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WAサンプル03
03.ミドル02
GM : ヘイ、ミナサマジュンビハオッケーデスカー
……うむ。なんか変換押されてたらしい(素
シャンテ : 似非外人になってたっす(笑)
ロザ : 演出じゃなかったのか(笑)
GM : わざとじゃないもん……(笑)
レオーネ : カレー屋のインド人かしら。
GM : まあ、さておいて!(笑)
ではWATRPG単発はっじめーるよー!
シャンテ : よろしくっすー!
レオーネ : よろしくお願いします。
ロザ : よろしくおねがいします
03-01.潜入工作
GM : 馬にのれー口笛吹けーよーそろー
と、荒野に走り出した君たちです。
早速状況説明します
ロザ : 馬操作とフィールドののチュートリアルが入るシーンだ
GM : あるある
シャンテ : ゲーム的っすね(笑)
レオーネ : △ボタンを押すと走り始めて連打すると速度が上がるんですね。
GM : 今どきはR1とかR2では?(笑)
レオーネ : 銃を撃つかもしれないので……>R2
GM : そうなのか……
GM : えー、君たちが吐かせた情報で向かった場所についたのは日が沈んだ頃。
場所は、集落が見下ろせる丘。
集落にはいくつかの明かりが灯る程度で、ほとんど暗闇ですね。
日が沈んだ頃なんですが、珍しく天候が悪化し、遠雷が鳴っているのが聞こえます。
直に雨が振りそうな空模様。……いえ、暗闇ですけれど。
えー、本来ならば、暗闇のため視界不良状態のバッドステータスをプレゼント☆ってなもんなのですが
君たち、パーティスキルが希望のかけらなんだよな……(笑)
レオーネ : 意外なところで役に立ちましたわね。
GM : うむ
シャンテ : これも日ごろの行いっすね!
ロザ : 夜目の利くPT
GM : さておきまして、集落なのですが
崖に囲まれた盆地にあり、入り口は一箇所と守りやすい形に鳴っております。
しばらく観察を続けていると、集落入り口には二人の見張りがいる程度で、後はほとんどが室内にいるっぽいですね。
まあ、なにが楽しくて夜に屋外にいるんだって話になるからね
で、一応GMからの選択肢が以下の通りになります
1:見張りを狙撃し、潜入する。
2:背後に周り崖から潜入する。
3:見張りを暗殺または隠密でやり過ごし、潜入する。
4:正々堂々正面から襲撃する。
5:しばらく様子を見る。
1は射程2以上の武器、魔法が必要。
2は軽業判定が必要。
3は戦術、回避、軽業の任意の判定が必要。
4は40人+αと戦闘する可能性が必要。。
GM : これ以外にとりたい選択肢があるならそれでもいい。
どうするか決めて下さいな。
レオーネ : はい。
というわけで、相談することしばし。
GM : えー、結局どうなるのかな
シャンテ : ゴリラ押しっすね
ロザ : 正面から暗殺
GM : ゴリラ押しって
ちみたちガールとしてなにか思うことはないのかね(笑)
ロザ : ゴリラはやさしい
シャンテ : うほっ
そういう話ではない(笑)
レオーネ : 正々堂々真っ向から勝負を挑むことに何の疑問を抱く余地がありまして?
逃げも隠れもするのは悪党であって、正義の執行者である私のすることではありませんわ!
ロザ : 暗殺家業からは足を洗ったのでー
シャンテ : 真面目にいえば敵に準備時間与えるほうが危険っすし、個人的にはこんなくだらないことに時間をかけるのは嫌っすからね!
GM : えぇと、1で見張りを狙撃してからレッツGO?
それとも、コソッと近づいてぬっころ☆のちに潜入?
シャンテ : 準備してごりぃっす
GM : 3?1?
狙撃ルール使うかどうかで違うんだ!(笑)
レオーネ : どうします?チュートリアル的に1をやっておく流れにしますか?
GM : どっちでもいいけど、狙撃できる銃あったっけ
ロザ : らんちゃー
GM : それは狙撃ではない。カチコミである(笑)
ロザ : 射程は2あるから……
レオーネ : 魔法のスパークが射程3です。
GM : うん。作成者にも効いたが
ルール上はともかく、どう考えても、宣戦布告だという結論になりました
なので、今使える射程が足りるのは魔法だけっすね。
シャンテ : こっそりやるなら自分っすね
ロザ : 魔法は魔法で音が大丈夫なのかという気はするけど、今なら雷鳴に紛れていけるかな
レオーネ : その辺りはどうなのです?>音
GM : スパークならまだ、一瞬だし、幸い雷なのでいけるかと
流石にランチャーは演出的にどうよという話になるからね……(笑)
レオーネ : 小僧、派手にやるじゃねぇか!
シャンテ : (笑)
レオーネ : 狙撃のチュートリアルもかねて魔法で狙撃してみますか。
GM : はーい
シャンテ : じゃあその間に準備体操しておくっす!
GM : では狙撃でいきましょう
どうでもいいけど、戦闘を避けるという考えはカスリもしなかったんだね、君たち……(笑)
血気盛んな娘さん達である。
GM : えー同時進行という事でいいのかな。
狙撃するために離れた所にいるレオーネ、ほか二人は近づいて暗殺的な
それとも狙撃だけで遠くで待ってる?
ロザ : 狙撃が成功したら潜入、失敗したら強襲
シャンテ : つまり、狙撃と同時にダッシュ!
GM : そ、そうか。
ロザ : 判定回数が増えるほど失敗するという結論ですねえ
GM : えぇと、狙撃を魔法出する場合、FP使うけどその辺も大丈夫だね?
レオーネ : そう言えば戦闘が連続しそうな感じですけど、戦闘後の回復はどのタイミングに?
ロザ : あとは事前に補助魔法かけられるかどうかと、その場合の持続時間かな
GM : そりゃまぁ、当然だけど、潜入したら、回復してる余裕なんてないだろうから
アイテムオンリーになりますよ>回復
それでいいなら、一応狙撃が成功すれば一旦一息つけるかと
お外にいるわけだし
レオーネ : 狙撃が失敗することは無いでしょうし、魔法を使っても問題なさそうですわね。
シャンテ : なら狙撃して突撃、って流れでOKっすね
GM : わかりました。
では狙撃の説明と行きましょう。
GM : 狙撃は十分に準備が出来ていると判断した場合に、可能になる戦闘です。
狙撃戦闘は射程2の狙撃戦闘と射程3の狙撃戦闘の2つが存在します。
とりあえず、戦闘として処理する場合の共通の変更点はポゼッションフェイズのルールが変更されます。
陣営ごとにポゼッションフェイズの最初にムーブを決定。ムーブは3つあり、以下の制限が発生します。
これは陣営に所属する全員に同じ制限を与えます。
キープ :リーン、オープンまたはクローズのみ選択可能
チャージ :ラン、オープンのみ選択可能
エスケープ:エスケープのみ選択可能
GM : また、エスケープを選択した場合は、敵対陣営は逃走妨害を行えません。
射程2の狙撃戦闘の場合、敵に対して射程1の行動が行なえません。
ただし、離れているのは敵となので、味方同士は距離1のものでも使用可能となります。
狙撃線との終了は、ポゼッションフェイズでどちらかの陣営または療法がチャージを行った場合、そのラウンドで狙撃戦闘は終了します。
クリンナップフェイズまで処理した後に、通常の戦闘の処理に移行します。
この場合、セットアップフェイズから通常戦闘を開始します。
両者がキープを選択した場合、双方の距離は縮まることはないので、そのまま狙撃戦闘が続行されます。
OK?
レオーネ : はい。
ロザ : はい
シャンテ : た、たぶん
03-02.狙撃戦闘 1R
GM : まず、お互いにムーヴは……キープですかね?
少なくともエネミー側は移動すると逆に怒られるからな……気づいてないし(笑)
レオーネ : チャージにしておきましょうか。
GM : はい。異論がないならそれで
ロザ : はい
GM : では、エネミーはキープあんど、オープン×2!(笑)
それぞれポゼッションをどうぞ
レオーネ : オープンで。
ロザ : オープンで
GM : あれ、ロザは遠くからなのか
ロザ : いちおうばれたら爆撃という選択肢はありますからね
そうでない場合近くでできることがあるかというと・・・
GM : 爆撃だと人が集まりそうだから怪しいけどね(笑)
で、シャンテはどうしますか
シャンテ : キープっすねー
できることないし
むしろチャージで突撃準備するっす?(笑)
ロザ : ムーヴじゃなくてポゼッションのほう
ムーヴは陣営単位なのでもうチャージで決まってる
GM : うむ。
ポゼッションがチャージだから、ランが使える
GM : ランすれば、射程が縮まるので次のRからなら動ける
シャンテ : ならランで
GM : では、相手は暗闇で全く気づいていないので、戦術判定なしで
PCから行動どうぞ!
レオーネ : スパークを撃ちますわ。
GM : 今回の狙撃は達せ基地が13以上で命中しますよ、達成値
レオーネ : 「遠雷、Lightening Force」と手を掲げて指先から雷撃を放ちます。
(ころころ) 2D6+7+5 = [6,4]+7+5 = 22
ド命中。
GM : 範囲なんだよね?
レオーネ : 単体です。
GM : わかりました。
ではぴかっ!!と光って、見張りAが「ん?雷か?」と思ってたら
隣のやつが真っ黒けになっていました。……こわっ!(笑)
ひっ!と息を呑む男へ……
えー、今回の狙撃の場合、2R分の狙撃が出来るので……FP消費していい、というのなら、そのままもう一度判定どうぞ
レオーネ : ではもう一発。
(ころころ) 2D6+7+5 = [3,5]+7+5 = 20
ド命中パート2。
GM : うむ。息を呑んだ直後、Aにも雷が堕ちて真っ黒けである。
というわけで、見張りは無事サイレントキル。今なら問題なく近づけますね!(笑)
ロザ : 「わあ、声も出せずに倒れましたよー」横で目をこらしながら
シャンテ : 「お見事っすねぇ」
レオーネ : 「私の雷は魔剣の逸話の如く、ですわ。」指先にふっと息を吹きかける。
「さて、皆様。邪魔者も居なくなったところで参りましょうか。」
ロザ : 「はあいお嬢様」
シャンテ : 「OKっす!」
GM : ではシーンカットしますね
ちょきっ
03-03.潜入調査
GM : というわけで、無事に潜入した君たち。
日が沈んだ上に、雨が近いのもあり、外を出歩く者はいなそうです。
君たちは隠密行動……するよね?(笑)
ロザ : 正面から名乗りを上げて突撃?
GM : するの?
してもいいけど、何のための暗殺だ、と思いますが……(笑)
レオーネ : 狙撃のチュートリアルのためですけれど?(笑)
GM : なんてこった……(笑)
えぇと、え、本当に、暴れる?暴れちゃう?(笑)
シャンテ : GMが動揺してるっす?(笑)
GM : サンプルシナリオには、突撃する、というデータメモはない……!
なので、やるならアドリブになります(笑)
どうしますか!(笑)
やるならやってもいいけれど(笑)
協力判定しない?(ちらっちらっ
(隠密行動の場合行うらしい
シャンテ : (笑)
レオーネ : そんなものもありましたわね。
ロザ : じゃあ協力判定のチュートリアルと言うことで(笑)
GM : ふぅ(笑)
いやまぁ、宣戦布告するなら最初っからロザがランチャー打ち込んじゃえよ☆ってなるからね……(笑)
さておきまして。
では隠密行動をしながら、君たちは集落の家を確認して、「片目に眼帯をつけた」「汚らしいコートを羽織った」「いかにも中ボス風の」男か「白衣を着た」「痩身矮躯の」「黒い長髪の」男を探すという感じですね
そのために、知覚判定を行ってもらうのですが
全員が同じ目的に向かって協力してする判定をすることができます。
基本的には参加した全員の達成値を合計するのですが、クリティカル・ファンブルのルールが特殊となっております。
全員の出目を一つの判定として見るので、個人で……例えば、ダイス一個で出目1だったとしても他の人がそれ以外の出目であればファンブルになりませんし
6の出目が一個だとしても、二人以上、6を出せばクリティカルとなります。
このように、協力することで、ファンブルの確率を減らし、クリティカルの確率を上げることが可能な判定が協力判定ですね。
手分けする場面や、一緒に協力するシーンで使えます。
おーけぃ?
シャンテ : 判定も みんなでやれば こわくない
こうっすね!?(笑)
GM : まあ、そうだね……(笑)
レオーネ : 3人も協力してまさかまさか1ゾロということもないでしょうし、達成値が相当に高く設定されていなければまず失敗しない判定になるでしょうね。
ロザ : いうとまねく
レオーネ : これはもう成功したも同然ですわね!
(フラグを立てていく
シャンテ : ファンブルなんてでるわけないっすよ!(フラグを重ねる
GM : こいつら(笑)
えー今回は知覚判定なので知性ベースですね
最低8、14以上で追加情報が手に入ります。
というわけで、レッツトライ☆
レオーネ : 技能はありませんが、知性は2あるので2d振れますわ。
GM : 大事だね
振ってくださいな
レオーネ : (ころころ) 2D6 = [1,4] = 5
ザ・平均値!
シャンテ : 自分は知性は1だから1dっすね
(ころころ) 1D = [4] = 4
ロザ : 知性2の知覚なしと
(ころころ) 2D = [4,3] = 7
へいきんち!
GM : 9の、16ですな
まず、8以上でボスのものと思しき家を発見出来ます。
窓からだと、多くの機械に囲まれていて、詳細はわかりません。
ですが、カーマとチューヴォスと人相がにた人物が部屋を動いているのがわかります。
内容まではわかりませんが、話し声もわかります。
レオーネ : コイバナかしら。
GM : しねーよ!(笑)
男同士でそもそも恋バナすんの……?(笑)
ロザ : 濃い話
シャンテ : するときはすると思うっすよ?
GM : そうなんだー
なんか、男の人って、自分の恋愛を他人に相談するイメージがなかったわ。
他人の恋路にそこまでお互い興味を持たないというか
シャンテ : もぶA「あの店の嬢ちゃんいいよなぁ……」もぶB「なんだよ、お前ああいうのがタイプなのか?」
こうっすね!?
GM : あの子いいよねー、みたいなのも恋バナに入るなら入るのかな
レオーネ : 実はお互い相手に興味があるとか。
GM : BLにするな(笑)
えぇと、追加情報出していい?(笑)
レオーネ : 構いませんわ。
GM : ボスの家とは別にですね、外から強固な鍵をつけられ、窓枠に居たを打ち付けられた、なにかを監禁しおているかのような家があります。
明かりは灯っているので、人がいるのは確実だと思います。
鍵事態は、知能または工作判定で5,もしくは剛力判定で9,攻撃で10以上のダメージで破壊出来ます。
どうします? ボス後回しに、先にそちらに向かいます?
ロザ : おまかせあれー
シャンテ : ボス部屋と監禁部屋
GM : ボス家と監禁小屋ね(笑)
シャンテ : ボス家(け)のみなさん(ぇ
ロザ : 「野党の手に負えないほど危険か、野党にとって都合が悪いか、どちらだと思いますー?」小声で
シャンテ : 「都合が悪いじゃないっすか?なんとなくっすけど」
おっと小声ムーブ小声むーぶ
ロザ : 「このぐらいなら開けられそうですけれども」(小声
レオーネ : 「開けてしまいましょう。」
「迷うくらいなら行動、ですわ。」
ロザ : 「おまかせあれー」謎の尖ったツールいろいろ
と言うわけで工作で判定します
GM : はい。どうぞ
ロザ : 生活2のDIYで+1の技能1、ファンブル以外というヤツですね
(ころころ) 3D+1 = [1,2,4]+1 = 8
でめひくぅ
GM : 余裕ですな
では無事に鍵がかちゃんと外せました。
ロザ : そっと覗いてみましょう
シャンテ : よっと覗いてみるっす
GM : 女性が本を読んでいますね
「ややぽっちゃりとした」「上品なドレスを着た」「赤茶色の美しい長い髪」の女性で
貴婦人と言って良さそうな品のある人です
シャンテ : あ、あれは「週刊世界のマッスル:増刊号」!(ぇ
レオーネ : 年齢的には?
GM : そですね……20~30台ですかね
まあ、女性としての目的で連れてこられたにしては、年齢が結構いってる感じ?
シャンテ : どのみち場違いっすね
ロザ : 場違いなのはこっちも同じだよね(笑)
レオーネ : 謎男が駆け落ちしたとかでなければ何処かの奥方を身代金目的で、という風に見えますわね。
GM : 更に言うなら、野盗の一味というには、品があって場違い。
ロザ : 「……」目で2人に問う
シャンテ : (ごーごー、のジェスチャー
レオーネ : 「私たちの目的のものとは関係がありませんが、誘拐だというのなら見過ごすわけにはいきませんわ。」
ロザ : ならそーっと入って
「マダム、お静かに願います。見ての通りここの者たちとは関係ございません」
GM : ぺら……ぺら……とページをめくる女性。たまに溜息ついたり。
ロザ : 「マダム、お静かに願います。見ての通りここの者たちとは関係ございません」
GM : 女性「――っ!?」
びくぅっとして、固まる女性
シャンテ : 「どーも、通りすがりの渡り鳥っす」
レオーネ : 「貴女、囚われているというのなら私たちが安全な場所までお連れ致しますわ。」
GM : 女性「え、ど、どういう事??」
おろおろとする女性。
レオーネ : 「そうでないというのなら事情をお聞かせ願いたいところですが。」
GM : 女性「えぇと……わたくしは、グレイスと申します。首都でコアの研究をしていた研究員ですわ」
シャンテ : 「ほほう?詳しく」
GM : ではかくかくしかじかと
彼女は研究員なんですが、カーマによって拉致されて、協力を強いられているらしいdす。
で、研究で必要な時以外はこの部屋に閉じ込められているんだそうな。
グレイス「助けていただけるのは、とても助かります。……ですが、どうか、お願いします。あいつらからコアを取り戻して下さい!」
レオーネ : 「そのコアとは一体?」
GM : グレイス「ゴーレムのコアです。カーマは強力なゴーレムを発見し、それを動かすために研究をしていたのです。アレを位のままに操れるならば、相当な脅威になります」
グレイス「今までは、ゴーレム事態の調査だけで済んでいたのですが……つい先日、あいつらが言ったのです。『コアが手に入る』と」
グレイス「そのために列車を襲うとも、言っておりました」
ロザ : 「……!つまり、あれが」
シャンテ : 「なるほど、気分のいい話じゃないっすね」
GM : グレイス「わたくしは呼ばれていませんが……先程雄叫びのような声が聞こえて来まして、もしや手に入れたのでは、と。……しかし、わたくしは部屋から出ることは叶わず、読書で現実逃避を……」
床にのの字描いて視線をそらしながらいう、グレイスさん
レオーネ : 「なるほど……事情は分かりましたわ。そう言うことならば元々の私たちの目的と合致しています。」
ロザ : 「稼働させる前に押さえたいところですねー。仮に起動していた場合武装や装甲はいかほどで?」
シャンテ : なんとなくそういう技術系の悪用はARMの悪用連想して気分よくないっすね
GM : 大雑把なカテゴリにしたら
ARMとゴーレムはほぼ同義だぜ?(笑)
遺跡からの発掘品だから(笑)
ロザ : 使う人次第
GM : 手でもって扱う武器か、それとも自立して動く武器かの差か
シャンテ : ならなおさらぶっころ決定っすね
ロザ : かみにもあくまにもー
レオーネ : 良いも悪いもリモコン次第、鉄人28号……っ!
GM : グレイス「お願いします。……あと、出来ればわたくしも、先にある程度逃していただけると……」
怖いらしい
シャンテ : うーん、馬とかあればいいっすけど
GM : とりあえず、君らの馬に載せて外で待機とかですかねぇ……
まあ、いざという時に人質にされたくないってのもある。
とりま、村の外なら夜だから、じっとしてれば見つかりにくいでしょう。
雨も降りそうだし
ロザ : 「では外の馬のところで待っていていただきます?」
GM : グレイス「はい」
こくり、と真面目な顔で頷く
レオーネ : 「本来ならば列車まで先に送りたいところですが、話を聞くとあまり時間もありませんから……。」
「先にコアを取り戻してから改めて、ということになりますわね。」
シャンテ : 「バカどもは自分らがきっちりとっちめてやるっすよ」
GM : グレイス「はい。問題ありません。どうか、ご武運を」
ということで、一応馬の場所までは連れて行って、そこで待機って感じかな?
……こういう時って、馬が誰でも載せてくれるなら
盗むのが一般的なんだろうなぁ……(笑)
でも乗馬できそうにないし、仕方ないね!
シャンテ : 最悪手足を馬に結び付けて……(ぇ
ロザ : 逆に借り物なら放せば街まで帰ってくれたりするんだけどねえ
GM : まあ、今回はお外で待機ということで
風邪ひきそうになりながら、君たちの武運を祈っていよう(笑)
という当たりで今日はカットしようか!
シャンテ : GMGM
一応そこらの布引っぺがしてかぶってもらうっす
雨よけ+隠れ蓑で
GM : ああ、そうだね。彼女がいた部屋のでももらっていけば問題ないね
ロザ : 鳴子でも仕掛けとく?鳴ったら逃げてねって
GM : まあ、時間もないし、特攻かますからそこまでしなくてもいいんじゃないかな
シャンテ : ということで今日はOKっす!
ロザ : おつかれさまでしたー
レオーネ : お疲れ様でした。
GM : あい。お疲れ様でしたー
リンク
WA単発・サンプルシナリオ・リプレイ
1.プリプレイ・オープニング
2.ミドル01
相談メモ
ロザ : なんか正面からでまったく問題ない気もする(笑)
レオーネ : 確かにそんな気はしますが(笑)
ロザ : 最大対象数とかもなく「敵全体」だしなあ
シャンテ : こういう場所だと煙焚いてあぶり出しとかやりたくなるっすよね(笑)
レオーネ : ハイスパークの魔法のことなら一応射程が1という……敵も射程が1ならば関係ありませんか。
出入り口が本当に一か所のみなら袋のネズミとも言えますからね。
見張りの狙撃くらいはやっておいてもいいかもしれませんが。
ロザ : 順番に考えるとすると
シャンテ : まぁこういうのは逃げ道があるのが定番っすからねぇ
ロザ : 1の射程を満たすのはスパークと私のランチャー。ただどっちも音しそう
レオーネ : 狙撃チュートリアル的に。
レオーネ : 音はしそうですね。
ロザ : 2は補助魔法かければいちおう全員2Dで軽業はできますね
ロザ : 3も得意分野なら2D+αはありそう
ロザ : 4、ゴリ押し
シャンテ : ウホッ
レオーネ : 1で狙撃した際に音でばれるようなことがあれば自動的に4に移行すると思ってよさそうですわね。
シャンテ : 自分もその流れでOKっすよ。そもそもあんまり立ち回りできるわけじゃないっすから!
レオーネ : 最後の5が相手のボスの姿や情報を確認できるような選択肢、になるのでしょうか。
ロザ : 嵐が来そうなので隠密に補正は入りそう
シャンテ : 何盗まれたかわかんない以上ヘタに時間はかけないほうがいいんじゃないすか?
ロザ : 複合してもいいけど
ロザ : 判定回数が増えるほど失敗の機会も増えるからなあ
レオーネ : 結局のところキャラ的に軽業や回避が得意なわけではないので4でゴリ押すのが楽なんですわね。
ロザ : ワンチャン1を盛り込むのがせいぜい
シャンテ : つまり、4の突撃?
レオーネ : そうなりますわね。
レオーネ : 異論がなければ、ですけど。
シャンテ : 自分も問題ないっすよ。軽業はあってもやっぱりドンパチのほうが得意っすから
ロザ : 事前にタレット組み立てる時間があればいいけど
レオーネ : そうでした。タレットを設置してから襲撃する、というのもありですわ。
レオーネ : その場合1か3で見張りを倒しておく必要がありそうですが。
シャンテ : 近寄るだけなら自分いけるっすよ。武器がハンドガンだからあんまり暗殺は向いてんっすけど
レオーネ : 3なら上手い具合に音を立てずに倒せたことになるのでは?
レオーネ : 接近して倒すイメージですし。
シャンテ : なら3のこっそりで見張りを排除、ターレット設置して突撃ー!な感じでいくっす?
レオーネ : 面倒になってきたので何も考えずにゴリラパワーを高めて4で全員殴り倒すというのは?
レオーネ : 力なき者は斃れる!野生の掟!!
シャンテ : ウホォ!
ロザ : ノー、ゴリラパワーキンジラレタチカラ!
ロザ : でもまあ普通にそれでいけそうな気はする
レオーネ : ではそれで。
ロザ : 事前に補助魔法かけていいかぐらい?
レオーネ : それは確かに大事。
GM : おまたせー
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