GM: では、DX2単発セッション「魔女と英雄」をはじめまーす。よろしくー

観客: ひゅーひゅー

レゴ: ばわー

GM: ということで、まずはプリプレイ…のさらに前に

GM: GMシーンから始めます。

GM: ……

GM:

GM: その部屋には、何人かの子供と、1人の老人がいた

GM: 老人はローブを纏い、椅子に腰をかけ

GM: そして、分厚い1冊の本を開いた

GM: 「さて…今日の話は何にしようか…」

GM: 子供たちに語りかけ、ページをペラペラ、とめくる

GM: 「ふむ。…そうだな、このような日にはあの物語がふさわしかろう。」

GM: 老人…全知なる者ノイマンは、ゆっくりとその物語を語り始める。

GM: 「時は王国歴104年。夏。…ちょうど、堕ちたる英雄“魔王”バロールが倒されたころ…」

GM: 「この世界、レネゲイディアは活気に溢れ、また、帝国と王国の戦争が始まろうかとする、緊迫の時代でもあった…」

GM: 「物語は、帝国領土の辺境、カリエンテを舞台に始まる。…この物語は、そう…君らがよく知っている、“あの英雄”の物語だ…」

GM: ……

GM:

GM: さて、プリプレイを始めましょう。

GM: PC1から自己紹介をお願いします。

GM: …PC1!

GM: PC1ぃーー!!(笑)

レゴ: よんでいるお!よんでいるお!

エルシア: 名前で呼んだほうがいいんじゃないかな

レゴ: PC1をよんでいるお!

カイト: あ、僕か。

GM: またこのネタか!(笑)

カイト: いや、本気で。

GM: お約束にするつもりか!(笑)

エルシア: 本気だったらしい。

GM: (机バンバン(笑)

カイト: まぁ、最後だろうなぁ… って。自然に。隅っこに。

カイト: まぁ、とにかく自己紹介しますね。

カイト: 名前はカイト。16歳。カリエンテっていう街に住んでいる、どこにでもいそうな平凡な少年。

GM: 今はまだ。

カイト: ちょっと違うのは英雄願望の強い少年たちの中にあって、ほとんど上昇志向を持ってないところ。

カイト: 本とか機械とかに囲まれていれば幸せで、割りとマイペース風味。

GM: あ、マイペースなんだ。

カイト: 本来の性格はね。

カイト: ただ、幼馴染に振り回されてるので付き合っていくうちに付き合い方を覚えたというか…

カイト: 積極的に付き合わないと、かえって自分の時間が潰れると学習したので一緒に遊んだりしています。

GM: 周りに合わせることができるマイペース! 素晴らしい!

カイト: この世界ではエフェクトとかは英雄の力なんですよね?

GM: うん。

GM: 正確には「希望の力」と言われてる。絶望という現実を塗り替えることが出来る力

GM: その力を持ったものが英雄と呼ばれる。

カイト: まぁ、ちょろっと目覚めてはいるんですが、壁を抜けたりとかホントに小細工程度の力にしか目覚めていない。

エルシア: へぇ。家出に便利だね

観客: なんだその感想(笑)

エルシア: だって、人を巻かなくてもいいじゃないか。

カイト: 本人は伸ばす気も特にないし、そもそもなんで目覚めたのかも良く分かってないのでスルーしています。

GM: なるほど

カイト: 能力もいたって平凡。

カイト: そこそこに肉体も頑丈ですが、むしろ学問とかの方に適正がある全体的に平べったさが印象に残る能力値です。

GM: ちょっと鈍感だけど、頭はいいのね

カイト: ただ、GMによるとセッション内でオリハルコンソードを入手した際に“雷鳴の力”に目覚めるそうです。

カイト: “雷鳴の力”はまさに奇蹟と呼べる圧倒的な力で、全ての力を解放すればダメージの期待値は84になります。

GM: たっけぇ…

マイコ: それはほんとにすごいねぇ(笑)

カイト: でも、侵蝕率100%を超えないと基本的に戦闘能力を発揮できませんし、戦闘以外に何ができるのかというと…

エルシア: ダメージの期待値か……

カイト: 一般人に期待しないでください、としか。

カイト: そんな良くも悪くもピーキーなキャラですが、どうぞよろしく。

エルシア: よろしくな

カイト: 質問がなければ以上で、次の人に回しますね。

レゴ: きゃっきゃっ

GM: データ的な話してねぇー! だがまぁいいか(笑)

カイト: え? データを意識して話したつもりなんだけど(笑)

GM: ではPC2どうぞー

マイコ: んじゃ

マイコ: マイコ・ハーン、17歳ですっ♪

レゴ: ひっ!

マイコ: (オイオイ)

エルシア: 軽い娘さんだな。

レゴ: やめるお!やめるお!!本当はババァなのにやめるお!無理はするんじゃないお!

レゴ: ここ最近の田村ゆかりを見ているようで辛いお!!やめるお!!

レゴ: ぎゃぁああああああ

マイコ: エルフの里で最長老から3番目のご長寿さんだけど17歳

エルシア: 女性に対して、それはさすがにあんまりなんじゃないか……?(困った顔して

マイコ: 心はいつも17歳

マイコ: でもお酒の場では20歳を超えちゃう

マイコ: そんな揺れ動く17歳

マイコ: 性格は明朗いつもニコニコ現金払い

エルシア: なら、最初から20歳といっておけばいいんじゃないか?

マイコ: その振れ幅が若さじゃない(笑)

エルシア: そうなのか。

マイコ: そうそう

マイコ: んでもって

マイコ: 真なる言葉で歌うのが得意で

マイコ: その歌は世界の有り様を変えるほどの力を持つ

カイト: 真なる言葉?

マイコ: ……

GM: 真言だ!

GM: マラークとかララァとか!

エルシア:

マイコ: 持ってるんだからね

カイト: 神の言葉、みたいな感じなのかな。

マイコ: そうそう

カイト: “光あれ”って言うと、ホントに光が出ちゃうみたいな。

カイト: なるほど。

マイコ: そんな感じの若干紫がかった目をもつ銀髪ロングへヤーの少女

エルシア: 綺麗だな

マイコ: でも、1000歳を超えてる

GM: ごめん、今までの話を統合すると、一番近い外見がアンゼロット様なんだが(笑)

マイコ: んじゃそれで(笑)

マイコ: はー、いっぱい話したから、レゴちゃん、よろしく〜

レゴ: ひっ

エルシア: 怯えているなぁ

GM: では、PC3、自己紹介ヨロ

レゴ: はいはい。

レゴ: レゴ=ブロック 350しゃい。

レゴ: シンドロームはエンジェルハイロゥ=ノイマン。Dロイスは秘密兵器

レゴ: フォールンライフルをとっていますが銃じゃなくて、地元の森の枝をパチって作った弓矢です。

レゴ: 勝手に取ったせいか、変に呪われています。撃つとダイスペナルティがつきます。

レゴ: 怖いね。

観客: 死罪ものだ

カイト: エルフなんだから樹を大事にしなよ(笑)

レゴ: ムシャクシャして…つい…

エルシア: ……いいのか?それは。

レゴ: ええ。森の外に出たかったのです。

マイコ: レゴちゃんはむかしっからやんちゃだから(笑)

レゴ: これなら追い出されるかなーと。

レゴ: でも、何か普通にスルーされて、出ることができなかった。残念。そんな140歳、エルフ的に厨2病の時期。

観客: 長そうだな中2年齢(笑)

エルシア: (笑)

GM: 人間の10倍ありますしねー、寿命

レゴ: で、それから100年ぐらいたって、なんか婆ちゃんのマイコ=ハーンがあるかどうかわかんない秘宝探して森の外に出るっていうから

レゴ: 老い先短い祖母を…!祖母を守ってやりたいのです!!とか嘘泣きして頼み込んだら出れた。

レゴ: で、その後は外の世界を楽しみつつ旅してます。

レゴ: そんなダメ人生。

レゴ: おしまい。

GM: いろいろ酷い(笑)

エルシア: いいの……か?

GM: 了…解…?

マイコ: 老い先短いなんて、ひどい(笑)

GM: まぁ、どんなキャラかは分かった(笑)

レゴ: あ、戦闘スタイルはひたすら弓撃つだけだよ!それしかでいないよ!

GM: ある意味エルフらしいですけどね(笑)

レゴ: インスピレーションあるから、情報収集で1回だけ役にたつね!

レゴ: 今度こそ以上!

エルシア: 100%をミドルで超えろということか

GM: それはエルフでも堕落化するわ(笑)

エルシア: 我侭だな

エルシア: で、私か。

GM: うむ、PC4お願いします

エルシア: えーっと、本当はフルネームは秘密なんだが……

エルシア: 私の名はエルシア・ゴルト=ドラッヘ。

エルシア: 家名で分かる人には分かるらしいが、ちょっとした血筋の家の出だ。

エルシア: 子供の頃に、ちょっとした事故で翼を無くして、空をとぶことができなくなった竜人族だ。

エルシア: 今は友人のバレンティアのお陰で、空をとぶ手段を得たがな。

カイト: どんな事故だったの?

エルシア: ……

エルシア: いや、こう……

カイト: こう?

エルシア: ちょっと……チキンレース?

エルシア: (視線をそらしながら

カイト: こんな人ばかり…?

レゴ: ばかり。

マイコ: ばかり

エルシア: 若気の至りだから気にするな。

GM: まぁ、「真人間」ってカイトだけですしね

GM: あとはエルフとビーストですし

エルシア: まだ一族の中じゃ、ひよっこもいいところだが。

カイト: ビーストなのか。

GM: 人間の常識では計れない存在なんですよ

エルシア: ああ。竜人族だ。私の父上なんかは、竜そのものに変化もできるぞ。

エルシア: で、まぁ、翼を無くして意気消沈してたところに、エーデルシュタインという魔法の箒を友人からもらい、私は空をとぶ手段を手に入れた。

エルシア: そしたら後は簡単だ。

エルシア: 翼がなくたって、格好いいし、強いし、伝説になれるっ!ってことでなるっ!

エルシア: 英雄物語を見聞きして、ついでになってこようと心に決めたんだ。

マイコ: 盗んだバイクで走り出しちゃったのね(笑)

エルシア: 父上が心配するから、書き置きだけして家出してきた。

エルシア: 一応吟遊詩人らしく、少しくらいは伝承も知っているぞ。

エルシア: あと、まぁ、GMのために。

エルシア: モルフェウス/オルクスだ。

エルシア: ああ、あと。私は運転が苦手でな。

エルシア: サポートの魔法陣を描かないと、よく失敗して激突するから気をつけてくれ。

GM: つい、はねちゃうんですね

エルシア: スピードが出て大変なんだ。

エルシア: 大丈夫だ。

観客: 飛行機というより、ロケット娘だ

レゴ: ドナルドは、ついやっちゃうんだ。

エルシア: いままで、一般人をひいたことはない。

カイト: らん☆らん☆るー

エルシア:

GM: そう言えば、

エルシア: まあ、質問がなければこんなもんだな。

エルシア: ああ、Dロイス、起源種だから、私の血筋は大分古いぞ。

GM: 《要の陣形》は結局取らなかったんですな

エルシア: 一言でいうと枠がなかったからな。

GM: 分身して突撃するとか面白かったのに。

エルシア: 次があるなら、そのうち分身の術を覚えると思う。

エルシア: 竜人族は体術も魔術も盛んだからな。

GM: 了解、っと

エルシア: あえて私は魔法の箒を乗り回しているが。

GM: うい、では、自己紹介は以上ってことで、PC間ロイスといきましょうか。

レゴ: はいな

カイト: はーい。

GM: PC1>2>3>4>1の順で。2>3以外は初対面になるのでその印象でお願いします

GM: 保留したい場合は初めて会ったときに改めて取るということでもいいですよ

カイト: えーっと… 期待/失望●?

エルシア: 失望!?

カイト: 冗談です。

マイコ: ひー(笑)

エルシア: 私はカイトにか。じゃあ、出会ったときに取るよ

GM: ういっす

マイコ: どんなに実状を伴わなくても、自分の感情だから問題ないよね(笑)

カイト: それじゃ… 同じく“希望の力”に目覚めた者としてどことなくシンパシーを感じてるということで。

レゴ: おお。感じているということで。

マイコ: ってことで、庇護/疎外感で、表は庇護で

GM: 孫ですしね(笑)

エルシア: 庇護か

カイト: 親近感。胡散臭いので不信感。

カイト: 表は不信感にしておこう。

エルシア: 胡散臭いって酷い(笑)

マイコ: 胡散臭いって言われたー

GM: エルフの常識と人間の常識の差というやつさ…(笑)

マイコ: ……

マイコ: エルフの常識なんだ〜(笑)

カイト: 殊更に17歳を主張する「長いこと旅をしてた」エルフは怪しい。

レゴ: 妖しいのか。

エルシア: いいじゃないか。

エルシア: 年齢なんて関係ないだろう。

レゴ: 俺は純愛/偏愛で。

エルシア: 誰に!?

マイコ: まあまあまあまあまあ(笑)

GM:

GM: 国見以蔵みたいなやつだな(笑)

GM: 女の子を見たらみんな純愛/偏愛なんですね(笑)

マイコ: レゴちゃんも恋に恋するお年ごろなのね(笑)

カイト: エルフとドラゴンのハーフってどうなるんだろう。

観客: ドラゴンハーフ

レゴ: はーふ

カイト: エルフの生命力とドラゴンの俊敏さを兼ね備えた存在。

エルシア: うん?なぁ、私よくわからないんだが、何が起きてるんだ?

エルシア: なんでドラゴンとエルフのハーフの話になってるんだ?

GM: それはね、レゴが君を狙っているからよ! げっちゅ!

エルシア: そうか……強く、生きてくれ。

エルシア: その場合、まずは父上を倒す必要があると思うから。

カイト: まるで他人事(笑)

レゴ: というわけで、PC4に純愛/偏愛でとるよ!

エルシア: 家出した理由の一つにそろそろ見合い話が出てきてな……うざかったんだ。

観客: ドラゴンパパか、すげー強そうだ

カイト: あと、子供の癖に各人を呼び捨てでもいい? マイコ、レゴ、エルシアと。

エルシア: ああ。私はエル、で頼む。

カイト: じゃあ、エルで。

エルシア: 家名をいわなくても、さすがにエルシアじゃばれるんでな。

マイコ: あたしは17歳だから(笑)

エルシア: (でも多分、魔法のほうき乗り回してる時点でモロバレ

マイコ: 問題ない(笑)

GM: 17歳なら1歳年上なだけだな!(笑)

カイト: どっちにしても16歳だから年下の小僧なんだよ(笑)

エルシア: 私は18歳だぞ!

GM: レゴはオッサンだっけ。

GM: 外見は。

レゴ: ええ。オッサンです。無精ひげ生やしたロンゲです

GM: ワンピのレイリーを若くした感じ、言うてたもんな

エルシア: 男女で成長の差があるのか。

GM: 350歳だから、割と順当な老け方ですよ(笑)

マイコ: ほら、あたしはいろいろあやしいから(笑)

エルシア: マイコが。

GM: マイコが例外なだけだから(笑)

エルシア: 自分でいった!(笑)

マイコ: (自分で言うな)

エルシア: まあ、それならいいんだ(笑)

GM: そもそも古代種だから老けないのは当然なんだがな。

レゴ: なんで俺、古代種じゃないんだろ?(笑)まぁいいや(笑)

GM: 罰当たりなことしたから森が怒ったんじゃない?(笑)

エルシア: 何代か前に、他の血が混ざったんじゃないか?

エルシア: 純血の血統だとそのうち血が淀むしな。

マイコ: まあ、種族じゃなく特別な因子なんだよ、きっと(笑)

GM: うし、では、なんとなくキャラが掴めてきたところで

エルシア: 数がいれば問題はないが

GM: セッションを始めましょうかね。

レゴ: あいあい

エルシア: ああ。わかった。

GM: ということで、OPに参りましょう

カイト: うん、僕は無個性が個性なのは良くわかった(笑)

マイコ: ほーい

カイト: はい

GM: ここから濃くなっていくのね…

GM: さて、まずはPC4、エルシアさんでいきましょ。

エルシア: ああ。わかった。

エルシア: ふっていいか?

GM: どうぞ

エルシア: 1d10+33

ダイス: Elsia_9:1D10+33 --> (4) + 33 = 37

エルシア: ん。落ち着いてるな

GM: えっと、エルシアは常に箒に乗ってる、でいいんだっけ?

エルシア: んー。まあ、街の外ならそうかな

エルシア: 《ヴィークルモーフィング》であげるか?>侵蝕率

GM: いや、データが必要じゃないところではあげなくていいよ

エルシア: じゃあ、まあ、街の外なら乗ってると思うぞ。気持ちがいいからな

GM: 今君は、森の中を馬車の護衛をしながら飛んでいる

エルシア: 「♪」鼻歌歌いながら

GM: 老馬が引く荷馬車がごろごろ

カイト: どな〜どな〜…

マイコ: あ〜る晴れた昼下がり、市場へ続く道〜って鼻歌を歌ってるのね(笑)

GM: 悲しいことになるからやめれ!?(笑)

エルシア: 「♪」周りをきょろきょろしながら、るんるんしてる。

GM: では、上空から見ると、丘を降りたところに街が見えてくる。

エルシア: 「―――おっと。街が見えてきたぞ」と、降りてきて依頼主に声をかけるかな

GM: では依頼主の……

GM: …センダックさんがそれに答える。

GM: 「おお。みえたかー。」

マイコ: カネ・モウケルゾーさん

エルシア: 「ああ。あと少しだな。無事に終わりそうでなによりだ」

エルシア: 「―――ま、物語としてはちょっとものたらないがな」苦笑して

GM: 「カリエンテはいいぞぉ。活気がある。」依頼主もご機嫌のようだ

エルシア: 「へぇ。なんか美味い物でおすすめはあるか?」

GM: 「いや、この街自体に名物はないんだがな。宿場町なんで、いろんな地方からいろんなモノが集まる。市場に行けば珍しい食べ物も多いぜぇ。」

エルシア: 「なるほど……それは楽しみだな」柔らかく微笑んで

GM: 一応、<情報:レネゲイディア>で判定してみるかね? カリエンテ

エルシア: じゃあ、してみるかな

エルシア: dx(1,10) とうっ!頑張れ私っ!

ダイス: Elsia_9--> (9) = 9

エルシア: うん。頑張ったな

レゴ: うみ

GM: おお、頑張ったな。

GM: では、君が過去に文献で読んだ知識によると

エルシア: ああ

GM: 町の外れにある黒き森には英雄が住んでいて、街を守っていたことを思い出すよ。

エルシア: へぇ

エルシア: 「そういえば……あの町の近くにある黒き森には英雄がいるって聞いたことがあるな……聞いたことはあるかい?」

GM: 「ああ、話には聞いたことはあるなぁ。会ったことはないが…この街が発展したのはそいつのおかげとか。」

カイト: トムとか詳しいんだろうなぁ。

GM: トムは英雄に憧れる子っぽいですしね(笑)

GM: さて、そうやって会話をしている間に、馬車は街へ。

エルシア: 「へぇ……そりゃ、一度会ってみたいな」

GM: 話にあったとおり、それなりに人は多いが、活気があるかと言われたら疑問符が浮かぶところです。

エルシア: ほぅ。

GM: 「いやぁ、お疲れさん嬢ちゃん。」センダックがねぎらいの言葉をかけてくる。

エルシア: まあ、依頼主を無事に送り届けたら、報酬をもらって適当に食事でもしながら聞き込みするかな……

エルシア: 「いや、大したことはしてないさ。無事に終わってなによりだ」

エルシア: 微笑んで

GM: 「ここまでくればもう大丈夫だ。いやはや、若いから心配だったが杞憂だったようだね。」

エルシア: 「実力がないと困るからな。依頼主が。心配するのは当然だ」

エルシア: 気にしてないよ、というニュアンスで

GM: 「それで報酬なんだが…」とセンダックは2つ袋を持ってくる

エルシア: 「うん?」

GM: 「前に話したとおり、銀貨600枚…なんだが。」片方の袋を開けると、銀貨が。

エルシア: 「ああ」

エルシア: いわれるがまま、確認しよう。

GM: 「こっちで払うことも出来る。」もう1つを開けると中には宝石が。

エルシア: 「ふむ」

GM: ちょっと世界観的な説明ですが

エルシア: ちなみにルール的には差があるのか?

GM: 宝石は、この世界では「大型紙幣」扱いです。

GM: 袋の中身はエメラルドが5つ入ってるんですが

エルシア: ふんふん

GM: 分かりやすい感覚で言うと

エルシア: 電子マネーと、日本円?

GM: 100円玉600枚か、1万円札5枚か、ってところですかね?(笑)

GM: で、ここからなんですが

GM: 宝石はドワーフに加工してもらえると、価値が5倍から10倍に膨れ上がります

エルシア: うん

エルシア: へえ

レゴ: いいことだ

GM: なので、長い目で見ると、宝石でもらったほうが得ですが、現金で払うことも出来ますよ、ってことだね。

エルシア: 「そうだな……かさばるし、宝石でいいなら、宝石のが楽ではあるが」と、どっちのがいい?という眼

GM: ルール的に言うと、固定化P1が銀貨1000枚だと考えてください

GM: 1日の生活費は銀貨10枚くらいが相場です。

エルシア: ふ。ちなみに固定化Pは0なんだ。

カイト: てことはオリハルコンソードは銀貨15000枚の価値が!

GM: 「ドワーフのつてでもあれば、宝石のほうがいいんだろうがね。私にはそんなあてもないから、これで支払ってしまいたいという気持ちもある」

エルシア: まあ、食費くらいなら、講演すればなんとかなると思いたいな。

エルシア: これで、っていうのはどっち?宝石?

マイコ: エルシアちゃんが野村元監督に見えてきたわ(笑)>講演

GM: 宝石ですね。持ってても使い辛いものではありますし

エルシア: 「じゃあ、互いの利害が一致ってこと……ああ、すまないんだが、うち宝石一つを銀貨でもいいか?よくよく考えると食費がなかった」

GM: 「じゃあ、それで。宝石4つに銀貨100ってところか。」

エルシア: 「すまないな」

GM: では、センダックは君に報酬を渡してから街を見る。

GM: 「しっかし、前来た時とは様子が違うなぁ?」

エルシア: 「ああ。話と違って、活気がないな」

GM: 「何か森の英雄にトラブルでもあったか…何事もなきゃいいんだがなぁ。」

エルシア: 「そうだな……うん。気になっていたことだし、私はそれを調べてみるかな」

エルシア: わくわくと眼を輝かせて。

GM: 「そうか、それもいいかもなぁ。それじゃあ、嬢ちゃん、短い間だったがありがとうな。」荷物をまとめて市場に移動しようとするセンダック

GM: 「また何か、機会があったらよろしくなぁ。」

エルシア: 「ああ、また縁があれば」

エルシア: 微笑んで軽く手を振って見送ろう

GM: では、見送ったところで、なにか一言。

エルシア: 「―――さて、森の英雄か……どんな物語になるか楽しみだ」

GM: では、ここでシーンカット

エルシア: くすり、と口元に笑みを浮かべて……とりあえず酒場に向かうとしよう。

GM: あい、では、シナリオロイス“黒き森の魔女”をプレゼント。考えてみれば、シナリオで名前が出てなかったので名前は抜きで(笑)

エルシア: まあ、表は好奇心だが……裏、裏かぁ……

エルシア: 戦闘狂でもないし……

エルシア: 無関心、か?

GM: まぁ、直接関係ない話だとは今のところ思ってそうだし

GM: いいんじゃないか?

エルシア: じゃあ、そんな感じだな

エルシア: 好奇心はあるけど、聞けなきゃそれでいいって程度だ

GM: うむ。では、改めてカット。

GM: さて、OP2行きましょう。シーンプレイヤー、マイコ・ハーン

GM: …改めて見るとひどい名前だ(笑)

レゴ: 酷いな

マイコ: ひどいー

エルシア: まぁ、いいんじゃないか?

マイコ: そうおす、レゴちゃんもなにかいってやって(笑)

マイコ: ……そうおす?

GM: まぁ、ともかく、エルフの里の一室、ユーゴ・ミストバレイの部屋に通されたところから始めましょう

レゴ: ぶぶづけでもどうどす

GM: 登場ヨロ

マイコ: 1d10+33

ダイス: Maiko_11:1D10+33 --> (5) + 33 = 38

GM: おっと、状況を見て、レゴも登場してくださいね

GM: ユーゴは柔和な笑みを浮かべて君を歓迎する。「わざわざご足労頂きありがとうございます。」

マイコ: 「あたしを呼びつけるなんて……ユーゴ、貴女も偉くなったものね」

マイコ: 「って、一度いってみたかったのーっ♪」

GM: 額をぬぐいつつ。「相変わらずですねぇ…貴方は。」

レゴ: 酷いのだわ…

マイコ: 「あははははっ褒められちゃった」(笑)

マイコ: 「それでどうかしたの?」

GM: 「ええ、そうですね、本題に入りましょう」

GM: 「困ったことが起きまして。…私が族長に就任してから5年が経ったわけですが…どうも、お歴々との軋轢が深刻化してきましてね…」

マイコ: 「ほんとユーゴちゃんも大変ねぇ」

マイコ: 「みんな、お小言多すぎなんだから」

GM: 「本来、我々エルフは外界の事には多くは干渉しません。どうも派遣された“魔王”バロール討伐隊にこちらから援軍を送ったことが、長老方の機嫌を損ねたようです。」

レゴ: あれ、これ時期的には大分前なのかな?

マイコ: 「バロールちゃんかぁ、あの子は本当に残念だったね」

マイコ: (魔王になる前を知ってるような口ぶりで話す(笑))

GM: 魔王討伐は何年かがかりの話でして

レゴ: じゃあ何10年も前なのかしら?

GM: そんな前ではないです。2、3年前ですかね

レゴ: なるほど

GM: 「長老方は私に、里を統治するものとしての資質を問うてきています。」

マイコ: 「ふむふむ、それでそれで?」

GM: 「このまま里を統治するならば、主としての証を立てよ、とのこと。…過去我が里で証を立てたものなどいないというのに。」

マイコ: 「もう、そんなことをいうのはガンコイ・シアタマちゃんね、ほんと口うるさいんだから」

GM: 「往古、この世界では統治者たる者の証といえばレガリアと決まっています。…つまりはそれを入手せよ、というわけですね」

マイコ: じゃあ、ちょっとキリっとなって

マイコ: 「ふぅ、子は怪力乱神を語らず、というのに……そんなモノをたとえ持ったとしても民を治めるのになんの役に立つというのか……」

レゴ: に、日本語でOK

カイト: 分けわかんないことを言葉にしてもしょうがないって意味だね

カイト: マイコはそんなもんに頼るんじゃなくて気構えで勝負せよと言ってるみたい

レゴ: なるほど!

マイコ: 人は人智の及ぶ範囲で事を成せと(笑)

GM: 怪(あやかし)力(ぱわー)乱(無秩序)神(人以外の超常)

GM: こんなモノに頼ってはいけませんよ、っていう意味合い

マイコ: それ以上のものに頼ってもろくな事にはならないよ、と(笑)

エルシア: 物に使われるようじゃまだまだだろ?

レゴ: 拾ったイデオンつかっちゃ駄目ですよってことか。

マイコ: そう(笑)>レゴちゃん(笑)

GM: 「とはいえ、お歴々を納得させるくらいの力はあります。…貴方にお願いがあるということは、…つまりはそういう事です」

マイコ: 「ん〜、いいけど、ユーゴちゃんの方はそれで平気なの?」

GM: 「即座に入手できる物ではないことは向こうも承知済みです。…少なくとも貴方がもどるまでの時間を稼ぐくらいの力はありますよ。」苦笑して

マイコ: 「そっかそっか、えらいえらい」

レゴ: 「そうそう、長老集は現役に愚痴いうのが趣味みたいなもんですから、早々簡単に潰しにきませんて」

レゴ: 1d10

ダイス: rego_16:1D10+0 --> (6) = 6

レゴ: 酒瓶カラからしつつ。

GM: 「おや、レゴさん。」

マイコ: 「あたしも久しぶりに旅に出たくなってたし、って、レゴちゃんじゃない」

レゴ: 「帰り遅いから勝手に上がらせてもらったよ、グランマ、それに長老、お久しぶり、相変わらず年齢差さえなければ今すぐダンスに誘いたい美しさだ。」

レゴ: ヒック。

GM: 酔っておられる

エルシア: 長老は女性なのか?(笑)

GM: 「程々にしておかないとお体に触りますよ。」

マイコ: 「ユーゴちゃんはレゴちゃんより年下だよ?」(笑)

GM: ユーゴは男性だ!(笑)

レゴ: わからん。だが俺は男だろうが女だろうが美しいものに魅かれる

エルシア: いや、ほら(笑)

マイコ: えー

GM: ああ、美形ならなんでもいいのね(笑)

マイコ: あたしも女の子だと思ってたよー(笑)

マイコ: >ユーゴ

レゴ: うん、実は俺もそう思ってた(笑)

GM: 何故だ!(笑) 何故ユーゴ・ミストバレイで女だと思う!(笑)

レゴ: まぁ、でも男らしいので今、そういうことになった(笑)

GM: 霧谷雄吾だぞ!(笑)

レゴ: 口調が…。

マイコ: もう、今から、女の子でいいじゃない(笑)

マイコ: ああ

マイコ: 天使・ユーゴが魂に刻みつけられてるから(笑)

GM: まぁ、たしかにユーゴで女性は分かりますけどね(笑)

エルシア: 可哀想に

レゴ: 「やれやれ、にしても魔王退治の時は「検討中」の返答ばかりで、いざ魔王退治が終わりに近づけば今度は、それに対する文句ですか。いやー、忙しそうでいいなぁ長老」

カイト: ユーゴー… 懐かしいね

GM: 実際のところ、成果を上げてるユーゴに対する嫉妬に近いですからねぇ

レゴ: 「で、グランマ。受けるのかい?この話?」

マイコ: 「いくよ〜、だって、族長お墨付きで旅が出来るんだもん、これに乗らなきゃどうするのってことだもん」(笑)

レゴ: 「だろうね、それじゃ行こうか」

GM: 「それはありがたい。」

GM: 「では、わずかながらですが支度金を。」机の引き出しを開ける

レゴ: 「じゃ路銀ください、路銀っと、話がわかる。さすが現役長老」

マイコ: 「ありがとー」

GM: 「銀貨はありませんが…」じゃらり、と多めの宝石を。「人間の世界ではコレで支払えるそうなので。」

GM: ってことで、固定化P10を配布しよう。このセッション限りだが、2人で使い道は相談してね。

マイコ: 「……宝石、かぁ……まあ、なんとかなるでしょ」

レゴ: 「ああ、確か石っコロで酒や飯と交換できるんでしたっけ。変わった世界ですなぁ」

レゴ: ひょいっと懐にしまいましょう

GM: ロストエデンのデータにはないですけど、馬とか世界観的にありえるものならば、認めますので。

GM: ちなみに馬は固定化3ですな。

カイト: UMA買おう UMA

レゴ: ヒバゴンな!

マイコ: 「キョウジちゃんはすぐヒスるからきらい」(笑)

エルシア: 箒のが早いもん。

GM: 「ドワーフに加工を頼めればたしかに価値が上がるんですがねぇ…」さすがにエルフが頼むのは無理でしょうね(笑)

レゴ: 「いやいや、ああ見えて可愛いですよ、彼も。この前も酒飲ませたらドワーフのくせにすぐ酔うから面白くて、面白くて」

GM: この世界にもあるのかな、銘酒ドワーフスレイヤー(笑)

マイコ: 頭にネクタイ巻いてくだをまくドワーフ(笑)

レゴ: 「まぁ、機会があれば頼んで見ましょう、何処の時代にも場所にも変わり者はいるもんですし」

マイコ: 「そだねぇ」

レゴ: 「俺も含めてね」

GM: 3人の脳裏に「高いところから見下ろすなエルフども!」と叫ぶミニ春日恭二の絵が思い浮かぶ

レゴ: 「ドワーフ達の細工技術や、鉱石のノウハウは学ぶべき点が多いと思うんですけどねぇ。どうにもこうにも、俺だけしかそうは思ってないようで」

カイト: 後のガレージキット、フィギュアである

エルシア: おい(笑)

マイコ: 「レゴちゃんにはきっと無理だよ、飽きっぽいもの(笑)」

GM: 「私たちはエルフの中では変わり者ですからね。掟を重要視されて育った他の方にはやはりそうは思えないものです。」

レゴ: 「当然さ、グランマ。俺なら細工するなら、可愛い田舎娘をお姫様にするのに情熱を燃やすね」

レゴ: とかいいつつさっさと旅支度を。

GM: 「それでは、2人とも、長い旅になるでしょうが、どうぞよろしくお願いします。」

GM: 頭をさげるユーゴ

マイコ: 「まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦、ぐらいの気持ちでアテにしないでまってってね、ユーゴちゃん」

レゴ: 「頭下げなくていいだろ、あんた長老、俺、落ちこぼれ。偉そうにしてていいのよ、長老なんだから」

GM: 「はっはっは。」

GM: ちょっと乾いた笑いを浮かべて

レゴ: 「そうそう、気長に30年ぐらいしたら1個ぐらいはもって帰るかもねー、そいじゃ行こうか、グランマ」

マイコ: 「だめだよ、レゴちゃん、ユーゴちゃんのコトを若年寄とかいっちゃあ」(そんないいかたをしていない)

GM: では、そう言いながら退出していく2人を見守るユーゴ

レゴ: 「苦労してるからなぁ、たまに年上に見える時あるんだわ。」

レゴ: 「中に老人入ってるっていっても驚かないぜ。俺は。」

レゴ: と、いいつつ森の出口に来たあたりで

レゴ: 「…というか、アイツやっぱり相当疲れてるな、グランマはまぁ、大丈夫と思ったけどまさかこうもあっさり行くとは。」

レゴ: 「どう思うよ、グランマ」

マイコ: 「まあ、モノがモノだけに、下手にぶち当たったら、木っ端微塵になっちゃうよーっていうのがわかってるんだよ、ユーゴちゃんも」

レゴ: 「いや、そうじゃなくて。っていうかやっぱり気がついてないか、グランマ」

マイコ: 「ん〜?」

レゴ: 「あのさ、うちの森は掟で外には出ちゃいけないわけだ。それこそ魔王退治のときも出兵を渋る程度に」

レゴ: 「で、グランマは長老の許可をうけて旅に出ると」

マイコ: 「うん」

レゴ: 「…うん。さりげなく当たり前のように旅に参加する振りしてドさまギで外出てやろうと思ってたんだが…。こうも上手くいくとは…」

レゴ: 気がつけば森から出てる僕等。

レゴ: 「…今度帰る時までにハゲてなきゃいいけど…アイツ。ストレスで…」

マイコ: 「やっぱり気づいてなかったか、レゴちゃん」ふっとニヒルに笑う(笑)

レゴ: 「うん?なんでさ、グランマ」

マイコ: 「いったでしょ、ヘタにあたったら木っ端微塵だって」

マイコ: 「だから、あたしひとりじゃあ万が一があるかも知れないから、レゴちゃんが付いてくるのも黙認してくれたんだよ」

レゴ: 「なるほど、さすが優等生。不良の考えるコトはお見通しでしたか」

レゴ: 肩をすくめて

GM: そうこう話をしたのも数年前の話…

GM: 君らは、帝国領土内で旅を続けていた…。

マイコ: 「だからこそ、歴代でも優秀な里長と言われるユーゴ・ミストバレイなんだよ」(笑)

マイコ: 「……はっ、夢かぁ」

レゴ: 「そして、俺は歴代でもっともアレなエルフといわれる、レゴ=ブロックと…」

レゴ: 「飲みすぎだよ、グランマ。歳考えなよ」

レゴ: ワインをどくどくつぎつつ。

GM: 君らがそうやって野営をしていると

GM: ガサゴソ…

マイコ: 「ひどーい、あたし、ぴちぴちの17歳だもん」

レゴ: 「はいはい、17歳+1000でしたね。若い若い。喜久子、喜久子」

GM: がさがさ…茂みの後ろから音がしてるんですが…(笑)

マイコ: ……1000できくかな?

レゴ: 「すげぇ!グランマ!!草が揺れて「ガサゴソって音してるの俺、はじめて聞いた!!」

マイコ: まあいっか(笑)

レゴ: 「バブーっていう赤ん坊ぐらいレアだぜ!!」

レゴ: っていいつつ、茂みを見よう。

GM: では、そうすると、倒れてながらも這いずっている男の姿が。

マイコ: 「こらこら、そんなこといってるとイクラちゃんが怒っちゃうよ?」(笑)

レゴ: 「あれは赤ん坊の姿をした何かさ。グランマ」

GM: プレートメイルを着ていて、一目で騎士だということが分かるね

レゴ: 「…これまた随分大きな赤ん坊で。」

レゴ: グランマを下がらせよう。

マイコ: 「あらあら、大丈夫?」

GM: 鎧にはこげ跡が付いていている

GM: 騎士「う……」

レゴ: 「おい、どうしたよ?兄ちゃん、キャンプファイヤーでもしてたのかい?」

GM: 騎士「君たちは…旅人か?」かろうじて体を動かし、君らの顔を見る騎士

レゴ: よっこらしょっと。とりあえず運んでやろう。

GM: フルプレートだからガチで重いですけど

エルシア: 君ら二人じゃ動かせる可怪しいね(笑)

レゴ: 「パーティしてる貴族に見えるかい?」

レゴ: 諦めてはなそう

レゴ: もてるかこんなもん。

マイコ: 「癒す系統はからっきしなのぉ、癒し系なのにぃ〜」(笑)

マイコ: いらし系と人の言う

レゴ: 「グランマ、歳考えなよ」

GM: 騎士「旅人ならば…この先にあるカリエンテの街の長に伝言を…」

レゴ: 「そうやってこの3年で勘違いして口説いてきた若者の数を思うと俺はもう、涙が…!」

レゴ: 「…伝言ね」

レゴ: 傷口みよう

レゴ: もう駄目ポ系か。

マイコ: 「なんで、若いお母さんがよくって若いおばあちゃんがダメなのぉ?」

GM: 致命傷を負っていますね。もう長くは持たないと思います

レゴ: 「…伝言だけでいいのかい?旦那、余裕があれば個人的にメッセージ伝えたい奴にも何かもってくぜ」

レゴ: 「広い星ノ下で命尽きる時に出会った奇縁だ。それぐらいやってやるさ」

GM: 騎士「…“黒き森の魔女”はレガリアを…ケラウノスの槍を持っている…我々討伐隊は全滅した、と…」

レゴ: 「OK、伝言はそれでいいな。」

マイコ: 「家族には、いいの?」

レゴ: 「ああ、今度は個人的なほうだ。ほれ、最期の一頑張り、言ってみなよ」

GM: 騎士「子に…これを…」剣を渡して「これで母を守るように、と」

レゴ: 「了解、受け取った。あんたの息子だ、きっと立派な騎士になるだろうさ。天国で見守ってやりな」

GM: 騎士「……ありが…とう。」少し、笑って力尽きるね

マイコ: 「……立派な子ね」

マイコ: 「ゆっくりおやすみなさい」

マイコ: と、騎士の頭を撫でてあげる

レゴ: ここでヒャッハー!!路銀だ!路銀だぜぇええ!!!とか言いたくなる病気は恐ろしいよね。

マイコ: やめなさい(笑)

レゴ: もちろんだ(笑)

GM: 恐ろしすぎるわ!(笑)

マイコ: 「でも……レガリアかぁ」

レゴ: とりあえず埋めるのしんどいんで火葬するべか?

GM: まぁ、きちんと届けたら、ここでパクるよりはいい報酬がもらえるだろ、きちんとした騎士なんだし(笑)

レゴ: あ、名前聞いてねーや(笑)まぁ、剣みたらわかるだろ(笑)

マイコ: そうね>火葬

レゴ: 「レガリアだねぇ、本当にあったんだねぇ」

レゴ: とりあえず騎士の目を閉じて。

マイコ: 鎧に紋章か何か入ってたら、それももっていけばいいよ(笑)

レゴ: 「さて、グランマ、火葬は俺がやっとくさ。今夜はゆっくり休みなよ」

レゴ: 「とりあえず、次の目的地も決まったことだしさ」

マイコ: 「そうだねぇ、明日からは忙しくなりそうだもんねぇ」

マイコ: 「それじゃあ、あとはよろしくね〜」

レゴ: 「やだねぇ…、もう少し可愛い女の子とかナンパしながら名産品を食べる旅にしゃれ込みたかった」

レゴ: 「ああ、そうそう、グランマ」

マイコ: 「んみゃ?」

レゴ: 「若い母親はエロスを感じるけど、若い婆は、ファンタジーだから需要ないんじゃないかな」(キリッ!)

マイコ: 「甘いよ、大甘だよ、レゴちゃんっ!」

マイコ: 「そもそもここはファンタジー世界だから、全く矛盾しないもんっ!」(ばーん)

レゴ: 「おやすみ…グランマ」(慈愛の笑み)

マイコ: まあ、可愛い子が声をかけてきたら毒牙にかけよう(ぇ)

レゴ: といいつつ火葬作業に入ろう、よっころせっ。

GM: では、よく分からない会話が終わったところで…シーンカットしようか…(笑)

レゴ: あ、じゃあ最期に(笑)

GM: ん? レゴ死ぬの?

レゴ: 酒をトクトクと継いで…、2杯分。

レゴ: 最後にだ(笑)

GM: ああ。はいはい

レゴ: 「最後の一杯だ、もってきな、騎士殿」

レゴ: っていって一緒に火葬しよう

マイコ: あ、そういえばあたしのシーンだった

GM: そうですよ(笑)

レゴ: あ、そうだった!?(笑)

GM: では、シーンカット(笑)

GM: なんか2シーン分やった感ありますしね(笑)

マイコ: じゃあ、横になったところで

マイコ: 「ケラウノスの槍かあ、アレ、ちゃんと捨てたはずだったのになぁ」とかつぶやく(笑)

GM: なにぃ!(笑)

GM: ま、まぁ、改めてカット(笑)

GM: シナリオロイス“黒き森の魔女”…なんか無理やりだな!(笑)

マイコ: 好奇心/不安で、表不安で(笑)

GM: あい、了解。ではシーンカット!

GM: 一同、まだ平気か!

レゴ: うい

エルシア: 一応。多分。めいびー

GM: もう1シーン行けるなら、カイトのシーンを!

エルシア: 頑張って。

カイト: 僕は平気だけど

マイコ: いけるよー

GM: 一番怪しい子がりょくにゃんっすからね(笑)

GM: では、さくっとまるっとすすめましょ。

GM: 登場ヨロ

カイト: 1d10+34

ダイス: Kaito_8:1D10+34 --> (3) + 34 = 37

GM: なんかこの時点では覚醒してない気もするが(笑)

GM: では、場面は森の中

カイト: はい

GM: 君は親友のトムと剣を振るっております

GM: トム「たぁああ!」

GM: トムが君に剣の稽古相手としてお願いしてるって感じかな。

カイト: 「っと、あぶないあぶない」

カイト: 流したり、避けたり、けん制したり。

GM: トムも頑張って剣を振っているが、技量としてはカイトのほうがわずかに上というところだろうか

カイト: え? そんなに強かったの? 僕。

GM: 違う。どっちかというと、トムが素人剣術

エルシア: 白兵4あれば強いんじゃないか?

カイト: なるほど。僕は理論を抑えてるからか。

レゴ: 僕が強いんじゃない!!!

GM: ですね。飲み込みがいいって感じですかね

レゴ: お前がゴミ屑なんだ!!

レゴ: こうですね

GM: 「くっはぁ! なんで勝てないんだっ!?」剣を下ろして大きく息を吐くトム

マイコ: そんな事言っちゃだめだよ

カイト: 「トム… 肩に力、入り過ぎ。そんなんじゃまた木剣を折っちゃうよ」

GM: 筋力やら俊敏性はトムのほうが上ですが、荒っぽいのでカイトに隙をつかれるってとこかね

GM: 「ちぇー。」

マイコ: どんなに頑張っても報われないだけなんだから

GM: ひでぇ(笑)

エルシア: マイコ。努力すればいつかはどうにかなるよ。多分

マイコ: (ひどすぎる)

観客: なんとか(笑)

カイト: 「でも当たったら僕なんかじゃ一撃も耐えられないだろうね」

GM: 「こんなんじゃ帝国騎士はまだまだ遠いなー!」しかし、諦めず稽古に励むトムである。

カイト: 「ん、頑張ってね」

GM: 「そうだよな! よーし、俺も親父みたいな立派な騎士になるんだ!」

カイト: 「あはは… じゃあ、トムが帝国騎士になったら本に纏めさせて貰うよ」

GM: 「おー、それは楽しみだ! カイトは英雄ノイマンみたいになるんだな! じゃあ俺は獅子王キュマイラみたいに!」

GM: 「…っと、よし、今日の訓練おーわりっ、カイト、いつも付き合ってくれてサンキュな!」

カイト: 「どういたしまして。……いい時間になったから急がないと不味いかな」

GM: 「おう、最近物騒になってきたからなー。魔女もなんか変だし。」

カイト: 英雄云々については敢えてスルーする。

カイト: 「変って… 何かあったの?」 人の心の機微には疎い

GM: 「知らねーの? 最近大人の間では魔女に異変がどうとか、堕落化とか。討伐の話さえあるって話だぜ。」

カイト: 「堕落化? 穏やかじゃないね… 仮にそうだったとしても、彼女が本気出したら、そこらの人じゃとても…」

カイト: 「(それこそ、英雄でもないと…)」

GM: 「親父にも聞いてみたんだけどさー。あんまりはっきりとしたこと教えてくれなくてよぅ。」

カイト: 「トム、工夫が足りないんだよ。教えてくれと真正面からお願いしても答えは貰えないならやり方を考えないと」

カイト: ピントのずれたことを言う(笑)

GM: 「…カイトはいつも難しいことをいう…。」

GM: 「工夫、工夫なぁ…俺は頭が悪いからなぁ。いつもまっすぐぶつかって、どーん! だ。」

GM: 自覚はあるようです

カイト: 「そ、そうかなぁ… でもさ、剣術だって相手の嫌がることを繰り返した方が勝てるように出来てるよ…?」

カイト: ちょっと自信なさげに言う。

GM: 「俺は最近お前のほうが剣の才能があるんじゃないかと思ってるよ。」

カイト: 「それこそ冗談。トムの教え方がいいんだよ。……さ、そろそろいこう? マリー小母さんのお説教は怖いだろ」

GM: では、君らが街に戻ろうとすると…君らの友人が血相を変えて飛び込んでくる

GM: 名前は…

カイト: ニャー

GM: ニャー「大変だよ、トム、カイト!」

エルシア: まて。

エルシア: いいのか…?(笑)

カイト: あ、そうか。

カイト: ニアと被るよね。

エルシア: うん

カイト: じゃあ、カモファードで。

GM: あれ、突っ込むところそこ?

エルシア: それなら問題ないな

カイト: さて、やり直してくれ。

GM: カモファード「大変だ! トム、カイト! ニアが!」

カイト: 「ニアが? とりあえず、落ち着いて。……どうしたのさ? 一体」

GM: カモファー略「はぁはぁ…“黒き森の魔女”が生贄を要求してきたんだ…それで、ニアがその生贄に…って!」

カイト: 略されてない(笑)

カイト: 「なんだって…!?」

カイト: GM、今まで魔女が生贄を要求してきたことは?

GM: 2度目だね。

GM: 過去にも1度。何ヶ月か前

カイト: あるのか。以前のケースについて説明を求める。

エルシア: 一応あったんだ

GM: その時は生贄にされた少女は一応帰ってきたものの、精神を病んでしまった

マイコ: 1週間ずっと着せ替え人形になったとか(ぇ)

カイト: じゃあ、カモファード君の口を借りよう。

GM: 身寄りのない子だったので、あまり問題にならなかった…って感じかな。

レゴ: にゃるほど

カイト: カモファード「ジェシカの時みたいなことになったら…」

GM: トム「まさか…!」

カイト: GM、ニアのプロフィールは?

GM: トムはカイトを置いてダッシュで街に。

GM: ニアは君の1つ下。ごく普通の家庭にうまれて

カイト: 「カモファード… 生贄について、期日や手順は決まってるの?」

カイト: トムを追っていこうとしたカモファードを止めて訊ねる。

GM: カモファ(略「いや、生贄が何故必要なのかも、魔女が何をしているかも分からない。…だけど、よくないことが起こることだけは分かる」

GM: 別に特別な才能があるとか、そういう女の子じゃないね。ニアは

カイト: 「わかったよ… うかうかしてられないことだけは。あぁ、全く… なんてことだ! 夢なら覚めて欲しいよ!!」

カイト: 吐き捨てるようにそう言うと、トムを追って駆け出す。

GM: カモフ(後略「あ、待てよ、カイト! 俺も行く!」

カイト: では、ニアのところに向かおう。

GM: では、走るカイトですが、君の脳裏には先ほど自分で考えた言葉「英雄でないと…」というフレーズが繰り返される

カイト: 「(何考えているんだ、僕は… 英雄なんてそう都合よくそこらに転がってるモンなんかじゃないだろ!?)」

カイト: 「分かってる… 分かってるさ… とにかく今は走るんだ! 止まらない為に!!」

GM: …不安だけが募る。

GM: では、そこで君の内から声が聞こえる

GM: (お前は分かってるはずだ。自分の力でどうにか出来る問題ではないということを)

カイト: まぁ、序盤は拒否しておこう。

カイト: 「(うるさいな! 期待だけさせるなよ! 僕は人間だし、英雄なんかじゃないし、あるだけの力でなんとかするしかないんだ!)」

GM: (少年よ。何故走る。お前に現実を塗り替える力など無い)

カイト: では、いつしか見たこともない… なんか影絵から抜き出てきたような小道に出てるんですよ。

GM: ほう

カイト: 既にどこを走ってるか分からなくなってるけど、走り続けている。

GM: しかし、走っても走っても、その世界から逃れることは出来ない

カイト: 「(あるかないかは分からないね… 確かにないかもしれないさ。けど、それは“おまえ”が決めることじゃない… まして僕が決めることじゃない。だから僕は走るんだ! 行動に続く結果を信じて!)」

GM: (抗うか。現実を認めても、なお)

カイト: 「(分かってるからだよ! どうしようもない現実が待ち受けてるって分かるから… そんな時に僕は走るしか出来ないなら、幾らだって走ってやる!!)」

GM: (よかろう。汝は現実を塗り替える希望の力を持つにふさわしき心の持ち主である)

GM: その『声』と同時に、影の世界に稲妻が落ちる

カイト: 「うわっ!?」

GM: 稲光が落ちた先には一振りの剣が。

カイト: 「こ、これ… なんだ? 剣?」

カイト: キョロキョロと周囲を見渡す。

カイト: カモファードもトムもいないんだよね?

GM: いないね

カイト: 「う〜〜〜ん…」

GM: (これは希望)(これは光)(これは雷)(これは力)(これは刃)

カイト: 元来保守的で胡散臭いものは嫌いなんだけど。

カイト: 悩んでいると頭に響く声に驚く。

GM: (これを抜けば、汝の運命は大きく変わるであろう。現実を受け入れ、平穏に生きるならば、背を向けるが良い)

GM: (しかし、あくまで抗うというのならば…)

カイト: 「それ以上の問答は無意味だよ」

カイト: 「……ったく。選択肢なんて、最初からないじゃないか」

カイト: 手を伸ばし。

カイト: 「いいよ… 確かに今は猫の手だって借りたい状況だ。大人しく借りてやるさ… 運命を変える力ってヤツを」

カイト: 剣を握り、引き抜いた。

GM: では、剣から光が放たれ…

GM: 影を消し去っていき…

GM: 気がつくと、君は見慣れた風景の中にいた

カイト: 「あれ… ここは?」

カイト: キョロキョロ

GM: そして、手に持っていたはずの木剣が…

カイト: 「夢… じゃないんだよね」 ずっしりとした剣の重さを感じつつ

GM: 見慣れない剣に。

GM: (そうだ。汝は現実を変える力を得た。それで何をすべきかは…最早言うまでもあるまい)

カイト: 「勘違いしないでよね。僕は僕のしたいようにする」

GM: (それでよい、我はあくまで力である。どう使うかは汝次第である)

マイコ: ツンデレっ!(笑)

カイト: 「じゃあ、いこうか… 相棒」

カイト: 鞘に収めて、再び走り出す。

GM: では、そんなところでシーンカットしますか

GM: シナリオロイス『内なる声』プレゼント

GM: 推奨は自由/不安か

カイト: 友情/不安● で

GM: うい

GM: では今日はここまでー


GM: まずは、OPラスト、やったつもりになってしまっていたレゴさんのターン

マイコ: どんどんどんぱふぱふぱふ

エルシア: ああ。わかった

マイコ: レゴちゃん、がんばれー

レゴ: ぶるぶる

カイト: はーい

GM: 登場よろしくー

レゴ: 1d10+40

ダイス: rego_16:1D10+40 --> (2) + 40 = 42

GM: お、いい出目

マイコ: シーン、一回多いのに、みんなとそんなに変わんなくって良かったね(笑)

GM: では、君らはカリエンテの街に到着し、マイコは剣と情報を渡しに街の偉い人のところへ。レゴは宿の確保や情報収集など、と言う状況

レゴ: イイ出目なのか

レゴ: 「さぁー!クソババァいなくなったし飲むぞぉー!!」

GM: の、飲むのか!(笑)

カイト: ババァーン!

レゴ: といいながら酒場にいこう

レゴ: 情報収集だよ

レゴ: といえば酒場だよ

レゴ: 何か注文しないと悪いよ!

GM: んでは、そんな言い訳をしつつ、

レゴ: そこで、うっかりもののワタシはメニューに酒しか見えなくなったとしてもおかしくないよ

レゴ: ろ、論破!

GM: 酒場の戸に手をかけたところで…

レゴ: 「いやふー!!俺の自由とフリーダァム!!」

GM: 勢い良くドアが開き、君の顔面を打ち付ける(笑)

カイト: ゴシャアッ!!

レゴ: 「あぁん♪」

レゴ: 可憐に吹き飛ぼう

マイコ: 喜んでる(笑)

GM: エルフの高い鼻がドワーフのように丸い鼻になったところで

GM: 君の隣を一人の少女が駆け抜ける

レゴ: 「おや。こりゃまた10年後が楽しみな」

GM: 続いて、「待てっ!?」「逃がすな!!」という野郎の声と共に…

レゴ: 「そしてこりゃまた、ベタな」

GM: 5人の男が飛び出してくる

レゴ: 「あるんだねー、こーゆーの。映画とか、漫画とかTRPGのセッション以外でも」

GM: 残念ながらコレはTRPGセッションだ!

レゴ: ひっ!

レゴ: 「さてはて(笑)どうしたもんか…なっと」

GM: 少女は黒緑の長髪を棚引かせながら裏路地に逃げこもうとするが…

レゴ: じゃあ追いかけていく人の先頭に弓をひっかけよう

レゴ: 転ぶといい。転ぶと。

GM: では、追いかけている男が足をもつらせると、続く男たちも連鎖してぶつかって倒れる

カイト: ドロップ品を剥がないと。

レゴ: 「まぁ、この場合、悪いのは多分こっちだよねぇ」

GM: 男「イテテテ…なんだぁ、てめぇ!」

レゴ: 「あ、間違ってたらごめんね。オジサン下半身のまま行動しちゃうから」

レゴ: 「何といっても(笑)、そりゃ少女をゴツイ兄ちゃん5人が追い掛け回してたら誰だってこうするでしょう。」

GM: 男「なんか、説得力ある言葉を吐きやがって!」男「邪魔するなら容赦はしねぇぞ!」

レゴ: 「マジでか。それは勘弁だなぁ」

GM: ところで、レゴは

GM: 顔とか隠してる?

GM: フードとか。

エルシア: 耳か

レゴ: 「俺、これから酒飲んだ後に、あの少女に助けてもらったお礼をしてもらって母親か姉を紹介してもらおうと思うんだけど。」

レゴ: 婆ちゃんが目立つなー、あははー!なら隠す!

レゴ: 顔かくすひつようあるのー、うへへー、ならアホらしいから隠さない!(笑)

GM: と、おっしゃってますが、婆ちゃん的にはどうですか(笑)

マイコ: あたしは顔を隠したりしないよぉ

マイコ: 耳は髪で隠れちゃうケド

GM: ちなみに、少女は裏路地に隠れずに、レゴが守ってくれるのかな、というのを察してレゴの背中に隠れます

レゴ: というわけで隠さないでいいさ。いいさ。

GM: では…

GM: 男「エルフ…、おい、こいつエルフだぞ!」「マジか! なんでこんなところにエルフが…」

レゴ: 「暇だったんだ」

GM: 走る動揺。

レゴ: 走っていく動揺(地元生物)を眺めながら騙ろう。

レゴ: 生きろよ(笑)。

GM: 男は少し考えて…

レゴ: 自害するのか。

GM: しねぇよ!(笑) 「エルフと戦っては勝ち目はなさそうだな…」とつぶやき、仲間に引き上げを命じます

GM: 君の背に隠れた少女は、安堵の溜息をつく。

レゴ: 「あらまぁ、こりゃまた意外な結末。人間っていえばどんな種族であろうが突っかかってくるのが昔は常だったんだけどねぇ」

GM: 少女「あの…ありがとう。エルフさん。」

レゴ: 「ん?あ、はいはい、俺のことね」

GM: 少女「そんなことないですよ、少なくともこの街はエルフに対しては友好的です。」

GM: 世界観的な補足ですが、帝国では、エルフは待遇がいいです。帝国が王国から独立する際に、エルフの助けがあったっていうのが一番の理由

レゴ: 「そりゃありがたいことで。ミストバレイのやったこともあながち無駄じゃなかったか」

GM: 特に、エルフの英雄“雷帝”は帝国建国の立役者とまで言われていますから

レゴ: 「で、大事な話なんだが。君にお姉さんか、もしくは若いお母さん、いや年齢がアレでもKEYのように妖怪かお前は、な老けないレベルのお母さんはいるかな?」

レゴ: 「あと、ついでにこの剣の持ち主の家族三探してるんだけど、知らない?」

GM: 少女「え…ええ?」ちょっと混乱しよう、さすがにそれは(笑)

GM: あ、剣はマイコが持って行きましたよ(笑)

レゴ: あ、剣はマイコがもってい(笑)えぇえええ!?あるぇ!?

レゴ: 先週の時点では俺がもってなかったか!?まぁいいや!(笑)

カイト: とられた

GM: いや、お偉いさんに会う際に、証拠になるから、普通はマイコが持っていくでしょう(笑)

レゴ: なるほど。

マイコ: かよわい女性に持たせて、自分は酒三昧なんてひどいよ、レゴちゃん(笑)

レゴ: じゃあ、もう本題にいこう

レゴ: 「で、何がどうして、追われてたわけ?」

レゴ: 「ナンパにしては物騒だよねぇ…。彼らも必死すぎだし」

GM: 少女「えっと…えっと…私が生贄にされるとかなんとか、魔女がどうとか、よく分からないけど、そんなことを言っていました。」

レゴ: 「そりゃまたよくわかんない話だねぇ」

GM: 少女「と、ともかく、お礼もしたいですし、…あの、エルフさん目立つから…うちにいらっしゃいませんか?」

マイコ: 若いうちから自分を捨てちゃだめだよ、名前も知らない女の子ー(笑)

レゴ: 「ああ、お礼とかいいからいいから。でも、まぁ帰り道にまた彼ら来るとも限らないし、エスコートはさせてもらいましょう」

レゴ: 「中途半端は駄目だよね、何事もね」

GM: 少女「あ、申し遅れました、私、ニアって言います。助けていただきありがとうございます!」ぺこり

レゴ: 「ああ、ニアちゃんね。俺はレゴ=ブロック。見ての通りしがないオッサンさぁ」

GM: ニアはにっこり笑って「では、レゴさん、こっちです」って誘導してくれる。

レゴ: 「さてはて(笑)まぁ、無関係じゃないだろうねぇ。生贄かぁ」

レゴ: 頭ぽりぽりカキながらついていこう

GM: では、そこでシーンカット。

GM: シナリオロイス、ニアちゃんをプレゼント

レゴ: あいあい

GM: 推奨は尽力/自由か

レゴ: あいあい。尽力/無関心かな

エルシア: あれ。女の子なら純愛じゃなかったのか?

レゴ: あ。忘れてた

レゴ: 純愛/偏愛で。

GM: ひぃ(笑)

GM: 全然純愛って感じじゃなかったけど、まぁいいか!(笑)

マイコ: 関心を持たないように、頑張ってるのかと思っちゃったよ(笑)

レゴ: いや、年齢がさすがに幼すぎるというか(笑)

レゴ: やっぱ尽力/無関心だなぁ(笑)

GM: 15歳ですから、かろうじてこの世界では成人ですけど…まぁ、350歳ですからね、レゴは

エルシア: 私も18歳なんだが。

エルシア: まあいいか……

レゴ: だって、お前、26の俺でも15歳とか子供に見えるのに、種族違って35だとヤバイぜ。

GM: まぁ、32歳で17の嫁をもらうPCもいましたから。

レゴ: 高校卒業したあたりから、30あたりまでは同じフレームに入るんだよ。

GM: わからんでもない(笑)

レゴ: いや、俺の視点ではだけど。

GM: 30近くになると、10代は犯罪に見えるわな(笑)

レゴ: まぁ、それでロイスを。

GM: うい

GM: では、OP終了、こっからミドルになります。

GM: ミドル1はカイトをシーンプレイヤーに。途中登場でマイコ。他PCはその後自由登場ですが、レゴはちょっと厳しそうですね

カイト: 僕か。

GM: おう。ってことで登場よろしく

マイコ: OK〜

カイト: 1d10+37

ダイス: Kaito_8:1D10+37 --> (3) + 37 = 40

カイト: さて、どんな状況なんだろう? 察するに街には戻ってきたみたいだが。

レゴ: あいよー

GM: うむ、君が駆け込んだ場所は、町役場。

GM: 君がトムたちより少し遅れて役場に駆け込んだ時には

GM: 中で既にトムが喚いていた

カイト: 「ごめん、遅くなった! ……状況はどうなってるの?」

GM: トム「いったいどういう事ですか! ニアが生贄なんて!」

GM: では、少し引いて見てたカモファードが説明してくれるよ

GM: 数時間前、魔女が使い魔を使って役場の代表に対して、2人目の生贄を用意しろ、と指示してきた。

GM: カモファード「しかも、今回はニアを直接ご指名だったらしい。」

マイコ: ロリコンっ!?(ぇ)

カイト: 「そっか。それで… ニアは?」

GM: カモファード「今、役場の人間が何人かでニアを連れてこようとしてるらしい。」

GM: カモファード「それでトムが怒って今はあんな感じだ。」トムが理解出来ないと言う感じで喚いてる姿を指さして

カイト: 「………」

カイト: ちなみにGM

GM: ん?

カイト: ここでカモファードに、僕の持ってるやたらごつい剣を指摘させて欲しい。

GM: なるほど

GM: カモファード「ところで、カイト、その剣は? お前そんなのを持ってたっけ? ああ、それを家に取りに帰ったから遅かったのか?」

カイト: 「あ、いや… うん、そんなところ。とにかく、ここで押し問答をしててもしょうがない… ニアを探そう」

カイト: トムに近付いて肩を掴み。

GM: トム「!? ああ、カイトか…」

カイト: 「役場の人に当たっても仕方ない。ここにいたって僕たちは何も出来ない。……一旦、出ようよ」

GM: では、ここで、マイコ登場お願いします。

マイコ: 役場の人「待ちなさい、森には騎士団を派遣している、それまでの時間稼ぎだから」

GM: なるほど、そう来たか(笑)

マイコ: 「残念だけど、彼らは全滅しちゃったみたいなのよぉ」

マイコ: と登場(笑)

GM: 役場の人「!?」

マイコ: 1d10+38

ダイス: Maiko_11:1D10+38 --> (6) + 38 = 44

カイト: 「……っ!?」

カイト: 「トム、落ち着いて…」

カイト: と、止めようとするが。

GM: トム「な、騎士団が…!? どういうことだ!?」

GM: トムがマイコの肩を掴んで揺らす

カイト: そこでトムはマイコの抱えている剣を見てしまうのです。

マイコ: 「(ぐるぐるぐるぐる)うひゃ〜んこの剣の持ち主」

マイコ: ……

カイト: 「そ、それは…」

GM: トム「そ、その剣は…父さんの…!」

マイコ: 「〜〜〜の、最後の伝言なの」

GM: 揺らすのをやめるトム

カイト: 「ど、どうしてこれがここに… エルフの人、最後のってどういう意味ですか!?」

マイコ: 「“黒き森の魔女”はレガリア、 ケラウノスの槍を持っている、騎士団は全滅した……と」

GM: トム「そんな…」

マイコ: 「あなたがあの子の息子さんなのね」

GM: トム「……はい、この剣はたしかに父の…」

カイト: きっと目元がよく似てるのだろう

カイト: 「トム…」

カイト: カモファード「……そんな、騎士団が全滅しちゃうなんて。どうすればいいんだよ!?」

マイコ: 「あなたへ……これで母を守るように……って」と剣を手渡して、優しく抱きしめる

GM: トム「……」

GM: 役場の人「…しかし、まさか騎士団が敗れるとは…」

カイト: 「……役場の人、ニアを生贄として差し出す期日は?」

カイト: 次の満月の晩、とかかしら。ベタに。

GM: 役人「3日後、となっている。その翌日が満月だが…それに合わせて、ということか…」

カイト: 「(今からじゃ帝都には間に合わない… それなら…)」

GM: というあたりで、女の声が響く。

GM: ??「全く。生贄を要求したはずだが…何故騎士が捧げられるのだ?」

カイト: 「……!」

マイコ: 「これが黒き森の魔女ちゃん?」

GM: カイトが声の方を向くと、そこには1羽のカラスが。

マイコ: 「……の使い魔?」

GM: 鴉は足に兜を2つぶら下げている

カイト: では、はじめて感じる異質なプレッシャーに圧倒されながらも口を開く。

GM: 鴉「使えぬ生贄など要らぬ。我が欲するのはニアと言う少女のみ。これは返却しよう。」

GM: からん、からん、と、血が付いている兜が2つ転がる。

カイト: 「……何故だ」

カイト: 「何故こんなことをする? 今まで僕たちは一緒に暮らしてきたじゃないか。どうしてこんなことを!?」

GM: トムは呆然と転がっている兜を見ている

マイコ: 「……」

GM: 鴉「小僧。人とは変わるものだよ。今の我はより強き力を求めておる。」

マイコ: 「……(う〜ん、あの子の剣、どこかで見たようなぁ〜気がするんだけどなぁ)」

カイト: 「……っ!」

カイト: 圧倒されて、これ以上、口が利けない。

GM: 鴉「そこの役人よ。ニアと言う少女を寄越さぬつもりなのか? 騎士団など派遣しおって…」

GM: 役人「…それは……」

カイト: 「(こ、こんな… 騎士団すらも倒しちゃうようなヤツがいるなんて… 考えろ。考えるんだ!)」

GM: 鴉「そのつもりがないのならば、ないで構わぬ。我が自ら出向くのみだが…」

エルシア: 1d10+37

ダイス: Elsia_9:1D10+37 --> (8) + 37 = 45

マイコ: 「あらら、本格的に堕ちちゃってるんだねぇ、やっぱり」

エルシア: おっと。結構あがったな

エルシア: 「ならば、私が行こうっ!」いきなり物陰から出てくる

マイコ: 「って、あら?」

GM: トム・鴉・役人「!?」

カイト: 鴨「!?」

エルシア: 「ん?どうした?」きょとん

GM: エルに集まる視線

マイコ: なぜ、鴨っ!?(笑)

GM: カモファードだからな(笑)

カイト: 「えっと… どちら様ですか?」

GM: 役人「その、困ります、空気を読んでいただかねば…」

エルシア: 「ああ。吟遊詩人その一だ!」きぱっ

カイト: カモファード「やれやれ、これだからけーわいは…」

エルシア: 「なんだかひどいことを言われている気がするが」

カイト: 「………」

カイト: 無言で魔女を見遣る。

GM: 鴉「吟遊詩人、とな…」

カイト: “これは生贄になりますか?”という仕草。

エルシア: ひどい(笑)

GM: ここで、鴉から強烈なプレッシャーが放たれる。

カイト: いや、だって(笑)

GM: カモファードやトム、役人は、そのプレッシャーに圧倒されるが…

マイコ: 「おー、なんだか、空気を読まずにワンパンチで倒しちゃいそうな女の子が来ましたよ?」(笑)

エルシア: 「黒き森の英雄には一度会っておきたかったからな」うんうんと勝手に頷いてる

GM: これは《ワーディング》だね。

エルシア: 全然気づいていません(笑)

マイコ: プレッシャー?なにそれ?(笑)

カイト: 「……うっ! な、なんだこれ… みんな、大丈夫か!?」

エルシア: 「ん?どうかしたか?少年」

エルシア: 首かしげ

カイト: プレッシャーにジリジリ押されながらも何故か動ける私。

GM: トムやカモファードたちは、苦しそうにしてて、動けない様子

エルシア: ふ。父上の盆栽を壊した時に比べたら怖くもなんともないな!

カイト: 「いえ、あなたたちの心配はしてません。なんかそうなるんじゃないかと思ってましたし」 キッパリ

GM: 鴉「ほう、ヒーローが3人……か。」君ら3人を見て。

マイコ: 「(へー、この子達、へー)」

エルシア: 「随分な言われようだが……っと、あんたたち大丈夫か?」←鴉無視して、介抱しにいく人

GM: 鴉「エルフに……ほう、そちらの吟遊詩人は…ずいぶんと変わった…」

カイト: 「ヒーロー?」

カイト: ここで内なる声がなんか喋りかけてくる。どうぞ。

GM: エルシアとは違って、空気を読んで竜族とは言わない優しい鴉

エルシア: 「ヒーローはいつかなってみたいな」うんうん

GM: なに、声が!?(笑)

エルシア: なんて優しいんだ!(笑)

GM: 内なる声(そう、ヒーロー。汝は絶望を塗り替える希望の繰り手。英雄の卵となったのだ)

マイコ: 「そうだよねぇ、あなたはなんだかヒロインにはなれそうにないもんねぇ(しみじみ)」(笑)>エルシア

レゴ: しじみ

エルシア: 「ひろいん?助けに来てもらう女の子なんてつまらないじゃないか」

エルシア: 「やっぱり、魔王を倒す勇者のがいいだろう?」首かしげ

マイコ: 「うんうん、威勢が良くってかわいいわ、あなた」(笑)

カイト: 「……助けに? そうだ、ニアが待ってるんだ」

GM: 鴉「なるほど、ヒーローのあてがあるから、街はニアを差し出すつもりもなく、騎士団を差し向けてきたのだな…?」

GM: 都合の良いストーリー解釈をし始める鴉。勘違いだけど(笑)

カイト: 「黒き森の魔女。……おまえにニアは渡さない!」

マイコ: 「なんだか勝手に勘違い始めちゃった(汗)」

GM: 鴉「あくまでニアは渡さない…そういうつもりか。ヒーロー。」

エルシア: 「まあ、鴉だから、三歩歩いたら忘れるんじゃないか?」

エルシア: ひそひそとマイコと話してる(笑)

マイコ: 「そうね、それがいいよねぇ〜」

マイコ: ひそひそ(笑)

エルシア: 「いっそいきなり捕まえるか。夕食になりそうだ」

エルシア: ひそひそ(笑)

GM: 鴉「貴様らがあくまで邪魔をするというのならば、こちらも相応の対応をするのみ。」

カイト: 「僕はヒーローなんかじゃない」

カイト: 「でも、おまえがトムの父さんを殺し、そしてまたニアを狙うって言うなら… 全力で抵抗させてもらう!」

カイト: そう言って、剣を抜く。

GM: 鴉「なるほど。我は街とは“共存”して行きたかったのだがな。残念だ…」

エルシア: 「(ひそひそ)所で、生贄ってなんで必要なんだ?食べるのか?」

カイト: 「勝手なことを!」

GM: 鴉「ふ。また会おうぞ。ヒーロー。」《猫の道》で退却しよう。

エルシア: よしGM

エルシア: 邪魔したい(きらきらした眼で

マイコ: 「うわー.スプラッタは嫌な感じだよ〜」

GM: お。邪魔しますか。

エルシア: 同じオルクスだしな

マイコ: ま、そだね(笑)

GM: <知覚>か<追跡>だが…

エルシア: ふっ

マイコ: 邪魔してたたき落としたいよね、《アニマルテイマー》は(笑)

エルシア: ダイス的に追跡のが有利なんだ。私は(笑)

エルシア: 多分追跡魔法か何かでもあるんだろう(笑)

マイコ: こっちが先に振る?

GM: え、じゃあ、こっち振っていい?

エルシア: うん。そっちからどうぞ

エルシア: 念を贈るから。

GM: dx(8)

ダイス: hnw_GM--> (7,7,8,8,7,0,8,8) クリティカル!

エルシア: 泊まれ

ダイス: hnw_GM-->+(6) = 16

エルシア: よし。

エルシア: いけるっ

エルシア: 私ならっ!

エルシア: dx(5,10) 回れっ!

ダイス: Elsia_9--> (2,5,2,1,4) = 5

エルシア: ちっ

エルシア: ダメあdった

GM: 他にいないなら、鴉は空間の分け目から消えていきます

マイコ: dx(7,10)  <追跡>

ダイス: Maiko_11--> (0,3,9,6,4,2,6) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(7) = 17

エルシア: ごーごー(笑)やったー(笑)

GM: ひぃ!

レゴ: つかまったお

マイコ: 「やっ」と足を捕まえた(笑)

GM: 鴉「!?」

エルシア: 「おお。娘さんすごいな」思わず拍手

カイト: では、そこでマイコの髪がさっとたなびいて

カイト: 「えっ、エルフ!?」

カイト: 気付くのです

マイコ: 「しってる? エルフに関わったカラスはほぼ例外なくひどい目にあうんだよ〜?」にこり(笑)

エルシア: 「へぇー。そうなんだ」

エルシア: といいながら、ダガーを取り出して。

エルシア: 「今日の夕飯にちょうどいいよな。鴉」

GM: 鴉「やめろ、お前ら、少しは空気を読めるならば、ラスボスの格を落とすでない!」

カイト: 「えっ、いや…」

エルシア: 「おいしくないかな?」首かしげて

エルシア: ←読めない人

カイト: 「……食用には適してないって聞きます」

エルシア: 「……残念。でもちょうどいいから、魔女さんに会いに行く時の道案内してもらおうか」

GM: 鴉「不覚…。」

カイト: 「えっ!? ……もしかして、黒き森の魔女に会いに行くつもりですか? “お二人とも”!!」

カイト: よし、2人が向かうことになった。

エルシア: セリフと内なる声が、真逆だ

エルシア: 「え、行かないのか?君は」きょとん

マイコ: 「え?行くよ、もちろん」きょとん

カイト: 「なら、お願いがあります」

エルシア: 「ん?できる範囲なら承るよ」

カイト: 「どうか、僕も連れていってくれないでしょうか? 僕はこの街の人間。森にも少しは土地勘があります」

エルシア: 「ん?できる範囲なら承るよ?」

エルシア: 「おお。地元の子は助かるな。確かに」笑顔で

マイコ: 「ん〜」

GM: あ、《ワーディング》は解けたってことで。

GM: トムも乗り出すかな「お、俺も!」

エルシア: 「あ、君はアウト」びしっ

レゴ: こいつ絶対序盤で石化して終盤で今更かよ(笑)なレベルで復帰するんだ(笑)

エルシア: SOか(笑)

カイト: ドーンをいじめるな

マイコ: 「君もまだ引き返せるよ? それでもいいの?」カイトに

レゴ: もしきは1人だけ過去にいきそこねて、やっぱり終盤で今更かよ(笑)なレベルで復帰するんだ(笑)

カイト: チェスターを苛めるな

エルシア: チェスターは、レベルアップイベントがあるからいいんだ

マイコ: チェスター(笑)

カイト: 「僕にも“力”があるんでしょう? ……あまり自覚はないけど」

エルシア: 「よくわかんないけど、少なくとも、鴉にびびるようじゃ、困るよねって思うな」

GM: トム「え、なに、カイト、お前…?」

カイト: 「でも、普通の人じゃさっきの魔女相手に並の人間じゃ立ち向かうことすら出来ない… あんなに強かった騎士の人たちもきっとその力にやられたんだ」

カイト: 「僕だって身を守るくらいはできる… 足手纏いだと思ったら見捨ててくれて構いません。どうか、どうか連れて行ってください!」

カイト: 土下座する

エルシア: 「いや、土下座なんてされても。私は黒き森の魔女とやらに会って話をしてみたいだけだし」

マイコ: 「まあまあ、頭をあげなよ」

カイト: 「……話し合いで解決するならば、僕も大賛成です。是非そうなることを願っています」

カイト: トムをチラッと見ながら

GM: ちなみに役人は君らをハラハラと見ている。街としてはニアをさし出して魔女とは敵対しないつもりだったのに、勝手に敵対フラグが立ってったから。

カイト: 「でも… アイツはやっちゃいけないことをした。その償いはさせないといけない。そのためにも、僕はついていきたい。……ダメですか?」

エルシア: そりゃそうだ(笑)

エルシア: >役人

カイト: 真っ直ぐに二人の目を見て。

エルシア: 「……えーっと。一個いい?」

エルシア: 「そもそも、私は君のことも知らないし、こちらの娘さんのことも知らないんだ」

カイト: 「そうですね」

エルシア: 「だから、まあ、ついてきたいなら、構わないんだけど……とりあえず、自己紹介とかいったん落ち着いた所でしないか?」

エルシア: 「なんか役人の人たちが困ってるし」

エルシア: ※困っている理由は役所にいるからではありません

エルシア: 「とりあえず、そのニアって子も気になるだろ?」

カイト: 「……そうですね。じゃあ、晩にでもどこかで」

エルシア: 「おごってくれると嬉しいな」にっこり

GM: 役人「あの、その…」

マイコ: 「それじゃあバイバイ〜っ♪」と役所をでていこう(笑)

GM: 役人「あれ!?」

エルシア: 「あ。いきなり来て悪かったね。帰るから安心してくれ」

エルシア: にこやかな笑顔でいって、私も外へ出よう(笑)

カイト: 「構いませんよ。僕の家、両親いませんし… じゃあウチにどうぞ」

GM: 役人「ちょっと!?」

エルシア: 「突撃少年の家の晩ご飯だな」

カイト: 「お騒がせしました。トム、あとでニアの家に行くから… 魔女のことが終わったなら、きっと彼女はそこにいる」

カイト: 「それまで待ってて」

GM: カモファード「…イマイチ状況がつかめないけど…そうだな、まずはニアのことだよな」

GM: トム「……ああ。」剣を抱えて

マイコ: で、役場をみんな出て行く(笑)

GM: 役人「えー!? ちょっとあなたたちー!?」

マイコ: 呆然とする役人を残して(笑)

エルシア: 役人の人たち、おいてけぼりの図

カイト: 二人を案内して、適当に飯を与えて、それからニアの家に向かおう

カイト: 退場

GM: 役人「うわぁあああ、どう上役に説明したらいいんだぁああ」

エルシア: 飯を与えてってひどいな。少年は

マイコ: で、ひょこっと戻って

マイコ: 「あっ、あと、なんかなし崩しで魔女と敵対することになりそうだけど、どうするかきちんと決めておいたほうがいいよー?」

GM: そんな叫び声を聞きつつ、シーンプレイヤーが退場したので、シーンカットです…(笑)

マイコ: 「んじゃねー、ばいびーっ♪」

エルシア: おっと。

エルシア: PC間ロイスのカイトの感情を決めたぞ。

エルシア: 好奇心○/不安だ。

エルシア: 面白そうだけど、この子危なっかしいなぁって思うんだ。

GM: 他にロイス取る人がいたらどうぞー

カイト: んー…

GM: 役人とか魔女に憐憫とってもいいですよ、許しますよ。

エルシア: なぜ魔女に憐憫(笑)

GM: あ、ごめん、鴉、誰が捕まえてるのかだけ明記して。

エルシア: 多分、役所出てから少しすると鴉が野生にかえって

エルシア: ちぇーっていいそうだ。

エルシア: あー

エルシア: 私がもとうか?<マイコ

カイト: マイコに憧憬/隔意○。エルに連帯感/不信感○。

GM: どっちも今のところネガなのか

マイコ: カラスかぁ

エルシア: 怪しまれてる(笑)

カイト: うん。ただの吟遊詩人とは思えないので(笑)

マイコ: まあ、なんかカラスにも持ち運ばれちゃうような気がするし(笑)

カイト: じゃあ、続いて僕の家で会話するシーンかな?

GM: いや、ニアの方に視点を当てよう。もう1つ可哀想な会話がある

マイコ: にあのとこ先にいかない?(笑)

GM: おっと

カイト: 二人を置いたらすぐにでもニアのところに行こうかと思ってたんだが。

GM: トムがカイトに、友情/隔意。表は隔意で。置いてかれたって感じ

マイコ: あ、それでもいいよ(笑)

カイト: 先に向かう?

GM: んじゃ

エルシア: まだご飯の時間でもないだろうしな

GM: レゴのシーンで

GM: カイトが登場するってことでいいかな

レゴ: あいよー

カイト: じゃあ、僕だけの方がいいかな?

GM: うん。

カイト: 二人は既に案内済みです。

エルシア: おうちでお茶を優雅に(笑)

GM: では、

GM: レゴ登場ヨロ

レゴ: 1d10+42

ダイス: rego_16:1D10+42 --> (6) + 42 = 48

GM: 町外れにある小さな家。君はそこに案内されました。

レゴ: 「へぇ、小さいけどいい家だ」

GM: ニア「えへへ。おかーさん。ただいまー。お客さんだよー」

レゴ: 壁見つつ「年季が入ってるけど、大事に使ってるね。この調子なら君の孫の代くらいまで立て返せずとも平気そうだ」

GM: マリー「あらあら。どうしたの…」とレゴを見てさらにびっくり「あらあらあらあら。エルフさん!」

レゴ: 「どうもー」

GM: ニア「街で助けてもらったの。レゴさんっていうの。レゴさん、こっちはうちの母のマリーです。」

レゴ: 「いやいや、たまたまあいつ等が俺の弓にひっかかって転んだだけさね」

GM: マリー「あら。それはどうもどうも…ああ、座ってください、今お茶を…」

レゴ: 「ああ、お構いなく、お構いなく。それよか、なんか大変なことになってるみたいですなぁ」

GM: マリー「エルフの方はどんなお茶を飲むかしら。」

レゴ: 「緑茶から紅茶、普通の白湯でも何でもござれで」

GM: マリー「魔女様のことですか? 最近物騒ですよね…」紅茶を準備しながら。

カイト: では、そんな話をしてるところに。

カイト: GM、トムを同行者にさせていい?

レゴ: 「物騒とな。森の魔女とこの町とは仲良くやってるって聞いたけど、最近はそうでもないのかい?」

マイコ: 鴨もいくぜ(笑)

カイト: 鴨はいい(笑)

GM: あ、関係ないけど、マリーはきちんと綺麗に年をとってる美人さんです。

マイコ: えー(笑)

エルシア: かもー

GM: 若々しいってんじゃないけど。

GM: トムは…ちょっと一人にしてくれって言ってた

レゴ: 死んだな

マイコ: いやーんな感じ(笑)

カイト: だと思ったぜ。じゃあ、無理やり引っ張ってくる。

GM: 無理やりかよ!(笑)

カイト: うみ。いいかな?

エルシア: ぐいぐい

GM: トム「わーったって、カイト引っ張るな、痛い、痛い、空気読まなくていいからシナリオ読め!」

カイト: 1d10+40

ダイス: Kaito_8:1D10+40 --> (6) + 40 = 46

GM: っていいながら2人が登場ってところかな(笑)

エルシア: ひどい(笑)

カイト: 「いいから。手間を取らせないでよ」

カイト: 「あ、おばさん。こんにちは。ニアいます… か?」

カイト: ここでレゴと目が合う。

GM: ニア「あ。カイト! それとトム!」

カイト: 「うわ… エルフだ。まさか1日に2回もエルフに会うなんて… それも別のエルフに」

カイト: ちょっとキラキラしてる。

GM: カイトたち若者にとっては、エルフは珍しいものですからね。物語の中の存在ですし。

カイト: うん。

エルシア: マイコの時は、キラキラしなかったのに(笑)

マイコ: カイトはホモだからしょうがないよ(笑)

カイト: むつ猫じゃあるまいし(笑)

マイコ: いえいえ、リンQさまにはかないませんぜ、へへへへへ

レゴ: 「おや、どうも。これは彼氏さんかい?ニアちゃん」

GM: ニア「そんな…(ぽっ)」

カイト: 「そんなんじゃないですよ。ひょっとして、もう一人のエルフさんとお知り合いですか?」

GM: トム「それより、ニア、無事だったんだな!」

カイト: ニアが“そんな…”と言った瞬間に重ねる。

レゴ: 「もう1人(笑)ああ、グランマかな?それ、小さい娘さんみたいなエルフ?」

カイト: 天然である。

GM: ものすごい乱打戦

カイト: 「頭が蕩けてるとしか思えない言動をしてて、魔女の使い魔を片手で捕まえてました。心当たり、あります?」

GM: マリー「あらあら。お茶を入れてる間にさらにお客が増えたわ。今日は賑やかな日ね。」笑顔でお茶を追加し、菓子を用意し始めるマリー

レゴ: 「あ、奥さんこりゃどうも」

レゴ: 「ああ。うん、それそれ」

カイト: 「どうも」

マイコ: あらあらまあまあさんだー(笑)

マイコ: いいなぁ(笑)

レゴ: 「んでもって、もウ1人の熱血少年、落ち着きなさいな。」

レゴ: 「時代は切迫してるみたいだけど。慌ててもいいことないよ」

レゴ: ずずず…

GM: トム「ふしゅー」ニアが無事なのを見て落ち着きかけてる

カイト: 「うん、でも無事でよかった。トムも僕も心配してたんだ」

GM: マリー「さっきからちょっと物騒な話が聞こえてるのだけれども。うちの娘が何か?」

カイト: 「………」

カイト: 少し黙ってニアに視線をやろう。

レゴ: 「ああ、いえ、あんまり可愛いもんだから、性質の悪いナンパにひっかかったみたいでしてね」

GM: ニア「う…」心配を掛けたくないのか、ちょっと言葉につまるニア

レゴ: 「俺がそこを助けたというわけです。彼らはその噂を聞いて慌ててきたんでしょう。いい友達じゃないですか」

レゴ: 「なぁ、少年達」

レゴ: 「あ、これいいお茶ですね。」

カイト: 「……そのとおりです。ちょっと今、街でおかしなことになってるみたいで。僕はその誤解を止めにいくつもりです」

カイト: 落ち着いた声で

カイト: 「で、無理やりトムを連れてきたのはね」

GM: トムはカイトやレゴのように大人な会話ができないので、本人も自覚しているので黙ってる

カイト: ここでトムに視線をやり

GM: トム「…おう。」

GM: ニア「そっか、ありがとね、カイト! トム!」

カイト: 「僕の身体は二つないわけで… その間、ニアをガードしてあげてくれないか?」

GM: トム「え…」いろいろ複雑な表情。

レゴ: 「ああ、そりゃいい。さすがに男付の娘さんをナンパするお方はいないでしょう」

カイト: 「頼むよ。トムにしか頼めないんだ」

GM: トム的には、ニアが無事なのを確認したら森に殴りこみに行きたいからな(笑)

GM: では、えーっと

GM: そこでレゴとカイト、<知覚>判定お願い。

GM: 目標値は12

レゴ: 「だとさ、熱血少年」

カイト: 頑張れ エルフ

レゴ: 知覚はえーと

レゴ: 精神だっけ?

カイト: 感覚

レゴ: 感覚か。

レゴ: dx(6,10)

レゴ: あら。

ダイス: rego_16--> (5,8,0,8,6,3) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(6) = 16

カイト: よし

GM: むぐ。

レゴ: おお、動いた。

マイコ: レゴちゃん、さすが(笑)

カイト: dx(2,10)

ダイス: Kaito_8--> (8,3) = 8

GM: では、レゴだけが視線に気づく。窓から黒猫が覗いてる。

カイト: 撃て。

カイト: むつ猫だ。

GM: !?(笑)

レゴ: 「ばぁあああああっ!!」

レゴ: 驚かそう(笑)

GM: びっくりして毛が逆立つが、逃げない。

GM: というより、硬直(笑)

カイト: じゃあそれを見て。

カイト: 「あ、手が滑った」

カイト: お茶をかけよう。

カイト: わざわざ窓開けて。

GM: さすがにそれは回避しよう。

エルシア: 嫌がらせだ

カイト: では、白兵だな。

レゴ: 「…ふむふむ」

GM: 猫「ちぃ、やはり、街は我と敵対する気か! 既に娘に護衛まで付けているとはな!」

レゴ: 「…ニアちゃん、少年達、丁度いいや。お礼がてら街を案内してよ」

カイト: 「そんなことより、鴉⇒猫と来て次はどんな動物でくるんだろうとワクワクしてる中の人の気持ちから、このシナリオのシリアス成分が既に吹っ飛んでることをわびるがいい!!」

カイト: ばしゃあ!

GM: 猫はそのまま逃げていこう(笑)

エルシア: 次は……狼、かな

カイト: クマじゃないかな

カイト: 小熊

レゴ: わんわんおだよ。

エルシア: でも魔女なら蛇か狼じゃないか?

GM: フクロウと言う可能性も。

カイト: 魔女だと思うからダメなんだ。

カイト: エンターテイナーだと思えばいいんだ。

レゴ: 「ちなみに、お母さん、あれは俺の手品の一種です。エルフんジョーク」

エルシア: なら、鰐だな

カイト: 「レゴさん、腹話術上手ですね」

GM: マリー「…はぁ。」ちょっと可愛らしく首を傾げる

レゴ: 「美味しい紅茶のお礼です。いやはや(笑)あと10年お早く出会っていたらもっと別の形でお礼をさしあげたのですが」

カイト: 「で、えーと… 何の話だったっけ? そうそう、トム。ニアの護衛の件… よろしくね」

レゴ: 「それじゃ行こうか、少年達にニアちゃんよ。お母さん、ちぃっと娘さんかりますね」

レゴ: 「まま、その辺も含めてね、少年」

カイト: 「え? でも…」

GM: トム「い、今はとりあえず案内すれば…いいのか?」

カイト: 渋々ながら頷こう。確かにおばさんに聞かせるような内容じゃない。

レゴ: 「だね。もうちょっと話しておかないと、君、なんか護衛ほっぽり出してどっか遊びにいっちゃうでしょ」

レゴ: 「そんな顔してるよ」

GM: マリー「エルフさんが一緒なら安心ね。気をつけていってらっしゃい。」

GM: トム「ぐ…」

カイト: 「分かりましたた… じゃあ、ひとまず僕の家に。そこにエルフの人もいますので」 ひそひそ > レゴ

レゴ: 「それに、ニアちゃんもまったく事情がわかってないんだ。彼女は事態を知るべきだよ、そうだよね?」

レゴ: 「あー、グランマはそこにいんのね。はいはい、了解。そいじゃいきましょうか」

カイト: 「では、おばさん。ちょっといってきます」

GM: ニア「は、はい。それじゃ、お母さん。ちょっと行ってきます」

カイト: ぺこりと挨拶をして退場

GM: マリー「はい、行ってらっしゃい。」

レゴ: 「お茶ごちそうさまねー。娘さん、暗くなる前に送らせますからー」

カイト: レゴにロイスを取得。尊敬○/嫉妬。

カイト: これでロイス枠全部埋まった。

エルシア: はやっ

GM: なにぃ!?

レゴ: ママンにロイスを取得

GM: 魔女とは取るつもりもねぇのか!(笑)

エルシア: レゴはもうちょっとかんがえろ(笑)

カイト: ねぇよ。戦闘用人格舐めんな。

レゴ: 慈愛/悔悟

レゴ: 悔悟表。

GM: ああ、一応申し訳ない気持ちはあるんだ。

GM: 紳士だ

レゴ: あと!!あと10年はやく(笑)!!!

GM: って

GM: そっちか!(笑)

エルシア: だと思った。

レゴ: 10年はやくであっていれば(笑)!!

カイト: そっちの悔悟らしい(笑)

エルシア: 逆に考えるんだ。

エルシア: 自分にちょっとときめいてるニアちゃんもあと10年たてば(笑)!

エルシア: まあ、さておこう。

エルシア: 次のシーンは?

GM: うむ。シーンカットして

レゴ: 10年たったら、このリア充がもっていくんだよ。悲しいよね。

レゴ: あいあい

カイト: リア充? ああ、トムのことか。

GM: 今まさに悲しみの最中なんだけど、トム(笑)

GM: この流れだと、全員集合でカイトハウスが自然かな

カイト: 了解。

エルシア: よし。じゃあ、えーと

エルシア: 芸術は能力値なんだっけ

カイト: GM、両親についてはこの場ででっちあげていいのだろうか?

カイト: 設定を。

GM: いいよ。

カイト: じゃあ、僕の父親は戦争中に「ちょっと冥府の王手伝ってくる」と旅立って以来、音信不通です。母は僕を生んで死にました。

エルシア: 芸術は感覚?

GM: 精神

エルシア: わかった。

エルシア: で、えーととりあえず登場だよな

GM: で、何故<芸術>…?

GM: あ、はい、シーンプレイヤーはエルにしておこうか。

エルシア: 1d10+45

ダイス: Elsia_9:1D10+45 --> (1) + 45 = 46

エルシア: ん。落ち着いてる

エルシア: はしゃぐのは飽きたらしい。

エルシア: つづいてー

GM: 全員登場してくだされ。カイトとレゴはあとから登場してもよいが

エルシア: dx(5,10) レッツお料理。

ダイス: Elsia_9--> (3,6,4,4,0) クリティカル!

ダイス: Elsia_9-->+(5) = 15

GM: 待て、それは…

エルシア: うん。暇だったから、ご飯を追加で作って待ってる。

GM: 鴉料理ってことか!(笑)

マイコ: 1d10+44

ダイス: Maiko_11:1D10+44 --> (1) + 44 = 45

エルシア: 「♪〜」鼻歌まじりに作ってる

マイコ: なんというダメコンビ(笑)

エルシア: 「―――っと、こんなもんかな」

カイト: 父は発明家だったので、家には用途不明のガラクタが散乱してます。

GM: カイトんちの台所使ってんの?(笑)

カイト: こんな感じで。

GM: 了解

エルシア: そうだよ?(笑)

マイコ: だって他で料理できないし(笑)

カイト: 好きにくつろいでてくださいって言った僕も僕だから…(笑)

エルシア: わざわざ人の家にいるのに、外でサバイバル料理を作れと?!(笑)

カイト: 台所が爆発するのは諦めよう。

エルシア: 大丈夫だよ。達成値15だから爆発はしてないよ。多分

マイコ: 大丈夫、あたしが料理してない(笑)

エルシア: 「しかし、少年遅いね」机に今しがたできたのを置きながら

GM: ちなみに、鴉肉は鯨肉に近い味だそうだよ。

エルシア: へー

マイコ: へー

GM: カラスの胸肉は、鯨肉にも豊富に含まれるミオグロビンと呼ばれる色素が多く、赤みが強いのが特徴。食感や味は鶏の胸肉に似ており、学生に食べさせたところ、評判も上々だったという。

GM: だそうだ。

エルシア: なんだ。ご飯にして問題ないね

エルシア: 「鴉も野生に帰っちゃったし、食わず嫌いをするのはよくないと思うんだ。私」

GM: ファンタジー世界ゆえ、こう言うのを食事にするのは珍しくないのかも知れんが…(笑)

エルシア: チキンソテーをみながら。

カイト: では、帰ってこようか

GM: 何故かいい匂いがする自宅へカイトが帰ってくる

カイト: 1d10+46

マイコ: 「わー、おかえりなさーい」

ダイス: Kaito_8:1D10+46 --> (4) + 46 = 50

エルシア: 「あ。おかえり」

エルシア: 手をひらひら

レゴ: 1d10

ダイス: rego_16:1D10+0 --> (8) = 8

カイト: 「……ただいま(なんかこういうやり取り、久しぶりだな)」

エルシア: 「暇だったから、台所借りたよ。ああ、ほら、座って食べなってふたりとも」

カイト: 「この匂いは?」 トムを引っ張りながら、ニアを連れて参上

エルシア: 「……誰?」首かしげつつ

エルシア: 「あ。もう一人女の子が」

GM: ニア「あれ。お客様?」

マイコ: 「ゴハンにする?お風呂にする?それともた・わ・し?」

GM: トム「パジェロで。」

エルシア: 「ああ、鴉が野生に帰ったから、とりあえず調理してみた。暇だったし」

GM: ニア「あ、いいにおーい。」

エルシア: 「おいしくできたから、まあ、食べながら話そうよ」にこやかに笑いながら

レゴ: 「あー、あー。グランマ、また他人の家で好き勝手して。ごめんねー、少年」

カイト: 「えーと…」

エルシア: 勝手にしたのは私だけどな(笑)

カイト: 圧倒されて、何も口を挟めず

エルシア: じゃ

エルシア: カイトが困ってる所で

エルシア: 皆をずいずいと筋力4な力で座らせる(笑)

エルシア: 「うん。みんな座ったね。じゃあ、手を合わせて。―――んー。こういう食事は面白いよね。ともあれ、いただきます!」

マイコ: 「まあ、まあ、難しい顔をして話してもいいことなんて何も無いよ、ゴハンでも食べながら話そうよっ♪」

カイト: 「とりあえず改めて紹介しますね。こちらはトムとニア。僕の友達です。ニア… こちらが役場で僕を助けてくれたエルシアさんと、マイコはんさん」

エルシア: 「エルでいいよ。あるいは吟遊詩人」

カイト: 「あ、えと、はい…」 流されて手を合わせる。

レゴ: 「おやま、これまた美人さん。エルちゃんね。俺はレゴ=ブロック、よろしくさん」

GM: ニア「はじめまして。」トム「…ハジメマシテ」

エルシア: 「レゴか。よろしくな」にこやかに

レゴ: 「ま、熱血少年もすわりナよ。何かやるなら腹ごしらえしないと。おお、可憐な笑顔」

マイコ: 「レゴちゃん、宗旨替えしたの?」ニアちゃんとエルちゃんを見て(笑)

レゴ: 「もうオッサンだから保護欲というか父性に目覚めたのかもね。グランマ」

GM: 一人暮らしの家だし、そんな椅子もないだろうから、トムはそこら辺のソファに腰掛けて、鴉のソテーでも食べようかな(笑)

レゴ: 「あ、こっちのマイコとは祖母と孫の関係さ。少年、グランマが世話になった、あらためて例いうよ」

エルシア: 「そっちの少年、えぇと、トムだっけ。おいしいか?」挨拶が片言だったし。

エルシア: 「祖母と孫か。面白いな。エルフは。女性は年をとらないのか?」

GM: トム「うまいよ。……で、なんか流れに負けてここまで来ちゃったけど。あんたたちなんなんだ?」

エルシア: 「ふ。私はただの吟遊詩人さ」

エルシア: いい笑顔で

エルシア: 親指ぐっ

カイト: 「トム、君の気持ちは良くわかる。僕も基本的に同じ気持ちだよ。なんか流されてここまで来ちゃったけど」

カイト: 「でも明らかに不審人物だろうと、黙って堪えるんだ」

エルシア: 「うん。ひどい言われようだな」あははーと笑って

GM: ニア「旅人さんなんですか?」

マイコ: 「いやーん、褒められちゃった」(笑)

エルシア: 「うん。そうだよ。魔法の箒にのって旅をしてるんだ。護衛とかね」

エルシア: といいながら、簡易結界を貼るよー

レゴ: 「うーん。ガープスでいうとアレだね。能力値高いけど、頭脳にマイナス特徴が全部いっちゃったんだね。」

エルシア: 《ワーディング》ともいう

カイト: 「……あぁ、魔法使いの冒険者か。だったら、そう言ってくれれば」 ぶつぶつ

カイト: 「って、これ!? さっきの魔女の力と同じ…」

GM: では、ニアとトムは無力化されるよ。

エルシア: あ。ぼーっとするだけです

カイト: 慌てて立ち上がる 予備知識ないので

エルシア: じゃ、消します。

GM: ニア「…あれ? 今なんか…?」

エルシア: 「うん。なんで彼女が生贄なんだろう?」首かしげてカイトに

エルシア: 知覚とかで判定してみてもいい?>GM

レゴ: 「簡単な魔法さ。英雄候補なら誰でも使える。害はないから安心しなよ」

マイコ: ふうん、無力化されちゃうのか

GM: この場合は…<RC>かな。

エルシア: RCのが得意だ

GM: <知覚>でもどっちでもいいや

カイト: 「……は、はぁ。レゴさんがそう言うなら」

カイト: 席に戻る

エルシア: dx(5,10) 回れー

ダイス: Elsia_9--> (8,8,2,4,0) クリティカル!

ダイス: Elsia_9-->+(1) = 11

エルシア: まわれー

エルシア: ちぇ

GM: それじゃちょっと足りない。

エルシア: 「レゴのいうことは聞くんだなぁ。少年は」しみじみ。

エルシア: ちぃ。

マイコ: あたしもいい?

GM: いいよ。15以上が最低で。

エルシア: 頑張って。マイコ

マイコ: dx(7,10)+3  RC

ダイス: Maiko_11--> (1,8,5,1,4,9,1) --> 9 + 3 = 12

GM: 残念。

マイコ: だめだった

レゴ: ふむ。じゃあ一応、俺もやってみようかな

エルシア: レゴは知覚のがよさげだけど

レゴ: 「はてさて、信頼してもらえて何よりだけど、あんまり妖しいオッサンのこと鵜呑みにしちゃ駄目よ、少年」

レゴ: じゃあ知覚で。

カイト: じゃあ僕も

カイト: RCで

レゴ: dx(6,10)

ダイス: rego_16--> (6,2,6,2,8,9) = 9

レゴ: 無理みたい。

エルシア: 残念

カイト: dx(4,10)+1

ダイス: Kaito_8--> (4,0,4,3) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(7) --> 17 + 1 = 18

エルシア: おお

カイト: あ、でた

マイコ: おー

エルシア: カイトすごい(笑)

レゴ: お、いったね

GM: おお。すごい、これがPC1力か!

GM: では、カイトはニアからある種の力を感じる。

エルシア: 英雄になって、違いを感じるようになったんだな(笑)

レゴ: 「当たり前のことも疑ってかかる、そうすりゃ見えることもあるさ。普段見慣れてるものでもね」

カイト: じゃあ、剣を通じて力を感じ取るよ

GM: (これは…難しいな、どう説明したらよいものか)

カイト: 「(ど、どういうこと?)」 内なる声に語りかける。

GM: (彼女の中には高純度のエネルギー結晶体がある。異界の言葉をかりるならば賢者の石である)

GM: (汝らの概念で説明するならば…英雄としての力の卵だな。しかし孵化はしておらぬ)

GM: ニア「…どきどき、そんなにじっと見られると恥ずかしいんだけどな」てれてれ

カイト: 「ニアの中に… 力が?」

カイト: そのまま手を伸ばし

エルシア: 「力?カイト、どうしたんだ?」きょとん

カイト: 触れてしまう

カイト: 「……あれ?」

GM: ニア「きゃっ。」離れるニア

レゴ: 「少年。そういうのは夜遅くなってからにしようぜ」

エルシア: 「??」

カイト: 「あ、いやいやいやいや… 違うんだ! これは! あの、あのね? ニアの中に高純度のエネルギー結晶体があってだね…」

マイコ: 「カイトちゃん、だいたーん」(笑)

エルシア: 「ああ。なるほど。結晶体があるからなんとなく触ったのか!」ぽふっ

カイト: 「どうしてそれが分かったかっていうと、これ! この剣が! この剣が教えてくれたんです!」

エルシア: ←素直に受け取る

エルシア: 「おお。剣。切れる?」

エルシア: どきどきわくわくして見つめてる

GM: トム「そういや、その剣は初めて見たな」

カイト: 「そう、そうなんです。エルシアさん、ありがとう」 ここでロイスをポジティブを表にする(笑)

エルシア: こんなことで!(笑)

エルシア: >ポジティブ

カイト: 「あー… うん。ちょっと長くなるけど、いいかな? 説明しても」

カイト: 剣をみんなに見せつつ。

エルシア: 「面白い話なら大歓迎だ」わくわく

カイト: 「僕は、今までその、魔女が言ってたような力なんて持ってなかった。多分、さっきの威圧も受けてたら倒れてたと思う… 本来なら」

レゴ: 「ふむ、その剣を持ったら英雄の力が宿った、と?」

カイト: 実はカイトは勘違いしてますが、もともと希望の力は持ってます。

カイト: でも本人は全部剣のおかげだと思ってる。

カイト: 「えぇ、実は…」

エルシア: 「へー。その剣もマジックアイテムなのかな」わくわく

カイト: と、街に戻るまでにあったことをみんなに話す。

カイト: かくかくしかじか。

レゴ: 「ふぅん(笑)いきなり出てきて、君のモノになった…ねぇ。グランマ、どう思う?」

カイト: 「ってより、僕の剣が変化しました」

エルシア: 「不思議体験だな!」きらきら

GM: モルフェウスだしな(笑)

カイト: 「だから、実は僕が持ってるよりもみなさんが持ってるほうがいいんじゃないかな… って、そう考えてもいます。みなさんは、僕なんかと違って正真正銘の英雄候補生なんですよね?」

カイト: どうです? と、見せる。

エルシア: 「英雄?なにそれ」

エルシア: きょとん

エルシア: でも受け取ってみよう

エルシア: ぶんぶん。

エルシア: 拒絶反応でもされる?(笑)

カイト: じゃあ持たせる。

GM: いや、剣は拒否しないね

エルシア: 声は聞こえないよね

マイコ: 「この剣、どこかで見たとこがあるような気がするんだけどねぇ……?」

カイト: 「えっと、つまりですね… “希望の力”を振るう人々の総称のようなもので…」 説明を始める。

エルシア: <GM

GM: 聞こえないね

エルシア: 「へー。そういうのを英雄候補っていうんだ。こっちじゃ」

エルシア: 「まあ、候補だかなんだかしらないけど、これは私には使えないみたいだね」よいしょ、とカイトに握らせる。

カイト: 「……エルシアさんは違うんですか?」

エルシア: 「さっきいってた声は私には聞こえないし。君が選ばれたんだよ」にっこり微笑んで

カイト: 「っと」 戻されて、他2人を見遣る

エルシア: 「ああ。私は、物語を探してるだけだから。邪魔する奴がいるならぶっ飛ばすけど」

エルシア: 「英雄なんて柄じゃないからね」

GM:

レゴ: 「ビースト族もエルフも種族によっては、外にでる機会が少ないのもいるしね。お嬢ちゃんも外に出たてなんだろ」

GM: ところで、エルシア、君は変装しているとは言え…

レゴ: 種族によっては、じゃない、一族によっては、だ。

エルシア: 「ん?ああ、気づいてた?まあ、種族なんてどうでもいいよね」うんうん

エルシア: なにかな。GM

GM: マイコは君の父親との知り合いで、君のことを知っている可能性がある。

カイト: レゴもマイコも、剣を受け取らないわけだ。

エルシア: 残念だけど(笑)そんな情報は私自身は知らないんだ(笑)(笑)

GM: 正体を隠したいならマイコの<知覚>と<隠密>で対決するが良いよ?(笑)

レゴ: 剣なぁ、こっちは元々、それは君のものだろうしなぁ、って思ってるからなぁ

エルシア: いや、別にマイコが自己紹介で名前いってる時点で覚えてなけりゃ

エルシア: ダメじゃないかな(笑)

エルシア: マイコハーンなんて名前

マイコ: まあ、生まれたような辺りはもう会ってないし(笑)

エルシア: 滅多にないよ(笑)

カイト: 「トム… 使ってみる? 僕はたまたまこの力を拾っただけみたいなものだし、借り物のようなものだから。君にその気があるなら、ニアの護衛を交代してもいいよ」

カイト: よし、これがしかった。

カイト: したかった。

GM: トム「……」黙って剣を受け取る

カイト: ちょっと安堵感。

レゴ: 「少年、そりゃ駄目だ」

カイト: 僕よりもトムの方が向いてるよね〜 という。

GM: トム「……」

カイト: 「え? でも、これは僕の力じゃなくて… さっきも言ったとおり、偶然であっただけのものなんです。トムは、僕なんかより凄い剣士になるはずです」

レゴ: 「ほう。でも現実はどうかな?熱血少年、声は聞こえるかい?」

GM: トム「…いえ。まったく」

エルシア: 「試しに結界張ってみようか?」首かしげ

レゴ: 「だ、そうだ。少年。きみは今、友達に酷いことしたぞ」

マイコ: 「残念だけど剣はあくまでも触媒みたいなものなの、カイトちゃんの力があって初めてその剣は力を振るうことができるの」

カイト: 「そ、そんな… 違う。だとしたら、この剣が間違ってるんだ。だって僕は力が欲しかったわけじゃない…」

レゴ: 「グランマ、力がどうとかじゃない。責任の問題だ」

カイト: 「責任の、問題(笑)?」

レゴ: 「力を得たのは君だ。残念だけど熱血少年じゃない」

レゴ: トムの腕をガシッとつかんで

GM: トム「っ…!」

カイト: 「ちょっと待ってください! それじゃトムがあんまりに…!!」

レゴ: で、剣にぎってマメだらけの手をカイトに見せるよ

レゴ: 「そうだ、あんまりだ」

カイト: 「……トムは、誰よりも頑張ってるんです」

レゴ: 「偶然に得ただけの僕の力を、努力している君にあげます?それで、僕は満足です?」

カイト: 「そんなこと…!」

レゴ: 「少年、君は今、この子の手の血豆を、剣をフッタ回数を全部馬鹿にしたんだよ」

カイト: 「………っ!」

GM: トム「レゴさん。いいんです。…あんまり、僕の友人をいじめないで下さい。」

レゴ: 「ああ、ごめんごめん。でも、君も無力感を感じることはない(笑)というか感じちゃいけないぜ」

カイト: 「………」

カイト: 言葉もなくして項垂れる。

カイト: 「(ごめん、とは言えない。言ったらそれこそ侮辱になる…)」

GM: トム「……分かっちゃいたんだ。俺より、カイトのほうが剣を扱うのはうまいし、頭もいい。…分かってたんだけどな。」

レゴ: 「なぁに、お前さんら、若いんだ。今回は少年の順番だっただけで(笑)熱血少年、君が順番の時もある」

カイト: でも肉体は確実にトムの方が高いよ。気を落とすなよ、トム。

エルシア: 「そうだよ。トム。諦める必要なんてない」

エルシア: うんうん。といいながら

マイコ: 「お、レゴちゃんも大人になったもんだ、あたしもうれしいよ」(笑)

カイト: この場でナンバーワンなの、何故かエルシアさんだけど。

レゴ: 「それにな、熱血少年、いきなりこれから戦いに赴かなきゃいけない少年も大変なんだ。逃げたくなるのもわかるさ」

エルシア: えへ(笑)

GM: トム「…ああ。」

レゴ: 「グランマ、からかうなよ、っていうか嫌だねぇ…、オッサンになった証拠だよ、この説教癖」

エルシア: 「トム、トムあのね」ちょいちょいと手招き

GM: トム「?」

カイト: 「……僕は、自分が嫌だからって、人にそれを押し付けようとしてたのか」

エルシア: 上のケープを脱いで、背中を見せるよー。

カイト: ぽつりと聞こえないほどの小さな声で呟く

GM: お。

エルシア: 「ほら、私もね、小さいころ、翼をなくしたけど」

GM: トム「……?」

レゴ: 「グランマ、俺はこの光景を目に焼き付けるぜ」

レゴ: ガン見。

エルシア: 「それで、空をとぶのを諦めたけど。―――友達のお陰で、今は空を飛べるようになったんだ」

レゴ: 柔肌!柔肌!

エルシア: 「君は一人じゃないだろう?ニアもいるし、カイトもいるし、なにより、諦めたくないから、あがこうとしてるんだろう?」

GM: 落ち着けレゴ(笑)

マイコ: 「レゴちゃん、エッチな目で見ちゃダメっ!」ぺしっと(笑)

レゴ: だって柔肌ですよ!

カイト: 「あ、あのあの… 服、服… いきなり脱がないでください! ニアの教育上よくないですから!」 ニアの目を隠しながら

レゴ: 「いや、君もかわらんだろ」

エルシア: 「うん?背中視えると、何か問題があるのか?」きょとん

レゴ: 「ああ(笑)なるほど。こういう子なのね」

カイト: 「ニアはちょうちょを追いかけて迷子になるような子なんです!」

エルシア: 「??」首かしげて

レゴ: 「うん、とりあえず人間社会では問題あると思っておきなさい」

エルシア: 「それは大変だ」

GM: トム「…ま、まぁ、言いたいことは分かる。」

エルシア: 「人間社会って面倒くさいなぁ」

エルシア: 「まあ、そういうわけでね。今が無理でも、明日の君は今日の君じゃないんだし」

カイト: 「えっと… エルシアさん、さっきから聞いてると… 人間じゃない?」

マイコ: 「でも、そっかぁ、エルシアちゃんはエルダストくんちの娘さんなのかぁ」

カイト: 表が不信感に戻る!

エルシア: 「そこで立ち止まらずに、私に物語を教えて頂戴ね。君が主人公の」ぽんぽんと頭撫でてから

カイト: 高速で移動するロイスの表裏!

エルシア: 「……」

GM: トム「えるだすと?」

カイト: 「エルダストって…」

エルシア: 「……あのー。すみません。今、エルダストとか聞こえたかなぁとか思うのは気のせいだと嬉しいんだけど」

カイト: GM、知識判定!

レゴ: 「だ、そうだ。美女の応援だ。気合いれないとな。トム少年」

カイト: してもいいか!

カイト: 僕の見せ場!

エルシア: ひぃ!(笑)

レゴ: 「っと、グランマ、知り合いかい?」

マイコ: 「しばらくあわないうちにこんな可愛い子をこさえてるなんて、エルダストくんもやるなぁ」

GM: いいよ。目標値は7

GM: この世界では有名人だし。

カイト: DX(4,10)

ダイス: Kaito_8--> (4,4,7,5) = 7

エルシア: ぴったり成功(笑)

カイト: 「まさか… あの古竜の…」

エルシア: 「……」ぎっくーん

エルシア: 「ふー」

エルシア: 「エーデルシュタイン。おいで」

エルシア: といって、どこからともなく箒を呼び出します。

カイト: 「いや、まさか… 偶然… そう、こんなところでエンカウントするわけが…」 ぶつぶつ

エルシア: 窓をがちゃ

カイト: ニアの目を隠しながら

エルシア: 「じゃ、森いってくるね!」にこやかな笑顔で

GM: 逃げる気だ!(笑)

レゴ: 「またんかい」

レゴ: グイッ

カイト: ガシッ

マイコ: ぱしっと(笑)

GM: 確保された

エルシア: 「やだー!家に帰りたくないーーーー!!!」

エルシア: うう。さすがに三対1じゃ(笑)

エルシア: 1じゃ(笑)

エルシア: ……

エルシア: 勝てるかもしれない(笑)

カイト: ニア「わーい」

エルシア: ←ダイスは6個

マイコ: 「逃げ出そうとする子を捕まえるの得意なの、知ってるでしょっ♪」(笑)

カイト: じゃあ何故か肉体5のニアががっちりホールド

マイコ: おひ(笑)

エルシア: 「やだー!私はまだまだ旅したいんだーーー!!」

エルシア: いやいや首振ってる(笑)

GM: 何故か【肉体】6のトムも加わろう。空気読んで

カイト: 「別に帰れって言いませんから! ね! ね! 落ち着いて!?」

エルシア: 「うううう。やだー。家で本読むのも楽しいけど、外で旅する方が楽しいんだーーー!!」

エルシア: じたばた(笑)

マイコ: 「そっか、あのエルダストくんが娘をこんなところにお供もなく置いておくなんて変だと思ったけど、家出中なんだね」にこにこ(笑)

カイト: 「マイコさん、誤解を… 誤解を解いて! なんか凄い力で!」

GM: トム「事情は分からないけど、ニアを守るために、あなたの力が必要なんだー!(ホールド中)」

カイト: ニア「良く分からないけど、逃げるものは捕まえるー! それがアタシのジャスティスよー!」

エルシア: 「わーんっ!父上は怒ると怖いんだよー!!鴉なんかよりよっぽどー!!」

エルシア: じたばた

エルシア: 超カオス(笑)

マイコ: カラスと比べるな(笑)

カイト:      *     *     *

GM: 閑話休題

エルシア: 鴉の《ワーディング》より、父上の怒鳴り声のが怖いのです。

カイト: 「ふぅ… 酷い有様でした…」

カイト: ボロボロになりながら。

GM: トム「なんとか落ち着きましたね」

レゴ: 「まぁ、今は貴重な戦力ですし(笑)、家出の件は一端黙っていることで、協力してもらうと」

レゴ: 「それでいい?」

エルシア: 「……」箒抱っこして箒で地面にののじ描いてる

GM: 奥義、既成事実

エルシア: こくん

カイト: 「あの、この家の破損… ちゃんと直してくれるんでしょうか?」

マイコ: 「まあまあ」(笑)

カイト: 何故かあちこちに穴が開いてる。

エルシア: 「……」←涙目

エルシア: ごそごそ

エルシア: ぽいっ

エルシア: エメラルドの宝石を一個投げるー

カイト: 「あの… 泣かれても…」

エルシア: <カイト

カイト: 「むしろ僕が泣きたい… って、これは?」

GM: 金貨100枚分の価値がありますから。まぁ、修繕費にはなるでしょうけど(笑)

エルシア: 「それあれば修繕費はひねり出せるだろ?」

エルシア: ごしごし涙ぬぐって

レゴ: 「ソノ前に、君はごめんなさいしないさいな…」

カイト: 「多分足りませんけど… いいです。こっちにも非はあったようななかったような…」

レゴ: 「家壊したのは事実なんだし、ね?」

カイト: 「うん、あったことにしますので」

エルシア: 「そうだね。ごめんね。でも帰る。旅に出る。楽しい旅に。森に行く」

マイコ: 「なんだか、レゴちゃんとカイトちゃん、意気投合してるねぇ」(笑)

GM: トム「…ともかく。今晩はみんなうちに泊まってください。幸いうちは部屋も十分にありますし。」

カイト: 「まぁ、森に行くのは翌日にしませんか?」

マイコ: 「そして、エルちゃん、片言になってるよ?」(笑)

GM: トムは騎士の子息ですから、家は大きそうですし。

エルシア: 「……」ののじののじ

カイト: 「まともな人、レゴさんくらいしかいないんですよっ!?」

エルシア: 「失礼な!私は実家の中じゃ、まともな方だよ!」

マイコ: 「……」

エルシア: 「父上は冗談半分で岩を簡単に壊すんだよ!」

レゴ: 「俺、ビーストの村だけは絶対いかねぇ」(笑)

GM: ニア「私はどうしたらいいのかなぁ? 泊まっていってもいいんだけど、お母さんに連絡しないと。」

エルシア: 「怖いんだよ!」

カイト: 「ドラゴンの尺は大雑把過ぎるんです! もっと人間サイズに合わせてください!!」

レゴ: 「そうだねぇ。家は敵にばれたからねぇ」

エルシア: 「私は非力だもん」ぷい

カイト: 「あ、じゃあ… 僕はニアと一緒にオバサンのところに報告しに行きます」

エルシア: >大雑把

エルシア: 「あ。ちょっとまった。えぇと、マイコか、レゴと一緒にいきな」

エルシア: 「一人じゃ何かあったときに、困るだろうから」

マイコ: 「えー、せっかくのデートなのにー」(笑)

カイト: 「それじゃお言葉に甘えて… あとでトムの家に向かいますね。トムもそれでいい?」

エルシア: 「でーと?」首かしげ

カイト: 「デート?」

GM: トム「…ああ。頼む。」

カイト: 「じゃあ、えーと…」

エルシア: 「よくわかんないけど、どっちと行くんだ?とりあえず私はトムと行くけど」

GM: このシナリオ中、数少ないニアとカイトの2人きりシーンになりそうだったってことだろ>デート

カイト: うん(笑)

カイト: どう分かれようか?

エルシア: 個々はひとつ

エルシア: 男女で分かれる?

レゴ: うみ。まぁお好きに。

エルシア: 女子ペア男子ペアでもいいけど

エルシア: それはさっきやってたから(笑)

カイト: じゃあマイコさん、よろしくお願いします

GM: じゃあ、エルとレゴはトムと一緒に屋敷に

GM: マイコとニアとカイトは家に一度寄るってことで。

マイコ: わかった、きちんと隠れて、邪魔をしないようにするね(笑)

エルシア: ぐっじょぶ

カイト: あぁ、いいですね。魔女の使い魔の尾行を焙りだせますものね。流石はエルフ、知性派ですね。

レゴ: あいよー

カイト: なるほどなー… と感心して向かいましょう。

GM: では、まとまったところでシーンをカットしましょう。

カイト: 「あ、そうだ」

GM: お?

カイト: 「倉庫に、父が残していった発明品の類や何に使うか分からない武具が眠ってたはずです。もし良ければ使ってください」

カイト: 調達判定を提案!

GM: ああ、なるほどな(笑)

エルシア: 「おお。面白そう!見てきていいか?」と、トムとレゴにキラキラした目で

レゴ: 「これこれ、君、人間の武器のよしあしとかわかんないでしょうが」

カイト: というわけで、調達しよう。GM、何かボーナスはありませんか?

GM: んー。ちょっとバージョンは違うが、

エルシア: 「そういうのは勘でやればいいんだよ」>レゴ

GM: OPでマイコたちがもらった10Pの固定化Pを

エルシア: 「道具は使われるもんじゃないんだから、手にもって馴染めばそれでいいさ♪」わくわく

GM: 3rdの資産Pのように使っていいですよ

レゴ: 「やれやれ、放っておけないお嬢さんだ。熱血少年、アドバイス頼んでいいかな?」

GM: 事後で達成値を最大+10まで出来るってことで。

エルシア: 私の宝石は?(笑)

エルシア: カイトに一個あげちゃったけど(笑)

GM: ああ、エルももらってたな。

カイト: じゃあ返す(笑)

GM: エルは+3までいいですよ。

マイコ: ということで

エルシア: うい

GM: つってもたいして良いアイテムないんですけどね、ロストエデンのアイテムには(笑)

マイコ: 装甲値をあげよう(笑)

エルシア: イニシアチブ、箒にのると落ちるから

エルシア: これ以上落ちたくないなぁ(笑)

カイト: オルクス/ブラックドッグでしょ? 装甲無視はないわけだから。

マイコ: 少なくとも、素の犬オルなら装甲無視がないから(笑)

カイト: プレートアーマーとかチェインメイルが有効。

エルシア: そっかー

エルシア: じゃあ、プレート挑戦してみようかな

エルシア: 社会はまったくないけどね!

カイト: 雷に金属鎧はどうなんだと思うけど

GM: 発明品なんだっけ

カイト: システム的に問題ないな!

GM: そしたら、UGN戦闘服とか、

カイト: 電気を通さない板金鎧とか

GM: 近代アイテムも調達していいよ

カイト: おおー!

エルシア: UGN戦闘服あり?

エルシア: わーい(笑)

カイト: 父すげぇ!

GM: あり。

マイコ: おー

エルシア: リアクティブアーマーかな?(笑)

エルシア: それなら

エルシア: 一人一回だよね

GM: うん

GM: マイコはUGN戦闘服ぜひとも欲しいだろうな(笑)

エルシア: 社会が1だからな(笑)

エルシア: UGN戦闘服が購入15(笑)

エルシア: 一個でクリティカルか(笑)

カイト: UGN戦闘服は僕も欲しいな

カイト: じゃあ僕からいこう

マイコ: UGN戦闘服 目標値15

マイコ: リアクティブアーマー  目標値9

エルシア: 私はリアクティブアーマーにしておくよ

カイト: DX(3,10)+4

ダイス: Kaito_8--> (6,9,2) --> 9 + 4 = 13

GM: カイト何気に<調達>上手だもんなぁ(笑)

エルシア: おしいな。カイト。

カイト: 2点、使っていい? ダメ?

エルシア: 私の使うかい?

GM: 残念。誰かからポイント貰ってもいいよ

エルシア: じゃあ、私の2点あげよう。

エルシア: というかうち1点は

カイト: ありがたう

エルシア: 私が殺気渡したエメラルドで

エルシア: 消費すればいいんじゃないか?(笑)

カイト: 「これなんか、ちょっと直せば使えそうかな…」

エルシア: だめか?GM

GM: いいよ。

エルシア: だって

カイト: では、1点使います。1点貰います。

エルシア: じゃあ、私が1点あげるね

カイト: 「お金、かかるけど」 ほろり

レゴ: ひぃ

エルシア: じゃあ、えーと

エルシア: とりあえず次に得意な人から先に振っていこう。

エルシア: 私は一番苦手だから

エルシア: 最後にする。

エルシア: 余ったポイント使わせてもらいたいし(笑)

エルシア: マイコだな

エルシア: マイコー

エルシア: 先にふってくれー。<調達

マイコ: dx(3,10)+3

ダイス: Maiko_11--> (8,4,4) --> 8 + 3 = 11

エルシア: 4点使えば問題なさそうだな

マイコ: 4点つかわせてもらうー

エルシア: えーと、これでマイコのもってるのが残り6点の

GM: 残り6か

エルシア: 私が2点か。

エルシア: 合計8点。

レゴ:

エルシア: 後一人くらいUGN戦闘服が手に入りそうだな

エルシア: レゴは何が欲しい?

GM: レゴは武器が秘密兵器だからな

レゴ: んー特にないのよね

レゴ: うん。

エルシア: ちなみにレゴと私は燦然と輝く、固定Pが1だ

エルシア: じゃあ、レゴは、リアクティブアーマーにしたらどうだ?

エルシア: 9だから

マイコ: 考えてみたら

GM: んじゃ、マイコかトム用にリアクティブアーマーだろうな

レゴ: じゃあ挑戦だけしてみよう

エルシア: 私らでもうんがよければ

レゴ: 1r

レゴ: tigau

エルシア: マイコに入らないと思う。

レゴ: dx(1,10)

ダイス: rego_16--> (1) ふぁんぶるぅ〜 (-_-;|||

エルシア: マイコはHPが18だ(笑)

エルシア: ふぁんぶった(笑)

レゴ: ファンブルだった

マイコ: パワーアシストアーマー 目標値18でもよかった?(笑)

GM: すげぇ、それはどうしようもねーな(笑)

エルシア: だれが切るんだ(笑)

マイコ: カイト(笑)

GM: では、レゴが触った機械がぶすん、っていって壊れました(笑)

レゴ: 「ごめん。壊れた。マジでごめん」

カイト: えぇー!?(笑)

エルシア: わかった。じゃあ、私は挑戦してみよう(笑)

GM: リアクティブアーマーのリアクティブ機能がスイッチ入っちゃったんだよ、きっと(笑)

エルシア: 「よーし。なんか面白いのさガウぞー!」

エルシア: パワーアシストアーマーに挑戦します!(笑)

マイコ: 父の作った秘密なスーツ(白)で内向的な少年が戦う物語に(笑)

エルシア: ダイス一個でな!(笑)

カイト: 「い、いや。長年埃被っててろくに整頓もしてなかった僕も悪いですし… ホント気にしないでください」

GM: PAAか

エルシア: dx(1,10) 回れー。回れー(念

ダイス: Elsia_9--> (0) クリティカル!

ダイス: Elsia_9-->+(8) = 18

カイト: ニア「そうよね。いつもちゃんと整理しなさいって言ってるのに… “明日やる”ばっかりで…」

GM: ほんとに回すからな、こいつ(笑)

マイコ: まじかっ!?(笑)

エルシア: 「やったー!!面白いのみつけたー!」

エルシア: ずぼっと抜き出し(笑)

エルシア: 固定P使わなかったや(笑)

エルシア: てへ(笑)

カイト: 「う、うるさいな。関係ないだろ、今は… ほ、ほら。エルシアさんがなんか見つけたみたいだよ!」

エルシア: 「ねぇ、これどういうのだ?」

GM: では、ゴーレムってことにしようか。

エルシア: わくわくきらきらとした目でカイトに持って行こう(笑)

カイト: ニア「エルシアさん、エルシアさんって、私のことは…」

カイト: トム「(コイツら殴りたい… 特にカイトを今すぐ殴りたい)」

エルシア: ええ、私も殴られるのか?(笑)

GM: 強化ゴーレムみたいな感じ?(笑)

カイト: 「え、えーと! それはゴーレムですね!」

エルシア: 「ごーれむ!なんか岩っ!」

エルシア: 「あと、動く!」

エルシア: 「……誰が使うの?」首かしげ

マイコ: 「これはホワイトドールだね」(笑)

カイト: 「ふむふむ… 中に入って、操作するみたいです。力を何倍にも増幅させて作業するための鎧みたいなものです」

エルシア: 「へー。じゃあ、私は要らないや。力なんて使わないし」

エルシア: ぽいっ

GM: トム「…これ、俺が使えばいいんじゃね?」

カイト: 「頭いいな」

エルシア: 《ワーディング》無効化してくれる?(笑)>GM

マイコ: むりだろうなぁ(笑)

GM: してもいいけどな(笑)

エルシア: じゃあ、してくれるということで(笑)

エルシア: 「おー。頑丈そうだから、大丈夫かもね」

GM: 装甲値と【HP】貫いたら《リザレクト》しないから、トムだと死ぬぞ?(笑)

カイト: 「でもニアを放っておくわけにもいかないだろ。だから却下」

エルシア: 「ほら、諦めなくてよかった!」と笑顔でばしばし、トム叩く

エルシア: 「えー。せっかく見つけたのにー」

エルシア: ぶーぶー

エルシア: 「護衛のトムくんがゴーレム着こめばいいじゃん」

カイト: 「ていうか、それだけで安全だったら騎士団が全滅するわけないでしょ!? 常識的に考えて!!」

レゴ: 「ま、そりゃそうだ」

カイト: 「無茶させるの禁止! トムだっていずれ機会は回ってくるんだから、今は僕たちが頑張りましょうよ!?」

エルシア: 「ちぇー」

エルシア: 「其れは別にいいんだけどさ。せっかく見つけたのに、この子、放置ってことの方が可哀想かなぁって思って」

エルシア: ぺんぺんとゴーレム叩く

カイト: 「えっとですね…」

カイト: 「これ、機械の扱いに詳しくないと動かせないんですけど… みなさん、大丈夫ですか?」

カイト: 「僕は一応出来ますけど」

マイコ: 「カイトちゃんが着るよ、ね」

エルシア: 「私はそもそも力なんて必要としてないよ!」きぱっ

エルシア: 所でカイト

GM: トム「俺にはさっぱりだ…」

エルシア: 錬金術、のがいいんじゃないかな(笑)

エルシア: <機械

マイコ: 「あたしは、このドレスにきーめたっとっ♪」

カイト: そっちのほうが雰囲気出るかな

エルシア: カイトの、UGNスーツは多分、男物の服だよね

カイト: 「じゃあ、僕が扱いますね… この“ブレイクトリガー”で」

カイト: いや、女物に変えてもいいぜ

エルシア: 「じゃあ、カイト。さっき見つけた服、私もらっていい?」

エルシア: 男物でいいのに(笑)

エルシア: まあ、女物のが助かるかな

レゴ: 「おいソノ名前やめろ」>ブレイクトリガー

エルシア: しっぽの関係で(笑)

カイト: 「あ、いいですよ」

レゴ: 「おやまぁ、それはそれで可愛いのに。」

エルシア: 「って、女ものかー。脚がすーすーするからスカート苦手なんだ……」

エルシア: うーんと悩みながら、服をじーっとみてる

カイト: 「何か問題でも?」 キリッ

カイト: < ブレイクトリガー

エルシア: 「?」

レゴ: 「まぁ、自分の趣味にあった格好をするといいさ。ソレはソレで似合ってるぜ」

レゴ: 「なぁ、グランマ」

カイト: <機械操作>判定を振ります。GM、イイ?

エルシア: (下はズボンでもいいかなー。箒に乗るしなー)

GM: いいよ

エルシア: ←考え中

カイト: DX(4,10)

ダイス: Kaito_8--> (8,0,9,9) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(9) = 19

エルシア: おお

マイコ: 「うん、かっこいいよ、カイトちゃん」(笑)

GM: がっしょん、ごっしょん、ゴーレム起動

カイト: ズズゥン…

カイト: 「コイツ… 動くぞ」

エルシア: 「おっ。すごーい」ぱちぱち

カイト: ちょっと嬉しそう

エルシア: ちなみに、この瞬間、私じゃカイトに傷を負わせることが不可能になったんだよ?(笑)

エルシア: 別にPvPするきはないけど(笑)

エルシア: ←装甲無視ができない

カイト: りょくにゃんだったら達成値100とか出すから大丈夫だよ

エルシア: そうかなぁ?

カイト: 「それじゃ、ニア。マイコさん。えーと… 肩に乗ってください」

エルシア: 「気をつけて行ってね」

エルシア: 手をひらひら

GM: ニア「わぁ。」

マイコ: 「え? あたしはほら、ね?」(笑)

カイト: 「じゃあ、いってきます」

カイト: ガションガションとシーン退場

GM: トム「(いいなぁ)…そ、それじゃあ、みなさんはうちに…」

レゴ: 「いっちゃったよ」

マイコ: 「……まあ、ロマンティックの欠片も亡くなっちゃったけどねぇ(合掌)」

マイコ: ……

レゴ: 「だな。まぁ気ぃつけてな。グランマ」

マイコ: ごめんね、トムちゃん

マイコ: 今、ドムにみえちゃった(笑)

GM: もういっそ、ゴーレムが空飛んで、アラジンがごとく、空中遊泳したらいいんじゃね

エルシア: 「うん。わかったよ」エーデルシュタイン呼び出して。よいしょっと乗って、考える。

エルシア: 「……二人も乗ってみる?一緒に。箒伸ばすよ?」

マイコ: ロボってロマンが溢れて、ロマンティックが消えちゃった(ほろり)

エルシア: 首かしげ

エルシア: >トム・レゴ

GM: トム「魔法使いの箒に乗る日がくるとはなー。でもちょっと面白そうなのでお願いします」

レゴ: 「さてはて、美人と相乗りとは嬉しいね。」

エルシア: 「うん。任せてっ!」

エルシア: では、外に出て、伸ばした箒に皆でまたがって

エルシア: 「前の人にしっかり抱きついてね?」

GM: それはまた、順番が気になる発言ですな

エルシア: その争いは男二人でやってくれ(笑)

GM: まぁ、空気を読んでトムは最後尾に。

カイト: いや

マイコ: ……

カイト: 空気を読むからトムは最前列だろ

エルシア: KYがいっぱい居るのに、KRしちゃった!(笑)

エルシア: おんぶ抱っこ状態?!(笑)

GM: 多分、次のシーンの頭には、レゴがエルにがっしり捕まってセクハラして振り落とされて、と

カイト: うむ

GM: きれいなコンボが見れそうだし(笑)

エルシア: いやぁ。

エルシア: そんな余裕があるといいね?(笑)

レゴ: ではそれで?

エルシア: ←全速力で飛ぶ気満々

マイコ: レゴちゃん、エルダストくんにバレたら死ぬかも知れないね(笑)

GM: まぁ、そんなこんなで、飛び立ちました、ってところで

GM: カットしましょうか(笑)

エルシア: はーい。

レゴ: はいな

GM: 細かい描写は省略!(笑)

エルシア: 音速の壁を越えろ!

GM: その前に家の壁壊さないようにね(笑)

エルシア: ありえるね!(笑)

カイト: 諦めた

エルシア: 外に出てからのったから

カイト: 家が壊れたから旅に出ますって繋げ方もできるし(笑)

エルシア: カイトの家は無事だよ。

エルシア: トムの家は謎だけど

カイト: 僕には帰る場所が… なかった

GM: さて、ロイスはなさそうだし

GM: 今日はここでカットってことで。


GM: ってことで、レゴのシーン。同時登場エル

レゴ: 1d10

ダイス: rego_16:1D10+0 --> (2) = 2

エルシア: 1d10+46 えいっ

ダイス: Elsia_9:1D10+46 --> (5) + 46 = 51

エルシア: うーん。あがっちゃったな

エルシア: おうち帰りたくないって暴れたからかな?

GM: ああ、なるほど…(笑)

GM: それでもトップはレゴなのなぁ。

カイト: そこをタワーブリッジして黙らせつつ家に運んだんだね

GM: そんなこんなで、君らはトムに連れられて、トムの家に。豪邸というわけじゃないが、そこそこの大きさがある邸宅です。

GM: トム「ここがウチです。大した持て成しは出来ませんが…。」

レゴ: まぁOP2回でてるし、秘密兵器がありますからな

GM: そんなことを言いながら家に入る。

レゴ: 「いやいや、充分さ」

GM: 君らが家に入ると、中にいた騎士2名と…トムの母親であろう女性の視線が集まる。

エルシア: 「おうちに帰らせられなきゃ全然問題ないよー」

カイト: 騎士A「…」 ちらっ

カイト: 騎士B「…」 ちらちらっ

エルシア: 「……」にこっ

GM: トム母「ああ、トム…! お父様が…」

レゴ: 「…」

GM: トム「母上、父のことは僕も聞きました…父はこの剣を…。」

GM: 抱き合う親子。

エルシア: (……はっ。にこやかな笑顔してたら迷惑だったよね。そういえば)

カイト: 今からでも泣きそうな顔に

カイト: あと喪服に

レゴ: 「…」

エルシア: そこまで空気は読めません(笑)

カイト: 頑張って

カイト: 空気読めないと家に帰されちゃうよ

エルシア: (……どうしたらいいのかなー。とりあえず隠れたほうがいいのかな。迷惑かなぁ)おろおろ

GM: トム「…それで、母上、お客様がいるんです。こちらは…エルシアさんとレゴさん。旅の方だそうです。」

エルシア: 「……はわっ!?」びくっ←考え中だったからびっくりした

レゴ: 「どうも」

エルシア: 「こんばんは」ぺこり

GM: トム母「は、お見苦しいところをお見せいたしました、私はトムの母の…」

GM: なまえをにゅうりょくしてください

レゴ: トムママン

カイト: ヤンクン

エルシア: 「あ、いえいえ。こちらこそ微妙なタイミングで来て申し訳ありません」

エルシア: マム

カイト: 全部とってトヤマでどうか

レゴ: じゃあトヤマで

エルシア: どこの県?(笑)

エルシア: せめて

エルシア: マヤと…やまと

エルシア: やまと!

エルシア: ……エルフになってしまうな

カイト: 男らしい!(笑)

GM: 「マヤです。今こちらの騎士の方から事情は伺いました。」

カイト: 普通になった

レゴ: 「旦那さんは勇敢でした。最後まで」

GM: 今、本気で「トヤマ・ケン」にしようかと思ったわ(笑)

エルシア: お父さんになっちゃうからー!(笑)

GM: マヤ「そう…ですか…そう言っていただけると、主人も喜びますわ。」無理に笑顔を作って

エルシア: とりあえず、ぼーっとしてよう。

レゴ: 「無理に笑う必要はないでさぁ。泣きたいときはなけばいい。今はそのときだと思います」

GM: マヤ「お優しいのですね、エルフさん。」

レゴ: 「さてはて、どうだか」

GM: では、そこで騎士がずい、と前に出てきて。

マイコ: レゴちゃん、口説いてるのかな?(笑)

レゴ: いや、それはない!っていうか今口説くとかアレすぎるわ!(笑)

GM: 騎士A「役場の方から話は伺っております、お二人はヒーローだとか。」

エルシア: 「通りすがりの吟遊詩人です」

GM: 役人からは「エルフと吟遊詩人」としか聞いてないので。マイコとエルのことだと思ってる騎士様

エルシア: エルフじゃん。

エルシア: レゴ

GM: うむ、だから勘違いしてる

エルシア: いや

カイト: レゴとエルってこと?

エルシア: マイコとエルのことだと思ってるっていうから。

GM: 役場の人はレゴ見てないでしょ。

レゴ: 「よしてくださいな、ヒーローってのはアンタの旦那さんのことをいいまさぁ」

エルシア: 「よくわかんないけど、それがどうかしたの?」

GM: 騎士B「我々は魔女討伐の後発部隊なのですが…先遣隊が全滅したことを受け、戦力が足りないのでは、と。」

レゴ: 「なるほどね、それで、英雄の我々に白羽の矢が…と」

エルシア: 「でも別に殴り合いに行くわけじゃないよ?殴り合いなっても仕方ないねーって思うけど」

GM: 騎士A「はい、最悪の事態を考えると、と言う話です。」

レゴ: 「まぁね、なんかあったときに対抗手段はないとね」

エルシア: 「でも、足手まといなんじゃない?」さらり

GM: 騎士が?(笑)

エルシア: そう。

カイト: 来るとは言ってないんじゃないかな(笑)

エルシア: 《ワーディング》、耐えられないじゃん?

エルシア: ああ、違うの?ならいいか(笑)

カイト: まずは彼らの話を聞こう。

エルシア: そうだね。

エルシア: 「それとも付いてくるとかじゃないの?」

エルシア: 首かしげ

GM: 騎士A「確かに我々がご一緒しても足をひっぱるだけでしょうが、しかし、どういう状況かは上に報告はしなくてはなりません。」

エルシア: 「なるほど。ダッシュで逃げるんだね」

レゴ: 「そりゃそうだ。辛いところだよね」

レゴ: 「そゆことゆわない。彼らだって仕事なんだから」

エルシア: 「?」首かしげ

GM: 騎士A「まず、話し合いに行かれるというのならば、我々のうち1人を同行をさせてもらえないでしょうか。」

エルシア: 「逃げてくれなきゃ困るでしょ?」

エルシア: 「私は構わないけど。やばい時はダッシュで逃げてね。私が乗せて逃げてあげてもいいけど」

エルシア: ※此処に来るまで実にアクロバットな運転をしていてとても危険でした

レゴ: 「うん、死ぬからね。あの運転は死ぬからね」

レゴ: 「美女にしがみつけてラッキーとか思えないレベルだったからね」

エルシア: 「?レゴもトムも生きてるよ?」首かしげ

レゴ: 「そうだね…」

GM: 騎士A「それと…ああ、すみません。奥方たちは、少し別室でおやすみ頂けますか? 我々はこの方と打ち合わせをしたいのですが…」

GM: トム「あ、はい…」

レゴ: 「まぁゆっくり休んで英気を養いな」

GM: マヤ「では後ほどお茶を用意して持って行きますね。」

エルシア: 「わーい。ありがとうございます」

GM: と、2人が退場するのを見届けて

GM: 騎士A「と、先ほどは体面上はいいましたが、もう1つプランがありまして。」

レゴ: 「どもどもー」

レゴ: 「はいはい」

エルシア: 「うん」

カイト: 待つんだ。ここであの2人を隔離するってフラグじゃ…

レゴ: 「例えば…危険な話し合いとかかな?」

エルシア: まあ、屋敷内なら。

GM: 騎士A「貴方がたが全滅した場合、街には報復のおそれがあります。最悪の事態を考慮して、我々は同行せず『旅人が勝手にやったこと』として静観せよ、という意見もあるのです」

エルシア: 「ニアちゃん出すよとかいうなら、私、思わず箒で殴っちゃいそう」

カイト: 魔女がイリオモテヤマネコに《アニマルテイマー》してくる可能性も0じゃないんだよ!?

エルシア: 「それはいいんじゃない?実際旅人が勝手にやったことだし」

エルシア: 「私はそっちのがいいと思うけど」

レゴ: 「だねぇ」

レゴ: 「賢明な判断だと思うよ。別に「酷いぜ!」とかいったりしないさ」

エルシア: こくり、と頷く。

GM: 騎士B「我々にもプライドがありますゆえ…いや、旅のお方に助けを求める時点で何を今更とはおっしゃるでしょうが。」

カイト: 僕だって9割がた捨て子みたいな扱いだし

レゴ: 「いやいや」

GM: 騎士A「…それで、その場合は、ニア嬢の身柄をこちらで預かる必要があります。」最悪の事態はすぐ差し出せるように、ってことだね。

エルシア: 「得意不得意があるから、別にいいんじゃないかな」

エルシア: 「あー……」

レゴ: 「ふむ、少年が納得すれば、だね」

エルシア: それはどうなんだろーって首かしげ

エルシア: 「まあ、連れて行っても危ない目に合わせるだけかもしれないし、そっちのがいいのかな?」首かしげ

GM: 騎士A「お二人は彼女の行方はご存知で?」

カイト: エルシア、レゴ、ちょっとお願いしてもいい?

エルシア: 何を?

レゴ: なんだい!

カイト: いや。魔女がこっちをスルーしてニアを直接襲撃しに来た場合、あるいはよこせと脅迫してきた場合

カイト: ニアをどうするつもりなのか、聞いておいて欲しい。

エルシア: 「んーと、その前にいっこいい?」

レゴ: 「ちなみに、相手が交渉無視して、村を直接襲撃した場合は?」

カイト: それですんなり渡すようなら、まだ、こっちが連れて行ったほうがマシだと思う。最終判断は任せるけど。

レゴ: 「勝利したのに生贄にしてましたとか、勘弁よ、俺」

GM: 騎士A「…そのプランの場合は、あくまで街は魔女に協力的と言う形を取る、はずですから…」

エルシア: 「うん。やだね」

カイト: ですよねぇ そういう作戦だもの

レゴ: 「なるほどねぇ」

GM: 騎士B「引渡しを要求された場合は、おとなしく提出をせざるを得ませんね。」

カイト: 任せるよ。どっちにしても恨みはしない。

レゴ: 「ま、そうなるわな」

GM: 騎士A「現在、我々はニア嬢の身柄を確保していません。『まだ行方を知らない』ならば、身柄は引き渡せませんが…。」ちょっと含みを持たせる

GM: 騎士B「その場合は誰が彼女を守るか、と言う話になりますね。」

レゴ: 「なるほど。それなら安心だ」

エルシア: 「そうだね。大丈夫じゃないかな?彼女は一人じゃないでしょう?」

レゴ: 「頼もしい騎士がいるさ。」

カイト: マイコさんか

エルシア: うん。と頷く。

レゴ: 「おや、意見があったね」

エルシア: 「そうだね」

レゴ: 「これはもう結婚しかないね」

エルシア: 「どうして?」首かしげ

エルシア: ←素

レゴ: 「…」

GM: 騎士A「情報によりますと、ニア嬢の確保をしようとしたところ、エルフの妨害が入った、という話ですし…。そちらが彼女を確保しているならば、『旅人の勝手』として処理もできましょう。」

カイト: なんて酷いエルフだ

カイト: なんて酷いエルフだ

レゴ: 「かわったエルフもいたもんだねぇ」

カイト: いいぞもっとやれ

エルシア: 「女の子を確保する方法が乱暴だったのかもね」

GM: 騎士B「それでは我々は、街で装備を整えながら、ニア嬢を捜索して時間を潰すとしましょう。」

レゴ: 「いやはや、助かるよ」

GM: 騎士A「ここには、我々は先遣隊の全滅を先遣隊隊長の奥方に伝えに来ただけ。貴方がたとは会わなかった、ですね。」

エルシア: 「うん。じゃあ、そゆことでお願いします」

レゴ: 「いやー、そういうこともあるもんだねぇ」

GM: 騎士B「ははは。いや、ひとりごとが長くなりましたな。それでは我々は任務に戻るとしましょう。」

エルシア: 「はい。さようなら」

GM: 騎士A「…旅の方にはご苦労をおかけいたします。街を守るべき仕事を貴方がたに委ねることをお赦しください。」

GM: 礼をして、退室するよ。

エルシア: 「好奇心だから気にしなくていいよ」手をひらひら

レゴ: 「そうそう、俺は可愛い子についていくだけだから」

マイコ: いやあ、照れちゃうなぁ(笑)

GM: では、それには笑みだけを返して退場っと

エルシア: 手をふりふり

GM: それと入れ替わりで、マヤが4人分の茶を持って入ってこようかな(笑)

カイト: あとは情報判定で魔女について調べるのをよろしくね。

GM: マヤ「あら…騎士様はお帰りで?」

エルシア: 「うん。帰っちゃった」

マイコ: 成功したら、マヤちゃんが語ってくれるのね(笑)

GM: マヤ「そうですか…お二人は夕食はお済みですか?」

レゴ: 「いいえ、残念ながら」

レゴ: とりあえず魔女のほうを調べてみやう。

カイト: まややん お願い

GM: では、マヤさんから魔女のことを聞き出す、ってことで(笑)

エルシア: あの

エルシア: 夕食は食べたよ?(笑)

レゴ: じゃあご飯食べながら世間話がてらに。

エルシア: それともあれ、夕食じゃなかったの?

エルシア: 鴉料理。

レゴ: おや。食べたのか、じゃあ俺がまだなんで、御呼ばれしておこう。

GM: きっと、パパが調べた資料を見たとかそんな感じ

エルシア: まあいいか(笑)

GM: まぁ、鴉1羽であの場にいた…6人? の飯は用意できないだろ(笑)

エルシア: じゃあ、ばくばく食べてるレゴの隣で

GM: えっと、判定は…<情報:レネゲイディア>ないし<知識:伝承>ですな。

エルシア: 吟遊詩人らしく、あれこれ聞いてみよう

レゴ: とりあえずお願いするのだぜ

レゴ: 「うん、素晴らしい味だ」

エルシア: ふ。社会は1だよ

GM: 森での食事は味気なさそうだなぁ…(笑)

GM: <知識:伝承>は精神で技能1あるぞ、君(笑)

エルシア: おおう。社会じゃなくていいのか!(笑)

エルシア: じゃあ、いくね

カイト: 頑張れー

エルシア: dx(5,10)+1 昔話を教えてっ!(念

ダイス: Elsia_9--> (8,1,0,1,0) クリティカル!

エルシア: よし

ダイス: Elsia_9-->+(1,9) --> 19 + 1 = 20

カイト: すげぇ(笑)

エルシア: ふふん

GM: ひぃ

カイト: なにこれ(笑)

GM: まさか20行くとは…(笑)

カイト: さぁ、ドンドン晒せ

マイコ: レゴちゃんの運を吸ってるから(笑)

レゴ: ひぃ(笑)

エルシア: 「―――それで、森の魔女っていったいどんな人なんですか?」

カイト: そしてデータは改変しないでおくのだ

レゴ: 一応

レゴ: DX(1,10)

ダイス: rego_16--> (1) ふぁんぶるぅ〜 (-_-;|||

エルシア: ……

カイト: さすがだ

GM:

レゴ: 「ご飯美味しいですね」

エルシア: (視線を頑なにそらした

カイト: 吸い取ってる

GM: なんか2連続でファンブルしてる気がするんだけど、気のせいかな

マイコ: あたしの理論は正しい(笑)

カイト: 気のせいじゃない

GM: 運気は吸い取られるもの

マイコ: そのたうりだよ(笑)>2連続

GM: んじゃ、マヤは「魔女について話す前に…この街の伝承を…。」

マイコ: まあ、零時もこんなものだったし(笑)

マイコ: ダイス1個はしょうがないよ(笑)

GM: ですな。1個である以上10%でファンブルですし

GM: さて、では、マヤはこの街の伝承を語ってくれよう。

エルシア: 「わーい」わくわくしながら聞いてるよ

GM: この街には古くから伝わる伝承がある。雷神と邪神の戦いの話だ。

GM: この土地は古くから雷神の血を引くものが住んでいたと言われており、その血を持って邪神を封印していた、というありがちな伝承ではある

GM: 今も尚、その雷神の力は受け継がれており、

レゴ: おり

GM: 魔女が手に入れた「ケラウノスの槍」はこの具現ではないか、とトムパパは推測している

エルシア: ほうほう

カイト: ほうほう

GM: マヤ「主人は、生贄を要求するのはなぜかは分からないが、雷神の力を使ってよからぬことを企んでいるのでは…と。私が彼から聞いた話はこんなところでしょうか。」

カイト: じゃあ僕が手に入れたこれは邪神の具現かもしれないのか!

GM: かもしれない。

エルシア: じゃシーン

カイト: しーん

GM: マヤ「魔女の本意は私たちには分かりません…数年前までは良い関係を築けていたのですが…。」

レゴ: 「力に取り込まれちゃったのかもねぇ。長生きするとこういうことあるんだよ。英雄であればあるほどね」

レゴ: むしゃむしゃ

GM: マヤ「ところで料理はエルフの方のお口にはあうでしょうか。この街名物の鴨料理なんですが。」

マイコ: カモー(笑)

レゴ: 「鴨はいいですね」

GM: かもふぁー

レゴ: 「ネギとかいい感じです」

エルシア: 「あ、私も食べていい?名物料理食べてないの!」キラキラ

GM: どうぞどうぞ、と出してくれるよ(笑)

エルシア: わーい

エルシア: 「んー。独特の旨味が美味しい」幸せそうに行儀よく食べてる

GM: マヤ「エルさんは…もしやどこかの貴族の方で?」仕草を見ながら。

レゴ: 「お姫様なんだっけか」

マイコ: エルダストくんはその辺うるさいもんねぇ(笑)

エルシア: 「……ちがいまふよ?」

エルシア: 視線が泳ぐ

レゴ: 「お姫様だけど、お姫様じゃないことにしてあげてください」

エルシア: 「オヒメサマチガイマス」

GM: マヤ「え…え? ああ、はい。」なんとなく服装から事情を察しよう(笑)

エルシア: (視線をそらしながら

GM: 今日はなにかと「見なかったこと」にされる日だな(笑)

レゴ: 「さて、ごちそうさまっと…。美味しかったですよ」

エルシア: 「うん。おいしかったです」にぱっと笑顔で

GM: マヤ「お粗末さまです。…それではここでしばらくおくつろぎ下さい。寝室を用意いたしますので。…一緒の部屋が宜しいのかしら。」

エルシア: 「?」首をかしげて

GM: 最後はボソっと呟く

レゴ: 「是非とも、といいたいけど、グランマにはまだ殺されたくありませんや」

GM: いや、彼女は「君ら2人で旅してる恋人」だと思ってるので(笑)

エルシア: 種族も違うのに(笑)

GM: エルフが駆け落ちして森を出た、とか、そんなストーリーを描いているのです(笑)

マイコ: ……レゴちゃん、あたしよりもっと怖い人を相手にしなきゃいけないよ?(笑)

レゴ: 竜だしなぁ(笑)

エルシア: がおーって怖いぞ(笑)

GM: マヤ「?(首をかしげて。)それでは2部屋用意をしますね。」

マイコ: あたしはその辺、無駄に鷹揚だよ?(笑)

レゴ: 「まぁ、別々の部屋で。嬢ちゃんもその方が落ち着くだろ」

GM: いい加減とも言う

エルシア: 「うん。ありがとう」

マイコ: それは恋ね、とか、無駄にいう人だから(笑)

レゴ: 「いやいや、お礼はもう少し大人のレディになってから是非お願いしたいね」

GM: では、君らはしばらくくつろぎタイムを過ごすのであった、まる

GM: シーンカット

カイト: まる

レゴ: るま

GM: ロイスとかは…どうする?

エルシア: 特にはないかな

レゴ: トムにとっておこう

GM: お。トムか、何故ここで(笑)

レゴ: いや、前回とるの忘れてたので(笑)

GM: そんな理由か(笑)

GM: 感情は…

GM: 憐憫?

レゴ: うーん、

レゴ: 有為と、無関心かな。

GM: なるほろ

GM: 可能性を見出しちゃうのか

レゴ: うん。

レゴ: 見出しちゃっても駄目になる可能性もあるだろうから、それなら無関心に。

GM: いいですな、フラグ立てにもなりますし(笑)

GM: んでは、ここでカットして、マイカイシーンに行きますか。

GM: マイコはどうする? 登場しないでおいて良いシーンがあったら登場する?

マイコ: 登場はしてるけど、身を隠してる方向で(笑)

エルシア: (笑)

マイコ: 「がんばれ、ニアちん」と手に汗握ってる(笑)

カイト: じゃあ僕は登場か

カイト: 1d10+50

ダイス: Kaito_8:1D10+50 --> (4) + 50 = 54

GM: のようですな

カイト: まぁまぁ

GM: どうしよっか、空を飛んでるシーンから初めてもいいけど。

カイト: じゃあ、PAAの中でニアと一緒に進む

マイコ: まあ、《ハンドリング》の何かが来たら危ないかも知れないので(笑)

GM: ういっす。

カイト: てくてく

マイコ: 登場ダイス、振っておく?

GM: いや、出るときでいいかな

マイコ: おっけー

カイト: コンコン

カイト: 扉ノック

GM: あ、もう家なのか。

GM: ニアはゴーレムの肩から飛び降りて、扉を開けるよ

GM: ニア「ただいま、おかーさんっ。カイトもわざわざノックなんていらないのに。」

カイト: 「いや、親しき仲にも礼儀ありだよ。それはともかくとして… お邪魔します」

GM: マリー「あら? あらあら…(扉の前のゴーレムを見て)……ずいぶんと変わったお友達が増えたのね、ニア?」

カイト: ガシャコン! と、ハッチを空けて。

GM: ニア「エルフさんとか、ドラゴンさんとかとお友達になったよっ」ぶい

カイト: 「あ、僕です… どうも」

GM: マリー「あらあら。カイトくんだったの。」

カイト: 「そうだね、レゴさんっていうエルフらしい風格を持った人と知り合えたのは嬉しいね」

マイコ: 登場、登場(笑)

カイト: 「(きっとマイコさんはハーフエルフとかレッサーエルフなんだろう… 可哀想だけど差別はしないようにしないと)」

GM: おおい(笑)

GM: 登場しますか。どうぞー

マイコ: ……ぐっと我慢する(笑)

カイト: 心の声さ!

カイト: では、壊さないようにそっと入る。

マイコ: ……カイトちゃん、ひどいよ……どうしてそんな事言うの……

GM: ニア「さて! 何しに帰ってきたんだっけ! カイト!」何故か威張った感じで。

マイコ: (めそめそ)

カイト: もう家の中?

GM: 入っていいと思うけど。

GM: なんだ、外でやることあるのか?

カイト: 逆 家に入りたい

GM: いいよ、入っても。<精密作業>で目標値6な!

GM: 失敗するとゴーレムパワーでごきゃっと行く。

GM: 《壁抜け》使うなら自動成功

カイト: DX(4,10)

ダイス: Kaito_8--> (2,3,9,1) = 9

GM: 普通に行ったな。じゃあ、無事入れました(笑)

カイト: あ、《壁抜け》使いたい

GM: あれ!?(笑)

カイト: にゅるっと中に入る。

カイト: 56%に。

カイト: 「うん。単刀直入に言うと、ニアは黒き森の魔女に生贄として要求されていて… 身柄の安全が保証できない」

カイト: 「だから僕たちは魔女に考えを改めてもらうようにお願い… つまり、話し合いに行くつもりなんだ」

GM: ニア「あ、そうそう! そんな感じ!」マリー「……」

カイト: 「おばさん… 魔女がニアを要求する」

カイト: 「おばさん… 魔女がニアを要求する理由、おばさんならひょっとしてご存知じゃないですか?」

カイト: で(笑)

GM: マリー「……ニア、ちょっと席を外してくれる?」 ニア「え? うん。」

カイト: 「………」

カイト: 心配するなというように、ゴーレムの手を振る

GM: では、それを見てニアは奥の自室に。

カイト: 勿論、家は壊さないように。

カイト: マイコはん、ニアのこと見ておいてね。

マイコ: ……つまんないつまんなーい(笑)

マイコ: もっとこう、スィーツな展開を期待してたのにー(笑)

GM: マリーは少しためらってから口を開く

カイト: 聞こう。

GM: マリー「これから話すことは、ニアには貴方から離してくれると嬉しいわ。」

GM: 話して

カイト: 「いいんですか? ……僕なんかで」

GM: マリー「いいのよ。」少し悲しそうに笑って

GM: マリー「どこから話を始めましょうか…(少し考えて)」

GM: マリー「あの子は、私の直接の子ではありません。」

カイト: 「………」

GM: マリー「捨て子として教会にいたあの子を私が引きとって育てているので、その素性は分かりません。」淡々と、感情を込めず、事実だけを述べていく

カイト: 「捨て子? でも、誰もそんなことは…」

GM: マリー「ええ、人に話したのは貴方が初めて。ニア本人も知らないわ」

カイト: 「(なんで僕なんだろう? でも)……続きを、聞かせてください」

GM: マリー「私も詳しいことは分からないけど…以前旅の魔術師様がニアを見て、不思議なことを仰ったの。」

カイト: 「不思議なこと?」

GM: マリー「あの子の中には、別の魂が宿っている、それは邪なるものだと。」

カイト: 「邪なる魂… だって?」

GM: マリー「カイトくん、貴方もこの街の伝承は知っているでしょう? 雷神様と邪神の争い…」

カイト: 「それは… まぁ」

カイト: 頷く

GM: マリー「魔女が雷を携えているのは街の人は知っています。…ニアの中に宿る『邪なるもの』が邪神だとすれば…」

カイト: ここでGM

カイト: ニアが聞いてないか気配を探ってもいい?

GM: いいけど。

カイト: 聞いてなさそう?

GM: うん、こっそり聞く子じゃない

GM: それに、聞いてたとしたら「私の子じゃない」あたりで扉どぱーん開けてるしな(笑)

カイト: 「おばさん… 落ち着いてください。今まで誰よりも傍でニアを見てきたのはあなたじゃないですか」

GM: マリー「分かっています、分かっているのですが…魔女が堕落化などせず、今まで街を守ってきた『正しき魔女』ならば…すべてつじつまがあってしまうのです…」

カイト: 「僕は何度か魔女と会話をしましたけど、かなり強引でとても友好的なイメージじゃなかった。……どっちを信じるかって聞かれたらニアだ」

GM: 何ぃ! そんなことが!

GM: ああ、いやまぁ、昼話したか

カイト: だって威圧してきたじゃないか!(笑)

エルシア: (笑)

エルシア: でもまぁ、問答無用じゃなかったね

カイト: 「それが確かに『正しい魔女』のまま、何かの誤解を招いているのかもしれない… ただ、そうだとしても魔女が絶対に正しいなんて思い込むのは危険です」

GM: マリーは頭を抱えて…「お願い、カイトくん。あの子を守ってあげて。」

カイト: 「正しいことは、自分の目で判断しないと後で後悔します… それだけは、しちゃいけないと思います」

カイト: 「……そのつもりです。それが、僕が“力”を得てしまった意味だと思うから」 頷く

カイト: どうしよう

カイト: 話すことが終わってしまった

GM: マリー「カイトくんは、これからどうするつもりなの?」

マイコ: そんな時はラヴシーンだよ、カイトちゃん(笑)

カイト: 「僕たちは明日、魔女と話し合いをしにいきます。騎士団をあっさり壊滅させるような力の持ち主だから… なるべく平和裏にいくつもりです」

カイト: 「だけど、万が一を恐れて街の人たちはニアを差し出そうとするかもしれない。だって、魔女を信じる方が自分にとって辛い可能性より優しい未来に繋がるから…」

GM: マリー「そうすると…ニアはどこに? この家は魔女にはばれているようだけど…。」

カイト: 「トムの家にやります。彼には万が一の時はニアを守るように頼んでいます」

GM: マリー「そう…絶対安全とは言えないけれど、ここよりはマシね。私はどうしようかしら…」

カイト: 「全部解決して、ニアが無事に戻ってくるのが一番なんでしょうけど… 僕にはこれくらいしか思いつけない。おばさん、ニアを僕に預けてくれませんか?」

カイト: 真剣に言って頭を下げる

GM: マリー「頭を上げて、カイトくん。私は最初から貴方にあの子を頼もうと思っていたし。」

マイコ: なんだか、シリアスで出にくいよう(笑)

マイコ: もうこのまま隠れてよ

エルシア: マイコさんが(笑)

カイト: 「……ごめんなさい。けど、きっとニアは僕が守ります」

GM: マリー「お願いね。」いつものように笑いかけるマリー

カイト: 「はいっ!」

GM: マリー「それじゃ、ニアに支度させて…」

カイト: させて。

GM: マリーはニアを呼びに行く。

カイト: 「あ、ニアは色々と大雑把でドン臭いですから僕も支度を手伝ったほうがいいでしょうか?」

マイコ: ……

カイト: ナチュラルに酷いこと言いつつついていこう。

マイコ: ひどいよ、カイトちゃん(笑)

カイト: ドン臭い⇒不器用 に(笑)

GM: ニア「ひっどーい! 今日はお泊りだって分かってたから準備してたのよー!」

エルシア: ひどいな

GM: ニア再登場。

カイト: だ、だって! 以前二アにスケボーさせたら… 真っ二つに割れたんだよ!?

GM: ニア「で、どんな話だったの? 面白かった?」ひょこひょこ

カイト: どうやって乗ったらこうなるのかと…

エルシア: すごいね(笑)

エルシア: 奇跡のレベル

レゴ: ねぇねぇ、面白かった?面白かった?

カイト: バランス感覚とかはすごいのに…

レゴ: たんたん

レゴ: たんたん!

カイト: 「あ、うーん… まぁ、面白いかな? この一件が終わったら全部良い意味で元通りって感じの」

GM: ニア「あとで聞かせてね!」

カイト: 「あ、あはは… まぁ、あとでね」

カイト: ちょっと照れつつ。

GM: マリー「ほらほら、ニア。あんまりカイト君を困らせちゃ駄目でしょ。待たせてもアレだし、そろそろ行きなさい?」

カイト: 「(考えてみれば、“娘さんを僕にください”みたいなこと言ったんだよな… いや、全然そんなんじゃないけど)」

カイト: 「う、うん。そうだよ。いこう、ニア」

GM: ニア「あ、うん! それじゃ、おかーさんいってきまーす!」

GM: ゴーレムによじよじ登る

カイト: 「トムに迷惑をかけないようにね」

エルシア: 元気だ

カイト: てくてく

カイト: てくてく

カイト: 調達しておこうかな

GM: ほう

GM: 何を?

カイト: UGN戦闘服、全員持ってる?

GM: 今のところ2つ

カイト: じゃあ、それをもう一つ。

GM: レゴだけない。

レゴ: うむ

カイト: DX(3,10)+4

GM: なんかカッコが全角くせぇ

カイト: DX(3,10)+4

ダイス: Kaito_8--> (9,0,9) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(6) --> 16 + 4 = 20

カイト: よし、GET

エルシア: 仲間なかま

エルシア: 私も判定していいの?

GM: 今日はみんなどうなってんだよ!(笑)

GM: いや、登場してないから無理ー

エルシア: ちぇ

GM: さっきのシーンは調達って感じじゃなかったしな

カイト: じゃあニアが

カイト: よじ登ってる最中に

カイト: 取っ手をつまんだら

カイト: ガコンッ! と収納スペースが開いて

カイト: そこから出てきました

GM: なるほど(笑)

カイト: 「うわ… ニア、なんだかGJ」

カイト: というわけで、カットしていいよ!

GM: ニア「なんだか分からないけど、おっけー!」

マイコ: ノーマルスーツが(笑)

GM: では、シーンカット。

GM: 続けて、マイコいきましょー

マイコ: ひぃっ!?

レゴ: あいごー

マイコ: 1d10+45

ダイス: Maiko_11:1D10+45 --> (1) + 45 = 46

GM: 増えないねぇ…(笑)

GM: 一回り違うな

マイコ: 世は全てことも無し(笑)

GM: では、先のシーン、ニア宅の周りを警戒してるところです。

マイコ: そりゃもう、いつラヴシーンに突入してもいいように神経を尖らせてるよ(笑)

GM: 何故かニアとのシーンではなくマリーのシーンになったことに不満を漏らしつつ

GM: その尖らせた神経に引っかかったものが(笑)

GM: ??「…また貴方なの…」

GM: うんざりとした声が聞こえてくる。

マイコ: 「……カイトちゃん、親子丼とは……って、また出歯亀がきた」(笑)

マイコ: 自分のことは棚上げ(笑)

GM: ソッチの方を見ると、フクロウが

GM: フクロウ「まったく。娘がいないなら母親でも人質にして呼びだそうかとか考えてたんだけど。既にそっちも手を回してたのね。」

マイコ: 「ねぇねぇ、魔女ちゃんはなんでこんなコトしてるの?」

マイコ: ……

マイコ: すごい、勘違い力(笑)

GM: でも、状況から考えたらそうとしか思えないんだよ!(笑)

カイト: しかもゴーレムで完全武装に見える(笑)

GM: 完全武装で外に見張りを立てて、って

GM: そんな状況でしょ?(笑)

カイト: 否定できない(笑)

GM: もう、やる気満々じゃねぇかって(笑)

マイコ: のほほーん(笑)

カイト: それは大変だ

カイト: マイコはん、魔女に「はやく はなしあいを した〜い…」と迫ってくれ

カイト: こっちには無闇に喧嘩をする意思はないんだと

GM: フクロウ「貴方達、あくまでも私と事を構えるつもりなのね。使い魔を食うとか非常識に程があると思わない?」

マイコ: 「だってお腹すいてたしぃ」

GM: フクロウ「エルフに人の常識を問うたのが間違いだったのか…?」自問自答

カイト: それはそうだね

マイコ: 「生贄も人の常識なのかなぁ?」

GM: フクロウ「これはこの街の問題だ。旅人には関係なかろう。」

マイコ: はいはーい

マイコ: GM

GM: ん?

マイコ: デジャ・ヴュで魔女の名前や以前の人柄ってわかっていい?

GM: お。いいですね。

GM: じゃあ、使ったらある程度の情報を出しましょう。

マイコ: じゃあ、つかうー

GM: 黒き森の魔女、その名を「ハンネレ」と言って、かつては聡明で慈愛深い真の英雄と言っても間違いない存在でした

GM: 少なくとも生贄を要求する、人質を使うなどの考えを持つことはなかったでしょう

カイト: ツンデレ

GM: ツンデレちゃう。

エルシア: (笑)

レゴ: く、クーデレ!

GM: スウェーデンの女性名なの!(笑)

マイコ: じゃあ、あたしはハンナリで(笑)

カイト: じゃあ僕はパンネロで

GM: あ、パンネロいいなぁ。

GM: じゃあ、パンネロで。

レゴ: 名前かわった!?(笑)

カイト: えー(笑)

GM: パンネロ「旅人よ、汝には別に少女を守る義理もなかろう? 彼女1人の犠牲で街と我は共存できるのだ…むやみに戦う必要はあるまい。」

マイコ: 「……パンネロちゃん、本当にかわっちゃったんだね……前はそんな事言う娘じゃなかったのに」

マイコ: 「おねぇさんは悲しいよ」

GM: パンネロ「……以前会ったことが…? 待て、貴様…我を知っているのか。」

マイコ: 「うん、まあ、まだパンネロちゃんが黒き森の魔女なんていわれる前だったけど」

GM: パンネロ「……全て過去のこと。今の我には関係ない話よ…!」

カイト: 落ち着け、パンネロ

カイト: そこは「誰がおねぇさんだ。ババァ無理すんな」だ。

マイコ: 「変わっちゃったのは、ケラウノスの槍のせい? それとも他になにかあるのかな?」

マイコ: まだ全然若いもん(笑)

GM: パンネロ「変わってなどおらぬ…我は…力を得た。これは…雷神の…英雄の…」

マイコ: 「人は人以上には成れない、それを忘れた者はもう化物でしかないんだよ……そう、前にもいったよね」

GM: パンネロ「黙れ、我は違う! 我はレガリアを……!」

GM: …そろそろ思い余って攻撃とかしちゃおうか?

マイコ: ごめーん、交渉?なにそれ?おいしい?になっちゃった(てへぺろ)(笑)

マイコ: いいよー(笑)

GM: んじゃ、《絶対の空間》《大地の加護》《アニマルテイマー》《水刃》でマイコに攻撃な(笑)

GM: 槍がないので雷はつかわなーい。

GM: dx(17,7)+4

ダイス: hnw_GM--> (1,8,9,9,3,9,0,3,7,2,9,2,7,9,0,5,0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(5,1,3,1,6,7,8,8,5,1,5) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(4,0,1) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(3) --> 43 + 4 = 47

GM: フクロウから放たれる水の刃

マイコ: 回避してみよっと

カイト: 頑張れ

マイコ: 《絶対の空間》《幸運の守護》

マイコ: dx(13,8)+3

ダイス: Maiko_11--> (5,0,1,6,9,6,8,2,7,9,8,1,9) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(4,9,5,8,7,9) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(1,7,8) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(1) --> 31 + 3 = 34

マイコ: ちぇ、足りなかった

レゴ: いやいや、おしい

カイト: 惜しい

GM: では、回避しようと試みるが水が生き物のようにマイコを捉え、追撃する

GM: 5d10+12

ダイス: hnw_GM:5D10+12 --> (1,9,6,9,0) + 12 = 47

マイコ: 「言い負かされると手が出るのはかわんないね……って、ひゃんっ!?」

カイト: みょん

カイト: それでもPAAなら

GM: …これじゃマイコは倒せてもPAAカイトは倒せねぇなぁ…

カイト: PAAなら生き延びてくれる…

レゴ: 仙道もだ

GM: パンネロ「見よ、これが我が手に入れた力…!」

マイコ: 「……腕は前よりずっと上がってるやぁ(汗)」

マイコ: 《リザレクト》

GM: パンネロ「…警告はしたぞ。娘を我に渡し、街を立ち去るが良い…。」

マイコ: 1d10+53

ダイス: Maiko_11:1D10+53 --> (2) + 53 = 55

マイコ: 「前のパンネロちゃんなら、これを見過ごしたりできなかったよ?」

GM: パンネロ「黙れっ、もはや話し合いの時は過ぎた! 次は武力で持って娘をいただくぞ、エルフ!」

マイコ: 「ぶーぶー、話し合いなんてはなからしてくれないじゃない〜」

マイコ: 「せめて目的ぐらい聴かせてよー」

GM: …どうすっかな。ここまで怒った以上、話し合うのも…変か

GM: パンネロ「邪神の魂、必ずや我が頂くぞ!」叫んで撤退しよう。

マイコ: 「……邪神の魂、かぁ」

GM: んじゃ、撤退したところで…

GM: カイトがゴーレムでにゅーっと、家から出てくるところかの

カイト: にゅー

カイト: みぃ

カイト: と出てくる

マイコ: 登場する?

カイト: いや、いいよ

カイト: 侵蝕率低いなら低いでカバーリングで活躍できるし

カイト: 何より無理に登場するってのは主義にあわない(笑)

GM: んじゃ、ニアを抱えて歩いて行くカイトを遠目で見ながら…シーンカットしようか?

マイコ: 邪神の魂って、なにかこれ以上情報出る?

GM: 今のところは出ませんね

マイコ: ここはPAAを調達して「絶好調であーるっ!」っていうべきなのかな?(おい)

エルシア: なんて嫌がらせだろう(笑)

エルシア: でも操作できないんじゃ?ってああ。そうか

カイト: 頑張って(笑)

エルシア: 精神だっけ

エルシア: 楽勝だな

カイト: できるなら(笑)

GM: 強いて言うならリアクティブアーマーあたりですか?

エルシア: レゴ以外なら、精神みんな高いもんね

エルシア: あって損はないね。リアクティブ

エルシア: 無茶するよりはそっちのがいいと思うよ

GM: トムに対ワーディングマスクとか…?

エルシア: ああ、便利だね

カイト: いや、それは…(笑)

レゴ: 動ける!俺だって!

レゴ: ちゅどーん

GM: 逆にトムが動けてしまうのは問題だ、とカイト様はおっしゃる(笑)

GM: 働き者の無能が一番手に負えないと言うやつですな(笑)

カイト: うん(笑)

カイト: むしろ弱いままの方が、ニアという守るべき存在をつけた場合

カイト: 『逃げる』という選択を素直に採ってくれる可能性が高い

GM: まぁ、なにか調達するならどうぞ(笑)

マイコ: まあ

レゴ: うーん

マイコ: リアクティブアーマー  目標値9   いくよー

カイト: ガンバ

GM: ふぁいとー

エルシア: 回しちゃえ

マイコ: dx(3,10)+3

ダイス: Maiko_11--> (3,3,8) --> 8 + 3 = 11

GM: おー

エルシア: 回らなくても楽勝だた

マイコ: 普通(笑)

カイト: おめでと(笑)

GM: では、シーンカットしてよろし?

マイコ: ということでゴーレムのあやしい機能がまたひとつ(笑)

マイコ: いいよ〜(笑)

GM: ゴーレムに耐衝撃防壁が加わりました

GM: 次あたりはSMGでもくっつけるか?

レゴ: 合体!

レゴ: 合体!

GM: 合体機能!?(笑)

カイト: カイトの認識「あ、そうか。マイコさんを見守り護衛するためにレゴさんがついてきてるんだね。なるほど!」

レゴ: ひっ!


GM: うむ、シーン始めよう

カイト: 1d10

ダイス: Kaito_8:1D10+0 --> (7) = 7

カイト: 63%… 実は何気にシーンが続いてるんだよね

GM: ゴーレムでがっしょんがっしょん帰ってる途中。マイコはのぞき見ててもOK

GM: そうなんだよな

GM: ついにダイスボーナスついたしね

マイコ: いけー、がんばれー(笑)

カイト: 「もう少しでみんなのところに付くね」

カイト: 計画的に登場してるはずなのに(笑)

GM: 主役だから仕方ない(笑)

カイト: 参加してるみんなが主役です。

カイト: 実はまだ登場してないハニワールとかいう友達もいます。

GM: いねぇよ!(笑)

GM: ニア「…(きょろきょろ)」

カイト: 15d10で45が出せない友達です。

マイコ: (ほろり)

カイト: 「どうしたの? ニア」

GM: ニアは誰もいないことを確認して

マイコ: どきどき(笑)

GM: ニア「はふー!」

GM: 大きなため息を付いて

GM: ニア「ごめんね、カイト、なんか今になって怖くなってきた!」

カイト: 「うん、ニア… 気持ちは分かるよ。でも、一言だけいいかな?」

カイト: 優しい声で。

レゴ: ならば死ねば恐怖すら感じないだろう!!(ドスッ)

レゴ: ちがった。

エルシア: レゴ。

レゴ: れご。

GM: ええい、KYどもは引っ込んでろ(笑)

GM: ニア「?」カイトの顔を覗き込んで。

カイト: 「おそいよ!?」

カイト: 「僕だってワケ分かんないうちにトントン拍子で話が進んでこんなことになっちゃってるよ! 全然柄じゃないし怖くて仕方ないよ!?」

GM: ニア「あるぇー! そこは励ますところじゃないんだ!」

カイト: 「そんな気の利いたことは出来ません。僕は物語に出てくるような勇者様じゃないんで」

マイコ: ひぃ(笑)

GM: ニア「そう? でも、カイトは私を守ってくれるんでしょ?」

カイト: 「まぁ… 友達として、つまづいた友達に向かって手を差し伸べるくらいはするよ」

マイコ: がんばれニアちゃん、ここでこけたらもう……(ほろり)

カイト: 「トムだってニアだって、きっとそうすると思うよ。たまたまそれが今回、僕に回ってきたってだけで… さ」

GM: ニア「それじゃ、カイトは私の勇者だよ。トムもカモファードもかな? レゴさんとマイコさんもかも。エルシアちゃんもそうだといいな。」

カイト: 「うん、そうだよ。勇者が一人よりは10人も20人もいたほうがいいって。心強いし、お得だよ」

カイト: 「(僕目立たないで済むし)」

GM: ニア「でも、カイトが一緒が一番安心するよ。」ゴーレムの横を歩きながらほほえむ

カイト: 「そうだね、僕もニアが一緒のほうが安心だ」

カイト: 「(なんか色んな意味で凄い人たちばっかりだし、あの人たち… なんか常識から変な方向に逸脱してるっていうか…)」

マイコ: ひどいよ、カイトちゃんっ!?(笑)

カイト: 「(あ、でも僕も“声”が聞こえるせいでそっちの方向にドロップアウトしつつあるのかな? あぅ、ちょっと凹んできた…)」

レゴ: ヨウこそこちら側へ。

マイコ: ドロップアウトいわないでー(笑)

GM: なんとなく、表情が沈んでいくカイトを不思議そうな表情で見るニア

エルシア: どんまい

カイト: 「てゆーかさ、ニアはどうなの? 気持ち悪くない? トムには割りとハッキリ“置いてかれた気分だ”みたいなこと言われたんだけど…」

GM: ニア「うーん? うーん。置いてかれたとか、そういうのはない、かな?」

GM: ニア「むしろ…」

カイト: 「むしろ?」

GM: ニア「うーん。言っちゃっていいのかなぁ。私、おかーさんのホントの子じゃないんだよね。」

カイト: 「そ、そうなんだ… へー…」

マイコ: 知ってたんだねぇ

GM: ニア「なんかおかーさん、私が知らないと思ってるようなんだけどさ。」

カイト: 「いや、むしろおばさんが言った覚えもないものなんで知ってるのっていうか…」

GM: ニア「? ああ、おかーさんの話ってそれだったのかぁ。」

GM: しみじみと嬉しそうに笑うニア。

カイト: 「あ、いやいや! べつにそんなことはないんでしゅよー… あはは、その、りょうりのはなしとかー…」

GM: ニア「あははは。カイトもおかーさんも嘘が下手だねぇ。」

カイト: 「そ、そんなことないよ! トムには“何考えてるか分かんない”って評判なのに…」

GM: ニア「だよねー。トムはさらに鈍いよね!」

カイト: 「うんうん… あ、でさ… その、いつ知ったの? 辛く、なかった?」

GM: ニア「うん。大丈夫。私にとってはおかーさんがホントの母親だし。血のつながりなんて大した問題じゃないよ!」

カイト: 「そっか…」

GM: ニア「それよりも、私を傷つけないように嘘ついてくれてたのが嬉しい。カイトもおかーさんも優しいよね。」

カイト: 「そ、そんなことないよ。僕は臆病なだけで… おばさんとは全然違うよ。……でも、ニアって凄いや」

GM: ニア「?」

カイト: 「強いよ、ニアは。僕なんかより、ずっと」

GM: ニア「アホの子と評判だったけどね!」

カイト: 「知ってる… げふげふん」

GM: ニア「そこは嘘をついておこうよ!」

GM: ゴーレムをバンバン叩く

カイト: 必殺 亀の構え

カイト: (顔を引っ込める)

カイト: 「じゃなくてさ… 昔、父さんが言ってたんだ。“本当に強い人間ってのは、人の優しさを分かる人間なんだ”って」

GM: ニア「……」

カイト: 「だからニアは強いよ… 僕なんかよりずっとね」

カイト: 「“怖い”って言ったでしょ? さっき」

GM: ニア「うん?」

カイト: 「本当に何も分かってなかったらさ。怖いって感情もないまま、ただ流されるままにその場のノリで進んでたと思うよ」

カイト: 「僕、状況に流され易いから良く分かる。でも、ニアは“怖い”って分かってて、それに立ち向かおうとしてるんだよね?」

GM: ニア「どうかなぁ。カイトがいるから逃げないだけかも。」

カイト: 「うん、それでいいよ。僕が守るから」

GM: ニア「じゃあ、守られてやろうー。いつまでも守ってくれなきゃ駄目なんだからね?」

GM: カイトの目をじっと覗き込んで。

カイト: 「えぇっ!? そんなぁ… どんな形であれ今回の件が終わったら、この剣をあの人たちに押し付けてさっさと学問を再開しようと思ってたのに…」

カイト: ぶつぶつ

カイト: 「まぁ、僕の手の届く範囲でなら… 分かったよ」

GM: ニア「うん。死んじゃ駄目だからね? この先も、だからね?」

カイト: 「頼まれても死にたくないって…」

GM: ニア「PC1はフラグ立てると死にやすいって聞いたもので、つい…」

カイト: 「PC1? レゴさんでしょ?」

マイコ: ……

エルシア: ダメだ、こいつら(笑)

マイコ: 死にフラグをたてに来たのかと思ったよ(笑)

GM: ニア「…? はっ、何を言ってたのか!」我に帰って。

マイコ: ニアちゃん、恐ろしい子(白目)ってみてたよ(笑)

カイト: 「さてと、さっさと帰ろうか」

GM: ニア「みんな待ってるだろうしね!」

カイト: 「うん」

GM: ニア「えへへ。頼もしい勇者様がいっぱい!」

カイト: 「勇者30ってヤツだね」

カイト: では、そんな僕たちを月が優しく照らしているのでありました。

カイト: シーンカットいいよ

GM: まる。

カイト: じゃあGM

カイト: リアクティブアーマーを調達します

カイト: パイロットスーツが出てくるかな

GM: それは、前回調達したけど、いいのん?

カイト: うん、まだ1個しか持ってないし

レゴ: 2枚あっても損はあるまい!

カイト: ニアも装備できるならそれに越したことはない

GM: んじゃ、どうぞ。

カイト: DX(4,10)+4

ダイス: Kaito_8--> (5,5,8,1) --> 8 + 4 = 12

カイト: 成功

カイト: じゃあカイトサンタがエルシアさんとレゴさんにリアクティブアーマーをプレゼントだよ

GM: おー

エルシア: わーい

エルシア: リアクティブアーマーもらったー

エルシア: 一撃は耐えられそうー(笑)

カイト: 次にマイコさんかな

エルシア: ←HP高め

カイト: ひとまずカット

カイト: 一休み一休み

レゴ: 俺は…無理じゃねーかなぁ(笑)

レゴ: >HP超低い

エルシア: 18あるよ、私(笑)

エルシア: 欲しいステータスは感覚なのに(笑)

GM: カイトはもうロイス埋まってるから、新規取得もなし、と

GM: それじゃあ、

カイト: うん、なし

GM: GMお仕事放棄のターン

カイト: もう僕の出番はないだろう

エルシア: (笑)

GM: トム宅でなんとなく全員集合して、そこはかとなく情報共有後、方針決定のターン

レゴ: らしい

GM: ということで、基本的に全員登場でヨロ。シーンプレイヤーはエルシア

エルシア: んあ?

エルシア: じゃあ、とりあえず登場フルネ

レゴ: 1d10

ダイス: rego_16:1D10+0 --> (5) = 5

エルシア: 1d10+51

ダイス: Elsia_9:1D10+51 --> (1) + 51 = 52

エルシア: わーい

マイコ: 1d10+55

ダイス: Maiko_11:1D10+55 --> (0) + 55 = 65

マイコ: たっだいまー

カイト: 1d10+63

ダイス: Kaito_8:1D10+63 --> (9) + 63 = 72

GM: エルシアやたらと低いな…(笑)

GM: そういや、カイト

レゴ: 「はい、というわけでポカやらかしたせいで久しぶりの登場です」

カイト: 僕は上がったほうがいいから…

GM: さっきの<調達>判定

カイト: うん?

GM: ダイスボーナス入れた?

カイト: 入れた

GM: ならいいや

GM: 割と忘れる人多いからな

エルシア: 「なにいってんだかよくわからないけど。それがどうかした?」

エルシア: きょとん

GM: ニア「一応端っこに座っておくね!」

GM: ちょこーん

エルシア: 「真ん中でいいのに」

エルシア: ひょいっと椅子ごともって、よいせっと真ん中に置いてみる

GM: じゃあ、真ん中で仁王立ち

エルシア: そして自分はいそいそと隅っこに。

レゴ: 「この間に色々ありましたね。エルシアちゃんと俺との愛のストーリーとか」

エルシア: 語り部ですから!

エルシア: 「なにそれ?」きょとん

レゴ: 「うわぁ、真顔」

カイト: 「あ、あの… これつまらないものですがどうぞ…」 りあくてぃぶあーまー > エルシア、レゴ

GM: ニア「ほう! そこのところは詳しく!」

エルシア: 「あ、ありがとー♪」わーいと受け取る

レゴ: 「へぇ。これ結構いいやつじゃないの。いいのかい?少年」

マイコ: 「おー、ニアちゃんも女の子だねぇ」(笑)

レゴ: じゃあ青いツナギ状のリアクティブアーマーを着込もう。

レゴ: 「やらないか」

エルシア: 「?」

マイコ: 「?」

カイト: 「いいんです。僕、そういう役割ですから」

レゴ: 「とりあえずオチがついたところで、現状把握だけども、グランマは何か収穫あったのかい?」

レゴ: 「いいのかい?ホイホイ調達してきちまって。俺はPC1すらかまわずくっちまうPC3なんだぜ」

GM: おっと、そうだね。まず前回出しそこねた情報を。

マイコ: 「えーと、なんか魔女ちゃんは勝手に燃え上がって今や完全臨戦態勢のようだよ?」

レゴ: 「ほう」

エルシア: 「そうなの?なんでまたそんなことに」きょとん

レゴ: 「グランマ、ひょっとしてだけど、いつもどおりのノリで会話したかな」

GM: 魔女なんですが、かつてはホムンクルスの研究をしていた、と、マイコは思い出してます

マイコ: 「まあ、そうなんだけど、あの子が動こうとするたびに、あたしたちがそれを防ぐように動いてるってさ」

GM: 偶然なんですけどね(笑)

エルシア: 「烏をからあげにしたの、そんなに根に持ってたんだ……」

レゴ: 「偶然って怖いよねぇ」

マイコ: 「そんなこと全く考えてないのにねぇ」(笑)

エルシア: 「怖いねぇ」

エルシア: ざ・他人ごとの三人組(笑)

レゴ: 「したのかよ!?そりゃ使い魔、唐揚げにされたら誰でも怒るわ!?」

エルシア: 「え。だって、ほら。お腹へってたし」

エルシア: 「捕まえた獲物は食べないと」

レゴ: 「お腹減ってても人の使い魔食べちゃいけません!」

マイコ: 「まあ、それでね」

レゴ: 「人のおうちの庭のワンちゃん食べちゃいけないのと同じです」

カイト: 「そうですよ。最愛のペットを食われれば」

レゴ: 「おお、それでそれで」

マイコ: 「黒き森の魔女、あの子のことちょっと思い出したの」

カイト: 「そうですよ。最愛のペットを食われれば聖人だってブチ切れますよ」

エルシア: 最愛だったのかなぁ?って首かしげてる

レゴ: 「ジョジョだってきれたしな。まぁ、それはおいといて」

マイコ: 「黒き森の魔女、その名を「パンネロ」と言って、むかーしは聡明で慈愛深い真の英雄と言っても間違いない存在だったんだけど」

レゴ: 「らしいね。その頃にお会いしたかったね」

マイコ: 「……まあ、昔っからなんか思い込みは激しかったかな」

レゴ: 「情熱的でいいじゃないか」

マイコ: 「あと、あの頃はホムンクルスの研究をしてたかな」

エルシア: 「そういえばさ、カイト、聞いてみたかったことがあるんだけど」

カイト: 「あれですね。完璧で才能もある努力家なんだけど、肝心なところで抜けてる赤い悪m…」

レゴ: 「ホムンクルス…っつーと人の手で生命を作り出すっつーやつか」

カイト: 「はい、なんでしょう?」

マイコ: 「そそ」

エルシア: 「生贄要求されるの二回目なんでしょ?一回目は何が理由で、誰が、どうして生贄になったの?」

カイト: 「わかりました。それについてはGMから説明が入ります」

カイト: どうぞ

レゴ: 「誰だよ、GM」

GM: なんだってー!?(笑)

レゴ: 自分がGMのときは調べろっていうくせにぃ!(笑)

エルシア: (笑)

カイト: GMを見て言ってるんだぜ!

GM: まぁ、カイトが知ってることは…

GM: ジェシカって少女が生贄として要求されて

エルシア: へぇ

GM: 街も仕方なく引き渡した。

GM: ただし、生命を奪われたとかはなく、1週間かそこらして返却はされた。

エルシア: おや。

エルシア: 返却て(笑)

GM: ここらへんはカイトのOPで語ってる通り。

カイト: ホントだよ

マイコ: 何があったか知りたい気もするけど、別にどうでもいい気もするねぇ(笑)

GM: ただし、帰ってきたジェシカは生命は無事だったが、精神を病んでいた、と説明したような気がする

エルシア: えぇと、じゃあ、語ってもらった?>じぇしかのこと

マイコ: ああ、病んでるのか

マイコ: ヤンデレ

レゴ: ヤンデレになって

レゴ: 中に誰もいませんよしたんだよね

GM: で、カイト、<知識:魔術>で判定してみて。

カイト: 任せて

エルシア: 頑張って

カイト: 目標値は?

GM: ひみちゅ。

カイト: DX(5,10)

ダイス: Kaito_8--> (6,6,1,8,7) = 8

GM: 一応他の人も判定どうぞ。

エルシア: はーい

エルシア: 知識だから精神か。

エルシア: いけるっ!

レゴ: DX(5,10)

ダイス: rego_16--> (7,7,4,1,2) = 7

エルシア: dx(5,10) 回れーっ!(念

ダイス: Elsia_9--> (5,6,9,9,8) = 9

エルシア: ちぇ

エルシア: おしかった

GM: 誰か1個くらいは回るかと思ったが

エルシア: 大丈夫

エルシア: マイコがいる

エルシア: 頑張って、マイコ

エルシア: 一番ダイス多いし(笑)

GM: 《デジャ=ヴュ》使うかどうか迷ってるかな(笑)

エルシア: あー。なるほど(笑)

マイコ: dx(8,10)

ダイス: Maiko_11--> (2,1,4,7,4,7,9,8) = 9

マイコ: ありゃりゃ

GM: 最高で9か。んじゃ、届かないな。

エルシア: 知識伝承なら

エルシア: 技能あったんだけどなぁ

マイコ: 《デジャ=ヴュ》つかっていい?(笑)

GM: いいよ。

レゴ: おお。

エルシア: お。

マイコ: つかったー

GM: では、マイコはジェシカの話を聞いて、その情報と君が手に入れた情報を結びつけた。

マイコ: ふみ

GM: すなわち、「ホムンクルス」

GM: 生贄は魂を抜き出されて、ホムンクルスに利用されたのではないか、と

マイコ: 「……うーん、やっぱりもう引き返せないとこまでいっちゃってるかな……パンネロちゃんは」

エルシア: 「どうかしたの?マイコ」

GM: 「邪神の魂は頂く」…マイコの脳裏にパンネロの言葉がよぎる

レゴ: 「生贄にしちゃった時点でね」

マイコ: 「ニアちゃんの前の生贄の子は、十中八九、その魂をホムンクルスに使われちゃってるかなって、ね」

レゴ: 「うん。戻ってはこれない…、英雄と呼ばれた頃の彼女じゃないんだろうねぇ」

カイト: 「つまり…」

レゴ: 「いかんせん何かしらの理由はあるんだろうけど、踏みだしちゃいけない領域もあるってことさね」

エルシア: 「へぇ。―――で、そのホムンクルスに魂入れると何がおきるの?」

エルシア: 首かしげ

レゴ: 「多分動くんじゃないかな。」

カイト: 「複製かな。人の」

マイコ: 「まあ、そうなんだけど」

マイコ: 「人のじゃないね」

カイト: 「そういう理論はあるみたいだし。僕も父さんから触りだけ聞いたんでよくわからないけど」

レゴ: 「そうまでして作りたい理由があるんだろうさ。まぁ、それは会えばわかるでしょう」

エルシア: 「なんのために動かしたいの?」首かしげ

マイコ: 「たぶん……邪神を自らの手で創りだそうとしている、と思うよ」

エルシア: 「なんで?」首かしげ

カイト: 「聞けば分かるよ、きっと」

エルシア: 「んじゃ、聞きに行こう」よいせっと箒生み出し。

マイコ: 「その質問の答えはあたしは持ってないよ、あたしはそんなことしたいなんて思わないもの」

エルシア: てくてくと外へ歩き出す

レゴ: 「これこれ、今後の方針とかあるでしょうに。」

エルシア: 「でも聞いてからのが早いかなぁって」

カイト: 「(レゴさん大変そうだなぁ)」

レゴ: 「ニアちゃんどうするかとか、色々決めることはあるさね。準備を怠って山に入ると遭難確実。ここはゆっくりといきましょうや」

レゴ: でもえーと、あと何決めることあったっけか

GM: ニア「(ところで邪神とかって何のことだろう?)」

カイト: あえてスルー

マイコ: まあ、だからニアちゃんにあんな予言があったんだろうねぇ

エルシア: 「えー。山は私なれてるけどなぁ。空飛ぶし……」

カイト: 「とりあえずニアをどうするか」

エルシア: 「連れて行ってもいいよ。でも私は守るの苦手」

レゴ: 「まぁ熱血少年とゴーレム君にまかせて大丈夫だとは思うけどね」

カイト: 「ついでに空飛んだら恰好の餌食だし、僕はして欲しくないかな…」

レゴ: 「後は…そうだなぁ。村の対応だわなぁ。」

マイコ: 「ニアちゃんはおいて行っても、つれていっても、危険なのは一緒だと思うよ」

エルシア: まち、まち

レゴ: 「旅人の俺達は兎も角、少年は村の人だからねぇ。迂闊に表向き「英雄」ってなってる魔女を退治するってわけにもいかんめぇ」

エルシア: 街だったと思うんだけど

マイコ: 「あの子は瞬間移動に近いことできるはずだし」

エルシア: 村……だっけ?

レゴ: 街か(笑)

エルシア: 「じゃあ、連れていったほうが安心だね」

カイト: 「うん、じゃあその方向で。僕も守るって約束しちゃったし」

レゴ: 「そうかい?それじゃ熱血少年にはココの防衛と説明を頼もうかね」

エルシア: トムこのばにいたっけ

レゴ: 「まー、幸い勘違いしまくってこっちを警戒してくれてるから堂々といけば目はこっちに向くでしょう」

レゴ: いないと思う

レゴ: 後でいっておこう、的な意味で思ってくれれば!

レゴ: 迂闊に「俺もついてき…うわぁ!」されてもアレだし

レゴ: まぁあんだけ言っといたら大丈夫だとは思うんだけども。

GM: まぁ、トムフラグはへし折られたようなもんですから、あそこまでやって無理やりやるような無様なマスタリングは出来ませぬ(笑)

カイト: 「じゃあひとまず方針はそう言う感じで。いつ出発するかですが…」

エルシア: よし(笑)

エルシア: 「夜の森そんなに怖いかなぁ……」

エルシア: ←百獣の王どころか、ドラゴンの娘さんなので獣が怖くない人

レゴ: 街の人にはとりあえずカイトはいってないってことにしておこう

レゴ: 万が一「英雄殺したお!殺したお!!でてけ!」とかなったら悲惨だし

エルシア: じゃあ、マントつけてかおかくして…

エルシア: ああ。ごめん。何も擦る必要ないね

エルシア: ゴーレム入ってれば…(笑)

レゴ: とりあえず街の長んとこに手紙でもおいとくべか?

レゴ: 「あくまでも英雄同士で話し合いにいくよ。街には迷惑はかけねー!がんだぁむ!」的な。

エルシア: まあ、それなら

レゴ: 「PS,とりあえず持っていかないと向こう怒ると思うので生贄の少女と付き添いもっていきます」

エルシア: 手紙は私が届けるよ

レゴ: なカンジで。

レゴ: ういうい。

エルシア: 空飛べるから

エルシア: みんなにおいつくの、早いしね

エルシア: なにかいわれても

エルシア: もうみんないっちゃった☆

エルシア: っていえる!

マイコ: 「ああ、あと、この手紙もよろしくー」

エルシア: (えへん

エルシア: 「ん?なにそれ」

カイト: 「?」

マイコ: 「エルフの長宛の手紙、行商の人にでも頼んどいて−」

エルシア: 「うん。わかった。いいよ。手紙を近く通ったらお願いっていえばいいんだね?」

エルシア: 「……でもいいの?エルフの森って確か、人間拒まなかったっけ」

マイコ: 「ま、その辺は問題ないよ」

エルシア: 「へー。じゃあ、今度行ってみよ」

エルシア: わくわく

レゴ: 「エルフも変革の時が来てるってことさ」

レゴ: 「異種族恋愛もバッチこいだね」

GM: ユーゴ政権の時は問題ないだろうが、帰ったら失脚してるかも知れんよ?(笑)

カイト: 「(普通ドラゴンの来訪はどこも拒むと思いますよ。迷惑ですし)」

マイコ: 内容はケラウノスの槍の件と、万が一の時のフォローをね(笑)

GM: でしょうな。

エルシア: カイトがひっそりひどいよー(笑)

エルシア: 私、小さいのに。

エルシア: 父上ならともかく。

カイト: 僕の家、穴だらけにしたでしょ!?(笑)

エルシア: あれはサイズじゃないよ!

エルシア: ちょっとさくらんしただけだよ!

レゴ: 「とりあえず、準備はそんなもんかな?」

エルシア: (胸をはっていばる

カイト: 充分迷惑です!(笑)

エルシア: それに直したよ!

エルシア: モルフェウスだし!多分!

エルシア: ……だといいね?

レゴ: 「無いならとりあえず、いってみようか」

GM: ニア「もう結構な時間ですけど…」

エルシア: あれ

エルシア: だよね(笑)

レゴ: 「エルシアちゃんの言うとおり、後は本人に聞いてみないとわからないだろうしさ。」

GM: ニア「今行くんですか?」

レゴ: 「おや、道理で腹がすくと思った」

エルシア: 「夜のほうが、空飛ぶなら楽なんだけど」

エルシア: レゴ。

エルシア: 前のシーンで

エルシア: おばさんにゴハンもらった(笑)

GM: レゴ、レゴ、君は前のシーンで鴨料理を!(笑)

レゴ: 「いんや、やめとこう。黒い魔女相手に夜いくなんて勘弁だね」

レゴ: あ、そうだ、飯くってたわ(笑)

マイコ: 「明日にしよ、明日に、もうおねむの時間だよ」

レゴ: 台詞なしで(笑)

レゴ: 「もう歳だしね。グランマ」

マイコ: 「そんなことないもん」

カイト: 「もう年なんですか…」

レゴ: 「祖母だしね。こうみえて」

マイコ: 「あたしは後、10000年は生きるつもりだし」

レゴ: 「はいはい、それなら今夜はお酒は抜きね」

レゴ: しまいしまい

マイコ: 「えー」

エルシア: 「?」

マイコ: 「レゴちゃん、ひどいー」

レゴ: 「明日、どんぱちするかもしれないんでしょう?二日酔いで戦闘中にリバースとか勘弁だぜ

レゴ:

GM: 大丈夫。エルシアの箒に乗れば、酒を飲まずともリバースさ!

マイコ: 「ナイトキャップって言葉もあるでしょ」

カイト: 「帽子ですか?」

マイコ: 「適度なお酒は安眠には必要なの」とお酒を奪い取る(笑)

エルシア: ひどーい(笑)>箒のれば

レゴ: 「やれやれ、こりゃ俺も付き合わないと再現なく飲むコースだね」

レゴ: 「ああ、少年とエルシアちゃんはもう寝ちまいな。明日、多分はやいよ」

カイト: 「はい」

レゴ: 「さーて、スルメイカいかと…枝豆まだあったかなー…」

エルシア: 「私は寝坊しても大丈夫だけど。手紙配達しないといけないから」

レゴ: 「尚更寝坊しちゃ駄目でしょ!?それ!?」

マイコ: ごくごく(笑)

エルシア: 「エーデルシュタインはいい子です」えへん

レゴ: 「グランマも一気飲みしない。」

レゴ: 「あといい子は速く寝る」

レゴ: 「少年なんか見てみなさい。静かに寝ているでしょう」

エルシア: 「私は子供じゃないよ」

マイコ: 「まあ、エルシアちゃんもおやすみなさい、じゃないとエルダストくんが怒っちゃうよ?」(笑)

エルシア: 「まあいいや。じゃあ、ね……るのはいいけど、どこで寝ればいいの?」

レゴ: 「俺の隣」

GM: ニア「私はエルさんと一緒のほうがいいかなぁ? 狙われてるわけだし…」

エルシア: 「……じゃあ、ちょっとお外で寝てくるね!」箒取り出して<えるだすとが〜

マイコ: 「そだね」

マイコ: >ニアちゃん

カイト: 「エルシアさん、ニアを頼みますね」

エルシア: 「ん?ニアもお外で寝る?」首かしげ

カイト: 「中で」

エルシア: 「え?いいけど」

レゴ: 「これこれ、いたいけな少女が助けを求めてるんだから、大人なら中で寝なさいな」

エルシア: 「うん?」←よくわかってない。なぜなら逃亡する気まんまんだった

GM: ニア「あ、エルさんに旅の話を聞かせてもらおうかなー。」

エルシア: 「あ。いいよ。任せて。なんていったって、吟遊詩人だからね」にっこり

レゴ: 「ま、あの様子だと大丈夫でしょう」

マイコ: こうしてリビングに二人残ってお酒を飲んでる(笑)

レゴ: 「グランマでもいんだろうけど、こーゆーのは歳近いほうが安心感あるだろうしね」

カイト: 「じゃあ、おやすみなさい。お二人も早めに寝てくださいね」 ぺこり

カイト: 退場

レゴ: 「程ほどにしておくさー」

マイコ: 「は〜い」ひらひらと手を振る

エルシア: 「じゃあ、ニア。どこで寝ればいいのかわかんないし、案内してもらってもいい?」

GM: マヤ「皆様、寝室の準備ができました。」とがちゃり。

エルシア: 「あ。ありがとうございます」

GM: マヤ「4部屋用意しましたが…エルシアさんとレゴさんはご一緒のほうがいいのかしら?」

エルシア: 「?」首かしげて

エルシア: 「私はニアと寝るよ?」

レゴ: 「是非にといいたいですが、今夜は娘さんとご同衾だそうで」

レゴ: 「俺はこっちが恋人ですわ」

レゴ: と酒瓶をカラコロ

GM: マヤ「あら。エルフの方もお酒を嗜まれるのですね。」

マイコ: 両手でグラスを持って美味しそうに飲んでる見た目お子様(笑)

エルシア: 「じゃあ、ニア。いこうか」

GM: ニア「うんっ。じゃあ、みんな、また明日ねー!」

エルシア: 「またねー」

エルシア: 手をひらひら

レゴ: 「たしなむ程度ですけどね。酒も大地の恵みの1つ、エルフの糧の一種でさぁ」

レゴ: 「はいな。おやすみ」

マイコ: 「おやすみ〜っ♪」

エルシア: じゃあ、私がシーン退場して

エルシア: シーンカットか

GM: マヤは2人を見送って

GM: おっと、そうかシーンプレイヤーだったな

GM: マヤ「エルフさんたち、よろしければ主人が残したお酒がいくらかありますから、そちらをお飲みになられませんか?」

GM: と、背後で聞こえる、ってことで。

レゴ: あいあい

マイコ: そだった(笑)

GM: もう、飲む人居ないからねぇ。

エルシア: 切ない

GM: まぁ、そんなところでシーンカットしちゃおうかな。

エルシア: 息子が飲めばいいのに(笑)

エルシア: 大きくなったら(笑)

マイコ: そだね

GM: まぁ、一番大事にしてたのだけは残しますよ(笑)

マイコ: >シーンカット

エルシア: というか、形見なのに(笑)

GM: 形見ではありますけど、主人の仇を討とうとしてくれてる人ですしね、君ら。そういう人を持て成すためにならいいんじゃねー?(笑)

エルシア: なるほど

エルシア: 飲まないけど(笑)

GM: しかし、途中からカイトの影の形もないシーンだったな(笑)

エルシア: (笑)

カイト: 僕は本来その程度の存在感なんで

マイコ: レゴちゃんがシーンプレイヤーだったら、ちょっとオトナな会話がはいったところだけど(笑)

GM: そうだね(笑)

カイト: いいこと考えた!

エルシア: 酒飲みのみのシーンする?(笑)

マイコ: わざわざシーンを作ってまではめんどくさい(笑)

カイト: じゃあそのままレゴのシーンに映ればいい

GM: まぁ、対して重要なシーンでもないし、パス!(笑)

マイコ: 侵蝕値的に(笑)

レゴ: うむ!(笑)

レゴ: 侵食率がな!(笑)

カイト: バカ!

エルシア: 逃げた(笑)

カイト: 僕は100%超えないと役立たずなんだぞ!

GM: それくらいならカイトのシーンをもう1個作るよ!(笑)

カイト: いらないけどね

レゴ: 綺麗な顔だ!

GM: いや、真面目な話、カイトのシーンをもう1個作って、内なる声とのシーンにしようかという案もあるのだが。

カイト: 僕の頻度高すぎない?

GM: PC1ですからね(笑)

エルシア: カイト=72% マイコ=67% レゴ=63% エルシア=52%

エルシア: ほら、PC順に侵蝕率の高さになってます。

GM: まぁ、大して重要な会話があるわけでもないので

GM: パスしますけどね。

マイコ: まあ、レゴちゃんとする話って、カイトちゃんもエルシアちゃんも一緒に連れて行って大丈夫かな?ぐらいの話をちょろっとするだけだしね

カイト: うい

エルシア: え、私はソロでも行く気まんまんなのに(笑)

レゴ: しぬおー!(笑)

エルシア: エルシアは話すつもり、だからね

GM: ちょい、10分ほど離席

レゴ: あいあいー

エルシア: 喧嘩しにいくつもりじゃなかったから(笑)

エルシア: いてらっしゃい

カイト: いてら

GM: さて、では翌日まで進めてOK? なんかシーン欲しい人とかおらん? おらんね!

エルシア: 別にニアと話てもいいけどね

GM: 侵蝕率を見ると、エルとニアの会話でもいいけど

エルシア: じゃあ、話そうか

エルシア: せっかくだし。

エルシア: ……

GM: なんも話すことないぞ!(笑)

エルシア: 連続シーンプレイヤーだけど(笑)

GM: それもそうだ(笑)

GM: んじゃ、まぁ、スルーしよう

GM: では、翌日

GM: トム宅の裏口から君らはトムとマヤに見送られる、ってところかな

GM: 早朝?

マイコ: そだね

エルシア: じゃあ、私はいないね

エルシア: 時間差つけて、でかけるし

エルシア: 多分、この街にきた外部の人間だと

マイコ: 歩いていくわけだしそんなものかな(笑)>早朝

エルシア: 一番目立つのは私だから、揺動……というほどじゃないけど、多少のカモフラージュにはなるかも。

レゴ: うみ

レゴ: 1d10++63

ダイス: rego_16:1D10++63 --> (5) + +63 = 68

GM: 何だそのインクリメント(笑)

エルシア:

レゴ: 「あー…結局結構な時間まで飲んじまった…」

カイト: 1d10+72

ダイス: Kaito_8:1D10+72 --> (8) + 72 = 80

マイコ: そっか、移動のシーンもあるのかぁ(笑)

エルシア: 多分敵がいるだろうしね

GM: 堕落化がせまってきてるなぁ(笑)

マイコ: 1d10+67

ダイス: Maiko_11:1D10+67 --> (4) + 67 = 71

GM: エルシアは出ない、でいいね?

レゴ: みたい。

エルシア: うん

エルシア: まだ出ない

エルシア: 貯めておくよ

エルシア: カバーリング用に(笑)

マイコ: 「ほら、レゴちゃん、しっかり」

レゴ: 「なんでグランマのほうが元気なんだよ…、おかしいだろ…」

GM: マヤ「表立って見送りすることは出来ないのが心苦しいですが…みなさん、よろしくお願いします。」

マイコ: 「ほら、あたしは若いから」(笑)

レゴ: 「あぁ、いやいや。運がよければ話し合いですむかもしれやせんし」

マイコ: 「気にしない気にしない、それじゃあ行ってくるねぇ」

GM: トム「うちから出る所を見られるのはまずいしな。…カイト、頼んだぜ。」

レゴ: 「兎に角、夕方はこの子達の好きなもんでも作ってて待っててくださいな」

カイト: 「行ってきます、おばさん。それとトム… そっちこそ、頼んだよ」

GM: トム「ああ。マリーおばさんや、母は俺が守るさ」父の剣を抜いて見せて

マイコ: 「その意気だよ、少年〜っ♪」

GM: マヤ「気をつけてね、カイトくん。」

カイト: 「頑張ります」

GM: ニア「それじゃあ、おばさん、行ってきます!」

カイト: 「ニアは張り切り過ぎないようにね。前に出過ぎないようにね。自重するようにね」

GM: ニア「…自重…私に自重を要求するとはっ!」

レゴ: 「いや自重しようよ」

GM: ニア「ですよね!」

レゴ: 「だよ!」

GM: ニア「まー、カイトの横にいれば安心!」

レゴ: キラッ

マイコ: 「がんばれー」(笑)

カイト: 「ないから。それはないから。僕はもう貧血でブッ倒れる寸前のロバくらいの信用度で考えててね」

GM: …とまぁ、そんな微笑ましい旅立ちのシーンがあったのは1時間ほど前。

レゴ: 「昨日の鴨うまかったよな…」

GM: 君らは朝霧が立ち込める黒き森を歩いているのでありました

レゴ: 「ああいう鴨はきっとゲームマスターもプレイヤーも上手なんだぜ、少年」

レゴ: てくてく

GM: ちなみに、黒き森の由来は、大きな木々が密度高く生えているために、陽の光がなかなか入らないためです。

GM: エルフにとっては意外と馴染みが深い感じかも知れん

GM: ニア「こんな深くまで森に入ったのは初めて。」ちょっと緊張気味

マイコ: 「シュバルツバルト、確かにそんな感じだねぇ」

カイト: 「僕もはじめてだね」

カイト: がしょーん がしょーん

GM: では、ややあって…

レゴ: 「まぁ、人の手が入る場所じゃないしね。しっかし、こりゃ凄いね。天然の要塞だ」

カイト: DX(6,10)

ダイス: Kaito_8--> (1,6,7,7,5,3) = 7

カイト: 失敗した!

エルシア: いきなり止まった

カイト: あれ、成功だっけ?

カイト: 7でよかったっけ?

マイコ: 成功なような

エルシア: 1d10+52

ダイス: Elsia_9:1D10+52 --> (2) + 52 = 54

カイト: あぶねー!

エルシア: うん。私、すごい落ち着いてる

GM: 8ですよ

マイコ: そんな難しい判定じゃなかったよね

マイコ: あれっ!?(笑)

エルシア: 8だと思う

エルシア: 7っていう判定数値は

エルシア: 聞き覚えがないから(笑)

エルシア: 多分。違う。

カイト: 目標値は下がってる

エルシア: じゃあ、えぇと、空から登場していい?

カイト: というのはダメ?

カイト: 侵蝕率的に

GM: それはエフェクトの目標値だから、ルール上は駄目

カイト: そっか

カイト: じゃあ動かなくなった

GM: まぁ、他の人が代わりに判定してもいいよ

カイト: お願いします

レゴ: じゃあやってみやう。これえーと精神だっけ?

エルシア: じゃあ、マイコかな

GM: 誰が起動させてもいいらしいし。

エルシア: 精神高いし

レゴ: グランマのほうがいいみたいね

エルシア: 起動してから出るよ

マイコ: へーい

マイコ: dx(8,10)

ダイス: Maiko_11--> (6,6,8,1,5,5,4,2) = 8

マイコ: あぶな(笑)

GM: 今日はやたらとまわらん日だな(笑)

エルシア: 問題ないね

GM: まぁ、成功した

カイト: やったー

カイト: 「あ、どうもです。マイコさん」

マイコ: 「ほら、これで動くはずだよ? ぽちっとな」

GM: がっしょんがっしょん。

エルシア: 遠くからの声「―――あ、いたいたー」

エルシア: びゅーんとやってくる。箒つくって。

エルシア: GM

GM: ニア「ほえ?」

エルシア: 戦闘これからはいるなら

カイト: 対空火器システム起動

GM: うん、上げておいて。

カイト: とはならないよ

エルシア: 箒、錬成済みにしたいから、侵蝕率あげるけど

エルシア: じゃあ、あげておくね

エルシア: 4あがって58だ

GM: あれ?(笑)

エルシア: 「みんなまだこのへんだったんあdね」

エルシア: ん?何?

GM: ああ、よかった

レゴ: 「おや随分お早いお帰りで。さすがだね」

GM: ニア「いいなぁ、空。」

エルシア: 「空は障害物ないしね」

エルシア: 「じゃあ、帰りに乗せてあげるよ。ニア」にっこり微笑んで

マイコ: 「あたしも飛びたい−」(笑)

エルシア: 「ああ。でも今後ろ乗る?今ならみんなと合わせるから、落ちないと思うよ」

エルシア: と、箒を少し前に座りなおして

カイト: 「やめておきなさい、ニア。ゲロった瞬間、ヒロインはゲロインになっちゃうんだよ?」

レゴ: 「君はどこでその知識を得てくるんだ」

マイコ: 「じゃあ、あたし、あたしが乗るねーっ♪」

エルシア: 「いいよー」

カイト: 「トムから」

レゴ: 「あとで説教だな」

エルシア: じゃあ、マイコと一緒に乗ってるー。

マイコ: 「わーい」

GM: そんな和気藹々の会話が続いてるところで、<知覚>判定タイムといきましょうか

カイト: というわけで進みましょう

GM: 目標値は…

GM: dx(3)+1

レゴ: 1億。

ダイス: hnw_GM--> (0,3,7) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(6) --> 16 + 1 = 17

レゴ: おや。高い。

GM: 17のようです。

GM: 大丈夫、1億より低い

GM: 安心だね!

エルシア: ダイスボーナスないから、関係なし。

レゴ: 6r

レゴ: dx6

GM: 落ち着け(笑)

レゴ: dx(6)

ダイス: rego_16--> (8,9,5,3,9,9) = 9

エルシア: エフェクト上昇もないから。。。関係ないか

GM: 前の判定をよく見るんだ(笑)

レゴ: 無理だった。

カイト: DX(4,10)

ダイス: Kaito_8--> (1,0,5,4) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(3) = 13

レゴ: おお、おしい。

レゴ: まぁ、しかたないか。

レゴ: こればっかりは運だ。

GM: うむ。むしろこっちの出目がよかっただけだからな(笑)

マイコ: dx(3,10)

ダイス: Maiko_11--> (2,6,6) = 6

エルシア: dx(4,10) 回れー(念っ

ダイス: Elsia_9--> (3,8,1,8) = 8

エルシア: ちぇー

GM: では、君らが歩みを進めていると、前方にまぶしい光が見えた、と思った瞬間…

GM: 1d4

ダイス: hnw_GM:1D4+0 --> (2) = 2

GM: マイコに攻撃が

エルシア: つまり

エルシア: 私にもくるの?(笑)

マイコ: 「ひゃんっ!?」

エルシア: あ、いや。えぇと

エルシア: 私がカバーリングダメ?(笑)

GM: 不意打ち判定だから…

GM: ああ、そうか、同じエンゲージなんだっけ。

エルシア: うん。

GM: OKですよ

エルシア: タンデム中

エルシア: じゃあ、する

GM: その前に、攻撃力を…

エルシア: 「―――っ!マイコ危ないっ!」

エルシア: くいっと箒の向きをかえて、盾になろう。

エルシア: ダメージどうぞ(笑)

GM: dx(7,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (2,6,6,8,4,9,4) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,0) クリティカル!

エルシア: とまれ

ダイス: hnw_GM-->+(6) --> 26 + 3 = 29

GM: く。

エルシア: うむうむ。

GM: 3d10+3

ダイス: hnw_GM:3D10+3 --> (3,1,6) + 3 = 13

エルシア: 呪いはきくようです

GM: ひっく!

エルシア: 装甲は?

GM: 友好

GM: 有効

レゴ: 「グランマッ!」

エルシア: えーと、UGN戦闘服は10だから

エルシア: 3点ぺちっときた

エルシア: 「……あ、心配するほど、痛くなかった」

エルシア: きょとん

レゴ: 「平気か、エルシアちゃん!」

レゴ: 「って丈夫いな!?」

GM: ??「…あまり不意打ちの意味がなかったな…」

マイコ: 「エルシアちゃん、ありがとう」

エルシア: 「うん。わりと」←ダメージうけてもHP15

レゴ: 「はて、さて、こりゃ油断してたねぇ。」

エルシア: 「所で誰?」ジト目

レゴ: 「お客さんでしょう」

カイト: 「大丈夫です。流石ドラゴンだ、なんともねぇぜ! ですよ、レゴさん」

エルシア: とりあえず声の方を向こう

エルシア: 何がすごいって

エルシア: 戦闘服なくても死ななかったことだよ(笑)

マイコ: レゴちゃんなら落ちてたかもねぇ(笑)

GM: …てか、殺せそうなのレゴだけなのか。

GM: では、声の方を見ると、なんていうんだろう…

エルシア: ちわわがいた

GM: レーザーを放つチワワはそれはそれで見てみたいが

エルシア: DXならありえるけどね(笑)

カイト: こんにチワワ… まさに挨拶代わりの一撃

エルシア: ……

GM: まぁ、分かりやすく「クリーチャー」としておこう。

マイコ: ……

カイト: ……

マイコ: 「……はぁ……あんなものをつくってるのかぁ」

エルシア: 「うわ。クリーチャーがしゃべった。しかも頭いいっぽく!」びっくり

GM: 異形の化け物が。

GM: 気がつくと

レゴ: 「わかりやすいこって」

GM: 君らの周囲を取り囲むようにそれらが配置されている

GM: データ的に言うと周囲に3トループ配置されている。

エルシア: 「あーえー。ニア。マイコと交代して乗っとく?」

GM: 魔女の声「わざわざ出向いてくれるとはありがたい。…生贄の娘もいるようだな。」

エルシア: 「ねー。魔女……パンネロだっけ?聞きたいことがあるんだけど」

エルシア: ←ひたすらKY

GM: パンネロ「なんだ。」

GM: ちなみに、声はすれども魔女の姿は見えない。

エルシア: 「なんで生贄欲しいの?なんで、わざわざ街に要求するの?」

エルシア: 「騎士を返り討ちにした時点で、要求なんて通さないで、勝手にさらえばよかったのに」

エルシア: 「そうすれば、誰も警戒してないうちに、さらえて簡単だったはずだもん」

エルシア: 「それに、どうして”今”欲しいの?」

GM: パンネロ「質問の多い女だ。」

レゴ: 「好奇心旺盛な年頃なのさ」

エルシア: 「だってわかんないし。わかんないなら人に聞いてみなきゃ」

カイト: 「まぁ、聞くだけならタダですけど」

GM: パンネロ「答える義理もないな。答えたら娘を置いていくなら別だがな。」

エルシア: 「んー。置いていく理由にはならないなぁ」

カイト: 「それはないな。やっぱり戦うしかないってことか?」

レゴ: 「ってことらしいですわ。ちょっと料金が高すぎて払えないねぇ」

GM: パンネロ「あくまで邪魔をするのならば、我は力尽くでも、と考えておる。」

エルシア: 「あ、教えてくれたら、家は壊れないように気をつけるよ?」

カイト: 「それ、ピンポイントで僕にしか意味のない脅しですよね? ね?」

エルシア: 「?」首かしげ

マイコ: 「……もう、自分じゃ止まれないみたいだねぇ……はぁ」

カイト: 「父さんが言ってた… “力を持つ者はその責任も自覚しなければいけない”」

GM: パンネロ「……」

カイト: 「魔女パンネロ! …と、エルシアさん。おまえたちも自覚しなくちゃいけないんだ!!」

カイト: びしっ!

エルシア: 「あれ?私にも矛先が向いたよ?」首かしげ

カイト: 「気のせいです」

GM: パンネロ「責任、か。ならば、大人しく我に娘を寄越すが良い。娘の中にあるのは遙か古の昔にこの地に封印された邪神の魂。」

エルシア: 「そんなの知ってるなら、どーして欲しいの?」

GM: パンネロ「それを放置しておくのは責任あるもののすべき事ではなかろう。」

カイト: 「逆だ、魔女!」

エルシア: 「なんで欲しいの?どうして欲しいの?それこそ、出会い頭に殺しちゃえばいいのに」

マイコ: 「こらこら」(笑)

カイト: 「責任を自覚してるからこそ、“何もしないままお前に渡す”という選択肢だけはありえない!」

GM: パンネロ「たしかにお前は責任を自覚したほうが良いな。何が起こるか分からんのに殺すなどと言うてはならぬぞ。」

エルシア: 「ん?だって、おかしいと思わない?絶対そっちのが早いのに」>こらこら

マイコ: すごいよ、エルシアちゃん(笑)

カイト: 「僕は彼女とそう約束した… エルシアさんの問いが最後通牒だ。それにすら応える気がないというのなら… 一戦交えてもらうぞ」

マイコ: マイコをしてこの子は大丈夫かなって思わせるとは(笑)

レゴ: 「そっちのほうが速くても、遠回りしたほうが結果的に近道だったってこともあるのさ」

レゴ: 「人生と同じさね」

エルシア: マイコに褒められた

マイコ: 褒めてない(笑)

カイト: えーと…(笑)

レゴ: 「うん。それに少年も男の眼になったね。いいことだ」

カイト: 結局戦うってことでいいかな?(笑)

エルシア: まあ、構わない

マイコ: それしかないみたいだねぇ(笑)

エルシア: 「教えてくれないならいいよ。おうち壊してでも、調べてみるから」

エルシア: ←脅しじゃなくて素

レゴ: 「さて、どうする?魔女の君。エルシアちゃんはこの通り、戦う気はないみたいだけど」

カイト: エルシア アドバイス

レゴ: 「まぁ、お話し合いですむ段階は…すぎてるよね?」

GM: パンネロ「……まぁ、説明も面倒だ。それに、説明したところで素直に渡すとも思えん理由だ。」

レゴ: 「だろうね」

カイト: ホムンクルスとか使って何を企んでるの? って聞いたほうが早いかも

エルシア: 「教えてくれるなら、家探ししないし」

エルシア: 「だいたい、ホムンクルスつくって何したいの?パンネロ」

エルシア: じゃあ、KYっぽく。ストレートパンチで聞いてみる。

エルシア: ずけずけと(笑)

GM: パンネロ「………まぁ、それはこいつらを倒してきたら教えてやるということで。」

カイト: 「どうせ邪神の魂を我が物に… とか月並みの願い事だろうさ」

エルシア: 「あ、ほんと?わーい。簡単でよかった♪」

GM: パンネロ「いささか問答に疲れた…。」

カイト: 「ところで…」 ニアに視線を移し

エルシア: 「じゃあ、倒すねっ!」キラキラした笑顔

レゴ: 「心中お察しするよ」

エルシア: ぇー?(笑)

カイト: 「ごめん。邪神の魂とかのこと、言い忘れてた♪」 テヘッ☆

マイコ: 「大変だねぇ」自分のことは棚上げ(笑)

カイト: 最初からこれで流すつもりだった

エルシア: 「そうなんだ?まあ、あとで話そうね。それは。とりあえずあいつら倒したら、教えてくれるんでしょ?」

GM: ニア「ええー!? そういえば、昨日邪神がなんとか、いってたような!」

エルシア: 「簡単簡単。ニアちゃんも魔女から直接聞いたほうが早いと思うし。いいよね?」

エルシア: 「あ。揺れるから、マイコ降りたほうがいいよ」

カイト: 「まぁ、そういうことで… いこう! みんな!」

レゴ: 「了解、少年」

GM: 結局不意打ち判定の意味はなんかあったのだろうか。

エルシア: しかし

GM: さて、戦闘に入りますか(笑)

レゴ: 3点くらった

レゴ: ういうい

エルシア: 一番やる気満々の娘と、一番やる気のある少年が

GM: いや、どっちにしろ回避できなそうなメンバーだしな(笑)

エルシア: 一番とおりこの現実(笑)

マイコ: 「楽ちんだったけど、ま、そのほうがいいよねぇ」と降りようか

エルシア: とろい、現実

カイト: えへへ

エルシア: えへ(笑)

GM: こっちはトループなのでイニシアティブ0です

エルシア: 一番温厚というか、やる気がない人らが一番早い(笑)

GM: 配置は君らは全員で1エンゲージでいいかな?

GM: 多少バラける?

エルシア: いいよー

エルシア: あ。えーと

エルシア: 距離離れてる?

マイコ: バラけておこか

レゴ: そだね、範囲あると怖いし。

マイコ: 別にかばい合うような事ないよね

GM: 10mほど

カイト: どっちでも

エルシア: えーと

マイコ: 《カバーリング》持ってないし

GM: あ、ニアの位置は明記してね

エルシア: ニアを誰かと組ませたほうがいい

レゴ: じゃ俺は後ろに5メートルほど離れておこう。

カイト: じゃあバラけておこうか

エルシア: んじゃ

GM: ぶはぁっ!

レゴ: 俺かグランマじゃないかな。ニアは。

エルシア: 私が代わりにニア与ろうか

エルシア: カバーリングするよ?

カイト: お願い

エルシア: どうせ範囲攻撃できないし

GM: そうだ、なにか忘れてると思ったら

レゴ: ああ、それはおねがいしよう

GM: 不意打ちでやることがあったんだ…

カイト: GM

GM: ん?

マイコ: ニアちゃんはカイトちゃんと一緒でいいんじゃないかな? 100%超えるまではあんまり戦力としては、だし(笑)

エルシア: それでもいいけど(笑)

カイト: 壁抜けを駆使して、移動距離に補正付かないかな?

GM: モルフェウスにはマイナー移動で距離を伸ばすエフェクトがありますから

GM: そっちを使うべきでしょうな

GM: それを認めたら、他のエフェクトの意味がなくなるし。

カイト: ちっ

GM: おっと、すまん。森の中なので遮蔽物が多いので

GM: 命中判定に1Dのペナルティがかかります。

GM: こっちにもかかっております。

レゴ: おおう、妖怪

レゴ: 了解

レゴ: なにこの奇跡の誤字

カイト: ではみんなの壁になれるように最前線に

GM: ±3m程度なら移動しておいていいですよ

カイト: じゃあ3m前に

GM: さて、

GM: 配置はOKかな?

エルシア: えぇと、じゃあ、カイトとニアが一緒で

エルシア: カイトは戦わずにカバーリングメインでやる感じ?

エルシア: どうせカーンだろうし。

エルシア: 装甲無視なきゃ

GM: 装甲値無視が出来ればなぁ…

レゴ: 硬いことはいいことだ。

エルシア: 侵蝕率もあるから

カイト: いや?

カイト: 普通に攻撃するよ

エルシア: 攻撃しなくてもいいよ、っていうけど

カイト: だって、これクライマックスシーンじゃないもの

エルシア: ニア守るのを前提にすると

エルシア: カバーリング必要になるから

エルシア: エフェクトないなら行動放棄だよねって思って。

レゴ: じゃあやっぱりエルシアですね。

レゴ: ニアは。

エルシア: だから、私が与ろうか?って聞いたんだけど

エルシア: 預かろうか

カイト: うん、お願いするって書いたはず

エルシア: おや。見落としてたか

エルシア: んじゃ

エルシア: 「ニア。マイコの代わりに乗って」

エルシア: と声をかけて

エルシア: 乗ってもらったってことで

GM: ニア「はーい。」

GM: それじゃ、はじめましょーか

エルシア: あい

カイト: はーい

マイコ: OK〜

GM: セットアップ。こちらは全員《戦いの予感》を使用します。

エルシア: 待機する手間が省けた

レゴ: まぁ、どうしようもないし動いてもらおう。

GM: なので、こっちからスタートでいいかな。

マイコ: 「おー、巨体に似合わぬ速さだねぇ」

エルシア: いいよ

GM: 他にセットアップする? カイトとか。

マイコ: どんぞ

GM: いいならいこう。マイナーで《エンジェルステップ》

カイト: うん、しない

エルシア: 華麗なステップ

GM: メジャーで《全知の欠片》《光の弓》《見放されし地》

GM: …さっき、この《見放されし地》を入れ忘れたんだ(笑)

エルシア: ああ…(笑)

マイコ: うわー、めんどくさ(笑)

エルシア: よかったね

エルシア: マイコ。

エルシア: 私がカバーはいってt(笑)

GM: くそう、コレ入れてれば、エルがDP3個ついたのに!(笑)

エルシア: あれがはいってたら地味にうざかった(笑)

エルシア: ふ。

エルシア: 関係ないね

GM: ちなみに、《エンジェルステップ》は

エルシア: なぜならカバーリング前提だから(笑)

GM: 自分を攻撃しようとしたら

GM: 命中に3Dのペナルティです

エルシア: へー

エルシア: 面倒くさーい(笑)

GM: これ、全部有効になったら

GM: 森の命中ペナルティと合わせて7個ですからね(笑)

レゴ: おお。

エルシア: うう。当たらない(笑)

GM: というわけで

GM: 対象決定

GM: 1d5

ダイス: hnw_GM:1D5+0 --> (1) = 1

GM: 1d5

ダイス: hnw_GM:1D5+0 --> (2) = 2

GM: 1d5

ダイス: hnw_GM:1D5+0 --> (1) = 1

GM: む、偏った!

カイト: ニヤニヤ

GM: カイトマイコカイト!

レゴ: 申し訳ナイがこの場合、対象は偏った方がいいからな。

エルシア: マイコよく狙わるね

マイコ: この美貌がいけないのね(笑)

エルシア: うーん。難点がいっこあるんだ。

エルシア: これ、私が行動できるのはいいんだけど

GM: ってことで、周囲からビームが放たれる

エルシア: ニアが後ろですごいGを感じるハメに……(笑)

GM: それは仕方ない(笑)

GM: まずカイト

エルシア: まあ、ジェットコースターだと思ってもらうか(笑)

GM: dx(7,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (3,5,5,2,8,4,4) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 12 + 3 = 15

カイト: しゃーこい

GM: むげぇ!

エルシア: 敵も見方も回らない(笑)

カイト: DX(10,10)

ダイス: Kaito_8--> (5,1,9,3,0,0,0,1,6,1) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(1,5,3) = 15

エルシア: 避けた(笑)

カイト: よし

マイコ: おー(笑)

カイト: 「それくらい!」

GM: なんてこった(笑)

GM: 次マイコ!

GM: dx(7,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (3,6,1,7,9,1,1) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7,2) クリティカル!

エルシア: とまり

ダイス: hnw_GM-->+(5) --> 25 + 3 = 28

マイコ: だが断るっ!(笑)

エルシア: ちょっと厳しいね(笑)

マイコ: 《絶対の空間》《幸運の守護》

GM: なに、そんなのを持っていたのか!

エルシア: 回避エフェクトだ!

マイコ: 前回も使ったじゃない(笑)

レゴ: エフェクトだ!

GM: そういやそうだ!

マイコ: あの時はそっちが回りすぎたけど(笑)

GM: 現時点でペナルティはまだない

マイコ: dx(14,8)+3

ダイス: Maiko_11--> (5,6,3,8,2,6,7,5,2,4,1,1,4,4) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(6) --> 16 + 3 = 19

エルシア: おしい

マイコ: ありゃりゃ

カイト: ほろり

GM: どんまい。

GM: 3d10+3

レゴ: みぃ

ダイス: hnw_GM:3D10+3 --> (8,7,2) + 3 = 20

GM: 装甲値有効

エルシア: マイコなら生きてる…かな?

GM: 命中するとシーン内ペナルティ3D

マイコ: 生きてる

マイコ: 「あいたたた、失敗っ失敗っ」

GM: まぁ、ペナルティがあたえたことに意味がある!

レゴ: 「グランマ平気ー?」

GM: そしてファイナル、カイトにゴー

エルシア: 「マイコ、大丈夫?」

GM: dx(7,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (1,9,7,8,9,3,4) クリティカル!

エルシア: とまり

ダイス: hnw_GM-->+(1,4,7,4) クリティカル!

マイコ: 「まあ、まだ倒れたりしないよー」

ダイス: hnw_GM-->+(6) --> 26 + 3 = 29

エルシア: ちっ

カイト: ちぃ

カイト: DX(10,10)

ダイス: Kaito_8--> (0,9,5,5,1,8,3,7,9,6) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(5) = 15

カイト: 当たった

GM: 3d10+3

ダイス: hnw_GM:3D10+3 --> (2,1,4) + 3 = 10

GM: はぁ?

エルシア: かーんっ(笑)

レゴ: 硬いなー

カイト: かーん

GM: くそう、まぁよい。ペナルティは与えた…

GM: …与えたが…

カイト: 無視して先に進まない?(笑)

エルシア: そうしたいけど

エルシア: 倒してないからダメ

GM: その場合、レゴだけ死ぬから(笑)

エルシア: って離してくれないと困るし…(笑)

カイト: そうだよねぇ

カイト: よろしくね レゴ

レゴ: ういうい。それじゃ行こう。

レゴ: 【何か一杯撃って急所とかにもあたって貫通する矢】

レゴ: のコンボを使用。

レゴ: 侵食率11点あがってえーと

GM: 木々のペナルティは1個

エルシア: コンボ名が(笑)

レゴ: 79点か。

レゴ: まぁ、元68なんでダイスボーナスは1個。

レゴ: つまり気の分とさしひいて10個。

マイコ: ん?

レゴ: どうしました?

エルシア: み?

マイコ: セカンドだと、エフェクトを使った時点の侵蝕値で計算していいような

レゴ: そうなのか、でも60と79ってダイスボーナス変化あったっけ?

GM: いいけど、81にならんとボーナスが増えないよ

レゴ: だよね。

レゴ: dx(10,8)+4

ダイス: rego_16--> (5,2,0,1,5,2,1,2,3,5) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(9) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(9) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(9) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(0) クリティカル!

カイト: すげぇ(笑)

ダイス: rego_16-->+(5) --> 55 + 4 = 59

エルシア: わーい

GM: ええええ!?

エルシア: 一撃KOコースだね(笑)

マイコ: おー(笑)

GM: ちょ、ちょいまて!?(笑)

レゴ: 「それじゃ食べれそうにもないし…、やりますか」

エルシア: とりあえずGM、回避どうぞ(笑)

GM: ええー!?(笑)

カイト: まさに… 何か一杯撃って急所とかにもあたって貫通する矢!(笑)

GM: dx(3)+1

ダイス: hnw_GM--> (3,3,1) --> 3 + 1 = 4

GM: dx(3)+1

ダイス: hnw_GM--> (3,0,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(3) --> 13 + 1 = 14

GM: dx(3)+1

ダイス: hnw_GM--> (7,2,2) --> 7 + 1 = 8

GM: ですよねー!?

マイコ: 「レゴちゃん、やるね」(笑)

カイト: あばよ

エルシア: ひさびさに、弱い者いじめをみた気分になった

エルシア: ダメージごー(笑)

レゴ: ひぃ

レゴ: えーと固定値は

レゴ: 6d10+11

ダイス: rego_16:6D10+11 --> (6,4,7,7,9,5) + 11 = 49

レゴ: 装甲無視で。

GM: どないせいっちゅーねん

カイト: 50に届かなかったけどドンマイ!

GM: 《鏡の盾》×3宣言

GM: …1個くらい成功すりゃいいなぁ、と思ってたが

カイト: 無理だろうな(笑)

マイコ: それでも目標値高いねぇ(笑)

エルシア: 望み薄だね

GM: 侵蝕率100%なので、目標値軽減−3

GM: 22が目標値なので19

GM: dx(8)+3

カイト: 19か

ダイス: hnw_GM--> (7,0,8,3,4,7,7,2) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(5) --> 15 + 3 = 18

カイト: あぶね

GM:

GM: dx(8)+3

ダイス: hnw_GM--> (6,0,5,3,3,6,5,7) クリティカル!

マイコ: あぶね(笑)

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 12 + 3 = 15

GM: dx(8)+3

ダイス: hnw_GM--> (2,2,1,1,8,0,0,6) クリティカル!

カイト: よし

エルシア: とまれ

ダイス: hnw_GM-->+(1,5) --> 15 + 3 = 18

GM: ぎゃー!!!

カイト: よっしゃー!

エルシア: 問題なし(笑)

マイコ: このGM偽物なんじゃあ(笑)

GM: 1個くらい、1個くらい成功してもいいのに!(笑)

マイコ: こんなに回せるなんて(笑)

レゴ: じゃあなんか木の隙間縫うように矢を撃とう

GM: では、放たれた矢は確実にクリーチャーたちを射抜き

GM: ぐるりと一周打ち終わると30体のクリーチャーがばたり、と倒れた

レゴ: 「今度はちゃんとした生き物として生まれてきなよ」

レゴ: といいつつ矢を回収。

カイト: 「流石レゴさん! 流石本物のエルフ!」

エルシア: 「おお。すごいっ」拍手

エルシア: ぱちぱち

レゴ: はー、もったいない。もったいない。

GM: ニア「なんというレゴラス!」

マイコ: 「おお、腕を上げたねぇ、レゴちゃん」(笑)

カイト: 「マイコさんもあんな感じで弓を打てるんですか?」

レゴ: 「お褒めに預かり恐悦至極」

レゴ: 「えと…グランマは…」

マイコ: 「あたしは武器なんて使わないよ?」

カイト: 「あははっ、やっぱり」 無邪気な笑顔

マイコ: 「こわいもん」

レゴ: 「だ、そうで」

エルシア: 「弓より箒だよね」

レゴ: 「まぁ、俺よりミストのやつのほうが凄いさ」

レゴ: 「さてはて、魔女さんは…もう帰っちゃったかな?」

カイト: 「ミストさんって…」

マイコ: 「……比べる方向がなんか変だね、エルシアちゃん」(笑)

レゴ: 「うん。そのミストさんじゃないぞ」

レゴ: 綺麗な笑顔

エルシア: 「?エーデルシュタインあれば、武器いらないよ?」首かしげ

カイト: 「で、でも凄いミストさんなんですよね?」

レゴ: 「ああ、凄いミストさんだ」

エルシア: 「(ミストってなんか、聞き覚えあるなー)」

カイト: 「じゃあ、やっぱり…」

GM: 一応、レゴ

エルシア: まあ、さておいて魔女はどうなったんだろう(笑)

GM: 矢を回収しようとしたなら

GM: 死体に対して<知識:魔術>か<知識:錬金術>か

GM: 判定してみてくれ。

エルシア: ホムンクルスなんだろうね

マイコ: なんか変だと思ったらみんなを呼べばOKだよ〜(笑)

レゴ: うみ

レゴ: dx(4)

ダイス: rego_16--> (4,3,0,7) クリティカル!

GM: 危険はないですよ

ダイス: rego_16-->+(8) = 18

GM: おお。

エルシア: おー

マイコ: おー

GM: 有能シーンが継続しておる

エルシア: 大活躍(笑)

レゴ: 珍しい。

GM: では、君は死体を見て、

マイコ: すごいなぁ、レゴちゃん株がカイトちゃんの中でストップ高ね(笑)

エルシア: (笑)

カイト: うん

GM: それがおそらくホムンクルスであること。動物などの魂を実験的にいれたものじゃないかと思います。

レゴ: 「なぁ、グランマ。これってホムンクルスだよな?」

レゴ: 昨日の夜聞いていたことにしよう。

レゴ: この辺はグランマのほうが詳しいジャンルだろうし。

マイコ: 「……ふみふみ」

マイコ: 「うん、間違いないね」

レゴ: 「こいつも人間の魂とかはいってんのか?いや、でも…動きはイタチっぽかったな」

マイコ: 「でもまあ、ほんと趣味が良くないねぇ(苦笑)」

GM: ニア「あとでお墓でも作ってあげないとね。」

レゴ: 「だねぇ。食いもしないのに殺生する輩は基本的に趣味があわないわ」

カイト: 「まるっきり悪者じゃないか… 街の人がなんと言っても、止めなくちゃ…」

マイコ: 「動かすのはあの子がやってたみたいだし、基本的な行動は……キツネ、かな?」

レゴ: 「ああ、なるほど。道理で射るのがやりやすかったわけだ」

エルシア: 「そうだよ。可哀想」

エルシア: 「食べてももらえないなんて」

GM: 《アニマルテイマー》使ってたし、動物の魂を操るのは簡単なんだろうか

GM: むしろ「お肉はいただきました、魂も有効活用します」だったらどうするんだ(笑)

エルシア: それならいいんじゃない?

レゴ: まぁ、それはそれで(笑)

GM: まぁ、魔女の声はしないです。

GM: ニア「この先に、魔女がいるのかな?」

エルシア: 「まあ、行ってみれば分かるんじゃないかなぁ」

レゴ: 「まぁ何か事情があるのやもしれないし…エルシアちゃんの言うとおり取りあえずは事情を聞ける状態までもっていきましょうか」

マイコ: 「一瞬で端末がなくなったから、こっちのことはすぐには見えてないだろうし、とっとといこっか?」

GM: ニア「…うん。」死体を見て「行きましょう。」

レゴ: では進もう

カイト: 「そうだね」

GM: では、歩みを進めたところでシーンをカットしようか

エルシア: 「ニアは、このまま乗っててね」

エルシア: といいながら移動しよう。

カイト: はーい

レゴ: ういうい

GM: 誰か、ロイス取る?

マイコ: あ、まってー

エルシア: 今はいいや

GM: お?

マイコ: ポーション使っとく

GM: ああ

GM: そういうのあったな(笑)

マイコ: あ、もういっか

マイコ: 戦闘にとっとこう

GM:


GM: なんかまだ60台のお嬢さんがいるけど

GM: クライマックス突撃進行ガンパレード

レゴ: がんぱれーど

カイト: ガンガレ

GM: そんなわけで登場よろしく。

マイコ: カイトちゃん、だけ?

GM: エルシアは箒の分を今のうちに加算して作っておいたことにしてよい

GM: 全員ですよ。何故この状況でカイトだけ登場するんだ(笑)

カイト: おかしいですよ、エルシアさん(笑)

エルシア: はーい

GM: 一応、カイトはゴーレム起動させておいてね

カイト: はい

レゴ: 1d10

ダイス: Rego_16:1D10+0 --> (7) = 7

レゴ: 87まであがったお

マイコ: 天使と悪魔のカイトちゃんが、ケンカするものだとばかり(笑)

カイト: DX(6,10)

ダイス: Kaito_8--> (5,2,4,3,4,7) = 7

カイト: 失敗

エルシア: えーと、+4で65っと

カイト: どうしよう

エルシア: 1d10+65

ダイス: Elsia_9:1D10+65 --> (9) + 65 = 74

エルシア: あがったー

マイコ: 1d10+76

ダイス: Maiko_11:1D10+76 --> (8) + 76 = 84

カイト: 1d10+80

ダイス: Kaito_8:1D10+80 --> (5) + 80 = 85

エルシア: なに技能だっけ?>カイトのゴーレム

カイト: あ もう一個ダイス増える

マイコ: ほんじゃあ、あたしがフルね>ゴーレム起動

カイト: 機械操作

エルシア: ダメだったら私が振ってみよう。

カイト: DX(1,10)

ダイス: Kaito_8--> (1) ふぁんぶるぅ〜 (-_-;|||

カイト: ひっ

エルシア: (ほろり

カイト: ダメでした たっけてー!

マイコ: dx(9,10)

ダイス: Maiko_11--> (3,8,6,7,9,7,7,0,6) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(6) = 16

マイコ: 「カイトちゃん、ほら」

カイト: 「凄い… この器用な手先、そうか。マイコさんはホビットだったんですね!」

GM: かたくなにエルフと認めないなぁ(笑)

エルシア: 「ふぇ?エルフじゃなかったの?マイコって」

エルシア: きょとんとして(笑)

レゴ: 「いや、グランマは大成功するか大失敗するかの2択だよ。少年。運がよかったな」

マイコ: 「いいかげん、現実を見ようよ、カイトちゃん」(笑)

レゴ: 「俺が以前みつけた100年ものの酒をさらにもう100年発酵させる!っていって預けた時は…」

レゴ: 「時は…」

GM: ニア「ゴーレム、定期的にメンテナンスしないと駄目なんだねぇ。カッコイイのに勿体無い。」

レゴ: 「…お酒って頑張れば米酢になるんだね」

エルシア: 「こめ?」首かしげ

マイコ: 「ああ、あれは……」

マイコ: 「(じゅるり)……」

レゴ: 「まぁ、便利な面もあればその逆もありきというヤツさ」

マイコ: 「あ、そうそう、お酢になってたようねぇ〜っ♪」

レゴ: 「おい、グランマ。もしかして、失敗してなくて摩り替えたとかそんなオチじゃないよな?」

マイコ: 「え、えー、そんなことないよー」

カイト: 「天使の取り分ってヤツですか」

マイコ: 「まあ、レゴちゃん」

GM: ニア「(カイトにヒソヒソ)なんかエルフさんのイメージ、私の持ってたのと違う!」

エルシア: 「ぺんぺんやればいつか壊れるんだから、気にしちゃダメだよ」

カイト: 「大丈夫。アレはエルフじゃないから。よしんばエルフだとしても亜種だよ、亜種。エルフもどきとかそういうの」 ひそひそ

マイコ: 「アルコール度数が高いお酒は、年月を経てより一層美味しくなるんだよ(キラッ)」

レゴ: 「そうか。後で殴るな」

マイコ: 「ひどーい、DVだよっ!?」

レゴ: 「いーや、これは躾の範疇です」

エルシア: 「……」

エルシア: 「どうでもいいけど、行かないの?」首かしげ

GM: さて、そうやってほのぼのとした会話を続けていると

GM: 歩きながらってことで(笑)

マイコ: 「そうそう、早く行こう、すぐ行こう」

レゴ: 「…うん。これだけ騒いでるとそろそろ突っ込みがあるかと思ったんだが。身持ちの硬いかたのようだ」

カイト: がしょーんがしょーん

エルシア: 私は飛んでるけどね

GM: ちょっとひらけた空間と、寂れた洋館が

エルシア: あ。ニアは私の後ろにのっててね

GM: ニア「安全運転でお願いします」

エルシア: 「……大きい物を見るとさ、とりあえず壊してみたくなる乗ってなんでだろう……まろん?」

カイト: 「まろんって何さ!?」

エルシア: 「戦いの時意外は安全だよ?」

エルシア: 「まろん。おいしいよね」

マイコ: 「エルシアちゃんも危ないなぁ(汗)」

エルシア: 「山とかあると、とりあえず頂上いきたくなるよね」

カイト: 「いや、美味しいけどね。栗美味しいですけどね? 関係ないですよね?」

エルシア: 「そっかな?あれ?物語?ろまん?」

レゴ: 「少年」

レゴ: ぽん。

エルシア: 「まあ、まろんでいいよね。食べたいなぁ」

レゴ: 「これをスルーできたら、大人だ…」

GM: ニア「いや、私には無理です…」

カイト: 「僕は悔しいけど… 子供なんです…」

GM: ニアはさっきからうずうず

レゴ: 「ゆっくりでいいさ…」

エルシア: 「ニア、どうかした?」

エルシア: >うずうず

GM: ニア「ええー!」

レゴ: 「駄目だ!」

レゴ: 「ガマンだ!」

エルシア: 「?」

GM: ニア「なんという、なんという…! おかーさんもいつもあんな感じなんです!」

GM: ゴーレムの肩をバンバン

エルシア: 「??」

レゴ: 「よし、まぁ、気にせず進むか」

マイコ: 「楽しい家族でいいじゃない」(笑)

エルシア: ニア、どうしたの?

GM: まぁ、そんな和気藹々という雰囲気の中

GM: 君らの目の前には

GM: 「槍」を持った一人の女性が。

エルシア: 「魔女なのに槍持ってるー」

GM: 魔女パンネロ「まったく、緊張感というものがないわね。」

マイコ: 「やっほーっ♪ おっまたせーっ♪」

エルシア: 「おはなしにきただけなのに、緊張するのは、父上だけでいいと思う!」きぱっ

カイト: 「こっちの話が一段楽するまで待ってくれてる。アレが本当の… “思いやり”か」 ぼそっ

レゴ: 「…」

レゴ: 「…」

カイト: 「あ、今のなし」

マイコ: 「重い槍?」

カイト: 「なしで」

GM: 槍が軽く光り、カイトに雷がぴしゃーん

カイト: 「ぎゃあああああ!」

レゴ: 「頑張った!頑張ったんだよな!精一杯ボケたんだよな!」

エルシア: 「カイトがなんかアフロになった」

エルシア: 「大丈夫?」

GM: 装甲値有効だから

GM: 大丈夫。

カイト: 「大丈夫じゃないけど死ぬほどじゃないです」

カイト: 黒い煙を吐きながら

エルシア: 「そっか。アフロも似合ってるよ!」親指ぐっ

GM: パンネロ「全く。ペースが狂わされる…。」

カイト: 「ありがとうございます。あとでエルシアさんもどうぞ」

エルシア: 「私、髪の毛アフロになると大変そうだからいいや」

レゴ: 「まぁ、張り詰めてもいいことないってことでどうにか」

レゴ: 「で、どうすんの?エルシアちゃん。一応お話し合いにきたんでしょ?」

レゴ: 「向こうさんは臨戦態勢全開だけど、やるだけやってみるかい?」

エルシア: 「うん」こくり、と頷いて

マイコ: 「カイトちゃんがア●ロ・レイやユ●キ・コスモもびっくりな髪型に……これでロボットものの主役は完璧ね」(笑)

エルシア: 「で、さっき教えてくれるっていったよね!教えてー」

エルシア: ←直球

GM: パンネロ「話し合い、話し合い…ね。」

GM: パンネロは疲れた表情で、槍を見る

エルシア: 「だって、気になるし。矛盾しすぎだし。教えてー」

レゴ: 「まぁ、疲れるでしょうが、ここでスルーしたら倍疲れると思うんですよ」

GM: (…アレが『槍』か)カイトの心の中で声が聞こえる

カイト: 「えぇ、なんというか。僕も毒気抜かれちゃいましたし。手と手のしわを合わせて皺合わせ… とか」

GM: ぴしゃーん

エルシア: 「教えてよー。教えてよー」

カイト: 「(どうしたの?)」

レゴ: 「スルーするのが大人ですけど、時にスルーせずに説明することも大事だと思いたい。あと、少年。そのキャラ立ては後々に後悔するからやめておけ!」

エルシア: 「カイトをアフロにしてないで教えてよー」

カイト: 「って、なんで僕ばかり攻撃するんですか!?」

レゴ: 「ボケるからだよ!?」

レゴ: 「じっとしてればクマと一緒で大人しい生き物だから黙ってなさい!飴あげるから!」

カイト: 「は、はい。黙ってます」

エルシア: 「熊って、食べると美味しいよね」

カイト: そこで内なる声に耳を傾けます。

カイト: 「(知っているの? やっぱり、あれって伝説の…?)」

GM: (少年よ。アレはニセモノだ。ケラウノスの槍などではない)

マイコ: 「すごいなぁ、エルシアちゃん、素だもんなぁ」(笑)

エルシア: 「え、おいしくないの?!みんなにはっ?!」

マイコ: あ、いいなぁ、あたしもわかりたーい(笑)

エルシア: (笑)

カイト: 「え? あれ偽物なの?」 つい声に出してしまう

エルシア: 「へ?偽物?なにが?」

マイコ: 「あの槍、が」

カイト: 「あ、ごめんなさい。なんでもないです。続けてください。雷は勘弁してください」

カイト: 「(どうやってあの槍が偽物っていう証拠だよ!?)」

GM: (落ち着くのだ。言葉がおかしい)

マイコ: 「(そうだよねぇ、おかしいと思った)」(笑)

GM: (あれ、なんかナチュラルに会話に参加してる人がおる)

マイコ: いや、これは自分の独白(笑)

カイト: 「(だって、おかしいだろ? 雷出してるし… そもそも魔女が持ってるし。なんか凄いし…)」

エルシア: 「カイトがなんか変だね。まあいいや。パンネロの魔女さん。教えて」

レゴ: 「…」

GM: パンネロ「…もう良いであろう。我は役目を果たした。そろそろ解放しておくれ。」

エルシア: 「役目?なにそれ」

GM: と、呟くと、槍がす、と浮き上がり

エルシア: 未だ、反射でレゴ、撃っちゃえ!(笑)

GM: 槍「ご苦労であった、英雄パンネロよ」

GM: 槍が喋ります

カイト: 「な… まさか槍が本体だったのか!」

エルシア: 「変な槍だ!面白いっ!」キラキラ

レゴ: 撃っちゃ駄目だろ!(笑)

カイト: 「じゃあ最近、魔女がおかしな行動を取るようになったのも… 全てはおまえのせいだったというのか? 答えろ!」

エルシア: いいかなぁって(笑)

GM: 槍「あまり私は思うように動けなくてな。使い手を介してのみ行動が可能なのだ。」

エルシア: 「今動いてるのに。魔法?やっぱり魔法?」わくわくきらきら

レゴ: お話させてあげなさい!これから真相語るんだから!(笑)

エルシア: ちぇー

GM: 槍「邪神の魂を持つ娘を見つけたが良いが、英雄パンネロの抵抗もあり、効率のよい活動は出来なかった。…そこがそこの竜が言うような矛盾の発生源であろう」

エルシア: 「なるほど。じゃあ、魔女は殴らなくていいんだね」

GM: 槍「どうかな。」槍はずぶずぶ、と魔女に《融合》を使用し、魔女の腕と同化していく

マイコ: 「んー、だといいんだけど」

エルシア: 「あー。ひどーい」

GM: 槍「人質は貴様らには有効な手段であろう。この体、有効に使わせてもらうとするよ。」

レゴ: 一応撃ってみるけど、間に合いそうにないかな?

GM: うむ、まぁ、無理だね(笑)

GM: 槍が矢を叩き落す

レゴ: じゃ撃とうとするけど、「ちっ」って呟いてやめておこう

GM: お、止めるか(笑)

レゴ: うむ(笑)

カイト: 「くっ…!」

GM: 槍「さて、待つのは慣れたほうだが、さすがに目の前に邪神の娘がいるとなると、急ぎたくはなるもの…」

カイト: じゃあ見送ろう

エルシア: 「あの槍が、悪人でいいと思う?」首かしげ

マイコ: 「まあ、それはさておきさ」

カイト: 「邪神の娘だって!?」

カイト: 「やっぱりマイコさんが…」

エルシア: 「マイコ、邪神の娘なの?」

マイコ: 「あなた、誰さん?」と槍に

レゴ: 「うん。これが大人のスルーな。少年」

レゴ: グランマ指さして。

GM: 槍「ケラウノス…という嘘は通じそうはないな。」

マイコ: 「うん」

カイト: 「違うってこの剣が言ってる」

マイコ: 「その子は、いい子だからつい信じちゃったんだろうけど」

カイト: 「この剣がなんなのか、良く分からないけど… おまえが伝説の槍なんかじゃないってのは説得力がある」

マイコ: と、パンネロに目をやる

GM: 槍「困ったな。うまい説明の言葉が思い浮かばぬが…そこの娘に封じられている魂の一部、といえばいいのか。」

カイト: 「ニアの一部だって? だったら何故ニアを害そうとするんだ」

GM: 槍「最終的に、英雄パンネロではなくその娘に乗り移ろう、ということだよ。」

レゴ: 「害そうとしてるんじゃなくて、元に戻ろうとしてるんでしょう。」

レゴ: 「そうそう。邪魔な不純物を排除して、ね」

エルシア: 「わぁ。ニアちゃん。あんなの折っちゃえ」

マイコ: 「……『力』と『意志』、二つに分けて封じられたモノかぁ」

カイト: 「そんなことさせるもんか! ニアは邪神なんかじゃない… ニアっていう一人の人間なんだ! そっとしといてやれよ!!」

GM: 槍「そのために黒き森の魔女を利用したのだが、いざ実行というところで邪魔が入るとは。ままならぬものだな」

エルシア: 「馬鹿じゃないの?君」

GM: 槍「見ての通り脳がないもので。」

エルシア: 「人を利用して、いろいろやって。それで、うまくいって終わるためしがこれまでの世界の物語に合ったと思うの?」

エルシア: 「そっかー。じゃあ、痛みはどこに叩き込んであげればいいんだろう?」

マイコ: 「天網恢恢疎にして漏らさず、この世はこんなものなのよ」

マイコ: 「ヤリちゃん」

GM: 槍「まぁ、最終的にこの形になった。それは悪いことではあるまい。お前らを皆殺しにすれば良いだけの話。」

GM: 槍「多少の回り道をした程度で、私に勝ったつもりになっては困るな」

カイト: 「それは逆だよ」

カイト: キリッ

カイト: 「おまえは、そんな手段をとってしまったために僕たちを皆殺しにしなければならなくなった」

カイト: 「分かり合うために話し合うという手段を最初に消した。それがおまえのミスだ」

カイト: ビシッ

GM: 槍「……」

レゴ: 「言いたいことは非常によくわかる。よくわかるがこのままはじめたほうがお互いのためだと思うんだ!」

レゴ: 相手が何か言う前に制しておこう!(笑)

GM: 槍「なんにせよ、目的さえ達成出来れば良い。邪魔をすれば滅するのみ。」

GM: ニア「よく分からないけど、スルースキルが発生したのは分かったよ!」

カイト: では戦闘か

エルシア: 「よくわかんないけど、壊せばいいんだよね?うん。それなら得意だよ!」

エルシア: えへん

マイコ: 「……(でも、ニアちゃんを素直に渡すって選択肢がないから、そもそも話し合いにならないよねぇ(苦笑)」

GM: うむ。そういうわけで、槍から強烈な《ワーディング》が発生させられ

GM: ニアががくん、と意識を失います

エルシア: 「よいしょっと。落ちないようにロープでくくっておこうね」ぐるぐる

マイコ: 「……生きててね、ニアちゃん」ナンマイダーナンマイダー(笑)

GM: そんなわけで、彼我の距離は5mほど、そっちは固まってる、でいいのかな?

マイコ: エンゲージは分けたい(笑)

カイト: エルシアさんはニアを背負ってるし、ちょいと離れてたほうがいいかも

カイト: あとは好みかな

GM: 散開したいなら、いいよ、若干まつよー

GM: あと、マイナーでエフェクト使用する程度はOK

カイト: おおー

エルシア: おお。エンゲージは?(笑)

エルシア: >マイナーで

カイト: エンゲージしたいなぁ(笑)

エルシア: マイナー、箒作ったらやることないんだよぅ(笑)

レゴ: 俺は15メートル離れておこうかな。

エルシア: 遠い(笑)

マイコ: あたしもー(笑)

GM: こっちに接近は諦めれ(笑)

エルシア: けちっ(笑)

カイト: ちぇー

カイト: じゃあ5mで独立

レゴ: グランマとはエンゲージを分けて15メートル地点で独立 かな。

エルシア: まあ、私も適当な位置で独立するね

GM: じゃあ、全員ばらけてる、か

エルシア: まあ、相手オルクス入ってるから

エルシア: ばらけててもばらけてなくても大差ないけどね……(笑)

GM: 一番近いのがカイトとエルの5m、レゴとマイコが15mで

GM: エンゲージは全員別々、っと

カイト: ですね

マイコ: うん

GM: では、戦闘を始めましょうか。ニアはエルと一緒ってことで

エルシア: うん

エルシア: くくってあるから

エルシア: 落ちない、でいい?

GM: いいよー

エルシア: まあ、だっこしててもいいんだけどね

GM: よし、では衝動判定プリーズ

GM: 言わなきゃそのまま流してたのに(笑)

マイコ: dx(9,10)+3

ダイス: Maiko_11--> (2,1,1,5,4,5,0,1,3) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(0) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(4) --> 24 + 3 = 27

エルシア: dx(5,10) とうっ!

ダイス: Elsia_9--> (3,3,8,8,6) = 8

エルシア: いくつだ、目標!(笑)

GM: おっと、目標値は8ね

エルシア: ギリギリセーフ(笑)

マイコ: 成功、のはず(笑)

GM: あれ、7だっけ、DX基本は

エルシア: 闘争だから

エルシア: あんまり変わらないけど(笑)

カイト: DX(6,10)+1

ダイス: Kaito_8--> (9,7,5,0,9,2) クリティカル!

エルシア: <衝動

ダイス: Kaito_8-->+(1) --> 11 + 1 = 12

カイト: 成功

GM: 7だった

カイト: 2d10+85

ダイス: Kaito_8:2D10+85 --> (4,0) + 85 = 99

エルシア: 2d10+74

ダイス: Elsia_9:2D10+74 --> (0,2) + 74 = 86

レゴ: 技能精神だっけ?

カイト: 惜しい

GM: カイトおいしいなぁ

エルシア: 結構縣tけど問題なし

GM: うん、<RC>

カイト: どうせなら100%超えればよかったものを

マイコ: 2d10+84

ダイス: Maiko_11:2D10+84 --> (8,5) + 84 = 97

レゴ: Dx(4,100)

ダイス: Rego_16--> (6,4,9,5) = 9

レゴ: 間違えた。まぁいいや。成功(笑)

マイコ: クリティカル100(笑)

レゴ: 2d10

ダイス: Rego_16:2D10+0 --> (0,3) = 13

GM: レゴも99か(笑)

レゴ: おや99。

GM: なんという…

GM: まだ俺平気なので1Rいっちゃうねー

マイコ: 先手をどうぞ(笑)

カイト: うい

レゴ: でも俺のほうが先に動くならむしろ100超えたほうが得なんだよな。さてどうしたもんか。

レゴ: うい

GM: こっちのイニシアティブは槍が18、魔女が12です

レゴ: セットアップは俺無しなー

マイコ: 早(笑)

カイト: しょうがないから魔女は狙わないでやろうぜ

レゴ: さてはて。

GM: セットアップ、槍が《ヴァイタルアップ》、魔女が《サポートデバイス》

マイコ: あたしもセットアップないよー

エルシア: ないな。私も。

カイト: ないあるよー

レゴ: どうなんだろう。魔女にダメージ与えないなら助けられるんだろうか。

GM: 一応、錬金術(ホムンクルス)が伏線だったんですけどね

GM: あんまり機能してなかったけど(笑)

レゴ: 折角インスピレーションあるし聞いてみるべか?許可でるなら。

エルシア: じゃあ、やってみよう(笑)

GM: なんて聞くんだ?(笑)

レゴ: んー

レゴ: 「もう疲れたとか行ってますが、槍だけフルボッコにしたら助けられますか?それとも手遅れですか。いやふー」

GM: イエスかノーで答えられる質問じゃなかったけ!(笑)

マイコ: そういえば、あたしもまだ1回《デジャ・ヴュ》があったな(笑)

GM: ところで

GM: 使ったら

エルシア: イエスかのーで答えられるためには

エルシア: 手遅れですか、をいれないでおかないと(笑)

GM: 君ら100%超えるけどいい?

エルシア: へ?

エルシア: 君、「ら」?

GM: レゴかマイコが使うから…

GM: ああ、マイコなら超えないのか

マイコ: あたしは使ってもいいなら、99だよー(笑)

GM: どする?

レゴ: じゃあグランマに任せる。

マイコ: 100%超えてもいいから使っちゃう?

GM: じゃあ、マイコだね

マイコ: 使っていいなら使っちゃう

マイコ: パンネロちゃん、助けられるかな?

GM: では、マイコは

GM: 魔女はまだ自立判定で成功するレベルではあると分かります

GM: あと、

GM: パンネロにカバーリングエフェクトはない事を分かっていいです

マイコ: 槍をとっとと倒して、エフェクトを余り使わせるなってことね

エルシア: じゃあ、もろともじゃなくて

エルシア: 素直に槍だけ殴ればいいんだね

レゴ: みたい。

マイコ: 「みんなー、槍を、槍だけを攻撃してねーっ!」

エルシア: 「はーい」

カイト: 「やります!」

GM: 槍はちなみに、魔女の右手に侵蝕するような感じになってます。別に狙いづらいとかいうことはないけど

GM: 絵的な話ね(笑)

マイコ: 「まだ、あの子もなんとか戻ってこれそうだからー」

エルシア: (笑)

レゴ: 「やれやれ、優しい事で」

GM: では、ラウンドを開始しますか。

マイコ: 「なに、カッコつけてるかな、レゴちゃん?」

GM: といっても、こっちは18で槍が《融合》だけだけどな。

GM: 16でレゴ。待機かな。

レゴ: 待機だね

レゴ: 「カッコつけてるというか面倒臭がってるんだよ、グランマ。まぁ、でも少年少女の前で殺しは教育上よくないか」

カイト: 12でまじょ

エルシア: 「少女は寝てるけどね」

エルシア: ←意外と殺伐した世界の住民

GM: では、12で魔女かー。

マイコ: 「あんな美人を槍の魔の手から救ったら、恋が芽生えることがある、かもしれないよ?」(笑)

レゴ: 「さて、そんなに都合よくいくと人生素晴らしいんだけどねー」

GM: 意味はないがマイナーで《イオノクラフト》

GM: メジャーで《絶対の空間》《大地の加護》《雷神の鎚》《雷の槍》《破砕の顎》《クリスタライズ》《砂の刃》《アニマルテイマー》《ギガノトランス》

カイト: トラップカードオープン! 光の護封剣!!

カイト: とかって言いたくなるね

エルシア: いきなり120%エフェクト使いやがてt(笑)

GM: ダイスも増えるしねー。対象はPC4人。ニアは無視しよう

GM: dx(29,7)+4

ダイス: hnw_GM--> (0,8,2,8,7,9,7,5,5,1,1,4,9,0,5,1,5,4,5,4,5,7,4,1,5,2,7,9,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(0,8,9,6,5,4,0,9,7,9,4,0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7,8,8,8,8,0,6,9) クリティカル!

エルシア: とまるにゃー!

ダイス: hnw_GM-->+(6,3,4,1,5,7,0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(4,8) クリティカル!

エルシア: ちっ

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 52 + 4 = 56

GM: 俺にしては回ったほうだな。

GM: <回避>にダイスペナルティ1個。

エルシア: 回避放棄(笑)

レゴ: DX(1,10)

ダイス: Rego_16--> (9) = 9

GM: まぁ、みんな99%近いしね

レゴ: まぁ、無難に失敗(笑)

マイコ: ばっすてないようだし素直にくらおう(笑)

GM: 魔女が手をす、とあげると

GM: 周囲に雷がどどどどん、と落ちまくる

マイコ: 「ひゃーっ!?」

GM: 6d10+31

ダイス: hnw_GM:6D10+31 --> (5,5,2,8,0,5) + 31 = 66

エルシア: 「わっ!」

エルシア: りざれーくーとー

レゴ: リザレクト

ダイス: Rego_16のHPが 4 回復、侵食率が 4 上昇しました

エルシア: 1d10+86

ダイス: Elsia_9:1D10+86 --> (2) + 86 = 88

エルシア: よし(笑)

カイト: リザレクト

ダイス: Kaito_8のHPが 5 回復、侵食率が 5 上昇しました

マイコ: 《リザレクト》

レゴ: 103か。うん。いい感じ。

マイコ: リザレクト

ダイス: Maiko_11のHPが 5 回復、侵食率が 5 上昇しました

GM: みんないい感じだな

マイコ: さて

マイコ: カイトちゃんがどうなるのか

エルシア: どきどき

GM: しまった。ニアを狙えば、メジャー行動放棄でかばったのか

エルシア: やーい(笑)

GM: 次はマイコだろ(笑)

エルシア: いや

エルシア: 割り込みでレゴでもいいけど(笑)

レゴ: 戦闘人格じゃね?(笑)

GM: ああ、そうか

マイコ: そそ(笑)

GM: 100%超えても心の声は語りかけてきませんよ(笑)

カイト: うむ

マイコ: んー

GM: (あ、でも少し力は貸してやろう)

マイコ: レゴちゃん、お願い、先に動いて(笑)

カイト: 「……うぅ、ううああああああああっ!!!」

カイト: バリバリと剣から雷鳴が迸る

カイト: とかそんな感じで

レゴ: あれ?割り込みできたっけ?

レゴ: 待機したら0じゃなかった?

GM: 3rdは行動値0になるけど

カイト: それ3rd

エルシア: できるよ2なら

GM: 2ndはインタラプトアクションがある

カイト: 2ndは大丈夫

マイコ: これはセカンドなんで(笑)

レゴ: そだっけか。

レゴ: じゃあ殴る

レゴ: いつものコンボからマルチショットだけ抜いて攻撃

レゴ: 《シューティングシステム》+《小さな塵》+《ピンポイントレーザー》+《急所狙い》

レゴ: えーと100だとダイスボーナスいくつだっけ?

マイコ: 3つ

レゴ: じゃあ15個か。

GM: ちげぇ

GM: 4つだ(笑)

マイコ: ごめん、4つ(笑)

GM: 3rdとは違う(笑)

レゴ: じゃあ16個か。

レゴ: DX(16,7)+4

ダイス: Rego_16--> (8,9,5,8,3,2,2,9,2,8,7,2,1,3,2,2) クリティカル!

ダイス: Rego_16-->+(0,9,4,3,5,4) クリティカル!

ダイス: Rego_16-->+(1,2) --> 22 + 4 = 26

レゴ: うーん。そんなに回らなかったな。

レゴ: まぁコレで。

エルシア: まあ、命中はするよ。

レゴ: あ、狙いは槍で。

GM: うーん。回避はしない。

GM: ダメージプリーズ

レゴ: じゃダメージを。

レゴ: 3d10+14

ダイス: Rego_16:3D10+14 --> (9,3,0) + 14 = 36

レゴ: ダメージダイスは高め。

GM: 《電磁反応装甲》で30点軽減、っと

レゴ: 「あらまぁ、硬いことで」

エルシア: わーい。うざーい(笑)

GM: 槍「エルフ、邪魔をするな!」

レゴ: 「ごめんねー、これが仕事なもんで」

レゴ: あ、でもダイスペナが4個入るよ。

GM: あれー!?

レゴ: 意味があるかどうかはわからないが。

GM: あ、そうだ、フォールンライフルか!

レゴ: うむ。ライフルなのだ。

マイコ: だから先に行ってもらった(笑)

GM: げげぇ、そうだ、それ忘れてた

エルシア: いえーい(笑)

マイコ: 「では、こほん」

レゴ: 「こりゃ爆発的な一撃でドカーンといかないと厳しいね」

カイト: 「さすがです、レゴさん」

レゴ: っていってエルシアとカイトを見つつ。

レゴ: 「いや。カス当たりさ。いやだねー、美人相手だと俺、優しいから手加減しちゃうみたい」

カイト: 「いや、僕は街の少年Aですから」

マイコ: 「まあ、あれはそんなになんども出来るシロモノじゃないよ」

カイト: じゃあマイコ

マイコ: 「舞う雪は星の欠片〜っ♪」

マイコ: と歌い始める(笑)

マイコ: 「天体に手を伸ばして 行き交う願い 感じているね〜っ♪」

マイコ: 「すべては今、モノクロームの中〜っ♪」

マイコ: と、《サイレンの魔女》《さらなる波》《絶対の空間》《アイボリードーム》

カイト: 「………」

カイト: 生暖かい目

マイコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm12546552  こんなんね(笑)

エルシア: 銀河美少年!

GM: さぁ、こい!(笑) ダメージ30点以上じゃないと弾くぞー

マイコ: dx(16,7)+3

ダイス: Maiko_11--> (9,8,6,1,0,1,2,1,3,2,1,6,5,3,1,4) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(3,5,3) --> 15 + 3 = 18

エルシア: (視線をそらした

マイコ: うわぁ

GM: おや。

カイト: 零時を思い出した(笑)

GM: い、一応それなら挑戦

GM: dx(12)+2

ダイス: hnw_GM--> (8,1,5,2,0,4,9,4,2,3,0,6) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,9) --> 19 + 2 = 21

カイト: ひぃ

GM: よーけーたー!

マイコ: しくしく

GM: おっと

カイト: あ、ペナは?

GM: うん

GM: 忘れてた

GM: dx(8)+2

ダイス: hnw_GM--> (4,2,9,4,0,8,7,8) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 12 + 2 = 14

GM: ちぃ

マイコ: 槍がどうやって避けてるのかが不思議だけど(笑)

GM: 見当はずれのところに飛んでったんじゃね?(笑)

GM: まぁ、命中しちゃった!

マイコ: 2d10+4

ダイス: Maiko_11:2D10+4 --> (9,3) + 4 = 16

マイコ: 無駄に、《電磁反応装甲》をつかえばいいんだ(笑)

エルシア: 使っちゃえー(笑)

GM: さすがに素直に受けるぜ

GM: っと

GM: ごめん

GM: 素直に受けない

GM: 《がらんどうの肉体》、これなら行けるかも知れん

GM: dx(8)+1

ダイス: hnw_GM--> (6,3,5,7,8,4,5,1) --> 8 + 1 = 9

エルシア: やーい(笑)

マイコ: やーい(笑)

GM: 駄目だった。さっきの出目が戻れば…っ

GM: 《電磁反応装甲》とどっちかしか使えないからにゃー(笑)

マイコ: すごいぞ、あたし

エルシア: んじゃ、私か。

カイト: あはは(笑)

エルシア: マイナーでエンゲージ。

カイト: 頑張れ

エルシア: メジャーで

マイコ: 結果的にレゴちゃんよりダメージ大きかった(笑)

エルシア: 《スピードレーサー》+《ナイトライダー》+《大地の加護》

GM: そういやそうだな(笑)

エルシア: 侵蝕率は+6で、94まだまだいける!

エルシア: その九ァりダイスがないけどねっ!(笑)

エルシア: dx(5,7)+4 いっけーっ!回るんだー!(笑)

ダイス: Elsia_9--> (9,5,4,5,5) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(3) --> 13 + 4 = 17

GM: 腕を目がけて黄金の放棄が突撃してくるわけかー

エルシア: ちぇー

エルシア: どっかーん(笑)

エルシア: 別に黄金じゃないと思うけど(笑)

GM: dx(8)+2

ダイス: hnw_GM--> (8,2,0,9,4,7,9,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(0) クリティカル!

エルシア: 装甲は有効だよ

ダイス: hnw_GM-->+(3) --> 23 + 2 = 25

エルシア: ちぇー

エルシア: 「通り過ぎたちゃった」もどりもどり

マイコ: 今日はダイスがひくいねぇ

GM: クリティカル10でよく回るぜ

マイコ: ほんとだ(笑)

エルシア: っち。攻撃力23が!(笑)

マイコ: クリティカルは?(笑)

エルシア: 固定値だけで30は超えるのに(笑)

GM: ところでエルシアは100%超えてないので

GM: 8じゃないの?

エルシア: ううん。

GM: あ、そうだ

エルシア: 私は、起源種〜

GM: 起源種だった

エルシア: だからダイスがないんだよー!(笑)

マイコ: あそか(笑)

エルシア: サポでばが使えれば!(笑)

エルシア: 次はカイトだね

カイト: いきま^す

GM: おう、来るな!(笑)

エルシア: 拒否された(笑)

カイト: 軽い攻撃でいい?

カイト: 次本気出すから

エルシア: いいんじゃない?

エルシア: まだ電磁装甲もってるしね

マイコ: うん(笑)

カイト: じゃあ、軽くいくね

カイト: マイナーでエンゲージ。

カイト: メジャーでコンボ【ピースケーカー】:《練成の掟》+《レインフォース》

GM: 槍「く、これはまずいな…」

カイト: 「喰らえっ!」

GM: カイトの接近に狼狽える

カイト: dx(12,7)+2

ダイス: Kaito_8--> (7,3,4,0,5,8,9,5,6,4,3,7) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(2,4,6,7,2) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(1) --> 21 + 2 = 23

GM:

マイコ: ダイスが悪い(笑)

カイト: いや、まぁ、こんなもんでしょ(笑)

GM: ……いいや、ここは回避だな

GM: dx(8)+2

ダイス: hnw_GM--> (7,9,7,0,2,3,7,7) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(6) --> 16 + 2 = 18

レゴ: おお。いけた。

カイト: 3d10+16

ダイス: Kaito_8:3D10+16 --> (0,7,1) + 16 = 34

エルシア: どうしよう

レゴ: ありがとうフォールンなんとか。

エルシア: このGM偽物だ

エルシア: さっきからクリティカル10で

エルシア: 一回は回してる

エルシア: おかしい!

GM: さすがに《電磁反応装甲》2枚目

エルシア: ちょっと本物をどこにやったの!(笑)

GM: これは設計通りなんだよ! 槍本体は防御硬いが魔女狙うと簡単に倒れる、って(笑)

カイト: 「動きが見える… 次は叩き折る!!」

GM: ところで困ったことがあるんだ

GM: さっきのコンボは近距離不可なんだが

エルシア: やーい

マイコ:

レゴ: 必然的に俺かグランマじゃねーか(笑)対象(笑)

GM: マイナーで《イオノクラフト》で離れれば使えるんだけど

エルシア: みんなで突撃だ(笑)

エルシア: 飛んでるよ☆

GM: エルシアが飛行状態なんで

エルシア: ←箒娘

GM: 移動阻害し合うんだよね

エルシア: うん

GM: 浮いてないカイトと浮いてるエルで

GM: 地上空中両方封じられたんだ

GM: どうしよう

GM: 幸い15mも離れてくれた人がいるので

GM: そっちを打とうかな

マイコ: いいよー

GM: まぁ、このラウンドは終了、かな

エルシア: クリンナップは特になし、だね

レゴ: 侵食率が高い組から狙われていく!(笑)

エルシア: まあ、うん。結果オーライ的には

エルシア: 私がニアもっててよかったね(笑)

エルシア: 一番安全なことに(笑)

カイト: ホントに(笑)

GM: ある、あるよ! ダイスペナルティ4個が消えるよ、このクリンナップで!

エルシア: ちっ(笑)

エルシア: 覚えてたか(笑)

GM: この4個さえなきゃ、カイトのも避けたのにっ!(笑)


GM: ってことで

GM: 第2ラウンドのセットアップタイムです。

エルシア: ないっ!(笑)

レゴ: ないー

GM: 残念ながらね(笑)

マイコ: ないよー

GM: こっちは魔女と槍《フルインストール》

GM: ばりばりばりばり

GM: おっと

GM: 槍が《フルインストール》すると

GM: えーっと…

GM: ニアはエルのところだっけ

マイコ: 「こら、パンネロちゃん、早く起きなきゃダメよー」

エルシア: うん。私の後ろというか

カイト: では

エルシア: 私がお姫様抱っこしてることになってるよ

カイト: 「なるほど… うん、よし」

エルシア: 落とすと危ないしね

カイト: 「(アレを真似してみる… できるか?)」

カイト: 心の声に語りかける。

カイト: そして《フルインストール》。

GM: 心の声(誰にものを言うておる。)

GM: 《フルインストール》は任せろ、ばりばり

エルシア: 名前をはっきりいわれるとな(笑)

GM: なんか

GM: 今エルの回りで3名が同時に《フルインストール》という

GM: 雷ほとばしりまくりな状況

カイト: 「これなら… 速さで負けない」

GM: だが、そうカイトが思った瞬間、一瞬体が重くなる

GM: ニアを中心に不吉な波動が。

GM: ニアがいるエンゲージの人、このラウンドはダイスペナルティ1個ね

エルシア: 「ん?なんか変な感じだね」

エルシア: じゃあ、魔女はレゴにくらうと合計5?(笑)

GM: 心の声(邪神が呼応しておる、気をつけよ、少年。長引くとさらに影響は広がるぞ)

GM: うむ。魔女も槍も受ける

GM: あれ、ホントだ

マイコ: 「……槍とニアちゃんの、波動がだんだん近くなっていってる……」

GM: すっかり忘れてた。そうか、こっちも影響があるな!

マイコ: そうなの?(笑)

エルシア: 「よくわかんないけど、あの槍折れば終わるんでしょ?じゃあ、いいんじゃない?」

GM: うん、ある。ニアのほうが本体だから力が強い

カイト: 「負けるもんか… 諦めるもんか! レゴさん、みなさん、力を貸してください!」

GM: ってことで、長いセットアップ終了。

マイコ: 「その意気、その意気」

GM: 18で槍は再び《融合》

レゴ: 「あいあい、それじゃヒーローの道を切り開きましょうかね」

マイコ: 「がんばれー」

エルシア: 「大丈夫。壊すのは得意だしね」

エルシア: 「レゴよろしくねー」

カイト: 「ニア、僕はがんばる。だからニアも頑張ろう。あとちょっとだから」

GM: ニア「うーん、もう食べられないよぅ…」

マイコ: ……

エルシア: 「うん。大丈夫そうだね」あははと笑って

エルシア: なでなで

マイコ: 「……大物だねぇ」(笑)

レゴ: 「グランマに言われるなら相当だわ」

GM: っちうわけでレゴたんどうぞ

レゴ: あいあい。いつものコンボを。

レゴ: 侵食率9UPでえーとダイスボーナスがこれだと5個だっけか

レゴ: いや110だと4個か。

レゴ: あ、いや5個でいいのか

GM: 111から5個です

GM: というか9あがるなら120ですけどね

レゴ: dx(17,7)+4

ダイス: rego_16--> (8,7,4,1,5,9,4,4,8,4,5,1,4,3,8,4,9) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(7,4,1,0,4,0) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(1,8,3) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(1) --> 31 + 4 = 35

レゴ: 35で。

GM: む、回してきたな。対象は槍でいいんだよね?

レゴ: あ、はいな。

GM: 了解っと

GM: 今回からは《フルインストール》込みなので…まだ今回はペナルティ受けてないから…

GM: dx(20)+2

ダイス: hnw_GM--> (9,6,5,9,8,0,6,2,8,7,2,2,7,9,9,2,8,7,9,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 12 + 2 = 14

GM: ですよねー

マイコ: ……

カイト: 「流石レゴさん!」

マイコ: ああ、そっか(笑)

レゴ: ダメージいくです

GM: 低い出目お願いします!

レゴ: 4d10+14

ダイス: rego_16:4D10+14 --> (8,0,0,7) + 14 = 49

レゴ: たかかった。

GM: げげぇ!?

マイコ: おっき(笑)

カイト: おおー!

カイト: 「流石レゴさん!!」

GM: なんという、なんという!

レゴ: 「いや、2回も言わんでも」

エルシア: いい出目(笑)

GM: すまぬ、でも高いダメージには《透過》がセオリー!

エルシア: ちっ

エルシア: ペナルティは入るの?

GM: あーびっくりした

レゴ: いやいや。使わせただけで充分。

GM: 入るよ、実ダメージが0になるだけだから

カイト: こるぁ、ずるいど! てめ、なにダメージ無効化なんぞしとんねん! あぁん?

GM: 命中したことは命中した

カイト: と、トムが言ってそう

マイコ: 《透過》って1シナリオ1回だっけ?

エルシア: カイトが(笑)

エルシア: トムかよ(笑)

GM: うん

GM: 1回

レゴ: 「でも、ありゃま。こりゃ起用に防がれたねぇ。完全に矢の勢いが殺されてるわ」

GM: 複数回あるのはブラムとエンジェルハィロゥのみ

GM: 槍「まさかここで切り札を使わされるとはな…」

マイコ: 「ほんじゃあ、あたしもそろそろ本気でいこうかな」

GM: その前に12で魔女だけど、待機するね!

マイコ: なんでだろ

GM: ある理由がありまして

GM: マイコどうぞ

マイコ: 「あっ、あっ、あ〜っ♪ こほん」

マイコ: http://www.nicovideo.jp/watch/nm10251207

GM: また別の歌出してくるか!(笑)

マイコ: 《サイレンの魔女》《さらなる波》《絶対の空間》《アイボリードーム》《リミットリリース》《完全なる世界》

エルシア: なぜにこれ(笑)

マイコ: で、《フラットシフト》

GM: むぐ…

マイコ: で、槍にロイスをとって即タイタス、でクリティカルを下げる

レゴ: 「俺の祖母がこんなにアレなわけがない」

エルシア: やる気満々(笑)

GM: こっちがさっきカード切ったからな。

マイコ: dx(22,5)+3

ダイス: Maiko_11--> (4,6,7,4,9,1,2,9,9,0,1,3,7,4,3,1,3,0,2,0,2,8) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(2,5,3,6,9,1,9,2,8,3) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(2,5,6,0,5) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(2,2,4,9) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(7) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(8) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(4) --> 64 + 3 = 67

エルシア: おー

GM: やるぅ。

GM: 回避一応試みるか。

マイコ: 回避にクリティカル低下がないならできないよん(笑)

GM: あ、そうか、クリティカル+1か

エルシア: 《完全なる世界》だもんね

GM: じゃあ、食らおう

マイコ: 7d10+4

ダイス: Maiko_11:7D10+4 --> (0,9,9,3,3,2,3) + 4 = 43

マイコ: 微妙

GM: 偏ったな。電磁バリアー! これで3枚切ったので、あとバリアも1枚だ

GM: 槍「さっきほどでは…ない!」

エルシア: によ

GM: 次はエルだが

エルシア: 割り込みしてくる?

GM: ここで魔女がインタラプト宣言っと

GM: うむ

エルシア: だよね

カイト: やっぱなー

GM: 何故待機したかというと

GM: ここで《群れの召喚》だからだ!

GM: 魔女の足元に4体のジャームが。

レゴ: なんかでてきたお。

GM: これは、先のシーンで出したホムンクルスと同型ね

カイト: 行動済みの状態だよね?

GM: 一応未行動。行動値は0で。

レゴ: らしいお

カイト: みぃ

GM: 次のRまで生きてたら、やっぱりダイスペナルティビーム撃つよ

エルシア: 待機。

カイト: そんな便利な《群れの召喚》があったなんて

GM: まぁ、どっちか書いてないから、どっちでもいいんですけどね

カイト: そんじゃ少しでも敵を減らすかな

エルシア: 行動0なら一応待機。それが100未満の人のお役目です……(遠い目

エルシア: ←カバーリング要員

GM: あ、こいつらも当然ニアのペナルティ受けるんで。

カイト: コンボ:ピースメーカーを槍に。

GM: ういっす。

エルシア: 可哀想に……(笑)

レゴ: 槍に。

カイト: DX(23,7)+2

カイト: dx(23,7)+2

ダイス: Kaito_8--> (1,0,9,4,7,9,5,8,7,3,1,6,8,6,2,9,6,0,2,1,5,0,4) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(2,1,0,9,5,4,9,1,5,2) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(2,8,8) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(4,9) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(9) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(0) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(8) クリティカル!

GM: えええええ

ダイス: Kaito_8-->+(1) --> 71 + 2 = 73

GM: よし。これはラッキー

カイト: これが友情パワーだ!

GM: ジャームAがカバーリング+《鏡の盾》宣言ね!

カイト: 8d10+16

ダイス: Kaito_8:8D10+16 --> (8,4,2,0,6,9,8,7) + 16 = 70

カイト: ぽかり

GM: すげぇ

GM: dx(7)+3

ダイス: hnw_GM--> (4,0,1,2,6,0,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7,8) --> 18 + 3 = 21

GM: あ、1足りない

カイト: よっしゃ

エルシア: やーい(笑)

GM: 何もせず、ぼかーん

GM: 目標値22は高いなー

カイト: 「え? こ、これ… 僕がやったの?」

レゴ: おお

GM: カイトの一撃はホムンクルスを一瞬で切り裂いた

カイト: 「実はレゴさんが矢で援護してたり、マイコさんがゲフゲフンな歌で敵を破壊したり、エルシアさんがひっそり暴れたりしてとかじゃなくて…?」

レゴ: 「さすがというか、なんというか。空恐ろしいね」

GM: 槍「なんという速度!」

レゴ: 「してないしてない」

エルシア: 「やだなぁ。私ここで浮いてたよー」けらけら

カイト: 侵蝕率5のコンボでダメージ70は美味しい

レゴ: うむ

GM: っつーわけで、カウント0でこっちのジャームか

エルシア: 動くがいい(びしっ

GM: 3体が攻撃…

GM: 対象は…

カイト: にゃー

GM: ……あれ?

GM: ……あかん、《光の弓》があるから遠距離2体しか狙えない

カイト: なにやってるんだ、GM(笑)

GM: 違うんだ、本来だったら

GM: 《イオノクラフト》で魔女が後ろに下がって

カイト: 言い訳は見苦しい!

GM: そこで《群れの召喚》使った予定なんだ!(笑)

カイト: ぺちん!

エルシア: 私、待機損?(笑)

カイト: エルシアさん、地味に大活躍です(笑)

GM: いや、むしろ待機得ちうか

GM: ここで3体が攻撃しないといけないから

エルシア: 図らずも、一番ニアが安全地帯にいるね

GM: 槍をカバーできない

エルシア: それもそっか

GM: くっそ

エルシア: じゃあ、遠慮無くやればいいんだな

カイト: 別に放棄してもいいのよ?

エルシア: ま、ジャームからどうぞ?(笑)

レゴ: うみ

GM: 奇数がマイコ、偶数がレゴね

GM: 3d10

ダイス: hnw_GM:3D10+0 --> (7,1,7) = 15

カイト: マイコはーん

GM: 全部マイコに(笑)

マイコ: 嫌われてる(笑)

GM: なんでこんな偏る!(笑)

エルシア: 超狙われてる(笑)

エルシア: あ、違うよ(笑)

エルシア: マイコの歌だと全滅するだろうなーと危機感がきっと(笑)

マイコ: まあ、おいでませませ

エルシア: 実際はレゴでも同じだけど

カイト: 「レゴさん、凄いですよ! その霞の如き存在感! 交通事故にあっても誰も気付かなさそうですよね!!」

GM: 《全知の欠片》《光の弓》《見放されし地》でマイコに全部!

レゴ: 「うわぁ。誤射りてぇ」

カイト: 「なんで!? 褒めたのに!?」

マイコ: 「……カイトちゃん、それは絶対褒めてないよ?」(笑)

エルシア: 「目の前スルーされるのもなんか不思議な感じだね。こいつら馬鹿なの?」首かしげ

GM: dx(6,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (2,9,5,6,2,9) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,8) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(3) --> 23 + 3 = 26

カイト: 「そ、そんな… エルフって難しい」

GM: 先に全部達成値だしちゃう?

マイコ: 《絶対の空間》《幸運の守護》で回避

マイコ: そだね

GM: では

GM: dx(6,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (7,0,2,7,2,6) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(2,5,0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(2) --> 22 + 3 = 25

GM: dx(6,7)+3

ダイス: hnw_GM--> (1,8,2,4,8,5) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7,7) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(0,0) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,3) --> 33 + 3 = 36

カイト: 20〜30だよね

GM: 装甲値有効なんで

GM: ダメージ通らなそうだなぁ…

マイコ: そこまで装甲厚くないから

GM: そっか

マイコ: 《見放されし地》も痛いし避けとこ

マイコ: dx(19,7)+3

ダイス: Maiko_11--> (8,4,7,1,0,8,8,9,8,8,7,3,5,4,6,0,5,3,9) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(4,3,2,2,3,6,1,5,3,9,3) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(6) --> 26 + 3 = 29

GM: 1回目回避

マイコ: 2回目ー

マイコ: dx(19,7)+3

ダイス: Maiko_11--> (7,7,7,6,2,0,1,3,4,1,4,4,4,7,8,8,6,6,1) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(2,3,5,5,7,1,7) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(3,2) --> 23 + 3 = 26

マイコ: あぶな(笑)

GM: 回避

レゴ: おお

エルシア: よけたよけた(笑)

GM: ここは36だから当たれー…

マイコ: 121超えたら、ダイス増えたっけ?

GM: 131から

マイコ: ほんじゃ、3回目ー

マイコ: dx(19,7)+3

ダイス: Maiko_11--> (5,9,8,3,4,2,6,8,0,2,5,9,8,8,8,1,1,6,1) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(5,5,5,2,1,5,6,7) クリティカル!

ダイス: Maiko_11-->+(4) --> 24 + 3 = 27

カイト: 頑張れ!

カイト: あー 残念

マイコ: あいたたた

GM: マイコは《リザレクト》して【HP】5だから殺せるはず…

GM: 4d10+3

ダイス: hnw_GM:4D10+3 --> (8,6,6,3) + 3 = 26

マイコ: 「ふっ、それは残像だよ……なーんて、って、みぎゃあっ!?」

カイト: リアクティブとUGN戦闘服で

カイト: なんとかならん?

GM: リアクティブアーマーあったな、そういや

エルシア: 頑張って手に入れたもんね

マイコ: 戦闘服の防御力っていくつだっけ?

レゴ: 「グランマ、グランマ。直撃してる。直撃してる」

カイト: 僕の父さんが

エルシア: 10

GM: 戦闘服が10で

カイト: +10

カイト: リアクティブが2d10軽減

マイコ: 2d10+10

ダイス: Maiko_11:2D10+10 --> (3,8) + 10 = 21

カイト: じゃすと死んだ(笑)

GM: よし、ギリギリ殺した

マイコ: くすんくすん

エルシア: どんまい

マイコ: とりあえず寝とこ

GM: ですよね

レゴ: 「グランマ、グランマ。死んでる。死んでる」

エルシア: 「……あ。マイコ……」

マイコ: 「ばったり」

GM: で、エルどうぞ

エルシア: 「……ちょっとムカってきた」ぎろり、と槍睨んで

エルシア: マイナーでジェネシフト

GM: いくつ振る?

GM: 2つくらい?

エルシア: ろくか…3個で…最大30でもめったにないし、私だし……

エルシア: 2つかな

カイト: 「マイコさん… おまえたち! エルフでもない彼女を痛めつけて恥ずかしいと想わないのか!?」

エルシア: 2d10+94 ひゃくちょっとこい

ダイス: Elsia_9:2D10+94 --> (8,4) + 94 = 106

エルシア: よし

エルシア: いい頃合

GM: カイトはいつも一言多いな(笑)

エルシア: 「えるふえるふ」

エルシア: 手をぱたぱたやって苦笑してから

GM: ちっ、99くらいを期待したのに(笑)

エルシア: 私ですから。

カイト: これで槍を落とせるかもね

エルシア: 《スピードレーサー》+《ナイトライダー》+《大地の加護》+《完全なる世界》

エルシア: 侵蝕率10あがって、118

エルシア: あ。14146だ

エルシア: 116

GM: 槍「ここで耐えれば…っ」

エルシア: えーとダイスが、6+4で10の-1か

エルシア: 「ムカついたっていったでしょ?」冷ややかな声で言って

エルシア: 「これでも……くらえっ!」ぎゅっとニアを抱きしめたまま、箒あたーくっ!(笑)

エルシア: dx(9,7)+4 まわれーっ!(念

ダイス: Elsia_9--> (5,8,9,5,8,7,1,3,9) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(7,3,3,8,4) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(5,8) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(4) --> 34 + 4 = 38

エルシア: ちっ

カイト: 残念

エルシア: クリティカル値+1だから回避はできないね

エルシア: まあ、固定値は高い。

GM: ですよねー、《完全なる世界》きらいー

エルシア: 5+24?

エルシア: 29STARTか(笑)

エルシア: 4d10+29 えいっ!

ダイス: Elsia_9:4D10+29 --> (0,0,2,8) + 29 = 59

エルシア: 装甲有効

レゴ: ひぃ

GM: はぁ!?

エルシア:

エルシア: なにか?

カイト: じゃあ、一瞬だけエルシアが黄金の竜のオーラを纏う

GM: くそ、予想外だ。

カイト: 「え? なんか、すご…」

カイト: 遅れて烈風が突き抜ける

エルシア: 「ちぇ。折れなかったか。残念」

エルシア: あ。装甲は有効だよ(笑)

GM: ニアごと槍に突撃、魔女の腕をかすめて…

GM: ろくな装甲値はない。

GM: 槍は砕ける…が

エルシア: 落とさないようにニアを抱えたまま。

レゴ: われたお。

エルシア: おや?折れたのか(笑)

GM: 《イモータルライフ》

エルシア: じゃあ、セリフ変えるね

GM: くそ、古代種エフェクトまで切る羽目になるとは。このRは隠せると思ったんだがな

エルシア: 「ちぇ。槍のくせに生意気。うちのエーデルシュタインのがいい子なのに」あっかんべー

カイト: なんてしぶとい(笑)

エルシア: うざーい(笑)

レゴ: ひぃいいー

GM: 君らに、結構な下駄与えてますからね。

GM: ここで

GM: セカンドアクション宣言! 魔女が《ふたつめの牙》宣言

レゴ: 動いたお。

GM: さらに、槍もセカンドアクション宣言!

エルシア: 槍のくせに生意気

GM: ここから本気じゃー! …と行きたいんだが

カイト: レゴさん… さようなら…

レゴ: ひぃー

GM: 槍は《雷鳴》使って攻撃したいんだけど

カイト: ダメージ食らうじゃん(笑)

GM: 死にそうだから《呪われし物の印》使って【HP】回復するお!

カイト: 遠慮するお

レゴ: ひっ

エルシア: やーい、おばかぁー☆

GM: そう言わずに! ということで魔女の攻撃なんですけど

GM: せっかく《要の陣形》があるのに

GM: 攻撃対象がレゴしかいない

エルシア: あは☆

GM: どうしよっかな!

GM: レゴ撃っても楽しくないから

レゴ: ぶるぶる

GM: 近距離のカイト攻撃するよ

GM: 近距離用コンボ!

カイト: ほほう

GM: 《絶対の空間》《大地の加護》《水刃》《風化》

エルシア: ……?

エルシア: 《水刃》って

エルシア: 至近おっけーだっけ?

マイコ: てか、至近しか(笑)

GM: むしろ白兵攻撃扱いなので

エルシア: ああ。そうだっけ?

GM: 至近のみです

エルシア: 全然使わないから覚えてなかったわ(笑)

GM: おかげで攻撃力激減だよ!

GM: ってことでカイトに

GM: dx(36,7)+4

ダイス: hnw_GM--> (6,9,1,8,3,2,4,2,4,5,1,3,6,9,7,9,2,7,4,1,6,1,4,1,4,0,6,9,0,2,3,4,2,4,1,5) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(8,8,4,2,0,2,9,6,6) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,2,8,1) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1) --> 31 + 4 = 35

GM: 《フルインストール》強いなー

マイコ: にゃはははは(笑)

マイコ: いわなくってよかった(笑)

カイト: dx(12)

ダイス: Kaito_8--> (5,2,0,0,0,1,3,2,0,6,2,7) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(3,1,0,0) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(5,0) クリティカル!

エルシア: いう?

ダイス: Kaito_8-->+(9) = 39

GM: えええ!?

カイト: 「当たるもんか!!」

GM: ちょっと、どういうことなの!

カイト: ふふん

カイト: これがりょくにゃんパワーだ!

エルシア: にゃ?

レゴ: よくわからんけど回避したお!

カイト: はにーの天敵よ!!

エルシア: にゃ、にゃあ?

GM: これでゴーレム破壊するつもりだったのに!

カイト: 「だから、言っただろ… おまえのことは“わかった”って。それくらいは、なんとか読み取れるさ。……ギリギリだけどね」

カイト: 冷や汗をかきながら回避をしきる。

GM: 槍「馬鹿な、避けられるはずが…!?」

エルシア: 「やーい。ばかやりー」

GM: くそ、なんという。こっちの目論見総崩れ

カイト: 「さて、まだ切り札は残ってる? ……なさそうだね。じゃあ、反撃開始だ。みなさん、あと少しです。頑張りましょう!」

GM: これでラウンド終了だな…

カイト: 台詞をそのまま返そう(笑)

GM: 大人しくレゴ転がしておけばよかったよぅ

カイト: 21:55 (hnw_GM) 《フルインストール》強いなー

GM: ちくしょー!(笑)

エルシア: ほろり

GM: 《フルインストール》同士のぶつかり合いだもんなぁ(笑)

GM: ってことで3ラウンド目。セットアップ!

エルシア: やっと私使える……(笑)

GM: …なんだけど、1R目じゃないから《戦いの予感》が使えない…

カイト: 演出的に、僕の雷の力は弱いけれど、巧みに操って魔女と槍のそれをいなして受け流したって感じで一つ

GM: 《フルインストール》は回数制限に引っかかってどっちか片方しか使えない、と

エルシア: えっへん

カイト: 僕も《フルインストール》宣言

GM: 槍が《フルインストール》宣言、魔女は《ルーラー》だ! これでほぼ隠してたエフェクト総使用!

GM: 全員に3個のペナルティね。

カイト: どれくらい下がる? ニアとあわせて

カイト: 4つか

GM: おっと、2R目になったので、ニアの能力が拡大する。シーン全体に。

マイコ: あたしにも効果あるのかな?

エルシア: そういえば倒れてるもんね

エルシア: えっと、私も宣言していいの?

GM: おっと、《ルーラー》はないね、対象に選択できないから

エルシア: >セットアップ

GM: いいよー

GM: ニアの能力は常時なのでかかる

GM: なのでマイコは1個。

GM: ほかは4個です

エルシア: んじゃ《サポートデバイス》を発動するよ、。感覚にボーナスね+6で122

マイコ: へーい

エルシア: 「よし。ようやっと乗ってきたぁっ!」目を爛々とさせて

エルシア: 魔法陣を展開して補助魔法を発動するよー

GM: レゴはセットアップはないかにゃ?

カイト: 「遅れてきた分、期待させてもらいますよ? エルシアさん」

カイト: 苦笑しつつ

エルシア: 「ぇー。私頑張ってたのになぁ」くすくす笑って、槍を見てる目が獲物を狩る目

GM: ひぃ

レゴ: みぃ

エルシア: こう

エルシア: 昼間の猫みたいに瞳孔が開く感じ?(笑)

カイト: ひとまずマイコの行動ジュンまで待機するのだわ レゴ

GM: さて、では毎度のごとく、18で《融合》っと。

レゴ: わかったかしら!

GM: あれ、マイコ先行?

カイト: 雑魚を散らしたほうがいいかなって思うんだけど、どう?

カイト: レゴが先に動くべき?

レゴ: 俺も散らせるかしら。

カイト: あ、そうだった(笑)

マイコ: うん(笑)

カイト: 余りにも強いんで忘れてた(笑)

GM: こっちはジャーム残り3体かー…

カイト: お願いするですぅ

エルシア: けちらせるよ(笑)

マイコ: この家系は対多攻撃(笑)

エルシア: 火力特価な私とカイト(笑)

カイト: 僕、ドラゴンと同列扱いされてる…(笑)

レゴ: でもダイスペナが厳しいのでするよ。

エルシア: 違うの?(笑)

レゴ: とりあえずマルチショット組み合わせて

レゴ: えーとタイタスどうつかおうかな

レゴ: ダイスに使うべきかクリットさげるべきか

カイト: ただの人間ですから! シンドロームも一つしかない、ピュアブリードならぬモノブリードですから!(笑)

エルシア:

エルシア: 《力の法則》って2では

エルシア: 何回も使えたよね?1Rに

GM: お。思い出したようだ、存在を

レゴ: むい?

エルシア: 違ったっけ

GM: 1R1回ですよ

エルシア: えーと……

エルシア: ああ。すまん

レゴ: とりあえずぶち込んでいいのかしら

エルシア: じゃあ、達成値が微妙なら

カイト: いいよ

エルシア: 《力の法則》かけてあげるね

レゴ: じゃあえーと魔女のをタイタスにして

レゴ: チュドム

レゴ: これで131に。

GM: ダイスが更に増えるか

GM: 131で+6

レゴ: dx(14,6)+4

ダイス: rego_16--> (5,9,9,4,2,6,3,0,0,3,0,2,6,4) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(8,5,3,6,8,3,8) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(2,7,8,0) クリティカル!

エルシア: ご^ーごー

ダイス: rego_16-->+(0,7,9) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(1,7,9) クリティカル!

エルシア: ごーごー

ダイス: rego_16-->+(7,0) クリティカル!

エルシア: いけいけー

ダイス: rego_16-->+(5,0) クリティカル!

ダイス: rego_16-->+(4) --> 74 + 4 = 78

エルシア: わーい(笑)

マイコ: すごい(笑)

GM: 気合入ってんなぁ(笑)

GM: 対象は…

レゴ: あ、すいません。対象はえーとどないしよかな。3体狙えるから

GM: 3体選べるんだな

レゴ: ちがう

レゴ: 100こえてるから全部撃てるわ

GM: うおう

GM: そうか

レゴ: 4体全部に狙撃

GM: あいよ。となると、ジャームBCがカバーリングでジャームDと槍を残す、だな

GM: 壁がどんどん削れていく!(笑)

カイト: 「うわー… なんかすごいことになっちゃってるぞー」

レゴ: 「んー、でも結構残っちゃったねー。」

カイト: 「エルシアさん、後ろから凄い勢いで縦横無尽に矢が飛んでくるんですけど怖くないんですか?」

GM: はっ、しまった。ジャームに4Dのペナルティがかかるから…

GM: 《鏡の盾》宣言するが…

カイト: まず無理だな(笑)

GM: 3個で22かぁ(笑)

エルシア: ペナルティ4だもんね

エルシア: 「ん?怖くないよー。当てる気ないもん。レゴには」

GM: dx(3)+3

ダイス: hnw_GM--> (3,8,5) --> 8 + 3 = 11

GM: dx(3)+3

ダイス: hnw_GM--> (1,0,4) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(5) --> 15 + 3 = 18

GM: ちぃ、なんかレゴに壊滅させられてる気分!

エルシア: 「当てる気があったら、さすがに困るね」

レゴ: 「当てたら死ぬからね!」

GM: 一応レゴ

GM: ダメージ出してください

GM: ちょっと見てみたい、いくら出るか(笑)

レゴ: ういうい

レゴ: 8d10+14

ダイス: rego_16:8D10+14 --> (6,1,6,9,8,5,6,9) + 14 = 64

レゴ: 普通だった。

カイト: すごい(笑)

GM: 普通か…?

GM: 8Dで50は期待値超えてるだろ(笑)

GM: ってことで残る壁1枚!

カイト: マイコさん、どうする? 寝ててもいいと思うけど

レゴ: 寝ているかお。

エルシア: じゃあ、魔女だね

マイコ: まあ、相手が先だから

GM: 魔女は待機。

マイコ: んじゃあ、ぐうぐう

エルシア: なあ、私か

エルシア: んー。待機

エルシア: あ。それとも露払いしておいて欲しい?カイト

カイト: あー どっちでも

カイト: というのもね

カイト: どっちにしろカバーするだろうから

カイト: ホムンクルスが

エルシア: うん。

エルシア: だから、とどめ刺したいかなって思って。

エルシア: 待機してたら相手が動いて、カバーできないかもなーっていう期待はある(笑)

カイト: じゃあ、お願いします(笑)

エルシア: んじゃ、

エルシア: 「―――ま、一撃いれたし。露払いするね」けらけら笑って

エルシア: 節約するかなぁ

エルシア: 《ナイトライダー》+《スピードレーサー》+《完全なる世界》で。いきまーす。4+4で+8

エルシア: ……

GM: ペナルティ4つねー

エルシア: もったいない。

エルシア: やめた

エルシア: さっきと同じコンボでいく。

エルシア: 10あがって、132!

エルシア: ついにエフェクトレベルが+3!(笑)

エルシア: ←ダイス数をとった

GM: おおー、エフェクトレベル+3かぁ!

エルシア: えーと、18-4で14か。少ないけどまあ、いける!

エルシア: 「これでもくーらえーっ!」ニアをガードしつつ箒あたーく!

エルシア: dx(14,7)+4 まわれー

ダイス: Elsia_9--> (0,2,9,1,1,8,5,5,2,2,2,4,3,7) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(9,0,3,8) クリティカル!

エルシア: まわれー

ダイス: Elsia_9-->+(5,1,9) クリティカル!

ダイス: Elsia_9-->+(2) --> 32 + 4 = 36

エルシア: ちぇ。

エルシア: ま、+1だしよけれないね

エルシア: カバーする?(笑)

GM: させていただきます!

GM: 間に一枚歩を挟むがごとき延命措置!

エルシア: んじゃ、ダメージ

エルシア: えーと36が固定値だよ☆

GM: ひぃ

エルシア: 4d10+36 どっかーん

ダイス: Elsia_9:4D10+36 --> (9,0,9,4) + 36 = 68

エルシア: 「えーいっ」ごすっ

GM: だからなんでさっきからそんなに出目いいんだよ!

エルシア: 装甲有効ね

エルシア: そりゃ……エルシアだから?

GM: 《鏡の盾》、最後だから成功してぇえー

エルシア: するな(笑)

GM: こっちは4Dペナないから…

エルシア: -1だけか

GM: dx(7)+3

ダイス: hnw_GM--> (0,5,3,6,9,4,4) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7) --> 17 + 3 = 20

エルシア: よし

GM: ぎゃー!!!

エルシア: 安心してどっかーん(笑)

GM: あぶなーい、と魔女(槍)を突き飛ばしたホムは一瞬にして粉々に

レゴ: ヒロインが!

カイト: そして突き飛ばされた衝撃で槍も粉々に

エルシア: 「景気よくふっとんだなー」

GM: ならねぇー

カイト: ちっ

エルシア: けらけら

レゴ: わらっているお…!

GM: ってことでカイトだな

カイト: でもインタラプトするんだろ?

エルシア: 「ってわけで。この物語の英雄(主人公)君。やっちゃえ」

GM: おう、インタラプトでさっきと同じコンボをカイトに。せめてそのゴーレムを脱がさせてもらおう!

カイト: こい

カイト: 魔女はルーラーだってこと忘れるなよ

GM: 《フルインストール》はもうないからな

カイト: あと、さっき戦闘用人格入れ忘れてたからこっちも本気を出すぞ!

GM: 魔女が放つ水の刃がカイトを狙う!

カイト: ふかー! きしゃー!

GM: dx(27,7)+4

ダイス: hnw_GM--> (4,9,9,1,8,4,6,2,8,2,5,9,7,6,8,9,4,3,5,7,7,5,9,8,6,4,4) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(7,2,9,9,4,9,2,4,3,2,6,2) クリティカル!

ダイス: hnw_GM-->+(1,2,5,2) --> 25 + 4 = 29

GM: ええええー

マイコ: りょくにゃんに吸われた(笑)

エルシア: やぁい☆

GM: ちょっと! 運気かえしてー!

エルシア: やだ

カイト: dx(22)

ダイス: Kaito_8--> (5,0,2,0,4,9,1,8,9,6,7,9,7,8,8,4,1,6,6,3,3,1) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(1,4) = 14

カイト: 無理だった

GM: よし

レゴ: だった

GM: 3d10+11

ダイス: hnw_GM:3D10+11 --> (9,2,2) + 11 = 24

GM: 装甲値有効

カイト: 弾くね

カイト: そして脱ぐね

エルシア: カーンと

エルシア: そしてぱかっと(笑)

GM: では、魔女の放つ刃はゴーレムを破壊するが…

GM: その中からカイトが飛び出てくる、ってことだな

カイト: 「アイツに追いつくためには… もっと速く! もっと鋭く! 貫くイメージで!!」

カイト: 光り輝く剣を両手に構え、突撃する。

GM: 心の声(よかろう、汝の力を解放するが良い。偽物に負けるのも癪だからな)

カイト: 「おまえがホンモノだっていうなら… その力を見せてみろぉおおおおお!!」

GM: 心の声(カイトよ、我こそ真の雷神。この力を貸してやろう!)

GM: カイトの声に合わせて、カイトの剣が変形していく

カイト: コンボ:ライトニング・ブレイク

カイト: 《練成の掟》+《レインフォース》+《バリアクラッカー》+《クリスタライズ》

GM: 剣は、槍にその姿を変え…

マイコ: 「……み……アレはやっぱり……ぐぅ」

GM: 武装錬金のサンライトハートのような突撃槍を象る

カイト: 基本3、オリハルコンソードで+1D、戦闘用人格で+12D、《フルインストール》で+9D

レゴ: 「槍だったか…」

カイト: 4減って21D

エルシア: 「おー。おもしろーい。すごーい♪」

カイト: そして《バリアクラッカー》によるエフェクトの低下をよろしく GM

GM: 回避エフェクトなんかねーよ!

エルシア: あ。《力の法則》いれてあげるからね(笑)

カイト: 雷鳴の槍に姿を変え、溢れ出す力をそのまま駆け抜ける足に乗せ… 解き放つ!!

カイト: dx(21,7)+2

ダイス: Kaito_8--> (6,5,6,0,2,6,8,8,3,3,0,8,7,6,5,7,8,2,5,5,4) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(5,4,1,9,7,3,8,7) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(9,4,6,6) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(9) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(8) クリティカル!

ダイス: Kaito_8-->+(2) --> 52 + 2 = 54

GM: ひぃ

レゴ: やったお。

カイト: 《マイティストライク》を乗せる

GM: 一応、最後の《電磁反応装甲》を宣言する

GM: おっと、《イモータルライフ》の【HP】回復を出してなかったな

GM: 2d10

ダイス: hnw_GM:2D10+0 --> (0,3) = 13

カイト: 《力の法則》はどれくらい上がる?

GM: エフェクトレベルが上がったから

GM: 5D10か?

エルシア: えーと5d10だね

エルシア: いれていい?

カイト: いいよん

レゴ: うみ

エルシア: じゃ

エルシア: 136にあがって

エルシア: 「―――増幅の魔法陣っ!いっけー!」ぴっと指差すと、カイトの槍に魔法陣がまとわりついて威力を増す。

エルシア: 5d10 えいやーっ!

ダイス: Elsia_9:5D10+0 --> (5,8,8,0,4) = 35

エルシア: ちぇ

カイト: 平均7か(笑)

エルシア: ぶーぶー

GM: さっきから高すぎる!?

レゴ: コロス気満々だね!

カイト: 「貫けぇッ!!!」

カイト: 11d10+28  えいっ

ダイス: Kaito_8:11D10+28 --> (4,8,8,8,3,5,1,6,7,5,9) + 28 = 92

カイト: 128か

GM: 92ぃ!?

カイト: 127か

GM: 92+35

GM: って出ないか(笑)

エルシア: +35で三桁かー

エルシア: 1d1+92+35-1

ダイス: Elsia_9:1D1+92 --> (1) + 92 = 93

エルシア: あ。無理だね

GM: さすがにそれはどうしようもねー…

エルシア: ライムのだとなんとかなるんだが(笑)

GM: では、かろうじて復活したものの…カイトの一撃で槍は霧散するよ

GM: うう、これなら【HP】回復せず攻撃しておけばよかった…

カイト: じゃあ、ブンッ! と一薙ぎしてから膝を突く

レゴ: 「…さてはて」

カイト: 「はぁ、はぁ… ち、力が…」

GM: で、魔女はそれと同時にぷつり、と意識を失って倒れる

カイト: 最後の力でそれを受け止め

エルシア: 「おっと。大丈夫?カイト君」

マイコ: 「おはよー、あ〜、良く寝た」

カイト: やっぱり力が足りずに倒れそうになる

カイト: ところをエルシアさんに支えられるのか(笑)

レゴ: 「台無しだね。グランマ!」

マイコ: 「まあまあ、そういわない、そういわない」

カイト: そして、槍ももとのオリハルコンソード… どころか練習用の剣の姿に戻っちゃうんだ。

マイコ: 「……でもまあ……あんな姿になってるとは、さすがにちょっと気がつかなかったよ」

カイト: 心の声(どうやら未熟なおまえの能力では、あの姿を引き出せるのはほんの一瞬のようだな…)

GM: あるぇー

カイト: とか言われておくぜ!

GM: おっと、《ワーディング》は解除されるよ。

レゴ: 「いやいや、不思議なことは何にもないさ」

レゴ: 「だって、英雄の武器は代々、夢見る青少年のもとへと降りてくるもんだろ。グランマ」

エルシア: 「あはは。よくやったね。新米英雄君」なでなで

カイト: 「わわっ! 髪の毛、くしゃくしゃにしないでくださいよぉ〜…」

GM: ニア「ふぁー…」

マイコ: じゃあ、その姿を見ながら

エルシア: 「えええ?これが礼儀だって、護衛したおじさんいってたよ?」

カイト: 「そ、それより“魔女”をなんとかしないと…」

エルシア: 「魔女は多分大丈夫だよ」

マイコ: 「……まあ、そうだねぇ、そういうことにしとこうか」とレゴちゃんに返答する

レゴ: 「そういうことにしておきましょうや」

GM: ニア「……(寝ぼけ眼をこする)………すぴー…あとごふーん…」

カイト: 「いつまで寝る気だよ…」

カイト: ふと気付くとニアの力は胡散霧消している… と?(笑)

GM: いや、残念ながら、ダイスペナルティこそないものの、まだ気配は残ってる

エルシア: 「あはは。ついでだし、このまま夢見心地で……ねー、パンネロさーん。起きてー」

エルシア: 「ごはんちょうだいー」

GM: ニア自体の中身は変わってないからな。

エルシア: 「おなかへったー」

カイト: あらら

レゴ: 「凄いもう本来の趣旨を忘れている」

エルシア: 封印の旅?(笑)

カイト: 「とりあえず、帰ろうか…」

エルシア: 「ごはん食べさせてもらいながら、話は聞けばいいんだよー。起きてーおきてー。ごはん頂戴ー」

GM: パンネロは意識はないね。命に別状はないが、しばらく目を覚まさないと思われる

カイト: ボロボロになった装甲騎兵を乗り捨てて、ニアを背負って歩き出す。魔女ことパンネロはエルシアさんに任せた(笑)

マイコ: 「……あの子も問題多いなぁ(苦笑)」

レゴ: 「まぁ、とりあえず帰りましょうや。若い子らは問題あるほうがいいしね」

エルシア: ぺちtぺっち

エルシア: 「もー。しょうがないなー。とりあえず連れて帰ろうか」

エルシア: よいしょとお姫様抱っこ。

マイコ: 「だめだめ、それはダメ」

レゴ: 「わぁ男らしい」

エルシア: 「トムくんのおうちでごはんもらおう」

カイト: 「ちょっとレゴさん、マイコさん。待ってくださいよ〜… ニア、意外と重ぐえっ!?」

エルシア: 「ええええっ!?ごはんはっ!?」

エルシア: ショック

カイト: じゃあ、ニアが羽織ってた顔を隠すローブを魔女に被せよう

カイト: これで解決

マイコ: 「パンネロちゃんは……そうだねぇ、塔の方につれていこっか」

カイト: 持ち帰ると良い

マイコ: あ、それならまあ、いいかな

エルシア: 「??」

レゴ: 「まぁ、なんでもいいや。帰ろうか。確かに腹は減ったわ」

GM: 魔女は街にとって駆除対象だから、このまま連れて行くと処刑されかねないからね

カイト: 「ニア、ニア。実は起きてるだろ? なんで叩いぎゃっ!? れ、レゴさん、マイコさん! 魔女よりも強敵です! 助けて!!」

レゴ: 「頑張れ」

マイコ: 「ラヴラヴだねぇっ♪」

GM: ニア「じゃしんだおー。がぶがぶ。おなかへったのでいけにえをようきゅうするのだーZzz」

レゴ: 喧嘩してたしのぅ。

エルシア: その時は、私がとめればいーんじゃない?っていう考えな私。

マイコ: 騎士団を壊滅させてるんだから、姿を晒して街には入れないよ

エルシア: ←基本楽観的

レゴ: そだねー

エルシア: 「んじゃ、いこー。おいしーごはんー」

エルシア: だいたい

マイコ: ずっとこの街にいるんならね(笑)

エルシア: 誤解をとかなきゃ

レゴ: トムにとってはどんな形とはいえ仇だしねぇ。

エルシア: どうしようもないでしょ?

エルシア: 本人抜きで語った所で

エルシア: 意味はないよ。生きてるんだから。

GM: まぁ、

カイト: まぁ、エルシアさんはいざとなったら邪悪な竜の役を買ってでも力づくで助けるつもりでしょうな

GM: 何はともあれ、一同帰りました、ってところでカットしましょうかね

レゴ: とりあえず結果いかんは街の人に任せようか。

カイト: 僕も責任の一端があるのだし、付き合いますよ

レゴ: あいあい

カイト: どうせニアの中の邪神を封印しないといけないしね

カイト: あーい

レゴ: 地面に首だけ出して埋めればいいお

GM: どうしよう、自立判定だけするかい?

レゴ: 一晩もつければ邪神は死ぬお

レゴ: しておくかい?

エルシア: しておこうか。

エルシア: ロイスがいっこ余ってるから……

カイト: おこう

マイコ: 10d10-129

ダイス: Maiko_11:10D10-129 --> (1,3,5,7,6,6,5,6,2,4) - 129 = -84

レゴ: 俺も倍振りやなー

エルシア: ……マイコか、レゴか……トムのままか……

レゴ: 10d10-131

ダイス: rego_16:10D10-131 --> (4,2,7,7,5,2,9,8,8,7) - 131 = -72

カイト: 12d10-134 2倍振り

ダイス: Kaito_8:12D10-134 --> (8,0,5,4,8,6,3,2,0,2,4,1) - 134 = -71

マイコ: 不要な賭けをしない家系(笑)

エルシア: マイコに親近感/同情?(笑)

マイコ: 同情されてるっ!?(笑)

エルシア: じゃあ、私はそのままでいくねー

エルシア: えーとロイス一個もきてtないから

エルシア: 6個!いける!

エルシア: 6d10-136 えいっ!

ダイス: Elsia_9:6D10-136 --> (0,8,5,1,5,4) - 136 = -103

エルシア: ありゃ

エルシア: 三倍だねー

GM: 残念。

エルシア: 6d6

ダイス: Elsia_9:6D6+0 --> (6,6,2,5,1,3) = 23

エルシア: はい問題なし。

GM: ま、単発だしな

カイト: 134の僕ですら倍振ったのに(笑)

レゴ: うみ

エルシア: ロイスきってないからいけるかなt(笑)

GM: 戦闘用人格だからね、カイトは

カイト: あ、そうだった

カイト: 10d10か

GM: うむ

カイト: 振りなおし?

GM: ほんとはね。

GM: いや、+20しても帰ってるからいいよ

カイト: うぇーい

GM: では、一応全員帰還やね