GM:とりあえず、自己紹介をお願いしたい。

みやび:PC1から〜

GM:とりあえず、PC1から

直也:うい。香芝 直也、14歳の中学生

GM:ちうがくせいっ!?

直也:うい(笑) んでもって、シンドロームはモルフェウス、サラマンダーで。
   元天才料理少年です

GM:炎の料理人(笑)
   《インフィニティ・ウェポン》で包丁を作るんだ!(笑)

みやび:私は料理下手確定でしょうか(笑)

GM:いや、二人で切磋琢磨しているのかもしれないぞ?

謙司:材料も作る…。

GM:かなぁ?(笑)

みやび:食えるのかそれ(笑)

直也:神童と業界で謡われたのですが、河豚のジャームの毒にあたって死亡

GM:Σ フグのジャーム…

直也:そしてオーヴァードとして目覚めたのです。

GM:か、かっこいい…。ワークスは…中学生?

直也:うい

GM:(右手を切り取って料理して…その後《リザレクト》で再生)

直也:あ、あと常に愛用の包丁持ってます。

GM:作り出すんじゃないの?(笑)

直也:いや一本の包丁を柳や出刃に

直也:つくりかえるのです!

GM:ああ、なるほど。というと、《カスタマイズ》の領域ですな。

直也:です

GM:ってことは、敵を切り刻むと、その包丁が鍋に変わって…その中に元ジャームが…。

直也:炎でぐつぐつ

GM:そして、左手から放たれる炎が、いい感じにこんがりと…

直也:意外にあっさりした味です。きっと

GM:EDはジャーム鍋だね!

みやび:「人肉ってすっぱいんだよ? なおくん」

直也:「俺は食材を選ばないさ、みやびん」

みやび:「むー、みやびんて言うなー!」

観客:君ら怖いよ

GM:ふむ、そんな感じ?

直也:です

GM:では、PC2に行きましょうか。

みやび:古坂みやび、14歳中学生。直也の隣に住むこと14年。
    幼馴染み・オブ・幼馴染みキャラです。たぶん。

GM:常に直也の背後にいる、ストーカーキャラじゃないのか!

みやび:ワークスは主婦!

GM:主婦!

謙司:主婦!!

みやび:家事全般が得意ですが料理だけはかてません。

GM:やがての目標は直也なんだ(笑)

みやび:いつかなおくんにみとめられるお料理をつくるのが目標です

GM:(「うん、もうみやびんに教えられることはないね!」…そして、みやびは一人前のシェフとなり、独立する…というシナリオ…?)

みやび:なお、オリジナルDロイスを勝手に作りました。
    Dロイス「劣等種」:ワーディングやリザレクトが使えず、シンドロームも一個しかもてません。

観客:いいん!?

直也:じ…自虐的な…(汗)

GM:オーヴァード未満、一般人以上ということか(笑)

謙司:リザレクトなしは…。冒険者…。

GM:そこはそこ、なおくんが守ってくれるから!

直也:!?

みやび:ということで、ソラリスのみ。オーヴァードとしての自覚がなく、UGNのことも知りません。
    ということで、なおくん、何かあったら私を守ってね☆

GM:でも、UGNは劣等種という特殊な存在をマークしている、って感じか

直也:え〜、まじで〜?

GM:今回はPLから痛いヒロインやってくれそうだ。

観客:痛いの確定なの?(笑)

GM:いや、わからんが。

みやび:痛くないよ! 守られヒロインなのよ! …予定では。

蓮:予定は未定、ですよね。

GM:(半ば、確信に近い予感というか…)

直也:予定は未定

GM:まぁ、いいや。自己紹介はそんなもんかな?

みやび:はーい。

GM:では、PC3に行ってみましょうか。

謙司:……。俺か(笑)
   名前は「和泉謙司」(「謙司」たまたま変換したら最初に出てきた) シンドロームはブラム/オルクスのRC系 

蓮:謙をとったら司ですね。オルクスで。

直也:電気領域だぁ〜

謙司:年齢は…。蓮はどうするの?

蓮:ダイスふったら、12歳ってのが出ました。

直也:わかっ!?

蓮:お気になさらず〜

GM:14が2人に12が1名か(笑)
   謙司が良心となってくれるのか?(笑)

謙司:年齢は…。15で。

GM:ワークスは?

謙司:……。計算ミス(笑) ワークス高校生にして年齢16で

GM:らじゃー

謙司:(だれかの兄貴とかにすればよかったかなぁ…。)

直也:じゃあ…おれの?

みやび:私の?

蓮:僕の?

GM:ラスボスの。

直也:兄貴? それとも義兄さん?

みやび:GMの

直也:俺殺した河豚の

GM:じゃあ、それで。

みやび:弟の仇を討つために人間界にやってきたフグ人間

GM:ナオヤを殺したフグの兄貴が謙司

謙司:…。蓮さん、苗字「和泉」に出来ます?

蓮:いいですよ。そうしましょうか。…一番無難なところで。

GM:無難にいった!(笑)

謙司:ありがとう。(フグはいやだ)

みやび:がーん。妹はいらないというのッ

GM:《アニマルテイマー》でフグを使うとか(笑)
   まぁ、それはいいや(笑)

直也:まぁ河豚はねぇ

観客:いるか?

謙司:ミヤビはナオヤに任せる(笑)

直也:まかせられた!?

謙司:頑張れナオヤ…。

直也:お…おう

GM:んー、以上でOK?

謙司:OK

GM:では、最後PC4
   こんなペースで終わるのか疑問だが(笑)
   飛び入り参加PC4、お願いします〜

直也:うわぁ40分もたってるやぁ

蓮:和泉 蓮 12歳の中学一年生です。
  名前以外全部ダイスで決めました。

GM:Σ

観客:すごいな(笑)

直也:漢だ…。

謙司:シンドロームが気になる…。

蓮:モルフェウス/ブラックドック ワークス:鑑識 カヴァー:UGNエージェントA です。
  エフェクトもダイスで決めたので、役にたちません。

直也:!?

GM:12歳にして鑑識…何故ノイマンじゃないんだ!(笑)

みやび:エージェントのふりしてほんとは鑑識

蓮:守ってください、お兄様。僕はとても無力です。

みやび:カップリングがふたつできて完結。

GM:ちょ、ちょっと、か、カップリングっ!?(笑)

直也:カップリング?

蓮:僕は男の子ですよ!?

直也:しかも近親

蓮:…女の子になりますか?

みやび:「そういう恋もあるわ。きゃっ☆」

GM:お兄様、ロザリオください。

謙司:(笑)

みやび:いや、数珠で。

直也:数珠!?

GM:ああ、そうか、男子校は仏教系だっけ。
   いや、まぁ、そういうギャグはともかく。

みやび:お釈迦様がみてる

GM:性格はどんな感じ?

蓮:…か、考えてなかったーーーっ!

GM:Σ よし、ダイスを振るか

謙司:ところで、女の子に…なる?の。

GM:1D6とD66を2回で性格決められるぞ(笑)

蓮:ダイス振って奇数が出たら性別変えます。

GM:Σ 男だ!

蓮:1D10…(ころころ)…1

直也:いいのかそんな簡単に!?

GM:女の子になりました。

蓮:……よ、よろしくおねがいします。

GM:蓮くんから蓮ちゃんになりましたね。

直也:ダイスの神は残酷だぁ

謙司:……了解…。

GM:性格ダイスで決める?(笑)

蓮:いってみます?


 ころころと、ダイスを転がすこと数回。
 これが蓮PLの運命の分岐点だということは、誰もこの時点では知らなかったのだ…。


直也:すごいモノが誕生した(汗)

謙司:……。

GM:普段はたよりないが、いざとなると毒電波
   そんな12歳の女の子。職業鑑識

みやび:いざとなると奇声を発して暴れまくるのですね

GM:「あはははははははははははははははは」

直也:迷宮入り確定やね

みやび:私もそのダイス振ってみていいですか

GM:あ、いいよ

直也:!? よせぇぇぇ!?


 再び振られる運命のダイス。


GM:頼りないと同時におこりんぼう

みやび:普通だ。

GM:普通だね(笑)

直也:でも比較的駄目人間だぁ!?

みやび:正統派幼馴染みっぽいよ。

蓮:『……お兄ちゃん、おはよう☆ 今日もいい天気。ほら、雨がざぁざぁふってるよぉ。』
  ……こんなもんでいいですか?

GM:うん、OK(笑)

直也:ですな

みやび:「ほら、なおくん、おきてよぅ、おきてってばぁ。もうっ、ぷんぷんっ」

GM:萌え?

みやび:…微妙?

GM:ちなみに、みやび、一人称はなんですか?

直也:萌え…なのか?

みやび:「私」にしときます。

GM:そうか。

みやび:痛い系にはならないっ!

GM:痛いと萌えは紙一重と某人もいっていましたが。

直也:いや蓮ちゃんが担当。痛い系は。

謙司:蓮は…。僕?

みやび:一理あるけど。

GM:まぁ、そんな変なメンバーで突発セッションを始めようと思いますっ!!

みやび:わー。

観客:がんばれー。もう23時になるが(笑)


 予定では24時終了予定だった気がした。
 きっと気のせいだ。


蓮:ふぁいとー。

直也:うぇ〜い

GM:みんなよろしくー!!

謙司:わ〜。ぱふぱふ〜。

直也:お〜!!

蓮:やんややんや。

謙司:よろしく〜。



GM:えー。ちなみに。 直也:コーヒーいれよっと GM:まだシナリオ考えてませんっ!(笑)    テキトーに進めながら考えるので…変なことになると思いますが…まぁ、気にするな! 直也:!? みやび:「なおくん、私…今夜は遅くなってもかまわないよ?(ぽっ)」 謙司:……色々とマジデスカ…。 直也:「俺の料理でよっちまいなぁ」 GM:ってことで、…突発セッション、「夢であるように」    開始いたします! 観客:歌を思い出す…… GM:DEENのね(笑) 観客:うん(笑) 謙司:同じく。 みやび:どっちに転んでも大丈夫なタイトルですね GM:今決めましたっ! 直也:今かよ!? GM:今聞いてる曲ですっ! 観客:そうだねっ!(笑) どっちに転んでもOKだねっ!(笑)    …って、まてやっ!(笑) GM:えー。今回予告!!  空に輝くは…紅の月。 直也:!? 謙司:エミュレイター!!? 観客:……DXよね?  その夜、突然降臨した魔王エンディヴィエにより、東京は壊滅の危機に陥った。  立ち上がるUGN、FH。  この世界を守るために、4人の勇者たちが、立ち上がる。     「ダブルクロス」突発セッション:夢であるように  今、世界の命運をかけた、熱い戦いが、始まる。 GM:…今回予告終了。 直也:え〜っと夢ですか。コレハ 観客:夢落ち?(笑) GM:あっはっは。それは終わったときに初めて明かされる。  明かされませんでした。  結局なんだったんだ。このタイトル。 蓮:夢だったらよかったぁ……ってことかなぁ 謙司:(こりゃあ、オチかな…。) GM:まぁ、大丈夫です。きちんとルールはDXですから。 みやび:せっかくなおくんのエフェクトを見て「化け物!」って言える設定にしたのにっ!? 直也:いう気だったの!? GM:さて、ということでOPに行きましょう。 直也:うい GM:そうだねぇ。ちなみに、PC1とPC2は関係は幼なじみなの?    ラブラブカップルとか? 直也:まだ幼馴染で。 みやび:たぶん私の片思い。 GM:結婚3年目にて倦怠期に陥ってるとか… 直也:14っすよ!? 観客:法律的に籍すらいれられないぞ(笑) GM:11で結婚か…最近の子供は進んでるね!    DXは「近未来」ですから!(笑) 観客:進んでるとかいう問題じゃないっ!(笑)  近未来を言い訳にすれば何でもいいと思っているのだろうか、このGMは。 蓮:同級生の間で話題ですよ、先輩たち☆ 観客:なんか違うよっ!?(笑) 直也:学校公認なの!? GM:現代の法律を適用しようというのがおかしい(笑)  おかしいのはあんたの頭である。 GM:…というギャグはともかく。普通の幼なじみか。 観客:ギャグだったのか…てっきり本気かと… 直也:その方向で…いいっすよね? みやび:時々冷やかされたりもするけどめげないでくっつきます GM:みやびの心の中ではすでにダーリン決定とか(笑)    まぁ、「神岸あかり」ちっくに。  なんか、この例えも懐かしいな。 直也:でも今の俺は料理が恋人 GM:Σ みやび:まあそのへんの雰囲気で。 GM:わはは。それでは、OP行くぞ〜。
   Opening Phase
GM:ってことで、まだ、世界が平和だったとき。    君たちは、今日も仲良く学校に登校している。そんなシーンでPC1、2のOPをやろうと思います。 直也:ういうい みやび:「遅刻遅刻〜っ」ふたりでパンを咥えながら走っています 直也:「お前が寝坊するからだぞ!馬鹿!」と同じく全力疾走 みやび:「ふええっ、だってなおくんが変な起こし方するからっ」 GM:(ど、どんな起こし方したんだろう) 直也:「包丁を耳元ですりあわせるのは変じゃねぇ!!」 GM:怖いよ! 起きたらびっくりだよ!! 一気に目が覚めるよ!(笑) 直也:「俺はこれで目覚めはスッキリだぞ!!」 みやび:「すっきりすぎて腰が抜けちゃったよっ! もうっ」校門にかけこむ 直也:「あ、待て! ほらいつもの!!」と弁当箱を投げてよこします。 GM:クラスは別々なのか(笑) 蓮:愛に障害は付き物ですよ みやび:世話焼かれヒロインになってしまった。     「あ、ありがとうっ」 GM:平和じゃのぅ。 直也:「今日のメインは白菜と豚肉煮込だ。……残すなよ。」 みやび:「うん。なおくんのお弁当おいしいから大好きー!」 GM:…ラブラブじゃのぅ。 直也:「…ふん。当然だろ…。」 GM:では、君たちは、そんなこんなで、教室に駆け込む。    一応、直也のシーンとしておこう。カメラは直也を追う。 直也:ういうい GM:で、間一髪教室に駆け込む直也 直也:「うぉぉぉぉぉ!せ〜〜〜ふ!!?」 GM:クラスメイトも、笑いながら、君を見ている。    んで、君がそういった直後にチャイムが鳴る。 みやび:クラスメイト「見たぜぇ? 今日もアツアツだなぁ?」 GM:(ヒロインからクラスメイトにしふとちぇーんじ!) 直也:「別に…幼馴染だから世話焼いてるだけだよ。そんなんじゃねえ」…と、ぶっきらぼうに言います みやび:(いい感じだ(笑)) GM:で、そうこう言ってるうちに、担任が入ってきていつもの退屈な日常が繰り広げられる…    昨日と同じ今日。今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻むが…    突如、日常は崩壊する。    ご、ごごごごごごごごごごごごごご!!    …激しい地響きが起こり… 直也:「!? なんだ!?」 GM:クラスが…学校が大きく揺れる。 直也:「地震か!!? でけぇ!?」 GM:その揺れは、2分近く続いただろうか…地震は、ようやく収まる。 直也:「…おさまった…のか」と机の下から出てきます。避難訓練の基本です GM:(笑) 謙司:(笑) 観客:(笑) GM:そして、しばらくして、パニックになったように外に飛び出す生徒たち。 直也:「…!!」慌ててみやびの教室にいきます GM:みやびもテキトーに合流してください。    ちなみに、中学校なので蓮もいていいよ(笑) みやび:教室から飛び出します「なおくんっ!?」 直也:「みやび!! ……俺の弁当は無事か!!!?」 GM:そこかよ!?(笑) 直也:手にはしっかり自分の分の弁当 みやび:「あ、お、お弁当っ、と、とってくるっ」きびすを返す GM:「馬鹿っ、どうしたんだよ!?」とクラスメイトの1人が叫んでみたり(笑) みやび:火事の屋敷にお嬢様を救いに飛び込む執事のように。 蓮:その光景の柱の影から見つめる私 みやび:!? 蓮:うふふふふ 直也:「……く…食うか…? うまいぞ…?」 謙司:餌付け!?(笑) 直也:「いや、なんか見てるから……食いたいのかと…(汗)」 蓮:「おべんとぉ、くれますかぁ」 蓮:柱の影から出てきます みやび:危険を顧みず大好きななおくんのお弁当をとりに教室に戻るみやび。気にしてくれないなおくん。しくしく。 GM:地震でパニック状態なのに(笑)    いや、パニックだから?(笑) 直也:それどころじゃないんだみやびん    未知と遭遇してるから(汗) GM:蓮たんが、謎の登場を!(笑) みやび:うう、お弁当を回収したらすぐに廊下に出ます。 直也:「お…おう。うまいぞぉ」…と弁当箱を渡す みやび:「なおくん、崩れたらたいへんだよっ。外にでなきゃあぶないよっ!」 蓮:みまみまと、お弁当をたべています。空を見上げながら。 直也:「ん? あ…ああ!! そうだな。すっかり今の状況忘れてた(汗)」 GM:で、蓮も餌付けされるの?(笑) 直也:「おい、ちびっこお前も来い。ここはアブネェゾ。」    と弁当箱をちらつかせながら誘導 蓮:わたしは、気づくのです「は、おにーさまはどこ? …あっち?」電波の導きで高等部の校舎に走って行きます。 直也:「お、おい!」 蓮:弁当は記憶及び視界から消えました。 GM:出てきてすぐに消えたよ!(笑)    何しに来たんだよ!? 電波っぷりをアピール?(笑) 直也:「感想を!! 感想をいえぇぇぇぇっ!?」 蓮:「はがきでおくりますぅー!」 GM:ま、まぁ、そんなこんなで、外に逃げ出した直也とみやび 直也:外の様子は? GM:そこで君たちは驚愕すべきものを目撃する。    君たちの学校は某東鳩の学校よろしく、町を見渡せる丘の上にあるんですが… みやび:そうだっけ?(笑) GM:今、勝手にそう決めました。 直也:そうらしい(笑) GM:街が、…燃えている。まるで空襲にあったかのように… 直也:「町が……燃えてる!?」 みやび:「えっ…なに、これ……」 GM:そして、君が最も目を引くのは…その燃えている街の中心に立っている…巨人。    その背中に黒き翼を携え、この距離でも視認出来る巨躯。 直也:「なんだ…? アレ…? あ…く…ま?」 GM:…まるで怪獣映画から抜け出したような、その異形の姿。 みやび:「はっ!」巨人の足下にある4丁目付近に気がつきます。     「おかあさんっ!!」 謙司:!!? GM:足元らしい! では、巨人が歩いている、その進行先には、君の…いや… 直也:「おばちゃん!?」 GM:直也の家も隣にあるんだったな みやび:なおくんのうちは隣です。 直也:隣だぁ GM:君たちの家…。数時間前まで、当たり前のようにあった、君の日常は…今、崩壊したのだった… 直也:「何だよ…コレ…。なんなんだよぉぉぉぉぉ!!?」と叫ぶ! GM:と、いうところで、シーンを切りましょうか。 直也:うい GM:みやびもなんか叫ぶ?(笑) みやび:「おかーさーんっ!!」と叫んで巨人の足下へむかって走り出します。 GM:では、そこでシーンチェンジ、っと。
GM:で、次は蓮&ケンジのOPかね。いやはや、ダブルクロスだなぁ。 みやび:…… 直也:どのへんが? GM:日常とその崩壊、あたり?(笑) 直也:むりやりだぁ(笑) GM:あっはっは(笑)    ってことで、お二人さん、準備よろし? 謙司:うぃ。頑張る。 蓮:OKですよ。 GM:では、先ほどのシーンから数時間後。    君たちは…その非日常を目の当たりにして、どうしたらいいか分からない状況にいた。    蓮は…おにーちゃんのところに行ったんだよね? 蓮:ええ、そうですよ。何所で会えますか? フランス? ロシア? GM:おにーちゃんは何人ですか? 謙司:火星人? ……ごめんなさい。うそです。 直也:すごい兄妹だ(汗) 蓮:わたし達は、オーヴァード/日本人ですよ? GM:…ほんとに火星ではじめようかとまで考えたよ(笑)    さすがにNWじゃないんでやめたが(笑) 謙司:…確かにDXではなくなる。 直也:もうすでにDXであることを忘れつつありますが。 GM:で、呆然としている君たち。そんな君たちのところに、一匹の猫が近づいてくる。 蓮:「……おいしそう」 直也:!? GM:びくっ? 猫は震えます。 謙司:「蓮、しっかり焼いてから食えよ。」 蓮:「たべていいですか!? おにーさま」 謙司:「……いや、待て(笑) 非常食だ。」 GM:「う、うにゃ!? そ、そいつは困る!」    その猫は、そう喋る(笑) 謙司:「喋った!!」 蓮:「ねこさん、こっちにおいでー。かつおぶしあげますよー」わたしは動じません! 謙司:「(たくましくなったなぁ…。)」 直也:いや逞しいというか… GM:えーっと、その声には聞き覚えがあります。 謙司:誰が? GM:蓮が。 蓮:「はぅ、だれですか? ええと、えっとぉ」思い出そうとします。 GM:「こんな姿だから思い出せないのかな。UGNエージェントの……」    ……名前考えてなかった。 直也:おいっ!? GM:「…吉野家並盛だ。」 謙司:でた〜!!!!(笑) 直也:280円の男 GM:(以後、使いまわしキャラとして登場してもらおう、並盛(笑)) 蓮:「おひさしぶりですぅ。元気ですか? わたしは元気ですよ〜。新たな世界は目前ですよぉ〜」 謙司:「……蓮、これは火星のお友達か?」 蓮:「おしいです、おにーさま」 直也:おしいのか 蓮:わたしの中ではおしいのです。 GM:「…相変わらず、君との会話は疲れるよ。」 GM:そこで兄へと向き直ろう。こっちのほうが話が通じそうだ(笑) 謙司:「……で、その『おしい』さんとやら」 GM:「……(妹が電波なら兄も電波か?)…なんだね?」 謙司:「何か話があってきたのではないのか?」 GM:「そのとおりだ。君たちは、あの怪物は見たかね?」 蓮:「見ましたぁ。かわいいですよね、アレ。特に目の辺りがクリクリしてて」」 謙司:……見たのか? 俺。 GM:まぁ、アレから数時間、と言ってますし    「…まぁ、君の感性は独特だから、いいとして…」 謙司:「……あれは何だ。」 GM:「……分かりませんか? ジャームです。我々が処分すべき、敵。」 謙司:「……あなたは電波ですか?」 GM:「…失礼な。」 謙司:「1+1は?」蓮も答えて(笑) GM:田んぼの田?(笑) 「…2、だ。」 蓮:「1より大きい! ですぅ〜」 GM:すごい(笑)    そのとおりだ!! みやび:より高度な数学の世界だと答えが2じゃないこともあると聞きますが… 謙司:「……あなたは電波ではないみたいだ。」 GM:「ありえない、と思っているのでしょうが…    どんなにありえなくても、可能性を消去していって、最後に残った答えは、必ず真実なのですよ。」 謙司:「……結論から聞こう。俺達にどうしろと。」 蓮:「戦争ですかぁ?」 GM:「我々UGNエージェントはあの化け物を倒します。    解析の結果、アレは《血の従者》…ブラム=ストーカーの仕業ではないかと思われます」 蓮:「がんばってくださぃ〜。おべんと持って応援しますね☆」 GM:「あなたたちは本体を探し出して処分してください。」 直也:俺のじゃん!? GM:直也の従者なの?(笑) 直也:いや弁当が(笑) 蓮:あははははー、おべんとはいただきましたぁ〜 謙司:「なるほど…、了解した。」 GM:「こちらからまわせる人員はいません。…お友達で使えそうな人がいる場合は、使ってください。    四の五の言ってられる状況じゃなさそうですしね」 蓮:「いーんですか? 使いますよ? 使っちゃいますよ?」 GM:「……一応、どんなことをするか、聞いていいですか?」 蓮:「やーん。それはぁ、ひ・み・つ、ですよ」 GM:「……心労、お察し致します。」ケンジのほうを向いて(笑) 謙司:「……ありがとう。『おしいさん』」 GM:「…あの、私の名前は…」 蓮:「さぁ、行きましょう、おにーさま! 青春は待ってはくれないのですよー!!」 みやび:お椎。 GM:…いや、名前コンプレックスあるから言わないけど(笑) 直也:惜しい 謙司:「一つ聞いていいか?」とくもりさん みやび:ああ、私も痛いキャラにしとけばよかった。 GM:「…並盛です。」    徳盛は兄貴です。 みやび:牛鮭が弟?(古い) 謙司:「なぜ、あれ(蓮)に依頼したんだ?」小声で GM:「……ぶっちゃけ、使える人員がいないんですよ…。溺れる者は藁でもつかむ、と言いますか…(遠い目)」 直也:ぶっちゃけすぎだ。 GM:「(ケンジを見て)…世界にはまだ、希望が残っていたんですねぇ…」 蓮:「せーかーいーを、わーがーてーにー。でーすよー」ガレキで出来た小山に立って叫んでいます。 GM:痛いよ、アンタっ!?(笑) 謙司:「……心労、お察しいたします。」 GM:「……ありがとう」    ちうところでOPフェイズを終了しますか!(笑) 蓮:……電波って、こんなんでいいのですか? GM:いいです。ぐっじょぶ。 直也:充分 みやび:素敵です。私も今から方向転換しようかしらん。 GM:やめてー! 直也:落ち着け。 謙司:よく出来ますねぇ。完璧ですよ。あれは…。 蓮:……これで、最後までやるのかぁ……はぁ。 GM:日常が壊されたせいで電波になるみやび(笑) 謙司:変わりにまともになる蓮。 GM:…それも面白いが(笑) 直也:…… みやび:劇画系電波に走ろうか。超いっちゃってる系 GM:やめれー!(笑) 直也:おれの日常こわさないで〜(超☆汗)  この後、蓮PLが延々とミスター電波と呼ばれることは、みんなと僕の公然の秘密だ。
   Middle Phase
GM:では、ミドルフェイズに行きますかー 直也:ういうい 蓮:初めてやったプレイヤーキャラクターが電波……か GM:(記念になるね!(笑))  実は初PLだったらしい。 GM:えーっと、みやびのシーンで行きますかね。 みやび:はーい。 GM:えー、で、OPの続きで行きますか。 みやび:「おかあさーーん!」 GM:そう言って、街に走っていくみやび。 直也:「みやび!! あぶねぇぞ!」 GM:直也は…その後を追う? 直也:うい GM:では、その後を追う直也 みやび:上履きのまま瓦礫と化した町内を走る GM:直也は引き止めたいという気持ちと、家族の安否を確かめたいという気持ちで… 直也:《ヴィークルモーフィング》で自転車出します。 GM:…!    積極的だなおい!(笑)    しかも自転車ってのが可愛いな(笑) 直也:はやく確かめたいのですよ。 みやび:ちりんちり〜ん 直也:所詮中学。 GM:坂を高速で下る…直也。    その背中にしがみつくみやび、とか?(笑) みやび:乗せてくれるなら後ろに女の子座りして 直也:いや「みやび!! お前は学校に残ってろ!! 俺が見てくるから!」と止めます。一応 みやび:「いや! 私もいくっ!!」不安をごまかすようにぎゅっと抱きつきます。 直也:「バカッ!! アレ見ただろ!! あぶねぇんだよ!!」    と怒鳴りつけます みやび:「いやだっ、私も行くのっ!」 直也:「足手まといだ!俺ならなんとかできる!!信じろ!!」 みやび:「でもっ、おかあさんが!」 直也:「おばちゃんなら大丈夫だ。俺が助けてやるから!」 みやび:「ぐすっ……でも、あぶないよォ」 直也:「…大丈夫だよ。あんなデカブツおれにかかれば一瞬で食材だ。だから…な?」 みやび:むー。折れるか。「絶対帰ってきてね?」     シーンプレイヤー私なのに(笑) 直也:「ああ、まかせとけ! とっとと終わらせてうまい夕飯といこうぜ」…と去ります。…自転車で GM:と、いう風に、直也は走り去る…    っていうことで、シーンチェンジ…あれ?(笑) みやび:学校に帰ろうと振り返る、そのとき、背後で爆発音が! 直也:アレ? GM:アレ?(笑) みやび:「!! なおくんっ!!」 GM:それは、次に飛ばそう。 みやび:心配になって徒歩で追います。おわり。
GM:ってことで、次のシーンは和泉兄妹。 蓮:いきますよー。自爆系電波少女目指してー。 謙司:うぃ。 GM:君たちは、並盛からの助言を受けて、まずはこの街にいる野良オーヴァードを含めた、    この街の全オーヴァードのデータがあるUGN支部に移動しています。 蓮:「おにーさまー、おなかすきましたぁ」 GM:ちなみに、支部は今まさに壊滅している街中にあったりする(笑) 蓮:「あ、一つだけ倒れていない小屋がありますぅ。あれが支部ですよぉ」 GM:直也も、たまたますれ違った、とかで登場していいよ。出来るなら。 直也:うい。 謙司:小屋!!? 蓮:地下に潜りますよ、小屋から。 GM:地下シェルターかよっ!? 謙司:「そうか…、あの小屋の地下が支部か…。」 蓮:でも、小屋の扉は固くて開かないのです。 GM:ええ、で、ですね。 蓮:わたしたち二人では、開けられません。 GM:君たちがその支部に入ろうと、知恵を絞っているときに、ふと、殺気を感じます。 謙司:「……《縮地》で行けばいい。行くぞ。」 GM:それも、ひとつじゃない。複数体に、囲まれている。 蓮:「…じぇのさいどもぉど、行きますか? おにーさま」 GM:蓮はモルフェウスと…なんだっけ? 蓮:エグザイルです。エフェクトはすべてダイスでチョイス GM:了解。《鍵いらずの歩み》とかあるね(笑) 謙司:「……ああ、やるぞ、蓮。」 GM:では、君たちが臨戦態勢になったことを感じ取ってか、複数のあの巨人のミニチュアサイズみたいなトループが出てきます。 蓮:…しまった、エグザイルじゃないよ、ブラックドッグだよ。 GM:ブラックドッグか。 みやび:リアルデムパ GM:みょーんみょーんみょーん、と怪しい電波を放つ(笑)    まぁ、いいや。小さな巨人(?)は君たちとの距離を徐々に縮めていき…    「イイー!!」と飛び掛ってきます(笑) 蓮:「がんばってください。おにーさま」 GM:兄任せかよっ!?(笑) 謙司:「……えっ?」 直也:あんだけ戦闘うながしといて…(笑) GM:と、一瞬あっけに取られたのが、運の尽き、あっという間に接敵してきたエネミーが君たちに取り付いて…《闇夜の呪い》っ!!(笑)    どど、んっ! どんっ、どんっ!! 連続した爆発音が響く… みやび:爆発音増えてるっ!? GM:ってところでシーンチェンジ。 直也:《闇夜の呪い》〜…自爆かぁ GM:自爆です。 蓮:きゃー、死にますか、わたし達? GM:まぁ、昏倒はするよね(笑)    まだ《リザレクト》出来るだろうし。ってことで、直也。 直也:うい〜
GM:君が自転車を飛ばしていると、どど、んっ! どんっ、どんっ!! と、爆発音が響く。 直也:やっぱそうきましたか(笑) GM:それも、ごく近くでだ。 直也:「!?なんだ」で自転車でそっちに向かいます GM:廃墟と化した、君の住んでいた町…それを見ないように、自転車を走らせる直也 直也:「くそっ!!なんだってんだよ…!」 GM:で、しばらく走らせると… 直也:漕ぐ速度を上げて。 GM:そこには、数時間前、君に弁当を要求した少女と見知らぬ顔の少年が倒れている。    そして、その周りには、今にも止めを刺そうと、数匹のジャームが取り囲んでいる 直也:「っ!やめろぉぉぉぉ!!」    っと自転車に熱まとわせて体当たり!! GM:では、不意を突かれたのか、もろにジャームは体当たりを喰らう!    さて、和泉ブラザーズも目覚めなさい(笑) 直也:で、壊れたであろう自転車から飛び降りる。 蓮:「は、朝ですか!? 起きますですよ! おにーさまのご飯を作らなくては!?」 直也:「大丈夫っ…ぽいね。ちびっこ。」 GM:大丈夫なのか? それ(笑) みやび:命に別状が無いという意味では 直也:うむ 謙司:そしてその少年はドロドロと溶けていった…。 直也:「うわぁ!? 溶けた!?」 蓮:「おにーさま、ほら、ちゃんとおきてください」 GM:蘇れ、不死鳥のごとく!(笑) 蓮:「…襲っちゃいますよ? 起きないと」 GM:Σ 謙司:……そして直也の後ろから「あれは従者だ。」 直也:「うわぁお!?」 蓮:「あ、おにーさま。おはようございます」 謙司:「ああ、おはよう。蓮。」 直也:「いや違うだろ!?」 GM:律儀に待っているジャーム(笑) 謙司:「…君が並盛か?」 直也:「な…ナミヘイ?」 GM:直也を見て、謙二は言う 謙司:「……1+1は?」 直也:「田んぼの田」 謙司:「…これはどう言うことだ? 蓮。」 蓮:「お、おにーさま。このお方が最近話題の学校公認カップルのかたわれですぅ」 GM:れ、蓮がまともなことを喋ってるー!(笑) 直也:「公認ってなんだ!? つうかカップルでもねぇし!?」 謙司:「そうか…、君の噂は聞いている。…とりあえず」 直也:「いや聞けよ!?」 蓮:「フグは、お好きですか?」 GM:待ち疲れて襲い掛かるジャームたち!(笑) 直也:「……大嫌いだ…。河豚も…ジャームもなぁ!!」 謙司:「お客様のお相手をしなければ…。」ジャームに向かって 直也:といって包丁を巨大出刃包丁に変化 蓮:「さぁ、戦闘はまかせました。回復はまかせてください」リニアカノンを打ちながら下がります。 直也:「良い根性してるな…ちびっこ。」 蓮:「回復、いりませんかぁ?」 直也:「ギリッ……素敵な判断だ…ちびっこ…」 蓮:「うふふー。うふふふふー」 謙司:《血の従者》で従者ありったけ出して。 直也:ではこっちも巨大包丁に高熱まとわせて 謙司:《赫き剣》+《愚者の剣》 GM:……本気を出した、君たちにジャームたちが相手になるはずがなかった。    決着は、ほぼ、一瞬。ただ、一瞬の交錯で、決着はついた。 蓮:「うふふー、わたしの敵ではありませんよぅ。このままゴー、ですぅ」
GM:…ってところでカメラはみやびんに移動して… みやび:たったったった… GM:みやびがその決着のシーンを目撃してしまう、というのはどうですか?(笑) みやび:がさっ     なおくんたちの背後で物音が 直也:「まだいやがったのか!!」 みやび:青ざめた表情でふらふらとでてくるみやび 直也:と包丁もって相手に突撃…しようとして寸止め みやび:「ひっ……!」 直也:「…み…や……び?」 みやび:「なに……今の……なんなの!?」 直也:「いや…これは…その…ちがうんだ!?」    と混乱して文章にもならんことをのたまいます みやび:「嘘……嘘だよね。なおくんが、化け物の仲間なわけ…ないよね?」 直也:化け物って単語に反応するも一応平静を装いまして…    「…そうだよ。俺は化け物さ…。」…と皮肉げにわざとらしく みやび:「!?」あとずさる。 直也:「だから…とっとと学校に戻れでなきゃどうなってもしんねぇぞ…!」    と半泣きなのを悟られないよう後ろむきながら、足もよく見れば震えてます みやび:「良かった。…いつものなおくんだ」     背中からそっと抱きつきます 直也:「……!? な…なにいってんだ!? 馬鹿!! 俺は化け物だって…」…と振り向きます みやび:「私のこと心配してそんなこと言ってるんだよね? 分かるよ。なおくん、子供の頃からそうだよ。     私に気を遣ってるときはそうやっていつもぶっきらぼうにするんだよ」 直也:「……ほんと……。ほんと……馬鹿…なんだなお前……」    と泣きながら抱き返しましょう。えと…で…「みやび」 みやび:「なおくん…」 直也:「……ありがとう」 謙司:「なるほど…、噂どうりだな。蓮。」と二人を見ながら 蓮:「大変でねおにーさま。噂は本当だったですよ。二人はラブですよ、ラブ」 直也:「!?」 GM:と、まとまってきたところで、 みやび:ぼん! と真っ赤になって離れます GM:遠めだが、こうもりの翼を持ったジャームが空を飛んで、見回りのようなことを行っているのに気付きます。 蓮:「今日は焼き鳥ですかー? おにーさまぁ」 謙司:「そうだ。すまんが蓮。あれを打ち落としてくれるか。」 みやび:「お母さんたち…大丈夫かな…」と不安そうに呟く 蓮:「迎撃体勢準備OK。ジャノサイドリニアカノン……ショットッ!」 直也:「こらぁぁぁぁ!? 敵にばれるだろぁぁおあおあお!?」 蓮:「全部落としますよぉ。心配しないできださいぃぃ!」 みやび:そういえば巨人は動いてるんですか?」 直也:「いやそういう問題じゃなくて!?」 GM:巨人はよく見ると、遠くのほうで歩いている…というか…暴れている。 みやび:編み物をしている GM:遠めだからよくわか…編み物!? 直也:害ないじゃん!? 蓮:「あ、あんな所に大きなお人形さんがいますー。かわいいですぅ」 GM:遠目だとよく分からないが…並盛が言ったようにUGNエージェントたちとの戦闘が始まっているらしい。 直也:「なんだ? 誰かがあのデカブツと戦ってる?」 みやび:「なに、あれ。兵隊さん?」 謙司:「……そうだ。二人共」 直也:「…?」 GM:と、とりあえず、説明は中に入ってからにしないか?(笑) みやび:なか? 蓮:じゃあ、扉を壊しますよ? 「どかーん」っと。 謙司:なら「とりあえず支部に来い。話がある。」 直也:俺は支部の存在しってるのかな?    …知ってることにしよう。「わかった…。みやびも一緒で…いいか?」 GM:蓮、二人じゃ壊せないとか言ってなかったっけ(笑) 蓮:はぅ、なんのぉ、ことですかぁ? みやび:きゅっと、なおくんの制服のすそをつかむ。 直也:そこはアレです。《リザレクト》して侵食率あがったから(笑) GM:なるほど、戦ったしね 蓮:私の肉体は、2です。2。100パーセント超えてもダイス6個ですよ? GM:では、4人はUGNの支部…地下にいったん潜る、というところで 直也:きにせずいってみよ〜! GM:シーンを切り替えて、っと。
GM:支部内。上で激しい戦闘が繰り広げられたにもかかわらず、さしたる被害はなかったようだ。    独自の電源も生きているし、書類なども散らばっていない。ただ、人は全て出払っているようだ。 蓮:巨人と戦っているのですね。 直也:「なんだよ。だれもいねぇじゃん」 みやび:「……」 謙司:「全員で払っているらしいな…。」 蓮:「お茶、入れますかぁ?」 直也:「ほうじ茶を」 GM:とりあえず、4人は、お互いの自己紹介をはじめとし、所持している情報を交換したり、    みやびにUGN…世界の仕組みを説明したりした。…と、はしょらせてもらいました(笑)    …何でココに来たか覚えてるか? 和泉ブラザーズよ(笑) 蓮:…巨人の弱点を探すのでしたっけ?   「…お茶のおかわり、いりますかぁ?」 謙司:「蓮、玉露を。」 蓮:「えっと…どこにしまってあったかなぁ」 直也:「まて、俺がいれよう。ホントのお茶の味を教えてやる」    と山岡さんもビックリの手際でお茶を作る俺 みやび:窓の向こうに広がる戦火を見て「お母さん…無事に逃げられたかな…」 直也:「逃げられたと思おうぜ…な?」 GM:(話が続かねぇ!(笑))弱点って言うか、従者の本体を探しに、だよね(笑)    んで、ここにオーヴァードの情報がある、と 蓮:「こ、この資料は…おにーさまぁ、難しい漢字が多くて読めません!」資料を手にとって言います GM:なにぃ!(笑)    あ、12歳なんだっけ… 蓮:そうですよぉ…一応 直也:じゃあここは年長者に(笑) 蓮:「おにーさまぁ、読んでください。声高らかに」 GM:とりあえず、資料を一通り目を通して… 謙司:「ああ、これは「檜山ケイト」って読むんだよ。」 GM:ブラム=ストーカーに限定して調べてみると 直也:ソレ違う資料!? GM:…ケイトは読めるだろ?(笑) 蓮:「かわたなって読むんですね。わかりましたぁ」 GM:中の人などいない!(笑) 直也:ある意味正解。 GM:つ、続けていい?(笑) 直也:う…うい(笑) 蓮:どうぞどうぞー。 GM:この街にいるブラム=ストーカーの数は少なく、謙二を含めて3名。    1人はこの近辺に住んでいてもう1人は丘の上…学校の近くに住んでいる。 直也:ってことは候補は二名か 謙司:二手に分かれるか…。 蓮:矢文でも飛ばしてみますか? ヒューン、ザクッ…っと 直也:なんて書く気だ…(汗) 蓮:『トラトラトラ』 謙司:……さすが…電波…。 GM:…電波だなぁ。 直也:で、話の続きなんだが←スルー 謙司:「俺としては…、時間がないと思う。」 直也:「二手に分かれるのか?」 謙司:「…そうだ。」 蓮:「わたしはおにーさまからはなれませんよ!」 みやび:「私もなおくんから離れないモン」 直也:「…わかった。片方は俺がなんとかする」 謙司:「心配するな。そっちがはずれという可能性もある。」 直也:「…そう祈ってるよ…。」…と軽口たたきます 蓮:「期待ってのは、裏切られるためにあるのですよ、お二方☆」 直也:「やなこというなよ!?」 蓮:笑顔で言いますよ、笑顔で 謙司:どっちがどんなやつのところにいくんだろう? 蓮:それは、ダイスのお導きですよ GM:ダイスなの!?(笑) 直也:まじで!? 蓮:…いっちゃいますか、ダイス? GM:みょーんみょーんみょーん(←祈ってる) みやび:どうぞ 直也:奇数なら近辺。偶数なら学校で? GM:それで。 みやび:実際には蓮たんが棒かなんか倒して決めたということで 蓮:いきますよ、ダイス 直也:うい  12面体ダイスを振って、出た目は7。 GM:なんで12面?(笑) 謙司:なぜ? 直也:ダイスすら電波に!? GM:では、和泉ブラザーズが近辺を 蓮:…きっと、電波のお導きです。 GM:ラブカップルが学校のほうへと。 謙司:神より強い!!?(笑) 直也:じゃ学校に戻ります〜ってラブカップル!? みやび:「なおくん、こういうコが好きなのかな…」 GM:Σ みやび:蓮を見る直也を見て 謙司:ここで三角!!?(笑) 直也:「…どこをどうとればそうなる?」    とほっぺたみょ〜〜〜〜〜〜ん みやび:「う、ううん、なんふぇもにゃいひょー」 GM:ほっぺたを押さえながら、でもちょっとうれしそうに(笑)    では、ここでシーンを切りますね(笑) 直也:うい 蓮:「おにーさま、行きますよー。うふふー、ふたりっきりですよー」ズリズリズリ、引きずって行きますよ? おにーさまを。 謙司:引きずられていく〜…。あ〜。
   Climax Phase
GM:はい、ということで、近辺は廃墟になっているので外れです(笑)    クライマックスフェイズいきますよー! 直也:うぎゃやややや!!? あたりだぁ!? みやび:がんばってね、なおくん。 GM:ということでクライマックスは、なおくんとみやびんの2人から始まります(笑)    途中で蓮と謙二は登場してください。 直也:う…うい 蓮:あいあいさー。 直也:やばくなったらたすけてね♪ GM:…廃墟になった街とは対照的に、綺麗な風貌を保つ丘の上の住宅。    こういった土地は知ってのとおり、高級住宅街になっている。    その中でもひときわ大きい洋風の館。 直也:「……綺麗すぎるな…」 GM:その館の庭に、1人の男が、立っている。 みやび:「なおくん…」 GM:この状況下において、あろう事か、にやにやと笑っているその男。 直也:「みやび…さがってろ…単刀直入に聞くぜ…今回の騒ぎあんたの仕業か…?」 みやび:「う、うん」 GM:…実はみやびの仕業だったらしい(笑) 直也:うん!? GM:じゃなくて(笑) みやび:さがってろ、に返事しただけだよぅ、ぷんぷん! GM:「そうさ、その通りだよ。…来るのが遅かったね。」    ちなみに、イメージはFATEの間桐慎二君です。 直也:うわぁ GM:わかんない人はごめんなさい(笑) 直也:「何者だ、てめぇ…」 GM:「この僕の力でやったのさ。…くだらない世界を焼き尽くすためにね。」    あ、ちなみに、シンドロームはブラム=ストーカー/バロールです。先ほど見たデータにありました。 直也:おおバロール GM:「僕は…コードネーム『エンディヴィエ』…あるゲームに出てきた魔王の名前さ。結構気に入ってるんだよ、コレ。」 直也:ボソッと「…ふざけんな…そんなくだらねぇ目的の為に町一つ燃やしたってのかよぉぉぉぉ!!!!」 GM:「ふむ? その通りさ。特に生きている意味もないゴミのようなもんだろう? 1人では生きられない、弱者さ。」 直也:「お前は…ちがうってのか?」 GM:「…ああ、そうさ。僕のこの力さえあれば、全てのものを屈服させることが出来る。誰かに助けてもらう必要なんてないね。」 直也:「違うな…お前も一人じゃ生きられないさ…。誰かにどんな形でもいいから認めてほしかったんだろ?」 GM:じゃあ、資料にはいじめられっこでヒキコモリ。他人に必要されないような弱者だった、と書かれていた(笑)    その復讐心だろうか。 直也:どっかの蝶みたいな人だ(笑) GM:そんな感じです 直也:ういうい GM:「僕を見下していたやつは、全て殺すっ!! 僕を…そんな目で見るんじゃないっ!!!」    そう怒鳴りつけると、ぱちん、と指を鳴らす。そうすると、先ほどまで遠くで戦っていた巨人が、召喚される。 直也:「!?」 みやび:「きゃぁっ」 直也:「みやび!?」 みやび:「大丈夫、おどろいただけ。なおくん、おねがい! あの人を止めてあげて!」 直也:「わかってる!!」 みやび:と巨人出現時に飛んだ破片で傷ついた腕を隠しながら 直也:まったく気がつきません(笑) GM:「僕の…魔王エンディヴィエによって…お前も、死ぬんだっ!!!」 直也:「死ぬかよ!! その腐った根性!! 料理してやらぁぁ!!」 謙司:……蓮を抱えて《縮地》で登場します GM:「…驚いたな。全てUGNエージェントはエンディヴィエによっておびき出したと思ったんだが。」 蓮:「いぇーい! 救世主さんじょー!! ですよぉ!!!」リニアカノンをガンガン打ち込みます GM:「まぁ、いい、僕のエンディヴィエの前に、お前たちの力は無力だ!」    がんがん、と打ち込まれる弾丸は…たいしたダメージを与えることなく、エンディヴィエの装甲によって阻まれる。 直也:「本体を狙わなきゃ駄目ってことかよ!!」 GM:ちなみに、 蓮:「おにーさま、はじかれました!? かっこわるいですよわたし!!」 GM:本体は、従者作成能力とクリティカル減少能力以外は持っていません。後は全て従者専用エフェクトです(笑)  実はちょこっと嘘。  他に、持ってるエフェクトが1個ありました。 GM:それでは、戦闘を始めるぞ!! みやび:(みんな、頑張って…!!)祈るように手を組みます。 謙司:「……直也。本体は任せた。」 直也:「…わかった。任された…!」 謙司:「俺ら二人は従者を叩く。行くぞ!!蓮。」 みやび:無意識に《狂戦士》+《アクセル》を発動 GM:直也の体に、「力」が宿る! 直也:「力が…沸いてくる!? いける・・!」 GM:それが、1人ではなく、人と協力して、戦うこと! みやび:(神様! 私はどうなってもいい! なおくんに、力を!) 直也:えっと《カスタマイズ》《ギガンティック・モード》 GM:直也の持つ包丁が形を変え、巨大化していく! 直也:で包丁巨大化!! いっきに駆け抜けようとする!! GM:だが、その前に立ちはだかるのは、魔王エンディヴィエ 直也:「ちぃ!!」 GM:ってことで、和泉兄弟 謙司:「蓮。『兄妹攻撃』だ!!」 直也:でた(笑) 蓮:「行きますかぁ? 後悔しませんかぁ? いきますよーーーーぉお!」 GM:息の合った二人の攻撃が、エンディヴィエを捕らえる! 蓮:「おにーさま、撃ちますよ! ズどーんと!!」 謙司:「よし。俺があわせる、撃て!!」 蓮:「やぁぁぁぁぁあ! ソレッ!」 ドーン!    撃ちました、《クリスタライズ》とかと共に。 謙司:じゃあ、それに GM:蓮の攻撃が当たったところが、結晶化していく。 謙司:《完全なる世界》+《絶対の空間》+《要の陣形》 GM:その部分にあわせるように、謙二の攻撃が放たれる! 謙司:《大地の牙》などなど…。 蓮:……最後は爆発、しますか? わたし達が。至近距離で。 GM:うひひ、君たちを昏倒させた攻撃がなんだったか、忘れてはいないよね?(笑) 蓮:わすれました(きっぱり) 直也:自爆だよ!? みやび:さすがです 蓮:アウチッ! 痛いぜジョニー。 GM:君たち二人の息のあった攻撃が、エンディヴィエの右腕を左足を、胴を打ち抜いてゆく。…だが、それでも、止めには至らない。    仮にも、「魔王」と呼称され、多くのUGNエージェントたちと戦い続けることが出来たそんな強大な力の持ち主である。    んで、次、エンディヴィエの攻撃だが…やはり、ココはこれしかあるまい(笑) 直也:やな予感 みやび:うふ GM:はいずるように、謙二や蓮のほうに近寄り、《闇夜の呪い》    「はっはっは!! さようならだ、君たち!!」離れたところで、笑う男。 謙司:《縮地》 GM:はっはっは。《縮地》はメジャーアクションなので行動済みの君には使えない!(笑)    ここで行動が残ってるのは、直也のみ! 直也:うわぁこんな時だけルール適用(笑) 謙司:そうだった…。演出ばっかだったから…。 蓮:「ふっ、同じ技に二度かかるようなまぬけではありませ――うきゃーーーーーッ!」ガクリ。倒れます。 直也:「まけ…るかぁぁぁぁぁ!!」 GM:はっはっは、直也、その行動もみやびをカバーリングしないと、死んでしまうかもね!! 直也:うぎゃあああああ!! やっぱりぃぃぃ みやび:エンゲージが離れてるのでカバーリングできません(きっぱり) GM:魔王、エンディヴィエの体が、膨張していく!!    …そしたら、1エンゲージ攻撃なので対象にならんのでは(笑) 直也:《炎神の怒り》でスピードアップ! みやびをかばうように GM:限界を超えた速度で、直也が、駆ける! 直也:おしたおします!! みやび:「なおくんっ!?」 直也:で、「まにあえっ!!」 GM:では、その瞬間、巨大な爆発が… みやび:どくろマークのきのこ雲が GM:ちゅどーん! と(笑) 直也:おしおきだべー 謙司:本体も死んだな…。これじゃあ。 GM:はっはっは。 蓮:…わたし達は…… 直也:そんな間抜けな最後!? GM:一応、《黒星招来》とかありますよ(笑) GM:そのダメージを完全無効化。 謙司:本体そんなの持ってたの? GM:「はっはっは。…死んだかな?」 謙司:俺は《不死不滅》 蓮:わたしは電波。 GM:… 直也:栽培マンに自爆されたヤムチャのごとく倒れてます GM:では、砂煙が晴れて、4人が倒れている姿を見て、満足そうに笑うラスボス    …だが、謙二は《不死不滅》で…蓮は電波で? 蓮:電波はわたしをタイタスにしてつかいます。   ……ダメですか? GM:意味わかんねーよ!?(笑) 謙司:逆!! 逆!! 蓮:……あ!? GM:じゃあ、蓮は電波をタイタスに変えて みやび:自分にロイスとってタイタス! GM:立ち上がる!(笑)    コレでまともなキャラに?(笑) 直也:いや無理だろう GM:まぁ、何らかの手段で立ち上がる!(笑) みやび:新たに真・電波のロイスを自動取得 GM:うわー!(笑)    まぁ、それはいいや 蓮:じゃあ、それで。 直也:いいのか!? GM:そして…直也。    「な、なんでだよ、…!? なんで、お前ら、立ち上がれるんだよっ!?」 直也:「…一人じゃないから…さ」 GM:ラスボスは、立ち上がる蓮、謙二を見て叫ぶ。…そして。 みやび:そしてさきほどの《アクセル》でセカンドアクションがなおくんに。 GM:うむ。巨大化した刃を杖代わりにして、立ち上がる直也。 直也:みやびに自分の正体をしられたくないと突き放していた自分をタイタスにして(笑) GM:なるほど!(笑) 謙司:かっこいい(笑) みやび:ステキ! GM:1人でいようと思った自分を振り切って…立ち上がる…直也。    「なんでだよっ!? なんで、他人なんかかばうんだよっ!?」 直也:「食べてくれる人がいねぇと…淋しいんだよ…料理人ってのはな…!」 GM:今朝、お弁当をうれしそうに受け取ったみやびの姿が、脳裏によぎる。 直也:「お前も見つけろよ…自分と一緒に飯食って笑える仲間を…ロイスをさ」 GM:「う、うあわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 直也:「!?」 GM:錯乱したかのように、…直也に向かって拳を突き上げ、殴りかかってくるエンディヴィエ… 直也:「…馬鹿野郎…!! ……馬鹿やろぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」    包丁に炎の剣を付加して…… GM:紅に輝くその太刀は… 直也:一閃!! GM:世界を驚愕させた魔王を…貫いた…
   Ending Phase
GM:…そしてED…    …とんとんとん、と軽やかな包丁の音が響く。    ここは、学校の家庭科室。その手さばきを見守る、3人の男女。    長い一日だった。…戦い終わり、気がつけば食事を取ってなかったことに気付いた一同。    蓮の提案により、家庭科室を使い、直也がご飯を作ることに(笑) 直也:「あとは醤油をいれて…」 みやび:いまだにだいじに弁当箱を胸に抱いているけどそれが食い物とはみんな忘れている。 GM:わざわざ取りにまで戻ったのに(笑) 直也:「よし出来た!!ありあわせなんでこんなもんしかできねぇけど」…とラーメンを四人分 みやび:これは食べ物である前になおくんとの絆の象徴ですから GM:(ラーメン食いたくなってきたじゃないか…!) 直也:うう…照れる…(笑) GM:でも、みやび。…そんなものを大事そうに抱えてなくても君と直也との間にある絆は…    目に見えなくても、もう、感じられるんじゃないかな?(笑) みやび:そうですね。 直也:…(照れ) みやび:そしてなおくんに言うわけです。兄妹をうらやましそうに見て「私たちも、合体技、練習したらできるかなあ」 GM:仲良くラーメンをすすっている二人 直也:ラーメンの汁噴出します    「な…何いってんだ!?馬鹿!」 蓮:ぞうきんをとってきます。 直也:あら親切。…って雑巾!? 蓮:ただし、牛乳拭いた奴ですよ。 GM:それで直也顔を拭く蓮(笑) みやび:「むっ! なおくんの顔はわたしが拭くのーっ」 直也:「ちょっ!? やめ!? よせ!? ちびっこぉぉぉぉぉ!? それでふくなぁぁぁぁっぁl!!?」 GM:と、そんな3人をよそ目に、謙二。    1人ラーメンをすする。…そんな謙二に向かって、いつの間にか隣に現れている猫が一匹。    「…おいしそうな匂いに釣られてきてみれば…」 謙司:一人普通に食いながら「ラーメンといえば……ああ、並盛さん。やっぱり。」 GM:「どうも。お疲れ様でした…。」 蓮:「あ、猫さんですぅ。食べますか? むしろ食べていいですか? おにーさまー、許可をくださいーっ! ワォーーーン!!」 GM:「う、うわあああああ!?」 蓮:「シャァァァァァアアーーーー!!!」 GM:蓮に追いかけられていく並盛(笑) みやび:いいなぁ、蓮。 謙司:一人普通に食ってます。 GM:…ずずずずー… 直也:「猫は調理したことねぇなぁ」とかつぶやいてます GM:やはり、みんなで囲む、にぎやかな食事はいいものだな、と みやび:「私もあんなふうに自分の気持ちに素直になりたいな…」 GM:そんなことを思う謙二。 蓮:「おにーさまー、猫さんに逃げられましたぁ! なぐさめてくださいー! 人肌でーーー!」 直也:またまたラーメン噴射 みやび:じーっ… GM:…ぎゃあぎゃあと、騒ぎながら食べる食事のありがたみを感じながら… 直也:「なぜ俺を見る…」 みやび:「…いいなぁ」(指くわえ) GM:徐々に画面はフェードアウトしていって… 直也:「やらんぞ」 みやび:「私も…人肌で…」 直也:「馬鹿」 GM:そんなつぶやきが聞こえて、画面が真っ暗になる、と(笑)
GM:そんなこんなで「ダブルクロス」突発セッション『夢であるように(結局なんだったんだ? このタイトル)』終了ですっ!!!    お疲れさまでしたー!! 直也:おつかれです〜 謙司:お疲れ様でした〜〜〜〜〜。 みやび:お疲れ様〜 GM:3時までに終わったよー!!  24時で終わらせようとしてたんだがなぁ(笑)  この後、暫くプレイ談義に花が咲く。  なんだかんだ言って、楽しいプレイでした。
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