を水に変異させて、自在に操れるのよ

GM:らじゃ。では次に行きましょう。PC3、姫たん。お願いしますー

姫:は〜い。白雪 姫(シラユキ ヒメ)、小学1年生で〜す
UGチルドレンだけど『にちじょう』にすっごくなじんでます〜。ことしがはじめてのなつやすみなの♪

GM:おお

三弓:はじめてなんだ(笑)

姫:小学1年だもん…(笑)

海:やー、なんかすごいや(笑)

姫:シンドロームはエンジェルハイロゥ/サラマンダ〜。ゆき(こおり)をつかいます
いじょう、よろしくです♪

三弓:よろしく〜(笑)

GM:よろしくお願いします(笑) タイピング、楽そうだなぁ、ひらがなばっかり(笑)

海:(しゃがみこんで)よろしくな(笑)

倉野:よろしくー。

三弓:やーん♪ かわいい〜(笑)

姫:みゅう〜♪

GM:それでは、最後のFHエージェントのPC4、倉野さん、お願いします

倉野:ほーい。倉野 兼平(クラノ カネヒラ)、25歳。

GM:お、今回の最年長

倉野:仕事がこれしか見つからなかったという現実的な理由でFH入りを決心する。

海:げ、現実的?(笑)

三弓:いや、とってもシリアスな問題ね…っ

GM:のーまにー。

倉野:あまり、この手の仕事はしたくは無いが他に仕事が無いので仕方がなくやっている。

GM:貧乏なのか…先に誘われたのがUGNだったらUGNに行ってたようだ(笑)

倉野:シンドロームはモルフェウス/ハヌマーン。剣を作って戦う。
高校で剣道部に入っていたこともあり剣の腕はなかなか。…対抗種持ち。
んーと、以上です。

GM:らじゃー

三弓:大人なのね

GM:仕事中に居眠りするような(笑)

海:そんな大人ダメじゃん(笑)

GM:しょうがないだろう! ハンドアウトに書いてあるんだ!(笑)

倉野:居眠り…しそうだ(笑)

GM:するのか!(笑)

三弓:ダメじゃない(笑)

GM:いや、まぁ、うん、PCの性格はセッション中に掘り下げると言うことで!(笑)
では、PC間ロイス取得に行きますか。PC1>2>3>4>1と結んでください
海から三弓へ。三弓から姫へ。姫から倉野へ。倉野から海へ。

海:果たして一体どんな感情が(汗) …振ってみよう(ころころ)

GM:庇護と不信感?

海:えーと、三弓に庇護/不信感で。表庇護でいいや(笑)

三弓:わ(笑) 護ってくれるの?(笑)

GM:まぁ、暗殺者だしねぇ、元。不信感はあるだろうし…でも年下だしー、と(笑)

海:なんかやられた後すごい哀れだったので。そして、元暗殺者と知って不信感を持っていると(笑)

三弓:哀れまれちゃった(笑) それじゃあ、私から姫ちゃんに…(ころころ)

姫:うみゃう〜?

GM:遺志/憎悪? …数字をネガポジ入れ替えて、庇護と偏愛とかどうでしょう?(笑)

三弓:庇護/偏愛ね(笑) 姫ちゃんカワイイ〜っ(ぎゅーっ(笑))

姫:みゃう〜ん♪(ぎゅっ)

海:それ、アンタが偏愛してるんだね(笑)

GM:実は姫は複製体で《完全獣化》を取っており、戦闘中はマッスルな姿に。
「そ、そんな、姫ちゃん…!?」タイタス化

三弓:そ、そうなの!?

姫:ちがうもん! へんいしゅだっていわれたもん!(笑)

GM:変異種かー《コキュートス》やったっけ? 取ったのは

姫:うん

GM:りょーかい。では、三弓がいいなら…次、姫ちゃん、よろしく

姫:う〜んと…■同情/無関心〜

GM:同情!(笑) 6歳に同情されてますよ、倉野さん!(笑)

三弓:しょ、小学生に同情されてるよっ!?(笑)

倉野:同情!?

姫:にゃふぅ

GM:そ、それでいいなら、最後に倉野さんお願いしますー

倉野:同情されてしまった…(ころころ)


 ポジティブ感情…純愛(笑)


倉野:やめろ!(笑) もう一度…(ころころ)

GM:まさか純愛いくとは思わなかったなぁ(笑)


 ポジティブ感情…慈愛(笑)


三弓:次は慈愛…(笑)

海:わ、笑いが止まらない(笑)

倉野:んーと…三度目の正直!(ころころ)

三弓:慕情/不信感…ネガポジ入れ替えたら? 数字

倉野:…その手があった。えーっと…執着/■恐怖で。

GM:了解…恐怖ぅ!?(笑)

海:恐れられてるぜ(笑)

GM:そりゃ、同情もされるわ…(笑)

三弓:かわいそう…(笑)

倉野:…や、やっぱり執着を表に。

GM:了解(笑)

倉野:にしても…何でダイスってのはこうも…ぶつぶつ。

海:持ち主に似てネタに走るのですよ(笑)>ダイス


 ちなみに、当日のダイスはGMことはにわが用意したダイス
 極端な出目が出る悪魔のダイスである
 GMはこのダイスに、何度も泣かされている…(涙)


GM:さーて、それじゃあ、PC間ロイスもとり終えたし…他にDXってやんなきゃいけないことあったっけ?(笑)

海:ないよね(笑)

GM:うい。それでは、プリプレイ終了と言うことで。

倉野:まさか…PC間ロイスでここまで笑うとは…

海:んじゃ、早速セッションにいこうか(笑)

姫:ふゆぅ〜、がんばるの〜

GM:それでは、本プレイに入ります。皆様よろしくお願いしますー

一同:よろしく〜



   Opening Phase


PC1
推奨ワークス/カヴァー : UGNエージェント/自由
 「…UGNのイヌめ。よくも俺の計画を邪魔したな…!」
 君の目の前の春日恭二は君に悪態を吐く。
 長きに渡る春日恭二との戦いも、最終決戦の場を迎えようとしていた。
 そしてその戦いは、熾烈を極め、ついぞ君の刃は春日恭二に届く。
 「ぐああああ、この俺がぁあああ、この俺がぁああああ!???」
 それが奴の最後の叫び。…そう思っていた。しかし。
 「ふ、『俺』を殺させるわけにはいかないのだよ。」
 そこに現れた男は君を驚愕の渦に突き落とすのに十分だった。
シナリオロイス(関係) : 春日恭二(ライバル)
推奨感情 P/N : 執着/自由


GM:OP1 シーンプレイヤー:海。他PC、登場不可
テキトーに海の仲間をのっとって茶々いれしてくださいなー(笑)

海:あいー


 死闘…それはまさにそう呼ぶにふさわしい戦いだった。
 既に彼の放ったジャーム兵は倒され、残すは春日恭二のみ
 BGMにビックブリッジの死闘が流れるくらいの熾烈な戦いが繰り広げられていた…


海:「貴様の手下はもういない……あとは貴様一人だ!」

GM:春日恭二「く、くくく、この俺がここまで追い詰められるとはなぁああああ!!!」

海:「あきらめるんだな」と銃口をぴたりと向ける

GM:春日恭二「ふ、俺は死なん、死んでも死なん!! この計画をやり遂げるまで俺は死なんぞ、海ぃいい!!!」

海:「いってろ……《フェイタルバレット》!!」

GM:絶叫しながら、春日恭二は海の放った弾丸を体に受ける「ぶへっげばっ、ごふぅ!」

海:「ち、しぶとい奴……まだ生きてるのか……」

GM:春日恭二「これぞ、我が《魔獣の証》ぃいいい!!! 俺は死んでも死なないぃぃいいい!!!」
と、言うものの既に足元ふらふら。次に全力の一撃を叩き込めば、確実にやつを狩れる。…長き因縁に決着をつけるときが来たのだ

海:「だが貴様のような子悪党に最後の慈悲だ、トドメをくれてやる……いけ、《フェイタルバレットォオオ》!!」
過たず春日恭二に向かっていく弾丸!

GM:だが…「ふ、…今、俺を殺させるわけにはいかないのだよ」
そう、声が響いたと思うと、弾丸の前に躍り出る謎の黒い影

海:   !?」

GM:君の目の前に現れたのは…春日恭二

海:「……な、に?」

GM:春日恭二は、何事が起きたのか分からない春日恭二と君を交互に見て…「間に合ったようだな」とつぶやく
春日恭二「な、何だ…貴様は!?」 春日恭二「俺を…助けに来たのさ!」

海:「……貴様は一体?」

GM:春日恭二「見てのとおり、春日恭二だ。そんなことも分からないのか?」

海:もう一人の春日恭二を睨みつける

GM:新品の春日恭二はボロボロの春日恭二を担ぎ、君をにらみつける
春日恭二「今、貴様を殺すのは簡単だ。…しかし、俺を倒した貴様に敬意を表して、今は見逃してやる」

海:「くっ」銃を構えなおすがこれまでの戦闘で傷付いたからだが言うことを聞かない

GM:では、ここで知覚を行ってみてください

海:(ころころ)…8

GM:十分だな。君の感覚は「囲まれている」と感じ取る

海:「……(この感覚は……)」

GM:気がつけば、君の周りを大量の「春日恭二」が取り囲んでいる

海:気持ち悪い(笑)

GM:「…ここの春日恭二も回収できたか。」「K市の春日恭二は?」「あっちは手遅れだった…」

海:「ちっ(見逃すといってる以上ここは退くしかないか…しかし、見事に春日恭二だらけだな……一体何が起こってるんだ?)」

GM:春日恭二「少年よ…この俺は、『無限大の命』を手に入れた。…我らの計画を邪魔する力は、既に貴様らにはない。」
春日恭二「見逃してやる、…どこにでも逃げるんだな。」

海:「……ここで俺を見逃したこと必ず後悔させてやる」
《ヴィークルモーフィング》でバイクを出して、逃げ出す

GM:春日恭二「ふん、今まで俺たちを倒してきた貴様らこそ後悔する番だぜ…」
走り去る海を見送りながら、春日恭二は笑いながら、つぶやく

海:俺たちって(笑)

GM:さて、走り去る海、最後になんか言うことがあればどうぞ。

海:「……同じ顔がずらっと並んですごい気持ち悪かったな」(笑)

GM:うい(笑) では、シーンカット。
シナリオロイス春日恭二(ライバル)をどうぞ。

海:へい、執着/憎悪かな

GM:どっちが表?(笑)

海:憎悪(笑)

GM:あはは(笑) それでは、次に行きましょうー





PC2
推奨ワークス/カヴァー : 高校生/自由
 ある日〜森の中〜春日恭二に〜出会った〜。
 花咲くもーりーのーみーちー、春日恭二に出会った〜♪

 …と。

 思わず現実逃避したくなる現実。
 君の目の前に倒れて込んでいる春日恭二。
 傷を負っているようだ。…見てみぬ振りをするのもなんなので、君は連れて帰ることにした。
シナリオロイス(関係) : 春日恭二(拾った子犬)
推奨感情 P/N : 自由/憐憫


GM:OP2 シーンプレイヤー:三弓

三弓:はーい

GM:場所なんですが、拾う場所はどこか希望がありますか?(笑)

三弓:うーんと、それじゃあアパートの裏とか?

GM:君はアパート住まい?

三弓:うん(こくり)。一人暮らしだから、色々と面倒なの

海:アパートの裏で雨にうたれる春日恭二(笑)

GM:じゃあ、子犬のようにずぶ濡れにならなきゃ駄目だな(笑)

三弓:もちろん、ゴミ捨て場で寝てるのよ?(笑) ボロ屑のようになって

GM:ちなみに、GMが考えてたのは空からラ○ュタの少女みたいに青白い光を伴って落ちてくる、という謎シーンでした(笑)

三弓:…それでも良いけどね(笑)

海:そんな美しいシーンらしくない(笑)

GM:まぁ、PLの意思を尊重して…(ごほん)…雨が…降っていた。

三弓:かちゃり… アパートの扉を開いて、傘を差す。右手にはまとめたゴミ袋

GM:体温を奪うような冷たい雨。…季節が夏なのが唯一の救いか。
安普請のトタン屋根を打つ雨音が軽快なリズムを刻み、君は片手にゴミ袋を持ち、その雨の中に身を躍らせる

三弓:「…………」 カンカンカンッ…と、階段を下りて、裏へと回る

GM:今日は燃えるごみの日
君が生ごみなどのごみを抱え、ゴミ捨て場へ向かうと…あからさまに燃やしたらやばそうなゴミが捨ててある

三弓:「……人が……捨ててある…………」

GM:頭が1つついていて、足は2本、腕も2本、胴体は1つ。
…そう、それは間違いなく、「人間」
その衣服は汚れ、ところどころに赤黒い染みが作られている
その捨てられているゴミは雨に打たれながら、空ろな目で君を見ている。
…目は開いているが意識があるかどうかは不明

三弓:「……………ねえ、君?」

GM:君のかけた声に、ぴくり、と反応する。どうやら、生存はしているらしい

三弓:「……君は、捨てられたの?」

GM:そのゴミはゆっくりと首を横に振る。…ちなみに、男性。

三弓:「そっか。じゃあ死にそうなんだね」片手で服をつかんで、ゴソッとゴミから引っ張り出す

GM:「う……」うめき声を上げながら引っ張り出される謎の男
ちなみに、三弓は春日恭二のこと知ってるのか?(笑)

三弓:知ってる…かな? って知ってるわ。業界人だもの(笑)

GM:らじゃ、では、君は引っ張り出したときにそれまでうつむきがちだった男の顔をはっきりと見た。
その男は…春日恭二。FHのエージェントである

三弓:「……あ……」

GM:「……?」しんどそうな顔で春日恭二は苦しそうに君を見上げる

三弓:「(少し考えて)…ま、良いか」ぽいっ、と右手のゴミを恭二が寝ていた場所へ捨て、彼を肩に負う 「…運が良いね。アパートで人が倒れてたら、助け合うものだって、隣のおばちゃんが言ってたし」

GM:春日恭二「う……」

三弓:「…よっ……おも……」 よろよろしながら、階段を登る

GM:そして、君は部屋まで引っ張り込む
考えてみたら、アレだけ不死身の春日恭二をどうやりゃここまでボロボロに出来るんだろう(笑)

三弓:さぁ?(笑) 世の中いろいろなオーヴァードがいるから…(笑)

GM:ま、まぁ、部屋に引っ張り込んで、彼を下ろしたところで、春日恭二は目をゆっくりと開き、君の顔を見る

三弓:普段使わないベッドに寝かせて。「何か食べたい? 今、レーションしか無いけど」

GM:春日恭二はそれも聞こえていない様子で…最後に一言、君につぶやいて気を失う

三弓:「…ん?」 耳を傾ける

GM:君の耳に届いた単語は一言…『リユニオン』

三弓:「…リユニオン……何だろ?」 首を傾げて……シーンカット?

GM:うむ。シーンカット。シナリオロイス「春日恭二(拾った子犬)」をプレゼント(笑)

三弓:はい(笑) 感情は〜…

GM:純愛?(笑)

三弓:懐旧/無関心、かな? こっちの業界人を久々に見たわ、って

GM:懐かしいのか!(笑)

三弓:うん(笑)

海:しかしすごいよ、ここまでは春日恭二って名前を見なければシリアスみたいだ(笑)

GM:うむ。シリアスだな! …多分っ!(笑)
だが…次は……さすがに…

海:(笑)

倉野:ここからが…(笑)

GM:では、そういうことで。次、PC3のOPに行きましょう!





PC3
推奨ワークス/カヴァー : UGNチルドレン/小学生
 君は迷っていた。…夏休みの自由研究のテーマを何にしようかと。
 そう迷っているうちに、霧谷雄吾から出動がかかる。
 「春日恭二が現れた、どうにかしてくれ」
 きゅぴりりりーん!!
 君の中で何かが閃いた。
 「何度でも現れる春日恭二を夏休みの自由研究のテーマにしよう!」
シナリオロイス(関係) : 春日恭二(研究対象者)
推奨感情 P/N : 好奇心/自由


GM:OP3 シーンプレイヤー白雪姫

三弓:世界が…(笑)

姫:シーン登場…(ころころ)…1上昇

GM:…ひくっ!(笑)

姫:みゅう…

GM:姫は健康的のようだ(笑)

姫:この頃よく1が出る…主に侵食率で

三弓:…良いなぁ(笑)

海:うらやましい(笑)

GM:えー、場所はUGNの施設。…君は同じUGチルドレンの仲間と雑談をしていた、というシーンでOKかな?

姫:は〜い

GM:ちなみに、今の雑談の内容は「夏休みの宿題」についてだ(笑)
君と同期…クラスメイトの新堂 冷(シンドウ レイ)と一緒に、「自由研究何にする?」って話をしてる

姫:「まだきまってないの〜。れいちゃんはきまった〜?」

GM:冷「私は『ネームレスの素顔』を研究しようかなぁ、って思ってる。」

海:おおい(笑)

GM:冷「いまだ、あの人の素顔は謎のなのよねぇ…」

倉野:それは絶対にわからんだろう(笑)

三弓:危険な子供達ね…このコ達が、将来のUGNを担うかと思うと、空恐ろしいわ(笑)

GM:冷「なんか、こう…きゅぴーん! って来るようなテーマ、ないかなぁ?」

姫:「うん、たしかに…でもおなじのはつまらないし…」自分はなににするか悩み中

GM:ちなみに、冷はノイマン/サラマンダーの氷の射撃系? ということで(笑)
だから台詞にも漢字が使える(笑)

姫:あってます(ぇ

GM:正しいらしい(笑)
冷「どうしようかなぁ、もうちょっと簡単な…上月家の家計簿グラフの研究でもしようかなぁ…」

姫:「うぅ〜…あのいえのはしてもいみないとおもう〜」

GM:冷「…それもそうかぁ…。」

姫:「このあいだいってた『ガンズアンドローゼス』のせいたいけいについては〜?」

GM:冷「あー…それ、考えたんだけどねぇ。あの人神出鬼没でしょう?」
と、そんな他愛ない普通の小学生の会話が繰り広げられる

姫:「うみゅぅ…それもそうなの…」くたり

GM:普通の。

姫:普通の(笑)

三弓:普通?(笑)

海:何処が普通やねん(笑)

倉野:普通?(笑)


 普通です。多分。


GM:と、言うところで、君たちに出動命令がかかる。霧谷からの命令だ。
君ら二人はUGチルドレンの中でも熟練度が高く、UGNの最年少チルドレンと名を馳せている
同年代の中でエージェントとして活動できるのは君たちだけなのだ。
…まずはブリーフィングルームに来るように、との命令ですにゃ

姫:「おしごとみたいだねぇ〜」 目をこすりつつ歩いていく

GM:冷「宿題に任務ー…小学生も大変だね!」

姫:「うみゅぅ…」 ふらふら

GM:眠いのか? 姫。…暑さでまいってる?(笑)

姫:PLが暑さにやられてました(涙)

GM:ぎゃー!(笑)

姫:今クーラーつけたです(笑)


 ちなみに、日曜日の日中にプレイ中


GM:…ということで、ブリーフィングルームにたどり着いた2人。
ちなみに、クーラーががんがんにかかってる(笑)

姫:「きりたにさ〜ん、はいりま〜す」ノックしてから入る

GM:霧谷「どうぞ。…お疲れ様です、2人とも」迎え入れてくれる霧谷雄吾
冷「この部屋涼しいー」

姫:「すずしい〜」 うっとり

GM:霧谷「さて、お二人に来てもらったのはですね。お仕事なんですが…大丈夫ですか?」
ちょっと心配そうに、霧谷は君らを見る。「…宿題、きちんと進んでます?」

姫:「じゆうけんきゅうがきまらないの…」うつむく

GM:冷「私は、ネームレスの研究しようと思ってますが…」
霧谷「…味方の情報を暴露するような真似は控えてくださいね?」

姫:「うにゅぅ…」こくこく

GM:霧谷「…ま、まぁ、気分転換に任務、というのはどうでしょう?」

姫:「うん…おしごとなんなんですぅ〜?」気を取り直して

GM:霧谷「最近、日本各地で『ディアボロス』春日恭二が大量に目撃されています。」

海:なんか既に、ゴキブリの様相を呈してきたな(笑)

GM:霧谷「ここ、K市でも、今まで確認する限り3人。目撃されています。」

姫:「はわ…?」きょとん

GM:害虫、大量発生、生命力高い。…そのとおりじゃね?(笑)

三弓:そんな事言っちゃだめ! …まるで私が拾ったの、ゴキブリみたいじゃない(笑)

GM:…拾っちゃったなぁ、チャバネゴキブリ(笑)

海:(笑)

GM:えー、それはそれとして(笑) 霧谷「そこで、です。君たちにはその調査を行って欲しいのです。」

姫:「うみゃう…たいへんそうだけど…」そこで止まって「じゆうけんきゅうにつかえそうだからやるです」目をきらきらさせながら

GM:霧谷「じ、自由研究?」
じゃあ、このままだと冷も作戦参加しそうなので…

姫:「いっぱいでてくるのはなにかひみつがありそうです、たのしそうなの!」

GM:冷「あのー…明後日から、私、おばあちゃんちへ旅行なんですが…」

姫:「あれ…れいちゃんりょこうなの…?」きょときょと

GM:冷「うん…」 霧谷「…それじゃ仕方ありませんねぇ。」

姫:「うにゅ…じゃあひとりでやるの、がんばるの!」

GM:霧谷「一人では危険なので、エージェントもつけましょう」

姫:「えぇ、だれを〜?」

GM:霧谷「…ええと、沢渡海というUGNエージェントがいます。彼を自由に使っていいですよ。」
そこで霧谷はしゃかしゃか、と命令書に色々書き込んでいく。

姫:「うにゅ、じゆうにつかうの? じゃあそうするの」読めない命令書を覗き込みながら(笑)

GM:霧谷「…と、これでよし。『エージェント沢渡海はチルドレン白雪姫の傘下に入り命令に従い、任務遂行に当たること』
新婚ほやほやらしいので、適度に家には帰してあげるようにしてくださいね?」

姫:「は〜い♪」

海:おーい(笑)

GM:6歳のチルドレンの傘下に入る19歳(笑)

海:なんだよ、それはよー(笑)

GM:まぁまぁ、おめおめ逃げ帰ってきたエージェントの扱いなんてこんなもんですよ!(笑)

倉野:(笑)

海:ひどいやー(笑)

GM:霧谷「ということでよろしくお願いしますね?」

姫:「じゃあがんばってじゆうけんきゅうしてくるの♪」(すでに目的が変わってる)

GM:冷「いいなー、部下だー…」と冷はうらやましそうに命令書を見ている(笑)
霧谷「では、下がっていいですよ。…それとも、もうちょっとこのクーラーの聞いた部屋で算数ドリルでもやっていきますか?」

姫:「…うん、どりるむずかしいからおしえてほしいの…」涙目

GM:冷「私も教えてあげるからー!」と参考書を取り出す冷(笑)
というところでシーンを切りますか?

姫:はい(笑)

GM:最後にいうことあるかな?

姫:「はやくおわらせてじゆうけんきゅうにいくの♪」

GM:はい、では、シナリオロイス春日恭二(研究対象者)をあげましょう(笑)

姫:好奇心/不信感で〜

GM:面白い感情(笑)
では、お待たせしました。兼平さん。OPですー





PC4
推奨ワークス/カヴァー : FHエージェント(UGNエージェント相当)/自由
 まずいことになった。
 君はFHひみつ工場「春日恭二量産工場」の責任者だった
 責任者といっても、作成量を指定して、スイッチを押すだけの簡単な仕事。
 君が仕事中に…うたた寝した結果が、大惨事を引き起こすなんて思ってもいなかったのだ。
 「やっちまった…」
 君はぼやく。
 …量、間違えちゃった。
シナリオロイス(関係) : 春日恭二(抹殺対象)
推奨感情 P/N : 自由/無関心


GM:OP4 シーンプレイヤー倉野兼平

倉野:はーい。(ころころ)

GM:姫と10も差がついたな
えーっと……夢を…見ていた。

倉野:夢?


それは幸せな夢。…退屈な仕事もしなくていいくらい、満ち足りた生活の夢
FHエージェントになることもなく、ただの幸せな一般人として生きられた…そんなありもしない仮定の話
そんな、幸せな夢…それが君が見ていた夢。
…そして、今、君はその幸せな夢から覚め…
目の前の事実に驚愕した。


GM:が、っしょん…が、っしょん…機械的な音を立てながら、目の前で大量の機械が動いている
えーっと…君のここでの仕事を説明しよう。
1日の始まりに「発注数」が書かれた紙を手渡され、目の前にある「スタート」ボタンを押す
そして、コンピューターに書かれた「現在製造数」が「発注数」まで行けば、「ストップ」ボタンを押す
…そんな生活だ(笑) なんか質問は?(笑)

倉野:自分は発注されているのが何かわかっているんですか?

GM:はい、分かってます。

倉野:春日恭二…ですよね?

GM:ええ(笑) 君以外のほかの人にはばらしてはいけない…FHのひみつ工場だ

海:いやすぎ(笑)

GM:そこで君は勤務をしていた

倉野:「…何もせんでいいのは構わんのだが…なんだかなぁ」

GM:で、君は今朝のことを回想する
今日もいつもどおり発注を受けて、ボタンを押して…どうやら、そこで居眠りをしてしまったようだ。

倉野:んで、さっきの夢を見てたんですか?

GM:うむ。何時間居眠りしてたのかは分からないが…(笑)
ディスプレイに書かれていた「現在製造数」を見てみる?(笑) ちなみに、今日の発注数は5体

倉野:「…にしても…春日恭二ってこうやって作られてんだよな…UGNは知ってんのかな?」見てみます

GM:どうやら、居眠りしていた時間がちょいとばかり、長かったようだ。
カウンターには「5000」という数字が刻まれている

倉野:「……………………」

三弓:5000!!?(笑)

姫:うわ…(笑)

GM:ちなみに、窓の外を見れば、既に真っ暗である
が、っしょん…が、っしょん…

倉野:ごそごそと目をこすりながら「……5000」

GM:機械の音が、工場の中で響いている…
発注数は5体。現在生産数は5000体…あ、今5001になりました
が、っしょん…が、っしょん

倉野:「…まずい」とりあえずSTOPを押す。

GM:ぷしーう。素敵排気音を立てて、機械は停止する
1日5体必要だとして…1000日分を生産してしまった。3年分の生産量を1日で。

倉野:「……………どーしよ」

海:それだけの生産能力があるんなら大量投入しろよ(笑)
鬱陶しくってしょうがないけどね(笑)

GM:量産されてるのがばれると、困るんでしょう(笑)
きっと「じっくりモード」で普段は作るんだけど、今日は間違えて「インスタントモード」で作っちゃったんだよ! 劣化春日恭二が大量に…

倉野:「えっと…」汗をだらだら流している。

GM:むろん、今日のことがばれてしまえば、クビになってしまう
この場合のクビというのは、絞首刑か、首ちょんぱか…

倉野:「…どうしよう…どうすればいいんだ…」

GM:君の中で選択肢が4つ、ぴろりろりーんと思い浮かぶ。
1:逃げる 2:UGNにこの工場のことを教え、寝返る 3:あきらめる 4:証拠隠滅(笑)

倉野:「…4996人消せば…機械は表示がおかしくなってたと言えば…」空になったペットボトルを手にとる

GM:ちなみに、時計を見ると、あと10分くらいで上司が「お疲れ様、今日の仕事は終わりだよー」と言いに来る時間だったりする

倉野:…まにあわねぇ!?
えっと…ところで春日恭二はどんな状態?

GM:ああ。そうだね。
そっちを見てみると、壁に穴があいてまして。

倉野:「…あ…あれ?」

GM:生産され、出荷待ちしてるはずの春日恭二の姿はない。

倉野:「…まさか…逃げ…」

GM:かつ、かつ、かつ、…廊下に足音が響く

倉野:「…まずい」ひとまず、その穴から春日恭二を追いかけようとする。

GM:では、…追跡判定?(笑)

倉野:追跡はたしか…感覚かよ!? (ころころ)…8!

GM:では、足跡が発見できる。まぁ、いろんな方向にばらけてるんだが、その大半は、K市の方に向かっているね
ちなみに、ここはどこぞの山奥。県境にあって、K市方面とM市方面の境界っぽい

倉野:「…この方角は…K市か…」そのままK市に向かう。

GM:では、ここでシーンカットしよう

倉野:じゃあ、最後に一言。

GM:どぞ

倉野:「くそ!…こんな理由で…職を失ってたまるか…!」

GM:了解(笑) GMの陰謀だなぁ、これ(笑)
シナリオロイス春日恭二(抹殺対象)をあげましょう

倉野:んーと、■執着/無関心で。

GM:らじゃー

GM:ではOP終了〜

GM:ついでミドル〜 結構時間食ったから巻いていくよー!(笑)

姫:みゃ(笑)

海:へ〜い(笑)

倉野:はーい。



   Middle Phase


GM:ってことで、ミドル1 シーンプレイヤー:沢渡海。姫も出てきてくださいねー
では、…えーっと場所どうしようかな。なんか、希望ある?

海:特には(汗)

姫:特には

GM:では、えー…海の自宅に姫が乗り込んでいく、とかでいいかな?(笑)

姫:みゃ(笑)

海:いいよん(笑)

GM:では、それで。

三弓:若夫婦の家に乗り込んで、旦那を仕事に攫う小学生…(笑)

GM:海は自宅で、妻から手当てを受けながら、次の命令を待っている。時間軸はOPの翌日程度で。
新妻四葉「…海くん、大丈夫?」

海:「ああ……なんとかな」

GM:おそらく昨晩は悪夢で寝れなかっただろう(笑)

海:「しかし、あの、春日恭二の群は一体……?」
恐怖というより気持ち悪い(笑)

GM:四葉「……なんか、悪い予感が…。」

海:感情、憎悪より嫌悪の方がよかったかな?(笑)

三弓:悪夢には違いないわ(笑)

GM:と、そういうところで海のもとに霧谷から電話がかかってくる

海:「心配するな、お前には……っと、」手で合図して電話に出るね

GM:ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー

海:そんな着信音イヤだ(笑) 「はい、沢渡です」

GM:霧谷「こんにちわ。先日はお疲れ様です。…お仕事の依頼をしようかと。」

海:「……はい、それでいったいどんな?」

GM:霧谷「先日の任務の続き…というわけでもないんですが…春日恭二に関する仕事です」

海:「アレは一体なんなんでしょうか、そちらでは何か情報を掴んでるんですか?」

GM:霧谷「いえ、これといった情報は…残念ながら。今まで死んでも死なないとは言われてましたが…ここまで大量発生するとは…」

海:「そ、そういう問題なんですか?(汗)」

GM:霧谷「ともかく、その調査をお願いしたいのです。チルドレンを1名、派遣しました。あなたはその指揮下に入り、彼女をサポートしてあげてください。」

海:「……了解」

GM:霧谷「詳しい話は、その子から聞いてください。…そろそろそちらに向かうころだと思います」
と、言うあたりで登場してもいいですよ、姫

姫:じゃあそこで…チャイムがなると同時に声が聞こえる(ぇ
「ぴんぽ〜んぴんぽ〜ん」(口で言いながらチャイムを押している)

海:調査に向いた情報収集能力が高そうなのがくると勝手に思ってます(笑)

海:「どうやら来たみたいですね……それでは、また」電話を切る

GM:霧谷「…頑張ってください…」なにやら申し訳なさそうな声で、電話は切れる(笑)

姫:「ぴんぽ〜んぴんぽ〜ん」

海:「はいはい〜」と玄関まで行ってドアを開ける

海:がちゃ

姫:「ぴんぽ〜…ひとがでてきたの、びっくりなの」わざとらしく驚いた顔

海:「……えーと、どうしたのかな? お嬢ちゃん」としゃがんで目線を合わせる(笑)
彼女が件のチルドレンだなんて露ほどにも思ってないから(笑)

姫:「えっと、んっと…さわたりかいさんですか?」首かしげ

海:「うん? ……ああ、そうだけど、君は?」

姫:「UGちるどれん、しらゆきひめです〜」にこにこ

海:「…………へ?」思考が止まる(笑)

姫:「たしかここに〜…」カバンからくしゃくしゃになった命令書を出して

海:「……君が派遣されてきたチルドレン?」想像とのあまりのギャップに絶句(笑)

GM:「エージェント沢渡海はチルドレン白雪姫の傘下に入り命令に従い、任務遂行に当たること」と書かれた紙が(笑)

姫:「うん♪」にっこり

海:「……(読んでみて)確かに(霧谷のやろう、今度見に物見せてくれる)」(笑)

姫:「…うに?」首かしげ

海:「え、えーと、君は何ができるのかな? なにか目算があるのかな?(ファイトだ、俺。ガッツだ、俺)」(笑)

姫:「じゆうけんきゅうをしにきました!」

海:(がく〜っとうなだれる)「……(霧谷め、今度殺す)」(笑)

姫:「じゆうけんきゅうでかすがきょうじをしらべるの♪」きらきら

海:「……そっか、がんばろうね〜(霧谷め、地獄に落としてやる)」(笑)

姫:「うん、よろしくなの♪」

海:呈のいい子守じゃないかー(笑)

姫:がんばれなの(笑)

GM:「あなたはその指揮下に入り、彼女をサポートしてあげてください」…霧谷の言葉が脳裏によぎる(笑)

海:しくしく、ありがとうよ(笑)
しかし、何の情報もなく、情報技能もない我々で何ができるというのだろう(笑)

姫:にゃは(笑)

海:【社会】俺の2がトップって時点で情報関係壊滅じゃん(笑)

GM:じゃあ、君が頑張って情報集めるんだな(笑)
あ、ちなみに、姫から、この周りで使っていいイリーガルとかエージェントとかのリストをもらってる。その中には、伊寺三弓の名もあるよ(笑)

海:「まあとりあえず入って、食事をしてから出かけよう」

姫:「は〜い、えっと…おじゃましま〜す」

海:とりあえずシーンカットだー(笑)

GM:はいさー(笑)

姫:は〜い(笑)

GM:ロイス取る?(笑)

姫:みゅ〜…ロイスは今は見送るの、あとでとるの(にこにこ)

海:取ろうか、えーと、庇護と隔意で、表隔意で

GM:このセッション庇護多いなぁ!?(笑)

姫:隔意? なんで〜?(笑)

海:小学生は理解できない、けど、護ろうねと(笑)

姫:うにゅう(笑)

三弓:まだ若いのに、そんなおじさん臭い事を言わないでよ、海君(笑)

海:だいたい、春日恭二が自由研究の対象だなんて理解できるかー(笑)

GM:まぁ、いいや。
では、ゴキブリかつ自由研究の対象の春日恭二を拾ってしまった三弓のシーンを始めよう

三弓:ゴキブリ言わないで〜(笑)

倉野:ゴキブリか(笑)





GM:ミドル2 シーンプレイヤー 伊寺三弓
登場よろしくー

三弓:はーい(ころころ)…とっても平均的

姫:ただいま3人が侵食率42%

GM:なんだとぅ(笑)
倉野さんが一人43か…まぁ、いいや。ってことで翌日のアパート。

三弓:いつも通り、ソファで目覚める。恭二君は普段使わないベッドに寝かせてるわ

GM:1日たって、春日恭二はそれなりに回復してきたようだ
ご飯を食べる程度には回復しているようである。朝ごはんのシーンとかにする?

三弓:何かあるかしら部屋に? コンビニ弁当しかなさそう(笑)

GM:じゃあ、コンビニで2人前の弁当を買ってきて、二人で食事してるシーンで。
春日恭二は黙って君から差し出された弁当を食っている。ちなみに、会話は出来ると思いますよ?

三弓:机が無いから、床にひろげて、2人でもそもそと食べてる(笑)

GM:殺風景な部屋だなぁ(笑) 春日恭二「………(もぐもぐ)…あんた、名前は?」

三弓:恭二をちらちら見ながら「……(春日恭二…3回くらい殺したつもりだったけど、やっぱり生きてたんだ)……えっ?」 虚をつかれて、びっくりする(笑)

海:3回(笑)

GM:どれも「別の」春日恭二であることは君は知らないからな(笑)

三弓:「え、えと……伊寺。伊寺三弓。き、君は?」

GM:春日恭二「…春日恭二……と、名乗らずともお前は知ってるのかもな…。」

三弓:「…私の事、知ってるの?」

GM:春日恭二「…そうか、お前が…『溺れ侍』…俺を3回ほど殺したことがあるらしいな。」

三弓:「………(ちらり、と上目遣いで見ながら)……やっぱり知ってるんだ?」

GM:春日恭二「データとしてはな。実際に会うのは初めてだ…。何で助けた? 俺はお前の敵じゃないのか?」

三弓:「…別に。もう仕事は関係無いし」 ついっ、と目線をそらす

GM:春日恭二「…そうか、俺と同じだな。」

三弓:「やめたの、仕事?」

GM:春日恭二「俺はもう…『春日恭二』であることに嫌気を刺したんだ。…そして逃げた。」

三弓:そこで、ペタペタと鴨のツィギーが部屋に入ってくる 『ぐわぐわぐわ(やいやいやい!)』 >恭二に

GM:春日恭二「俺がいなくなっても、別の春日恭二が俺の代わりを果たす……なんだ? これは。」

三弓:鴨『自分が嫌になったとはどう言う事でぇ! やいやい、もっと分かるように説明しやがれスットコドッコイ!』

GM:春日恭二「…俺はな、FHで量産されてるクローンなのさ」
三弓だと話が進まないからツィギーに変わったのか?(笑)

三弓:鴨『クローンだぁ? するってぇと、我輩が殺った3人は、皆コピー品だったというわけかッッ!』

GM:春日恭二「おそらくはな。」

三弓:鴨『ぐわーっ…(さめざめと泣く)……お前ェさんも、自分って奴が無ェのか……うう、泣けてくるねぇ…(しくしくしく)』

GM:春日恭二「………」そんなツィギーの姿を見て、冷笑的な笑いを浮かべる春日恭二

三弓:「(ツィギーを抱き上げつつ)…これからのアテはあるの?」

GM:春日恭二「ない。…だが、やるべきことは決まっている。」

三弓:「…どうするの?」

GM:春日恭二「…俺を止める。…すべての春日恭二は、ひとつの目的の上に動いている…。」

三弓:「…目的………『リユニオン』?」

GM:春日恭二「そうだ。…世話になったな、体は癒えた。」…そう言ってジャスティス春日恭二は立ち上がり部屋から出ようとする

海:いいシーンなんだからその怪しい名前はやめなさい(笑)>ジャスティス春日恭二

三弓:「………」 三弓は黙って見送る。けれど、ツィギーがこっそりと窓から出て、ついていく

GM:《アニマルテイマー》か。…こっそり出来なそー(笑)

三弓:そんな! 《物質変化》もあるのよ(笑)

GM:見つかりそうになったら《物質変化》して置物になったりするのか…

三弓:「…(自分をやめる……そんな事、本当に出来るのかな?)…」 呟く… シーンエンド?(笑)

GM:まぁ、そんなところで切りましょう(笑) 誰かにロイスは…取りようがないな(笑)

三弓:物質変化は、ゼリー人間に変身するためにあるの(笑) 他にも《鍵いらずの歩み》でスキマに隠れたり

GM:では、カットで。次のシーンに行きましょう。倉野さん、出番ですー





GM:ミドル3 シーンプレイヤー倉野兼平
さて、どうしますか? 誰かに合流するか、一人で探すか。

倉野:とりあえず、1人で探し回る。

GM:らじゃー。では、K市に出た兼平
…そこでは、普通に歩いているだけで春日恭二の姿を見つけることが出来た(笑)

倉野:そりゃあ(笑)

GM:5000体ですからね(笑)
見つけてどうします? 《ワーディング》張って抹殺しますか?

海:春日恭二だけの街……すごいイヤ(笑)

GM:だけってこともありませんよ(笑)

倉野:つーか、春日恭二はごく普通に町を歩いているの?

GM:いえ、ごく普通にってわけでもないんですが
…そうだなぁ…「どうしよう?」とうろうろしてたりとか、どこかに向かって動いてたり、とか。君の姿を確認すると、逃げ出してみたり。
誰か一人を尾行してみる?

倉野:ううむ、1人つけてみる。

GM:では、動いてるやつがいいですね。
ええーっと、また追跡かな。こっちは警戒してるんで、知覚で抵抗、っと

倉野:だから感覚は…(ころころ)…9

GM:えーっと…こっちは…同じく9

倉野:…惜しい。

GM:えーっと、受動優先だから、振り切られるな
ある裏路地の一角まで行って、巻かれました。

倉野:「…ちっ」

GM:えーっと、さらに知覚をお願いします

倉野:(ころころ)7

GM:うい、では、何か君は視線を感じました

倉野:「…?」

GM:君がそちらを振り向くと人影が走って逃げていくのが見えます

倉野:んーと、そいつをつけることは出来ますか?

GM:出来ます

倉野:そんじゃ、つける(ころころ)…4、4、4で…達成値4

GM:ぶふぅ(笑)

倉野:おい(笑)

GM:おしゃれだ(笑) 0.1%の確率、オール4(笑)
しかし、これは「尾行させるために」逃げてるので、一応追えますよ
ただし、追いかけてった先は袋小路になりましたが(笑)
君が走ってその謎の人影を追いかけると、袋小路までやつは逃げていく。

倉野:んーと、そいつの顔見えます?

GM:ええ。追い詰められると、相手はゆっくりと君のほうに向き直ります
それと同時にそこら辺の裏口から、何人かの春日恭二が出てきますが(笑)
ゆっくりと君を取り囲むように春日恭二は動く(笑)

倉野:「ぞろぞろと…手間が省ける」

GM:????「…どうやら、君が追っ手らしいが。…君はなぜ彼らを追っているのかな?」
と、君が追っていた人影は君に話しかける。

倉野:「上から要請されたものが逃げられちゃあ、こっちも色々困るからな」

GM:ちなみに、振り返ったその男は春日恭二とは違う。どことなく、似てはいるけどね
????「となると、君が…そうか、…ならば君には礼を言わねばならんな。」

倉野:「…なに?」

GM:????「君にはもう少し観察眼を訓練するように忠告しよう。…あの工場の『破壊された壁』は…『外側から』破壊されてなかったかね?」

倉野:「つまり…逃がしたのは貴様か」

GM:????「そのとおり。君が不自然な大量の在庫を作ってくれたおかげで一気に計画が進行しそうだ。」

倉野:「…………計画?」

GM:????「『リユニオン』…くっくっく…楽しみだよ、計画成就の日が。」

倉野:「『リユニオン』…同窓会…だと?」

GM:????「同窓会…ふむ。その表現も詩的だな。だが、ここでいう『リユニオン』はもっと単純な意味だよ。」

倉野:「再開…か」

GM:????「そのとおり。そして再団結でもある。」

倉野:「再団結…生産された春日恭二全員で反乱でも起こす気か?」

GM:????「まぁ、大まかに言うとそのとおりだ。厳密には違うのだがね。
まぁ、必死で抵抗してくれたまえ、UGNもFHも計画が成就すればどちらも私には抗えないだろうからな。」

倉野:「まぁ、言われなくても…俺がばら撒いた種だ。…後片付けはしなければならん。」周りにいる春日恭二を見ながら。

GM:????「ふむ。…追っ手は処分しようと思ったのだが、君は我が計画の支援者も同然。…私に忠誠を誓うなら生かしておいてもいいのだが。」

倉野:「ふん…そんなのに応じる奴がいるか」
《インフィニティ・ウェポン》で折り畳み傘を剣に変える。

GM:????「残念。それでは、私は計画進行に忙しいのでここで失礼するよ。」
謎の男が消えると同時に春日恭二は包囲網を狭める

倉野:「…どけ!」《疾風迅雷》で蹴散らす。

GM:春日恭二「ここから先は一歩もとおさんぞうわーーーー!!」「もうだめだー」
所詮は春日恭二。一瞬で叩きのめされてしまう

倉野:やっぱそうなるのか(笑)

海:かわいそかわいそ、何で春日恭二に生まれてきたの(笑)

GM:トループだからね(笑)
しかし、叩きのめした後には、既に男の姿はない。と、いうところでそろそろシーンを切るかね。最後に一言!

倉野:「…やつを追うのは後でいい。…まずは逃げ出した奴らの駆逐だ…!」

GM:事務的だー!?(笑)





GM:さぁ、次だー ミドル4 シーンプレイヤー白雪姫

姫:うにゃ〜(笑)

GM:部下を使って情報収集よろしく!

海:しくしく(涙)

姫:(登場判定のダイス目を見て)…………………いろいろとダイスに言いたいことがある…(涙)

GM:苦情は後で聞く。俺も文句いいたいが(笑)

姫:うみ…情報収集っと(笑)

海:って、勝手にでてもよかった?(汗)

GM:うむ。一緒に動いてるだろうし
困ったことに君らは一番情報がないんだよな、リユニオンも謎の男も知らない(笑)

姫:「かいさ〜ん、じょうほうあつめてくださいなの〜」にこにこ

海:でも、街に出ると春日恭二が結構いるんでしょ?

GM:うむ。それをふんじばる?

海:なんかこう書くとあれだけど(汗) う〜ん、後をつけ……るのに向かないねぇ(汗)

GM:目立つ二人だからね(笑)
いっそ、三弓に会いに行ったら?(笑)

倉野:…合流したほうがいいかな?

GM:それもよし。むしろ、それはありがたい(笑)

海:んじゃあ、どこかから戦闘してる音が聞こえてくる、がいいかな?

GM:ああ、それはいいな
町に出て、春日恭二を追っていくと、戦闘の音が…「うわー、だめだー」

海:「姫ちゃん、ちょっと待っててね」流石に危険に近寄らせたくないので

姫:「あっちからなの〜」とてとて(ぇ

三弓:姫ちゃん、一番戦闘力高いと思うわ。私達の中じゃ…

海:「あ、あぶないから」と一緒に行く

姫:実はね、最大コンボの攻撃基本値21なの(ぉ
なにげに強いの(にこにこ)

海:とはいえ、小さな子をほっとけないでしょ(笑)
「……ここか……」2人で向かった先には…?

姫:「うにゃ、いっぱいたたかってるの」きょときょと

GM:5人ほどの春日恭二の死体と…その中にたたずむ一人の男

倉野:「…やっぱ、数が多すぎるな…くそ」

海:「動くな!」ちゃきと銃を構える

倉野:「…!?」そちらを振り向く。

姫:「あれ? みたことあるかおなの…」 きょとん

海:「倉野? ……FHの貴様がなぜ、春日恭二と戦っている?」見覚えのある顔に困惑気味

倉野:「…こいつの大量発生には俺も関わっててね」

海:「……FHの作戦ではない……そういうことか?

GM:大人な対応だなぁ、倉野(笑)

倉野:「…ああ、そういうことだ」僕がやると何かそうなりやすいんですよ(苦笑)

海:「……にわかには信じがたいが……この死体の山が証拠というわけか(苦笑)」

姫:「ふみゃ…うに?」首傾げて困惑中

海:「(もちろん別作戦として動いてる可能性もあるわけだがな)」と思案中
姫ちゃんの自由研究は大変だなぁ(笑)

姫:「う〜みゅ…じゆうけんきゅうのためにいろいろおしえてもらうの」最終的な結論

倉野:「…自由研究?」

姫:「がっこうのじゆうけんきゅうなの、しゅくだいってたいへんなの」こくこく

海:「……い、いや、あーあー……とりあえず、知ってることを全て話してもらおうか?」

倉野:「…よくわからんが、わかった」

海:姫ちゃんの言葉に被せる様に(笑)

姫:「うにゃ、じゃあおはなしきくの」メモを取り出して

海:てことで、話せる情報をプリーズ(笑)
なんか俺ら大人がアホみたいだけど(笑)

倉野:「んーとだな…まず、春日恭二5000人はあるFHの工場から逃げ出し、このK市へときた。」

姫:「うにゅにゅ?」かきかき

海:「5000人!?……いや、つづけてくれ」(笑)

倉野:「で、こいつらはただ闇雲に動き回っているわけではなさそうだ」

海:「そう、だな……はぐれた奴らもかき集めてたからな……」

倉野:「俺は春日恭二を逃がしたやつと接触してある作戦を知った」

海:「逃がした奴? ……そいつは一体……?」

倉野:「『リユニオン』…どうもやつらはなんらかの大きな行動を起こすらしい」

姫:「う、うにゅぅ…」メモを取るので精一杯の子

倉野:「逃がした奴が何者なのかは俺は知らんが…どことなく春日恭二に似ていた」

海:「『リユニオン』? ……再結集?」

倉野:「ああ。どうも奴らはFHに対し反乱を起こすつもりのようだ…厳密には違うと言ってたがな…俺が知っているのは…以上だ」

海:GM〜、おれのOP最後にでてきた奴の顔って俺はちゃんと見てるのかな?

GM:うん? 海のOPの最後? 割り込んだやつ?

海:うん

GM:アレは紛れもなく春日恭二

海:ふみ。じゃあ違う奴なんだね

GM:うむ。ここで情報判定とかやっておく?

海:「……それで、貴様はこれからどうするんだ?」

姫:「きゅう…」情報判定頑張れなの

海:ん(笑) でも俺、<情報:UGN>しかないよ?

姫:同じく(にっこり)

倉野:んーと、噂話とウェブなら。自動巡回ソフトがある。
「…とりあえず、逃げ出した春日恭二を全部とっ捕まえ、そしてから実行犯を捕まえる」

GM:5000人全部捕まえるつもりだ!(笑) …あと残り4995体?(笑)

海:うわ〜(汗)

倉野:さっき(僕のミドル)でも何人か潰したでしょう。それで残りは…いや、なんでもありません。

GM:えーっとだなぁ、倉野さんのみ<情報:FH(UGN)>で目標値7 それ以外は<情報:UGN>で目標値18でロールしてみよう

海:そんなのでるか(笑)
「……(妙にいさぎいい奴だからFHとはいえこの件に関しては信用してもいいだろう)とりあえず、その実行犯を捕らえるまで共闘しないか?」

姫:……一応チャレンジ(笑)(1Dで)

GM:FHに関する情報ですから(笑)

倉野:「…ああ」…一個でってのはきつい気が。(ころころ)7

GM:お。

倉野:…うし!

姫:うみ、ほめてあげるの(なでなで)

倉野:できんのかー? 身長の差60センチもあるんだぞー?

GM:出た出た。では、倉野はさすがにFHひみつ工場に勤めるだけあって知っていたようだ
というより、今思い出した。先ほどのシーンに出てきた「謎の男」…春日恭二に似ている、と言ったが、厳密に言うとそれが誤り。

GM:春日恭二「が」彼に似ているのだ
…すなわち。あの男は春日恭二の「オリジナル」…春日恭一さんでした。

倉野:なんだそりゃ(笑)

姫:………うみゃ

海:がーん(笑)

倉野:驚愕の真実!(笑)

海:なんだよ、それー(笑)

三弓:ががーん(笑)

GM:春日恭二はあの男から作られた「実験作」そんなことを倉野は思い出した

倉野:「そういえば…春日恭二には元になった人物がいる。春日恭一…おそらく、犯人はそいつだろう。」

海:「……春日……恭一……?」

姫:「きょうがくのじじつなの!」

海:ひらがなでいわれるとなんかすごい(笑) ちょっと脱力(笑)

姫:えっ、脱力しちゃうの!?

海:うん、PLもPCも(笑)

GM:んでは、驚愕の事実が判明したところで、いったん切りましょう(笑)

姫:「だいすくーぷなの!」(笑)





GM:えー、では、次のシーン。ミドル5 シーンプレイヤー:ツィギー
…もとい、シーンプレイヤー:三弓(笑)

海:ツィギーでいいのかい(笑)

三弓:わーい(笑)

GM:《ハンドリング》よろしく(笑)

三弓:はーい♪ ツィギーでぐわぐわとジャスティスを追跡するわ(笑)

GM:えーっと。ツィギーはジャスティスを尾行中
しばらく歩いているジャスティス春日恭二だが…しばらくして、くる、っと振り向き、ツィギーを捕まえる(笑)

三弓:鴨「……ぐわっ!?」

GM:春日恭二「……黙って、ついて来るんだ。…知りたいことを…教えてやる」
そう言って、ジャスティス春日恭二はツィギーを置いて、再び歩き出す

三弓:鴨「……(こくり)」とっとっと…

海:……女の子で尾行してると結構いいシーンなのに……よりにもよって鴨(笑)

GM:10分ほど歩いただろうか、地下へ入る道を歩き、しばらくして…春日恭二はある「店」に入る
ツィギーもきちんと滑り込んでください(笑)

三弓:するりと(笑)

GM:入ると…中には大量の春日恭二が…ところ狭しと店内で待機していた。

三弓:「(これが……実際見ると、また面妖だなぁ)」

海:気持ち悪い(笑)

GM:店の奥には…唯一春日恭二ではない男が座って君らのほうを見ている。
唯一春日恭二ではない、とは言うが…その顔はどことなく春日恭二に似ているね。
??「…これでまた一人、リユニオンのメンバーが集まったわけだ?」
入ってきたジャスティスを見て、その謎の男はにやりと笑う。
ちなみに、年齢は30代前半くらいに見えるかな。春日恭二よりも若い。

三弓:「(誰だろ……)」 隅っこに大人しく座って、見ている

GM:強そうオーラとか、顔立ちとか、少しずつ春日恭二をグレードアップさせると、やつになると言うか(笑)

三弓:顔も?(笑)

GM:ちょっとかっこいい(笑)

海:(笑)

GM:ゲーム的に言うとステータス画面で春日恭二がオールBとするとオールAというか(笑)
それぞれのパラメーターの能力値ボーナスが+1されてるというか(笑)

三弓:あ(かくり)、その台詞でいきなり安っぽい存在になっちゃった(笑) >オール+1

海:所詮春日恭二のバージョンアップともいえると(笑)

三弓:ひのきのぼう+1(笑)

GM:まぁ、「すごい春日恭二」(笑)
…それは置いておいて…と

三弓:はい(笑)

GM:ジャスティス(以下J)「…リユニオン…再集合…。我々は貴様から生まれ、貴様に『帰る』ように作られた。」
??「そう。…『力の一部』でしかなかったお前ら『春日恭二』はFHの技術により『複製』された。」
J「力の割合としては、貴様が9で我々が1だったのだろう。…だが、量産された『1』は膨大な数になり…。」
??「…それはやがて、『私』に戻ってくる。」
J「…これが『リユニオン』計画…。」Jはツィギーの方に向き直る。

三弓:ぴくっ(笑)

GM:J「だが、俺はそんなもののために生まれたわけではない。…俺は俺…オリジナルの元には帰らない」

三弓:う…カッコイイ、かも

GM:J「ここまでの道のりは覚えたな?」足元のツィギーを抱きあげるJ
??「…貴様…?」

三弓:鴨『ちょ、ちょいと待ちな! 手前ェはどうすんでぇ!?』

海:Jってなった時点で鼻が無茶苦茶高くなって、変な仮面をつけてるサイボーグみたいだ(笑)

GM:J「…すまないね、命を助けて貰ったのに、それを捨てるような真似をして。」

三弓:鴨『冗談よしな! 走れ、走れ! 手前ェにも脚がついでんだろがコンコンチキ!?』

GM:そこでJはオリジナルと称された男のほうを見る。
J「君が仲間を連れてここに駆けつけるまで、俺が時間を稼ごう。」
ドアを開けるJ。「…行け。俺のやることを無駄にするなよ?」

三弓:鴨『馬鹿言うな……ちっくしょ!?』 《鍵いらずの歩み》で下水に飛び込む

GM:では、行ったのを見て…Jはジェネシフト&《ヴァイタルアップ》!(笑)

三弓:ああっ、その手が(笑)

GM:J「この数相手には長くは持たん、早くしてくれよぉ、溺れ侍ぃいい!!!!!」
…ってところでシーンを切るよ?(笑)

三弓:らじゃ(笑) …うう、そのコードネームやっぱりヤメにすれば良かった(笑)

姫:…シリアスにきまらない…(ぼそ)

倉野:シリアスな展開が…コードネームのせいで…(笑)

GM:…やっぱり?(笑)


 セッションの裏側では、「こんなコードネームにしなければよかった」と三弓PLが嘆きまくっていた。
 まさかあんなハンドアウトでシリアスになるとはGMも思わなかったのだ。許せ(笑)





GM:ってことで、次は誰のシーンだ、誰でもいいな? 続けて三弓のシーンでもいいや(笑) 合流しろ!(笑)

三弓:はーいっ(ころころ)

海:低い、全体に浸食率が(笑)

姫:(ころころ)ふみ、よく上がったの

GM:何でこんなに低ペースなんだ(笑)

海:クライマックス前なのに50こえてないよ(汗)

GM:なんでだ、海。お前一番出てないか?(笑)

海:うん

三弓:それじゃ、姫ちゃ……いや、流石に一応、海君にしよう(笑) 海君の家のドアを『どんどんどん』と叩く
「さっ……沢渡君! いる? いない!?(どんどんどん)」

海:(がちゃり)四葉「あら?三弓ちゃん、海君は今K市にいってるわよ?」(笑)

姫:はわ(笑)

海:いやー、戻ってくるとは思えないし(笑)
倉野さんがいっしょで家に帰らないよ(笑)

三弓:「………入れ違い!?(がびーん)」 そうだ、家の位置を忘れてた(笑) …ええい、それじゃあ下水を遡行してるツィギーに視点を移動する!(笑)
ぴ ぽ ぱ と、海に電話する(笑) まずは所在地を確かめないと

海:うん、まずそうして(笑)

GM:なんか、PLが慌ててる(笑)

海:別に姫ちゃんの「だいすくーぷなの!」って声をツィギーが拾ってもいいけど(笑)

GM:んじゃあ、ツィギーががば、っと下水から地上に飛び出した瞬間に目の前でそういう叫び声が?(笑)

姫:「だいすくーぷなの!」(笑)(ぉ

三弓:鴨『むっ!?(ぴぴっ) この声は、間違いなく姫ちゃんじゃねえか!?』 するりと下水から這い出す(笑)

海:   !?」ちゃきっと銃を構える

姫:「これはおもしろいじゆうけんきゅうができるの♪」かきかき

倉野:「…!?」近くにあった木の枝とり。

三弓:ぱっ、と海の前に踊り出て《物質変化》でTVに変身! ンで、画面に三弓が映る(笑) 「お願い、海君、助けて!」

海:「……シ弱、じゃない、三弓か……どうした?」

姫:「ふにゃ?」TVを覗き込む

三弓:「恭二君が! …ええと、恭二君は恭二君なんだけど、恭二君をヤメた恭二君が、リユニオンに集合したくなくて、とにかく危ないの!」

姫:「うぐみゃ?」混乱中

GM:…どうなってるんだか(笑)

海:「……なんだか、わけわかんないが……春日恭二がリユニオンを行う場所がわかったということか?」(笑)

倉野:「…わけ分からん」

三弓:「そうなの! それで、悪そうな恭二君が、沢山の恭二君を集めて、凄い恭二君になろうとしてるの、今!」

海:「……まちがいなさそうだ……な」

姫:「はうみにゅ?」 ?マークが頭の周りを飛び交っている

海:ところでさ、三弓は本体がいないとまずいよね?

三弓:別に?(笑)

海:いいの!?(笑)

GM:(GMは三弓の面白い言葉回しがつぼに入って笑いをこらえるのに必死です(笑)

海:いや、合流を待って突入かと思ったんだけど(笑)

三弓:むしろ2重攻撃の危機を避けられるし…(笑) どの道、ツィギーのままでも問題無いわよ?(笑)

GM:場所が分かってるんだから、店の前まで行ったら三弓がいる、でいいと思うぞ

三弓:それで良いわ(笑)

倉野:「んーと…よくわからんが…その中に1人他のやつとは違った感じの春日恭二がいなかったか?」

三弓:「いたよ! その恭二君が、グレートでみんなを集めるって偉そうなの!!」

海:「それが、春日恭一ってことだろうな……が、とにかく急ごう!」

三弓:「こっち!」 今度はナビゲーターに変身する

海:距離があるなら車を作って皆を乗せていく

海:「皆、乗れ!」

GM:便利だなぁ、モルフェウス(笑)

倉野:「…急ぐぞ!」

姫:「うみゃ〜、よくわからないけどはやくいくの」

海:少しでも浸食率を上げようという努力をくんでください(笑) やっと50だー(笑)

GM:あはは(笑) えー…ここで切っていいのか
最後に一同、なんか台詞があればどうぞ

海:車の向かう先に何が待ち受けるのか我々はまだ知らない
「……姫ちゃん、危険だと思ったらすぐ逃げるんだよ?」運転しつつ(笑)

姫:「たのしいことはみのがせないの♪」

GM:…温度差激しいぃいいいい!!(笑)

三弓:「きょ、恭二君〜…」

倉野:「…春日恭二どもが集まっている、一網打尽にするのは…いましかない」

GM:うい、カットォ



   Crimax Phase


GM:…クライマックスなのに、DBつかない人が1名(笑)

海:侵食率が上がって喜ぶの初めてだよ、俺(笑)

GM:クライマックスに10あがって喜ぶ人は始めてみた(笑)
では、えーっと、…「店」のドアを蹴破って4人が突入するシーンでいいかな?

海:まあ、それはさておき車はツィギー=三弓のナビで店の前に着いた(笑)

GM:あい、じゃあ、店の前から始めましょう

海:「ここか?」と店の前の三弓に話しかける

三弓:「…海君っ! それに姫ちゃんと……知らない人、来てくれたのね!」

三弓:「(こくり、とうなずく)」

倉野:…知らない人(笑)

海:あはははは(笑)

姫:「ひさしぶりなの〜♪」にこにこ

三弓:「ああっ、姫ちゃ〜ん(めろめろ〜)……って、これからここは危ないわ?! たくさんの恭二君が危険よ?」

海:「こっちは倉野、今回の協力者だ」>三弓

倉野:「春日恭二どもは…ここにいるんだな?」木の枝を手にとりながら

姫:「わたしもUGちるどれんだよぉ〜?」首傾げ

海:「落ち着け、三弓……日本語がめちゃくちゃだ」(笑)

三弓:「あっ…(あたふた)…………え、えっと。よろしく倉野さん。ええ、この中です」

GM:では、そういったところでどがーん、と音がして、

海:   !?」

GM:壁を突き破って、春日恭二が何人か飛び出てくる

倉野:「…!?」

海:とりあえず《ワーディング》をしよう(汗) 目立ってしょうがない(笑)

GM:…まぁ、中の人が吹き飛ばしたんだろうね。絶命してます。春日恭二。

姫:「ふみゃ!?」 く〜るくる〜

海:「姫ちゃん!?」支えよう

姫:「びっくりきょうがくなの」ぴたっと止まって

海:「ふ〜、ほんとに帰らないかい?」前方に気を配りつつ(笑)

GM:空けられた穴から中を見るか?

海:うん

姫:「かえったらじゆうけんきゅうができないの」とてとて

三弓:「じ、じゆうけんきゅう??」慌てて姫ちゃんの後ろからついていく

海:「(……てか、こんな自由研究認められるのかよー)」(笑)

姫:「れいちゃんはねーむれすについてしらべるらしいからいんぱくとでしょうぶなの」

GM:では、中を見ると…中には体中から血を流しながら、立っている魔獣が。

三弓:「きょ、恭二君! 生きてる?」

海:「……あれは……?」

GM:周りには大量の春日恭二が倒れている

倉野:「…?」

姫:「ふにゃ〜、すごいの…びっくりきょうがくなの」

三弓:たたっ、と中央の魔獣に近づきます

GM:では、三弓に気づいたのか、ゆっくりと獣は振り向く

倉野:警戒しながら近寄る

海:一人で突っ込ませるわけにもいかないのでつづいて近寄る

GM:腕は既に千切れかけ、無傷な場所を探すのも難しいくらいにボロボロな獣
J「遅かったな…。あらかた終わってしまったぞ?」振り向いたのも一瞬。目の前の「恭一」を睨み付けるJ

GM:J「あとは…あいつ、だ。」

姫:「はふぅ…けがにんはうしろにいくことすいしょうなの」応急手当をして

海:「アンタはその怪我だ、もう引っ込んでおきな!……後は俺たちがやる」

三弓:「恭二君… 遅れてごめん。もう大丈夫よ」

GM:そこまで聞いて、Jは…ばたり、と倒れこむ

GM:恭一「………」怒りの形相のまま、恭一は何も言わず、Jを見ている。

姫:「これがげんきょうなの? さっそくいんたびゅーなの」にこにこ笑いつつ

海:「……貴様がオリジナル?」銃を構え相手を見据える
って、お〜い、姫ちゃん(笑)

GM:恭一「……失せろ。小娘。」

姫:「ずばりしつもん…ふくせいにしてやられるってどんなきぶんなの?」にまっ


 GM。この台詞で、マジで硬直。
 ま、まさかこんなに素敵な台詞が飛び出るとは思わなかったもので、今まで考えていたカッコいい台詞がすべて飛ぶ(笑)
 面白すぎる(笑)


海:「……(すごすぎるぜ)」(笑)

三弓:うわ、毒ありまくり(笑)

GM:恭一「……挑発か。」

姫:「しつもんなの、いんたびゅーなの、じゆうけんきゅうのためにひつようなの」

倉野:「…さがってろ、殺されるぞ」

海:「ちょっと待て、貴様の相手は俺だ、そんな小さな子を相手にするのは貴様も本意ではあるまい」とオリジナルに

三弓:「……嫌がる人を無理に仲間にしたり、子供に暴言を吐いたり………随分と三流じゃないの。Mr.リユニオン」

GM:恭一「はっはっは…自らの力を高め、神のごとき力を得ようと言う悪役に『一流』なんぞ、いないよ。」
「三流結構。…だが、我が計画を知った以上は、三流野郎に殺される覚悟はすることだな。」

海:「……神、又大きく出たな…」

姫:「つまらないの…」頬を膨らませてぼそりと

三弓:「そぉ… 私を殺すのは簡単じゃないわよ」

海:「そういうことだ、大言壮語もそこまでにしておいた方がいいな」

三弓:「姫ちゃん… 良い、大人なんてあんなモンよ? だから研究するなら、もっと健全なものにしましょうね?」(笑)

GM:恭一「好き勝手言ってくれる…まったく…」
怒りを通り越すと呆れになるようなタイプのようだ。

姫:「うみゃ、わかったの、でもことしはあきらめてあれにするの」

GM:自称気味にくっくっく、と笑う
恭一「既に一部の恭二とは『リユニオン』を果たしはしたが…まだまだ、力が足りぬ。」

倉野:「ふん、計画は失敗だ。あの春日恭二の裏切りによってな」

GM:「失敗? それは勘違いもいいところだぞ?」

倉野:「…なに?」

GM:恭一「今のFHには『春日恭二』の力は必要なのだ。いくらでも量産される。この計画はな、漏れさえしなければ、延々と続けられるんだよ。…つまりは、だ。」

三弓:「目撃者……私達が、消えれば?」

GM:恭一「計画は続くな。」

姫:「うん、じゃあざんねんなの」いつの間にか消えてるメモ帳(ぇ

海:「ああ、やはり計画は失敗だな」姫ちゃんの台詞を受けて(笑)

三弓:「だって私達は…」

倉野:「…漏れさえしなければ?もう無理だな、貴様ごときに殺されるような俺達ではない」

三弓:「そ、死なないもの」

GM:恭一「ふ。4対1だからか? 残念ながら我が体内には既に666の命がある。リユニオンを重ねた私に負けはない!」
そこでめき、めき、と獣化をしていく春日恭一

海:倉野さんにロイスとって置こうっと(笑) 強敵相当で(笑)

姫:「ぜんぶおわらせてはやくじゆうけんきゅうおわらすの♪」恭一に対してロイス結ぶの〜

倉野:「リユニオン…まさか。同化か?」

GM:さぁ、戦闘前にかっこつけてマイナーエフェクト使うならどうぞ(笑)

海:とりあえず、衝動判定をしようよ〜(笑)

三弓:衝動判定

海:でないと、ジェネシフトもできん(笑)

GM:そうじゃね。とりあえず、獣化し、巨大化した恭一の姿を見て…衝動判定だ!(笑)


 一同衝動判定には成功するものの…
 三弓、上昇する侵食率が1と2で3


GM:クライマックスの衝動判定で侵食率3しか上がらなかったことに対して、悲しむ人がいるとはなぁ(笑)

 なぜか、このセッション、皆の上昇率が低すぎる(笑)
 クライマックスで70とかどういうことだ(笑)


GM:えー、では、続けよう! 恭一「さぁ、どいつから死ぬのかなぁ?」
…えーっと、マイナーで武器作成とかはない?

姫:「あなたからなの」きっぱり断言

倉野:「さて…ゆくぞ!」《インフィニティ・ウェポン》で木の棒を剣にする

海:ジェネシフト ダイス2個分。ジェネシフトなんて初めてしたよ(笑)

三弓:「ツィギー、GO!」

GM:では、戦闘を開始します! こっちのイニシアティブは18です。
エンゲージは恭一 5m PC+J

三弓:じぇ、Jが巻き込まれる〜(涙)

GM:ふ、ルールとして、Jと同じエンゲージでメジャーを消費したら「リユニオン」ね(笑)

海:あ、ただの配置か(笑)

GM:うん、配置なだけよ(笑) で、みんながないみたいなんで、俺がセットアップで《ヴァイタルアップ》

海:へいへい

GM:攻撃は…誰に行こうかなぁ。一番因縁が深いのがNPCのJってのはどうよ(笑)
ダイスで決めるか…(ころころ)2か。PC2、三弓に行きましょう

三弓:き、きたっ(笑) 私防御エフェクト無いのにっ(笑)

海:大丈夫、俺もない(笑)

姫:散々挑発(?)した姫に来ないんだ(笑)

GM:おいしいものは最後にとっておくタイプなんだ(笑)

姫:おいしいの?

GM:周りが一人ずつ消えてったら怖いだろう? 小学生?(笑)

姫:どうだろ…?(待て)

GM:メインディッシュは最後ってこった。マイナーで《ハンティングスタイル》《破壊の爪》《鷹の翼》

倉野:あれがメインなのか(笑)

GM:メジャーで《鬼の一撃》《獣の力》《伸縮腕》《貪欲なる拳》《吸収》

姫:う〜ん、またいろいろと…(笑)

GM:恭一「まずは、面倒ごとを持ち込んだ、そこの女からだぁ!!!」

三弓:それイヤだな〜(笑) でも避けられそうに無いしねぇ>《吸収》

GM:《エンタングル》とか入れないだけ良心的だと思え(笑)

倉野:あれはなかなか痛いですからなぁ。素手も捕縛されるし。

GM:(ころころ)…41! まずまずだな。

倉野:…33個?

姫:33ダイス…?(汗

三弓:「冗談!?」 一応避けは試みる!

GM:《完全獣化》に《貪欲なる拳》だぞ、このくらい少ないくらいだ!(笑)

海:そんなもんだと思う(笑)

三弓:ね(笑)

海:まあ、だからこそ防御エフェクトなんか見ないわけで(笑)

GM:ってことでダメージ。53だっ!!(笑)

三弓:《リザレクト》! 侵蝕率82!

GM:ってことでR内ペナルティ3個です

三弓:うーん(笑) そっちがイヤねぇ(笑)

海:「三弓、まだやれるな?」

GM:タイタスの+10個で打ち消せ(笑)

三弓:「も…(ごほっ)…もちろん!」

姫:「むりはだめだよ〜?」

GM:次は姫か。

姫:う〜ん…一度待機、インタラプトで動くの(何故)
1R目は…だけどね(ぼそ)

GM:では、海

海:へーい。「……Lesoiseauxbleu……お前に『死』という幸せを運ぶ青い鳥を……」
マイナーで《ロックオンサイト》使用後《MAXボルテージ》《カスタマイズ》《ガンマウント》(ころころ)40!

GM:いくなぁ(笑)

海:100%こえてないから弱い弱い(汗)

GM:(ころころ)さすがに無理だな

海:ダメージは34!!

三弓:強っ

GM:恭一「この程度かね、この程度なのかねぇええええ!!!」なんかペナルティ…こない?(笑)

海:「ちっ、さすが……といっておこうか……だが!」なんもないよ(笑)

GM:次、三弓!

姫:ふみ…じゃあここで姫が動くの(ぼそ)

GM:お。動くか。

姫:うん、<回避>がみたかったの…無駄打ちできないから。マイナーで《主の恩恵》使用〜

三弓:…ほんと、したたかな子ね(笑)

姫:メジャーで《主の右腕》《全知の欠片》《リフレクトレーザー》《氷の塔》《静かなる霧》《コキュートス》
<回避>ダイスペナ2個で〜(ころころ)21…うみ、低い…

GM:これなら、いけるかも…2個ペナか…(ころころ)ぶはっ!? 20個以上振ってクリティカルなしっ!?(笑)

一同:(笑)

GM:1個もまわんねーとはどういう了見だぁ!(笑)

三弓:すごーい(笑) 流石15D10のGM(笑)

GM:じゃあかしいぃ!!

海:秘儀、小学生の脱力攻撃(笑)

姫:ダメージ18 このラウンド内3個のDP

GM:恭一「なんだ、なぜよけられないぃいいい!!!」

姫:「おそいの〜」くるくる

GM:ラウンド内3つかぁ…くそう…痛いな…

姫:うん(笑)

倉野:んーと、僕?

三弓:わ、わたし…(笑)

GM:いや、三弓

姫:もともとこれが狙い♪ あててね〜(笑)

倉野:あ、そうでしたか。

三弓:「お返しするわっ… ツィギー!!」 腕の中のツィギーが『ズゴゴゴゴ』と変身し……ゼリー人間になる(笑)

海:「……相変わらず……」(笑)

GM:鴨がゼリーにぃいいいい!?

三弓:《アニマルテイマー》《エンタングル》《伸縮腕》《要の陣形》《オールレンジ》これで侵蝕率93ね。ツィギーが水腕を伸ばして絡め取るわ(笑)

姫:「ふみゃ、くにょくにょぜりーなの」

海:鴨のゼリー寄せ……なんだかフランス料理みたい(笑)

倉野:「…なんだかな」

三弓:(ころころ)…35

姫:うみゃ(笑)

GM:回ったなぁ…こいつは受けたくないんだが…(ころころ)ち、19

海:《エンタングル》があるからねぇ

姫:うにゃにゃ(笑)

GM:ちぃ、《エンタングル》がくるぅ!!

三弓:よぉし♪ ダメージ21

倉野:こいつは痛いぞぉ、ダメージはともかく捕縛が。


 DXでもっともきついバッドステータス「捕縛」
 武器を使用不可能にするバッドステータスで、解除にはメジャーアクション、マイナーアクション両方を消費しなくてはならない
 素手も武器に入り、もちろん捕縛可能。ボス単体で出てくる現状では、メインの<白兵>攻撃を完全に封じられた、ということになる


GM:ってことは次のRはまるまる動けねぇ…

三弓:当然素手を捕縛ねっ♪

GM:恭一「な、何だこれは…離れろぉおお!!!」

三弓:ゼリー『つれなくするな! であぁる』(笑)

姫:「ぱちぱち〜なの♪」 拍手しながら

海:「さすが、だな」

倉野:「…これで奴はすぐには動けん…一気に潰してやる!」
んーと…こいつ《一閃》と《獅子奮迅》がなくなると一気に組み合わせが寂しくなんだよなぁ(苦笑)

GM:ダメージは微々たるモンだが…《エンタングル》いてー

姫:《一閃》はいると思うの

GM:《一閃》は…マイナーで移動すれば必要ないんだよ(笑)

姫:あっ、そか(笑)

GM:事前に《インフィニティ・ウェポン》が使ってあるから。

倉野:あれ? 同エンゲージにいるんじゃないんでしたっけ?

海:《獅子奮迅》は間違っても使わないでね(笑)

GM:いえ、エンゲージは違う 5mほど離れてる

三弓:<白兵>組は《伸縮腕》打ち合ってるから(笑)

倉野:あ、そうですか。じゃあ、マイナーで近づき…《練成の掟》+《カスタマイズ》で。

GM:それだけか!(笑)

三弓:ほ、本当に寂しい…(笑)

GM:ええい、こい、よけて見せるわ!

倉野:(ころころ)30!

GM:…微妙なラインだな。運がいいならよけられるんだが…(ころころ)19、ちぃ!
恭一「なぜだ、なぜこの程度の攻撃が…!?」ってことで…このラウンドは終わりか?

倉野:HPが2減って…14

GM:ダイスペナから回復ぅー。次のR行くぞー

姫:「うみゅぅ…しぶといの…」

GM:…どうしようかなぁ。メインの攻撃じゃないにしろ…白兵以外で…やれるんだよなぁ…《ウルトラ・ボンバー》…


 メインの<白兵>攻撃を行おうと思うと、マイナーとメジャーを消費(つまり1R無駄にする)
 ゆえに、サブの自爆技で戦おうかGMは迷っています


倉野:んーと、今のうち春日恭一にロイス取っときます。

GM:らじゃー

三弓:……あ、何かとっても恭一君にシンパシィを(笑)>ウルトラボンバー

GM:恭一「調子に乗るなぁあああああ!!」2R目に突入します。18で恭一だが…待機。

姫:に?

倉野:何かやりそうだ…

姫:あっ…そっか…ふむ…

GM:なんか、姫が思い当たった?(笑) まぁ、次の番は姫じゃよ

姫:……待機…

海:う〜ん、散開して欲しいなぁ。まあ、いいや、攻撃いくよー?

GM:うむ

海:マイナーで《ロックオンサイト》使用後《MAXボルテージ》《カスタマイズ》《ガンマウント》《クリスタライズ》
あ、ゴメン《クリスタライズ》は無し(汗)

GM:ないのか(笑) 攻撃力上がるんでね?

海:まだ100こえてない、超えてたら、フルインストールも使ってるって(笑)

GM:あ、そか

海:29!

GM:ちぃ、コンスタントに嫌な出目を出すなぁ(笑) <回避>は…21

三弓:コンスタントに命中するね(笑)

海:あぶなー(笑)

GM:運がいいと避けられるレベルに調整したから!(笑)

海:「ちっ、又浅い!」

GM:恭一「まだだ、俺は死ぬまで死なんぞぉおおお!!」

海:「……今、改めてお前が春日恭二のオリジナルだって認識したぜ(苦笑)」

GM:次は…三弓!

三弓:どうしよう。Jを連れて、移動範囲外まで退避できないかしら?(困) でも、そうするとエンタングル解けるし…

GM:《鷹の翼》でマイナーでの移動力2倍じゃあああ!!(笑) 追いかけてお前を殺すぅううう!!(笑)

倉野:エンタングル解けるって?

三弓:このRで捕縛解除したら、私が再攻撃しないとまた攻撃来るじゃない?(笑)

倉野:ああ、そういうことですか。

海:まあ、それはそれでいいんじゃないかな……連れて逃げるなら逃げていいよん

三弓:でも《リユニオン》が怖いのよね。やっぱり抱え上げて、マイナー+メジャーで全速で振り切る事に挑戦したいけど…良い?>GM

GM:ふむ…戦線離脱か。抱えあげるのがマイナーでメジャーを消費して離脱ね。

三弓:ツィギーを残せば、戦闘には参加できるし(笑)

GM:それなら許可しましょう。

三弓:じゃあ…マイナーで抱える。メジャーでダーッシュ!

GM:くそう、《アニマルテイマー》便利すぎるわ!(笑)

三弓:「ツィギー! 後は任せたわよ!」

GM:いや、いい、とりあえず、《エンタングル》の恐怖は去った!

海:(笑)

GM:次、兼平!(笑) 動くか? 姫。

姫:まだ

倉野:僕ですね「素手が使えるようになっても…もう遅い!」さっきと同じく《練成の掟》+《カスタマイズ》で。

GM:まだ使えないんだけどねー(笑)
かもん、今回は白雪姫のダイスペナがまだない!(笑)

倉野:(ころころ)47っ!!

海:おー(笑)

GM:どこまで回すんだっ!(笑)
(ころころ)20か…ちぃいいい!! 昏倒だ、ここから《魔獣の証》!!
恭一「まだ、ここで死ぬわけにはいかないいいいいいいい!!!」

三弓:あ 《ウルトラボンバー》放棄した

GM:最後に相打ち覚悟ってのはあるんだぞ?(笑)

三弓:…あ(笑)

姫:姫に攻撃来ないかな〜?(笑)

海:ふみ

GM:姫に攻撃できるならしてぇよ!(笑)

海:(笑)

GM:とりあえず、マイナーメジャー消費して、《エンタングル》解除! 攻撃はなしだ! 姫は?

姫:…氷の塔で攻撃、はずれ(ぇ

GM:ええええ?(笑)
侵食率、怖いんだ(笑)

姫:攻撃おいで?(笑)

三弓:一応攻撃しようよ(笑) 運よく回るかも知れないし(笑) >姫

姫:こっちの攻撃がきてくれたらな〜っと(笑)

GM:ちなみに、既に100%超えてる人は?

海:はーい。やっと超えた(笑)

GM:じゃあ、次の攻撃は海かな(笑)

倉野:いま93%

姫:いいや…やっぱり変更するの…(涙)

海:かまわないよん

三弓:まだ(笑)

GM:で、どうする?

姫:さっきと同じの《コキュートス》と《静かなる霧》無しで…使うの

GM:うい、こっちのペナは?

姫:侵食率が108%になるから4個?(笑)

GM:げ。よけるよけるー!!

姫:(ころころ)27…低いの

GM:えーっと、4つペナで…(ころころ)21っ…ちぃ!!
恭一「かろうじて当たるものばっかりだ!!(笑)」

姫:攻撃力も低め。25てんー

GM:お。5点残った。

姫:「う〜みゃう?」 残念そう

GM:では、ここで俺がセカンドアクションを宣言! 《増腕》使っちゃうもんねー!!

三弓:…自爆される?(笑)

GM:3番目の腕ががばちょ、と生えて…誰だ、誰に行くか!

姫:「はわっ!?」

GM:姫だよなぁああああああ!!!!

姫:にゅう…

GM:姫に攻撃、全力でなぐっちゃるううううう!!(笑)

三弓:うわ、凄い嬉しそう(笑)


 すごく、うれしいです。


海:「よかったな、あんなやり口があるのは早々いないぞ…ってそっちに行くか!?(笑)」

GM:《鬼の一撃》《獣の力》《伸縮腕》《貪欲なる拳》《吸収》《増腕》で攻撃♪

姫:「きゃ〜! ろりこんってひとなの〜!?」(待て)

倉野:…もう2点経験点使えればカバーリング出来たのになぁ。

GM:「しーんーでーしーまーえーーーーーー!!!」と恭一とGMが叫ぶ!!

海:庇えないし、タイタスで蘇って(汗)

GM:(ころころ)さっきより低いぃいい!!!

三弓:おお、怨念が(笑)

海:33個も振ってるのにしょぼい(笑)

姫:うみ…シナリオロイスをタイタス昇華…ダイス+10(ぇ

GM:C7ならこんなもんじゃい!(笑)
って、おおおおいぃっ!? 避ける気まんまんじゃよぅ!(笑)

姫:《ミラーコート》《全知の欠片》ダイスが…21個か…

GM:…(どきどき)これで避けられたら自爆します(笑)

姫:違う…22個…(ころころ)…うみ…

三弓:ありゃっ

GM:命(タマ)とったらぁあああ!!(笑) ってことでダメージ41ぃいいいい!!!(笑)

海:「姫ちゃん!?」

GM:恭一とGM「どうだぁああああ、痛いだろうっ!!!」

海:とGMって(笑)

倉野:とGMって、おい(笑)

三弓:鴨「ひ、姫ちゃんっっ!」

姫:「きゃわ〜!?」 恭一のロイスをタイタス昇華、復活

三弓:ええ、即時復活は危険(笑) 次は自爆よ!?>姫ちゃん

姫:「びっくりきょうがくなの」

GM:ええい、ホントは三弓プチ殺したいんだがっ!!(笑)

姫:うみゅ…まあいいの(ぇ

三弓:鴨を攻撃しても、ダメージはくるわよ?(笑)

倉野:逃げられたからなぁ。

GM:やだぁああ、直接殺すぅうう!!(笑) と、恭一とGMが錯乱している

海:とGMって(笑)

姫:GMまで錯乱しないで(笑)

三弓:ああ、錯乱してる(笑)

海:ってことで次のラウンド?(笑)

GM:はい、次のRじゃね。さて、おそらく最後の攻撃になりそうだが…
次はどうしようかなぁ…目の前には倉野。固まってるのが鴨、姫、海、か

海:あ、そうなの? 《透過》まで持ってるのかと思ってた

GM:一番被害が高そうなのは…いや、どっちにしろ次のRまでは持たない。

海:でもちょっとまってね、≪フルインストール≫

GM:あ、そうか。セットアップがあったか…むぅ、避けられそうだ(笑)

海:バチバチッと火花を上げる

GM:自爆は<RC>かぁ…

海:いい勝負かも(笑)

GM:春日恭二はなぜか精神のほうが高いんだよね。

姫:うん(笑)

海:こっちもクリティカルがない(汗)

GM:肉体6で精神8(笑)

海:指揮官タイプなんですよ(笑) ……中途半端に(ぼそ)

GM:うーむ……めんどうなのでダイスで決めるか

三弓:ま、まぁ恭二君だし?(笑)

GM:(ころころ)海が対象なので…殴って殺そう

海:ほい。流石に避けられそうにない

GM:恭一「これが、リユニオンの力なのだぁあああ!!」
先ほどと同じコンボで…(ころころ)46ぅうう!!

三弓:『カバーリング』

海:え?

GM:鴨か、鴨なのかぁああ!!

三弓:ゼリー人間がカバーリング(笑) はい、ダメージ頂戴♪

姫:さすが(笑)

GM:えええいぃっ! このゼリー最後までうざいわぁあああ!!(笑)

海:「ツィギー!?」

GM:ダメージは40ジャストぅ!

三弓:『わーっははは! その程度の攻撃なんといううえべらうべしゃ!?(破裂)』
ぐたー、と水に。そして《リザレクト》

姫:「ぜりーがはれつしたの」

GM:恭一「…ぜーはー…思い知ったか!」と叫ぶ恭一とGM

三弓:うぞぞぞぞぞ、と再生『んともないわ。わははは』

姫:「そしてもとにもどったの」

倉野:「…あんなの潰したぐらいで」ぼそ

海:「……なんというか、まあ(汗)」

GM:ええい、あとは貴様らの侵食率をどこまで高くさせられるかじゃ!(笑)

姫:やっぱり《透過》あるかな?

GM:さぁ?(笑)

海:あるんじゃないかな?

姫:じゃあ怖くて攻撃できない…

海:まあ、ここまでくれば《透過》はそこまで怖くない(笑)

姫:これで最後になるけど…撃っていい?

海:いいよん

GM:…やだぁああああ、姫にやられるなんてやだぁあああ!!(笑)

海:味方を信じなさいな(笑)

姫:さっきのに…《プラズマカノン》《コキュートス》

三弓:やっちゃえ(笑)

海:最後まで小学生にコケにされる春日君(笑)

GM:6歳児に長年企てた計画をぱぁにされたくねぇえええええ!!!

姫:リアクションダイスペナ4個

GM:助けろー! J! お前に春日の魂があるなら飛び込んでカバーリングしてぇええええ!!!

姫:侵食率…134…

倉野:…ええ?

海:そっか、《透過》ないんだ?(汗)

GM:入れてねーよ!(笑)

海:え、そこまでいくの?

三弓:た、高い

海:無茶しなくってもいいよ?

姫:(ころころ)…

GM:

姫:21…きゅう…

GM:…微妙に勝ち目があるのが怖いな。

海:そうだね

GM:(ころころ)…1、足りない…。

姫:まう(笑)

GM:恭一とGM「…ここまでか…」

姫:ダメージごー!(ころころ)

GM:姫の放った氷が、春日恭一を貫いていく…

姫:「こおるせかい♪」

海:「……なんというか、まあ……ご愁傷様(苦笑)」

倉野:「…無様だな、恭一」

海:「(ちょっと同情してしまうな)」(笑)

GM:最後に出来上がったのは…己の敗北が信じられないかのような表情の恭一の氷像だった…

三弓:「凄いわ、姫ちゃん♪」

姫:「ふにゅ…つかれたの…」くたり

GM:さ、最後にいうべき台詞があればどうぞ…

海:「うん、がんばったな、姫ちゃん」

姫:「これはじゆうけんきゅうにでもつかうの」ころころ

三弓:「良い点が取れると良いわね♪」

姫:「うん♪」

倉野:「さて…あとはどう言い訳するかだな…はぁ、こんな奴がいたせいで…」

GM:…と、いうところで…シーンをきろうと思います…(笑)

海:振り返って辺りを見て「……結局どこまでいっても春日恭二は春日恭二……ということだな……」

倉野:「…だな」





GM:

姫:経験点捨てることになるかにゃ〜?(のほほん)

GM:ということで自立判定タイムです。GMは…姫がジャーム化するのを祈ってます(笑)

姫:侵食率分放棄〜(ふわふわ)

GM:2倍ってことか

倉野:だれか侵食率少し分けてー。結局99どまり。

GM:あぎゃ

三弓:97とまりよ(笑)

倉野:いや、93だ。

海:107しかない(汗)

姫:それからみゆみしゃんにロイス取るの

三弓:わあい(笑)

GM:何でこんなにみんな侵食率低いんだろう(笑) > シーン数が少ないから&出目が酷いから


 まぁ、とか何とか言いながらも、全員無事帰還。
 よかったのか。これで本当によかったのか…?(笑)


GM:さぁ、EDのお時間です!

姫:よかったの(きらきら)

GM:じゃあかしぃ! お前はジャムっとれっ!(笑)



   Ending Phase


GM:えっと、まずはPC4から! 言い訳考える?(笑)

倉野:う、僕からか。

海:この話、最後は姫ちゃんか三弓でしょう(笑)

GM:君は…事件が終わったあと、どうするの?

倉野:…うーん…

GM:帰るわけにも行かないような、でも他に行く場所ないような(笑)

海:1.全ての責任を春日恭一におっかぶせる 2.全て忘れてUGNに鞍替えする(笑)

GM:ちなみに、工場がある限りリユニオンが再び発生する可能性はあるんだよ(笑)

倉野:とりあえず、責任を恭一に押し付けて報告だけでもやる。もし許されないようだったら窓突き破ってでも逃げる。

GM:了解(笑) では、FHの施設に戻った倉野
上司が、君をじーっと見ている。じー…

倉野:「…えっとですね」

GM:上司「うん?」

倉野:「まず、今回の春日恭二逃亡は春日恭一が絡んでいました」

GM:上司「はぁ?」

海:いかん、春日恭一の存在がトップシークレットだ(笑)

倉野:「彼は全国の春日恭二をK市に集め、彼らの力を集めどうやら反乱を企てていたようなのです」

GM:上司「…それで?」

倉野:「今回の春日恭二逃亡も彼が施設に穴を空け、逃亡を手助けしていたわけなんです」

GM:上司「なるほど。それで?」

倉野:「自分は彼を追跡し、K市にて彼を討ち取りました」

GM:上司「…ふむ。」

倉野:えっと…PLのほうが汗だらだらなのはなぜでしょう?

GM:あはは(笑) 上司が淡々としてるからね(笑)
上司「まぁ、君の説明は大体分かった。実はだね、上からのお達しで。…今回のことは『なかったこと』として処理される。
ゆえに君はお咎めなしということは決定されているんだ。」

倉野:「…え?」

GM:上司「まぁ、…上のほうとしては『春日恭一』の存在は隠しておきたいのだ」

倉野:「…でしょうね」

GM:上司「存在自体がやっかいでね、むしろ、倒してくれてありがとう、くらいな勢いだったかな。」

倉野:「そうですか」

GM:上司「というわけで、1つの条件さえ君が飲んでくれれば、君はお咎めなし。昨日からと同じ生活を送れる。」

倉野:「条件?」すごくやな予感が

GM:上司「…まぁ、アレだ。緘口令というやつだ。喋るなってことだな。」

倉野:「はい…わかりました」

GM:上司「上のほうでは、UGNで知った奴を殺すとか、なんか色々もめたみたいだが。」

海:ちぇ、今度は『倉野 兼二』シリーズがでてくるのかと思ったのに(ぇ)

GM:上司「ま、どっちにしろUGNエージェントの抹殺なんてお前一人にはちょっと重い仕事だから、と緘口令だけにすんだらしいぞ」

三弓:そんな展開イヤだ(笑) >倉野シリーズ

GM:それよりも姫を拉致して来い、次からは恭一を倒した奴を量産するぞ、と(笑)

姫:へっ!?

GM:量産白雪姫(笑)

海:姫子シリーズ(笑)

GM:…まぁ、そんなこんなでお咎めなしの倉野さん。…これからいつもの日常に戻るわけですが…
なんか、…一言あるかな?(笑)

倉野:んーと。「…ふぅ…良かった、残りの逃げた春日恭二を全部始末して来いとか言われなくて」

GM:あはは(笑)
大部分はリユニオンされてるから。残りはジャスティスに倒されてたり(笑)

倉野:それでもまだ2000人くらいは生き残ってそうなのですが(笑)

GM:そうだねぇ(笑) まぁ、そういう風に君の日常は続いていくって事で、シーンカット(笑)





GM:えーっと、場所はUGNの支部。

海:あ、はい

GM:君は霧谷の前で任務完了の報告をしていた(笑)

海:「……以上が報告です(にこにこ)」

GM:霧谷「……とんでもない話だねぇ…。春日恭一って、ギャグかと思ったよ。」

海:「そうですね、でも小学生の自由研究の手伝いにエージェントが駆りだされるのも十分ギャグですね(にこにこ)」

GM:霧谷「……はっはっは。…彼女には、普通に調査任務と言い渡したつもりだったんだが」
ため息をつく霧谷(笑)

海:「(にこにこ)」

GM:霧谷「…どうだったね? あの子は役に立っただろう?」

海:「そうですね、かなり有能だと思いますよ、子供っぽさはまだまだ抜けてませんが(にこにこ)」

GM:霧谷「…あの、さっきから海くん、笑顔が怖いんだが?」

海:「そうですか?(にこにこ)」

GM:霧谷「う、うーん?(笑) ……お、怒ってます?」

海:「ひどい任務に当った部下に特別休暇と特別ボーナスが出るんじゃないかと信じてるんですが(にこにこ)」

GM:霧谷「……ど、どっちか片方なら…構いませんよ?(笑)」

海:「どちらか、とおっしゃるんでしょうか(にこにこ)」

GM:霧谷「知ってのとおりUGNは空前絶後の人手不足でね? FHほどのクローン技術があれば、1日に海君を5000体ほど量産したくらいなんだが…どう思う?」

海:「(にこにこ)」

GM:霧谷「…負けたよ、休暇とボーナス、申請書を書いて持ってきたまえ…」

海:「了解!(満面の笑みで)」(笑)

GM:無邪気って邪悪だと思うの。GMは(笑)

姫:くにゅ?(笑)

三弓:(笑)

倉野:(笑)

GM:くそう、毒りんごでも食いやがれ!(笑)
というわけでっ! 海はボーナスと休暇をもらって、嫁と旅行にでも行くがいい!(笑)

海:「さって、新婚旅行だ〜四葉とどこにいくか相談しないとな!」(笑)

GM:動物(鴨)も子供も大っ嫌いだぁあああ!!!(笑)





GM:ってことで、三弓のシーンだぁ!!(笑)

姫:じ、GM、落ち着いて(笑)

三弓:は〜い(笑)

GM:ということで、えーっと…三弓の自宅。
…とか考えたが、本人希望ある?

三弓:殺風景な部屋で、黙って本を読んでる
(表題は『無音で人を殺す7つの方法』)

GM:では、しばらく黙って一人で本を読んでいる三弓
…気がつくと、台所のほうからいい匂いが漂ってくる

三弓:「…?」 ぱたり、と本を閉じて、台所へ向かう

GM:向かった台所では、春日恭二Jがエプロンをつけて料理をしていた

三弓:「………………………あ」

GM:J「……笑いたくば笑え…。」

三弓:「…………くす…」

GM:J「俺は…戦いしかしてこなかった。…だから、これからはそれ以外のことをしたいんだ。」

三弓:「…へぇ。私と一緒だね」

GM:J「……だが、この料理とは難しいな…。」
見ると皿に上には焦げた料理が乗っていたり。

三弓:「うーん、私も不得意だしな…… 今度、四葉ちゃんにでも、教わりに行こうか? 2人で」

GM:J「…俺にも…出来るか?」

三弓:「わかんないよ。私にも出来ないし(笑) …けど……やってみない? もしかしたら、出来るかも知れない」

GM:J「そうだな…出来るか出来ないかは決まっているものではない…。ならば、やってみるのみ…そうだな? 三弓。」
春日恭二はそこで君に微笑みかける

三弓:「だね」 やんわりと微笑む





GM:…なんか春日恭二ってのが信じられないくらいだ(笑)

三弓:…結構、真面目な話だったわね(笑) かっこいいわ〜(笑) 渋い

GM:…だが、ここでひっくり返る。

海:……は?(笑)>真面目な話

姫:…………

GM:最後のED、白雪姫、GO!!(笑)

姫:うにゅ…

GM:場所などはOPと同じにしましょう

姫:は〜い

GM:冷が旅行から帰ってきて、土産話をとかをしてます(笑)

姫:「れいちゃん、りょこうたのしかった〜?」

GM:冷「なんと、生ガンズ&ローゼスみちゃったのー! すごかったよー! ホントに変態だったー!」

姫:「うわ〜、いいなぁ〜」

GM:冷「もう、会話がかみ合わないかみ合わない! 最後にはわけのわかんない奇声を上げて、自分の頭を打ち抜く始末! さいっこうに面白かったよー!」

海:おーい(笑)

姫:「いいなぁ〜、いいなぁ〜」うずうず

三弓:おーい(笑)

GM:冷「で? 姫のほうはどうったの? 春日恭二の観察できたの?」
…恭一持って帰ってきたんだっけ?(笑)

姫:「うん、かすがきょうじがいっぱいでかすがきょういちがでたの」 持って帰って来てます(きらきら)

GM:冷「へぇ…面白そうなことがあったんだねぇ…」

姫:「ほら、こっちの〜」 指差して

GM:冷「…? ぶふっ!?」氷像になっている恭一を見て、噴出す冷「うっわ! すご!」

姫:「おもしろいでしょう〜? わたしがつくったんだよ〜」にこにこ。つくった=氷漬けにした

GM:冷「姫ぇ…あたしゃ、あんたの将来が怖いよ…」と冷とGMはため息をつく

姫:GM…?(笑)

一同:(笑)

姫:「うにゃ?」 無邪気に首をかしげる

GM:冷「…ま、いいわ…。うん。…楽しそうで何より(笑)」

姫:「うん、これでじゆうけんきゅうもできるの♪」

GM:冷はため息をつき、そして笑いかける。「それじゃ、これから研究内容をまとめないとねー」

姫:「うん♪」

GM:…こうして、姫の夏休みの自由研究をめぐる大冒険は、幕を閉じる…
だが、これはこれから延々とUGNで語り草になる、「白雪姫物語」の序章でしかなかったのだ…
とキートン山田ボイスでナレーションが入ったところで…
シーンカット!!(笑)

姫:うにゃ(笑)





海:まじかい(笑)>「白雪姫物語」の序章でしかなかったのだ…

倉野:な、何だってー!(笑)>「白雪姫物語」

姫:まだしょうがく1ねんせい<姫

三弓:がーん(笑)

GM:うわーん!!(笑)
それじゃ、このときを持って、DX突発セッション「101春日恭二」エンドじゃああああ!!!
お疲れさまあああああ!!!(笑)

三弓:お疲れ様でしたーっ(笑)

倉野:お疲れ様でしたー(笑)

姫:おつかれさまでした〜(笑)

海:おつかれさまー(笑)





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