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1-01.舞台設定 Edit

GM   : ではPC1のオープニングからですね、その前に軽く今回の街の設定を説明致しましょう
東    : はい
雨宮   : はあい
GM   : ここはN県N市、海なし県の地方都市の1つ、人口約10万
GM   : 特筆すべきは1企業がインフラを含めほぼすべてを担う企業都市であること
雨宮   : イ〇ンですかあああ!
GM   : その名を葉限公社と言い、元は中国あたりを母体にする企業だったそうですが
山代   : 共〇党スパイの巣窟ですね……。
GM   : そこの若き支社長、シャルル・ド・サンドリヨンが独立し、今では実質的支配者のようになっています
      彼の背景については調査で明らかになることでしょう
      10万都市で1000人って事は1%がUGNなのか、怖い(笑)

 全ては出目のせい(笑)

GM   : ちなみにFHを表には立てていませんが、明らかにオーヴァード技術を用いた施設が町中にあったり
      レネゲイド濃度が高かったり覚醒率が高かったりと、トラブルの種には事欠きません
      主に対処には企業部隊が当たりますが、みなさんはそれに先じて介入するのが鍵となるでしょう
雨宮   : 怖いですねえええ!
GM   : そんなわけでUGNの人員も潤沢に振り分けられておりますし、中枢評議会からも目をつけられています

 お先真っ暗感がひどい(笑)

1-02.シーン1:オープニング/PC1/出目3/舞台:学校 Edit

GM   : ではPC1のオープニングにあたり、1D12-1を振ってください
雨宮   : (ころころ) 1D12-1 = [4]-1 = 3
      3です!
GM   : では……OPの舞台は学校
      高3だっけ?
雨宮   : そうでえええす!
      高校三年生、手品部部長ですよおお!
GM   : 時季は…春にしとこう
御墨   : 春……それは出会いの季節
GM   : 朝のHRで担任がこう切り出す
      担任「あー、新学期早々だが、転校生だ。入ってきなさい」
      ???「はい」
雨宮   : 「………」
GM   : 担任「今日からこのクラスに転入する…ええと」名簿を眺めて首をひねる担任
      転校生は黒板にチョークで名前を書き
      ???「玉城 真理亜(たまぐすく まりあ)です。父の転勤でこちらへ越してきました。皆様、1年ほどですが、よろしくお願いします」
      ちょっと茶色がかった髪とおっとりした外見、少し日本人離れしているかもしれないが今の時代誤差の範囲
雨宮   : 「よろしくねええええ!」
御墨   : PC1はクラスの評価二分してそう
雨宮   : 「あっ、すみません。教室では静かにするよう言われてるんでしたあああ!」
      すとん
GM   : 真理亜「は、はい、よろしくお願いします…ええと、お名前は」
雨宮   : 「アマミヤ……カエデ……です……」
GM   : 真理亜「よろしくお願いします、雨宮さん」
      担任「あー、ちょうどいい、雨宮の隣に座れ。雨宮はいろいろ教えてやってくれ。静かにな」
雨宮   : 「わかりましたああ! よろしくねえええ!」
GM   : そんな感じでヒロインが転校してきた!と言うOPです。まだ事件の影も形もな…あ
      登場侵蝕値を1d10上げてくれ(笑)
雨宮   : (ころころ) 1D10 = [5] = 5
      あげましたああああ!
      浸食は36%でええす!

 侵食率 雨宮36 東31 御墨34 山代32

GM   : あとヒロインに聞いておきたいこととか何か交流したいこととかあれば
      休み時間によってたかって質問攻めにされるからその中で聞けるよ
山代   : 彼女いるの?とか。
GM   : 彼女はいないんじゃないかなあ…
御墨   : 居たられずだよぉ(笑)

 玉城さんは女の子デスヨ?

雨宮   : 「うるさかったらごめんねえええ!」
GM   : 真理亜「いえ、雨宮さんは元気な方なんですね」と微笑んでいる
雨宮   : 「元気じゃないと人に元気を分けてあげられないからねええ!」
      「マリアさんは部活に入る予定とかはあるのおおお?」
GM   : 真理亜「そうですね……この時期からでも入れるところがあれば」
雨宮   : 「それじゃあ私が部長をしてる手品部はどうかなあああ!」
GM   : 真理亜「手品……私でもできるでしょうか」
雨宮   : 「大丈夫ですよおお! 人を楽しませたいという心が大事ですからああ!」
GM   : 演劇部「ちい!先に取られたか!」
      調理部「狙っていたのに!」
      真理亜「分かりました…まずは見学からお願いしますね」
雨宮   : 「あっ。他の部活を見学したいなら、どうぞですよおお!」
GM   : 真理亜「は、はい、でも最初に手品部を見せてくださいね」
雨宮   : 「わかりましたああ! では放課後に案内しますねええ!」
GM   : というかんじでいいかな
雨宮   : はあああい!
      ありがとうございましたああ!
GM   : ではOP1終了!

1-03.シーン2:オープニング/PC2/出目9/舞台:工事現場 Edit

GM   : 次は順当にPC2から行きましょう……の前に
      PC1のOPから数週間
東    : そんなに空くの
GM   : この街は葉限公社の指揮下、区画整理が進んでおりまして
      あちこちで工事をしているのが日常化しております
      そんなこの街に今ひとつの噂が。建設現場で、死者の幻影を見た……と

見学者  : 世界を滅ぼすヒロインだっけ
東    : まだそれは確定してない
      だが、物騒なコードネーム持ち(笑)
見学者  : シュレディンガーのヒロイン
東    : まあ、ダイスでやる以上はそうなる>シュレディンガー
見学者  : つまりヒロインはねこ

GM   : そんな状況から本編は始まります。あらためてPC2のOPと行きましょう
東    : はい
GM   : 状況は……うーん、1D12-1を振って見てください
東    : えい (ころころ) 1D12-1 = [10]-1 = 9
      大きい数字なの
GM   : ふむふむ。ではこの街のUGNの一員である凜ちゃんには、現在噂の死者の幻影を追うよう指示がでています
      そして……この街でそういうことの原因になりそうなのはもちろん、社長にしてFHセルリーダー、シャルル・ド・サンドリヨン
東    : 面倒臭い相手なの
GM   : 君はどうにかして、シャルルが直々に視察が来るというスケジュールを掴んだ現場にいる……
      どういう形でいる?
東    : 仲間はいるの?
GM   : 他にも動いてるかもしれないけど分からない状態、人員は多いのでたぶんいる
東    : んー。お仕事なら、変装というか、体格変えるの。
      大きい方がそれなりに有利なの。でも大きすぎると不便なの。
      だから165くらいの、男性体型な感じに伸ばすの。体格は兄ぃを参考にするの。
      顔は兄ぃsの適当にバランス良く配置したの。そしたらやたら美形になったの。
      平均が美形とはよく言ったものなの……
GM   : 現場にはざっくり、工事関係者、警備関係者、一般人がいます
      一般人に紛れ込む感じ?
東    : うん

山代   : どうでもいいけど人ごみに紛れ込むのにイケメンにしたのか……。
東    : 兄ぃをすべて参考にしたらそうなった不思議
      まあ、最初の偵察は目立っても良いかなと思う。行動以外は
      顔の印象に目が行くから
山代   : そもそも判定してなきゃ宣言しただけでばれるか。
見学者  : 美形ほどまぎれる判定が不利なゲームもあるとかなんとか
      (リアルではあるな
GM   : 美形まどまぎって見え(ry
山代   : ガンドッグがその一つ。1~10まで好きな設定に出来る。(美形だから得するかどうかはGM次第
見学者  : ΦΦ
山代   : ホームベース顔?
見学者  : いわゆる美少女カテゴリではあるだろうが、美形かどうかは見る人次第か……

GM   : では……待つことしばし。妙に長い白リムジンで到着するシャルル
東    : 軽く視線を向けてチェック
御墨   : 曲がってる所が見えない超長リムジン
東    : ああいうのは出来る限り大通り通ると思うの
GM   : 工事関係者の歓待や野次馬の歓声を軽く流し、工事の進捗などを聞いたのち、現場の少し中へ。
      おっと、ビジュアル的には白スーツを着た20代後半の美形細マッチョだ
山代   : 殺さないと。
東    : 山代さんの殺意が芽生えた
GM   : 名前の通り西洋系の顔立ちなんだけど、茶色みがかった黒に近い髪色が特徴かな
東    : ふむ
GM   : 染めてるのか地毛なのかは不明。まあシチリアとかあのへんにはいなくもなさそう
東    : そうだな……どうしようかな。潜り込めそうな感じではあるのよね?その工事現場
GM   : 一般人のままだと止められはするだろうけどね
東    : ちなみにシャルルはお供は?
GM   : ごっつい黒服が2人ほど
東    : 二人じゃ紛れ込めないか
東    : なら、大人しくそこら辺で一人で休憩しているおじさんな工場関係者を探します
GM   : いますね、美形おもしろくねーと言う顔をしているおじさんが
東    : そこの現場の服は入手済みでいい?
      判定がいるならしてもいい……
GM   : まあそう特徴のあるものでもないので大丈夫です
東    : ……あ。登場ぶん(ころころ) 1D10+31 = [8]+31 = 39
GM   : そういえばそうだった!登場侵蝕

 侵食率 雨宮36 東39 御墨34 山代32

東    : では、影に隠れて幼女に変わります。ちょっと汚れてるような格好に。
GM   : ほ、ほう
山代   : 汚れてる幼女も珍しいんじゃねぇかな!?
見学者  : ストリートチルドレンみたいな……
      虐待案件か!
GM   : 汚(よご)と汚(けが)でだいぶちがうな(笑)
見学者  : けがれは穢れで

東    : で、おじさんに近づいて、うるうる泣いてる
      「あ、あの……」震える声で
GM   : モブおじさん「ど、どうしたんだいお嬢ちゃん、転んだのかい」びっくりしつつも
東    : 小さくこくん、と頷いてひっくひっくと泣く
      「あとね……」ともじもじ。ちらちら周囲をみつつ
GM   : モブおじさん「あちゃあ……怪我はしてないかい」
東    : 「その……おといれ……かしてくださぃ……」恥ずかしそうに消えるような声で
      おトイレなら工事現場の中側だろうし
GM   : モブおじさん「ああ……あっちにあるよ、水道も近くにあるからね、洗うといいよ」
東    : 「ありがとうございます……」ひっくひっくとしゃくりあげつつ
      頭をぺこんと下げる

山代   : 待てよ、これは由緒正しいギブミーチョコレート作戦か?
東    : なにそれ
山代   : 米兵に子供がギブミーチョコレートと言う戦後の光景。
東    : へー
見学者  : 米兵に子供がギブミーユアハートとかいう
山代   : 心臓よこせと。
東    : こあい(笑)

GM   : モブおじさん「薬箱を持ってくるから……」
東    : 「ありがとうございます」にぱっと泣き笑いで
      では人が居なくなったのを確認してから、トイレに入って擬態の仮面+お着替え。
      モブ山モブ男みたいな印象の薄い顔にして外に出よう
GM   : はい、違和感なく溶け込んでシャルルの後を追うことができますね
東    : では、とりあえず向かおう。

GM   : ……アレだ、これ暗殺意外なんでもできる暗殺者の手口だ(笑)
東    : 暗殺も出来るけれど?(笑)
GM   : 某ゲームのバーコードハゲの通称が暗殺意外なんでもできる男、なの(笑)
東    : へぇ
GM   : では少し奥まった工事現場の一角で
山代   : 間違ってないけどバーコードハゲって誤解を招くなぁ(笑)
東    : 誰だか知らぬ(笑)

GM   : シャルルが工事関係者のえらそうな人に少し違う様子で話を聞いていますね
東    : く。聞こえるかしら
      経験点があと6点あれば、もっと完璧に調査特化出来るのに。
GM   : シャルル「では、たしかにこの少女だったのだな?」端末を見せつつ
東    : おっと。
      見える……かなぁ?
GM   : 感覚か……位置取りをする意味で肉体か
      すきなほうで
東    : 十徳指は鏡みたいには出来ない……よね?
GM   : アレはあくまで形状の話だろうしなあ
東    : ではまだましな肉体と天性のひらめきで……4か

 侵食率 雨宮36 東43 御墨34 山代32

GM   : もりもり使いますね……
御墨   : うむ
東    : 序盤だから大胆に使ってもいいかなって
      (ころころ) 2R+1@8 = [10,8][1,10][10][1]<クリティカル>+1 = 32
      すごくない?
      私優秀じゃない?
御墨   : ヒュー
GM   : それは完璧に見える角度に移動できましたな。会話もばっちり聞こえます
東    : ふふり
GM   : 端末に移っているのは……高校生ぐらいの少女が並んで歩いている姿
      片方は白髪、片方はちょっと茶色っぽい……まあつまりPC1とヒロインだ
東    : ふむ
GM   : 工事関係者「はい、たしかにお二人ともこの前でしばらく話を……」
東    : じっと聞き耳たてているの
GM   : シャルル「日時は……なるほど。それ以降あの噂が立つようになったんだな?」
      工事関係者「はい、そうでございます……我々としても手の打ちようがなく……」
      シャルル「ふむ……調査には鼠部隊を向かわせよう。そちらは納期に間に合わせることを優先しろ」
      工事関係者「はっ……」
東    : 静かに聞いている。
GM   : シャルル「ところで……うちのものではない鼠が紛れ込んでいるようだ」
      工事関係者「は、はあ……?」
東    : おっと。ならそっと離れるか
      重要そうな情報は手に入れたし
GM   : 離れようとしたところで、偶然同じ方に移動していた同じような格好の人とぶつかってしまう! 
      そして悠然と歩み寄ってきたシャルルが手を伸ばして
東    : 「……」私じゃなかったのか、とちょっとしょんぼりしてる。
GM   : ぶつかった方の人を掴み上げると
東    : え、私はスルー?
      ではその光景にびくっと驚いていよう
GM   : ぼっ、と闇色のオーラとでも言うべきものが立ち上って
      つかみ上げた男を包み込むと、みるみる姿が縮んで犬の姿になります

山代   : 動物園でも始めるのかな。
      なんだ。元から動物だったのか……動物にする能力かと。
見学者  : にゃんにゃん
GM   : 他者を変身させる能力はなんかあったっけな……
東    : 見た目だけなら
      エンジェルになかったっけ

東    : 「うわぁぁ!?」
      目の前よね?私の
GM   : うん
東    : じゃ、後ずさりして腰を抜かしてぺたん
GM   : シャルル「ふん、ゼノスの犬か……文字通りの」
      びたーん、とそこらに投げ捨てて
東    : (ゼノス……レネゲイドビーイング?)
      と、冷静に考えつつ、あわあわしている
GM   : シャルル「連れて行け。……ゼノスには通達しておかねばならんな。彼女には手を出すなと……」
東    : ど、どっち連れて行く?(笑)
GM   : 黒服が犬を引きずってどこかへ
東    : (……犬、もふもふ……可哀想……でもレネゲイドビーイング……ゼノス……でももふもふ……)
      ちょっと葛藤しつつ、あわわわと演技続行なう
GM   : ルール的に言いますと、アニマルオーヴァードがシェイプチェンジ:ヒューマンしていたのをシャルルが消去の号令で無効化した感じですね
東    : へぇ
      実はレネビでなくても、わんわんとも喋れるんですよね。どうしようかな
      回収して連れて帰ろうかな……支部長に返してきなさいって言われちゃうかな……
GM   : そして腰を抜かしている凜には目もくれずに立ち去ります。ロイス:無関心だし……
東    : おや。それなら遠慮なく居なくなってから、黒服おいます。
      犬回収したい
御墨   : (笑)
GM   : 回収できるタイミングがあるかどうか……は別シーンにしようか。情報収集にも繋がりそうだし
東    : はい。
GM   : とりあえず、事件の実在とシャルルが関わろうとしていることを知ったところでOP終了としたいと思います。OK?
東    : はい。
GM   : そして新たにこの現場に女の子の幽霊がでるという噂が……
      ではシーンカット!
東    : ……まあ、あのおじさんには悪い事したけど。白昼夢と思ってもらう
      で、シャルルへのロイスか
      うーん。ポジが思いつかないけれど、無難に執着/○無関心で
      仕事だから一応執着心はあるにはあるけれど、個人としては興味ない。ただの敵。ってことで
GM   : すっかり犬の方に心奪われて……
御墨   : (大笑)
東    : もふもふが通り過ぎたら、そっちに視線が行くのは通り……
      敵愾心でもいいけれど。
      もふもふいじめるの良くない。
GM   : シンドロームを説明するだけの役目だったんだがなあ(笑)
東    : 犬?(笑)
GM   : うん(笑)
東    : でもほら、私ちゃんと、好きなものにもふもふって描いてあるし……
      まだJCだし
見学者  : ΦΦ(しのびよるもふもふ
東    : もふもふ(もふってる

1-04.シーン3:オープニング/PC3・4/出目10/舞台:UGN支部 Edit

GM   : では次はPC3……と、4も一緒でいいかな
東    : 頑張って
GM   : 主に協力者から依頼が来るシーンだ
      二人とも登場侵蝕どうぞ
御墨   : (ころころ) 1D10+34 = [8]+34 = 42
      42です
GM   : PC4もどうぞ
山代   : (ころころ) 1D10 = [3] = 3

 侵食率 雨宮36 東43 御墨42 山代35

GM   : では、支部員1000人を超える日本でも有数の支部と化したこのN市支部の支部長である義貴
      およびその懐刀……なのかなあ、匠さんの2人は
山代   : ただの部下です。
      懐刀なんてとてもとても。
GM   : 本部エージェントの訪問を受けるべく支部長室で待機しています
御墨   : 根っこのほうでそういう感情があるやつではないきがするなぁ
GM   : そういえば支部ってどんな感じの建物を想定してる?
御墨   : システマティック
      とことん無駄を省いて効率だけ考えたような感じ
GM   : 特徴のないオフィスビルって感じでいいか
      では屋上のヘリポートにヘリが着陸する音が聞こえてしばし
      ノックの音が
御墨   : 「……入りたまえ」
GM   : 「ははは、相変わらず堅いなあ!御墨くんは!」扉を開けて入ってくる年齢不詳の男
御墨   : 「フン……貴様は相変わらずの様だな」
GM   : 日本人にしてはちょっと色が薄い程度の髪をカールさせた……眠たげな目をした男だ
      麗一「いやあ、ようやく雑事が終わって君の元へ来られたよ!ほんとはもう少し早く来られる予定だったんだけどねえ」
      ちなみに本部エージェントは中枢評議会の指令を各支部と調整したりする役所なので
      権限から言えば日本支部長である霧谷さんより上なのだ
御墨   : ほうほう
山代   : 支部長と二人っきりの気まずい時間が終わったと思ったらえらくノリの軽い人が来たなぁ、って思いながら壁と一体化していましょう。
GM   : 麗一「代わりに手伝いとして100人ばかり送り込んでおいたけど、ちゃんと働いていたかな?」
御墨   : 「それなりにな」
      褒め言葉です
      「挨拶はこんなもので良いだろう、本題に入れ」
GM   : 麗一「ははは、もう少し君との一時を楽しみたいんだけどね、仕方ない」
御墨   : 「ならば無駄を許容できるだけの時間を作ることだ」
GM   : と言うわけでここで12D-1いってみよう
御墨   : (ころころ) 1D12-1 = [11]-1 = 10
      高い
GM   : ふむふむ
      麗一「昨今、この街で新たにレネゲイド現象と考えられる事件が起こっていると報告してくれたね」
御墨   : 「ああ」
GM   : 麗一「その事件が起こり始めたのは数週間前から……間違いないね」
御墨   : 「何度か確認はした、お前も確認したな?」とパスしてみる
山代   : 「ネット上や市民の間での噂でも、それで間違いないようです。」
GM   : 麗一「ではこれを見て欲しい」端末を操作して資料を2人に向けて転送してくる
御墨   : 「…………」閲覧中
山代   : 確認します。
GM   : そこには場所こそ学校やUGN支部などの違いはあれど、死者の幻影を見たという事件の報告がいくつか
      そして最後に、一人の少女の写真が載っています
      茶色みがかった髪の少女……ヒロインですね
山代   : 名前は載っているのかな。
GM   : 載ってますね、普通にUGN所属ですし
      玉城真理亜、と書かれている
山代   : 「……えー。」麗一氏に目線を向けます。
      珍しい苗字だけど沖縄出身なのかな?なんてボケが通じる気がしないなー、って思いつつ。
GM   : 麗一「事件はいずれも、彼女の所属する支部、所属していた時期と合致して起こっている」
      麗一「どうやら、今回もそのようだね……」
御墨   : 「……フン」
      「必要なのは処分か?それとも理由の解明か?」
GM   : 麗一「まあ、恥ずかしい話、身内の不始末……かもしれないってことさ」匠の方に向けて肩をすくめて
      麗一「彼女が原因かどうか、はっきりすればいい。処断は僕が決めるさ」
御墨   : 「わかった」
GM   : 麗一「まあ警察なんかでも同じでね、身内が関わっていると、少なくとも表立っては捜査に加われないんだ」
      麗一「肩書きばかり重いとこういうとき不便だよ……ご大層なコードネームも含めてさ」
御墨   : 「社会とはそういう物だ、下らんことにな」

山代   : 記載されているシンドロームはどうなってますのん?>真理亜
GM   : コードネームは黒の殺戮者、シンドロームはバロール、特記事項として、共生型レネゲイドビーイングの徴候あり
山代   : やっべぇ被った(笑)
東    : (笑)
御墨   : (笑)
GM   : 知ってたけどまあこれ設定上しょうがないんだ!

GM   : 麗一「本職はただの運転手だったんだけどねえ。使いっ走りが無駄に偉くなったもんさ」ちょっと遠い目をする
御墨   : 「それだけ能力があるということだ」
山代   : (幻影を見せるならソラリスかエンジェルハィロゥだけど、共生型レネゲイドビーイングならアレがあるなぁ……。)
      話し合いなり殴り合いなりでレネビを処理すれば解決かなーだとしたら楽勝じゃーん、とか考えてちょっと気が楽になったり。
GM   : 死者の~となると容疑者として上がるのはまあ、当然ですよね
      麗一「まあ、そんなわけで、しばらく世話になるよ。君の手伝いができるなら幸いさ」
御墨   : 「能力を活かせぬ不幸よりはマシというものだ」
      「精々こき使ってやろう」

GM   : ちなみに麗一さんはモルフェウス。ここまで来たヘリもヴィークルモーフィングによるものだったりするよ
御墨   : 運転手
GM   : 足が必要ならいくらでも出してくれるさ!
      そんな感じで協力者が依頼を持ち込んだところでOPは終わるけど、何か聞いておきたいこととかある?
御墨   : もう聞いたかなぁ
山代   : まぁ、ないかな。
GM   : では最後に義貴は協力者に、匠さんはヒロインにロイスを取って終わろうか
山代   : 事態を捜査する間、先に拘束しておいても良いんじゃないかと思うけど、理由があるのだろう。
GM   : まあちょっと先で明らかになるんだけど
御墨   : 本部がわざわざこれをよこしてくる案件だからなぁ
GM   : 父親への反発心から、召還を拒否して逃げ回ってます(
東    : むすめぇー
御墨   : (大笑)
山代   : 親近感と猜疑心で。表の感情は親近感。>ヒロインロイス
東    : レネビ仲間か
山代   : 違ったら猜疑心を表にするね!
GM   : はーい
御墨   : 猜疑心と……
      何を感じてるんだろうこいつ……
      適切な言葉がわからん(笑)
GM   : 自作でもええんやで(笑)
御墨   : それ込みで(笑)
東    : 有意とか?
御墨   : 無理やり詰めるとそれやね
      まぁいいか!
      有意/猜疑心
東    : 表は有意?
御墨   : うむ
      いや仕事仲間だしね、猜疑心を前面にはださんわ

 社会人のマナーだった(笑)

山代   : あ、そうだ。
      シーンが閉じる前に購入判定しておきたい。
GM   : どうぞー
東    : 何買うの?
山代   : 自動巡回プログラム。
東    : おー
      それっぽい(笑)
山代   : 演出上はレネビ君に情報集めてもらう感じかな。
GM   : 5だから素でいけそうじゃな
山代   : (ころころ) 5R = [1,8,3,10,4][7]<クリティカル> = 17
      無駄クリティカル!
東    : (笑)
GM   : 買えた!
御墨   : 挑戦するだけしとくか
      応急手当キット8
      (ころころ) 2R+1 = [2,10][6]<クリティカル>+1 = 17
      ムダぁ!
GM   : 仲良しかな

以下メモ

GM   : ではOK?
東    : じゃあ、今日の貼るね
東    : いい?
GM   : 今日はここまでとしましょう
東    : 無駄に私のシーンが長いです。ごめんね
山代   : おつかれさまんさー。
東    : お疲れ様です
東    :  シーン2/PC2/出目9/舞台:工事現場
東    :   シーン1から一週間後。
東    :   現在、葉限公社の指揮の下、区画整理が進んでおり、あちこちで工事をしているのが日常化している。
東    :   そして、街では最近、建設現場で死者の幻影を見た、という噂が広がっていた。
東    :   東、その死者の幻影を追う指示を受け、工事現場を見張る。
東    :   そこへ、シャルルが情報どおり現れたので、中へ潜入。
東    :    →シャルルの容姿は、西洋系の顔立ちに、茶色みがかった黒に近い髪色が特徴。
東    :   追いかけ、聞き耳を立てていると工事関係者偉そうな人に話を聞いていた。
東    :   それは、少女のことであり、高校生ぐらいの少女が並んで歩いている姿。
東    :    →雨宮と玉城の二人だった。
東    :     調査に「鼠部隊」とやらを向かわせるようだ。
東    :   何やら潜入がバレっぽいので今のうちに離れようとした所、知らない男にぶつかる。
東    :    →シャルルはその男を捕まえると、男は闇のオーラ的なものに包まれ犬に変身した。
東    :     →ルール的に言いますと、アニマルオーヴァードがシェイプチェンジ:ヒューマンしていたのをシャルルが消去の号令で無効化した模様
東    :     黒服は犬を引きずってどこかへ。どうやらゼノスも玉城を狙っている模様。
東    :     シャルルは東をアウトオブ眼中だったようなので、黒服を追う。
東    :    東→シャルル 執着/○無関心
東    :  シーン3/PC3/出目10/舞台:支部長室
東    :   御墨・山代が友に本部エージェントの訪問を受けるべく、支部長室で待機している。
東    :   そこへ「玉城麗一」がやってくる。日本人にしては色が薄い程度の髪色に、ほんのりカール。眠たそうな目の男。
東    :    →本部エージェントであり、中枢評議会の司令を各支部と調整したりする役所のお偉いさん。霧谷より上のポジションの模様。
東    :   この街で新たにレネゲイド現象と考えられる事件が起こっていることについてやってきた。
東    :    →資料を渡される。そこには場所こそ違えど、死者の幻影を見たという事件の報告がいくつか。
東    :     最後に乗っていた写真には、玉城真理亜が。→麗一の身内らしい。
東    :      →真理亜は、コードネーム黒の殺戮者、シンドロームはバロール。共生型レネゲイドビーイングの徴候あり。
東    :   麗一は、この事件と真理亜の関係性を調べて欲しいと依頼する。
東    :   山代→真理亜 猜疑心/○親近感
東    :   御墨→零壱 猜疑心/○有意
東    :   購入判定で、自動巡回プログラム、応急手当キットをそれぞれ購入する。
東    :  侵食率 雨宮36 東43 御墨42 山代35
東    : というわけでこんな感じです。何か抜け、おかしい所があれば
GM   : おつかれさまです!
御墨   : お疲れさまでした
山代   : 改めてお疲れさまでした。
GM   : 次回、ミドルフェイズ開始です!
GM   : ますますダイスばかりで先が読めない
山代   : まぁPC1がシナリオヒロインのロイスを残しておけば大体問題ないに違いない。

リンク Edit

0.プリプレイ
1.オープニング
2.ミドル

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