ホーム > dx_s01_04

dx_s01_04

dx_s01

3-01.シーン6/PC2/出目2・1/舞台:路上/S3:8/PP:4/10 ジ2 レ2 Edit

GM   : では東さんのシーン。連れ去られるわんこを追った先で何があるのか
東    : はい。もふもふを公私合わせて追います
GM   : 1D10からの1D12-1でどうぞ
東    : (ころころ) 1D10 = [2] = 2
      (ころころ) 1D12-1 = [2]-1 = 1
      低いですね
御墨   : おおう
GM   : おっと、登場侵蝕もどうぞ
東    : はい。
     (ころころ) 1D10+43 = [10]+43 = 53  
      いっきにあがっちゃいました。
御墨   : 極端だな!

 侵食率 雨宮49 東53 御墨50 山代49 2/8P ジ2

東    : ちょっとモフモフ追いかけていたから、テンション上がってたみたいですね
GM   : おふう、これか……ならまあこんな感じか
      ではわんこを引きずった黒服は表のリムジンとは逆の工事車両駐車場に行き
      ごつい車に乗り込んで発進しようとしています
      今ならそこそこ人目はない。あるいはなんらかの手段で追跡しますか?
東    : 周囲に誰もいないならば……車に乗り込みますかね
GM   : こっそり?押し込む?
東    : うーん。
      黒服は一人ですか?車に人はいますか?
GM   : 止まってた車に一人で運転席側に乗り込んだのでおそらく一人
東    : なら、押し入りましょう。
      押し込み強盗(モフ目的)です
      不意打ちで攻撃はありですか?
GM   : はい。ダメージの出せる手段でどうぞ!
      (イベント指定がエネミーだった
東    : まあ、あまり火力はないのですが……
      都合良かったですね(笑)
      では、コントロールソート:白兵+爪剣+コンセントレイト:ノイマンで切りつけます。
      7あがるので丁度60ですね。あとで上げておきます。
雨宮   : 判断が早い!!
御墨   : 即決即断
東    : モフモフに乱暴を働くFHの部下です。なんら問題ありません
      さくっと(ころころ) 7R+4@8 = [4,10,1,5,2,9,7][1,10][10][5]<クリティカル>+4 = 39
      モフモフへの愛が無駄に溢れた
GM   : 高ッ
      不意打ちにつきリアクションはなし、ダメージどうぞ
東    : はい。
      えぇと、攻撃力は8なんですよね……
      装甲有効 さくっと (ころころ) 4D10+8 = [1,2,9,4]+8 = 24
      しょぼいですね
雨宮   : 死ぬよ!
東    : FHは基本頑丈なのでこの程度では多分死にませんよ。
      せめて30出ないと。

 侵食率 雨宮49 東60 御墨50 山代49 2/8P ジ2

GM   : 車のエンジン部が切り落とされてハンドル握ったまま黒服が呆然としてるよ!
雨宮   : 確かにものすごく頑丈だった!
東    : では、次のラウンドでしょうか
GM   : そしてこいつの行動値は7、次も凜ちゃんが先に動く
東    : では、同じコンボで。
GM   : まあ……小突けば死ぬよ!
山代   : さすがにねぇ。
東    : では、丁度60で侵食率が増えたので、同じコンボを使いまして……
      さくっと(ころころ) 8R+4@8 = [7,5,8,2,6,4,4,4][10][5]<クリティカル>+4 = 29
山代   : おお、出目がいい。
東    : ちなみに67です
GM   : データとしては車両のエネミーなので黒服が死ぬかどうかは演出次第だ
東    : 車両だったんですか……(笑)
GM   : いちおう回避の試み
     (ころころ) 4R = [6,10,10,3][5,9]<クリティカル> = 19
東    : 頑張りましたね
GM   : 無駄に回った!
御墨   : 熱い戦いだな(笑)
GM   : ダメージどうぞ
東    : では(ころころ) 3D10+8 = [5,3,7]+8 = 23
      さっきとあんまり変わらない……
GM   : はい戦闘不能。処遇は好きに演出して下さい
東    : では車らしいですが、黒服の腕をきって逃亡を阻止した後、心臓を一突きということで。
      で、伸ばした爪を戻し、モフモフを探します。
      あ、血は戻す前に車の中で拭いておきます
御墨   : 忍殺
GM   : まあ運転手が動かなくなれば当然車も動かないので……
      わんこはトランクスペースに詰め込まれています
東    : では、いそいそとトランクを開けます。
      「大丈夫ですか」
      モブ山モブ男な顔のままですが
GM   : 犬「きゅー……」まだぐったりしていますね。意識を取り戻しつつある
東    : ではそっと優しく抱き上げて、その場を速やかに離れます。
      見た目はまた適当に変えつつ。
GM   : 少し離れた物陰なりで様子を見ていれば、意識を取り戻します。まあオーヴァードですし
東    : 「大丈夫ですか」
GM   : わんこ「うう……ここは」寝起きだから犬語
東    : もう一度声をかけよう
      犬語でもわかります。
      「先程ぶつかった者です。黒服に捕まっていたようなので、助けました」
GM   : わんこ「た、助けてくれたのか、だが君は……」ぶるぶると柴ドリルして立ち直るわんこ
東    : 「?」
      きょとんと首を傾げて見ている
GM   : わんこ「私以外の者がここに来ているとは「プラン」にはなかったが……FHでもないとすれば、UGNの?」
      ※ゼノスはリーダーであるプランナーから授けられる「プラン」に沿って行動するのが通例
雨宮   : しゃべったああああ!
東    : 「はい。任務であの場所を調査していました。目の前でモフモ――動物が虐待されていれば、助けるのは普通だと思うのですが」
      ↑基本ドクタードリトルを持っているため、誰とでも話せるので気にならない。
GM   : わんこ「そうか……かたじけない。UGNも事件を追っているのだな」
東    : 「はい。よろしければ、何かお話を聞かせていただいても?」
GM   : わんこ「こうして掴まりかけるのも、君に助けられるのも何かの縁だ……私で分かることなら」
東    : 「ありがとうございます」頭を深々下げて
      えぇと……判定ですかね?

GM   : ※「プラン」はすごくふわっとしていて、言われたこと以外何をしようとだいたいプランのうちになる
御墨   : (笑)(笑)
東    : ふわっふわ
GM   : はい、判定次第ですね!
東    : スフレですか?(笑)
山代   : プランがふわふわなのは策士キャラの常のような気がする。
      (後付けできるから
GM   : 「それもプランのうちです(キリッ」(やべえ、超計算外だわ、何してくれてんの)
山代   : まぁ展開上の都合よね……。
東    : (笑)

東    : えぇと、判定はこの場合……なんになりますか
GM   : 得意なのでいいですよ。聞いた話の裏を取るのにそのルートを使ったとかそんな理屈で
東    : 実は情報自体はそこまで強くない私でした。
GM   : 救助ボーナスと言うことで難易度を5まで下げておこうか……
東    : というわけで、コネのUGN幹部を使い、判定します。
      社会が2の、コネで+2の侵食率で+1の技能が1
      天性のひらめきは一応使います。
      高い目だして損はないですし
      えぇと、+4だから

 侵食率 雨宮49 東71 御墨50 山代49 2/8P ジ2

東    : こうですね。一人だけ伸びました。
      さておいて
      ひらめけ☆(ころころ) 5R+1@8 = [5,1,10,9,5][4,4]<クリティカル>+1 = 15
      ひらめいたけど低かったです
GM   : 難易度5なので2成功だね!
      助けたかいがあったというもの
東    : えへん
GM   : では情報の中身を決めましょうか。1D10をどうぞ
東    : えい(ころころ) 1D10 = [9] = 9
      高いです
GM   : ぴったりだよ(笑)
御墨   : おお
東    : どや(と無表情で

GM   : わんこ「我々は未覚醒か無自覚なレネゲイドビーイングがこの街に来ると聞いて接触を図っていたのだ」
東    : 「無自覚ですか」
GM   : わんこ「とくに共生型の場合、半ば意識を共有していたり、二重人格のように振る舞う者もいるからな」
東    : 「なるほど。――それがあの男がもっていた写真の女性なのでしょうか」
      タブレットだった気がするけど。まあ、写真でいいよね
GM   : わんこ「最近起きている事件も、それを裏付けるもの……すなわち死者の記憶の再生だったからな」
      まあレネビ専用エフェクトのハートレスメモリーですね
東    : 「例の死者を見た、という目撃証言のことですね」
      「あなた方はその対象を見つけているのですか?」
GM   : わんこ「ああ。この街のセルリーダーも追っているというので調査していたのだが……」
      わんこ「確認するために近づきすぎてしまったようだ」
      わんこ「だがこれで確証が持てた。事件の中心にいるのはあの少女だろう」
東    : 「なるほど。傷はもう大丈夫でしょうか」
GM   : わんこ「少し休めば問題ない……私もオーヴァードだ」
東    : 「それは良かったです」
      「少女……ですか」
GM   : わんこ「映像の出せる機器はあるかい」
東    : スマホでいいですか
GM   : はい。肉球でぺたっとすると、端末で盗み見た写真が転送されます。おそらくブラックドッグの能力
東    : 「(……可愛い)」
      無表情でじっと見つめている
GM   : わんこ「こちらの少女だ。彼女の訪れた先で事件は起こっていた」

山代   : 私が育てました。(ジャーム化フラグを
雨宮   : 私ですう!
御墨   : ガバガバ過ぎて心配になる(笑)
東    : 育てちゃ駄目であります(笑)

 侵食率 雨宮49 東71 御墨50 山代49 S3/8 PP4/10 ジ2 レ2

東    : 「……」
      なんとも言えずにじっと見つめている
GM   : わんこ「さて、私はまだ彼女を追わなければならない。目的は接触なので君たちと衝突することはないと思う……」
東    : 「では一緒に行きましょう」
      「こちらとしても、接触してみなければなんとも言えませんし、貴方方ならば、レネゲイドビーイングかどうか分かるのですよね?」
      モフモフを堪能したいという下心を隠しつつ。
GM   : わんこ「それはそうだが……よいのか?私の正体はFHにばれてしまっているが……」
東    : 「構いません。敵ならば打ち倒すのみです」
      にこりと微笑む
GM   : わんこ「そうか……すまない、世話になろう」ぺこりと頭を下げるわんこ
      おかしい、シンドロームの説明の演出のためだけに出てきたはずが(笑)
御墨   : www
東    : モフモフゲットだぜ
雨宮   : 強引!
GM   : と言うところでこのシーンは終わりたいと思いますが、他にやっておくことはありますか?
東    : じゃあ、購入判定で、モフモフ用の偽装に使えそうなペット服を買いたいのですが
      いくらくらいですかね?(笑)
GM   : あ、はい、えーと
東    : 雨宮さんがいれば、いじってもらえるのに……(笑)
GM   : カオスガーデンのファッショングッズ相当として難易度3ですね!
      ※カオスガーデンはアニマルオーヴァードのステージ
東    : 可能っぽいな(笑)
      では(ころころ) 3R = [5,8,2] = 8
      とれましたね
      ではこう、僕はヒーローだぞ!的な感じの衣装をつけて
      ちょっぴり変装(笑)
GM   : 散歩中(笑)
東    : うむ。姿は本来の姿に戻して許可を得てリードをつけて
      これで完璧な偽装
雨宮   : ペットに服着せる派なの?
東    : いえ。どちらでもいいのですが
      そのままだとすぐバレるかなと
      話せるので本人が嫌がるのであれば着せませんが、今回は変装目的なので着てもらっています
御墨   : ペット服付きで返される飼い主の気持ちを述べよ
東    : 可愛いね
      おっと。そうでした。
GM   : はい
東    : 一応支部長に事の顛末と自分の今後の行動指針を伝えておいてもいいですか?
GM   : はい
東    : では、そういう事ですので支部長。あとはお願いします。
      私は私の仕事をこなしつつ、モフモフを堪能させていただきます。
GM   : ゼノスの犬拾ったー、と報告される支部長よ……
東    : なにか問題あります?(笑)
GM   : うちのエージェントに何してくれとんねん、とゼノスの部隊が乗り込んできて三つ巴の大戦争に……
東    : お迎えがきたら帰しますよ
GM   : なるかどうかはダイス目次第。ではこのシーンは終了でよろしいですね?
東    : ただの善意で好意ですから。
      はい。構いません
GM   : 支部長の胃を案じつつ終了

3-02.シーン7/PC1/出目1・6/舞台:街中/S4:8/PP:4/10 ジ2 レ2 Edit

GM   : 次は同値ですが、山代さんは1回シーンプレイヤーになってますので雨宮さんですね
      主人公は最後に出る!
雨宮   : わかりましたああああ!
東    : 頑張ってください
雨宮   : 何か指定のシーンですか?
GM   : いや、登場ダイスとイベントダイスと内容ダイスを振ってくれ!
      まずは1D10侵蝕率を上昇させて
      次に1D10と1D12-1を振る
雨宮   : (ころころ) 1D10 = [7] = 7
      7!
      (ころころ) 1D10+1D12-1 = [1]+[7]-1 = 7
      1と6でええええす!

 侵食率 雨宮56 東71 御墨50 山代49 S4/8 PP4/10 ジ2 レ2

GM   : では……ヒロインと会おうか!
雨宮   : はあい!
GM   : 仕事の話は聞く前と聞いたあととどっちがいい
雨宮   : マリアちゃんね!
      よくわからないけど聞いた後がいいかな!
御墨   : 上司の上司から女紹介された(結果論
山代   : お見合いかな?

 違う(笑)

GM   : ではただの転校生だと思ってた真理亜ちゃんが
      実は要監視対象だったことを上司から告げられたわけだ
御墨   : なんかギャルゲっぽくない?(笑)
GM   : そんな放課後、真理亜がおずおずと声をかけてくる
雨宮   : 「なんですってええええ!」
     「でも何を監視すればいいんでしょうか?」
GM   : いいんでしょうか義貴!
      まあぶっちゃけ逃げないかどうか、新しく事件を起こさないかどうか見てればいいんだと思う
雨宮   : 「トイレの回数と種類とかでしょうかあああ!」
GM   : 野生動物じゃないんだから……
      ともあれそんな驚愕も昼のこと、放課後になって真理亜がおずおずと声をかけてくるところからだ!
雨宮   : はあいい!

GM   : 真理亜「雨宮……さん、今日はちょっと行きたいところがあるんですけれど……」
雨宮   : 「いいですよおおおおお!」
GM   : もともと引っ込み思案……と言うわけでもないがおとなしめの彼女だが
      今日は言葉少なにちらちらと様子を窺いながら、街のランドマークタワーに向かっている
      N市スカイツリーとかそんなかんじの
雨宮   : 「どこでしょうかああ!」
GM   : 真理亜「ちょっと……遠くまで、見渡せるところ……N市タワーがいいでしょうか……」
雨宮   : 「じゃあ……N市タワーがいいですねえ!」
      「いきましょうかあああ!」
GM   : 真理亜「はい……」
      あれこれと話しかけるも言葉少なに、N市タワーの展望室に来ました
雨宮   : どうしたんでしょうか?
      もしかしてトイレを我慢でしょうかああ!?
GM   : あたりから人が少なくなったタイミングで
      真理亜「……何も、聞かないんですね」
雨宮   : 「我慢……してるんですかあ!?」
      「あんまり言うのも……悪いと思ったので」 トイレとか。
山代   : あんじゃっしゅ。
GM   : 真理亜「UGNの方から……話は聞いていますよね?」ちょっとほんとに伝わってるか不安になった感じだ(笑)
雨宮   : トイレの監視を……しろって話ですかああ!
      「あああああ、聞いてますよおおおお!」
GM   : 真理亜「そ、そんな話を……?」よしたかの ひょうかが さがった!
雨宮   : 「私があなたの……監視をするっていう話でしたねえええ!」
GM   : 真理亜「はい……黙っていてごめんなさい。私もオーヴァードなんです」
雨宮   : 「おったまげええええ!」
      「でも実は私も……オーヴァードだったんですよおおお!」
GM   : 真理亜「はい……びっくりしました。今まであった人達は、日常では目立たないようにしてる人が多かったですし……」
雨宮   : 「えっ、私目立っていますか?」
GM   : 真理亜「はい、とても。一緒にいてとても楽しいですよ」くすりと、硬かった表情が少し笑顔に
雨宮   : 「そうですねえ」
      「私は……手品師ですかあああ、目立ってなんぼですよおおお!」
      「むかし人をたくさん傷つけた分、たくさんの人を笑わせたいと思ってるんですよおおお」
GM   : 真理亜「……っ、それは……」
雨宮   : 「マリアちゃんも、昔何かあったのかもしれませんけどおお」
      「……いいことを言おうと思ったけど何も思いつきませんでしたあ!」
      「今はこれが精いっぱいいいいい!」 とバラを出す

山代   : バラ肉を出す方が効果的という説。
GM   : 鬱には筋トレ
山代   : リングフィットアドベンチャーの流れがDXの世界にも。
御墨   : ペロっ……これはハートレスメモリー!
山代   : 次はお父ちゃんの方を調べてみようかなぁ。
      誰が黒幕になるかは他のプレイヤーに任せよう。

GM   : 真理亜「わ……ありがとう……」受け取って
      真理亜「本当は、一人で事件を調べるつもりだったけど……」
雨宮   : 「事件って何ですかあああ?」
GM   : 真理亜「私の行く先々で……あっ!」と眼下の街を指さす
      その先では、工事中のビルがすうっと薄れると、おそらくビルになる前にあったであろう古びた住宅街が
山代   : 四丁目の夕日が見れそうな感じの?
雨宮   : 「いいいいいいいい」
      「すごいイリュージョンですねええええ!」
GM   : 真理亜「あんな感じで……私の行く先々で、もうなくなった人や、失われたはずの建物が蘇ったり……そんな事件が起こるんです」
      真理亜「父さんは直接は言わないけれど……私が原因だと決めつけてるような顔で」
雨宮   : 「おったまげえええええ!」
GM   : 真理亜「部下の人達を使って私の周囲を調べ回ってばかり」
雨宮   : 「そうだったんですかあああ!」
      「それは大変ですねええ!」
GM   : 真理亜「この支部にも、何人父さんの手先がいるのか……あ、部下というか、限りなく本人というか……」
      具体的にはブラムの<裸の王様>だ。あまり役には立たないけど人数だけは出る
      最大で100人ぐらいは麗一の端末というわけだ!
雨宮   : 「おったまげえええ!」
GM   : 真理亜「その点雨宮さんは確実に違うので安心ですね(断言」
雨宮   : 「お父さんがマリアちゃんを疑ってるならああ」
      「私がマリアちゃんを信じますねええ!」
      「明らかな視点を集めるのはミスディレクションといって、手品の基本ですよおおお!」
GM   : 真理亜「っ――、あ、ありが、とう……」顔を隠して照れる
雨宮   : 「じゃあマリアちゃんの調査を手伝いますよおお!」
GM   : 真理亜「はい。支部長さんにも、成果を上げるって約束しましたからね。雨宮さんがいてくれればきっと大丈夫です」
      と……イベントは「怪事件再び」だったんだがなぜかヒロインとの交流になったな!
雨宮   : 「支部長さんとお話してるんですかあ! おったまげええ!」
GM   : 真理亜「急に押しかけたのに、対応してくれて雨宮さんの紹介もしてくれたんです……」
雨宮   : 「そうだったんですかあ!」

御墨   : なお視点が違うと……
GM   : そんな感じで、イベント的には以上なんだけど……他に聞いておくこととかある?
雨宮   : 情報収集判定はしなくていいねですかああ!
GM   : それは今からだ!
東    : 頑張って

雨宮   : 「ところであの現象に名前を付けてますかあああ!?」
      「オールウェイズとかああああ!」
GM   : 真理亜「いえ……起きることもバラバラでしたし、最初の頃は起きていることも気がつかなくて」
雨宮   : 「じゃあ名付けましょおおお!」
GM   : 真理亜「そ……そうですね、調べる上で名前がないのもなんですし……何がいいでしょう?」
雨宮   : 「ああやって元に戻ったものはすぐに消えてしまうんでしょうか?」
GM   : 真理亜「たいていは一時的なものですね。たまに痕跡ぐらいは残るそうですけれど……」
雨宮   : 「じゃあ『イリュージョン』にしましょうかあああ!」
      「ステージマジックの中で大掛かりな仕掛けを使用したものですよおお!」
GM   : 真理亜「イリュージョン、いいですね。父の部下に不気味な名前をつけられる前でよかった」
雨宮   : とりあえず今はこれでいいですよお!
      「気に入ってくれてよかったですねええ!」
GM   : 真理亜「はい!ではさっそく調査と行きましょう!」
      と言うわけで、判定だ!
雨宮   : はあい
      項目はなんでしたっけええ!
GM   : 情報:UGN・噂話・ウェブ・警察
雨宮   : じゃあウェブで、砂の加護使ってダイス増やしますねえええ!
GM   : はい

 侵食率 雨宮59 東71 御墨50 山代49 S4/8 PP4/10 ジ2 レ2

雨宮   : (ころころ) 8R+1 = [5,4,10,5,1,4,10,3][1,4]<クリティカル>+1 = 15
      いちおう回りましたけど足りなかったですねええ!
東    : なかなか高い
GM   : ウェブ持ってたっけ?<技能
      まあ1あってもなくても変わらず、+1ですね
雨宮   : そうですねええ!
      技能あるのは噂話でしたねええ!
GM   : 内容を1D10で決めよう
雨宮   : (ころころ) 1D10 = [5] = 5
      5でえええす!
GM   : おお、ここでか!
      では……FHが何を嗅ぎ回っているのかについての情報が入った
雨宮   : おったまげえええ!
東    : おー
GM   : 現在このセルでは……セルリーダー、シャルル・ド・サンドリヨンの生き別れの妹を探しているらしい
雨宮   : もしかして……私ですかああ!
山代   : なるほど。
GM   : 全支部員がその捜索に注力しているという……
      つまり……ヒロインだな!
山代   : つまり……シャルルはシャアだったんだな!?
御墨   : この気配……シャアか
山代   : アルテイシアをほっぽいてザビ家への復讐なんかしてるから……。
雨宮   : ちょっとまってくださああいい!
東    : 何の話なの(笑)
GM   : と言うわけで「ヒロインはライバルの妹らしい」という情報が入った!

 侵食率 雨宮59 東71 御墨50 山代49 S4/8 PP5/10 ジ2 レ2 妹1

雨宮   : マリアちゃんはお父さんがなんか偉い人じゃないんですかああ?
GM   : そうだね!
雨宮   : つまりそのお父さんの息子がFHってことですよねええ!
GM   : そうなるね!
雨宮   : 生き別れのお父さんは探さなくていいんですかあああ!
東    : え、息子なの?(笑)
      シャルル
GM   : なんでだろうね!
東    : なんでそんな集中しているんだ……(笑)
GM   : いやほんとに、情報にこの項目があるせいで
      協力者の設定が複雑骨折しまくってるんだよ(笑)
御墨   : 最初の決めるやつで事故ったんだよなぁ……
東    : フシギダネ……(笑)
見学者  : ΦΦ
GM   : どういうことなんだろうね……俄然協力者が怪しくなってきたね!
雨宮   : じゃあシーンはここまでですねええ!
山代   : お父さんが城戸光政でアテナを守るために全世界に子供作ってたら整合性は取れるな……。
御墨   : www
      購入判定はしなくていい?
雨宮   : はい!
      おつかれさま!
GM   : では今日はここまで!
      ほんと……ヒロインと協力者の名字が同じになったのが始まりだな
      コードネームまでなんかにてるし
御墨   : それな(笑)

リンク Edit

0.プリプレイ
1.オープニング
2.ミドル1
3.ミドル2

*.あらすじ

このページを共有:
  • このページをはてなブックマークに追加 このページを含むはてなブックマーク
  • このページをlivedoor クリップに追加 このページを含むlivedoor クリップ
  • このページをYahoo!ブックマークに追加
  • このページを@niftyクリップに追加
  • このページをdel.icio.usに追加
  • このページをGoogleブックマークに追加

このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP