・LimeChat用ダイスツール
・DX3判定期待値&成功率計算ツール
・DX3辞書ツール


・LimeChat用ダイスツール *** ダウンロード *** Chocoaが私の環境下だと使えなくなったので、LimeChatに切り替えたのですが… それまで使っていたDX(XX,YY)+ZZ形式判定に対応していなかったので作りました。 詳しくは同梱のれどめ参照してください。 多分問題無いだろうけれど、バグって致命的な何かを引き起こしたらごめんなさい。責任は取りません。 おまけツールとして、下記のDX3判定期待値&成功率計算ツールの劣化バージョンも同梱してあります。
・DX3判定期待値&成功率計算ツール *** ダウンロード *** DXでのnR10ロールの成功確率を算出してくれるツールです。 ダイス数、クリティカル値、目標値を入力すると、「その判定での期待値」と「その判定が成功する確率」を算出してくれます。 10分くらいでテキトーに組んだものなので、バグがあるかもしれませんが、計算はしっかり行ってくれるはずです。 厳密に言えばこのツールは「期待値」と「成功確率」は算出してくれません。 そもそも、DXの判定は無限に達成値が上昇する可能性を持っているので、期待値を算出することが出来ません。 では、このツールではどうやって算出しているか、と言いますと。 「指定されたロールを10万回試行し、その平均値を求め、また、目標値を超えた回数をチェックし、その割合を計測」 …しております。 ぶっちゃけた話、「大体このくらい」という経験を極端にしてみただけであります。 ということで、綿密な言葉を用いるならば… 「その判定を10万回試行したときの達成値の平均」と「その判定を10万回行ったときの『成功した』割合」 …が計測されるわけです。 ゆえに、同じダイス数、同じクリティカル値を入力したところで、成功確率なんかはかなり流動します。 とはいえ、10万回も試行しているので、大体中央値にはなるんですがね。 あくまでも「目安」とし、正確な「データ」として使用できるものではないと思っておいてください。 また、10万回も試行しているために、クリティカル値2や3とかでダイス100個振ると、PCの処理速度しだいですがそれなりに時間がかかります。 あまり、極端な数を入力するのはあなたのPCに負担をかけることになります。 テキスト形式の辞書と違い、EXEファイルが入っているため、ウィルスチェックを行ってから実行してください。 何が起こっても当方は一切の責任を負えません。 また、使用は個人使用に限定し、転載などは禁止とします。 ダウンロードしたファイルを解凍すると、exeファイルとhtmlファイルが作成されます。 exeはツールそのもの、htmlファイルは期待値表となっています。 期待値表の黄色い部分は、タイタス使用時にクリティカル値を減少するよりも、ダイスを10個増やした方が有利な状況です。 見て分かるとおり非常に限定されたシチュエーションになると思われます。 ダイス+10個を使うのは確率上ほとんど無意味だと思っておいてかまいません。
・DX3辞書ツール *** ダウンロード *** 対応状況:上級ルールブックまで DX3rdで使用する単語を辞書登録します。 「侵蝕値」や「霧谷雄吾」などの基本的な用語からエフェクト名までひと通りの単語は登録してあります。 オンラインセッションなどで役立ててください。 エフェクト名は、《コンセントレイト》のように《》つきで変換されるため、リプレイ編集などにも使用可能です。 また誤変換しやすい単語などは、補正されたりもします。例:「えんじぇるはいろう」でも「エンジェルハィロゥ」 ただ、日常的に使う単語なども変換してしまいます。例:《声援》、《融合》など インストール方法 GoogleIMEの方  1:ファイルをダウンロードします  2:ダウンロードしたファイルを解凍し(解凍方法は各自でお調べください)  3:言語バーの「ツール」アイコンをクリックし、辞書ツールを開きます  4:「管理」から「辞書を作成」を選択。新規辞書を作成します。名前は「DX3」など、なんでも構いません  5:「管理」から「選択した辞書にインポート」を選択。  6:「ファイルを選択」ボタンを押し、ダウンロードし、解凍したファイルを選択。  7:辞書フォーマットを「GoogleIME」、文字コードを「Shift-JIS」に設定 アンインストールする場合は、作成した辞書を削除してください。 MS−IMEの方  1:ファイルをダウンロードします  2:ダウンロードしたファイルを解凍し(解凍方法は各自でお調べください)  3:言語バーの「ツール」アイコンをクリックし、辞書ツールを開きます  4:メニューバーの「ツール」から「テキストファイルからの登録」を選択します  5:解凍したファイルを選択します 以前のバージョンをインストール済みの方は5の手順で登録に失敗する単語が出てきますが、不具合ではありません すでに辞書に登録済みの単語があるため、失敗します エラーログを取得し、「テキストの形式を確認してください。」もしくは「エラーが発生しました。」と出る場合は、製作者までご連絡ください。 登録後、DLしたファイルは消してもかまいませんが、辞書削除の際に使用するので保管しておいてもいいかもしれません アンインストールは、辞書ツールのメニューバー「ツール」から「テキストファイルで削除」を選択です インストールしたファイルを指定して、実行してください その際に、インストールで使用した辞書ファイルが必要になります ATOKの方  1:ファイルをダウンロードします  2:ダウンロードしたファイルを解凍し(解凍方法は各自でお調べください)  3:お使いになってるATOKのバージョンを確認します。  4:解凍したファイル(dxdic.txt)を開きます  5:開いたファイルの戦闘に「!!DICUT12」「!!DICUT15」のように「!!DICUT(お使いになってるATOKのバージョン)」と入力し、保存します  6:ATOKのツールバーから「辞書ユーティリティ」を起動します  7:上のタブから「一括処理」をクリックし、「単語一括処理」を選択します  8:「ATOK辞書」に『標準辞書』を、「単語ファイル」に参照から、先ほど中身を替えたテキストを選択、「単語ファイル形式」をATOKを指定します  9:各設定が終わったら「登録」を選択します ATOKに関しては製作者が確認していないので、サポート外です 不明な点があってもお答えできません 手順3でお使いになってるATOKのバージョンが分からない場合は手順5で古いバージョンを入れてみてください 古いバージョンでも互換性能があると思うので