DX3「」/fatedx01_03
3-1.ミドル5/スラム、そしてやはり襲撃
GM : んじゃあ、ボチボチ始めますかー
アーサー : 礼装を陣地作成的なものをもらおうとも考えはしたけど、まあまあまあ(笑)
GM : 陣地作成かぁ。大事だねぇ(笑)
ともあれ、セイバーアーサー組で行きましょうか。
……相変わらず1つの名前みたいだ
セイバー : アーサーはセイバー(笑)
薙切 : (笑)
セイバー : GMから提案はある?
GM : PLの希望がないなら、想定通りのシーンにするけれど、なんかある?
セイバー : なければローマの金を使って現代の私服とか調達しようと思ってるけど マスターも変装しなくちゃだし
いや、あるなら幕間で片付けてたでいいお 問題なければ
GM : ローマの金……(笑)
アーサー : まあ、<調達>はそれなりに得意
GM : なるほど
んんー
じゃあ、とりあえずは変装とかを済ませて
アーサー : ……そういった方面をフォローするのに向いた人材という、本人の意欲とは全く逆方向に有能(笑)
GM : なんかウェイバーくんみたいだな(笑)
どこかのホテルとかに入る?
セイバー : どうする、マスター?
ホテルでも構わないか
あるいは公園とかに結界張って寝泊まりというのも一つだ 不便だが(笑)
薙切 : 公園広いらしいからねぇ
アーサー : んー、どこでもお構いなしなら
ホテルでいいか
GM : ういうい。では安いホテルとかで。
アーサー : いやいや
GM : ん?
アーサー : セイバーをそんな安宿に泊めるのは(笑)
GM : ああ(笑)
サーヴァントを立てる良いマスター(笑)
GM : でも、セイバーが生きてた時代よりいい宿ではないかな、安宿でも(笑)
セイバー : 野営とかもあっただろうしなぁ
ランサー : 高級宿ネカフェだお
なんと書物が読み放題だお
薙切 : 何ということでしょう……(笑)
GM : ネカフェ!
セイバー : そもそも剣一つで身を立てたって元々の身分は盤石じゃなかった可能性もありそう
アーサー : まあ、安宿でも問題はないけど、1フロア貸し切りたいな
GM : なるほど
じゃあ、安宿一つ借り切って、ある程度は工房にするのかな
アーサー : 食事が問題かと思ってホテルにと思ったけど、もう、廃ビルを1つ調達したほうが楽なんじゃあ(汗)
セイバー : うみ。廃ビルいいのでは?
GM : いっそ雰囲気作りにスラムの一角にでもするかい?(笑)
アーサー : そだね(笑)
セイバー : そうね(笑)
GM : スラムの一角の廃ビルに結界を敷設して
薙切 : 雰囲気づくりでスラムなの?(笑)
アーサー : 被害がでないし、出たとしても大事にはならない
薙切 : なるほど
GM : 陰陽あるのがNYらしいしねー
アーサー : 判定が必要なら判定をする
セイバー : ニューヨークの光と闇
GM : んんー、魔術、RCで結界の敷設のレベルを決めよう
薙切 : 天性のひらめきあるから
私より高くなりそう
GM : ああ、なるほど
アーサー : では、魔術で《天性のひらめき》使用(笑)
GM : がんばえー
アーサー : (ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)(ころころ)=54+2=56
GM : なんということでしょう
薙切 : すごーい
セイバー : ひどいことに(笑)
薙切 : 私でも抜くのきついわ
っていうか、4個ダイスでヤバぁい(笑)
ランサー : ころん ころん
ものすごい周り具合である(笑)
アーサー : ……実は有能なのでは疑惑(戦闘以外)
GM : んじゃまぁ、かなりのクオリティの結界が敷設出来た
持ち出した魔力炉とかを設置したりで
セイバー : まぁ俺は上機嫌だろう(笑)
GM : スラムだけれど?(笑)
セイバー : 「オマエは本当によく出来た軍師(マスター)だな。ヤツめと会敵する上でまたと望めぬ幸運だろう」
GM : いいならいいや。
んじゃ、結界を設置後、買い物などを済ませて
セイバー : むしろ雑多な雑兵がお手軽に手に入るじゃないか
GM : 一通り落ち着いたところで
結界の外に、複数の魔術師の気配を感じる。
アーサー : はやいな(笑)
薙切 : 56の達成値なのに探知されたの?
GM : 設置から数時間というところだが
いや、感知したというよりは
薙切 : ああ、もともと追ってた?
GM : 虱潰しに、当てずっぽうで回っているというのが近いかな。
薙切 : たった一組のために?
アーサー : それは、『たった』じゃないな、もう
GM : 確信があってこのエリアを探していると言うよりは、「隠れるならこのあたり」くらいの
たった1組でも見つけられたら御の字、だものねぇ
アーサー : 英霊を引き当ててる、それだけですごいアドバンテージだから
実際問題、普通の魔術師じゃ倒せないのがサーヴァントである。
セイバー : 「さて、先は逃げてやったが… 此度は構わぬな? 軍師よ」
アーサー : 「ああ、孤立してるやつから順に潰していこう」
セイバー : ではまぁぶっ倒すですよ
GM : ういうい。結界の出来がいいので、そこは判定は必要ない。確保しちゃうか、殺すか、どうする?
アーサー : きちんと連携が取れてる感じかな?
確保、確保かぁ(汗)
GM : んーと、連携は取れてるね。
魔術師らしからぬ統一性を感じる。
セイバー : アサシンかな
PCは知らない情報だけど
アーサー : キャスターかも
1人を残してお掃除かな
セイバー : 連携取れてるならそうなるかな
リーダー格とかいる? 念の為
GM : いないね
アーサー : 順に片付けて、最後の一人を確保
セイバー : では一人だけ確保して全員倒す
一応荷物とかはチェックしておく
迂闊に持ち帰りたくはないけど検めては起きたいね
GM : 一応身分を確認してみても、魔術師たちはそれぞれ繋がりはないように見える。派閥、所属、魔術系統
ただ、それらにも関わらず、全員統一した意思をもって、周囲を探索していた
薙切 : 洗脳かなぁ
アーサー : 「で、君たちのトップは?」なんて感じで尋問(拷問)を始めようか
意味があるなしも、また情報
侵食率(魔力) ナキリ=30% アーサー=31% ランサー=37% セイバー=38%
GM : 魔術師「……我々は……女王の命を受け……探索を……」ぼそ、ぼそ、と話し始める
ランサー : はなしているお
すなおなこたちだお
セイバー : 「女王とは?」
GM : 魔術師「偉大なる女王……美しき主……」
アーサー : アマゾネスドットコムじゃない(笑)
薙切 : ひ
最終的にある意味ニアピンでした(笑)
セイバー : 「ふむ。マスター、どう思う?」
GM : 魔術師「我々は――探さねば……」
セイバー : 「あの自ら殺しに出向くようなキャスターめはこのような器用な真似はできまい。となれば別のクラスと相成るが」
アーサー : 「確かに」
GM : 魔術師「カエサル……ルーラー……カエサル……」
アーサー : ……
薙切 : ……
セイバー : 露骨にパトラっぽくて
薙切 : パトラさん……?
セイバー : ミスリードされてる気分(笑)
アーサー : ねぇ(笑)
分かりやすぅい
アーサー : 「……クレオパトラかよ(汗)」
セイバー : 「美しき女王。それにカエサルを求める女… とくれば歴史上有名な存在は限られるな」
GM : ちなみに、魔術師にはチャームに近い魔術……というより呪いがかけられているね
アーサー : 解くのは厳しそうだなぁ(汗)
ランサー : ちょっきん ちょきんな
アーサー : 「女王の居所は?」
GM : 魔術師「……我が女王は、定期的に場所を移される……今は……セントラルパークタワーに……」
セイバー : 「さて」
アーサー : 「罠……なんにしても、確認したほうがいいか」
セイバー : 「相手の策に乗るようで業腹だが何度も何度も送り込まれては腹が立つ。向かうか? マスター」
接触するとは限らないけどね(笑)
アーサー : 「ああ、なんにしても確認しておいた方がいい、相手がいるなら戦闘するというオプションも当然有りで」
セイバー : 「そうだな。アサシンとキャスターは潰せるうちに潰したほうが良いだろう」
アーサー : アサシンかなぁ(笑)
セイバー : アサシンでもキャスターでもないならば様子見でいいし(笑)
アーサー : ということで、セントラルパークタワーに行きますか(笑)
セイバー : ほいほいー
薙切 : 頑張れー
GM : ういうい、では一旦シーンを切り、ランサー・ナキリペアに行きますね
薙切 : あるぇ
セイバー : どぞどぞ
アーサー : 休む間もなく、働くなんて勤勉な
ランサー : きんべん
3-2.ミドル6/女王降臨、ついでに発見
GM : ええと、ナキリたちは時間が出来たら外で探索とかするんだっけ?
薙切 : とりあえず、ランサーが異論ないなら、私のゲートのポイントづくりかな
ランサー : わかちゃ
薙切 : ある程度はこっちに観光に着たときに
作ってるとは思うけど……GMによる?前もっての部分は
GM : まぁ、ある程度観光地とかはスポットしてるじゃろう
太公望が残した拠点とかをブクマしとくのかな?
薙切 : そうだね。とりあえず、ある程度まんべんなく作りつつ、退路を確保出来たら霊脈ポイントウォッチングもかなぁ
GM : ういうい。まぁ、ランサーがNYの地理を把握するためにも街を練り歩いた、って感じか
薙切 : そういえばランサーは、霊体化してついてくる感じ?
ランサー : だめだお
霊体化したらバナナオレが 飲めないお……
薙切 : なるほど。
じゃあ、一般人の変装しているのか
ランサー : アメリカンになっているお
GパンとTシャツきていればアメリカンだお
薙切 : 「その格好も割と似合ってるね」メロンオレでも飲みつつ
ランサー : 「そりゃそうだ 花華山ではそりゃ モテたもんだぜ」
「仏閣共は猿にゃもったいないとか言ってたやつらもいたが」
薙切 : 「そうなの?」
ランサー : 「猿が服を着てるのが滑稽だったそーだ」
ランサー : バナナオレうめぇ……
GM : いい返しだ(笑)
アーサー : 向こうは平和そう(笑)
薙切 : 「うーん。人間も元はさるみたいなもんだしなー」
ランサー : 「そうらしいな ざまぁ」
「まぁ 当時も言われてコンマ秒でそいつの拠点ぶっつぶした記憶があったりなかったり」
「んで なんか変わったもんはあるかい」
ランサー : 「俺からすりゃ この街は全部変わってるからな 違和感がわからん」
薙切 : 「んー。私もこの国が拠点じゃないんだけど……」ぐるりと周囲を見て
GM : では、そんな話をしながら、セントラルパークに。
薙切 : ほう
話題のセントラルパーク
GM : うむ。ランサーにでも変わってると思うのは、軍人やら魔術師やらの「戦闘慣れ」してるやつらが闊歩していることかな。
アーサー : なにもないときでもそんな感じなのではという勝手なイメージ(笑)>ニューヨーク
GM : どうなんだろうね……w
ランサー : 「喧嘩強そうな連中が結構ゴロゴロしてるなぁ」
「ストリートファイターってやつらか?」
薙切 : 「まあ、普通こんな国はないかなぁ……なんであんな……普通の一般人と同じくらいいるってどういう事?」首かしげ
ランサー : 「まぁ こっち関係だろ。どー考えても」
薙切 : 「そうだろうけど……それでもなぁ……?」
ランサー : 「それでもだよ」
GM : どっかしら死んだ目をしながら公園をぶつぶつと言いながら何かを探し回っているようにも見える
アーサー : ひっ!?(笑)
薙切 : 「まあ、できるだけ近づかないようにした方がいいのかなぁ……なんか、怖い」
ランサー : 「願い叶う聖杯が景品だぜ。ありとあらゆる手段使うやつがいてもおかしくはねーだろな」
薙切 : 「うーん。仮に真っ当なモノだったとしても、そこまでして叶えたい願いなんてないから、そこまでする気持ちがよく分からないなぁ」
ランサー : 「キョンシーみてぇだな」
薙切 : 「それ、死人みたいって言ってない?」ぇーっていう顔で
GM : アメリカ的にはゾンビーだねぇ
薙切 : 「……どうする? 適当に孤立してるの捕まえてみる?」
「それとも、先にこっちの状態……ゲートの配置とか、ついでに探しもの優先しとく?」
「私としてはまぁ……まだ、その時じゃないかなぁとか思うわけで……」
ランサー : 「後者に賛成」
「あれから情報でるとは思わねーしな」
薙切 : 「あ、良かった。んじゃ、先に探しものとかしよう!」
ほっとして笑う
GM : んと、知覚判定を頼もう
薙切 : ちかく……偏差把握とかで、妙な動きとかなら分かるかもしれないけど
そういうのじゃない?(笑)
GM : 《偏差把握》か。使えそうだね。
薙切 : やったぁ
なんかボーナス頂戴!(図々しい
GM : ダイス2Dどうぞ。
ランサー : こっちはなさげだお
薙切 : わーいわーい
ランサー : (ころころ)[7,6]=7
薙切 : そぉい(ころころ) 4R = [10,8,2,1][1]<クリティカル> = 11
ちょっとマシ
GM : んじゃ十分かな。
アーサー : 10を超えれば結構マシだと思う(笑)
GM : うむ。ナキリは歩いていると、植木の一角、こそこそ動いている物を見つける
薙切 : 「……ん?」
そっち見ちゃうかなぁ
ランサー : 「どしたい?」
薙切 : 「あそこ……」植木の一角を視線で
GM : では、そっちを見ると、30cmくらいの小さいおっさんと目があう。
アーサー : ひっ!?(笑)
セイバー : 30cmとな
GM : うむ。
セイバー : カエサルじゃなかろうな(笑)
GM : 禿頭のイケメン
トーガを着ている
大当たりである。
薙切 : 「……小人? 妖精? こっちだと……なんだろ?」
「……とりあえず、ランサー。確保お願い」
ランサー : 「あいよー」
GM : オッサン「ひっ」
ランサー : 捕まえてみるお
セイバー : マジかお(笑)
GM : 逃げ出そうとするが……
ランサー : 行動値19だお……
GM : まぁ、ランサーからは逃げられないよね
ランサー : 「とりま拠点近くまで戻るぞ マスター」
「あいつらが探してるのがコレだとやべーからな」
薙切 : 「ん。じゃあ、そこの路地で」
路地に移動したらゲート開けて移動しよう
ランサー : オッサンをしまってもっていくお……
薙切 : 懐に入れられるおっさん
アーサー : まるい、小動物系を想像してた自分を殴りたい(笑)
GM : ミニチュアカエサルはイアソン人形みたいなもんです
薙切 : おっさんは可愛くないぉ
誰得か
GM : では、君等が動き出そうとすると、魔術師たちが一気に君等の方に目を向ける。
薙切 : 「ダッシュ!」
GM : 魔術師「カエサル……」 魔術師「カエサル――!」
薙切 : まあ、私のが遅いんだけれど!(笑)
GM : 走って追いかけてくる魔術師たち(笑)
薙切 : ランサーはともかく
私の11よりも早い魔術師多いのか……(笑)
GM : まぁ、身体強化は魔術師の嗜みだから
アーサー : ランサーに抱えてもらったら?(笑)
GM : 魔術師「カエサルぅ!」 魔術師「カエサル!!」 わさわさわさわさ
薙切 : 「やぁん!! 怖いぃぃ!!!」
「ランサー、あたし背負える!?」
ランサー : 背負ってみるお
薙切 : 「ありがと」ほっとして
ランサー : 「かえさる」
「かえさる かえさる かえさる?」
話しかけてみるお……
GM : オッサン「カエサルですが、何か」
ランサー : 「しゃべれるんじゃねーか」
げしっ しつつ マスター抱えてててて するお……
「しかし 狙いはやっぱりこのオッサンだったか」
かえさるを 持ち帰る猿
GM : カエサル「俺助けられてんの? それともピンチなの?」
薙切 : 「助けてあげるから、とりあえず、これどうにか出来る?」
ランサー : 「太公望が言ってたのがあんたなら 味方のつもりだ」
GM : カエサル「……というと、あんたらが太公望が望みを託した……」
薙切 : 「なんか勢いで託された一般人な魔眼使いです」
ランサー : 「一般サーヴァントだ」
アーサー : こいつら、なぐってもいいかな
望んで参加した者と巻き込まれた者の差である。
GM : カエサル「一般……? サーヴァントって一般って言っていい存在……?」
薙切 : 「よく知らなーい」
ランサー : 「天上天下唯我独尊とか 産まれた瞬間からいうとか 恥ずかしいし……」
薙切 : 「ブッダだっけ? そのセリフは」
アーサー : 噂になると恥ずかしいし
GM : カエサル「……あ、やっべ」
薙切 : 「うん?」
ランサー : 「何か来たか?」
GM : カエサル「お二方、とりあえず、気を強く持ってくれ。来るぞ、アレが」
ランサー : 「オッサン抱えて下がってな マスター!!」
薙切 : 「アレってなに!?」
アーサー : 地雷
薙切 : じゃあ、おっさんを小脇に抱えて、ポケットにつっこみたいなーと想いつつ一旦降ろされて避難しよう
GM : あ、セイバー組もここから自由にタイミング見て登場してね
セイバー : では、どうしよう マスター
侵蝕率上がらないしバイクですれ違う?(笑)
アーサー : まあ、まずは様子見かな(笑)
PLとしてはともかく、PCは互いに疲弊してくれたほうがいいわけで
アーサー : この調子だと、溜めもなく、本人登場しそうだし(笑)
GM : とりあえず、君等を魔術師が取り囲んでいて
その壁をかき分けて……っていうのは変か。道を作ってエジプシャン美女が現れる。
薙切 : (わぁ……エジプトっぽい美人。……カエサル……あー……)
GM : 釘宮ボイスで話しそうな美女ですね
薙切 : くぎゅーなのか
アーサー : カエサルのものはカエサルに、クレオパトラのものはクレオパトラに
薙切 : 鼻の高い美人なのか
ランサー : 「おや 美人のお出迎えとはありがたいね」
GM : 美女「貴方は……ランサーですか。ではそちらはマスターで?」
薙切 : 「あ、どうも」
GM : 美女「ええと。懐のソレ、渡してもらえるかしら?」
ランサー : 「はい……」
つ バナナ
GM : 美女「どうも」受け取って、剥いて食べ始める
もきゅもきゅ
美女「…………」
ランサー : 「じゃ オレらはこれで」
帰るお……
GM : 美女「捧げものとしては良くってよ」
美女「でも、そうではないのは分かっているわよね」
セイバー : 財布だお
カツアゲだお きっと
アーサー : ほら、飛んでみなっていわれるのね(笑)
薙切 : 「落とし物は最初に見つけた人に所有権あるから……」
GM : 美女「カツアゲではなくってよ。というより、ランサー、貴方、素なの? なんか敵意がないので突っ込みづらいわ……?」
ランサー : 「いや 懐にっていうから……」
薙切 : 現在小脇に抱えております
「それはそれとして女王様」
「一つだけ宜しいですか」
GM : 美女「……もういいわ。で、そこのマスター、なんのかしら?」
薙切 : 「いや、せっかくなので、美しいご尊顔を写真とっても良いですか?」
わくわく。流石にツーショットは馴れ馴れしいからね!
GM : 美女「……いいでしょう。美しいものを残しておきたいと思うのは自然なこと」
モデル立ちでポーズをとってくれる
薙切 : 「ありがとうございます!」
ランサー : 「マスターも大概だわあ」
アーサー : 遠くから「……アイツラは、何をやってるんだ……?」
セイバー : 「宝具でまとめてふっとばしたいところだが、それで生き残られればこっちが袋叩き。意外と悩ましい状況だな」
アーサー : 遠くから「……下手に仕掛けたら2対1だな、状況の推移を見守ろう」
セイバー : 遠くから(笑)
薙切 : わーい。調子にのって2~3カット写真取ろう
わーいわーい
全員写真撮れたら嬉しいなーと思ってる
「――ふぅ。満足。ありがとうございます」ぺこり
GM : 美女「お代は小脇のソレでよくってよ?」
薙切 : 「小脇に抱えてるのは、ちょっと頼まれごとされた結果なので……」
ランサー : 「おっさん。美女のほうにいきたいか 否か」
「端的に応えろ」
薙切 : 「黙ってれば美少女といえなくも無いとよく言われる私じゃ、比べられるまでもないねぇ」
うんうんとしみじみしてる
GM : カエサル「いやぁ。流石に今の彼女に捕まったら殺されちゃうわー……」
薙切 : 「じゃあ、乙女なモードになって待っててねってお願いしてみるとか?」
GM : 美女「……なんか埒が明かないわね……」
ランサー : 「そうだな 俺は逃げようと思うが」
マスター抱えるお
「おっさんも 渡せん。美女の頼みを断るのは 非常に心苦しいが」
「お師匠さんに 人妻やら彼氏持ちには手をだしちゃいかんと 言われてるからな」
GM : 美女「いいから――寄越しなさい?」さて、RC判定を行いますかね。
薙切 : RCか
セイバー : 遠くから「お、決裂したようだ。マスター、ここで介入すればどちらかに恩が売れるぞ?」
アーサー : 「《魅了》の呪力は邪魔だな、味方のつもりがいいように使われてはたまらん」
「心底信頼できるなら話は別だが……まあ、それは無理な相談だな」
GM : 対魔力は有効ですぞ。
薙切 : えーとどういう判定すればいいの?
対魔力的な扱いなの?
GM : こっちが魔術を行使したので、ソレの抵抗ですね。こっちの達成値は20扱いで、失敗するとチャームにかかります
薙切 : わかったー。
ランサー : わかちゃ わっち多分無理だお
薙切 : バロールが使えればなぁ
ランサー : (ころころ) 1R+1 = [4]+1 = 5
無理だお
「でもやっぱり美人だから あげようマスター」
「オッサンには尊い犠牲になってもらったらいいと思う」
GM : ランサーは対魔力あるんで大丈夫だよ
ランサー : やったお……
薙切 : (ころころ) 7R+9 = [7,10,10,10,6,2,7][5,2,1]<クリティカル>+9 = 24
抵抗してる
ランサー : たえれたお……
GM : ……あれ、ナキリまで抵抗してる。
薙切 : 魔眼持ちですし
どや!
セイバー : 薙切ちゃんの出目ぇ!(笑)
10を3つ出すとか(笑)
GMに分けておやりなさい(笑)
薙切 : 一回回れば、抵抗できるから……(笑)
そう言われても困る(笑)
薙切 : 「うーん。戦いたくはないけどなぁ……」
GM : 美女「……おやおや? 妾の美貌に抗えるとは。実は結構な魔術師だったりするのかしら? そこらの凡百は簡単に落ちたのですけれど」
周りの魔術師たちを見渡して
アーサー : 抵抗には《天性のひらめき》が使えないから(汗)
薙切 : 「あー……。魔術だけは好きなので……」
そういえば、なんかされた感覚あるなぁと
「あ、でも美人なのは疑ってないですよ!」親指ぐっ
GM : 美女「なるほど……そうなると、野蛮の方法に訴えるしかないのですが……気が進みませんね」
美女「疑うも何も事実ですし」
薙切 : 「美貌に抗うっていうので。一応程度に」
アーサー : 遠くから「仕掛けよう、今ならこっちに意識が向いてない」
……この雰囲気が、微妙に介入しづらい(笑)(笑)(笑)
薙切 : そんな、真面目なのに!(笑)
ランサー : 逃げるチャンスはあるかお?
セイバー : 介入するなら
GM : 囲まれているので、実力行使なら行けるけれど
セイバー : 遠距離攻撃して勝手に貸しにしてやる、程度?(笑)
この段階で頭数減ってもアレだし(笑)
アーサー : 介入すると、両方を相手にすることになるんじゃあと(汗)
薙切 : いえ。その前に逃げます(笑)
GM : んーと、セイバー組、観察してるんだよね?
薙切 : お荷物あるから……(笑)
セイバー : うん
アーサー : うん
GM : そしたら知覚判定をお願いします
アーサー : ……キャスターか(汗)
《天性のひらめき》、使えないよね?(汗)
GM : 使ってもええですよー
アーサー : おー、じゃあ使おう
薙切 : お。やったね
アーサー : (ころころ)=[3,4,6]=6+1=7
……
GM : ひ……
侵食率(魔力) ナキリ=30% アーサー=35% ランサー=37% セイバー=38%
アーサー : いつもいつも風が吹いているわけではない(汗)
セイバー : ふむ
皇帝特権は無理だよね?
GM : いや、使ってもいいよー
コストあるし
セイバー : お、ありがたい
侵食率(魔力) ナキリ=30% アーサー=35% ランサー=37% セイバー=40%
セイバー : (ころころ) 9R = [8,1,5,3,8,10,5,2,7][2]<クリティカル> = 12
まぁまぁ
GM : おお
アーサー : おー
GM : では、魔術師の中に気配遮断に似たスキルで紛れていてるサーヴァントを発見します。
顔は以前とは違いますが、おそらくはキャスターでしょう
アーサー : やっぱりか(笑)
セイバー : (む? おい、マスター)
と、念話で伝える
薙切 : ひー
アーサー : (どうした?)
セイバー : (魔術師の中に『気配遮断』のようなスキルで紛れているヤツがいる。……おそらくはあのキャスターめだ)
(我らを含めれば既に4組がこの場にいることになる、な。できすぎであろう)
アーサー : (出会っててよかったな、気づけなかったかもしれん)
キャスターや他は、こっちに気がついてるのかな?
薙切 : 魔術師だらけなら、私偏差把握で気づきそうだけど
なにせほとんどの魔術師がクレオパトラの配下なのに
コソコソ見てるんだろ?(笑) 絶対浮いてる(笑)
セイバー : 魔術師に擬態してるってことでは
キャスターでもあるし(笑)
薙切 : あ、いや
セイバーたちの事(笑)
セイバー : あぁ、それね
薙切 : キャスターはちゃんと紛れてるなら無理だろう
会ったこともないし
セイバー : それはGMの裁定に任せるというかバレても逃げればいいし精神で(笑)
GM : セイバー組は……特に判定してないからなぁ。隠密が得意なわけじゃないし、《偏差把握》使ってるなら分かってもいいかなぁ?
アーサー : 下手にこっちが戦端きったら、他からタコ殴りの可能性があるからなw
薙切 : わかってても良いのか。
ならランサーに一応、言っておこう。念話で
セイバー : いいよん
こっち見たら手をふるくらいサービスしてもいい(笑)
薙切 : (ところで、離れたところにマスターとサーヴァントっぽいのいるの気づいてる?)
ランサー : (そうなのか こっち警戒してて 余裕あんましねーわ。どの辺だ)
薙切 : (えーっとあっちのビルの……)と説明しよう
(漁夫の利狙いかなぁ、それとも手伝ってくれそうな友好的な派閥かなぁ……)
セイバー : 遠くから「ん? あの雰囲気、気付かれたか… まぁそこまで本格的に隠れてはいないが。勘の良いマスターもいるものだ」
GM : 美女「どうしましょう。私は直接手を下すのは趣味ではありませんし……」
薙切 : 「女王様がやることではないですよね」確かにとうなずきつつ
GM : 美女「でも、ソレを渡さないというのならば、仕方ない、ということで……」
薙切 : 「うーん……仕方ない」
「ところで女王様。一つ宜しいですか?」
GM : 美女「質問が多い子ねぇ……」
薙切 : アーサー、セイバー、ごめんね!
セイバー : いいよ! むしろ巻き込んでくれてありがとう!
薙切 : 「ああ、いや、質問じゃなくてですね。私達を遠巻きに見てるマスターとサーヴァントがいるなぁって」
あっち、と指差して
GM : 美女が顔がぐりん、ってそっちを向いて
薙切 : こわい(笑)
アーサー : 「ホラー映画かな」
セイバー : 不敵に笑って手をふろう
やっほー ローマしてるぅ?
薙切 : カエサル的に知り合いな感覚なんだろうか……
もっと後だっけ
GM : もっとあとですね。500年くらいあと
セイバー : まぁ同じ独裁執行官なので
親近感はあるかもね 仲間意識的な
薙切 : なるほど
GM : 美女「ローマ! ローマぁ!!」
薙切 : 「ひぇぁ!?」いきなりなんだとびっくり
ランサー : 「流行してるのかな」
薙切 : 「し、しらにゃい」
GM : 美女が手を掲げると、魔術師たちの群れがセイバーたちに向かっていく
ランサー : 「なんか向こういっちゃったわ」
GM : と、いうタイミングでランサーに襲いかかる刃。キャスターだね
攻撃を仕掛けたので気配遮断は解除されている。
ランサー : 「おっと」
セイバー : 「フハハハ! マスター、戦車に乗れ。猛牛は真正面から相手するものではないわ」
アーサー : 「ああ、任せた」
セイバー : こっちは逃げます
向こうがライダーでない限り逃げ切れるでしょ
GM : 美女「待ちなさい、ローマに連なるもの! 必ず滅ぼすわ!」
ううむ、大混戦
アーサー : こんな大混戦にするとは思ってなかったわ(笑)
薙切 : いやぁ。場を乱すのが逃げるのに一番いいよね!
気がつくとそういう状況にするのは何故かしら?
薙切 : 「ら、ランサー!?」
ランサー : 「なんか別口がきたわ」
薙切 : うーん。ジャックがいるという情報はあるけど……防御には自身ある方なんだよなぁ……でもなぁ。ううむ。
薙切 : カバーいる?
セイバー : 女性特攻だし
危ういかもよ?
アーサー : 女性特攻あるだろうから
GM : いや、力量的には簡単に捌けるレベルです
薙切 : あ、良かった。
演出的な襲撃なのね、今は
GM : ぶっちゃけ、ランサーは一人で残りの全鯖相手にできるレベルだしね。
ランサー : そうなのかお……
薙切 : 固定値の暴力
セイバー : でもチャームに弱いお…… 対魔力なかったら危うかったお……
GM : キャスターは追撃をどんどんしていくが、簡単に棒でいなす
薙切 : 「だ、大丈夫? ランサー」おろおろしつつ
(囮にしてごめんね!知らないマスターさん達!)
GM : カエサル「はっはっは、ひどい状況だな。撤退をオススメするぞ」
薙切 : 「したいねー。ランサーいけそう?」
ランサー : 「おう」
GM : 美女「えっ、あっ」
薙切 : 「じゃ、逃げよう」
GM : 美女「待ちなさい。カエサル、カエサルだけは置いていって!」
薙切 : 「ごめんね、女王様。また今度! 色々終わって落ち着けば渡せると思います!」
GM : どっちに行こうかと迷ってしまう美女
薙切 : へい、ランサー逃げようZE!
背負っておくれ!(笑)
ランサー : よい
ひょい
ぴょいん
薙切 : わーい
「ひーぁー!」
セイバー : へい、ランサー! 筋斗雲は!? 聖杯さん「は? ダメダメ。アンタランサーでしょ。置いていってください。如意棒だけね」
ランサー : えへへ
GM : セイバーはウマまで持ってきてるのにな……
GM : 美女「追っ……っていや、戻りなさいキャスター!」
アーサー : へぇ
薙切 : (……あの女王様、マスターでもあるのかな? 今、キャスターって言ってたよね?)背負われながら、舌を噛まないように念話
セイバー : あ、こっちは既に退場してます でいいよね? マスター
アーサー : GMが問題なければ(笑)
GM : うむ
では、無事撤退したところで、一度切りますかね。
薙切 : わーい。逃げろやー
GM : では、カットして。
んー、今日はここまでにしとくか
セイバー : 俺たち逃げてばかりだなぁ(笑)
了解
薙切 : 逃げるが勝ちといいますしぃ
アーサー : 流石にこんな序盤から手の内晒しまくりとはいかないわなぁ(笑)
ランサー : ててててて
薙切 : RCの固定値高いって大事だね、って思いました まる
GM : 実際このゲームだと、<RC>判定が魔術判定だからね。魔術師の戦いだから仕方ないね
薙切 : 薙切さんがなんか、すごく有能な魔術師みたいになった出目
GM : なんか今回マスター2人が有能ムーブ
セイバー : 頼りになるぅ
セイバー : 来週も続きでおk?
GM : OKOK
アーサー : 優柔不断のそしりは免れない感じではあるけど(笑)
薙切 : 続き?
セイバー : このセッションの
薙切 : マイペースに生きています!
セイバー : 予定とかあるかもだし
GM : 次回はカエサルがセイバーとの合流を促そうかなぁ
セイバー : まぁカエサル視点では
セイバー : 話ができそうな存在だものね
セイバー : こっちはカエサルに気付いてないけど(笑)
薙切 : ワタシ的にはお取りにしちゃったから
薙切 : 囮
薙切 : ちょっと申し訳ない(笑)
ランサー : い
ランサー : ひ
GM : イヒ
GM : ちなみに、お察しの通りパトラさんですが、クラスはバーサーカーであります
薙切 : バサカなんだ
セイバー : やっぱり
セイバー : 追いつけなかったし
セイバー : 消去法でそれしかないかなって(笑)
GM : しかし、ナキリさんの英雄コレクションはなんなんだろう……
薙切 : え、旅の記念
薙切 : アーサーとセイバー、スラム街にて拠点を作る。
薙切 : →達成値56のかなりの工房を作るが、もとより追跡していた一部に発見される。
薙切 : 追跡者達は、魔術師らしからぬ統一感を感じ、連携が取れている。
薙切 : →捕縛して尋問すると、「女王の名を受け探索を」「偉大なる女王、美しき主」「我々は探さねば」「カエサル、ルーラー、カエサル」との言葉。
薙切 : あからさまにパトラっぽいが、ミスリードの可能性も?? また、魔術師たちにはチャームに近い呪いが掛けられている。
薙切 : 女王の居場所を聞くと「定期的に移動している」「今はセントラルパークタワー」
薙切 : 薙切とランサー、ゲート配置ついでにセントラルパーク周辺を歩く。
薙切 : →町中には軍人や魔術師が多い。なにやらブツブツと正気じゃなさそう。
薙切 : →とりあえず、そのまま町を歩いていると、30cmほどのハゲでおっさん。トーガを着ていて、ハゲでイケメンらしい。
薙切 : 勢いで確保して移動しようとしたら、周囲の魔術師達にロックオンされる。
薙切 : →おっさんはカエサルだった。
薙切 : →パトラさん登場。一応穏当にカエサルを渡せと言われる。写真を取る。チャームに抗う。
薙切 : 硬直状態の中、アーサーチーム達も遠巻きに参戦。セイバーチームは魔術師の取り巻きの中に、キャスターがいることに気づく。
薙切 : →アーサーチームの居場所をパトラに教え、注意がそれた瞬間、キャスターがランサーに襲いかかった。
薙切 : とりあえず、混乱の極みの中逃げ出す両チーム。どうも、パトラさんはキャスターを使役(ないし命令)出来る立場っぽい。
薙切 : →マスター権利を奪ったか、もしくはマスターを魅了して協力関係か。謎だが、意図的にキャスターが混ざっていた模様。
薙切 : なお、パトラさんはバーサーカーらしい。
薙切 : 今日はこんな感じでいいかぉ
薙切 : ナキリ=30% アーサー=35% ランサー=37% セイバー=40%
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